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「第22回小見川はんなり市」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「JR小見川駅」「駅前通り」で8月24日(土)に開催されます「第22回小見川はんなり市」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「市」で、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「香取郡」「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつであり、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
 「香取神宮」は「武神」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っていることで有名な「神社」であり、このために近隣にある「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「茨城県」「鹿嶋市」との関係が深いそうです。

 「水郷の小江戸」と称される「香取市」「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に「香取市」「小見川」があります。
 「小見川」は、江戸時代から栄えていた「まち」で、「利根川舟運」の「中継港」にして、「街道」の「要衝」、「宿場町」、「小見川藩」の「陣屋町」として発展した「まち」です。
 「小見川」は、現在の「国道356号線」にあたる「佐原銚子街道」と「地方道28号線」にあたる「旭街道」が合流し、江戸時代初期にはすでに「小見川宿」とありましたが、「周辺舟運」を背景に「町場化」、「銚子」から「江戸」を結ぶ「内川廻り」の「中継港」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、江戸方面へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展しました。
 当時の「小見川」では、2と7の「日」には「六斎市」が開かれ、他に「須賀神社」、「妙剣神社」の「祭礼市」も開かれるほど賑わったそうです。
 江戸期の「小見川」は「本町」・「新町」を初め「8町」に分かれる規模で、「醸造業」も盛んに営まれていたそうで、「醤油醸造蔵」5軒、「酒蔵」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在も「小見川」には1軒の「酒蔵」と、1軒の「醤油醸造蔵」が存続され営まれています。

 「JR小見川駅」は、「香取市」「小見川」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「成田線」の「駅」です。
 「JR小見川駅」の「構造」ですが、「相対式ホーム」2面2線を有する「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、2つの「ホーム」は「跨線橋」で結ばれています。
 「JR小見川駅」は「JR佐原駅」管理の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間6時45分〜20時00分)・「簡易Suica改札機」が設置されています。

 「JR小見川駅」は、1931年(昭和6年)11月10日に「国有鉄道」の「駅」として「開業」し、「旅客」・「貨物取扱い」を初め、1974年(昭和49年)2月1日に「貨物扱い廃止」、1987年(昭和62年)4月1日「国鉄分割民営化」により、「JR東日本」に継承され、2009年(平成21年)3月14日に「ICカード」「Suica」サービス開始、「東京近郊区域」に組み込まれています。

 「小見川はんなり市」(2012年9月21日・2011年8月17日のブログ参照)は、「商工業者」など多数の「出展者」が「遊」・「技」・「芸」・「食」に着目した「市」を繰り広げ、「来場者」と一体となって楽しむ「お祭り感覚」の「イベント」です。
 「小見川はんなり市」は、「小見川藩江戸商人街はんなり市」ともよばれ、江戸時代に「水上交通」の「要所」として賑わった「商人街」を再現した「市」で、「女江戸職人」による「実演販売」をはじめ「多彩」な「アトラクション」を展開するそうです。
 「小見川はんなり市」の「会場」「駅前通り商店街」では、「大盆踊り大会」、「抽選会」など各種「模擬店」や「生活改善グループ」などによる「催し物」も行われています。
 「小見川はんなり市」の「はんなり」とは「京都」、「大阪地方」の「方言」で、「上品さ」、「華やかさ」、「明るさ」を意味し、「はんなり」を「漢字」にすると「半成」となり、つまり「半完成品」の「意味」で「両方」の「意味」を「造語的」に使用した「言葉」なのだそうです。
 「小見川はんなり市」には、近隣からも多くの「人」が訪れ、賑わうそうです。

 「第22回小見川はんなり市」は、上記のように「JR小見川駅前通り」を「会場」に8月24日(土)15時00分から20時00分に開催される「イベント」で、「子供たちのために」を「テーマ」に「JR小見川駅前通り」を「歩行者天国」とし、「会場内」の「ステージ」では「住民参加型」の特色ある「アトラクション」が披露されます。
 また「第22回小見川はんなり市」では、上記のように「遊」・「技」・「芸」・「食」を「テーマ」に、「来場者」も一体となって楽しめる様々な「イベント」が行われ、いろいろな「屋台」も出て、「フィナーレ」には、毎年「大好評」の「小見くじ抽選会」等が行われます。

 「小見川はんなり市」「ステージイベント」で「人気」を博しているのが、「自称」「日本一ヘタなダンスユニット」「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)と「香取市」の「平和」と「自然」を守り、「笑い」をまき起こす為に、立ち上がった「ご当地戦隊」「ふるさと戦隊カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)です。
 「オミザイル」が誕生した「イベント」が「小見川はんなり市」で、今年(2013年)で「5周年」を迎えた「ダンスユニット」で、「第22回小見川はんなり市」が「アニバーサリーイベント」として出演するそうです。
 2008年(平成20年)夏に結成し、5年間の間に様々な「舞台」を経験された「オミザイル」の「メンバー」の「皆さん」や「チビザイル」の「皆さん」は、「人気フリーペーパー」「みんなのタウン情報誌」「楽city!(たのしてぃ)」(2013 Summer 7-8 vol.57)の「P10」に掲載されています。
 「オミザイル」の「皆さん」の「第22回小見川はんなり市」「ステージイベント」ですが、「JR小見川駅前通り」「特設イベント会場」(大信堂さんとなり)で「小見くじ抽選会」前の18時30分から出演するそうです。
 「カトレンジャーZ」は、「合併前」の「香取市」「小見川町」(オミレンジャー)、「佐原市」(サワレンジャー)、「山田町」(ヤマレンジャー)、「栗源町」(クリレンジャー)から、誕生した「4人」の「戦士」で、「企画」・「構想」に「足かけ6年」の「6年間」温め続けてきた「企画」が実現した「ご当地戦隊」です。
 「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」の「決めゼリフ」は、

 「春は城山(さくら祭り)
 小江戸みたけりゃ(佐原の大祭)
 いもくり千年(秋の収穫)
 星の降る里(星空)」

 と「春」・「夏」・「秋」・「冬」と「春夏秋冬」と「季節」を「イメージ」したものとなっています。
 「ふるさと」「カトレンジャーZ」は、身の周りで起こり得る「環境問題」、「いじめ問題」、「振り込め詐欺」など、さまざまな「悪」と戦い続けています。
 「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」の「第22回小見川はんなり市」「ステージイベント」ですが、「JR小見川駅前通り」「特設イベント会場」(大信堂さんとなり)で、16時00分から出演されるそうです。
 (出演時間につきまして多少前後することがございますので、ご了承下さいとのことです。)

 「JR小見川駅」「駅前通り」で開催される「夏の終わり」の「恒例イベント」「第22回小見川はんなり市」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第22回小見川はんなり市」詳細

 開催日時 8月24日(土) 15時〜20時

 開催会場 JR小見川駅駅前通り 香取市小見川地区

 問合わせ 小見川はんなり市実行委員会 0478-82-3307

 備考
 「第22回小見川はんなり市」は、「荒天中止」の「イベント」です。
 「カトレンジャーZ」の「敵」の「悪の組織」ですが、6500万年前、「地球」を「自分」のものとするために「宇宙船」でやってきた「悪の組織」「バースト」の「帝王」「メガス」、「将軍」「フラッダーマウンデ」、「兵士」「ドレイカー」、「獣星怪人」たちとなっており、そんな時「隕石」が「地球」に落下し、「恐竜」や「生物たち」は絶滅し、「バースト」の「連中」も「地中」奥深く生き埋めとなりましたが、昨年(2012年)、「バースト」の「連中」が「地上」に這い上がり復活してしまい、その埋まっていた「場所」が「香取市」であったそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1796 |
| 地域情報::香取 | 12:39 PM |
「第27回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で8月25日(日)に開催されます「第27回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」「恒例」の「イベント」として、「地元」「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回違った「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にし、「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」などの「商材」満載の「軽トラ」で販売している「市(いち)」(イベント)です。

 今回行われる「第27回門前・軽トラ市」は、「真夏の軽トラ市 ハワイアン&モイスチャーミスト」と題し、開催されます。
 「第27回門前・軽トラ市」「ハワイアンフェスタ」ですが、「銚子銀座通り」「常陽銀行」前「交差点」で10時30分からと13時00分からの「2回」開催されるそうです。
 「第27回門前・軽トラ市」「ハワイアンフェスタ」には、「プアレイホークー・さとこフラスタジオ」の「多部田惠子」先生(プアレイホークー・マキヒキナ・多部田さん)、「フイ・オ・カマレイ・メリアフラスタジオ」の「金澤芳子」先生、「フラ・ハーラウ・オ・カプア寺島」の「寺島幸枝」先生が出演されるそうです。

 また「第27回門前軽トラ市」では、「霧」の「気化熱」を利用した「地球」にやさしい「冷却装置」「モイスチャーミスト」が「3機」導入されるそうです。
 「モイスチャーミスト」ですが、2006年(平成18年)に「東京都ヒートアイランド対策」にて「戸越銀座(とごしぎんざ)」で、「ドライミスト装置設置事業補助金」の「対象」に決定し導入されています。
 ちなみに「戸越銀座」は、「東京都」「品川区」「豊町」および「戸越」、「平塚」にまたがる「戸越銀座通り」に沿った「商店街」で、3つの「商店街」からなっており、「全長」約1.3kmにわたる「関東有数」の「長さ」の「商店街」です。
 「戸越銀座」は「日本一長い商店街」であると「メディア」などで紹介されることがありますが、実際は「大阪」・「天神橋筋商店街」の約2.6kmが「最長」とされています。
 また「第27回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」販売も実施されます。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」HPを参照下さい。)

 「飯沼観音」「門前」の「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で行われる「月」に一度の「お楽しみ」「第27回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 8月25日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 「第27回門前・軽トラ市」は「雨天決行」で行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1814 |
| 地域情報::銚子 | 06:27 PM |
「森の工作」「木の時計づくり」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で8月24日(土)に開催されます「木の森の工作」「時計づくり」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「郷土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため、「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」となっています。

 「千葉県立東庄県民の森」の「主」な「施設」ですが、「ふるさと館」、「水鳥観察舎」、「テニスコート」、「弓道場」、「フィールドアスレチック」、「展望台」、「森林館」(管理事務所)、「湿地植物園」、「芝生広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」となっています。

 「時計」は、「時間」を計る「道具」(機械)あるいは、一日、または「日中」の「何分の一」が経過したかを知る「道具」です。
 「時計」は、11世紀以降の「機械時計」には、動くための「力」、一定の「速度」で動かすための「調速機」、図った「時」を「外部」に伝える「部分」の「三要素」があります。
 「時計」の「動力」としては、「錘(すい、つむ)」を引く「重力」、「ぜんまい」(ネジ)、「電気」などで、「調速機」としては、「振り子」、「テンプ」、「音叉(おんさ)」、「電力線」、「水晶」、「原子」など、「外部」に伝える「部分」ですが、「一般的」には「針」(アナログ)や「文字」(デジタル)、「音」などとなっています。

 「時計」は、1970年代頃までは、「腕時計」や「置時計」では「動力」に「ぜんまい」を使った「機械式」、「掛時計」では「電気」(トランジスタ)式がほとんどでしたが、1980年代以降、現在のほとんどの「時計」は、「動力」に「電気」、「調速機」に「水晶振動子」を使った「クォーツ時計」となりました。
 但し、「機械式時計」が完全に廃れたわけではなく、その「完成度」の「高さ」から「機械式時計」の「愛好家」は多いです。

 「市販」の「クォーツ時計」の多くは「1秒間」に32768(2の15秒)回振動する(32.768kHz)「水晶振動子」を用いて「時」を刻んでいます。
 必ずこの「数値」でなければならないわけではありませんが、「時計」に組み込むのに「適切」な「大きさ」の「振動子」で発生しやすい「周波数」であり、また、「簡易」な「回路」で「分周」を行い「周波数」を「半分」にする「操作」を繰り返して「1秒」を得る為に、「2」の「べき乗」の「値」であると「都合」が良いことからこの「周波数」が良く用いられ、「他」の「周波数」の「水晶振動子」が用いられることもあるそうです。

 また、近年は「セシウム原子」の「振動」(9192631770Hz=9.19263177GHz)を用いた「原子時計」の「時刻」を基に発信された「電波」(標準電波、JJY)を受信し、「クォーツ時計」の「時刻」を「自動修正」する「電波時計」も利用されています。
 「日本」での「標準電波」の「発信基地」(電波送信所)は、「福島県」「田村市」「都路地区」(大鷹鳥谷山、40kHz)と「佐賀県」「佐賀市」「富士地区」(羽金山、60kHz)の「2か所」となっています。

 一方「動力」についてですが、「電池交換」の「手間」を省くため、「腕時計」の「分野」では「手」の「動き」から「力」を取り出して「発電機」を駆動して(AGS)「電気」を得る「方法」や、「文字盤」や「盤面」以外の「部分」に組み込まれた「太陽電池」などにより発生した「電気」を、「二次電池」、もしくは「キャパシタ」に充電しながら作動する「タイプ」が出てきているそうです。

 また「時計」は、「電子機器」の多くにも内蔵されており、これは、「ビデオ」(DVD)の「録画予約」や、「電子レンジ」の「加熱時間」など、「タイマー」として使われます。
 「パソコン」などの「デジタル回路」では、「日付」や「時刻」を刻む「専用」の「時計」を持つほかに、「CPUクロック周波数」を使って「回路全体」を同期させる場合があり、この場合もある「意味」で「時計」を持っているといえます。

 「森の工作」「木の時計づくり」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「体験イベント」のひとつで8月24日(土)の9時30分から開催されます。
 「森の工作」「木の時計づくり」「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で「当日」9時00分から「受付開始」するそうです。
 「森の工作」「木の時計づくり」の「実施内容」ですが、「木」を使って、「本物」の「時計」を作るというもので、「木」を「土台」に「時計針」を埋め込み、「オリジナル時計」の「製作」を行うそうです。
 「森の工作」「木の時計づくり」の「参加費」は「お1人」1000円(材料費含)、「定員」は10名程度となっており、「電話予約」「受付順」とするそうです。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で行われる「夏」の「体験イベント」「森の工作」「木の時計づくり」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「森の工作」「木の時計づくり」詳細

 開催日時 8月24日(土) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」「森の工作」「木の時計づくり」に「参加」される方は、汚れてもよい「服装」で参加下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1795 |
| 地域情報::香取 | 12:38 PM |
「成田山みたま祭盆踊り大会」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「弘恵会田町駐車場」で8月23日(金)・24日(土)に開催されます「成田山みたま祭盆踊り大会」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131240人(男性 66088人、女性 65152人、世帯数 57365世帯)(平成25年7月現在)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。

 「成田市」の「市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地帯」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれた「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」です。

 「成田山新勝寺」は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつ、「成田のお不動様」として親しまれている「関東三大不動」のひとつである「日本屈指」の「名刹」です。
 「成田山新勝寺」は、「寛朝大僧正」が天慶3年(940年)に開山した「真言宗智山派」の「大本山」で、「御本尊」の「不動明王」は、平安時代、「嵯峨天皇」の「勅願」により「弘法大師」が「一刀三礼」、「敬慮」な「祈り」を込めて彫り開眼し、「朝夕」に「天下泰平」・「五穀豊穣」・「万民豊楽」の「護摩法」を修せられた「霊験」あらたかな「ご尊像」だそうです。
 「成田山新勝寺」は、「朱雀天皇」の天慶2年(939年)、「平将門の乱」「平定」の為、「寛朝大僧正」によって「当地」に遷座、「成田山」が開山されました。

 「成田山新勝寺」の「寺名」は一般には「成田不動」あるいは単に「成田山」と呼ばれることが多いそうです。
 「成田山新勝寺」では、「年間」に約1000万人の「参詣者」が訪れ、「年中行事」も数多く企画されています。
 なお「成田山新勝寺」は、2008年(平成20年)4月に「開基1070年」迎えています。
 (正確には、2008年は「開基1068年」にあたりますが、「成田山新勝寺」では「開基1000年祭」を1938年(昭和13年)に祝ったため、2008年を「開基1070年」としています)
 「成田山新勝寺」では毎年「千葉県警」は「正月」の「初詣客数」を発表しており、その「数」は2006年(平成18年)では「275万人」、2007年(平成19年)は約「290万人」となっており、「明治神宮」に次ぐ「全国2位」となっており、「千葉県内1位」となっています。
 「成田山新勝寺」「駐車場」ですが、「成田山新勝寺」周辺に「民間」・「市営」合わせて20箇所あり、「正月」は40箇所となるそうです。

 「成田山みたま祭盆踊り大会」(2012年8月18日・2011年8月21日のブログ参照)は、昭和8年8月、「成田山新勝寺」の「新更会」の「主催」により、「第1回盆踊り大会」が開催されたのが「始まり」という古い「歴史」のある「盆踊り大会」です。
 その後、昭和12年頃より「戦没者」の「御霊」の「供養」をするため、「社団法人成田市観光協会」の「前身」である「参光協会」と「成田山交道会」が「成田山みたま祭盆踊り大会」として開催し、今に続いているそうです。

 「成田山みたま祭盆踊り大会」では、「成田市民軽音楽団」の「軽快」な「演奏」、「成田不動太鼓」の力強い「太鼓」の「音色」に合わせて、「会場」に集まった「踊り手達」が、「やぐら」を「二重三重」の「輪」で囲みます。
 「成田山みたま祭盆踊り大会」「踊り手」は、「地元女人講」を中心とした「近在」の「ご婦人達」をはじめとした「大勢」の「皆様」で、「浴衣姿」も美しく、「可憐」な「踊りの輪」が広がっていくそうです。
 「成田山みたま祭盆踊り大会」では、「各交通会社」に勤務する「スタッフ」や、その「ご家族」をはじめ、「ご友人」の「皆様方」にも参加いただいており、本年(2013年)は8月23日(金)に「JAL」(日本航空株式会社)の「皆様」、8月24日(土)には「ANA」(全日本空輸株式会社)の「皆様」に参加していただくそうです。

 「成田山みたま祭盆踊り大会」では、「ハツラツ」とした「若さ」に溢れる「笑顔」の「輪」が「幾重」にもあふれ、「皆様」とても楽しく踊っており、「滞在中」の多くの「外国人」の「皆様」も「参加」になっており、「各国」の「文化交流」の「場」としても楽しめる「盆踊り大会」は、「国際都市」「成田」ならではの「光景」が広がるそうです。
 「成田山みたま祭盆踊り大会」には、「子供」に「大人気」の「成田市観光キャラクター」の「うなりくん」(2013年1月3日・2011年1月15日のブログ参照)も登場し、「会場」を盛り上げ、「休憩時間」には、「お子様達」に「お菓子」が配られるそうです。
 また「成田山みたま祭盆踊り大会」では、「会場」に集まっている「皆様」に「うちわ」を配布し、20時過ぎには「成田」の「夜空」に「打ち上げ花火」も打ち上げられるそうです。

 「成田山新勝寺」まで「徒歩2分」の位置にある「駐車場」「弘恵会田町駐車場」で開催される古い「歴史」のある「お祭り」「成田山みたま祭盆踊り大会」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田山みたま祭盆踊り大会」詳細

 開催日時 8月23日(金)・24日(土) 19時〜21時半

 開催会場 弘恵会田町駐車場 成田市田町331-1

 問合わせ 社団法人成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「成田山みたま祭盆踊り大会」は、8月23日(金)・24日(土)の「両日」「雨天」の「場合」は8月25日(日)に順延されるそうです。
 「成田山みたま祭盆踊り大会」では、8月23日(金)は、19時から「戦没者慰霊」と「新盆精霊」、「先祖供養」の「法要」が「成田山新勝寺」の「僧侶」により執り行われ、そのあと「盆踊り」が開始されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1794 |
| 地域情報::成田 | 04:01 PM |
「第35回鹿嶋市花火大会」(鹿嶋市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「北浦湖上」で8月23日(金)に開催されます「第35回鹿嶋市花火大会」です。

 「鹿嶋市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」です。
 「鹿嶋市」は、「首都」「東京」から110km「東」に位置し、「鹿嶋市」の「市」の「東側」は「太平洋」「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に面していることから「海岸」「海水浴場」があります。
 「鹿嶋市」の「西側」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「鰐川」に面し、「筑波山」を望むことができます。
 「鹿嶋市」は「JR総武本線」の「分岐線系統」である「JR鹿島線」や「東関東自動車道」(厳密には「潮来市内」)の「沿線」であり、「交通網」が「水戸」でも「土浦」からでもなく、「千葉」から「順」に整備されたことから、「茨城県」の「他」の「地域」よりも、「国道51号線」を通じた「千葉県」「東部」に位置する「香取市」、「成田市」、「銚子市」、「千葉市」などとの関係が深い「市」です。

 「鹿嶋市」は、「常陸国一宮」である「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「門前町」として栄えてきました。
 現在「鹿嶋市」は「となりまち」「神栖市」とともに「重要港湾」である「鹿島港」を「中心」とした「鹿島臨海工業地帯」を形成し、「新日鐵住金」の「企業城下町」として「鉄鋼企業」を中心とした「工業都市」として知られています。
 また「鹿嶋市」は、「Jリーグ」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」(他に「潮来市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」)の中心であり、「関東」でも「有数」の「サッカーの街」としても「有名」です。
 「鹿嶋市」は、1995年(平成7年)9月1日に「鹿島町」が「大野村」を編入し、「市制施行」し、「鹿嶋市」となっています。
 「鹿嶋市」の「名称」ですが、「市制施行」の際、「佐賀県」の「鹿島市」と重複しないように、「島」の「異体字」の「嶋」に変えて「鹿嶋」としたそうです。

 「北浦」は、「茨城県」にある「霞ヶ浦(かすみがうら)」を構成する「湖」のひとつで、「茨城県」「南東部」にある「湖」です。
 「北浦」は、「鹿嶋市」と「鉾田市」、「行方市」、「潮来市」、「神栖市」に囲まれた「南北」25kmの「細長い形」をなし、「面積」は36.1平方km、「周囲」68km、「水深」7mの「富栄養湖(ふえいようこ)」です。
 ちなみに「富栄養湖」とは、「調和型」の「湖」に分類され、「窒素」、「リン」などの「栄養塩濃度」が高く、「生物生産力」の大きい「湖」です。
 「北浦」は、「鹿島」、「行方」両「台地」の間の「侵食谷状」の「低地」に「水」をたたえ、かつて「南端」は「霞ヶ浦」に連なっていたそうです。
 「北浦」「湖岸」は「鋸歯(きょし)状」に「岬」と「入り江」が交互し、「北」から「巴川(ともえがわ)」が注ぎ、「南」は「鰐川」、「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)、「常陸川(ひたちがわ)」を経て、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に流出しています。

 「鹿嶋市花火大会」(2012年8月20日・2010年8月26日のブログ参照)は、8月下旬に「北浦」で開催される「花火大会」で、「関東一」の「尺玉」108連発や、「湖上」打ち上げならではの「水中スターマイン」を見どころに約10000発の「打ち上げ数」を誇る「鹿嶋市」の「夏の終わり」の「風物詩」です。
 「鹿嶋市花火大会」は、「夜空」に打ち上がる「花火」と「湖面」に映る「花火」の「二重の美しさ」を感じる「花火大会」で、「他」の「花火大会」で観ることのできない「花火」が「目の前」に広がります。

 「第35回鹿嶋市花火大会」ですが、今年(2013年)も「東日本大震災」からの「復興」を祈念して「鹿嶋市復興花火大会」として開催するそうです。
 「第35回鹿嶋市花火大会」は、上記のように「迫力満点」の「尺玉108連発」や「湖上打ち上げ」ならではの「水中スターマイン」が見どころの「花火大会」で、「夜空」に打ち上がる「花火」と「湖上」に映る「花火」で「二重の美しさ」を感じる「花火大会」だそうです。

 なお「第35回鹿嶋市花火大会」では、「会場」周辺の「駐車場」には限りがあるため、「JR鹿島神宮駅」及び「カシマサッカースタジアム」「B駐車場」から「無料シャトルバス」を運行し、なるべく「シャトルバス」での「来場」を呼びかけています。

 「北浦湖上」で開催される「鹿嶋の夏の終わりの風物詩」「第35回鹿嶋市花火大会」。
 この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第35回鹿嶋市花火大会」詳細

 開催日時 8月23日(金) 19時半〜21時

 開催会場 北浦湖上 茨城県鹿嶋市大船津

 問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730

 備考
 昨年(2012年)行われました「第34回鹿嶋市花火大会」には、22万人の「人出」があり、「会場」周辺はとても賑わったそうです。
 「第35回鹿嶋市花火大会」は、「悪天候」の場合は翌日の8月24日(土)に順延されるそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 01:00 PM |
「十七夜講(じゅうしちやこう)・サマーフェスティバル」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山仁王尊」「観音教寺」で8月17日(土)に開催されます「十七夜講(じゅうしちやこう)・サマーフェスティバル」です。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)は、「山武郡」「芝山町」にある「天台宗」の「寺院」で、「山号」は「天応山(天應山)」、「御本尊」は「十一面観世音菩薩」です。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」は、上記のように「比叡山延暦寺」を「御本山」とする「天台宗」の「寺院」で、「正式名称」を「天應山観音教寺福聚院」というそうです。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」は、「上総国薬師如来霊場第28番」(結願)、「新上総国三十三観音霊場第33番」(結願)、「東国花の寺百ヶ寺千葉6番札所」としても知られています。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」の「由緒」ですが、奈良時代末期、人皇第四十九代「弘仁天皇」の宝亀11年(780年)の「正月」、「平城京」が「雷火」に襲われ、「皇室擁護」の「寺院」が多く焼失したため、「諸国」に命じて新たに「仏寺」を建てせしめたそうです。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」は、天応(天應)元年(781年)「勅命」により、「征東大使」「中納言 藤原継縄」公がこの「布令」の下に「当地」に「寺院」を建立し、「御本尊」として奉持して来た「十一面観世音菩薩」を奉安し、創建されたそうです。
 「芝山仁王尊」「観音教寺」は、天長2年(825年)、後に「第3代天台座主」となった「慈覚大師」「円仁」により中興され、次第に「甍(いらか)」の「数」を増やし、近隣に八十余字の「子院」を置くに至ったと伝えられています。
 その後「芝山仁王尊」「観音教寺」、中世に「治承年間」に「千葉」の「豪族」である「千葉介平常胤」の「崇敬」を受け、許多の「仏田」が寄進され、永く「祈願所」として栄えますが、「豊臣秀吉」の「小田原攻め」の「影響」を受け、「観音教寺」も「全山灰土」と化したと伝えられています。
 やがて江戸時代に入り「芝山仁王尊」「観音教寺」は「徳川幕府」の「庇護」の下、「十万石」の「格式」を持つ「伴頭拝領寺」として「関東天台」の「中核」となす「寺院」になったそうです。

 特に「芝山仁王尊」「観音教寺」は、「火事泥棒除け」「厄除け」の「仁王尊天」として「大江戸」の「庶民」の「信仰」を集め、「いろは四十八組」の「町火消」が「纏(まとい)」を「先頭」に競って参詣していたと伝えられています。
 現在でも「芝山仁王尊」「観音教寺」には、「有名」な「新門辰五郎」の旧「を組」の「記念碑」が「境内」に建っており、その「信仰」が今日(こんにち)まで「連綿」として伝えられていることが分かります。
 以上のことから「観音教寺」は、「火事除け」「泥棒除け」の「仁王尊」として知られ、「芝山仁王尊」とも呼ばれています。

 「十七夜講(じゅうしちやこう)〜精霊会〜」は、「ご先祖」を供養する「お盆」の「伝統行事」として、江戸時代に「端」を発する「縁日」の「宵祭り」で、近年では「芝山」周辺地域の「夏の風物詩」として「町民」や「近隣」の「人々」にも親しまれています。
 「十七夜講〜精霊会〜」では17時から「芝山仁王尊」「観音教寺」「本堂」にて「放生会(ほうしょうえ)法要」、「総回向法要」を行った後、18時から「洗浄池」で「灯籠流し」を行うそうです。
 「十七夜講」は、毎年8月17日に「芝山仁王尊」「観音教寺」で行われる「恒例行事」で一昨年(おととし)に引き続き、「芝山仁王尊」「観音教寺」「境内」に沢山の「灯籠」を配して「精霊」を供養する「万燈会」を厳修するそうです。
 昨年(2012年)「十七夜講」「万燈会」では、「大地震」の「犠牲者」の供養し、一日も早い「被災地」の「復興」と「原発事故」の「収束」を祈る、多くの「僧侶」による「天台声明」をお唱えする「法要」を行ったそうです。
 また「万燈会」「灯籠」の「献燈」に「協力」を行い、「一基」500円の「献燈料」は「義援金」として「東日本大震災」の「被災地」へ届けたそうです。

 「芝山仁王尊」「観音教寺」では、「東日本大震災」で「被害」を受けた「三重塔」の「修復工事」も昨年(2012年)終了し、3年ぶりに「十七夜講・サマーフェスティバル」を再開し、「芝山仁王尊」「三重塔」前に「真夏」の「祭典」が復活するそうです。
 「十七夜講・サマーフェスティバル」の「タイムスケジュール」ですが、以下の通りとなっています。

 17時00分 放生会

 18時00分 総回向法要

 18時30分 灯籠流し

 19時00分 サマーフェスティバル(沖縄音楽とエイサー)

 「十七夜講・サマーフェスティバル」では、「シューベルトまつだ」さんの「島唄ライブ」、「成田美ら海会」の「エイサー」、「フリージア」の「ライブ」となっています。

 「芝山」の「古刹」「芝山仁王尊」「観音教寺」で行われる「夏の風物詩」「十七夜講・サマーフェスティバル」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「十七夜講・サマーフェスティバル」詳細

 開催日時 8月17日(土) 17時〜

 開催会場 芝山仁王尊観音教寺 山武郡芝山町芝山298

 問合わせ 芝山仁王尊観音教寺 0479-77-0004

 備考
 「芝山仁王尊」「観音教寺」「三重塔」ですが、江戸時代の天保7年(1836年)「銅板平葺」、「高さ」24.98mの「建造物」で、「千葉県」の「県指定文化財」に指定されています。

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| 地域情報::成田 | 11:18 AM |
「天保水滸伝浪曲・講談会」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「東庄町公民館」で8月17日(土)に開催されます「天保水滸伝浪曲会」です。

 「東庄町」は、「千葉県」「北東部」、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」は、46.16平方kmで、「地形」は、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。

 「東庄町」の「気候」は「表日本温暖気候」に属しており、「平均気温」は15.5度で、「冬」の「間」は「東京」より2〜3度暖かく、「夏」は「逆」に涼しい「町」です。
 「東庄町」「北西」には「八溝山地」の「末端」にある「筑波山」を臨み、「東庄町」を含む「一帯」は「水郷筑波国定公園」()の「区域」に属しています。
 「東庄町」の「中央」は「北総台地」(下総台地)()の「一角」をなし、「標高」の「最高地点」は「小南城山地先」で56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は「笹川港」付近で1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は「斜面」が「森林」に、「上部」の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」は、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに「街区」を形成しているほか、それぞれの「地区」では「集落形態」で分布しています。

 「東庄町」は、昭和30年(1955年)7月20日、「笹川町」、「神代村」、「橘村」、「東城村」の「1町3村」が合併し、誕生しました。
 「東庄町」の「町名」は、昔この地域が「東氏(とうし)」の「荘園」であったことが「由来」です。
 その後「東庄町」は、昭和31年(1956年)4月に「大字桜井」が「干潟町」(現在の「旭市」)に編入し、現在に至っています。
 「東庄町」の「町」の「基幹産業」は「稲作」と「畑作」などの「農業」です。
 「東庄町」周辺地域では昭和40年代から昭和60年代にかけての「高度経済成長期」に、「鹿島臨海工業地帯」への「企業進出」と「鹿島港開港」、「新東京国際空港」(現在の「成田国際空港」)の「開港」、「東関東自動車道」の「延伸」などの「開発」が進み、「成田市」や「茨城県」「神栖市」などの「事業所」に「東庄町」から多くの「人」が就業しています。

 「東庄町公民館」は、昭和59年(1984年)4月に「社会教育施設」として開館しました。
 「東庄町公民館」「建物延べ面積」は3173平方mで、350人収容の「ホール」や「会議室」・「和室」・「調理実習室」などを備えています。

 「東庄町公民館」および「公民館」内に「併設」の「東庄町図書館」は、「老朽化」に伴う「改修工事」を実施し、平成22年(2010年)12月1日にリニューアルオープンしました。
 「東庄町公民館」の「特色」ですが、「社会教育活動」の「拠点」として、「生涯学習の場」、「町民の憩いの場」、「仲間づくりの場」として、「町民」の誰もがいつでも気軽に利用できる「施設」です。
 なお、「東庄町公民館」で開催される「各種」「学習講座」、「文化講演会」、「文化祭」、「公民館まつり」(2013年3月5日・2012年1月26日のブログ参照)などは、「教育課生涯学習係」が担当しています。

 「天保水滸伝」は、「宝井琴凌(きんりょう)」、「5代伊東陵潮(りょうちょう)」作の「講談」です。
 1844年(天保15年)8月に実際に起こった「飯岡助五郎(いいおかのすけごろう)」一家と「笹川繁蔵(ささがわのしげぞう)」一家との「大利根(おおとね)の決闘」の「決闘」と、1849年(嘉永2年)4月の「勢力富五郎(せいりきのとみごろう)」の「自殺」を中心とする、「下総(しもうさ)」の「侠客(きょうかく)」の「争い」を「講談化」したものです。
 「天保水滸伝」は、1856年(安政3年)、別個に取材した「琴凌」と「陵潮」がそれぞれ「材料」を提供しあってひとつに仕上げ、「琴凌」が命名したそうです。
 「浪曲」や「講談」で「有名」な「天保水滸伝」は、「土地」を潤す「利根川」と共に、昔から語り伝えられてきた「東庄」が「舞台」の「笹川繁蔵」と「飯岡助五郎」、「二人」の「侠客」の「勢力争い」の「物語」です。

 「天保水滸伝浪曲・講談会」は、上記のように「東庄町」を「舞台」に、「笹川繁蔵」と「飯岡助五郎」の「2人」の「侠客」の「勢力争い」を描いた「物語」「天保水滸伝」の「浪曲・講談会」です。
 「天保水滸伝浪曲・講談会」ですが、8月17日(土)に「東庄町公民館」「大ホール」を「会場」にして開催され、「全席自由」の300席で、「入場料」は「税込み」2000円だそうです。
 「天保水滸伝」の「浪曲・講談会」は、「東庄町」の「町」の「地域活性化事業」として2010年から行われ、今年(2013年)で「4回目」の「催し」で、今回の「演目」は「笹川の花会」(神田愛山)、「鹿島の棒祭」(玉川奈々福)、「繁蔵売り出す」(玉川大福)と、「NHK教育テレビ」の「幼児番組」などで「おなじみ」の「人気浪曲師」「国本武春」さんが「農民の一揆」を「主題」にした「古典」「佐倉義民伝」の「甚兵衛渡し」を演じるそうです。

 「東庄町民」の「憩いの場」「東庄町公民館」で開催される「地域活性化事業」「天保水滸伝浪曲・講談会」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「天保水滸伝浪曲・講談会」詳細

 開催日時 8月17日(土) 13時半(開場) 14時(開演)

 開催会場 東庄町公民館 香取郡東庄町笹川い4713-11

 問合わせ 大利根にぎわい座事務局(東庄町商工会内) 0478-86-3600

 備考
 「天保水滸伝浪曲・講談会」には、「千葉テレビ放送」で放映されました「天保水滸伝NEO(ネオ)」で「笹川繁蔵」役を演じた「声優」さんも登場するそうです。

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| 地域情報::香取 | 03:17 PM |
「第21回灯籠流し(とうろうながし)〜祈りの夕べ〜」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「河岸公園」「利根川河畔」で8月16日(金)に開催されます「第21回灯籠流し(とうろうながし)〜祈りの夕べ〜」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、昭和8年(1933年)2月11日、「銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で「116番目」、「千葉県」では「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後「銚子市」は、昭和12年(1937年)に「高神村」、「海上村」、昭和29年(1954年)に「船木村」、「椎柴村」、昭和30年(1955年)に「豊里村」、昭和31年(1956年)に「豊岡村」と「順次」「合併」し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜(きみがはま)」(2011年6月11日のブログ参照)、「犬吠埼(いぬぼうさき)」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は、「全国屈指」(日本一)の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」が実感できる「醤油工場」(2011年9月10日・5月15日・2010年12月20日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から算出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「面積」は83.91平方km、「沖」に流れる「暖流」・「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「河岸公園」は、「街区公園」として「地元住民」の「コミュニケーション創出の場」だけでなく、「新銚子大橋」の「ビューポイント」としての「観光拠点」や、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「利根川」を経て「銚子漁港」・「中心市街地」への「観光動線」の「連結拠点」となる「憩いの場」として整備された「公園」です。

 「河岸公園」の「総事業費」は、約1億3690万円(基本・実施設計業務委託料等を含む)で、「銚子市・都市再生整備計画事業」(旧「まちづくり交付金事業」)で行われ、この「事業」に対する「補助」は、「国」の「社会資本整備総合交付金」から約5185万円、「千葉県」の「観光地魅力アップ緊急整備事業費補助金」約751万円となっています。
 「河岸公園」の「河岸」には、「ボードウォーク」、「転落防止柵」、「ベンチ」が整備され、「日本最大」の「流域面積」を誇る「利根川」を望み、「茨城県」「神栖市」と「千葉県」「銚子市」を結ぶ「新銚子大橋」を望む「絶好」の「観賞スポット」となっています。
 ちなみに「新銚子大橋」は、「斜張橋」(トラス橋および桁橋)に架けかえられ、「延長」1450mは「川面」に架けられた「橋」では「日本一」の「長さ」となっています。

 「河岸公園」「ボードウォーク」に利用されている「グリーンハート材」は他の「木材」に比べて、「時間」を経過しても「トゲ」の出る「心配」がなく、「子どもたち」が「裸足」で駆け回ったり「人の肌」に触れても安心なもので、「耐久性」や「多様性」に加え「安全性」にも優れた「建材」のひとつなのだそうです。
 (「長野県」「茅野」(海抜1100m)で730日以上乾燥)

 「灯籠流し」は、「精霊流し(しょうりょうながし)」とも呼ばれ、「死者の魂」を弔(とむら)って「灯籠」(灯篭)や「お盆」の「お供え物」を「海」や「川」に流す「日本の行事」です。
 「灯籠流し」は一般的に、「お盆の行事」「送り火」の「一種」としていますが、「お盆時期」についての「解釈」が「地方」によって異なることや、「特別の追悼行事」としての場合もあり、「日本全国」で行われているわけではないようです。

 「銚子市」では、「明るい社会づくり銚子推進協議会」(嶋田賢会長)主催による「灯籠流し〜祈りの夕べ〜」が行われています。
 「先人」の「遺徳」を偲び「感謝」する「灯籠流し」は平成5年(1993年)から始まった「催し」で、今年(2013年)で「第21回」を迎えます。
 「灯籠流し」は、「銚子の夏の風物詩」としてすっかりと定着した「催し」で、毎年1千人の「市民」が「送り盆」につめかけ、「利根川」「岸壁」には「新盆」を迎えた「家族」が「灯籠」に「手」を合わせる「姿」が見られます。

 「第21回灯籠流し」「奉献の儀(ほうけんのぎ)」では、「明社女子部」、「島田総合病院」「看護師」が「キャンドル」を灯して「献花」、「銚子仏教会」の「ご山主」による「読経供養」に続いて「流灯」、「灯籠船」からは「家内成仏」、「家内安全」、「世界平和」、「共に生きる」、「平和の祈り」、「みんなが元気で丈夫でいられますように」など、それぞれの「願い」が描かれた「水色」・「ピンク」の「六角柱」の「灯籠」が放たれ、穏やかな「利根川」「河畔」の「川面」に揺れながら「淡い光」を放つそうです。

 「河岸公園」で行われる「慰霊」・「供養」・「感謝」を込め開催される「銚子の夏の風物詩」「第21回灯籠流し〜祈りの夕べ〜」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第21回灯籠流し〜祈りの夕べ〜」詳細

 開催日時 8月16日(金) 18時30分〜20時30分

 開催会場 河岸公園 利根川河畔

 問合わせ 明るい社会づくり銚子推進協議会灯籠流し実行委員会 0479-25-2977

 備考
 「河岸公園」には、昔「茨城県」「波崎町」(現「神栖市」)に向かう「船」が停泊していた「渡船場」がありました。
 現在は「渡船場」は利用されていませんが、「名残」は残っています。










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| 地域情報::銚子 | 09:17 AM |
「栗源(くりもと)の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」(香取市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市栗源運動広場」で8月17日(土)に開催されます「栗源(くりもと)の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」です。

 「香取市」は、「千葉県」「北東部」の「都市」で、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立しました。
 「香取市」は、「首都」「東京」から70km圏にあり、「世界への玄関」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」は、「行事」も「年間」を通して盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」(2011年2月26日のブログ参照)や「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「香取市内」各所に「桜」(2013年3月31日・2012年3月25日のブログ参照)(2013年3月30日・2012年3月24日のブログ参照)が咲き誇り、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年5月24日・4月26日のブログ参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇ります。
 「香取市」は、「夏」(7月)(2013年7月10日・2012年7月9日・2011年7月11日のブログ参照)と「秋」(10月)(2012年10月10日・2011年10月3日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「香取市内」を曳き廻される「勇壮絢爛(ゆうそんけんらん)」な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が「盛大」に開催されるほか、「関東」でも「有数」の「歴史」と「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2013年7月31日・2012年7月29日・2011年7月28日・6月28日・2010年7月28日のブログ参照)や「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2013年7月13日・2012年10月5日
・7月14日のブログ参照)も盛んに行われています。

 「香取市栗源運動広場」は、「栗源B&G海洋センター」に隣接する「少年野球」、「中学校」、「一般の大会」と「球音」と「歓声」が響く「野球場」を中心とした「ナイター設備」を有する「スポーツ施設」です。
 「香取市栗源運動広場」では、「小・中学校」に隣接した静かな「環境」の中で「スポーツ」を楽しめるそうです。
 「香取市栗源運動広場」の「施設概要」ですが、「野球場」一面(センター120m、両翼90m、バックネット、ナイター設備、バックネット裏ベンチ、トイレ、駐車場30台)となっています。

 「栗源の夏まつり」(2012年8月15日のブログ参照)は、「香取市栗源運動広場」で開催される「地域」に根ざした「まつり」で、「地域全体」の「ふるさと」を思う「手作り」の「お祭り」です。
 「栗源の夏まつり」では、「郷土芸能」の「下座」や「和太鼓」、「ゲームコーナー」や「美味しい屋台村」、毎年「趣向」を凝らした「メインアトラクション」を用意し、「世代」を問わず楽しめる「イベント」となっています。

 今年(2013年)の「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」は、8月17日(土)に行われ、「火付盗賊(ひつけとうぞく)」、「栗源小学校」、「新島小学校」、「ピアダンス」、「和太鼓」「響」、「おみが和よさこい会」「和気藹々」、「中峰芸座保存会」、「ふるさと戦隊」「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)、「香取市消防団栗源支団」の「皆さん」が出演されます。
 「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」では、「躍動」の「炎」が「ダイナミック」に「幻想的」な「空間」を創りだす「ファイアーパフォーマンス」をはじめ、「栗源小学校」の「児童」による「花笠踊り」や「響」の「和太鼓演奏」、「新島小学校」の「児童」による「おらんだ楽隊」など、「多様」な「ステージ」はどの「団体」も見逃せない「お祭り」だそうです。
 また「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」の「会場」「香取市栗源運動広場」には「縁日横丁」、「ゲームコーナー」(17時〜)などの「出店」が盛りだくさんだそうです。

 「香取市栗源運動広場」で開催される「ふるさと」を思う「手作り」の「お祭り」「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」詳細

 開催日時 8月17日(土) 17時〜

 開催会場 香取市栗源運動広場 香取市岩部1045-1

 問合わせ 栗源の夏まつり実行委員会 0478-75-2171

 備考
 「栗源の夏まつり〜熱き魂うちに秘め〜」の「会場」「香取市栗源運動広場」は、毎年11月に行われる「人気イベント」「栗源のふるさといも祭」(2012年11月15日・2011年11月16日・2010年11月17日のブログ参照)の「会場」として知られています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1790 |
| 地域情報::香取 | 04:18 PM |
「下総ふるさとふれあい納涼まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「下総運動公園」で8月16日(金)に開催されます「下総ふるさとふれあい納涼まつり」です。

 「成田市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北部中央」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置する「市」で、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)などがあることで知られており、「業務核都市」に指定されています。

 「成田市」は、「成田山新勝寺」、「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)の「二大霊場」を有する「門前町」として栄えてきました。
 「成田市」は明治期には「宮内庁下総御料牧場」が置かれるなど、1950年代まで「観光」と「農業」の「振興」を「二大施策」とした「田園都市」だったそうです。
 「成田市」は1960年代に入ると「成田市」の「南東部」に「新東京国際空港」(現・成田国際空港)の「建設」が決定され、1978年の「空港開港」と「高度経済成長」とともに、「市域」の「経済」・「産業構造」に「多大」な「変化」がもたらされる事になり、かつて「成田市」は「純農村」でしたが、現在では「農業人口」は減少し「近郊農業型」へと転換しています。
 その反面、「成田市」では「空港関連」の「サービス業」など「第三次産業」が生まれ、新たな「雇用」が創出され、また「観光面」ではかつて程の「活況」は無くなりつつあるそうですが、「成田山新勝寺」では現在も「正月3が日」だけで270万人以上、「年間」1000万人もの「参拝客」で賑わう、「全国屈指」の「霊場」の「まち」でもあります。
 1986年には「成田市」は「一極集中」の「回避」を「目的」とする「業務核都市」に指定され、「千葉県」からは「千葉新産業三角構想」の「中核都市」として位置付けられています。
 また「成田市」は「国」の「構造改革特別区域法」に基づき2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」、2003年5月23日には「国際教育推進特区」に認定され、「成田市」は、2006年(平成18年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「大栄町」を編入しています。

 「成田市」は、「首都」「東京都」から50km圏内、(「成田国際空港」は「都心」から65km圏内)、「県庁所在地」「千葉市」から30km圏内に位置し、「面積」は、213.84平方kmで「千葉県」の「県土」の4.1%、「市」の「南西部」に「門前町」(旧市街地)と「ニュータウン」が、「南東部」の「丘陵地帯」に「成田国際空港」があり、これらの「地域」を除くと殆どが「農村地帯」となっています。
 「成田市」の「市」の「西部」にある「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「北辺」の「茨城県」との「県境」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)から「農業用水」の「取り組み」を行っており、「利根川」は「成田市民」にとって「重要」な「水源」でもあります。

 「下総運動公園」(フレンドリーパーク)は、豊かな「緑」に囲まれ、のんびりとした「風情」のなかに、「スポーツ」、「文化施設」、「ふれあい広場」を配した「総合施設」です。
 「下総運動公園」の「施設」は「野球場」(夜間照明付き)、「テニスコート」(夜間照明付き)、「ゲートボール場」、「こども広場」、「ふれあい広場」、「サイクルロード」、「運動広場」、「キャンプ場」や「歴史民俗資料館」、「市共同施設」、「多目的ホール」があります。

 「下総運動公園」「野球場」は、「グラウンド面積」10835平方m(センター110m、両翼87m)、「照明設備」4基もあります。
 「テニスコート」ですが、「広場面積」17600平方m、「施設内容」は「400m走路」、「芝生広場」(11809平方m)、「芝生スタンド」となっています。
 「キャンプ場」ですが、「施設面積」3000平方m、「施設内容」は「炊事場」、「野外卓」、「トイレ」となっています。
 「サイクルロード」は、「周回延長」1.5km、「幅員」7〜11mとなっています。
 「ふれあい広場」は、「広場面積」5420平方m、「施設内容」は「芝生広場」、「野外ステージ」となっており、「こども広場」は、「アスレチック遊具」、「砂場」等があります。

 「下総ふるさとふれあい納涼まつり」(2012年8月13日・2011年8月13日のブログ参照)は、「ふるさとふれあいづくり」を「テーマ」に、「下総運動公園」内で催される「納涼祭」でで、今年(2013年)で「第27回」を迎える「イベント」です。
 「下総ふるさとふれあい納涼まつり」では、「キャラクターショー」をはじめ、「ステージイベント」、「豪華景品」の当たる「大抽選会」や「盆踊り」、「模擬店」など「多彩」な「イベント」で盛り上がるそうです。

 「第27回下総ふるさとふれあい納涼まつり」は、上記のように「ふるさとふれあいづくり」を「テーマ」に開催され、「キャラクターショー」をはじめ、「ステージイベント」、「郷愁」を覚える「和太鼓」、「豪華景品」の当たる「大抽選会」や「盆踊り」、「模擬店」など「多彩」な「イベント」が盛りだくさんだそうです。
 「第27回下総ふるさとふれあい納涼まつり」の「内容」ですが、「下総中学校吹奏楽部」の「演奏」、「太鼓と盆踊り〜和太鼓の力強い演奏〜」、「大抽選会」、「打ち上げ花火」となっています。

 「フレンドリーパーク」「下総運動公園」で行われる「夏祭り」「第27回下総ふるさとふれあい納涼まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回下総ふるさとふれあい納涼まつり」詳細

 開催日時 8月16日(金) 16時〜

 開催会場 下総運動公園 成田市高岡1435

 問合わせ 下総ふるさとふれあい納涼まつり実行委員会(東商工会下総支所内) 0476-96-2839

 備考
 「第27回下総ふるさとふれあい納涼まつり」に参加される方は、「駐車場」が少ないため、「公共交通機関」をご利用下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1788 |
| 地域情報::成田 | 11:17 AM |

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