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「銚子ポートタワー」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で1月1日(祝・水)に開催されます「元日イベント」です。

 「銚子ポートタワー」(2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」は、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」です。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」河口も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産ポートセンター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が運営しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」・「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子の観光」をガイドしてくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」などに使用されています。
 3Fは「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」隣地には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウォッセ21」や「シーフードレストランうぉっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウォッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれ(繋(つな)がって)います。

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」ですが、「銚子市」の「初日の出」の「人気観賞スポット」のひとつである「銚子ポートタワー」「恒例イベント」で、毎年「年始」に行われています。
 「元日」の「銚子ポートタワー」は、「通常時間」より早く6時から「営業」しており、6時〜7時の「間」は、「限定」200名で「入場制限」があるそうです。
 「日本一早い初日の出」として「有名」な「銚子市」に訪れる方に「おもてなし」するために行われる「元日イベント」ですが、「新春太鼓早打ち」、「記念品プレゼント」、「ご当地アイドル」「銚子元気娘。」「元旦ミニライブ」が行われます。
 「新春太鼓早打ち」ですが、「銚子和太鼓保存会」「紅睦」の「皆さん」が「演奏」を行い、7時00分と8時00分の2回上演されるそうです。
 「記念品プレゼント」ですが、「銚子ポートタワー」「入館者」の「皆さん」に「先着」300名に「タワーオリジナルマグカップ」を「記念品」としてプレゼントするそうです。
 「ご当地アイドル」「銚子元気娘。」の「元旦ミニライブ」ですが、8時30分頃から行われるそうです。

 「銚子市」の「初日の出観賞スポット」のひとつ「銚子ポートタワー」で開催される「新春恒例イベント」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子ポートタワー」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・水) 6時〜

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 開館時間 6時〜17時半

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」の「開館時間」ですが、1月2日(木)から「通常営業」に戻るそうです。
 「銚子ポートタワー」では、2013年12月29日(日)から2014年1月6日(月)まで「新春生花展示」が行われ、1Fフロアを「新春」らしく華やかに「生花」で飾るそうです。











| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1951 |
| 地域情報::銚子 | 10:38 AM |
「航空アート展」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で2014年1月1日(祝・水)〜3月30日(日)の期間開催されます「航空アート展」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「施設」で、「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、「航空科学博物館」4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」は、1989年(平成元年)8月1日に開館し、「敷地面積」51530平方m、「延床面積」3750平方mの「地上2階」一部「5階」(展望塔)の「施設」となっています。
 「航空科学博物館」1Fと2Fは、「航空機」などの「各種展示」、また2Fの「屋上」(向かって「左側」の「建物」の「屋上」)に出て、「成田国際空港」の「A滑走路」を眺めることが出来ます。
 「航空科学博物館」4Fと5Fは、「管制塔」(展望塔)のような「部分」に入っており、4Fは「展望レストラン」「バルーン」、5Fは「展望室」となっていて、「航空科学博物館」「スタッフ」の「飛行機」の「解説」を聞きながら「成田国際空港」に離着陸する「飛行機」(航空機)を観賞することができます。
 また「航空科学博物館」「屋外展示場」には「YS-11」「試作機」をはじめとする「各種航空機」が展示されています。

 「航空科学博物館」では、「航空に関する科学知識に関する講習会」、「講演会」、「見学会」等を開催しており、「航空ファン」や「航空マニア」、「観光客」、「地元住民」に親しまれている「施設」でもあります。
 「航空科学博物館」の「催し」の中でも毎年「3月」と「9月」に開催されている「航空機部品」や「機内食器」、「グッズの即売会」等が行われる「航空ジャンク市」(2013年9月5日・2013年3月4日・2012年9月6日・2012年3月9日・2011年9月6日のブログ参照)には、「ファン」や「マニア」の「皆さん」が数多くの「人たち」が訪れ、「航空ジャンク市」は、「航空科学博物館」の「人気イベント」として知られています。

 「パンアメリカン航空」(英語・Pan American Airways/Pan American World Airways、Pan Am、通称・パンナム)は、「アメリカ合衆国」に存在した「航空会社」で、「パンナム」は「日本」での「呼び方」であり、当時の「日本」での「CM」や「広告」でも「パンナム」を使用していましたが、より「英語」に近い「発音」は「パナム」だそうです。

 「パンアメリカン航空」は、「民間航空」が「各国」で盛んになってきた1927年(昭和2年)に設立され、最初は「カリブ海路線」ならびに「南アフリカ」を結ぶ「国際線」を運航し、その後、1930年代には「路線網」を「ヨーロッパ」や「アジア太平洋地域」をはじめとした「世界各国」へ拡大しました。
 「パンアメリカン航空」の「経営者」である「ファン・トリップ」「会長」の「強力」な「リーダーシップ」と「アメリカ政府」の「庇護(ひご)」の元、「国際航空」の「黎明期」である1930年代から、「第二次世界大戦」や「冷戦期」を挟み、「海外旅行」の「大衆化」、「低価格化」が進んだ1980年代にかけて「名実」ともに「アメリカ」の「フラッグ・キャリア」として「世界中」に「広範」な「路線網」を広げていたそうです。

 「パンアメリカン航空」は、「国内線」をほとんど持たなかったものの、「アメリカ」のみならず「世界」の「航空業界内」での「影響力」も大きく、「アメリカ」「初」の「ジェット旅客機」である「ボーイング707」や、「世界最初」の「超大型ジェット旅客機」である「ボーイング747」といった「ボーイング」を代表する「機材」の「開発」を後押しした他、「世界一周路線」の「運航」や「ビジネスクラス」の「導入」、「系列ホテルチェーン」「インターコンチネンタルホテル」の「世界的展開」など、後に「他」の「航空会社」が後追いして取り入れた「ビジネスモデル」を率先して取り入れたそうです。

 しかし「パンアメリカン航空」は、1960年代後半頃より「世界的」に「海外旅行」が「大衆化」し「価格競争」が激化する中、「高コスト」の「経営体質」を改善できなかったことや、1970年代に「ジミー・カーター」「政権下」で導入された「航空自由化政策」「ディレギュレーション」の「施行」、その後の「国内航空会社」の「買収」の「悪影響」により次第に「経営」が悪化し、1991年(平成3年)12月4日に「会社破産」し消滅しました。
 「パンアメリカン航空」は、その「知名度」を生かすべく、「ブランド」と「ロゴ使用」の「権利」を引き継いだ「別会社」が同じ「塗料」と「ブランド」で「近距離国際線」と「国内線」を運航し、「形」だけは「一時的」に復活していたものの、結局「経営」を「軌道」に乗せることはままならず、2008年(平成20年)2月一杯で「運航停止」となっており、現在「同名」の「航空会社」としての「運航」は行われていないそうです。

 「航空アート展」は、「航空科学博物館」「館内」「2F」「展示室」で開催される「企画展」です。
 「航空アート展」の「内容」ですが、毎年「航空」を「テーマ」とした「アート」を紹介しており、今回は「パンアメリカン航空」の「ポスター」を中心に展示しているそうです。

 「人気」の「社会科見学スポット」「航空科学博物館」で開催されるかつて「世界の空」に君臨した「名門航空会社」の「栄華」の一端に触れられる「企画展」「航空アート展」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「航空アート展」詳細

 開催期間 2014年1月1日(祝・水)〜3月30日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上小学生200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合は翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」に隣接している「成田国際空港」では、2014年1月1日(祝・水)に「新春航空安全祈願祭」(2011年12月30日のブログ参照)が開催されます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1956 |
| 地域情報::成田 | 10:03 AM |
「1番機と初日の出をみよう」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で1月1日(祝・水)に開催されます「1番機と初日の出をみよう」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「山武郡」「芝山町」にある「施設」で、「航空機」や「飛行機」に関することを楽しく学べる「飛行機」の「専門」「科学博物館」で、「ボーイング747大型模型」の「操縦体験」や「DC-8フライトシュミレーター」で「搭乗体験」ができます。
 また「航空科学博物館」では、360度の「視野」を持つ「展望展示室」から、「隣接」している「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の「全景」や「航空機」の「離着陸」する様子を間近で見ることもできます。
 また「航空科学博物館」「屋外展示場」には、「ヘリコプター」や実際に使われていた「飛行機」が展示されています。
 「航空科学博物館」では、一年を通し、様々な「行事」・「企画展」を行っていることで知られ、「来館者」の「人気」を博しています。

 「初日の出」とは、1月1日(元日)の「日の出」のことで、「太陽」が「水平線」や「地平線」から「姿」を現す様です。
 「日本」では一年に一度の「最初」の「夜明け」としてめでたいとされ、「初日の出参り」を行う「人」は数多くおり、この「習慣」は明治以降に盛んになったと言われています。
 「初日の出参り」は、「四方拝」という「天皇」の「元旦」の「儀式」が「始まり」で、それが「庶民」の間に現在の形で広まり、「初日の出」を拝むという「習慣」になったそうです。

 「全国各地」に「初日の出スポット」があり、「水平線」を見渡せる「海岸」や「山頂」、「展望台」などだそうです。
 「初日の出」の「時刻」は毎年ほとんど決まっているため、「国立天文台」の「電話相談室」の「担当者」であった「理学博士」の「長沢工」氏によりますと、11月頃になると「国立天文台」の「相談室」には「旅行会社」などから

 「本土で最も早い初日の出が見られるのはどこか?」

 という「質問」が多数寄せられ、「天文台」側も50箇所から60箇所の「初日の出スポット」の「時刻計算リスト」を作り、「質問」に答えているそうです。
 また「初日の出」の際に、「願い事」やその年の「決意」などを祈ることが多いそうです。
 「初日の出」は、「季節柄」、「曇り」や「雨」、「雪」の多い「日本海側」よりも、「晴天」の多い「太平洋側」の方が見られる「確率」が高いそうです。

 「1番機」ですが、「新年」を迎えた「成田国際空港」から「最初」に飛び立つ「航空機」のことを指します。
 「航空科学博物館」は、上記のように「成田国際空港」と隣接しているため、「空港」から離着陸する「航空機」を見ることができます。

 「1番機と初日の出をみよう」ですが、「成田国際空港」に隣接している「航空科学博物館」ならではの「新春」の「恒例イベント」となっており、毎年1月1日に行われています。
 「航空科学博物館」では、「1番機と初日の出を見よう」開催にともない、1月1日(祝・水)は「開館時間」を早め、「初日の出」に合わせて「早朝」5時から「博物館」を開館するそうです。
 「1番機と初日の出を見よう」の「内容」ですが、「航空科学博物館」から見える「初日の出」と共に、「各社」の「初日の出フライト」をはじめ、「好転」に恵まれれば2014年の「1番機」も「綺麗」に見ることができます。

 「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「新年恒例」の「イベント」「1番機と初日の出をみよう」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「1番機と初日の出をみよう」詳細

 開催日時 2014年1月1日(祝・水) 5時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」は、「年末」は2013年12月29日(日)から12月31日(火)まで「休館」となっており、1月は「元旦」のみ5時「開館」、他は10時から「開館」となります。

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| 地域情報::成田 | 05:39 PM |
「地球が丸く見える丘展望館」「元日イベント」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球が丸く見える丘展望館」で1月1日(祝・水)に開催されます「地球が丸く見える丘展望館」「元日イベント」です。

 「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」にある「観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「名前」の通り「地球の丸さ」を実感できる「施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」を筆頭に、「銚子」の「特産品」をはじめ、「豊富」な「お土産」が揃った「お土産コーナー」(1F)、「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(2F)、「展望スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」、「喫茶コーナー」、「展望ラウンジ」(3F)などがあります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」を行っており、多くの「観光客」、「地元客」の「皆さん」が訪れています。

 「地球の丸く見える丘展望館」は、2014年1月1日(祝・水)に「早朝開館」を行い、5時30分から「営業」するそうです。
 また「地球が丸く見える丘展望館」では、「元日イベント」として「新春太鼓初打ち」、「記念品プレゼント」を行うそうです。
 「新春太鼓初打ち」ですが、「新春」「元日」を祝う「催し」で、「銚子はね太鼓保存会」の「皆さん」の「はね太鼓」「囃子」の「演奏」が7時00分・8時00分の2回上演されるそうです。
 「記念品プレゼント」ですが、「入館者」の「皆さん」「先着」300名に今年(2014年)の「干支」である「午(うま)」の「土鈴(どれい)」をプレゼントするそうです。

 「地球の丸さ」が実感できる「人気観賞スポット」「地球が丸く見える丘展望館」で開催される「年始恒例イベント」「元日イベント」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地球が丸く見える丘展望館」「元日イベント」詳細

 開催日時 1月1日(祝・水) 5時30分〜

 開催会場 地球が丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 5時半〜17時

 問合わせ 地球が丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球が丸く見える丘展望館」は、1月2日(木)から「通常営業」に戻るそうです。





















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1949 |
| 地域情報::銚子 | 10:34 AM |
「平成26年白里海岸元旦祭」(大網白里市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「大網白里市」「白里中央海岸」で2014年1月1日(祝・水)で開催されます「平成26年白里海岸元旦祭」です。

 「大網白里市」は、「歴史的」にみると、古くからの「遺跡」等が存在しています。
 「大網白里市」は、明治2年(1869年)2月には、「宮谷(みやざく)」の「本国寺(ほんごくじ)」に「庁舎」が置かれ、「木更津県」が設置されるまでの「2年9ヶ月」の間、「宮谷県庁」として「千葉県」「近代史」の「一端」を担いました。
 昭和29年(1954年)には「2町1村」の「合併」により「大網白里町」が誕生し、「丘陵」(旧「大網町(おおあみまち)」)・「田園」(旧「増穂村(ますほむら)」)・「海岸」(旧「白里町(しらさとまち)」)の3つの「特徴」ある「風土」をもつ「まち」が形成されました。
 その後も豊かな「海」や「自然」を「背景」とした、「第一次産業」を中心とする「地域」でしたが、「高度経済成長」に入り、「千葉市」や「東京都心部」からの「郊外型ベットタウン」として「注目」され、昭和50年代からは、「町西部」の「丘陵地」を中心に「宅地開発」が進み、さらに「JR京葉線」の「外房線」「乗り入れ」等の「交通アクセス」向上によって「急速」に「人口」が増加し、平成25年(2013年)1月1日に「市制施行」しました。

 「大網白里市」は、「東京都心」から50km〜60km県域に位置し、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)のほぼ「中央」にあり、「西」は「緑」豊かな「丘陵部」、「中央」は「広大」な「田園部」、「東」は「白砂青松」の「海岸部」という「特色」ある豊かな「自然」を持つ「風土」を有しています。
 「大網白里市」は、「単独市制施行」前、「千葉県」で一番「人口」が多く、2005年(平成17年)以降は「住民登録人口」が5万人を超えていたそうです。
 そして、2010年(平成22年)の「国勢調査」における「人口」も50122人となったことから「人口」に関しては「市制施行」の「条件」を満たしていることから、「大網白里町長」(当時)はこれに向けた「取り組み」を行うことを表明しました。
 2011年(平成23年)4月1日には「大網白里町」「役場内」に「市制準備室」が設置され、昨年(2013年)1月の「市制施行」を目指すように準備し、予定通り施行されました。
 「大網白里市」は、「千葉県内」37番目の「市」として誕生、「市町村合併」を伴わず、「町単独」で「市制」に移行するのは、2002年(平成14年)4月に誕生しました「富里市」以来、11年ぶりだそうです。

 「白里中央海岸」は、「大網白里市」の「雄大」な「九十九里浜」のほぼ「中央」に位置している「海岸」です。
 「白里中央海岸」は、「幅」500mの「砂浜」を持ち「砂」はきめ細かく、「遠浅」のなだらかな「海岸」が続いており、「都心」から最も近い「有数」の「海水浴場」として知られています。
 また「区域外」では、「マリンスポーツ」を楽しめ、「サーフィン愛好家」には「都心」から一番近い「外海」で、「サーフィン」に適した「波」に恵まれ楽しめるそうです。
 また「白里中央海岸」は、「海水浴シーズン」には、「首都圏」はじめ多くの「地域」から約20万人の「海水浴客」が訪れ賑わいます。
 「白里中央海岸」は、「夏場」だけでなく、「初日の出」の「スポット」としても知られ、多くの「人」が訪れます。

 「平成26年白里海岸元旦祭」ですが、「大網白里市」で開催される「元日イベント」です。
 「平成26年白里海岸元旦祭」は、2014年1月1日(祝・水)「早朝」5時から行われ、「会場」の「白里中央海岸」は多くの「人」で賑わうそうです。
 「平成26年白里海岸元旦祭」の「会場」「大網白里市」の「白里中央海岸」ですが、上記のように「都心」から最も近い「九十九里海岸」で「太平洋」から昇る「初日の出」が見られる「最高」の「場所」となっています。
 「平成26年白里海岸元旦祭」では、「来場」の方への「甘酒」、「紅白餅」の「無料配布サービス」や、「よさこいソーラン」の「演舞」、「和太鼓」の「演奏」が行われるそうです。

 「海水浴場」「サーフィン」「日の出」の「名所」「白里中央海岸」で開催される「元日イベント」「平成26年白里海岸元旦祭」。
 この機会に「大網白里市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年白里海岸元旦祭」詳細

 開催日時 2014年1月1日(祝・水) 5時〜7時半

 開催会場 白里中央海岸 大網白里市南今泉4881-1地先

 問合わせ 大網白里市観光協会 0475-70-0356

 備考
 「平成26年白里海岸元旦祭」は、「荒天」の場合「中止」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1945 |
| 地域情報::九十九里 | 05:52 PM |
「踊る阿呆2014」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「吉崎浜」で2014年1月1日(祝・水)に開催されます「踊る阿呆2014」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日、「八日市場市」と「野栄町」が合併して誕生しました。

 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからで、「匝瑳市」は、「竹内正浩」氏の「日本の珍地名」(文春新書)で「難読」・「誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されています。
 「匝瑳市」の「市役所本庁」は、旧「八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、旧「八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」となっており、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。

 「匝瑳市」の「市」の「総面積」ですが、101.78平方kmで、「みどり」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」となっています。
 「匝瑳市」の「市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」の「市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。

 「吉崎浜」は、「匝瑳市」にある「九十九里浜」の「広がり」に感じながら、「大海原」からの「日の出」を拝める「スポット」です。
 「吉崎浜」は、「サーフィン」の「名所」としても「有名」な「スポット」で、「日の出」を拝むのに「足場」がよく、「元日」の「初日の出」「渋滞」を避けることができる、知る人ぞ知る隠れた「日の出スポット」だそうです。

 「踊る阿呆」(2012年12月31日・2011年12月31日のブログ参照)ですが、「匝瑳市」の「地元」の「よさこいチーム」「楽天舞」によって毎年企画されている「イベント」で、今回で「11回目」となる「イベント」です。
 「踊る阿呆」では、「元旦」の「吉崎浜」に「千葉県」「内外」から「鳴子踊り」が好きな方たち(チーム)が集まり、踊りながら「初日の出」を迎えるそうです。

 「踊る阿呆2014」ですが、上記のように「匝瑳市」「吉崎浜」で「元日」「朝」6時頃から行われる「イベント」で、「匝瑳市」の「地元よさこいチーム」「楽天舞」をはじめ、多くの「チーム」が「初日の出」に合わせて「自慢」の「踊り」(演舞)を披露し、「会場」の「吉崎浜」で盛り上がるそうです。
 ちなみに「吉崎浜」の「元日」の「初日の出」の「時刻」ですが、6時47分頃となっています。

 「日の出」「サーフィン」の「名所」「吉崎浜」で開催される「恒例イベント」「踊る阿呆2014」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「踊る阿呆2014」詳細

 開催日時 2014年1月1日(祝・水) 6時頃〜

 開催会場 吉崎浜 匝瑳市吉崎

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「踊る阿呆2014」ですが、「雨天時」は中止となるそうです。
 「踊る阿呆2014」は、「見学」も「参加」も「自由」にできるので、「新年」を「元気」に迎えたい方に「最適」な「イベント」です。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:52 AM |
「元旦祈願祭」「元旦祭」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「片貝中央海岸」で2014年1月1日(祝・水)に開催されます「元旦祈願祭」「元旦祭」です。

 「九十九里町」は、「山武郡」に属する「まち」で、旧「山辺郡」に属しており、「名前」の通り「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しており、「いわし」(2012年5月17日のブログ参照)の「名産地」として知られています。
 「九十九里町」は、「千葉県」の「南東部」の「太平洋岸」に位置し、「九十九里浜」で有名です。
 「九十九里町」の「隣接」する「自治体」ですが、「東金市」、「山武市」、「大網白里市」となっています。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」となっています。
 「九十九里町」の「漁業」ですが、主に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の3種となっています。
 「九十九里町」の「漁業」は「片貝漁港」を中心に営まれています。
 「片貝漁港」は、「山武郡」にある「第4種漁港」で、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「中央部」を流れる「作田川」「河口」に位置し、「海岸」近くを走る「千葉県道30号線」「飯岡一宮線」沿いに「市街地」が形成されている「九十九里町」にあります。
 「片貝漁港」は、「避難港」でもあるため、「利用漁船」が「安全円滑」に「出入港」できる「航路」の「確保」が課題となっており、また「円滑」な「輸送機能」を「確保」するため「幹線道路」との「スムース」な「アクセス」を図る「道路」も「課題」となっているそうです。

 「九十九里町」の「水産加工業」ですが、主に「カタクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「九十九里町」「水産加工業」の「生産品目」は、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお「九十九里町」の「地元」で採れる「岩ガキ」(2012年5月28日のブログ参照)は「大ぶり」で「味」が「クリーミー」だそうです。

 「九十九里町」の「観光業」ですが、「海水浴」、「サーフィン」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「浜沿い」には「季節民宿」が存在していました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となってしまい、現在ではほとんど見られなくなったそうです。
 「九十九里町」の「ガス事業」ですが、「九十九里平野」の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「九十九里町」の「町内」の「ガス供給」は「まち」が行っています。

 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」の4つの「海水浴場」(片貝、不動堂、真亀、作田)のひとつで、「子ども」から「お年寄り」まで「安心」して遊べるよう、「自然環境」が整備されています。
 「片貝中央海岸」では、4月下旬には「本州一」早い「海開き」が開かれているそうです。
 「片貝中央海岸」は、「九十九里町」で「元日」に行われる「元旦祈願祭」の「会場」となることで知られています。

 「元旦祈願祭」ですが、「九十九里町」の「元日」「恒例」の「行事」で今回で「9回目」を数える「イベント」です。
 「元旦祈願祭」では、「日本一」の「大鏡もち」と「九十九里浜」からの「日の出」に向かい、1年の「無病息災」を祈るそうです。
 「元旦祈願祭」に先駆け、「九十九里町」では、「大鏡餅つき大会」(2013年12月22日のブログ参照)が開催され、製作された「大鏡もち」は、「元旦祈願祭」の「開催」の際、「片貝中央海岸」に飾られます。

 また「九十九里町」では「元日」に、「元旦祈願祭」と「同時開催」で「元旦祭」も開催されます。
 「元旦祭」は、1月1日(祝・水)5時30分から「片貝中央海岸」で開催され、「元旦祭」では「西ノ下区獅子舞保存会」による「獅子舞」と「九十九里黒潮太鼓」の「雄大」な「太鼓」の「音色」とともに「初日の出」を遥拝するそうです。

 「片貝中央海岸」で開催されます「年始イベント」「元旦祈願祭」「元旦祭」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「元旦祈願祭」「元旦祭」詳細

 開催日時 2014年1月1日(祝・水) 5時半〜

 開催会場 片貝中央海岸 山武郡九十九里町片貝

 問合わせ 九十九里町観光協会 0475-76-9449

 備考
 「元旦祈願祭」で「片貝中央海岸」に飾られる「大鏡もち」を用いて、2014年1月13日(祝・月)10時から「九十九里町商工会館」「駐車場」にて「大鏡開き」が行われます。

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| 地域情報::九十九里 | 10:33 AM |
「銚子電鉄鳳神ヤツルギアクションショー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「犬吠駅」で12月29日(日)に開催されます「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」です。

 「銚子電鉄」(2011年2月11日のブログ参照)こと「銚子電気鉄道株式会社」は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は「全線」が「銚子市内」にあり、「関東地方」の「最東端」である「犬吠埼」(2012年4月26日のブログ参照)の近くを通っています。
 「銚子電鉄」の「全長」は6.4kmで、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅」(2012年5月1日・2011年7月7日のブログ参照)の「10駅」を約20分で結ぶ「観光客」、「地元客」の「皆さん」に愛されている「人気路線」です。
 「銚子電鉄」の「路線総延長」ですが、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」の「沿革」ですが、1922年(大正11年)10月10日に「設立」、1923年(大正12年)7月5日「銚子」〜「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しています。
 「銚子電鉄」は、上記のように大正12年7月5日に「運行」を開始、今年(2013年)に「開業90周年」を迎えています。

 「犬吠駅」(2011年6月21日のブログ参照)は、「銚子市」「犬吠埼」にある「銚子電鉄」の「駅」で、「駅」の「構造」ですが、「単式ホーム」1面1線の「地上駅」で、「波動輸送」に対応するため、「銚子電鉄」の「他の駅」に比べて「長め」の「ホーム」となっている「駅員配置駅」となっています。
 「犬吠駅」「駅舎内」には、「コインロッカー」と「水洗トイレ」があり、「犬吠駅」「駅前」には「8台分」の「駐車場」も設置されています。

 「犬吠駅」は、「白」を「基調」とし、「絵タイル」の貼られた「ポルトガル」の「宮殿風建築」の「駅」はその「美しさ」が評価され、1997年(平成9年)に「関東の駅百選」の「第一回選定26駅」のひとつに選ばれています。
 「犬吠駅」「駅舎内」では、「銚子電鉄」の「各種鉄道グッズ」、「記念切符」、「硬券入場券・乗車券」、「地元名産品」や「駅弁」などの「土産物」のほか、「名物」の「銚電のぬれ煎餅」(2011年10月29日のブログ参照)が「実演製造・販売」され、「観光客」と「鉄道ファン」の「人気」を集めています。
 「犬吠駅」「駅前広場」には「廃車」になった「デハ501」と元「相模鉄道モニ2022」の「2両」が置かれ、「電車」の「車体」を利用した「NPO運営」の「福祉喫茶」が営業されていましたが、2012年(平成24年)7月下旬に「解体処分」されています。
 また「犬吠駅」には、「人気ゲーム」「桃太郎電鉄シリーズ」の「協賛企画」「しあわせ三像」のうち「貧乏がイヌ像」の「石像」が設置されています。
 「犬吠駅」は、「大晦日」から「元日」にかけて「犬吠埼」での「初日の出参拝」「客輸送」のために運行される「終夜運転」が行われ、「銚子駅」から「犬吠駅」までの「運転」が行われます。

 「鳳神ヤツルギ(ほうじんヤツルギ)」は、「千葉テレビ放送」(チバテレ)で放送している「千葉県」「木更津市」を「舞台」とした「特撮テレビドラマ作品」であり、「木更津市」の「ご当地ヒーロー」でもあります。
 (チバテレは制作協力で参加)
 「鳳神ヤツルギ」の「キャッチコピー」ですが、「見せてやるぜ!俺の木更津スピリット!!」です。

 「鳳神ヤツルギ」は、「ご当地ヒーロー」である「ヤツルギ」を「メイン」とした「特撮作品」で、「名前」の「由来」は「八剱八幡神社」から付けられているそうです。
 「鳳神ヤツルギ」は、「木更津市」を「舞台」とし、「中の島大橋」、「太田山公園」などで「ロケ」が行われており、「木更津市」からも「正式」に「ご当地ヒーロー」として認定され、「撮影」も「木更津市内」で行われていました。
 「鳳神ヤツルギ」は、「木更津」での「ヒーローショー」も「積極的」に行っており、「東日本大震災」では「チャリティー」も行われたそうです。

 「鳳神ヤツルギ」の「あらすじ」ですが、「八剱神社」にある「八振」の「剱」の「封印」が解け、20年ぶりに「海底帝国ザブーン」が復活してしまった。
 「不思議」な「石」を拾った「大和タケル」は「ヤツルギ」となり、「木更津」の「平和」と「封印」の「剱」を巡って「ザブーン」と「戦い」を繰り広げる。
 果たして「剱」を揃えるのは「ヤツルギ」か、はたまた「ザブーン」か。

 なお「鳳神ヤツルギ」は、「続編」として「鳳神ヤツルギ2」、「鳳神ヤツルギ3」、「派生作品」のひとつとして「ヤツルギ魂(ヤツルギだましい)」があり、この他、「スピンオフDVD作品」がいくつか制作されています。

 「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」ですが、「銚子電鉄」「犬吠駅」を「会場」にして行われる「イベント」で、「木更津市」の「ご当地ヒーロー」「鳳神ヤツルギ」が登場するそうです。
 「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」ですが、「鳳神ヤツルギといっしょに銚電に乗ってアクションショーを見に行こう!」と題し開催され、「観覧無料」の「イベント」だそうです。
 「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」では、12時00分からと15時00分の「2回」「アクションショー」を行い、「当日限定」で「銚子電鉄」×「鳳神ヤツルギ」「記念きっぷ」「当日限定1日乗車券」が販売されるそうです。
 「銚子電鉄」「当日限定1日乗車券」「銚子電鉄」×「鳳神ヤツルギ」「記念きっぷ」をお買い上げの方は、「銚子電鉄」「銚子駅」から「イベント会場」の「犬吠駅」まで「一緒」に「銚子電鉄」の「電車」で向かえ、「帰り」も「鳳神ヤツルギ」と「一緒」に帰れるそうです。
 「鳳神ヤツルギ」が乗車する「列車時刻」は下記の通りとなっています。

 行き 銚子駅 11時07分発(銚子駅からイベント会場犬吠駅へ)

 帰り 犬吠駅 17時04分発(犬吠駅から銚子駅へ)

 「当日限定1日乗車券」「銚子電鉄」×「鳳神ヤツルギ」「記念きっぷ」の「料金」ですが、「小児用」310円、「大人用」620円となっています。

 また「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」では、「銚子電鉄」の「ニューヒーロー」「銚電神ゴーガッシャー」も登場するそうです。

 「人気路線」「銚子電鉄」の「犬吠駅」「駅前広場」で開催される「コラボ企画」「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」詳細

 開催日時 12月29日(日) 12時〜 15時〜

 開催会場 銚子電鉄 犬吠駅 銚子市犬吠埼9595-1

 問合わせ 銚子電気鉄道株式会社 0479-22-0315

 備考
 「銚子電鉄」「鳳神ヤツルギアクションショー」は「雨天」の場合、「銚子電鉄」「電車」内で「鳳神ヤツルギ」の「握手会」を開催するそうです。





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| 地域情報::銚子 | 09:28 AM |
「成田市制施行60周年記念」「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で12月9日(月)〜2014年1月31日(金)の期間応募されています「成田市制施行60周年記念」「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」です。

 「成田市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北部中央」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置する「市」で、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)や「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)などで知られており、「業務核都市」に指定されています。
 「成田市」の「地形」ですが、「標高」は1m(安西地先)から42m「南三里塚地先」となっており、「成田市」「市域」の5分の3は「海抜」10〜40mの「南三里塚地先」となっています。
 「成田市」の「残り」は「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)や「根木名川水系」から入る「侵食谷」によって「複雑」な「地形」と「低湿地帯」と「対照的」な「地形」となっており、「土地利用」も全く異なっているそうです。
 「成田市」の「台地部」では「山林」と「畑」が混在し「野菜畑」や「落花生畑」、「牧草地」などに、「低地部」は豊かな「水」に恵まれ「水田」に利用されてきており、現在も美しい「田園風景」が広がっています。

 「成田市」は、「成田山新勝寺」、「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)の「二大霊場」を有する「門前町」を「中心」に栄え、展開しています。
 「成田市」は、「首都」「東京」から50km圏内(「成田国際空港」から「東京都心」までは65km圏内)、「県庁所在地」「千葉市」から30km圏内に位置しています。
 「成田市」の「面積」ですが、213.84平方kmで、「県土」の4.1%となっており、「成田市」の「人口」ですが、131327人(2013年11月末日現在)となっています。
 「成田市」の「市」の「南西部」に「門前町」(旧「市街地」)と「ニュータウン」が、「南東部」の「丘陵地帯」に「成田国際空港」があり、これらの「地域」を除くと殆どが「農村地帯」で、「成田市」の「西部」にある「印旛沼」、「北辺」の「茨城県」との「県境」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)から「農業用水」の「取り込み」を行っています。

 「懐かしさ」と「新しさ」、「活気」と「癒し」、「日本人」と「外国人」、さまざまな「人」や「文化」が行き交う「エネルギー」あふれる「まち」として「成田市」には年間1400万人を超える「お客様」をお迎えしています。
 「(社)成田市観光協会」では、「成田市」にお越しいただく「皆様」を「おもてなし」する「気持ち」をこめて、「開運NARITAお年玉プレゼント」(2012年12月10日・2011年12月12日のブログ参照)を行っています。
 「開運NARITAお年玉プレゼント」では、「成田のまち」から「あなた」に届く「豪華」な「お年玉」として「おもてなし」の「プレゼント」を用意しているそうです。

 「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」の「賞品」ですが、「A賞」、「B賞」、「C賞」、「D賞」、「E賞」、「F賞」、「G賞」、「H賞」、「I賞」、「J賞」、「K賞」となっており、以下の通りとなっています。

 「A賞」ですが、「ANA旅行券」10万円分となっており、「1名様」にあたるそうです。
 「A賞」ですが、「ANAグループ」の「豊富」な「旅行賞品」から、「ホテル」や「お買い物」など様々な場面で利用いただける「ANA旅行券」となっており、「成田国際空港」を発着する「ANA便」を利用の際には、「ANAラウンジ」を利用いただける「特典」も用意しているそうです。

 「B賞」は、「Vanilla Airで行く」「成田〜新千歳線」、「成田〜ソウル線(インチョン)」となっており、各「1組」「2名様」にあたるそうです。
 「B賞」ですが、上記の「バニラ・エア旅行券」があたりますが、「旅行期間」や「曜日」には「制限」があり、その他、「バニラ・エア」より「諸条件」を提示させていただく「必要」があるそうです。
 ちなみに「Vanilla Air」こと「バニラ・エア」は、2013年12月20日より「運航」を開始された「エアライン」「LCC」で、誰にもわかりやすい「サービス」が「特徴」で、今後「レジャー・リゾート路線」を中心に展開していくそうです。

 「C賞」は、「一流」の「サービス」でお迎えする「成田周辺ホテル・旅館」「ペア宿泊券」となっており、「C賞」では、下記の「賞品」のいずれかを20名様にプレゼントされ、どの「賞品」があたるかはお楽しみだそうです。

 成田エクセルホテル東急 1名様
 1泊朝食付 ツインルームペア宿泊券

 ラディソンホテル成田 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊招待券 プレミアムスタンダードツインルーム

 ホテル日航成田 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊招待券 (スタイルコネクト)

 マロウドインターナショナルホテル成田 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊券

 成田ゲートウェイホテル 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊券(ツイン又はダブルルーム)

 成田ビューホテル 1名様
 1泊朝食付+成田温泉 美湯の1回入浴券付ペア宿泊ご招待券

 ANAクラウンプラザホテル成田 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊券(ツイン又はダブル)

 成田菊水ホテル 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊ご招待券

 メルキュールホテル成田 1名様
 1泊朝食付ペア宿泊ご招待券

 成田山門前旅館 若松本店 1名様
 1泊2食付ペア宿泊ご招待券

 センターホテル成田 10名様
 シングル無料宿泊券

 「D賞」は、「日本航空」「成田国際空港整備工場」「見学ツアー」「ペアご招待」となっており、10名様にあたるそうです。
 「D賞」ですが、「一般未公開地区」となる「格納庫」で「整備中」の「航空機」を見学しながら、「機体整備」について説明をさせていただく他、「エンジン工場」では、取り外した「エンジン」を間近で見ることができるそうです。
 なお「D賞」ですが、「所要時間」は約4時間を予定しており、「安全上」の「理由」から、「対象者」は「小学4年生」以上に限らせていただくそうです。
 (詳しくは「(社)成田市観光協会」HP「FEEL成田」参照)

 「E賞」は、「京成電鉄」「スカイライナー」「片道ペアチケット」となっており、4名様にあたるそうです。
 ちなみに「スカイライナー」は、「日本」の「在来線」としては「最速」の「時速」160kmで走行し、「日暮里駅」〜「成田空港」(空港第2ビル駅)間を「最短」36分で結んでおり、洗練された「車両」と「快適」な「乗り心地」を堪能できるそうです。

 「F賞」は、「東日本旅客鉄道(株)」「びゅう商品券」3万円分となっており、1名様にあたるそうです。
 「びゅうプラザ」には「季節ごと」の「魅力的」な「旅行商品」が「豊富」に取り揃えられ、「自分」の「好きなプラン」を「自由」に選べるそうです。
 更に「F賞」には、「びゅうプラザ成田」で「パック旅行」を成約されると、5%割引を受けられる「特典」も用意しています。

 「G賞」は、「いろいろ成田グッズ」となっており、「まち」を歩けばキラリと光る「逸品」あり、「成田詣」の「人気お土産品」をプレゼントされ、「G賞」では、「下記」の「賞品」のいずれかを74名様にプレゼントするそうです。
 「G賞」の「プレゼント」は以下の通りです。

 鉄砲漬詰め合わせ F20 3名様

 ウシマロ(牧場自家製マシュマロ) 10名様

 うなりくんネクタイ(シルク100%) 5名様

 極上羊羮2本詰 5名様

 うなりくんグッズ詰合せ 2名様

 お漬物セット 8名様

 開運セット 1名様

 佃煮詰め合わせ 2000円分 4名様

 リプルーグル地球儀 ワールド・オーシャン・シリーズ オセアニア型(日本語版) 1名様

 ボストンバック 10名様

 NAAグッズ「クウタンと一緒にお散歩セット」 10名様

 福ダルマ(成田山) 8号サイズ 5名様

 千葉県産高級落花生詰合せ 2名様

 タンブラー・ネームタグセット 2名様

 「成田市場」水産詰合せ、季節の果物、各種食材詰合せ 各1名様 計3名様 3名様

 竹製大根おろしダブル歯(鬼おろし)と受け皿(吊り)セット 3名様

 「H賞」は、「成田のホテル・老舗店」「お食事券」となっており、「下記」の「賞品」のいずれかを41名様にプレゼントするそうです。
 「H賞」の「プレゼント」は以下の通りです。

 成田東武ホテルエアポート 1名様
 ペアランチご招待券

 ヒルトン成田 1組2名様
 ペアランチブッフェお食事券

 インターナショナルガーデンホテル成田 1組2名様
 ペアランチブッフェお食事券

 成田U-シティホテル 2組4名様

 菊屋 3名様
 お食事券 3000円分

 川豊 2名様
 川豊全店共通お食事券 5000円分

 シャルル フレンチ ル・タンドール 3組6名様
 ランチBコース(1500円) ペアお食事券

 駿河屋 5組10名様
 うな重 ペアお食事券

 (株)江戸ッ子寿司 1名様
 お食事券 3000円分

 成田開運酒場 15名様
 お食事券 2000円分

 ドライブイン海老屋 5組10名様
 お食事券 3000円分

 國之家 2名様
 お食事券 3000円分

 「I賞」は、「伝統」ある「成田」の「銘酒」となっており、「I賞」では、「下記」の「賞品」のいずれかを17名様にプレゼントされます。
 「I賞」の「プレゼント」は以下の通りです。

 (株)藤屋 4名様
 成田霊水 720ml

 (株)小野瀬工務店 2名様
 成田の地酒2本セット

 日本航空ビルディング(株) 6名様
 長命泉 「夢山水」

 鍋店(株) 蔵元直営店 鍋屋源五右衛門 5名様
 特別純米 不動720ml

 「J賞」は、「J-1賞」「J-2賞」「J-3賞」と別れていて、「J-1賞」は「成田市内施設」の「入園券」、「J-2賞」は「国産乗用車オイル交換券」、「J-3賞」は「ゴルフプレー優待券」となっています。
 「J-1賞」ですが、「下記」の「賞品」のいずれかを25名様にプレゼントされます。

 成田ゆめ牧場 5組10名様
 ペア入場券

 運動の森自然公園 成田エアポートコース 20組40名様
 ペア入園券

 「J-2賞」では、「下記」の「賞品」を3名様にプレゼントされます。

 (株)石川自動車工業 3名様
 オイル交換券(国産乗用車のみ)

 「J-3賞」では「下記」の「賞品」を5名様にプレゼントされます。

 レイクウッド総成カントリークラブ 5組20名様
 平日ご優待券

 「K賞」は、「ギフト・クーポン券」となっており、「K賞」では、「下記」の「賞品」のいずれかを8名様にプレゼントされます。
 「K賞」の「プレゼント」ですが、「下記」の通りとなっています。

 (株)グリーンポート・エージェント 1名様
 旅行券5000円分

 イオンモール成田 5名様
 イオン商品券5000円分

 (株)成田園芸 1名様
 JCB商品券5000円分

 千葉興業銀行成田支店 1名様
 UCギフトカード5000円分

 「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」の「応募方法」は「(社)成田市観光協会」HP「FEEL成田」にアップされている「クイズ」に「答」「プレゼント」をGETできる「チャンス」があります。
 (応募方法につきましても「(社)成田市観光協会」HPを参照)
 なお「応募」は、一人につき1回のみとし、「重複応募」は、「すべて無効」とするそうですのでご注意下さい。

 「成田のまち」から「皆さん」に届く「豪華」な「お年玉」「成田市制施行60周年記念」「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田市制施行60周年記念」「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」詳細

 募集期間 12月9日(月)〜2014年1月31日(金)

 応募方法 (社)成田市観光協会HP「FEEL成田」参照

 問合わせ 一般社団法人成田市観光協会内開運NARITAお年玉プレゼント事務局 成田観光館 0476-24-3232

 備考
 「成田市制施行60周年記念」「平成25年度開運NARITAお年玉プレゼント」の「当選」された方には、「プレゼント事務局」から2月中旬頃に「当選メール」をお送りするそうです。

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| 地域情報::成田 | 11:11 AM |
「佐原・町並み・お正月」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「佐原の町並み」で12月28日(土)〜2014年1月12日(日)の期間開催されます「佐原・町並み・お正月」です。

 「水運」を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていた「佐原」。
 「佐原」の「人々」は、「江戸」の「文化」を取り入れ、更にそれを「独自」の「文化」に昇華していました。
 その「面影」を残す「佐原の町並み」が「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)「沿岸」や「香取街道」に今でも残っています。
 このような「歴史景観」をよく残し、またそれを活かした「まちづくり」に取り組んでいることが認められ、「佐原の町並み」は平成8年(1996年)12月、「関東」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」(重伝建)に選定されています。
 「佐原」の「重伝建」は「昔」からの「家業」を引き継いで「今」も「営業」を続けている「商家」が多く、「佐原の町並み」は「生きている町並み」として評価されています。
 「佐原の町並み」の中には、寛政5年(1793年)「建築」の「国指定史跡」「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)をはじめ、「千葉県」の「県指定文化財」も8件(13棟)含まれ、上記のように平成8年に「関東地方」で初めて「国」の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。

 「佐原」の「重要伝統的建造物群保存地区」の「特徴」ですが、江戸時代後期から昭和初期にかけての時代の「変遷」を反映した「町並み」が見られること、また「昔」からの「家業」を引き継ぎ「今」も「営業」している「家」が多い「点」で評価されており、「蔵造」の「商家」から「煉瓦造」の「洋風建築」まで、「重要伝統的建造物群保存地区」にある「歴史的建造物」には、「保存活動」に「力」を尽くしてこられた「NPO法人」「小野川と佐原の町並みを考える会」の「皆さん」による「案内表示」が置かれ、「佐原」に訪れる「来街者」の「建築ウォッチング」の「ガイド」をされています。
 また「佐原の町並み」では、「小野川」に「観光船」(2011年5月6日のブログ参照)が就航しており、「舟」からは「柳越し」に見上げる「佐原の町並み」の「往時」をしのぶ「風情」溢れる「景観」は「人気」を集めています。

 「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)は、「佐原」を「大切」に思っている「女性」の「集まり」で、「佐原」の「地元商店」の「おかみさん」が中心となって「活動」されている「団体」です。
 「佐原おかみさん会」の「メンバー」ですが、「佐原」以外の「他」の「地域」から「縁」があり「佐原の商家」に嫁がれた「お嫁さん」や、「佐原生まれ」、「佐原育ち」の「女性」等で構成されており、「佐原のまち」の「良さ」を見直し、もっとたくさんの「人々」に「佐原のまち」を知ってもらおうと立ち上がりました。
 「佐原おかみさん会」は、今年(2013年・平成25年)で「9年目」を迎えており、「来春」には「10年目」を迎え、ますます「元気」にがんばっている「まちづくり団体」です。

 「佐原おかみさん会」ですが、平成21年(2009年)3月には「佐原おかみさん会」の「佐原まちぐるみ博物館」(2011年12月26日のブログ参照)をはじめとする「活動」が評価され、「全国信用金庫協会」の「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「最優秀賞」を受賞されています。
 ちなみに「商店街ルネッサンス・コンテスト」では、「全国」から190あまりの「応募」の中から「わかば部門」で「全国1位」だったそうで、「商店街ルネッサンス・コンテスト」は、「地元」の「信用金庫」の「応募」によるものであったそうです。
 なお「商店街ルネッサンス・コンテスト」で「佐原おかみさん会」「佐原まちぐるみ博物館」が「最優秀賞」を受賞したことを記念し、平成21年7月25日に「佐原文化会館」を「会場」とした「記念フォーラム」が「佐原商工会議所」が主催で開催されました。
 また「佐原おかみさん会」は、平成23年(2011年)にも「活動」が「評価」され、「千葉県功労者」としても表彰されています。

 「佐原まちぐるみ博物館」ですが、平成10年(1998年)頃、「佐原」の「一軒」の「商家」から始まった「道具類」や「お雛様」の「展示」から、「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日のブログ参照)の「伊能家のお雛様」(2012年1月29日のブログ参照)の「展示」が行われるようになりました。
 その後、「伊能忠敬記念館」の「学芸員」の「呼びかけ」で、「数軒」の「店」で「お雛様」の「展示」を行うようになり、平成16年(2004年)には「28軒」の「佐原まちぐるみ博物館」が誕生し、平成20年(2008年)には「佐原まちぐるみ博物館」は「42館」になっているそうです。

 「佐原まちぐるみ博物館」は、「各家」に残る古い「道具類」や「暮らしぶり」、「伝統」の「味」や「技」、「コレクション」等、「自慢」の「宝」をそれぞれの「家」で公開し、訪れた方に楽しんでいただき、「佐原のまち」を「まるごと」「博物館」にしてしまおうという「活動」なのだそうです。
 「佐原まちぐるみ博物館」では、「年間」を通した「常設展」のほかに、「お雛様」の「季節」に行われる「雛めぐり」(2013年2月16日・2012年2月2日・2011年2月5日のブログ参照)、「五月」の「節句」に行われる「五月人形めぐり」(2013年4月24日・2012年4月7日・2011年4月28日のブログ参照)、「お盆時期」に行われる「さわら・町並み・夕涼み」(2013年8月12日・2012年8月11日・2011年8月11日・2010年8月12日のブログ参照)、「お正月」に行われる「お正月飾り」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」(2012年12月27日・2011年12月26日・2010年12月26日のブログ参照)の「企画展」も行っています。
 「佐原まちぐるみ博物館」は、「佐原」の「商家」の「おかみさん」たちによって結成されています「佐原おかみさん会」によって運営されています。

 上記のように「江戸」の「商都」の「面影」を残す「佐原の町並み」をめぐり、「佐原おかみさん会」が運営し、それぞれの「商家自慢」の「お宝」を見てもらう「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」が今年(2013年)も「年末年始」にかけ開催されます。
 「佐原・町並み・お正月」は、12月28日(土)から2014年1月12日(日)の期間中、「参加」される「店舗」では「オリジナル」の「竹」を「モチーフ」にしてそれぞれが「工夫」を凝らした「お正月飾り」で「佐原」の「来訪者」をもてなすそうです。
 「佐原まちぐるみ博物館」は現在42軒(店舗等)が参加されていますが、それ以外の「店舗」等にも「声」をかけ、「横宿商店会」、「東通り商店会」、「香取街道」、「小野川」付近の約80ヶ所に「お正月飾り」を飾られるそうです。

 また「佐原・町並み・お正月」では、期間中の2014年1月5日(日)には、「寿獅子舞」と「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)が披露されるそうです。
 1月5日(日)の「出演場所」・「時間」ですが、以下の通りとなっています。

 「壽獅子舞」

 演奏と舞 水鼓の会

 八坂神社境内(「小江戸佐原の骨董市」「会場」)

 10時頃〜

 「壽獅子舞」と「佐原囃子」

 壽獅子舞 演奏と舞 水鼓の会
 (11時00分〜、14時00分〜)

 佐原囃子 演奏 惠壽美會
 (11時10分〜11時30分、14時10分〜14時30分)

 開催会場 佐原町並み交流館ロビー

 開催時間 11時〜 14時〜

 「壽獅子舞」と「佐原囃子」では、「獅子舞」が「佐原町並み交流館」(2012年1月27日のブログ参照)から「外」に出て「町廻り」を行い、「来訪者」の「皆さん」の「頭」を噛んでもらえるそうです。

 「江戸優り」の「風情」溢れる「建造物」が並ぶ「佐原の町並み」にあった「お正月飾り」が楽しめる「佐原まちぐるみ博物館」の「企画展」「佐原・町並み・お正月」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「佐原・町並み・お正月」詳細

 開催期間 12月28日(土)〜2014年1月12日(日)

 開催会場 佐原の町並み 香取市佐原

 問合わせ 佐原おかみさん会 
 香取さん(香取生花店) 0478-52-2367
 平塚さん(福新呉服店) 0478-52-3030

 備考
 「佐原・町並み・お正月」の「開催期間中」の1月5日(日)に披露される「佐原囃子」は、「日本三大囃子」のひとつに数えられ、2004年(平成16年)2月16日に「重要無形民俗文化財」に指定されています。





















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