本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で5月12日(日)に開催されます「母の日プレゼント」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日・6月16日のブログ参照)は、「匝瑳市」にある「都市」と「農村総合交流ターミナル」です。
のどかな「田園風景」が広がる「匝瑳市」にある「ふれあいパーク八日市場」は、「匝瑳市産」の「新鮮」な「農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」です。
「ふれあいパーク八日市場」は、「東総広域農道」沿いの青い大きな「看板」が「目印」で「新鮮」ど「質」の良い「野菜」、「人気」の「加工品」や「花・植木」等を求めて遠く「東京」、「横浜」から「車」でやってくる「お客様」もいる「人気観光スポット」です。
「ふれあいパーク八日市場」「直売所」では、「野菜」がとてもみずみずしく、どれをとっても「質」がよいのが「自慢」で、「キャベツ」、「ほうれん草」、「小松菜」、「トマト」が「定番商品」でよく売れています。
「ふれあいパーク八日市場」の「人気」の「秘密」は「野菜」だけではなく、「加工品」がとても「豊富」で「大人気」で、「棒もち」、「卵焼き」、「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等「ラインナップ豊富」に取り揃えられています。
「ふれあいパーク八日市場」内には、「食事処」「里の香」で「地元産匝瑳」の「豚肉」や「野菜」を使った「メニュー」が「豊富」で「人気」を博しており、「デザート」では、「匝瑳市内」の「酪農家」の「低温殺菌乳」で「製造」した、深い「コク」のある「ソフトクリーム」が販売されています。
「ふれあいパーク八日市場」では、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られている「匝瑳」ならではの「花・植木見本園」があり、「花・植木見本園」では「大小」様々な「花・苗・植木」をはじめとして、「温室」には「季節」の「鉢物」等が所狭しと並んでいます。
「母の日」は、「日頃」の「母」の「苦労」を労(いたわ)り、「母」への「感謝」を表す「日」です。
「母の日」ですが、「日本」や「アメリカ」では、5月の「第2日曜日」に祝いますが、その「起源」は「世界中」で様々であり、「日付」も異なるそうで、例えば「スペイン」では5月の「第1日曜日」、「北欧」「スウェーデン」では5月の「最後の日曜日」に当たるそうです。
「母の日」は、「アイルランド」と「イギリス」では、「マザリングサンデイ」は「移動祝日」で、「キリスト教暦」の「レント」(四旬節)期間の「第4日曜日」(「復活祭」の「3週間前」)に祝われ、17世紀に「起源」をもつといわれています。
(奉公中の「子ども達」が「年」に一度、「教室」で「母親」と「面会」出来るなどとなっています。)
「アメリカ」では「南北戦争」終結直後の1870年、「女性参政権運動家」「ジュリア・ウォード・ハウ」が、「夫」や「子ども」を「戦場」に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発しました。
「ハウ」の「母の日」は、「南北戦争中」に「ウェストバージニア州」で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、「敵味方」問わず「負傷兵」の「衛生状態」を改善するために「地域」の「女性」を結束された「アン・ジャービス」の「活動」に「ヒント」を得たものですが、結局普及することはなかったそうです。
「ジャービス」の「死後」2年経った1907年5月12日、その娘の「アンナ」は、亡き「母親」を偲び、「母」が「日曜学校」の「教会」で「記念会」をもち、「白いカーネーション」を贈ったそうで、これが「日本」や「アメリカ」での「母の日」の「起源」とされています。
「アンナ」の「母」への「想い」に感動した「人々」は、「母」をおぼえる「日」の「大切さ」を認識し、1908年5月10日に「同教会」に470人の「生徒」と「母親達」が集まり最初の「母の日」を祝ったそうです。
「アンナ」は「参加者全員」に、「母親」が好きであった「白いカーネーション」を手渡しました。
このことから、「白いカーネーション」が「母の日」の「シンボル」となりました。
このことから、「白いカーネーション」が「母の日」の「シンボル」となりました。
「アンナ・ジャービス」は「友人たち」に「母の日」を作って「国中」で祝うことを提案し、1914年に「母の日」は「アメリカ」の「記念日」になり、5月の「第2日曜日」と定められたそうです。
「母の日」は、「日本」では、1931年(昭和6年)に、「大日本連合婦人会」を結成したのを「機」に、「皇后」(香淳皇后)の「誕生日」である「3月6日」(地久節)を「母の日」としましたが、1937年(昭和12年)5月8日に、第1回「森永母の日大会」(森永母を讃へる会主催、母の日中央委員会協賛)が「豊島園」で開催された後、1949年(昭和24年)ごろから「アメリカ」に倣(なら)って5月の「第2日曜日」に行われるようになったそうです。
「母の日」には「カーネーション」などを贈るのが「一般的」です。
「母の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「イベント」で5月12日(日)の「母の日」の9時から行われるそうです。
「母の日プレゼント」ですが、「母の日」当日2000円以上「お買い上げ」の「レシート」持参の「お母さん」先着300人に「花苗」を「プレゼント」するそうです。
「こだわりの匝瑳市産」が溢れる「人気スポット」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「母の日プレゼント」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「母の日プレゼント」詳細
開催日時 5月12日(日) 9時〜
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
5月は「畑」に「野菜苗」の「植え付けシーズン」で、「ふれあいパーク八日市場」では、「多種」の「野菜苗」を取り揃えているそうです。
また「ふれあいパーク八日市場」「花・植木見本園」では、「ツツジ」やその他の「花木」がたくさん咲きそろっているそうです。
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地域情報::匝瑳 | 10:33 AM |