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「親子農業体験」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で4月13日(土)に開催されます「親子農業体験」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「郷土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「自然」と共に生きる「心の創造」を目指して造られた「公共施設」です。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「リクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」となっています。

 「ジャガイモ」(馬鈴薯・英名・potato・学名・Solanum tuberosum L.)は、「ナス科ナス属」の「植物」で、「地下茎」を「食品」として利用しています。
 上記のように「ジャガイモ」は「地下」の「茎」の「部分」(塊茎)を「食用」にされており、「加熱調理」して食べられるほかに、「デンプン原料」としても利用されています。
 「ジャガイモ」は、比較的「保存」がきく「食材」でありますが、暗くても「温度」の高いところに保存すると「発芽」しやすいため、涼しい「場所」での「保管」が望ましいそうです。
 「ジャガイモ」の「芽」や緑化した「塊茎」には「毒性成分」「ポテトグリコアルカロイド」(ソラニンなど)が多く含まれ「中毒」の元になるそうです。

 「ジャガイモ」の「原産」は「南米アンデス山脈」の「高地」といわれ、16世紀には、「スペイン人」により「ヨーロッパ」にもたらされました。
 このとき「運搬中」の「船内」で「芽」が出たものを食べて、「毒」にあたった為「悪魔の植物」と呼ばれたそうです。
 「日本」には、1600年ごろに「オランダ船」により「ジャカルタ港」より運ばれました。
 「日本」では当時は「観賞用」として栽培されたといわれています。
 現在「日本」では、「男爵薯(だんしゃくいも)」および「メークイン」の「二大品種」が広く栽培されており、「北海道」が「最大」の「生産地」で、「夏」の「終わり」から「秋」にかけて「収穫」され、「九州」の「長崎」では「冬」に植え付けて「春」に出荷するそうです。

 「ジャガイモ」の「利用形態」は、「生食」、「加工」、「デンプン原料」の「3種類」に大別されます。
 なお「ジャガイモ」の「品種」の「説明」における「生食用」とは、「家庭」や「飲食店」での「調理素材」として利用することを指しており、通常「加熱」して食すことを「意味」し、「生食」の「辞書的」な「意味」である「非加熱」で「食用」とする「意味」ではないそうです。
 「加工用」としては、「ポテトサラダ」、「ポテトチップス」、「フライドポテト」、「冷凍食品」(コロッケなど)があります。
 「デンプン」は、いわゆる「片栗粉」として流通している「粉末」の「原料」とする「意味」であり、「インスタント麺」などの「原料」にもなります。
 「ジャガイモ」は、「デンプン源」だけでなく「ビタミン」や「カリウム」も多く含んでおり、特に「ビタミンC」が「豊富」で、「フランス」では「大地のリンゴ」(pomme de terre・ポム・ド・テール)と呼ばれています。
 「ジャガイモ」の「ビタミンC」は「デンプン」に保護されるため「加熱」による「損失」が少ないといわれ、「ジャガイモ」の「皮」は、それを使って「ガラス」や「鏡」を磨くと「曇り止め」になるそうです。

 「親子農業体験」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、「全4回シリーズ」の「第1回」の「企画」です。
 「千葉県立東庄県民の森」では、以下のように「親子農業体験」の「参加」を呼びかけています。

 森は、四季折々の姿で、私たちに潤いや恵みを与えてくれます。
 里山があやなす風景や草木の香り音色、楽しさと不思議さに満ち多くの感動を与えてくれます。
 四季折々の自然豊かな里山で、農業山の仕事を通して、木・森の役割について学びましょう。

 「千葉県立東庄県民の森」で行われる「親子農業体験」ですが、「第1回」が平成25年4月13日(土)に、「第2回」は平成25年5月11日(土)、「第3回」は平成25年7月6日(土)、「第4回」は平成25年10月26日(土)に開催される予定になっています。
 (詳しくは「千葉県立東庄県民の森」HP「4月のイベント予定」をタップまたはクリック)

 「親子農業体験」「第1回」の「内容」ですが、「農業体験」として「ジャガイモ」の「植え付け体験」と、「県民の森」の「山菜」を「天ぷら」にして食べようとなっています。
 「親子農業体験」「第1回」の「受付・体験」ですが、「受付時間」は9時から「受付場所」は「千葉県立東庄県民の森」「管理事務所」で行い、「体験」は9時30分から12時くらいまでとなっています。
 「親子農業体験」「第1回」の「参加費」は「お一人」200円(材料、保険含む)で、「定員」は30人となっています。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で行われる「ジャガイモ植え付け」と「山菜」を「天ぷら」で食す「イベント」「親子農業体験」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「親子農業体験」詳細

 開催日時 4月13日(土) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「親子農業体験」は、「小雨決行」で行われるそうです。
 「千葉県立東庄県民の森」では、「親子農業体験」の翌日(4月14日(日))「ヨガ体験」を「県民の森芝生広場」で9時〜10時に行うそうです。
 「ヨガ」の「参加費」は500円(1回)で、「持ち物」等ですが、「動きやすい服装」、「ヨガマット」又は「敷物」(バスタオル等)、「飲料水」、「汗拭きタオル」等をご持参下さいとのことです。

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