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「藤まつり」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「妙見宮妙福寺」で5月4日(祝・土)・5日(祝・日)に開催されます「藤まつり」です。

 「妙見宮妙福寺」(2011年4月27日のブログ参照)は、「銚子市」「妙見町(みょうけんちょう)」にある「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「海上山」です。
 「妙見宮妙福寺」は、「境内」に「妙見菩薩」を祀る「妙見宮」があることから「妙見町」の「町名」の「由来」となっているそうです。
 また「妙見宮妙福寺」「境内」に見事な「藤棚」があることから「藤寺」としても知られています。

 「妙見宮妙福寺」「境内」の「藤」は「臥龍の藤(がりゅうのふじ)」(2011年4月27日のブログ参照)と呼ばれ、「銚子市民」に親しまれています。
 「臥龍の藤」は、平安時代から「京都」から移植され、「樹齢」750年以上と伝えられています。
 この「藤」は「野田藤」と呼ばれる「種類」のもので、「妙福寺」がこの地(銚子)に「法城」を築いた頃、「平山家」(「南朝」方の「忠臣」)等の「力添え」により、「京都御所内」に植えられていたこの「藤」を「京都」から「川下り」で「大阪湾」に運び、「船便」で「銚子」へ迴航して移植されたものなのだそうです。

 「臥龍の藤」の「名前」の「由来」ですが、「花」の「根元」が「龍」の寝ている「姿」に似ているところから、「臥龍の藤」と呼ばれるそうです。
 「臥龍の藤」は、「見頃」の「5月」になると、見事な「紫」の「花簾(はなすだれ)」を見せてくれます。
 「臥龍の藤」は、1本の「幹」から12本に分かれており、「高さ」2.5m、10m四方の「藤棚」から下がる「長さ」1m以上の「紫の花簾」は訪れる「人々」を魅了し、親しまれているそうです。
 「臥龍の藤」は、平成21年2月より、「栃木県」「足利フラワーパーク」の「園長」・「樹木医」「塚本こなみ」さんによる「抜本的治療」が開始されたそうです。

 「妙見宮妙福寺」では、「臥龍の藤」が色づく5月4日(祝・土)・5日(祝・日)に「藤まつり」(2011年5月3日のブログ参照)を開催しています。
 「藤まつり」の「内容」ですが、5月4日(祝・土)は「東日本大震災三回忌追善チャリティーコンサート」、5月5日(祝・日)に「御神輿」「出御」となっています。

 5月4日(祝・土)の「東日本大震災三回忌追善チャリティーコンサート」の「出演」は「吟遊詩人」「芳晴」さんと「平方“トーマス”元」さんで、披露される「曲目」ですが、「蘇州夜曲」、「一人ぼっちの君へ」(オリジナル)、「心の太陽あらわそう」(オリジナル)他だそうです。
 また5月5日(祝・日)の「こどもの日」には「妙見宮妙福寺」の「御神輿」の「出御」が行われます。

 「芳晴」さんは、「シンガーソングライター」、「二胡奏者」で、語るように歌い、弾けるように「ロック」する「奏者」「歌手」として知られています。
 2001年、「映画」「ギフチョウと生きる郷」(能勢広/矢島仁作品)では「音楽」と「ナレーション」担当し、「同作品」は「文化庁優秀映画賞」と「文部科学大臣賞」を受賞しています。
 2003年4月から2006年9月まで「BS日テレ」の「子供番組」「Kids ビーンズ音楽王国」の「王様役」で出演。
 2005年には「ドイツ」で「スーホの白い馬」などの「弾き語り公演」を行ったそうです。
 2012年、「映画」「流(ながれ)」(村上浩康、能勢広作品)で「音楽」を担当、「同作品」が「文部科学大臣賞」を受賞。
 「Happy Birthday」(作詞・小笠原一葉、2001年、教育出版)「ららばい僕らの小さな日」(作曲・シモシュ、2010年、音楽センター)などの「作品」が「全国」の「小学生」に愛唱されています。

 「平方“トーマス”元」さんは、「音楽表現者」で、「ピアニスト」、「キーボーディスト」です。
 「平方“トーマス”元」さんは、「はなわ」さん、「清貴。」さん、「ミヤギマモル」さん、「黒沢光義」さんなどの「ライブサポート」や、「レコーディング」、「他アーティスト」への「音楽提供」、「シンガーソングライター」としても活動しています。

 「藤まつり」の「駐車場」は、「銚子読売ビル」が「臨時駐車場」となりますが、「駐車台数」にかぎりがございますので、なるべく「公共交通機関」をご利用下さいとのことです。
 ちなみに「妙見宮妙福寺」「境内」は「駐車」できませんのでご注意下さい。

 「臥龍の藤」が美しく、「由緒」ある「日蓮宗」の「寺院」「妙見宮妙福寺」で行われる「恒例」の「イベント」「藤まつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「藤まつり」詳細

 開催日  5月4日(祝・土)・5日(祝・日)

 開催時間

 5月4日(祝・土) 18時〜

 5月5日(祝・日) 13時〜

 開催会場 妙見宮妙福寺 銚子市妙見町1465

 問合わせ 妙見宮妙福寺 0479-22-0650

 備考
 「東日本大震災三回忌追善チャリティーコンサート」は、「入場無料」の「イベント」です。
 「藤まつり」期間中には「妙見宮妙福寺」では、11時〜15時まで「祈祷」を行っており、「祈祷」は随時ご祈祷されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1649 |
| 地域情報::銚子 | 05:16 PM |
ぴったんこカン☆カン
現在、銚子をめぐる旅、ぴったんこカン☆カンで放映中!

当館も、紹介して頂く予定です♪

写真は、撮影にお出で頂いた蛭子さんに書いて頂いた
イラスト入りのサインです!

お楽しみに女性






| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1647 |
| 気まぐれ日記 | 08:14 PM |
「GWプレゼント」「こどもの日プレゼント」(匝瑳市)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で5月4日(祝・土)、5月5日(祝・日)に開催されます「GWプレゼント」、「こどもの日プレゼント」です。

 「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日・6月16日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年3月17日に「産声」をあげた「施設」です。
 「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」をかけた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。

 「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗入り口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
 そして「ふれあいパーク八日市場」の「店舗」「左奥」に「レストラン」「里の香」があります。
 また「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の外「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」へ行くことができます。
 「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」から「大勢」の「来客」のある「人気スポット」でもあります。

 「ふれあいパーク八日市場」「農特産物コーナー」の「メイン」で販売しているのが、「新鮮野菜」です。
 中でも「キャベツ」・「ほうれん草」・「小松菜」・「トマト」といった「定番商品」があげられ、どれをとっても「質」が良いと言われています。
 また「ふれあいパーク八日市場」の「人気の秘密」ですが、「新鮮野菜」だけではなく、「加工品」がとても「豊富」で「人気」を博しており、「棒もち」「卵焼き」「卵焼きで巻いた太巻き寿司」等を求めに「近隣」からも来店されるようです。

 また「ふれあいパーク八日市場」には、「匝瑳市」の「主要産業」のひとつである「造園業」の「フラッグショップ的」な「花・植木見本園」では、大小様々な「花」・「苗」・「植木」をはじめとして、「温室」には「季節の鉢物」等が所狭しと並んでいます。
 正に「匝瑳市」が「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として、「自他とも」にいわれる「由縁」がかいまみえる「施設」となっています。

 この度「ふれあいパーク八日市場」では、「ゴールデンウィーク」突入を「記念」し、「ゴールデンウィークイベント」として「GWプレゼント」、「こどもの日プレゼント」を開催するそうです。

 「GWプレゼント」は、5月4日(祝・土)9時から行われる「イベント」です。
 「GWプレゼント」ですが、「イベント当日」2000円以上「お買い上げ」の「レシート」持参の「お客様」「先着」300人に「花苗」をプレゼントをするそうです。

 「こどもの日プレゼント」は、5月5日(祝・日)の「こどもの日」の9時から16時半に開催される「イベント」です。
 「こどもの日プレゼント」ですが、「小学校」以下の「お友だち」に「ふれあいパーク八日市場」で「ミニソフトクリーム」を「プレゼント」するそうです。
 なお「こどもの日プレゼント」は、「お一人様」1回限りとなっています。

 「匝瑳市」の「魅力」が集まる「観光スポット」「ふれあいパーク八日市場」で開催される「ゴールデンウィークイベント」「GWプレゼント」「こどもの日プレゼント」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「GWプレゼント」「こどもの日プレゼント」詳細

 開催日  5月4日(祝・土)・5日(祝・日)

 開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2

 問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080

 備考
 「ふれあいパーク八日市場」の「常務取締役」「大木秀子」さんは、昨年の2012年(平成24年)2月に「農林水産大臣」より「六次産業化」の「ボランタリープランナー」の「認定」を受けたそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1654 |
| 地域情報::匝瑳 | 05:13 PM |
「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で5月3日(祝・金)〜6月16日(日)の期間開催されます「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」です。

 「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「近代日本」の「書作品」を所蔵している「書」の「総合美術館」です。
 「成田山書道美術館」の「収蔵」の「中心」は江戸時代末期から現代までで、あまりにも現代に近いが故に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を「広い視野」から収蔵しています。

 「成田山書道美術館」は、「書道」をこころざす「人」は一度は訪れてみるべき「美術館」で、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「裏手」に広がる「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)の「三の池」のほとりで建てられています。
 「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」、「研究」、「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。

 「成田山書道美術館」の「建物内容」ですが、「展示棟」1Fは、「高さ」13mの「壁面展示」ができる「中央プラザ」をもつ「企画展示室」、2Fは「常設展示室」で「回廊式」の「ギャラリー」となっています。

 「成田山書道美術館」では「1年間」を通し、いろいろな「展示会」を「年間」6〜7回の「頻度」で行っています。
 前回の「企画展」では、「開館20年再考現代の書受贈記念今関脩竹展」(2月25日のブログ参照)と題し、2月23日(土)〜4月21日(日)の「期間」行われていました。

 今回の「成田山書道美術館」では、「収蔵優品展」と「同時開催」で「第60回記念千葉県書道協会展」が6月16日(日)まで行われます。
 「収蔵優品展」と「同時開催」の「第60回記念千葉県書道協会展」の「開催要項」は以下の通りです。

 昨年、開館20年を迎えた成田山書道美術館では、「再考現代の書」を大テーマに、年間を通じて戦後の書を特集してきました。
 成田山書道美術館のコレクションは、江戸時代から現代までの日本の書が中心です。
 この時代の書は、各地の美術館などでも体系的に収蔵されることは少なく、実際、日本書道史における研究もまだまだ途上にあるといえるでしょう。
 成田山書道美術館で所蔵する江戸時代の書は、文人文化を背景に制作されたいわゆる唐様の書が大半を占めます。
 京都では頼山陽や貫名菘翁、江戸では市河米庵や亀田鵬斎といった文人たちが、儒教政策を背景にした中国文化の摂取に情熱を傾け、それぞれに独特の表現を磨き上げました。
 彼らが先鞭をつけた総合的な中国古典の学習の基盤があってこそ、次の時代の表現が生み出されたということができるでしょう。
 今回の展覧会では、江戸時代後半期を中心に、東西の文人たちの書を特集します。
 また、今回60回展を迎える千葉県書道協会展を同時開催致します。
 魅力あふれる千葉の書を存分にお楽しみください。
 (原文まま表記)

 「第60回記念千葉県書道協会展」の「展示期間」ですが、以下の通りです。

 全期  総務以上    (5月3日〜6月16日)

 前期  会員ア行〜サ行 (5月3日〜5月26日)

 後期  会員タ行〜ワ行 (5月28日〜6月16日)

 「成田山書道美術館」では、「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」の「開催期間」には、「関連行事」として「講演会」が以下のように開催されます。

 「講演会」

 「演題」 「雄勝硯について」(仮)

 「講師」 「高橋頼雄」氏

 「日時」 平成25年5月3日(祝・金) 13時〜

 「講演会」

 「演題」 「書道協会60回を振り返って」(仮)

 「講師」 「岩波白鵬」氏

 「日時」 平成25年5月18日(土) 13時〜

 「講演会」

 「演題」 「雅印について」(仮)

 「講師」 「河野隆」氏

 「日時」 平成25年6月9日(日) 13時40分〜

 (すべての「講演会」は事前申し込み不要です。)

 「書」の「専門美術館」「成田山書道美術館」で開催される「企画展」「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」詳細

 開催期間 5月3日(祝・金)〜6月16日(日)

 開館時間 9時〜16時 (入館は〜15時半)

 開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640

 休館日  月曜(祝日の場合は翌日)

 入館料  会期中は無料(通常は大人500円 大高生300円)

 問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774

 備考
 「収蔵優品展」「第60回記念千葉県書道協会展」の行われる「成田山書道美術館」では、5月3日(祝・金)〜6月16日(日)は「大高生」は、「無料」で「観覧」できるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1648 |
| 地域情報::成田 | 10:49 AM |
「ゴールデンウィーク行事」「和太鼓“風”演奏会」「マジックショー」(芝山町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で5月3日(祝・金)4日(祝・土)に開催されます「ゴールデンウィーク行事」「和太鼓“風”演奏会」「マジックショー!」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 平成元年(1989年)8月1日に開館して以来、「航空ファン」「航空マニア」「観光客」「地元客」の「皆さん」に愛され、賑わっている「観光スポット」です。

 「航空科学博物館」には、「アンリファルマン複葉機」の「原寸大模型」や「ピストンエンジンコーナー」などの「展示物」をはじめ、「飛行機の歩み」の「展示」、「飛行機の体験コーナー」等充実した「内容」となっています。
 さらに「屋外展示場」には「新聞社」で「活躍」した「セスナ」、「ヘリコプター」など10機以上の「航空機」を展示し、「有料搭乗」も「可能」な「航空機」もあるそうです。
 また「航空科学博物館」は「成田国際空港」に隣接しているため(「空港」北側に立地)、「展望展示室」からは、「ガイド」の「説明」を「参考」に「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を見ることができるそうです。

 「航空科学博物館」では、「年間」を通じ、様々な「イベント(行事)」「企画展」を行っており、「航空ジャンク市」(2011年9月6日・2012年3月9日のブログ参照)などの「人気イベント」には、数多くの「人」が訪れています。

 「航空科学博物館」では、「ゴールデンウィーク行事」として5月3日(祝・金)に「和太鼓“風”演奏会」、5月4日(祝・土)に「マジックショー!」を開催するそうです。
 ちなみに「和太鼓“風”演奏会」と「マジックショー!」の「費用」ですが、「航空科学博物館」の「入館料」のみだそうです。

 「和太鼓“風”演奏会」ですが、上記のように5月3日(祝・金)に開催される「イベント」で「航空科学博物館」「西棟展示室」を「会場」に1日2回開催されるそうです。
 (1回目12時〜 2回目15時〜)
 「和太鼓“風”演奏会」の「内容」ですが、「飛行機」の「エンジン音」にも負けない「迫力」のある「和太鼓」の「演奏」が楽しめるそうです。

 「マジックショー!」は、上記のように5月4日(祝・土)に開催される「イベント」で、「航空科学博物館」「西棟展示室」を「会場」に1日2回開催されるそうです。
 (1回目12時〜 2回目15時〜)
 「マジックショー!」の「内容」ですが、「プロ」の「大道芸人」が「多彩」な「マジック」を披露するそうです。
 「マジックショー!」は、「お子様」から「大人」まで「間近」で楽しんでいただける「ショー」を是非ご覧下さいとのことです。

 「日本最初」の「航空専門」の「博物館」「航空科学博物館」で開催される「恒例行事」「ゴールデンウィーク行事」「和太鼓“風”演奏会」「マジックショー!」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ゴールデンウィーク行事」「和太鼓“風”演奏会」「マジックショー!」詳細

 「和太鼓“風”演奏会」

 開催日時 5月3日(祝・金) 1回目12時〜 2回目15時〜

 「マジックショー!」

 開催日時 5月4日(祝・土) 1回目12時〜 2回目15時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、5月3日(祝・金)・4日(祝・土)・5日(祝・日)は、「イベント」の為、「図書館」を一時クローズするそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1650 |
| 地域情報::成田 | 06:20 PM |
「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」内で5月3日(祝・金)〜5月6日(祝・月)に開催されます「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」です。

 「英国」では1927年、「ミス・エルジー・ウァッグ」が、「女王陛下の看護協会」を支える「基金」の為に、「ガーデンオーナー達」に「庭園からのチャリティ」を呼びかけ、「ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキーム(The National Gardens Scheme)」は始まったそうです。
 現在では、3500以上もの「個人庭園」等、その最も美しい時期の「ガーデンオープンデー」の「入園料」により、多大なる「収益」を得て、その全ては、1000以上の「チャリティ団体」へと「寄付」されています。
 そしてその「庭園福祉活動」は、「イエローブック」の「愛称」で「国民」の「生活」の中に浸透している感があります。

 「社団法人N.G.S.ジャパン」は、上記の「英国ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキーム」の「姉妹団体」として「支部的役割」を果たしながら、「庭園福祉活動」を中心に、「日本」と「英国」間の「庭園・園芸文化交流」を盛んに行い、下記の「4つ」の「主目的」のための「活動」を行っています。

 1 庭園福祉活動 Gardens Open for Charity

 個人庭園をはじめ様々な庭園の一般公開による入園料などの収益をチャリティ団体へ寄付する活動。

 2 庭園文化奨励 Garden Culture Interchange of Japan and U.K

 「英国The N.G.S.」の支部的役割を果たしながら、英国庭園の美しさや英国園芸の楽しさを紹介しつつ、英国へは、日本の伝統ある庭園・園芸文化を紹介するなど、日本と英国間の庭園文化交流を盛んに行っていく。
 園芸大国の英国にならい、庭園の中に洗練されたライフスタイルを楽しむ庭園文化人を「ガーデニスト(Gardenist)」と呼び、日本におけるガーデニスト(庭園文化人)のための庭園生活文化の構築と奨励。
 ガーデニストのライフスタイルに根付く「チャリティ文化」の奨励。

 3 英国庭園文化&英国生活文化紹介 Introduction of English Garden Culture & British Lifestyle

 「スクール・フォー・ガーデニスト」による英国庭園文化の紹介。
 「スクール・フォー・ガーデニスト」による英国生活文化(ブリティッシュ・ライフスタイル)の紹介。
 英国庭園社交界の中で豊かで洗練されたライフスタイルを楽しむガーデニスト(庭園文化人)の紹介と日本国内でのガーデニスト養成。
 「スクール・フォー・ガーデニスト」による英国園芸の紹介。
 「スクール・フォー・ガーデニストU.K.」(英国教室)の構築

 4 庭園保護保存運動奨励 Garden Conservation with Gardener's Training

 歴史古き伝統ある「日本庭園」の保護保全のための奨励と支援。
 「里山保護運動」の奨励と支援。
 庭園文化の創り手であるガーデナー(庭師)育成の奨励と支援。

 となっています。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されており、「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。

 「匝瑳市」は、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」は、旧「八日市場市」と旧「野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことからなのだそうです。
 「匝瑳市」の「市役所」「本庁」は、旧「八日市場市役所」を使用し、「市区域」は「植木」(苗木)の「産地」として有名であり、「匝瑳市」の「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっています。
 「匝瑳市」の「植木生産」は明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」しました。
 しかし、当時の「植木生産農家」はわずか5〜6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に「小ぶり」の「観賞用樹木」を細々と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年、「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」が「病害虫」や「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広まりました。
 現在では「日本有数」の「栽培面積」を誇るほどの「大産地」となっています。
 「植木栽培」は「市内各所」で行われていますが、特に「線路」から「南側」の「地域」で盛んで、また「農家」の「垣根」として「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであります。

 「匝瑳市」の「市の木」は、「匝瑳市」の「特産」の「イヌマキ」で、「日本一の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)にふさわしい「木」で、「観賞用」としても「人気」があり、「匝瑳市域」には「生垣」も多く見られるそうです。
 また「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っており、平成20年度末現在「千葉県」では41本が「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」の「認定」を受けていますが、その内21本が「匝瑳市内」にあるそうです。
 そして、平成12年に「環境庁」が行った「巨樹・巨木フォローアップ調査」により、旧「八日市場市内」で211本の「巨木」が確認され、「全国」の「市町村」のなかで最も多い「数」だったそうです。
 これにより「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」としてだけではなく「巨樹・巨木のまち」としても一躍有名となりました。
 その後、「市町村合併」が進んだことにより現在の「順位」は定かではありませんが、当時で旧「八日市場市」は「全国7位」だったそうです。
 「匝瑳市内」の「巨樹・巨木」は、そのほとんどが「寺社」や「民家」など「山林」ではなく「身近」に存在しており、「匝瑳市内」の「広範囲」にみられるのが「特徴」です。
 ちなみに、ここでの「巨樹・巨木」の「定義」は「地上」1.3mの「高さ」で「幹周り」が3m以上の「樹木」をさすそうです。

 「移築」された「民家」「平山邸」と「安久山の大シイの木」の「スダジイ」ですが、「匝瑳市」にある「民家」と「匝瑳市」の「市内第1位」の「シイの木」です。
 「平山邸」は、19世紀の末(明治19年頃)に建築された「民家」です。
 「阿久山のスダジイ」は、上記のように「匝瑳市内第1位」の「巨樹・巨木」で「幹周り」が10mと、「全国」でも「有数」の「シイの木」です。
 「阿久山のスダジイ」の「必見」すべきはその「根」だそうです。
 「阿久山のスダジイ」の「根」は、「板根状」になった「根回り」は今にも歩き出しそうなくらい曲がりくねり、「自然」の持つ「力強さ」がひしひしと伝わってきます。
 「熱帯雨林」とは「気候」が全く違うここ「千葉県」「匝瑳市」でこのような「板根」がみられるのは極めて珍しいそうです。

 「N.G.S.ジャパン」は、「英国ザ・ナショナル・ガーデンズ・スキーム」の「支部的役割」を果たしながら、「庭園福祉活動」を「中心」に、「日本」と「英国」間の「庭園・園芸文化交流」を盛んに行い、「活動」を行っています。
 「N.G.S.ジャパン」の「主」な「活動内容」ですが、上記のように「ガーデン・オープン・チャリティ」(Garden Open for Charity)、「コンサート」等の「イベント」、「スクール・フォー・ガーデニスト」、「ガーデン・ツーリズム」となっています。
 今回「匝瑳市」では、「N.G.S.ジャパン〜庭園福祉活動」の「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」「庭園一般公開〜お庭巡りと里山散策コース〜」が開催されます。

 「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」ですが、19世紀の「松」に建築された「民家」と「幹周り」10mの「千葉県内最大」の「巨樹」「阿久山のスダジイ」を中心に「つつじ」・「山野草」の「風情」ある「昔ながら」の「日本庭園」をご覧いただけるそうです。
 また「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」では「ご近所」の「2軒」の「お庭」の「協力」も有り、「阿久山のスダジイ」「周辺」では「NHKBS」で「映像に残したい日本の里山100選」に選ばれた美しい「里山」の「散策」もお楽しみいただけます。
 また「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」では、「フローラルコンサート(花の音楽会)」と題された「コンサート演奏」が行われ「各日」2回(11時〜、13時〜)行われます。

 「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」の「受付」「駐車場」は、旧「飯高小学校跡」となっており、「入園料」は「大人」1人「500円」(中学生以下「無料」)、「お茶」と「お菓子」など「サービス」となっています。
 なお「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」では、「入園料」の「収益」は、2011年3月11日に発生した「東日本大震災」の「義援金」として「東日本大震災義援金」に寄付するそうです。

 「日本有数の植木のまち」「日本有数の巨樹・巨木のまち」「匝瑳市」で開催される「庭園福祉活動」「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回ガーデン・オープン・チャリティin匝瑳2013」詳細

 開催日時 5月3日(祝・金)〜5月6日(祝・月) 10時〜15時

 開催会場 匝瑳市阿久山197

 問合わせ NGSジャパン〜庭園福祉活動 03-3782-8977

 備考
 「阿久山のスダジイ」ですが、2012年(平成24年)8月18日の「日本経済新聞社」「NIKKEI プラス1」の「特集記事」「訪ねたい神秘的な巨樹」で、「第8位」に選ばれたそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:34 AM |
「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」(東庄町)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月3日(祝・金)〜5月5日(祝・日)の期間開催されます「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の素晴らしいところに立地しています。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」などの「運動施設」があります。
 また「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来し、「千葉県立東庄県民の森」の「水鳥観察舎」からも観察でき、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめるため、多くの「バードウォッチャー」の「人気」を集めています。

 「千葉県立東庄県民の森」では、「春」になると「桜」や「つつじ」が咲き誇る「桜」「つつじ」の「名所」として知られ、「休日」には近隣より多くの「自然」を楽しむ「人々」で賑わいます。
 また「千葉県立東庄県民の森」では、「野鳥観察会」(2011年1月14日のブログ参照)や「森のクラフトづくり」(2012年3月23日のブログ参照)、「森の学校」など毎月「イベント」が行われ、「人気」を博しています。

 「甲冑(かっちゅう)」は、主として「刀剣」や「弓矢」を用いた「戦闘」の「際」に「兵士」が身につける「日本」の「伝統的」な「防具」です。

 「甲冑」ですが、古代には「埴輪」や「古墳」の「出土品」に「桂甲」など「大陸」の「影響」の強い「甲冑」が見られますが、平安時代における「武士」の「出現」とともに「大鎧(おおよろい)」という「独自」の「甲冑」がみられるようになります。
 「日本」の「甲冑」はその後の「武器」の「変遷」や「戦闘形式」の「変化」により常に「改良」が加えられながらも一定の「特徴」を有していましたが「明治維新」による「武士階級」の「消滅」や「軍備」の「近代化」にともない「実用」に供されることはなくなりました。

 「甲冑」は、現代では「古美術品」、「工芸品的」、「歴史資料的性格」を持っています。
 「日本」の「甲冑」は、「世界」の「防具」と比較しても「彩り」が豊かで美しいですが、中世、近世において「武士」が常に「権力」の「中枢」にあったことや、特に「戦乱」の無い江戸時代において一部の「上流武士」が「象徴的」に珍重したためであって、その時代の「鍛鉄」・「皮革(ひかく)」・「漆工芸」・「金工」・「組紐」など様々な「分野」の「技術」を駆使して製作されているためだそうです。
 その「取り扱い」にあたっては、「素材」が「多種多様」にわたる「保管」や、「兜」・「胴」を中心に「各部分」をつないで組み立てる「構造上」の「理解」とが「必須」です。

 「千葉県立東庄県民の森」では、「ゴールデンウィーク期間中」の5月3日(祝・金)〜5月5日(祝・日)に「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」の「着付け体験」を行うそうです。
 「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」ですが、「千葉県立東庄県民の森管理事務所」で「受付」後、10時半から14時半に「着付け体験」を行います。
 「甲冑試着体験」の「無いよう」ですが、「甲冑」(ヨロイ・カブト)の「試着体験」で、「幼児用」、「小学生児童用」、「大人用」があるそうです。
 「甲冑試着体験」は、「参加費」「無料」の「イベント」で、1日「先着」10組程度となっており、「事前申し込み」となっているそうです。

 「自然」溢れる「千葉県立東庄県民の森」で行われる「ゴールデンウィーク」「恒例」の「イベント」「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」詳細

 開催日時 5月3日(祝・金)〜5月5日(祝・日) 10時半〜14時半

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」は、「幼児」から「大人」まで、どなたでも「参加」できるそうです。
 また「甲冑試着体験」「甲冑(ヨロイ・カブト)の試着」では、「写真」を撮りたい方は、「カメラ」を持参して下さいとのことです。

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| 地域情報::香取 | 06:34 PM |
「第7回匝瑳市植木まつり」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「匝瑳市生涯学習センター」で5月3日(祝・金)〜5月5日(祝・日)に開催されます「第7回匝瑳市植木まつり」です。

 「匝瑳市」は、平成18年1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生しました。
 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、みどり豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ複雑な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。

 「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として「東総地区」はもとより「千葉県内」で知られています。
 「匝瑳市」の「植木生産」は明治時代に始まったといわれ、大正時代になって「職業」として「本格化」したそうです。
 しかし、当時の「植木生産農家」はわずか5から6戸で、限られた「富裕層」を「対象」に「小ぶり」の「観賞用樹木」を「細々」と供給しているに過ぎなかったそうです。
 ところが、大正12年、「大阪府」「池田」の「植木買い付け業者」の「阪上亥之助」氏が「病害虫」や「寒さ」に強い「八日市場」の「イヌマキ」に「目」をつけ、これを「関西方面」に出荷したことが「きっかけ」となり、「植木生産」が広まりました。
 現在「匝瑳市」は、「日本有数」の「栽培面積」を誇るほどの「大産地」となっています。
 「匝瑳市」の「植木栽培」は「市内各所」で行われていますが、特に「線路」から「南側」の「地域」で盛んです。
 また「匝瑳市」では、「農家」の「垣根」として「槙塀」がよくみられ、なかには「高さ」7mほどのものまであるそうです。

 「千葉県」は「全国有数」の「植木生産県」です。
 そこで「植木産地発展」の「基礎」を築いた「伝統的」な「樹芸技術」を保存継承し、今後の「植木生産」に役立てるため、「千葉県植木伝統樹芸士・植木銘木100選」を認定しています。
 「植木伝統樹芸士」は、「植木屋さん」のなかでも特にその「実力」が認められている「存在」なのだそうです。
 平成20年度末現在39名おりますが、26名は「匝瑳市内」「在住者」です。
 「植木銘木」は、「植木職人」の「技」により「造形木」として「芸術的」な「美しさ」を持っています。
 平成20年度末現在41本がその「認定」を受けていますが、23本が「匝瑳市内」にあるそうです。
 上記のように「匝瑳市」の「植木産業」の「水準」はとても高いです。

 「匝瑳市生涯学習センター」(旧「農村環境改善センター」)は、「匝瑳市」の「生涯学習」を推進するための「中心施設」です。
 「匝瑳市生涯学習センター」の「施設概要」ですが、「講座室」A・B・C・109.9平方m(2F)、「会議室」79.6平方m(2F)、「調理実習室」74.6平方m、「講座室」1・2(和室)96.6平方m、「研修室」28.4平方m、「多目的ホール」398.4平方m、「ロビー」となっています。

 「匝瑳市植木まつり」は、平成19年に始まった「イベント」です。
 「匝瑳市植木まつり」ですが、平成19年1月30日に設立した「匝瑳市植木組合」(熱田健治組合長・当時)が主催し、「第1回匝瑳市植木まつり」が5月4日から6日までの「3日間」、「野栄農村環境改善センター」「駐車場」を「会場」に行われ、1500人を超える「来場者」でにぎわいました。
 「匝瑳市植木まつり」「会場」には、「植木農家」が丹精を込め育て作り上げた「マツ」や「マキ・キャラ」などの「造形樹」、「ツツジ」や「フジ・サルスベリ」などの「緑化樹」、「鉢植木」・「トピアリー」など4000点が出品され、訪れたい方の「目」を楽しませてくれたそうです。
 また「匝瑳市植木組合」には、「即売コーナー」のほか、「病害虫防除相談」や「バイオマスプラスチック」を使った「環境」に優しい「栽培方法」などの「PRコーナー」も設け、「植木」に関心をお持ちの方や立ち寄られる方どなたにも分かりやすい「説明」が行われたそうです。
 「匝瑳市植木まつり」では、「生産者相互」の「植木造形技術」の「向上」を図るとともに、「ブランド化」に向けた「品質」の「高位平準化」を目指すために「共進会」も行われました。

 「第7回匝瑳市植木まつり」ですが、「野栄総合支所」隣「匝瑳市生涯学習センター」前「駐車場」を「会場」に「例年通り」「匝瑳市植木組合」主催で開催される「イベント」です。
 「第7回匝瑳市植木まつり」は、「ゴールデンウィーク期間」の5月3日(祝・金)から5月5日(祝・日)に開催され、「初日」の5月3日(祝・金)は13時から16時までで、5月4日(祝・土)・5日(祝・日)は、9時から14時まで開催されます。

 「第7回匝瑳市植木まつり」の「内容」ですが、「植木共進会即売会」(植木・草花・観葉植物・鉢植木・苗木ほか)、「東日本大震災義援金コーナー」となっています。
 「第7回匝瑳市植木まつり」「植木共進会即売会」ですが、9時〜16時に行われ、「市価」の30%〜50%安、「庭園樹」・「公共緑化樹大特売」(生産者出荷価格)となっています。
 「第7回匝瑳市植木まつり」「東日本大震災義援金」ですが、「匝瑳市植木組合青年部」による「ボランティア活動」によりこの「コーナー」の「売上金」は「被災者」の「方々」に寄贈されるそうです。

 「匝瑳市生涯学習センター」で開催される「日本有数の植木のまち」ならではの「催し」、「植木即売会」「第7回匝瑳市植木まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回匝瑳市植木まつり」詳細

 開催日時 5月3日(祝・金)〜5月5日(祝・日) 9時〜16時

 開催会場 匝瑳市生涯学習センター 匝瑳市今泉6489-1

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「第7回匝瑳市植木まつり」は、上記のように「匝瑳市植木組合」主催の「ゴールデンウィークイベント」で、「職人仕立て」の「植木」が思わぬ「価格」で買える「イベント」なのだそうです。

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