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「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「袋東公園」で4月21日(日)に開催されます「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」です。

 「袋公園」は、「旭市」にある「桜の名所」として知られている「公園」で、「旭市民」の「憩いの場」として親しまれています。
 「袋公園」内にある「溜池」は、「椿の海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓して現在「干潟八万石」と呼ばれる「耕地」をつくる際、「椿の海」に流れ込む「水」を制御し、またその「水」によって「下郷村々」の「用水」もまかなうのを「目的」につくられた「13」(14)の「溜井堰」のうちのひとつです。
 「袋公園」の「溜池」は「都市公園」として整備され、「溜池」の「周囲」1400mの「遊歩道」沿いには約500本の「桜」「ソメイヨシノ」をはじめ、「躑躅(つつじ)」、「皐(さつき)」など植えられています。
 「袋公園」「北側」には「アスレチック」も整備され、「袋公園」は「旭市民」の「憩いの場」として賑わっています。

 「袋公園」の「溜池」は、「へら鮒」の「釣り場」としても「有名」で、毎年「春」(2011年4月15日のブログ参照)と「秋」(2010年10月22日・2011年10月22日・2012年10月26日のブログ参照)に「釣り大会」も行われています。
 「袋公園」には「道路」をはさんで「東溜池」と「西溜池」があり、どちらにも「公園」が設置されています。
 「西溜池」には、「池」を渡る「橋」や、「遊歩道」が完備されており、「散歩」するのも「お勧め」だそうです。
 今回ご紹介している「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」は、「袋東公園」を「会場」に行われている「旭市」の「恒例イベント」です。

 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」には、「旭市」内外から「大勢」の「太公望(たいこうぼう)」が訪れ、「釣果」を競うそうです。
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」では、「秋の釣り大会」と同様の「ルール」は変わらず「釣ったヘラブナ」の「総重量」で「順位」を決定するそうです。
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」当日は、朝5時半から「受付」を開始し、6時から「競技」が開催され、「釣り大会」の「費用」ですが、「一人」1000円で、「弁当つき」だそうです。

 「旭市民」の「憩いの場」「袋東公園」で開催される「恒例」の「ヘラブナ釣り大会」「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 4月21日(日) 朝5時半〜

 開催会場 袋東公園 旭市鎌数4013

 問合わせ 旭市観光協会 0479-62-7537

 備考
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」は、「雨天決行」で行われています。
 「袋の溜池春のヘラブナ釣り大会」の「会場」「袋公園」では、「湖上」に80匹の「鯉(こい)のぼり」が4月20日(土)〜5月6日(祝・月)に掲揚されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1627 |
| 地域情報::旭 | 10:19 AM |
「第10回多古町なのはな祭り」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町あじさい公園」で4月21日(日)に開催されます「第10回多古町なのはな祭り」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「町」の「中心部」を「九十九里平野」最大の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」と接しています。

 「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、上記のように「多古町」の「中心」を流れる「栗山川」などがあげられ、「人々」の「生活」に「潤い」と多くの「恵み」を与える「自然」がいっぱいの「まち」となっており、豊かな溢れる「緑」に囲まれた「由緒」ある「寺院」、「伝統」を継承し続けられる「活気」のある「まつり」などがあげられます。
 その中でも、「あじさい遊歩道」は、「春」には「菜の花」、「初夏」には「一万株」の「あじさい」の「花」、「秋」には「コスモス」が咲き乱れる素晴らしい「花」の「観賞スポット」として知られています。

 「多古町あじさい公園」は、「多古町」の「人気スポット」「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日のブログ参照)に隣接する「公園」で、「菜の花」、「あじさい」、「コスモス」などの「季節の花」が「栗山川」沿いの「遊歩道」を美しく彩ることで知られており、「多古町民」の「憩いの場」となっています。
 「栗山川」の「ほとり」にあり、「多古町あじさい公園」に隣接している「道の駅多古あじさい館」では、「全国的」に「有名」な「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)はもちろん、「多古町」の「特産品」「大和芋」(2012年9月24日のブログ参照)等、「農家直送」の「野菜」や「お土産物」を販売しています。

 「多古町あじさい公園」周辺では、「春」になると「一面」に広がる「菜の花畑」は「壮観」で、「菜の花」は、「多古町」の「代表的」な「春の風物詩」となっています。
 「千葉県」の「県の花」でもある「菜の花」が咲き誇る「多古町あじさい公園」では、「菜の花」を「テーマ」にした「お祭り」「多古町なのはな祭り」が行われています。
 「多古町なのはな祭り」は、「春の訪れ」を告げる「恒例」の「イベント」で、今年(2013年)で「10回目」を数える「祭」です。

 「第10回多古町なのはな祭り」は、のどかな「田園風景」の中、「栗山川」両岸に延びる「菜の花ロード」と「会場」一面の「フリーマーケット」が「見どころ」の「イベント」となっているそうです。
 今年の「第10回多古町なのはな祭り」では、「道の駅多古あじさい館」と「タイアップ」し、「クーポン券」が当たる「春の福引き抽選会」や「スタンプラリー」「道の駅探検隊」など、「道の駅」にも「お楽しみ」がいっぱいだそうです。

 「第10回多古町なのはな祭り」の「行事内容」ですが、「菜の花ちらし寿司無料配布」、「菜の花の摘み取り」、「菜の花の押し花体験コーナー」、「むかし遊び体験コーナー」、「スイーツデコ♪チョークアート体験コーナー」、「なのはなフリーマーケット」、「多古高校お祭りコーナー」、「春の福引き抽選会」、「道の駅探検隊」、「ステージイベント」となっています。

 「菜の花ちらし寿司無料配布」ですが、「多古町保険推進員」の「みなさん」が、来場の「みなさん」のために「旬」の「味」を用意するそうです。
 「多古町」「自慢」の「多古米」を使った「ちらし寿司」は、「春らしさ」と「おいしさ」を満喫できること間違いなしだそうです。
 「菜の花ちらし寿司無料配布」は、300食限定で11時頃から「本部テント」で「無料配布」するそうです。

 「菜の花の摘み取り」ですが、「無料」の「催し」で、「道の駅多古あじさい館」周辺に咲く「菜の花」を、「開花期間中」いつでも「自由」に「摘み取り」ができる「イベント」となっています。
 上記のように「摘み取り料金」は「無料」で、「第10回多古町なのはな祭り」当日以外も「菜の花狩り」できるそうです。

 「菜の花の押し花体験コーナー」も「無料」の「イベント」で、「押し花サークル」「道ばたの詩」の「メンバー」が「丁寧」に教えてくれる「イベント」で、「お子様」から「お年寄り」まで誰でもOKです。
 今回は「押し花」を使って「綺麗」な「ハガキづくり」に「チャレンジ」できるそうです。

 「むかし遊び体験コーナー」も「無料」の「イベント」で、「竹細工」や「紙細工」など、なつかしい「昔の遊び」を「まちづくりテラスの会」の「メンバー」が「レクチャー」するそうで、「お子様連れ」で是非ご参加下さいと呼びかけています。

 「スイーツデコ♪チョークアート体験コーナー」ですが、「有料」の「イベント」で、とってもかわいい「スイーツデコ」や、「指」で描く「チョークアート」を体験できるそうです。

 「なのはなフリーマーケット」ですが、「販売イベント」で、「イベント会場」一面に広がる「フリーマーケット」では、ほのぼの空間の中、一般の方々が「家庭」の「不用品」などを持ち寄って販売していくそうです。
 「なのはなフリーマーケット」では、捨てるにはもったいない「不用品」、「センス」輝く「手作り品」、まだまだ使える「子育てグッズ」などなど、「何」が売っているかわからない「面白さ」がある「イベント」だそうです。
 「なのはなフリーマーケット」の「出店者」は、以下の通りです。

 「CANDY PINK」、「セーナーニ レストラン」、「プルミエ」、「釜屋本店」、「焼鳥専科」、「身障福祉会」、「ふるさと産品研究所」、「焼肉あすび」、「まごころ弁当」、「渡辺商店」、「多古町朝市組合」、「たべきよ」、「釜屋支店」、「ラサランカ」、「与平屋」、「JA直売所 四季の里」、「ばくだん焼本舗」、「かしの木園」、「ハピハピ」、「ハッピーケバブ」、「広川商店」、「押し花無料体験コーナー」、「逸石屋」、「多古高校お祭りコーナー」、「むかし遊び体験コーナー」、「移動ごはん又兵衛」、「こっとんカンパニー」、「うらにわキッチン」、「移動交番」、「多古町そばの会」となっています。

 「多古高校お祭りコーナー」も「販売イベント」で、「綿菓子」や「金魚すくい」、「水ヨーヨー」など、「縁日風」の「ワンコインコーナー」(100円販売)を「多古高校」「生徒」が「元気いっぱい」で運営し、「イベント」ならではの「大サービス」で楽しいそうです。
 なお「多古高校お祭りコーナー」では、「ヘリウム風船」も「無料配布」するそうです。

 「春の福引き抽選会」ですが、「第10回多古町なのはな祭り」当日のみ、「道の駅多古あじさい館」での「お買い物」1000円分の「レシート」を提示すると、「クーポン券」が当たる「福引」に「チャレンジ」できる「イベント」です。
 「福引会場」は、「道の駅多古あじさい館」「出口」付近で、「第10回多古町なのはな祭り」「会場内」の「模擬店」「ふるさと産品研究会」の「5番テント」でも1000円以上の「お買い物」をされた方に「福引券」を差し上げるそうです。

 「道の駅探検隊」ですが、「無料」の「イベント」で、「道の駅多古あじさい館」「館内」を使った「スタンプラリー」です。
 「第10回多古町なのはな祭り」「会場本部」で配布する「プログラム」を持って、「道の駅」「館内」を巡り、3つの「スタンプ」を押し、「スタンプ」全てを押して「会場本部」に持ってくると、「先着」100名様に「多古米」1kgを「プレゼント」し、それ以外の方にももれなく「粗品」を差し上げるそうです。
 「道の駅多古あじさい館」では、「春の福引き抽選会」も行っているので、「道の駅」での「お買い物」を楽しみながらご参加下さいとのことです。

 「ステージイベント」ですが、「わせがく高等学校軽音楽部」、「多古特別養護老人ホーム」、「EXOTICGARDEN」、「算数犬マル」、「ナターリアベリーダンサーズ」、「錦照会」、「舞桜龍舞人」、「青山祐太」、「環境戦士3Rショー」、「駄菓子取り放題」となっています。

 「わせがく高等学校軽音楽部」は、結成したての「2年生バンド」「放課後フリータイム」が、若くポップな「パワー」で「お祭り」を盛り上げます。

 「多古特別養護老人ホーム」は、「敬老会」で結成された「お笑いユニット?」で歌って踊って演奏するなんでもござれの「おもしろパフォーマンス」だそうです。

 「EXOTICGARDEN」は、いろいろな「イベント」に参加している「実力」は「おりがみつき」の「チーム」で、「妖艶」な「ベリーダンス」で「会場」を盛り上げます。

 「算数犬マル」は、「四則演算」ができるという「多古町」の「天才犬」が登場する「イベント」です。

 「ナターリアベリーダンサーズ」は、今回で「3回目」の「出演」となる「会場」を沸かせる「ベリーダンス集団」で、美しい「ベリーダンス」に見とれてしまうそうです。

 「錦照会」は、「普通」の「日本舞踏」とは一味ちがう「新舞踏」を披露され、「今回」は「きゃりーぱみゅぱみゅ」「つけまつける」で踊るそうです。

 「舞桜龍舞人」は、「鹿嶋市」の「よさこい集団」で、元気いっぱいの「よさこい踊り」が、まったりとした「午後の会場」を盛り上げます。

 「青山祐太」は、「多古町」出身の「大人気演歌歌手」の「ステージ」です。

 「環境戦士3R」は、「多古町」の「ご当地戦隊」で、「ステージ」に乱入し、「会場」の「みなさん」に「資源」の「大切さ」を訴えるそうです。

 「駄菓子取り放題」ですが、「環境戦士3R」が「ステージ」から「駄菓子」を「大盤振る舞い」し、「会場」の「子どもたち」は「全員」「袋」をもって「ステージ」に「集合」する「イベント」です。
 なお「駄菓子取り放題」で、「当たり付」の「駄菓子」を取れば「TDR親子ペアチケット」が当たるそうです。
 (ステージスケジュールは、下記「詳細」参照)

 「季節の花」が美しく咲き誇る「多古町民」の「憩いの場」「多古町あじさい公園」周辺で開催される「菜の花」満開の「春恒例」の「イベント」「第10回多古町なのはな祭り」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回多古町なのはな祭り」詳細

 開催日時 4月21日(日) 9時〜15時

 開催会場 多古町あじさい公園 香取郡多古町多古1069-1

 「ステージスケジュール」詳細

 9時00分〜10時00分 わせがく高等学校軽音楽部

 10時00分〜10時40分 多古特別養護老人ホーム

 10時40分〜11時20分 EXOTICGARDEN

 11時20分〜11時50分 算数犬マル

 11時50分〜12時30分 ナターリアベリーダンサーズ

 12時30分〜13時30分 錦照会

 13時30分〜14時00分 舞桜龍舞人

 14時00分〜14時20分 青山祐太

 14時20分〜14時40分 環境戦士3R

 14時40分〜15時00分 駄菓子取り放題

 問合わせ 多古町なのはな祭り事務局 0479-76-5404

 備考
 「第10回多古町なのはな祭り」ですが、「荒天時」は「中止」となるそうです。
 「第10回多古町なのはな祭り」では、当日朝6時に「開催」・「中止」を決定し、朝6時に「多古町HP」、朝6時半に「多古町防災無線」にて周知をするそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1624 |
| 地域情報::成田 | 10:23 AM |
「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で4月20日(土)に開催されます「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」などの「運動施設」があります。
 「千葉県立東庄県民の森」の「弓道場」は、上記のように「5人立て専用」の「道場」で、「緑」豊かな「自然」の中で、「精神」を統一し、楽しく、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。
 また4月上旬には、「千葉県立東庄県民の森」「弓道場」脇の「桜並木」が美しい「花」を咲かせるそうです。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「タケノコ」(竹の子、筍、英名・bamboo shoot)は、「イネ科タケ亜科タケ」の「若芽」を指し、「日本」や「中国」などで「食材」として利用されており、「春」の「季語」をいいます。
 「タケノコ」ですが、「竹」の「地下茎」(根茎)は「節」ごとに「根」と「芽」を備え、主に3〜4年目の「芽」が「温帯」では「春先」に、「熱帯」では「夏」に「伸長」を始めます。
 その「速さ」は次第に増し、「地表」に「顔」を出す頃は「日」に「数センチ程度」だったものが、10日目頃には「数十センチ」から時には1メートルを超えるなど、「ツル性」を除く「被子植物」のうち最も「成長」が速いとされています。
 「タケノコ」にうっかり「帽子」を掛けたまま1日たつと取ることができなくなっている場合があるともいわれています。
 この様に伸びるのがとても速いことから、一種の「民間語源」として、「漢字」の「筍」は「10日間」を意味する「旬」から来ている、などと言われることもあります。
 ただ、2〜3ヶ月程度でその「成長」は止まり、やがて「若竹」となって「皮」を落としますが、「高さ」や「太さ」はそれ以上変化せず「硬化」が進み、「成竹」となって10年ほど生きます。

 「タケノコ」は「地中」にあるうちに「節」が全て(「孟宗林」で約60)形成され、「根」に近い「節」から「順」に伸長していきます。
 「節」の「数」については、同じ「地下茎」ならみな同じとの「調査結果」があります。
 また、固い「タケノコ」の「皮」(稈鞘)は柔らかい「本体」(稈)を保護するだけでなく、「節」の「生長」を助ける「役割」を持っています。
 このため「若竹」の「皮」を取ると、その「節」の「成長」は止まってしまうそうです。
 「タケノコ」は、「地上」に「顔」を出してから「間」もなく「成長」が止まり、そのまま枯れて腐ってしまう「止まりタケノコ」と呼ばれる「現象」があり、その「数」は「全体」の「半数」から「7割」に達するといわれています。
 すなわち、「タケノコ」は「過度」に採取しなければ、「竹林」の「成長」に影響しないそうです。

 「タケノコ」の「種類」ですが、「日本」で「食用」にされる「タケノコ」の「代表的」なものは「中国」から伝えられた「モウソウチク」でありますが、「ハチク」と「マダケ」もよく知られています。
 それらの「タケノコ」を比較すると次のような「顕著(けんちょ)」な「違い」が見られます。

 「モウソウチク」

 皮は黒斑と粗毛におおわれ、時期は3〜4月

 「ハチク」

 皮は淡紅色で、時期は4〜5月

 「マダケ」

 皮は薄い黒斑におおわれ、時期は5〜6月

 「ネマガリタケ」

 タケノコが弓状に曲がって生え、時期は5〜6月

 「カンチク」

 黄色または黒紫色、時期は10月

 「タケノコ」の「栄養価」ですが、「タンパク質」に富む「栄養成分」だそうです。
 「タケノコ」は、「カリウム」や「食物繊維」の他、「ビタミンB1」、「ビタミンB2」、「ビタミンC」、「ビタミンE」などを含んでいます。
 「タケノコ」の「食物繊維」は「コマツナ」や「キャベツ」と同じ「程度」であるとされています。

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」は、「千葉県立東庄県民の森」の「催し」です。
 「千葉県立東庄県民の森」では、「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」を開催するのに当たり以下のように「参加」を呼びかけています。

 森は、四季折々の姿で、私たちに潤いや恵みを与えてくれます。
 里山があやなす風景や草木の香り音色、楽しさと不思議さを満ち、多くの感動を与えてくれます。
 自然豊かな森で、四季折々の森の観察を通して、森の仕組みについて学びましょう。

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」は、「千葉県立東庄県民の森」「県民の森管理事務所」で9時から「受付」し、9時半から12時に「体験」を行うそうです。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」の「実施内容」は、「春」の「里山観察」と「タケノコ収穫体験」だそうです。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」の「参加費」は「お一人」500円(保険等)で、「定員」は20人だそうです。
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」に「参加」される方は、「クワ」、「スコップ」等、「タケノコ」を掘る「道具」を持参で、「軍手」、「長靴」など、汚れてもよい「服装」で参加下さいとのことです。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で行われる「春」の「催し」「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」詳細

 開催日時 4月20日(土) 9時半〜正午

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森管理事務所 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「タケノコ収穫体験」は、「人気」が高く「定員」20人に達し、締め切られました。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1623 |
| 地域情報::香取 | 10:15 AM |
「不動の大井戸茶会」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「なごみの米屋總本店」で4月14日(日)〜29日(祝・月)の「土・日・祝日」に開催されます「不動の大井戸茶会」です。

 「なごみの米屋」(2011年1月25日のブログ参照)は、明治32年の「創業」以来、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」「成田山表参道」にて、「季節」の「彩り」を映した「菓子づくり一筋」に歩んでこられた「和菓子」の「銘店」で、その「伝統の味」は、地元「成田市」はもちろん、「日本全国」で「好評」を得ている「老舗和菓子店」です。
 「なごみの米屋」は、「和菓子業界」において、「老舗」と呼ばれるまでになりましたが、「伝統」の上に「あぐら」をかくことはせず、「将来」に向けさらに「前進」していこうとされており、「21世紀」の「和菓子文化」の「創造」を目指す上で「企業理念」「なごみ」を掲げ、日々「歩み」を進めている「企業」です。

 「羊羮(ようかん)」や「どら焼き」などを製造している「なごみの米屋」の「歴史」は古く百有余年の「歴史」を誇り、「創業」は上記のように明治32年4月に創業されています。
 「なごみの米屋」「創業者」である「諸岡長蔵」氏は、1879年に「諸岡家」の「長男」として生誕しました。
 「諸岡長蔵」氏は、「一升瓶」に詰めて「家庭」の「祝事用」に保存してあった「小豆」5合と、「父親」の「病気見舞い」に戴いた「砂糖」を活用し、「成田山新勝寺」の「精進料理」「羊羮」を「ヒント」に、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「芝栗」を練り込んだ「栗羊羮」を「台所」でつくり、「販売」を試みた事が「なごみの米屋」の「はじまり」なのだそうです。

 「成田山表参道」に位置する「なごみの米屋總本店」には、「お不動様旧跡庭園」、「成田不動尊御遷座之旧跡記念碑」、「不動の大井戸」、「平成水守り不動尊」、「諸岡長蔵胸像」があります。

 「成田不動尊御遷座之旧跡記念碑」は、「成田山」の「御本尊」がこの地に安置されていたことを記念し、さらに「なごみの米屋」が「お不動様」に奉仕して今日に至りましたことを感謝するために建立したそうです。
 「なごみの米屋」では、昭和41年10月、「成田山」「中興」「第十九世貫主」・「松田照應大僧正」を「大導師」にお迎えし、「除幕式」を執り行ったそうです。
 ちなみに「旧跡記念碑」の「文字」ですが、「なごみの米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏の「筆」になるそうです。

 「不動の大井戸」ですが、近くに「土地」の「人々」に愛飲された「霊水」の湧く「大井戸」があり、「お不動様」をこの地にお遷しした「諸岡三郎左衛門」は、その「大井戸」から毎朝「水」を汲んで「御尊像」にお供えしたそうです。
 現在の地に「ご本堂」が遷ってからも、明治の中頃まで「成田山」から毎朝「御本尊」に供える「水」を汲みに来ていたそうです。
 当時の「大井戸」は埋まってしまったそうですが、「諸岡家」では同じ「水脈」より湧出する「清水」を枯らすことなく、「故事」に基づき「不動の大井戸」と称して今日(こんにち)に伝えています。

 「平成水守り不動尊」ですが、「お不動様旧跡庭園」を守護するために、「なごみの米屋」「名誉会長」「諸岡謙一」氏が「成田山」の「御本尊」の「御分霊」を勧請したそうです。
 「平和」な「成田」を願い、平成元年の「なごみの米屋」「創業九十周年」のときに「建立」を発願したこと、さらには「不動の大井戸」に象徴される「水資源」を後世まで末永くお守りいただくために、この「不動明王像」を「平成水守り不動」と「命名」したそうです。
 平成4年4月、「真言宗」「中興の祖」・「興教大師八百五十年ご遠忌」のときに、「成田山」「中興第二十世貫首」・「鶴見照碩大僧正」を「大導師」にお迎えし、「開眼法要」を執り行ったそうです。

 「諸岡長蔵胸像」ですが、上記のように「なごみの米屋」の「創業者」で、明治32年に「成田山新勝寺」の「門前」に「羊羮店」を開業した「人物」の「胸像」です。
 「諸岡長蔵」氏は、幼少より「成田山」を尊崇し、また「お不動様」の「御心」を体して「成田」のために「社会奉仕」を続け、昭和39年5月には「成田市名誉市民」に推されたそうです。
 また、「諸岡長蔵胸像」の「右側」には「諸岡長蔵」氏の「遺墨」になる「古歌」

 「にちにちに 昇る朝日は おがめども 入る日のかげを おがむものなし」

 の「歌碑」があり、「今日一日の感謝と明日への反省を込めて、沈む夕日にいつまでも合掌していたい」という「気持ち」を表したもので、この「遺訓」により「胸像」も「西向き」に建てられているそうです。

 「なごみの米屋總本店」の「入口」から「店内」を通り抜けて「外」に出ると、「なごみの米屋工場」に面して「お不動様旧跡庭園」があります。
 「お不動様旧跡庭園」は、上記のように「成田のお不動様」の「名」で親しまれている「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王像」が約400年前に遷座された場所として知られています。
 「お不動様旧跡庭園」の「一角」には「不動の大井戸」があり、約400年前から「人々」の「霊水」として愛されています。
 上記のように、かつての「井戸」は埋められてしまったそうですが、同じ「水脈」から新たに「井戸」を掘り、以降枯渇することなく絶えず清冽な「地下水」が得られています。
 「不動の大井戸」の「井戸水」は、「自由」に汲むことができ、今でも「いい伝え」を信じている「地元の人々」や「遠方」からも、わざわざ「水」を汲みに来る方がいらっしゃるほどの「銘水」なのだそうです。

 「お不動様旧跡庭園」では、毎年4月の「週末」に「不動の大井戸」から汲み上げられた「水」を用いて、「表千家成田市茶道会社中」による「野点」の「お茶会」「不動の大井戸茶会」が開催されています。
 なお「不動の大井戸茶会」は、「(社)成田市観光協会」が主催で行われている「催し」です。

 「不動の大井戸茶会」は、上記のように「成田山新勝寺」の「不動尊」が最初に遷座された「お不動様旧跡庭園」で、「表千家成田市茶道会」による「立礼」の「お茶会」となっています。
 (「スケジュール」は、下記の「不動の大井戸茶会」詳細を参照)
 「不動の大井戸茶会」は、「無料」で参加できる「お茶会」で、「不動の大井戸茶会」に参加された方には、「不動の大井戸から汲み上げた名水」の「プレゼント」があるそうです。
 なお「不動の大井戸茶会」は、「雨天時」には「なごみの米屋總本店」2階「成田生涯学習ギャラリー」にて開催するそうです。

 「成田山新勝寺」の「不動尊」が最初に遷座された「お不動様旧跡庭園」で開催される「恒例」の「催し」「不動の大井戸茶会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「不動の大井戸茶会」詳細

 開催期間 4月14日(日)〜4月29日(祝・月)

 開催時間 10時〜15時 (受付終了14時30分)

 開催会場 なごみの米屋總本店内 お不動様旧跡庭園 成田市上町500

 「不動の大井戸茶会」「開催日」・「亭主」詳細

 4月14日(日)   八尾宗保 先生

 4月20日(土)   行方宗岑 先生

 4月21日(日)   石橋宗美 先生

 4月27日(土)   渡辺宗昌 先生

 4月28日(日)   矢澤宗文 先生

 4月29日(祝・月) 大塚宗裕 先生

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「なごみの米屋」「創業者」「諸岡長蔵」氏の「胸像」「諸岡長蔵胸像」は、「芸術院会員」故「朝倉文夫」先生の「作」となるそうです。
 「なごみの米屋」では、「創業」以来「不動の大井戸」の「水」を使用して「羊羮」や「和菓子」などを作っているそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:38 AM |
「復興市場」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ」で4月14日(日)に開催されます「復興市場」です。

 「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)は、「銚子市」「潮見町(しおみちょう)」「国指定」「海洋性レクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内に1999年(平成11年)4月に開業した「収容隻数」1000隻の「外洋マリンリゾート施設」が整備されています。

 「銚子マリーナ」周辺には「銚子マリーナ海水浴場」(2011年7月16日・2012年7月19日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜公園」など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」では、これまでに「マリンスポーツ」の「大会会場」になっており、「銚子ビーチバレー大会」、「水上バイク全日本大会」、「ライフセイバー大会」、「国際銚子マリーナトライアスロン大会」等が開かれています。
 「銚子マリーナ」周辺は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)を間近に見ることのできる「スポット」で、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「屏風ヶ浦ジオサイト」としても知られています。

 「銚子マリーナ」は、一昨年(2011年)に起こった「東日本大震災」の「津波被害」に遭い、「被災」しました。
 「銚子マリーナ」では、「千葉県」が所管する「海上部分」の「桟橋」など、ほぼ「壊滅状態」で、「銚子市」が所管する「センターハウス」や「ハーバーハウス」も「津波被害」をうけました。

 「震災」後、「銚子マリーナ」では、「現場スタッフ」の「皆さん」と「工事業者」により、「復旧」・「復興」に尽力されてきました。
 「銚子マリーナ」では昨年(2012年)8月下旬から、「桟橋」の「工事」が始まり「浚渫作業」は順調に進んで、「桟橋」・「クラブハウス」含め今年(2013年)3月末に「完成」し、現在は整備され、4月1日から「本格的」に再開したそうです。

 この度「銚子市」「銚子マリーナ」では、上記のように平成23年(2011年)3月11日の「東日本大震災」(東北地方太平洋沖地震)による「津波」等で「被害」を受けた、「銚子市」、「旭市」、「九十九里町」の「被災事業者」が集まり、「水産加工品」など「各事業者」の「製品」等を「販売」・「PR」する「復興市場」が開催されます。

 「復興市場」の「出店者」ですが、上記のように「銚子市」、「旭市」、「九十九里町」の「水産加工事業者」等約40社の「出店」予定となっており、「旭市」からは16社が「出店」し、「丸干しいわし」、「いわしみりん干し」、「佃煮」、「はまぐり」、「しらす」、「干物」、「鮮魚」、「しぐれ揚げ・雷鳥」(予定)などが「出品」されるそうです。

 「復興市場」では、「銚子ジオパーク」の「マスコットキャラクター」「ジオっちょ」や「銚子商工会議所」の「ゆるキャラ」「ちょーぴー」なども「会場」に来て、「イベント」を盛り上げるそうです。
 また「復興市場」では、「ひびき連合会」による「郷土芸能」の「披露」なども行われるそうです。

 「震災」からの「復旧」を果たし「復興」に歩みを進めている「銚子マリーナ」で開催される「復興イベント」「復興市場」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「復興市場」詳細

 開催日時 4月14日(日) 11時〜15時

 開催会場 銚子マリーナ 銚子市潮見町

 問合わせ 銚子市役所 観光商工課 商工労政班 0479-24-8932

 備考
 「復興市場」は、「小雨」決行で行われる「イベント」です。
 「銚子マリーナ」では、6月8日(土)に「銚子マリーナ震災復興記念」「ヨットレース大会」を開催するそうです。
 (詳しくは「銚子マリーナ」HPをご参照下さい。)




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| 地域情報::銚子 | 10:13 AM |
「酒々井インターチェンジ」(酒々井町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「酒々井町」に新しく開通した「酒々井インターチェンジ」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」にある「まち」です。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に「由来」するそうです。
 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央台団地」(造成主体・酒々井町)や「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「宗吾霊堂駅」に「特急電車」が停車するなど、「交通」の「便」が「数段」に改善されているそうです。

 「酒々井インターチェンジ」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある「東関東自動車道」にある「インターチェンジ」です。 「酒々井インターチェンジ」は、上記のように「東関東自動車道」の「佐倉インターチェンジ」〜「富里インターチェンジ」に新しく整備され、今年(2013年)の4月10日(水)15時に開通しました。
 「酒々井インターチェンジ」は、「酒々井パーキングエリア」(酒々井PA)内の「スマートIC」ではなく、独立した「インターチェンジ」(IC)になっています。
 「酒々井インターチェンジ」は、「酒々井パーキングエリア」からは「成田側」に位置し、「富里インターチェンジ」周辺の「渋滞」を避けられることから、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)「南側」への「アクセス」が便利になっています。
 またこの「酒々井インターチェンジ」近くの「酒々井南部土地区画整理地内」には「酒々井プレミアム・アウトレット」が来週4月19日(金)にオープンすることになっており、注目のエリアとなっています。

 今回開通した「酒々井インターチェンジ」には、「国道296号線」、「県道77号富里酒々井線」からアクセスできます。
 「国道296号線」と「県道77号富里酒々井線」を結ぶ「アクセス道路」は今月(4月)5日(金)に開通し、また今年(2013年)末までに「国道409号線」「富里市立第一小学校」付近から「酒々井インターチェンジ」に直通される「富里市」の「市道01-008号線」が開通する予定となっています。
 この「道路」(「市道01-008号線」)を使うことで「国道296号線」「富里インターチェンジ」周辺の「渋滞」を避けることができる為、「国道296号線」「成田国際空港」・「八日市場方面」には、「酒々井インターチェンジ」を利用した方が早くなる「可能性」もあるようになったそうです。

 「酒々井インターチェンジ」の「所属路線」は上記のように「東関東自動車道」、「IC番号」は「8-1」、「起点」(「湾岸市川IC」起点)からの「距離」は37.0kmとなっています。
 「酒々井インターチェンジ」は、「酒々井パーキングエリア」から1.9km、「富里インターチェンジ」から2.5kmの地点に位置し、「所在地」は「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」「尾上(おがみ)」です。
 「酒々井インターチェンジ」は、「計画当初」は「2010年秋」「供用開始」予定でしたが、「供用開始日」は、上記のように「2013年4月10日」となっています。

 「酒々井インターチェンジ」は、「地域活性化インターチェンジ制度」により開設され、「酒々井町」では、「酒々井インターチェンジ」を活用し、「南側」の「酒々井南部地区新産業団地」および「墨工業団地」(製造業)については、「大規模集客施設」の「立地」に加え、「医療」、「福祉」、「環境」などの「21世紀型新産業」や「先端技術分野」の「企業誘致」を進め、「職住近接型」の「コンパクトシティ」を創造する「まちづくり」を計画しているそうです。

 「銚子市」までの「道中」に開通した新しい「IC」「酒々井インターチェンジ」。
 発展する「酒々井町」エリアに訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「酒々井インターチェンジ」付近には「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(4月8日のブログ参照)や「酒々井まがり家」(飯沼本家内)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「酒々井総合公園」、「螢の里」、「本佐倉城跡」(国の史跡、房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。

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| 地域情報::成田 | 06:38 PM |
「第25回成田太鼓祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で4月13日(土)・14日(日)に開催されます「第25回成田太鼓祭」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺院」であり、「真言宗智山派」の「大本山」です。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」ですが、「不動明王」で、「関東地方」では「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる「人」も多い「寺院」です。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を代表する「観光地」であり、「正月3が日」には「参拝者」約300万人の「人出」、「年間」約1000万人以上の「参詣者」が訪れています。

 「成田太鼓祭」(2011年4月14日・2012年4月10日のブログ参照)とは、「関東」を中心とした「各府県」を代表する「和太鼓」や「日本の伝統音楽」、「伝統舞踏」の「チーム」が「成田山新勝寺」と「成田山表参道」を賑やかに盛り上げる「日本屈指」の「太鼓祭」です。
 「成田太鼓祭」は、毎年「恒例」となった「人気イベント」で、「各ステージ」における「演奏」、「表参道太鼓パレード」の際には、「大迫力」の「演奏」と「演舞」が繰り広げられています。

 平成23年(2011年)「未曾有」の「大災害」「東日本大震災」が発生し、「成田山新勝寺」では「太鼓祭」を開催するか否かを何度も「激論」を繰り返したそうですが、「復興」の「先駆け」となるべく「太鼓祭」を「予定通り」の「日程」で開催しました。
 「震災直後」にも関わらず「来場者」は「例年並み」の「賑わい」をみせ、

 「開催してくれてありがとう」
 「元気をもらった」
 との「声」をたくさんいただくことができたそうです。

 「第25回成田太鼓祭」ですが、「千願華太鼓(せんがんはなだいこ)」、「成田山千年夜舞台」、「太鼓パレード」、「参道ステージ」となっています。

 「第25回成田太鼓祭」の「出演団体」・「出演者」ですが次の通りです。

 「太鼓チーム」

 「英哲風雲の会」(東京都)、「三宅島芸能同志会」(東京都)、「大治太鼓尾張一座」(愛知県)、「気仙沼けんか七夕保存会」(岩手県)、「山木屋太鼓」(福島県)、「琉球國祭り太鼓」(神奈川県)、「千葉県立八千代高校・鼓組」(千葉県)、「木更津総合高等学校・和太鼓部」(千葉県)、「東京都立深沢高等学校・和太鼓部」(東京都)、「相洋高等学校・和太鼓部」(神奈川県)、「青梅総合高等学校・和太鼓部」(東京都)、「明星学園高校・和太鼓部」(東京都)、「桐蔭学園・和太鼓部」(神奈川県)、「日本航空高等学校・太鼓隊」(山梨県)、「ネットユニット来舞」(茨城県)、「和-jin」(東京都)、「KOGMIX」(東京都)、「枇魅鼓」(埼玉県)、「鼓摩の会和太鼓和楽」(山梨県)、「岡谷太鼓保存会 信濃神龍会」(長野)
、「和太鼓 暁」(東京都)、「gocoo」(東京都)、「寿太鼓」(東京都)、「成田エイサー美ら海会」(成田市)、「銚子はね太鼓保存会」(千葉県銚子市)

 「千葉県太鼓連盟太鼓チーム」

 「印旛龍鳳太鼓」、「浦安太鼓」、「千種太鼓」、「艶太鼓」、「のさか太鼓」、「豊潤流ほのぼの太鼓」、「茂原太鼓」、「四街道太鼓みかさ会」、「作新漣太鼓」、「飛翔しぶき太鼓」、「みぞれ流」、「船橋芝六太鼓」、「和太鼓琉翔」、「黒潮太鼓」、「和太鼓 桜鼓会」、「大塚太鼓かずら会」、「佐倉太鼓衆」、「太鼓衆 楽」、「花見川鼓連」、「千代田和太鼓」、「我孫子和太鼓龍翔」、「和太鼓 凪」、「和太鼓衆 雷夢」

 「世界の音楽芸能チーム」

 「ALHERI」(アフリカンドラム)、「サムルノリ(井邑市農楽団)」(韓国)、「ソニック東京」(東京都・スチームドラム)、「ウニアンドスアマドリース」(東京都・サンバ)

 「古典芸能チーム」

 「二胡」「王霄峰」(東京都)、「尺八」「森淳と尺ペラーズ」(東京都)、「筝・三弦」「清翔会」・「尺八」「竹樹会」(成田市)、「ばか面笑幸連」(千葉県)、「江戸芸かっぽれ櫻川寿々慶会」(東京都)

 となっています。

 「千願華太鼓」は、4月13日(土)・14日(日)に開催され、「成田山新勝寺」「大本堂」前にて両日10時スタートとなります。
 「成田太鼓祭」の「オープニングイベント」として開催される「千願華太鼓」。
 「成田山新勝寺」「大本堂」前に700名を超える「出演者」全員が集合し、一斉に「太鼓演奏」され、ここで「演奏」されるのは、「千願華太鼓」のために「作曲」された「平和の祈り」だそうです。

 「千願華太鼓」の「千」という「字」には、「皆」という「意味」が込められています。
 「一人一人」の「力」は「微力」でも、「千」すなわち「皆様」の「力」を結集させれば、とても大きな「エネルギー」となり、「千の願い」として、「出演者」、「スタッフ」、「観客」、「会場」に集まった「全て」の「人達」がひとつとなって「成田山新勝寺」の「大本堂」前で、「平和への祈り」が奏でられるそうです。
 その「一打一打」に込められた「祈り」や「想い」が「陽春」の「大気」を包み込み、「希望」となって「皆」の「胸」に届くことを「切」に「願い」行われるそうです。

 「成田山千年夜舞台」ですが、4月13日(土)に17時から約2時間、「かがり火」に照らされた「幽玄」な「雰囲気」に包まれた「成田山新勝寺」「大本堂」前で演奏されます。
 「成田山千年夜舞台」では、「静寂」に包まれた「夜」の「成田山新勝寺」「境内」の「空気」を震わせて、伝わってくる「打ち手」の「気迫」を「肌」で感じられ、ここでしか味わえない「感動」を味わえるそうです。
 今年(2013年)も「成田山千年夜舞台」は、「超一流」の「打ち手たち」が力強い「演奏」を奉納し、「荘厳」な「舞台」となっているそうです。
 なお「成田山千年夜舞台」の「出演団体」「演奏順」ですが次の通りです。

 1 大塚太鼓かずら会ジュニアチーム(千葉県)

 2 和太鼓凪ジュニアチーム(千葉県)

 3 相洋高等学校・和太鼓部(神奈川県)

 4 gocoo(東京都)

 5 英哲風雲の会(東京都)

 「参道ステージ」ですが、4月14日(日)に「成田山表参道」の「8つ」の「ステージ」にて開催されます。
 「参道ステージ」では、飛び散る「汗」がかかるほどの「近さ」で「演奏」される「太鼓」の数々、一生懸命に「演奏」する「子供達」のまっすぐで「素直」な「目」、「チーム」それぞれの「個性」あふれる「演奏」が行われます。
 「参道ステージ」では、「成田山表参道」に設けられた「8つ」の「ステージ」に次々と登場する様々な「チーム」の「出演者」の「表情」、「気迫」を感じとれる「パワフル」な「パフォーマンス」、「賑やか」に繰り広げられる「演奏」が「期待」できる「イベント」となっています。

 「参道ステージ」の「ステージ」ですが、次の通りです。

 「JR東日本花崎町ステージ」

 「上町ステージ」

 「上町公園ステージ」

 「薬師堂ステージ」

 「仲町ステージ」

 「NAA総門ステージ」

 「ANAみらいステージ」
 「奥山広場」

 となっています。

 「太鼓パレード」は、4月14日(日)に、「成田山新勝寺」「成田山表参道」(「JR成田駅前」〜「成田山門前」)を「会場」に開催され、15時スタートで行われます。
 「太鼓パレード」は、「成田太鼓祭」の「フィナーレ」を飾る、「底抜け」に楽しい「イベント」です。
 「太鼓パレード」では「成田山表参道」を、「個性」溢れる「多彩」な「出演者」が、「演奏」しながら「踊り」ながら、「賑やか」に、そして「華やか」に「パレード」します。
 「太鼓パレード」では毎年、「出演者」と「観客」の「皆さん」が一体となって盛り上げるそうです。

 「第25回成田太鼓祭」では、4月13日(土)の19時頃に「成田山表参道」で「千灯路」が行われます。
 「千灯路」ですが、「夕闇」に包まれた「成田山表参道」の「店先」に、たくさんの「ロウソク」を並べ、「ロウソク」の「炎」がやさしく灯った「町並み」は、「昼間」の賑やかな「雰囲気」とは一変し、「お店」をこのときばかりは「電気」を消し、「ロウソク」の「灯り」を頼りに営み、この日だけの「特別」な「夜景」が観賞できるそうです。

 「第25回成田太鼓祭」では、「開催」に伴い、「会場」周辺で「交通規制」を行います。
 「規制日」・「規制時間」は、4月13日(土)の9時45分〜19時30分と4月14日(日)の9時45分〜17時30分となっており、「規制区間」は「両日」とも「JR成田駅」〜「成田山門前」(鍋店かど)となっていますのでご注意下さい。
 また「第25回成田太鼓祭」では、「太鼓祭」の「円滑」な「進行」を確保するため、「安全管理スタッフ」を配置しており、以下の「注意」を呼びかけています。

 「警備員」は「ボランティア」の「スタッフ」も含まれていますが、「スタッフ」の「指示」には必ず従って下さい。

 「カメラマン」の「皆様」は、「撮影」の「場所取り」等の「トラブル」には「写真愛好者同志」の「良識」と「譲り合い」で対処していただき楽しくご観覧下さい。

 「報道」や「記録目的」の「撮影」には、「節度」ある「行動」を「条件」に「一部優先的」な「撮影」が「許可」される場合がありますので、ご注意・ご理解下さいとのことです。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」で開催される力強い「太鼓」の「響き」で、「人々」に「元気」、「勇気」を与え、「希望」を持って欲しいとの「願い」が込められた「イベント」「第25回成田太鼓祭」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第25回成田太鼓祭」詳細

 開催日時 4月13日(土)・14日(日) 10時〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田太鼓祭実行委員会 0476-24-3232(火〜日曜 9時〜17時)

 備考
 「第25回成田太鼓祭」では、「ご当地キャラ総選挙」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)「応援ブース」が「成田山表参道」に設置されます。
 また「第25回成田太鼓祭」期間中は、「参加店」では「特別メニュー」や「特売品」などを用意しているそうです。




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| 地域情報::成田 | 10:15 AM |
「第3回天神山桜まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「天神山公園」で4月13日(土)・14日(日)に開催されます「第3回天神山桜まつり」です。

 「天神山公園」は、「匝瑳市」の「中心市街地」に隣接する「丘陵地」、通称「天神山」の「立地」や「地形」、「自然環境」を生かした「匝瑳市民」の「憩いの場」として、「芝生広場」、「さくら広場」、「こども広場」、「展望広場」などを整備し、「コンクリート園路」(「散策路」)等で結んでいます。
 「天神山公園」では、「広場」をのんびり散策したり、「展望台」からの「眺望」を楽しんだりと、「自然」の中でくつろげます。
 「天神山」「園内」には約550本、7種類の「サクラ」が植えられており、「春」には「サクラ」が「公園」を「ピンク」に染め、「匝瑳市」の「花見の新名所」となっています。
 また「天神山公園」付近にも「池端」の「サクラ」といった「桜の名所」があり、「開花時期」には「桜まつり」も行われています。

 「天神山公園」の「サクラ」ですが、「オーナー制度」での約300本を含む約550本、7種類の「サクラ」が植えられたのが平成15年(2003年)。
 当時、オープンを記念して2月23日(日)に「オープン記念植樹祭」が開催され、「サクラ」の「オーナー」など約300人の「参加者」が見守る中、「記念樹」の「ソメイヨシノ」が「さくら広場」に植えられたそうです。
 「さくら広場」は5200平方mあり、「広場」の中には「遊具」「トイレ」も整備され、緩やかな「傾斜地」に立地した「心休まる静かな広場」になっています。
 ちなみに「ソメイヨシノ」を「植樹」をしたのは、「江波戸辰夫」市長(当時)、「宇野裕」県議(当時)、「岩瀬藤作」市議会議長(当時)、「鈴木行雄」市区長会長代理(当時)、「林正夫」市老ク連会長(当時)「田村理江」さん(みどりの少年団)(当時)、「佐藤克哉」君(みどりの少年団)(当時)の8人で行ったそうです。

 「天神山公園」は、上り下りの「コンクリート園路」は約1km巡らされており、「四季」の「景色」を眺めながらゆっくりと「散策」できるようになっています。
 中でも「展望広場」の「展望台」は、「天神山公園」内で一番「標高」の高い場所にあり、「展望台」から「匝瑳市街地」はもとより「屏風ヶ浦」(2012年5月20日のブログ参照)「太平洋」も望み「運」が良ければ「富士山」が見えるという「絶景スポット」になっています。
 また「天神山公園」「展望台」へは「車いす」での「利用」もできる「アプローチ」があります。

 その他「こども広場」は697平方mあり、「コンビネーション遊具」・「砂場」や「テーブル」と「いす」2組、「多目的広場」は8780平方mあり、「サッカー」など「スポーツ」をする「こども」も多く「ファミリー」で楽しく過ごせる「スポット」でもあります。
 また「天神山公園」「園内」には52か所に「ベンチ」が設置され、「散策」の「休憩」や「読書」する場所として利用されています。

 上記のように「天神山公園」は、「匝瑳市」の「中心市街地」に隣接している「丘陵地」通称「天神山」を「立地」や「地形」、「自然環境」を活かした「市民憩いの場」とし、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)にふさわしいよう、「さくらの植栽」等による「花見の名所化」の「形成」、「四季の草木」などを随所に配置し、「季節のうつろい」と「華やぎ」を実感できる「個性的」で「リクリエーション機能」が高い「都市公園」として整備されています。

 「第3回天神山桜まつり」は、「匝瑳市」「木積地区」に伝わる「国指定重要無形民俗文化財」である「木積箕」の「実演」として「木積箕づくり保存会伝承教室」、「千本桜歌と踊りの競演」、「匝瑳市物産紹介」といった「イベント」、「地井武男さんのちいの森出発二宮二寺ちい散歩」「街歩き」などが開催されます。
 「第3回天神山桜まつり」は、4月7日(土)・8日(日)の「両日」とも、10時から開催します。

 「匝瑳市民」の「憩いの場」「天神山公園」で開催される「春」の「まつり」「第3回天神山桜祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回天神山桜祭」詳細

 開催日時 4月13日(土)・14日(日) 10時〜15時

 開催会場 天神山公園 匝瑳市八日市場イ2291

 問合わせ 天神山桜祭実行委員会 0479-73-1514

 備考
 「天神山公園」ならびに「池端」では「騒音禁止」です。
 「天神山公園」の「サクラ」ですが、度重なる「爆弾低気圧」により、かなり散ってしまったそうです。
 また「天神山公園」では、「芝桜」が満開となっており見頃を迎えているそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:15 AM |
「親子農業体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で4月13日(土)に開催されます「親子農業体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「郷土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「自然」と共に生きる「心の創造」を目指して造られた「公共施設」です。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「リクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」となっています。

 「ジャガイモ」(馬鈴薯・英名・potato・学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
 上記のように「ジャガイモ」は「地下」の「茎」の「部分」(塊茎)を「食用」にされており、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されています。
 「ジャガイモ」は、比較的「保存」がきく「食材」でありますが、暗くても「温度」の高いところに保存すると「発芽」しやすいため、涼しい「場所」での「保管」が望ましいそうです。
 「ジャガイモ」の「芽」や緑化した「塊茎」には「毒性成分」「ポテトグリコアルカロイド」(ソラニンなど)が多く含まれ「中毒」の元になるそうです。

 「ジャガイモ」の「原産」は「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
 このとき「運搬中」の「船内」で「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為「悪魔の植物」と呼ばれたそうです。
 「日本」には、1600年ごろに「オランダ船」により「ジャカルタ港」より運ばれました。
 「日本」では当時は「観賞用」として栽培されたといわれています。
 現在「日本」では、「男爵薯(だんしゃくいも)」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されており、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて「収穫」され、「九州」の「長崎」では「冬」に植え付けて「春」に出荷するそうです。

 「ジャガイモ」の「利用形態」は、「生食」、「加工」、「デンプン原料」の「3種類」に大別されます。
 なお「ジャガイモ」の「品種」の「説明」における「生食用」とは、「家庭」や「飲食店」での「調理素材」として利用することを指しており、通常「加熱」して食すことを「意味」し、「生食」の「辞書的」な「意味」である「非加熱」で「食用」とする「意味」ではないそうです。
 「加工用」としては、「ポテトサラダ」、「ポテトチップス」、「フライドポテト」、「冷凍食品」(コロッケなど)があります。
 「デンプン」は、いわゆる「片栗粉」として流通している「粉末」の「原料」とする「意味」であり、「インスタント麺」などの「原料」にもなります。
 「ジャガイモ」は、「デンプン源」だけでなく「ビタミン」や「カリウム」も多く含んでおり、特に「ビタミンC」が「豊富」で、「フランス」では「大地のリンゴ」(pomme de terre・ポム・ド・テール)と呼ばれています。
 「ジャガイモ」の「ビタミンC」は「デンプン」に保護されるため「加熱」による「損失」が少ないといわれ、「ジャガイモ」の「皮」は、それを使って「ガラス」や「鏡」を磨くと「曇り止め」になるそうです。

 「親子農業体験」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、「全4回シリーズ」の「第1回」の「企画」です。
 「千葉県立東庄県民の森」では、以下のように「親子農業体験」の「参加」を呼びかけています。

 森は、四季折々の姿で、私たちに潤いや恵みを与えてくれます。
 里山があやなす風景や草木の香り音色、楽しさと不思議さに満ち多くの感動を与えてくれます。
 四季折々の自然豊かな里山で、農業山の仕事を通して、木・森の役割について学びましょう。

 「千葉県立東庄県民の森」で行われる「親子農業体験」ですが、「第1回」が平成25年4月13日(土)に、「第2回」は平成25年5月11日(土)、「第3回」は平成25年7月6日(土)、「第4回」は平成25年10月26日(土)に開催される予定になっています。
 (詳しくは「千葉県立東庄県民の森」HP「4月のイベント予定」をタップまたはクリック)

 「親子農業体験」「第1回」の「内容」ですが、「農業体験」として「ジャガイモ」の「植え付け体験」と、「県民の森」の「山菜」を「天ぷら」にして食べようとなっています。
 「親子農業体験」「第1回」の「受付・体験」ですが、「受付時間」は9時から「受付場所」は「千葉県立東庄県民の森」「管理事務所」で行い、「体験」は9時30分から12時くらいまでとなっています。
 「親子農業体験」「第1回」の「参加費」は「お一人」200円(材料、保険含む)で、「定員」は30人となっています。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で行われる「ジャガイモ植え付け」と「山菜」を「天ぷら」で食す「イベント」「親子農業体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「親子農業体験」詳細

 開催日時 4月13日(土) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「親子農業体験」は、「小雨決行」で行われるそうです。
 「千葉県立東庄県民の森」では、「親子農業体験」の翌日(4月14日(日))「ヨガ体験」を「県民の森芝生広場」で9時〜10時に行うそうです。
 「ヨガ」の「参加費」は500円(1回)で、「持ち物」等ですが、「動きやすい服装」、「ヨガマット」又は「敷物」(バスタオル等)、「飲料水」、「汗拭きタオル」等をご持参下さいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 10:17 AM |
「松山神社の神楽」(匝瑳市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「松山神社」で4月13日(土)に開催されます「松山神社の神楽」です。

 「松山神社」は、「匝瑳市」「松山」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」です。
 「松山神社」の「御祭神」ですが、「伊弉册命(いざなみのみこと)」、「譽田別命(ほんだわけのみこと)」、「天兒屋根命(あまのこやねのみこと)」を祀っています。
 「松山神社」の「創建」は、「社殿」によりますと大同元年(806年)と非常に古く、中世には「源頼朝」が「神領三十貫」を寄せていたそうです。

 「松山神社」は「匝瑳市」の中心である旧「八日市場市」の「北西」の「丘陵地帯」に鎮座する「古社」で、「松山神社」の「隣」にある「匝瑳小学校」の「敷地」はその昔、「匝瑳の名門」「千葉一族」の「椎名氏」の「居城」だったとされています「松山城」の「跡」なのだそうです。
 「松山神社」で行われる「伝統行事」ですが、「松山神社の神楽」(2012年4月10日のブログ参照)と250年以上続いている「神事」「筒粥神事」(2012年1月14日・2013年1月11日のブログ参照)が知られています。

 「松山神社の神楽」は、「里神楽」に分類され、毎年4月13日に「松山神社神楽保存会」の「人々」によって演じられています。
 「松山神社の神楽」の「起源」についての明確な「資料」はありませんが、「鬼神面」と呼ばれる「面」の「裏」に
 「奥羽中尊寺弟分淳也作之、慶長三年(1598年)霜月十五日」
 とあることから、「慶長年間」には既に演じられていたとも考えられています。

 「松山神社の神楽」は、昭和33年(1958年)に開催されていたものが「一時中止」となりましたが、地元の人たちの「願望」で、昭和51年(1976年)に復活されています。
 「松山神社の神楽」は、その年の「豊作」を祈って奉納されるもので、「天下泰平」・「五穀豊穣」をお祝いする「お祭り」だそうです。
 「松山神社の神楽」は、「烏帽子姿」の「楽師」が奏でる「お囃子」に合わせて、「民話」の「神々」が次々と登場し、その「動き」が妙に「滑稽」で「観客」を驚かせたり、「笑い」を誘ったりするそうです。

 「松山神社の神楽」当日は、「松山地区」の「共同館」に「保存会」の「メンバー」が全員集まり、「身」を清めた後に「先導」(天狗)・「古老」・「神官」・「楽師」の「順」で「神社」まで「沿道」を練り歩き、「松山神社」「本殿」を1周した後に「神楽殿」に登ります。
 この後、「松山神社」「神楽殿」で3時間余りにわたって「天狗」(さるたひこ)にはじまり、「〆切」(すさのおのみこと)まで「十二座」の「神楽舞」が演じられます。
 「松山神社の神楽」の「十二座」ですが、以下の通りです。

 「天狗(てんぐ)」

 「鈿女命(うずめのみこと)」

 「三宝荒神(さんぽうこうじん)」

 「八幡様(はちまんさま)」

 「榊葉(さかきば)」

 「田之神(たのかみ)」

 「種蒔(たねまき)」

 「食保之神(うけもちのかみ)」

 「恵比寿(えびす)」

 「春日大明神(かすがだいみょうじん)」

 「乙女(おとめ)」

 「〆切(しめきり)」

 で構成されています。
 このうち「鈿女命」・「三宝荒神」・「八幡様」・「榊葉」・「食保之神」・「春日大明神」・「〆切」の「7演目」については「謡(うたい)」がともっています。
 「楽師」が用いる「楽器」には、「太鼓」・「付太鼓」・「篠笛」があり、この「神楽」は、すべて「男性」が演じることになっているそうです。
 上記のように「松山神社の神楽」は、「天狗」から始まり、「鈿女命」・「三宝荒神」などが演じられた後、「須佐之男尊(すさのおのみこと)」が「神楽殿」に巡らした「シメ縄」を「刀」で切る「〆切」で「フィナーレ」を迎えるそうです。

 「匝瑳市」の「古社」「松山神社」で行われる「伝統芸能」「松山神社の神楽」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「松山神社の神楽」詳細

 開催日時 4月13日(土) 13時〜16時

 開催会場 松山神社 匝瑳市松山1127

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「松山神社の神楽」は、「匝瑳市」の「市指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::匝瑳 | 06:37 PM |

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