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「坂田の梅枝切り体験」(横芝光町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「横芝光町」「坂田城跡梅林」で明明後日(しあさって)の10月27日(土)に開催されます「坂田の梅枝切り体験」です。

 「横芝光町」は、「千葉県」「北東部」に位置し、「東京都心」から約40km、「成田国際空港」からは約20kmの「距離」にあります。
 「横芝光町」の「形状」は「東西」約5km、「南北」約14kmと「南北」に細長く、「面積」は66.91平方kmで、「北」は「香取郡多古町」と「山武郡芝山町」、「東」は「匝瑳市」、「西」は「山武市」に接し、「南」は「白砂青松」の続く「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)が広がり、「太平洋」に面しています。

 「横芝光町」の「地勢」は、「中央部」から「南部」にかけては「平坦地」が続き、「北部」は緩やかな「丘陵地帯」を形成しています。
 また、かつては「上総」、「下総」の「国境」でもあり、「九十九里平野」(7月6日のブログ参照)における「最大」の「河川」「栗山川」(2月18日のブログ参照)が、「中央部」を「北」から「南」に向けて流れています。
 「黒潮」の「影響」を受ける「気候」は、「年平均気温」は15度、「年間降水量」は1300mm程度で、「夏」涼しく「冬」暖かい「海洋性気候」となっています。

 「横芝光町」の「町の花・木・鳥」ですが、「横芝光町」の「誕生」に伴い、「町のシンボル」として「町民」が「愛着」を持ち、新しい「ふるさと」「横芝光町」に相応(ふさわ)しい「花」と「木」と「鳥」を募集したところ、のべ1132名の方から「応募」したそうです。
 その中から「横芝光町」の「花・木・鳥」「選考委員会」で「協議」・「検討」した「結果」、「町の花」は「さくら」、「町の木」は「梅」、「町の鳥」は「コアジサシ」と決定したそうです。

 「横芝光町」の「町の花」の「さくら」ですが、「春」に「淡紅色」の「花」を咲かせる「桜」は、「横芝光町」「中央」を流れる「栗山川」の「堤防」や「横芝光町」「町内各所」に植えられており、「心」を和ませてくれる「花」として広く親しまれています。

 「横芝光町」の「町の木」の「梅」ですが、「早春」に香り高く咲く「梅」は、清楚で落ち着きのある「上品」な「木」です。
 1500本の「巨木」が植えられている「坂田城跡」の「梅林」(2月7日のブログ参照)は広く知られています。

 「横芝光町」の「町の鳥」の「コアジサシ」ですが、「春」から「秋」にかけて「繁殖」のために「海岸」に飛来してくる「渡り鳥」で、「稀少種」に指定されています。
 「横芝光町」では「木戸海岸」周辺が「営巣地」になっており、「保護柵」の「設置」や「海岸清掃」など「保護活動」が行われています。

 「坂田城跡梅林」は、「県下最大級」の「梅林」で、凛(りん)とした「純白の花」を咲かせる1500本の「巨木」は圧巻です。
 「坂田城跡」では「坂田城跡の梅まつり」(2011年2月11日のブログ参照)が開かれ多くの「観光客」「地元客」で賑わっています。
 「坂田城跡の梅まつり」「期間中」は、「梅農家」による「手作り梅加工品」や「漬物」の「直売」のほか、「地元特産物」の「販売」も行われています。
 また「坂田城跡の梅まつり」「期間中」の「土曜日」・「日曜日」には「菜雑煮」が振る舞われるほか、「昔」の「遊び体験」、「ぷち茶道体験」など「お子様」と一緒にお楽しみいただける「イベント」も行われています。

 この度(たび)「横芝光町」「坂田城跡梅林」では、「坂田の梅枝切り体験」を開催するそうです。
 「坂田の梅枝切り体験」は、「梅の実」がよくなる「枝の切り方」を、「梅栽培」の「プロ」に教えてもらうといった「体験」できる「催し」だそうです。

 「坂田の梅枝切り体験」では、「手入れ」をした「木」に「手入れした方」の「看板」が設置されるほか、「梅干し」の「無料引換券」を「プレゼント」するそうです。
 「坂田の梅枝切り体験」は、初めてでも「安心」として「枝切り体験」できるように「梅農家」の「プロ」が丁寧に指導してくれるそうです。
 「坂田の梅枝切り体験」の「募集人数」は50名程度(希望者多数の場合は抽選)で、「体験料」は1人1000円だそうです。
 「坂田の梅枝切り体験」の「特典」ですが、上記のように「梅まつり期間中、枝切りを行った木へ枝切りをした方の名前を掲示」、「梅まつり期間中に使用できる梅干しの無料引換券プレゼント」、「梅干しおにぎりの昼食付」となっています。
 ちなみに「実」になる前の「花」の咲き「具合」は、「早春」の「梅まつり」の行われる「会場」「坂田城跡梅林」で確かめてみれるそうです。

 「梅の名所」「坂田城跡梅林」で行われる「体験観光」「坂田の梅枝切り体験」が行われる「横芝光町」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「坂田の梅枝切り体験」詳細

 開催日時 10月27日(土) 9時半〜12時

 開催会場 坂田城跡梅林 山武郡横芝光町坂田地先

 問合わせ 横芝光町観光協会 0479-84-1215

 備考
 「坂田の梅枝切り体験」は「荒天中止」の「イベント」です。
 「坂田の梅枝切り体験」は、10月12日(金)に「申込終了」されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1360 |
| 地域情報::匝瑳 | 11:20 PM |
「雅楽の夕べ」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で明明後日(しあさって)の10月27日(土)に開催されます「雅楽の夕べ」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「下総国一宮」の「神宮」で、四季折々の「風情」溢れる「日本有数」の「パワースポット」です。
 「香取神宮」の「創建」は「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「御祭神」は、「日本書紀」の「国譲り神話」に登場する「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられたのは、「伊勢」、「香取」、「鹿島」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)のみという「わが国」屈指の「名社」です。

 「香取神宮」の「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」がたいへん美しい「神宮」です。
 また「香取神宮」の「宝物」の中には「国宝」の「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」や「重要文化財」の「小瀬戸横桶釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」などがあり、「国・県指定」の「文化財」だけでも200点余を所蔵・所有しています。

 「香取神宮」「本殿」(重要文化財)は、元禄13年(1700年)「徳川5代将軍」「綱吉」が造営したそうです。
 「香取神宮」「楼門」(重要文化財)は、「目」にもあざやかな「朱塗」の「楼門」は、元禄13年(1700年)、「本殿」と共に建造され、「楼門」の「掲額」は「東郷平八郎」の「筆」によるものだそうです。

 「香取神宮」「黄門桜」は、「楼門」前にあり、「徳川光圀」(水戸黄門)の「手植え」と伝えられています。
 「香取神宮」「御神木」は、「社殿」の「南面」にあり、「樹齢」約1000年と言われる「周囲」約10mの「巨木」です。
 「香取神宮」「桜の馬場」は、「神殿」の「裏側」にあり、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」などが数百本あり、「桜の名所」として、「開花時」には「花見客」で賑わいをみせているそうです。
 「香取神宮」「宝物館」には、上記のような「国宝」・「重要文化財」を始め多くの「神宝類」が所蔵・展示されています。
 また「香取神宮」の「境内」は「県天然記念物」に指定されており、「香取の森」と呼ばれています。
 「香取の森」は、12万3千平方mに及ぶ広大な「境内」には「老杉」がうっそうと茂り、「別名」「亀甲山」と言われています。

 「雅楽の夕べ」は、「香取神宮」で「稽古(けいこ)」を積んでいます「香取雅楽会」主催の「催し」で、「香取神宮」「神楽殿」にて行われます。
 「雅楽の夕べ」は、「第1部」、「第2部」、「第3部」と「3部構成」で行われるそうです。

 「雅楽の夕べ」では、18時30分より「第1部」として「平調音取(ひょうじょうのねとり)」、「越天樂」、「五常樂急」。
 19時00分より、「第2部」として「神楽」「浦安の舞」。
 19時30分より、「第3部」として、「平調音取」、「慶徳(けいとく)」、「陪臚(ばいろ)」を演奏するそうです。

 また「第1部」は、「香取雅楽会」で「雅楽」をはじめられて約2年以内の方の「演奏」。
 「第2部」は、「香取神宮」の「巫女さん」が「舞」を、「演奏」を「香取雅楽会」。
 「第3部」は、「香取雅楽会」はじめ、「県内」の「有効雅楽会」からの「有志」もふくめ、「管弦」で本格「演奏」を行うそうです。

 「雅楽の調べ」を荘厳な「香取神宮」で鑑賞できる「風情」ある「催し」「雅楽の夕べ」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「雅楽の夕べ」詳細

 開催日時 10月27日(土) 18時半〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「雅楽の夕べ」が開催される10月27日(土)は、ちょうど「十三夜」で、いちばん「月」が美しいといわれる「夜」だそうです。
 「雅楽の夕べ」は、どなたでも、鑑賞できる「催し」です。













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| 地域情報::香取 | 12:55 PM |

 
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