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「カトリーヌ・いもこ」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」の「ゆるキャラ」「カトリーヌ・いもこ」です。

 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」と接しています。
 「香取市」は、「東京」から70km圏にあり、「世界への玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」の「北部」には「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「南部」は「山林」と「畑」を中心とした「平坦地」で「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」は、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつ「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」を作成した「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が現在もその「姿」を残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」です。

 「香取市」は、「市内各所」で「行事・祭事」も「年間」を通して盛んに行われ、4月には「小見川城山公園(おみがわじょうやまこうえん)」(2011年2月26日のブログ参照)や「佐原公園」(諏訪公園)(2012年2月17日のブログ参照)を初めとする「市内各所」に「桜」(2012年3月25日・2013年3月31日のブログ参照)(2012年3月24日・2013年3月30日のブログ参照)が咲き誇り、6月には「東洋一」の「規模」を誇る「水郷佐原水生植物園」(2012年4月26日・5月24日のブログ参照)において、400品種150万本の「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)が色とりどりに咲き誇ります。
 「香取市」では、「夏」(7月)(2011年7月11日・2012年7月9日のブログ参照)と「秋」(10月)(2011年10月3日・2012年10月10日のブログ参照)には「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)の「調べ」に乗って「山車」(2013年1月2日のブログ参照)が「香取市」「佐原地区内」を曳き廻される「勇壮絢爛(ゆうそうけんらん)」な「佐原の大祭」(国指定重要無形民俗文化財)(2011年7月13日のブログ参照)が「盛大」に開催されるほか、「関東」でも「有数」の「歴史」と「規模」を誇る「水郷おみがわ花火大会」(2010年7月28日・2011年6月28日・7月28日・2012年7月29日のブログ参照)や「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)での「水上スポーツ」(2012年7月14日・10月5日のブログ参照)も盛んに行われています。

 「香取市」の「産業面」では「温暖」な「気候」と「肥沃」な「農地」に恵まれ、「首都圏」の「食糧生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」は、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」でもあります。
 また「香取市」は「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「千葉県内」で「一番」の「甘しょ生産地」であり、「日本一」の「食用甘しょ」の「生産地」といえます。

 「香取市」は、昭和26年から昭和30年にかけての「合併」により、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」が成立、「栗源町」はこれ以前の大正13年には「町制」をしいており、それぞれの「市」・「町」の「歩み」を重ねてきました。
 そして、平成18年3月27日、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の「1市3町」が合併して、「香取市」が誕生しました。
 「香取市」の「特産品」ですが、「米」(8月お盆過ぎには稲刈りが始まり、「早場米」の「産地」として知られています。)、「サツマイモ」(ベニコマチ・ベニアズマ)(2010年10月30日・2012年8月9日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「ブドウ」(千葉県一の生産)(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(東薫/東薫酒造・雪山/馬場本店・大姫/飯田本家)(2011年2月2日のブログ参照)、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 「特産品」の多い「香取市」には、「道の駅くりもと紅小町の郷」(2012年3月28日・4月27日・2013年4月30日のブログ参照)、「風土村」(2012年2月26日・2013年3月1日のブログ参照)、「道の駅・川の駅水の郷さわら」(2012年3月29日・2013年3月19日のブログ参照)といった「人気」の「道の駅」や「直売所」があり、多くの「人々」が「香取市産」の「特産品」を求めに訪れています。

 「カトリーヌ・いもこ」は、「道の駅水の郷さわら出荷者協議会」が作成した「農産物PRキャラクター」です。
 「香取市特産」の「さつまいも」を「イメージ」し、「市民活動団体」「佐原おかみさん会」(2011年2月5日のブログ参照)の「平塚智子」さんが考案したそうです。

 2011年(平成23年)に「道の駅水の郷さわら」の「出荷者協議会」(「田中浩太郎」会長(当時))は、「香取市産」の「農産物」の「販売促進」を図ろうと、「新キャラクター」「ふつぬしくん」(現在は「ふつぬしさま」と「変更」されています)(2012年9月3日のブログ参照)と同時に「カトリーヌ・いもこ」を作ったそうです。
 「当時」は「香取市内」では「珍しい」「ゆるキャラ」で、2011年6月11日に「水郷佐原水生植物園」(香取市扇島)で行われた「販売促進イベント」「香取市復活祭」で「デビュー」したそうです。

 「ふつぬしくん」(現・ふつぬしさま)は、「香取神宮」の「御祭神」として祀られている「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」を「モチーフ」に、「香取市」の「市職員」の「佐藤喜一郎」さんが、7年前ほど前に「デザイン」され、一部の「職員」の「名刺」にプリントされるなど「人気」があったそうです。
 「カトリーヌ・いもこ」は、上記のように「市民活動団体」「佐原おかみさん会」の「平塚智子」さんが約4年前に考案し、「佐原の特産品のサツマイモをPRするため」という「設定」で作られました。

 「カトリーヌ・いもこ」は、「全国有数」の「サツマイモの産地」ならではの「キャラクター」で、「黒縁眼鏡(くろぶちめがね)」と「胸」に「K」と書かれた「逆三角すい」の「赤い」この「キャラ」は、「サツマイモ」を模して「かわいらしい」「デザイン」に仕上がっています。
 「カトリーヌ・いもこ」の「名前」は「フランス風」の「カトリ(香取)ーヌ」と「和風テイスト」の「いも(芋)こ」を掛け合わせた「国際色」?あふれる「今風キャラ」になっています。
 「キャラデザイン」に当たって「佐原おかみさん会」の「メンバー」「平塚智子」さんは、「次女」と一緒に発案したそうで、
 「愛着のある名前とキャラクターにしたかった」
 と振り返られていたそうです。
 「サツマイモ」を「斜め」に「カット」してきた「顔の中」でも、「印象的」な大きな「眼鏡」は、「遊び心」として「最後」に書き加えられ、
 「何か「いもこ」っぽいでしょ」
 とのことです。
 「カトリーヌ・いもこ」は、「流氷の天使」とも呼ばれる「巻き貝」の「一種」「クリオネ」にも似た「芋キャラ」に仕上がっており、「地元農家」の「皆さん」を「応援」し、「道の駅水の郷さわら」をPRしています。

 「佐原」を愛する「佐原おかみさん会」の「メンバー」が考案した「道の駅水の郷さわら農産物PRキャラクター」「カトリーヌ・いもこ」。
 「カトリーヌ・いもこ」は、「道の駅・川の駅水の郷さわら」や「香取市内」にて「活躍」しているそうです。

 備考
 「香取市」には、「カトリーヌ・いもこ」、「ふつぬしさま」の他にも、「伊能忠敬PRキャラクター」「ちゅうけいSUN」が活躍中です。
 また「香取市」には、「ご当地戦隊ヒーロー」「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)や「オミザイル」(2011年8月17日のブログ参照)が活躍されています。






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| 地域情報::香取 | 10:26 AM |

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