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「木内十二神楽」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「木内大神」で3月3日(日)に開催されます「木内十二神楽」です。

 「木内大神(きうちだいじん)」は、「香取市」「木内」にある「神社」で、「社格」は「郷社」です。
 「木内大神」は大同年間の「創建」で、「豊受姫命(トヨウケビメノミコト)」を「伊勢神宮」「外宮」から勧請しました。
 古くは「大納言」「四条隆房」がこの地を「領地」とした時に「保護」し、「木内胤朝」(「東胤頼」の子)が「社殿」を造営、「神領」を納め「一族」の「祈願所」としたそうです。
 「木内大神」は、「千葉氏」や「北条氏」の「崇敬」が厚く「伏見天皇」の「直筆書」が献ぜられています。

 1589年(天正7年)「栗飯原氏」が「社領」を、1591年(天正9年)「徳川家康」が「朱印地」の「一部」を寄付、1602年(慶長7年)「土井利勝」が「馬具一式」を納めています。
 1639年(寛永16年)にこの地を領した「内田氏」も崇敬し、1736年(元文元年)「関宿城主」「久世大和守」も「祈願所」と定めています。
 「木内大神」は、1787年(天明7年)「正殿」を改造、1902年(大正9年)に「本社」、「拝殿」、「社務所」を改造しています。

 「木内十二神楽」(2012年2月29日のブログ参照)は、江戸時代後期、文化年間(1804年〜1818年)には既に執行されていたといわれ、文政12年(1829年)には「神楽面」11面を修理したとの「記録」が残っています。
 明治以前は、「最寄り」の「神職」が相会して奉仕し、明治初期頃から「氏子」の「青年」により行われるようになりました。
 現在は、「地元」の「有志」で組織する「木内神楽保存会」によって「十二座神楽」が継承され、「氏子」の「安泰」と「五穀豊穣」・「商売繁盛」を祈願し、3月3日の「祭礼」に奉納されています。

 「木内十二神楽」では、「神楽舞人」は「猿田彦命」より上記のように「氏子」の「安泰」と「五穀豊穣」・「商売繁盛」を願い舞うそうです。
 「木内十二神楽」の「演目」ですが、「猿田彦の命」・「三宝荒神」・「天ノ鈿女命」・天児屋根太玉命・「天ノ乙女命」・「手力男命」・「榊葉」・「受持の命」・「八幡」・「恵比寿」・「稲荷大明神」・「種子蒔」・「素戔鳴命(スサノオノミコト)」となっています。
 「木内十二神楽」は、「12演目」を演じ、「最後」の「演目」が終わるのが17時頃になるそうです。
 「木内十二神楽」は、「古事記」や「日本書紀」の「神話」を「題材」に、「舞踏化」した「岩戸神楽」・「神代神楽」の「系譜」にあるといわれ、「舞」の「構成」は、「仮面神」による「一人舞」を「基本」とし、さまざまな「持ち物」を使い、「お囃子」は「横笛」と「太鼓」などが用いられているそうです。

 「香取市」「木内地区」に古くから伝わる「古社」「木内大神」で行われる「歴史」ある「伝統芸能」「木内十二神楽」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「木内十二神楽」詳細

 開催日時 3月3日(日) 12時〜17時

 開催会場 木内大神 香取市木内1166

 問合わせ 香取市教育委員会 生涯学習課 0478-50-1224

 備考
 「木内十二神楽」は、4月3日に催行されます「須賀神社」の「祭礼」にも奉納されるそうです。
 「木内十二神楽」は、「香取市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1559 |
| 地域情報::香取 | 10:33 AM |
「木積藤箕民俗文化財4周年」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八日市場公民館」で3月2日(土)・3日(日)に開催されます「木積藤箕民俗文化財4周年」です。

 「匝瑳市」は、平成18年1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、みどり豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」がある「まち」です。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京周辺」に比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」となっており、「冬」でもほとんど「降雪」は見られないそうです。

 「八日市場公民館」は、「公民館」と「図書館」が一体となった「匝瑳市」の「公共施設」で、「企画展示用」の「ギャラリー」もあり、幅広く利用されています。
 「八日市場公民館」は、「鉄筋コンクリート造」(一部鉄骨造)3階建てで、「敷地面積」8574.23平方m、「建築面積」2705.02平方m、「延床面積」5485.76平方mの「建物」です。

 「八日市場公民館」の「施設内容」ですが、1階は、「第1講座室」、「小会議室」、「談話ロビー」となっており、2階は「視聴覚室」、「第2講座室」、「第3講座室」(和室)、「料理実習室」、「図書館側」に「和室」、「集会室」があり、3階は「大会議室」(舞台・楽屋付)、「陶工芸室」となっています。

 「木積の藤箕」は、「フジ」、「シノダケ」、「モウソウチク」で作られる「伝統」の「品」で、「匝瑳市」「木積地区」に伝わっています。
 「木積の藤箕」は、「見た目」が美しい上、軽くてしなやかで丈夫なため高い「評価」を受けてきました。
 「木積の藤箕」は、大正から昭和初期の「最盛期」には「農家」を中心におよそ100軒で「年間」12万枚生産されていたそうですが、今では主に「民芸品」として「木積箕づくり保存会」が製作しているだけとなっています。

 「木積藤箕民俗文化財4周年」ですが、「八日市場公民館」で行われる「催し」で「木積の箕づくり保存会」が開催しています。
 「木積藤箕民俗文化財4周年」では、「箕づくり実演」と「体験」、「材料」と「道具」の「展示」、「ひょうたん福箕製作教室」などが開催されるそうです。

 「匝瑳市」「木積地区」に伝承されている「木積の藤箕」の「催し」「木積藤箕民俗文化財4周年」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「木積藤箕民俗文化財4周年」詳細

 開催日時 3月2日(土)・3日(日) 10時〜16時

 開催会場 八日市場公民館 匝瑳市八日市場イ2402

 問合わせ 木積箕づくり保存会 0479-73-1514

 備考
 「木積の藤箕製作技術」は、「国」の「重要無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1557 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:35 AM |
「守屋酒造イベント&期間限定商品」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「守屋酒造」で開催されます「守屋酒造イベント&期間限定商品」です。

 「守屋酒造」(2011年4月16日のブログ参照)は、「山武市」にある「日本酒」、「純米焼酎」を製造する「酒蔵」で、「屋号」は「守屋酒造株式会社」、「キャッチコピー」が「千葉発日本一の夢」です。
 「守屋酒造」の「ポリシー」は、

 「地酒は、地の米、地の水、地の気候風土が醸し、地の人情が育てる酒」

 で、「純米酒」に「力」を入れてぁり、「千葉県産米」100%の「清酒作り」を行う「唯一」の「酒蔵」なのだそうです。
 特に「熟成」して出す「辛口純米酒」「舞桜」は、「酒蔵来店者」に最も「人気」があります。

 「守屋酒造」の「創業・歴史」ですが、明治年間に「山梨県」より「現住所」に移り住むことより始まります。
 1893年(明治26年)10月1日に創業、1916年(大正5年)「純米焼酎」「盛正」を発売、1941年(昭和16年)「本蔵」として「昭和蔵」を建設、1943年(昭和18年)に「創業50年」を迎えています。
 1951年(昭和26年)改組し、「個人商店守屋酒造」より「守屋酒造株式会社」となり、1983年(昭和58年)「千葉県米」による「純米大吟醸」「しだれ桜」を発売、1987年(昭和62年)「県内有数規模」の「冷蔵庫」を併設した「仕込み蔵」を建設、稼働開始、これにより「大型タンク」での「貯蔵」が可能になり、「品質」の「向上」・「安定」を図り、1990年(平成2年)「級別」の「廃止」に伴い、「千葉の地酒」「舞桜」を販売。
 旧「銘柄」「浪速盛」は、「上撰」、「佳撰」にして「継続的」に販売、1991年(平成3年)「創業100周年プロジェクト」「地酒舞桜百年の雫」を販売開始、1992年(平成4年)「地酒舞桜」「酒蔵コンサート」を開催、1993年(平成5年)「創業100周年」を迎えています。
 1997年(平成9年)「地酒舞桜」「純米酒」の「原料米」を100%「千葉県産米」に移行、2005年(平成17年)「原料米」を「県内初」の100%「千葉県産米」に移行し現在に至っています。

 「守屋酒造」「代表銘柄」(ブランド)ですが、「純米大吟醸」「舞桜」、「辛口純米」「舞桜」、「こだわり純米」「舞桜」、「純米大吟醸」「しだれ桜」、「上撰辛口」「浪速盛」、「純米焼酎」「九十九里物語」などとなっています。

 「守屋酒造イベント&期間限定商品」の「内容」ですが、「新酒酒蔵めぐり」、「期間限定」「イチゴの酒蔵ケーキ」販売、「どぶろく祭り」、「第21回地酒舞桜酒造コンサート」となっています。

 「新酒酒蔵めぐり」ですが、現在開催中で3月上旬まで開催される「イベント」で、「料金無料」だそうです。
 「新酒酒蔵めぐり」では、「旬」の「大吟醸」を仕込んでいる「酒蔵」を見学できるそうです。
 「仕込み」が見られるのは今だけだそうで、「電話連絡」にて「受付」しているそうです。

 「期間限定」「イチゴの酒蔵ケーキ」販売ですが、「期間限定商品」の「販売」で、「山武市特産」の「いちご」を使った「酒蔵ケーキ」が、「守屋酒造」の他、「成東」の「いちご園」(一部)でも販売中だそうです。
 「販売期間」は5月までで、「料金」は1300円となっています。

 「どぶろく祭り」ですが、3月10日(日)頃から4月まで行われる「期間限定」の「イベント」でなくなり次第終了だそうです。
 「どぶろく祭り」では、「赤いどぶろく」と「白いどぶろく」の「2種類」を「販売」するそうです。

 「第21回地酒舞桜酒造コンサート」ですが、「守屋酒造」恒例の「人気イベント」で4月20日(土)〜21日(日)午後に行われます。
 「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」は、「料金無料」(一部有料)で行われ、「地元」の「音楽家」が集う「コンサート」が「酒蔵」で開かれます。

 「山武市」の「歴史」ある「守屋酒造」で行われる「守屋酒造イベント&期間限定商品」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「守屋酒造」詳細

 所在地  山武市蓮沼ハ2929

 問合わせ 守屋酒造 0475-86-2016

 備考
 「守屋酒造」のある「山武市」では、来週の「土曜日」3月9日(土)に「山武市役所成東本庁舎前駐車場」を「会場」に「第2回いちごの里さんむS1グランプリ莓一会」が開催されます。
 「第21回地酒舞桜酒蔵コンサート」は、「定員」200人で、詳細は要問合わせとなっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1556 |
| 地域情報::九十九里 | 10:34 AM |
「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で2月23日(土)〜4月21日(日)の期間開催されます「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」から、後方に聳(そび)える「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)の眼下にひろびろとした「緑」豊かな美しい「成田山公園」(2010年11月12日のブログ参照)の一角、「水」と「木々」とが快い「調和」を生む「三の池」のほとりに建てられています。
 「成田山書道美術館」には、「四季折々」の「景観」を楽しみながら、「美術館」の「扉」を開けるとそこに「書の世界」が待っているそうです。

 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合専門美術館」として、優れた「作品」を常時「鑑賞」できることは勿論、「作品」の「保存」、「研究」、「普及活動」等を行っており、「専門家」から「一般の方」までそれぞれ楽しんでいただける「書」の「総合センター」として親しまれています。
 「成田山書道美術館」の「収蔵」の中心となるのは江戸時代末期から現代までとなっており、余りにも現在に近いが故にとかく見過ごされ、埋もれがちな「近代日本」の「書作品」(資料)を広い「視野」から収蔵しているそうです。

 「成田山書道美術館」「展示棟」1階は「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」、「高さ」13mの「壁面」と広い「空間」を使った多彩な「展示」を、また2階の「常設展示室」は「吹き抜け」に沿った「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
 「成田山書道美術館」「入り口」正面、「企画展示ホール」の正面には「高さ」13.3m、「幅」5.3mもの「原拓 紀泰山銘」が飾られており、「来館者」を出迎えます。
 この「拓本」は、「中国」の「名山」・「泰山」にある「碑」のものです。

 「今関脩竹」氏は、1909年「房総」に生まれ、「日展評議院」、「日展審査員」、「読売書法会創立総務」、「読売書法会審査」等を務めた他、「朝日20人展」の「メンバー」でもあったそうです。
 「今関脩竹」氏は、平成元年80歳で亡くなられるまで昭和時代の「全て」を「書芸術」にささげられた「書家」です。

 「今関脩竹」氏は、戦後を代表する「仮名作家」のひとりとして、上記のように「日展」や「現代書道二十人展」などで活躍していました。
 「文検受験」のために「和漢」の「書」を広く学んだ「脩竹」氏は、「高塚竹堂」氏に師事して「仮名作家」としての「地歩」を固めていったそうです。

 「今関脩竹」氏は、同時に「漢詩漢文」や「日本」の「古典文学」、「書道史」などについても積極的に「身」をつけたそうです。
 「今関脩竹」氏の「教養」は、「男性的」で「骨力」に富んだ「独特」の「仮名」を生み出しました。
 この点では、「関西」を中心に展開した戦後の「大字仮名運動」の「流れ」とも「質」を「異」にしているそうです。

 「成田山書道美術館」では、平成22年「ご遺族」ならびに「藍筍会」から、貴重な「作品」で寄贈されたそうです。
 「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」では、これらを「展観」し、「今関脩竹」の「書」の「魅力」を「再認識」するそうです。
 「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」では、「今関脩竹」氏作「ふいとでて・・・」等といった「成田山書道美術館」「所蔵」の「作品」を「展観」できます。

 「書」の「専門美術館」として「人気」の「美術館」「成田山書道美術館」で行われる「催事」「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」詳細

 開催期間 2月23日(土)〜4月21日(日)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 開館時間 9時〜16時(最終入館は15時半)

 休館日  月曜日

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「成田山書道美術館」では、3月29日から3月31日は一部「展示替え」の為、「休館」となるのでご注意下さい。
 なお「成田山書道美術館」がある「成田山公園」では、2月9日(土)から3月10日(日)まで「成田の梅まつり」(2月11日のブログ参照)が行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1555 |
| 地域情報::成田 | 10:57 AM |
「小見川城山公園さくら開花予想クイズ」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」で募集しています「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)さくら開花予想クイズ」です。

 「小見川城山公園」(2011年2月26日のブログ参照)は、「城山(じょうやま)」の「名前」のとおり平安時代から室町時代にかけ「豪族」「栗飯原」氏の「城」が築かれたところで、今でも「本丸跡」が一部残っているほか、古代の「古墳群」もあります。
 現在「小見川城山公園」「園内」には、70種余り約6000本のさまざまな「樹木」が植えられ、「四季」を通じていろいろな「花木」が楽しめる「公園」となっています。

 「四季」の中でも「春」は、1000本の「染井吉野(ソメイヨシノ)」と4000本の「躑躅(ツツジ)」が「山一帯」に咲き乱れ、「北総随一」の「花見の名所」として知られています。
 「小見川城山公園」では、ほかにも、「夏」の「紫陽花(アジサイ)」や「百日紅(サルスベリ)」、「秋」の「アベリア」や「金木犀(キンモクセイ)」などが、「行楽」に訪れる「家族連れ」の「目」を楽しませています。
 「小見川城山公園」には、「遊具」が整備された「アスレチック広場」や「チビッコ広場」、「わんぱく広場」のほか、「茶会」や「華道」などの「集まり」もできる「数寄屋造り」の「清風荘」などがあり、「子ども」から「大人」まで利用されています。

 「香取市」の「水郷小見川観光協会」は、毎年「春」に実施している「水郷小見川桜つつじまつり」開催に先駆け、「小見川城山公園」の「桜」の「開花日」を当てる「クイズ」を行っています。
 上記のように「小見川城山公園」は、「千葉県内有数」の「桜の名所」として知られ、「園内」には1000本ほどの「桜」が植えられており、「クイズ」の「対象樹」は、「小見川城山公園」「園内」の「城山公園観光案内所」脇にある「大桜」(ソメイヨシノ)の「桜の花」で、「5輪」開いた「状態」を「開花」とし、「開花日」を「予想」し「応募」となっています。

 「小見川城山公園さくら開花予想クイズ」(2011年2月26日・2012年2月22日のブログ参照)では、「正解者」の中から「抽選」で「豪華商品」をプレゼントするそうです。
 「小見川城山公園さくら開花予想クイズ」「豪華商品」ですが、「正解者」の中から「抽選」で1名に「液晶テレビ」、3名に毎年8月1日に開催されます「水郷おみがわ花火大会」(2010年7月28日・2011年6月15日・7月28日・2012年7月29日のブログ参照)の「花火大会桟敷席」(6人用)をプレゼントするそうです。
 また「特別賞」として、「応募者全員」の中から3名の方に「城山公園特製高級箸」(当選者名前入り)が当たるそうです。

 「小見川城山公園さくら開花予想クイズ」の「応募方法」ですが、「はがき」に「開花予想日」・「郵便番号」・「住所」・「氏名」・「年齢」・「電話番号」・「このクイズを何でお知りになったか」を記入し、下記まで「ご応募」となります。

 〒289-0393 香取市羽根川38
 水郷小見川観光協会事務局「城山公園さくら開花予想クイズ」係

 となっています。
 なお「応募」は1人1枚と限らせていただいており、「締め切り」は3月8日(金)当日消印有効となっています。

 「毎年」「恒例」となっています「北総随一」の「桜の名所」「小見川城山公園」で開催される「水郷小見川桜つつじまつり」前に行われる「小見川城山公園さくら開花予想クイズ」。
 この機会に「桜の開花」を予想してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「小見川城山公園」の「桜」の「開花」(過去の結果)ですが、昨年(2012年)は「4月4日」、一昨年(2011年)は「4月2日」、2010年は「3月25日」、2009年は「3月23日」だったそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1554 |
| 地域情報::香取 | 10:34 AM |
「多古町ダンスフェスティバル2013」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティプラザ」で2月24日(日)に開催されます「多古町ダンスフェスティバル2013」です。

 「多古町」は、「千葉県」「香取郡」の「町」で、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「町」の「中心部」を「九十九里平野」最大の「河川」である「栗山川」(2012年12月10日のブログ参照)が流れており、「町」の「西」は「成田国際空港」(2012年7月6日のブログ参照)に接しています。
 なお「多古町」は、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」に隣接しています。

 「多古町」の「沿革」ですが、1889年(明治22年)4月1日「町村制」施行に伴い、「多古村」、「東条村」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が発足、1891年(明治24年)6月29日「多古村」が「町制」施行し「多古町」(初代)が誕生しました。
 1946年(昭和21年)10月9日に「成田鉄道」「多古線」が廃止、1951年(昭和26年)3月31日「多古町」、「東条村」が合併し「多古町」(2代目)を新設、1954年(昭和29年)3月31日「多古町」、「久賀村」、「中村」、「常磐村」が合併し「多古町」(3代目)を新設し、現在に至っています。
 その後、「多古町」では、1970年(昭和45年)4月1日「国道296号線」が制定され、2001年(平成13年)「道の駅多古あじさい館」(2010年9月6日・2011年12月24日のブログ参照)が開業しています。

 「多古町コミュニティプラザ」は、「多古町」の「公共文化施設」です。
 「多古町コミュニティプラザ」には、「文化ホール」、「研修室」、「会議室」、「展示ホール」、「茶室」、「多目的ホール」があります。
 「文化ホール」の「収容」は、「町民」のみなさんの日頃の「芸術文化」・「創作活動」の「成果」を「発表」・「展示」する「場」として利用され、「研修室」は5部屋あり、「第1」は「研修室」兼「学習室」として、「第2」は「各種」の「学級」・「講座」に、「第3」は「和室」での「華道」・「レクリエーション」に、「第4」は「美術」・「工芸」等の「学習活動」に、「第5」は「陶芸」の「窯」や「ろくろ」等が備えられ、それぞれ「定員」20人、42人、50人、36人、30人となっており、「会議室」は「各種会議」、「研修」に利用され「定員」24人、「展示ホール」、「茶室」は「茶道」の「研修」のために活用され、「多目的ホール」は「講演会」、「会議」、「芸術発表」、「軽スポーツ」等「多目的」に利用されています。

 「多古町ダンスフェスティバル」は、「多古町コミュニティプラザ」を「会場」に行われる「恒例」の「催し」で「入場無料」で開催されています。

 「多古町ダンスフェスティバル2013」では、「あの感動をふたたび」と装(よそお)いを新たに10種類の「ダンス」が披露されるそうです。
 「多古町ダンスフェスティバル2013」には、「フラダンス」、「社交ダンス」、「ピアダンス」を中心に、「ヒップホップ」や「モダンバレエ」、「よさこい」、「ジャズダンス」、「ベリーダンス」、「よさこいソーラン」、「日本舞踏」となっています。
 「多古町」では、「子ども」から「大人」まで「ダンス」をお楽しみくださいと呼びかけています。

 「日頃」の「成果」を披露する「ダンスイベント」「多古町ダンスフェスティバル2013」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「多古町ダンスフェスティバル2013」詳細

 開催日時 2月24日(日) 12時〜16時

 開催会場 多古町コミュニティプラザ 香取郡多古町多古2855

 問合わせ 勝又ダンススクール 0479-76-4560

 備考
 「多古町ダンスフェスティバル2013」当日は、「会場」の「多古町コミュニティプラザ」「文化ホール」「ロビー」にて「パン」や「おにぎり」、「飲み物」などを販売するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1551 |
| 地域情報::成田 | 10:08 AM |
「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープホイル焼き)&手作り石鹸」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で2月24日(日)に開催されます「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープ・ホイル焼き)&手作り石鹸」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は緑豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「硬式用テニスコート」3面、「5人立て専用」の「弓道場」、「アスレチックコース」などの「運動施設」、また「自然林」の中には「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」、「展望台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「展望台」からは、眼下に「干潟八万石」の「大水田地帯」や「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができ、「園内」には、数千羽の「マガモ」、「コガモ」など「水鳥」が飛来する「夏目の堰」を擁する「景勝地」となっています。

 「石鹸(せっけん)」とは一般に「汚れ落とし」の「洗浄剤」を指し、より「化学的」には「高級脂肪酸」の「塩」の「総称」です。
 「工業的」に「動植物」の「油脂」から製造され、特に「純石鹸」と呼ぶ場合は、「脂肪酸ナトリウム」や「脂肪酸カリウム」だけで、「添加物」を含まない「石鹸」を指しますが、多くは「炭酸塩」や「香料」などの「添加物」を含んでいます。
 「石鹸」は「界面活性剤」であり、「油」や「油」を含む「汚れ」を「水」に分散させる「作用」により「洗浄機能」を持っています。

 また「石鹸」は、「細菌」の「細胞膜」や「ウイルス」の「エンベロープ」を破壊するため、一部の「病原菌」に対して「消毒効果」を発揮します。
 「石鹸」は、「水」を「溶媒」として溶かして使用するが、「水なし」で使えるように工夫された「ドライシャンプー」が「介護」や「災害時」に使われているほか、「宇宙ステーション」でも使用されています。

 「石鹸」の「製法」ですが、「油脂鹸化法」と「脂肪酸中和法」、「エステル鹸化法」の「3種類」があります。
 「石鹸」の「原料」は「天然油脂」と「アルカリ」のみですが、「製法」によって「最終製品」に含まれない「副原料」を使用します。
 「天然油脂」として主に「牛脂」と「ヤシ油」が、その他にも「オリーブ油」、「馬油」、「こめ油」、「ツバキ油」など様々な「油脂」が用いられています。

 「油脂鹸化法」は、「原料油脂」を「水酸化ナトリウム」で「鹸化」し、「食塩」で「塩析」して分離します。
 「原料油脂」に前処理をしない古来からの「製法」で、「釜炊き」と「通称」されます。
 「油脂鹸化法」は、「品質」がやや不安定ですが、「個性的」な「石鹸」を作れるため、主に「小規模事業者」が行うそうです。

 「脂肪酸中和法」は、「原料油脂」を「高温加水分解」して得られた「脂肪酸」を「蒸留」して「グリセリン」から分離し、単独で中和します。
 「アルカリ」の「残留」がない「肌」にやさしい「石鹸」が得られ、「大量生産」に適し「品質」も「安定」するため、「大規模メーカー」の「製造」(連続中和法)に使われます。
 なお、「分離」した「グリセリン」は「保湿機能」を持つため、後で戻し配合する場合もあるそうです。

 「エステル鹸化法」は、「前処理」として、「原料油脂」(トリアシルグリセロール)に「メチルアルコール」を反応させ、「エステル交換反応」によって「脂肪酸メチルエステル」(バイオディーゼルの主成分でもあります)に変換した後に鹸化します。
 「エステル鹸化法」は、「低温」・「短時間」で鹸化できるため、「油脂」の「酸化」などによる「匂い」や「不純物」の「発生」を抑え、「アレルギー対策用」などの「製品」で利用されています。

 「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープ・ホイル焼き)&手作り石鹸」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で「森のアトリエ」「玲ちゃん先生」の、「オシャレ」な「野外料理」の「第2弾」として開催されます。
 また「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープ・ホイル焼き)&手作り石鹸」では「手作り石鹸」も体験できるそうです。

 「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープ・ホイル焼き)&手作り石鹸」では、今回も「地元」の「食材」を使った「料理」「美肌スープ・3種のボイル焼き・焼きたてパン・デザート」と盛り沢山で、「食事」の後は、「ハーブ」などを使った「素肌」安らぐ「手作り石鹸」を作るそうです。
 「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープ・ホイル焼き)&手作り石鹸」は、大好評で「リピーター」の多い「イベント」だそうです。

 「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープ・ホイル焼き)&手作り石鹸」の「定員」ですが30名で、「費用」は「料理」+「クラフト」で「お一人様」1200円です。
 「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープ・ホイル焼き)&手作り石鹸」には、動きやすく、汚れてもよい服装で、「持ち物」として「エプロン」、「三角巾」(バンダナ)、「マスク」、「タオル」、「軍手」、「筆記用具」などをお持ちになってご参加下さいとのことです。

 「千葉県立東庄県民の森」で行われる「人気イベント」「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープ・ホイル焼き)&手作り石鹸」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープ・ホイル焼き)&手作り石鹸」詳細

 開催日時 2月24日(日) 10時半〜

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープ・ホイル焼き)&手作り石鹸」は、「小雨」決行で行われます。
 また「森のアトリエ」「ステキな野外料理(美肌スープ・ホイル焼き)&手作り石鹸」に参加される「お子様」は「保護者」の方は「保護者」の方が同伴してくださいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 10:06 AM |
「第21回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で2月24日(日)に開催されます「第21回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近く、「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 毎月「第4日曜日」恒例の「催し」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回賑やかに開催されています。
 (初回(第1回)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第21回門前・軽トラ市」は、「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」と題し、おいしい「おでん」の「販売」、「地酒」の「熱燗」も販売するそうです。
 「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」では、「名古屋」の「赤味噌だれ」、「大分」の「柚子胡椒」、「青森」「生姜味噌だれ」をご用意したそうです。

 また「おいしい銚子のおでんを味わう冬の軽トラ市!」では、「地酒」の「熱燗」を販売を予定しており、「銚子の誉」(石上酒造)、「祥兆」(小林酒造場)、「徳明」(飯田酒造場)、「神明」(神明酒造)、「梅一輪」(梅一輪酒造)が販売されるそうです。

 またすっかりと「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」では、「銚子はんぺんバーガー」(2012年5月25日のブログ参照)、「七輪で味わう銚子の干物」が出店されます。
 「銚子はんぺんバーガー」は、地元「銚子」で長く愛されている「練りもの」や「はんぺん」を挟んだ「逸品」で、「七輪で味わう銚子の干物」は、ついつい長居してしまう美味しい「地魚」の「干物」となっています。

 「飯沼観音」「門前」で開催される「恒例」の「イベント」「第21回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第21回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 2月24日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 「門前・軽トラ市」の次回開催は3月24日に予定されており、「銚子キャベツ祭り」と題し開催されるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:44 AM |
「巨樹古木フォーラムinかとり」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「宇賀神社」境内「山田公民館」「視聴覚室」で2月24日(日)に開催されます「巨樹・古木フォーラムinかとり」です。

 「宇賀神社」は、「香取市」「府馬地域」を通る「地方道28号線」から500m程「北東」に入った「丘」の「上」に鎮座しています。
 「宇賀神社」の「御祭神」ですが、「宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)」を祀っています。

 「宇賀神社」の「由緒」ですが、宝亀4年(西暦773年)3月9日「宇気母知神」を勧請し、文化7年「稲荷本宮」より「神階」「正一位」を与えられました。
 「宇賀神社」の「後方」は、昔「この地」の「武士団」が「勝鬨(かちどき)」の「声」をあげた場所として、「鬨の台」と呼ばれており、また「鯨波台」や「時之台」とも呼ばれているそうです。

 「宇賀神社」には、「大楠」と「拝殿」、「天満宮」、「御神燈」と「手水石」があります。
 「宇賀神社」で有名なのが「大楠」で、「大楠」は「樹齢」1300年〜1500年と言われている「タブノキ」で、「千葉県」では一番太い「タブノキ」だそうです。
 「大楠」の「根元」には、「石祠」があり、正徳元年(1711年)の「銘」が「石祠」に刻まれています。
 「宇賀神社」の「裏側」には「展望公園」「大クス展望公園」があり、「公園」からは、「茨城県」「鹿嶋方面」が良く見えるそうです。

 「山田公民館」(山田農業構造改善センター)は、「香取市役所」「山田支所」に隣接し、「山田公民館」「ホール」は「288席」の「電動イス」が整備され「コンサート」や「講演会」等「多目的」に利用ができる「公共施設」です。
 「山田公民館」には、その他「研修室」、「料理実習室」、「視聴覚室」など様々な「イベント」に対応できるそうです。

 「山田公民館」の「施設概要」ですが、1階が「図書室」、「研修室1」(定員30人)、「料理実習室」(調理台7台)、「食品加工室」、「ホール」(定員500人)となっており、2階が「視聴覚室」(定員100人)、「講義室」(定員30人)、「実習室」(定員20人)、「研修室2」(定員50人)、「和室」(42畳)となっています。
 「山田公民館」「ホール」には、上記のように「288席」の「電動イス」が設備されていて、「コンサート」や「講演会」などに利用でき、「電動イス」を収納すれば、「会議」や「ダンスパーティ」等、「多目的」に利用できます。

 「府馬の大クス」(2011年2月28日のブログ参照)は、「香取市」「府馬」にある「クスノキ科」の「タブノキ」の「巨樹」で、「国」の「天然記念物」として1926年(大正15年)に指定されています。
 「府馬の大クス」は、「水田」に突き出した「標高」47mの「丘陵地」の「坂道」を登り詰めた「府馬」の「高台」に、どっしりと構えているように立っています。
 「府馬の大クス」は、小さな「お社」が祀られている「宇賀神社」の「境内」一面を「枝」が覆っているため、「辺り」は「日中」でもほの暗く、「鳥居」をくぐって一歩踏み込むや、「巨樹」の放つ「気」に圧倒されます。
 「府馬の大クス」は、「樹高」約20m、「根周り」約27.5m、「幹周り」約12m、上記のように「樹齢」1300年から1500年とも言われており、「幹」の「太さ」、「高さ」などから「タブノキ」では「わが国最大」ではないかと思われています。

 「根」は隆起し、「幹」は凹凸(おうとつ)が多く、「枝」の「張り」は約16mから18mに及ぶ「大樹」「大クス」「府馬の大クス」は、昭和44年の「調査」で、実(じつ)は「タブノキ」であることが判明しました。
 これは、当時「府馬の大クス」を俗に「イヌグス」と呼んでいましたためで、「府馬の大クス」の「周囲」にも大きい「タブノキ」の「木」が数本ある中、北方に「一樹」、「斜め」に成長している「木」を「子グス」と呼び、今では独立した「木」のようですが、江戸時代の元禄元年に「大クス」「北側」の「枝」が「地上」に垂れて「根」を張った「木」であると考えられているそうです。
 「府馬の大クス」は、上記のように、1926年(大正15年)10月20日に「国指定天然記念物」となり、2001年(平成13年)に「環境省」の「かおり風景100選」にも選定されました。
 また「府馬の大クス」のある「宇賀神社」の「境内」の「裏」には、上記のように「公園」があり、「公園」内には「展望台」が設置され、「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)沿いの「千丈が谷(せんじょうがやつ)」と呼ばれる「」「水田」や「穀倉地帯」、「小見川市街地」、「鹿嶋方面」を望むことができ、2006年(平成18年)、「千葉県」の「ちば眺望100景」に選定されました。

 この度(たび)「香取市」では、「香取市」「府馬」の「宇賀神社」「境内」にある「国指定天然記念物」の「タブノキ」「府馬の大クス」などを「事例」に、「講演」や「フォーラム」(パネル討論(ディスカッション))を行う「巨樹・古木フォーラムinかとり」が開かれることになりました。
 「巨樹・古木フォーラム」は、「人々」と「樹木」の「つながり」や「歴史」を受け継ぐ「巨樹」・「古木」の「保存」、「樹木」との「ふれあい」、「体験」を「目的」に開催されている「フォーラム」です。
 「巨樹・古木フォーラムinかとり」は、「参加費」無料の「催し」で、「宇賀神社」「境内」で「府馬の大クス」「現地見学」を行い、その後「山田公民館」「視聴覚室」を「会場」に「フォーラム」を行うそうです。

 「府馬の大クス」「現地見学」は、2月24日(日)の10時〜12時に行われる「催し」です。
 「府馬の大クス」「現地見学」では、「樹木医」が「国指定天然記念物」「府馬の大クス」について「ガイド」し、「ガイド」は「時間内」随時行うそうです。

 「山田公民館」で行われる「巨樹・古木フォーラムinかとり」「フォーラム」は、「樹木」の「治療」や「保護」などの「技術」を有する「植物のお医者さん」である「樹木医」を中心に、2002年に立ち上げた「NPO法人」「木の生命を守る会」の「主催」で行われます。
 (「巨樹・古木フォーラム」第1回大会は、「千葉市」で開催され、今回で7回目だそうです。)
 「巨樹・古木フォーラムinかとり」「フォーラム」では、「地域」を見守る「大クス」の「保全活動」、「文化財」としての「価値」などについて行われるそうです。
 「巨樹・古木フォーラムinかとり」「フォーラム」では、「講演」・「パネルディスカッション」・「パネル展示」が行われます。

 「巨樹・古木フォーラムinかとり」の「講演内容」・「パネルディスカッション」・「パネル展示」は以下の通りです。

 「講演内容」(会場・香取市山田公民館視聴覚室)

 「基調講演」

 「松原功」氏 「地域における巨樹・古木の保全について」

 「講演」1

 「繪鳩(えばと)昌之」氏 「文化財としての府馬の大クスについて」
 (香取市文化財保護審議会委員)

 「講演」2

 「高野光利」氏 「国天・府馬の大クス保全事例」

 「講演」3

 「鈴木一夫」氏 「府馬の大クスと地域住民のふれあい」
 (元 府馬の大クス保存対策委員)

 「講演」4

 「有田和實」氏 「小見川城山公園サクラ復活について」

 「パネルディスカッション」

 「コーディネーター」「富塚武邦」氏

 「パネラー」「講演者」5名

 「司会」「久本洋子」氏(東京大学 千葉演習林)

 「パネル展示」

 「千葉県内」の「巨樹古木」の「紹介」・「樹木医」の「活動」など、「パネル展示」

 「香取市」を「舞台」に「国指定天然記念物」「府馬の大クス」を事例に行われる「フォーラム」「巨樹・古木フォーラムinかとり」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「巨樹・古木フォーラムinかとり」詳細

 開催日時 2月24日(日) 10時〜

 開催会場 宇賀神社  香取市府馬2395
      山田公民館 香取市長岡1303-2

 問合わせ 巨樹・古木フォーラムinかとり実行委員会 大木さん 
 香取市生涯学習課 0478-50-1224

 備考
 「府馬の大クス」や「タブノキ」がある「宇賀神社」は、上記のように宝亀4年(773年)「宇気母知神」を勧請したことに始まる「府馬地区」でも古い「神社」で、「府馬一帯」は「府馬城跡」で、中世、「府馬氏」が「砦(とりで)」を構えていたそうです。

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| 地域情報::香取 | 08:37 PM |
エレベーター竣工式
1月末より行っていたエレベーター工事が無事に完了し、本日、20日より使えるようになりました!

今日は、大安吉日でしたので、午前中に地神『渡海神社』さんにお願いし、竣工式を執り行い、祝詞をあげて頂きました。

しばらくの間、ご利用頂きましたお客様にはご不便をおかけしましたが、新しくより安全になったエレベーターをお使い頂けるようになりました♪

今後とも宜しくお願い致します。




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| 気まぐれ日記 | 02:57 PM |

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