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「大浦花火大会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「大浦地区」「東総広域農道」周辺で8月15日(木)に開催されます「大浦花火大会」です。

 「匝瑳市」は、平成18年1月23日、「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して新しく誕生した「市」です。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからで、「八日市場市・野栄町合併協議会」におきまして、15歳以上の「住民」を「対象」に「両市町」の「名称」を除いて行った「アンケート調査」で「匝瑳市」が「1位」であったことと、また上記のように「両市町」の旧「郡名」でもあり「住民」が共有して「一体感」の持てる「名称」であったことから決定したそうです。

 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は旧「八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、旧「八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」の「市」の「中央」に「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が並走し、「匝瑳市」「中央」の「西方」を「国道296号線」が「南北」に走っています。

 「大浦花火大会」が行われている「匝瑳市」「大浦地区」では、「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)という「大浦地区」だけで生産されている「特産物」があります。
 「大浦ごぼう」ですが、「直径」30cm、「長さ」1mにも及ぶ「巨大ごぼう」で、毎年11月に収穫されています。
 「大浦ごぼう」は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)だけに毎年奉納されており、「全国」から「成田山新勝寺」「参詣」に訪れる「信徒」に出す「精進料理」の「縁起物」として使われています。
 「大浦ごぼう」は、非常に珍しく「文化財」として指定されている「特産物」で、「匝瑳市」の「指定天然記念物」に指定されています。

 「東総広域農道」は、「匝瑳市」と「旭市」を結ぶ「農道」であり、2007年9月に「ツール・ド・ちば2007」という「房総半島」を一周する「サイクリングイベント」が行われ、この「東総広域農道」も経由したそうです。
 「東総広域農道」は、平成元年(1989年)に「開通」した「広域農道」で、「起点」・「終点」及び通過する「自治体」ですが、「匝瑳市」(起点)〜「旭市」(終点)となっています。
 「東総広域農道」は、「総距離」18.9km、「正式名称」は「東総台地地区広域営農団地農道」です。

 「東総広域農道」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)方面と「茨城県」「鹿嶋」方面を結ぶ「道路」としても利用されており、「日中」は平日、休日問わず「交通量」が多く、「抜け道」として使う「人」が多く混雑しており、また「県道73号線」を経由して「銚子新大橋有料道路」(利根かもめ大橋有料道路)を利用するために一段と「交通量」が増しています。
 上記のように「東総広域農道」は、「国道126号線」の「バイパス」的な「道路」としての「役目」を果たして(特に「佐倉」・「成田空港」方面)、「路面」も比較的に良く「国道126号線」の「北側」にあることもあって、「北の国道126号線」の「状態」となっています。
 「東総広域農道」の「両サイド」の「風景」はほとんどが「田園風景」であるので、「夏」の「今頃」は「緑の絨毯(じゅうたん)」が引きつめられているような「風景」が広がっています。

 「大浦花火大会」は、毎年8月15日、「匝瑳市」「大浦」「堀之内地区」の「実行組織」により開催されている「花火大会」です。
 「大浦花火大会」の「観賞ポイント」ですが、「東総広域農道」沿いの「眺め」は「良好」で「絶景」だそうです。
 「大浦花火大会」では、「子供」の「誕生祝い」や「長寿の祝い」などの「慶事」を記念するものや、「故人」の「追悼供養」・「家族」の「健康祈願」・「商売繁盛」など、様々な「思い」の込められた「メッセージ」とともにおよそ100発の「花火」が打ち上げられます。
 「大浦花火大会」「打ち上げ数」は100発前後と少ないですが、「匝瑳市」の「収穫」間近の「水田」を照らす「花火」はのどかで「風情」があります。

 「匝瑳市」「大浦地区」で行われる「収穫」を待つ「水田」の「稲穂」を照らす、のどかで「風情」ある「花火大会」「大浦花火大会」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大浦花火大会」詳細

 開催日時 8月15日(木) 20時〜

 開催会場 匝瑳市堀之内

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「大浦花火大会」を観賞できる「東総広域農道」には、「匝瑳市」の「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」(2012年6月16日・5月1日・2010年9月11日のブログ参照)があります。
 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「匝瑳市産」の「新鮮」な「農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1787 |
| 地域情報::匝瑳 | 11:17 AM |
「鬼来迎(きらいごう)」(横芝光町)
 本日ご案内するのは、近隣市「横芝光町」「広済寺(こうさいじ)」で8月16日(金)に開催されます「鬼来迎(きらいごう)」です。

 「広済寺」は、「山武郡」「横芝光町」「虫生」にある「真言宗智山派」の「寺院」で、「山号」は「慈士山」です。
 「広済寺」の「御本尊」は、「地蔵菩薩」で、「創建年」ですが、「伝承」で建久7年(1196年)といわれています。

 「広済寺」の「縁起」ですが、鎌倉時代の初期、「薩摩」の「僧侶」「石屋」「和尚」が「諸国」を「遊行」の途中「虫生の里」に立ち寄り、「辻堂」を「仮の宿」とした時、「妙西信女」という17歳の「新霊」が「地獄」の「鬼ども」に攻めたてられる様子を目のあたりにし、「地獄絵」さながらの「すさまじさ」に驚いたといわれています。
 そして翌日「娘」の「墓参」に来た「新霊」の「父母」である「この地」の「領主」「椎名安芸守」「夫婦」にこの様子を話したところ、「領主」「椎名安芸守」は「自分」の「悪行」を悔い「娘」の「菩提」を弔うため「寺」を建立し、「石屋」「和尚」が開山することとなったそうです。
 「広済寺」「開山」は、上記のように建久7年(1196年)のこととされ、「娘」の「法名」「妙西」を「広西」と改め「慈士山地蔵院広西寺」(現在は「広済寺」)と称したとのことです。

 「鬼来迎」(または「鬼舞」ともいわれます)は、「山武郡」「横芝光町」「虫生」の「広済寺」に伝わる「因果応報(いんがおうほう)」、「勧善懲悪(かんぜんちょうあく)」を説き、「地獄」の「様相」と「菩薩」の「救い」を「仮面狂言」にした「日本唯一」の「民俗芸能」、「古典的地獄劇」です。
 「鬼来迎」の「由来」として「広済寺」には、「下記」のような「物語」が伝えられています。

 旅の僧「石屋(せきおく)」が夜道に迷い、虫生(むしょう)の里の辻堂で休むうち眠りに入ってしまいました。
 眠りの中で「石屋」は亡者をめぐる、文字通り地獄絵図の様子をかいま見てしまいます。

 賽(さい)の河原で果てしのない石積みを強(し)いられ、鬼に追われる亡者たち。
 連行された地獄で亡者が筆舌に尽くしがたい責め苦を負わされる中、ある亡者の時に「地獄菩薩」が現れ、鬼達に供養の卒塔婆を渡すとその亡者は成仏するというケースを知ります。
 やがて白州に一人の娘が連れてこられ、「浄玻璃鏡(じょうはりのかがみ)」で虫生の里に住む「椎名安芸守」の娘「妙西」であることが明らかになります。

 責め苦に耐え続ける「妙西」を見るに堪(た)えかねた「石屋」は夢から覚めると、「妙西」の成仏を何とかしたいと「椎名安芸守」夫婦を捜し回ります。
 そして辻堂近くで「椎名安芸守」と妻「顔世」に会い、「妙西」の件で話しかけると屋敷に招かれ、夢で見た様を一切話すこととなりました。

 地獄絵図の際を聞くと「安芸守」夫妻は「娘よ妙西よ」と嘆き悲しみ、娘を責め苦に陥(おとしい)れた自らの罪障の消滅と「妙西」の成仏を願い、「広済寺」建立を約束した。

 という話が伝えられており、「鬼来迎」は、鎌倉時代初期に始まったといわれています。

 「鬼来迎」の「内容」ですが、「地獄」を再現し、上記のように「因果応報」・「勧善懲悪」の「理法」を説く「仏教劇」で、すべて「地元住民」の「手」によって、毎年「地獄の釜」が開く「日」といわれる「月遅れ」の「お盆」の「8月16日」に演じられています。
 「鬼来迎」は、「地獄」を「舞台」とし、「死者」が「閻魔大王(えんまだいおう)」の「裁き」を受け「鬼ども」の「責め苦」に遭うものの「菩薩」によって救われるという「内容」で

 「大序」〜「賽の河原」〜「釜入れ」〜「死出の山」

 の「四段」と、「広済寺」「建立縁起」を物語る

 「和尚道行」〜「墓参」〜「和尚物語」

 の「三段」、「全七段」からなり、「所要時間」は約1時間半となっています。
 現在「鬼来迎」は、「大序」・「賽の河原」・「釜入れ」・「死出の山」の「四段」のみが上演されているそうです。

 「大序」は、「閻魔大王」、「倶生神(くしょうじん)」、「鬼婆」、「黒鬼」、「赤鬼」が出て、「罪」の「裁き」を受けた「亡者」を責めます。
 「賽の河原」は、「子供たち」が「小石」を積んでいるところに「鬼」が出て、そこに「地蔵」が現れ、「子供」を救います。
 「釜入れ」は、「罪人」が「釜」に入れられて苦しめられます。
 「死出の山」は、「鬼」・「鬼婆」に責められ「山」の「上」に追われた「罪人」の「亡者」が「地蔵」に救われるとなっています。

 「鬼来迎」は、「農村信仰」の「原型」とも言われ、「衆生救済」を描く他「類例」の少ない「民俗芸能」であり、「農村」と「信仰」、そこにあらわれる「鬼」とは何かなどが語られます。
 また「鬼来迎」では「地獄」の「恐ろしさ」と「菩薩」の「慈悲」を間近で感じることができるとも言われています。

 「横芝光町」の「古刹」「広済寺」で行われる「日本唯一」の「民俗芸能」「鬼来迎」。
 この機会に「横芝光町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「鬼来迎」詳細

 開催日時 8月16日(金) 15時頃〜(施餓鬼供養終了後)から1時間強

 開催会場 広済寺 山武郡横芝光町虫生483

 問合わせ 横芝光町産業振興課 0479-84-1215

 備考
 「鬼来迎」は、1975年(昭和50年)「文化保護法」の「改正」により「制定」されました「国」の「重要無形民俗文化財」の「第1回」の「指定」を受けています。
 「鬼来迎」は、かつては「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)沿いの「香取郡」「下総町」(現「成田市」)や「香取郡」「小見川町」(現「香取市」)などでも行われていましたが、現在は「広済寺」のみとなっています。
 また「鬼来迎」の「名残」して「成田市」「迎接寺(ごうせつじ)」にはその時の「鬼面」・「亡者面」など、「香取市」「浄福寺」には「鬼来迎問答引接踟供養記」が「寺宝」として残っているそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 11:14 AM |
「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」「盆ふぇすたin佐原2013」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「樋橋(とよはし)」付近「小野川」沿いで8月13日(火)〜8月15日(木)・17日(土)の期間(メインイベントは8月17日(土))期間開催されます「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」「盆ふぇすたin佐原2013」です。

 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」。
 「佐原」の「人々」は、「江戸」の「文化」を取り入れ、更にそれを「独自」の「文化」に昇華していました。
 その「面影」を残す「佐原の町並み」が「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)「沿岸」や「香取街道」に今でも残っています。
 このような「歴史景観」をよく残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されました。
 「佐原」の「重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多く、「生きている町並み」として評価されています。

 「重要伝統的建造物群保存地区」には、「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)が過ごし、寛政5年(1793年)建築された「伊能忠敬旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)のほか「千葉県」の「県指定有形文化財」も「8件」(13棟)が「小野川」沿いや「香取街道」沿いに「軒」をつらねています。
 「重要伝統的建造物群保存地区」「千葉県有形文化財」ですが、大正3年(1914年)建築の「三菱館」(2012年1月27日のブログ参照)、「土蔵」が明治元年(1868年)「店舗」が明治28年(1895年)建築の「福新呉服店」(2012年4月29日のブログ参照)、「店舗」が安政2年(1855年)「土蔵」が明治25年(1892年)以降に建築の「中村屋商店」(2012年5月21日のブログ参照)、明治13年(1880年)建築の「正文堂書店」(2013年6月22日のブログ参照)、「店舗」が天保3年(1832年)「土蔵」が明治元年(1868年)に建築の「いかだ焼本舗正上」(2011年12月18日のブログ参照)、「店舗」が明治25年(1892年)「土蔵」が明治23年(1890年)に建築の「小堀屋本店」(2012年8月31日のブログ参照)、明治25年(1892
年)に建築の「中村屋乾物店」、「店舗」が明治33年(1900年)「土蔵」が寛政10年(1798年)に建築の「旧油惣商店」が指定されています。

 「樋橋」(2012年2月13日のブログ参照)は、「香取市」の「小野川」に架かる「橋」で、「通称」「ジャージャー橋」とも呼ばれています。
 「樋橋」は、もともと江戸時代に「小野川」「上流」でせき止めた「農業用水」を「佐原」の「関戸方面」(現「佐原駅方面」)の「田」に送るために「小野川」に架けられた大きな「樋(とよ)」だったそうです。
 その「樋」を「人」が渡るようになり、昭和時代に「コンクリート橋」、1992年(平成4年)に現在の「橋」となりました。
 平成4年に「橋」を造る際に、かつての「ジャージャー橋」の「イメージ」を再現するため、「水」が落ちるように造られました。
 なお「樋橋」は、1996年(平成8年)に「環境省」の「日本の音風景100選」に選定されました。

 「小野川」は、「香取市」を流れる「一級河川」で「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。
 「利根川」の「支流」である「小野川」は、江戸期より「水運」の「集散地」として「佐原のまち」を発展させました。
 「小野川」は「農業用水」としても古くから利用され、「香取市」「牧野地先」に「堰」を造り、「樋橋」をかいして「市内」「関戸方面」や「本宿耕地方面」に「水」を引いていましたが、1951年(昭和26年)に「国鉄」「佐原駅」「北側」に「小野川」から掘り込み式の「佐原港」が完成しましたが、「船」の「需要」がなくなったため1970年(昭和45年)に埋め立てられました。
 2004年(平成16年)には「市街地」の「洪水」を解消するため「香取市」「牧野地先」から「本宿耕地地先利根川」までを流す「小野川放水路」が完成しました。

 「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)ですが、「佐原のまち全体」(自体)を「博物館」として楽しんでいただこうという「コンセプト」で行われている「企画」です。
 上記のように「江戸優り」と言われるほど栄えた「佐原のまち」には、今も江戸時代の「店構え」を残す「店舗」や古くからの「道具類」を「大切」に伝えてきた「家」がたくさんあり、「各家」ごとに「雛人形」「五月人形」などの「展示」を行っていたそうで、そういった「素地」を活かし、「個」を束ね「まち」を「博物館」にしてしまう「大胆」な「発想」のもと、「展示」・「公開」しています。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「観光施設」でなく、「生活」に密着した形で「佐原の伝統の技や文化」にふれることの出来る新しい形の「博物館」です。
 「佐原まちぐるみ博物館」の「目印」ですが、「まちぐるみ博物館」と書いてある「木の看板」で、参加している「各家」に「佐原まちぐるみ博物館」の「木の看板」がかけてあるそうです。

 「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)は、「佐原」を大切に思っている「女性の集まり」で、「他」の「地域」から来た「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」などが、この「まち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」の「活動開始年月日」は「平成17年8月1日」で、「会費」は「月1000円」で「活動」されています。
 上記の「佐原まちぐるみ博物館」ですが、「館長」・「学芸員」を「各家」の「おかみさん」「オーナー」(家主)がつとめ、「佐原おかみさん会」は「佐原まちぐるみ博物館」の「運営」を行っていて、「お正月飾り」(さわら・町並み・お正月)(2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)、「雛めぐり」(2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月人形めぐり」(2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「さわら・町並み・夕涼み」(2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)などの「催し」を「年間」を通し「展開」・「活動」しています。

 「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」は、上記のように毎年「お盆時期」に行われている「佐原おかみさん会」「佐原まちぐるみ博物館」の「企画」として行われている今年(2013年)で「第8回」となる「催し」です。
 「さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」は、「着物の似合うまち」「佐原」の「風情」ある「町並み散策」を「夏」の「夕暮れ」に楽しんでもらおうと「企画」された「催し」です。
 「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」ですが、8月13日(火)〜8月15日(木)の期間、「佐原の町並み」の「商家」の「店頭」や「小野川」沿いに「オリジナル」の「灯り」をともし、8月17日(土)に「メインイベント」として18時より「盆ふぇすたin佐原2013」を開催するそうです。
 「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」では、上記のように「小野川」沿いに「ろうそく」の「灯り」を500個ほど置き「ライトアップ」し、その中の150個あまりの「灯り」には「めぐみ保育園」、「佐原幼稚園」、「佐原小学校1年生」の「皆さん」の「絵」も描かれています。
 大きな「行灯」には「鹿島禮子水墨画教室」の「皆さん」の「水墨画」が描かれ、小さな「行灯」には「佐原高校書道部」の「皆さん」の「作品」も使われ、「灯り」の「点灯」は「地域」の「皆さん」で「協力」して行われ、「まち」の「あちらこちら」で「灯り」の「おもてなし」が行われます。

 「盆ふぇすたin佐原2013」ですが、「伊能忠敬旧宅前特設舞台」と「ぶれきめら駐車場」で8月17日(土)16時00分から20時30分まで行われます。
 「盆ふぇすたin佐原2013」の「内容」「スケジュール」は以下の通りとなっています。

 「伊能忠敬旧宅前特設舞台」

 16時00分〜 佐原高校ダンス部&書道部 パフォーマンス

 17時00分〜 端唄(登喜葉の会 さっぱ舟にて演奏)

 17時30分〜 下座舟(惠壽美會 さっぱ舟にて演奏)

 18時00分〜 会長および市長あいさつ

 18時10分〜 ブリランテ 歌の夕べ(佐原女声コーラスブリランテ)

 18時30分〜 端唄(登喜葉の会 小野川特設舞台)

 19時00分〜 夢灯ろう流し

 「ぶれきめら駐車場」

 19時50分〜 希望の灯り(キャンドルタワー)点灯

 20時00分〜 踊りのてほどき

 20時20分〜 みんなで踊ろう 佐原囃子

 なお「盆ふぇすたin佐原2013」では、今年(2013年)から「総踊り」の「ギネス」に挑戦しようと「準備」をはじめるそうで、「皆様」の「参加」を呼びかけており、たくさんの「参加」をお待ちしているそうです。

 「風情」ある「佐原の町並み」で開催される「佐原の夏の風物詩」「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」「盆ふぇすたin佐原2013」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」「盆ふぇすたin佐原2013」詳細

 開催期間 8月13日(火)〜8月15日(木)・8月17日(土)

 開催会場 樋橋付近・小野川沿い 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会 

 備考
 「第8回さわら・町並み・夕涼み〜ゆかたで楽しむ灯りと音〜」「盆ふぇすたin佐原2013」で行われる「佐原囃子と総踊り」ですが、「佐原」在住の「花柳流」の「師匠」が「踊り」の「ワンポイントアドバイス」を行い、「総踊り」の「ギネス」に挑戦しようと「支度中」だそうです。























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| 地域情報::香取 | 12:22 PM |
「夜間開館」「2013夏休み飛行機工作教室」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で8月13日(火)〜15日(木)の期間開催されます「夜間開館」「2013夏休み飛行機工作教室」です。

 「芝山町」は、「千葉県」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の「地点」にあり、「東」は「香取郡」「多古町」、「南」は「山武郡」「横芝光町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方km、おおむね「平坦」で「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」は「稲作地帯」になっています。
 また「芝山町」は、「西北部」の「丘陵地」では「畑作」がさかんです。
 「芝山町」の「名称」は、昭和30年7月、「二川村」と「千代田村」が合併したとき、「議会」において「知名度」と「信仰的」に名高い「芝山仁王尊」「観音教寺」(2011年4月25日のブログ参照)、「歴史」に残る明治2年に設置された「柴山藩」のことを考慮して「芝山町」と称しました。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」に隣接する「山武郡」「芝山町」にあります「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」は、平成元年(1989年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」、「航空マニア」、「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。
 また「航空科学博物館」は、近年「人気」の「社会科見学」できる「スポット」なので「子どもたち」にも「人気」のある「施設」となっています。

 「航空科学博物館」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機のあゆみ」の展示、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」となっています。
 さらに「航空科学博物館」「屋外展示場」には「新聞社」で活躍した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 「航空科学博物館」は「成田国際空港」に隣接するため(「空港」「北側」に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を参考に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができます。
 また「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント」(行事)、「企画展」を行っており、「人気」を博しています。

 「夜間開館」ですが、「航空科学博物館」の「企画」で、「航空科学博物館」「開館時間」を9時00分から20時00分まで開館し、「成田国際空港」の「夜景」を「航空科学博物館」から観賞でき、堪能できるそうです。

 「2013夏休み飛行機工作教室」ですが、「航空科学博物館」で行われる「イベント」で「1F多目的ホール」で開催されます。
 「2013夏休み飛行機工作教室」は、8月13日(火)・14日(水)・15日(木)に開催され「各回」「先着」30名となっており、「当日」「受付」で申し込みを受け付けるそうです。
 「2013夏休み飛行機工作教室」13日(火)は「プロペラ飛行機教室」を13時00分から14時15分頃まで行い、14日(水)は「ストロー飛行機教室」を13時00分から14時15分頃まで行い、15日(木)は「紙ブーメラン教室」を13時00分から14時15分頃まで行うそうです。
 「2013夏休み飛行機工作教室」は、「入館料」のみで参加でき、「参加料」「無料」で行われます。

 「航空専門」の「観光スポット」「航空科学博物館」で開催される「お盆イベント」「夜間開館」「2013夏休み飛行機工作教室」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「夜間開館」詳細

 開催期間 8月13日(火)〜15日(木)

 「2013夏休み飛行機工作教室」詳細

 開催期間 8月13日(火)〜15日(木)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 9時〜17時(通常は10時〜)(最終入館は16時半まで)

 休館日  7月21日(土)から8月31日(土)は無休(通常は月曜日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、8月10日(土)・12日(月)・13日(火)・14日(水)・15日(木)に「1F多目的ホール」にて1日2回「夏休みエアロ・フィルム上映会」を上映するそうです。
 「夏休みエアロ・フィルム上映会」の「1回目」は11時00分から「偉人たちの夢」「ライト兄弟」(29分)「小学校高学年以上向け」(2000年)(科学技術振興機構製作)、「2回目」は15時00分から「THE MAKING スペシャル版」「ボーイング777のできるまで」「小学生以上向け」(1999年)(科学技術振興機構製作)となっています。

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| 地域情報::成田 | 12:21 PM |
「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で8月10日(土)に開催されます「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、上記のように「緑」豊かな「自然環境」の中で、楽しく「テニス」ができたり、「精神」を統一し、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物館」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめることでも知られています。
 ちなみに「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものなのだそうです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「流しそうめん」は、「竹」、「プラスチック」などで作られた「樋」のなかに「水」と「素麺(そうめん)」を流し、「箸(はし)」で捕まえて「つゆ」につけて食べる「夏の風物詩」的な「食事」です。
 「流しそうめん」の「マナー」として、「箸」をたてて引っかけてとるのは「小児」だけに許される「裏技」であると意識すると「見た目キレイ」に食べられます。
 「流しそうめん」では、「つゆ」は薄まりやすいですが、むやみに追加しないのも「マナー」なのだそうです。

 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」ですが、「千葉県立東庄県民の森」の「体験イベント」のひとつで8月10日(土)の9時30分から開催されます。
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」「受付場所」ですが、「東庄県民の森管理事務所」で「当日」9時00分から「受付開始」するそうです。
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」の「実施内容」ですが、「竹」を切り、「竹」の「器(うつわ)」などを作り、「自分達」で作った「竹器」で、「流しそうめん」を食べるというものです。
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」の「参加費」は「お1人」300円(材料費含)、「定員」は10名程度となっており、「電話予約受付順」となっています。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で行われる「夏のイベント」「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」詳細

 開催日時 8月10日(土) 9時半〜12時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」ですが、「雨天時」は「中止」となるそうです。
 また「里山の仕事体験」「竹林整備と流しそうめん」に「参加」される際、汚れてもよい「服装」での「参加」を呼びかけており、「軍手」持参で参加下さいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 08:18 AM |
「銚電お掃除大作戦」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「仲ノ町駅車庫」で8月10日(土)に開催されます「銚電お掃除大作戦」です。

 「銚子電気鉄道」(2012年2月11日のブログ参照)は、「全長」6.4kmの「銚子駅」から「外川駅」までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」「観光客」の「皆さん」に「人気」の「鉄道」です。
 「銚子電気鉄道」の「路線総延長」ですが、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「路線総延長」の「鉄道」です。

 「当ブログ」で一昨年(2011年)にご紹介していました「銚子電鉄」「各駅見処紹介」では、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ
参照)と「各10駅」を紹介し、「銚子電気鉄道」の「各駅」の「特徴」、「歴史」、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「銚子電鉄」「仲ノ町駅」ですが、「銚子市」「新生町」にある「銚子電気鉄道」の「駅」で、「単式ホーム」1面1線を有する「地上駅」です。
 「仲ノ町駅」は、「側線」および「車庫」を有し、「列車」の「行き違い」が「可能」な「配線」ではありますが、「仲ノ町駅」で行き違う「設定」はされていません。
 かつて「仲ノ町駅」「構内」にあった「変電所」ですが、現在は「銚子電気鉄道」「笠上黒生駅」へと移転していますが、その「変電所」「跡地」に現在「銚子電鉄」の「名物」になっています「銚電のぬれ煎餅」(2011年10月29日のブログ参照)の「製造工場」が建てられています。

 「仲ノ町駅」「駅舎」ですが、「銚子電気鉄道」の「前身」である「銚子遊覧鉄道」時代から建っている「木造平屋建て」で、「銚子電気鉄道」の「本社」も同居しています。
 「仲ノ町駅」「駅舎」内の「待合室」では、「人気」の「銚電のぬれ煎餅」の「通販申し込み」が集中すると、急遽「発送場所」とされ、「室内」が「銚電のぬれ煎餅」の「段ボール」で埋め尽くされてしまうこともあったそうです。
 「仲ノ町駅」では、「銚電のぬれ煎餅」、「各種記念切符」、「硬券入場券」(図柄が二種類あり窓口で選べる)・「乗車券」、「各種鉄道グッズ」などが「購入可能」になっています。
 また「仲ノ町駅」「ホーム」の「観音駅」寄りに「人気ゲームソフト」「桃太郎電鉄」「シリーズ」の「協賛企画」「しあわせ三像」のうちの「ひとつ」「貧乏が去る(さる)」「像」があります。

 「銚電お掃除大作戦」は、8月10日(土)に行われる「銚子電気鉄道」と「銚子市観光協会」の「企画」で、「一部」10時00分〜12時00分、「二部」13時00分〜15時00分と「二部制」で開催される「イベント」です。
 「銚電お掃除大作戦」の「内容」ですが、元「京王線」の「2000系」を使った「お掃除プロジェクト第一弾」で、普段はなかなか見られない「電車用洗車機」や「窓拭き体験」、「お掃除」を頑張った方には今回特別に「デキ3」の「内車」を「見学」・「撮影」が可能となり、昔なつかし「澪つくし号」の冷た〜い「ラムネ」や「銚電グッズ販売」の「実施」、「参加者」「限定」の「自分の顔写真入り弧廻手形(こまわりてがた)」がもらえるなどとなっています。
 「銚電お掃除大作戦」の「集合場所」は、「銚子電気鉄道」「仲ノ町駅」「車庫」となっており、「料金」は一律1000円(硬券入場券1枚、特別弧廻手形1枚、おやつ、保険料込)となっています。
 「銚電お掃除大作戦」の「参加対象」ですが「小学生以上」で、「定員」「各回」40名(「小学生」の「お子様」は「保護者同伴」の上、「車内清掃作業」をお願いします。)となっています。
 なお「銚電お掃除大作戦」に参加される方は、「持ち物」として「タオル」、「日よけ」の「帽子」、「飲み物」、「カッパ」(雨天時)等をお持ち下さいとのことです。

 「地元利用者」「観光客」「鉄道ファン」に愛される「銚子電気鉄道」の「仲ノ町駅車庫」で行われる「体験イベント」「銚電お掃除大作戦」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚電お掃除大作戦」詳細

 開催日時 8月10日(土) 10時〜12時 13時〜15時

 開催会場 銚子電鉄仲ノ町駅車庫 銚子市新生町2297

 問合わせ 銚子市観光協会おすすめ銚子体験デスク 0479-22-0038(9時〜17時)

 備考
 「銚電お掃除大作戦」は、8月9日(金)17時に「応募締切」となっています。
 「銚電お掃除大作戦」は、「小雨決行」で行われる「イベント」で、「荒天時」は「内容」を「駅舎」の「お掃除」に変更するそうです。

















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| 地域情報::銚子 | 01:14 PM |
「滑河観音四万八千日(なめかわかんのんしまんはっせんにち)」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「龍正院(りゅうしょういん)」(滑河観音)で8月9日(金)に開催されます「滑河観音四万八千日(なめかわかんのんしまんはっせんにち)」です。

 「龍正院」(滑河観音)は、平安時代初期の承和5年(838年)「慈覚大師」の「開基」と伝わる「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」で、「宗派」は「天台宗」の「寺院」です。
 「龍正院」(滑河観音)の「御本尊」ですが、「十一面観世音菩薩」で、「延命」・「安産」・「子育て」の「守り本尊」として「参詣者」が後をたたない「寺院」として知られています。

 「龍正院」(滑河観音)「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の広壮な「建物」で、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されており、「龍正院」(滑河観音)「境内」には「千葉県」の「県文化財」の「法印塔」、「夫婦松」などがあり、「春秋」の「坂東札所参拝シーズン」には、「観光バス」が「龍正院」(滑河観音)に連なります。
 「龍正院」(滑河観音)「仁王門」ですが、室町時代末期の「建築」、「滑河観音」の「山門」で、「茅葺き屋根」の「素朴」で「温かみ」のある「山門」は、「国指定」の「重要文化財」に指定されています。
 また「龍正院」(滑河観音)「境内」には「しもうさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)の「毘沙門天」もお祀りしています。

 「龍正院」(滑河観音)「境内」は、とても美しく、落ち着いた「佇(たたず)まい」で、その中に睦まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
 また「龍正院」(滑河観音)「夫婦松」に併置されている「句碑」は寛政5年(1793年)の「銘」で

 「観音の いらか見やりつ 花の雲」

 の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「龍正院」(滑河観音)にも「心」が通じるものがあるそうです。
 この「句」は、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」と言われており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた時に作ったと言われています。

 「四万八千日」(2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)は、「龍正院」(滑河観音)で行われる「夜祭」で、この日は「観音様」の最も深い「ご縁」がいただける「日」で、この「日」にお参りすると、「4万8000日分」お参りしたのと同じ「御利益(ごりやく)」があると言われています。
 「四万八千日」当日は、新しい「仏様」と二年目の「仏様」の「精霊棚」にお供えするための「お札」と「鬼灯(ほおずき)」を求めて「龍正院」(滑河観音)では、近隣より多くの「善男善女」が訪れ、賑わいます。
 (「新盆」を迎える「家」では、「観音様」と「地蔵様」の「お札」や、「鬼灯(ほおずき)」を求め「朝」から「参詣者」が訪れ賑わいます。)
 「四万八千日」では、「夜」に「大護摩」も焚かれ、様々な「願い」を「観音様」にたくすのですが、「露店」並ぶ「夜の参道」は、しみじみとした「雰囲気」と賑々しい「夏祭り」の様子とで、殊に「趣」のあるものとなっています。

 「成田」の「古刹」「龍正院」(滑河観音)で開催される「夏」の「御縁日」「滑河観音四万八千日」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「滑河観音四万八千日」詳細

 開催日  8月9日(金)

 開催会場 龍正院(滑河観音) 成田市滑川1196

 問合わせ 龍正院(滑河観音) 0476-96-0217

 備考
 「龍正院」周辺には、「小御門神社」(2013年4月28日・2012年4月28日のブログ参照)、「昌福寺」、「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)などがあります。
 また「龍正院」は、毎年11月18日に、「滑河観音木まち」(2012年11月11日・2011年11月13日のブログ参照)が行われる事でも知られています。

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| 地域情報::成田 | 11:48 AM |
「のぎくサマーフェスタ」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」で8月10日(土)・11日(日)に開催されます「のぎくサマーフェスタ」です。

 「山武市(さんむし)」は、「千葉県」「東部」の「市」で、2006年3月27日に「成東町」・「山武町」・「蓮沼村」・「松尾町」の「4町村」が合併して誕生しました。
 「山武市」の「地理」ですが、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」の「千葉市」や「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)まで約10〜30km、「東京都心部」から約70kmの「距離」にあります。
 また「山武市」は、「日本有数」の「砂浜海岸」である「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「中央」から「南側」にかけ、約8kmにわたって「太平洋」に面しています。
 「山武市」に隣接している「自治体」ですが、「東金市」、「八街市」、「富里市」、「山武郡」「九十九里町」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」となっています。

 「山武市」は、合併以前は「山武郡」・「山武町」とも「読み」は「さんぶ」でありましたが、現在の「山武市」の「読み」は上記のように「さんむ」です。
 これは「山武中央合併協議会」によりますと「さんむ」の方が古い「歴史的」な「読み方」であり、1975年あたりから何時の間にか「さんぶ」に変わってしまったので、重い「歴史」を持った「さんむ」の方が「新しい市」に相応(ふさわ)しいということから「さんむし」となったそうです。
 「山武市」の「産業」ですが、「農林業」・「観光業」を「主産業」としています。
 「山武市」の「産業」で特に「林業」は「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)で知られていますが、近年は「過疎(かそ)」による「後継者不足」に悩んでいるそうです。
 また、その「山武杉」などを加工して作られる「組子細工」は、主に「障子」や「欄間」などの「建具」に施される「技法」で、それを施された「建具」を「上総建具」と呼ばれています。
 これらは宝暦年間に普及し始めた「山武杉」の「台頭」によってより盛んになり、「伝統工芸品」として「房総の魅力500選」に選ばれるなど、評価されています。
 また昭和初期までは「漁業」も盛んで「山武市」の旧「蓮沼村地区」は「栗山川漁港」を利用していましたが、最近は衰退したそうです。

 「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」は、「山武市」の「公共施設」です。
 「成東文化会館」「のぎくプラザ」は、平成8年()5月にオープンした「施設」で、「施設内容」ですが、「ホール」、「視聴覚室」、「会議室」、「ふるさとコーナー」となっています。
 「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」の「ホール」の「種類」ですが、「映画会」、「演劇」、「演芸」、「民謡」、「舞踏」、「講演会」、「各種の集会」、「各種の音楽コンサート」などとなっています。
 「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」の「座席数」は368席「固定式」で、「一般席」350席、「車椅子席」10席、「母子席」8席となっており、「舞台」の「大きさ」は「間口」10m、「奥行き」10m、「設備」ですが、「音響設備」、「照明設備」、「音響反射板」、「16mm映写機」等となっています。

 「のぎくサマーフェスタ」は、「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」を「会場」にして開催される「イベント」で、8月10日(土)・11日(日)の「2日間」行われます。
 「のぎくサマーフェスタ」「初日」の8月10日(土)は、「第14回納涼コンサート」と「のぎくプラザ盆踊り大会」、「2日目」の8月11日(日)は、「一日限定!夏休みのぎくあそびランド」が開催されます。

 「のぎくプラザ盆踊り大会」は、「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」「屋外特設ステージ」を「会場」に開催され、8月10日(土)17時00分からと18時15分からと19時30分からの「時間」に行われ、どなたでも簡単に踊れ、気軽に「参加」できるそうです。
 「のぎくプラザ盆踊り大会」の「歌」「踊り」では、「新成東音頭」・「炭坑節」・「東京音頭」ほかとなっており、また「会場」に「浴衣」を来て参加すると「かき氷」がプレゼントされるそうです。

 「第14回納涼コンサート」は、「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」「ホール」を「会場」にして開催される「イベント」で、8月10日(土)17時30分からと18時45分からの「時間」で行われます。
 「第14回納涼コンサート」には、「のぎくプラザ吹奏楽団」ほかの「演奏」が行われ、よく知っている「曲」をたくさん演奏するそうです。

 「一日限定!夏休みのぎくあそびランド」ですが、「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」を「会場」にして開催される「イベント」で、8月11日(日)9時00分から13時00分まで行われます。
 「一日限定!夏休みのぎくあそびランド」の「内容」ですが、「昔のあそび、今のあそび〜映画上映会、お店体験、おはなし会など盛りだくさん〜」と題し開催するそうです。
 「一日限定!夏休みのぎくあそびランド」は、「主催」「山武市成東文化会館」、「企画」「のぎくあそびたおし隊」、「協力」「山武市商工会成東支部」の「皆さん」が開催するそうです。

 「山武市」の「公共施設」「山武市成東文化会館」「のぎくプラザ」で開催される「夏のイベント」「のぎくサマーフェスタ」。
 この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「のぎくサマーフェスタ」詳細

 開催日時 8月10日(土)17時〜(のぎくプラザ盆踊り大会)
      8月10日(土)17時半〜(第14回納涼コンサート)
      8月11日(日)9時〜13時(一日限定!夏休みのぎくあそびランド)

 開催会場 山武市成東文化会館のぎくプラザ 山武市殿台290-1

 問合わせ 山武市成東文化会館のぎくプラザ 0475-82-5222

 備考
 「のぎくサマーフェスタ」「のぎくプラザ盆踊り大会」は、「雨天時」は「中止」となるそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 12:48 PM |
「市制施行記念」「第15回浜まつり」(大網白里市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「大網白里市」「白里中央海水浴場」で8月10日(土)に開催されます「市制施行記念」「第15回浜まつり」です。

 「大網白里市」(2012年12月29日のブログ参照)は、「千葉県」「北東部」に位置する「市」で、「太平洋」「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「南西部」に位置しています。
 「大網白里市」は、「房総半島」の「付け根」の「太平洋岸」(九十九里浜)に面しており、「県庁所在地」である「千葉市」の「東隣」に位置しています。
 「大網白里市」は、「東京都心」から50〜60km圏域に位置しており、「大網白里市」の「市域」ですが、「東西」約14km、「南北」約7km、「海岸線」約3.5km、「面積」58.06平方kmで、「東西」に細長い「市域」は、「西部」の「大網地区」である「丘陵部」、「中央部」の「増穂地区」である「広大」な「田園部」、「東部」の「白里地区」である「海岸部」を有しています。

 「大網白里市」は、「単独市制施行」前は、「千葉県」の「町」で一番「人口」が多く、2005年以降は「住民登録人口」が「5万人」を超えていました。
 そして、2010年の「国勢調査」における「人口」も「50122人」となったことから「人口」に関しては「市制施行」の「条件」を満たしていることから、「町長」はこれに向けた「取り組み」を行うことを表明しました。
 2011年4月1日には、「大網白里町役場」(当時)内にかも市制準備室
が設置され、2013年1月の「市制施行」を目指すように準備し、2012年11月15日、「総務省」「告示」「第三百九十六号」により、2013年1月1日に予定通り「市制」を施行されました。

 「白里中央海水浴場」は、「広大」な「九十九里浜」のほぼ「中央」に位置し、約3.5kmの「海岸線」が走る「白里海岸」にあり、優れた「風景地」として、「千葉県立自然公園」にも指定されています。
 ここでは、一年を通してさまざまな「イベント」等が開催されていて、毎年多くの方が訪れる「観光スポット」として知られ、「テレビCM」や「カタログ」の「掲載写真」、「映画」の「撮影」などの「舞台」にも使われています。

 「大網白里市」では、「大網白里」の「夏」の「風物詩」でありました「地曳きまつり」(2012年8月9日のブログ参照)が「大網白里市」の「市制施行」を「機」に、新たに「浜まつり」へと「名称」を変えて開催されるそうです。
 ちなみに「地曳きまつり」では、「体験地曳き網」や「よさこいソーラン演舞」など楽しい「イベント」が盛り沢山で、「イベント」の「フィナーレ」に「夜空」を華麗に彩る「花火」が打ち上げられ、「熱気」と「歓喜」に包まれた「まつり」として締め括られていました。

 「第15回浜まつり」は、上記のように「大網白里市」の「市制施行」を「機」に「地曳きまつり」から新しく「浜まつり」と「名称」を変え行われる「お祭り」です。
 「第15回浜まつり」ですが、「市制施行記念イベント」として、「千葉テレビ」「番組連動型イベント企画」「チュバチュバワンダーランド」を始め、今年(2013年)も楽しい楽しい「イベント」が盛り沢山で、「大網白里市」の「市」の「キャラクター」「マリン」(2013年1月3日のブログ参照)も登場予定だそうです。
 「第15回浜まつり」の「内容」ですが、上記のように「千葉テレビ」「チュバチュバワンダーランド」(第1部・第2部)、「砂やま遊び」、「踊り」(大網白里音頭・ぼさま踊り・よさこいソーラン等)、「花火打ち上げ」が行われます。
 また「第15回浜まつり」では、たくさんの「出店」と「熱気」あふれる「踊り」が「まつり」の「雰囲気」を盛り上げ、上記のように「打ち上げ花火」が「外房」の「夜空」を鮮やかに彩るようです。
 (イベントスケジュールは、下記「詳細」に記載。)

 「九十九里浜」の美しい「海水浴場」「白里中央海水浴場」で開催される「大網白里市」の「市制施行記念イベント」「第15回浜まつり」。
 この機会に「大網白里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第15回浜まつり」詳細

 開催日時 8月10日(土) 15時〜20時半

 開催会場 白里中央海水浴場 大網白里市南今泉

 「第15回浜まつり」イベントスケジュール

 15時00分〜 千葉テレビ「チュバチュバワンダーランド」第1部

 15時35分〜 砂やま遊び

 16時50分〜 千葉テレビ「チュバチュバワンダーランド」第2部

 17時30分〜 開会式

 18時00分〜 踊り(大網白里音頭・ぼさま踊り・よさこいソーラン等)

 19時30分〜 花火打ち上げ

 問合わせ なつまつり実行委員会 0475-70-0356

 備考
 「第15回浜まつり」は、「荒天中止」の「イベント」です。

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| 地域情報::九十九里 | 12:48 PM |
「第59回旭市七夕市民まつり」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「JR旭駅」から「旭市中央商店街」で8月6日(火)・7日(水)に開催されます「第59回旭市七夕市民まつり」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「首都」「東京」から80km圏にあります。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
 「旭市」の「産業」ですが、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。

 「JR旭駅」は、「旭市」ロにある、「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「総武本線」の「駅」です。
 「JR旭駅」は、「単式ホーム」1面1線と「島式ホーム」1面2線、計2面3線の「ホーム」を持つ「地上駅」で、「ホーム」は嵩上げされておらず、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しています。
 「JR旭駅」は、「JR銚子駅」管理の「直営駅」で、「みどりの窓口」(営業時間 6時30分〜20時00分 休止時間帯あり)・「指定席券売機」・「自動改札機」(Suica対応)が設置されています。
 「JR旭駅」「駅舎内」には「自動販売機」・「売店」「KIOSK」が設置されています。
 また「JR旭駅」周辺ですが、「総合病院国保旭中央病院」(2011年4月8日のブログ参照)、「旭サンモールショッピングセンター」(イオン旭店)、「旭市役所」、「旭郵便局」(「日本郵便」「旭支店」併設)、「旭市中央商店街」等があります。

 「旭市」では、昭和29年(1954年)から「旭市中央商店街」を中心に「旭市七夕市民まつり」(2012年8月5日・2011年8月5日・7月1日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
 今年(2013年)で「第59回」を数える「旭市七夕市民まつり」は、「趣向」をこらした約200本の「七夕飾り」の下で、「ミス七夕」(2013年7月11日・2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)をはじめ、「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿」・「お囃子パレード」、「七夕踊り」、「ダンス」など多彩な「イベント」が繰り広げられます。

 「第59回旭市七夕市民まつり」ですが、「光る汗 笑顔の旭」と題し開催され、今年(2013年)も盛り沢山な「内容」で行われます。
 「第59回旭市七夕市民まつり」の「初日」の8月6日(火)ですが、「旭中央イベント広場」(旭市商工会館裏)、「中央商店街路上」(七夕飾り)、「復興広場」(銀座通り 昇月跡地)、「市民会館前」、「田町特設会場」、「新田特設会場」、「駅前大通り第1分団第1部消防庫前」を「会場」に行われます。
 「中央イベント広場」(旭市商工会館裏)では、「共和小学校音楽部」「演奏」、「開会式」(七夕飾りコンテスト表彰式・姉妹都市長野県茅野市紹介)、「千葉県警音楽隊」「演奏」、「ステージイベント」、「復興市(わくわく市場)」が行われます。
 「中央商店街路上」では、「千葉県警音楽隊」・「ミス七夕パレード」、「神輿」・「お囃子」・「踊りパレード」が行われます。
 「復興市場」(銀座通り 昇月跡地)では「復興市」(わくわく市場)が行われ、「市民会館前」では「復興市」、「田町特設会場」では「本町通り会夜市」、「新田特設会場」では「新田区夜市」、「駅前大通り第1分団第1部消防庫前」では「消防車」「展示」・「チビッコ消防士」「記念撮影」が行われます。
 また「初日」の「スペシャルイベント」として「旭中央イベント広場」で、「キャプテン☆Cショー」、「椎名佐千代歌謡ショー」が行われます。
 (タイムスケジュールは下記詳細参照)

 「第59回旭市七夕市民まつり」「2日目」(最終日)の8月7日(水)ですが、「旭中央イベント広場」(旭市商工会館裏)、「中央商店街路上」(七夕飾り)、「復興広場」(銀座通り 昇月跡地)、「市民会館前」、「田町特設会場」、「新田特設会場」、「駅前大通り第1分団第1部消防庫前」を「会場」に行われます。
 「旭中央イベント広場」(旭市商工会館裏)では、「ステージイベント」、「復興市」(わくわく市場)が行われます。
 「中央商店街路上」(七夕飾り)では、「神輿」・「お囃子」・「踊りパレード」、「復興広場」(銀座通り 昇月跡地)では、「復興市」(わくわく市場)が行われます。
 「市民会館前」では「復興市」、「田町特設会場」では「本町通り会夜市」、「新田特設会場」では「新田区夜市」、「駅前大通り第1分団第1部消防庫前」では、「消防車」「展示」・「チビッコ消防士」「記念撮影」が行われます。
 また「2日目」の「スペシャルイベント」として「椎名佐千代歌謡ショー」です。
 (「イベント」詳細は下記「詳細」参照)

 「第59回旭市七夕市民まつり」ではその他「復興七夕飾り」として「復興広場」で「復興子ども竹飾り展」、「JR旭駅前」で「ジャンボ竹飾り」、「各通り会」では「復興七夕飾り」が飾られ、「旭市商工会館脇」で「七夕復興大抽選会」が行われます。
 「七夕復興大抽選会」の「実施方法」ですが、「復興市」・「わくわく市場」及び「田町」・「新田」の各「夜市」にて2000円以上買い上げで1回「抽選」でき、「景品」ですが、「1等」「液晶テレビ」(32インチ)、「2等」「自転車」、「3等」「専門店商品券」(5000円分)、「4等」「カップラーメン」、「5等」「日用品」となっています。
 「新田区夜市」の「内容」ですが、「竹内直毅&谷村憲二」(ロック、ポップスライブ 例年のオリジナル曲に加え新曲、カバー曲有り)、「Shelfa(シェルファ)」(ベリーダンス)が出演するそうです。
 「田町区夜市」の「内容」ですが、「金魚すくい」、「だんご」、「焼きそば」、「かき氷」、「やきとり」となっています。

 「神輿・踊り・お神輿パレード」「参加種目」「参加団体」ですが、下記の通りとなっています。

 8月6日(火)

 子供神輿 塚前区子供神輿連

 YOSAKOI  SUGA IZANAI連

 踊り   (株)楽天堂

 踊り   花園流千名美会

 大人神輿 西足洗区

 大人神輿 瀬道区

 お囃子  旭御囃子保存会

 大人神輿 袋区

 大人神輿 新田区

 踊り   旭市職員七夕市民まつり実行委員会

 踊り   Shock in Dancers

 8月7日(水)

 YOSAKOI  SUGA IZANAI連

 踊り   やすらぎ園

 大人神輿 川口元組

 踊り   ピアダンス研究会

 お囃子  足川浜お囃子会

 踊り   ACT

 お囃子  旭御囃子保存会

 大人神輿 酔志會

 お囃子  新田区

 「第59回旭市七夕市民まつり」「初日」に「中央商店街路上」で行われる「千葉県警音楽隊」・「ミス七夕パレード」実施に伴い、7月13日(土)に「東総文化会館」「小ホール」にて「旭市ミス七夕コンテスト2013」(2013年7月11日のブログ参照)が開催されました。
 「ミス七夕コンテスト2013」では、厳正なる「審査」の「結果」、2013年度の「ミス七夕」(第46回ミス七夕)が決定しました。
 栄(は)えある「ミス七夕QUEEN(クイーン)」に選ばれたのは、「旭市」の「佐藤真梨奈」さん(18歳)、また「ミス七夕」に選ばれたのが「旭市」の「大学2年生」「遠藤愛美」さん(20歳)、「銚子市」「JA職員」「岩瀬由佳」さん(20歳)の3名に決定しました。
 「ミス七夕QUEEN(クイーン)」に輝いた「佐藤真梨奈」さんには、大きな「トロフィー」を贈られ、きらびやかな「ティアラ」が「頭上」に輝き、

 「大好きな旭をもっと盛り上げたい」

 と「抱負」を語ったそうです。

 「第59回旭市七夕市民まつり」では、「中央商店街」及び「周辺」は、「交通規制」が17時30分〜22時00分の「期間」行われます。
 そのため「JR旭駅前」周辺は、大変混雑していますので、「車」での「お越し」はご遠慮下さいとのことです。

 「旭市」の「中心地」「JR旭駅」から「旭市中央商店街」で開催される「旭」の「夏の風物詩」「第59回旭市七夕市民まつり」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第59回旭市七夕市民まつり」詳細

 開催日時 8月6日(火)・7日(水)17時半〜21時半

 開催会場 JR旭駅〜旭市中央商店街 旭市ロ677周辺

 第59回旭市七夕市民まつり タイムスケジュール

 8月6日(火)

 14時00分〜14時30分

 ミス七夕・千葉県警音楽隊パレード (中央商店街パレードコース)

 15時00分〜16時00分

 共和小学校音楽部演奏 (中央イベント広場・特設ステージ)
 七夕飾り付けコンテスト表彰式 (中央イベント広場・特設ステージ)

 17時30分〜21時30分

 神輿・踊り・お神輿パレード (中央商店街パレードコース)

 復興市(各種模擬店、農水産物、加工品販売、わくわく市場) (駅前通り、復興広場、旭中央イベント広場)

 新田区夜市(七夕ベガライブ 18時00分〜) (新田特設会場)

 田町区夜市 (田町中央駐車場)

 16時00分〜21時30分

 ステージイベント(県警音楽隊、ストリートダンス、バンド演奏、よさこいダンス、空手演武、BMXパフォーマンス) (旭中央イベント広場・特設ステージ)

 19時00分〜21時30分

 消防車展示・チビッコ消防士記念撮影 (駅前大通り第1分団第1部消防庫前・塚前)

 8月7日(水)

 17時30分〜21時30分

 神輿・踊り・お神輿パレード (中央商店街パレードコース)

 復興市(各種模擬店、農水産物、加工品販売、わくわく市場) (駅前通り、復興広場、旭中央イベント広場)

 新田区夜市(七夕ベガライブ 18時00分〜) 新田特設会場

 田町区夜市 (田町中央駐車場)

 17時00分〜21時30分

 ステージイベント(ストリートダンス、バンド演奏、よさこいダンス、BMXパフォーマンス) (旭中央イベント広場・特設ステージ)

 19時00分〜21時30分

 消防車展示・チビッコ消防士記念撮影 (駅前大通り第1分団第1部消防庫前)

 問合わせ 旭市七夕市民まつり実行委員会 0479-62-7537

 備考
 「第59回旭市七夕市民まつり」は、「千葉テレビ」にて8月18日(日)19時55分から20時50分まで「放送」(予定)となっており、「再放送」は8月23日(金)14時00分から14時55分まで「放送」(予定)となっています。

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