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「第34回水郷潮来花火大会」(潮来市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「潮来市」「水郷北斎公園」で明日、8月18日(土)に開催されます「第34回水郷潮来花火大会」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「東南部」に位置し、「北」は「行方市」、「南」は「神栖市」、「東」は「鹿嶋市」、「西」は「千葉県」「香取市」に面している「市」で、「面積」は71.41平方kmとなっています。
 「潮来市」は、「東西」が約12km、「南北」が13kmにあり、「北部」には海抜30mから40mの「行方台地」が「南北」に続いており、「東部」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)に面し、「西部」は「霞ヶ浦」と「北利根川」、「南部」は「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)というように、「水辺」に囲まれた「自然」豊かな「まち」です。
 「潮来市」は、「四季」を通じて穏やかで、「夏」涼しく「冬」穏やかな「海洋性気候」となっています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡潮来町」が「牛堀町」を編入し、同日「市制施行」しています。

 「水郷北斎公園」は、「北利根川」沿いに約1km続く「公園」で、「せせらぎ」が聞こえる「見晴らし」の良い「くつろぎポイント」です。
 「葛飾北斎(かつしかほくさい)」が描いた「常州牛堀」にちなんで名付けられました。
 「常州牛堀」は、「冨嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」のひとつで、「冨嶽三十六景」は、「葛飾北斎」の「代表作」にして「浮世絵風景画」の「代表作」です。
 ちなみに「冨嶽三十六景」には、「東京都」、「神奈川県」、「静岡県」、「山梨県」、「愛知県」、「長野県」、「千葉県」、「茨城県」の「浮世絵風景画」が全46図が描かれており、「茨城県」では「牛堀」が唯一描かれています。

 「水郷北斎公園」は、「消波ブロック」の上に整備されており、「釣り」の「絶好のポイント」となっており、週末ともなると大勢の「釣客」が訪れるそうです。
 また「水郷北斎公園」は、「ウェイクボード」、「水上スキー」と言った「マリンスポーツ」も盛んに行われています。
 「水郷北斎公園」は、毎年8月中旬に開催されている「水郷潮来花火大会」の「会場」となり、「水上」から打ち上げられる迫力ある「花火」が間近で見られる「場所」としても知られています。

 「水郷潮来花火大会」は、「夏の風物詩」である「花火」を、「潮来市」の「シンボル」というべき「水郷」の「水辺」において開催することにより、「経済不況」を吹き飛ばし、「潮来」に「元気」と「活力」をもたらす「契機(けいき)」とすることを目的として開催されています。

 「水郷潮来花火大会」の「歴史」ですが、「花火大会」は、昭和25年に「第1回」が開催。
 「北利根橋」の「ポプラ並木」とともに、「水郷」の「夏の風物詩」として「名物」となり、「地域」の人々に親しまれていました。
 しかし、「車社会」の「進展」とともに、周辺に「交通渋滞」を引き起こすなどの「理由」から昭和44年に「幕」を下ろしました。
 その後、当時の「花火」を知る方々の「復活」を求める「声」に応え、平成10年に「復活」。
 「装い」も新たに「水郷潮来花火大会」が開催されています。

 「第34回水郷潮来花火大会」は、「茨城県」「潮来市」で行われる「花火大会」で、「夏の夜空」に咲く「大輪」、心を打つ「美しさ」と「迫力」のある「花火大会」です。
 「第34回水郷潮来花火大会」では、「スターマイン」や「フラワーガーデン」など、3000発の「花火」が「夏」の「夜空」を染めるそうです。
 今年(2012年)の「水郷潮来花火」の「見どころ」は、「水面」に映える「水中スターマイン」と、「音楽とのシンクロ花火」となっています。
 「水郷潮来花火大会」では、様々な「趣向」を凝らした「迫力」のある「花火」が打ち上げられるようです。

 「第34回水郷潮来花火大会」では、42種類の「花火」と大きく分けて2幕で行われ、「第1幕」「welcome to 潮来」、「第2幕」「二次の彼方へ」が行われます。
 また「第1幕」「タイトル」は、「常夏の夜」、「潮来のあやめ」、「潮来の色彩美」、「第2幕」は「潮来の夜空」、「夏のかほり」、「星に願いを」となっており、「オープニング」「光と音のシンフォニー」、とりを飾るのは「グランドフィナーレ」となっています。

 「第34回水郷潮来花火大会」に「車」でお越しの場合の「駐車場」ですが、「牛堀公民館」、「ショッピングプラザ ラ・ラ・ルー」、「かすみ保険福祉センター」となっています。
 「牛堀公民館」は、「駐車台数」約50台、「会場」まで「徒歩」10分、「ショッピングプラザ ラ・ラ・ルー」は、「駐車台数」約300台、「会場」まで「徒歩」10分、「かすみ保険福祉センター」は、「駐車台数」約100台、「会場」まで「徒歩」20分となっています。
 「花火大会」当日の「会場」周辺の「道路」は大変混雑しますので、ご注意下さい。

 「水郷情緒」溢れる「潮来市」の「夏の風物詩」のひとつ「第34回水郷潮来花火大会」。
 「花火大会」を見に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第34回水郷潮来花火大会」詳細

 開催日時 8月18日(土) 19時半〜

 開催会場 水郷北斎公園 潮来市牛堀地先

 問合わせ 潮来市観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「潮来市」の「面積」ですが、平成21年3月10日付けで「総務省」「告示第120号」により、「霞ヶ浦」、「北浦」及び「鰐川」の「水面境界」が確定し、「面積」が68.35平方kmから71.41平方kmに変更となっています。
 「第34回水郷潮来花火大会」は、「悪天候」の場合は「翌日」に順延、「翌日」「悪天候」の場合は「翌々日」まで順延となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1260 |
| 地域情報::鹿島 | 11:20 AM |
「納涼子供まつり」(横芝光町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「光文化の森公園」で明日、8月18日(土)に開催されます「納涼子供まつり」です。

 「横芝光町」は、「千葉県」の「東部」、「県立九十九里自然公園」の中央に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から約40km、「成田国際空港」から約20kmの「距離」にあります。
 「横芝光町」の「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」、「北」は「山武郡芝山町」、「香取郡多古町」に隣接し、「町」の「総面積」は66.91平方kmあります。

 「横芝光町」の「北部一帯」はゆるやかな「丘陵地帯」が継続し、「台地」は「畑」、「低地」には「水田」が広がっています。
 また「中央部」以南は、「土地改良事業」によって整然とした「田畑」がならんでおり、それが「白砂青松」の「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)へ続いています。
 「気候」は、「黒潮」の影響を受けて、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性」です。

 「光文化の森公園」は、「光・水・緑」を「テーマ」に作られた「横芝光町」にある「公園」です。
 「光文化の森公園」は、広い「敷地」(約4000平方m)の「空間」を、「マロニエ」と「樹木」の「緑」が「フランス風」の「庭園」に仕上がっています。
 「光文化の森公園」園内には、「図書館」、「屋外ステージ」、「芝生広場」、「四季折々」に花咲く「フランス庭園」、「噴水」などがあります。
 「芝生広場」は「夜間照明付き」の「多目的」な「広場」となっています。

 「納涼子供まつり」は、「横芝光町商工会青年部」が主催している「地域」の「お祭り」だそうです。
 「納涼子供まつり」には、「横芝光町」出身の「お笑い芸人」「園田先生」をはじめ様々な「出演者」が「夏」の「夕暮れ」のひとときを盛り上げるそうです。

 「納涼子供まつり」の「主な出演者・イベント」ですが、「園田先生」(お笑い芸人)、「少林寺演武」、「横芝敬愛ブラスバンド演奏」、「Hip Hopダンス」、「こどももちなげ」ほかとなっています。
 「横芝光町」出身の「園田先生」は、1983年7月14日生まれ、「血液型」「O型」で「コント」中心の「お笑い芸人」で、「座右の銘」は「大盛無料」、「芸名」の「由来」は「中学高校」「社会科」の「教員免許」を持つことからで、「芸人を志した理由」は、「おもしろい先生」というのが「生徒」に人気があり、面白くなるため、「お笑いの道」に進んだら、こうなった(いや、こうなってしまった)のだそうです。

 また「納涼子供まつり」には、「横芝光町」の「ご当地グルメ」「滋養めし」(3月1日のブログ参照)の「販売」や「横芝光町商工会青年部」による「各種販売」も行われるそうです。

 「横芝光町」には100年を超える「歴史」ある「町営食肉センター」があり、「十数万頭」の「豚」や「牛」が「食肉用」として加工されています。
 また「横芝光町」では「農業」も盛んに行われており、「特産」の「長ネギ」をはじめ、新鮮で「美味しい野菜」や「お米」などが豊富に作られています。
 この「宝」である「食材」を使い、「ご当地グルメ」で「町おこし」を試みようと「機運」が高まり、そこで「商工会員」を中心に「町の活性化」を目指すために、「実行委員会」を立ち上げ、「横芝光町」の「食文化」、「歴史」、「いわれ」などを研究し、「試行錯誤(しこうさくご)」の末、「地元」で親しまれている「もつ」と「地元特産」の「長ネギ」を使用した「滋養めし」にたどり着いたそうです。

 「滋養めし」の「名前の由来」ですが、遠く大正時代まで遡ります。
 「横芝光町」出身で、「横浜」で「ドイツ人」から「ハム・ソーセージ」の「製造技術」を学び、「食肉加工技術」の「伝承」や「普及」に尽力した「大木市蔵」氏が、大正12年9月1日に発生した「関東大震災」において、被災した方々にふるまった、「塩漬け肉」と「野菜」を使った「汁かけ丼」「滋養飯」から名付けられたそうです。

 「園田先生」はじめ、地元の「出演者」たちが様々な「パフォーマンス」・「演奏」等を行い、「ご当地グルメ」「滋養めし」が出品される「イベント」「納涼子供まつり」。
 「イベント」が行われるこの機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「納涼子供まつり」詳細

 開催日時 8月18日(土) 15時〜18時 (14時半 開場)

 開催会場 光文化の森公園 芝生広場 横芝光町宮川11905

 問合わせ 横芝光町商工会 0479-82-0434

 備考
 「納涼子供まつり」は「雨天」の場合は「中止」となりますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1259 |
| 地域情報::匝瑳 | 11:18 AM |

 
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