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「とがらしごぼう」「西宮神社例大祭」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「西宮神社」で1月18日(日)に開催されます「とがらしごぼう」「西宮神社例大祭」です。

 「西宮神社」は、室町時代の応年2年(1395年)9月18日に「摂津国」(現在の「兵庫県」「西宮市」)に鎮座する「西宮神社」「総本社」から「商業」・「漁業」の「守護神」である「事代主神(ことしろぬしのかみ)」の「御分霊」を勧請され、「この地」の「産土神(うぶさながみ)」として祀ったのが「始まり」と伝えられています。
 「事代主神」ですが、「大国主命(おおくにぬしのみこと)」の「子」であり、「通称」「恵比寿様」で、「西宮神社」の「総本社」ですが、「兵庫県」「西宮神社」(名称「えびす宮総本社」)で、「兵庫県」では、「西宮のえべっさん」と呼ばれており、毎年1月10日に行われている「十日戎開門神事福男選び」で知られています。
 「旭市」の「西宮神社」ですが、当初「区内」「西の崎」(現在の「(大原)幽学児童公園」)に祀られていたそうで、文政(1820年)の頃、現在の「大門」に御遷座されたといわれています。
 「旭市」に鎮座する「西宮神社」の「御祭神」も「事代主命」を祀っており、「事代主命」ですが、上記のように「事代主命」の「父神」・「大国主命」(大黒様)とともに「福の神」「七福神」のひとり「えびす様」として、また「神話」では「国譲りの神様」として「世」に知られています。

 「西宮神社」「御祭神」「事代主命」(恵比寿様)の「御神徳」ですが、「金運招福」・「商売繁盛」・「健康長寿」・「災難厄除」等となっており、とりたて「人々」の「無病息災」・「家運隆昌」・「商売繁盛」の「神様」として崇められており、「恵比寿様」は、いつもにこやかにしていることから「商売」は「腹」を立てずにいつもにこやかに「人」に当たれば、必ず「成就」するといわれています。
 また「とんがらず」にしていれば「家運」は「興隆」するともいわれ、この「教え」に従い、「先人たち」が「冬」の寒い「時期」に「栄養価」の高い「食べ物」をつくり、

 「怒って(とがって)はならない」

 という「教え」(御法)の「言葉」から「とがらしごぼう」と名付け、「とがらしごぼう」を「西宮神社」「神前」に供え、かつ「氏子」や「参拝者」にお分けする(有料)ことにしたそうです。

 「とがらしごぼう」ですが、「日本独特」の「栄養食品」である「味噌」、「血行」をよくして「体」を温める「カプサイシン」という「成分」を持つ「唐辛子(とうがらし)」、「整腸」の「働き」を持つ「牛蒡(ごぼう)」、「煎り大豆」等「数種」の「味付け材料」を入れて、混ぜ合わせて作られます。
 「とがらしごぼう」は、「西宮神社」「春の大祭」こと「西宮神社例大祭」(1月18日)の寒い「季節」につくられ、上記のように「神前」に供え、かつ「氏子」、「崇敬者」にお分けしたそうです。
 「西宮神社例大祭」が催行される1月18日は、「暦」のうえで「一年」(四回)の中で、「最初」の「土用の日」にあたり、この「季節」に相応(ふさわ)しい「食べ物」である「とがらしごぼう」の「材料」ですが、上記のように、「味噌」、「唐辛子」、「牛蒡」、このほか「数種」の「味付け材料」を入れて混ぜ合わせて作られます。
 このようにして、「大神の教え」と、「祖先の知恵」と「努力」によってつくられ、引き継がれてきた「とがらしごぼう」を「大切」にし、「人々」の「健康」を守り、「伝統行事」として永く伝えられてきました。
 「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」では、「西宮神社」の「氏子」7地区が「交代」で「とがらしごぼう」を作り、毎年1月18日の「春季例大祭」の「朝」に「参拝者」に分けられ、「早朝」の「西宮神社」「境内」には、毎年「とがらしごぼう」を求める「長蛇の列(ちょうだのれつ)」ができるそうです。
 「とがらしごぼう」の「頒布(はんぷ)」ですが、1月18日午前5時からとなっており、「参拝者」には「小パック」が「無料」で配られ、「大・中パック」が「有料」となるそうです。

 「西宮神社」で開催される「新春恒例」の「伝統行事」「とがらしごぼう」「西宮神社例大祭」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「とがらしごぼう」「西宮神社例大祭」詳細

 開催日時 1月18日(日) 5時頃〜

 開催会場 西宮神社 旭市ロ1381-1

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「とがらしごぼう」の「由来」ですが、「西宮神社」「御祭神」「事代主命」(恵比寿様)の「教え」である

 「怒って(とがって=唐辛子)にならないという御法(ごほう=ゴボウ)」

 からきているそうです。
 「西宮神社」「社殿」の「東側」に、「しょうゆ産業発祥」を示す「少名毘古大神の碑」(旭市指定文化財)があります。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2373 |
| 地域情報::旭 | 08:38 AM |
「神栖市イメージキャラクター」「カミスココくん」「神栖市ロゴ・キャッチフレーズ」「決定」(神栖市)
 本日二つ目にご紹介するのは、となりまち「神栖市」「神栖市イメージキャラクター」「カミスココくん」、「神栖市ロゴ・キャッチフレーズ」「決定」です。

 「神栖市」は、「茨城県」の「最東端」に位置し、「東側」は「太平洋」に、「南側」・「西側」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を経て「千葉県」に、「北西側」は「鹿嶋市」及び「潮来市」に接した「南北」に長い「形状」をしており、「面積」ですが、147.26平方kmとなっています。
 「神栖市」の「北部」から「東部」一帯は、「鹿島港」及び「鹿島臨海工業地帯」が整備され、「製造品出荷額」は「茨城県」第1位となっており、「温暖」な「気候」を活かした「ピーマン」は「ブランド品」として高い「評価」を受け、「全国」第1位の「生産量」を誇っています。
 また、「神栖市」「南部」は「波崎漁港」を「中心」に「漁業」が盛んに営まれており、「水産加工品」などが「特産品」となっており、「商業」を含めた「各産業」が「バランス」良く形成されています。

 「神栖市」は、平成17年(2005年)8月1日に「神栖町」と「波崎町」との「市町村合併」により、「人口」9万人余りの「市」として誕生しました。
 (2014年12月末日現在・「神栖市」の「人口」ですが、94520人となっています。)
 「合併協議」の「経緯」ですが、平成16年(2004年)4月20日、「波崎町長」から「神栖町長」へ「合併協議」の「申し入れ」があり、8月20日には、「神栖町・波崎町合併協議会」が設置され、「市町村合併」に関する「協議」が行われました。
 その後、「神栖町」と「波崎町」は、上記のように平成17年(2005年)8月1日に合併し、「神栖市」となり、これにより「神栖町・波崎町合併協議会」は解散しました。

 「神栖市」は、上記のように「茨城県」の「最南端」に位置し、「利根川」と「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)に囲まれ、「関東地方」の中でも「夏」涼しく、「冬」暖かい、「レジャー」に「最適」な、恵まれた「気候」の「まち」です。
 また「神栖市」は、「花火」や「神輿」、「よさこい」等「お祭り」・「イベント」が盛り上がる「元気」な「まち」で、「波崎地区」で行われる「きらっせ祭り」(2014年8月23日・2013年8月25日・2012年8月23日・2011年8月23日・2010年8月27日のブログ参照)、「神栖地区」で行われる「神栖花火大会」(2014年9月18日・2013年9月19日・2012年9月18日・2011年9月11日・2010年8月9日のブログ参照)、「全国有名よさこいチーム」も多数参加される「かみす舞っちゃげ祭り」(2014年9月15日・2013年9月20日・2012年9月19日・2011年9月22日・2010年8月6日のブログ参照)、「波崎地区」「手子后神社(てごさきじんじゃ)」(2011年7月10日のブ
ログ参照)で開催される「大潮祭」(2014年7月11日・2013年7月19日・2012年7月31日・2011年7月10日のブログ参照)などが行われています。

 「神栖市」の「観光スポット」ですが、「神栖西部地区」、「神栖中部地区」、「神栖東部」・「若松」・「谷田部地区」、「波崎地区」と「エリア」が分かれており、「神栖市」の「観光スポット」は、下記の通りとなっています。

 「神栖西部地区」

 外浪逆浦(そえなさかうら)(なかさ夕日の郷公園)(2011年1月30日のブログ参照)

 歴史民俗資料館

 息栖神社(2010年11月7日のブログ参照)

 リバーサイドサイクリングロード

 常陸川大橋(利根川河口堰)

 「神栖中部地区」

 港公園と展望台(2011年7月8日のブログ参照)

 神之池緑地公園

 山本家住宅(国指定重要文化財)(2011年7月5日のブログ参照)

 神栖市役所

 「神栖東部・若松・谷田部地区」

 1000人画廊

 海浜温水プール
 (神栖海浜運動公園)

 日川浜オートキャンプ場

 日川浜海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日のブログ参照)

 温浴施設ゆ〜ぽ〜とはさき(天然温泉)

 ウチワサボテン群生地(茨城県指定天然記念物)

 波崎ウィンドファーム(2011年7月25日のブログ参照)

 谷田部サッカー場

 「波崎地区」

 波崎かもめ公園・波崎漁港

 波崎海水浴場(2014年7月13日・2012年7月13日・2011年7月19日のブログ参照)

 サンサンパーク休憩施設

 童子女(おとめ)の松原公園(2012年5月29日のブログ参照)

 シーサイドパーク(2011年7月25日のブログ参照)

 波崎海岸砂丘植物公園

 かもめ大橋

 波崎の大タブ(神善寺)(2011年2月7日のブログ参照)

 波崎総合支所

 銚子大橋(2010年12月17日のブログ参照)

 河畔プロムナード

 本年2015年(平成27年)に「市制施行10周年」を迎える「神栖市」では、「全国」に「神栖市」をPRするために、「神栖市イメージキャラクター&ロゴ・キャッチフレーズ」「デザイン募集」(2014年8月25日のブログ参照)を行いました。
 「神栖市イメージキャラクター&ロゴ・キャッチフレーズ」「デザイン募集」ですが、「神栖市イメージキャラクター」と「ロゴ・キャッチフレーズ」を募集しており、「神栖市イメージキャラクター」は、「最優秀賞」1点、「優秀賞」3点を選出し、「ロゴ・キャッチフレーズ」ですが、「最優秀賞」「ロゴデザイン部門」と「キャッチフレーズ部門」となっていました。

 「神栖市イメージキャラクター」ですが、「ゆるキャラ」・「萌えキャラ」・「ロボット」・「ヒーロー」など、「ジャンル」を問わず、「神栖市」の「PR」に活躍する「イメージキャラクター」の「デザイン」を募集しており、「神栖市イメージキャラクター」の「最優秀作品」に選ばれた「デザイン」を「着ぐるみ化」し、「最優秀品」3点は、「様々」な「場面」で「神栖市」の「PR」に活用するとなっていました。

 この度(たび)、「神栖市」では、「全国」から「応募」があった「598作品」の中から「神栖市イメージキャラクター」として、「カミスココくん」が「最優秀賞」に決定、「神栖市イメージキャラクター」に、「カミスココくん」に決定しました。
 また「神栖市イメージキャラクター」「優秀賞」として、「かみすん」、「かみすまる」、「カミピー」の「3作品」も決定、「カミスココくん」は、今後「着ぐるみ」を作成し、「優秀賞」「3作品」とともに「神栖市」の「PR」を行うそうです。
 (神栖市イメージキャラクターですが、下記写メ1番上参照)

 「神栖市イメージキャラクター」「選考」ですが、12月17日に行われ、上記のように本年(2015年)「神栖市市制施行10周年」を迎えるのを「記念」して募集していましたが、「ユニーク」で「市内外」へ「神栖」を強くアピールできる「キャラクター」として、「千葉県」「市川市」の「瀬戸佳実」さん(羊毛フェルト作家・47歳)の「カミスココくん」に決定しました。
 「カミスココくん」の「デザイン」ですが、「茨城県」の「地図」が「頭部」になっており、「神栖市」の「位置」を「左手」の「矢印」で指し示し、「茨城県のココ!」、「日本のココ!」と「強烈」にアピールする「キャラクターデザイン」となっています。
 「神栖市イメージキャラクター」「カミスココくん」ですが、上記のように「全国」から集まった598点から「神栖市内」の「高校生」の「皆さん」が「1次審査」し、「神栖市」「幹部」(市選考委員会)の「皆さん」が「2次審査」で8点に絞り、最後は「神栖市」の「皆さん」による「市民投票」で決定したそうです。
 「神栖市イメージキャラクター」「カミスココくん」ですが、「着ぐるみ」にも使われるため、「選考過程」で「頭部が大きすぎる」と心配する「声」もあったそうですが、「神栖市」の「市」の「担当課」から

 「業者はどんなものでもできると言っている」

 と「説明」があり、「一件落着」したそうです。
 その他、「神栖市イメージキャラクター」「優秀賞」に選ばれました「作品」ですが、下記の通りとなっています。

 「かすみん」

 佐藤弘子さん (千葉県茂原市)

 「かみすまる」

 小林真理さん (茨城県水戸市)

 「カミピー」

 河染波留可さん (東京都文京区)

 「神栖市」では、上記のように、「神栖市」の「ロゴ・キャッチフレーズ」も募集しており、「全国」から「応募」があった527作品の中から、「最優秀賞」が決定し、今後、「神栖市イメージキャラクター」とともに「神栖市」の「PR」に使っていくそうです。
 「神栖市」の「ロゴ・キャッチフレーズ」ですが、下記の通りとなっています。

 「ロゴ最優秀賞」

 横から見た足のような特徴的な地形と、太陽が最も早く昇る場所を表した、神栖市のイメージを伝えるロゴデザインです。
 (下記写メ上から2番目参照)

 「キャッチフレーズ最優秀賞」

 「かんどう みつけて すまいる かみす」

 神栖に来て欲しいというメッセージが伝わり、神栖の名前を覚えてもらいやすいキャッチフレーズです。

 「多数」の「応募」の中、決定した「神栖市イメージキャラクター」「カミスココくん」、「神栖市」の「ロゴ」、「神栖市キャッチフレーズ」「かんどう みつけて すまいる かみす」。
 今後の「神栖市」の「PR」に繋がることを祈念しています。

 備考
 「神栖市観光協会」では、「神栖市観光協会」の「オリジナルキャラクター」として「うぐぴー」(2013年6月23日のブログ参照)が誕生しています。
 「神栖市観光協会」「オリジナルキャラクター」「うぐぴー」ですが、「神栖市」の「市の花」「仙蓼(せんりょう)」、「市の木」「槙(マキ)」、「市の鳥」「鴬(ウグイス)」、「神栖市」の「特産品」「ピーマン」を盛り込んだ「キャラクター」となっています。
 「神栖市観光協会」「オリジナルキャラクター」「うぐぴー」ですが、誕生する前から同じ「名前」の「マスコットキャラクター」が「各地」で活躍しており、「茨城県」「城里町」「うぐいすの里」の「ウグピー」、「福井県」「大野市」「越前大野城築城430年祭」の「うぐピー」と「区別」するため、「神栖市観光協会」「オリジナルキャラクター」「うぐぴー」は「全て」「ひらがな表記」としているそうです。





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| 地域情報::神栖 | 06:37 PM |
「新年献詠祭披講式」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で1月14日(水)に開催されます「新年献詠祭披講式」です。

 「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「神宮」で、「式内社」(名神大社)、「下総国一宮」、「旧社格」は「官幣大社」で、現在は「神社本庁」の「別表神社」です。
 「香取神宮」は、「関東地方」を中心として「全国」に約400社ある「香取神社」の「総本社」であり、「鹿嶋市」の「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「神栖市」の「息栖神社(いきすじんじゃ)」(2010年11月7日のブログ参照)とともに「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)の「一社」であり、「宮中」の「四方拝」で遥拝される「一社」です。

 「香取神宮」の「創建」ですが、「神武天皇」の「御代18年」と伝えられ、「香取神宮」の「御祭神」は「日本書紀」の「国譲り神話」に登場し、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」とともに活躍した「神様」「経津主大神(ふつぬしのおおかみ)」です。
 上記のように「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは、「伊勢神宮」、「香取神宮」、「鹿島神宮」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。

 「香取神宮」の約37000坪ある「境内」には、「本殿」、「幣殿」、「拝殿」、「祈祷殿」、「楼門」、「宝物館」、「神徳館」、「弓道場」、「社務所」などがあります。
 中でも「香取神宮」「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「建造物」となっています。
 「香取神宮」「境内」には、「摂社」、「末社」が多く祀られており、「摂社鹿島新宮」、「摂社奥宮」、「摂社匝瑳神社」、「末社六所神社」、「末社桜大刀自神社」、「末社裂々神社」、「末社市神社」、「天降神社」、「末社馬場殿神社」、「末社日神社」、「末社月神社」、「末社押手神社」、「末社璽神社」、「末社大山祇神社」、「末社諏訪神社」などを祀っており、「香取神宮」「参道」「左手」に「香取護国神社」(2013年9月25日のブログ参照)が祀ってあります。
 「香取神宮」は、「香取の森」と呼ばれる12万3千平方mに及ぶ「広大」な「山林」の中にあり、「香取の森」は「荘厳」で「霊気」に満ちた「神秘さ」を深めた「空間」が広がっており、正に「神域」であることを感じることができる「パワースポット」となっています。
 「香取神宮」の「社叢林」は3.5ha(ヘクタール)、古くから「神宮の森」として古くから「信仰の場」として「大切」に保護されてきたため、「目通り幹囲鉾(幹周)」3mを越える「スギ」をはじめ、「イヌマキ」・「モミ」などの「巨木」が林立しており、「落葉」に埋もれた「古道」や「古井戸」は往時の「景観」を偲ばせ、「香取の森」は昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 「香取の森」、「香取神宮」の「位置」する「山」(森)は、その「形状」(森の全景)が「亀」に似ていることから、「亀甲山(きっこうさん)・(かめがせやま)」とも呼ばれて(称されて)います。
 この「地域」は、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「北縁」に当たり、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)によって「徐々」に浸食された「地域」であり、「台地」「上面」は「標高」約40mであり、「浸食」が進み「谷津田」が入り組み、「島状」となった「台地」も多く、「香取神宮」を含んだ「台地」もそのひとつなのだそうです。
 「香取の森」は、「スダジイ」を「優占種」とする「自然林」と「スギ」の「人工林」とから構成されており、「香取神宮」「本殿」の「周辺」には「巨木」が多く、特に「御神木」とされる「スギ」はこの「地域最大」のもので、上記のように「目通り幹囲鉾(幹周)」は約7.4m、「高さ」35mで、「樹齢」は「千年」といわれています。
 「香取の森」の「高木層」は「スギ」で占めていますが、「亜高木層」には「スダジイ」・「シラカシ」・「シロタモ」などの「常緑広葉樹」が多くみられ、「草木層」には「アスカイノデ」・「フモトシダ」・「イワガネソウ」・「ベニシダ」などの「シダ類」をはじめとして「リュウノヒゲ」・「ヤブラン」・「フウラン」などの「草木類」が数多く「自生」しています。
 「香取の森」付近には、「スギ」・「スダジイ」・「アカガシ」・「イチョウ」・「ケヤキ」・「イヌマキ」・「ナギ」などの「巨木」・「古木」があり、いずれも「樹齢」数百年といえるもので、「林床」には、「県内」では「北限」といわれる「アリドオシ」があるそうです。
 また「香取の森」には、「スギ」の「老齢木」としては「県下」でも「有数」な「スポット」であり、「学術的」にも「貴重」なものなのだそうです。

 「献詠(けんえい)」とは、「宮中」や「神社」などに、「自作」の「詩歌(しいか)」をたてまつること、また、その「詩歌」の「意味」です。
 「献詠祭」とは、「和歌」を詠んで「宮中」や「神社」に奉る「祭り」のことです。
 「住吉大社」では、「新年献詠祭」、「松苗神事」、「観月祭」と「年三回」にわたって「献詠祭」が行われており、これらすべて「一般の方」からも「歌」を募集しているそうです。
 「披講」とは、「詩歌」に「曲節」をつけて詠み上げることで、本来、「和歌」は「披講」することを「前提」としているそうです。
 「披講」の「諸役」には「読師(どくじ)」・「講師(こうじ)」・「発声(はっせい)」各1名、「講頌(こうしょう)」4名があり、「読師」は「司会役」、「講師」が「全句」を「節」をつけずに「歌」を詠み上げた後、「発声」の「先導」によって「講頌」が「唱和」する、という「形式」で行われます。

 「披講」は、平安時代より「宮中」に伝わってきた「古式」ゆかしい「行事」ですが、鎌倉時代の「鎌倉」においても「源頼朝」公が「花見の宴」を催した際に、「管弦詩歌の儀」を行ったという「記述」が「吾妻鏡(あずまかがみ)」に見られ、また「源実朝」公に至っては「家集」「金槐和歌集」を遺すほど「和歌」に精通し、「文人将軍」として知られています。

 「新年献詠祭披講式」ですが、「年」の「初め」、最初に「香取神宮」「御神前」にて「香取神宮献詠会」の「会員」から「献上」された「短歌」(歌)を「古式」に則り、「独特」の「節回し」で歌い上げ、「年」に「一度」奉納する「祭事」です。
 「新年献詠祭披講式」は、「神様」に「短歌」(歌)を献上する「お祭り」で、「宮内庁」の「歌会始」に倣(なら)い、上記のように「古来」から伝わる「独特」の「節」で「短歌」(歌)を歌うそうです。
 「新年献詠祭披講式」ですが、「終戦」間もない頃から行われている「祭事」で、「香取神宮献詠会」の「会員」の「皆さん」が「献上」した「歌」の中を、上記のように「宮中」の「歌会始」の「儀」に倣い、奉納する「祭事」となっており、「香取神宮献詠会」「会員」の「皆さん」は、毎月10日までに「歌」を詠進し、14日の「月次祭」に「神前」に奉納されているそうです。

 「関東」を「代表」する「東」の「鎮守」「香取神宮」「御神前」に「短歌」(歌)を奉納する「新春」の「祭事」「新年献詠祭披講式」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新年献詠祭披講式」詳細

 開催日  1月14日(水) 10時半〜

 開催会場 香取神宮 香取市香取1697

 問合わせ 香取神宮 0478-57-3211

 備考
 「新年献詠祭披講式」の「見学」ですが、「一般の方」は「昇殿」出来ませんが、「香取神宮」「社殿」の「外」からの「見学」は出来るそうです。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2388 |
| 地域情報::香取 | 10:18 AM |
「金原の大篝(かなばらのおおかがり)」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「三社神社」で1月12日(祝・月)に開催されます「金原の大篝(かなばらのおおかがり)」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
 「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
 現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38756人となっており、「男性」19065人、「女性」19691人、「世帯数」14450世帯となっています。
 (平成26年12月31日現在)
 この度(たび)「匝瑳市」では、「平成27年匝瑳市成人式」を1月11日(日)に「市民ふれあいセンター」「3F」「大ホール」を「会場」に開催するそうです。
 「平成27年匝瑳市成人式」の「対象」ですが、平成6年(1994年)4月2日から平成7年(1995年)4月1日までに生まれた「匝瑳市在住者」及び「出身者」となっており、「平成27年匝瑳市成人式」ですが、上述のように1月11日(日)10時30分から「開式」(受付は9時30分から)されるそうです。

 「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面する「平坦」な「地形」となっています。
 「匝瑳市」に隣接する「自治体」ですが、「旭市」(旭地区、干潟地区)、「香取市」(山田地区)、「香取郡」「多古町」、「山武郡」「横芝光町」(光地区)となっています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。

 「三社神社」ですが、「匝瑳市」「飯倉」に鎮座する「神社」で、「御祭神」は「伊弉諾尊(いざなみのみこと)」、「事解男命(ことさかのおのみこと)」、「速玉男命(はやたまおのみこと)」を祀っています。
 「三社神社」は、「JR総武本線」「飯倉駅」「下車」、「飯倉台」の「住宅地」を通り抜けて約10分ほど歩くと、「山の端」に「神社」の「鳥居」が見られるそうです。
 「三社神社」ですが、「石段」を上り詰めると、深い「木々」に囲まれたところに「社殿」が建っており、「拝殿」、「本殿」があり、「三社神社」「本殿」には、細かい「彫り物」がなされているそうです。
 「三社神社」の「由緒」ですが、下記の通りとなっています。

 この地、匝瑳庄は熊野神宮領であった。
 詳らかではないが、南紀熊野より飯倉西之内の地に勧請し、飯倉郷の鎮守にして、当時十八ヶ村の鎮守として崇敬され、元禄五年壬申の年に再営されたものとされています。
 (「御祭神」、「由緒」ともに「匝瑳郡誌」参照)

 上記のように「金原」には「鎮守」として「三社神社」が祀られ、江戸時代には「金原」、「安久山」、「片子」、「大堀」の「4か村」の「村びと」の「信仰」があったそうです。
 「三社神社」の「石灯籠」には、1805年に「同村」の「佐藤四良兵衛」と「4か村」の「男女」の「寄付」で立てられたことが刻まれており、明治時代になり、「三社神社」は「金原村」だけの「鎮守」となったそうです。

 「金原の大篝」ですが、「金原の御奉謝(かなばらのおびしゃ)」ともいわれる「三社神社」で、毎年「成人の日」の「未明」に行われている「大篝」と「御的神事」です。
 「金原の大篝」は、「成人の日」の「前日」の「午後」から「当番」の「人々」の「手」で準備され、「松薪」や「青竹」などが「円錐形(えんすいけい)」に「大人」の「背丈」よりも高く「山」のように積み上げられます。
 「金原の大篝」では、「三社神社」「社殿」で、「儀式」を行った後、「大篝」(「高さ」約6m、「周囲」15m)に「火」が入り、「火」が入ると「参拝」の「人」も集まり、「篝火(かがりび)」を囲み、「御神酒(おみき)」が振る舞われるそうです。
 「金原の大篝」の「大篝火」ですが、「赤々」と燃え上がり、時折「青竹」が勢いよくはじけ、まさに「悪疫」を払う「文字通り」「炎の神事」となっています。
 また「三社神社」「拝殿」の「周り」には、「弓」と「矢」・「的」があり、「大篝」に「火」を入れた後、「七五三」の「男子」、15歳を射ることから「金原の御奉謝」とも呼ばれています。
 なお「金原の大篝」の「炎」にあたると「風邪」を引かないといわれています。

 「飯倉郷十八ヶ村」の「鎮守」「三社神社」で開催される「成人」を祝い「悪疫」を払う「炎の神事」「金原の大篝」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「金原の大篝」詳細

 開催日時 1月12日(祝・月) 6時頃〜

 開催会場 三社神社 匝瑳市金原275

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 昭和50年代前半に「旧・八日市場市域」を調査したところ、1月から2月にかけて、2、3の「集落」を除き、ほとんどが「大字」(集落)「単位」で「オビシャ」や「セイレン」が行われていたそうです。

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| 地域情報::匝瑳 | 08:59 PM |
「表千家銚子同好会」「新春茶会」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で1月12日(祝・月)に開催されます「表千家銚子同好会」「新春茶会」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」「河口」近くにあり、「銚子漁港」を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(つな)がって)います。

 この度(たび)「銚子ポートタワー」では、「表千家銚子同好会」「新春茶会」を行うそうです。
 「表千家銚子同好会」「新春茶会」ですが、1月12日(祝・月)10時00分から開催される「催し」で、「イベント内容」ですが、毎年「恒例」の「新春茶会」となっています。
 「表千家銚子同好会」「新春茶会」は、どなたでも「無料」で「気軽」に参加できる「催し」となっており、「表千家銚子同好会」「新春茶会」では、「お茶」と「お菓子」を楽しめるそうです。

 「銚子」の「ビュースポット」「銚子ポートタワー」で開催される「恒例」の「おもてなし」「表千家銚子同好会」「新春茶会」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「表千家銚子同好会」「新春茶会」詳細

 開催日時 1月12日(祝・月) 10時〜

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」の「隣」にある「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、週末の1月18日(日)13時30分から「マグロ解体ショー」が開催されます。





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「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市青少年文化会館」「大ホール」で1月11日(日)に開催されます「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)12月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子市青少年文化会館」は、「市民会館」、「児童文化センター」、「都市青年の家」からなる「公共施設」で、それぞれの「機能」を活かしながら「総合的」に運営されている「施設」です。
 また「銚子市青少年文化会館」ですが、「自主文化事業」を通して、「芸術文化」に親しめる「機会」を提供することにより、「地域文化」の「向上」を図っています。
 「銚子市青少年文化会館」は、「銚子市民」の「憩いの場」、「交流の場」として多くの「方」に利用されています。

 「銚子市青少年文化会館」の「施設内容」ですが、「市民会館施設」として「大ホール」、「楽屋」等、「児童施設」として「中ホール」、「小ホール」、「展示室」、「工作室」、「プラネタリウム室」等、「青年施設」として「会議室」、「和室」、「学習室」、「視聴覚ライブラリー室」等となっています。

 「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)ですが、「成人の日」の「前日」1月11日(日)10時(受付開始・9時半〜)から「銚子市青少年文化会館」「大ホール」で開催される「催し」です。
 今年(2015年)の「成人式」の「該当者」ですが、平成6年(1994年)4月2日から平成7年(1995年)4月1日までに生まれた「人」で、「銚子市」に「住民登録」がある「人」(銚子市住民登録者)が615人(男性・329人/女性・286人)、「銚子市外」で「住民登録者数」しているものの、「故郷」・「銚子」で「成人式」をあげたいと「申し込み」をした「人」が「男性」33人、「女性」30人の「合計」63人となっており、「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)には、「合計」678人の「出席」が見込まれているそうです。
 「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)の「スケジュール」ですが、10時00分から「小・中学校時代」の「卒業アルバム」を収録した「音と映像によるスイートメモリーズ」を上映し、「音と映像によるスイートメモリーズ」では、「恩師」の「先生方」からの「おめでとう!」「メッセージ」も収録されているそうです。
 「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)の「式典」の「開始」は10時20分を予定しており、「松尾順子」・「銚子市教育委員会」「委員長」の「開式の言葉」、「国歌斉唱」につづき、「オペラ歌手」の「越智まりこ」さんが「銚子市歌」を歌って、開幕するそうです。
 その後「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)では、「越川信一」「市長」の「式辞」、「来賓代表」による「激励」の「言葉」と「来賓紹介」があり、「新成人」を「代表」して下記の「二人」が「成人の抱負」を発表するそうです。

 男性新成人代表

 古川亮太くん (銚子五中卒業生代表)

 女性新成人代表

 出口瑛莉さん (銚子一中卒業生代表)

 「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)の「フィナーレ」ですが、「ちょうし少年少女合唱団」の「皆さん」が「新成人」に贈る「歌」として「いま未来へ」、「私のお気に入り」の「2曲」が披露され、「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)は「幕」となるそうです。

 なお「平成27年銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)に出席される「成人」の「皆さん」には、「成人」になった「お祝い」に贈られる今年(2015年)の「記念品」ですが、「地域通貨」「すきくるスター・500スター付与」の「犬吠WAONカード」が授与されるそうです。

 「銚子市青少年文化会館」で開催される「恒例行事」「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)。
 「新成人」になる方の「多幸」を祈念しています。

 「平成27年(2015年)銚子市成人式」(第67回銚子市成人式)詳細

 開催日時 1月11日(日) 10時〜

 「平成27年(2015年)銚子市成人式」「スケジュール」

 開催会場 銚子市青少年文化会館大ホール 銚子市前宿町1046

 問合わせ 銚子市生涯学習課社会教育班 0479-24-8739

 備考
 となりまち「神栖市」も「成人の日」の「前日」1月11日(日)に「神栖市文化センター」「大ホール」にて「神栖市平成27年成人式」が開催されます。
 ちなみに「神栖市」で「新成人」(対象・平成6年(1994年)4月2日から平成7年(1995年)4月1日生まれで、市内在住または実家が市内の方)となる「人数」ですが、1090人だそうです。
 「神栖市平成27年成人式」の「主」な「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 誓いの言葉 ・関谷 希 ・丸山亜依莉

 抱負発表  ・比嘉大智 ・根本裕太

 アトラクション   「キラキラ☆想い出の宝箱」(実行委員会手作りのスライドショーとビデオレター)

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| 地域情報::銚子 | 04:01 PM |
「小高のはだか参り」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「妙長寺」から「八坂神社」で1月11日(日)に開催されます「小高のはだか参り」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」「北東部」に位置する「市」で、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併した「市」として誕生し、「発足時」の「人口」ですが、約4万2000人だったそうです。
 ちなみに現在の「匝瑳市」の「人口」ですが、38756人となっており、「男性」19065人、「女性」19691人、「世帯数」14450世帯となっています。
 (平成26年12月31日現在)

 「匝瑳市」の「市名」の「由来」ですが、「旧・八日市場市」と「旧・野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことだそうで、「匝瑳市」は、「竹内正浩」さんの「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」として紹介されています。
 「匝瑳市」の「市役所」「本庁」ですが、「旧・八日市場市役所」を使用しており、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は、「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は、「植木の栽培面積」が「日本一」(2011年9月30日のブログ参照)となっています。

 「小高のはだか参り」ですが、毎年「成人の日」の「前日」、午後10時(22時)から午後11時(23時)頃に行われる「恒例」の「真冬」の「水ごり行事」です。
 「小高のはだか参り」は、「妙長寺」の「門前」に集まった「下帯」1本の「若者たち」が「辻」で「水垢離(みずごり)」をし、「身」を清めた後、「駆け足」で約500m離れた「八坂神社」まで行き、「無病息災」・「家内安全」・「五穀豊穣」を祈願するそうです。
 「小高のはだか参り」では、「帰り」は「手」を取り合い、

 「ヒーヒーガンガン」

 と面白い「かけ声」をあげながら戻ってきて、最後は「お供え餅」も奪い合って終わりとなるそうです。

 「小高のはだか参り」の「参加者」ですが、40人前後となっており、「規模」は小さな「お祭り」ですが、「奇祭」として「遠方」からの「見物客」も「年々」増えているそうです。
 「小高のはだか参り」の「見どころ」のひとつ「水垢離」では、汲み置かれた「水」を「手桶」で勢いよく浴びる「場合」です。
 「水垢離」の「場面」ですが、凍(い)てつく「寒さ」の中での「水垢離」の際、「体」から「湯気」が湧き出て、その「勇壮さ」に見ている者も興奮してしまうそうです。

 「小高のはだか参り」の「始まり」ですが、今から300年前、あるいは500年前から行われてきたといわれていますが、詳しい「資料」が残っていないため、どのようにして行われてきたのかは定かではありませんが、「小高のはだか参り」でお参りされる「八坂神社」は、「男性器」を摸った「棒」が祀られている「子宝の神様」でもあり、「小高のはだか参り」が「成人の日」の「前夜」に行われていることからも、「子孫繁栄」を願って始められたのではないかといわれています。
 (「小高のはだか参り」は、江戸時代後期に「日蓮宗」の「僧侶」の間で行われていた「水垢離」の「行」が「起源」という「説」もあり、以後、「八坂神社」の「子授け信仰」と結びつき、今日の「姿」の「お祭り」として定着したともいわれています。)

 「小高のはだか参り」が行われる「匝瑳市」では、「小高のはだか参り」「会場」近くに「駐車場」はないため、

 「近所のご迷惑にならないようご協力ください。」

 と呼びかけています。

 「真冬」の「飯高地区」「小高」の「寺社」「妙長寺」から「八坂神社」で行われる「勇壮」な「お祭り」「小高のはだか参り」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小高のはだか参り」詳細

 開催日時 1月11日(日) 22時〜23時頃

 開催会場 妙長寺 匝瑳市小高194

 問合わせ 匝瑳市産業振興課 0479-73-0089

 備考
 「小高のはだか参り」では、「参加希望」の「問い合わせ」が「時々」あるそうですが、「真冬」の「夜」の「水垢離」はとても寒く、実際の「参加者」は、「小高のはだか参り」を終えると「地元・近所」の「家」の「お風呂」を借りているため、「一般人」の「参加」は事実上「無理」があるようです。
 また「小高のはだか参り」の「会場」「妙長寺」、「八坂神社」には「トイレ」がありませんのでご注意下さい。

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「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で1月11日(日)に開催され、「8区間」22.9kmを駆け抜ける「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)12月1日現在)

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は、「東京」から100km圏内に位置し、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。

 「銚子市」の「位置」・「地勢」ですが、「首都」「東京」から100km、「東経140度50分」、「北緯35度44分」、「関東平野」の「最東端」に位置しています。
 「銚子市」は、「北」は「利根川」を隔て、「茨城県」の「神栖市」に対し、「東」から「南」は「太平洋」に臨み、「利根川」沿い「北西方面」は「香取郡」「東庄町」(2012年4月15日・4月5日のブログ参照)と、「太平洋側」「南西方面」は「旭市」と接しています。
 「銚子市」の「面積」ですが、83.91平方kmで、「沖」を流れる「暖流」・「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく、「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「青木半治」氏(2011年1月4日のブログ参照)は、「日本」の「スポーツ指導者」、「日本陸上競技連盟」「第5代会長」で、「日本体育協会」「第11代会長」また、「国際陸上競技連盟」と「アジア陸上競技連盟」でも「役員」を歴任、「副会長」を務め、後に「終身名誉副会長」を務められた「人物」です。

 「青木半治」氏は、「千葉県」「長生郡」「太東村」(現「いすみ市」)出身で、「旧制銚子商業学校」(現在の「千葉県立銚子商業高等学校」)卒業、1938年(昭和13年)に「早稲田大学」「商学部」を卒業されました。
 その後「青木半治」氏は、「日立製作所」に入社し、同年「日本陸上競技選手権大会」の「砲丸投げ競技」で「優勝」、その後は、「三徳工業」、「昭和電工」を経て、1945年(昭和20年)に独立し、1946年(昭和21年)「青木金属工業株式会社」を設立、「会社経営」の傍(かたわ)ら、「母校」の「早稲田大学」「陸上部監督」を務められました。
 また「青木半治」氏は、「早稲田大学」「陸上部監督」を務めていた際の「部員」に、元「衆議院」「議長」を務められた「河野洋平」氏が入部されていたそうです。

 その後「青木半治」氏は、1959年(昭和34年)に「日本陸上競技連盟」の「常務理事」、1961年(昭和36年)に「理事長」に就任、同年に「日本体育協会」「評議員」及び「理事」に就任されました。
 その後「青木半治」氏は、上記のように「日本陸上競技連盟」、「日本体育協会」、「国際陸上競技連盟」、「アジア陸上競技連盟」でも活躍され、「陸上競技」の「発展」に寄与されました。
 「青木半治」氏は、数多くの「功績」を残し、2010年(平成22年)5月30日、「急性心不全」のため「東京都内」の「病院」で、94歳で死去されました。

 「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」は、「陸上競技界」を率先されてきた「青木半治」氏の「名前」を冠し、今年(2015年)で「66回目」を数える「歴史」ある「銚子市」の「新春」を彩る「駅伝大会」で、「銚子市内」や「観光名所」を駆け抜ける「一大スポーツイベント」となっています。
 「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の「大会」の「主旨」ですが、「体育」・「スポーツ」の「普及」及び「中学生」「相互」の「親睦」を図り、「スポーツ」を通して「心身」の「健全」な「育成」と「社会体育」の「振興」を推進するために開催されています。

 「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の「歴史」ですが、「終戦後」の「混乱期」であった1949年(昭和24年)、「青木半治」氏を「筆頭」に、「銚子市内」に集まった「陸上競技愛好家」の「皆さん」により「協議会」が開かれ、「協議」では、

 「戦後の混乱した世相から、スポーツを通じて何事にも全力で当たる気構えをつくろう」

 との「意見」で一致したそうです。
 そして「翌」昭和25年(1950年)、「千葉県立銚子商業高校」「陸上部」が「運営」の「中心」を担い、「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の「第1回大会」が開催されたそうです。
 「第1回大会」の「参加範囲」ですが、「銚子市」、「海上郡」、「匝瑳郡」、「香取郡」の「16校」が参加し、「八日市場中学校」が2時間26分19秒の「記録」で「優勝」されたそうです。
 以降「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」は、「回」を重ねる毎(ごと)に「参加校」も増加し、現在では「80校」を超える「関東近県」では、「最大規模」の「駅伝大会」となっています。
 「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」は、「第42回大会」より、「当時」「日本体育協会」「会長」であった「青木半治」氏より、「本大会」に「カップ」が寄贈され、「青木半治杯」の「名」を冠する「駅伝大会」となりました。
 ちなみに「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」ですが、平成7年(1995年)に「日本陸上競技連盟創立70周年記念式典」におかれまして、「本大会」が高く「評価」されたそうです。
 なお「中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の「コース」ですが、例年「問題」となっていた「国道356号線」及び「銚子大橋」(2010年12月17日のブログ参照)付近の「渋滞」を解消するため、「第58回大会」から「数回」に及ぶ「コース」の「変更」が行われ、「現在」の「コース」となっています。

 「銚子市」では、「新春恒例」の「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」が、1月11日(日)に開催されます。
 「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」には、「県内外」から82校が参加し、「全8区間」22.9kmを「1本」の「タスキ」でつなぐ激しい「レース展開」が期待されます。
 「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の「コース」ですが、上記のように「8区間」22.9kmの「起伏」に富んだ「コース」となっています。
 「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」では、「銚子市街地」から「外川」、「犬吠埼」をめぐって「早春」の「銚子半島」を一周する「総延長」22.9kmの「コース」を、「関東各地」から集まった「中学生」の「皆さん」が8つの「区間」に分けられた「コース」を駆け抜けます。
 また「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」では、「スタート地点」の「シンボルロード」「銚子駅前通り」から「5区」の「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)までの「高低差」が60m以上に及び、その「過酷」な「コース」を、「選手たち」は「タスキ」を繋ぎ、約1時間強で「コース」を走り抜くそうです。
 「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」の詳しい「コース」ですが、下記の通りとなっています。

 1区 (4.9km) シンボルロード・銚子駅前通り 河岸公園(2013年8月16日のブログ参照)前〜名洗

 2区 (2.8km) 名洗〜銚子市漁業協同組合外川支所

 3区 (3.1km) 銚子市漁業協同組合外川支所〜千葉科学大学本部キャンパス消防隊進入口

 4区 (2.0km) 千葉科学大学本部キャンパス消防隊進入口〜地球が丸く見える丘展望館

 5区 (2.3km) 地球が丸く見える丘展望館〜犬吠埼灯台(2011年1月1日のブログ参照)

 6区 (2.8km) 犬吠埼灯台〜黒生(くろはえ)

 7区 (2.0km) 黒生〜川口神社(2010年12月22日のブログ参照)

 8区 (3.0km) 川口神社〜市役所

 ゴール   銚子市役所前

 「新春」の「銚子半島」を疾走する「伝統」ある「駅伝大会」「青木半治杯」「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」詳細

 開催日時 1月11日(日) 11時半〜 (受付・8時〜)

 開催会場 銚子市内各所 (コースは上記参照)

 問合わせ 銚子市市役所スポーツ振興課 0479-24-9559

 備考
 「第66回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」に際し、「コース」「道路」上への「駐車」は遠慮いただくとともに、「レース」「前後」には「交通規制」を行いますので、ご注意下さい。
 昨年(2014年)に開催されました「第65回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」(2014年1月10日のブログ参照)の「結果」ですが、下記の通りとなっています。
 (上位20位まで記載)

 1 柏市立柏第二中学校

 2 柏市立西原中学校

 3 流山市立北部中学校

 4 鎌ヶ谷市立第四中学校

 5 松戸市立第四中学校

 6 流山市立東部中学校

 7 柏市立田中中学校

 8 我孫子市立白山中学校

 9 銚子市立第五中学校

 10 流山市立南部中学校

 11 野田南部中学校

 12 鎌ヶ谷第二中学校

 13 茅ヶ崎松林中学校

 14 柏酒井根中学校

 15 松戸常盤平中学校

 16 鎌ヶ谷第五中学校

 17 東庄中学校

 18 柏光ヶ丘中学校

 19 柏松葉中学校

 20 我孫子湖北中学校

 なお、「第65回中学校対抗銚子半島一周駅伝大会」で「優勝」した「柏市立柏第二中学校」ですが、7年ぶり「2度目」の「優勝」なのだそうです。

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| 地域情報::銚子 | 01:03 PM |
「新春底釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「長熊釣堀センター」で1月10日(土)に開催されます「新春底釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 ちなみに現在の「旭市」の「人口」ですが、68020人(「男性」33398人、「女性」34622人、「世帯数」25201世帯)(2015年1月1日現在)となっています。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2014年12月3日・2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
 「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に毎年「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「大勢」の「太公望(たいこうぼう)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、賑わいをみせるそうです。

 「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
 また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(あじさい)」や「桜」などの「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」が訪れます。

 「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(つばき)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
 「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、「長熊釣堀センター」は、「ヘラ鮒釣り」の「メッカ」として知られています。
 「長熊釣堀センター」では、「早春」3月頃から「絶好」の「釣りシーズン」を迎え、朝夕「涼風」を感じる9月頃からは、「待望」の「秋ヘラ」の「シーズン」を迎えるそうです。
 「長熊釣堀センター」は、「釣り好き」な「人達」に、「評判」の「釣り場」となっており、「竿」は、7尺以上だそうです。
 また「長熊釣堀センター」の「水深」ですが、3m〜5.6mと「変化」に富んでおり、「ビギナー」から「ベテラン」まで、幅広い「ニーズ」に応えている「釣り堀」となっています。

 この度(たび)「長熊釣堀センター」では、「新春底釣り大会」が、1月10日(土)7時30分から14時00分まで行われます。
 「新春底釣り大会」の「定員」ですが、40人となっており、「参加費用」ですが、2000円(昼食代含む)となっています。
 「新春底釣り大会」「当日」は、「ベテラン」から「ビギナー」まで、「多く」の「釣り客」の「皆さん」で賑わうそうです。

 「旭」の「釣りのメッカ」「長熊釣堀センター」で開催される「初釣り」が楽しめる「釣り大会」「新春底釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「新春底釣り大会」詳細

 開催日時 1月10日(土) 7時半〜14時

 開催会場 長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1

 定員   40人

 費用   2000円(昼食代含む)

 問合わせ 長熊釣堀センター 0479-68-4602

 備考
 「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「大原幽学記念館」(2011年2月6日のブログ参照)があります。

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| 地域情報::旭 | 10:03 AM |
「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」の「路線」で1月10日(土)に運行されます「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」です。

 「銚子電気鉄道株式会社」(2012年2月11日のブログ参照)は、「銚子市」に「鉄道路線」を有する「鉄道会社」で、「銚子電鉄」あるいは「銚電」と「略称」されています。
 「銚子電鉄」は、「全長」6.4kmの「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ参照)までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」、「観光客」の「皆さん」に「人気」のある「ローカル鉄道」です。
 「銚子電鉄」の「距離」ですが、「芝山鉄道」(「千葉県」・2.2km)、「紀州鉄道」(「和歌山県」・2.7km)、「岡山電気軌道」(「岡山県」・4.7km)、「水間鉄道」(「大阪府」・5.5km)、「流鉄」(「千葉県」・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「鉄道」なのだそうです。

 「銚子電鉄」は、1913年(大正2年)に現在の「銚子電気鉄道」にあたる「銚子」から「犬吠」間の「鉄道路線」を開業したものの、「利用不振」から1917年(大正6年)に「路線」を廃止して解散した「銚子遊覧鉄道」の「関係者」が、再び「路線」を復活させるために「銚子電鉄」を設立したそうです。
 「銚子電鉄」は、1922年(大正12年)7月5日に「銚子」から「外川」間「開業」、1948年(昭和23年)8月20日に「銚子電気鉄道」に「社名変更」しており、「銚子電鉄」は、2012年(平成24年)に「開業」90周年を迎えています。

 当ブログでは、「銚子電鉄」「各駅見処紹介」と称し、「銚子駅」から、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅」の「順」に、「銚子電気鉄道株式会社」の「各10駅」を紹介し、「各駅」の「特徴」、「歴史」
、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「デハ1002号」は、「帝都高速度交通営団」(「営団地下鉄」「元・東京地下鉄」「現・東京メトロ」)「丸ノ内線」「方南町支線」(中野坂上〜方南町)で使われていた「2000形」「2040号」で、1993年(平成5年)に引退後、「分岐線用」「2000形」では「唯一」解体されず「京王重機」へ譲渡され、「2039」の「運転台」と「結合」の上、「銚子電鉄」には「デハ1002号」として1994年(平成6年)に入線しました。
 上記のように「入線」に際しては、「2039号」の「運転台」を流用して「両運転台化」され、「モーター」(電動機)と「パンタグラフ」には「営団地下鉄」「日比谷線用」「3000形」から、「空気圧縮機」と「電動発動機」、「扇風機」は「営団地下鉄」「1500N形」から、「台車」は「富士急行」「5725」の「FS316」を利用したものであり、「営団地下鉄」「2000形」のものではありませんが、「初期」の「高性能車」の「集大成的存在」として「貴重」なものを流用していたそうです。

 今回引退する「車両」「デハ1002号」ですが、本来は「9両」が「茨城県」の「日立電鉄」(現・廃止)に入線し、「3000形」の「増備車」になる予定でしたが、実際には「7両」となったため、「日立電鉄側」の「都合」により「キャンセル」となり、「余剰」の「2両」(デハ1001、1002)が「銚子電鉄」にやってきました。
 「デハ1002号」は、平成23年(2011年)まで「銚子電鉄」の「オリジナルカラー」に変更されていましたが、「営団地下鉄時代」(現・東京メトロ)の「塗装」に「復刻」すべくは「元」の「丸ノ内線カラー」(丸ノ内分岐線色)に戻されていました。
 なお「デハ1002号」の「車両」ですが、1959年(昭和34年)に「製造」された「車両」で、1959年に「営団地下鉄」(当時)「銀座線用」の「2000形」として登場し、「都心」の「地下」を走り続けたのち、上記のように1968年(昭和43年)に「丸ノ内線」の「方南町支線」(中野坂上〜方南町)へ「移動」、そして1994年(平成6年)から、「デハ1002号」として「銚子電鉄」を走り出した「車両」です。
 今回引退する「銚子電鉄」「デハ1002号」、「元・営団地下鉄2000形」は、「銀座線」の「最新車両」である「1000系」(2012年登場)、そして「01系」(1984年登場)の「前」に「同線」を走っていた「車両」になります。

 1994年(平成6年)の「入線」以来、「銚子電鉄」の「路線」を、約20年間走り続けてきた「デハ1002号」。
 本年、2015年(平成27年)1月10日(土)の「運行」を「最後」に、その「歴史」に「幕」を閉じるそうです。
 「銚子電鉄」「デハ1002号」の「引退」にあたり、「銚子電鉄」では、「最終運行」する「デハ1002号」の「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」を行うそうです。
 「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」「当日」は、「通常ダイヤ」の「合間」に「臨時列車」として「上下」7本ずつ運行し、そのうち4本で「別」の「黄色」の「1車両」(デハ1001号)を連結させる珍しい「協調運転」を実施、「緑色」の「キャベツ畑」の中を「赤色」と「黄色」の「電車」が走る「光景」が見られるそうです。
 「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」の「運行時刻」ですが、下記の通りとなっています。

 「銚子駅発」「運行時刻」

 9時47分

 11時07分

 12時22分

 13時30分

 14時21分

 15時15分

 16時11分

 「外川駅発」「運行時刻」

 10時21分

 11時38分

 12時58分

 13時51分

 14時42分

 15時41分

 16時33分

 なお「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」では、「銚子駅発」の11時07分と12時22分、「外川駅発」の11時38分と12時58分は、「デハ1001号」との「2両編成」の「臨時列車」「ありがとう1002号」を運行し、「デハ1002号」と「デハ1001号」が「協調運転」が行われ、「乗車整理券」(500円)が「別」に「必要」となっており、「乗車整理券」ですが、「当日」10時から「銚子駅」「銚子電鉄ホーム」で行い、1人「1列車」(1列車当たり50枚程度)につき「2枚」まで発売されるそうです。
 (なくなり次第販売終了となっています。)

 「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」開催に際し、「銚子電鉄」では、「イベント開催時」の「お願い」とし、下記の「お願い」をされています。

 デハ1002の引退が発表されてから銚子電鉄沿線で列車を撮影されている人の中でマナーの悪い人が目立つようになってきております。
 以下のような行為は、絶対におやめ下さい。
 危険行為により列車の運行に支障がでた場合、危険と判断し「イベント」を中止させていただく場合もございますのでご了承下さい。
 皆様のご理解とマナー向上にご協力をお願い致します。

 ・線路内への立ち入り

 ・列車接近時、ホームから身を乗り出しての撮影

 ・立入禁止箇所へ許可なく立ち入る行為

 ・沿線の畑への立ち入り、花を踏みつける行為

 ・植物や掲示物などの抜き取り、持ち去り…

 ・私有地内への無断立ち入り

 ・ゴミのポイ捨て

 その他

 ・係員の指示に従って下さい。(物販含む)

 ・列車撮影に関しての事故、トラブル等には一切責任を負えません。

 (「銚子電鉄公式ブログ」「ちょうでんのブログ」より抜粋)

 「協調運転」ですが、「制御系統」が「別々」の「車両」を連結して走らせることで、「車両」ごとに「運転士」が操作するというもので、いまでは「全国的」に珍しいそうです。
 「協調運転」に際し、「銚子電鉄」は、

 「協調運転ができるのはうちぐらい。
 楽しみにしている鉄道ファンもいるので期待に応えたい」

 と話しているそうです。
 また、「銚子電鉄」「さよなら運行」「ありがとうデハ1002号運行」では、「記念グッズ」や「記念乗車券」の「販売」も予定されているそうです。

 「通常」、「引退運行」は、「さよなら運転」と呼ばれますが、「銚子電鉄」では、

 「さよならだと悲しいイメージがあるので、走ってくれた感謝を込めて、ありがとうとした」

 と「コメント」しているそうです。
 「ありがとうデハ1002号運行」で「引退」する「デハ1002号」の「予定」は「未定」で、「同型」の「デハ1001号」の「予備部品用」として、しばらくは「仲ノ町車庫」にとどめる「見込み」となっているようです。

 「人気」の「ローカル鉄道」「銚子電鉄」で活躍してきた「デハ1002号」の「最後」の「雄姿」が見える「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「さよなら列車」「ありがとうデハ1002号運行」詳細

 開催日時 1月10日(土) 9時47分(下り)〜

 開催区間 銚子電鉄 銚子駅〜外川駅

 問合わせ 銚子電気鉄道株式会社 0479-22-0316

 備考
 「銚子電鉄」「デハ1002号」ですが、「引退前」の昨年(2014年)11月12日から12月中旬の「間」、「朝」の「時間帯限定」で「笠上黒生駅」で、「デハ1001号」との「交換シーン」が見ることがてきたそうです。
 「デハ1002号」ですが、「引退」までは「記念ヘッドマーク」や「記念方向幕」等を掲げて運転する「予定」となっています。

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