本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で12月15日(日)〜2014年1月31日(金)の期間開催されます「第20回銚子の風景展」です。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」が実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」にある「観光スポット」です。
「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「名前」の通り「地球の丸さ」を実感できる「施設」となっています。
「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」を筆頭に、「銚子」の「特産品」をはじめ、「豊富」な「お土産」が揃った「お土産コーナー」(1F)、「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(2F)、「展望スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「展望ラウンジ」(3F)があります。
「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」を行っており、多くの「観光客」の「皆さん」が訪れています。
「銚子絵画クラブ」は、毎年「年末年始」に「地球の丸く見える丘展望館」を「会場」にし「銚子の風景展」(2013年1月22日・2011年12月16日のブログ参照)を開催しています。
「銚子絵画クラブ」ですが、昭和44年(1969年)「銚子美術協会」の「主催」による「絵画教室」が開催され、その終了後、「参加者」の「仲間を作って勉強したい」という「要望」により「銚子美術クラブ」が結成され、毎年「作品展」を行っています。
「銚子美術クラブ」は、「油絵」、「水彩画」、「アクリル画」の「実習」を受け、「20回目」を数える「絵画展」を開催しているそうです。
「地球の丸く見える丘展望館」では、今年(2013年)も「銚子絵画クラブ」によります「銚子風景展」を開催し、今回の「展示会」は「20回目」を記念する「展示会」となるそうです。
「第20回銚子の風景展」では、「顧問」の「貝田彬」先生による「作品」「大地の歌」をはじめ「出品者」の「力作」が「23点」展示されるそうです。
「下総台地一(いち)」の「眺望」を誇る「ビュースポット」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「銚子絵画クラブ」による「展示会」「第20回銚子の風景展」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「銚子の風景展」「銚子絵画クラブ」詳細
開催期間 12月15日(日)〜2014年1月31日(金)
開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1
開館時間 9時〜17時(入館は〜16時半・サンセットタイムあり・要問合わせ)
入館料 大人350円 65歳以上300円 小中生200円
問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930
備考
「地球の丸く見える丘展望館」の「入口」付近、「道路」をはさんで隣接する「位置」に「地球の丸く見える丘ふれあい広場」があり、「地球の丸く見える丘ふれあい広場」には、「市内」に点在する「文学碑」を模した「碑」が4基建立されています。
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