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「第3回まつりin水の郷2012」「道の駅水の郷さわら」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅水の郷さわら」で明明後日(しあさって)の8月25日(土)に開催されます「第3回まつりin水の郷2012」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しています。
 「東京」から70km圏、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏にあり、「世界への玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田空港」から15km圏に位置しています。
 「香取市」の「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」が「北総台地」の一角を占めています。

 「香取市」は、「水郷地帯」の「田圃」から収穫される「早場米」や「舟便」により、江戸時代には「醸造文化」が栄え、「味噌」・「醤油」・「味醂(みりん)」・「酒」は、「江戸」に運ばれ「江戸の味」を支えていました。
 今も「酒造り」や「醤油造り」の「醸造技術」や「営み」が残り、当時の生き生きとした「江戸優り」の「食文化」が継承されています。
 また、この地は「江戸幕府」の「直轄地」(天領)であったため、自由闊達な「商業都市」として栄えていました。
 それぞれの「商店」が「自慢」の「物産」を販売しています。

 「道の駅水の郷さわら」(3月29日のブログ参照)は、「利根川水運」を利用し、「江戸」との「舟運」により栄えた「商都」・「佐原」にオープンした「施設」で、「全国初」となる「道の駅」と「川の駅」が一体となった「複合施設」です。
 温暖な「気候」と肥沃(ひよく)な「農地」に恵まれた「香取市」は、「千葉県内」でも有数の「農産物生産地」としても知られ、「香取市内」の「生産者」が端正込めて作った「新鮮な野菜」や「果物」など様々な「地域特産品」が「道の駅」で販売されています。
 また、隣接する「川の駅」では、「水」と触れ合う「体験メニュー」も充実しています。
 「道の駅水の郷さわら」では、「観光船」や「カヌー乗り場」、「バードウォッチング」ができる「湿地帯」など一日遊べる「観光スポット」としても注目を浴びています。

 「まつりin水の郷2012」は、「道の駅水の郷さわら」を「会場」に、「水」・「光」・「音」の「競演」を「テーマ」にした「イベント」です。
 雄大な「利根川」が「夕闇」に包まれる頃、「道の駅水の郷さわら」「特設ステージ」では、「有名アーティスト」による「野外ライブ」を開催。
 「まつりin水の郷2012」の「フィナーレ」で、「夏の夜空」を彩る「花火」を打ち上げられます。
 また、「水」に触れ合う「体験型イベント」や「親子」で楽しめる「催し」など、一日遊べる「企画」が盛り沢山です。

 「第3回まつりin水の郷2012」の主な「イベント」ですが、「エンジョイ!子供の時間・大人の時間」、「ビンゴゲーム大会」、「夏の祭典!水の郷ロックフェスティバル」、「感動のフィナーレ」となっています。

 「エンジョイ!子供の時間・大人の時間」は、11時から開催される「イベント」で、「カヌー」・「バナナボート」の「無料乗船体験」、「ポニー」の「引馬乗馬体験」・「工芸体験」・「特売物産店」等、「地元アーティストライブ」(カトリスタ)、「佐原囃子」(2月23日のブログ参照)の「演奏」、「バトンガール演舞」(YSYバトンチーム佐原D.B.S)「スペシャルライブ入場券配布」&「ビンゴカード販売」(「会場案内受付」にて)を行います。

 「ビンゴゲーム大会」は、14時から開催される「イベント」で、「参加費」は1枚100円、「限定」500枚「空くじ」なしで行われます。
 「ビンゴゲーム大会」の「豪華商品」ですが、「ディズニーペアチケット」・「サッカー観戦ペアチケット」・「ペアお食事券」(「夢時庵(ムージャン)」、「吉庭」、「カーサアルベラータ」)、「商品券」(「広川」)、「香取市産農産物」など多数となっています。
 「ビンゴゲーム大会」では、当選された「ビンゴカード」で「賞品」と交換するそうです。

 「夏の祭典!水の郷ロックフェスティバル」は18時から開催される「イベント」で、「bayfm」との「共同」で「野外ステージライブ」を開催されます。
 「bayfmスペシャルライブ」と題し、行われる「ライブ」では昨年(2011年)出演していただいた「中村あゆみ」さんに加え、「Skoop On Somebody(スクープオンサムバディ)」の「ボーカル」「TAKE」さん、「カラーボトル」の皆さんも「スペシャルライブ」を行うそうです。
 なお「bayfmスペシャルライブ」の「観覧席」の「入場券」は、8月10日(金)から20日(月)の「期間中」、「香取市内」の「お店」の「レシート」3枚で交換するそうです。
 (「水郷佐原観光協会」にて限定1000枚)
 また「当日入場券」は、「会場」にて11時から配布するそうです。

 「感動のフィナーレ」は、20時から開催される「イベント」で、「まつりin水の郷2012」を締めくくる「フィナーレ」として、「打ち上げ花火」400発が「夏の夜空」を彩ります。

 「まつりin水の郷2012」会場周辺は大変混雑が予想されますので「公共交通機関」の利用を呼びかけています。
 (「JR佐原駅」から「会場」まで徒歩20分)
 なお「車」でお越しの方は、「利根川河川敷大駐車場」、または「香取市役所駐車場」、「千葉交通駐車場」をご利用下さいとのことです。

 「光と音が織り成す水のまち」「香取市佐原」で開催される「第3回まつりin水の郷2012」。
 「夏の夜空」を彩る「花火」と「bayfmスペシャルライブ」を見に「道の駅水の郷さわら」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回まつりin水の郷2012」詳細

 開催日時 8月25日(土) 11時〜

 開催会場 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981-2

 「第3回まつりin水の郷2012」スケジュール

 11時00分〜 エンジョイ!子供の時間・大人の時間

 無料乗船体験 (カヌー・バナナボード)

 ポニーの引馬乗馬体験・工芸体験・特売物産店 等

 地元アーティストライブ (カトリスタ)

 佐原囃子の演奏 (佐原中学校郷土芸能部)

 バトンガール演舞 (YSYバトンチーム佐原D.B.S)

 スペシャルライブ入場券配布&ビンゴカード販売 (会場案内受付にて)

 14時00分〜 ビンゴゲーム大会

 18時00分〜 bayfmカラーボトルスペシャルライブ
 19時00分〜 bayfm中村あゆみ&TAKE(Skoop On Somebody(スクープオンサムバディ))スペシャルライブ

 20時00分〜 花火400発

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「まつりin水の郷2012」は、「荒天」の場合は中止となります。














| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1266 |
| 地域情報::香取 | 03:01 PM |
「成田ふるさとまつり2012」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田市ニュータウン地区」「おまつり通り」で今週末の8月25日(土)・26日(日)に開催されます「成田ふるさとまつり2012」です。

 「成田市」は、「水」と「緑」の豊かな「自然環境」の中に「静」と「動」の二つの「顔」を持っています。
 「静」の「顔」は、年間約1000万人以上の「参詣客」を集める「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)と、一方「動」の「顔」は、「日本の空の表玄関」(WORLD SKY GATE)・「成田空港」です。
 現在「成田市」の「人口」は約13万人で、「成田地区」約1万9千人、「公津地区」約2万8千人、「八生地区」約3千人、「中郷地区」約1千人、「久住地区」約4千人、「豊住地区」約2千人、「遠山地区」約1万8千人、「ニュータウン」約3万3千人、「下総地区」7千人、「大栄地区」1万2千人となっています。

 「成田市ニュータウン」は、「成田市」に計画された「ニュータウン」で、「成田NT」と略される場合もあります。
 「成田ニュータウン」は、「都心」から50km圏内、「成田国際空港」から「西」に約8km、「JR成田駅」から約1.8km「西」に位置し、2010年7月17日には「ニュータウン」「北部」に「成田スカイアクセス」の「成田湯川駅」が開業しました。
 「成田ニュータウン」は、「標高」10〜40mの「山林」を主体とした「東西」2.5km、「南北」約3kmの「丘陵地帯」に広がっています。
 「成田ニュータウン」の「事業主体」は、「千葉県北総開発局」(現「千葉県企業庁」)「事業面積」は487ha、「計画人口」は60000人、「住宅」約16000戸、「事業費」834億6千万円で、「新住宅市街地開発法」に基づき1968年(昭和43年)に「事業」が着手され、1971年(昭和46年)に「中台地区」において、「運輸省(現「国土交通省」)」関係の「公務員住宅」で入居が開始されました。
 また「一般入居」は翌1972年(昭和47年)の同じく「中台地区」で開始され、1988年(昭和63年)に「事業精算」を完了し、2012年1月末現在、「人口」は33257人、「世帯数」は14392世帯で、「印旛沼」に近く「自然環境」に恵まれています。

 「成田ニュータウン」は、「新東京国際空港」(現「成田国際空港」)「関連就業者」や「空港建設」に伴って流入する人々の「移住地区」として、「千葉県北総開発局」(現「千葉県企業庁」)によって造成されました。
 ここは、「門前町」とは「反対側」の「鉄道」の「西側」にあたり、「畑」と「山林」が混在する「地域」でありました。
 「成田ニュータウン」の「モデル」は「イギリス」の「ロンドン」郊外の「ニュータウン」にあり、「近代的まちづくり」を目指して1968年(昭和43年)から「造成」が始まりました。
 しかし「空港開港」の遅れから1975年(昭和50年)時点の「人口」は8000人に留まりました。
 1978年(昭和53年)の「新東京国際空港」開港時点においても、「ニュータウン」の「北東部」は建設中であり、旧「市街地」(門前町)や「成田駅」「東口」に接続されておらず、「交通の便」が悪く「ニュータウン」は孤立していたそうです。
 同年、「成田ニュータウン」と「郷部」、「土屋」、「国道408号線」を結ぶ「全長」260m、「幅員」20m、「片側2車線」の「郷部大橋」が開通し、「茨城県」(「つくば市」・「龍ヶ崎市」)や「成田空港方面」への「アクセス」が容易になりました。
 1985年(昭和60年)には、「人口」は3万人を突破し、現在では、「駅」と「ニュータウン」の間の「囲護台地区」も整備され、同時に「成田駅」「西口」も整備されました。
 2003年、「成田ニュータウン」と旧「市街地」(門前町)を結ぶ「踏切」が立体交差され、「新旧市街地」の「アクセス面」が改善され、2006年、「成田ニュータウン」と「国道51号線」を結ぶ「都市計画道路」「郷部線」の「不動トンネル」が14年の歳月をかけて開通、2010年7月17日には「ニュータウン」「北端」に「成田湯川駅」が開業し、「鉄道交通」での「利便性」が大きく向上しています。

 「成田ふるさとまつり」は、毎年8月、「成田ニュータウン自治会連合会」が主催する「夏」の「一大ぺージェント」で、「ボンベルタ百貨店」の「東側広場」を拠点に、「成田ニュータウン」一帯が「祭り会場」となります。
 「成田ふるさとまつり」は、「成田ニュータウン」「住民」相互の「親睦」と「地域の振興」を図るために開催されている「お祭り」です。
 「成田ふるさとまつり」では、「地元中学校」の「ブラスバンド」や「地域のサークル団体」の多彩な「イベント」と「自治会」・「町内会」が中心となって出す「模擬店」が「おまつり通り」(ホコ天)に立ち並び、「神輿」や「山車(だし)」の「曳き廻し」に「お囃子」と「踊り」の「共演」など、終日賑やかに盛り上がります。
 また「ゲーム」など「子どもたち」が喜ぶ「ミニイベント」から、「ビアガーデン」など「大人向きイベント」まで「ファミリー」で楽しめます。

 「ニュータウン」の「夏」を彩る「成田ふるさとまつり2012」は、8月24日(金)18時〜21時(予定)に「前夜祭」、8月25日(土)1日目12時〜21時(予定)・26日(日)2日目10時〜21時(予定)に開催されます。
 8月24日(金)に開催される「前夜祭」は、「ボンベルタ」前「特設ステージ」で行われます。
 「前夜祭」の「内容」「出演者」ですが、「前夜祭開会式」、「Studio Hau'oli Nui」、「saki's belly dance studio」、「あすみが丘ベンチャーズ」、「KSO2」となっています。

 8月25日(土)「1日目」「中央ステージ」の「内容」「出演者」ですが、「玉造中学校吹奏楽部」、「開会式」、「成田子ども日本舞踏教室」、「大原修二」、「むぎわらの会」・「鳴子の会」、「SUPER FLYERS(ANA)」、「中台中学校吹奏楽部」、「成田市消防音楽隊」、「レアトーンズ」、「アレアレア・フラ加良部」、「ラキ・フラスタジオ」、「ナニ ロア フラスタジオ」、「EXOTIC GARDEN」、「サハラプリンセス」、「Studio Hau'oli Nui」、「Do-be's」、「うすけねーズ」、「桑田研究会」となっています。
 また「ストリート会場」の「内容」「出演者」は、「成田市消防音楽隊」、「千葉花笠会成田」となっています。

 8月26日(日)「2日目」「中央ステージ」の「内容」「出演者」ですが、「西中学校吹奏楽部」、「西馬音内盆踊り同好会」、「ゴールドジム成田」、「吾妻中学校吹奏楽部」、「子どもロケット」、「キャラクターショー」、「ameiro」、「お楽しみ抽選会」、「Hula.Pua Lei.ona ona」、「ピリ・アロハ」、「成田ブリティッシュブラス」、「シルバーウィングス」(日本航空ジャズクラブバンド)、「Amimi&ナターリア ベリーダンサーズ」、「大空ひばり」、「閉会式」となっています。
 「ストリート会場」の「内容」「出演者」は、「太極拳・拳心・拳燦」、「鬼拳舞」(ロータリー内)、「玉造下座保存会」、「踊り愛好会」、「阿波踊り成田連」、「成連会」・「加良部中央踊り競演」となっています。

 また「成田ふるさとまつり2012」「会場」には、「国際色」豊かな「料理」や「衣料品」・「アクセサリー」などの「出店」が80軒近く並ぶほか、上記の「演奏発表」や「サークル発表」や「キャラクターショー」など多彩な「アトラクション」も盛り沢山です。
 また、昨年(2011年)3月の「東日本大震災」で被災した「香取市」から、地元の「特産品」などを取りそろえた「出店」が参加するそうです。

 「ニュータウン」を彩る「夏の祭典」「成田ふるさとまつり2012」。
 この「夏の思い出づくり」に、さまざまな地域の人たちとの交流を楽しみに「成田ニュータウン」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田ふるさとまつり2012」詳細

 開催日時  「前夜祭」 8月24日(金) 18時〜21時 「まつり1日目」8月25日(土) 12時〜21時 「まつり2日目」26日(日) 10時〜21時

 開催会場 成田市ニュータウン地区おまつり通り 成田市赤坂

 問合わせ 成田ふるさとまつり2012実行委員会 0476-26-8300

 備考
 「成田ふるさとまつり」は、「Facebook」の「ページ」をアップしており、「情報発信」を活発に行っています。
 また「成田ふるさとまつり2012」は、「中央ステージ」を中心に「USTREAM(ユーストリーム)」で8月25日、26日の2日間、配信されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1265 |
| 地域情報::成田 | 06:09 PM |
「第34回鹿嶋市復興花火大会」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「北浦」湖上で今週末の8月25日(土)に開催されます「第34回鹿嶋市復興花火大会」です。

 「鹿嶋市」は、「関東地方」「東部」、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「文化都市」であるとともに、「鹿島臨海工業地帯」を擁する「工業都市」です。
 「鹿嶋市」は、「東京」から80km圏に位置し、「市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘」(6月16日のブログ参照)に面していることから、「海岸」、「海水浴場」をもち、「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「茨城県」の他の「市町村」よりも「南東」に存在し、「総武本線」の「分岐線系統」である「鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来市」内)の「沿線」であること、「茨城県内」の他の「主要都市」への「交通網」が未発達であることなどから、「千葉県」の「香取市」、「成田市」、さらには「千葉市」などとの関係が深いそうです。

 「北浦」は、「茨城県」にある「霞ヶ浦(かすみがうら)」を構成する「湖」のひとつで、「茨城県」「南東部」にある「湖」です。
 「北浦」は、「鹿嶋市」、「鉾田市」と「行方市」、「潮来市」、「神栖市」に囲まれた「南北」25kmの「細長い形」をなし、「面積」は36.1平方km、「周囲」68km、「水深」7mの「富栄養湖(ふえいようこ)」です。
 (「富栄養湖」とは、「調和型」の「湖」に分類され、「窒素」、「リン」などの「栄養塩濃度」が高く、「生物生産力」の大きい「湖」。)
 「北浦」は、「鹿島」、「行方」両「台地」の間の「侵食谷状」の「低地」に「水」をたたえ、かつて「南端」は「霞ヶ浦」に連なっていたそうです。
 「湖岸」は「鋸歯(きょし)状」に「岬」と「入り江」が交互し、「北」から「巴(ともえ)川」が注ぎ、「南」は「鰐川」、「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)、「常陸(ひたち)川」を経て「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に流出しています。

 「鹿嶋市花火大会」は、8月下旬に「北浦」で開催される「花火大会」で、「関東一」の「尺玉」108連発や、「湖上」打ち上げならではの「水中スターマイン」を見どころに約10000発の「打ち上げ数」を誇る「鹿嶋市」の「夏の終わり」の「風物詩」です。
 「夜空」に打ち上げる「花火」と「湖面」に映る「花火」の「二重の美しさ」を感じる「花火大会」で、他の「花火大会」で観ることができない「花火」が「目の前」に広がります。

 「第34回鹿嶋市復興花火大会」ですが、本年(2012年)も「震災」からの「復興」を祈念して、「鹿嶋市復興花火大会」として開催されます。
 「鹿嶋市民」の「皆様」の「笑顔」のために、「復興」への「力」になりますように、「北浦」湖上と「夜空」を「舞台」に、色とりどりの「花火」が大きな「音」とともに広がるそうです。

 「第34回鹿嶋市復興花火大会」は、上記で記載した通り、約10000発の「打ち上げ数」を誇り、「関東一」の「尺玉108連発」を中心に見どころがたっぷりで、「湖上」ならではの「水中スターマイン」なども他の「花火大会」では観ることができない「花火」が「目の前」に広がります。
 また「第34回鹿嶋市復興花火大会」では、「メッセージ付花火」の「参加者」を募集していました。
 (8月17日(金)までで「受付」終了しています。)
 なお、「鹿嶋市」は「花火大会」当日は「道路」が大変混雑するため、「電車」・「バス」などの「公共交通機関」をご利用下さいと呼びかけています。

 「第34回鹿嶋市復興花火大会」「会場」周辺は、当日「交通規制」で「車両」が侵入できなくなるとともに「駐車スペース」が少なく、大変混雑しますので、「臨時駐車場」として「JR鹿島神宮駅」「周辺駐車場」(有料・無料)、「鹿嶋市商工会館」前「駐車場」(無料)、「関鉄バスターミナル跡地」「臨時駐車場」(無料)などをご利用下さいとのことです。
 「花火大会」当日17時より「JR鹿島神宮駅」及び「鹿嶋市商工会館」前、「関鉄バスターミナル跡地」(桜町)から「会場」付近までの「無料シャトルバス」が運行されます。
 「無料シャトルバス」の「運行時間」ですが、「行き」は、「JR鹿島神宮駅発」17時から19時半まで運行、「帰り」は、「大船津臨時停留所発」で20時半から21時半となっています。
 「無料シャトルバス」の「運行区間」ですが、「行き」は、「JR鹿島神宮駅前」〜「鹿嶋市商工会館前」〜「関鉄バスターミナル跡地」〜「花火大会会場」(「大船津臨時停留所」)となっており、「帰り」は、「花火大会会場」(「大船津臨時停留所」)〜「JR鹿島神宮駅前」〜「鹿嶋市商工会館前」〜「関鉄バスターミナル跡地」となっています。
 また今年度(2012年)「カシマスタジアムB駐車場」が利用できませんので、「カシマスタジアムB駐車場」からの「シャトルバス」の「運行」も行われませんので、ご注意下さい。

 また「第34回鹿嶋市復興花火大会」の「場所取り」につきましては、「花火大会」「前日」(8月24日)の16時から可能となるそうです。
 8月24日16時以前の「場所取り」につきましては、「撤去」されるそうですので、ご注意下さい。

 「鹿島」の「夏の終わり」の「風物詩」で、「震災」からの「復興」を祈念し、開催される「花火大会」「第34回鹿嶋市復興花火大会」。
 「花火大会」の行われるこの機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第34回鹿嶋市復興花火大会」詳細

 開催日時 8月25日(土) 19時半〜21時

 開催会場 北浦湖上 鹿嶋市大船津

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 「第34回鹿嶋市復興花火大会」は、「悪天候」(「雨天」、「霧」、「強風時」)の場合は8月26日(日)に順延となります。
 「第34回鹿嶋市復興花火大会」は、「鹿嶋市」の「コミュニティ放送局」である「FMかしま」(76.7MHz)(2011年5月15日のブログ参照)で「花火大会」の「模様」を中継するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1264 |
| 地域情報::鹿島 | 08:35 PM |
「別所の獅子舞」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「地蔵寺」で、8月24日(金)に開催されます「別所の獅子舞」です。

 「印西市」は、「東京都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「成田国際空港」から約15kmに位置し、「西」は「我孫子市」・「柏市」・「白井市」に、「南」は「八千代市」・「佐倉市」・「酒々井町」に、「東」は「成田市」・「栄町」に、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」に接しています。

 「印西市」は、「南東部」を「印旛沼」、「北西部」を「手賀沼」、「北部」を「利根川」に囲まれ、「標高」20〜30m程度の平坦な「台地」と、「湖沼」周辺の「低地」により構成されています。
 また、「台地」と「低地部」の「境」には、「低地部」から「台地」に入り込む「谷津」と呼ばれる「地形」と「斜面緑地」によって、「地域」の「特徴的」な「景観」が形成されています。
 「印西市」の「地質」は、「台地」は「洪積層」に属し「関東ローム層」からなっており、「低地部」は「沖積層」に属し、一般に肥沃(ひよく)な「土地」が広がっています。

 「地蔵寺」は、「天台宗」の「寺社」で「御本尊」は「地蔵菩薩」、「阿弥陀如来」、「山号」は、「金龍山」です。
 「地蔵寺」には、「木造地蔵菩薩立像」が安置され、「金龍山」と書かれた「額」が掲げられた「仁王門」をくぐると、「地蔵堂」があるそうです。
 「地蔵寺」周辺には、「熊野神社」、「宝泉院」、「木下別所廃寺」などがあります。

 「地蔵寺」は、「寺伝」に寄りますと「慈覚大師」の「創建」による「古寺」で、中世には「七堂伽藍」、「寺中八ヶ寺」のある「東国一」の「霊場」だったとされているそうです。
 しかし戦国時代末期、「北条方」についた「臼井城主」の「原氏」に焼かれてしまい、江戸時代には既に、その面影をたどることの出来ない状態となっていたようです。
 しかし中世の繁栄ぶりは、同じ「別所」の「木下廃寺」の存在と重なり、この地の「仏教文化」の存在、「伝統」をうかがわせるものだそうです。

 「地蔵寺」では、60年に一度、御開帳される「木造」の「地蔵菩薩」は、平安時代末期から鎌倉初期のもので、「脱衣婆座像」も鎌倉時代後期のものと鑑定され、「鑑定」をした「早稲田大学」の「桜庭裕介」しは、「仁王門」の「倉庫」にある昔の「仁王様」も「千葉県で最も古い仁王尊ではないか」と語り、大切に保存するよう、求めたとのことです。

 「別所の獅子舞」は、「地蔵寺」境内で行われる「伝統行事」で、「雄獅子」、「中獅子」、「女獅子」の三匹の「獅子」が、「地蔵寺」で「悪疫退散」などを祈願する8月の「厄除けの舞」として奉納されている「別所地区」の「伝統行事」です。
 この「獅子舞」は、「雄獅子」、「中獅子」、「女獅子」の「舞人」、「笛師」、「花笠持ち」で演じられ、「舞い」の「構成」は「道笛」、「讃仰之舞」、「愛楽之舞」、「鎮護之舞」、「降伏之舞」から成っています。

 「別所の獅子舞」の「由緒」「内容」ですが、今から約800年前から、「悪疫退治」と「五穀豊穣」を祈願して、「獅子頭」を付け「お囃子」にのって村内を廻る「行事」が行われていて、その後、「猿楽」・「能楽」などの「所作」を入れ「郷土芸能」として発展してきました。
 今の「獅子舞」の「形態」は、江戸時代初期頃に完成したとされており、当時は「春」・「夏」・「秋」に行われていましたが、明治初期から「夏」だけの1回になったそうです。
 かつては、「綱渡りの舞い」・「謡」などもありましたが、現在は、往時の「村内巡回」の「名残」である「道笛」に導かれて「行道」のあと、「道笛」・「讃仰の舞い」・「愛楽の舞い」・「鎮護の舞」・「降伏の舞」の「獅子舞」が行われています。
 「獅子舞」は、代々「氏子の長男」が継続してきましたが、「少子化」や「サラリーマン化」にともない、この原則は早くからなくなっているそうです。

 「別所の獅子舞」の「舞い」は、勇猛な「姿」や「愛情」の「様」を舞いますが、「祈願獅子舞」としての「勇壮活発」な「舞い」が特徴で、約3m四方に「斎竹」を立てて「注連縄(しめなわ)」を張って「結界」とします。
 「舞い」には、「雄獅子」と「中獅子」の2匹による、「厄払い地蔵尊」の「悪疫退散」の「誓願」を示すという「勇猛な舞い」があります。
 4人の「ハガジ」を中心に3匹での「舞い」は「四方固め」を示しています。
 また、「雄獅子」が「女獅子」によせる「付会愛撫」の「しぐさの舞い」もあり、「人間」の「歓喜の心」を示しているとされています。
 「別所の獅子舞」は、「獅子の常会」と呼ばれる「世話人」などを中心に、「集落」中の人たちが参加して、「計画」の策定、「練習」、「作り物」の「作業」、「会場」の「準備」などを行います。
 「ハガジ」の「造花」の束は、「獅子舞」終了後、各「氏子」に配布され、「悪魔除けのお守り」として「門口」や「神棚」などに飾られます。
 「別所の獅子舞」の「舞い」は、約40分、近所の「見物人」が多いそうです。

 「印西市」「別所地区」に伝わる「伝統行事」「別所の獅子舞」を見に、「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「別所の獅子舞」詳細

 開催日時 8月24日(金) 16時〜17時

 開催会場 地蔵寺 印西市別所1012

 問合わせ 印西市経済政策課 0476-42-5111

 備考
 「地蔵寺」の「木造地蔵菩薩立像」は、「千葉県」の「県指定有形文化財」と指定されており、「別所の獅子舞」は、昭和41年(1966年)4月19日に「印西市」の「無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::成田 | 06:25 PM |
「成田空港イメージキャラクター」「クウタン」(成田市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田空港」の「イメージキャラクター」「クウタン」です。

 皆さんご存知の「千葉県」また「日本」が誇る「世界の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」。
 「成田国際空港」は、1978年(昭和53年)5月20日に「開港」し、「航空機発着回数」19万1459回(2010年)、「航空旅客数」約3386万人(2010年)、「航空貨物取扱量」約212万トン(2010年)「日本第1位」「世界第8位」、「空港敷地面積」940ha(ヘクタール)を有する「国際空港」です。

 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」は「新東京国際空港」でしたが、2004年4月1日「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が「日本政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(NArita International Airport Corporation,NAA)に改組し「民営化」(「特殊会社」化)されたことに伴い、現行の「名称」に改称されましたが、記述の通り、「英字略称」は旧「公団時代」から現在に至るまで同じ「NAA」です。

 「日本国内」では広く「成田空港」もしくは「成田」という「呼び方」が定着していますが、「国際的」な「視点」から見ると、「日本」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも便宜上「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることもありますが、「東京国際空港」(羽田空港)と区別するため「前者」(東京成田)が用いられることが多いです。

 「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」では、「成田空港」をより「親しみ」を感じていただくため、「クウタン」という「イメージキャラクター」がデビューしています。
 「クウタン」の「風貌」は、「赤いマント」に「緑のマスク」といった「いでたち」で、「胸」に黄色い「星」がポイントの「キャラクター」です。

 「クウタン」は、「成田空港」が「民営化一周年」を迎えた平成17年4月に、多くの「お客様」に、「空港」に「親しみ」を感じていただくため、「成田空港」としてはじめての「イメージキャラクター」としてデビューしました。
 「デビュー」当初「キャラクター」には「名前」がなく、「皆様」に愛され、可愛がっていただけるような「愛称」を募集。
 「募集」(一般公募)に対し、およそ10000人の方々から約6000種類の素敵な「愛称」をいただき、中から6月30日に「新潟県」「佐渡市」の「会社員」(男性、29歳(当時))「丸山智弘」さんが考えた「クウタン」という「愛称」に決定、「命名」されました。

 「クウタン」の「設定」ですが、「なぜマントにマスク?」、「いったいどんなキャラクターなの?」、「胸の星は一体?」など「個性」ある「設定」をしています。

 「クウタン」は、「成田空港」にいる「ヒーロー見習い」の「男の子」という「設定」で「年齢」は「不詳」です。
 「クウタン」は、将来、立派な「ヒーロー」になるため、日々鍛練(?)しているという「設定」になっています。
 「クウタン」の「日課」は、「空港」にいる「みんな」をHAPPYにすることで、「趣味」は「深夜」の「滑走路散歩」(「空港照明」が点灯している「滑走路」を独り占め)、「さみしがりや」な「性格」で密かに「仲間探し」もしているそうです。
 「クウタン」は、常に「熱いハート」の「持ち主」で「やる気マンマン」ですが「空回り系」といった愛すべき「性格」の「持ち主」ですが、その「素顔」をまだ誰も見たことがないそうです。
 また「クウタン」の「胸」についている「星」ですが、「空港」内で見つけた「スターバッチ★」で、「クウタン」の「お気に入り」だそうです。
 「クウタン」の「チャームポイント」は「緑のゴーグル」で、「首」には「赤いストール」を巻いています。

 「成田国際空港」では、今年のゴールデン・ウィーク期間中の「特別イベント」の開催し、4月26日から5月14日までの「期間」、「第2旅客ターミナルビル」「本館」3階に「マスコットキャラクター」「クウタン」の「クウタンの家」が初めて登場し、「クウタンの家」では探検したり、「クウタンのマント」、「サングラス」をつけての「写真撮影」ができ、「子ども達」「親子連れ」で賑わったそうです。

 「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」の「マスコットキャラクター」「クウタン」。
 「成田空港」をご利用の際には、「クウタン」に会えるかもしれません。

 備考
 「成田空港」の「イメージキャラクター」「クウタン」の「好きなもの」は「りんご」と「お花」だそうです。
 ちなみに他の「日本」の「空港」の「キャラクター」には、「羽田空港」「国際ターミナル」の「Starry」、「中部国際空港」「セントレア」の「なぞの旅人フー」、「関西国際空港」の「カンクン」、「能登空港」の「スカイのっぴー」(銚子市の「キャラクター」「銚C」似)、「徳島阿波おどり空港」の「うずぴー」、「南紀白浜空港」の「ナンキー」、「いわて花巻空港」の「むっぴー」、「大分空港」の「マーシャルくん」などがいます。






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| 地域情報::成田 | 01:12 PM |
「成田山みたま祭 盆踊り大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「弘恵会(こうけいかい)田町駐車場」で8月23日(木)・24日(金)に開催されます「成田山みたま祭 盆踊り大会」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」約12万人、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように広大な「水田地帯」や肥沃(ひよく)な「北総台地」の「畑地帯」が広がっています。
 「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」・「成田国際空港」があります。
 また、「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれた「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」です。

 長い「歴史」のある「成田山みたま祭」「盆踊り大会」は、「成田市民」全体の「祭り」として「女人講」をはじめ「成田市内」の多くの「ご婦人」が参加し、「浴衣」を着た小さな「子供」や「外国人」も「踊りの輪」に加わり、「弘恵会田町駐車場」を「会場」にし、「演奏」に合わせて踊る「催し」です。
 なお、近年は「空港関係者」等を集め一段と賑わってきたそうです。

 「成田山みたま祭 盆踊り大会」では、「成田市民軽音楽団」の「軽快」な「演奏」、「成田不動太鼓」の力強い「太鼓」の「音色」に合わせて、「会場」に集まった「踊り手達」が、「やぐら」を「二重三重」の「輪」で囲みます。
 「踊り手」は、「地元女人講」を中心とした近在の「ご婦人達」をはじめとした大勢の「皆様」で、「浴衣姿」も美しく、可憐な「踊りの輪」は広がっていきます。

 「成田山みたま祭 盆踊り大会」には、各「航空会社」に勤務する「スタッフ」や、その「ご家族」をはじめ、「ご友人」の「皆様方」にも参加していただいており、平成24年は、8月23日(木)に「JAL」の「皆様」、8月24日(金)には「ANA」の「皆様」に参加していただくそうです。

 「成田山みたま祭 盆踊り大会」では、ハツラツとした「若さ」に溢れる「笑顔の輪」が幾重(いくえ)にもあふれ、「踊り手」の「皆様」はとても楽しく踊っています。
 また、滞在中の多くの「外国人」の「皆様」もご参加になっており、「各国」の「文化交流の場」としても楽しめる「盆踊り大会」は、「国際都市」「成田」ならではの「光景」と言えます。

 この「成田山みたま祭 盆踊り大会」の「歴史」は古く、昭和8年8月、「成田山新勝寺」の「新更会」の「主催」により、「第1回盆踊り大会」が開催されたのが始まりだそうです。
 その後、昭和12年頃より「戦没者」の「御霊」の「供養」をするため、「社団法人成田市観光協会」の「前身」である「参光協会」と「成田山交道会」が「成田山みたま祭り盆踊り大会」として開催し、今に続いています。

 「成田山みたま祭 盆踊り大会」に「見物」に訪れた大勢の「皆様」も集まって、「盆踊り会場」「弘恵会田町駐車場」は「賑わい」をみせ、「会場」にお集まりの「皆様」には、「うちわ」を配布しますので、「踊り」の合間にパタパタと扇ぎながら一休みするもよし、更に踊るよしとなっています。
 また「成田山みたま祭 盆踊り大会」では、20時過ぎには「打ち上げ花火」も上がり、思い思いに「夏の夜」を楽しめる「催し」となっています。

 古き良き昔ながらの「日本の盆踊り」の「風情」を感じる「お祭り」「成田山みたま祭」「盆踊り大会」。
 夕涼みがてらにお出かけして、「皆」で楽しい「夏の思い出」をつくってみてはいかがでしょうか?

 「成田山みたま祭 盆踊り大会」詳細

 開催日時 8月23日(木)・24日(金) 19時〜21時半

 開催会場 弘恵会田町駐車場 成田市田町331-1

 問合わせ (社)成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田山みたま祭 盆踊り大会」は、両日「雨天」の場合は、8月25日(土)に順延されるそうです。
 8月23日(木)は、19時から「戦没者慰霊」と「新盆精霊」、「先祖供養」の「法要」が「成田山」の「僧侶」により執り行われ、そのあと「盆踊り」が開始されます。
 また「成田山みたま祭 盆踊り大会」には、「子供」に大人気な「成田市観光キャラクター」の「うなりくん」も登場し、一緒に踊るそうです。
 また「休憩の時間」には、「お子様達」に「お菓子」が配られます。

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| 地域情報::成田 | 10:55 AM |
「第34回水郷潮来花火大会」(潮来市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「潮来市」「水郷北斎公園」で明日、8月18日(土)に開催されます「第34回水郷潮来花火大会」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「東南部」に位置し、「北」は「行方市」、「南」は「神栖市」、「東」は「鹿嶋市」、「西」は「千葉県」「香取市」に面している「市」で、「面積」は71.41平方kmとなっています。
 「潮来市」は、「東西」が約12km、「南北」が13kmにあり、「北部」には海抜30mから40mの「行方台地」が「南北」に続いており、「東部」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)に面し、「西部」は「霞ヶ浦」と「北利根川」、「南部」は「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)というように、「水辺」に囲まれた「自然」豊かな「まち」です。
 「潮来市」は、「四季」を通じて穏やかで、「夏」涼しく「冬」穏やかな「海洋性気候」となっています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡潮来町」が「牛堀町」を編入し、同日「市制施行」しています。

 「水郷北斎公園」は、「北利根川」沿いに約1km続く「公園」で、「せせらぎ」が聞こえる「見晴らし」の良い「くつろぎポイント」です。
 「葛飾北斎(かつしかほくさい)」が描いた「常州牛堀」にちなんで名付けられました。
 「常州牛堀」は、「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」のひとつで、「冨嶽三十六景」は、「葛飾北斎」の「代表作」にして「浮世絵風景画」の「代表作」です。
 ちなみに「冨嶽三十六景」には、「東京都」、「神奈川県」、「静岡県」、「山梨県」、「愛知県」、「長野県」、「千葉県」、「茨城県」の「浮世絵風景画」が全46図が描かれており、「茨城県」では「牛堀」が唯一描かれています。

 「水郷北斎公園」は、「消波ブロック」の上に整備されており、「釣り」の「絶好のポイント」となっており、週末ともなると大勢の「釣客」が訪れるそうです。
 また「水郷北斎公園」は、「ウェイクボード」、「水上スキー」と言った「マリンスポーツ」も盛んに行われています。
 「水郷北斎公園」は、毎年8月中旬に開催されている「水郷潮来花火大会」の「会場」となり、「水上」から打ち上げられる迫力ある「花火」が間近で見られる「場所」としても知られています。

 「水郷潮来花火大会」は、「夏の風物詩」である「花火」を、「潮来市」の「シンボル」というべき「水郷」の「水辺」において開催することにより、「経済不況」を吹き飛ばし、「潮来」に「元気」と「活力」をもたらす「契機(けいき)」とすることを目的として開催されています。

 「水郷潮来花火大会」の「歴史」ですが、「花火大会」は、昭和25年に「第1回」が開催。
 「北利根橋」の「ポプラ並木」とともに、「水郷」の「夏の風物詩」として「名物」となり、「地域」の人々に親しまれていました。
 しかし、「車社会」の「進展」とともに、周辺に「交通渋滞」を引き起こすなどの「理由」から昭和44年に「幕」を下ろしました。
 その後、当時の「花火」を知る方々の「復活」を求める「声」に応え、平成10年に「復活」。
 「装い」も新たに「水郷潮来花火大会」が開催されています。

 「第34回水郷潮来花火大会」は、「茨城県」「潮来市」で行われる「花火大会」で、「夏の夜空」に咲く「大輪」、心を打つ「美しさ」と「迫力」のある「花火大会」です。
 「第34回水郷潮来花火大会」では、「スターマイン」や「フラワーガーデン」など、3000発の「花火」が「夏」の「夜空」を染めるそうです。
 今年(2012年)の「水郷潮来花火」の「見どころ」は、「水面」に映える「水中スターマイン」と、「音楽とのシンクロ花火」となっています。
 「水郷潮来花火大会」では、様々な「趣向」を凝らした「迫力」のある「花火」が打ち上げられるようです。

 「第34回水郷潮来花火大会」では、42種類の「花火」と大きく分けて2幕で行われ、「第1幕」「welcome to 潮来」、「第2幕」「二次の彼方へ」が行われます。
 また「第1幕」「タイトル」は、「常夏の夜」、「潮来のあやめ」、「潮来の色彩美」、「第2幕」は「潮来の夜空」、「夏のかほり」、「星に願いを」となっており、「オープニング」「光と音のシンフォニー」、とりを飾るのは「グランドフィナーレ」となっています。

 「第34回水郷潮来花火大会」に「車」でお越しの場合の「駐車場」ですが、「牛堀公民館」、「ショッピングプラザ ラ・ラ・ルー」、「かすみ保険福祉センター」となっています。
 「牛堀公民館」は、「駐車台数」約50台、「会場」まで「徒歩」10分、「ショッピングプラザ ラ・ラ・ルー」は、「駐車台数」約300台、「会場」まで「徒歩」10分、「かすみ保険福祉センター」は、「駐車台数」約100台、「会場」まで「徒歩」20分となっています。
 「花火大会」当日の「会場」周辺の「道路」は大変混雑しますので、ご注意下さい。

 「水郷情緒」溢れる「潮来市」の「夏の風物詩」のひとつ「第34回水郷潮来花火大会」。
 「花火大会」を見に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第34回水郷潮来花火大会」詳細

 開催日時 8月18日(土) 19時半〜

 開催会場 水郷北斎公園 潮来市牛堀地先

 問合わせ 潮来市観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「潮来市」の「面積」ですが、平成21年3月10日付けで「総務省」「告示第120号」により、「霞ヶ浦」、「北浦」及び「鰐川」の「水面境界」が確定し、「面積」が68.35平方kmから71.41平方kmに変更となっています。
 「第34回水郷潮来花火大会」は、「悪天候」の場合は「翌日」に順延、「翌日」「悪天候」の場合は「翌々日」まで順延となるそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 11:20 AM |
「納涼子供まつり」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「光文化の森公園」で明日、8月18日(土)に開催されます「納涼子供まつり」です。

 「横芝光町」は、「千葉県」の「東部」、「県立九十九里自然公園」の中央に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「成田国際空港」から約20kmの「距離」にあります。
 「横芝光町」の「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」、「北」は「山武郡芝山町」、「香取郡多古町」に隣接し、「町」の「総面積」は66.91平方kmあります。

 「横芝光町」の「北部一帯」はゆるやかな「丘陵地帯」が継続し、「台地」は「畑」、「低地」には「水田」が広がっています。
 また「中央部」以南は、「土地改良事業」によって整然とした「田畑」がならんでおり、それが「白砂青松」の「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)へ続いています。
 「気候」は、「黒潮」の影響を受けて、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性」です。

 「光文化の森公園」は、「光・水・緑」を「テーマ」に作られた「横芝光町」にある「公園」です。
 「光文化の森公園」は、広い「敷地」(約4000平方m)の「空間」を、「マロニエ」と「樹木」の「緑」が「フランス風」の「庭園」に仕上がっています。
 「光文化の森公園」園内には、「図書館」、「屋外ステージ」、「芝生広場」、「四季折々」に花咲く「フランス庭園」、「噴水」などがあります。
 「芝生広場」は「夜間照明付き」の「多目的」な「広場」となっています。

 「納涼子供まつり」は、「横芝光町商工会青年部」が主催している「地域」の「お祭り」だそうです。
 「納涼子供まつり」には、「横芝光町」出身の「お笑い芸人」「園田先生」をはじめ様々な「出演者」が「夏」の「夕暮れ」のひとときを盛り上げるそうです。

 「納涼子供まつり」の「主な出演者・イベント」ですが、「園田先生」(お笑い芸人)、「少林寺演武」、「横芝敬愛ブラスバンド演奏」、「Hip Hopダンス」、「こどももちなげ」ほかとなっています。
 「横芝光町」出身の「園田先生」は、1983年7月14日生まれ、「血液型」「O型」で「コント」中心の「お笑い芸人」で、「座右の銘」は「大盛無料」、「芸名」の「由来」は「中学高校」「社会科」の「教員免許」を持つことからで、「芸人を志した理由」は、「おもしろい先生」というのが「生徒」に人気があり、面白くなるため、「お笑いの道」に進んだら、こうなった(いや、こうなってしまった)のだそうです。

 また「納涼子供まつり」には、「横芝光町」の「ご当地グルメ」「滋養めし」(3月1日のブログ参照)の「販売」や「横芝光町商工会青年部」による「各種販売」も行われるそうです。

 「横芝光町」には100年を超える「歴史」ある「町営食肉センター」があり、「十数万頭」の「豚」や「牛」が「食肉用」として加工されています。
 また「横芝光町」では「農業」も盛んに行われており、「特産」の「長ネギ」をはじめ、新鮮で「美味しい野菜」や「お米」などが豊富に作られています。
 この「宝」である「食材」を使い、「ご当地グルメ」で「町おこし」を試みようと「機運」が高まり、そこで「商工会員」を中心に「町の活性化」を目指すために、「実行委員会」を立ち上げ、「横芝光町」の「食文化」、「歴史」、「いわれ」などを研究し、「試行錯誤(しこうさくご)」の末、「地元」で親しまれている「もつ」と「地元特産」の「長ネギ」を使用した「滋養めし」にたどり着いたそうです。

 「滋養めし」の「名前の由来」ですが、遠く大正時代まで遡ります。
 「横芝光町」出身で、「横浜」で「ドイツ人」から「ハム・ソーセージ」の「製造技術」を学び、「食肉加工技術」の「伝承」や「普及」に尽力した「大木市蔵」氏が、大正12年9月1日に発生した「関東大震災」において、被災した方々にふるまった、「塩漬け肉」と「野菜」を使った「汁かけ丼」「滋養飯」から名付けられたそうです。

 「園田先生」はじめ、地元の「出演者」たちが様々な「パフォーマンス」・「演奏」等を行い、「ご当地グルメ」「滋養めし」が出品される「イベント」「納涼子供まつり」。
 「イベント」が行われるこの機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「納涼子供まつり」詳細

 開催日時 8月18日(土) 15時〜18時 (14時半 開場)

 開催会場 光文化の森公園 芝生広場 横芝光町宮川11905

 問合わせ 横芝光町商工会 0479-82-0434

 備考
 「納涼子供まつり」は「雨天」の場合は「中止」となりますので、ご注意下さい。

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| 地域情報::匝瑳 | 11:18 AM |
「盆ふぇすたin佐原2012」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬旧宅」前・「小野川」沿いで明後日(あさって)の8月18日(土)に開催されます「盆ふぇすたin佐原2012」です。

 「香取市佐原」は、「利根川水運」の「中継基地」として栄えた「場所」で、現在でも「小野川」沿いと周辺には「商家」が立ち並ぶ「古い町並み」が残っており、「小江戸」と称される「人気スポット」として知られています。
 また「佐原」は「伊能忠敬」が住んでいた場所としても有名です。
 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は現在の「九十九里町小関」の出身で、18歳の時に「佐原」の「伊能家」に「婿養子」に入り、「商才」を発揮し「伊能家」を建て直し、50歳で隠居すると「江戸」に「測量」の「勉強」に出て、目覚ましい「才覚」を発揮し認められ、「日本全国」の「測量」を行い、有名な「大日本沿海輿地全図」を「江戸幕府」の「支援」と「弟子達」と共に作り上げた「人物」です。
 現在でも「伊能忠敬」ゆかりの「家」が現存されており、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日のブログ参照)と共に「佐原」を代表する「見所」のひとつとなっています。

 「盆ふぇすたin佐原2012」は、「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」(8月11日のブログ参照)期間中の「催し」です。
 「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」は、「佐原おかみさん会」主催で行われており、「町並み」が美しい「小野川」沿いを「ライトアップ」し、「夏」の「佐原」の「風情」を引き立たせる「風流」な「催し」です。

 「盆ふぇすたin佐原2012」では、「夢灯ろう流し」(18日)、「灯りあそび〜あちらこちらで灯りと花のおもてなし〜」(13日〜15日・18日)、「歌舞伎おどり」(18日)、「佐原囃子」(2月23日のブログ参照)と「手踊り」(18日)、「佐原嫁入り舟」(18日)、「ふるさとの歌」(18日)、「レンタルゆかた&無料着付」(18日)が行われます。

 「夢灯ろう流し」は、「小野川」で「灯籠(とうろう)流し」を行う「風情」がある「催し」です。
 「灯籠」には、「夢」や「希望」を書いて「祈り」を込めて自分から流すことができるそうです。
 「夢灯ろう流し」の間に「武蔵野音楽大学」「ピアノ専攻」2年の「芹川紗也」さんに「演奏」するそうです。
 「芹川紗也」さんは、2012年7月に「ドイツローゼンベルグ国際音楽祭」にも参加され、将来有望な「佐原の芸術家」のひとりです。
 「夢灯ろう」は、1個500円で、今年(2012年)は「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)の「お店」で「お買い物」を4000円以上すると「灯籠」「引換券」をひとつプレゼントするそうです。
 (限定100個)

 「灯りあそび〜あちらこちらで灯りと花のおもてなし〜」では、「下新町」の「通り」に小さな「オリジナル行灯(あんどん)」をおいて、「灯りの小路」をつくるそうです。
 また「小野川」のだし(「川」に降りる「石段」)に「灯りのオブジェ」を置くそうです。

 「歌舞伎おどり」では、「国際コンクール」3位の「若月流」「二代目」「若月仙之助」さんが、「特設舞台」にて2曲披露するそうです。
 「歌舞伎おどり」の「演目」ですが、「供奴(ともやっこ)」と「操り三番叟(あやつりさんばそう)」となっています。
 なお、「若月流」「二代目」「若月仙之助」さんは、「嫁入り舟」の「旦那」さんなのだそうです。

 「佐原囃子」と「手踊り」は、「恵壽美會」が演奏、「解説&踊り」を「佐原在住」の「花柳流」の「師匠」「花柳もよ」さんが「踊り」の「ワンポイントアドバイス」をしていただけるそうです。
 また、踊りが大好きな「鯉女」の方の「手踊り」も披露するそうです。
 「佐原囃子」は「日本三大囃子」のひとつで、「リズム」中心の他地域の「祭り囃子」とは異なり「情緒的」な「メロディー」を主体とする「独特」の「祭り囃子」です。
 「佐原囃子」を演奏する「囃子方」は「歌舞伎」と同じように「下座」と呼ばれ、「笛」5〜6人、「大皷」1人、「小鼓」4〜5人、「大太鼓」1人、「小太鼓」1人、「すり鉦」1人の15人前後で構成され、「和楽器」の「オーケストラ」といえます。
 「佐原囃子」と「手踊り」では、最後は皆さんで「総踊り」を行います。

 「佐原嫁入り舟」では、「若月流」「二代目」「若月仙之助」さんと「佐原」出身の「花嫁さん」が乗り込むそうです。
 「下座舟開始」が17時〜となっており、17時30分に「入船橋」より乗船するようです。

 「ふるさとの歌」は、8月18日(土)に「佐原文化会館」で行われる「ガラコンサート」の中で参加された「市民合唱団」から「有志」の「方」に「夜」も「小野川」で歌ってくれます。
 「ふるさとの歌」の「演奏」ですが、「歌」は「市民合唱団」、「伴奏」「芹川紗也」さんで行うそうです。
 「ふるさとの歌」では、「地元」の「作詞家」「柏木隆雄」氏「あやめの歌」も披露されます。

 「レンタルゆかた&無料着付」では、「井上美容室」の協力で「ゆかた」を「無料」で着付けし、「ゆかた」がなくても「レンタル料」1000円で「レンタルゆかた」を着ることができます。
 「受付時間」15時〜17時に「下分公会堂」で行われ、「申込方法」ですが、当日受付で、「レンタル」は先着25名となっています。
 なお「レンタルゆかた」ですが、「男性用」はありますが、「子供サイズ」の「ゆかた」はないそうです。

 「盆ふぇすたin佐原」では、同時開催で「NPO法人小野川と佐原の町並みを考える会」主催の「ボンネットバスでめぐる佐原」や、「歴史」を刻んだ尊い「瓦」に「皆様のメッセージ」が書かれた「メッセージ瓦」を「佐原おかみさん会」各「会員の店舗」に展示しているそうです。
 また「盆ふぇすたin佐原2012」の「最後」には、「小野川」にかかる「橋」に仕掛けられた「ナイヤガラ花火」が行われます。

 「和情緒」溢れる「佐原の町並み」で催される「佐原の夏の風物詩」「盆ふぇすたin佐原2012」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「盆ふぇすたin佐原2012」詳細

 開催日時 8月18日(土) 17時〜20時30分

 開催会場 伊能忠敬旧宅前・小野川沿い 香取市佐原

 盆ふぇすたin佐原2012 プログラム

 18時00分〜 佐原の花嫁

 18時15分〜 ふるさとの歌(ガラコンサート市民合唱団)

 18時30分〜 歌舞伎おどり(若月流 日本舞踏・創作舞踏 若月仙之助)

 19時00分〜 夢灯ろう流し

 19時45分〜 佐原囃子&手踊り

 20時20分〜 総踊り

 20時30分〜 ナイヤガラ花火

 問合わせ 佐原おかみさん会 080-5455-7577

 備考
 「盆ふぇすたin佐原2012」の「会場」となる「伊能忠敬旧宅」の「書院」は、「伊能忠敬」本人が設計しているそうです。













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| 地域情報::香取 | 11:28 AM |
「SAKAEリバーサイド・フェスティバル」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」「利根川河川敷グラウンド」で明後日(あさって)の8月18日(土)に開催されます「SAKAEリバーサイド・フェスティバル」です。

 「栄町」は、「千葉県」「北部」に位置し、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と「印旛沼」に囲まれた「自然」豊かな「まち」です。
 「栄町」には、有名な「龍伝説」(1月2日のブログ参照)の伝わる「龍角寺」(1月2日のブログ参照)や、「方墳」では「関東最大級」の「岩屋古墳」(2月27日のブログ参照)、「子孫繁栄祈願」の「大鷲神社」、明治時代の「歴史」ある「建造物」「旧学習院初等科正堂」など「見所」が数多くあります。

 「SAKAEリバーサイド・フェスティバル」は、昨年(2011年)に引き続いて開催される「栄町」の「イベント」で
 「利根川をはじめとした河川と親しみ、河川や水辺を活用し、賑わいを創造する」
 を「テーマ」とし、「災害」からの「復興」への「願い」を込めて
 「さかえを元気に」
 を「コンセプト」として開発するそうです。
 また、今年(2012年)は、多くの皆さんからの「ご要望」をいただいていました「打上花火」を実施することになりました。
 「SAKAEリバーサイド・フェスティバル」では盛り沢山な「メニュー」で皆さんのお越しをお待ちしているそうです。

 「SAKAEリバーサイド・フェスティバル」の「内容」ですが、「マリントライアル」、「さかえフードコート」、「フリーマーケット」、「フレンドシップコート」、「ファミリーコート」、「消防・防災フェア」、「ステージプログラム」、「キャンドルメッセージ」、「打上げ花火」となっています。
 (詳細・スケジュールは下記参照)

 「マリントライアル」では、「マリンジェット・バスボート」の「体験」や「世界最速パワーボード」の「デモンストレーション」、「河川巡視艇(船)」の「体験乗船」を行います。
 「さかえフードコート」では、「町内各種団体」による「模擬店」が出店されます。
 「フリーマーケット」は、「各種団体」による「フリーマーケット」で、「フレンドシップコート」は、「各種団体」主催による「子ども」から「お年寄り」まで楽しめる「イベント」だそうです。
 「消防・防災フェア」では、「地震体験」、「災害写真展示」が行われます。
 「ステージプログラム」では、「地元の各種団体」による「ステージパフォーマンス」を行い、「中学校」(2校)「吹奏楽部の演奏」、「地元」「下総栄太鼓」の「演奏」、「フラダンス」、「ダンス&ステップ」、「健康体操」、「日本大相撲」・「夏場所」にて大活躍をし「敢闘賞」を受賞した「栄町」出身の「関取力士」「舛ノ山」関が「栄町」に凱旋(がいせん)し、「化粧廻し」の「贈呈式」や「サイン会」を開催するそうです。
 また「矢沢永吉さん」など多くの「ミュージシャン」の「サックス演奏」で大活躍されている「サックス奏者」「加藤雄一郎」氏による「サックス演奏」が開催されるそうです。
 「キャンドルメッセージ」ですが、「メッセージキャンドル」を作成、「被災地」に送る「土嚢袋(どのうぶくろ)」に「メッセージ」を記入し、「キャンドル点灯」を行います。
 (メッセージキャンドルの受付は100円で、どなたでも参加できるそうです。)
 「打上げ花火」では、1000発の「花火」が「夜空」を彩るそうです。

 河川と親しみ、河川や水辺を活用し、賑わいを創造する「目的」で行われる「栄町」の「夏の一大イベント」「SAKAEリバーサイド・フェスティバル」。
 「SAKAEリバーサイド・フェスティバル」の開催されるこの機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「SAKAEリバーサイド・フェスティバル」詳細

 開催日時 8月18日(土) 15時〜 (一部イベントは13時〜)

 開催会場 利根川河川敷グラウンド 

 SAKAEリバーサイド・フェスティバル スケジュール

 13時00分〜 マリントライアル

 マリンジェットデモンストレーション マリンジェットフリースタイル世界Champ(チャンプ)&世界最速パワーボードデモンストレーション (13時と16時)

 マリンジェット、バスボート体験(受付)

 13時30分〜 河川巡視船体験乗船 (各回とも先着20名) 〜16時

 14時30分〜 ステージ プレリュード(吹奏楽演奏) 栄東中学校

 15時00分〜 フレンドシップコート

 15時00分〜 さかえフードコート (一部13時)

 15時00分〜 フリーマーケット

 15時00分〜 ファミリーコート 〜18時

 水鉄砲 ガンバの会

 ドラム塗り絵体験教室 栄町商工会

 ユニセフ子ども縁日 千葉県ユニセフ協会

 町子連の子ども広場 栄町子ども会育成連絡協議会
 15時00分〜 ステージプログラム (下記参照)

 16時00分〜 消防防災フェア

 地震体験車

 災害写真展示

 18時00分〜 メッセージキャンドル

 18時20分〜 キャンドル点灯

 20時00分〜 打上げ花火 協賛金による花火の打上げ 1000発

 「ステージプログラム」

 14時30分〜 プレリュード(吹奏楽演奏) 栄中学校

 15時00分〜 開会宣言

 15時10分〜 オープニング太鼓 下総栄太鼓

 15時40分〜 吹奏楽演奏 栄東中学校

 16時30分〜 フラダンス フイ・イア・オ・カフラ

 16時50分〜 ダンス&ステップ さかえ市民みゅーじかるの会

 17時00分〜 舛ノ山関(栄町出身)のサイン会 (フレンズシップコート)

 17時10分〜 健康体操 栄町健康づくり推進員

 17時30分〜 ダンス フレンズダンスソサエティ

 18時00分〜 主催者あいさつ 来賓あいさつ

 18時10分〜 舛ノ山関(栄町出身)へ化粧廻し贈呈式

 18時30分〜 加藤雄一郎サックス演奏(矢沢永吉さんなどのサックス奏者)

 19時10分〜 シークレットライブ

 問合わせ 栄町産業課産業推進室 0476-33-7713

 備考
 「SAKAEリバーサイド・フェスティバル」は、「雨天時」は翌日の19日(日)に順延するそうです。

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