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「第10回黒潮よさこい祭り」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「飯沼観音」、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)、「マイロード」で10月13日(日)に開催されます「第10回黒潮よさこい祭り」です。

 「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)こと「飯沼山圓(円)福寺(えんぷくじ)」は、「銚子市」「馬場町」にある「真言宗」の「寺院」で、「山号」は「飯沼山」、「坂東三十三観音霊場」の「第27番札所」となっており、「飯沼観音」と称されています。
 「圓(円)福寺」の「縁起」ですが、「寺伝」によりますと、「御本尊」の「十一面観世音」を「網」ですくい上げ、その後、弘仁年間(810年〜824年)この地を訪れた「弘法大師」「空海」が連座を作って開眼したとされています。
 「圓(円)福寺」は、鎌倉時代以降、この地を治めた「海上氏」の「帰依」を受け、「寺運」は興隆したそうです。
 その後、天正19年(1591年)、「徳川家康」に「朱印」を賜わり「諸堂」を整備、安政2年(1855年)刊の「利根川図志」では、「境内に見せ物軽わざしばい、其外茶見世多く至って賑はし」とその「盛況」を写しており、「圓(円)福寺」は「興隆」を極めていたそうです。
 しかし1945年(昭和20年)「銚子大空襲」があり、「多宝塔」以下「観音堂」、「仁王門」、「鐘楼」、「太子堂」、「馬頭観音堂」、「二十三夜堂」、「茶枳尼天堂」、「龍蔵大権現堂」などを焼失しましたが、1971年(昭和46年)に「衆庶」の「信助」により、「銚子のシンボル」でありました「観音堂」の「再建」を見事に完了したそうです。
 「飯沼観音」の「境内」にある「大仏」ですが、「銚子近在」の「人たち」の「喜捨」で正徳4年(1714年)に鋳造され、平成20年(2008年)「五重塔」(形式「三間五重塔婆」総高33.5m)の完成に伴い、現在の場所に移っています。

 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」の近くにある「通り」で、「飯沼観音」の「門前」から「東西」に伸びる「通り」で、「銚子銀座通り」と並行して「個人商店」が並び、「銚子銀座商店街」を形成しています。
 「銚子銀座商店街」は、戦後まもなく「飯沼観音」「門前」で栄えた「商店」を中心にして結成され、1966年(昭和41年)に「銚子銀座商店街振興組合」として「法人化」されています。
 その当時(昭和40年〜50年代)「銚子銀座通り」では、毎週のように「歩行者天国」が行われ、毎週のように「イベント」が行われていたそうです。
 その後、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)では、2011年(平成23年)から「門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)を行っています。
 「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にし、「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」などの「商材」満載の「軽トラ」で販売している「市(いち)」(イベント)で、毎月「第4日曜日」「恒例」の「イベント」として、「地元」「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回違った「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。

 「マイロード」(本通馬場町線)は、「銚子市役所」「東側」付近から「東」へ向かう「本通馬場町線」を「マイロード事業」及び「ふれあい商店街近代化事業」として「都市基盤整備」を進め、整備された「通り」です。
 「マイロード」(本通馬場町線)は、「銚子駅」から真っ直ぐにのびる「銚子シンボルロード」(駅前通り)と「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を結ぶ「通り」です。
 「マイロード」(本通馬場町線)の位置する「地区」は、「銚子市」の「中心市街地」にあり、古くから「醤油醸造業」などの「産業」とともに、「水運」の「拠点」として「商業機能」が集積された「地区」で、また戦後から昭和30年代にかけて行われた「銚子都市計画復興土地区画整備事業」により「都市基盤」が整備された「地区」とその周辺の「地区」となっています。
 「マイロード」には、「マイロード事業と銚子市」という「案内板」があり、以下のような「文章」が記載されています。

 マイロード事業と銚子市

 マイロード事業、それは地域の活性化と産業・文化の充実発展を目指した新しい道路づくりです。
 そこに暮らす人々の快適なコミュニティの基盤となる道、人々が集い、語り合い、明日への暮らしを培うための道の整備、それは人にやさしい都市づくりの最も身近な確かな一歩と言えるでしょう。
 豊かな自然の中で育まれた歴史と伝統を背景に、銚子駅前通りシンボルロードとココロードを結んで、本通馬場町線マイロード事業は実施されました。
 この道が、歴史や文化を彩るまちのシンボルとして、人々の交流とやすらぎの空間となり、そして「活き活きとした温かいまち・銚子」のより大きな発展が実現されることを真に願うものです。
 (平成9年(1997年)3月銚子市長 大川政武)

 「黒潮よさこい祭り」(2012年10月1日・2011年10月5日のブログ参照)は、2004年(平成16年)10月10日(日)に、「(社)銚子青年会議所」(現・「(一社)銚子青年会議所」)が「主体」となり「黒潮よさこい祭り実行委員会」を結成、お祭り当日は「参加団体」22チーム、「踊り手総数」約1000人集まり、盛大に開催されました。
 「黒潮よさこい祭り実行委員会」は当時から「郷土」に「観客」と「踊り手」を繋げる「お祭り」を目指し、「市民参加型のお祭り」という「想い」(縦軸)を貫いて、現在に至っているそうです。
 「黒潮よさこい祭り」が開催されるまでは、「銚子市」では「よさこい」を踊る「文化」はありませんでしたが、「よさこい祭り」が毎年開催されるようになった現在は「銚子市内」の「幼稚園」、「保育園」、「小学校」、「中学校」等の「学校」で「よさこい」を踊るようになっていったそうです。

 「第10回黒潮よさこい祭り」ですが、「飯沼観音会場」を「メインステージ」に「銀座通東会場」(パレード)、「銀座通西会場」(パレード)、「本通会場」(パレード)を「会場」に開催される「よさこいイベント」です。
 「第10回黒潮よさこい祭り」の今年(2013年)の「テーマ」は「原点回帰」で、「県内外」から29チームが参加し、「勇壮華麗」な「よさこい演舞」が各会場で披露されるそうです。
 なお「第10回黒潮よさこい祭り」「参加チーム」ですが、以下のようになっています。

 「黒潮美遊」

 「黒潮美遊潮っ子組」

 「浜っ娘連」

 「チームひまわり」

 「四街道・舞謳歌」

 「維新〜心ひとつ〜」

 「紫音ーSION」

 「翠天翔」

 「南行徳スカイ」

 「ACT」

 「楽天舞」

 「遊奏舞陣」

 「生涯大学よこさい元気会」

 「ふさのくに舞華恋」

 「南総みよし烈華隊」

 「颯流」

 「チーム☆利え蔵」

 「いばらき熊連」

 「飛翔舞神」

 「輝翔連」

 「FORZA木更津」

 「白里・浜っ子」

 「CHIよREN北天魁」

 「いちかわ楽舞連」

 「YOSAKOI舞ちはら」

 「スガジャズダンススタジオ」

 「おみが和よさこい会和気藹藹」

 「風魅彩」

 「鴉」

 「第10回黒潮よさこい祭り」では、「同時開催イベント」として「名産品マルシェ」、「まかないグランプリ2013」、「黒潮フェスウマいもん通り」、「ハワイアンフラショー」も行われます。

 「名産品マルシェ」では、「新鮮野菜」の「即売会」や「餅つき大会」が「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「会場」に10時から行われます。
 また「名産品マルシェ」では、「銚子名産」「灯台キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)の「千切り」「早食い大会」(当日参加大歓迎)を行うそうです。
 また「名産品マルシェ」の「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)にて「黒潮フェスウマいもん通り」も同時開催されるそうです。

 「まかないグランプリ2013」は、「銚子市市制施行80周年記念事業」として開催され、「中央みどり公園」「特設会場」にて11時から14時頃まで開催するそうです。
 「まかないグランプリ」に「出店」するのは、以下の通りとなっています。

 えいちゃんの白コロ入りホルモン

 ばくろーのみそ漬丼

 カレーかた焼きそば&魚肉ソーセージカツ

 銚子名産つみれ汁

 うどっぴー

 カレーもつ煮ライス

 焼おにぎりと鶏つくねのお茶漬け

 なお「まかないグランプリ」の「会場」「中央みどり公園」では、「フラ・フイ・オ・マルラニ」協力のもと「ハワイアンフラショー」も同時開催するそうです。

 「由緒」ある「飯沼観音」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「マイロード」「中央みどり公園」で開催される「多彩」な「イベント」と「恒例」の「よさこいイベント」「第10回黒潮よさこい祭り」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回黒潮よさこい祭り」詳細

 開催日時 10月13日(日) 10時〜

 開催会場 飯沼観音 銚子銀座通り(ココロード銚子) マイロード 中央みどり公園 銚子市新生町

 問合わせ 黒潮よさこい祭り実行委員会 0479-25-5889

 備考
 「第10回黒潮よさこい祭り」は「雨天決行」、「荒天中止」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1851 |
| 地域情報::銚子 | 01:14 PM |
「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ」「特設会場」で10月12日(土)に開催されます「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれており、「農業」では、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」を栽培し、「漁業」では「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚
」も水揚げされ、「醤油醸造業」も「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など「大小」様々な「醤油蔵」があり、「銚子市」の「雇用」を支えています。

 「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)は、「銚子市」「潮見町(しおみちょう)」にある「国指定」「海洋性レクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内にある「外洋マリンリゾート施設」で、1999年(平成11年)4月に開業、「収容隻数」1000隻整備されています。
 「銚子マリーナ」周辺には、「銚子マリーナ海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜公園」など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」は、これまでに数多くの「マリンスポーツ」の「大会会場」となっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)や、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「国際銚子マリーナトライアスロン大会」(2013年10月2日・2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。
 「銚子マリーナ」周辺は「屏風ヶ浦」を間近に見ることのできる「スポット」で、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「屏風ヶ浦ジオサイト」としても知られています。

 「銚子マリーナ」は、2011年に起こった「東日本大震災」の「津波被害」に遭い、「被災」しました。
 「銚子マリーナ」では、「千葉県」が所管する「海上部分」の「桟橋」など、ほぼ「壊滅状態」で、「銚子市」が所管する「センターハウス」や「ハーバーハウス」も「津波被害」をうけました。
 「震災後」、「銚子マリーナ」では、「現場スタッフ」の「皆さん」と「工事業者」が、「復旧」・「復興」に尽力されてきました。
 その結果「銚子マリーナ」では、昨年(2012年)8月下旬から、「桟橋」の「工事」が始まり、「浚渫作業」は「順調」に進んで、「桟橋」・「クラブハウス」を含め、今年(2013年)3月末に「完成」し、現在は整備され、4月1日から「本格的」に再開されました。

 「秋刀魚」(学名・Cololabis saira)は、「ダツ目・ダツ上科・サンマ科・サンマ属」に分類される、「海棲」「硬骨魚」の「1種」で「北太平洋」に広く生息しています。
 「秋刀魚」は「食用」とされ、特に「日本」では「秋の味覚」を代表する「大衆魚」です。
 「秋刀魚」の「属名」「Cololabis」は、「ギリシア語」の「kolos(コロス)」(意味・short、短い)と「ラテン語」「labia(ラビア)」(意味・lip、唇)を合成したもので、「種小名」「saita」は「日本語」での「一古称」であり、「紀伊半島」の「方言名」で「サイラ(佐伊羅魚)」に由来しています。

 「秋」の「秋刀魚」は、「脂肪分」が多く「美味」であり、特に「塩焼き」は「日本」の「秋の味覚」の「代表」とも呼ばれています。
 「日本」では、「秋刀魚」は「塩焼き」にして「カボス」や、「スダチ」、「柚子(ユズ)」、「レモン」、「ライム」などの「搾り汁」や「ポン酢」、「醤油」などをかけ、「大根おろし」を添えて食べることが多いです。
 また「秋刀魚」は「餌(えさ)」を食べてから排出する「時間」が30分と短いため、「内臓」に「えぐみ」がなく、「秋刀魚」の「塩焼き」の「はらわた」を好んで食べる「人」も多いようです。
 また「秋」になると「日本各地」で「サンマ祭り」が行われ、「目黒のさんま・さんままつり」や、「銚子の超おいしいサンマ祭り」(2012年10月3日・2011年10月6日のブログ参照)などが行われています。

 「銚子の超おいしいサンマ祭り」は、2010年(平成22年)から行われている「イベント」で、今年(2013年)で「4回目」を迎えます。
 「銚子の超おいしいサンマ祭り」は、「1回目」は「銚子駅前通り」(河岸公園側)、「2回目」、「3回目」は「銚子第一卸売魚市場」「簡易荷捌所」に「会場」を移し開催され、「第壱回」は「秋刀魚」3000匹、「第弐回」、「第参回」は「秋刀魚」5000匹を「炭火」で焼き、「県内外」から訪れた「観光客」や「地元客」の「皆さん」で大いに賑わいました。
 「企画・主催」している「(一社)銚子青年会議所」は、

 「銚子に来たからこそ体験できる祭り。
 旬の食材を産地で食べて、食材の持つ本来の美味しさを体験して欲しい。」
 とPRしていました。
 また「銚子の超おいしいサンマ祭り」では、数多くの「ボランティア」の「皆さん」が参加し、「(一社)銚子青年会議所」メンバーと一丸となって「設営」・「運営」・「撤収」をされています。

 「銚子の超おいしいサンマ祭り」では、「旬の秋刀魚」は勿論(もちろん)「秋刀魚」をさらに美味しくする「大根おろし」の「大根」も「銚子産」、「秋刀魚」を食べる際にかかせない「調味料」「醤油」も「銚子市」でつくられており、「銚子」の「漁業」、「農業」、「醤油醸造業」が一堂に会した正に「銚子づくし」といえる「逸品」となっています。
 さらに「銚子の秋刀魚」を食べに「当地」「銚子市」を訪れることで「観光業」にも寄与できる「イベント」になっています。

 また「銚子の超おいしいサンマ祭り」の「開催」に際し、「銚子市」の各「醤油メーカー」(「ヤマサ醤油」・「ヒゲタ醤油」・「小倉醤油」)は、「無償」で「醤油」を提供し「銚子の超おいしいサンマ祭り」に「協力」をされています。
 そのため「銚子の超おいしいサンマ祭り」では、「3社」の「醤油メーカー」の「炭火焼き秋刀魚」を食す際、「醤油」の「味比べ」もできます。

 「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」は、「会場」を「風光明媚」な「人気スポット」「屏風ヶ浦」を一望できる「銚子マリーナ」に移し、5000匹の「秋刀魚」を「炭火」で焼き上げ、1匹100円(お一人様1匹限り)にて提供し、「サンマつかみ取り」等の「イベント」や「ブース出店」など行われるそうです。
 「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」「ブース出店」の「内容」ですが、「焼きそば」、「ジャークチキン」、「餃子」、「うどん」、「スーパーボールすくい」、「ポップコーン」、「飲料」、「佃煮」、「カタヤキソバ」、「たこ焼」、「花鯛寿司」、「焼き鳥」、「ホットドック」、「唐揚」、「サンマTシャツ」、「つみれ汁」、「ポテトフライ」、「チョコバナナ」、「広島焼き」、「サンセットクルーズ」、「くじ引き」、「金魚すくい」となっています。

 「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」では、「炭火焼き秋刀魚」の「配布」の他にも「ステージイベント」として「銚子市特別観光大使」「ご当地アイドル」「銚子元気娘。」によります「ジオ体操」・「ジオじゃんけん」・「オリジナル曲」の「披露」が行われ、「さんま掴みどりコーナー」などが行われます。
 (ステージイベントのタイムスケジュールは下記「詳細」参照)
 なお「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」の「ブース出店」ですが、以下の通りとなっています。

 渡辺商店

 Gucciman's WARUNG

 ハウスラーメン たけ坊

 いがっぺうどん

 レインボーボールキャッチ

 社会福祉法人 香取学園 瑞穂寮

 (株)伊藤園

 銚子セレクト市場

 ボーモ阿尾

 ゲンダイ商事

 お食事茶屋 膳

 やきとり坂東太郎

 株式会社エス・ケー・アイ・サポート

 ファーストマインド 近藤和之

 サンマ神社

 銚子うめえもん研究会

 有限会社 銚子海洋研究所

 「風光明媚」な「銚子マリーナ」「特設会場」で開催される「秋の味覚イベント」「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」詳細

 開催日時 10月12日(土) 9時〜15時

 タイムスケジュール

 9時00分 開会式、炭焼きサンマ配布開始

 10時00分 ステージイベント1 「銚子元気娘。」

      ジオ体操

      オリジナル曲ほか

 11時00分 さんま掴みどりコーナー開始

 13時00分 ステージイベント2 「銚子元気娘。」

      ジオじゃんけん

      オリジナル曲ほか

 15時00分 閉会式

 開催会場 銚子マリーナ 銚子市潮見町15

 問合わせ (一社)銚子青年会議所 

 備考
 「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」は、「雨天決行」、「荒天中止」となっており、「雨天時」は「内容」が変更される場合もあるそうです。
 また「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」では「秋刀魚」が無くなり次第終了となりますので、ご注意下さい。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1847 |
| 地域情報::銚子 | 09:46 PM |
「佐原の大祭秋祭り」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「JR佐原駅」周辺「新宿地区」で10月11日(金)〜13日(日)の期間完済されます「佐原の大祭秋祭り」です。

 「お江戸見たけりゃ佐原へござれ 佐原本町江戸まさり」
 と「戯歌」に唄われるほど「隆盛」を極めた「商都」の「面影」が残る「北総の小江戸」「佐原の町並み」。
 「佐原の町並み」には、「江戸」と結ばれた「舟運」で栄えた「商家」が、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に通じる「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに500m、「川」と交差する「香取街道」沿いに400mの「範囲」に「軒」を連ねています。
 「佐原の町並み」の中には寛政5年(1793年)「建築」「国指定史跡」に指定されている「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)のほか「県指定文化財」も8件(13棟)含まれ、1996年(平成8年)には「関東地方」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

 「佐原」の「重要伝統的建造物群保存地区」の「特徴」は、江戸時代後期から昭和初期にかけて「時代の変遷」を反映した「町並み」が見られること、また「昔」からの「家業」を引き継ぎ「今」も営業している「家」が多い点で、このため「佐原の町並み」は、「生きている町並み」と評されています。
 「蔵造」の「商家」から「煉瓦造(れんがづくり)」の「洋風建築」まで、「重要伝統的建造物群保存地区」にある「歴史的建造物」には、「保存活動」に「力」を尽くしてこられた「NPO法人」「小野川と佐原の町並みを考える会」による「案内表示」が置かれ、「来街者」・「観光客」の「建物ウォッチング」の「ガイド」となっています。
 また、最近は「小野川」に「観光船」(2011年5月6日のブログ参照)が就航し、「舟」から「柳越し」に見上げる「佐原の町並み」の「風情」も「人気」を集めています。

 「JR佐原駅」は、「香取市」「佐原イ」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「JR成田線」の「駅」で、「線路名称」上は「JR成田線」の「単独駅」ではありますが、「運転系統」上は「JR鹿島線」の「列車」も「JR佐原駅」に乗り入れ、実際は「2路線3方向」の「列車」が発着しています。
 なお、「JR鹿島線」は「東隣」の「JR香取駅」が「線路名称」上の「起点」だそうです。
 「JR佐原駅」は、「直営駅」であり、「管理駅」として「JR成田線」の「大戸駅」から「下総橘駅」間の「各駅」と「JR鹿島線」の「十二橋駅」を管理しており、「みどりの窓口」(営業時間6時30分〜20時00分)・「指定席券売機」・「Suica対応自動改札機」が設置されています。
 また「JR佐原駅」「南側」に、2011年(平成23年)2月から供用開始した「佐原の町並み」をイメージして建設された「駅舎」があり、「駅舎」内に「NEWDAYS」や「観光交流センター」(駅舎竣工までは「待合室」として使用)などがあります。

 「諏訪神社」は、「香取市」「佐原」「新宿」にある「神社」です。
 「諏訪神社」の「御祭神」は「建御名方神(たけみなかたのかみ)」、「社格」は「郷社」、「創建」は天正年間(1573年〜1592年)です。
 「諏訪神社」の「歴史」ですが、天慶2年(939年)の「天慶の乱(てんぎょうのらん)」で「伊予国」の「藤原純友」を討った「功績」により「下総大須賀荘」(現「成田市」「伊能」)「領主」に任ぜられた「大神惟季」が、「領内」の「守護」として「信濃国」「諏訪大社」を勧請したそうです。
 「諏訪神社」はその後、天正年間に「領内」の「農民」を率い「佐原」「新宿」を開発するに際して「守神」として勧請したもので、現在の「諏訪神社」「社殿」は嘉永6年(1853年)に造営されたものです。

 「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)は、江戸時代から約300年続く「祭礼」で、7月に行われる「八坂神社祇園祭」(2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と10月に行われる「諏訪神社秋祭り」(2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)を「総称」したもので、「佐原の大祭」は、2004年(平成16年)には、「国」の「重要無形民俗文化財」に指定されています。
 「佐原の大祭」では、「大人形」を乗せた「高さ」9mもある「山車」が、「日本三大囃子」「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「音色」に合わせ「山車」が曳き廻され、「小江戸」と呼ばれる「佐原の町並み」(国選定重要伝統的建造物群保存地区)がある「小野川」の「西側一帯」(新宿地区)を「家々」の「軒先」をかすめながら14台の「山車」が曳き廻される「勇壮」で「風情」たっぷりな江戸時代の「情景」を彷彿させ、「佐原」の「365日」は、この日のためにあると言っても「過言」ではないと言えるほど盛り上がります。

 「佐原の大祭」は、上記のように「年」に「2回」行われ、「夏」は「小野川」を挟んで「東側」の「本宿」・「八坂神社」、「秋」は「西側」の「新宿」・「諏訪神社」の「祭礼」として行われます。
 江戸時代「見物の群衆、人の山をなし」と言われるほどの「賑わい」を見せた「佐原の大祭」は、何といっても「華麗」な「山車」、「哀愁」を帯びた「佐原囃子」が「特徴」です。
 「古い町並み」の残る「小野川」沿いを行き交う「山車」の「姿」は、「佐原」の「特色」を活かした「見所」のひとつで、「佐原のまち」に「小江戸」の「賑わい」が戻る「祭」となっています。

 「日本三大囃子」「佐原囃子」ですが、「佐原」の「町中」では、「祭り」が近づくとどこからともなく「お囃子」が聞こえてきて、「各町内」の「下座連」が「練習」を始めるそうです。
 そして「佐原の大祭」「期間中」は「山車」に乗り込み、曳き廻される「道々」に合わせて「曲」を演奏、その「音色」が「江戸」の「風情」へと誘います。
 また「佐原の大祭」自慢の「山車」は、「総欅造り」の「本体」に「関東彫り」の「重厚」な「彫刻」が飾り付けられ、「上部」には江戸・明治期の「名人人形師」によって制作された「高さ」4mにも及ぶ「大人形」が乗っています。

 今年(2013年)の「佐原の大祭秋祭り」では、10月11日(金)の「初日」10時から「山車乱曳き」(山車14台から始まり、10月12日(土)「二日目」)、10月14日(日)の「最終日」17時頃「諏訪神社」に戻るまで行われます。
 「佐原の大祭秋祭り」の「見所」ですが、今年は「3年」に「一度」の「本祭」の「年」にあたり、「二日目」の10月12日(土)の「日中」は「山車」14台が整列し、並んで曳き廻される「巡行」と18時20分頃から行われる「年番引継行事」で、「年番引継行事」では「上宿区」から「新橋本区」へ「年番」が交代するそうです。
 「年番引継行事」ですが、18時20分から「通し砂切」を演奏後、「上宿区」の「山車」は整列している13台の「山車」の「横」を通り、「列」の「最後尾」に着き、その後、「曳き分れ」となり、「各町」「山車」はそれぞれの「コース」を進行、「年番引継行事」は、すべての「山車」を一度に見られる「絶好」の「機会」となっています。
 また「佐原の大祭秋祭り」では、「秋祭り祭礼区域内」に「各種広場」を特設します。
 「佐原の大祭秋祭り」では、大きく分けて5つの「会場」(広場)で行われており、「おまつりステージ広場」、「東薫(とうくん)広場」、「わくわく大休憩広場」、「にぎわい広場小江戸茶屋」、「ふるさとお土産テント村」となっています。

 「おまつりステージ広場」は、「佐原信用金庫」「本店駐車場」に設置され、「各町若連」による「手踊り」や「佐原囃子」が披露され、「会場内」には「休憩施設」も設けられ、「軽飲食物」や「お祭りグッズ」の「販売」も行われるそうです。
 「おまつりステージ広場」での「郷土芸能」の「披露」ですが、以下のようになっています。

 10月11日(金)〜13日(日) 各町若連による手踊り
 (随時)

 10月12日(土)      上町芸座連・花柳智彦社中
 (15時00分〜、17時30分〜、19時30分)

 10月13日(日)      大崎大和神楽保存会
 (12時00分〜、14時00分〜)
 10月13日(日)      新和下座連・花柳智彦社中
 (15時30分〜、19時00分〜)

 「東薫広場」ですが、「香取街道」沿いに設置され、「広場内」では「野菜」&「手作りお漬物」の「産地直売」や「飲食物」の「物販」など、また「お酒」の「試飲会」もあり、「休憩の場」として利用できます。
 「東薫広場」での「郷土芸能」の「披露」ですが、以下の予定で行われます。

 10月12日(土)・13日(日) 手踊り披露・祭遊会(CDによる演奏)
 (16時00分頃〜)

 「わくわく大休憩広場」は、「忠敬橋」付近「駐車場」に設置され、「佐原囃子」の「演奏」や「飲食物」の「販売」、「おまつり散策」の「休憩場所」として利用できます。
 「わくわく大休憩広場」では、以下の予定で「芸能」が「披露」されます。

 10月13日(日)      新和下座連・花柳智彦社中
 (17時00分〜)

 「にぎわい広場小江戸茶屋」は「おまつりステージ広場」が設置される「佐原信用金庫」「本店」前に設置され、「小江戸三市」(「川越市」・「栃木市」・「香取市」)・「友好都市」(「喜多方市」)の「テント」が立ち並び、「飲食物」の「販売」や「お食事」・「休憩施設」とて利用できます。
 また「にぎわい広場小江戸茶屋」では、「お祭りガイド」と併せて「お祭りグッズ」の「販売」も行われ、「おまつり散策」の「拠点」として利用できます。

 「ふるさとお土産テント村」ですが、「松川本店」「駐車場」に設置され、「ふるさと産品育成事業」による「芋菓子」や「地元農家」の「皆さん」による「農産物」・「農産加工品」の「販売」が行われます。

 「佐原の大祭秋祭り」「期間中」、「利根川河川敷」「特設大駐車場」から「祭り会場」まで「小野川」を「シャトル舟」を運航するそうです。
 なお、「祭り期間中」は、10時から22時まで「大幅」な「交通規制」が実施されますのでご注意下さい。

 「JR佐原駅」周辺「新宿地区」で開催される「江戸」の「匠」による「絢爛豪華」な「大人形」「山車」14台の「競演」が行われる「佐原の大祭秋祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原の大祭秋祭り」詳細

 開催期間 10月11日(金)〜13日(日)

 開催時間 10時〜22時

 「佐原の大祭秋祭り」「イベントスケジュール」

 時間     イベント (会場)

 11日(金)

 10時00分〜  山車乱曳き
 (各町内)
 随時     のの字廻し
 (指定場所)
 随時     佐原囃子と手踊りの披露
 (おまつりステージ広場・随所)

 12日(土)

 10時30分頃〜 山車14台整列開始
 (香取街道・上宿通り〜下分通り)
 12時20分〜  通し砂切の後〜山車巡行
 (山車14台揃い曳き・市内巡行)
 15時30分頃  山車14台整列完了
 (香取街道・下宿通り〜上宿通り)
 18時20分〜  年番引継行事(通し砂切〜)
 (各山車前)
 19時40分頃〜 各町順次曳き分れ
 随時     佐原囃子と手踊りの披露
 (おまつりステージ広場・随所)

 13日(日)

 9時00分〜  神輿の渡御行列
 (御旅所〜諏訪神社)
 10時00分〜  山車乱曳き(山車14台)
 (各町内)
 随時     のの字廻し
 (指定場所)
 随時     佐原囃子と手踊りの披露
 (おまつりステージ広場・随所)

 開催会場 JR佐原駅周辺佐原新宿地区 香取市佐原

 問合わせ 香取市商工観光課 0478-54-1111
      水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「佐原の大祭秋祭り」は「雨天決行」で行われます。
 「佐原の大祭秋祭り」では、「佐原商工会議所」に設置される「無料休憩所」にて、10月12日(土)・13日(日)に10時から21時まで「4F休憩所」の「開放」、「お祭りビデオ上映」、「トイレ」が利用できます。
 また「JR客おもてなし企画」として13日(日)に「東薫酒造」「駐車場」前におきまして、13時頃から「山車」の「運行」に合わせ「臨時山車曳き体験」を行うそうです。























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| 地域情報::香取 | 12:43 PM |
「第18回飯高檀林コンサート」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「飯高檀林(いいたかだんりん)」「飯高寺(はんこうじ)」で10月13日(日)に開催されます「第18回飯高檀林コンサート」です。

 「飯高寺」(2011年10月7日・4月22日・2010年10月9日のブログ参照)は、「匝瑳市」「飯高」にある、「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「妙雲山」です。
 「飯高寺」の「御本尊」は「三宝尊」、1580年(天正8年)に創建された「寺院」で、「飯高寺」は、「関東」における「日蓮宗」の「主要」な「檀林」(「僧侶」の「学問所」)のひとつで、「飯高檀林」と称されています。

 「飯高寺」では、「関東」で初めて「日蓮宗」の「檀林」(飯高檀林)が開かれました。
 その後、「飯高檀林」は、「徳川家康」、「養珠院」、「徳川頼房」、「徳川頼宣」などの「外護」を受け、「格式」の高い「檀林」へ発展し、「他」の「檀林」から編入した「学徒」は、下の「学部」へ落とされたそうです。
 その後「飯高檀林」は、「学制発布」により「廃檀」となり、294年間の「歴史」を閉じましたが、その後、その「名跡」を継いだ「立正大学」へと至っており、そのため「飯高寺」「境内」では、「立正大学発祥之地」の「碑」が建てられています。

 「飯高寺」は、「講堂」・「鐘楼」・「鼓楼」・「総門」が「国指定」の「重要文化財」、「檀林跡」としては「境内全体」が「千葉県」の「県指定史跡」となっています。
 「飯高寺」「講堂」は、慶安4年(1651年)建立されたもので、「寄棟造」、「とち葺き」で、「平面」は「方丈形式」となっています。
 「飯高寺」「鐘楼」は、「講堂」と同じ頃建立されたもので、「鼓楼」は、享保5年(1720年)建立、「総門」は延宝8年(1680年)建立の「建造物」となっています。
 「飯高寺」には他にも、上記のように「千葉県」の「県指定史跡」の「飯高檀林跡」(附・経蔵、題目堂、庫埋)で、「匝瑳市」の「市指定有形文化財」に指定されています「飯高寺」の「天蓋」、「匝瑳市」の「市指定天然記念物」に指定されています「黄門桜」(2012年4月1日のブログ参照)などがあります。

 「飯高檀林コンサート」(2012年10月6日・2011年10月7日・2010年10月9日のブログ参照)は、「国指定重要文化財」である「飯高寺」の「講堂」で毎年行われている「荘厳」な「コンサート」です。
 「飯高檀林コンサート」は、今年(2013年)で「18回」を数える「イベント」で「匝瑳市」の「秋」の「恒例行事」となっています。

 「第18回飯高檀林コンサート」は、「愛をテーマとしてオーケストラが皆様に語りかける」という「企画」で開催されます。
 「第18回飯高檀林コンサート」では、「声楽」、「リコーダー」、「トランペット」等が様々な「音色」で「愛」を表現し、「森」の「浄化作用」との「相乗効果」によってきっと素敵な「物語」を演じてくれる「イベント」となり「皆様」にはきっとお楽しみいただけるものとなるそうです。
 「第18回飯高檀林コンサート」には、「遠藤優子」さん(ソプラノ)・「村山直子」さん(リコーダー)・「村上教子」さん(ヴァイオリン)・「藤田しほこ」さん(トランペット)・「村上信五」さん(トランペット)・「アントニーン・キューネル」指揮・「ベルカント室内管弦楽団」の「皆さん」が出演されます。

 「遠藤優子(Yuko Endo)」さん(ソプラノ)は、「東京芸術大学」卒業、「同大学院」「独唱科」終了、1980年(昭和55年)「第49回コンクール」「声楽部門」「第1位」受賞、「文化放送音楽賞」受賞、その後「モーツァルテルム大学」(オーストリア)、「ドイツ」、「イタリア」にて研修しました。
 1989年(昭和64年・平成元年)「フレッシュコンサート」(日墺文化協会)「奨励賞」、「在学中」より数々の「コンサート」に出演し、最近では「優子のサロン」と題して、親しみやすい「コンサート」も企画しています。
 「オペラ」では、「フィガロの結婚」「魔笛」「アルベート=ヘリング」などに出演し、又、「宗教曲」「ヘンデル」「メサイヤ」、「ヴェルディ」「レクイエム」などの「ソリスト」としても高い「評価」を得ています。
 「遠藤優子」さんは、「故・酒井弘」氏、「飯山恵巳子」氏に師事、「二期会会員」、「横浜オペラシティオペラ会員」、「日墺文化協会会員」、「郡山女子短期大」「非常勤講師」を歴任しています。

 「村山直子(Naoko Murayama)」さん(リコーダー)は、「東京都」出身、「桐朋学園大学」「古楽器科」「リコーダー」卒業、「卒業演奏会」に出演、1994年(平成6年)に「東京」・「富山」で、1996年(平成8年)に「東京」・「兵庫」において「室内楽演奏会」を開催、1997年(平成9年)に「つくば」・「川崎」にて「つくば室内管弦楽団」と「リコーダー協奏曲」共演、「ヴィヴァルディ協奏曲」収録「CD」好評発売中となっています。
 2000年(平成12年)10月「川崎50周年記念コンサート」で「神奈川フィルハーモニー管弦楽団」との「ヴィヴァルディ協奏曲」で「成功」をおさめ、2009年(平成21年)10月の「鎌倉長谷寺」での「重要文化財」「十一面観音」での「マルチェロ」、「ヴィヴァルディ」2曲の「協奏曲」は「圧倒的」な「成功」、「評価」を得ました。
 「村山直子」さんは、現在「バロック」から「ポピュラー音楽」まで幅広い「レパートリー」で「コンサート」、「ライブ」などで活躍中です。

 「村上教子Kyoko Murakami」さん(ヴァイオリン)(コンサートマスター)は、「東京都」出身、「千葉市」在住、「鈴木メソッド」にて3才からVnを始める。
 「武蔵野音楽大学」卒業、在学中「ヨーゼフ・ツィルヒ」指揮「武蔵野音楽大学」「管弦楽団」「ヨーロッパ研修演奏旅行」に参加、「樽味昌子」氏、「川畑淑子」氏、「ロバート・ダヴィドヴィツチ」氏、「山口元男」氏に師事、「室内楽」を「掛谷洋三」氏、「磯良男」氏、「ウルリッヒ・コッホ」氏に師事しました。
 1994年(平成6年)「幻想曲の夕べ」「ジョイント・コンサート」では「好評」を博し、1996年(平成8年)「台湾全域」での「室内楽コンサート演奏旅行」に参加、「独奏」、「室内楽活動」の傍ら、「ミュージカル」や「ジャズライブ」など幅広く活躍しています。
 「村上教子」さんは、現在「ベルカント室内管弦楽団」「コンサートマスター」、「後進」の「指導」に当たっています。

 「藤田しほこShihoko Fujita」さん(トランペット)は、「沖縄県」出身、「愛知県」在住、「沖縄県立芸術大学」卒業、「桐朋学園音楽大学」「研究科」修了、「トランペット」を「祖堅方正」氏、「長谷川潤」氏、「田宮堅二」氏、「金城和美」氏に師事しました。
 「藤田しほこ」さんは、現在「フリー」の「トランペット奏者」で、「シンフォニア楽器」「トランペット講師」、「ベルカント室内管弦楽団」、「名古屋アカデミックウィンズ」在籍、「東京」はじめ「各地」の「吹奏楽部」の指導、「演奏活動」を行っています。

 「村上信五Shingo Murakami」さん(トランペット)は、「神奈川県」出身、「国立音楽大学」を2009年(平成21年)に卒業、「トランペット」を「熊谷仁士」氏に師事、「室内楽」を「山本英助」氏、「大野良雄」氏、「井手詩朗」氏、「津堅直弘」氏に師事しました。
 「村上信五」さんは、「大学在学中」に、「学内選抜者」による「室内楽演奏会」に「金管5重奏」で出演、現在「フリー」の「トランペット奏者」、「洗足学園」「準演奏補助要員」、「洗足学園」「ニューフィルハーモニック管弦楽団」「補助団員」として活動されています。

 「アントニーン・キューネルAntonin Kuhnel」(指揮Conductor)氏は、「チェコ共和国」の「首都」「プラハ」に生まれ、「プラハ国立音楽院」で「ピアノ」を専攻するかたわら「打楽器」と「指揮法」を学ばれます。
 「アントニーン・キューネル」氏は、「チェコスロバキア国際指揮者コンクール」で「2位」受賞、「イラン」の「テヘラン歌劇場」「音楽監督」就任、1973年(昭和48年)「武蔵野音楽大学」「客員教授」として「来日」、1976年(昭和51年)には、「新星」「日本交響楽団」「常任指揮者」に就任されます。
 1979年(昭和54年)「チェコ」の「マリアンスケラーズニエ交響楽団」・「常任指揮者」に就任、「母国」「プラハ国立音楽院」で指揮、および「和声学」の指導にあたり、その後「日本」、「海外」の数々の「オーケストラ」を指揮しています。

 「ベルカント室内管弦楽団Bel canto chamber orchstra」は、1998年(平成10年)創立された「ポコアポコ弦楽四重奏」を中心に結成された「室内管弦楽団」です。
 「ベルカント室内管弦楽団」は、「ベル・カント」(美しい声)を「オーケストラ」で追求、2000年(平成12年)より「モーツァルト」の「ピアノ協奏曲シリーズ」、「交響曲」などで高い「支持」を受け、また「声楽曲」、「宗教曲」などでも活躍、2002年(平成14年)度には「文化庁助成事業」「カール・オルフ没20年記念コンサート」「カルミナ・ブラーナ」で高い「評価」を得ています。

 「第18回飯高檀林コンサート」の「曲目」ですが、「フィガロの結婚」・「四季より春・夏」・「オルフィオとエウリディーチェ」・「リコーダー協奏曲ハ短調」ほかとなっています。
 なお「第18回飯高檀林コンサート」は、「入場無料」で開催されます。

 「飯高檀林」「飯高寺」で開催される「檀林」の「森」で「ふる里」の「心」が見つかる「恒例の音楽イベント」「第18回飯高檀林コンサート」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第18回飯高檀林コンサート」詳細

 開催日時 10月13日(日) 13時〜

 開催会場 飯高寺 匝瑳市飯高1789

 問合わせ 匝瑳市教育委員会 生涯学習室 0479-67-1266

 備考
 「第18回飯高檀林コンサート」は、「雨天時」は「飯高檀林」「飯高寺」「講堂」内にて開催されるそうです。

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「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「台方ニュータウンスポーツ広場」で10月12日(土)に開催されます「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)です。

 「成田市」は、「面積」は約214平方km、「人口」は約13万人(平成25年8月末日現在、131027人)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」は「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また、「成田市」の「市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」です。

 「グッドデザイン賞」は、「公益財団法人」「日本デザイン振興会」の「主催」で、毎年「デザイン」が優れた「物事」に贈られる「賞」であり、「日本」で「唯一」の「総合的デザイン評価・推奨」の「仕組み」です。
 「グッドデザイン賞」は、「工業製品」から「ビジネスモデル」や「イベント活動」など幅広い「領域」を「対象」とし、これまでの「総受賞対象数」は3万件以上にのぼっています。
 「グッドデザイン賞」は、2006年(平成18年)の「応募総数」は約2900点であり、毎年の「受賞点数」はおよそ700点から1300点になるそうです。
 「デザイン盗用問題」を「背景」に「通商産業省」(現・経済産業省)が1957年(昭和32年)に創設した「グッドデザイン商品選定制度」を「前身」としており、「賞」の「受賞率」は30%を越えており、「第三者」からの「推奨」ではなく「当事者」による「出費」を伴う「応募作品」の中から選定される「賞」です。

 「グッドデザイン賞」の「内容」ですが、この「賞」は「生活」や「産業」ひいては「社会全体」の「発展」を「目的」としているため、「新しさ」や「高度さ」、「価値観」の「創造」や「社会貢献」などで「評価」を得る「必要」があります。
 「グッドデザイン賞」では、「地球環境」などに「特別」に配慮したものには、「サステナブルデザイン賞」などの「特別賞」が用意されており、毎年「投票」によって最も優れたものを決定し、「投票数」の最も多かった「対象」に「グッドデザイン賞」が贈られます。
 「グッドデザイン賞」は「1次審査」に応募するためには「1万円」が必要であり、それを通過すれば「6万円」の「審査料」も必要となり、「2次審査」を通過し、晴れて「受賞」となれば「展覧会」への「出展」で「12万円」、「年鑑」への「掲載料」が「3万円」と定められています。
 「グッドデザイン賞」の「審査員」は「デザイナー」や「建築家」などが務め、「審査」の「中心」となる「2次審査」は「東京ビックサイト」で行い、また「審査終了後」には「会場」を「グッドデザイン・プレゼンテーション展示会」として「一般公開」されています。
 「グッドデザイン・プレゼンテーション展示会」ですが、2006年(平成18年)には、「3日半」で「学生」や「家族連れ」を含め約4万1000人が来場したそうです。

 「グッドデザイン賞」の「受賞率」は約30%ほどであり、2005年(平成17年)の「公式記録」では「3010件」の「審査対象」に対して「受賞数」が「1158件」となっています。
 「グッドデザイン賞」は、特徴としては、「特別賞」や「金賞」が「審査」によって選ばれるのに対し、「大賞」は「投票」によって選ばれます。
 「グッドデザイン大賞」は、2005年度以降は「ベスト15」の中から選ばれ、「大賞」に漏れた場合は「金賞」となるそうです。
 また、「グッドデザイン賞」では「社会全体」の「発展」に対する「活動」の「一貫」として、2007年度より「受賞情報」に対し「クリエイティブ・コモンズ」を導入しています。

 「グッドデザイン大賞」ですが、以下の通りとなっています。

 1980年 レコードプレーヤーSL-10 (松下電器工業・現「Panasonic」)

 1981年 カメラXA2エレクトロニックフラッシュA11 (オリンパス光学工業・現「OLYMPUS」)

 1982年 ビデオテープレコーダHR-C3 ビデオカメラGZS-3 ビデオモニターTM-P3 (日本ビクター)

 1983年 カメラT50 (Canon)

 1984年 小型自動車シビック3ドアハッチバック (本田技研工業)

 1985年 ビデオモニターαTUBE TH28-DM03 (松下電器工業・現「Panasonic」)

 1986年 平机Trygon TJ1-1-128他 移動式キャビネットTrygon TJ-C2 (稲葉製作所)

 1987年 オーバーヘッドプロジェクターOHP313R (RICOH)

 1988年 小型乗用車シルビアQ's (日産自動車)

 1989年 ビデオ付テレビカメラHANDYCAM CCD-TR55 (SONY)

 1990年 パーソナルコンピューターNeXT MODシステム (NeXT Computer)

 1991年 モジュラー型ステレオBeosystem2500 リモートコントローラーBeolink5000 (Bang&Olfsen)

 1992年 眼鏡エア・チタニウム (Lindberg)

 1993年 パーソナルコンピューター ThinkPad710T PS/55 T22SX ThinkPad220 (日本アイ・ビー・エム)

 1994年 普通乗用車 Volvo850 Estate Series (Volvo Car)

 1995年 スーパーコンピューター SX-4モデル32 (日本電気)

 1996年 工業化住宅 GENIUS 蔵のある家 (ミサワホーム)

 1997年 金沢市民芸術村 (金沢市、水野一郎、金沢計画研究所)

 1998年 自転車 トランジット T20SCX (ブリヂストンサイクル)

 1999年 エンタテインメントロボット AIBO ERS-110 (SONY)

 2000年 素材技術から出発した新しい商品デザインのあり方の提案 A-POC (三宅デザイン事務所)

 2001年 せんだいメディアテーク (伊東豊雄建築設計事務所、仙台市)

 2002年 モエレ沼公園 (札幌市役所)

 2003年 乗用車プリウス (トヨタ自動車)

 2004年 こども向けテレビ番組「ドレミノテレビ」「にほんごであそぼ」 (日本放送協会)

 2005年 インスリン用注射針 ナノパス33 (テルモ)

 2006年 軽乗用車i(アイ) (三菱自動車工業)

 2007年 ニッケル・水素蓄電池 eneloop universe products (三洋電機)

 2008年 乗用車iQ (トヨタ自動車)

 2009年 岩見沢駅複合駅舎 (北海道旅客鉄道)

 2010年 エアマルチプライアー (ダイソン)

 2011年 東日本大震災でのインターナビによる取り組み「通行実績情報マップ」 (本田技研工業)

 2012年 テレビ番組「デザインあ」 (日本放送協会)

 「NARITA花火大会in印旛沼」(2012年10月11日・2011年10月10日のブログ参照)は、2006年(平成18年)より始められ、今年(2013年)で「8回目」を迎える「花火大会」で、古くからある「印旛沼」と「観光イベント」を融合させ、「成田」の「地域振興」を目指そうと始められた「イベント」だそうです。
 「NARITA花火大会in印旛沼」「関係者」の「皆さん」は、初めてお越しになった「お客様」はもちろん、何度もご覧になっている「お客様」にもお喜びいただき、一緒に楽しみながら「参加」できる「イベント」となるよう様々な「工夫」をしており、2010年(平成22年)には見事「パブリックコミュニケーション分野」における「2010年度グッドデザイン賞」を受賞した「実績」があります。

 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)は、10月12日(土)19時より開催されます。
 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)は、上記のように古くからある「印旛沼」と「観光イベント」を融合させ、「成田」の「地域振興」を目指そうと始められ、「8回目」となる今回も、「成田市」「台方」にある「ニュータウンスポーツ広場」を「会場」に、8000発の「花火」が打ち上げられます。
 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)では、今回も「皆さん」の「カウントダウン」の「掛け声」で「花火大会」の「幕」を明け、そして「皆さん」の「期待」を裏切らない「趣向」を凝らした数々の「プログラム」が盛り沢山で行われます。

 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)の「見どころ」(おすすめ)ですが、「花火deビンゴ」、「花火ファンタジア」、「NARITA黄金伝説」となっています。
 「花火deビンゴ」は、すっかりと「NARITA花火大会in印旛沼」「お馴染み」となっている「花火」で、「夜空」にあがった「花火」の「形」と、「お手元」の「ビンゴカード」の「マーク」が「1列」そろえば「ビンゴ!」で、「花火大会」「終了後」に、「実行委員会」からの「プチお土産」がプレゼントされるそうです。
 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)で特に「お勧め」は、「花火」と「音楽」が「コラボレーション」する「感動」の「花火」「花火ファンタジア」です。
 「花火ファンタジア」では、溢れる「涙」と「歓声」が止まらなくなるほど「素晴らしいショー」となっており、「序盤」・「中盤」・「終盤」の「3回」にわたって披露され、見逃せないそうです。
 約1時間にわたる「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)では、「フィナーレ」を迎えるとともに、「観客」の「皆さん」の「テンション」もいよいよ「最高潮」になり、「クライマックス」をかざるのが、「NARITA黄金伝説」です。
 「NARITA黄金伝説」は、「夜空全体」を「キャンパス」に、鮮やかな「色彩」の「光」と「音」が織り成す「ワイド」な「演出」と「お腹」に響く「振動」、「壮大」で「幻想的」な「スペクタクル」が、「秋空」いっぱいに繰り広げられるそうです。

 なお「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)ですが、10月12日(土)18時30分より「USTREAM」でも配信され、「会場」には行かれないという方も、「夜空」に広がる色とりどりの「光」の「芸術」をご覧いただけるそうです。
 (延期となった際は、13日(日)に配信となるそうです。)
 (詳しくは「フィール成田」HPを参照下さい。)

 「成田市台方ニュータウンスポーツ広場」で開催される「成田」の「秋空」を彩る「音楽」と「花火」の「競演」「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)詳細

 開催日時 10月12日(土) 19時〜20時20分

 開催会場 成田市台方ニュータウンスポーツ広場 成田市台方地先

 問合わせ NARITA花火大会in印旛沼実行委員会 
 (当日) 0180-99-3838

 備考
 「2013NARITA花火大会in印旛沼」(NARITA HANABI 8th)は、「雨天」の場合は「翌日」10月13日(日)に順延されます。

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| 地域情報::成田 | 07:53 AM |
「Kuri-1(くりわん)グランプリ」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」「こどものひろば」で10月12日(土)に開催されます「Kuri-1(くりわん)グランプリ」です。

 「山武市」は、「千葉県」の「東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」や「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10から30km、「首都」「東京」へも約50から70kmのところに位置しています。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中心」に位置し、約8kmにわたって「太平洋」に面し、「山武市」の「総面積」は146.38平方kmあります。
 「山武市」は2006年(平成18年)3月27日に「成東町」・「山武町」・「蓮沼村」・「松尾町」の「4町村」が合併して誕生しました。
 「山武市」は合併以前は「山武郡」・「山武町」とも「読み」は「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は「さんむ」です。
 「山武中央合併協議会」によりますと「さんむ」の方が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年(昭和50年)あたりから「何時」の間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の方が新しい「市」に相応(ふさわ)しいためであるといわれています。

 「山武市」の「地勢」は大別して「九十九里海岸地帯」と、その「後背地」としての「広大」な「沖積平野」及び「標高」40から50mの「低位台地」からなる「丘陵地帯」で構成されており、これらは「海岸線」にほぼ「並行」に「帯状」に展開しています。
 「山武市」の「海岸地帯」は、「砂浜」と「松林」が連なり、「成東海岸」と「蓮沼海岸」の「遠浅」の「海」が広がり多くの「海水浴客」が訪れます。
 「山武市」の「平地地帯」は、「山武市地域」の「中央部」に広がる「肥沃(ひよく)」な「土壌」を持つ「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)で、「田園地帯」を形成しています。
 「山武市」の「丘陵地帯」は、「大部分」が「成田層」と呼ばれる「地質」で、「表層」が「関東ローム層」、「下層」が「砂」及び「粘土互層」で構成されており、「上総層群」の「堆積盆地」に位置しています。

 「山武市」は、「稲作」はもちろん「野菜」や「果実」の「生産」も盛んで、「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)などの「林産物」、「九十九里浜」の「海の幸」と、「自然」の「恵み」豊かな「地域」であるとともに、「観光リゾート地」として「海水浴」や「サーフィン」、「テニス」などの「スポーツ」も楽しめ、「若者」にも「魅力」ある「地域資源」を有しています。
 近年では「山武市」の「立地条件」の「良さ」から、「工業施設」の「集積」が高まりつつ、また「自然環境」の「良さ」からもこの「地域」を訪れ、移り住む「人々」も数多くいるそうです。
 「山武市」は、「交通アクセス」の「利便性」も向上しており、今後更なる「交流」と「物流」と「観光」の「拠点」として発展することが期待されています。

 「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「全長」4kmの「南北」に「長い形」をした「公園」です。
 「蓮沼海浜公園」「園内」には、「テニスコート」、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(2012年8月8日・2010年8月10日のブログ参照)、「アスレチックコース」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「サイクリングコース」、「小体育館」、「野球場」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「いこいの広場」、「駐車場」、「こどものひろば」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)「展望台」などが設置されています。
 「蓮沼海浜公園」の「北側」にある「池」を中心とした「緑の広場」では、「ボート遊び」が出来、「池」やその「周囲」の「自然」を楽しむことができます。
 「蓮沼海浜公園」「サイクリングコース」は、「公園内」を1周(7〜8km)の「コース」となっており、「自然」豊かな「園内」で「サイクリング」を楽しめ、「全て」を周れば約45分前後かかるそうです。

 「こどものひろば」は、「蓮沼海浜公園」の「人気施設」である「ミニ遊園地」です。
 「こどものひろば」は、「入園無料」・「駐車場無料」の「施設」で、「チケット」を購入し「アトラクション」を利用、または「遊び放題!フリーパス」(1日料金1800円)を購入し「アトラクション」を利用できます。
 「こどものひろば」の「アトラクション営業日」は「土・日・祝日」「春・夏・冬休み期間」に営業しており、「雨天」は「休園」となるそうです。
 「こどものひろば」は、「子供」も「大人」も一緒に楽しめる「ワクワク」「ドキドキ」な「アトラクション」がいっぱいの「自然」に囲まれた「蓮沼海浜公園」の「人気施設」です。
 「こどものひろば」の「施設概要」ですが、以下の通りとなっています。

 マウンテンコースター ベルーガ
 ポンピンタートル
 スカイパイレーツ
 ゴーカート
 変わり種自転車
 ミニトレイン
 フラワーカーニバル
 ロードロコ
 バッテリーカー
 ビックウェーブ
 トリッピングカー
 展望塔
 キッズジム(展望塔2F)
 売店(焼そば・うどん・そば・軽食)
 迷子案内所
 遺失物保管所

 「Kuri-1(くりわん)グランプリ」は、「山武市」「蓮沼海浜公園」「展望塔」前にて開催される「イベント」で「食欲の秋」「栗料理グランプリ決定戦」が行われます。
 「Kuri-1(くりわん)グランプリ」では、上記のように「秋の味覚」「山武市産」の「栗」を「食材」にした「料理」の「No.1」を決定するそうです。
 「Kuri-1(くりわん)グランプリ」では、「モンブラン」・「栗おこわ」・「マロングラッセ」・「栗蒸しケーキ」・「栗ようかん」の「5点」を予定しており、「Kuri-1(くりわん)グランプリ」の「グランプリ料理」を選んだ10名の方に「特別賞」(栗)をプレゼントするそうです。
 ちなみに「Kuri-1(くりわん)グランプリ」の「参加費」は「1人」500円となっています。

 「Kuri-1(くりわん)グランプリ」では、その他にも、「栗の皮むき体験」・「プレゼント」(親子対象)・「特産品」の「販売」・「ヒップホップダンス」・「フォークソング」など楽しい「企画」が盛り沢山だそうです。
 「栗の皮むき体験」・「プレゼント」ですが、「親子対象」の「体験」で、「栗」のかたい「皮」をむき、むいた「皮」は「プレゼント」され、「栗」は「一組」20個までとなっています。

 また「Kuri-1(くりわん)グランプリ」には、「山武市」の「マスコットキャラクター」「SUNムシくん」(2013年3月29日のブログ参照)や「山武市」「おもてなしキャラクター」「むーちゃん」も遊びに来るそうです。

 「九十九里」の「人気施設」「蓮沼海浜公園」「展望塔」前で開催される「秋の味覚イベント」「Kuri-1(くりわん)グランプリ」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「Kuri-1(くりわん)グランプリ」詳細

 開催日時 10月12日(土) 11時〜14時

 開催会場 蓮沼海浜公園 展望塔前 山武市蓮沼ホ368-1

 問合わせ 蓮沼海浜公園管理事務所 0475-86-3171 (9時半〜17時半)

 備考
 「Kuri-1(くりわん)グランプリ」は、「雨天」の場合「順延」となります。
 「Kuri-1(くりわん)グランプリ」では、「道の駅オライはすぬま」()の「いわし丼」も販売され、「山武市」「マスコットキャラクター」「SUNムシくん」「グッズ」も販売されるそうです。



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| 地域情報::九十九里 | 09:44 PM |
「銚子市市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「中央みどり公園」「特設会場」で10月13日(日)に開催されます「銚子市市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 そして本年(2013年)「銚子市」は「市制施行80周年」を迎えています。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「まかないグランプリ」(2012年10月5日・7月12日のブログ参照)は、昨年(2012年)から開催された「イベント」で、昨年10月7日に開催された「第9回黒潮よさこい祭り」(2012年10月1日のブログ参照)と同時開催で行われました。
 「第1回まかないグランプリ」では、7月15日に「君ヶ浜しおさい公園」「特設会場」にて「第1回まかないグランプリ」(地区予選)を行い、10月7日に行われる「第1回まかないグランプリ」(決勝戦)への「出場権」をかけ、「銚子市」・「香取郡」「東庄町」・「旭市」・「神栖市」の「店舗」が「出品」されました。
 「第1回まかないグランプリ」(地区予選)の「投票」ですが、「各店」の「まかない料理」を食べた後、設置された「投票箱」に「割り箸(わりばし)」を入れて「一票」を投じ「投票」するというものだったそうです。

 「第1回まかないグランプリ」(決勝戦)では、「まかないグランプリ」(地区予選)を勝ち抜いてエントリーされた「店舗」の中から「グランプリ」を選ぶ「イベント」となっており、「地区予選」を勝ち抜き「決勝戦」に残った「店舗」ですが、「肉のハヤシ」(香取郡東庄町)、「上海」(旭市)、「居酒屋祭ばやし」(銚子市)、「長照寺おめこ祭り実行委員会」(神栖市)、「集落」(銚子市)、「パリ食堂La Cuisine Francais」(神栖市)、「肉のハヤシ」(香取郡東庄町)(2つ目の出品)が「グランプリ」を争いました。
 ちなみに「第1回まかないグランプリ」には、「肉のハヤシ」(香取郡東庄町)の「えいちゃんの白コロホルモン焼き」が輝き、「準グランプリ」には、「居酒屋祭ばやし」(銚子市)の「祭ばやしのまかない丼」、「3位」に「長照寺おめこ祭り実行委員会」(神栖市)の「うどっぴー」が受賞されました。

 「銚子市市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」は、「銚子市」の「市制施行80周年」を「記念」して開催されている「イベント」のひとつで10月13日(日)に「中央みどり公園」「特設会場」にて行われ、「第10回黒潮よさこい祭り」と同時開催で行われます。
 「銚子市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」には、昨年「グランプリ」に輝きました「えいちゃんの白コロ入りホルモン」をはじめ、「参加店舗オリジナル」の「まかないメニュー」が集うそうです。
 なお「まかないグランプリ2013」の「出品まかないメニュー」は以下の通りとなっています。

 「えいちゃんの白コロ入りホルモン」

 「ばくろーのみそ漬丼」

 「カレーかた焼きそば&魚肉ソーセージカツ」

 「銚子名産つみれ汁」

 「うどっぴー」

 「カレーもつ煮ライス」

 「焼おにぎりと鶏つくねのお茶漬け」

 「中央みどり公園」「特設会場」で開催される「銚子市市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子市市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」詳細

 開催日時 10月13日(日) 11時〜14時頃

 開催会場 中央みどり公園特設会場 銚子市新生町2-11-1

 問合わせ まかないグランプリ2013事務局 0476-85-8821

 備考
 「銚子市制80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」の「会場」「中央みどり公園」では、同時開催で「ハワイアンフラショー」が行われます。

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| 地域情報::銚子 | 01:11 PM |
「第4回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会」(鹿嶋市)
 本日ご案内するのは、近隣市「鹿嶋市」「鹿島神宮」「社殿前特設舞台」で10月6日(日)に開催されます「第4回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会」です。

 「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、皇紀元年の「創建」と伝えられる「常陸国一宮」の「古社」で、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつにも数えられている「名社」です。
 「鹿島神宮」の「御祭神」は「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「御祭神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」とともに、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」です。
 「鹿島神宮」の「神様」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「尊崇」を受け、さらに鎌倉期以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物」等の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきたそうです。
 また「鹿島神宮」では、「年中行事」が「年間」80以上行われており、「祭頭祭(さいとうさい)」(2013年3月6日・2012年3月2日・2011年3月6日のブログ参照)、「神幸祭」(2013年8月26日・2012年8月26日のブログ参照)、また12年に一度「午年」ごとに行われる「御船祭」が特に有名だそうです。

 「古武道(こぶどう)」とは、「日本」の「伝統的」な、「徒手」もしくは「鈍器」や「刃物」、「火器」などの「武具」の「使用法」や、「水泳」、「乗馬」など「戦闘」に関わる「技術」を「体系化」したものの「総称」で、「古流武術」、「古武術」もほぼ同義、「武芸」、「武術」、「兵法」などの「類義語」もあり、「対義語」として「現代武道」があります。

 「古武道」とは、明治維新以前に成立した「武術」を指す場合が多く、室町時代から「剣術」、「柔術」、「槍術」、「弓術」、「砲術」などがそれぞれ様々な「流派」として「技術化」、「体系化」されていました。
 明治以降になり、「武道」という「総称」が確立し、「現代武道」と「明確」に区別する場合に「古武道」と呼ばれるようになりました。

 「現代武道」が「人間形成」や「体育的見地」からの「心身」の「鍛練」を「目的」とし、「スポーツ的」な「競技試合」を重視して「技術」の「体系」を構築しているのに対し(例・「柔道」、「剣道」)、「古武道」は「基本的」に「試合」での「勝敗」を「目的」とせず(「流派」によっては「他流試合」を禁じていました。)、「戦闘」・「護身」・「決闘」や、「武士」としての「使命」を果たすための「鍛錬」が「目的」とされていました。
 そのため「危険」であることから「現代武道」から除かれた「技法」や「各種」の「隠し武器」、「活法」、「薬方」、「呪術」、「禅」や「密教」と結びついた「心法」が含まれ、反面「流派」を伝承する者にも「意味」が伝わっていない「非合理的」な「動作」や、「平和」な江戸時代に「形」の「美観」のために加えられた「動作」(「華法」、「花法」)が含まれている場合もあります。
 「古武道」は、現在では「伝統芸能」、「文化財」として「価値」を認められており、「都道府県」や「市町村」の「無形文化財」に指定されている「流派」も少なくないそうです。

 「日本」の「武士」が「合戦」で戦うための「技芸」を「武芸」といい、これが「基」になり、「剣術」や「柔術」などが生まれました。
 「武芸十八般」とは、元は江戸時代初期に「中華」から伝わった「言葉」(十八般兵器)でありますが、江戸時代の「日本」の「武家階級」において「武士」が修得すべきとされた「18種類」の「武技」の「総称」です。
 この18の「武技」の「内容」は「時代」や「集団」により異なっているため「一概」には言えませんが、概ね以下のものが挙げられます。

 弓術
 馬術・騎馬術
 水術(泳法術)
 薙刀術
 槍術
 剣術
 小具足
 棒術
 杖術
 鎖鎌術
 分銅鎖
 手裏剣
 含針術
 十手術・鉄扇術・鉄鞭術
 居合術・抜刀術
 柔術・和術
 捕手術
 もじり術
 しのび(隠形)術
 砲術

 「古武道」の「伝承方法」ですが、「古武道」の多くは、「技術」の「進歩段階」や「人格」を見て「各種」の「許し」を発行しました。
 例として、「天然理心流剣術」では、まず「切紙」、次いで「目録」、「中極意」、「免許」、「指南免許」という「順番」であり、「各段階」での「形」の「目録」や「流儀」の「秘訣」、「流儀」の「由来」などが書かれた「伝書」が与えられ、「指南免許」を得た「者」は独立し、新たな「師匠」となることができたそうです。
 また多くの「流派」では「入門時」に「入門」の「儀式」を行い、「流儀」の「掟」が書かれた「誓詞」に「血判」をおこっていて(起請文)、「誓詞」の「内容」は多くの「流派」で共通しており、「免許」を得るまで「親兄弟」といえども「流儀」の「内容」を教えない、「許可」を得ずに指導しない、「他流批判」をおこなわない、「天下」の「御政道」を守る等であり、最後に以上の「誓い」を破った者には「神罰」が下ると書かれていました。
 また「現代武道」で多く見られる「号令」による「集団指導」はおこなわれず、もっぱら「個人指導」でしたが、現在では古来のままの「伝授形式」を墨守している「流派」は少なくなり、現代「武道的」な「段級位制」や「集団指導方法」を取り入れている「流派」も存在します。

 「古武道」の「宗家」・「家元」ですが、「基本的」には「古武道」である「一人」の「師匠」が「一子相伝」すると言うことは珍しく、多くの「師範」を育てる場合が多かったそうです。
 (ただしある段級以上は一族や近しい者にのみ伝える場合も見られた)
 「指南許可」を得れば「自由」に「弟子」を取って教えて良いとする「流派」や、「免許」を発行して良いが、「師匠」の「許可」を取る「必要」があるとする「流派」など様々であったそうです。
 ただ実際は現代と違い「全国的」な「組織」を作ることが「困難」であり、江戸で学んだ者が特に「指導許可」を得ずに「故郷」で指導した例も見られ、以上の「理由」により「○○流△派」などとして「同一流派」に多くの「派」がうまれたそうです。
 明治維新後、特に戦後は「交通」や「通信」の「発展」と多くの「流派」が衰退し「同流他派」が少なくなった事により、「古武道」の「世界」でも「宗家(家元)制度」が広がり、「全国的」な「組織」が作られる「例」も見られるそうです。

 「第4回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会」は、「鹿島神宮」で開催される「古武道」の「イベント」で、今年(2013年)で「4回目」を迎えます。
 「第4回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会」は、「日本古武道協会」により、「武の神」である「鹿島神宮」「御祭神」「武甕槌大神」を祀る「鹿島神宮」の「本殿」前に設置された「特設舞台」の上で、「全国」から集まった「古武道」の「流派」がそれぞれの伝承してきたその「心」と「技」を奉納し、「全国」で「有数」の「古武道」の「全国大会」が行われます。

 「第4回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会」の「参加流派」は以下のようになっています。

 「参加流派」

 「柔術」

 大東流合気柔術
 天神真楊流柔術
 長谷川流和術
 大東流合気柔術 琢磨会
 心月無想柳流柔術
 為我流派勝新流柔術
 氣樂流柔術

 「剣術」

 鞍馬流剣術
 立身流兵法
 心形刀流剣術
 天然理心流剣術
 北辰一刀流剣術
 鹿島新當流剣術
 タイ捨流剣術
 當田流剣術
 天真正伝香取神道流剣術 神道無念流剣術
 柳生新陰流兵法剣術

 「居合術・抜刀術」

 伯耆流居合術
 無雙直傳英信流居合術
 鐘捲流抜刀術
 関口流抜刀術
 円心流居合据物剣法

 「槍術」

 宝蔵院流高田派槍術

 「杖術・棒術」

 無比無敵流杖術
 竹生島流棒術

 「薙刀術」

 直心影流薙刀術

 「空手・琉球古武術」

 金硬流唐手沖縄古武術
 沖縄剛柔流武術
 琉球王家秘伝本部御殿手

 「その他武術」

 荒木流軍用小具足
 荒木流拳法

 「常陸国一宮」「鹿島神宮」「社殿前特設舞台」で開催される「催し」「第4回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第4回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会」詳細

 開催日時 10月6日(日) 10時〜

 開催会場 鹿島神宮社殿前特設舞台 茨城県鹿嶋市大字宮中2306-1

 問合わせ 鹿嶋市商工観光課 0299-82-2911

 備考
 「第4回鹿島神宮奉納日本古武道交流演武大会」は、「入場」「無料」の「催し」です。

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| 地域情報::鹿島 | 07:56 PM |
「秋の星空観察会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で10月12日(土)に開催されます「秋の星空観察会」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」ゆたかな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「精神」を統一し、楽しく「テニス」をしたり、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」の「施設」ですが、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」には、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「秋の星空」ですが、「秋分の日」を過ぎると、「昼」よりも「夜」の「時間」のほうが長くなり、「秋」も深まると、「日」がかたむいてきたなとおもうやいなや「太陽」はアッというまに「地平」に沈んでしまうため、文字通り「秋の夜長」になり、「星」を見るには「気候」もよく、「最高」の「季節」といえるようです。
 とはいうものの、「天の川」にうずもれた「ハデ」な「夏の星座」と、「1等星」だらけで「ギラギラ」の「冬の星座」のあいだにはさまれた、この「季節」(秋)の「星座」はなんとも「地味」といえますが、そのかわり「秋の星座」には、「壮大」な「星座物語」に参加する「役者」が、そろって「星座」になっており、さながら「星空」の「大絵巻」を見ているようです。
 「勇者」「ペルセウス」が「アンドロメダ姫」を助け出す「話」を知っていれば、「秋」の「星々」から「星座」の「姿」を思い浮かべるのはたやすいそうです。

 「秋の星空観察」では、まず最初に「ペガススの四辺形」を見つけだし、まだ9月ごろなら「東の空」、10月もなかばを過ぎた「晩秋」なら「天頂」に(いずれも8時ごろ)、きちんと「四角く」ならんだ「星」が見つかります。
 (四角の1辺は15度くらいだそうです。)
 この「ペガススの四辺形」のうち、「北東」の「星」は「ペガスス座」と「アンドロメダ座」の両方に属していると考え、「天馬」「ペガスス」の「おへそ」であると同時に「アンドロメダ姫」の「頭」にあたります。
 「この星」から「アンドロメダ姫」の「身体」にそって連なる4つの「星」の美しい「カーブ」をたどり、「ペルセウス座」を見つけ、「ペガススの四辺形」を使って「星」を見つけていけます。
 「アンドロメダ座」と「北極星」のあいだには、「W」の「字」の「形」に「星」がならんだ「カシオペア座」があり、「カシオペア座」は、「アンドロメダ姫」の「母親」「カシオペア王妃」の「すがた」といわれています。
 「カシオペア座」は、「日本」のほとんどの「地域」で「周極星」となり、「北極星」をさがすよい「手がかり」となるようです。
 「北斗七星」と「カシオペア座」とは「北極星」をはさんでちょうど「反対」になるので、少なくともどちらかは必ず見やすい「高さ」にいるそうです。

 「秋の星空観察会」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、10月12日(土)に開催されます。
 「秋の星空観察会」の「実施内容」ですが、「森のコンサート」(オカリナ)、「星の勉強会」、「星空観察会」、「星座撮影会」(希望者はデジタルカメラ持参)となっています。
 「秋の星空観察会」は、「東庄県民の森」「管理事務所」にて16時30分から「受付」し、20時30分位に「星空観察会」「星座撮影会」を行うそうです。
 「秋の星空観察会」の「参加費」は200円(親子での参加は、1組200円)で、「参加対象」ですが、「小学生」以上どなたでもOKで、「小学生児童」は「親子同伴」での「参加」をお願いしています。
 (受付ですが、事前電話申し込みでお願いしています。)
 また「秋の星空観察会」には、「持ち物」として「夕食用軽食」、「飲み物」、「虫除け」をお持ちになって参加下さいとのことです。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で開催される「秋」ならではの「イベント」「秋の星空観察会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の星空観察会」詳細

 開催日時 10月12日(土) 17時〜20時半

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南630

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「秋の星空観察会」に参加の皆さんに「千葉県立東庄県民の森」では、「服装」として羽織るもの、動きやすく汚れてよい「服装」を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1842 |
| 地域情報::香取 | 08:23 PM |
「第18回林友久色彩魚拓展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で10月5日(土)〜11月10日(日)の期間開催されます「第18回林友久色彩魚拓展」です。

 「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)は、「水産ポートセンター」内にある「施設」で、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と隣接する「高さ」57.7mの「ツインタワー」です。
 「銚子ポートタワー」の「ウリ」はなんといっても「4F」「展望室」からの360度の「大パノラマ」で、「陽光」と輝く「太平洋」を「背景」に「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、丸みを帯びた「広大」な「水平線」、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」の「雄大」な「眺望」を満喫することができます。
 「日本最大流域」を誇る「利根川」が「世界最大の海洋」である「太平洋」に注ぐ様を望む「位置」に立地している「銚子ポートタワー」からは、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」を眼下に見渡せ、「時期」によっては「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「眺望スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産ポートセンター」「ウォッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、平成3年(1991年)6月に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」(設計事務所)ですが、「(株)横川建築設計事務所」で「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、「1F」に「インフォメーション」・「昇降ロビー」、「イベントコーナー」・「売店」があり、「銚子の観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「2F」には「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「3F」は「展望ロビー」(高さ43.05m)、「4F」が「展望ホール」(高さ46.95m)となっており、三方を「海」と「川」に囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「魚拓」とは、「釣り」で釣った「魚」の「像」を、「墨」を使って「紙」などに「転写」したもので、釣り上げた「魚」の「原寸大」の「記録」を残すために行われます。
 「魚拓」には、「魚」に「直接」「墨」を塗り「布」や「紙」に写し取る「直接法」と、「魚」に「布」や「紙」に載せて、「上」から「墨」などで「色」をつける「間接法」があります。
 「魚拓」は、最近では「動物愛護」の「観点」から、「魚拓」ではなく「写真」を撮りそれに代えることがあり、特に「ルアー・フィッシング」の「愛好家」は、「魚」を殺さず「水」に戻す「キャッチ・アンド・リリース」が「エチケット」になっているそうで、この場合「物差し」と共に「写真」を撮り、「大きさ」を証明するそうです。
 また、この「手法」になぞられて、「インターネット」上の「Webページ」の「内容」を、「画像」として保存する「Webサービス」を「魚拓サービス」とよび、「ウェブ魚拓」が「嚆矢(こうし)」です。

 「林友久」氏は、「銚子市」「豊里台」在住の「魚拓作家」です。
 「林友久」氏の「略歴」ですが、以下の通りとなっています。

 1930年(昭和5年) 千葉県銚子市に生まれる。

 1960年(昭和35年) 釣具展を開業と同時に、趣味で魚拓を始める。

 1962年(昭和37年) 魚拓の重鎮高尾龍三郎先生に師事する。

 1963年(昭和38年) 画箋紙魚拓から布地魚拓へ移行し、現在に至る。

 1992年(平成4年) 銚子ポートタワーにて第1回魚拓展開催。

 その後、銚子商工信用組合本店、柏支店をはじめ、各支店にて魚拓展開催、アメリカ・クースベイ市クース美術館に、銚子市が「林」氏の寄贈する。

 1993年(平成5年) 銚子ポートタワーにて第2回魚拓展開催。

 1995年(平成7年) 地球が丸く見える丘展望館にて第1回魚拓展開催。

 1997年(平成9年) 銚子ポートタワーにて第3回魚拓展開催。

 1998年(平成10年) ウォッセ21にて魚拓展開催。

 1999年(平成11年) 銚子ポートタワーにて第4回魚拓展開催。

 2000年(平成12年) 千葉県立大利根博物館企画展「フナと釣り」に出展。
 (5月27日〜6月25日)

 東京電力(株)千葉支店ギャラリーにて魚拓展開催。
 (7月3日〜14日)

 その他 各団体の要望に応じ、各地で魚拓の撮り方の指導にあたる。

 「第18回林友久色彩魚拓展」ですが、「銚子ポートタワー」を「会場」に行われる「魚拓作家」「林友久」氏の「魚拓展」です。
 「林友久」さんは、上記のように「釣具店」を経営した時代、「客」の「求め」に応じて「障子紙」に「魚拓」を取り始め、「地元」の「釣り人」のあいだで、「丁寧」な「魚拓」が評判となったそうです。
 ある日、「林友久」氏は「釣り」の「日刊紙」の「取材」を受けたことが「きっかけ」となり、「日本」の「魚拓」の「第一人者」「高尾龍三郎」氏と巡り合い、「魚拓」の「取り方」を「魚」に直接「絵の具」を塗って「紙」に取る「直接法」から、「魚」を「布」で覆い、「布」の「上」から「色」をつける「間接法」に変え、「魚拓」を「記録の世界」から「美術の世界」へ引き上げたそうです。
 「第18回林友久色彩魚拓展」では、まるで「水族館」に来たかのような「色」鮮やかな「色彩」をまとった「魚拓」が展示され、「間接法」にて仕上げれた「魚拓」は「カラーコピー」をしたかのような「魚拓」なのだそうです。
 また「第18回林友久色彩魚拓展」では、「拓友会会員」や「銚子商業」「海洋科」の「生徒」の「皆さん」の「作品」も「展示」されるそうです。

 「銚子」の「展望名所」「銚子ポートタワー」で開催される「色彩」豊かな「魚拓たち」が鑑賞できる「第18回林友久色彩魚拓展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第18回林友久色彩魚拓展」詳細

 開催期間 10月5日(土)〜11月10日(日)

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 開館時間 8時半〜18時半(10月は〜17時半)(入館は30分前まで)

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「第18回林友久色彩魚拓展」の「会場」「銚子ポートタワー」では、「開催期間中」の「毎週日曜日」12時から15時の間、「林友久」氏の「魚拓作り実演」や「拓友会会員」指導による「魚拓作り体験」(無料)が行われるそうです。














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| 地域情報::銚子 | 07:59 PM |

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