本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神之池緑地」内「特設会場」で今週末の9月22日(祝・土)・23日(日)の「2日間」開催されます「かみす舞(ぶ)っちゃげ祭り2012」です。
「神栖市」は、平成16年4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」への「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われたそうです。
その後、「神栖町」と「波崎町」は平成17年8月1日に「合併」し「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
2012年8月末日現在の「神栖市」の「人口」は、「総人口」94633人、「男」48331人、「女」46302人、「世帯数」37189世帯となっており、内「外国人住民」2199人だそうです。
「かみす舞っちゃげ祭り」(2011年9月22日のブログ参照)は、「神栖市内」を含め、「茨城県内外」からの「参加演舞チーム」による「よさこい鳴子踊り」を通じて「神栖市民」に「感動」と「元気」、そして「地域交流」の「きっかけ」を与え、また「全国各地」からの「参加者」・「観覧者」の「来市」により、「全国レベル」での「神栖市」の「知名度向上」と「市内観光」・「商工業」の「活性化」を図る「目的」で開催しているそうです。
また「かみす舞っちゃげ祭り」は、「コンテスト形式」の「よさこいイベント」ではなく、「演舞審査」等を行わない、純粋に「よさこい演舞」を楽しみたい「踊り子のための祭り」だそうです。
「かみす舞っちゃげ祭り2012」は、「前夜祭」として9月22日(祝・土)と「本祭」は9月23日(日)の2日間行われます。
「かみす舞っちゃげ祭り2012」の会場は、3会場で、「神之池緑地陸上競技場特設ステージ」(ステージ形式)、「神栖市文化センター大ホール」(ステージ形式)、「神之池緑地内遊歩道」(パレード形式)の3会場を予定しています。
「神之池緑地陸上競技場特設ステージ」が「メインステージ会場」となっており、「ステージ」は「24m×15m」で、「神栖市文化センター大ホール」は、「文化センター会場」として「ステージ」は「18.5m×15m」で、「神之池緑地内遊歩道」は「パレード会場」として「パレード」(6.5m×80m)となっています。
「メインステージ会場」である「神之池緑地陸上競技場特設ステージ」は、「天然芝」の大きな「会場」で、「神之池」をバックに涼しい「風」を浴びながら「演舞」できるそうです。
「ステージ会場」の「神栖市文化センター大ホール」は、「冷暖房完備」の「音響照明付きステージ」です。
「パレード会場」となる「神之池緑地内遊歩道」は、「文化センター」前の「パレード会場」で、「会場」である「神之池緑地内遊歩道」は多くの「緑」に囲まれており、「夏」でも「木陰」で涼むことができますが、「震災」の「影響」により「公園」内に「立ち入り規制」がかかっている「場所」があるそうですので、ご注意下さい。
「かみす舞っちゃげ祭り2012」に参加される「チーム」ですが、「さかど花吹雪」(茨城県水戸市)、「水戸城東YOSAKOI連」(茨城県)、「チーム☆利ゑ蔵」(千葉県千葉市)、「REDA舞神楽」(千葉県船橋市)、「舞姫」(茨城県牛久市)、「風舞」(栃木県下野市)、「常陸國大子連」(茨城県大子町)、「雅華組」(茨城県常陸大宮市)、「紫音〜SION〜」(千葉県山武市)、「げんきっずクラブ」(茨城県神栖市)、「桜嵐坊」(茨城県神栖市)、「TEAM清門2012」(埼玉県草加市)、「飛翠迅」(千葉県市原市)、「よさこい明日風」(千葉県船橋市)、「郷人」(福島県南会津郡)、「千葉長友連」(千葉県千葉市)、「龍舞」(茨城県龍ヶ崎市)、「四街道総舞連」(千葉県四街道市)、「HIDEKI NUMBER」(千葉県千葉市)、「華の乱」(茨城県小美玉市)、「かしまスポーツクラブ一丸天舞」(茨城県鹿嶋市)、「浜っ子連」(千葉県銚子市・茨城県神栖市)、「遊元」(茨城県神栖市)、「遊元キッズ」(茨城県神栖市)、「日川郷よさこい連」(茨城県神栖市)、「華舞然蓮」(千葉県東庄町)、「翠天翔」(千葉県千葉市)、「筑波よさこい連」(茨城県つくば市)、「月海美麗」(千葉県酒々井町)、「うりづら・ランブ会」(茨城県那珂市)、「きさき保育園パワフルキッズ」(茨城県神栖市)、「天翔如人」(茨城県阿見町)、「YOSAKOI苺一縁」(茨城県水戸市)、「江別まっことえぇ&北海道情報大学」(北海道江別市)、「魁sakigake」(千葉県野田市)、「草加・ひょうたん連」(埼玉県草加市)、「よさこい風和里」(千葉県柏市)、「桜舞姫」(茨城県桜川市)、「筑波大学斬桐舞」(茨城県つくば市)、「水戸藩YOSAKOI連」(茨城県)、「颯流」(茨城県鹿嶋市)、「錦織姫」(茨城県阿見町)、「所沢風炎祇神伝〜雅〜」(埼玉県所沢市)、「うしく河童鳴子会」(茨城県牛久市)、「開三中ソーラン「粋」」(東京都練馬区)、「旭川北の大地」(北海道旭川市)、「黒潮美遊潮っ子組」(千葉県銚子市)、「遊奏舞陣」(千葉県船橋市)、「アミーゴ」(茨城県鹿嶋市)、「楽天舞」(千葉県匝瑳市)、「縁結、同心會」(茨城県東海村)、「鎌ヶ谷孔雀連」(千葉県鎌ヶ谷市)、「飛翔舞神」(茨城県神栖市)、「龍ヶ崎天荘中村組」(茨城県龍ヶ崎市)、「ACT」(千葉県旭市)、「おみが和よさこい会“和気藹藹”」(千葉県香取市)、「Kamirenn華舞」(茨城県神栖市)、「木更津かずさ連」(千葉県木更津市)、「神笑嵐」(茨城県神栖市)、「(花音会)東海花舞」(茨城県東海村)、「ハッチよっちょれ会」(茨城県神栖市・鹿嶋市)、「波崎三中芸術部チームDANCE ARTS」(茨城県神栖市)、「東京カペラ」(東京都昭島市)、「麻舞ソーラン會」(茨城県行方市)、「極め組東京」(東京都/札幌市)、「匠組」(茨城県神栖市)、「夢想漣えさし」(北海道)、「ダンスパフォーマンス集団迫〜HAKU〜」(東京都)となっています。
(エントリー順だそうです。)
「かみす舞っちゃげ祭り2012」では、「文化センター」「中庭会場」に「お祭り広場」を開設し、「お祭り広場」では、「踊り子」と「観客」が一緒になって踊り、踊る「楽しさ」を体験してもらうそうです。
「お祭り広場」は、「参加チーム」が「主体」となり、「演舞」や「観客」に対する「レクチャー」などその「時間帯」での「会場運営」を行い、「1チーム」あたりの「利用時間」は20分程度だそうです。
「かみす舞っちゃげ祭り2012」では、昨年(2011年)好評であった「企画」「旗の共演」(9月23日(日)概ね16時30分〜)、「ワオドリ会場」、そして「祭りのフィナーレ」を飾る「大総踊りタイム」を今年も予定しているそうです。
「大総踊りタイム」では「かみす舞っちゃげ祭り」「総踊り曲」の「舞っちゃげDAYS」をはじめ、「全国」の「よさこい」「総踊り曲」で「踊り子」も「観客」も踊り狂うそうです。
(大総踊りタイムが延長される場合、終了時間も延長の予定)
「神栖市」の「チーム」も多く参加し、総勢66チームが集う、「よさこい踊り」の「楽しさ」を純粋に「披露」「演舞」する「まつり」「かみす舞っちゃげ祭り2012」。
「よさこい」の「楽しさ」あふれる「まつり」が行われるこの機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「かみす舞っちゃげ祭り2012」詳細
開催日 9月22日(祝・土)・9月23日(日)
開催時間 9月22日(祝・土) 前夜祭 13時〜18時30分
9月23日(日) 本祭 10時〜18時
問合わせ かみす舞っちゃげ祭り実行委員会事務局(神栖市観光協会内) 0479-26-3021
備考
「神栖市」の「由来」ですが、「神栖町」の前身である「神栖村」の「誕生」の際まで遡ります。
1955年(昭和30年)3月1日、「軽野村」・「息栖村」の両村合併により「神栖村」が誕生し、その際、「神之池」と「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)にちなんで「神栖村」と決定したことに由来しているそうです。
「かみす舞っちゃげ祭り2012」は、「雨天決行」、「荒天中止」となっており、「時間」は変更になる場合もあるそうです。
また「前夜祭」は「第40回神栖市花火大会」(9月18日のブログ参照)との「同時開催予定」です。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1297 |
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地域情報::神栖 | 12:12 PM |