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「第6回あさひのまつり」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」で明後日(あさって)の9月25日(日)に開催されます「第6回あさひのまつり」です。

 「あさひのまつり」とは地域に伝わる「お囃子」や「神楽」などが披露される「旭市」の「郷土芸能」の祭典です。

 今年で6回を数える「あさひのまつり」、本年も「東総文化会館」にて開催されます。
 入場無料の催しで、全席自由となっています。

 「あさひのまつり」の対象(団体)は「旭市」在住・在勤・在学のグループ。
 今回開催される「第6回あさひのまつり」の出演団体は、「泉川宮本お囃子保存会 いずみ連」(お囃子)、「泉神曾」(お囃子)、「大和曾」(お囃子)、「大塚原響友会」(お囃子・神楽)、「飯岡はやし日の出会」(お囃子)、「袋お囃子保存会」(お囃子・獅子舞)、「双陽会」(朝日会・暁会お囃子連・お囃子)が出演されるそうです。

 また今年はゲストとして「鎌数伊勢大神宮神楽保存会」(神楽)を迎え、古くから伝わる「伝統」の「神楽」を「舞台」で披露するそうです。

 「旭市」の「伝統文化」を今に伝える「まつり」の「祭典」「あさひのまつり」を見に「東総文化会館」まで足を運んでみてはいかがでしょうか?

 「第6回あさひのまつり」詳細

 開催日時 9月25日(日) 13時〜開演 (開場12時半)

 開催会場 東総文化会館 大ホール

 入場   無料・全席自由

 問合わせ 旭市生涯学習課文化振興班 0479-55-5728

 備考
 「第6回あさひのまつり」に参加する「袋お囃子保存会」は、百八十年前の江戸・文政年間から「お囃子」を受け継いでいるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=689 |
| 地域情報::旭 | 11:37 AM |
「かみす舞(ぶ)っちゃげ祭り2011(よさこい祭り)」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」で明後日(あさって)の9月24日(土)・明明後日(しあさって)25日(日)に開催されます「かみす舞(ぶ)っちゃげ祭り2011」(よさこい祭り)です。

 「かみす舞っちゃげ祭り」は、「開催要項」で下記のように「参加チーム」に呼びかけていました。

 3月11日に発生しました「東日本大震災」におきまして、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
 また、被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに皆様の一日でも早い復興を心よりご祈念申し上げます。
 「神栖市」は、「津波」による「冠水」や「液状化」、「地盤沈下」、「鹿島臨海コンビナート」各工場の操業停止など市内至るところで被害を受けました。
 また、「浄水場」の損壊により市内ほぼ全域で1ヵ月以上続いた「断水」も現在は全面復旧し、復興に向けて動き出しております。
 こんなときだからこそ「被災地」から元気を発信したいとの想いから開催を決定しました。
 今こそYOSAKOIの持っているパワーを発揮するときです。
 ぜひご参加いただき1人でも多くの人に笑顔を届けてください。
 神栖の地でお待ちしております。
 (神栖市観光協会HPより抜粋)

 この呼びかけに応じ、茨城県内各地や近隣の千葉県から「よさこい」のチームが数多くあつまり、今回の開催となりました。
 「かみす舞っちゃげ祭り2011」は、9月24日(土)の「前夜祭」、9月25日(日)の「本祭」と2日間の開催。
 なお、「前夜祭」「本祭」には「第20回YOSAKOIソーラン祭り」で「大賞チーム」の「夢想漣えさし」が昨年に続き、参加が決定しています。
 (「夢想漣えさし」は、YOSAKOIソーラン祭り2連覇を成し遂げたチームです。)

 「かみす舞っちゃげ祭り2011」の開催会場は3会場で、メイン会場「神之池陸上競技場会場」、ステージ会場「文化センター会場」、パレード会場「文化センター前会場」。
 メインステージ会場の「神之池陸上競技場」は、天然芝の大きな会場で、「神之池」をバックに涼しい風を浴びながら演舞できるそうです。
 (ステージ寸法20m×15m)
 ステージ会場の「神栖市文化センター」は、冷暖房完備の音響照明付きステージです。
 (ステージ寸法18.5m×15m)
 パレード会場の「文化センター前会場」「緑地公園内園路」は、文化センター前のパレード会場となります。
 (6.5m×80m)

 「復興」への想いを込めた「よさこい祭り」「かみす舞っちゃげ祭り2011」を見に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「かみす舞っちゃげ祭り2011」詳細

 開催日  9月24日(土)・25日(日)

 開催会場 茨城県神栖市神之池緑地、神栖市文化センター

 イベント内容

 9月24日(土)

 前夜祭 「神栖花火大会」と同時開催

 開催時間 15時〜19時 (19時〜「花火大会」)

 9月25日(日)

 「かみす舞っちゃげ祭り2011」本祭

 開催時間 10時〜17時

 審査は行わず、披露のみ。
 祭り最後には「舞っちゃげ祭り」「総踊り曲」の「舞っちゃげDAYS」をはじめとした「大総踊り」を行います。

 問合わせ 神栖市観光協会 0479-26-3021

 備考
 「かみす舞っちゃげ祭り2011」は、9月25日(日)がメインの祭り(本祭)になるそうです。
 なお9月24日(土)「かみす舞っちゃげ祭り2011」「前夜祭」終了後(19時まで)「第39回神栖花火大会」(19時開始)が行われます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=688 |
| 地域情報::神栖 | 10:30 AM |
「第9回多古町コスモス祭り」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」で今週末の9月25日(日)に開催されます「第9回多古町コスモス祭り」です。

 「第9回多古町コスモス祭り」は、「道の駅多古あじさい館」の前に流れる「栗山川」沿いや「道の駅多古あじさい館」「周辺休耕田」に約50万本の「秋桜(こすもす)」が咲き誇る中、開催されるイベントです。

 100ブースが出店する「フリーマーケット」をはじめ、「フラワーアレンジメント体験」やご当地戦隊「環境戦士3R」ショー(駄菓子の振る舞いなど)、無料配布される熱々の「多古米ご飯」に「チョイ載せおかず」をトッピングして「オリジナル丼」を作る「秋だ!多古米チョイのせ丼!!」などイベント盛り沢山。

 なお、「秋桜」はイベント当日に限らず、開花期間中は摘み取り無料だそうです。

 季節の花「秋桜」が咲き誇る「多古町」のイベントに訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回多古町コスモス祭り」詳細

 開催会場 多古町あじさい公園 香取郡多古町多古1069 (道の駅多古あじさい館隣接)

 イベント内容

 フラワーアレンジメント体験

 フラワーモニュメント作り

 フリーマーケット in cosmos (全100ブース)

 秋だ!多古米チョイのせ丼!! (炊きたてご飯の無料配布・おかず有料)

 お祭りコーナー (金魚すくいや水ヨーヨー、綿菓子など)

 ご当地戦隊「環境戦士3R」ショー 他

 問合わせ 事務局(多古町産業経済課内) 0479-76-2611

 備考
 「第9回多古町コスモス祭り」の会場の一部となる「道の駅多古あじさい館」では、春に「菜の花」、初夏に「紫陽花(あじさい)」、秋(今時分(いまじぶん))に「秋桜(こすもす)」が咲き誇り、季節の花を目当てに訪れる方も多い「道の駅」です。









| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=687 |
| 地域情報::成田 | 10:49 AM |
「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り行」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で今週末の9月25日(日)に開催する「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り行」です。

 今回ご案内する「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り行」(以下「火渡り行」と表記)は、「成田山」の「初秋」の恒例の催しです。
 「柴灯大護摩供」とは、野外で行う大規模な「護摩法要」で、古来「山伏(やまぶし)」が「山岳修行」の際、「柴(しば)」を使い「護摩壇」を設け、所願成就を祈念するという仏教における「日本独特」の「伝統行事」です。

 「成田山新勝寺」における「火渡り行」では、「願い事」と「名前」を書いて皆様から奉納された「護摩木(ごまぎ)」が、「お不動様」の「智慧の炎」が燃え盛る「護摩壇」に投じられ、所願成就が祈願されるそうです。

 古式に則(のっと)った厳粛(げんしゅく)な修行は、「護摩壇」の周りに参集の大勢の「観衆」に見守られる中で粛々と執り行われるそうです。
 その様子は、境内全体が浄化され、霊験あらたかな雰囲気に包まれるかのようです。

 そして「山伏」に扮した「僧侶」たちが現れ、「火渡り行」が行われます。
 「火渡り行」では、「裸足(はだし)」で「火渡り」をする「山伏」の気迫溢れる表情を間近で見る事ができるそうです。
 なお、この「火渡り行」には、参詣にお出になった方も、体験することができるそうです。

 今回の「火渡り行」において、「護摩壇」の「壇木(だんもく)」として津波で流された「岩手県陸前高田市」の景勝地「高田松原」の「松」30本(4.5×4.5×90cm)を奉載し、お焚き上げを行われるそうです。
 また「信徒」から納められた「護摩木」の「初穂料」は、「復興支援」として「陸前高田市」に全額が寄託されるそうです。

 「成田山」初秋の恒例行事「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り行」に参加してみませんか?

 「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り行」詳細

 開催日時 9月25日(日)11時半〜

 開催会場 成田山新勝寺 大本堂と釈迦堂の間の広場

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田山新勝寺」では、「正五九(しょうごく)」(1月、5月、9月)(4月30日のブログ参照)といって、1年の節目であるこの季節にお詣りすると平月にも増して御利益を授かることができると言われています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=686 |
| 地域情報::成田 | 12:28 PM |
「雷神社(らいじんじゃ)」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市海上」「雷神社(らいじんじゃ)」です。

 昨年4月10日(土)、11日(日)、12日(月)に行われました「式年三社銚子大神幸祭」(「第54回式年銚子大神幸祭」)。
 「式年三社銚子大神幸祭」は、「堀河天皇」の康和4年(1102年)、「銚子高神」の「高見の浦」一帯で「大津波」が起き、大規模な「東国の天変地異」の模様が「海神」の怒りとなって遠く「京都」まで「恐慌」を伝えていたそうです。
 「京都朝廷」は、この災害を鎮まるために勅命を発し、「銚子」への「御神幸祭」がこの年に初めて斎行したそうです。
 以来、9回までは毎年執り行われ、10回目以降の以後900年の間は20年周期で「御神幸」が執り行われてきました。
 「式年三社銚子大神幸祭」は、古式豊かな行列となって「銚子街道」を一路「外川」に向かいます。
 「銚子市内」には18ヵ所の「関所」も設けられ「全国屈指」の「大神幸祭」が執り行われました。
 ハイライトは、4月11日(日)、「銚子外川浦」の「お浜降り」(船による「海上渡御」と「御潮汲み」の祭典)で、大勢の観衆の中行われました。

 「雷神社」は、「御神幸祭」の「三社」(「雷神社」、「豊玉姫神社(とよたまひめじんじゃ)」、「東大社(とうだいしゃ)」(4月24日のブログ参照))のひとつで、「三社」ともに創建は「景行天皇」に由緒をもつ共通性を持っていて、このような「複数社」の「神社」による「式年御神幸祭」は、全国的にも珍しいそうです。

 「雷神社」は、「旧郷社」・「海上郡十三郷総鎮守」で、御祭神は「天穂日命(あめのほひのみこと)」「別雷命(わけいかづちのみこと)」(「玉依姫命」の子供)を合祀しています。
 「御祭神」のうち、「天穂日命」は「出雲」の「素戔鳴尊(すさのおのみこと)」の「御子神」であり、その御子「建日良鳥命(たけひらとりのみこと)」の曽孫にあたる「久都伎直(くずきのあたえ)」が古代下「海上地域」を統治する「国造」になった際に「祖先神」であった「天穂日命」を「東国鎮護」として祭ったものだそうです。
 「別雷命」は、793年に「京都賀茂別雷神社」(上賀茂神社)より勧請(御分霊を迎え)したもので、時の「桓武天皇」より「雷大神」の称号を賜っています。

 「雷神社」の伝承ですが、今から1900余年前の西暦123年に「景行天皇」が皇子「日本武尊」の「東国征討」の跡を巡幸し、「椿の海」(香取の海)(4月17日のブログ参照)の東端に立ち「東国鎮護」の一社を創建した事に始まるといわれています。
 また「式年三社銚子大神幸祭」の三社(「雷神社」「豊玉姫神社」「東大社」)は「姉妹親子神社」だそうです。

 「雷神社」周辺は「要害山」といわれ、「見広城址」に隣接し、戦国期には「嶋田」氏が居城していたそうです。
 また「氏子地域」は古代には「海上郡干潟四十六郷」の時代を経て、「江戸期」以降は「海上郡十三郷」の「総鎮守」。
 ちなみに「海上郡十三郷」とは、「見広」、「大間手」、「倉橋」、「蛇園」、「清滝」、「岩井」、「幾世」、「松ヶ谷」、「長尾」、「高生」、「後草」(広原を含む)、「琴田」、「江ヶ崎」(いずれも旭市を含む)のことを指します。
 「雷神社」の現在の社殿は明治43年造。
 「雷神社」社殿は、平安時代の炎上や、隣接していた「見広城」落城時の兵火、明治37年の不審火等により、現社殿は当時の氏子の皆さんの誠意により建てられたものなのだそうです。
 また地域に親しまれている「雷神社」は、地域によっては「鳴神様」などとも呼ばれています。

 「雷神社」の所在地ですが、「JR総武本線」「飯岡駅」から北東2kmの地に鎮座しています。
 境内には、古式ゆかしい「木造鳥居」(正面鳥居・第二鳥居)が立ち、「社叢(しゃそう)の杜(もり)」が鬱蒼(うっそう)と茂っている環境で、木漏れ日の古木が立ち並ぶ参道を歩くと、社殿前の空間が一気に広がり、清々しい気配が溢れているそうです。
 また境内にある樹齢600年といわれる大樹の下に点在している小さな「祠(ほこら)」を大切に手入れされていて、神社の風格を感じることが出来ます。

 「東総三社」のひとつである「海上(うなかみ)」の総鎮守「雷神社」。
 古い歴史を感じさせる社に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「雷神社」詳細

 所在地  旭市見広

 備考
 「雷神社」氏子の「海上町倉橋地区」に伝承されている「倉橋の弥勒三番叟」は、昭和42年3月に「千葉県」の「県指定無形文化財」に指定されています。
 この「三番叟」は、「御神幸祭」全体の露払のため、縦に並び舞ながら進んで行くという形態をとっており、これは全国的に珍しいものだそうで、請われて「国立劇場」で舞ったこともあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=685 |
| 地域情報::旭 | 11:56 AM |
「ありがとう鉄子の旅カラー車両イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠駅」で9月19日(月・祝)に行われます「銚子電鉄」のイベント「ありがとう鉄子(てつこ)の旅カラー車両」です。

 この度「銚子電鉄」は「ありがとう鉄子の旅カラー車両イベント」を11時から15時まで「犬吠駅広場」において開催されます。
 このイベントは昭和34年に製造された「デハ1002鉄子の旅カラー車両」が運行終了するのを記念して行われるもので、「記念乗車券」などの販売が行われるそうです。

 「鉄子の旅」は、「菊池直恵」先生による「ノンフィクション漫画作品」です。
 2002年から2006年まで「小学館」の「週刊ビックスピリッツ増刊IKKI」「月刊IKKI」に連載され、全48旅(話)、単行本全6巻の人気「作品」です。
 また2009年から作者を「ほあしかのこ」先生に代えて連載が始まり、こちらは「新鉄子の旅」として人気を博しました。

 「鉄子の旅」は、「旅の案内人」として「横見浩彦」が同行する「鉄道紀行漫画」。
 コンセプトは、鉄道にまったく興味のない作者が「鉄道好き」の「トラベルライター」の「横見」に嫌々「日本全国の鉄道」に連れ回されるというもの。
 通常、旅をするメンバーは「キクチ」、「横見」、「編集者」で、時折ゲストが随行する場合もある作品です。
 「鉄子の旅」シリーズ累計50万部を突破し、漫画の他にアニメ化、DVD化、イベントと勢いが止まらず、その後も様々な動きを起こします。

 「鉄子の旅」と「銚子電鉄」の縁ですが、単行本で出版された第1巻に「銚子電鉄」の全10駅乗下車に挑戦する話が収録されているそうです。
 「鉄子の旅」に掲載後、読者や鉄道ファンが参加して漫画の内容を再現するイベントなども行われていました。
 こうした縁で「菊池直恵」先生は、「銚子電鉄」側からの依頼で「車両」の「塗装デザイン」を引き受けたそうです。
 実際の「車両デザイン」ですが「銚子電鉄沿線」にある「犬吠埼」から望む「日の出」の「オレンジ色」と、「海」を表す「紺色」を基調に、ドアの開閉部分に白い斜線を入れることで「波」の満ち引きを表現した「デザイン」になりました。
 「菊池直恵」先生に「カラーデザイン」された「鉄子の旅カラー車両」は平成19年12月から運行していました。

 また「鉄子の旅」の作者「菊池直恵」先生は、経営の厳しい全国のローカル鉄道を応援すべく誕生させたひとつが「鉄子の旅」(限定版)「銚子電鉄応援BOX」です。
 「銚子電鉄応援BOX」の内容は、「銚子電鉄」「銚子カラー」車両模型、「横見、キクチ、カミムラの激ミニフィギュア」、新作「銚子電鉄再訪編」が収録された「銚子電鉄応援冊子」、「鉄子の旅カラー特別版」(全5冊)となっています。(4800円)
 なお、このBOXの売上の一部は「応援金」として「銚子電鉄」に届けられたそうです。

 しかし今回「鉄子の旅カラー車両」は、塗り替えのために平成23年9月19日(月・祝)をもって見納めになるそうです。
 ちなみに、塗り替えとなる「車両」「デハ1000形・1002号」は、昭和34年に「日立製作所」で製造され、「主電動機」は直流直巻電動機、「連続定格出力」は75kW、「台車形式」FS-316、「最大寸法」は「長さ」16000ミリ、「幅」2700ミリ、「高さ」4100ミリで、「定員」98名乗りの「電車」です。

 「ありがとう鉄子の旅カラー車両イベント」を見に「犬吠駅」(6月21日のブログ参照)までお出かけしませんか?

 「ありがとう鉄子の旅カラー車両イベント」詳細

 開催会場 犬吠駅広場 銚子市犬吠埼9595-1

 開催日時 9月19日(月・祝) 9時〜15時

 イベント内容

 漫画「鉄子の旅」「新鉄子の旅」レギュラーメンバー全員勢ぞろい

 記念乗車券などの販売

 漫画「鉄子の旅」「新鉄子の旅」レギュラーメンバーによるサイン会 (13時〜)

 「ヤマサ醤油」協力による「本しめじ」入り「つみれ汁」の販売

 特製やきそばの販売

 「銚商生」(「銚子商業の学生」の略)による「アイス」の販売(9月3日のブログ参照)

 問合わせ 銚子電鉄 0479-22-0316 (9時〜16時)

 備考
 「銚子電鉄」では、塗料変更に伴い今回見納めとなる「鉄子の旅カラー車両」にかわり、10月中には新しい塗料での運行を再開する予定だそうです。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=684 |
| 地域情報::銚子 | 04:39 PM |
「TAKO Recipe Contest(レシピコンテスト in TAKO)」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」で募集されている「TAKO Recipe Contest(レシピコンテスト in TAKO」(以下「多古レシピ」と省略)です。

 「多古レシピ」は本年(2011年)11月23日(水・祝)に開催される「いきいきフェスタTAKO2011」の目玉企画だそうです。
 ちなみに「いきいきフェスタTAKO2011」は、「ビンゴ大会」や「じゃんけん大会」、「20mの巻き寿司づくり」といった来場者参加型のイベントが盛り沢山な催しです。

 「多古レシピ」では、「多古町産」の「農産物」を材料とし、メインに「大和芋」または「多古米」を使用した「おいしいレシピ」を募集。
 「おかず」、「スイーツ」などジャンルは何でも構わないそうで、あなたのとっておきの「レシピ」を投稿して下さいとのこと。

 募集内容ですが、1「レシピ」の「タイトル」、2「材料」(二人分)、3「作り方」、4「アピールポイント」、5「コメント」(苦労したことや感想など)、6「完成品の写真3枚」だそうです。

 また「多古レシピ」では、審査をして選考に残ると「賞」と「副賞(商品)」が用意されています。
 「最優秀賞」(1名)には、「賞」と「副賞」として「多古町特産品詰め合わせ4万円相当」または「商品券3万円相当」。
 「優秀賞」(2名)には、「賞」と「副賞」として「多古町特産品詰め合わせ1万5千円相当」または「商品券1万円相当」。
 「入選」(5名)には、「賞」と「副賞」として「多古町特産品詰め合わせ5千円相当」が貰えるそうです。

 応募期間は2011年10月24日(月)(24日必着)まで、発表は、「一次審査」は「入選者」に直接通知、「二次審査」は「いきいきフェスタTAKO2011」当日に行われ、発表するそうです。

 「多古レシピ」の注意事項は下記の通りです。
 1 投稿本人のオリジナルで未発表作品に限ります。
 2 プロの参加はご遠慮下さい。
 3 投稿と同時に作品の著作権は実行委員会に帰属します。
 4 受賞された方には、当日ステージにて授賞式を行います。
 5 投稿作品については、編集の都合上、画像を加工させていただく場合や文意を変えずに文章を書き換えさせていただく場合があります。
 6 応募期限を過ぎての応募は一切受付しません。
 詳細はチラシ・募集要項・応募用紙でご確認下さいとのこと。
 なお、「チラシ・募集要項・応募用紙」は、「多古町」HP「レシピコンテストinTAKOレシピ募集」に掲載されています。

 「晩秋」に行われる「多古」のイベント「いきいきフェスタTAKO2011」。
 この機会に皆さんのとっておきの「おいしいレシピ」を投稿してみてはいかがでしょうか?

 問合わせ いきいきフェスタTAKO2011実行委員会 (多古町役場産業経済課内) 0479-76-5404

 備考
 「TAKO Recipe Contest」の応募期限は、10月24日(月)まで(24日必着)となっています。
 「TAKO Recipe Contest」が発表される「いきいきフェスタTAKO2011」は、「多古町」の「文化」・「産業」・「健康医療」の3つの祭りを合わせたイベントです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=683 |
| 地域情報::成田 | 11:18 AM |
「第7回与田浦花まつり コスモスまつり」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」で明後日9月18日(日)〜10月16日(日)の期間開催される「第7回与田浦花まつり コスモスまつり」です。

 「第7回与田浦花まつり コスモスまつり」は、4ヘクタール一面に「秋の花」「コスモス」250万本が咲き、一足早く「秋」の訪れが楽しめる催しです。
 「家族」や「カップル」で楽しめるポイントとして、「コスモス摘み取り」も可能で、何といってもカメラポイント(撮影スポット)があって「秋」の思い出の1ページになることうけあいです。

 また「与田浦花まつり コスモスまつり」期間中「いちじく」をはじめ「朝採り野菜」の販売などの「模擬店」が土・日のみ出店するそうです。

 季節の花「コスモス」を愛でに「香取市」「与田浦」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「第7回与田浦花まつり コスモスまつり」詳細

 開催期間 9月18日(日)〜10月16日(日)

 開催時間 9時〜16時 (小雨決行)

 所在地  香取市津沼
香取市与田浦十二町歩

 駐車場  無料

 問合わせ NPO法人 香取市与田浦を考える会 0478-56-3737
 榊原氏 

 備考
 「第7回与田浦花まつり コスモスまつり」の最寄り駅は「JR鹿島線」「十二橋」となります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=682 |
| 地域情報::香取 | 08:27 AM |
「第7回成田うなぎ祭り」当選者決定(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で開催していました「第7回成田うなぎ祭り」の「抽選会」及び「当選者決定」です

 昔から「成田」では、「印旛沼」「利根川」において、「川魚」の漁が盛んに行われていて、古くから「うなぎ」を食していたそうです。
 (2月23日のブログ参照)
 江戸時代に入り、「成田市」のシンボルである「成田山新勝寺」を詣でる「参詣者」が増える(「成田詣」と呼ばれていました)と共に、「参詣者」をもてなすために門前町にて「うなぎ料理」出す店が増え、「参詣者」に振る舞われるようになり、それから「うなぎ」が「成田名物」になっていったそうです。

 今でも「成田山新勝寺」門前の距離800m、徒歩約15分の「成田山参道」には約60軒の「うなぎ料理」を出す「店舗」が軒を連ね、今も昔も変わらずに「成田詣」の「参詣者」に「成田のうなぎ」を提供しています。
 「成田山参道」の「うなぎ料理」を出す「店舗」をはじめ、「空港・土屋・美郷台方面」「宗吾方面」の「うなぎ料理」を出す「店舗」が参加した催しが「成田うなぎ祭り」です。
 7月14日(木)から8月21日(日)の39日間にわたって行われ「成田うなぎ祭り」(7月17日のブログ参照)が行われ、大勢のお客様が「うなぎ」を食べに「成田」に訪れたそうです。

 「成田うなぎ祭り」とは、期間中に「参加店」各店舗で「スタンプラリーカード」(応募券)に「スタンプ」を押して貰い、3個集めて応募。
 応募された「スタンプラリーカード」を集計・抽選し、豪華商品が「当選者」にプレゼントされるというもの。
 「第7回」となる今回は、全国から9035件の応募があったそうです。
 この度「成田うなぎ祭り」の「抽選会」が一昨日の9月13日(火)15時に「成田観光館」で行われ、厳正な「抽選」のもと、64人の「当選者」が決定しました。

 抽選結果ですが、下記の通りとなりました。
 A賞である「ANA旅行券10万円」は「大網知子」さん(白井市)が当選。
 (1名様が当選)
 B賞である「成田周辺ホテル・旅館ペア宿泊券」は「望月義一」さん(市原市)ほか14名が当選。
 (15名様が当選)
 C賞である「成田の料理店ペアお食事券」は「折笠富美子」さんほか15名が当選。
 (16名様が当選)
 D賞である「成田の名産品豪華詰め合わせ(5000円分)」は「伊藤梨沙」さんほか29名が当選。
 (30名様が当選)
 特別賞である「ハードロックカフェ成田東京賞」「お食事券」は「小倉義人」さんほか1名が当選。
 (2名様が当選)
 (詳しくは「FEEL成田」HPをご覧下さい。)

 以上「成田名物」「成田のうなぎ」のイベント「成田うなぎ祭り」の「当選者」決定でした。

 備考
 来年も「成田市」では「成田うなぎ祭り」を行うそうです。

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| 地域情報::成田 | 11:03 AM |
「道の駅くりもと」「オープン9周年記念」「大創業祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「道の駅くりもと 紅小町の郷」(以下「道の駅くりもと」と表記)で今週末の三連休9月17日(土)〜9月19日(月・祝)に開催される「オープン9周年記念」「大創業祭」です。

 「道の駅くりもと」「オープン9周年記念」「大創業祭」では、「落花生」、「さつまいも」、「栗」の「収穫体験」(9月4日のブログ参照)や、「新米」の特別価格奉仕など「秋の味覚」盛り沢山のイベントを行います。

 また「芋掘り大会」、「金魚すくい」、「かまど」で炊いた「ご飯」(新米の食味会)・「栗源産(くりもとさん)ポーク」の「豚汁(とんじる)」無料サービスなど行うそうです。

 また、収穫の「秋」を迎えた「道の駅くりもと」では、「産地直送品」の品揃え(ラインナップ)が豊富になり、正に買い時を迎えます。

 「香取市」の大地の恵みが集まる「道の駅くりもと」「大創業祭」。
 この機会に「香取市」の「道の駅くりもと 紅小町の郷」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅くりもと」「オープン9周年記念」「大創業祭」詳細

 開催日時 9月17日(土)〜9月19日(月・祝) 9時〜16時

 所在地  香取市沢1372-1

 「大創業祭」内容

 新米食味会
 (お釜で炊いたもの)

 さつまいも・落花生掘り体験

 新さつまいもの大試食
 (せいろで蒸したもの)

 ゆで落花生の販売

 房総ポーク試食販売
 (栗源産・JAかとり養豚部)

 脱穀体験
 (昔の農作業体験)

 新もち米餅つき大会
 (昔ながらの「杵(きね)」と「臼(うす)」でつくそうです。)

 虹鱒(ニジマス)釣り・つかみ取り大会

 さつまいも・落花生掘り大会
 (「さつまいも」は一番大きなものを競う大会、「落花生」は一番重いものを競う大会です。)

 大抽選会
 (レシートで参加、空くじなし)

 営業時間

 直売所 9時〜18時

 花・植木センター 9時〜17時

 問合わせ 0478-70-5151

 備考
 「道の駅くりもと 紅小町の郷」ではこの夏、「第1回かかし祭り」を開催。
 応募された「かかし」は8月28日から9月25日まで「道の駅くりもと」特設会場にて展示しているそうです。

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| 地域情報::香取 | 08:40 AM |

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