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「語りべ高野つる展〜伝えたい民話創作童話の世界〜」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「松山庭園美術館」で10月4日(金)〜11月10日(日)に期間開催されます「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」です。

 「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)は、「匝瑳市」「松山」にある「画家」・「彫刻家」「此木三紅大(コノキ・ミクオ)」氏が主宰する「私設美術館」です。
 「松山庭園美術館」には、「緑」豊かな「庭園」内には「植木」の「合間」に「此木三紅大」氏の「作品」である「鉄のオブジェ」が配置され、歓迎してくれます。
 「松山庭園美術館」の「沿革」ですが、1998年(平成10年)3月に、「芸術家」「此木三紅大」氏の「アトリエ」と「住居」の一部を開放し、「東総地域」の「文化発信地」として設立されたそうです。

 「松山庭園美術館」約2000坪の「敷地内」には、「本館」のほか、「長屋門」、「茶室」、「企画展示室」、「四季折々」の「自然」を満喫できる「見晴し亭」などが点在し、「苔(こけ)」と「紅葉」の「純和風」の「庭園」と、「芝生」に「松」を配した「洋風」の「庭園」には、上記のように「鉄」や「石」の「彫刻」(「此木三紅大」氏の「作品」)が配置され、「来館者」の「憩いの空間」ともなっています。

 「高野つる」さんは、1925年(大正14年)「千葉県」「香取市」の生まれです。
 「高野つる」さんは、「農業」のかたわら「同人誌」「小さな窓」に「作品」を発表し、1971年(昭和46年)に、「農業誌」「村を越えた女性達」にその「半世紀」が掲載されました。
 また、「古文書」から見つけたものを「子供向け」に書いた「伝説」「黒部の健丸」が「県」の「教育委員会」「企画」の「記録映画」になり、さらに「詩集」・「続 足んこの歌」を発表するや「NHKテレビ」「村を語る」で放映されて、「全国的」な「反響」を呼んだそうです。
 以後、「高野つる」さんは「民話」や「創作童話」などが「農業新聞」をはじめ「雑誌」などに掲載され、「読書会」の「グループ」や、「語り」を学ぶ「お母さんたち」、「小学校」などからの「依頼」に応え、「語り」や「読み聞かせ」もしてきたそうです。

 また「高野つる」さんは、「絵」が好きで「自ら」の「作品」を「紙芝居」にして、「子どもたち」を楽しませてきました。
 そこには「地域」の「話」を元に、「地域」の「言葉」で現された「郷土」への「愛」、「詩情」あふれる「世界」があります。
 1992年(平成4年)に「利根の見える丘」を「らくだ出版」より刊行、2005年(平成17年)には「第三詩集」「足んこの歌」を出版しました。
 「高野つる」さんは、88歳になった現在も、好きな「民俗学」の「書籍」などを読み返したり、元気に「勉強」をしているそうです。

 「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」は、「松山庭園美術館」の「展示会」で、上記のように10月4日(金)から11月10日(日)の期間開催されます。
 この度(たび)の「展示会」「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」の「期間中」にも、幾度も「足」を運び語り継ぎたい「故郷」の「お話」などを直に伝えたいとのことです。
 「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」では、「紙芝居」として描かれた「素朴」で心打つ「絵画」も多く展示しており、「高野つる」さんのこれまでの「足跡」をたどり、次へと歩む「心意気」に触れられるそうです。
 また「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」の「開催期間中」の10月13日(日)の14時00分から「高野つるの語りを聞く会」(別途500円)が行われ、「賛助出演」として「シャンソン」「府馬和歌子」さん、「フラメンコギター」「高木潤一」さんが出演されるそうです。

 「松山庭園美術館」「語りべ高野つる展〜伝えたい民話創作・童話の世界〜」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」詳細

 開催期間 10月4日(金)〜11月10日(日)

 開催会場 松山庭園美術館 匝瑳市松山630

 開館日  金・土・日・祭日のみ開館

 開館時間 10時〜17時

 入館料  一般800円 小中学校400円

 問合わせ 松山庭園美術館 0479-79-0091

 備考
 「松山庭園美術館」では「語りべ高野つる展〜伝えたい民話・創作童話の世界〜」の開催期間中に「同時開催」で「コノキ・ミクオ展」、「日本の美・時代蒔絵琴展」が開催されます。
 「コノキ・ミクオ展」では、「芸術家」「此木三紅大」氏の「作品」が展示される「展示会」で、「日本の美・時代蒔絵琴展」では、明治期の「内国博覧会」「受賞作品」などが展示されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1836 |
| 地域情報::匝瑳 | 07:56 PM |
「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称決定」「うぐぴー」(神栖市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「神栖市」で決定しました「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称決定」「うぐぴー」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2013年7月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、94407人となっています。)
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(てごさきじんじゃ)」(2011年7月10日のブログ参照)で開催される「大潮祭」(2013年7月19日・2012年7月31
日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りとなっています。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(そえなさかうら)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(おとめ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 「神栖市観光協会」では、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」を制作しました。
 「神栖市」では、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「制作」を「記念」して、「マスコットキャラクター」の「名称」を「募集」(2013年6月23日のブログ参照)をしていました。
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」ですが、「神栖市」の「市の鳥」である「ウグイス」が「モデル」だそうで、「神栖市」の「市の花」「センリョウ」がついた、「神栖市」の「特産品」「ピーマン」の「帽子」をかぶった「可愛い」「女の子」だそうです。
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「プロフィール」ですが、下記の通りとなっています。

 出身地 神栖市

 誕生日 4月1日

 性別  女の子

 身長  神栖産メロンと同じ身長

 体重  神栖産スイカと同じ体重

 好きな食べ物 神栖産ハマグリ

 特技  神栖市の観光PR

 この度(たび)、「神栖市」では、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称」が、「うぐぴー」に「決定」しました。
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称募集」への「最終的」な「応募総数」は「683件」であったそうで、「神栖市観光協会」「役員会」にて「審査」・「名称」「選定」をされたそうです。
 「うぐぴー」の「名称」ですが、「神栖市」の「市の鳥」「ウグイス」の「うぐ」と「神栖市」の「特産品」「ピーマン」の「ぴー」からとったそうで、「お子さん」にも分かりやすく、覚えやすい「名前」に決定されました。
 なお、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「名称募集」に際し、「応募者」の中から「抽選」で「5名」の「方」に「粗品」が「プレゼント」されたそうです。

 なお「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「うぐぴー」ですが、「名称」として「前」から同じ「名称」の「キャラクター」が「各地」で活躍しているそうで、同じ「名前」ではありますが、「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「名称」「うぐぴー」は「全て」「ひらがな表記」とするそうです。
 ちなみに「うぐぴー」と「同名」の「キャラクター」ですが、「茨城県」「城里町」「うぐいすの里」の「ウグピー」さん、「福井県」「大野市」「越前大野城築城430年祭」の「うぐピー」だそうです。
 また「うぐぴー」ですが、「神栖市」の「公式キャラクター」ではなく、「神栖市観光協会」の「オリジナルキャラクター」となっています。

 「名称決定」した「神栖市観光協会マスコットキャラクター」「うぐぴー」。
 今後の「神栖市」の「観光」の「発展」を祈念しています。

 備考
 「神栖市観光協会マスコットキャラクター」の「誕生日」ですが、「神栖観光協会」と「波崎観光協会」が合併した「日」である「4月1日」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2483 |
| 地域情報::神栖 | 07:34 PM |
「九十九里ビーチクリーンフェスタHULA&LOCO」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「真亀川総合公園」で9月29日(日)に開催されます「九十九里ビーチクリーンフェスタHULA&LOCO」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」の「町」で、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、「首都圏」から約60km圏域にある「人口」2万人余りの「町」です。
 「九十九里町」は、昭和30年(1955年)に「片貝町」、「豊海町」、「鳴浜村」「作田地区」の「3町村」が合併し、「九十九里町」が誕生、現在に至っています。
 「九十九里町」の「町の花」は「月見草」(オオツマヨイグサ)、「町の木」は「松」(クロマツ)、「町の鳥」は「千鳥」(シロチドリ)です。

 「九十九里町」は「いわし漁」とともに栄え、「発展」を続け、「いわし」の「加工食品」をはじめ、「水産加工業」は、「九十九里町」の「町」の「産業」を支える大きな「柱」となっています。
 「九十九里町」では、「温暖」な「気候」と豊かな「自然」を生かし「九十九里産」の「農産物」は、「シェア」を広げています。
 また「九十九里町」は、古くから「海水浴場」の「名所」として「県内外」に「名」をはせ、現在でも「年間」を通して、100万人を超す「来遊客」で賑わいます。
 「九十九里町」は、「温暖」で過ごし易く、また「東金九十九里有料道路」の「整備」など「交通の便」もますます良くなり、「首都圏」の「一大リゾート地」として発展することが予想されています。

 「真亀川総合公園」は、「九十九里町」の「町」の「南」を流れる「真亀川」沿いに平成12年(2000年)、様々な「施設」を備えて「総合公園」としてオープンしました。
 「九十九里町」の「南西」、「真亀川」沿いに広がる「豊海地区」は古くから豊かな「農村地帯」として「発展」した「地域」で、現在では、「近接工業団地」への「アクセス」の「良さ」もあり、新たな「住宅地」を形成し、大きな「変化」を遂げており、「人口」の「増加」もみられ、「地域」の「活動」も盛んだそうです。

 「真亀川総合公園」は、「公園施設」の白い「壁」、「オレンジ色」の「屋根」も美しく「地域」に溶け込み、「印象的」な「風景」を生み出しています。
 「真亀川総合公園」「園内」には「つくも学遊館」、「小体育館フィットネスつくも」、「資料館」、「ゲートボール場」、「子どもの広場」、「イタリアンレストラン」「オリゾンテ」などのさまざまな「施設」があり、「子供」も「大人」も「お年寄り」も楽しくすごせる「スポット」になっています。

 「真亀川総合公園」の「施設概要」ですが、以下の通りとなっています。

 「つくも学遊館」

 町民の多様な学習機会をはじめ、健康、生きがいづくりの推進を図る各種施設を備えた、世代を超えた交流の場となっています。

 「小体育館フィットネスつくも」

 町民及び地域住民の健康の増進を図ることを目的としたトレーニングルームです。

 「資料館」

 真亀川総合公園の玄関として、観光案内の写真パネルが展示してあります。
 また公園の休憩施設としてもご利用いただけます。

 「ゲートボール場」

 コートは5面あり、多くのみなさんでご利用できます。

 「子どもの広場」

 船形コンビネーション遊具
などを備え、広場で子ども達は楽しく遊べます。
 おとなはあづまやでくつろぎながら、公園の景色や彫刻が鑑賞できます。

 「イタリアンレストラン」「オリゾンテ」

 公園利用者のための本格的なイタリアンレストランです。
 本場イタリアで修業したシェフのパスタや、イタリア直輸入の薪釜で焼き上げたピッツァなどが味わえます。

 「九十九里ビーチクリーンフェスタHULA&LOCO」は、「真亀川総合公園」を「会場」にして行われる「イベント」で、「入場・観覧」「無料」で開催されます。
 「九十九里ビーチクリーンフェスタHULA&LOCO」では、「フラ」や「タヒチアンショー」に「フラ」・「ウクレレ体験」、「クイズ大会」、「フード」、「雑貨」、「マッサージ」、「リーディング」、「ワークショップ」などたくさんの「出店」があり、「大人」も「子供」も楽しめる「イベント」となっています。
 「九十九里ビーチクリーンフェスタHULA&LOCO」には、「フラダンサー」は「総勢」約150名、「生バンド」3組、「出店」(飲食からハワイアン雑貨まで)約30店舗が参加されるそうです。
 なお「九十九里ビーチクリーンフェスタHULA&LOCO」の「イベント」の「収益」は、「九十九里海岸」の「ビーチクリーン」及び「イベント実費費用」に充てられます。

 「九十九里」の「憩いの場」「真亀川総合公園」で開催される「ハワイアン・フラ」、「地元」の「飲食」や「物販」を「主体」とした「イベント」「九十九里ビーチクリーンフェスタHULA&LOCO」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「九十九里ビーチクリーンフェスタHULA&LOCO」詳細

 開催日時 9月29日(日) 10時〜16時

 開催会場 真亀川総合公園 山武郡九十九里町不動堂156-2

 問合わせ 実行委員会(はちどり食堂) 

 備考
 「九十九里ビーチクリーンフェスタHULA&LOCO」は、「荒天時」は「内容」を縮小して開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1831 |
| 地域情報::九十九里 | 08:31 AM |
「第11回多古町コスモスまつり」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町あじさい公園」で9月29日(日)に開催されます「第11回多古町コスモスまつり」です。

 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「東側」に位置し、「東西」約14.5km、「南北」約11.5kmで、「面積」72.68平方kmあり、「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」となっています。
 「多古町」「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)の「流域」は、「低地」で「水田地帯」に広がり「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古町」の「北部」及び「東部」は「台地」が広がり「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっています。

 「多古町」では、「地域」の「生活」と「文化」を育んできた「栗山川」への「感謝」の「気持ち」を表して、「栗山川」の「川」の「土手」に約1万株の「あじさい」を植え、昭和55年(1980年)に「遊歩道」(栗山川あじさい遊歩道)(2012年6月4日のブログ参照)を完成させました。
 「紫色」、「白色」、「薄紅色」と色とりどりの「あじさい」が咲き誇る「栗山川あじさい遊歩道」沿い(多古側)に「多古町あじさい公園」があり、「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日のブログ参照)に隣接しています。
 「多古町あじさい公園」には、「駐車場」156台(「多古側」56台、「高田側」100台)があり、「レインボーステージ」(野外)、「カモの暮らす池」、「花壇」(2ヶ所)、「芝生広場」、「スプリング遊具」(2台)、「栗山川あじさい遊歩道」、「東屋」(2棟)、「テーブル」(2台)、「ベンチ」(5台)、「水飲み」(2基)があります。
 「多古町あじさい公園」では、「あじさい」、「コスモス」などの「季節の花」が「栗山川」沿いの「栗山川あじさい遊歩道」を美しく彩ることで知られています。

 「多古町あじさい公園」に隣接している「道の駅多古あじさい館」では、「全国的」に「有名」な「多古米」はもちろん、「農家直送」の「野菜」や「加工品」、「お土産物」を販売しています。
 「道の駅多古あじさい館」は、「全面ガラス張り」の「2F休憩室」からは「食事」をしながらのどかな「田園風景」を望め、その中を「両岸」を「あじさい」(初夏の頃)を擁して流れる「栗山川」は古くから「多古」の「産業」の「豊かさ」を映しています。

 「多古町コスモス祭り」(2012年9月27日・2011年9月21日・2010年9月25日のブログ参照)ですが、2002年(平成14年)から開催されている「イベント」で、「秋」の「訪れ」とともに「栗山川」の「堤防」沿いに咲き競う「コスモス」が「見頃」を迎える9月に行われます。
 「多古町コスモス祭り」では、「コスモス」の「無料摘み取り」や「フリーマーケット」のほか、「秋の味覚」が当たる「ゲーム」、「もちまき」などが行われています。

 「第11回多古町コスモス祭り」は、「栗山川あじさい遊歩道」と周辺「休耕田」に約50万本の「コスモス」が咲き誇るなか、さまざまな「イベント」が行われます。
 「第11回多古町コスモス祭り」では、今回も昨年(2012年)同様に、「多古町」の「特産品」が当たる「抽選会」を開催、「フリーマーケット」や「模擬店」での「お買い物」も行い、おいしい「新米」を「皆様」に食べていただくため、昨年に引き続き「秋だ!多古米チョイのせ丼!!」も実施し、「会場内」で「お好み」の「おかず」を探して、「オリジナルどんぶり作り」を楽しめるそうです。

 「第11回多古町コスモス祭り」の「行事概要」ですが、以下の通りとなっています。

 「多古町特産品抽選会!」

 ステージ 10時〜アンケート 12時00分〜抽選会

 多古町のアンケートに答えてくれた先着1000名様に抽選券を配布します。
 ステージで行われる抽選会は、なんと約10人に1人が当たり!?とってもお得です!
 多古町自慢の特産品の数々をプレゼントし、とれたての多古米のほか、地酒やお菓子など、加工品も多数揃えての大抽選会です。

 「コスモスの摘み取りが自由!」(無料)

 会場周辺 いつでもOK

 会場周辺に咲くコスモスは、開花期間中いつでも自由に摘み取れます。
 無料なのでイベント当日以外もぜひ多古町に遊びに来てください。

 「秋だ!多古米チョイのせ丼!!」(無料)

 本部テント 11時頃〜

 炊き立てほっかほかの「多古米」を400食限定で無料配布!
 ごはんに何をのせるかは貴方しだい!?
 各テントでいろんなおかずを販売してるので、好きなおかずを購入してオリジナル丼を作ろう!

 「フラワーアレンジメントコーナー」(無料)

 16番テント 10時〜13時

 〜フラワーサークルプチフールのご協力により運営します〜
 コスモスは摘むだけじゃなく、飾りつけて持ち帰り、フラワーアレンジメントは難しそうですが、簡単に楽しめるように工夫しているから安心!
 小さなお子様からお年寄りまで参加でき、アレンジメントに使う材料がなくなり次第終了するそうですのでお早めに参加ください。

 「子供たちへ伝えたい昔の遊び!!体験コーナー!」(無料)

 20番テント 10時〜15時

 〜多古町まちづくりテラスの会のご協力により運営します〜
 多古のまちづくり活動団体「まちづくりテラスの会」が、竹や紙を使った玩具遊びを教えてくれます。
 (ブンブンゴマ、紙鉄砲やあや取り等)
 古めかしくも懐かしい昔は当たり前だった遊びが今ではとっても新鮮に感じます。
 お父さんもお母さんもぜひご一緒に挑戦ください。

 「チョークアートとスイーツデコの体験コーナー!」(有料)

 17番テント 10時〜15時

 本物そっくりのスイーツデコ作りや、指で描くチョークアートが楽しめます。
 芸術の秋、何かに挑戦してみたいという方にうってつけのコーナーです。
 お手軽価格で運営していますので参加ください。

 「フリーマーケットin cosmos」(販売)

 芝生広場 10時〜15時

 エコをテーマに家庭の不用品や自慢の手作り品を販売するフリーマーケットです。
 フリーマーケットの醍醐味は、何が販売されているかわからないところ。
 売ってる人には不要品、あなたにとっては宝物なものもあるかも知れません。

 「多古物産市場」(販売)

 各テント 10時〜15時

 自然豊かな多古町の秋の味覚を堪能でき、秋の味覚や、とれたて野菜で作った加工品などがいっぱい。
 コスモスと田園風景に囲まれた公園で食べるご飯はおいしいそうです。

 「お祭りコーナー!」(販売)

 21番テント 10時〜15時

 金魚すくいや水ヨーヨーなどの縁日風100円コーナーで、夏祭りを十分に楽しんだ人も、そうでもない人も、コスモス祭りの金魚すくいはとってもリーズナブル!
 (ヘリウム風船は無料配布!ポン菓子100円販売)
 コスモス祭りでゆっくり縁日気分を味わえます。

 「ステージイベント!」(観覧無料)

 公園中央のレインボーステージでは、さまざまな出演者達が登場。
 歌に踊りにパフォーマンス!秋のさわやかな空気を感じながら、ゆっくり観覧できます。
 特産品抽選会もレインボーステージで開催し、多古町出身の演歌歌手青山祐太さんも出演します。
 「ステージイベント」の「出演者」ですが、「G.B's」、「天才犬の算数ショー」、「鎌形ダンサーズ」、「わせがく高等学校軽音楽部」、「錦照会」、「多古町特産品抽選会」、「青山祐太」、「舞桜龍舞人」、「EXOTICGARDEN」、「楽鼓の会」、「環境戦士3R」、「駄菓子取り放題」となっています。
 (ステージイベントのスケジュールは下記「詳細」参照)

 「環境戦士3R&駄菓子取り放題!」(無料)

 おなじみの多古町ご当地ヒーロー「環境戦士3Rショー」、かっこいいヒーロー達が、宿敵ゴミ将軍から多古町を守り、みなさんに環境の大切さを伝え、ショーの後は恒例の駄菓子取り放題!
 当たり付き菓子でTDR親子チケットがもらえるかも知れません。
 駄菓子取り放題の参加は中学生以下のお子様とその保護者の方に限るそうです。

 「多古」の「憩いの場」「多古町あじさい公園」で開催される「秋恒例のイベント」「第11回多古町コスモス祭り」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回多古町コスモスまつり」詳細

 開催日時 9月29日(日) 10時〜15時

 「ステージイベント」「スケジュール」

 9時50分〜10時20分 G.B's

 平均60歳オーバーのオールディーズバンド!50〜70年代の和洋楽ポップスをオープニングからお楽しみください。

 10時25分〜10時45分 天才犬の算数ショー

 多古町から天才犬が登場?足し算、引き算、掛け算?どんな計算ができるのでしょうか?

 10時45分〜11時05分 鎌形ダンサーズ

 全体を通して「笑い」をテーマにしたコミカルなダンスやオリジナル楽曲を10名超のダンサーが歌って踊る楽しいステージをお楽しみください。

 11時10分〜11時40分 わせがく高等学校軽音楽部

 多古町のわせがく高等学校から軽音楽部が登場!
 どんな演奏で盛り上げてくれるのでしょうか?

 11時40分〜12時00分 錦照会

 華麗な日本舞踏を披露してくれます。
 多古町のイベントには数多く出演しており、いつも会場を盛り上げてくれます。

 12時00分〜12時40分 多古町特産品抽選会

 抽選券所持者1000名のうち約100名様に多古米や地酒、加工品など多古町の特産品をプレゼント!
 天神会のお囃子も併せて披露!

 12時40分〜13時10分 青山祐太

 多古町出身の演歌歌手による歌謡ショー

 13時10分〜13時30分 舞桜龍舞人

 茨城県鹿嶋市を中心に活動するよさこい団体さん。
 「人と街とふれあうよさこい演舞」を明るく元気に披露します。

 13時50分〜14時10分 EXOTICGARDEN

 妖艶なベリーダンスで会場を魅了!?

 13時30分〜13時50分 楽鼓の会

 約20台の太鼓を使ったダイナミックな演奏で、会場を盛り上げます。

 14時10分〜14時40分 環境戦士3R

 多古町のご当地ヒーローが、会場のみなさんに環境の大切さを伝えます!
 環境クイズやゴミ将軍とのバトルなど見どころ盛りだくさん?

 14時40分〜15時00分 駄菓子取り放題

 ステージから舞い散るなつかしの駄菓子!
 当たり付きの駄菓子でTDR親子ペアチケなど豪華賞品GET!
 (参加は中学生以下&保護者のみ)

 開催会場 多古町あじさい公園 香取郡多古町多古1069-1

 問合わせ 多古町コスモスまつり事務局 0479-76-5404

 備考
 「第11回多古町コスモスまつり」は、「雨天」の場合「中止」となる「イベント」です。






















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| 地域情報::成田 | 09:02 AM |
「第8回あさひのまつり」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で9月29日(日)に開催されます「第8回あさひのまつり」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました。
 「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年(1991年)6月1日に「開館」、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mで、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」「駐車場面積」28台(主催者用)の「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが900席(固定席)で、その他「小ホール」の「収容」は302席(固定席)あり、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「あさひのまつり」(2012年9月17日・2011年9月23日のブログ参照)は、「お囃子」や「神楽」など、「地域」に伝わる「郷土芸能」の「祭典」です。
 「あさひのまつり」は、今年(2013年)で「7回目」を数える「催し」で「冠」に「旭市復興祈念」と冠し開催され、「全席自由」「入場無料」で行われ、今回の「ゲスト」には「のさか太鼓」さんが出演されるそうです。

 「第8回あさひのまつり」の「出演団体」ですが、以下の通りとなっています。

 泉神會(お囃子)

 泉川宮本お囃子保存会いづみ連(お囃子)

 大和會(お囃子)

 大塚原響友会(神楽)

 飯岡ばやし 日の出会(お囃子)

 袋お囃子保存会(お囃子)

 ゲスト

 のさか太鼓(創作太鼓)

 双陽会

 「文化芸術」の「創造」、「振興」をはかっている「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で行われる「伝統文化」の「祭典」「第8回あさひのまつり」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回あさひのまつり」詳細

 開催日時 9月29日(日) 12時半(開場) 13時〜(開会・開演)

 開催会場 千葉県立東総文化会館 旭市ハの666

 問合わせ 旭市教育委員会生涯学習課文化振興班 0479-55-5728

 備考
 「千葉県東総文化会館」では、10月6日(日)に「ちょうししんきん 第36回文化講演会」(14時開演)が開催されます。

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| 地域情報::旭 | 12:00 PM |
「水の郷さわら大収穫祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅水の郷さわら」で9月28日(土)・29日(日)に開催されます「水の郷さわら大収穫祭」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しています。
 「香取市」は、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界への玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」の「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」は、昭和26年(1951年)から昭和30年(1955年)にかけての「合併」により、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」が成立、「栗源町(くりもとまち)」はこれ以前の大正13年(1924年)には「町制」をしいており、それぞれの「市」・「町」の「歩み」を重ねてきました。
 そして平成18年(2006年)、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して、「香取市」が誕生しました。

 「香取市」は、「温暖」な「気候」と「肥沃」な「農地」に恵まれ、「農業」に適した「自然環境」を活かし「農業」が盛んで、「首都圏」の「食糧生産地」の「役割」を担っており、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」です。
 また「香取市」は「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「千葉県」の「県内」で「一番」の「甘しょ生産地」です。

 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」(8月お盆過ぎには「稲刈り」が始まり、「早場米」の「産地」として知られています。)、「サツマイモ」(ベニコマチ・ベニアズマ)(2012年8月9日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「ブドウ」(千葉県一の生産)(2010年8月17日のブログ参照)、「いちじく」(水郷いちじく)(2012年9月2日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(東薫/東薫酒造・雪山/馬場本店・大姫/飯田本家)(2011年2月2日のブログ参照)、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「道の駅水の郷さわら」(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)は、「千葉県」の「北東部」、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に指定された「雄大」な「景観」を楽しむことができる「香取市」「佐原」の「利根川」の「川辺」にある「道の駅」です。
 「香取市」「佐原」ですが、「利根川水運」の「物資集散」の「地」として栄えた「水郷」の「商都」であり、「利根川」の「支流」「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)沿いに発達した「小江戸」と呼ばれる「古い町並み」が残り、現在「佐原の町並み」は「往時」をしのばせる「人気観光スポット」となっており、「道の駅水の郷さわら」にほど近い場所にあります。

 豊かな「水」と「緑」に囲まれた「水郷佐原」の「風土」は、「佐原小唄」でも

 「佐原よいとこ水の郷(さと)」

 と唄われており、「道の駅水の郷さわら」の「名称」の「由来」となっています。
 「道の駅水の郷さわら」には隣接して「観光船乗り場」や「プレジャーボート」等の「係留桟橋」、「大型車駐車場」、「レンタサイクル」、「レンタルボート」もあり、「利根川」周辺の「観光拠点」として利用されています。

 「道の駅水の郷さわら」は、「道の駅」と「川の駅」の「機能」を有する「施設」で、「人気」の「観光スポット」です。
 「道の駅水の郷さわら」では、「地場産」の「素材」をふんだんに使った「加工品」や「名産品」を多数取り揃えています。
 特に「道の駅水の郷さわら」「特産品直売所」では、「香取市」の「生産者」が「心」をこめて生産した「安心」・「安全」・「新鮮」な「野菜」を「畑」から直送しており、「連日」多くの「買い物客」で賑わっています。
 また「道の駅水の郷さわら」では、「4種類」の「店」の「味」が楽しめる「フードコート」もあり、「雄大」な「利根川」の「景色」を眺めながらゆったりと過ごせる「道の駅」となっています。

 「水の郷さわら大収穫祭」(2012年9月22日・2010年9月28日のブログ参照)は、「道の駅水の郷さわら」で行われている「人気」の「イベント」です。
 この度(たび)行われる「水の郷さわら大収穫祭」は、楽しい「イベント」が盛り沢山の「2日間」となっており、「収穫仕立てを先取り!」として「新米販売」、「フルーツ販売」、「野菜詰め放題」、「切り花・鉢植え」が行われ、「食いしん坊集合!」として「雑煮餅」、「フランクフルト」、「サツマイモスティック」、「ポップコーン」、「楽しいイベント満載!」として「お米すくい取り大会」、「ビンゴ大会」、「三角クジ」が行われ、「いろいろ試食しちゃおう!」として「新米試食」、「製造加工食品試食」が行われ、「日頃」の「感謝」を込めて「ガラポン大抽選会」が行われます。

 「収穫仕立てを先取り!」の「新米販売」では「今年」の「新米」が「各種」勢揃いとなっており、「フルーツ販売」では、「ブドウ」・「梨」・「いちじく」等、「秋」の「フルーツ」を堪能でき、「野菜詰め放題」では、「サツマイモ」・「ジャガイモ」・「ナス」・「ピーマン」等が詰め放題となっており、「切り花・鉢植え」では「綺麗」な「切り花」や「鉢植え」がいっぱいだそうです。

 「食いしん坊集合!」の「雑煮餅」では「新米もち米」入りの「お雑煮」が100円で販売、「フランクフルト」では「サンライズファーム」の「フランクフルト」の販売、「サツマイモスティック」では「農家」の「お母さん」「手作り」の「サツマイモスティック」出来立てを販売、「ポップコーン」では「色々」な「味」の「ポップコーン」が販売されます。

 「楽しいイベント満載!」「お米すくい取り大会」ですが、「一斗升」に入れた「米」の「すくい取り大会」となっており、「ビンゴ大会」ですが、「午前」・「午後」の「各1回」行われ、「野菜お買い上げ」の「お客様」対象に行われる「ビンゴゲーム」となっており、「三角クジ」ですが、「製造加工品」「お買い上げ」で参加できる「イベント」となっています。

 「いろいろ試食しちゃおう!」では、「新米試食」と「製造加工食品試食」が行われ、「新米試食」では「コシヒカリ」・「ふさおとめ」・「ミルキークィーンふさこがね」の「試食」となっています。

 「ガラポン大抽選会」ですが、「日頃」の「感謝」を込めて行われる「大抽選会」となっており、「ハズレ無し」となっています。
 「ガラポン大抽選会」は、「道の駅水の郷さわら」「レシート」1000円につき「1回」「大当たり」の「チャンス」がある「イベント」です。
 「ガラポン大抽選会」の「景品」ですが、以下の通りとなっています。

 特賞 VISA商品券5000円分

 1等 新米こしひかり(5kg)

 2等 落花生

 3等 梨

 4等 卵

 5等 ペットボトル飲料

 6等 入浴剤orポケットティッシュ

 なお「ガラポン大抽選会」ですが、「当日」「お買い上げ」の「レシート」のみ「有効」となっています。

 「香取市」の「幸」が集まった「道の駅」「道の駅水の郷さわら」で行われる「食欲の秋」ならではの「イベント」「水の郷さわら大収穫祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水の郷さわら大収穫祭」詳細

 開催日時 9月28日(土)・29日(日) 9時〜

 開催会場 道の駅水の郷さわら 香取市佐原イ3981-2

 問合わせ 道の駅水の郷さわら 0478-50-1183

 備考
 「水の郷さわら大収穫祭」では、「ふつぬしさま」(2012年9月3日のブログ参照)、「カトリーヌ・いもこ」(2013年5月11日のブログ参照)も登場するそうで、「キャラクター」の「ストラップ販売」も行われているそうです。






















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| 地域情報::香取 | 06:00 PM |
「香取護国神社秋季大祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で9月26日(木)に開催されます「香取護国神社秋季大祭」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」です。
 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場する「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 「香取神宮」は「下総国一の宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)のみという「わが国」屈指の「名社」です。

 「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」になっています。
 また「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されています「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」や「重要文化財」に指定されている「小瀬戸横桶釉狛犬(こせとおうゆうこまいぬ)」、「双竜鏡(そうりゅうきょう)」などがあり、「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。

 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祗神社」、「末社諏訪神社」、などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」が祀ってあります。

 「護国神社」は、「国家」のために「殉難」した「人」の「霊」(英霊)を祀るための「神社」で、「護国神社」は、「各道府県」に建立され、その「道府県」「出身」ないし「縁故」の「戦死者」・「自衛隊」・「殉職者」の「皆様」を「主祭神」としています。
 「護国神社」は、明治時代に「日本各地」に設立された「招魂社」が、1939年(昭和14年)の「内務省令」によって一斉に改称して成立した「神社」です。
 「招魂社」の「名称」ですが、「招魂」が「臨時」・「一時的」な「祭祀」を指し、「社」が「恒久施設」を指すことから、「名称」に「矛盾」があるとして、「護国神社」に改称されたそうです。

 「香取護国神社」は、上記のように「香取神宮」「参道」「左手」にあり、昭和21年(1946年)9月に創建されました。
 「香取護国神社」は、明治以降の「香取郡」出身の「御霊」を「御祭神」としてます。
 「香取護国神社」では、「春」・「秋」、二度の「例祭」(大祭)が行われています。

 「香取護国神社秋季大祭」ですが、上記のように旧「香取郡市内」の「英霊」をお祀りする「香取護国神社」で行われる「秋」の「大祭」(例祭)です。
 「香取護国神社」には、「日清戦争」、「日露戦争」、「大東亜戦争」に出征され、「国」のために散華された「戦没者」を「御祭神」としてお祀りされており、「香取護国神社秋季大祭」当日は、「ご遺族」の「御参列」を頂き、「香取神宮」の「神職」が「祭典」をご奉仕するそうです。
 また「香取護国神社秋季大祭」では、「御霊」を「お慰め」する「浦安の舞」を「巫女」が奉奏するそうです。
 「浦安の舞」ですが、「昭和天皇」の「御製」を「元」にした「神楽舞」で、「世界」の「恒久平和」を祈る「舞」だそうです。
 なお「香取護国神社秋季大祭」は、どなたでも「御参列」することが出来るそうですので、「御参列」希望の方は「香取神宮」「社務所」までお問い合わせ下さいとのことです。

 「日本屈指」の「名社」「香取神宮」の「境内」に鎮座する「香取護国神社」で行われる「行事」「香取護国神社秋季大祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取護国神社秋季大祭」詳細

 開催日時 9月26日(木) 11時〜12時

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「香取神宮」「境内」にある「香取護国神社」の周りは、「春」になると「桜」が一面に咲き誇り、美しい「光景」が広がります。






















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| 地域情報::香取 | 11:42 AM |
「水郷潮来月まつり」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「水郷潮来あやめ園」で9月28日(土)・29日(日)に開催されます「水郷潮来月まつり」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「東南部」に位置し、「北」は「行方市」、「南」は「神栖市」、「東」は「鹿嶋市」、「西」は「千葉県」「香取市」に面しています。
 「潮来市」の「面積」は、71.41平方kmで、「東西」が12km、「南北」が13kmにあり、「潮来市」「北部」は「行方台地」が「南北」に続いています。
 「潮来市」「東部」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)に面し、「西部」は「霞ヶ浦(かすみがうら)」と「常陸利根川」、「南部」は「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)というように、「水辺」に囲まれた「自然」豊かな「まち」です。
 「潮来市」の「気候」は、「四季」を通じて穏やかで、「夏」涼しく「冬」穏やかな「海洋性気候」となっています。

 「水郷潮来あやめ園」は、「面積」約1.3ha(ヘクタール)あり、毎年5月下旬から6月下旬に開催される「水郷潮来あやめまつり大会」(2013年5月14日・2012年5月14日・2011年5月24日のブログ参照)の「会場」となっています。
 「水郷潮来あやめ園」「園内」には、「何種類」もの「あやめ」(花菖蒲)(2011年5月27日のブログ参照)が植えられており、「見頃」を迎えると「一面」に咲き誇ります。
 (一番の「見頃」は「例年」6月10日頃だそうです。)
 「水郷潮来あやめまつり」「期間中」は「潮来花嫁さん」「嫁入り舟」(2012年6月1日のブログ参照)や「あやめ踊り」、「ろ漕ぎ舟遊覧」など「水郷」ならではの「イベント」が開催されます。
 また「水郷潮来あやめ園」には、「潮来笠記念碑」や「潮来花嫁さん記念碑」が設置されており、そこでは「歌手」の「橋幸夫」さんの「潮来笠」や「花村菊江」さんの「潮来花嫁さん」の「曲」を聴くことができます。

 「水郷潮来月まつり」は、「月」の「満ち欠け」を「基軸」とした「時の流れ」の中、「自然」や「文化」そして「郷土」を見つめ直す「ふれあいの場」として始まった「お祭り」です。
 「潮来」の「お月さん」は、「渡辺華山」や「野口雨情」など多くの「画」・「歌人」の「心」を震わせる程、美しく「趣」のあるものだそうで、「水郷潮来月まつり」では、ひとときの「喧騒」を忘れ、深まる「秋」を「背景」に「水面」に映る「秋月」と懐かしくも新しい「水郷叙情詩」をゆったりと楽しめるそうです。

 「2013水郷潮来月まつり」は、「水郷潮来あやめ園」で開催される「イベント」で、ゆったりとした「時」の「流れ」の中で「風情」豊かな「潮来」の「秋」を楽しむ「催し」です。
 「2013水郷潮来月まつり」ですが、「水郷潮来あやめ園」「特設ステージ」にて「イベント」を開催し、「川べり」の「情緒」豊かな「ライトアップ」など「潮来」ならではの「水辺の風景」を「最大限」に生かした「演出」を企画しているそうです。
 「2013水郷潮来月まつり」では、「季節」の「声」を感じ、「自然」の「リズム」にゆっくりと「身」をゆだね、しばし「喧騒」を忘れ、ゆるやかな「時」の中で更けゆく「水郷の宵」を心ゆくまで楽しめるそうです。

 「2013水郷潮来月まつり」は、上記のように9月28日(土)・29日(日)の「2日間」行われます。
 「2013水郷潮来月まつり」の「主」な「イベント内容」ですが、「ろ舟運航」(乗舟無料)、「地元物産市」、「水雲会と潮来おきゃん連による潮来囃子演奏と踊り披露」、「ふるさとの伝統芸能」、「会場ライトアップ」、「野口喜広オカリナコンサート」(28日のみ)、「アイリス音楽団クラシックの夕べ」(管弦四重奏)(29日のみ)、「ジャズライブ」、「ミニファイヤーショー」、「踊り連による踊りの披露」となっています。
 (スケジュールは下記「詳細」参照)

 「潮来」の「観光名所」「水郷潮来あやめ園」で開催される「秋」ならではの「催し」「2013水郷潮来月まつり」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2013水郷潮来月まつり」詳細

 開催期間 9月28日(土)・29日(日)

 「2013水郷潮来月まつり」「スケジュール」

 9月28日(土)

 10時00分〜16時00分 ろ舟運航(乗舟無料)

 16時00分〜19時15分 地元物産市

 16時30分〜17時00分 水雲会と潮来おきゃん連による潮来囃子演奏と踊り披露

 17時00分〜17時15分 ふるさとの伝統芸能

 17時15分〜17時30分 開会式・会場ライトアップ

 「第1部」月と音楽のコラボレーション

 17時30分〜18時00分 野口喜広オカリナコンサート

 18時00分〜18時30分 ジャズライブ

 18時30分〜18時40分 ミニファイヤーショー

 「第2部」月と潮来の踊り

 18時45分〜19時15分 踊り連による踊りの披露

 9月29日(日)

 10時00分〜16時00分 ろ舟運航(乗舟無料)

 16時00分〜19時15分 地元物産市

 16時30分〜17時00分 水雲会と潮来おきゃん連による潮来囃子演奏と踊り披露

 17時00分〜17時15分 ふるさとの伝統芸能

 17時15分〜17時30分 オープニング・会場ライトアップ

 「第1部」月と音楽のコラボレーション

 17時30分〜18時00分 アイリス音楽団クラシックの夕べ(管弦四重奏)

 18時00分〜18時30分 ジャズライブ

 18時30分〜18時40分 ミニファイヤーショー

 「第2部」月と潮来の踊り

 18時45分〜19時15分 踊り連による踊りの披露

 開催会場 水郷潮来あやめ園 茨城県潮来市あやめ1-5

 問合わせ 水郷潮来観光協会 0299-63-3154

 備考
 「2013水郷潮来月まつり」は、「雨天」の場合「潮来ホテル」に「会場」を移し開催されるそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 09:22 AM |
「銅像不動明王立像の御開帳」(印西市)
 本日ご案内するのは、近隣市「印西市」「結縁寺(けちえんじ)」で9月28日(土)に開催されます「銅像不動明王立像の御開帳」です。

 「印西市」は、「千葉県」の「北部」、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の緩やかな「起伏」の上に位置しています。
 「印西市」は、三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「手賀沼」、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)に囲まれ、「四季折々」に「表情」を変える恵まれた「自然環境」は、「市民」や「この地」を訪れる「人」に「やすらぎ」と「うるおい」を与えています。

 「印西市」は、江戸時代から「商業の町」として栄え、「江戸」と「佐倉」・「銚子」を結ぶ上で「重要な町」でした。
 そのため、「印西市」には「歴史的建造物」や、「遺跡」も数多く残っており、当時の「面影(おもかげ)」を偲(しの)ばせています。
 現在も「印西市」は「地理的条件」にも恵まれ、「東京都心」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)という「日本」を代表する「高機能拠点」の中心に位置している「まち」として発展を続けています。

 「印西市」は、昭和29年(1954年)12月に旧「木下町」、「大森町」、「船穂村」、「永治村」の「一部」が合併して「町制」を施行し、平成8年(1996年)4月に「市制」を施行しました。
 「印西市」が含まれる「千葉ニュータウン」は、昭和42年(1967年)に「計画」決定され、昭和59年(1984年)に「入居」が開始されました。
 そして現在「印西市」では、「町の歴史」を今に伝える「神社」や「仏閣」、「由緒」ある「まつり」も「人々」によって大切にされています。

 「結縁寺」(2011年9月27日のブログ参照)ですが、「周り」を「銀杏(いちょう)の木」に囲まれた「小寺」で、奈良時代の「僧」・「行基」が開いたと言われており、「銅像不動明王立像」を安置することで知られています。
 「結縁寺」「不動明王立像」は、嘉元元年(1303年)に造られ、「高さ」47cmの小さなもので「左」の「上牙」で「下唇」を、「右」の「下牙」で「上唇」を噛(か)みしめた「面相」や逞(たくま)しい「体つき」など鎌倉時代の「特色」を表しており、「結縁寺」では、「阿弥陀三尊」とともに祀られています。

 「不動明王」こと「梵名」「アチャラ・ナータ」は、「仏教」の「信仰対象」であり、「密教特有」の「尊格」である「明王」の「一尊」であり、また「五大明王」の「中心」となる「明王」です。
 「不動明王」は、「密教」の「根本尊」である「大日如来」の「化身」、あるいは「その内証」(内心の決意)を表現したものであると見なされています。
 「不動明王」は、「お不動さま」の「名」で親しまれ、「大日大聖不動明王」、「無道明王」、「無動尊」、「不動尊」などとも呼ばれています。
 「不動明王」は、「アジア」の「仏教圏」の中でも特に「日本」において根強い「信仰」を得ており、「造像例」も多く見られます。

 また「日蓮宗」系「各派」の「御本尊」(いわゆる「十界曼荼羅」)にも「不動明王」が書かれていますが、「愛染明王」と同様、「空海」によって伝えられた「密教」の「尊格」であることから、「日蓮」以来代々「種子」で書かれています。
 なお「日蓮」の「曼荼羅」における「不動明王」は「生死即涅槃(せいしそくねはん)」を表しているとされています。

 「銅像不動明王立像の御開帳」ですが、9月28日(土)に、「結縁寺」にて行われます。
 「不動明王」は「真言行者」の「守護神」であり、「忿怒形」(怒りの「表情」)を以って、「人々」を導くといわれています。
 「銅像不動明王立像」は、上記のように「像高」47cmで、「右手」に「宝剣」、「左手」に「羂索」を持っており、「全体的」に「力強く」「写実的」だそうです。

 「銅像不動明王立像」の「正面」の「裳」(「腰」から「下」の「衣」)には
 「嘉元元年癸卯九月十五日 願主権律師瀧尊」

 の「銘」が刻まれており、1303年鎌倉時代後期に造像されていたことがわかります。
 「銅像不動明王立像」は、1914年(大正3年)4月17日に「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「印西」の「古社」「結縁寺」の「寺宝」「銅像不動明王立像」を鑑賞できる「銅像不動明王立像の御開帳」。
 この機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銅像不動明王立像の御開帳」詳細

 開催日時 9月28日(土) 13時〜

 開催会場 結縁寺 印西市結縁寺516

 問合わせ 印西市生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「結縁寺」は、「天晴山」・「西光院結縁寺」と呼ばれ、「境内」に咲く「彼岸花(ひがんばな)」は「印西八景」(2012年2月12日のブログ参照)のひとつに指定されています。
 「結縁寺」「銅像不動明王立像」の「光背」と「岩座」は後に補ったものだそうです。

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| 地域情報::成田 | 09:27 PM |
「野外でお洒落ランチ」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で9月29日(日)に開催されます「野外でお洒落ランチ」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあり、「園内」には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」を楽しんだり、「精神」を統一し厳(おご)かに「弓」を楽しむことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物館」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。
 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「野外でお洒落ランチ」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で9月29日(日)に開催されます。
 「野外でお洒落ランチ」ですが、「東庄県民の森管理事務所」にて10時00分から「受付」 、「野外でお洒落ランチ」「料理体験」を10時30分から行い、「製作体験」を12時30分から行うそうです。
 「野外でお洒落ランチ」の「実施内容」ですが、「料理体験」として「焼野菜」・「前菜」・「地元SPF豚料理」・「デザート」(ダッチオーブンを使った季節ごはん)となっており、「製作体験」として「トレイづくり」(自然素材を使った手作りトレイづくり)となっています。
 「野外でお洒落ランチ」の「参加費」は「お一人様」1200円で、「募集人数」は30名弱程度となっており、「参加資格」は「小学生」以上(小学生児童は親子同伴)となっています。
 (申し込みは「電話予約」でお願いします。)

 「自然環境」が豊かな「千葉県立東庄県民の森」で行われる「体験学習」「野外でお洒落ランチ」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「野外でお洒落ランチ」詳細

 開催日時 9月29日(日) 10時半〜 (受付時間は10時〜)

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「野外でお洒落ランチ」に「参加」される方は、「作業」し易い「服装」・「エプロン」など用意を呼びかけています。
 また「野外でお洒落ランチ」は、「雨天決行」の「イベント」です。

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| 地域情報::香取 | 11:43 AM |

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