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「旭市復興祈念」「第9回あさひ寄席」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で12月8日(日)に開催されます「第9回あさひ寄席」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」として設計された「公共施設」です。
 「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設されました。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」ですが、平成3年()6月1日に「開館」、「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方m、「構造」は「鉄骨鉄筋コンクリート造り」「地下1階地上3階建て」の「公共文化施設」となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」は900席(固定席)で、その他「小ホール」の「収容」は302席(固定席)あり、数多くの「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「三笑亭夢之助(さんしょうていゆめのすけ)」師匠は、1949年(昭和24年)6月5日生まれの「北海道」「札幌市」出身の「落語家」、「タレント」で「北海道高等学校」卒業、「本名」は「佐藤信夫」、「出囃子」は「奴の行列」です。
 「三笑亭夢之助」師匠は、「落語家」として「落語芸術協会」に所属、「落語芸術協会」「理事」でもあり、「タレント」としては「アートプロモーション」に所属しています。
 「三笑亭夢之助」師匠の「趣味」ですが、「園芸」・「料理」作り、「世界」の「小物集め」、「麻雀」だそうです。

 「三笑亭夢之助」師匠は、「いやっ、どうもどうも!」「はいはいはい」といった「底抜け」に明るい「口調」と、「機転」が利く「キャラクター」で「テレビ番組」・「ラジオ番組」の「司会者」、「リポーター」として一躍「人気者」となっています。
 「三笑亭夢之助」師匠は、近年「本業」の「落語」に精進するために「テレビ」・「ラジオ」の「仕事」を控えると宣言。
 ただし、完全に「マスメディア」での「仕事」を「シャットアウト」しているわけではなく、現在も「旅番組」や「グルメ番組」で「リポーター」として「活躍」を見せているほか、「ペケ×ポン」(フジテレビ)などの「バラエティ番組」にも出演しています。
 「三笑亭夢之助」師匠は、一方「本業」の「落語」では、「新宿末廣亭」をはじめとする「都内」の「各寄席」に出演。
 また、「年2回」の「独演会」を「国立演芸劇場」で開催しています。
 「三笑亭夢之助」師匠の「主」な「演目」には「蒟蒻問答」、「魚根問」、「粗忽の釘」、「宗論」、「寿限たら」、「天狗裁き」、「弥次郎」などがあります。

 「あさひ寄席」は、平成17年(2005年)7月1日、「旭市」、「海上町」、「飯岡町」、「干潟町」の「1市3町」が合併し、新たらしく新「旭市」が誕生した「年」の12月から始まった「催し」で、今年(2013年)を「9回目」を数える「催し」です。
 ちなみに「第1回あさひ寄席」では、「三遊亭小遊三」師匠、「のいるこいる」、「玉川カルテット」、「境すすむ」らが出演されました。

 「第9回あさひ寄席」は、上記のように「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、12月8日(日)に開催される「催し」です。
 「第9回あさひ寄席」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「一般」2500円(消費税込み)、「65歳以上」2000円(消費税込み)となっています。
 「第9回あさひ寄席」の「出演者」ですが、「三笑亭夢之助」師匠、「ケーシー高峰」、「チャーリーカンパニー」、「林家きく姫」となっています。

 「第9回あさひ寄席」の「チケット販売開始」は10月3日(木)10時から行われており、下記の「チケット販売所」にて「チケット」(入場券)を販売しています。

 三川屋駅前店 0479-63-5681

 三川屋国道店 0479-63-7181

 向後文具店 0479-62-1060

 ショッピングセンターサンモールインフォメーション 0479-63-9201

 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 旭市いいおかユートピアセンター 0479-57-6060

 旭市干潟公民館 0479-68-3111

 旭市教育委員会生涯学習課 0479-55-5728

 「芸術文化」の「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「第9回あさひ寄席」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回あさひ寄席」詳細

 開催日時 12月8日(日) 13時半(開場) 14時(開演)

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハの666

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「千葉県東総文化会館」「大ホール」で開催される「第9回あさひ寄席」は、「震災」からの「復興」を「祈念」して行われる「催し」です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1911 |
| 地域情報::旭 | 10:28 AM |
「山倉の鮭祭り」「初卯祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「山倉山観福寺(やまくらやまかんぷくじ)」で12月7日(土)に開催されます「山倉の鮭祭り」「初卯祭」です。

 「観福寺」こと「山倉山観福寺」(2012年12月4日のブログ参照)ですが、「香取市」「山倉」にある「真言宗豊山派」の「寺院」で、「山号」は「山倉山」、「御本尊」は「大六天王」で、「山号」ですが、「地区」の「名称」である「山倉」の「地名」を取り「山倉山」となっています。
 「山倉山観福寺」は、811年(弘仁2年)「円頓」によって創建され、数年後「弘法大師」「空海」がこの「寺」に入り、「修行」したといわれています。

 「山倉山観福寺」の「称号」ですが、「京都嵯峨御所」から下り、「聖観世音菩薩」が勧請されている「伽藍」、「天地」に(地)、「伽藍」(院・建物)と謂う事で「観音地院」と「寺号」は、「聖観世音菩薩」の「福徳」を授けると謂う事で「観福寺」となったそうです。
 元は「山倉大神」(2013年11月30日・2012年12月2日のブログ参照)の「別当寺」であり、「別当」(神宮寺)は、「御本尊」が「神社」に勧請されており、明治2年(1869年)5月24日迄、今の「山倉大神」の「本殿」「奥の間」(宮殿)に勧請されていたそうです。
 「別当」から出向き「御祈祷」が修法されていましたが、「明治維新太政官公布」により「神仏分離令」され、「天部」の「御本尊」であり益して「弘法大師」が勧請した「御本尊」であり、「真言宗」で最も大切な「御経・般若理趣経の御本尊」である為、「別当」に持ち帰り、現「講堂」に遷座後、現「本堂」に奉安され現在に至ります。

 「山倉山観福寺」は、「関東八十八ヶ所霊場」のひとつ「第45番札所」として知られています。
 「関東八十八ヶ所霊場」ですが、「関東地方一帯」に広がる「弘法大師」「巡礼地」で「特別霊場」と合わせて95の「寺院」を巡るもので1995年(平成7年)に開創されました。
 「関東八十八ヶ所霊場」は、「一番」の「聖観世音菩薩」を「御本尊」とする「慈眼院」「通称」「高崎観音」(群馬県高崎市)から始まり、「八十八番」「大聖歓喜天」を「御本尊」とする「歓喜院」「通称」「妻沼晴天」(埼玉県熊谷市)までの「八十八ヶ所」を指します。

 「山倉山観福寺」は、「香取市」に2つあり、ひとつは、「香取市」「牧野」(旧「佐原市」)にある「真言宗豊山派」の「寺院」「妙高山観福寺」(2013年1月24日・2011年5月30日のブログ参照)で、もうひとつは、「香取市」「山倉」(旧「香取郡」「山田町」)にある「真言宗豊山派」の「寺院」「山倉山観福寺」です。
 今回ご案内している「観福寺」は、「香取市」「山倉」にある「山倉山観福寺」ですので、「観福寺」の「山倉の鮭祭り」(2012年12月4日のブログ参照)にお越しの際はお気をつけ下さい。

 「山倉の鮭祭り」とは、「香取市」「山田地区」(山倉地区)の「山倉大神(やまくらたいじん)」と「山倉山観福寺」で開催される「例大祭」です。
 「山倉山観福寺」と「山倉大神」でそれぞれ行われる「初卯祭」は、「鮭」を奉納することから「別名」「鮭祭り」と呼ばれています。
 「言い伝え」によりますと「山倉山観福寺」「山倉大神」の近くに流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)に上がってきた「鮭」を初めて捕らえた「人」が、捕らえた「鮭」の「頭」に「大の字」があったのを見て、これは「山倉」の「大六天様」への「進献もの」と奉献したことに始まったといわれています。
 また、「栗山川」で捕られた「鮭」は「龍宮」から供せられた「龍宮鮭」ともいわれ、「山倉の鮭祭り」の「鮭」の「由来」には「諸説」あるそうです。

 「山倉山観福寺」に伝わる「伝承」ですが、「お堂」にこもり「断食修行」を続けた「弘法大師」のもとに「竜神」が「鮭」を供え、それを「弘法大師」が「村人」に分け与えると「病」が癒えたという「伝承」が残されています。
 江戸時代後期の「下総名称図絵」では、

 「御神事十一月中の卯の日なり。
 疫病を悩むもの此の神を祈りて霊験すみやかなり。
 十一月祭礼の頃、鮭おのづから上る。
 是を獲たる人、山倉に持ち行くに、その人を祭礼の上席に居らしめて饗応する古例なり」

 と紹介しているそうです。
 「香取市」「山倉地区」では、「山倉の鮭祭り」が近づくと、きまって「鮭」が「栗山川」を遡上(そじょう)してきたため、この地の「人々」は「鮭」を「おしゃけさま」と呼んで崇めており、現在もわずかですが、「栗山川」の「鮭」が「初卯祭」で奉納されています。

 「山倉の鮭祭り」「初卯祭」では、上記の「伝承」にちなみ、「山倉山観福寺」にて「鮭」を献上する「古式ゆかしい行列」が組まれ厳(おごそ)かに催行され、「旧暦」の「霜月」「初卯の日」に「鮭」を奉納しています。
 「山倉の鮭祭り」の行われる「香取市」「山倉地区」では、昔から「鮭」が「貴重」な「タンパク源」となっていたようで、そのため「鮭」を「メイン」とした「お祭り」が「晩秋」「初冬」に行われていたようです。

 「山倉」の「古刹」「山倉山観福寺」に伝わる「歴史」ある「神事」「山倉の鮭祭り」「初卯祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「山倉の鮭祭り」「初卯祭」詳細

 開催日時 12月7日(土) 11時〜

 開催会場 山倉山観福寺 香取市山倉1934-1

 問合わせ 山倉山観福寺 0478-79-2804

 備考
 「山倉の鮭祭り」ですが、12月の「初卯の日」に催行されていた「お祭り」でしたが、「人集め」が「困難」となったため、「山倉大神」では2002年(平成14年)より「12月の第1日曜日」に変更されましたが、「山倉山観福寺」では、「暦」にならい現行通り「初卯の日」に「初卯祭」を行っています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1910 |
| 地域情報::香取 | 10:51 AM |
「安食の酉市」「とりまち」(栄町)
 本日ご案内するのは、近隣市「栄町」「大鷲神社」周辺で12月7日(土)・8日(日)・9日(月)に開催されます「安食の酉市」「とりまち」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」の「まち」です。
 「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」になり廃止したため、現在、「自治体」としての「栄町」は「唯一」のものとなりました。

 「栄町」の「歴史」は古く紀元前からすでに「丘陵地」を中心に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており多くの「石器」や「土器」が出土しています。
 特に「有力」な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「龍角寺地区」を中心として「豪族」が「勢力」を示し、その「歴史的」おもかげを今日(こんにち)に伝えています。
 「栄町」は、江戸時代には「江戸」と「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから「中継基地」として大変な「にぎわい」を示したといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の「7村」及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し「布鎌村」となりました。
 また「境村」は明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在「成田市」)の「一部」を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と「布鎌村」が合併し「栄町」が誕生しました。
 「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」構想の「策定」により、「栄町」の新たな「施策」の「展開」と「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「栄町」は、昭和57年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し現在に至っています。

 「大鷲神社」は、「印旛郡」「栄町」「安食」(下総国下植生郡)にある「神社」で、「旧社格」は「無格社」です。
 「大鷲神社」の「御祭神」ですが、「天乃日鷲命(あまのひわしのみこと)」、「大巳貴命(おおなむちのみこと)」、「小名彦命(すくなびこのみこと)」、「日本武尊(やまとたけるのみこと)」を祀っています。
 「大鷲神社」の「由緒」ですが、「創祀」の「年代」は明らかではありませんが、「日本武尊」が「東夷征討」の際、「錦旗」を立て「仮」の「御野立所」とし「祖神」を奉斉して仰ぎみると、「大鷲」が飛来して「道標」となり、「目的」を達成したと、言い伝えられています。

 「大鷲神社」の「本殿」は、「本屋」、「向拝」の「軸部」、「縁廻り」、「柱間」などの「壁板」には極めて「装飾的」な「彫刻」が施されています。
 「大鷲神社」「本殿様式」は、「千鳥破風」&「唐破風」付きの「一間社入母屋造」だそうです。
 「大鷲神社」「本殿」では、特に「本屋」と「向拝」を繋ぐ「海老紅梁」は「竜の丸彫り」になっており、「千葉県内」でも「駒形神社」など「数例」となっています。
 現存する「大鷲神社」「本殿」ですが、「凝宝珠金具」の「刻銘」により天保2年(1831年)の「造営」とされ、「栄町」の「町指定有形文化財」に指定されています。

 「大鷲神社」は、「大鷲様」と親しまれ、江戸時代に「春日の局(かすがのつぼね)」が「竹千代君(たけちよぎみ)」の「出世」を祈り、その「効果」が「三代将軍」「徳川家光」となって現れたことから「出世開運」の「守護神」として周知されています。
 「将軍就任」の「お礼」として「将軍」の「船」の「舳先(じくさき)」に「魔除け」として飾た「金の大鷲」を「祝い」として願い受け、今も「大鷲神社」の「社宝」として保管されています。

 また「大鷲神社」が鎮座する旧「安食村(あじきむら)」は「麻の産地」で「下総(しもうさ)」の「総」は「麻」を意味するともいわれ、「大鷲神社」「御祭神」の「天乃日鷲尊」も「麻植の神」として知られ、「大鷲神社」「境内社」の「魂生大明神」には「男根」が鎮座し、「大鷲神社」「例大祭」には「木製」の「ご神体」が巡行するそうです。

 「安食の酉市」(2012年11月30日・2011年12月5日のブログ参照)は、「出世開運」の「守護神」として親しまれている「大鷲神社」で毎年12月に行われる「酉の市」です。
 「安食の酉市」の「始まり」ですが、江戸時代頃といわれ、「伝統」ある「お祭り」として「茨城」や「東京」など「近県」からも多くの「人」が集まり「賑わい」をみせていたそうです。
 「安食の酉市」は、例年「大鷲神社」の「例大祭」に合わせ、「関東」で最も遅い「酉市」といわれる12月の「最初」の「酉の日」に、「大鷲神社」周辺で開催されています。
 「安食の酉市」当日は、「商売繁盛」、「家内安全」、「学業成就」などを願った「縁起開運熊手」が「人気」の「熊手市」などが、「大鷲神社」周辺の「会場」に所狭しと並ぶそうです。

 また「大鷲神社」「例大祭」期間中には、「とりまち」と称して「神社」下「広場」で「カラオケ発表会」を始めとして、「和太鼓」・「刃物研ぎ」・「豚汁販売」などの「イベント」が行われます。
 なお「安食の酉市」に行われる「歌謡ショー」に出演した「歌手」は、「ヒット曲」が生まれるという「伝説」もあるそうです。
 「安食の酉市」「とりまち」の「タイムスケジュール」ですが、以下の通りとなっています。

 12月7日(土)

 9時55分〜10時00分 開会宣言 (酉市実行委員会)

 10時00分〜10時30分 吹奏楽演奏 (東中学校吹奏楽部)

 10時40分〜12時40分 奉納舞踏 (栄町舞踏連盟)

 12時40分〜13時00分 民舞踏 (マジシャンズクラブ)

 13時30分〜13時50分 歌謡ショー
 ふじの みさ(キングレコード)
 水上 純(エンカフォンレコード)

 14時00分〜14時30分 TFVコンサート (TFV東総ホーク村)

 12月8日(日)

 10時00分〜15時00分 刃物研ぎ (建設協同組合)

 10時00分〜13時00分 カラオケ発表第1部 (栄町カラオケ実行委員会)
 篠崎 拓子(カラオケ大賞グランドチャンピオン)

 13時00分〜14時 ゲスト歌謡ショー
 利根 明(クラウンレコード)
 王 春華(ハッピーレコード)
 成田 みつる(マイライフレコード)

 14時00分〜15時30分 カラオケ発表第2部 (栄町カラオケ実行委員会)

 16時00分〜16時30分 奉納かがり火太鼓 (下総栄太鼓)

 12月9日(月)

 8時00分〜19時00分 大鷲神社例大祭 (大鷲神社)

 10時00分〜15時00分 カラオケフリーステージ (大鷲神社)

 なお「安食の酉市」「とりまち」が行われる「栄町」では、12月8日(日)に「安食小学校」を「会場」にして「いっさいがっさいフェスティバル」も同時開催されます。

 「大鷲神社」周辺で開催される「師走」の「伝統」の「お祭り」「安食の酉市」「とりまち」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「安食の酉市」「とりまち」詳細

 開催日時 12月7日(土)・8日(日)・9日(月) 8時〜19時

 開催会場 大鷲神社周辺 印旛郡栄町安食3623

 問合わせ 栄町産業課 0476-33-7713

 備考
 「安食の酉市」「とりまち」で知られている「大鷲神社」は、上記のように古くから「出世開運」の「神」として「尊崇」を集めており、毎年12月の「初酉の日」から「3日間」の「酉の市」「安食の酉まち」には「福」を願う多くの「人々」が訪れ、大変な「賑わい」を見せています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1909 |
| 地域情報::成田 | 11:24 AM |
「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」「ウォッセ21大謝恩セール」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で12月1日(日)〜25日(水)の期間開催されます「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」と「水産物卸売センター」「ウォッセ21」で12月1日(日)〜2014年1月13日(祝・月)の期間開催されます「ウォッセ21大謝恩セール」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「銚子市」の「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれています。
 「農業」では、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺(いちご)」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」・「果物」を栽培しています。
 「漁業」では「秋刀魚(さんま)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰯(いわし)」(2012年5月21日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚」も水揚げされています。
 「醤油醸造業」も「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)、「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など「大小」様々な「醤油蔵」があり、それぞれ繁盛しています。
 ちなみに「銚子市」は、「醤油」の「五大名産地」のひとつとして知られており、「醤油」の「五大名産地」とは、「銚子」、「野田」、「熊野」、「小豆島」、「小野」といわれています。

 「銚子市」は、「市」としての「歴史」は古く、「千葉県内」において「県庁所在地」「千葉市」に次いで「市制施行」されたことで知られています。
 「銚子市」は、昭和8年(1933年)2月11日に「市制」を施行し、本年・平成25年(2013年)2月11日に「市制施行80周年」の「節目」を迎えました。
 「銚子市」では、「銚子市民」とともにこの「慶事」を祝い、「未来」に向けた新たな「出発点」とするため、平成24年度から平成25年度にかけて「記念事業」が行われました。

 「銚子ポートタワー」(2012年11月28日のブログ参照)は、「銚子ポートセンター」内にある「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と隣接する、「高さ」57.7mの「ツインタワー」です。
 「銚子ポートタワー」の「ウリ」はなんといっても「4F」「展望室」からの360度の「大パノラマ」です。
 「銚子ポートタワー」「4F」「展望室」からは、「陽光」と輝く「太平洋」を「背景」に「銚子漁港」、「丸み」を帯びた「広大」な「水平線」、「利根川」の「河口」の「雄大」な「眺望」を満喫することができ、「日本最大流域」を誇る「利根川」が「世界最大の海洋」である「太平洋」に注ぐ「光景」、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」を「眼下」に一望でき、「時期」によっては「利根川」に沈む「夕景」も楽しめます。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」より、「銚子ポートセンター」内にある「水産物卸売センター」「ウォッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)6月に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが「(株)横川建築設計事務所」、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」に仕上がっています。
 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、「1F」に「インフォメーション」・「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があり、「銚子の観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「2F」には「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「3F」は「展望ロビー」(高さ46.95m)、「4F」が「展望ホール」(展望室)となっており、上記のように三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」(2011年11月30日のブログ参照)は、「銚子ポートタワー」「恒例」の「企画」で、毎年12月に行われています。
 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」では、「銚子ポートタワー」「1F」「ホール」と「4F」「展望室」に「クリスマスツリー」を飾り、「銚子ポートタワー」が「クリスマス」の「ディスプレイ」で彩られ、また「日没」から「閉館時間」まで「銚子ポートタワー」「4F」「展望室」までの「タワー部」に「魚のイルミネーション」を点灯させるそうです。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が「9億2千万円」をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」では、オープン当初、約15軒の「海産物業者」が出店していました。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」には、現在14店舗と「ウォッセ21」「2F」に「レストランうぉっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」は、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃(そろ)っています。

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」ですが以下の通りとなっています。

 「活きな魚や」「網元」「久保甚」

 「水産加工品」「つじの」

 「無形文化財」「銚子ちぢみ」(2012年1月11日のブログ参照)

 「食事どころ」「魚座屋」

 「海産物全般」「ヤマワカ」

 「練り物」・「磯揚げ」「嘉平屋」(2010年9月4日のブログ参照)

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」ですが以下の通りとなっています。

 「旬味処」「たかね」

 「キッチンライフ」「銚子東洋」

 「味処」「まほろば」

 「ぬれ煎」・「銚子地酒」「海風」(2011年12月11日のブログ参照)

 「高級干物」「一政」

 「ふるさとの味」「しだや」

 「さかな工房」「かねまた水産」

 「干物工房」「あてんぼう」

 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」の「Aブロック商店街」「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても「安心」で、また「水産物卸売センター」「ウォッセ21」「2F」には上記のように「シーフードレストラン」「うぉっせ」があり、「ウォッセ21」の「中庭」には「中庭休憩所」「自動販売機コーナー」があります。
 「水産物卸売センター」「ウォッセ21」には「目の前」にある「銚子漁港」で水揚げされた「魚」や「魚介」の「加工品」が所狭しと販売されています。

 「ウォッセ21大謝恩セール」ですが、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」が「日頃」の「感謝」をこめて開催している「恒例イベント」で毎年「暮れ」の12月から「正月」明けの1月半ばまでの期間行われています。
 「ウォッセ21大謝恩セール」ですが、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」でお買い上げ、お食事された方に「2000円」ごとに「応募券」が一枚もらえ、「応募券」を「応募」、「抽選」で「ウォッセ21」「お買い物券」が当たるというものです。
 「ウォッセ21大謝恩セール」で当たる「お買い物券」ですが、「総額」130万円分の「お買い物券」が用意され、「抽選」される「お買い物券」は以下のようになっています。

 特賞 3万円 10本

 1等 1万円 20本

 2等 5000円 40本

 3等 3000円 200本

 「銚子ポートタワー」で開催される「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」と「水産物卸売センター」「ウォッセ21」で開催される「総額」130万円分の「お買い物券」が当たる「セール」「ウォッセ21大謝恩セール」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」詳細

 開催期間 12月1日(日)〜25日(水)

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 開館時間 8時半〜17時半(入館は〜17時)

 入館料  大人350円 65歳以上300円 小中生200円
 (展望室は有料、銚子ポートタワーに入館は無料です。)

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 「ウォッセ21大謝恩セール」詳細

 開催期間 12月1日(日)〜2014年1月13日(祝・月)

 開催会場 ウォッセ21 銚子市川口町2-6529-34

 営業時間 8時半〜17時(レストランは11時〜)

 問合わせ 水産物卸売センターウォッセ21 0479-25-4500

 備考
 「クリスマスイルミネーション・ディスプレイ」が行われる「銚子ポートタワー」「エントランス脇」には「水産ポートセンター」の「碑」が建っています。
 「水産ポートセンター」の「碑」には、当時の「沼田武」「千葉県知事」による

 「この「水産ポートセンター」は、千葉県の水産業が新しい時代へはばたくシンボルとして建設したものであり、多くの人々に親しんでいただくことを願うものです。」

 との「文言」が刻まれています。





















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| 地域情報::銚子 | 01:05 PM |
「スターライト☆ファンタジー2013」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市海上公民館」で12月1日(日)〜12月25日(水)の期間開催されます「スターライト☆ファンタジー2013」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「首都」「東京」から80km圏にあります。
 「旭市」「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」の「中心部」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「平均気温」は15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、バランス良く成長しています。
 平成17年(2005年)7月1日、「旭市」・「海上町」・「飯岡町」・「干潟町」が合併して誕生した新「旭市」は「面積」129.91平方km、「人口」7万1千人(現在は68582人(平成25年11月1日現在))の「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されています。
 新「旭市」では「将来都市像」として「ひとが輝き海とみどりがつくる健康都市「旭」」とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しています。

 「旭市海上公民館」は、「旭市」の「公共施設」で「開館時間」は9時から22時となっています。
 「旭市海上公民館」の「施設内容」ですが、「ホール」、「図書室」、「和室」、「展示閲覧室」、「第1研修室」、「第2研修室」、「第3研修室」、「第4研修室」、「茶室」、「多目的ルーム」、「陶芸室」、「ラポート24」となっています。

 「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」(2012年11月29日のブログ参照)は、「旭市商工会」「青年部」が主催し、「スターライト委員会」が担当している「事業」で、「旭市」の「年の瀬」の「風物詩」として「定着」している「イルミネーションイベント」です。
 「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」は、「回」を重ねて「13回目」を数える「イルミネーションイベント」となっています。

 「スターライト☆ファンタジー2013」は、上記のように「旭市海上公民館」を「メイン会場」として「イルミネーション」により装飾された「光のオブジェ」が「冬の街」を「幻想的」に「演出」した「イルミネーションイベント」です。
 「スターライト☆ファンタジー2013」の「メイン」は「イルミネーション」により装飾された「高さ」約12mの「メインツリー」が中心となっています。
 「スターライト☆ファンタジー2013」「期間中」は、毎日17時になると「会場」である「旭市海上公民館」とその「周辺」に飾り付けられた「光のオブジェ」が点灯します。
 また「スターライト☆ファンタジー2013」「開催期間中」の「イベント日」である12月22日(日)には「スターライトフェスタ」が開催され、「豪華景品」が当たる「お楽しみ抽選会」や「クリスマスライブ」などが行われます。
 「スターライトフェスタ」の「お楽しみ抽選会」の「景品」ですが、「最新ゲーム機」や「東京ディズニーランド」の「ペアチケット」となっており、「抽選券」は12月22日(日)のイベント当日16時から配布するそうです。
 また「スターライトフェスタ」では、「電飾」を施した「ミニトレイン」が「会場内」を運行し、「親子連れ」に「人気」だそうです。

 「旭市海上公民館」で開催される「冬」を彩る「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー2013」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「スターライト☆ファンタジー2013」詳細

 開催期間 12月1日(日)〜12月25日(水)

 開催時間 17時〜21時

 開催会場 旭市海上公民館 旭市高生1

 問合わせ 旭市商工会 0479-62-1348

 備考
 「スターライト☆ファンタジー2013」は、「荒天時」は「中止」となりますのでご注意下さい。

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| 地域情報::旭 | 12:21 PM |

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