ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    
<<前月 2012年10月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「旭市復興祈念」「第7回旭市民ミュージカル」「銀河鉄道に乗って」(旭市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」で弥明後日(やのあさって)の10月7日(日)に開催されます「旭市復興祈念」「第7回旭市民ミュージカル」「銀河鉄道に乗って」です。

 「東総文化会館」は、「旭市」にある「文化会館」で、「旭市」をはじめ、近隣市町の様々な「催事」「イベント」を行っており、「旭市民」の「憩いの場」となっています。

 「東総文化会館」の「施設概要」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」の「構造」で「地下1階地上3階」の「建物」で、「建築面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方m、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。

 「東総文化会館」「施設」ですが、「大ホール」900席(固定席)、「楽屋」「小楽屋」5室、「大楽屋」3室、「小ホール」302席(固定席)、「楽屋」「小楽屋」1室、「大楽屋」2室となっています。

 「旭市復興祈念」「第7回旭市民ミュージカル」「銀河鉄道に乗って」ですが、「旭市」の「主催」による「市民ミュージカル」の「公演」です。
 「銀河鉄道に乗って」の「原作」は、「宮沢賢治」の「銀河鉄道の夜」で、「市民公募」による「出演者」を中心にした「舞台」になるそうです。
 「銀河鉄道に乗って」の「脚本」・「演出」は「劇団ルネッサンス」主宰の「大川義行」氏、「音楽」は「福田陽」氏が全面的に担当しています。

 この「作品」は10年前に「劇団ルネッサンス」で上演した「ミュージカル」「Kenji」を「リメイク」したものだそうです。
 「作品」の「音楽」は当時のものを使っているそうですが、今回の「公演」に合わせて「再録音」しており、一部は新しく作った「曲」もあるそうです。
 前回と大きく異なる「部分」は、「宮沢賢治」「作詞」・「作曲」の「牧歌」という「童謡」が「挿入歌」として使っているところなのだそうです。

 「第7回旭市民ミュージカル」「銀河鉄道に乗って」の行われる「旭市」では昨年(2011年)の「震災」の「津波」による「被害」がありました。
 今回は、その「復興」の「願い」を込めてという「意味」でこの「題材」を取り上げたそうです。
 「旭市」では、「歴史」ある「まち」「旭」の「市民」であることに「誇り」をもち、先の「大震災」で「夜空の星」になられた多くの方々にも届くよう、今回の「ミュージカル」を心から歌いあげるそうです。

 様々な「想い」を込め開催される「宮沢賢治」「原作」「銀河鉄道の夜」より「旭版」の「創作ミュージカル」「旭市復興祈念」「第7回旭市民ミュージカル」「銀河鉄道に乗って」。
 この機会に「旭市」「東総文化会館」に「市民ミュージカル」を見に訪れてみてはいかかでしょうか?

 「旭市復興祈念」「第7回旭市民ミュージカル」「銀河鉄道に乗って」詳細

 開催日時 10月7日(日) 13時半〜 開場 13時 

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 入場無料・全席自由

 問合わせ 旭市生涯学習課 文化振興班 0479-55-5728

 備考
 「旭市民ミュージカル」は、「旭市」の「文化振興」を「目的」に2005年から始められているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1322 |
| 地域情報::旭 | 11:12 PM |
「第三回銚子の超おいしいサンマ祭り」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」「第一卸売魚市場」前「簡易荷捌所」で弥明後日(やのあさって)の10月7日(日)に開催されます「第三回銚子の超おいしいサンマ祭り」です。

 「銚子市」は、昭和8年2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、昭和12年に「高神村」、「海上村」、昭和29年に「船木村」、「椎柴村」、昭和30年に「豊里村」、昭和31年に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、変化に富んだ雄大な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月6日・12月8日・12月20日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」(2011年2月19日・6月15日のブログ参照)、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれており、「農業」では、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2011年6月15日・2012年6月17日のブログ参照)、「苺」()など美味しい「野菜」を栽培し、「漁業」では「秋刀魚(サンマ)」(9月1日のブログ参照)、「鰯(イワシ)」(5月17日のブログ参照)、「鰹(カツオ)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2010年10月17日・2011年2月14日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされ、「醤油醸造業」も「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など大小様々な「醤油蔵」があり、「銚子市」の「雇用」を支えています。

 「銚子の超おいしいサンマ祭り」(2011年10月6日のブログ参照)は、一昨年(おととし)から行われている「イベント」で、今年(2012年)で3回目を迎えます。
 「銚子の超おいしいサンマ祭り」は、「1回目」は「銚子駅前通り」、「2回目」は「銚子第一卸売魚市場」に「会場」を移し開催され、「第壱回」は「秋刀魚」3000匹、「第弐回」は「秋刀魚」5000匹を「炭火」で焼き、県内外から訪れた「観光客」や「地元客」の皆さんで多いに賑わいました。
 「企画」「主催」した「(社)銚子青年会議所」は、
 「銚子に来たからこそ体験できる祭り。
 旬の食材を産地で食べて、食材の持つ本来の美味しさを体感して欲しい」
 とPRしていました。
 また「銚子の超おいしいサンマ祭り」では、数多くの「ボランティア」の「皆さん」が参加し、「(社)銚子青年会議所」メンバーと一丸となって「設営」・「運営」・「撤収」をされています。

 「銚子の超おいしいサンマ祭り」では、「旬の秋刀魚」は勿論(もちろん)「秋刀魚」をさらに美味しくする「大根おろし」の「大根」も「銚子産」、「秋刀魚」を食べる際にかかせない「調味料」「醤油」も「銚子市」でつくられており、「銚子」の「漁業」、「農業」、「醤油醸造業」が一同に介した正に「銚子づくし」といえる「逸品」となっています。
 さらに「銚子の秋刀魚」を食べに当地「銚子市」を訪れることで「観光業」にも寄与できる「イベント」になっています。

 また「第弐回」の「開催」より「銚子市」の各「醤油メーカー」(「ヤマサ醤油」・「ヒゲタ醤油」・「小倉醤油」)は、「無償」で「醤油」を提供し「銚子の超おいしいサンマ祭り」に協力をされています。
 そのため「銚子の超おいしいサンマ祭り」では、3社の「醤油メーカー」の「炭火焼き秋刀魚」を食す際「醤油」の「味比べ」もできるそうです。

 「第三回銚子の超おいしいサンマ祭り」では2度の「開催」で学んだ事を活かし、開催するそうです。
 「秋刀魚」は前回(第弐回)と同じ数の5000匹を「炭火」で焼いて「無料」で提供するそうです。

 また今年から「炭火焼き秋刀魚」を待っている間に楽しめる「イベント」として「鳴り物」の「阪流会」の「演奏」(2回)、「銚子音楽祭」(2010年8月21日・2011年8月25日・2012年9月11日のブログ参照)とコラボした「ステージイベント」(出演者未定)と、昨年(2011年)に「好評」だった「秋刀魚つかみ取り」も開催するそうです。

 また「第三回銚子の超おいしいサンマ祭り」当日は「JR銚子駅」から10時〜30分間隔で「シャトルバス」が運行されるそうです。
 「第三回銚子の超おいしいサンマ祭り」に「お車」でお越しの際は「会場」付近に「駐車」せず、「銚子市」「川口町」にある「第三卸売魚市場」に「駐車場」を設けているので、そちらの「駐車場」の利用を呼びかけています。
 「駐車場」から「第三回銚子の超おいしいサンマ祭り」「会場」まで「バス」を「ピストン運行」するそうです。
 また「第三回銚子の超おいしいサンマ祭り」当日は「秋刀魚」が無くなり次第終了となっておりますが、その他、予期せぬ状況で開催が困難な場合はやむなく中止になる可能性があるそうです。

 「銚子の秋の味覚」「炭火焼き秋刀魚」が味わえる「日本一」の「漁港」のある「銚子」ならではの「イベント」「第三回銚子の超おいしいサンマ祭り」。
 「サンマ祭り」の行われるこの機会に「銚子市」に訪れてみてはいかかでしょうか?

 「第三回銚子の超おいしいサンマ祭り」詳細

 開催日時 10月7日(日) 11時〜15時 (サンマ配布 11時〜)

 開催会場 「銚子第一卸売魚市場」「簡易荷捌所」前「広場」

 問合わせ (一社)銚子青年会議所 宮川太 

 備考
 一昨年(おととし)初めて開催されました「第壱回銚子の超おいしいサンマ祭り」(10月6日のブログ参照)では「悪天候」(警報も発令)のため、翌日(10月11日)に開催され、「JR銚子駅前」(「利根川」寄りの「歩道」)と「河岸公園」(2011年4月18日のブログ参照)周辺を「会場」に行われ、3000匹の「炭火」で焼いた「秋刀魚」が「無料」で振る舞われ、長蛇の列ができていました。
 なお「第三回銚子の超おいしいサンマ祭り」は、「雨天時」は、翌日(10月8日)に順延され、「会場」も「銚子市役所」「南側駐車場」に変更されますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1321 |
| 地域情報::銚子 | 01:13 PM |
「第16回コスモス・里山まつり」(印西市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「印西市」「牧の原公園」「コスモスの丘」で今週末の10月6日(土)・7日(日)に開催されます「第16回コスモス・里山まつり」です。

 「印西市」は、「東京都心」から約40km、「県庁所在地」「千葉市」から約20km、「成田国際空港」から約15kmに位置し、「西」は「我孫子市」・「柏市」・「白井市」に、「南」は「八千代市」・「佐倉市」・「酒々井町」に、「東」は「成田市」・「栄町」に、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」に接しています。

 「印西市」は、「南東部」に「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「北西部」に「手賀沼」、「北部」を「利根川」に囲まれ、「標高」20〜30m程度の平坦な「台地」と、「湖沼」周辺の「低地」により構成されています。
 また「台地」と「低地部」の「境」には、「低地部」から「台地」に入り込む「谷津」と呼ばれる「地形」と「斜面緑地」によって、「地域」の「特徴的」な「景観」が形成されています。
 「印西市」の「地質」は、「台地」は「洪積層」に属し「関東ローム層」からなっており、「低地部」は「沖積層」に属し一般には肥沃(ひよく)な「土地」が広がっています。

 「牧の原公園」は、小高い「見晴台」の「ひょうたん山」が特徴の「公園」です。
 「牧の原公園」「ひょうたん山」は「渦巻状」に上ることもできるので、ゆっくり上がれ、「頂上」(標高41m)からの「風景」は「格別」だそうです。
 「ひょうたん山」からは「天気」が良く「条件」がそろえば、「筑波山」も望めるそうです。

 「牧の原公園」「園内」の「傾斜地」には「コスモス畑」が作られており、毎年10月には「コスモス・里山まつり」が開催され、「里山音楽会」、「里山観察会」、「里山収穫祭」が行われています。

 「コスモス・里山まつり」は、「牧の原公園」「中央」の「楕円形」の「広場」を囲むように作られた「コスモス畑」の「コスモス」が一面咲き誇る頃に行われている「イベント」です。
 「コスモス畑」の「コスモス」ですが、「印西市」の「花」である「コスモス」200万本が咲き誇り、「牧の原公園」を彩ります。

 「コスモス・里山まつり」は、「NPO法人ラーバン千葉ネットワーク」(RCN)が「主催」している「イベント」です。
 「NPO法人ラーバン千葉ネットワーク」は、「千葉ニュータウン」とその周辺で、「街づくり」や「環境保全」・「里山保全」の「活動」を行っているそうです。
 毎年「NPO法人ラーバン千葉ネットワーク」は、「ボランティア」を募って、「コスモス畑」の「種蒔き」・「草取り」といった「活動」を行っています。

 「第16回コスモス・里山まつり」の「テーマ」は、「北総地域」の「象徴」である「里山」の「保全」と「地球環境」です。
 「第16回コスモス・里山まつり」では、「北総地域」の美しい「里山自然のパネル展」などのほか、「地元」「印西市」在住の「ナチュラリスト」「ケビン・ショート」さんの「里山観察会」が催され、「会場」では、「ゴミの発生」を抑えるために「お祭り」に出た「ごみ」の「分別リサイクル」をお手伝いする「リサイクルレンジャー」が活躍します。

 また「第16回コスモス・里山まつり」では、「里山収穫祭」、「里山音楽祭2012」、「100店のフリーマーケット」など「催し」がたくさん行われます。
 「里山収穫祭」では、「地元農産物」や「B級グルメ」など「食べ物」を販売するそうです。
 「里山音楽祭2012」では、「各界」で活躍中の「プロ」の「音楽家」や「地元」の「アマチュアグループ」が楽しい「ステージ」を提供しています。
 10月6日(土)の「出演者」は、「コスモス・コンサート」(滝野中・本埜中音楽部)、「印西ビートルズ」(懐かしのビートルズナンバー)、「ハーモニカ世界チャンピオン」(大竹英二)、「どこでもタイムマシン」(みんなが楽しめるアニメやポップス)、「雅&のぞみ」(演歌デュオ)、「小夜歌」(ボーカル)&「sukekyon」(ピアノ)、「MIKA」(ボーカル)、「和田由貴」(ソプラノヴォイス)&「サクソフォンデュオ」が出演されます。
 10月7日(日)の「出演者」は、「印旛龍凰太鼓」、「印旛ソーラン組」、「ハーモニカ世界チャンピオン」(大竹英二)、「Pears」(梨の木の歌、千葉ニューのうたご当地ロックバンド)、「小夜歌」(ボーカル、JAZZ・POPSから懐かしい日本の歌まで)、「KOKI」(ボーカル)、「タカノトモフミ」(ピアノ弾き語り)、「窪遙子」(メゾソプラノ)with「吉本悟子」(ピアノ)となっています。
 (下記「詳細」に「音楽祭プログラム」記載)
 「100店のフリーマーケット」は、「地域屈指」の「集客」を誇るそうです。

 「印西市」「コスモス」の「名所」「牧の原公園」で行われる「第16回コスモス・里山まつり」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第16回コスモス・里山まつり」詳細

 開催日時 10月6日(土)・7日(日) 10時〜16時

 開催会場 牧の原公園 コスモスの丘 印西市草深1613-1

 「里山音楽祭2012プログラム」

 10月6日(土)

 10時10分 コスモス・コンサート 滝野中・本埜中音楽部

 10時50分 印西ビートルズ(懐かしのビートルズナンバー)

 11時30分 ハーモニカ世界チャンピオン 大竹英二

 12時10分 どこでもタイムマシン(みんなが楽しめるアニメやポップス)

 12時50分 雅&のぞみ(演歌デュオ)

 13時35分 小夜歌(ボーカル)&sukekyon(ピアノ)

 14時20分 MIKA(ボーカル)

 15時05分 和田由貴(ソプラノヴォイス)&サクソフォンデュオ

 10月7日(日)

 10時05分 印旛龍凰太鼓

 10時35分 印旛ソーラン組

 11時15分 ハーモニカ世界チャンピオン 大竹英二

 11時55分 Pears(梨の木のうた、千葉ニューのうたご当地ロックバンド)

 12時35分 小夜歌(ボーカル) JAZZ・POPSから懐かしい日本の歌まで

 13時20分 KOKI(ボーカル)

 14時05分 タカノトモフミ(ピアノ弾き語り)

 14時50分 窪遙子(メゾソプラノ)with吉本悟子(ピアノ)

 入場無料 演奏開始時間は、進捗状況により前後する場合があります。

 問合わせ NPO法人ラーバン千葉ネットワーク 0476-42-4143

 備考
 「コスモス・里山まつり」は、今年(2012年)で最後だそうです。
 詳しくは「ラーバン千葉ネットワーク」の「ブログ」を参照下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1320 |
| 地域情報::成田 | 12:37 PM |
「第9回黒潮よさこい祭り」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市役所」〜「本通り」(マイロード)〜「銚子銀座通り」(ココロード銚子)〜「飯沼観音」で今週末の10月7日(日)に開催されます「第9回黒潮よさこい祭り」です。

 「黒潮よさこい祭り」(2011年10月5日のブログ参照)は、2004年(平成16年)10月10日(日)に、「(社)銚子青年会議所」が主体となり「黒潮よさこい実行委員会」を結成、お祭り当日は「参加団体」22チーム、「踊り手」総数約1000人集まり、盛大に開催されました。
 「黒潮よさこい祭り実行委員会」は当時から「郷土」に「観客」と「踊り手」を繋げる「お祭り」を目指し、「市民参加型のお祭り」という「想い」(縦軸)を貫いて、現在に至っているそうです。

 「黒潮よさこい祭り」が開催されるまでは、「銚子市」では「よさこい」を踊る「文化」はありませんでしたが、「よさこい祭り」が「毎年」開催されるようになった現在は「銚子市内」の「幼稚園」「保育園」「小学校」「中学校」等の「学校」で「よさこい」を踊るようになっていったようです。

 「第9回黒潮よさこい祭り」の「演舞会場」は、「銚子市役所」〜「本通り」(マイロード)〜「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)〜「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)となっています。
 「演舞会場」「市役所会場」は、「市役所庁舎」前(南側)「駐車場」に「よさこいメイン会場」として「演舞ステージ」「サポーターズシート」「名産品マルシェ」(「海の幸」、「畑の恵み」)が設置、開催されます。
 「演舞会場」「本通り会場」は、「NTT」や「人気カフェ」「Curoccho Caf'e(クロッチョカフェ)」(2011年1月21日のブログ参照)の前の「道路」を「会場」にして行われ、「よさこいステージ会場」とともに「フリーダンス会場」となっています。
 「演舞会場」「銀座通り会場」は、2会場あり、「銀座西会場」として「LAWSON(ローソン)」「常陽銀行」前の「道路」を「会場」にして行われ、「銀座東会場」として「郷文」前の「道路」を「会場」にして「よさこい」が行われます。
 「演舞会場」「飯沼観音会場」では、「飯沼観音」「境内」に「演舞ステージ」と「観客席」を設置して行われます。
 「飯沼観音会場」は、「よさこいステージ会場」であるとともに、「フリーダンスメイン会場」となっています。

 「第9回黒潮よさこい祭り」「参加チーム」ですが、「風神・紅桜」(東金市)、「蔵っこ」(栃木県)、「白浜・浜っ子」(山武郡大網白里町)、「紅古連」(長南町)、「おみが和よさこい会和気藹々」(香取市)、「鎌ヶ谷孔雀連」(鎌ヶ谷)、「よう・そろーYOSAKOI連」(茨城県大津町)、「チーム☆利ゑ蔵」(千葉市)、「鴉」(千葉市)、「風魅彩」(千葉市)、「夢人〜むじん〜」(茂原市)、「無粋風」(四街道市)、「YOSAKOI舞ちはら」(市原市)、「ACT」(旭市)、「遊奏舞陣」(船橋市)、「南総みよし烈華隊」(南房総)、「CHIよREN北天魁」(船橋市)、「雅華組」(茨城県常陸大宮)、「翠天翔」(千葉市)、「よさこいチーム葵」(茂原市)、「いちかわ楽舞連」(市原市)、「絆翔〜HY〜」(栃木県宇都宮市)、「Let's美浜 夢」(千葉市美浜区)、「MORIYA夢華舞」(茨城県守谷市)、「月海美麗」(四街道市)、「FORZA木更津」(木更津市)、「Ryuki'04」(東金市)、「浜っ娘連」(銚子市)、「銚子市立第二中学校」(銚子市)、「一丸天舞」(鹿嶋市)、「楽天舞」(匝瑳市)、「童里〜夢」(いすみ市)、「スガジャズダンススタジオ」(旭市)、「南行徳スカイ」(南行徳)、「黒潮美遊潮っ子組」(銚子市、神栖市)、「黒潮美遊」(銚子市、神栖市)となっています。

 「第9回黒潮よさこい祭り」では、「よさこい」の他に、「フリーダンス」と「出前!銚子音楽祭」も行われます。
 「フリーダンス」では、「フラダンス」として「マルラニ・ラウアエ」(銚子市)、「ラニラニ・カ・レフア」(銚子市)、「マララニ・ティアレ」(銚子市)が出演され、「ヒップホップ」として「HARK」(銚子市)、「KDS」(匝瑳市)が出演、その他「千葉科学大学」の「ダンス部」が複数チーム参加予定となっており、「出前!銚子音楽祭」は、参加ミュージシャンは未定だそうです。

 その他、「第9回黒潮よさこい祭り」では、「名産品マルシェ」(海の幸)(畑の恵み)と「まかないグランプリ〜決勝戦〜」、「黒よさ川柳コンテスト」、「黒よさフォト・コンテスト」を行っています。

 また「第9回黒潮よさこい祭り」の「開催日」は、、「第8回銚子マリーナトライアスロン大会」、「第三回銚子の超おいしいサンマ祭り」も開催され、この日(10月7日)は「銚子市」はイベントが盛り沢山で行われます。

 「9回目」を迎えた「黒潮よさこい祭り」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回黒潮よさこい祭り」詳細

 開催日時 10月7日(日) 10時〜18時

 開催会場 銚子市役所〜本通り〜銚子銀座通り〜飯沼観音境内

 問合わせ 黒潮よさこい祭り実行委員会 0479-25-5889

 備考
 「名産品マルシェ」では、「畑の恵み」として「伊右衛門マルシェ」が担当し、「海の幸」として「銚子市漁業協同組合」が担当するそうです。
 「第9回黒潮よさこい祭り」では、「無料シャトルバス」を運行しているそうです。
 (詳しくは「黒潮よさこい祭り」「オフィシャルウェブサイト」の「会場図」をご参照下さい。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1319 |
| 地域情報::銚子 | 03:44 PM |
「佐原工芸の達人になる」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原町並み交流館」で今週末の10月6日(土)・7日(日)・20日(土)・27日(土)と来月11月3日(土)・10日(土)・17日(土)・23日(祝・金)・24日(土)に開催されます「佐原工芸の達人になる」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「都市」で、2006年3月27日に、「佐原市」と「香取郡小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立、「市制施行」しました。

 「香取市佐原」は、古くから「水郷」の「まち」として栄え、「市街地」の「小野川」(9月7日のブログ参照)沿いや「香取街道」沿いには「小江戸」とも呼ばれる当時の「町並み」が残っています。
 また「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「養子婿先」の「地」でもあり、「地図のまち」としても有名です。

 「香取市佐原」は、飛鳥時代「下総国」の「香取郡」「海上郡」に属すこととなり、その後「香取郡」は649年(大化5年)、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「神郡」となったそうです。
 鎌倉時代になると、「香取神宮」と「大戸」に「荘園」ができ、各地で「定期市」が開かれるようになり、特に「香取神宮」付近は「門前町」としてひらけたそうです。
 近世初頭に「徳川家康」は「矢作」(四万石)に「譜代家臣」の「鳥居元忠」を配しました。
 「鳥居元忠」は「岩ヶ崎城」の「築城」に着手しましたが、「伏見城」での「元忠」の「死」などにより、結局完成を見ずに「廃城」となったそうです。
 その後は分割され、「幕府直轄領」や「旗本領」・「大名領」が混在しているそうです。
 (ただし「大名領」になった「土地」は少ない)
 江戸後期になると、「小野川」周辺は「利根川水運」の「中継地」として栄えるようになりました。

 「佐原町並み交流館」(1月27日のブログ参照)は、「佐原」の「産業観光」の「情報交流拠点」となる「施設」として、旧「三菱銀行」「佐原支店」(「三菱館」)跡を活用し、設置されています。
 「佐原町並み交流館」は、「香取街道」沿いにあり、「赤煉瓦(あかれんが)」が「目」を引く「西洋館」「三菱館」隣の「建物」にあり、「貸会議室」や「研修室」、「多目的室」などがあり、「観光客」や「市民」のために「無料開放」しています。

 「三菱館」は、旧「川崎銀行」「佐原出張所」として開業し、その後「出張所」から「佐原支店」となり、1914年(大正3年)現在の「建物」が建設されました。
 その後、「川崎銀行」が「三菱銀行」と合併し、「三菱銀行」「佐原支店」となりますが、1989年(平成元年)「三菱銀行」「佐原支店」の「新店舗」完成により、旧「本館」は、「佐原市」(当時)に寄贈されました。

 「香取市」では、一つのものを作り上げる「楽しさ」を体感してもらおうと、毎年「春」と「秋」に「工芸体験教室」を開催しています。
 「佐原工芸の達人になる」と題し、行われている「催し」は、「千葉県指定伝統的工芸」「佐原張子」、「卵の殻」でつくる「エッグアート」、切り出す「線」の「妙」「切り絵」、「粘土(ねんど)」で作る「ミニチュアフード」、「手作業」で編む「佐原ラフィア」の「5コース」となっています。
 「佐原工芸の達人になる」「講師」ですが、「佐原張子」は、「鎌田芳朗」先生、「エッグアート」は、「吉野初江」先生、「切り絵」は、「野口正博」先生、「ミニチュアフード」は、「橋本京子」先生、「佐原ラフィア」は、「石井登貴子」先生となっています。

 「佐原張子」ですが、「粘土」で作った「型」に「和紙」を「糊貼り」して、「乾燥」させ「型」を取り出します。
 「胡粉」と呼ばれる「ニカワ」を、練り合わせたものを「上塗り」し、「乾燥」させてから「泥絵の具」に彩色していきます。
 主に「キツネ」、「ネコ」、「ウサギ」、「オカメ」等の「お面」に彩色する「体験」になるそうです。
 「エッグアート」は、「卵の殻」にかずかずの「精密」な「細工」と「装飾」を施したもので、もともとは「イースター」に「卵」を贈るという「習慣」から始まったとされていて、「卵」の美しい丸い「型」は「人々」の「心」をなごませ「希望」・「幸福」・「祝福」の「最高」の「贈り物」とされているそうです。
 「切り絵」は、「世界」で1枚だけの「オリジナル」で、自身の「店舗」・「自宅」を「お気に入り」の「切り絵」にして飾れるものを作成できるそうです。
 「ミニチュアフード」では、「粘土」を用い、10分の1サイズの「ミニチュアフード」を作成するそうです。
 また、細部まで細やかに再現するそうです。
 「佐原ラフィア」ですが、「丈夫さ」、「軽さ」、そして「上品さ」に優れる「ラフィア」を使って「手作業」で「ミサンガ」を作成するそうです。

 「佐原工芸の達人になる」では、10時40分〜12時10分に「佐原町並み交流館」2階で行われ、「参加費」は各コース800円で、各回30人(先着順)になっています。
 「佐原工芸の達人になる」の「日程」ですが、「佐原張子」は、10月6日(土)と11月10日(土)、「エッグアート」は、9月29日(土)(既に終了)と11月3日(土)、「切り絵」は、10月20日(土)と11月17日(土)に、「ミニチュアフード」は、10月27日(土)と11月24日(土)、「佐原ラフィア」は、10月7日(日)と11月23日(祝・金)に行われます。
 なお「佐原工芸の達人になる」の「申込み」ですが、「希望日」、「住所」、「氏名」、「ご連絡先」を「(株)ぶらきめら」(0478-55-9380)まで連絡となります。

 「北総の小江戸」「佐原」で行われる「佐原」ならではの「工芸品」をその道の「プロ」から学べる「体験観光」「佐原工芸の達人になる」。
 「佐原工芸の達人になる」の行われるこの機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原工芸の達人になる」詳細

 開催日時 9月29日(土)・10月6日(土)・7日(日)・20日(日)・27日(土)・11月3日(土)・10日(土)・17日(土)・23日(祝・金)・24日(土) 10時40分〜12時10分

 開催会場 佐原町並み交流館 2階 香取市佐原イ1903-1

 定員数  各回先着30人

 参加費  各コース800円

 開館時間 10時〜17時

 休館日  第2月曜日

 問合わせ 株式会社ぶれきめら 0478-55-9380

 備考
 「佐原工芸の達人になる」の「佐原張子」は、平成11年に「年賀切手」の「デザイン」にも採用されています。
 また「切り絵」は、「テレビ東京」の「人気情報番組」「出没!アド街ック天国」など、多くの「テレビ番組」でも紹介されているそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1318 |
| 地域情報::香取 | 09:21 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.