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「小見川出前寄席」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「小見川よろず亭」で2月16日(土)に開催されます「小見川出前寄席」です。

 「小見川出前寄席」は、「JR成田線」「JR小見川駅」「駅前通り」の「空き店舗」(「小見川よろず亭」)を利用して、「落語協会」「落友会」の「メンバー」が、「地域活性」と「若手芸人の育成」のため、なかなか見ることのできない「生」の「寄席」を「香取市」「小見川地区」へ「出前」(出張)している「催し」です。
 「小見川出前寄席」では、毎回4人(「前座」・「二ツ目」・「色物」・「真打」)が登場して「会場」をわかせています。

 「三遊亭歌司(さんゆうていうたじ)」師匠は、「東京都」「青梅市」出身の「落語家」で、「本名」は「大倉顕彦(おおくらあきひこ)」さんです。
 「三遊亭歌司」師匠は、「落語協会」「常任理事」をつとめる「噺家」で、「出囃子」は「ちゃっきり節」、「紋」は「なかかげかたばみ」で、「奥さん」は「3代目江戸家猫八」の「長女」だそうです。

 「三遊亭歌司」師匠の「略歴」ですが、1964年に「3代目三遊亭圓歌」に「入門」、1965年「三遊亭歌二」として「前座」、1971年に「二ツ目」昇進、「三遊亭歌司」に改名しています。
 1975年「NHK新人落語コンクール」「優秀賞」受賞、1981年に「真打」昇進、2001年「落語協会」「理事付役員」に就任、2006年に「落語協会」「常任理事」に就任されています。

 今回開催されます「小見川出前寄席」の「出演」ですが、「前座」「林家まめ平」さん、「二ツ目」「柳家麟太郎」さん、「色物」「柳家紫文」さん、「真打」「三遊亭歌司」師匠だそうです。
 また「第35回小見川出前寄席」では、毎回好評な「出前寄席」「オリジナル和菓子」「豆寄せ」も発売するそうです。
 ちなみに「第35回小見川出前寄席」の「前売り券」は1200円で販売されています。

 「年4回」開催で「人気」の「催し」「小見川出前寄席」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川出前寄席」詳細

 開催日時 2月16日(土) 14時〜

 開催会場 小見川よろず亭 香取市小見川駅前通り

 「出演」

 前座   林家まめ平

 二つ目  柳家麟太郎

 色物   柳家紫文

 真打   三遊亭歌司 師匠

 問合わせ 小見川出前寄席実行委員会(香取市商工会内) 0478-82-3307

 備考
 「小見川出前寄席」は、1月16日(水)から「香取市商工会」「本所」で「前売り券」を販売開始していました。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1552 |
| 地域情報::香取 | 07:13 PM |
「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で2月1日(金)〜3月24日(日)の期間開催されます「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「芸術家」「此木三紅大(コノキミクオ)」氏の「アトリエ」と「住居」の「一部」を開放・公開した「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」は「東総地域」の「文化」の「発信地」として1998年3月に設立されました。

 「松山庭園美術館」の「展示品」は、数々の「名画コレクション」と「茶道具」を中心に展示されており、「収蔵作品」には、「ヨーロッパ絵画」、「国内著名作家作品」などがコレクションされ、「茶道具」、「琴コレクション」などがあります。

 「松山庭園美術館」「庭園」内には「地域」の「文化交流」の「拠点」としての「企画展示室」、「長屋門」、「見晴らし亭」、「茶室」などが点在し「四季折々」の「自然」を愛でながら「野外彫刻」も楽しめるようになっています。
 「松山庭園美術館」「庭園」ですが、約2千坪の「敷地」があり、「苔」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」があります。
 また「松山庭園美術館」「庭園」の「裏」には、「高さ」11m、「根回り」3.1mの「大桑」が聳え、「黒松」、「枝垂れ萩」、「紅葉の林」などの「樹木」や「さつき」、「椿」、「桜」、「百日紅(さるすべり)」、「桔梗(ききょう)」などの「草木」があり、「四季」を通して楽しめるそうです。

 「芸術家」「コノキ・ミクオ」氏は、「画業」60年の「キャリア」の中で、「油絵」や「ガンダ彫刻」などなど、その「制作スタイル」も多様で、「平面」と「立体」の間を「自由」に行き来する「姿」には、「目」を見張るものがあるそうです。
 「コノキ・ミクオ」氏の「画家」の「予定表」兼「日記帳」には、「文字」と同じ「分量」の「絵」が「いたずら書き」のように描かれています。
 その中に書かれた「詩」は「愚痴」であり、「希望」であり、「人生そのもの」で、「心の叫び」が聴こえてくるようです。

 「コノキ・ミクオ」氏は、1985年には初めての「詩集」「アトリエの茶郎」を上梓されています。
 今回発表する「詩」は「3・11」という「大震災」を「契機」に、「芸術」は「人」を救うことができるのか、一体何ができるのだろうかという「芸術家」としての「葛藤」、「憤り」や「願い」が「赤裸々」に綴られた「詩」を中心に紹介するものだそうです。

 今回の「コノキミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」のために制作した約30点の「絵」と「詩」の「コラボレーション」と、「油絵」、「ガンダ彫刻」をともに展示しているそうです。
 また、この度(たび)「コノキミクオ詩集〜猫屋敷〜」が刊行されましたので、あわせてお楽しみいただけるそうです。

 「表現」は「多様」でありながらも、共通しているものは「コノキ芸術」の「根本」に流れている「生命讃歌」の「心」であり、「気持ち」が沈みがちな今日、一服の「妙薬」としての「力」を発揮するものだと思っているそうです。
 「コノキ・ミクオ」氏は、「芸術」は本来、「人」を感動させる「力」を持っているものと信じています。

 なお「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」では「期間中」に「コノキ・ミクオ」の「詩」の「朗読会」があり、2月10日(日)14時〜15時、3月10日(日)14時〜15時で開催されます。
 「詩」の「朗読会」は、「入館料」のみで、「自由」に参加できるそうです。

 「四季折々」の「庭園」の中、「芸術家」「此木三紅大」氏の「作品」「コレクション」を愛でることができる「松山庭園美術館」で開催される「展覧会」「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「コノキ・ミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」詳細

 開催期間 2月1日(金)〜3月24日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 定休日  月曜〜金曜

 開館日  金・土・日・祝日

 開館時間 10時〜17時

 入館料  大人800円 小中学生400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「松山庭園美術館」では、「コノキミクオの詩と芸術展〜3・11以後の詩を中心に〜」期間中「併催」で、「茶道具名品展」も行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1540 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:57 AM |

 
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