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「山倉大神」「山倉の鮭祭り」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「山倉大神」で12月1日(日)に開催されます「山倉大神」「山倉の鮭祭り」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」にある「市」で、「香取市」は2006年(平成18年)3月27日に、「市町村合併」を行い、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併し成立しました。
 「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として「有名」です。

 「香取神宮」は、古くから「国家鎮護」の「神様」として「皇室」からの「御崇敬」が最も篤く、特に「神宮」の「御称号」を以て、奉祀されており、中世以降は「下総国一宮」、明治以後の「社格制」では「官幤大社」に列し、昭和17年(1942年)、「勅祭社」に治定され今日に至っています。
 ちなみに明治以前には「伊勢神宮」・「香取神宮」・「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)のみが「神宮」の「御称号」を得ていました。

 「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」として知られています。
 江戸時代から「人気」があった「東国三社巡り」は、「お伊勢参りのみそぎの三社参り」として篤い「信仰」を集めていたそうです。
 また「香取神宮」では、「香取市内」、「千葉県内」はもとより、「関東一円」の「崇敬者」・「参拝者」が「正月3が日」の「間」におよそ50万人が訪れ、それぞれの「一年間」の「健康」や「幸せ」等を祈っているそうです。

 「山倉大神」(2012年12月2日のブログ参照)は、「香取市」「山倉」(下総国香取郡)にある「神社」で、「社格」は「村社」です。
 「山倉大神」の「御祭神」は「高皇産霊大神(たかみむすびのおおかみ)」にある「建速佐男大神(たけはやすさのおのおおかみ)」、「大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)」を祀っています。

 「山倉大神」の「由緒」ですが、弘仁2年(811年)の「創建」で、「大六天王社」の「総社」として古くから「人々」の「信仰」を集めており、「山倉大神」「本殿」は安永7年(1778年)に建立されたものです。
 「山倉大神」は、江戸期までは「真言宗」「山倉山観福寺」(2012年12月4日のブログ参照)「別当」でありましたが、明治時代の「神仏分離令」により「大六天王」を「山倉山観福寺」に遷座し、明治3年(1871年)「山倉大神」と改め、「皇皇産霊大神」、「建速須佐男大神」、「大国主大神」を「御祭神」としたそうです。

 「山倉大神」「例祭」ですが、「山倉の鮭祭り」(2011年11月30日のブログ参照)と呼ばれ、平成17年(2005年)に「千葉県」の「無形民俗文化財」に指定されています。
 もともと「山倉の鮭祭り」は、毎年「旧暦」「霜月」「初卯」の「創建の日」に行われ、「初卯祭」とも呼ばれていましたが、現在は12月の「第1日曜日」に行われています。

 上記のように「香取市」「山田地区」では、「山倉大神」と「山倉山観福寺」で「山倉の鮭祭り」を催行しています。
 「山倉大神」と「山倉山観福寺」でそれぞれ行われる「初卯祭」は、「鮭」を奉納することから「別名」を「鮭祭り」と呼んでいるそうです。
 昔は「山倉の鮭祭り」が近づくと、「山倉大神」近くを流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)に「鮭」が遡上(そじょう)してきたといわれています。

 「山倉大神」「山倉の鮭祭り」では、「鮭」を「龍宮献進」のものとし、奉納された「鮭」を「初卯祭」(現在は12月第1日曜日)の「前日」に「白川流包丁式」の「神事」で、小さい「切り身」にさばき、「山倉の鮭祭り」の「例祭」「当日」に限り、「護符」として「参拝者」へ頒布(はんぷ)しています。
 「山倉の鮭祭り」に頒布される「護符」は「災いをサケる」と「珍重」され、「常備」されている「鮭の黒焼き」の「護符」とともに、「病災消除」とくに「風邪薬」として知られています。
 「山倉大神」「初卯祭」では、「鮭」を献上する「古式」ゆかしい「行列」が組まれて厳(おごそ)かに「祭儀」が執行され、「夕刻」には「神輿渡御」も行われるそうです。

 「香取市」「山田地区」の「古社」「山倉大神」で行われる「古式」ゆかしい「神事」「山倉大神」「山倉の鮭祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山倉大神」「山倉の鮭祭り」詳細

 開催日時 12月1日(日) 11時〜

 開催会場 山倉大神 香取市山倉2347-1

 問合わせ 山倉大神 0478-79-2706

 備考
 「山倉大神」「山倉の鮭祭り」は、毎年12月第1日曜日に催行されていますが、「山倉山観福寺」では毎年12月7日の「初卯の日」に今も「初卯祭」「山倉の鮭祭り」が行われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1907 |
| 地域情報::香取 | 06:07 PM |
「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子駅前ロータリー」で11月30日(土)〜2014年1月31日(火)の期間開催されます「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 そして愛(め)でたく「銚子市」は、本年(2013年)(平成25年)2月11日に「市制施行80周年」の「節目」を迎えました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)は、「銚子市」「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)の「駅」で「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」でもあります。
 「銚子駅」は、「JR」と「銚子電気鉄道」の「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管轄しています。

 「銚子駅」は、「JR東日本」の「総武本線」の「終着駅」かつ、「銚子電鉄」こと「銚子電気鉄道」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっています。
 「JR銚子駅」には「総武本線」の「列車」のほか、「隣」の「JR松岸駅」で分岐する「JR成田線」の「列車」も「運転系統上」乗り入れています。
 「JR佐倉駅」以西の「千葉方面」へは、「JR総武本線」経由と「JR成田線」経由のどちらでも行けますが、「JR佐倉駅」までの「営業キロ」は「JR総武本線」回りの方が短く、「所要時間」も「JR総武本線」回りの方が短くなっています。
 そのことにより、「JR総武本線」経由の「列車」が「JR銚子駅」を先発した「JR成田線」経由の「列車」よりも「JR佐倉駅」以南では先行することがあります。

 「銚子駅」の「駅構造」ですが、「単式ホーム」1面1線と「島式ホーム」1面2線および「島式ホーム」の一方を切り取った「切欠きホーム」1線、「計」2面4線の「ホーム」を持つ「地上駅」です。
 「銚子駅」「3番線」の「南側」には数本の「留置線」と「保線用施設」があるほか、「JR松岸駅」寄りにも数本の「留置線」があります。
 「銚子駅」「2・3番線ホーム」の「一番奥」に「銚子電鉄用」の「切欠きホーム」(1面1線)があり、「1番線ホーム」は、「銚子駅」「駅舎」直結となっており、「2・3番線ホーム」・「銚子電鉄線ホーム」は「跨線橋」(エレベーター設置)で連絡しています。
 「JR総武本線」は「CTC線区」でありますが、「銚子駅」は「運転取扱駅」であり「信号制御」は「信号扱所」にて行っています。

 「JR銚子駅」は、「直営駅」であり、「管理駅」として「JR総武本線」の「JR干潟駅」から「JR松岸駅」間の「各駅」及び「JR成田線」の「JR下総豊里駅」、「JR椎柴駅」を管理しています。
 「JR銚子駅」は、「みどりの窓口」(営業時間6時30分〜18時40分)・「指定席券売機」「設置駅」で、2009年(平成21年)3月14日に「Suica対応自動改札機」が導入されました。
 ただし、「銚子電鉄線」では、「Suica」などの「ICカード」は利用できないそうです。
 これらで「自動改札機」を入場して「銚子電鉄線」に「乗車」した「場合」は、「車掌」または「着駅」でその旨を申し出て「運賃」を支払い、後で「ICカード対応駅」で「出場処理」をしてもらわなければなりません。

 「銚子駅」の「駅舎」は、「終戦」直後「旧海軍」の「香取航空基地」の「飛行機格納庫」を転用し、「駅」に改築したものであり、その「名残(なごり)」で「天井(てんじょう)」が高い「構造」となっています。
 また「銚子駅」は、かつては「新生駅(あらおいえき)」への「貨物線」および「各醤油会社」への「専用側線」が分岐していましたが、「新生駅」への「貨物線」は1978年(昭和53年)3月31日限りで廃止されています。
 「銚子駅」は、2007年(平成19年)2月1日から4月30日までの「ちばディスティネーションキャンペーン」に併せて「駅舎」の「リニューアル工事」がなされ、「NEWDAYS」・「多機能トイレ」・「待合室」や「(一社)銚子市観光協会」などが新設されました。

 「銚子駅前イルミネーション」(2012年11月23日・2011年11月23日のブログ参照)は、「銚子商工会議所」「青年部」が「企画」、「運営」、「管理」している「事業」で今年(2013年)で14回を数える「恒例」の「イルミネーションイベント」です。
 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」では、「銚子市」の「玄関口」である「銚子駅前」の「ロータリー」や「銚子駅前商店街」に約12万球の「電球」(LED電球含む)を飾り付け、「イルミネーション」を約2ヶ月間(11月30日(土)〜2014年1月31日(金)の期間)点灯します。
 また11月30日(土)の「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」「初日」には「盛大」な「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」を行います。

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」は、「鈴木達也」会長(第39代)率いる「銚子商工会議所」「青年部」の「皆さん」と「銚子駅前商店街(振興組合)」、「千葉科学大学学友会」の「協力」のもと、「会議」を重ね、「伊豫剛泰」「担当副会長」、「関根圭一」「委員長」を中心に「銚子駅前イルミネーション事業」の「内容」、「初日」に行われる「カウントダウン点灯式(LIGHTING CEREMONY)」までの「スケジュール」の「確認」、「点灯式」までの「役割分担」・「収支予算」を「協議」し、「銚子商工会議所」「青年部」の「皆さん」が開催まで「汗」を流し、いよいよ「今週末」の「カウントダウン点灯式(LIGHTING CEREMONY)」を迎えることになりました。
 なお今年は上記のように「銚子市」が「市制施行80周年」を迎える「年度」であることから「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」は「記念事業」のひとつとしても行われます。

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」では、「メイン」となる「100人DE点灯プロジェクト」(2010年11月27日のブログ参照)の「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」をはじめ、「ゆるキャラ大集合」と題し、「銚子市」また「千葉県」の「ゆるキャラ」が「銚子駅前イルミネーション」の「開催」をお祝いに駆けつけるそうです。
 「ゆるキャラ大集合」に集まる「ゆるキャラ」ですが、「銚子の宣伝部長」「ちょーぴー」(2013年5月16日のブログ参照)、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)「キャラクター」「ジオっちょ」(2012年12月9日のブログ参照)、「東庄町イメージキャラクター」「コジュリンくん」(2011年8月28日のブログ参照)、「印西市マスコットキャラクター」「いんザイ君」(2012年2月6日・2011年11月12日のブログ参照)、「千葉県」の「マスコットキャラクター」「チーバくん」、「山武市」の「マスコットキャラクター」「SUN(さん)ムシくん」(2013年3月29日のブログ参照)となっています。
 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」「初日」の「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」ですが、15時40分から行われ、以下の「スケジュール」で「催し」を開催します。

 15時40分〜 銚子吹奏楽団演奏

 16時20分〜 ゆるキャラ大集合

 16時30分〜 100人DE点灯セレモニー

 17時00分〜 100人DE点灯

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」では、「ゴー・ヨン・サン・ニー・イチ」の「カウントダウン」に続いて、元気いっぱいに「点灯ボタン」を押すと、約12万球の「電球」が一斉に「灯(あか)り」が灯(とも)り、「ソテツ」、「街路樹」、「噴水」、「時計台」の「エリア」に次々と「」イルミネーション
が点灯し、「銚子駅前」が「光の幻想的なイルミネーション」で彩られます。

 「銚子市」の「玄関口」「銚子駅」「銚子駅前ロータリー」で開催される「恒例」の「イルミネーションイベント」「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第14回銚子駅前イルミネーション To 80years of peace and the future」詳細

 開催期間 11月30日(土)〜2014年1月31日(火)

 開催時間 16時半〜21時半

 開催会場 銚子駅前ロータリー 銚子市西芝町1438

 問合わせ 銚子商工会議所青年部事務局 0479-25-3111

 備考
 「第14回銚子駅前イルミネーション事業」では「100人de点灯プロジェクト」と題し、「点灯式(LIGHTING CEREMONY)」の「イルミネーション点灯者」を10月1日から28日まで募集していました。





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| 地域情報::銚子 | 12:10 PM |
「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「さんぶの森公園」で12月1日(日)・12月7日(土)に開催されます「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」です。

 「山武市」は、「千葉県」「東部」の「市」で、2006年(平成18年)3月27日に「成東町」・「山武町」・「蓮沼村」・「松尾町」の「4町村」が合併して誕生しました。
 「山武市」は、「県庁所在地」の「千葉市」や「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10km〜30km、「東京都心部」から約70kmの「距離」にあります。
 「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「中央」から「南側」にかけ、「太平洋」に面しています。

 「山武市」の「産業」ですが、「農林業」・「観光業」を「主産業」としています。
 特に「林業」は「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 また「山武市」では、その「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」は、主に「障子」や「欄間」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「建具」を「上総建具」と呼ばれています。
 これらは「宝暦年間」に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によってより盛んになり、「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また「山武市」は昭和初期までは「漁業」も盛んで旧「蓮沼村地区」は、「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は衰退してしまったそうです。

 「さんぶの森公園」(2011年12月8日のブログ参照)は、「山武市」「埴谷」にある「自然・運動公園」です。
 「さんぶの森公園」は、「アスレチック」・「キャンプ場」・「展望タワー」などを備えた「総合公園」で、約12ha(ヘクタール)の「敷地面積」を有しています。
 「さんぶの森公園」は、「自然とのふれあい」が「テーマ」で、「園内」にある「ふれあい広場」の「周り」には「桜」が植えられており、また「四季折々」の「花」が楽しめる「花の谷」もあります。
 「さんぶの森公園」には、「いこいの広場」から「やすらぎの池」まで「小川」が流れていて、「夏」になると「水遊び」の「子どもたち」で賑わいます。
 「さんぶの森公園」は、旧「山武町」の「中心部」につくられ、「さんぶの森公園」周辺に「山武市」の「出張所」などの「公共施設」も多くあります。
 ちなみに「さんぶの森公園」周辺の「公共施設」ですが、「さんぶの森元気館」、「さんぶの森図書館」、「さんぶの森中央体育館」、「さんぶの森交流センターあららぎ館」(山武出張所併設)、「さんぶの森ふれあい公園」、「ランドロームフードマーケット」、「千葉県森林研究センター」となっています。

 「さんぶの森公園」の「施設」ですが、「グリーンタワー」、「ふれあい広場」(芝生の大広場)、「いこいの広場」(アスレチック、バーベキュー広場)、「ドングリの杜」(キャンプデッキ)、「花の谷」(花壇)、「やすらぎの池」、「木もれ陽の道」、「わらびの道」(散策路)となっています。
 「グリーンタワー」ですが、「山武市」の「名産」「山武杉」を「イメージ」した「高さ」60mの「シンボルタワー」で、晴れた日には「富士山」や「筑波山」また「東京都」「墨田区」にある「東京スカイツリー」が望めるそうです。

 「ECOCAN@山武」(2012年12月6日・2011年12月8日のブログ参照)は、今年(2013年)で「4回目」となる「山武市」で開催されている「キャンドルナイトイベント」です。
 「ECOCAN@山武」では、今年も「みんなでキャンドルアート」と題し「参加者全員」で「エコキャンドル」をつくり、「さんぶの森公園」にいろいろな「カタチ」の「キャンドルアート」を描けるそうです。

 「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」では、「みんなでキャンドルアート」を「テーマ」に掲げ、「ご家庭」の「電源」を「OFF」にして「さんぶの森公園」へ、「空き瓶」を持ち寄り「参加者全員」で「手作りキャンドル」による「スロー」な「時間」を「体感」しに来て下さいと呼びかけています。
 「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」の「スケジュール」ですが、12月1日(日)に「みんなでエコキャンドルづくり」で「さんぶの森中央会館」(地下)にて13時00分から16時00分まで行い、「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」の「参加者」も同時募集します。
 12月7日(土)に行われる「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」は、「さんぶの森公園」を「会場」にし、「参加費」「無料」、「小雨決行」「雨天中止」の「イベント」です。
 「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」ですが、「学校」や「友達同士」など「グループ」で作る「キャンドルアート」の「参加」も「募集」しており、「キャンドル」と「LIVE」で暖まる「イベント」となっています。
 「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」「当日」は、「森の中」に象った「キャンドル」を「参加者全員」で「一斉」に「点灯」、5000個の「キャンドル」で灯す「さんぶの森公園」は、「幻想的」な「世界」が広がり、「山武エコとも」の「白子町」「出身」の「イダセイコ」さんの「ミニライブ」を開催するそうです。
 また「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」では、「たき火カフェ」も「オーブン」し、「マシュマロ焼き」&「コーヒー」で「おもてなし」するそうです。

 「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」の「流れ」ですが、以下の通りとなっています。

 14時00分〜 受付開始

 エコキャンづくりの受付を開始します。
 参加される方は空き瓶(広口瓶)を持って来て下さい。

 14時30分〜 エコキャンづくり(作って楽しむ!)

 廃油からかわいいエコキャンドルをつくり。
 子供から大人までみんなで楽しめます。

 15時30分〜 みんなでキャンドルアートづくり(並べてアート)

 作ったエコキャンドルをさんぶの森公園に並べると、小さな光が大きなアートへと変わります。
 ウッドデッキはグループエリア、工夫を凝らした驚きのキャンドルアートでいっぱいです。

 16時00分〜 キャンドル点火(観てなごむ)

 およそ5000個のエコキャンドルに一斉に点火。
 さんぶの森がキャンドルアートで幻想的に灯ります。

 16時30分〜 イダセイコさんミニLIVE

 イダさんの歌でホッコリしよう。
 今年はエコキャン山武のオリジナルソングがお披露目かも?

 16時30分〜 たき火カフェ(食べて暖まる)

 たき火で焼く、焼きマシュマロと温かいコーヒーを振る舞います。
 数に限りがあるのでお早めに!

 〜19時00分 終了

 みんなで力を合わせて炎を消します。
 つくったキャンドルは冷めてからお持ち帰り下さい。

 「さんぶの森公園」で開催される「ECO」で「素敵」な「キャンドルナイトイベント」「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」詳細

 開催日時 12月1日(日) 13時〜17時
      12月7日(土) 14時〜19時

 開催会場 さんぶの森公園 山武市埴谷1904-3

 問合わせ ECOCAN@山武実行委員会事務局 0475-80-1202

 備考
 「ECOCAN@山武」「CANDLE NIGHT つくって、灯して、山武市民のキャンドルナイト」は、「悪天候」の「場合」は「翌日」の12月8日(日)に順延するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1903 |
| 地域情報::九十九里 | 11:57 AM |
「NARITA AIRPORT ILLUMINATION Skylights〜夜の空光(クウコウ)〜」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際空港」「第1ターミナル」「中央ビル」「5F展望デッキ」で11月29日(金)〜2014年3月16日(日)の期間開催されます「NARITA AIRPORT ILLUMINATION Skylights〜夜の空光(クウコウ)〜」です。

 「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)(英・Narita International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」、「航空便」が発着する「空港法」4条で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」です。

 「成田国際空港」のかつての「正式名称」は「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が「日本政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(Narita International Airport Corporation,NAA)に改組し「民営化」(特殊会社化)されたことに伴い、「現行」の「名称」に改称されました。
 「成田国際空港」は、「記述」通り、「英字略称」は旧「公団時代」から「現在」に至るまで同じ「NAA」となっています。

 「成田国際空港」は、「日本国内」では広く「成田空港」もしくは「成田」という「呼び方」が定着していました。
 また「国際的」な「視点」から見ると、「日本」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも便宜上「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(羽田空港)と区別するために「前者」が用いられることが多いそうです。

 「NARITA AIRPORT ILLUMINATION Skylights〜夜の空光(クウコウ)〜」は、2010年から始まった「冬季限定」の「イルミネーション企画」で今年(2013年)も「成田国際空港」で行われます。
 「NARITA AIRPORT ILLUMINATION Skylights〜夜の空光(クウコウ)〜」「開催場所」ですが、「成田国際空港」「第1旅客ターミナルビル」「5階展望デッキ」となっており、「内容」ですが、「成田国際空港」の「滑走路」の「航空灯火」と共に彩られた「夜」の「空光」とこの日のために彩られた「イルミネーション」の「コラボ」により「ダブル」の「イルミネーション」を楽しめます。
 「NARITA AIRPORT ILLUMINATION Skylights〜夜の空光〜」は、美しい「光」に包まれて飛び立つ「航空機」を観覧できる「成田国際空港」ならではの「企画」となっています。

 「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」「第1ターミナル」「5F展望デッキ」で開催される「美しい空光」に楽しめる「イルミネーション企画」「NARITA AIRPORT ILLUMINATION Skylights〜夜の空光(クウコウ)〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「NARITA AIRPORT ILLUMINATION Skylights〜夜の空光(クウコウ)〜」詳細

 開催期間 11月29日(金)〜2014年3月16日(日)

 開催時間 18時〜21時

 開催会場 成田国際空港第1ターミナル中央ビル5F展望デッキ 成田市成田国際空港内

 問合わせ 成田国際空港株式会社 CS推進部オアシスプロジェクト事務局 0476-34-5738

 備考
 「NARITA AIRPORT ILLUMINATION Skylights〜夜の空光(クウコウ)〜」を開催する「成田国際空港」では、12月14日(土)に「ナリタエアポートクリスマス・フェスティバル」が行われます。
 「ナリタエアポートクリスマス・フェスティバル」では、「My Little Lover」の「akko」さんによる「アコースティックライブ」や「巨大ツリー」の「点灯式」や「豪華賞品」が当たる「抽選会」などの「恒例イベント」の他、今年は「アーティスト」による「ライブペインティング」や「クリスマスツリー」を一緒に飾り付ける「ワークショップ」、「国内線就航都市」に関連した「イベント」など新たな「コンテンツ」が盛りだくさんで行われるそうです。

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| 地域情報::成田 | 11:57 AM |
「大饗祭(たいきょうさい)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月30日(土)に開催されます「大饗祭(たいきょうさい)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、言わずと知れた「日本屈指の国家鎮護の神様」を祀ってある「神宮」で、「日本全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」です。
 「香取神宮」の「主神」(御祭神)は「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」で、その「起源」は「神話」「日本書紀」「国譲り神話」に始まり、「国土」を平定した「神様」として「皇室」の「崇敬」が篤いことで知られています。
 明治時代以前は、「日本全国」に「神宮」の「御称号」を以ていたのは「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)のみの「三社」(三宮)であったことからも、「香取神宮」が広く「尊崇」をあつめていたかがわかります。
 また江戸時代から「人気」であった「東国三社巡り」(2010年10月23日のブログ参照)は、「お伊勢参りの三社参り」として篤い「信仰」を集めています。
 ちなみに「東国三社」とは、「千葉県」「香取市」の「香取神宮」、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)の事を指します。

 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」ですが、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 また「香取神宮」「楼門」ですが、「香取神宮」「本殿」同様元禄13年(1700年)の「幕府」「造営」のもので、「三間一戸」で、「様式的」には「順和様」で構築され、「丹塗り」が施され、「屋根」は「入母屋造銅板葺」ですが、当初は「とち葺」だったそうです。
 「香取神宮」「楼門」内「安置」の「随身」は俗に「左大臣」「右大臣」と呼ばれ、正面向かって「右」の「老人像」は「竹内宿弥」公、「左」の「壮年像」は「藤原鎌足」公と伝えられ、「香取神宮」「楼門」「楼上」の「額」は「東郷平八郎」氏の「筆」によるものです。
 「香取神宮」「楼門」は「上下階」の「バランス」の「良さ」は素晴らしく、「香取神宮」の「シンボル的」な「建物」となっており、「重要文化財」(昭和58年(1983年)12月26日に指定)に指定されています。
 また「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されています「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」(昭和28年(1953年)3月31日に国宝に指定)や「重要文化財」に指定されている「古瀬戸黄釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」(昭和28年(1953年)3月31日に重要文化財に指定)、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」(昭和28年(1953年)11月14日に重要文化財に指定)などがあり、「香取神宮」は「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「大饗祭」は、「香取神宮」「御神前」にて「新穀」を献じて、「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」を感謝する「大祭」です。
 「大饗祭」は、「香取神宮」の「御祭神」である「経津主大神」が「鹿島神宮」の「御祭神」「建甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」と共に「国土」の「平定」をした際、「功績」のあった「神々」の「労」をねぎらって「宴」を開いたという「故事」により斎行されるそうです。
 「大饗祭」では、「お茶」や「お花」の「奉納行事」や、「巫女(みこ)」による「悠久の舞」が奉納されます。
 「大饗祭」は「香取神宮」「独特」のもので、「御神前」に供する「神饌(しんせん)」が大変珍しいと言われており、多くの「研究家」や「カメラマン」が「取材」・「見学」に訪れることで知られています。

 「香取神宮」「大饗祭」は、「旧暦」の10月、「神無月」の「最終日」に、「出雲の国」での「会合」を終えた「東国三十三国」の「神々」が、「留守」を守っていた「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神」のもとへ「報告」へ立ち寄るそうです。
 (「大饗祭」には、「諸説」あり、「神無月」に「出雲大社」で「神様」の「総会」があり帰ってきた「神様」の「長旅」を「ごちそう」で「おもてなし」をすることからはじまったとも言われています。)
 「香取神宮」では「神々」を迎えるための「神饌」(食饌)とよばれる「特別」な「食べ物」が、「神官たち」の「手」によって「準備」されます。
 あらぶる「神々」のために用意される「ご馳走」(神饌)ですが、「鴨羽盛」(雌雄2羽の鴨が羽ばたくような姿で供される)、「鳥羽盛」、「盃」、「箸」、「海菜」、「餅」、「柚子」、「鮒」、「腹子」、「鱠(なます)」、「干魚」、「撰切」、「塩水」、「巻行器(まきほかい)」、「酒」など38台あり、「巻行器」は「巨大」な「おにぎり」のようなものなのだそうで、「高さ」は1mはあろうかというものなのだそうです。
 「大饗祭」の「豪快」な「料理」の「数々」はあつまる「神々」の「豪快さ」を物語っているように見えます。

 「晩秋」「初冬」に行われる「大饗祭」は、上記のように「東国三十三国の神々」を招いての「饗応の祭り」で、上記のように「香取神宮」ならではの「特殊神饌」が用意されます。
 「大饗祭」では、「水郷特産」の「真薦(まこも)」で組んだ「巻行器」と呼ぶ、「工夫」を凝らした「独特」の「容器」に「飯」を盛ります。
 また「水郷」に群れる「鴨」を捕らえ、「雌雄一対」の「鴨」をさばき、「内臓」を取り出し、再び「羽根」を広げたように三方に飾りあげた「羽盛」、「鴨の内臓」や「鮭」、「フカの切り身」を組み合わせ、三方の上に高く盛りつけた「鮭」の「鳥羽盛」などが「香取神宮」「神饌殿」で準備されます。

 「大饗祭」では、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「水運」で栄えた「詩情」豊かな「佐原の町並み」が「夕暮れ」に沈む頃、「徳川綱吉」公が1700年(元禄13年)に再建した「香取神宮」「本殿」前「参道」に「篝火(かがりび)」が焚かれ、「香取神宮」「参道」は「荘厳(そうごん)」な「雰囲気」になるそうです。
 その後「大饗祭」では、「笛」、「太鼓」の「楽」が始まり、「神官たち」が「香取神宮」「参道」に用意された「所定」の「位置」につき、「神饌」が「神官たち」の「手」から「手」へと受け渡され、「香取神宮」「神饌殿」から「香取神宮」「拝殿」の「祭壇」に飾られます。
 そして「祭衣」を着た「子どもたち」が「楽の音」に誘われるように「優雅」に「大和舞」を踊り、「厳粛」にして「素朴」な「神事」が終わると、「巻行器」の「飯」は「無病息災(むびょうそくさい)」を祈る「参拝者」に下げられるそうです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で行われる「幻想的」で「香取神宮」ならではの「神事」「大饗祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大饗祭」詳細

 開催日時 11月30日(土) 18時〜19時頃

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」で行われる「神事」「大饗祭」の「起源」ですが、はっきりとわからないそうですが、「古文書」によりますと至徳4年(1387年)2月、応永10年(1403年)正月に執行した「記録」があるそうです。





















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| 地域情報::香取 | 10:40 AM |
「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で11月26日(火)〜2014年1月19日の期間開催されます「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、「大日本沿海輿地全図(だいにほんえんかいよちぜんず)」を完成させ、「日本」の「歴史上」初めて「国土」の「正確」な「姿」を明らかにした江戸時代の「商人」・「測量家」です。
 ちなみに「大日本沿海輿地全図」は、上記のように江戸時代後期の「測量家」「伊能忠敬」が「中心」となって作製された「日本全土」の「実測地図」で、「伊能図(いのうず)」とも称されています。
 「大日本沿海輿地全図」の「輿地」とは「大地」(地球)もしくは「世界」のことで、「万物」を載せる「輿(こし)」に「地面」をたとえたもので、「坤輿(こんよ)」ともいい、「マテオ・リッチ」によります「坤輿万国全図」(1602年)なども「同様」の「命名」となっています。
 (「坤」も「大地」を表します。)

 「伊能忠敬」は、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍されました。
 そして「伊能忠敬」は、50歳の時に、「家督」を「長男」「景敬」に譲り隠居し、翌年「江戸」に出て、「測量」・「天文観察」などを修めたそうです。
 その後、寛永6年(1800年)「伊能忠敬」が56歳の時に「第一次測量」を開始し、以後文化13年(1816年)の「第十次測量」「江戸府内」まで「日本」の「国土」の「測量」を実施したそうです。

 「伊能忠敬記念館」(2012年4月21日・1月29日・2011年3月8日のブログ参照)は、「郷土の偉人」「伊能忠敬」の「功績」を讃(たた)えている「記念館」です。
 以前、「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)の「隣」にありましたが、「建設」から「相当」な「年月」がたち、「展示面積」の「狭さ」などのことから、平成10年(1998年)5月22日に、「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)を挟んだ「対岸」に新しく「現在」の「地」に「伊能忠敬記念館」を開館したそうです。

 現在「伊能忠敬記念館」では、「伊能忠敬関連資料」を多く所蔵しており、平成22年(2010年)6月には、「伊能忠敬」「資料」2345点が「国宝」に指定されています。
 「伊能忠敬記念館」では、「醸造業」などを営む「豪商」の「伊能家」へ17歳で「婿養子」に入り、「家運」を盛り立て「佐原の名主」として活躍した「前半生」、そして50歳(49歳)で隠居してのちに「江戸」に出て「勉学」に励み、56歳から71歳まで計10回にわたって「全国測量」を行った「伊能忠敬」の「人生」を、「年代順」に追って紹介しています。
 「伊能忠敬記念館」には、「国宝」に指定された「測量器具」や「伊能図」、「重要文化財」となっている「測量器具」や「伊能図」の数々が展示され、「地球」1周分の「距離」を測量して歩いたらという「伊能忠敬」の「業績」をしのばせ、その「結晶」ともいえる「正確さ」と「芸術的な美しさ」を備えた「地図」などが展示された「伊能忠敬記念館」は「香取市」「佐原」の「観光名所」のひとつとなっています。

 「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」ですが、「伊能忠敬記念館」で行われる「企画展」で、11月26日(火)から平成26年1月19日(日)の期間開催されます。
 「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」では、極めて「精巧」な「日本地図」を生み出した「伊能忠敬」が、どのような「測量術」を用いていたのかを、「地上測量」と「天体観測」という「ふたつ」の「方法」に分解して、紹介するそうです。

 「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」の行われる「伊能忠敬記念館」では、「展示ガイドツアー」を行っており、「展示ガイドツアー」では、「専門」の「係員」が「来館者」とともに「館内」を回りながら、「常設展示」の「見どころ」と「簡単」な「解説」を行うそうです。
 「展示ガイドツアー」は、以下の「日時」で行われます。

 日時 毎週土・日・祝日(休館日除く) 14時15分〜(25分程度)

 「郷土の偉人」「伊能忠敬」の「生涯」がわかる「記念館」「伊能忠敬記念館」で開催される「企画展」「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第3回企画展」「測天量地〜天と地をはかる〜」詳細

 開催期間 11月26日(火)〜2014年1月19日(日)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 開館時間 9時〜16時半(入館は〜16時)

 休館日  月曜(祝日の場合開館)、12月29日〜1月1日

 入館料  大人500円 小中学生250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「伊能忠敬記念館」の「小野川」「樋橋(とよはし)」(ジャージャー橋)(2012年2月13日のブログ参照)を挟んで向かい側に「伊能忠敬旧宅」がありますが、現在「震災復旧中」で中に入ることはできません。
 「伊能忠敬旧宅」の「震災復旧」ですが、来年の平成26年(2014年)9月に「復旧工事完了予定」だそうです。



















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| 地域情報::香取 | 09:25 PM |
「菅原大神」「秋の例祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「菅原大神」で11月25日(月)に開催されます「菅原大神」「秋の例祭」です。

 「菅原大神」は、となりまち「東庄町」(2012年4月15日のブログ参照)にほど近い「銚子市」「桜井町」にある「桜井里」の「鎮守」です。
 「菅原大神」は、1131年(天承元年)11月の「創建」とされ、現在の「社殿」は昭和62年(1987年)に建立されています。
 「菅原大神」は「その名」の示す通り、「菅原道真(すがわらのみちざね)」公を祀(まつ)る「神社」で、「別名」「子宝神社」とも呼ばれています。

 「菅原道真」(承和12年(845年)6月25日(8月1日)〜延喜3年(903年)2月25日(3月26日)没)公は、「日本」の平安時代に活躍された「貴族」、「学者」、「漢詩人」、「政治家」で、「参議」・「菅原是善」の「三男」として生まれ、「官位」は「従二位」・「右大臣」、「贈正一位」「太政大臣」に就かれていました。
 「菅原道真」公は、「宇多天皇」に重用されて「寛平の治」を支えたひとりであり、「醍醐朝」では「右大臣」にまで昇りつめました。
 しかし、「菅原道真」公は、「左大臣」「藤原時平」に讒訴(ざんそ)され、「九州」の「太宰府(だざいふ)」へ「権帥」として左遷(させん)され「現地」で没しました。
 (「讒訴」とは、人を陥(おとしい)れるために悪く「告げ口」をすること)
 「菅原道真」公の「死後」、「天変地異(てんぺんちい)」が多発したことから、「朝廷」に「祟(たた)り」をなしたとされ、その後「天満天神」として「信仰」の「対象」となっていったそうです。
 そして現在、「菅原道真」公は、「学問の神様」として「全国各地」で「信仰」され、親しまれているそうです。

 「銚子市」「西部」にある「菅原大神」は、上記のように「学問の神様」である「菅原道真」公を祀っており、「地元」でも「天神さま」と呼ばれ、「子授け」の「ご利益」があることでも「全国的」に知られています。

 「菅原大神」では、毎年2月25日に行われる「春の例祭」(2011年2月21日のブログ参照)と毎年11月25日に行われる「秋の例祭」(2011年11月23日のブログ参照)には、多くの「人」で賑わいます。
 賑わう「理由」ですが、「菅原大神」に納められている大小90個の「子産石」(子宝石)と呼ばれる「丸い石」の「御利益」であることからだといわれており、「子産石」(子宝石)の「御利益」ですが、この「石」を抱くと「子宝」に恵まれるといった「御利益」があり、「子宝祈願」にお越しになる方や、「子宝」に恵まれた方の「お礼参り」にお越しになる方で賑わいます。
 「菅原大神」では、「春の例祭」、「秋の例祭」のときのみ「子産石」(子宝石)を抱くことが出来ます。
 「菅原大神」の「子産石」(子宝石)ですが、昔は「菅原大神」から離れたところにあった「お産の神様」である「玉依姫命(たまよりびめのみこと)」を祀った「御産宮(ごさんのみや)」という「神社」に納められていたそうです。
 その「子産石」(子宝石)が、何らかの「事情」により「菅原大神」に移されて以来、「子授けの御利益」を得たいと願う「人々」が参詣するようになっていったそうです。
 その後、昭和60年代上半期(1985年4月1日から10月5日まで)に放送されました「NHK朝の連続テレビ小説」「第34作」「澪つくし」で「主人公」である「古川かをる」さん(沢口靖子さん)が「子産石」(子宝石)を抱く「シーン」が放送されたことで、その「名」(御利益)が「全国的」に広まったそうです。

 ちなみに「澪つくし」とは、上記のように昭和60年代上半期(1985年4月1日から10月5日まで)に放送されました「NHK朝の連続テレビ小説」の「第34作」(全162回)で、大正時代末期から第二次世界大戦までの「千葉県」「銚子市」を「舞台」にした「テレビドラマ」です。
 「澪つくし」は、大正末期から終戦後の「昭和」にかけての「激動」の時代、「醤油醸造家」を「舞台」に、「純愛」を「軸」に描かれた「ストーリー」が「人気」を博し、「関東地区」では、「最高視聴率」55.3%、「平均視聴率」44.3%を記録する「大ヒット作品」となったそうです。
 (ビデオリサーチ調べ)
 「澪つくし」は、「ヒロイン」を演じた「沢口靖子」さんの「出世作」となり、「ドラマ」には「銚子電気鉄道」(2012年2月11日のブログ参照)や「漁師町」の「外川」(2011年7月7日のブログ参照)などが登場していることもあり、「ロケ地」には、「放送終了後」も「当時」の「番組」の「案内」が設置されています。
 「澪つくし」の「脚本」は「ジェームス三木」さん、「出演者」ですが、「主人公」の「沢口靖子」さん、「川野太郎」さん、「桜田淳子」さん、「津川雅彦」さん、「草笛光子」さん、「加賀まりこ」さん、「柴田恭兵」さん、「明石家さんま」さん、「鷲尾真知子」さん、「織本順吉」さん、「安藤一夫」さん、「鷲生功」さん、「岩本多代」さん、「三ツ矢歌子」さん、「斉藤洋介」さん、「寺田農」さん、「石丸謙二郎」さん、「根岸季衣」さん、「高品格」さん、「村田雄浩」さん、「寺泉憲」さん、「なべおさみ」さん、「牟田悌三」さん、「加藤善博」さん、「浜田晃」さん、「内藤武敏」さん、「福田豊土」さん、「東千晃」さん、「山下規介」さん、「鶴田忍」さん、「生田智子」さん等が出演されていました。

 「菅原大神」「秋の例祭」は、11月25日(月)8時から「受付」を行い、「式」が始まる前に「記帳」と「玉串料」(祈願料)(3000円〜)を納め、11時から「秋の例祭」が行われます。
 「菅原大神」「秋の例祭」では、「子宝祈願」が行われ、「神主(かんぬし)」による「祈祷(きとう)」、「詔(みことのり)」と「神主」の「話」が終わると記帳した「順」に「菅原大神」「神殿」の「前」に出て、「榊(さかき)」を奉納し、参拝します。
 その後、「子産石」(子宝石)を抱き、「子産石」(子宝石)を「お腹」に当てて「子宝」を祈願するそうです。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)では、「(一社)銚子市観光協会」の「企画」「妊活お泊まり企画〜食べて祈って妊活旅行〜」(11月24日(日)〜25日(月))を企画しました。
 「妊活お泊まり企画」とは、「心」や「体」によいことをして、美味しいものを食べて、宿泊、翌日は「海」からの「日の出」を拝んだり、「菅原大神」「秋の例祭」の「子宝祈願」に参加するという「妊活中」の「夫婦」に向けた「妊活応援企画」となっています。
 (詳しくは「(一社)銚子市観光協会」HP参照)

 「子宝」を願う「人」、愛でたく「子宝」に恵まれ「お礼参り」に訪れる「人」で賑わう「菅原大神」「秋の例祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「菅原大神」「秋の例祭」詳細

 開催日時 11月25日(月) 8時〜(受付) 11時〜(例祭)

 開催会場 菅原大神 銚子市桜井町60

 問合わせ (一社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春を忘るな」
 の「和歌」で「有名」な「菅原道真」公にちなんでか、「菅原大神」の「宮」にも「梅の木」が植えられているそうです。






















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| 地域情報::銚子 | 08:13 PM |
「ふるさとフェスタさわら2013」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取コミュニティセンター」及びその「周辺駐車場」で11月24日(日)に開催されます「ふるさとフェスタさわら2013」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。

 「香取市」では11月に「各地区」(「佐原」、「小見川」、「山田」、「栗源」)で「香取のふるさとまつり」が開催され、「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「香取市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。

 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2013年11月14日のブログ参照2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2012年11月25日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われ、今年の「日程」ですが、「第23回山田ふれあい
まつり」は11月3日(祝・日)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2013」は11月10日(日)9時30分から17時00分、「第26回栗源のふるさといも祭」は11月17日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2013」は11月24日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「ふるさとフェスタさわら」「商工団体」や「農業団体」をはじめとする「多種多様」な「団体」が参加し、「交流」を深めるとともに「地域産品」の「PR活動」を行っています。

 「ふるさとフェスタさわら2013」の「主」な「内容」ですが、「食の文化祭&商工業振興祭」、「小江戸さわら元気市」、「正しい消費生活展」、「子ども会まつり」、「感じて・考える環境安全展」、「歩調の達人大会」、「ステージイベント」等となっており、「会場」いっぱいにさまざまな「催し」が繰り広げられます。
 また「ふるさとフェスタさわら2013」は、「地域資源」の「発表の場」として、「農畜産物」や「加工品」・「食品」の「販売」や「配布」、「名産品」の「販売」などのほか、「各種団体」の「PRコーナー」、毎年「人気」の「模擬店」などで賑わいます。
 今年(2013年)の「ふるさとフェスタさわら2013」の「見所」ですが、「小江戸さわら元気市」(9時〜)の「佐原商工会議所青年部」が考案した「ご当地グルメ」「香取市」「香ツ取カレー」(具材は地元食材使用)の「販売」となっています。
 (限定500食)

 「小江戸さわら元気市」(地元再発見!さわら大好き!)では、上記の「香ツ取カレー」(香取市産米・具材は地元食材使用)(限定500食)、「大抽選会」が行われます。
 「大抽選会」ですが、「豪華商品」が当たる「イベント」で「抽選券」は、「香ツ取カレー」を食べるか、「商店会連合会ブース」でお買い物すると貰えるそうです。
 また「今」なお愛される「日本代表」「D51デゴイチ」「究極のリアリティ」「復活」「SLの至宝」と題し、「D51ロードトレイン」(定員12名)が9時から12時までと13時から15時まで「会場」で運行するそうです。
 「D51ロードトレイン」の「乗車料金」は1回100円となっており、「3才未満」は「無料」だそうです。

 「ふるさとフェスタさわら2013」「出店団体」の中で「JAさわら」の「ブース」にて10時30分より「おにぎり無料配布」が行われ、「子ども会まつり」の「ブース」では「軽食コーナー」として「焼きそば」・「わたあめ」・「ポップコーン」・「焼きいも」が販売され、「縁日コーナー」として「水ヨーヨー」・「スーパーボールすくい」が並び、「体験コーナー」として「芋版づくり」・「昔の遊び」が行われます。
 また「忠敬さんに続け!歩測の達人大会」を、「公民館裏通路」で9時から行います。
 「忠敬さんに続け!歩測の達人大会」は、「郷土の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)にちなみ、「歩く」ことに関連した「歩測大会」を実施するそうです。
 なお「忠敬さんに続け!歩測の達人大会」に「参加」されますと「参加賞」が貰えるそうです。
 「ふるさとフェスタさわら2013」の「会場」の「出店団体」は以下の通りとなっています。

 佐原農業協同組合

 栗栽培組合、落花生採取組合

 地力増強組合

 水稲部

 香取市子ども会育成連合会佐原区

 佐原ふるさと産品育成会

 上州屋酒店

 社会福祉法人さざんか会なずな工房

 佐原聖家族園

 ごはん家佐原食堂

 すまいる

 いもっ子ファミリー揚げまんじゅう

 佐原商工会議所女性部

 水郷佐原優良観光みやげ品名店会

 佐原香取西部畳工業組合

 モランボン

 蘭華寺

 有限会社グレイスケア

 香取市高齢者クラブ連合会佐原支部

 モコパン

 千葉県LPガス協会香取支部

 千葉県自動車整備振興会佐原支部

 香取市農業委員会

 佐原生活改善研究会

 山城屋

 坂下製菓

 サン・エトワール

 バラエティストアータカハシ

 中華ダイニング彩華

 フランス菓子マロン

 つな寿司

 紀の国屋商店

 八木清商店

 商店会連合会モトキ

 有限会社佐伯洋品店

 (有)元木寝具店

 いわさわ店

 お好み焼くどう

 (株)ぶれきめら

 ミート&デリカよこやま

 松川本店

 大川本店

 宝寿司

 丸中食品株式会社

 おせいや

 (株)ファームネットジャパン

 豚まん職人

 フルーツファーム鈴木博志梨園

 佐原4Hクラブ

 ハーブプラネット

 香取市商工観光課・東総歩こう会

 香取市食生活改善推進協議会

 JAかとり農畜産課内 香取市肉牛生産組合

 清里ファーム

 千葉県森林組合香取事業所佐原支部

 町並み青空市

 佐原造園組合

 環境安全課(環境班、生活安全班)

 香取農業共済組合

 下総高等学校同窓会佐原支部

 佐原地域包括支援センター

 社会福祉法人香取市社会福祉協議会

 香取郡市租税教育推進協議会

 千葉県生涯大学校東総学園学友会

 香取酪農

 香取市上下水道部下水道課

 郵便局株式会社佐原郵便局

 協同組合佐原信販

 千葉県行政書士会東総支部

 佐原商工会議所青年部

 本部・救護

 「ふるさとフェスタさわら2013」「ステージイベント」ですが、以下の通りとなっています。

 8時50分 オープニングセレモニー 食&ふるさと発見!ポスターコンクール表彰式

 9時30分 佐原小学校吹奏楽部

 10時00分 佐原小学校合唱部

 10時30分 佐原小学校郷土芸能部

 11時00分 お笑いステージ(1回目)

 11時30分 Super Dance バトル

 12時10分 香取市鳶組合 ハシゴ乗り

 12時40分 下総高校エコCAR発表会

 12時50分 ハワイアンフラ ハラウ・フラ・オ・ナヘナへ・メレアナ

 13時20分 お笑いステージ(2回目)

 13時50分 香取市佐原商店会連合会 歌謡ショーPR

 14時05分 大抽選会

 14時30分 おみが和よさこい和気藹藹

 15時00分 イベント終了

 「中央公民館」では、「食&ふるさと発見」「ポスターコンクール作品展示」(1Fロビー)、「防犯ポスター展示」(1Fロビー)、「税の作文・標語展示」(1Fロビー)、「わが家の耐震リフォーム相談」(無料)(2F第1研修室)が行われ、「市民体育館」では、「無線クラブ」と「正しい消費生活展」(9時〜)「フリーマーケット」(9時〜)となっています。
 「正しい消費生活展」では、「野菜の重さ当てゲーム」、「計量に関するパネルの展示・クイズ」、「人権の啓発・相談」、「消費生活相談」、「年金・労務相談」、「介護あんしんステーション」、「献血推進」等が行われ、「フリーマーケット」では約36店舗が出店されます。
 なお「市民体育館」内の「イベント」に来場される方は「上履き」をご持参下さいとのことです。

 「ふるさとフェスタさわら2013」の「一般来場者用無料駐車場」ですが、「12か所」約750台となっており、以下の「駐車場」となっています。

 市役所駐車場 120台

 市職員第1駐車場 164台

 香取土木事務所駐車場 30台

 香取地域振興事務所駐車場 30台

 香取地域振興事務所駐車場 40台

 北口(パチンコ店跡地) 50台

 コミュニティセンター駐車場(文化会館側) 50台

 佐原農協駐車場 35台

 道の駅水の郷さわら 100台

 佐原駅東側線路隣接駐車場 25台

 セレモニーきうち駐車場(当日葬儀のない場合使用可) 55台

 佐原信用金庫北出張所駐車場 50台

 なお「道の駅水の郷さわら」から「ふるさとフェスタさわら2013」「会場」まで8時30分から15時30分まで「シャトルバス」を随時運行するそうです。

 「香取コミュニティセンター」及びその「周辺駐車場」で開催される「秋」の「一大イベント」「ふるさとフェスタさわら2013」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ふるさとフェスタさわら2013」詳細

 開催日時 11月24日(日) 9時〜15時

 開催会場 香取コミュニティセンター及びその周辺駐車場 香取市佐原イ211

 問合わせ 香取市経済部農政課 0478-50-1258

 備考
 「ふるさとフェスタさわら2013」は「雨天決行」で行われる「イベント」です。
 11月23日(土)・24日(日)は「香取コミュニティセンター駐車場」及び「佐原駅北駐車場」が利用できません。
 なお「佐原駅北駐車場」は11月22日(金)10時から「入場」が制限されるそうです。

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| 地域情報::香取 | 09:32 PM |
「第8回酒々井新酒祭(しすいしんしゅまつり)」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「飯沼本家」「敷地内」で11月24日(日)に開催されます「第8回酒々井新酒祭(しすいしんしゅまつり)」です。

 「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」にある「まち」です。
 「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に「由来」するそうです。
 「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「宗吾霊堂駅」に「特急電車」が停車するなど、「交通」の「便」が「数段」に改善されているそうです。

 「飯沼本家」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある300年つづく「蔵元」で、「甲子正宗(きのえぬまさむね)」の「名称」で知られています。
 「飯沼本家」の「社名」は「株式会社飯沼本家」、「本社」は「印旛郡」「酒々井町」「馬橋」106で、「創立」は大正14年(1925年)11月12日です。

 「酒々井まがり家」は、「酒々井町」の「甲子正宗」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」、2Fは「ギャラリー」となっている「古民家」です。
 ちなみに「酒々井まがり家」のある「蔵元」「飯沼本家」は、今話題の「人気スポット」「酒々井プレミアムアウトレット」(2013年4月19日のブログ参照)から4kmととても近い「場所」に立地しています。
 「酒々井」の「まがり家」は、「新潟県」の「旧清野邸」を移築したものなのだそうです。

 「酒々井町」では、「酒々井」の「素晴らしさ」を「参加者」と共に「心」に刻み、「活力」があり「真」に豊かな「地域づくり」を目指す「有志」の「集まり」「酒々井すいすい倶楽部」が、300年の「歴史」を持つ「酒々井町」の「蔵元」「飯沼本家」の「賛同」を得て、「酒」と「水」に因(ちな)んだ「催し」「新酒祭」を開催しています。
 因みに「酒々井すいすい倶楽部」の「概要」ですが、以下の通りとなっています。

 酒々井町の町名に謳われる酒と水に因んだ催し「新酒祭」を開催すること等により、酒々井の素晴らしさを参加者と共に心に刻み、活力があり真に豊かな地域づくりを目指す有志の集まりです。
 (会員 16名 (2013.5.13現在))

 「酒々井新酒祭」の「開催」に際し「酒々井すいすい倶楽部」は、以下のような「想い」で催行しているそうです。

 私たちの町、酒々井(しすい)は「酒」という字が二つも入っている珍しい地名です。
 酒々井ならではの、酒を誇りとする祭りをしたいとの酒々井すいすい倶楽部発案に、三00年の歴史を持つ蔵元の飯沼本家が賛同、又、大勢の方々の協力をいただき、「酒々井新酒祭」が誕生しました。
 地酒、美味しい地下水と共に、酒々井の魅力を再発見し、皆様で楽しむお祭りが、お陰様で今年第8回目を迎えます。

 (以上、文章まま表記)

 「酒々井新酒祭」は、「酒々井」の豊かな「自然」、「水」、美味しい「新酒」に対する「感謝」の「気持ち」を「地域」の「方々」そして「来場者」と共有するそうです。
 「酒々井新酒祭」は、上記のように今年(2013年)で「8回目」を数える「イベント」で、「酒々井新酒祭」当日は「模擬店」多数出店され、多くの「観光客」、「ファン」の「皆さん」が訪れるそうです。

 「第8回酒々井新酒祭」は、「飯沼本家」「敷地内」を「会場」にして行われ、「イベント」当日は「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」、美味しい「仕込み水」を試飲できるそうです。
 また、「第8回酒々井新酒祭」では「地元野菜」の「青空市」、「焼きそば」などの「模擬店」、「太鼓」や「バンド」などの「音楽」の「イベント」も行われます。

 「第8回酒々井新酒祭」の「内容」ですが、9時30分から「神事」・「開会式」が行われ、その後「しぼりたて新酒の振る舞い」、「新酒販売」、「美味しい仕込み水」、「地元の味」、「界隈の音楽」ほかとなっています。

 「しぼりたて新酒の振る舞い」ですが、この日だけの「限定酒」を10時〜と12時〜の2回行われます。
 「しぼりたて新酒の振る舞い」は、毎年「大好評」を得ている「純米新酒」「酒々井新酒祭」を振る舞う「イベント」で、「地元」の「お米」と「水」、そして「伝統」の「技」が生み出す、「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」を振る舞い、無くなり次第終了のか「イベント」です。

 「新酒販売」ですが、「新酒」「酒々井新酒祭」「限定」1200本を用意し、「佐倉市」「旭鶴」も「新酒祭限定酒」を用意しているそうです。

 「美味しい仕込み水」ですが、「地下」約100mから汲み上げる「日本酒造り」にかかせない「仕込み水」。
 「甘露」でまろやかな「地下水」を賞味できるそうです。

 「地元の味」ですが、「お抹茶」として「汲みたて」の「地下水」で点(た)てる「抹茶」を「提供」、「青空市」(酒々井町朝市組合)として「産直」の「野菜」や「お総菜」の「販売」、「模擬店」として「町内」、「近隣」から多数「出店」、「各店」「自慢」の「味」を楽しめるそうです。

 「界隈の音楽」ですが、以下の「プログラム」で行われます。

 10時30分〜 富里ひずめ太鼓

 11時10分〜 大室台小学校音楽部

 11時50分〜 酒々井小学校器楽部

 12時30分〜 千葉ひびき太鼓&十六夜一陣

 13時05分〜 バスターズ(軽音楽)

 13時45分〜 順天堂大学ダンス部

 14時05分〜 菊水舞踏会

 (予定は変更になる場合があるそうです。)

 「老舗蔵元」「飯沼本家」「敷地内」で開催される「酒々井」ならではの「イベント」「第8回酒々井新酒祭」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回酒々井新酒祭」詳細

 開催日時 11月24日(日) 9時半〜15時

 開催会場 飯沼本家敷地内 印旛郡酒々井町馬橋106

 問合わせ 酒々井すいすい倶楽部 
      飯沼本家 043-496-4909

 備考
 「第8回酒々井新酒祭」は、「雨天決行」で行われる「イベント」です。
 「第8回酒々井新酒祭」では、9時00分〜15時00分、約15分毎に「随時運行予定」の「直通バス」を運行しており、「JR成田線」「酒々井駅」「東口」(東酒々井側)、「京成酒々井駅」「東口」(R51側)、「酒々井町役場駐車場」を回るそうです。
 なお「第8回酒々井新酒祭」では、「車」での「来場」はできませんので、「公共」の「交通機関」、又は「直通バス」をご利用下さいとのことです。
 (バイク、送迎車も、駐車はできないそうです。)









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| 地域情報::成田 | 10:02 AM |
「新嘗祭(にいなめさい)」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月23日(祝・土)に開催されます「新嘗祭(にいなめさい)」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は「香取市」「香取」にある「神宮」で、「香取神宮」の「創建」は「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場する「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 「香取神宮」は「下総国一の宮」で、明治以前に「神宮」の「御称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。
 また江戸時代から「人気」であった「東国三社参り」(2010年10月23日のブログ参照)は、「お伊勢参りのみそぎの三社参り」として篤い「信仰」を集めています。
 ちなみに「東国三社」とは、「香取市」の「香取神宮」、「茨城県」「鹿嶋市」の「鹿島神宮」、「茨城県」「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)の「三社」を指します。

 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建築物」となっています。
 また「香取神宮」「宝物」には、「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」、「小瀬戸の狛犬(こまいぬ)」、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」などが所蔵され、「国・県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵・所有」しています。
 「海獣葡萄鏡」ですが、「直径」29.6cm、「縁」の「高さ」2cm、「重量」4560g、「白銅質」の「円鏡」で、「葡萄唐草」を「地紋」とし、「唐獅子」の「つまみ」を中心に「獅子」・「馬」・「鹿」・「麒麟(きりん)」などの「獣類」や「孔雀(くじゃく)」・「鴛鴦(えんおう)」・「鳳凰(ほうおう)」・「鶏(にわとり)」などの「鳥類」、さらには「昆虫」などを配しています。
 「海獣葡萄鏡」は、「正倉院御物」及び「四国大山祇神社」の「神鏡」とを合わせて「日本三銘鏡」と称され、昭和28年(1953年)に「国宝」に指定され、「千葉県」の「工芸品」で「唯一」の「国宝」となっています。

 「新嘗祭」は、「宮中祭祀」のひとつで、「大祭」、「収穫祭」にあたるもので、11月23日に、「天皇」が「五穀」の「新穀」を「天神地祇(てんじんちぎ)」に進め、また「自ら」もこれを食して、その年の「収穫」に感謝します。
 「新嘗祭」は、「宮中三殿」の近くにある「神嘉殿」にて執り行われるそうです。

 「日本」では、古くから「五穀」の「収穫」を祝う「風習」がありました。
 その年の「収穫物」は「国家」としてもそれからの一年を養う大切な「蓄え」となることから、大事な「行事」として飛鳥時代の「皇極天皇」の「御代」に始められたと伝えられています。
 「新嘗祭」は、一時中断されたそうですが、元禄時代の「東山天皇」の「在位中」に復活したそうで、1873年(明治6年)の「太陽暦」採用以前は「旧暦」の11月の2回目の「卯の日」に行われていました。

 1873年から1947年(昭和22年)までは「同名」の「祝祭日」(休日)となっており、1948年(昭和23年)以降も「勤労感謝の日」として「国民」の「祝日」になっています。
 「新嘗祭」自体は「伊勢神宮」及びそれに連なる「神社」の「祭儀」となり、「伊勢神宮」には「天皇」の「勅使」が遣わされて、「大御饌(おおみけ)」(神様が召し上がる食事)を供える「形式」となったそうです。
 現代では稀(まれ)ではありますが、「新嘗祭」まで「新米」を「口」にしない「風習」も残っています。

 「香取神宮」「新嘗祭」ですが、11月23日(祝・土)に「新穀」を「御神前」に御供えし、「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」を「感謝」する「お祭り」として斎行されます。
 「新嘗祭」では、「御神前」にて「香取神宮」「社中」の「女性」が奉仕する「献茶式」、「献花式」などが行われ、「巫女」による「悠久の舞」が奉奏されます。

 「香取神宮」では「新嘗祭」当日、午後から「香取神宮」「神楽殿」にて「香取雅楽会」による「奉納雅楽演奏会」も開催されます。
 また「香雲閣」に於いては「香取郡市内中学校書画展」が、「弓道場」に於いては「奉納弓道大会」が開催されます。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で開催される「新穀」を捧げ、「豊作」を祈願する「大祭」「新嘗祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新嘗祭」詳細

 開催日時 11月23日(祝・土) 10時半〜11時半

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「新嘗祭」の行われる「香取神宮」では、11月24日(日)まで、「平成25年度奉納菊花大会」(2013年11月2日のブログ参照)が開催されています。






















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