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「第13回笹川夏合宿」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「諏訪神社」で8月5日(月)〜18日(日)の期間開催されます「第13回笹川夏合宿」です。

 「東庄町」は、「千葉県」「北東部」、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔て「茨城県」「神栖市」と接していて、「東庄町」を含む「一帯」は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域」に属しています。
 「東庄町」の「平均気温」は15.5度で、「冬」の間は「東京」より2〜3度暖かく、「夏」は「逆」に涼しい「表日本温暖気候」に属します。

 「東庄町」の「町名」ですが、昔この「地域」が「東氏(とうし)」の「荘園」であったことに「由来」されるそうです。
 「東庄町」の「面積」は46.16平方kmで、「東庄町」の「町」の「基幹産業」ですが、「稲作」や「畑作」等の「農業」であり、「東庄町」の「町」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を成し、「東庄町」「上部」の「平地」は「畑作」、「低地」は「水田」に利用されています。
 「東庄町」の「住民アンケート」でも、「町の誇り」として「豊かな自然」を挙げる「人」が最も多い「自然」がいっぱいの「まち」です。

 「諏訪神社」は、「香取郡」「東庄町」「笹川」(下総国香取郡)にある「神社」で、「旧社格」は「郷社」で、「東庄町」では「諏訪大神(すわたいじん)」と呼ばれており、「通称」「諏訪さま」とも呼ばれ親しまれています。
 「諏訪神社」の「御祭神」は、「建御名方命(たけみなかたのみこと)」・「事代主命(ことしろぬしのみこと)」・「大国主命(おおくにぬしのみこと)」を祀っており、「諏訪神社」は、「農耕」・「漁業」・「武道」・「商業」の「神様」として広く信仰されています。
 「諏訪神社」の「創祀」ですが、大同2年(807年)に「坂上田村麻呂将軍」が「東征」の折に「武運長久」・「海上安全」を祈願し勧請したと伝えられています。

 「諏訪神社」内には、「相撲の神様」「野見宿禰命(のみすくねのみこと)」の「石碑」があることでも知られています。
 「野見宿禰命」ですが、「土師氏」の「祖」として「日本書紀」などに登場する「人物」です。
 「野見宿禰命」は、「天穂日命(あまのほひのみこと)」の14世の「子孫」であると伝えられる「出雲国」の「勇士」で、「垂仁天皇」の「命」により「当麻蹴速」と「角力」(相撲)をとるために「出雲国」ゆり召喚され、「蹴速」と互いに蹴り合った末に「腰」を踏み折って勝ち、「蹴速」が持っていた「大和国」「当麻の地」(現「奈良県」「葛城市」「當麻」)を与えられるとともに、以後「垂仁天皇」に仕えたといわれています。

 「出羽海部屋」は、「日本相撲協会」所属の「相撲部屋」で、「現存」する「部屋」では「最多」の9人の「横綱」を育てた他、3人が「日本相撲協会」「理事長」を務めるなど「相撲会」随一の「名門」として知られています。
 また「出羽海部屋」は、12の「相撲部屋」からなる「出羽海一門」の「本家」です。

 「笹川夏合宿」ですが、「東庄町」「笹川」にある「諏訪神社」「境内」に160年以上前からある「天保水滸伝」ゆかりの「土俵」で行われる「出羽海部屋」「夏合宿」のことです。
 「笹川夏合宿」では、「朝稽古」を「森林浴」に浸りながら、「迫力」のある「本物」の「大相撲力士」を間近に見ることができ、すっかり「東庄町」の「夏の風物詩」となっています。
 今年(2013年)行われる「第13回笹川夏合宿」では、8月5日(月)から8月15日(木)午前6時から10時頃まで「朝稽古」を見学することができるそうです。
 また「第13回笹川夏合宿」では「開催期間」真ん中の8月11日(日)に「ファン感謝デー」を午前9時から開催し、「赤ちゃん土俵入り」(要・事前申込み)、「ちゃんこ無料配布」(限定200食)、「わんぱく力士トーナメント」等が行われるそうです。

 「笹川」の「古社」「諏訪神社」で開催される「東庄町」の「夏の風物詩」「第13回笹川夏合宿」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第13回笹川夏合宿」詳細

 開催期間 8月5日(月)〜8月18日(日)

 開催会場 諏訪神社 香取郡東庄町笹川い580

 問合わせ 東庄町まちづくり課産業振興係 0478-86-6075

 備考
 「諏訪神社」「境内」にある「スダジイ」は、「千葉県の巨樹・古木200選」に選定されています。
 「第13回笹川夏合宿」では、8月12日(月)は「稽古」が「休み」となっていますので、ご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1775 |
| 地域情報::香取 | 08:31 PM |
「収蔵資料展」「パンナム」「親子プラモデル教室」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で8月1日(木)〜10月27日(日)の期間開催されます「収蔵資料展」「パンナム」と8月4日(日)に開催されます「親子プラモデル教室」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」についてその「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に開館しました。

 「航空科学博物館」は、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」で構成されています。
 「航空科学博物館」1階「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」があり、1階「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC-8シュミレーター」(パイロット訓練用シュミレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」2階「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(操縦席に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。
 「航空科学博物館」4階は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「成田空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」5階では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を参考に離着陸する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」屋外には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」や「セスナ195」「朝風」等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「パンナム」こと「パンアメリカン航空」(英・Pan American Airways/Pan American Airways/Pan Am、通称・パンナム)は、「アメリカ合衆国」に存在した「航空会社」です。
 「パンナム」は「日本」での「呼び方」であり、当時の「日本」での「CM」や「広告」でも「パンナム」を使用していましたが、より「英語」に近い「発音」は「リエゾン」した「パナム」だそうです。

 「パンナム」は、「民間航空」が「各国」で盛んになってきた1927年に設立され、最初は「カリブ海路線」ならび「南アメリカ」を結ぶ「国際線」を運航し、その後1930年代には「路線網」を「ヨーロッパ」や「アジア太平洋地域」をはじめとした「世界各国」へ拡大しました。

 「パンナム」の「経営者」である「ファン・トリップ」会長の「強力」な「リーダーシップ」と「アメリカ政府」の「庇護」の元、「国際航空」の「黎明期」である1930年代から、「第二次世界大戦」や「冷戦期」を挟み、「海外旅行」の「大衆化」、「低価格化」が進んだ1980年代にかけて「名実」ともに「アメリカ」の「フラッグ・キャリア」として「世界中」に「広範」な「路線網」を広げていました。

 「パンナム」は、「国内線」をほとんど持たなかったものの、「アメリカ」のみならず「世界」の「航空業界内」での「影響力」も大きく、「アメリカ」初の「ジャンボ旅客機」である「ボーイング707」や、「世界最初」の「超大型ジェット旅客機」である「ボーイング747」といった「ボーイング」を「代表」する「機材」の「開発」を後押しした他、「世界一周路線」の「運航」や「ビジネスクラス」の「導入」、「系列ホテルチェーン」「インターコンチネンタルホテル」の「世界的展開」など、後に「他」の「航空会社」が後追いして取り入れた「ビジネスモデル」を率先して取り入れていました。

 しかし、1960年代後半より「世界的」に「海外旅行」が「大衆化」し「価格競争」が激化する中、「高コスト」の「経営体質」を改善できなかったことや、1970年代に「ジミー・カーター政権下」で導入された「航空自由化政策」「ディレギュレーション」の「施行」、その後の「国内航空会社」の「買収」の「悪影響」により次第に「経営」が悪化し、1991年12月4日に「会社破産」し消滅しました。

 「パンナム」は、その「知名度」を生かすべく、「ブランド」と「ロゴ使用」の「権利」を引き継いだ「別会社」が同じ「塗装」と「ブランド」で「近距離国際線」と「国内線」を運航し、形だけは「一時的」に復活していたものの、結局「経営」を「軌道」に乗せることはままならず、2008年2月一杯で「運航停止」となっており、現在「同名」の「航空会社」としての「運航」は行われていないそうです。

 「収蔵資料展」「パンナム」ですが、「航空科学博物館」の「企画展」で「館内」2階「東棟展示室」で開催されます。
 「収蔵資料展」「パンナム」の「内容」ですが、かつて「圧倒的」な「ブランド力」で「世界」の「空」に君臨した「パンアメリカン航空」の「航空科学博物館」「収蔵品」の中からその「関連資料」をご紹介するそうです。
 「収蔵資料展」「パンナム」ですが、8月1日(木)〜10月27日(日)の「期間」に行われ、「費用」は「入館料」のみとなっています。

 「親子プラモデル教室」ですが、8月4日(日)13時から15時まで行われる「イベント」で「航空科学博物館」1階「多目的ホール」で開催されます。
 「親子プラモデル教室」の「内容」ですが、「プラモデルメーカー」「ハセガワ」の「講師」の「指導」のもと、「親子」で「プラモデル制作」を行うというものです。
 「親子プラモデル教室」の「定員」は「親子先着」30組60名で、1組、「保護者」を含め2名まで、「対象者」は「小学校」3年生〜6年生となっており、「参加希望者」が「定員」に達し次第「締め切り」となるそうです。
 「親子プラモデル教室」の「費用」は1組1000円(1組1キットまで)となっています。

 「航空専門」の「施設」が充実している「航空科学博物館」で開催される「収蔵資料展」「パンナム」と「親子プラモデル教室」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵資料展」「パンナム」詳細

 開催期間 8月1日(木)〜10月27日(日)

 「親子プラモデル教室」

 開催日時 8月4日(日) 13時〜15時

 参加料金 1組1000円

 「航空科学博物館」詳細

 所在地  山武郡芝山町岩山1113

 開館時間 9時〜17時(〜16時半)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上から小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、8月10日(土)・12日(日)に「夏休みエアロ・フィルム上映会」を開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1774 |
| 地域情報::成田 | 10:31 AM |
「八重垣神社祇園祭」(匝瑳市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「八重垣神社」で8月4日(日)・5日(月)に開催されます「八重垣神社祇園祭」です。

 「匝瑳市」は、平成18年(2006年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「みどり」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。

 「匝瑳市」の「市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺に比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」です。
 「匝瑳市」では、「冬」でもほとんど「降雪」は見られないそうです。

 「八重垣神社」は、「匝瑳市」「八日市場」「東本町」に鎮座している「神社」で、「旧社格」は「村社」で「御祭神」は「素戔鳴尊(すさのおのみこと)」、「事代主命(ことしろぬしのみこと)」、「倉稲魂(うがのみたま)」を祀っています。
 「八重垣神社」は、「嵯峨天皇」の弘仁2年(812年)に「物部朝臣匝瑳連足継」公が「鎮守府将軍」としてこの地を廻り、「祖神」たる「物部小事(ものべのおごと)」(「物部匝瑳連」の「祖」)直筆に係わる「八雲の神詠」を奉祀するために「出雲の神」を奉載し「牛頭天王社」として祀った事に始まる事に始まるといわれています。
 「八重垣神社」では、正中2年(1314年)、永徳元年(1381年)に「社殿」を改修、享禄3年(1666年)と「社殿」を改築し「社名」を「福岡明神」と改め、「神輿」を新造して「祇園祭」を執行したのが、今日(こんにち)の「八日市場の祇園祭」の「創始」とされています。

 「八重垣神社祇園祭」の「歴史」ですが、残っている「文献」が少なく、「歴史資料」が乏しいようですが、「見徳寺」に所蔵する「古文書」によりますと、

 「祇園会は元禄十年(1697年)の頃なり、別当見徳寺始め毎年天王宮免田米をもって祭礼す。」

 とあり、これを「祇園祭」の「起源」とみることができます。
 さらに別の「古文書」によりますと、

 「正徳三年(1713年)六月十九日、門前へ初めて神輿を本振りなり」

 とあり、この頃に「神輿」が担がれるようになったようです。
 「祇園祭」特有の「お囃子」が登場するのは明治中期以降でその「伝承」の「経過」から「通称」「三川囃子」と呼ばれています。
 また「神輿渡御」が盛り上がると「匝瑳市」では「町同士」の「紛争」が絶えなかったそうです。
 そこで解消する「方策」として大正時代からは「神輿連合渡御」が行われるようになり、それが現在も承継されています。

 「八重垣神社祇園祭」は、毎年8月4日・5日に行われる「匝瑳市」きっての「お祭り」で「八重垣神社」を中心に「10町内」から合わせて「20数基」の「神輿」が繰り出されます。
 「八重垣神社祇園祭」では、「笛」や「太鼓」の「軽快」な「お囃子」に合わせ、担がれる「神輿」はこの「地方特有」の「スタイル」で、

 「あんりゃぁどした」

 という「威勢」のいい「かけ声」で練り歩く「姿」は、見ている者も「心」が踊ってしまうそうです。
 また「八重垣神社祇園祭」は、「神輿」の「行列」に「冷水」を浴びせかけるのも「特徴」です。

 従来「女性」は「神輿」を担ぐことは許されませんでしたが、「八重垣神社祇園祭」では、「女人禁制」の「旧例」が緩和されて、「女神輿」が繰り出されるようになっています。
 この「女神輿」は、「全国」でも極めて珍しい「女性」だけが担ぐ「神輿」として「注目」を集めています。
 また8月4日の「夕方」から「威勢」のいい「女性たち」により「男たち」に負けじと「各町内」から「10基」の「神輿」が渡御されます。

 「八重垣神社祇園祭」の「ハイライト」は何といっても「神輿連合渡御」です。
 「八重垣神社祇園祭」「神輿連合渡御」ですが、8月5日の「午前」に「匝瑳市立八日市場小学校」に「10町内」から集まった「20基」以上の「神輿」と「囃子連」が、延々と連なって「匝瑳市」「八日市場」の「市街」を練り歩きます。
 「八重垣神社祇園祭」「神輿連合渡御」では、「夕刻」になり「八重垣神社」に次々と「神輿」や「囃子連」が入る前に「祭り」の「活気」が「最高潮」に達し、「担ぎ手たち」の「力」の入った「渡御」がみられるそうです。
 ちなみに「八重垣神社祇園祭」の毎年50000人もの「人出」が見込まれる「人気」の「お祭り」です。

 「由緒」ある「八日市場」の「寺社」「八重垣神社」「匝瑳市」を代表する「勇壮」な「伝統行事」「八重垣神社祇園祭」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「八重垣神社祇園祭」詳細

 開催日時 8月4日(日) 7時〜22時
      8月5日(月) 10時半〜22時

 開催会場 八重垣神社 匝瑳市八日市場イ2939

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「八重垣神社祇園祭」の今年(2013年)の「年番長」は「田町区」だそうです。
 「匝瑳市」では、7月25日(木)に開催されました「駒まね」「第18回市場まつり」(2013年7月24日のブログ参照)に合わせて「本町通り」に「地井武男記念館」がオープンしています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1771 |
| 地域情報::匝瑳 | 06:17 PM |
「河口堰フェスタ2013」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「利根川河口堰管理所」構内ほかで8月4日(日)に開催されます「河口堰フェスタ2013」です。

 「東庄町」は、「千葉県」「北東部」、「首都」「東京」から約80km圏、「成田」から約30km圏の「位置」にあり、「東」は「銚子市」、「南」は「旭市」、「西」は「香取市」と接し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」「神栖市」と接しています。
 「東庄町」の「面積」は、46.16平方kmで、「地形」は、「東西」に約9km、「南北」に約10.5kmの「台形状」をなしています。
 「東庄町」の「聴こう」は、「表日本温暖気候」に属しています。
 「東庄町」の「平均気温」は15.5度で、「冬」の間は「東京」より2〜3度暖かく、「夏」は逆に涼しい「まち」です。

 「東庄町」は、「北西」は「八溝山地」の「末端」にある「筑波山」を臨み、「東庄町」を含む「一帯」は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「区域」に属しています。
 「東庄町」の「町」の「中央」は「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」をなし、「標高」の「最高地点」は「小南状山地先」で56.5m、また「北部」・「南部」に傾斜し「低地」を形成し、「最低地点」は「笹川港」付近で1.6mとなっています。
 「東庄町」の「低地」は「水田」に利用され、「台地」は「斜面」が「森林」に、上部の「平地」は「畑作」に利用されています。
 「東庄町」の「集落」は、「笹川地区」が「国道356号線」沿いに「街区」を形成しているほか、それぞれの「地区」では「集落形態」で分布しています。

 「水の日」(8月1日)及び「水の週間」(8月1日〜7日)ですが、「水産資源」の「有限性」、「水」の「貴重さ」及び「水資源開発」の「重要性」などに対する「国民」の「関心」を高め、「理解」を深めるため昭和52年5月31日(閣議了解)に制定され、毎年この「期間」に「全国」で「諸行事」が実施されています。
 平成25年度「水の週間テーマ」は「安全・安心な水のために」となっているそうです。

 「河口堰フェスタ」()は、「利根川河口堰管理所」で毎年「水の週間」(8月1日〜7日)において、「水」の「大切さ」を再確認するために「東庄町」と共同して開催されています。
 「河口堰フェスタ」では、今年度(2013年)も多くの「人」に「水」に関する様々な「体験」や「交流」ができる場を提供し、あらためて「水」の「大切さ」、「利根川」の「水」の「恵み」を考える「機会」にしてもらおうと開催しています。

 「河口堰フェスタ2013」ですが、8月4日(日)に「利根川河口堰管理所」を「会場」に行われる「イベント」です。
 「河口堰フェスタ2013」の「イベント内容」ですが、「船上体験」、「施設概要DVD上映」、「操作室見学」、「親水広場」、「東庄町PR」となっています。
 「船上体験」ですが、「利根川河口堰管理所」で行われ、「巡視船」で「河口堰」の「下流」から「間近に「堰」を巡視するそうです。
 「船上体験」は、「先着」80人程度となっており、「強風」の時は危険なため「中止」となるそうです。
 「施設概要DVD上映」は「利根川河口堰管理所」で開催され、「管理所」1階「会議室」で「河口堰」の「ゲート操作」などの「施設概要」をおさめた「DVD」及び「天保水滸伝DVD」を上映するそうです。
 「操作室見学」ですが、「利根川河口堰管理所」で開催され、「河口堰」の「ゲート操作」などを行っている「操作室」が見学できます。
 「親水広場」ですが、「利根川河口堰管理所」で開催され、「水鉄砲」による「的当て」などを行うそうです。
 「東庄町PR」ですが、「東庄町」で行われ、「東庄町」の「PRコーナー」となっています。

 「水資源」を管理している「利根川河口堰管理所」構内で開催される「水の週間」の「イベント」「河口堰フェスタ2013」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「河口堰フェスタ2013」詳細

 開催日時 8月4日(日) 9時半〜14時半

 開催会場 利根川河口堰管理所ほか

 問合わせ 利根川河口堰管理所 0478-86-0477

 備考
 「河口堰フェスタ2013」は、「独立行政法人水資源機構」、「東庄町」が主催して開催している「イベント」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1773 |
| 地域情報::香取 | 11:19 AM |
「第9回旭市民音楽祭」(Asahi citizen music festival2013)(旭市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で8月4日(日)に開催されます「第9回旭市民音楽祭」(Asahi citizen music festival2013)です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計されました。
 「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提出することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年6月1日に「開館」し、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mで、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」の「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)で、その他「小ホール」の「収容」は302席(固定席)あり、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「旭市民音楽祭」(Asahi citizen music festival)は、毎年、7月下旬〜8月上旬に開催している「イベント」です。
 「旭市民音楽祭」(Asahi citizen music festival)は、「音楽愛好団体」(音楽愛好者)の「音楽祭」で、「参加無料」(旭市内在住・在勤の方)の「イベント」となっており、「ロック」、「ポップス」、「ピアノ」、「吹奏楽」など毎年「多彩」な「出演」があるそうです。

 「第9回旭市民音楽祭」(Asahi citizen music festival2013)ですが、8月4日(日)13時から開催される「イベント」で、「千葉県東総文化会館」「大ホール」「小ホール」を「会場」にして行われます。
 「第9回旭市民音楽祭」(Asahi citizen music festival2013)は、「ピアノ」、「吹奏楽」、「マンドリン」、「大正琴」、「草笛」、「ロック」、「ポップス」など、「音楽愛好者」による「コンサート」となっています。
 「第9回旭市民音楽祭」(Asahi citizen music festival2013)の「出演団体」「出演者」ですが、以下の通りとなっています。

 若松凜乃さん
 若松千智さん
 崎山寧々さん
 林祐里さん
 海上草苗・指笛クラブ
 アコールさくら会
 Fat Bells
 アンサンブル・マンドリーノ
 三川小学校吹奏楽部
 中央小学校音楽部
 Carat
 ZERO
 VANSIS
 ビンチョ★with★角崎バンド
 ウィンズ
 (タイムスケジュールは下記「詳細」参照)

 となっています。

 「芸術文化」の「創作発表」の「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で行われる「旭市民」の「音楽の祭典」「第9回旭市民音楽祭」(Asahi citizen music festival2013)。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回旭市民音楽祭」(Asahi citizen music festival2013)詳細

 開催日時 8月4日(日) 13時〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハの666

 タイムスケジュール

 千葉県東総文化会館・大ホール

 13時10分〜

 若松凜乃
 若松千智
 崎山寧々
 海上草苗・指笛クラブ

 14時00分〜

 アコールさくら会
 Fat Bells
 アンサンブル・マンドリーノ
 三川小学校吹奏楽部
 中央小学校音楽部

 千葉県東総文化会館・小ホール

 13時15分〜

 Carat
 ZERO

 14時00分〜

 VANSIS
 ビンチョ★with★角崎バンド
 ウィンズ

 問合わせ 旭市教育委員会 生涯学習課 文化振興班 0479-55-5728

 備考
 「千葉県東総文化会館」では、翌週の8月10日(土)に「伝えていきたい日本の心」「和楽器と民話がおりなす調べ」が開催されるそうです。

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| 地域情報::旭 | 05:19 PM |
「銚子みなとまつり」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「JR銚子駅」周辺および「利根川河畔」、「銚子市内各所」で8月3日(土)・8月4日(日)に開催されます「銚子みなとまつり」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港」の「まち」です。
 「銚子市」の「北部」には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2011年9月10日・2010年12月20日・12月8日・12月6日・9月27日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「気候風土」を活かした「農業」も「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。

 「銚子駅前通りシンボルロード」は、「JR銚子駅前広場」から「利根川」に至る「延長」610mの「道路」です。
 「銚子駅前通りシンボルロード」「歩道部分」には「御影石」を使用し、「黒潮」と「みなと」を表現する「日本古来」の「青海波模様」で舗装されています。
 また「銚子駅前通りシンボルロード」「街路灯」・「車止め」・「電話ボックス」・「ゴミ箱」・「水飲み」・「ベンチ」なども「銚子らしさ」を演出する「統一」の「黒潮カラー」(濃青色)で彩色されており「銚子の玄関口」として「魅力」のある「メイン通り」になっています。
 なお「銚子駅前通りシンボルロード」の「錨」をデザインした「街路灯」・「信号機」は、統一された「黒潮カラー」で彩色されており、「電線」は全て、「地中」に埋め込み(地中化)となっており、「電柱」はありません。

 「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)は、「銚子市」「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)・「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」です。
 「銚子駅」は、「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管轄しています。

 「銚子駅」は、「JR東日本」の「総武本線」の「最終駅」かつ、「銚子電鉄」の「銚子電気鉄道線」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっています。
 「銚子駅」は「JR」の「駅」には「総武本線」の「列車」のほか、「隣」の「松岸駅」で分岐する「成田線」の「列車」も「運転系統」上乗り入れています。
 「銚子駅」から「佐倉駅」以西の「千葉方面」へは、「総武本線」経由と「成田線」経由のどちらでも行けますが、「佐倉」までの「営業キロ」は「総武本線回り」のほうが短く、「所要時間」も「総武本線回り」の方が短いそうです。
 よって「総武本線」経由の「列車」が「銚子駅」を先発した「成田線」経由の「列車」よりも「佐倉駅」以南では先行することがあるそうです。

 7月、8月に入り「近隣市町」で「祭り」が開催されていますが、地元「銚子市」でも「夏」を彩る「祭り」として「銚子みなとまつり」(2012年8月1日・2011年8月2日のブログ参照)が毎年開催されています。
 「銚子みなとまつり」は、毎年8月の「第1土曜日」・「第1日曜日」の「2日間」にわたって行われており、「土曜日」の「初日」に「やっぺおどり」にはじまり、「銚子みなとまつり」の「メインイベント」である「銚子みなとまつり花火大会」(2010年8月5日のブログ参照)が開催され、「翌日」の「日曜日」の「2日目」(最終日)「日中」に「みこしパレード」(2010年8月6日のブログ参照)が開催されます。

 「やっぺおどり」ですが、8月3日(土)17時から「銚子駅前通りシンボルロード」を一部「歩行者天国」にし、元「十字屋」(現・「てうし市場」予定地)前の「道路」にて、「銚子市民」の「各種団体」の皆さんが思い思いの「装い」で「鳴り物」の「演奏」のもと「やっぺおどり」、「銚子大漁節」(2011年8月16日のブログ参照)などを踊り、「銚子みなとまつり」に色を添え、「やっぺおどり」には、約800名の「踊り手」「鳴り物」が参加され、「会場周辺」では「屋台」、「夜店」が立ち並びます。
 今年の「鳴り物団体」は、「阪流会(ばんりゅうかい)」、「小川町郷土芸能保存会」、「昇光会(しょうこうかい)」の「3団体」です。
 「やっぺおどり参加団体」は以下の通りとなっています。

 かもめ会
 千葉科学大学
 銚子商工会議所女性会
 明るい社会づくり銚子推進協議会
 NTT銚子
 銚子信用金庫
 銚子商工信用組合
 銚子市婦人会
 銚子市職員連
 グループホーム銀河
 萌保育園
 スイミングクラブルネサンス銚子
 黒潮美遊
 銚子舞踏連盟
 風の会
 華の会
 銚子交通安全協会女子部
 ちょうし市民ミュージカル

 「やっぺおどり」終了後、しばらくしてから「銚子みなとまつり花火大会」が始まります。
 「銚子みなとまつり花火大会」は、「銚子駅前通りシンボルロード」の「つきあたり」の「利根川河畔」「河岸公園」(2011年4月18日のブログ参照)付近で行われます。
 「銚子市」は、昭和8年(1933年)2月11日に「市制」を施行し、今年(2013年)2月11日に「市制施行80周年」の「節目」を迎え、「銚子市」では、「銚子市民」とともにこの「慶事」を祝い、「未来」に向けた新たな「出発点」とするために、「昨年度」(2012年)から今年度(2013年)にかけて「各種記念事業」を実施しており、今回の「銚子みなとまつり花火大会」も「市制施行80周年記念事業」として規模拡大して催行されるそうです。
 「銚子みなとまつり花火大会」では、「スターマイン」など6000発が打ち上げられ、「銚子の夜空」に色あざやかな「大輪の花」を咲かせるそうです。

 「銚子みなとまつり花火大会」の「タイムスケジュール」は以下の通りとなっています。

 「花火の種類」  「タイトル」

 14時00分 4号玉 5発 信号花火

 17時00分 4号玉 5発 信号花火

 18時00分 4号玉 5発 信号花火

 19時00分 4号玉 5発 信号花火

 「オープニング」

 19時30分
 オープニングスターマイン アッ80(アッパレ)!銚子!!

 第1景「ワクワク!シーサイド」

 4号玉 20発       トロピカルドリーム

 スターマイン(大)     黒潮踊る港町

 19時35分
 5号玉 10発       ゆるふわクラゲ〜

 10号玉 3発       昇曲付引先変化

 スターマイン(小)     屏風ヶ浦の絶景

 4号玉 20発       ぐるっとま〜るい、銚子半島

 19時40分
 5号玉 10発       真夏の夜の夢

 スターマイン(特大)    青いサンゴ礁

 4号玉 20発       南国椰子の林

 スターマイン(小)     サマーナイト・ドリーム

 19時45分
 4号玉 20発       青い空と太平洋

 スターマイン(大)     君ヶ浜・夏模様

 5号玉 10発       太平洋でイルカウォッチング

 19時50分
 ワイド・スターマイン   太平洋花火物語

 第2景「栄光の架橋」

 スターマイン(大)     ちょうし花火百景

 4号玉 20発       銚子花火ギャラリー

 7号玉 3発       みなとまつり夏物語

 10号玉 3発       昇曲付芯入錦先二化

 19時55分
 スターマイン(大)     むらさき香るしょうゆの街

 4号玉 20発       真夏の白雪

 スターマイン(特大)    日本一の港町

 20時00分
 4号玉 20発       地球の年輪が見えるジオパーク

 7号玉 3発       昇曲付錦先変化

 スターマイン(小)     銚子の花火にカンパイ!!

 4号玉 20発       犬吠埼大百花園

 20時05分
 スターマイン(小)     おみこしワッショイ

 5号玉 10発       キラキラ芯牡丹

 特別スターマイン     市制施行80周年記念「未来に羽ばたけ!光の翼!!」
 (7号玉8連発+10号玉8連発)

 20時10分
 第3景「天空の花模様」

 5号玉 10発       大利根に咲く名花

 7号玉 3発       錦先変化

 10号玉 3発       銚子市民に贈る大輪の花束

 スターマイン(小)     マジカルファンタジー

 20時15分
 4号玉 20発       夏空の夜桜

 7号玉 3発       夜空の一輪挿し

 スターマイン(大)     花の千輪咲き

 4号玉 20発       キャベツ畑に舞う蝶々

 20時20分
 5号玉 10発       菜の花畑

 スターマイン(大)     フラワーフェスタ

 7号玉 3発       芯朴付変化の花

 10号玉 2発       昇曲付芯入引先二化

 スターマイン(大)     妙福寺「臥竜の藤」

 20時25分
 4号玉 20発       パステルカラー

 5号玉 10発       閃光万花

 スターマイン(特大)    銚子まつり囃子

 第4景「輝く光の先へ」

 5号玉 10発       キラキラ・ハート

 20時30分
 7号玉 3発       芯入引先二化

 10号玉 3発       昇曲付芯入菊先変化

 スターマイン(小)     光のアンサンブル

 4号玉 20発       ひまわりの花

 5号玉 10発       星空の万華鏡

 20時35分
 スターマイン(特大)    発展・飛躍・希望のふるさと

 4号玉 20発       ハッピースマイル、アゲイン

 5号玉 10発       夢幻の花

 7号玉 3発       昇朴付き変色牡丹

 20時40分
 スターマイン(大)     星空ファンタジー

 4号玉 20発       菊花群声

 5号玉 10発       星に願いを…★

 スターマイン(大)     夜空にかかる希望の虹

 10号玉 3発       昇曲付変化菊

 20時45分
 エンディング

 エンディングスターマイン 祝市制施行80周年「前を向いて行こう!幸せのゴールデンアロー!」
 (7号玉8発&10号玉8発一斉打ち!!)

 20時50分 終了

 となっています。
 「花火」の「見どころ」は、20時05分過ぎの「特別スターマイン」と「エンディング」の「エンディングスターマイン」となっています。

 「翌日」(8月4日(日))の「みこしパレード」は、「銚子」の「まちなか」を「勇壮」な「男衆」と「元気」な「女性」の「担ぎ手」が、「よーいよいやせ」、「う(お)んりゃどぉした」の「かけ声」と「銚子名物」「跳ね太鼓」の「鳴り物」の「響き」で「銚子みなとまつり」の「フィナーレ」を飾ります。
 「みこしパレード」の「ルート」ですが、「銚子市役所」を出発し「マイロード」(「銚子駅前通りシンボルロード」と「銚子銀座通りココロード」を結ぶ道路)、「ココロード」(銚子銀座通り)(2011年10月1日のブログ参照)を通って「銚港神社」となっており、「大人みこし」7基と「子供みこし」4基、「鳴り物」が練り歩きます。

 「銚子」の「目抜通り」「JR銚子駅」周辺および「利根川河畔」「銚子市内」で開催されます「夏の一大イベント」「銚子みなとまつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子みなとまつり」詳細

 開催日時 8月3日(土)17時〜
      8月4日(日)12時〜

 開催会場

 やっぺおどり  銚子駅前通りシンボルロード

 花火大会    利根川河畔

 みこしパレード 市役所〜マイロード(白幡神社)〜ココロード(銚子銀座通り)〜銚港神社

 問合わせ 銚子みなとまつり実行委員会 0479-25-3111(銚子商工会議所)

 備考
 「銚子みなとまつり」ですが、8月3日(土)が「荒天時」による「延期」の場合は、翌週の8月10日(土)に「やっぺおどり」・「銚子みなとまつり花火大会」を開催となり、8月3日(土)と8月10日(土)が両方とも「荒天」等による延期の場合、本年度(2013年)の「やっぺおどり」・「銚子みなとまつり花火大会」は中止となるそうです。






















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| 地域情報::銚子 | 10:09 AM |
「潮来祇園祭禮(いたこぎおんさいれい)」(潮来市)
 本日ご案内するのは、近隣市「潮来市」「素鵞熊野神社」「潮来地区」で8月2日(金)〜4日(日)の期間開催されます「潮来祇園祭禮(いたこぎおんさいれい)」です。

 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日、「茨城県」「行方郡」「潮来町」と「行方郡」「牛堀町」が合併し「潮来市」になりました。
 旧「潮来町」は、1955年(昭和30年)、「潮来町」と「津知村」、「大生原村」、「延方村」が合併して誕生しました。
 合併前の「潮来町」の「人口」は25841人(2000年国勢調査)、「面積」は4388平方kmでした。
 旧「牛堀町」は、1955年(昭和30年)、「香澄村」、「八代村」が合併し、「牛堀村」が発足し、同年「町制施行」し、合併前の「人口」ですが、6103人(2000年国勢調査)、「面積」は18.79平方kmとなっていました。
 「潮来市」の「人口」ですが、平成22年の「国勢調査」による「人口」は、30534人(男15048人、女15486人)となっており、2013年7月1日現在の「人口」は29618人(男14699人、女14919人)となっています。

 「潮来市」は「茨城県」「東南部」に位置し、「北」は「行方市」、「南」は「神栖市」、「東」は「鹿嶋市」、「西」は「千葉県」「香取市」に面しています。
 「潮来市」は「東西」が約12km、「南北」が13kmあり、「北部」には「海抜」約30mから40mの「行方台地」が「南北」に続いており、「東部」は「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)に面し、「西部」は「霞ヶ浦(かすみがうら)」と「北利根川」、「南部」は「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)というように、「水辺」に囲まれた「自然」豊かな「まち」です。

 「水郷」として知られている「潮来」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「下流」にできた「水郷地帯」の「一角」で、「潮来市」では、「サッパ舟」や「あやめ」(2011年5月27日のブログ参照)が「有名」で、「前川十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)などの「観光スポット」があることでも知られています。
 「潮来市」は、「橋幸夫」さんの「潮来笠」や「花村菊江」さんの「潮来花嫁さん」、「美空ひばり」さんの「映画」「娘船頭さん」など、「歌」や「映画」に取り上げられ、現在では、「全国区」の「知名度」を誇り、毎年5月末から6月末にかけて「水郷潮来あやめまつり」(2013年5月14日・2012年5月14日のブログ参照)が盛大に開催され、多くの「観光客」が訪れています。

 「潮来祇園祭禮」の「まつり」の「起源」は、「神社」の「由来」と「密接」な「関係」があり、「素鵞熊野神社(そがのくまのじんじゃ)」はもと「素鵞神社」と「熊野神社」に分かれていました。
 「素鵞熊野神社(そがのくまのじんじゃ)」は、1877年(明治10年)、「素鵞神社」と「熊野神社」が合祀され誕生しました。
 「素鵞熊野神社」は、「潮来」の「鎮守社」で、「潮来祇園祭禮」(2012年7月30日・2011年7月31日のブログ参照)が行われることで知られており、「潮来祇園祭禮」は「素鵞熊野神社」の「例祭」として行われ、「神輿」や「山車」が「潮来地区内」を練り歩きます。

 「素鵞神社」の「創建」(創祀)は天安2年(858年)に「漁夫」によって「浪逆浦」により引き揚げられた「神輿」を旧「辻村」の「天王原」に奉斎した(祀った)のが「はじまり」とされ、以来「4丁目」以西の「鎮守」として信仰されてきました。
 「辻」の「天王原」に祀られていた「古社」を、文治4年(1188年)に「潮来」「町内四丁目」の「天王河岸」へ移し、「牛頭天王」と呼び、「神楽ばやし」と「獅子舞」が奉納されたそうです。
 ちなみに「牛頭天王」は「八坂神社」の「御祭神」で、元来は「インド祇園舎」の「守護神」とされ、「疫病除けの神」として知られています。
 文治4年(1188年)の「遷座」と「牛頭天王」を奉斎した背景には、「潮来地方」での「疫病」の「流行」などがあったものと思われます。
 また「伝承」によりますと「熊野三社」を参詣した「村人」が、その「霊験」を尊んで天正年間(16世紀後期)「潮来」に勘請したのが、「本宮」、「新宮」、「那智」の「熊野三社権現」だそうです。
 元禄9年(1696年)の「牛頭天王」は、「水戸藩主」「徳川光圀」公による「一村一社」の「政策」により「現在地」に移り、「熊野三社権現」と相殿となりました。
 さらに天保15年(1844年)、「牛頭天王」は「仏教色」の強い「呼称」から、「神道的」な「素鷲神社」へと「社号」を改め、同時に「熊野三社権現」も「熊野神社」と「名前」がかわったそうです。
 明治10年(1877年)に長く「相殿」であった「両社」は、「素鵞熊野神社」となって現在に至っています。
 「素鵞熊野神社」の「御祭神」ですが、「素鵞社」は「須佐之男命(すさのおのみこと)」、「奇稲田比命(くしいなだひめのみこと)」、「熊野社」は「伊奘諾命(いざなぎのみこと)」、「伊奘冊命(いざなみのみこと)」、「速玉男命(はやたまのおのみこと)」、「事解男命(ことさかのおのみこと)」を祀っており、「境内社」として「神明神社」、「第六天神社」、「松尾神社」、「淡島神社」、「金比羅神社」、「愛宕神社」、「大杉神社」、「稲荷神社」を祀っています。

 「潮来祇園祭禮」は、「天王山」に鎮座する「素鵞熊野神社」の「例大祭」で、八百有余年の「歴史」と「伝統」のある「祭禮」です。
 「潮来祇園祭禮」は、毎年8月の「第一金曜日」から「日曜日」までの「3日間」にかけて行われ、まず「初日」に「二体」の「神輿」(俗に「天王様」、「権現様」と呼ばれています。)が出御する「御浜下り」ではじまるそうです。
 「潮来祇園祭禮」「中日(なかび)」は「町内渡御」(町内御巡行)、「最終日」には「還御」(お山上り)が行われます。
 「潮来祇園祭禮」に「花」を添えるのは、「三丁目」の「獅子舞」をはじめ、「総数」十四台もの「山車」、そしてこの「山車」にのった「芸座連」によって奏でられる「潮来囃子」です。
 「潮来祇園祭禮」の「圧巻」は「のの字廻し」や「そろばん曳き」に代表される「曲曳き」で、「若衆」と「山車」、「芸座連」が一体となった様は必見だそうです。
 また「潮来市内」を流れる「前川」沿いには大きな「幟(のぼり)」がいくつも立てられるなど、「都市部」の「祭禮」にない「潮来独特」の「風景」を見ることができるそうです。

 「潮来祇園祭禮」では、上記のように「素鵞熊野神社」より、「素鵞社」(天王様)と「熊野社」(権現様)の「二体」の「御神輿」が「天王山」より下りて、「仮宮」においでになり、「祭禮中」の「3日間」「神事」のひとつとして、14町内の「奉納山車」の「曳き廻し」が行われますが、「潮来祇園祭禮」で使用される「山車」はほとんどが、「総欅造り」で「潮来囃子」の「芸座連」が「山車」に乗って演奏する「芸能山車形式」のものだそうです。
 「潮来祇園祭禮」「山車」の「周囲」には「高彫り」という「精巧」かつ「華麗」な「彫刻」がはめ込まれ、「山車」、「飾り物」、「彫刻」、「玉簾」、「額」、「幟」など、江戸・明治時代の「匠の技」を今に伝えるもので、「各町内」の「財産」として大切に管理されています。

 「潮来祇園祭禮」「山車」の「各町名」と「人形」ですが下記の通りとなっています。

  町名     人形(作者)   芸座連

 西壹丁目   神武天皇    潮風会囃子連
 (西町)    (田島義郎)

 濱壹丁目   神功皇后    佐原囃子連中
 (濱町)    (鼠屋福田萬吉)

 上壹丁目   日本武尊    上町芸座連
 (上町)    (衣川人麻呂)

 下壹丁目   福俵白鼠    千秋会囃子連
 (下町)    (町内で作成)

 大塚野    本多平八郎忠勝 水郷会囃子連
        (町内で作成)

 あやめ二丁目 真田幸村    あらく囃子連
 (あやめ町)  (古屋敷義男)

 貮丁目    大国主命    登喜和芸座連
        (古屋敷義男)

 三丁目    御神楽     三町目芸座連

 四丁目    天乃岩戸    葦切會
 (天王町)   (鼠屋五兵衛)

 五丁目    源頼政     源囃子連中
        (伝 鼠屋五兵衛)

 六丁目    弁慶      川岸囃子連
        (伊藤久重)

 七丁目    素盞鳴尊    花崎囃子連
        (竹田縫之助)

 八丁目    静御前     如月会
        (古川長延)

 七軒町    源義経     鹿嶋芸座連
        (田島義郎)

 「潮来祇園祭禮」の開かれる「3日間」は「閑静なまち」が「まつりの熱気」に包まれ、14台の「勇壮」な「山車」が「町中」を練り歩きますが、それぞれの「山車」の上には「身の丈」4m以上ある「歴史上の人物」などの「大人形」が飾られ、「大天井」が「目前」を行く様には圧倒されます。
 「潮来祇園祭禮」の「山車」の「形」は、「佐原の大祭」(2011年7月13日のブログ参照)の「流れ」を汲む「佐原型山車」なのだそうです。

 「潮来市」の「夏」を彩る「素鵞熊野神社」の「例大祭」「潮来祇園祭禮」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「潮来祇園祭禮」詳細

 開催期間 8月2日(金)〜4日(日)

 開催会場 素鵞熊野神社 潮来市潮来地区

 問合わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「潮来祇園祭禮」に奉納される「獅子舞」と「潮来囃子」は、「茨城県」の「県指定無形文化財」に指定されており、また「素鵞熊野神社」「境内」の「大欅」は、「茨城県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 また「潮来祇園祭禮」の「山車」のうち「三台」(「上壹丁目」・「下壹丁目」・「四丁目」(天王町))は、「茨城県」の「県指定文化財」となっています。

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