本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で1月1日(祝・水)に開催されます「1番機と初日の出をみよう」です。
「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「山武郡」「芝山町」にある「施設」で、「航空機」や「飛行機」に関することを楽しく学べる「飛行機」の「専門」「科学博物館」で、「ボーイング747大型模型」の「操縦体験」や「DC-8フライトシュミレーター」で「搭乗体験」ができます。
また「航空科学博物館」では、360度の「視野」を持つ「展望展示室」から、「隣接」している「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)の「全景」や「航空機」の「離着陸」する様子を間近で見ることもできます。
また「航空科学博物館」「屋外展示場」には、「ヘリコプター」や実際に使われていた「飛行機」が展示されています。
「航空科学博物館」では、一年を通し、様々な「行事」・「企画展」を行っていることで知られ、「来館者」の「人気」を博しています。
「初日の出」とは、1月1日(元日)の「日の出」のことで、「太陽」が「水平線」や「地平線」から「姿」を現す様です。
「日本」では一年に一度の「最初」の「夜明け」としてめでたいとされ、「初日の出参り」を行う「人」は数多くおり、この「習慣」は明治以降に盛んになったと言われています。
「初日の出参り」は、「四方拝」という「天皇」の「元旦」の「儀式」が「始まり」で、それが「庶民」の間に現在の形で広まり、「初日の出」を拝むという「習慣」になったそうです。
「全国各地」に「初日の出スポット」があり、「水平線」を見渡せる「海岸」や「山頂」、「展望台」などだそうです。
「初日の出」の「時刻」は毎年ほとんど決まっているため、「国立天文台」の「電話相談室」の「担当者」であった「理学博士」の「長沢工」氏によりますと、11月頃になると「国立天文台」の「相談室」には「旅行会社」などから
「本土で最も早い初日の出が見られるのはどこか?」
という「質問」が多数寄せられ、「天文台」側も50箇所から60箇所の「初日の出スポット」の「時刻計算リスト」を作り、「質問」に答えているそうです。
また「初日の出」の際に、「願い事」やその年の「決意」などを祈ることが多いそうです。
「初日の出」は、「季節柄」、「曇り」や「雨」、「雪」の多い「日本海側」よりも、「晴天」の多い「太平洋側」の方が見られる「確率」が高いそうです。
「1番機」ですが、「新年」を迎えた「成田国際空港」から「最初」に飛び立つ「航空機」のことを指します。
「航空科学博物館」は、上記のように「成田国際空港」と隣接しているため、「空港」から離着陸する「航空機」を見ることができます。
「1番機と初日の出をみよう」ですが、「成田国際空港」に隣接している「航空科学博物館」ならではの「新春」の「恒例イベント」となっており、毎年1月1日に行われています。
「航空科学博物館」では、「1番機と初日の出を見よう」開催にともない、1月1日(祝・水)は「開館時間」を早め、「初日の出」に合わせて「早朝」5時から「博物館」を開館するそうです。
「1番機と初日の出を見よう」の「内容」ですが、「航空科学博物館」から見える「初日の出」と共に、「各社」の「初日の出フライト」をはじめ、「好転」に恵まれれば2014年の「1番機」も「綺麗」に見ることができます。
「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「新年恒例」の「イベント」「1番機と初日の出をみよう」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「1番機と初日の出をみよう」詳細
開催日時 2014年1月1日(祝・水) 5時〜
開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
入館料 大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
備考
「航空科学博物館」は、「年末」は2013年12月29日(日)から12月31日(火)まで「休館」となっており、1月は「元旦」のみ5時「開館」、他は10時から「開館」となります。
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地域情報::成田 | 05:39 PM |