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「納め札お焚き上げ紫灯大護摩供」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市 成田市の「成田山新勝寺」の催しで明後日(12月28日)に行われる「納め札お焚き上げ紫灯大護摩供」です。

 「納め札お焚き上げ紫灯大護摩供」は、「納め不動」とも呼ばれ、「御護摩札」を「お不動様」の炎にお返しし、一年間の御加護に感謝する行事。

 大小約5万体の特別護摩木と古札が、炎々と燃え上がる知慧(ちえ)の火炎で焼き尽くされます。

 催し内容・詳細

 納め札お焚き上げ紫灯大護摩供

 日時  12月28日(火)10時半〜

 会場  成田山新勝寺

 問合せ 成田山新勝寺(紫灯大護摩供) 0476-24-3232

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=298 |
| 地域情報::成田 | 01:20 PM |
「春を迎える準備」(銚子市)
 クリスマスも終わり、年末年始を迎える犬吠埼。
 新春を迎えるに当たり、当館でも門松を飾りました。

 当館玄関には、大きな門松を飾り、2階の「山茶花」にも一回り以上小さい門松を、更にフロント前にミニチュアの門松を飾りました。
 (写メ1〜3は大門松、写メ4〜6はミニ門松、写メ7はミニチュア門松)

 ちなみに、門松の風習は「平安時代」に始まり、「室町時代」に現在のように玄関の飾りとする様式が決まったと言われています。

 古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていたことから、門松は年神を家に迎え入れるための「依り代」という意味合いがあるそうです。

 当館は本年もなんとか年を越すことが出来そうです。
 地元の皆様、御贔屓・御愛顧していただいてお客様に、改めまして感謝申し上げます。
 また来年も犬吠埼観光ホテルにご来訪を頂けるようスタッフ一同精進して参りますので、今後とも宜しくお願い致します。










| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=297 |
| 地域情報::銚子 | 01:18 PM |
「いちごの里 東庄町」(東庄町)
 冬晴れの犬吠埼。
 クリスマス寒波の影響で肌寒い陽気です。

 そんな中、本日ご案内するのは、「いちご狩り」のおすすめスポット「いちごの里 東庄町(とうのしょうまち)」です。

 これからの季節が旬の苺。
 先のブログで紹介した「旭のいちご狩り・直売」と同様に、「いちごの里 東庄町」でも「いちご狩り・直売」を開催。

 「東庄町観光いちご組合」は加盟店7件で構成。
 「東庄町観光いちご組合」すべての苺園にて、「いちご狩り」をお楽しみいただけます。
 また7件の「いちご園」は、「いちごの直売所」を「国道356号線」沿いで営業していて、その事から「東庄いちご街道」とも呼ばれています。

 以上のように「東庄町観光いちご組合」では、良質な苺を「いちご狩り・直売」にて皆様に提供しています。
 さらに、「東庄町観光いちご組合」では1月上旬より3月中旬まで全国配送をしており、ご利用のお客様から喜ばれているようです。

 品質にこだわりを持つ「いちごの里 東庄町」。
 この機会にもぎたての甘くて美味しい苺を食べにお出かけ下さい。

 東庄町観光いちご組合詳細・いちご狩り詳細

 組合加盟店連絡先

 イイダ苺園 農園 0478-86-2315

 小林苺園 農園 0478-86-2335 直売所 0478-86-3307

 鈴木いちご園 農園 0478-87-1366 直売所 0478-86-3800

 磯山観光いちご園 農園 0478-86-4312
 ホームページあり

 林苺園 農園 0478-86-4019 売店 0478-86-1614

 高橋農園 農園 0478-87-1271 直売所 0478-86-3816
 ホームページあり

 高橋いちご園 ハウス 0478-86-4040 直売所 0478-86-3663
 ホームページあり

 いちご狩り

 期間 1月上旬(1月5日)から5月下旬まで

 営業時間 9時〜16時(その日の分が食べ終わり次第終了)

 いちご狩り・時間 1人1回につき30分

 料金一覧

 1月5日〜31日 小学生以上 1700円 小学生未満 1500円

 2月1日〜3月31日 小学生以上 1500円 小学生未満 1300円

 4月1日〜5月10日 小学生以上 1100円 小学生未満 900円

 5月11日〜 小学生以上 800円 小学生未満 600円

 備考
 いちご狩り、団体割引あり 20名以上1割引

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=296 |
| 地域情報::香取 | 12:19 PM |
「宗吾霊堂」お焚き上げ(成田市)
 快晴の犬吠埼。
 雲ひとつない空が広がり、爽快です。

 そんな中、本日ご紹介するのは、近隣市 成田市の「宗吾霊堂(そうごれいどう)」「東勝寺(とうしょうじ)」の「お焚き上げ」です。
 明後日12月25日(土)10時から「お焚き上げ」は行われます。

 「お焚き上げ」の会場となる「東勝寺」は、成田市にある「真言宗豊山派」の寺院。
 山号は「成鐘山」。
 義民「佐倉惣五郎」の墓が祀られていることから「宗吾霊堂」と広くよばれています。

 「東勝寺」の由緒ですが、「桓武(かんむ)天皇」の時代に、征夷大将軍「坂上田村麻呂」が房総を平定し、戦没者供養のため建立されたそうです。

 江戸時代に、義民として有名な「佐倉惣五郎(木内惣五郎)」(俗称は「宗吾」)は、藩主「堀田」氏による苛政を藩や江戸役人、幕府老中に訴えたが聞き入れられず、1653年(承応2年)「上野寛永寺」に参詣する「徳川四代将軍 徳川家綱」に直訴しました。

 結果、藩主の苛政は収められたが、「公津ヶ原刑場」で「惣五郎」は磔に処せられました。
 この時、「東勝寺」の住僧「澄祐(ちょうゆう)」和尚は遺骸を刑場跡に埋葬したそうです。
 「惣五郎」の処刑後、佐倉藩はその失政を悔い、1752年(宝暦2年)、百回忌の時に、「堀田正亮(まさすけ)」は、「佐倉惣五郎」に「宗吾道閑居士」の法号を諡号したそうです。
 以来、「佐倉惣五郎」は「宗吾」様と呼ばれるようになり、1791年(寛政3年)「堀田正順(まさなり)」は「徳満院」の院号と石塔一基を寄進したそうです。
 その後、「東勝寺」は「宗吾霊堂」と呼ばれ、広く知られるようになったようです。

 ちなみに、「真言宗」の本尊は「大日如来」ですが、「東勝寺」では「佐倉惣五郎」の霊が祀られています。

 「惣五郎」が大衆の災厄を一身に背負い身代わりとなった事から、「宗吾霊堂」は「厄除け」としても有名。
 今回ご案内する「お焚き上げ」は、12月25日(日)10時より「宗吾霊堂」「成鐘山 東勝寺」にて古い御札などを供養してお焚き上げをするそうです。

 「国家泰平・万民豊楽」(国の安泰は一人一人の生活の幸せにある の意)を願った「佐倉惣五郎」の志。
 この機会に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宗吾霊堂」「東勝寺」詳細

 所在地 成田市宗吾1-558

 問合せ 0476-27-3131

 駐車場 無料(初詣期間は有料)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=295 |
| 地域情報::成田 | 11:34 AM |
「ふれあいパーク八日市場」 「クリスマスイベント」(匝瑳市)
 本日ご案内するイベントは、先のブログでご紹介した近隣市 匝瑳市にある「ふれあいパーク八日市場」の明日 12月23日(木・祝)に催行する「クリスマスイベント」です。

 匝瑳市の魅力を余すことなく表現した「道の駅」で、匝瑳市の旬の特産物・加工品等を物販、「何かがあるふれあいパーク」を合言葉に精力的にイベントを開催しています。

 今回は、明日の12月23日(木・祝)「クリスマスイベント」と銘打ち、イベントを開催。
 小学生以下のお子様と70歳以上の方を対象に、先着300名に「お楽しみプレゼント」をサービスするという大盤振る舞い。

 この機会に訪れてみてはいかがでしょうか?

 ふれあいパーク八日市場・データ

 所在地 匝瑳市飯塚299-2

 営業時間 10時〜18時

 休み  1月1日(土)、2日(日)

 問合せ 0479-70-5080

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=294 |
| 地域情報::匝瑳 | 02:02 PM |
「川口神社」(銚子市)
 今朝方にかけての雨も止み、快晴の犬吠埼。
 荘厳な海の情景が前浜に広がり、その姿に圧倒されます。

 そんな中、本日ご案内するのは、地元銚子の「川口神社」です。

 「川口神社」の祭神は「速秋姫命(はやあきつひめのみこと)」です。
 「速秋姫命」は、「古事記」「神産み」の段で、「イザナギ」「イザナミ」の二神の間に産まれた男女一対の神で、「水戸神」はその総称とされています。
 いずれも水に関係のある神とされています。
 「水戸神」は、「港の神」の意味であり、古代の港は「河口」に作られるものであったので、「港の神」であり、「河口の神」でもあったそうです。
 また、「速秋姫命」の「ハヤ」は川や潮の流れの速さを示し、かつ河口の利用は潮の流れの速さに左右されることから出た神名と見られています。

 今回ご案内する「川口神社」は、銚子市川口町にある神社で、神社の社格は村社です。
 「川口神社」の由緒ですが、986年(寛和2年)の創建と伝えられています。
 「川口神社」には「陰陽師(おんみょうじ) 安倍晴明(あべのせいめい)」と地元の長者の娘との言い伝えが残っています。

 かつて四日市場の長者の娘に「延命姫」と呼ばれる姫がいました。
 姫は、「陰陽師 安倍晴明」の妻となったが、容貌が醜く「晴明」は履き物を海岸に置いて隠れてしまいました。
 姫はそれをみて「晴明」が死んだものと思いこみ、海に身を投げて死んでしまいました。
 やがて姫の歯や櫛(くし)が川口に流れ着き、土地の人が憐れんで、この丘に埋め祠(ほこら)を建てて「白紙(歯櫛)明神」と名付けたといわれています。
 このために、櫛や鏡を納めて祈願すれば美しくなり、当社の「白粉」をつけるとアザが消えると信仰されてきました。

 その後、「白紙(歯櫛)明神」は、明治時代に入り現在の「川口神社」と改めました。

 「川口神社」の立地は、飯貝根の川口山山上に鎮座し、「銚子港」や「利根川」河口を高台から見下ろすよう高台の地にあります。 参道だけで100メートルほどあり、そしてほどよい高さの丘をのぼるとそこに社殿があり、大変見晴らしの良い空間が広がっています。

 銚子に昔から伝わる民謡「大漁節」の歌詞に、「九つとせ この浦守る川口の 明神御利益あらわせる この大漁節」とあり、漁師や漁業関係者との関わりも深く、篤(あつ)く信仰されている神社で、毎月12日に大漁と海に出る男達の安全を祈願する「明神講(みょうじんこう)」が開かれています。
 先のブログで紹介した「大潮祭り」もこちらの「川口神社」にて、陰暦の6月15日に開催されています。

 銚子の高台から今も昔も海に出る者たちを、見守り続ける海の守り神「川口神社」。
 近くに来訪される際は、足を運んでみてはいかがでしょうか?

 川口神社・詳細

 所在地 銚子市川口町2-6378

 連絡先 銚港(ちょうこう)神社 0479-22-3333

 駐車場 なし

 その他 トイレなし
     料金 無料

 備考
 神社の石段の途中には、漁網にかかり死んだ海亀の墓があります。
 「川口神社」眼下の利根川河口は、古くから海難事故が多かった為、船主をはじめ漁業関係者の守り神として信仰され、拠り所になっています。






| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=293 |
| 地域情報::銚子 | 10:30 AM |
「月の道」(銚子市)
 本日は一日中いい天気でした。

 何気なく、当館前浜に目を移すと、海上(かいじょう)にきれいな月が浮かんでいました。

 撮影技術が伴わず、上手く伝えきれないかもしれませんが、海に「月の道」ができていました。

 夜の月を見ながらの露天風呂(天然温泉)は、格別です。

 夜の日帰り温泉は20時半まで受け付けております。
 皆様のお越しをスタッフ一同おまちしております。




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=292 |
| 地域情報::銚子 | 05:47 PM |
「ヒゲタ醤油」(銚子市)
 初冬ですが、割合暖かい日が続く犬吠埼。
 昨日(12月19日)は、当館の温まる天然温泉に、多くのお客様がお越しいただきました。
 寒い季節がシーズンの「犬吠埼潮の湯温泉」に、立ち寄り下さいませ。

 そんな中、本日ご紹介するのは、地元(銚子)の老舗醸造メーカー「ヒゲタ醤油」です。

 「銚子市」は、「ヤマサ醤油」(12月6日にアップ)、「ヒゲタ醤油」、「タカラ醤油」といった醤油メーカーがあり、先(12月8日)のブログでもご紹介しました「小倉醤油」といったこだわりを持つ老舗もあり、気候風土が「醤油造り」に向いていることから、「醤油のふるさと」と呼ぶにふさわしいまちです。

 「醤油のふるさと」「銚子」の代表格のひとつ「ヒゲタ醤油」は工場の本店(拠点)は銚子市、本社が東京都にある「醤油」の「調味料メーカー」です。

 「ヒゲタ醤油」は当初から、醤油造りに必要な「大豆」は茨城県の「常陸」、「塩」は千葉の「行徳」、「小麦」は千葉の「下総」や東京の「武蔵」とこだわりをもっていたようです。

 「ヒゲタ醤油」の「ヒゲタマーク」の由来ですが 、田中家の屋号「入山田(いりやまた)」を書いていたときに「田」の端から墨がたれたため、四隅にヒゲがついた様に見えたことから「ヒゲタ」、「ヒゲタ醤油」となったようです。(ヒゲタの創始者「田中玄蕃」の夢に現れたヒゲの仙人の「ヒゲ」と「田中玄蕃」の「田」をあわせたと言う説もあり)

 「ヒゲタ醤油」の沿革ですが、1616年に「田中玄蕃」氏が銚子に創業。
 そして1697年に醸造法を改良し、現在の形となったようです。
 1918年に「銚子醤油」として株式会社を創立し、1939年に本社を現在の地に移転し、今日に至っているようです。

 「ヒゲタ醤油」製品の代表格は「本膳」と言う製品です。(ヒゲタの技術の粋を結集した超特選濃口醤油)
 ちなみに、「本膳」は、日経PLUS1(日本経済新聞)の「何でもランキング」お気に入り醤油ランキング1位をとった逸品です。

 その他に、先(9月29日)のブログで紹介しました「玄蕃蔵(げんばぐら)」(限定醤油)「高倍(たかべ)」(特別限定醸造)と言った「限定醤油」を昔ながらの工法を用い製造・販売し、人気を博しています。

 また、「ヒゲタ醤油」では、「工場見学」も実施しており、多くの観光客の皆様がお越しになっています。
 見学内容は「映画上映」、「工場行程の見学」、「フレスコ画「天地人」見学」「ヒゲタ資料館」(醤油造りに利用した昔の道具類、容器、広告「いわさきちひろさんイラスト」など)を見学でき、醤油やつゆなど販売をしています。(所要時間 45分〜1時間程度)
 土日祝日、お盆休みは「映画上映」と「資料館案内」のみの営業。(所要時間 20〜30分程度)
 年末年始(12月28日〜1月5日)はお休み。
 平日でも都合により「映画上映」と「資料館案内」のみの場合もあるようです。(詳しくは問い合わせとの事)

 創業約400年、「天の恵み」「地の利」「人の心」に感謝する理念を持つ「ヒゲタ醤油」。
 銚子までお出かけの方は、是非立ち寄りたいスポットです。

 ヒゲタ醤油・データ

 銚子事務所
 銚子市中央町2-8
 0479-22-0080
 (土日祝日、お盆休みは下記の工場に連絡)

 銚子工場(見学)
 銚子市八幡町516
 0479-22-5151

 見学受付時間 9時〜16時(見学する際、事前に銚子事務所に連絡)

 見学料 無料(見学すると見学記念品がもらえます)

 備考
 「ヒゲタ醤油」は、かつて「醤油メーカー」で唯一「醤油輸送専用の貨車」を所有していたそうです。
 NHKの朝の連続ドラマ「澪つくし」の撮影風景の写真等も、「ヒゲタ資料館」に展示されています。




| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=291 |
| 地域情報::銚子 | 10:43 AM |
「イルカ・クジラウォッチング」(銚子市)
 曇りで暖かい犬吠埼。
 晴れ間も見えて、穏やかな日曜日です。

 さて本日ご紹介するのは、先(12月5日)のブログ「サンセットクルーズ」「サンライズクルーズ」で紹介した「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」を紹介します。

 みなさんご存知の方も多いと思いますが、銚子の沿岸・沖合には「クジラ・イルカ」などを観察することが出来ます。
 イルカの種類で言うと「スナメリ」は通年通して観察可能で、「カマイルカ」は2月から7月まで、「セミイルカ」は3月から5月、「イシイルカ」は4・5月、「ハンドウイルカ」は5月から7月、「ハナゴンドウ」は5月から8月そして10月から12月、「オキゴンドウ」は5・6月と11・12月、「コビレゴンドウ」は5・6月と11・12月、「マイルカ」は11・12月 、「カズハゴンドウ」は6月とほぼ毎年「イルカ」の観察が出来るようです。

 一方「クジラ」ですが、「マッコウクジラ」が7月と11・12月、「ツチクジラ」が9月と11月に観察することが出来ます。
 その他、「シャチ」が4月に観察出来るようです。

 海の生き物がたくさん遭遇出来る月は、3月から7月と11・12月が多いようです。

 ちなみに、「沖合イルカウォッチング」(沖合コース)は4月〜6月、「沿岸イルカウォッチング」(沿岸コース)は7月〜10月、「沖合クジラウォッチング」(沖合コース)は11・12月に出航されます。 なお、料金はコース・大人・小人で異なります。
 また最少運航人数は5名です。(クジラウォッチングは7名)

 大海原で自然の「イルカ」「クジラ」を観察して見ませんか?

 「イルカ・クジラウォッチング」詳細

 沖合イルカウォッチング
 所要時間 3〜4時間
 出航時間 平日1回 10時半〜 土日祭2回 8時〜 13時〜
 料金   大人 6500円(高校生以上) 小人 5000円(10才〜中学生)
 10才未満ご乗船できません。

 沿岸イルカウォッチング
 所要時間 1時間半
 出航時間 7・8月 1日4回運航 9時〜 11時〜 13時半〜 15時半〜
 9・10月 1日3回運航 9時半〜 11時半〜 14時〜
 料金   大人 3500円(高校生以上) 小人 2500円(小中学生) 幼児 1500円
 3才未満ご乗船できません。

 沖合クジラウォッチング
 所要時間 4時間
 出航時間 1日1回運航 10時半〜
 料金   大人 7000円(高校生以上) 小人 5500円(10才〜中学生)
 10才未満ご乗船できません。

 備考
 オットセイウォッチングもあります。
 期間 2月〜3月 
 所要時間 2〜3時間
 出航時間 1回 10時半〜
 料金 大人 5000円(高校生以上) 小人 3000円(小中学生)
 小学生未満ご乗船できません。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=290 |
| 地域情報::銚子 | 10:41 AM |
「魚市場」(第一卸売市場前)(銚子市)
 本日も雲ひとつない日本晴れな犬吠埼。
 初冬の絶好の行楽日和になりそうな天候です。

 さて本日ご案内するのは、地元銚子の「魚市場(第一卸売市場前)」です。
 銚子の利根川河口に、今も昔も船を迎える漁港横の「魚市場」と市場前に店を構える「鮮魚店」をご紹介します。

 まず、「銚子港」の歴史は古く、「銚子」は零細漁業と農耕で生計を営む一漁村でしたが、紀州の人々が往来するようになってから開発されたと伝えられています。
 承応3年(1654年)、徳川家康による利根川付け替え工事以来、江戸と東北を結ぶ中継港となり、大正時代に入ると、「濱口吉兵衛」が「今井健彦」、「小野田周斎」とともに奔走、「銚子港」修築工事が行われ近代港湾が整備されました。
 そして「銚子漁港」の「第一魚市場」は昭和7年に完成。
 昭和20年に空襲で内浜市場が焼失しましたが、「第一魚市場」(中央市場)は昭和30年代後半から整備が進み昭和40年に「中央魚市場管理棟」が完成し、昭和62年に「第三魚市場」が完成するまで漁協として使用されていました。
 現在、「銚子港」は地元漁船はもとより、北は北海道から、南は沖縄に至る沖合漁船の一大根拠地となっています。

 「第一卸売市場」(中央市場)の構造は、鉄骨・鉄筋コンクリート二階建てで、4296平方メートルの建築物で、「鮪」水揚げを専門に商いされています。
 朝、8時頃には鮪の競りで活気づき、多い時は大小約700本の鮪が売買されています。

 この市場前の道沿いに一般の人も買える魚市場があります。
 第一卸売市場前には、鮮魚店4軒、飲食店5軒、市場内に1軒「漁港」の「直売所」があり、毎日「銚子港」で揚がった新鮮な魚介類が店頭に並んでいます。

 第一卸売市場前の鮮魚店は「鮮魚直売 三浦丸」「ひたち水産」「ヤマワカ水産」「かねまた水産」の4店舗。
 「鮮魚直売 三浦丸」は鮮魚や干物が多く、品揃え良さが特徴。
 「ひたち水産」は、鮪をはじめ、新鮮な魚介類がそろう店。
 「ヤマワカ水産」では、鮮魚全般ほか、無添加、減塩の「自家製干物」も販売。
 「かねまた水産」は、新鮮な魚はもちろん、鰯、金目、鯵、鯖の「自家製干物」、無添加、甘塩の天日干しなど販売。

 銚子までお越しの際は、「魚市場(第一卸売市場前)」にお立ち寄りください。
 旬のさかなが、みなさんを待っています。

 備考
 魚市場(第一卸売市場)内にある「銚子港直売所」をご案内します。
 営業時間 9時〜17時
 定休日  毎週火曜日 第1・第3月曜日(その他、不定休)
 住所   銚子市飯沼町186
 電話番号 0479-25-0900













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| 地域情報::銚子 | 10:02 AM |

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