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「第36回奉納梅若成田山薪能」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で5月18日(土)に開催されます「第36回奉納梅若成田山薪能」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」で、「関東三大不動」のひとつにあげられる「名刹」です。
 「成田山新勝寺」は、天慶3年(940年)「寛朝大僧正」によって開基され、以来一千年余りもの「歴史」を持つ「全国有数」の「霊地」です。

 「成田山新勝寺」は、「成田山」という文字通り「成田山新勝寺」「境内一帯」が小高い「山」になっています。
 そして「成田山新勝寺」の「シンボル」・「大本堂」の「裏手」には鬱蒼(うっそう)と「樹木」が茂る一帯があり、こちらが「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)となります。
 「成田山公園」の「開園」は昭和3年で、16万5千平方mという「広大」な「公園」で、「園内中央」には「一の池」、「二の池」、「三の池」の3つの「池」があり、「池」の「周囲」には、「初春」は「梅」、「春」に「桜」、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季折々」の「表情」を見せています。
 また「成田山公園」「園内」には、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)があり、「成田山公園」に隣接して「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」などがあります。

 「成田山新勝寺」周辺には「見処」が多く、とても1日では見回れないほど「観光スポット」がたくさんあります。
 中でも「成田山新勝寺」周辺は、「門前町」として昔から栄えており、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」に至る「成田山表参道」には、創業100年以上という「貫禄」を見せる「老舗」も多くあり、多くの「観光客」で賑わう「人気観光スポット」となっています。

 「薪能」は、「奈良」・「興福寺」の「修二会(しゅにえ)」の際の「薪献進」に始まる「神事能」が「はじまり」と言われ、その時期は13世紀なかばと推定されています。
 「仏法」の「守護神」を迎えるための「聖火」の「薪」の「採取」に伴う「芸能」で、「薪猿楽(たきぎさるがく)」、「薪」の「神事」とも称されました。
 「明治維新」や「第二次世界大戦」で一時とだえたこともありましたが、「第二次世界大戦」後、1950年(昭和25年)「京都」・「平安神宮」の「京都薪之能」以来、「薪能」は新しい「傾向」として「全国各地」の「都市」や「寺社」で開催されるようになり、今日(こんにち)では「ビル」の林立する「都市空間」や「遊園地」の「野外劇場」が用いられるなど、「新機軸」の「薪能」、「ショー」としての「薪能」も増えつつあるそうです。
 とはいえ、本来「屋内」で上演される「能」を「屋外」の「特設舞台」で鑑賞できることは、大変珍しく貴重な「機会」と言えます。

 「奉納梅若成田山薪能」(2011年5月12日・2012年5月12日のブログ参照)は、毎年「5月」の「第3日曜日」の「前日」に執り行われます。
 「若葉」の芽吹く「不動の森」と「成田山平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)を「背景」にして、「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」にある「光明堂」前に「特設舞台」が設けられ、「かがり火」の「炎」に照らされた「幽玄な世界」の中で「能」が上演されます。
 この「幻想的」な「雰囲気」に包まれて、「一流」の「演者たち」が織り成す「日本古来」の「文化」に触れることができる「奉納梅若成田山薪能」には、多くの「地元客」、「観光客」が訪れます。

 「第36回奉納梅若成田山薪能」ですが、上記のように5月18日(土)に開催され、当日14時から「成田山新勝寺」「光明堂」「参道入口」にて「整理券」が配布され、「開場」17時・「開演」18時で行われ、20時30分頃「終演」を予定しているそうです。
 「第36回奉納梅若成田山薪能」の「会場」は、「成田山新勝寺」「光明堂」前「特設舞台」で開催され、「出演」「梅若宗家一門」、「演目」は「舞囃子」「安宅(あたか)」、「狂言」「千鳥(ちどり)」、「能」「殺生石 白頭(せっしょうせき はくとう)」となっています。
 「第36回奉納梅若成田山薪能」の「入場券」ですが、「全席自由」(団体を除く)で「4000円」となっており、下記取扱所で発売中だそうです。

 成田山新勝寺   0476-22-2111 8時〜16時

 成田観光館    0476-24-3232 9時〜17時(月曜休館)

 成田市観光案内所 0476-24-3198 8時30分〜17時15分(年中無休)

 チケットぴあ   0570-02-9999

 「第36回奉納梅若成田山薪能」の「演目」ですが、以下のような「内容」ないし「あらすじ」となっています。

 「舞囃子(まいばやし)」

 1曲の主要な部分を、紋付・袴で地謡と囃子によって舞うのが特徴です。

 「安宅(あたか)」

 「安宅」は成田屋の十八番(おはこ)「勧進帳(かんじんちょう)」のもととなった演目です。

 平家討伐に功績をあげながらも、兄・頼朝に追われる身となった源義経は、弁慶をはじめとした家臣と共に山伏に身を変えて都落ちし、奥州平泉をめざし旅を続けてきました。
 その話を耳にした頼朝は関所をもうけ、義経の一行を捕えるよう命令を下します。
 その関のひとつ加賀の国安宅の関に、山伏の扮装をした義経の一行が関へとやってきます。

 不審に思った富樫が、「東大寺の勧進聖ならば勧進帳をもっているはず。」とせまったので弁慶は、間に合わせた巻物を本物の勧進帳のように読み上げます。
 一端は通行を許す富樫だったが、強力に変装した義経を見つけ、問いただすと弁慶は義経を責めたて金剛杖で打ちすえるのでした。

 その迫力に押された富樫は通行を許し、今までの非礼を詫び酒宴となります。
 弁慶は富樫の罠と疑いつつ、座興に延年の舞を舞い、暇と告げて陸奥へと落ちのびていくのでした。

 終曲まで気の抜けない展開で能の音楽的な面や舞踏的な面白さをも十分に味わえる曲です。

 「狂言」「千鳥」あらすじ

 急な来客に、主は行きつけの酒屋に酒を一樽取って来いと太郎冠者に言いつけます。
 太郎冠者は「ツケもたまっているので無理だ。」と断りますが、「その酒を一番初めに飲ませてやる。」という主の言葉につられて酒屋に向かいます。

 案の定、酒屋の亭主にツケを催促されますが、太郎冠者は「今日一日分の代金は持って来たから何とか酒を売ってくれ。」と嘘をつきます。
 その交渉の結果、酒一樽は用意してもらえるが酒屋は用心深く、「代金と引き換えでないと酒は渡さない。」と言い出すのでありました。

 そこで太郎冠者は最近主と行った津島祭の話をしながら、どさくさにまぎれて酒を持っていこうとします。
 さてその結果は…。

 「能」「殺生石 白頭」

 インドや中国で絶世の美女として、時の権力者を惑わしてきた「九尾の狐(きゅうびのきつね)」。
 この妖弧こそ、本作主人公「玉藻の前」に化けた狐の精霊であります。
 前半は那須野の殺生石の近く、という異様な情景のなかで、女と高僧玄翁との「殺生石」にまつわる問答が展開されます。
 動きは少ないですが妖しい雰囲気に満ちています。
 そして自ら鳥羽の院時代に寵愛を受けた玉藻の前であり、安倍泰成に見破られ討伐された事、その魂が殺生石となった事を告げて消えます。

 後半は玄翁が法事を執り行うと、石が割れ、狐の精霊が現れ、天竺・唐・日本とまたにかけて世を乱して来た事、「今、有難い仏法を授けられたからにはもはや悪事はしない。」と玄翁に告げて消えて行きます。
 後半は前半とうってかわってアクション要素が強いストーリー展開が面白い演目です。

 「成田の名刹」「成田山新勝寺」で開催される「幽玄の舞台」「第36回奉納梅若成田山薪能」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第36回奉納梅若成田山薪能」詳細

 開催日時 5月18日(土) 18時〜20時半頃

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 入場券  4000円

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2111

 備考
 「第36回奉納梅若成田山薪能」は、「雨天時」は、「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」での「蝋燭能(ろうそくのう)」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1663 |
| 地域情報::成田 | 10:13 AM |
「しすいハーブガーデンまつり」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」で5月18日(土)に開催されます「しすいハーブガーデンまつり」です。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(4月8日のブログ参照)は、「潤い」と「健康」をもたらす「ハーブ」をより多くの「人」に慣れ親しんでもらおうと「開園」された「観光施設」で、「観賞用ガーデン」は常時「開園」しており、鑑賞できるようになっています。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」のある「酒々井町」では、「ハーブ」を「酒々井町」の「特産品」にしようと「商品化」に向けた「研究」を重ね、その「試験栽培」を兼ねた「町営施設」として運営されています。
 「ハーブのまち酒々井」をPRするために作られた「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」は、「園内」を散策して、「ハーブ」の愛らしい「花」わ見たり、触れたり、「個性的」な「香り」を体験しながら、「自分の好み」の「ハーブ」を探すことができる「本格的」な「ハーブ園」となっています。

 「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」は、上記のように「酒々井町」が管理している「町営施設」で、1800平方mの「敷地」に「世界各種」の「ハーブ」150種を植栽しています。
 「春」から「秋」にかけて、それぞれの「季節」の「ハーブ」の「花」や「香り」を楽しめるようになっていますが、特に「5月下旬」から「6月中旬」と、「9月中旬」から「10月中旬」が「ハーブ」の「見頃」となっています。

 「酒々井町」では、上記のように「ハーブ」の「見頃」を迎える毎年「5月の中旬」に「しすいハーブガーデン」にて「しすいハーブガーデンまつり」を行っているそうです。
 この時期になりますと「ハーブ」の「花」は「香り」とともに咲き出し、「しすいハーブガーデン」は、「花盛り」となるそうです。
 昨年(2012年)は、「しすいハーブガーデン」「開園20周年」の「記念」の「年」であったそうで、「しすいハーブガーデンまつり」では、「ガーデンクイズ」(「正解者」先着50名に「花の苗」プレゼント)、「アコースティックギターの生演奏」、「草笛演奏」、「ウクレレ生演奏」、「ハーブ苗販売」、「寄せ植え体験」、「石鹸作り教室」、「地元産野菜の即売」、「模擬店」など盛り沢山で行われたそうです。

 「しすいハーブガーデンまつり」当日ですが、「ハーブ苗」・「寄せ植鉢」・「ハーブ関連商品」、「ガーデンスタッフ」による「ハーブソーセージ」の「ホットドック」「販売」など、楽しい「企画」を多数用意しているそうです。
 また「しすいハーブガーデンまつり」では、昨年と同様に「sala's Bank」の「演奏」が行われ、「1セット目」の「演奏」が11時から、「2セット目」が13時から行われるそうです。
 (変更になる場合もありますので、ご注意下さい。)

 「花盛り」を迎える「しすいハーブガーデン」で行われる「恒例」の「イベント」「しすいハーブガーデンまつり」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「しすいハーブガーデンまつり」詳細

 開催日時 5月18日(土) 10時〜14時

 開催会場 しすいハーブガーデン 印旛郡酒々井町墨1549-1

 問合わせ 酒々井コミュニティプラザ 043-496-4461

 備考
 「しすいハーブガーデンまつり」が行われる「しすいハーブガーデン」は、「通常」の「開園時間」は10時から16時となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1662 |
| 地域情報::成田 | 10:13 AM |
「カトリーヌ・いもこ」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」の「ゆるキャラ」「カトリーヌ・いもこ」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しています。
 「香取市」は、「東京」から70km圏にあり、「世界への玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」の「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」は、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」は、「市内各所」で「行事・祭事」も「年間」を通して盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」(2011年2月26日のブログ参照)や「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「市内各所」に「桜」(2012年3月25日・2013年3月31日のブログ参照)(2012年3月24日・2013年3月30日のブログ参照)が咲き誇り、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年4月26日・5月24日のブログ参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇ります。
 「香取市」では、「夏」(7月)(2011年7月11日・2012年7月9日のブログ参照)と「秋」(10月)(2011年10月3日・2012年10月10日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「香取市」「佐原地区内」を曳き廻される「勇壮絢爛(ゆうそうけんらん)」な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が「盛大」に開催されるほか、「関東」でも「有数」の「歴史」と「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2010年7月28日・2011年6月28日・7月28日・2012年7月29日のブログ参照)や「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2012年7月14日・10月5日のブログ参照)も盛んに行われています。

 「香取市」の「産業面」では「温暖」な「気候」と「肥沃」な「農地」に恵まれ、「首都圏」の「食糧生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」は、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」でもあります。
 また「香取市」は「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「千葉県内」で「一番」の「甘しょ生産地」であり、「日本一」の「食用甘しょ」の「生産地」といえます。

 「香取市」は、昭和26年から昭和30年にかけての「合併」により、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」が成立、「栗源町」はこれ以前の大正13年には「町制」をしいており、それぞれの「市」・「町」の「歩み」を重ねてきました。
 そして、平成18年3月27日、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して、「香取市」が誕生しました。
 「香取市」の「特産品」ですが、「米」(8月お盆過ぎには稲刈りが始まり、「早場米」の「産地」として知られています。)、「サツマイモ」(ベニコマチ・ベニアズマ)(2010年10月30日・2012年8月9日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「ブドウ」(千葉県一の生産)(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(東薫/東薫酒造・雪山/馬場本店・大姫/飯田本家)(2011年2月2日のブログ参照)、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2012年3月28日・4月27日・2013年4月30日のブログ参照)、「風土村」(2012年2月26日・2013年3月1日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2012年3月29日・2013年3月19日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や「直売所」があり、多くの「人々」が「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「カトリーヌ・いもこ」は、「道の駅水の郷さわら出荷者協議会」が作成した「農産物PRキャラクター」です。
 「香取市特産」の「さつまいも」を「イメージ」し、「市民活動団体」「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)の「平塚智子」さんが考案したそうです。

 2011年(平成23年)に「道の駅水の郷さわら」の「出荷者協議会」(「田中浩太郎」会長(当時))は、「香取市産」の「農産物」の「販売促進」を図ろうと、「新キャラクター」「ふつぬしくん」(現在は「ふつぬしさま」と「変更」されています)(2012年9月3日のブログ参照)と同時に「カトリーヌ・いもこ」を作ったそうです。
 「当時」は「香取市内」では「珍しい」「ゆるキャラ」で、2011年6月11日に「水郷佐原水生植物園」(香取市扇島)で行われた「販売促進イベント」「香取市復活祭」で「デビュー」したそうです。

 「ふつぬしくん」(現・ふつぬしさま)は、「香取神宮」の「御祭神」として祀られている「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を「モチーフ」に、「香取市」の「市職員」の「佐藤喜一郎」さんが、7年前ほど前に「デザイン」され、一部の「職員」の「名刺」にプリントされるなど「人気」があったそうです。
 「カトリーヌ・いもこ」は、上記のように「市民活動団体」「佐原おかみさん会」の「平塚智子」さんが約4年前に考案し、「佐原の特産品のサツマイモをPRするため」という「設定」で作られました。

 「カトリーヌ・いもこ」は、「全国有数」の「サツマイモの産地」ならではの「キャラクター」で、「黒縁眼鏡(くろぶちめがね)」と「胸」に「K」と書かれた「逆三角すい」の「赤い」この「キャラ」は、「サツマイモ」を模して「かわいらしい」「デザイン」に仕上がっています。
 「カトリーヌ・いもこ」の「名前」は「フランス風」の「カトリ(香取)ーヌ」と「和風テイスト」の「いも(芋)こ」を掛け合わせた「国際色」?あふれる「今風キャラ」になっています。
 「キャラデザイン」に当たって「佐原おかみさん会」の「メンバー」「平塚智子」さんは、「次女」と一緒に発案したそうで、
 「愛着のある名前とキャラクターにしたかった」
 と振り返られていたそうです。
 「サツマイモ」を「斜め」に「カット」してきた「顔の中」でも、「印象的」な大きな「眼鏡」は、「遊び心」として「最後」に書き加えられ、
 「何か「いもこ」っぽいでしょ」
 とのことです。
 「カトリーヌ・いもこ」は、「流氷の天使」とも呼ばれる「巻き貝」の「一種」「クリオネ」にも似た「芋キャラ」に仕上がっており、「地元農家」の「皆さん」を「応援」し、「道の駅水の郷さわら」をPRしています。

 「佐原」を愛する「佐原おかみさん会」の「メンバー」が考案した「道の駅水の郷さわら農産物PRキャラクター」「カトリーヌ・いもこ」。
 「カトリーヌ・いもこ」は、「道の駅・川の駅水の郷さわら」や「香取市内」にて「活躍」しているそうです。

 備考
 「香取市」には、「カトリーヌ・いもこ」、「ふつぬしさま」の他にも、「伊能忠敬PRキャラクター」「ちゅうけいSUN」が活躍中です。
 また「香取市」には、「ご当地戦隊ヒーロー」「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)や「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)が活躍されています。






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| 地域情報::香取 | 10:26 AM |
「香取の杜マルシェvol.8」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」「参道」で5月12日(日)に開催されます「香取の杜マルシェvol.8」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」にある「神宮」で、「式内社」(名神大社)であり、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「通称」「香取さま」といわれ親しまれており、「御祭神」は、「日本書紀」に登場する「建国の神」の「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を祀っています。

 「香取神宮」の約37000坪の「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 「香取神宮」「境内」の「神社」として、「奥宮」・「鹿島新宮」・「又身神社」・「桜大刀自神社」・「匝瑳神社」・「向栄神社」ほか「九社」が奉られています。
 「香取神宮」は、神武天皇18年の「創建」と伝えられています。
 「香取神宮」では、弘仁3年(812年)以降、20年ごとに「式年遷宮」が定められていましたが、元禄13年(1700年)に「香取神宮」の「本殿」が建立されてからは、「遷宮」は行われなくなっています。

 「香取の杜マルシェ」(2012年11月4日のブログ参照)は、「由緒」ある「香取神宮」「参道」で開催されている「手作りフリーマーケット」です。
 「香取の杜マルシェ」ですが、「香取神宮」「赤鳥居」前周辺で、「年」に「3回」ほどの「ペース」で開催されている「イベント」で、「香取市」周辺の「千葉」・「茨城」の方を中心に様々な「店舗」「個人」の「皆さん」が出店しており、中には「東京」からの「出店」もされているそうです。

 今回ご案内している「香取の杜マルシェ」ですが、「香取の杜マルシェvol.8」と題し開催されます。
 「香取の杜マルシェvol.8」の「ジャンル」「出店者」ですが、以下の通りとなっています。

 〜ぬくもりハンドメイド〜

 「Beans」(ハンドメイド雑貨)(神栖)
 「Life* Bonz」(海のハンドメイド商品)(いすみ)
 「fuwari」(布小物、レザー小物)(香取)
 「Aulii」(ソフトクレイ&布雑貨)(鹿嶋)
 「moon child」(木と月のフェルトボールのアクセサリー)(大多喜)
 「鹿行マダムの会」(ハンドメイド小物)(神栖)
 「OLIVE BASKET」(布小物、、雑貨、アクセサリー)(山武)
 「シンクロ」(アフリカ楽器カリンバ)(静岡)
 「kaoriginal」(ハンドメイド布小物、バッグ)(芝山)
 「TUMUGI工房」(洋服、布小物)(神栖)
 「Yuuki Candle」(ハンドメイドキャンドル)(銚子)
 「You Rus」(羊毛天使、サンキャッチャー)(印西)
 「きまぐれ手仕事屋」(ビーズアクセサリー、手作り小物)(香取)
 「FRINGE」(手作り帽子&雑貨)(いすみ)

 〜くらし〜

 「陶房SOUDO」(器)(神栖)
 「tante」(ナチュラル雑貨)(旭)
 「Rathna」(無農薬ハーブ及び関連商品)(神栖)
 「ff-green-works」(寄せ植え)(芝山)
 「meeting encounter」(木の雑貨&リメイク品)(芝山)
 「MAGNOLIA/Manfacture」(Vintageリメイク)(松尾)
 「gris」(古道具と雑貨)(銚子)
 「じんわり」(ナチュラル雑貨とお洋服)(成東)
 「La plage」(食材、雑貨)(鹿嶋)
 「流木工房Hi-D」(流木家具&流木雑貨)(長柄)
 「chottohail」(ナチュラル雑貨&紙雑貨)(印西)
 「しゅるてぃ屋*手作り天然石鹸」(天然素材を使った天然石鹸)(いすみ)
 「ANGIN」(アジアン雑貨)(神栖)
 「just feel あか」(草木手染め、絹5本指靴下、丹田と子宮を温める腹巻、レッグウォーマー)
 「RINGGERMADE」(皮小物&リメイク古着)(印西)
 「artifique」(家具や小物のエイジング加工、多肉植物の寄せ植え)(東京)

 〜food〜

 「Boulangerie tane」(自家製天然酵母パン)(成田)
 「越田商店」(無添加手作り干物)(神栖)
 「mam」(べじおやつ、ごはん)(山武)
 「カトラリーボックス」(テロメアをおもちあげる食べ物の提案)(匝瑳)
 「annapurna」(自家製天然酵母パン)(八王子)
 「hifumi cafe」(お楽しみFood)(千葉)
 「たまゆら草苑」(雑穀、天然スイーツ)(栃木)
 「くすくす笑店」(満月餅、ふわたま)(神崎)
 「東峰べじたぶるん」(無農薬野菜)(山武)
 「宮SWEETS」(手作りSWEETS)(成田)
 「foleclo」(スイーツ&ドリンク)(鹿嶋)
 「こめ工房・稲穂」(玄米カステラ)(佐原)
 「ライスフォレスト」(ベーグル、マフィン、焼き菓子)(佐原)
 「移動ごはん又兵衛」(多古米をインドカレーで)(多古)
 「ゆい食堂」(野菜のおやつとお総菜・無農薬野菜)(香取)
 「ogura coffee」(ドリップコーヒー、豆販売)(香取)
 「ベトナムキッチンnao心」(フォー、ベトナムLunch★)(東京)

 〜癒し〜

 「Yoga Priya」(ヘッドマッサージ、YogiSweets)(四街道)
 「UBUD」(アロマグッズ、ハンドトリートメント)(鹿嶋)
 「やきいも☆純太」(ほくほく焼き芋、マメチャイ)

 〜言葉〜

 「稲葉尊治」(あなたを観て言葉を書きます)(野田)

 〜絵〜

 「似顔絵の高木」(似顔絵の即描き)(香取)

 〜パフォーマー〜

 「sjw」(jazz♪)(佐原)
 「山本勝昭」(ギター弾き語り)(神栖)
 「BALLOON ARTIST大悟」(バルーンアート)(成田)
 「ペコペコのペロ」(音楽つなげますJ★)(東京)
 「はせがわともみ」(ライヤーハーブ奏で歌い)(逗子)
 (下記「詳細」にて「スケジュール」記載)
 となっています。

 「香取の杜マルシェvol.8」が開催される「香取神宮」「参道」の「店舗」「おすすめ」ですが、以下の通りです。

 「談小屋」(店主との会話、陶器、木の雑貨)
 「栄亀庵」(香取丼、ソフトクリーム)
 「梅乃家」(だんご、甘味セット、ラーメン&カレーSet等)
 「亀甲堂」(おもてなしの心、笑顔!!香取を愛する若旦那)
 「香取物産店」(民芸品、なつかしの玩具)
 「千年屋」(縁起物、たて笛)
 「吉川屋」(名代鉄砲漬け)
 「アクセサリー夢屋」(パワーストーン★天然石)
 「岩立本店」(若旦那が作るわらびもち、紫芋コロッケ)
 「寒香亭」(だんご)(香取神宮本殿裏山にあり)
 「野の花庵」(会津手打ち蕎麦)(駐車場左折)
 「UNOcafe'」(マルシェ限定ベトナム★ランチ、自家焙煎珈琲&Espresso)
 となっています。

 「香取神宮」「参道」で開催される「青空マーケット」「香取の杜マルシェvol.8」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「香取の杜マルシェvol.8」詳細

 開催日時 5月12日(日) 10時〜15時

 「香取の杜マルシェvol.8」「スケジュール」

 ♪music

 10時00分〜 山本勝昭

 11時00分〜 sjw

 12時00分〜 ほしうを工房★はせがわともみ

 13時00分〜 山本勝昭

 14時00分〜 sjw

 音繋ぎ   ペコペコのペロ

 Balloon Art

 BALLOON ARTIST大悟

 10時30分〜12時00分
 12時30分〜14時30分

 開催会場 香取神宮参道 香取市香取

 問合わせ UNO cafe 0478-57-3581

 備考
 「香取の杜マルシェvol.8」では、開催に際し、「5-ENサイクル」も行われています。
 「香取の杜マルシェvol.8」ですが、「雨天時」は「縮小開催」するそうです。
 「香取の杜マルシェvol.8」「出店者リスト」は、やむをえなく「当日」変更がある場合もあるそうですので、ご注意下さい。













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| 地域情報::香取 | 10:55 AM |
「テニス教室の開催」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月12日(日)に開催されます「テニス教室の開催」です。

 「県民の森」とは、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指してつくられたものです。
 このため「県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備しています。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)ですが、「区域面積」は100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、「みどり」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里海岸」(九十九里浜)(2012年5月11日のブログ参照)を望み、また数千羽もの「カモ」、「オシドリ」等「水鳥」が飛来する「夏目の堰」(別名「鉄牛池」)は古くから知られる素晴らしい「景勝」の「地」です。

 「千葉県立東庄県民の森」は、隣接して江戸時代に「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「入江」を干拓し、現在の「美田づくり」に貢献された「鉄牛禅師」の「遺跡」「福聚寺」もあり、昔の「面影」がしのばれます。
 「千葉県立東庄県民の森」では、このような優れた「自然環境」と豊かな「歴史的環境」の中で、「シイ」や「タブ」などが繁る「森」の中に「運動広場」(テニスコート、弓道場)、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」等の「施設」があります。

 「千葉県立東庄県民の森」の「主」な「施設」ですが、「ふるさと館」、「水鳥観察舎」、「芝生広場」、「テニスコート」、「遊歩道」、「弓道場」、「フィールドアスレチック」、「展望台」等となっています。
 「千葉県立東庄県民の森」の「テニスコート」ですが、3面の「コート」があり、「利用単位」は「1面」「2時間毎」で「使用料金」は、1220円となっています。

 「テニス」(英・Tennis)は、「二人」または「二組」の「プレイヤー」が「ネット越し」に「ラケット」で「ボール」を打ち合う「球技」です。
 「テニス」は、「オリンピック」や「パラリンピック」で採用されている「競技」であり、「年齢性別」、「身体的個性」を問わず広く親しまれています。

 「テニス」の「歴史」ですが、「複数」の「人間」が1つの「球」を互いに打ち合うという「形態」の「球技」の「起源」は、紀元前にまで遡(さかのぼ)ることが出来るそうです。
 「エジプト」では「宗教的」な「行為」のひとつとしてこのような「球技」が行われていたそうです。
 紀元前15世紀の「壁画」で「球」を打ち合う「球技」を行う「人々」の「姿」が描かれたものが発見されています。

 「エジプト」に存在したこの「球技」は、「古代ローマ帝国」にも「レクリエーション」の「1種類」として引き継がれましたが、現在の「テニス」の直接の「祖先」に当たる「球技」は、8世紀ごろに「フランス」で発生し、当初は「スール」(soule「ケルト語」hehaul「太陽」より、「ボール」を「太陽」に見立てたもの)、「フランス貴族」の「遊戯」として定着をはじめた16世紀以降には「jeu de paume」(ジュ・ド・ポーム「掌の遊戯」の「意」)と呼ばれました。
 「フランス」でこの「球技」が盛んになった「理由」としては、ローマ時代の直接の影響よりも、8世紀から11世紀まで、「イベリア半島」から「南フランス」まで進出していた「イスラム教徒」(ウマイヤ朝)が、エジプト時代と同様に、「宗教的行為」として行っていたものに、「キリスト教」の「僧侶」が興味を持ち模倣したことからはじまったといわれています。
 (「ラケット」の「語源」が「アラビア語」であり、「フランス」の「僧院」で特に盛んに行われるようになったのは、「イスラム勢力」が「ヨーロッパ」から駆逐された12世紀ごろ以降からとされています。)

 現代の「ローンテニス」に対して、初期の「テニス」は普通単に「テニス」と呼びます。
 「テニス」の「名称」は「攻守交代」の際の「サーバー」の「掛け声」である「トゥネ!」(仏・Tenez!、動詞tenirの命令形で「(球を落とさないように)取ってみろ」の意)にちなんでいます。
 「基本的」な「ルール」や「スコアリング方法」は「ローンテニス」と似ている部分もあり、「ファイブズ(fives)」、「ペロタ(pelota)」などの「ハンドボール」から発達したそうです。
 昔の「テニス」の「コート」は「僧院」にあり、四方を「壁」と傾斜した「天井」に囲まれていて、現代の「ローンテニス」の「コート」より大きかったそうです。
 18世紀から19世紀にかけて「ヨーロッパ」の「貴族」の間で「大流行」し、多くの「コート」が建造されましたが、現存するものは少ないようですが、「イギリス」では復元された「コート」が「クリフトン大学」にあります。
 近代における「貴族階級」の「遊戯」としての「テニス」は、「イギリス」では「ロイヤル・テニス」(Royal Tennis、「王家のテニス」の「意」)、「アメリカ」では「コート・テニス」(Court Tennis、「宮廷のテニス」の「意」)とも呼んでいます。

 「日本」への「ローンテニス」の「伝播」については「諸説」あり、1878年に「アメリカ」の「リーランド」が「文部省」の「体操伝習所」で紹介したという「説」があります。
 「ソフトテニス」の「発祥」については、明治期の「日本」で「調達」が「困難」であった「ローンテニス用具」を「安価」な「代用品」で賄ったのが「起源」とされています。
 これがやがて「軟式テニス」と呼ばれる様になり、今日(こんにち)に至るまで「独自」の「発展」を遂げました。
 この「軟式テニス」で育った「熊谷一弥」氏、「清水善造」氏、「原田武一」氏、「佐藤次郎」氏、「山岸二郎」氏ら、「多数」の「名選手」が「テニス」に転向し、「欧州」、「米国」を転戦し始めます。
 「彼ら」はその「独特」の「テニス」(「軟式テニス」で培われた「ドライブ」)で活躍し、1920年代前半から1930年代後半まで「日本テニス黄金時代」を築き上げることとなったそうです。

 「テニス教室の開催」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で「定期的」に行われている「イベント」です。
 「テニス教室」では、「硬式テニス」の「基本」から「応用」までを学べ、「初心者」や「小学生」、「上級者」まで「コーチ」が対応するそうです。
 「テニス教室」の「参加費」は、「中学生」以下1000円、「大人」1500円で、「定員」は20名程度で、「電話予約」または「ファックス申込順」とするそうです。
 「テニス教室」の「受付時間」は、9時からで、「受付場所」は「東庄県民の森テニスコート」で、「テニス教室」は、9時半から15時となっています。

 「スポーツ施設」も充実している「千葉県立東庄県民の森」で行われる「硬式テニス」の「教室」「テニス教室の開催」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「テニス教室の開催」詳細

 開催日時 5月12日(日) 9時半〜15時(受付9時〜)

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 参加費  大人1500円 中学生以下1000円

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「テニス教室の開催」では、「対象」は「小学生」以上で、「参加費」の中には「弁当」・「飲み物」・「保険」含むそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:47 AM |
「母の日プレゼント」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で5月12日(日)に開催されます「母の日プレゼント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日・6月16日のブログ参照)は、「匝瑳市」にある「都市」と「農村総合交流ターミナル」です。
 のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「匝瑳市産」の「新鮮」な「農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」です。

 「ふれあいパーク八日市場」は、「東総広域農道」沿いの青い大きな「看板」が「目印」で「新鮮」ど「質」の良い「野菜」、「人気」の「加工品」や「花・植木」等を求めて遠く「東京」、「横浜」から「車」でやってくる「お客様」もいる「人気観光スポット」です。
 「ふれあいパーク八日市場」「直売所」では、「野菜」がとてもみずみずしく、どれをとっても「質」がよいのが「自慢」で、「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」が「定番商品」でよく売れています。
 「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」は「野菜」だけではなく、「加工品」がとても「豊富」で「大人気」で、「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「ラインナップ豊富」に取り揃えられています。

 「ふれあいパーク八日市場」内には、「食事処」「里の香」で「地元産匝瑳」の「豚肉」や「野菜」を使った「メニュー」が「豊富」で「人気」を博しており、「デザート」では、「匝瑳市内」の「酪農家」の「低温殺菌乳」で「製造」した、深い「コク」のある「ソフトクリーム」が販売されています。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られている「匝瑳」ならではの「花・植木見本園」があり、「花・植木見本園」では「大小」様々な「花・苗・植木」をはじめとして、「温室」には「季節」の「鉢物」等が所狭しと並んでいます。

 「母の日」は、「日頃」の「母」の「苦労」を労(いたわ)り、「母」への「感謝」を表す「日」です。
 「母の日」ですが、「日本」や「アメリカ」では、5月の「第2日曜日」に祝いますが、その「起源」は「世界中」で様々であり、「日付」も異なるそうで、例えば「スペイン」では5月の「第1日曜日」、「北欧」「スウェーデン」では5月の「最後の日曜日」に当たるそうです。

 「母の日」は、「アイルランド」と「イギリス」では、「マザリングサンデイ」は「移動祝日」で、「キリスト教暦」の「レント」(四旬節)期間の「第4日曜日」(「復活祭」の「3週間前」)に祝われ、17世紀に「起源」をもつといわれています。
 (奉公中の「子ども達」が「年」に一度、「教室」で「母親」と「面会」出来るなどとなっています。)

 「アメリカ」では「南北戦争」終結直後の1870年、「女性参政権運動家」「ジュリア・ウォード・ハウ」が、「夫」や「子ども」を「戦場」に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発しました。
 「ハウ」の「母の日」は、「南北戦争中」に「ウェストバージニア州」で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、「敵味方」問わず「負傷兵」の「衛生状態」を改善するために「地域」の「女性」を結束された「アン・ジャービス」の「活動」に「ヒント」を得たものですが、結局普及することはなかったそうです。

 「ジャービス」の「死後」2年経った1907年5月12日、その娘の「アンナ」は、亡き「母親」を偲び、「母」が「日曜学校」の「教会」で「記念会」をもち、「白いカーネーション」を贈ったそうで、これが「日本」や「アメリカ」での「母の日」の「起源」とされています。
 「アンナ」の「母」への「想い」に感動した「人々」は、「母」をおぼえる「日」の「大切さ」を認識し、1908年5月10日に「同教会」に470人の「生徒」と「母親達」が集まり最初の「母の日」を祝ったそうです。
 「アンナ」は「参加者全員」に、「母親」が好きであった「白いカーネーション」を手渡しました。
 このことから、「白いカーネーション」が「母の日」の「シンボル」となりました。
 このことから、「白いカーネーション」が「母の日」の「シンボル」となりました。
 「アンナ・ジャービス」は「友人たち」に「母の日」を作って「国中」で祝うことを提案し、1914年に「母の日」は「アメリカ」の「記念日」になり、5月の「第2日曜日」と定められたそうです。

 「母の日」は、「日本」では、1931年(昭和6年)に、「大日本連合婦人会」を結成したのを「機」に、「皇后」(香淳皇后)の「誕生日」である「3月6日」(地久節)を「母の日」としましたが、1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が「豊島園」で開催された後、1949年(昭和24年)ごろから「アメリカ」に倣(なら)って5月の「第2日曜日」に行われるようになったそうです。
 「母の日」には「カーネーション」などを贈るのが「一般的」です。

 「母の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「イベント」で5月12日(日)の「母の日」の9時から行われるそうです。
 「母の日プレゼント」ですが、「母の日」当日2000円以上「お買い上げ」の「レシート」持参の「お母さん」先着300人に「花苗」を「プレゼント」するそうです。

 「こだわりの匝瑳市産」が溢れる「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「母の日プレゼント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「母の日プレゼント」詳細

 開催日時 5月12日(日) 9時〜

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 5月は「畑」に「野菜苗」の「植え付けシーズン」で、「ふれあいパーク八日市場」では、「多種」の「野菜苗」を取り揃えているそうです。
 また「ふれあいパーク八日市場」「花・植木見本園」では、「ツツジ」やその他の「花木」がたくさん咲きそろっているそうです。













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| 地域情報::匝瑳 | 10:33 AM |
「第54回佐原のふな釣り大会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「横利根川」・「長島川」で5月12日(日)に開催されます「第54回佐原のふな釣り大会」です。

 「横利根川」は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と「霞ヶ浦(かすみがうら)」(常陸利根川)までを結ぶ約7kmの「河川」で、普段は「利根川」を向けて流されています。
 「横利根川」は、「利根川」の「湧水時」に「霞ヶ浦」へ逆流するのを防ぐため、大正年間(1912年〜1926年)に建設された「横利根閘門(よことねこうもん)」(2011年9月5日のブログ参照)(パナマ運河形式)も周囲の「風景」にとけこんでいます。
 「長島川」は、「香取市」「長島地区」を流れる「幅」20mほどの「河川」で、「西」は「横利根川」、「東」は「西部与田浦」と接しています。
 「横利根川」「長島川」は、「四季」を通じて「釣り人」で賑わいますが、特に「ヘラ鮒釣り」の「メッカ」といわれています。

 「横利根川」と「長島川」を「会場」に行われる「佐原のふな釣り大会」(2011年5月19日・2012年5月6日のブログ参照)は、「水郷佐原」に「春」を告げる「イベント」で、「水郷佐原」の「釣り場」として「春」に「最盛期」を迎える「ふな釣り人」に「人気のスポット」となっています。
 「佐原のふな釣り大会」は、長い「歴史」を持ち、「首都圏」からの「参加者」も多く、「豪華商品」も多数用意された「ふな釣り大会」として知られています。
 毎年この「大会」を心待ちにしている「太公望(たいこうぼう)」たちが大勢参加し、「ふな釣り」の「メッカ」である「横利根川」「長島川」を「会場」に、「腕」を競います。

 今年(2013年)で「第54回目」を迎える「歴史」ある「釣りイベント」「第54回佐原のふな釣り大会」は、いよいよ今週末に開催されます。
 「第54回佐原のふな釣り大会」の「競技方法」ですが、「釣竿」は1本とし、「陸釣り」・「舟釣り」を問わず「自由釣り」となっています。
 但し、「吸い込み」・「ギャング釣り」・「リール釣り」・「撒き餌」は「厳禁」とするそうです。
 (「釣り餌」は「自由」)

 「第54回佐原のふな釣り大会」の「参加資格」は、「男女」「年齢」を問わず「同好者全般」で「参加費」は「大人」700円、「小中学生」500円となっており、「締切」ですが「当日申込み」も「可」となっています。
 「第54回佐原のふな釣り大会」の「参加申込」ですが、「申込み」は、「参加費」を添えて「水郷佐原観光協会」(JR佐原駅観光案内所1F)「第54回佐原のふな釣り大会事務局」又は、「市内釣具店」・「横利根各釣宿」にお申し込みとなっています。

 「第54回佐原のふな釣り大会」の「審査方法」ですが、「釣魚総重量制」とし「順位決定」、「等級」を定めます。
 「大型賞」(体長38cm以上へら鮒のみ)「入賞」の場合は、差し引きせず「総重量」で行うそうです。
 「同重量」であった時は、「抽選」をもって決定し、「釣魚」に「疑義」の出た場合は、「審査委員」の「協議」により定めるそうです。

 「第54回佐原のふな釣り大会」では、以下の場合「失格」となるそうです。

 1 参加証明証と審査票に取扱い店印のない場合

 2 釣り座の先取り、または竿を下ろした場合

 3 午後2時までに計量場所に到着しない場合

 4 その他大会のルールに反した場合

 「第54回佐原のふな釣り大会」の「賞品」ですが、「豪華賞品」が多数用意されています。
 「賞品」ですが、「1等」から「50等」までの「賞品」、「副賞」として「こども賞」、「婦人賞」、「大会賞」、「当日賞」、「協賛団体賞」などとなっており、他に、「大型賞」(ふな)1名、「外道賞」(こい・重量)1名、「釣り魚」の少ない「人」の中から「飛賞」、「オデコ」の「人」も含めて「ラッキー賞」があり、「参加者全員」に「参加賞」「佐原の米 コシヒカリ」1kgをプレゼントするそうです。

 「第54回佐原のふな釣り大会」の「計量」ですが、「計量場所」は「横利根川」沿いの「釣舟宿」3ヶ所(堀井食堂・中島屋旅館・平野釣舟店)で、「計量受付時間」は13時から14時となっています。
 「第54回佐原のふな釣り大会」の「審査」及び「表彰場所」は、「水の郷さわら」「川の駅ホール」となっています。

 「へら鮒釣り」の「メッカ」「横利根川」「長島川」で開催される「歴史」ある「恒例」の「釣り大会」「第54回佐原のふな釣り大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第54回佐原のふな釣り大会」詳細

 開催日時 5月12日(日) 6時〜14時

 開催会場
 横利根川 (横利根閘門より横利根大橋の間)
 長島川  (八筋川排水機場よりなかず橋の間)
 (表彰式会場)水の駅さわら川の駅 

 参加費  大人700円 小・中高生500円

 問合わせ 水郷佐原観光協会 0478-52-6675

 備考
 「第54回佐原のふな釣り大会」では、上記のように「競技終了後」14時までに「計量受付場所」の「横利根川」沿いの「釣舟宿」3ヶ所(堀井食堂・中島屋旅館・平野釣舟店)に到着することが「ルール」となっています。

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| 地域情報::香取 | 10:03 AM |
「港公園わくわく体験フェア2013」(神栖市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「神栖市」「港公園」内「広場」で5月12日(日)に開催されます「港公園わくわく体験フェア2013」です。

 「港公園」(2011年7月8日のブログ参照)は、「茨城県」「神栖市」にある「都市公園」で、「神栖市」の「名所」のひとつである「港公園」は、「神栖市民」の「憩いの場」として知られています。
 「港公園」は、「鹿島港」に面しており、「高さ」52mの「展望塔」から「国際貿易港」「鹿島港」や「鹿島臨海工業地帯」の「工場群」を一望することができるそうです。
 「港公園」の「展望塔」の「エレベーター」は、「展望台」まで約30秒で昇り、上記のように「鹿島臨海工業地帯」の「大工場群」が一望できるそうです。
 「港公園」「展望塔」からの「人気眺望」ですが、「夕暮れ時」(夜景)の「東方向」の「鹿島石油」の「眺望」、「北東方向」の「住友金属工業」の「眺望」、「東南方向」の「鹿島石油」と「鹿島港」を望む「眺望」があげられます。
 さらに「港公園」「展望塔」では、「天候条件」が良ければ「富士山」を望むことができ、「夜」の「ライトアップ」された「工場見物」できる「工場萌(も)えスポット」でもあります。

 「港公園」「園内」には、「ソテツ」や「カナリーヤシ」などの「南国」の「樹木」がおよそ8000本あり、「季節」ごとに色とりどりの「花」を咲かせ、「園内」の「芝生」では、ゆっくりとくつろぐことができるそうです。
 「港公園」では、「神栖市」による「都市緑化祭」が「5月」と「10月」の「年2回」開催されていました。
 また「港公園」に隣接している「乗船場」からは「遊覧船」「ユーリカ号」(土・日・祝日)が運航されているそうです。

 「港公園わくわく体験フェア」は、上記のように「毎年」「春」と「秋」と「2回」づつ開催されていました「都市緑化祭」が「名前」も新たに行われる「イベント」です。
 「港公園わくわく体験フェア2013」でも、「緑化」にまつわる「体験イベント」を多数開催し、幅広い「年齢層」が楽しめる「イベント」が盛り沢山で行われるそうです。

 「港公園わくわく体験フェア2013」の「内容」ですが、「催し物」、「ダンス発表会」、「海上保安庁」による「イベント」となっています。

 「港公園わくわく体験フェア2013」「催し物」ですが以下の通りです。

 「フラワーアレンジメント教室」
 「木製プランター作り」
 「まんまるこけ玉づくり」
 「竹鉢作り体験コーナー」
 「押し花コースター作り」
 「小枝で森の生き物をつくろう」
 「スタンプラリー」(参加された方に花苗プレゼントします。)
 「ミニトレインの運行」
 「フリーマーケットの開催」
 「シートベルトリアル体験車で衝突衝撃体験」
 「植木市・緑化相談」(ゴーヤの苗プレゼント)
 「展望塔の無料開放」
 「綿菓子・焼き芋の無料配布」
 「金魚すくい」
 となっています。
 なお、「交通安全教室」では、「交通安全キャラクター」「ストップくん」と一緒に「交通ルール」や「マナー」を学べるそうです。

 「ダンス発表会」ですが、以下の通りです。

 「フラダンス発表会」
 12時30分〜13時00分

 「よさこい」
 13時15分〜14時15分
 となっています。

 「海上保安庁」による「イベント」ですが、以下の通りです。

 「巡視艇による放水」(11時30分と14時30分)
 「紙芝居」
 「制服試着会」
 「貝殻展」
 となっています。

 「神栖市民」の「憩いの場」「港公園」で行われる「都市緑化祭」に変わり開催される「イベント」「港公園わくわく体験フェア2013」。
 この機会に「神栖市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「港公園わくわく体験フェア2013」詳細

 開催日時 5月12日(日) 10時〜15時

 開催会場 港公園内広場 茨城県神栖市東深芝10

 問合わせ 神栖市施設管理課 0299-90-1153

 備考
 「港公園」で毎年「秋」に開催されていました「秋季緑化祭」は開催されないそうです。

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| 地域情報::神栖 | 10:02 AM |
「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で5月11日(土)に開催されます「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」で、「関東三大不動」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、天慶3年(940年)「寛朝大僧正」によって開基され、以来一千年余りもの「歴史」を持つ「全国有数」の「霊地」です。

 「成田山新勝寺」は、「成田山」という「文字通り」「境内一帯」が小高い「山」になっています。
 そして「成田山新勝寺」の「シンボル」「大本堂」の「裏手」には鬱蒼(うっそう)と茂る「一帯」があり、こちらが「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)となっています。
 「成田山公園」の「開園」は昭和3年で、16万5千平方mという「広大」な「公園」です。
 「成田山公園」内は「自然」の「起伏」が巧みに取り入れられ、「起伏」を縫って「遊歩道」が整備され、「遊歩道」を散策することができます。
 「成田山公園」の「園内」中央に「一の池」、「二の池」、「三の池」の3つの「池」があり、「池」の「周囲」は、「春」は「梅」に「桜」、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季折々」の「表情」を見せています。
 また「成田山公園」「園内」には「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)があり、「成田山公園」に隣接して「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」などがあります。

 「成田山新勝寺」周辺には「見処」が多く、とても1日では見回れないほどあります。
 特に「成田山新勝寺」門前は、「門前町」として昔から栄えており、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」に至る「商店街」が連なる「成田山表参道」には、「創業」100年以上という「貫禄」を見せる「老舗」も多くあり、「観光客」「参拝客」が多く集まる「人気スポット」になっています。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」「境内」には、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)があります。
 「成田山平和大塔」は、「弘法大師」の「開眼1150年」を記念して「成田山新勝寺」の「境内」に建立されたそうです。
 「成田山平和大塔」は、「平和の大塔」とも称される「多宝塔形」の「仏塔」で、「成田山平和大塔」は、「塔」の「内部」にも入ることができ、「成田山新勝寺」「開山の歴史」や「奉納品」を見学できる他、「不動明王」も間近で見ることができるそうです。
 (写真撮影は不可だそうです。)
 また「成田山平和大塔」の「一番上」の「層」からは「成田近郊」が一望できる「ビュースポット」でもあります。

 「成田山平和大塔」は、「成田山新勝寺」「境内」最奥に建ち、「鉄筋コンクリート造」、「高さ」58.1mの「多宝塔形」の「巨大」な「仏塔」で、1984年に建立されました。
 「成田山平和大塔」の「設計管理」は「財団法人建築研究協会」で「施工」は「大林組」が請け負っていたそうです。
 「成田山平和大塔」の「外観」は「二重塔」(「二重基壇(きだん)」)ですが、「内部」は「5階建て」(内部五層)だそうです。

 今回ご案内している「成田山平和大塔まつり奉納総踊り」(2011年4月30日・2012年5月10日のブログ参照)は、上記のように昭和59年4月の「弘法大師1150年」の「御遠忌」にあたり、「世界平和」と「万民の幸福」を祈願して建立された「成田山平和大塔」の「落慶」を「記念」して始められたそうです。
 「成田山平和大塔まつり奉納総踊り」は、今年(2013年)で「29回目」を数える「催し」で、「成田山表参道」を埋め尽くす、「総勢」1000人による「奉納」の「舞」です。

 「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」では、旧「成田町」7町の「女人講」をはじめ、約1000人に及ぶ「女性たち」が、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」「門前」までの「成田山表参道」、「成田山新勝寺」「大本堂」及び「成田山平和大塔」前で「踊り」を奉納し、2011年(平成23年)に発生した「東日本大震災」による「被災地」の「早期復興」を祈願するそうです。
 「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」の「コース」ですが、上記のように「成田山表参道」(「JR成田駅前」〜「成田山新勝寺門前」)、「成田山新勝寺」「大本堂」、「成田山平和大塔」で、「スケジュール」ですが、12時00分に「出発セレモニー」が「成田市役所」で行われ、12時20分から「成田山表参道」「入口」(JR成田駅前)にて「奉納総踊り」スタートし、15時00分から「成田山新勝寺」「大本堂」前にて「総踊り」開始、15時30分から「成田山平和大塔」前にて「総踊り」を開始するそうです。

 なお「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」「開催日」には、「成田山新勝寺」周辺で「交通規制」が実施されるそうです。
 (「交通規制」の「区間」「時間」は下記「詳細」を参照下さい。)

 「世界平和」と「万民の幸福」を祈願し建立された「成田山平和大塔」の「落慶」を記念し始められた旧「成田町」7町の「女人講」をはじめ、約1000人の「総踊り」が奉納される「催し」「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」詳細

 開催日時 5月11日(土) 12時〜

 開催会場 成田山平和大塔・成田山表参道・成田山新勝寺大本堂 成田市成田1周辺

 「交通規制」

 「区間」           「時間」

 JR成田駅前〜薬師堂       11時〜14時

 薬師堂〜成田山門前(鍋店かど) 11時〜16時

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「第29回成田山平和大塔まつり奉納総踊り」ですが、「雨天」の「場合」は、「翌日」の「5月12日(日)」に順延され、「5月12日(日)」も「雨天」の「場合」は「中止」となるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:53 AM |
「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「海鹿島駅」で5月5日(祝・日)に開催されます「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」です。

 「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)は、「全長」6.4kmの「銚子駅」から「外川駅」までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」「観光客」の「皆さん」に「人気」の「鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 当ブログでご紹介していた「銚子電鉄」「各駅見処紹介」では、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ参照)と「各10駅」を紹介
し、「各駅」の「特徴」、「歴史」、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「海鹿島駅」ですが、1923年(大正12年)7月5日に開業した「銚子電気鉄道」の「駅」です。
 「海鹿島駅」は、「関東地方」「最東端」に位置する「駅」で、2007年(平成19年)1月、「ボランティア」により掲げられた「文学碑めぐり案内図」の「看板」により、「関東最東端の駅」と表記されるようになりました。

 「海鹿島駅」周辺は「灯台キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)として有名な「キャベツ」(「夏場」は「トウモロコシ」)を産する「畑地」が目立っています。
 「海鹿島駅」の「見処」はなんといっても「文人の文学碑」「文学碑めぐり」です。
 「海鹿島駅」のある「海鹿島」は、多くの「文人たち」が、「保養地」や「別荘地」として滞在し、今でもその「風光明媚(ふうこうめいび)」なその「景観」は、多くの「市民」や「観光客」の「皆さん」に愛されている「スポット」となっています。
 「海鹿島」の主な「文人の文学碑」ですが、「銚子出身」の「国木田独歩(くにきだどっぽ)」(2011年6月20日のブログ参照)の「碑」を始め、「竹久夢二(たけひさゆめじ)」(2011年5月28日のブログ参照)(代表作「宵待草(よいまちぐさ)」)、「小川芋銭」、「尾崎萼堂(行雄)」があげられ、「各人」の「文学碑」が建っています。

 「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」ですが、「文字通り」「銚子電気鉄道」の「開業90周年」を「記念」して開催される「イベント」です。
 「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」の「イベント内容」ですが、「海鹿島駅発行の乗車券等の販売」、「電車ぬりえ」、「硬券入鋏体験」、「鉄道模型運転体験会」(Nゲージ)、「ボランティアガイドによる文学碑めぐり」、「先着100名」の「お子様対象」に「お菓子プレゼント」となっています。

 「電車ぬりえ」は、「幼児・小学生対象」の「イベント」で、後日(下記参照)「電車内」に展示するそうです。

 「展示期間」 5月15日〜6月30日まで

 「展示車両」 2000形アイボリー車輌

 「鉄道模型運転体験会」(Nゲージ)は、「幼児・小学生対象」の「イベント」です。
 「鉄道模型運転体験会」ですが、「お客様」多数の場合は、「銚子電鉄」を利用して来場された「お客様」を「優先」されるそうです。
 「幼児」の「お客様」につきましては、「保護者」の「同席」をお願いしているそうです。

 「ボランティアガイドによる文学碑めぐり」ですが、1日2回開催される「イベント」です。
 (10時半〜、14時〜)
 「ボランティアガイドによる文学碑めぐり」の「集合場所」は、「海鹿島駅ホーム」で「開催時間」の「10分前」に集合となっており、「定員」は各回20名程度(先着順です。)となっています。
 「ボランティアガイドによる文学碑めぐり」では、「国木田独歩」・「竹久夢二」「詩碑」の「2ヶ所」を予定しているそうです。

 「観光客」に「人気」の「鉄道」「銚子電鉄」の「関東最東端の駅」「海鹿島駅」で開催される「記念イベント」「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子電鉄開業90周年記念」「こどもの日イベントIN海鹿島駅」詳細

 開催日時 5月5日(祝・日) 10時〜16時

 開催会場 銚子電鉄 海鹿島駅 

 問合わせ 銚子電鉄本社 0479-22-0316(平日9時〜17時)

 備考
 「ボランティアガイドによる文学碑めぐり」ですが、当日は動きやすい「服装」でご参加下さいと呼びかけています。
 また「銚子電鉄」「海鹿島駅」には、「駐車場」がありませんので、「公共交通機関」を利用下さいとのことです。




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