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2015,11,23, Monday
本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で12月6日(日)で開催されます「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」です。
「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。
「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。
「航空科学博物館」「バイプレーン」では、たくさんの「要望」に応え、あの「カレンダー」が戻ってきたそうです。
「カレンダー」ですが、「世界各地」から「様々」な「航空会社」が乗り入れする「成田国際空港」の「色とりどり」の「航空機」のみならず、「四季折々」の「風景」も、美しい「航空科学博物館」周辺の「情景」の「カレンダー」に仕上がっており、「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」にて販売しているそうです。
「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(「操縦席」に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。
「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、昨年(2014年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。
「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を「間近」に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に「離着陸」する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。
「航空科学博物館」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。
1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。
1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立。
1988年(昭和63年) 博物館工事に着工。
1989年(平成元年) 8月1日 開館。
1994年(平成6年) 入館者100万人を達成。
1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店。
2004年(平成16年) 1月18日 入館者300万人を達成。
2011年(平成23年) 6月23日 成田国際空港株式会社が航空科学博物館敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し、開館。
2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行。
「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」「様々」な「催し」、「イベント」を行っています。
また「航空科学博物館」では、「展示即売会」(「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」・「航空グッズ」の「販売」を行う「航空ジャンク市」等)などを催行しています。
「ランプコントローラー」ですが、「航空機」が「安全」かつ「スムーズ」に運航できるよう、「地上」から「必要」な「情報」と、「指示」を与える「航空管制業務」を行う「業務遂行者」です。
「ランプコントローラー」の「業務」ですが、「専門知識」と、「経験」が問われる「空港関係者」ならではの「業務」となっています。
ちなみに「ランプエリア」の「航空機誘導業務」は、「通常」は「航空管制官」が行いますが、「成田国際空港」の「ランプエリア」に関しては「NAA」の「社員」「自ら」が「航空機」の「誘導」を行っているそうです。
「成田国際空港」の「ほぼ中央」に、「管制塔」とともに「滑走路」や、「ターミナルビル」を見下ろす2つの「タワー」があり、ひとつは「主」に「成田国際空港」「第1旅客ターミナル地区」と、「貨物地区」、「整備地区」の「ランプエリア」の「管制業務」(ランプコントロール)を行う「旧管制塔」(ランプ中央運用室)となっており、もうひとつは「主」に「成田国際空港」「第2旅客ターミナル地区」の「ランプエリア」の「航空機誘導業務」を担当する「ランプコントロールタワー」(ランプイースト)となっています。
ちなみに「ランプエリア」(エプロンエリア)とは、「ターミナルビル」から「誘導路」の「出入口」までの「エリア」を指すそうです。
「ランプエリア」の「航空機誘導業務」を行うのは、「NAA運用管理部」の「社員」で、「ランプコントロール」とは一言で言うと「エプロン」上の「航空機」の「交通整理」のことで、「航空機」が「空港」のどこに「駐機」するかを管理し、「到着機」を「誘導路」から「所定」の「スポット」に誘導したり、「出発機」を「スポット」から「誘導路」へ導いたりする「航空機誘導業務」をいうそうです。
「国内」の「空港」の場合、「航空機」に「着陸許可」を与えて「着陸」させ、「誘導路」へ導き、「所定」の「スポット」へ誘導するのは、すべて「国土交通省」「航空局」の「職員」である「航空管制官」の「仕事」なのだそうですが、「成田国際空港」では、「ランプエリア」の「航空機誘導業務」は「NAA」が自ら行っています。
「ランプエリア」の「管制業務」を担う「ランプコントローラー」は、「無線」を使い、「英語」で「航空機」に「指示」を出し、忙しい「時間帯」は、「コントローラー」1人が一度に10機ほどを同時に受け持つこともあり、「風向き」によって使用する「滑走路」の「方向」が変わるときなどは、「航空管制官」とも「連絡」を取り合うそうです。
「NAA」が「ランプコントロール業務」を「自社」で行うのは、いくつかの「理由」があり、ひとつは、「成田国際空港」は「毎日」600便前後が発着する「混雑空港」であり、「スポット数」も約140と多いからだそうです。
「航空機」が「駐機」する「スポットアサイン」は「前日」に決まるそうですが、実際は「運航日」「当日」に「遅延」や、「スケジュール変更」があるため、決定後も「スポット」の「変更」が「頻繁」に起きるそうです。
また18時00分から19時00分ごろをはじめとした「混雑」する「時間帯」には、「ランプエリア内」だけでも7〜8機の「到着機」がいるうえ、15〜16機が「誘導路」に並ぶほど「混雑」が激しいため、「スポット」の「運用管理」を行う「NAA」が「ランプエリア」の「交通整理業務」を「一元的」に行うことで「効率的」な「コントロール」を実現しているそうです。
加えて「成田国際空港」は、「空港」の「構造」が「複雑」で、なかには「袋小路」になるところもあり、これも、「ランプエリア」の「コントロール」に特化した「業務」を行うことの「理由」のひとつなのだそうです。
「ランプコントロール」を行う「運用管理部」は、ほかにも「空港」の「運用」にかかわる「様々」な「業務」を担当しています。
「スポット」の「運用管理」はそのひとつで、「各スポット」に「駐機」できる「機材」を確認したり、新しい「スポット」ができるとその「運用ルール」を考えたりして、「効率的」に「コントロール」しやすいように「環境」を整え、このほか、「航空会社」から「申請」を受けて「運航便情報」を「コンピューター」に入力したり、「ランプエリア内」で「業務」を行う際の「入場申請」の「手続き」を行ったりと、「業務内容」は「多岐」にわたるそうです。
これらの「業務」は「相互」に「密接」に関連しており、「業務」がひとつでも滞れば「円滑」な「空港運用」に「影響」が出てきますし、「一元的」に「運用管理部」が管理することで、「航空機」の「遅延」や、「早着」、その他の「不測」の「事態」に対応して「駐機場」の「変更」を「航空会社」とすぐに「調整」することができるそうです。
「ランプコントローラー」は、「目の前」で起こっている「事象」に応じて、「エプロン」上の「航空機」の「交通」の「流れ」を「コントロール」し、「安全」で「円滑」な「運用」を常に把握、「最適化」することができるそうです。
「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」は、「航空科学博物館」で開催される「講演会」で、12月6日(日)13時00分から行われます。
「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」ですが、「航空科学博物館」1F「多目的ホール」を「会場」に行われ、「費用」ですが、「入館料」のみとなっています。
「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」の「内容」ですが、「成田国際空港」の「航空機」の「誘導」・「交通整理」を行っている「ランプコントローラー」の「業務内容」について「体験談」を交えて紹介するそうです。
「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「ならでは」の「講演会」「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「やさしい航空のはなし」「ランプコントローラーのおはなし」詳細
開催日時 12月6日(日) 13時〜
開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
開館時間 10時〜17時 (入館締切 16時半)
休館日 月曜日 (祝日の場合 翌日)
入館料 大人500円 中高生300円 4才以上〜小学生200円
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
備考
「航空科学博物館」では、「所沢航空発祥記念館」に「ゼロ戦コックピット」を「貸し出し中」だそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2770 |
| 地域情報::成田 | 10:57 AM |
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2015,11,19, Thursday
本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「多古町コミュニティセンター」で11月22日(日)に開催されます「いきいきフェスタTAKO2015」です。
「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の中心部を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」と接しています。
「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で2番目の「広さ」で、「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで全国2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
「多古米」ですが、「多古」が誇る絶品で、「多古産の米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味の良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下の献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。
「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(アジサイ)」で、「町の木」は「山茶花(サザンカ)」です。
「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」ですが、「多古町の名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
(平成6年11月23日制定)
「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査の結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれました。
(昭和50年制定)
「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」や、上記のように「多古町」の「中心部」を流れる「栗山川」、豊かで溢れる緑に囲まれた由緒ある「寺院」、「伝統」を継承し、今も続けられている活気ある「まつり」などがあげられ、「多古町」は、「人々の生活」に「潤い」と、多くの「恵み」を与える、「自然」がいっぱいの「まち」になっています。
「多古町」の「見どころ」のひとつである「四季折々の花」が咲く「あじさい遊歩道」ですが、「春」には「菜の花」、「初夏」には一万株の「あじさい」の「花」、「秋」には「コスモス」が咲き誇る、素晴らしい「花の観賞スポット」となっています。
「いきいきフェスタTAKO」(2014年11月19日・2013年11月20日・2012年11月21日・2011年11月19日のブログ参照)は、「多古町」の「産業祭」、「文化祭」、「健康福祉祭」の3つの「祭典」をひとまとめにした「ビックイベント」です。
「いきいきフェスタTAKO」では、「新鮮野菜」や、「食味日本一」の「多古米」「販売」をはじめ、「豚汁ジャンボ鍋」、「各種団体」による「模擬店」がところ狭しと「会場」を埋め尽くします。
そのほか「いきいきフェスタTAKO」では、「物産展」や、「各種ショー」、「音楽会」、「展覧会」など盛り沢山の「催し」が行われ、「町民パワー全開」で開催されています。
「いきいきフェスタTAKO2015」は、11月22日(日)に開催され、今年(2015年)も「多古町」の「文化」・「産業」・「健康医療」の「祭典」として行われます。
(「文化祭」は、11月1日(日)から3日(火)まで、「産業祭」・「健康医療まつり」は11月22日(日)に開催されます)
「いきいきフェスタTAKO2015」では、「開催回数」にちなんだ「24m」の「巻きずし」や、「自分」で作る「米粉どら焼きコーナー」など、「来場者参加型」の「催し」も盛り沢山で、「豪華賞品」がもらえる「じゃんけん大会」などが行われるそうです。
「いきいきフェスタTAKO2015」の「文化祭」の「内容」は、下記の通りです。
園児・児童・生徒の書道絵画作品展示 (11月1日(日)〜22日(日)又は23日(祝・月))
展示部門 (11月1日(日)〜3日(火))
発表部門「芸能発表大会・音楽会」 (11月1日(日)、3日(火))
将棋 (11月3日(火)) 保険福祉センター
囲碁 (11月3日(火)) 保険福祉センター
短歌 (11月1日(日)) 保険福祉センター
俳句 (11月1日(日)) 保険福祉センター
菊花展 (11月1日(日)〜5日(木)) コミュニティプラザ駐車場
小中学校児童生徒音楽会 11月12日(木)
「いきいきフェスタTAKO2015」「産業祭」は、下記の通りです。
ステージ
9時00分〜9時40分 オープニングセレモニー
9時40分〜10時20分 ベジタブル&フルーツコンテスト表彰式
農家の方々が丹精込めて作った農産物の品評会。
フェスタ当日は9時00分から15時30分まで展示・販売も行われます。
10時20分〜10時30分 もち投げ&振る舞い餅(参加無料)
紅白餅の餅投げを行います!
終了後はつきたてのお餅が振る舞われます。
10時30分〜11時00分 分清水高根芸座連お囃子
お祭りムードたっぷりのお囃子をお楽しみください!
11時00分〜11時40分 第4回多古米グランプリ表彰式
平成27年度産の多古米の中から1番おいしい多古米を決定するグランプリのファイナリスト達の表彰式行います。
今回はグランプリ輝いた生産者のお米をコミュニティプラザ内で行う「みんなDE巻き寿司24m」に使用します。
ぜひ参加してグランプリ米で作った太巻き寿司をご賞味ください。
11時40分〜12時20分 第3回たこもんDEうまいもん!コンテスト表彰式
多古産の農畜産物を使ったレシピを募集し、「最優秀賞」「優秀賞」「入選」を決定!
ステージ上で多古町特産品詰合せなどの豪華副賞が贈呈される表彰式を行います。
フェスタ翌週の29日(日)には、受賞作品を道の駅多古で「多古町うまいもん委員会」がお披露目販売する予定です。
こちらも是非、お越しください。
12時20分〜13時10分 豪華賞品ジャンケン大会
こちらも恒例、多古町自動車組合主催、豪華賞品をかけた「ジャンケン大会」を開催!
豪華賞品は己のこぶしでつかみ取れ!
13時10分〜14時20分 大抽選会
景品は参加団体から提供される個性豊かな品々のほかに、多古町グランプリのグランプリに輝いた生産者の作った多古米1俵!!(60キロ)などなど
さて、何が当たるかな?
参加希望者は実行委員会テントにて来場者アンケートに回答いただき、抽選券を受け取って下さい。
ただし、抽選券は枚数に限りがあります。
アンケートに回答いただいても大抽選会に参加できない場合もあります。
14時20分〜15時20分 bayfmDJ小島嵩弘トーク&ライブ
bayfmファン必見!
「小島嵩弘トーク&ライブ」を行います。
15時20分〜15時30分 フィナーレ
いきいきフェスタTAKO2015の最後を飾るフィナーレ!
2回目の紅白餅の餅投げを行いますので、最後までお楽しみください!!
メイン会場
9時00分〜15時30分 各団体による展示即売
10時00分〜15時30分 ふわふわトランポリン
10時00分〜15時00分 フェスタDEどら焼き!
とってもおいしいどら焼きを、自分で焼いて食べちゃおう!
多古米の米粉を使った生地に、厳選された多古町産の果物・野菜で作ったいろんな餡を挟んで「オリジナルどら焼き」を作ろう!!
11時00分〜14時00分 豚汁ジャンボ鍋
社会福祉センター(健康医療まつり)
受付10時00分〜11時45分、13時00分〜15時00分
骨密度チェック・栄養指導 献血・歯科健診
コミュニティプラザ
10時30分〜11時30分 (予定)bayfmDJ福田麻衣〜絵本読み聞かせ〜
福田麻衣さんが「絵本の読み聞かせ」を行います。
お子様はもちろん、bayfmファンも必見です!
11時00分〜11時40分 みんなDE巻き寿司24m (3階多目的ホール)
開催24回目を迎えるフェスタにちなんで、多古町保険推進員プロデュースのもと来場者の皆さまと一緒に長さ24mの巻き寿司作りに挑戦!!
完成後は参加者だけではなく、来場者にも大盤振る舞い!!
参加者希望は、コミュニティプラザ3階多目的ホールにて10時30分より受付を行います。
(先着60名程度)
13時00分〜13時30分 おはなしのへや (文化ホールロビー)
コミュニティプラザ内では、幼児向けの絵本コーナーを設置して、多古町の読み聞かせサークル「ぐるんぱ」が読み聞かせを行います。
町民体育館
9時00分〜15時30分 ベジタブル&フルーツコンテスト
午前・展示・購入予約、午後・予約品引渡・即売
「いきいきフェスタTAKO2015」では、「多古町」〜「成田空港」間「シャトルバス」、「臨時無料シャトルバス」、「多古町循環バス」が運行されます。
「シャトルバス」、「循環バス」の「詳細」は、下記の通りです。
多古町〜成田空港間シャトルバス
成田方面からの快適なアクセスに
成田空港第2ターミナルビル〜多古町役場前
成田空港第2ターミナルビル発(1Fバス13番停留所)
7時40分 9時00分 10時40分 11時52分 13時55分
多古町役場前発
9時59分 11時17分 13時10分 15時46分 17時16分
多古町〜成田空港間シャトルバス時刻表より一部抜粋
詳細は多古町HPをご確認ください
多古町役場から会場までは無料の送迎バスを運行します
臨時無料シャトルバス
芝山千代田駅〜会場
芝山千代田駅発
8時20分 9時00分 9時40分 10時20分 11時00分 11時40分 12時20分
会場発
14時10分 14時50分 15時30分 16時10分
多古町循環バス
11月22日(日) 無料運行
運行ダイヤは平常通りです
予備日開催の場合は23日(祝・月)も無料運行になります。
「多古町コミュニティセンター」で開催される「多古町」の「秋・恒例イベント」「いきいきフェスタTAKO2015」。
この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「いきいきフェスタTAKO2015」詳細
開催日時 11月22日(日) 9時〜15時半
開催会場 多古町コミュニティセンター 香取郡多古町多古2855
問合わせ いきいきフェスタTAKO2015実行委員会事務局 0479-76-5404 (多古町役場産業経済課内)
備考
「いきいきフェスタTAKO2015」ですが、「荒天」の場合は、「翌日」の11月23日(祝・月)に延期されるそうです。
(実施・中止は「当日」11月22日(日)朝6時00分以降の「多古町HP」をご確認下さい。)
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2721 |
| 地域情報::成田 | 10:03 AM |
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2015,11,15, Sunday
本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「(株)飯沼本家」「敷地内」で11月22日(日)に開催されます「酒々井の秋まつり」「第10回酒々井新酒祭」です。
「酒々井町」は、「千葉県」の「北部中央」に位置し、「印旛郡」に属する「まち」です。
ちなみに「印旛郡」ですが、2010年(平成22年)に「印旛郡」に属していた「印旛村」・「本埜村」の「印西市」「編入」により、現在は「印旛郡」「栄町」と、「印旛郡」「酒々井町」のみとなっています。
「酒々井町」は、上記のように「千葉県」の「北部」の「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)に位置し、「東京都心」から50kmの「圏内」にあって、「北西部」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東南部」には「北総台地」(下総台地)を配し、「緑」豊かな「自然環境」と、「温暖」な「気候」に恵まれています。
「酒々井町」の「町名」ですが、「親孝行息子」の「井戸」から「酒」が湧いたという「酒の井戸」の「伝説」に由来するそうです。
「酒々井町」ですが、「歴史的」には3万5千年前の「日本最古級」の「集落跡」をはじめ「国史跡」の「千葉氏」の「居城跡」、「徳川幕府」「直轄」の「野馬会所」、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)や、「芝山参詣客」の「名残」などが「町中」にあり、明治22年に「町村制」が施行され、「酒々井町」が誕生して以後、「自治体合併」を経ておらず、「日本」で一番古い「まち」として現在に至っています。
「酒々井町」は、昭和40年代から「住宅団地」が造成されており、「JR酒々井駅」・「京成酒々井駅」周辺には「酒々井町中央団地」(造成主体・酒々井町)や、「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)などが広がっており、近年「JR成田線」の「快速電車」が「JR酒々井駅」に停車し、「京成電鉄」も「京成酒々井駅」、「京成宗吾霊堂駅」があり、「道路」も「国道51号線」が「町南部地域」を通過しており、2013年(平成25年)4月10日から「酒々井IC(シスイインターチェンジ)」(2013年4月12日のブログ参照)も開通、供用開始されています。
上述のとおり「酒々井町」は、「鉄道」や、「道路」などの「公共交通網」、「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)に隣接するなど「好立地条件」を備え、「少子高齢化」という「時代」の「流れ」の中にあっても、「高品質」な「コンパクトシティ」を「コンセプト」に「まちづくり」を進めています。
「酒々井IC」付近には、「酒々井町」の「見どころ」、「遊びどころ」が点在しており、「しすいハーブガーデン」「ハーブの丘」(2013年5月12日・4月8日のブログ参照)や、「飯沼本家」「酒々井まがり家」(2013年11月23日・4月26日のブログ参照)「酒々井プレミアム・アウトレット」(2015年4月12日・2014年3月7日のブログ参照)、「酒々井ちびっこ公園」(房総の魅力500選)、「六所神社」、「しすいの森パークゴルフ場」などの「観光施設」があります。
「飯沼本家」は、「千葉県」「印旛郡」「酒々井町」にある300年続く「老舗蔵元」で、「甲子正宗(キノエネマサムネ)」の「名称」で知られています。
「飯沼本家」の「社名」ですが、「株式会社飯沼本家」、「本社」は「印旛郡」「酒々井町」「馬橋」106、「飯沼本家」の「創立」ですが、大正14年(1925年)11月12日です。
「酒々井まがり家」ですが、「印旛郡」「酒々井町」の「甲子正宗」の「蔵元」・「飯沼本家」の「ショップ」で、2Fは「ギャラリー」となっている「古民家」です。
ちなみに「酒々井まがり家」のある「老舗蔵元」「飯沼本家」ですが、今話題の「人気スポット」「酒々井プレミアム・アウトレット」から4kmととても近い「場所」に立地しています。
なお「酒々井まがり家」ですが、「新潟県」の「旧清野邸」を移築したものなのだそうです。
「酒々井町」では、「酒々井」の「素晴らしさ」を「参加者」と共に心に刻み、「活力」があり真に豊かな「地域づくり」を目指す「有志」の「集まり」「酒々井すいすい倶楽部」が、300年の「歴史」を持つ「酒々井町」の「蔵元」「飯沼本家」の「賛同」を得て、「酒」と、「水」に因(チナ)んで「催し」「新酒祭」(2014年11月21日・2013年11月23日のブログ参照)を開催しています。
因みに「酒々井すいすい倶楽部」の「概要」は、下記の通りです。
酒々井町の町名に謳われる酒と水に因んだ催し「新酒祭」を開催すること等により、酒々井の素晴らしさを参加者と共に心に刻み、活力があり真に豊かな地域づくりを目指す有志の集まりです。
(会員 15名 (2015.5.16現在))
「酒々井新酒祭」の「開催」に際し「酒々井すいすい倶楽部」は、下記のような「想い」で催行しているそうです。
私たちの町、酒々井(しすい)は「酒」という字が二つも入っている珍しい地名です。
10年前、酒々井ならではの、酒を誇りとする祭りをしたいとの酒々井すいすい倶楽部発案に三百年の歴史を持つ蔵元飯沼本家が賛同。
又、大勢の方々の協力をいただき、「酒々井新酒祭」が誕生しました。
おかげさまで、地酒、美味しい地下水と共に、酒々井の魅力を再発見し、皆様で楽しむお祭りとなりました。
皆様、記念すべき10周年のお祭りに、ぜひお越しください。
(以上、文章まま表記)
「酒々井新酒祭」は、「酒々井」の豊かな「自然」、「水」、美味しい「新酒」に対する「感謝の気持ち」を「地域の方々」そして「来場者」と共有する「イベント」となっています。
「酒々井新酒祭」は、上記のように今年(2015年)で「10回目」を数える「イベント」で、「酒々井新酒祭」「当日」は「模擬店」が多数出店され、多くの「観光客」、「ファン」の「皆さん」が訪れるそうです。
「第10回酒々井新酒祭」は、「飯沼本家」「敷地内」を「会場」にして行われ、「イベント」「当日」は「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」、美味しい「仕込み水」を試飲できるそうです。
また、「第10回酒々井新酒祭」では、「地元野菜」の「青空市」、「焼きそば」等の「模擬店」、「太鼓」や、「バンド」等の「音楽」の「イベント」も行われます。
「第10回酒々井新酒祭」の「内容」ですが、9時30分から「神事」・「開会式」が行われ、その後「搾りたて新酒の振る舞い」、「新酒販売」、「美味しい仕込み水」、「美味しい仕込み水」、「お楽しみいろいろ」、「界隈の音楽・他」等となっています。
「搾りたて新酒の振る舞い」は、毎回「大好評」を博している「限定酒」の「振る舞い」で、「地元」「酒々井町」の「お米」と、「水」、そして「伝統」の「技」が産み出す「酒蔵」で搾ったばかりの「純米酒」が振る舞われ、無くなり次第終了の「イベント」となっています。
「搾りたて新酒の振る舞い」は、「午前」10時00分からと、「午後」12時00分からの1日2回振る舞われるそうです。
「新酒販売」ですが、「新酒」「酒々井新酒祭」「限定」1200本を用意されるそうです。
「美味しい仕込み水」ですが、「地下」約100mから汲み上げる「日本酒造り」にかかせない「仕込み水」で、「甘露」でまろやかな「地下水」を賞味できる「催し」だそうです。
「お楽しみいろいろ」ですが、「地元グルメ」、「キッズコーナー」等となっています。
「界隈の音楽・他」は、下記の「プログラム」で行われます。
10時30分〜 消防音楽隊
11時15分〜 富里ひずめ太鼓
11時40分〜 舞っ子Bamboo
12時20分〜 バスターズ(軽音楽)
12時55分〜 千葉ひびき会
13時20分〜 順天堂大学ダンス部
13時50分〜 菊粋舞踏会
「第10回酒々井新酒祭」は、「参加費」は「無料」ですが、「祭り」の「維持」・「向上」の為、「協力金」の「お願い」をしているそうで、「大人」100円程度お願いしています。
「北総」の「老舗蔵元」「飯沼本家」、「酒々井まがり家」で開催される「酒々井」ならではの「イベント」「第10回酒々井新酒祭」。
この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第10回酒々井新酒祭」詳細
開催日時 11月22日(日) 9時半(神事・開会式)〜15時
開催会場 飯沼本家、酒々井まがり家 印旛郡酒々井町馬橋106
問合わせ 飯沼本家、酒々井まがり家 043-496-1001
備考
「第10回酒々井新酒祭」への「車」での「来場」はできないそうです。
(バイク、送迎車も、駐車はできません。)
「第10回酒々井新酒祭」「当日」9時00分から15時00分まで約15分毎に「JR成田線」「酒々井駅」、「京成酒々井駅」、「酒々井町役場」「駐車場」から「直通バス」が運行されるそうです。
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| 地域情報::成田 | 06:05 PM |
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2015,11,13, Friday
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「滑河観音」こと「龍正院」で11月18日(水)に開催されます「滑河観音木まち」です。
「滑河観音」「龍正院(リュウショウイン)」は、「成田市」「滑川」に鎮座する「寺院」で、「滑河観音」「龍正院」の「山号」ですが、「滑河山」です。
「滑河観音」「龍正院」ですが、平安時代初期の承和5年(838年)「慈覚大師」の「開基」と伝えられている「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」で、「滑河観音」「龍正院」の「宗派」ですが、「天台宗」です。
「滑河観音」「龍正院」の「御本尊」ですが、「十一面観世音菩薩」で、「滑河観音」「龍正院」は、「延命」・「安産」・「子育て」・「守り本尊」として、「参詣者」が後をたたない「寺院」として知られています。
「滑河観音」「龍正院」「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」となっており、「滑河観音」「龍正院」「本堂」ですが、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。
「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「千葉県」の「県文化財」の「法印塔」、「夫婦松」などがあり、「春秋」の「坂東札所参拝シーズン」には、「観光バス」が「滑河観音」「龍正院」に連なるそうです。
「滑河観音」「龍正院」「仁王門」ですが、室町時代末期の建築で、「滑河観音」「龍正院」の「山門」ですが、「茅葺き屋根」の「素朴」で「温かみ」のある「山門」で、「滑河観音」「龍正院」「山門」ですが、「国指定」の「重要文化財」に指定されています。
また「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「しもうさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)の「毘沙門天(ビシャモンテン)」も祀っているそうです。
「滑河観音」「龍正院」「境内」ですが、とても美しく、落ち着いた「佇(タタズ)まい」で、その中に睦(ムツ)まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、「夫婦松」ですが、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
また「滑河観音」「龍正院」「夫婦松」に併置されている「句碑」ですが、寛政5年(1793年)の「銘」で、
「観音の いらか見やりつ 花の雲」
の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「滑河観音」「龍正院」にも「心」が通じるものがあるそうです。
この「句」ですが、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」といわれており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた「時」に作られたといわれています。
「滑河観音木まち」(2014年11月14日・2013年11月17日・2012年11月11日・2011年11月13日のブログ参照)とは、「観音様」の「御縁日」に「滑河観音」「龍正院」で行われている「催し」、「滑河観音」「龍正院」の「大祭」で、「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)が行われています。
また「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にある「観音堂」で「所願成就」、「家内安全」等の「大護摩修行」が行われ、「滑河観音木まち」には、「出店」(露店)も出店され、1年のうち最も「滑河観音」「龍正院」が賑わうそうで、「滑河観音木まち」「当日」、「出店」(露店)では、「芋(イモ)」や、「牛蒡(ゴボウ)」など「地元特産品」も並べられます。
ちなみに「滑河観音木まち」「お稚児」の「練供養」(稚児・和讃衆の行列)、「大護摩修行」は、午前中に行われるそうです。
「滑河観音木まち」はもともと、明治から大正の初期にかけて、「馬」を「取り引き」する「馬市」として行われていましたが、「鉄道」の「開通」により、その「需要」がなくなるにつれ、徐々に廃(スタ)れ現在は「植木市」に変わっていき、現在は「植木市」として賑わうようになったそうです。
ちなみに「滑河観音木まち」の「木まち」の「まち」とは「賑やかなところ」、「市(イチ)」を表しているそうです。
「成田」の「古刹」「滑河観音」「龍正院」で開催される「秋祭り」「滑河観音木まち」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「滑河観音木まち」詳細
開催日時 11月18日(水) 8時頃〜
開催会場 滑河観音 龍正院 成田市滑川1196
問合わせ 滑河観音 龍正院 0476-96-0217
備考
「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にて「終日」「植木市」が行われています。
「滑河観音」「龍正院」周辺ですが、「小御門神社」(2015年4月27日・2014年4月29日・2013年4月28日・2012年4月28日のブログ参照)、「昌福寺」、「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)などがあります。
また「滑河観音」「龍正院」では、毎年8月9日に、「滑河観音四万八千日(ナメカワカンノンシマンマッセンニチ)」(2015年8月2日・2014年8月7日・2013年8月8日・2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)が行われる事でも知られています。
「滑河観音四万八千日」ですが、この日にお参りすると、4万8000日お参りしたのと同じ「御利益(ゴリヤク)」があるといわれ、「滑河観音」「龍正院」「境内」は、「善男善女」で溢れるそうです。
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| 地域情報::成田 | 07:18 PM |
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2015,11,12, Thursday
本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「成田山公園」で11月14日(土)〜29日(日)の期間開催されます「第16回成田山公園紅葉まつり」です。
「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。
「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。
「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。
「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。
「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。
「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。
「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。
「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」にある165000平方mもの「広大」な「広さ」を誇る「成田山公園」は、「春の訪れ」を告げる「梅」、「桜」、そして「新緑」と、「秋」の「紅葉」、「雪景色」など、「四季折々」の「表情」を楽しむことができる「憩いの場」として、「成田山」を「ご参詣」の「皆様」や、「市民」から大変親しまれています。
この「成田山公園」の「趣」ある「紅葉」を是非「皆様」に楽しんでいただこうと、「成田山公園紅葉まつり」(2014年11月10日・2013年11月12日・2012年11月14日・2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)は、平成12年(2000年)より始められ、今年(平成27年・2015年)で「16回目」を迎えます。
「成田山公園」は、「旧・齊藤家」「夏の別荘」や、「澁澤榮一邸」などを手がけた「庭師」、「2代目」「松本幾次郎」により昭和3年(1928年)に完成しました。
以来、「自然」が織り成す「四季」を通じて「変化」に富んだ、「日本庭園」ならではの「情緒」豊かな「風景」を作り出し、「野鳥」や、「虫たち」の「オアシス」となるほど「自然」に近い「状態」の「公園」として、幾年ものあいだ「大切」に守られてきました。
「成田山公園」は、「完成」から80有余年を経て、立派に「成長」を遂げた「公園内」の「樹木」は、「枝」を広げ、「葉」を茂らせて、今まさに「庭師」が思い描いた「イメージ」を実現したかのように「円熟」の時を迎えようとしています。
特に「樹木」を熟すこの「季節」は、見る「場所」を変えるたびに「赤」や、「金色」の「彩り」が「微妙」に変化して、それぞれが「日本の秋」の「美しさ」を表現する「一服」の「絵画」を見るようで、見る「人」を飽きさせません。
「成田山公園」の「モミジ」、「クヌギ」、「ナラ」、「イチョウ」といった約250本の「樹木」の「葉」は、例年11月半ばから12月上旬に「赤」や、「黄色」に色づき、「池」の「水面」に映し出された様子は雅やかで、「時間」がゆっくりと感じられ、「私達」を楽しませてくれます。
「第16回成田山公園紅葉まつり」は、11月14日(土)から29日(日)の期間開催される「イベント」で、「成田山公園紅葉まつり」開催期間中には「様々」な「催し」が行われます。
「第16回成田山公園紅葉まつり」「催し」の「内容」ですが、「お茶会」、「演奏会」、「企画展示」となっています。
「お茶会」ですが、「裏千家成田茶道会」の「協力」により行われ、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)の「隣」にある「茶室」「赤松庵(セキショウアン)」において、「お菓子」と、「抹茶」の「接待」を行うそうです。
「お茶会」「当日」は、9時30分から14時30分に「赤松庵」前において、「先着順」に「整理券」を配布するそうです。
なお、「お茶会」の1回の「時間」ですが、約30分となるそうです。
「お茶会」「詳細」は、下記の通りです。
「お茶会」
開催時間 10時00分〜15時00分
(整理券は、赤松庵前において9時30分から14時30分に配布、整理券がなくなり次第終了)
開催場所 茶室 赤松庵(成田山書道美術館 隣)
参加費 無料(自由参加)
「お茶会」「先生」「スケジュール」
11月14日(土) 八尾宗保 先生
11月15日(日) 矢澤宗文 先生
11月21日(土) 石橋宗美 先生
11月22日(日) 阿地宗玲 先生
11月23日(祝・月) 行方宗岑 先生
11月28日(土) 熊谷宗光 先生
11月29日(日) 大塚宗裕 先生
「演奏会」は、「竜智の池」に浮かぶ「浮御堂(ウキミドウ)」にて行われます。
「演奏会」では、「竜智の池」の「水面」に浮かぶ「木の葉」や、「さざ波」にまで染み入るような、「箏」・「尺八」・「二胡」などの美しい「音色」を楽しめる「催し」です。
「演奏会」の「演奏時間」は、1日2回の「演奏」となっており、11時00分からと、13時30分からとなっています。
「演奏会」の「スケジュール」「詳細」は、下記の通りです。
「演奏会」「スケジュール」
11月14日(土) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)
11月15日(日) 箏・三絃 清翔会、尺八 竹樹会
11月21日(土) 箏・三絃 清翔会、尺八 竹樹会
11月22日(日) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)
11月23日(祝・月) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)
11月28日(土) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)
11月29日(日) 箏・三絃 清翔会、尺八 竹樹会
「企画展示」ですが、11月21日(土)から23日(祝・月)の期間「成田山書道美術館」で開催される「催し」です。
「第16回成田山公園紅葉まつり」では、更なる「祭り」の「定着」と、「地域文化」の「復興」を図るため、特別に、「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」及び、「世界と日本の大昆虫展」という、2つの「企画展示」を平成21年(2009年)より開催しています。
「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」ですが、「アクセサリー」、「シュガークラフト」、「染織」や、「工芸品」など、「個人」や、「グループ」の「クラフトクリエーター達」の「手」によって生み出される「温もり」あふれる「手作り」の「オリジナル作品」を「展示」及び、「販売」するとともに、見学する「お客様」と、「クリエーター」との「コミュニケーション」を楽しんでいただける「催し」です。
(クラフト展に関しての問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774)
「世界と日本の大昆虫展」ですが、「千葉県立成田西陵高校」の「地域生物研究部」の「皆さん」による「昆虫展」となっています。
今回の「展示」では、「昆虫展」に「常設展示」されている「標本」や、生きた「昆虫」が展示されるほか、楽しみながら「昆虫」に親しんでいただけるよう、「昆虫クイズ」なども行われます。
(昆虫展に関しての問合わせ 成田西陵高校 地域生物研究部 0476-26-8111)
「日本屈指」の「名刹」「成田山新勝寺」の「大本堂」「裏手」に広がる「自然」豊かな「庭園」が美しい「成田山公園」で開催される「秋・恒例」の「イベント」「第16回成田山公園紅葉まつり」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第16回成田山公園紅葉まつり」詳細
開催期間 11月14日(土)〜29日(日)
開催会場 成田山新勝寺・成田山公園 成田市成田1
問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102
備考
「第16回成田山公園紅葉まつり」期間中の「各週末」(11月14日、15日、21日、22日、23日、28日、29日)の「計」7日間に「交通規制」が行われます。
「交通規制場所」、「時間」は、下記の通りです。
JR成田駅〜薬師堂 11時00分〜14時00分
薬師堂〜成田山門前(鍋店角) 11時00分〜16時00分
名取亭脇〜成田高校グラウンド上交差点 10時00分〜15時00分
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| 地域情報::成田 | 10:45 AM |
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2015,11,11, Wednesday
本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で11月6日(金)〜15日(日)の期間開催されます「WINTER SPECIAL SALE」です。
「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で「9番目」、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ「3番目」の「アウトレットモール」です。
「第1期」の「酒々井プレミアム・アウトレット」「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台、「第1期」(開業時)の「店舗数」は、121店舗で、「アウトレット」「日本初出店」は8店舗でした。
「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「都心」から「アクセス便利」で、「成田国際空港」からも近い「施設」で、「アメリカン・アールデコ」を取り入れた「町並み」を再現した「施設内」で、「ショッピング」、「飲食」を楽しめます。
「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「訪日観光客」(外国人観光客)を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・カンクウ)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(イワユル)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっており、「富士・箱根」に近い「御殿場プレミアム・アウトレット」と「同様」の「旗艦店(キカンテン)」と位置づけられ、「海外」からの「ツアーコース」にもなっています。
「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「第2期増床区画」が完成、4月16日(木)に「プレオープン」(2015年4月12日のブログ参照)、4月17日(金)に「パワーアップオープン」し、「第2期増床」により、新たに62店舗を増設、増設後は「計」183店舗となり、「店舗面積」は現在の約1.5倍に拡張されました。
「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期」「概要」は、下記の通りです。
店舗面積 約33900平方m
・第2期 拡張店舗面積 約12200平方m
・第1期 既存店舗面積 約21700平方m
敷地面積 約33900平方m
・第2期拡張敷地面積 約223700平方m
・第1期既存敷地面積 約197200平方m
駐車場 約4200台 ※拡張前 約3500台
「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期増床区画」「入居テナント」(ブランド)は、下記の通りです。
「FASHION(ファッション)」
31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード
American Eagle Outfitters アメリカンイーグルアウトフィッターズ 関東初
Anatelier アナトリエ
Aquagirl アクアガール
Beams ビームス
D'urban ダーバン
Dunhill ダンヒル
Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル 日本初
Guess ゲス 関東初
Human Woman ヒューマンウーマン
ITS International イッツ インターナショナル 日本初
Jil Sander Navy ジル・サンダー ネイビー
Jill Stuart ジルスチュアート
Lacoste ラコステ
Lauteamont ロートレアモン
Levi's リーバイス
Miki House ミキハウス
Moussy マウジー
Nano・Universe ナノ・ユニバース
New Yorker ニューヨーカー
Nudie Jeans co ヌーディージーンズ 日本初
Replay リプレイ
Shel'tter シェルター
Sly スライ
Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア 日本初
Untitled アンタイトル
Vivhenne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム 関東初
「FASHION GOODS(ファッショングッズ)」
Birkenstock ビルケンシュトック
Cole Haan コール ハーン
Danner ダナー
Ecco エコー
Flight 001 フライトワン 日本初
Folli Follie フォリフォリ
Geox ジェオックス
G-Shock Gショック
Hartmann ハートマン 日本初
International Eyewear Gallery インターナショナル・アイウェア・ギャラリー 日本初
Kid Blue キッドブルー
Pool Side プールサイド
「SPORTS&OUTDOOR(スポーツ&アウトドア)」
Adabat アダバット
Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ
Chums チャムス 日本初
Helly Hansen ヘリーハンセン
Keen キーン
NIKE ナイキ
Oakley オークリー
The North Face ザ・ノース・フェイス
「INTERIOR&GOODS(インテリア&生活雑貨)」
212 Kitchen Store トゥーワントゥーキッチンストア 日本初
Actus アクタス 関東初
Ralph Lauren Home ラルフ ローレン ホーム
Tempur テンピュール
T-fal ティファール
The Body Shop ザ・ボディショップ
「FOOD(食品物販)」
Enoteca & Cases エノテカ&ケーシーズ
Kuzefuku Shoten 久世福商店
「RESTAURANT&CAFE(飲食)」
Cafe & Dining Hannari だし処はんなり
Cafe Kaldino カフェカルディーノ
Hanao Cafe ハナ オカフェ
John's Grill ジョンズグリル
「OTHER(その他)」
Seven-Eleven セブンイレブン
「RENWEAL OPEN(リニューアル店舗)」
Polo Ralph Lauren ポロラルフローレン
(既存区画から増設区画へ移転)
「PREMIUM EVENT SPACE(期間限定ショップ)」
Cobra Puma Golf コブラプーマゴルフ
※現在は出店されていません
「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月6日(金)から11月15日(日)までの「期間」「WINTER SPECIAL SALE」を開催するそうです。
「WINTER SPECIAL SALE」ですが、「本格的」な「季節」の「変化」に向けて、「冬物アイテム」がさらに「お得」になる「スペシャルセール」で、「期間中」は、すぐに使える「冬物アイテム」が「シーズン」に先駆けて「最大」80%OFFまで「プライスダウン」する「店舗」もあるそうです。
「WINTER SPECIAL SALE」の「内容」ですが、「コート」や「ブーツ」などのすぐに使える「冬物アイテム」が「シーズン」に先駆けて「お買い得価格」となる「セール」となっています。
「WINTER SPECIAL SALE」「参加店舗」は、下記の通りです。
「ファッション」
Alcali アルカリ
As Know As アズ ノゥ アズ
Barnyardstorm バンヤードストーム
BEAMS ビームス
Blue Cross ブルークロス
Chez Toi シェトワ
Claopanic チャオパニック
Cricket クリケット
Dog Dept ドックデプト
Dou Dou ドゥドゥ
D'urban ダーバン
Double Standard Clothing ダブルスタンダードクロージング
Edwin エドウィン
Epoca エポカ
Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル
Fukuske フクスケ
G-Star Raw ジースターロゥ
Gallardagalante ガリャルダガランテ
GAP ギャップ
GUESS ゲス
Hanes ヘインズ
Hipshop ヒップショップ
Human Woman ヒューマンウーマン
Ingni イング
Interplanet インタープラネット
ISETAN 伊勢丹
ITS international イッツインターナショナル
J.Ferry ジェイフェリー
Jill Stuart ジルスチュアート
Junmen ジュンメン
Karl Kani カールカナイ
Kid Blue キッドブルー
Lacoste ラコステ
Laura Ashley ローラ アシュレイ
Lautreamont ロートレアモン
Le.Coeur blanc ルクールブラン
Mackintosh Philosophy マッキントッシュ フィロソフィー
Majestic Legon マジェスティックレゴン
Mayson Grey メイソン グレイ
McGregor マックレガー
Melrose メルローズ
Men's Bigi メンズビギ
Men's Melrose メンズメルローズ
Mercibeaucoup, メルシーボークー、
Mezzo Piano メゾピアノ
Missoni ミッソーニ
Mitsumine ミツミネ
Moussy マウジー
Nano・Universe ナノ・ユニバース
Ne-net ネ・ネット
New Yorker ニューヨーカー
Nicole ニコル
Nudie Jeans co. ヌーディージーンズ
Olive Des Olive オリーブ デ オリーブ
Paul Stuart ポール・スチュワート
Pom Ponette ポンポネット
Queens Court クイーンズ コート
Replay リプレイ
Rope ロペ
Shel'tter シェルター
Sly スライ
Studio Clip スタディオ クリップ
Topkapi Account of Journey トプカピ・アカウント・オブ・ジャーニー
Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア
Triumph トリンプ
United Arrows ユナイテッドアローズ
Urban Research アーバンリサーチ
Vicky ビッキー
Victorinox ビクトリノックス
Vivhenne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム
Wacoal ワコール
Zucca ズッカ
31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード
「スポーツ&アウトドア」
Adabat アダバット
Ashworth アシュワース
Billabong ビラボン
Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ
Chums チャムス
Coleman コールマン
Columbia Sportswear コロンビア スポーツウェア
Helly Hansen ヘリーハンセン
Keen キーン
Marmot マーモット
New Era ニューエラ
Nike Golf ナイキゴルフ
Pearly Gates パーリーゲイツ
Puma プーマ
Taylor Made テーラーメイド
The North Face ザ・ノース・フェイス
「靴&鞄」
Ace エース
Alfredobannister アルフレッド・バニスター
Art Berg アート・バーグ
Danner ダナー
Diana ダイアナ
Ecco エコー
Flight 001 フライトワン
Geox ジェオックス
Hartmann ハートマン
Hawkins ホーキンス
Pool Side プールサイド
Rebeccaminkoff レベッカミンコフ
Samsonite サムソナイト
Skechers スケッチャーズ
Vans ウ゛ァンス
「アクセサリー&時計」
Ete エテ
Folli Follie フォリフォリ
Seiko セイコー
Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山
Verite ベリテ
「生活雑貨」
Actus アクタス
Le Creuset ル・クルーゼ
Lego レゴ
Ralph Lauren Home ラルフ ローレン ホーム
Royal Copenhagen ロイヤル コペンハーゲン
Showa Nishikawa 昭和西川
Staub ストウブ
T-fal ティファール
Tachikichi たち吉
Tempur テンピュール
The Body Shop ザ・ボディショップ
Wedgwood ウェッジウッド
Zwilling J.A.Henckels ツウ゛ィリング ジェイ.エイ.ヘンケルス
212 Kitchen Store トゥーワントゥーキッチンストア
「グルメ&フード」
Cafe Kaldino カフェカルディーノ
Crazy Crepes クレージークレープス
Ginza Futaha 肉汁つけうどん銀座双芭
Godiva ゴディバ
Kuzefuku Shoten 久世福商店
Pierre Marcolini ピエール マルコリーニ
St.Cousair サンクゼール
Sushi Choushimaru すし 銚子丸
「プッシュカート」(荒天の場合営業を見合わせる場合がございます)
Trinity トリニティー
「北総」の「人気」の「ショッピングリゾート」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「冬物アイテム」の一足早い「お得セール」「WINTER SPECIAL SALE」。
この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「WINTER SPECIAL SALE」詳細
開催期間 11月6日(金)〜15日(日)
開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1
営業時間 10時〜20時
(カフェは9時半〜、フードコートを除くレストランは11時〜21時)
問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160
備考
「WINTER SPECIAL SALE」の行われる「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月6日(金)に「人気タレント」「GENKING(ゲンキング)」さんによる「ウィンターイルミネーション」の「点灯式」が行われます。
「ウィンターイルミネーション」では、「メイン」の「ガレリア」を「中心」に「LED電球」が飾付けられ、「イルミネーション」の「ランドマーク」として13万球以上の「LED」を敷き詰め「流星」もプラスし、「プレミアム」な「ショッピングリゾート空間」を演出するそうです。
さらに今年(2015年)は、「GENKING」さんが、「国籍」を超えて「LOVE&HAPPY」になれる、そのような「想い」を込めて「プロデュース」した「世界」にひとつだけの「フォトスポット」「ラブ・ぴっぴたん」も登場するそうです。
(点灯時間 日没〜21時00分)
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2712 |
| 地域情報::成田 | 02:42 AM |
|
2015,11,09, Monday
本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で11月15日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」です。
「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。
「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。
「航空科学博物館」「バイプレーン」では、たくさんの「要望」に応え、あの「カレンダー」が戻ってきたそうです。
「カレンダー」ですが、「世界各地」から「様々」な「航空会社」が乗り入れする「成田国際空港」の「色とりどり」の「航空機」のみならず、「四季折々」の「風景」も、美しい「航空科学博物館」周辺の「情景」の「カレンダー」に仕上がっており、「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」にて販売しているそうです。
「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(「操縦席」に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。
「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、昨年(2014年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。
「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を「間近」に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に「離着陸」する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。
「航空科学博物館」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。
1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。
1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立。
1988年(昭和63年) 博物館工事に着工。
1989年(平成元年) 8月1日 開館。
1994年(平成6年) 入館者100万人を達成。
1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店。
2004年(平成16年) 1月18日 入館者300万人を達成。
2011年(平成23年) 6月23日 成田国際空港株式会社が航空科学博物館敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し、開館。
2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行。
「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」「様々」な「催し」、「イベント」を行っています。
また「航空科学博物館」では、「展示即売会」(「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」・「航空グッズ」の「販売」を行う「航空ジャンク市」等)などを催行しています。
「エアカーゴ」(air cargo)ですが、「航空貨物」、「航空機」で輸送される「貨物」で、また「貨物」そのものではなく、「貨物」の「運搬サービス」を指すこともあるそうです。
「航空貨物」ですが、「一般的」には、「旅客機」の「貨物室」、または「貨物運搬専用」の「貨物機」によって輸送され、「貨物便」による「輸送」を「専門」に手がける「航空会社」を「貨物航空会社」と呼びます。
「航空貨物」には、「通常」の「旅客便」にて「旅客」と共に「貨物」を運搬する「ケース」と、「貨物運搬専用」に「飛行機」を飛ばす「ケース」の2種類があり、特に「後者」を、「前者」と区別する「意味」で「貨物便」と呼ぶそうです。
「貨物便」は使用する「飛行機」の「機材」によって、さらに「ベリー便」と、「フレーター便」の2種類に分けられるそうです。
「ベリー便」は、「航空機」を用いた「貨物便」で、「狭義」では、「旅客機」ではありますが「旅客」を乗せず「貨物」のみを輸送するものを指します。
「ベリー便」の「ベリー」(belly)は「お腹」の「意」で、「通常」「旅客機」の「腹部」に当たる「部分」に「貨物室」があることから名付けられたそうで、主に「旅客」の「利用」が見込めない「深夜帯」に運行されます。
従来「ベリー便」として運行されていた「貨物便」を、「旅客」を乗せて「旅客便」に転用することで「増収」を図る「試み」も「一部」で行われており、例えば「全日空」では、2014年(平成26年)7月から8月にかけて「期間限定」で、「深夜帯」に「羽田」〜「那覇」間で「ベリー便」を転用した「旅客便」を運航したそうです。
ただしあくまで「貨物輸送」を優先するため、販売される「座席数」は「貨物」の「積載量」によって増減し、「全日空」の「例」では概ね「総座席数」の4割程度となっているそうです。
また同様の「理由」で「乗客」の「手荷物」の「預入」も「通常」より「制限」が厳しくなるため、「手荷物」を持たない「乗客用」の「プラン」を一部「旅行会社」「経由」で販売しているそうです。
「フレーター便」ですが、「貨物機」を用いた「貨物便」です。
「フレーター便」は、「ベリー便」と異なり「航空機」の「胴体」の中を「全て」「貨物スペース」として利用できるため、「大型」の「貨物」が「輸送可能」です。
「フレーター」(フレーター便)と呼ばれる「貨物専用機」として、最も大きな「ボーイング747-400F型機」の場合、積み込むことのできる「貨物重量」はおよそ120t(トン)、このほか、上記のように「航空貨物」は「旅客機」の「客室」の「床下」の「ベリー」と呼ばれる「貨物室」を使って運ばれているそうです。
「航空輸送」は、「大型コンテナ船」のように一度に「大量」の「貨物」を搭載できないため、高い「運賃」が設定されており、「海上輸送」と比較しておよそ7倍程度の「開き」があるといわれていますが、「輸送時間」が「格段」に「短縮」できる「利点」があります。
たとえば、「東京港」から「ロングビーチ港」まで「コンテナ船」が要する「時間」は10日以上かかることが多いですが、「成田国際空港」から「ロサンゼルス空港」までの「飛行時間」はおよそ10時間です。
「航空貨物」は、「時差」を無視すれば、「世界中」の「どの国」にでもほぼ「翌日」には「目的」の「空港」に到着します。
「付加価値」の高い「生鮮食品」や、「ハイテク部品」などは、「航空貨物」の「比重」が高くなるそうです。
「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」は、「航空科学博物館」で開催される「講演」で、11月15日(日)13時00分から行われます。
「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」は、「航空科学博物館」1F「多目的ホール」を「会場」に行われ、「費用」ですが、「入館料」のみとなっています。
「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」の「内容」ですが、「航空貨物」に「焦点」をあてた「講演会」となっており、「航空科学博物館」では、「成田国際空港」でも「航空物流」は「重要な地位」を占めており、「空の物流」について是非聞きに来て欲しいとのことで、「企画」されたそうです。
「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される、ならではの「講演会」「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「やさしい航空のはなし」「エアカーゴのおはなし」詳細
開催日時 11月15日(日) 13時〜
開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
開館時間 10時〜17時 (入館締切 16時半)
休館日 月曜日 (祝日の場合 翌日)
入館料 大人500円 中高生300円 4才以上〜小学生200円
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
備考
「航空科学博物館」では、「高速バス」の「JRバス関東」と、「千葉交通」との「タイアップ」により、「東京駅」発、「航空科学博物館」着の「往復乗車券」と、「航空科学博物館」「入館券」と、「各種特典」が「セット」になった「企画乗車券」を発売中なのだそうです。
詳しくは「航空科学博物館」「HP」、「企画乗車券のご案内」を参照下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2769 |
| 地域情報::成田 | 10:57 AM |
|
2015,11,07, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山書道美術館」で10月31日(土)〜12月20日(日)の期間開催されます「楊石舒雁展」「千葉県書道協会役員展」です。
「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)は、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「大本堂」の「奥」に広がる「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)の「一角」に建つ「書」の「専門」「美術館」です。
「成田山書道美術館」は、「水」と「木々」が快(ココロヨ)い「調和」を生んでいる「成田山公園」の「三の池」の「畔(ホトリ)」に佇んでおり、「成田山書道美術館」「館内」には、「書の世界」が広がっています。
「成田山書道美術館」は、江戸末期から現代に至る「日本」の「書道作品」や「資料」を収蔵し、展示しており、特に「成田山書道美術館」では、あまりにも現代に近いが故(ユエ)に見過ごされがちな「近代日本」の「書作品」を広い「視野」から収蔵しています。
「成田山書道美術館」「展示棟」1階ですが、「吹き抜け」になった「中央プラザ」をもつ「企画展示室」や「高さ」13mの「壁面」をもち、ゆったりとした「空間」で「作品」を鑑賞することができます。
「成田山書道美術館」2階ですが、「常設展示室」となっており、「回廊式」の「ギャラリー」となっています。
「成田山書道美術館」は、「書」の「総合美術館」として、優れた「作品」を鑑賞できることはもちろん、「作品」の「保存」・「研究」・「普及」など、「専門家」から「一般の人」が楽しめるそうです。
「成田山書道美術館」は、「近現代」の「書蹟」の「収蔵」では、「質量」ともに「群」を抜いており、これらを生かした「展示」・「普及」・「研究活動」が行われています。
「成田山書道美術館」ですが、「書」を「専門」とした「美術館」として「書文化」の「興隆」に貢献し、「書」を含む「美術」「全般」に「目」を向け、「美術館」の「施設」を生かした「複合的」な「展示」に取り組んでおり、「書」は「苦手」という「人」でも「抵抗」なく楽しめるように「展示」・「運営」されています。
「成田山書道美術館」では、「テーマ」を変えながら「年間」6〜7回「展示」を行っています。
「近現代」の「書」は、「鑑賞」という「点」において、「絵画」や「彫刻」などと比べるとまだまだ「発展途上」のようですが、「成田山書道美術館」では、「様々」な「切り口」での「展示」を「企画」し、「書の魅力」を「多方面」に感じられる「場」を提供しています。
「楊石舒雁展」「千葉県書道協会役員展」ですが、「成田山書道美術館」で10月31日(土)から12月20日(日)までの「期間」開催される「催事」・「展示会」です。
「楊石舒雁展」「千葉県書道協会役員展」の「開催要項」、下記の通りです。
昭和10年、東京都品川区大崎に楊石舒雁(本名・徳司)は、中学で矢島大図、国吉幸舟に、また国井誠海の指導を受け、書を志しました。
その後、東京学芸大学学芸学部書道科に進んだ舒雁は、田辺古邨や伊東参州、高塚竹堂、山田正平といった面々の指導を受け、同時に同期の江口大象、大渓洗耳らと切磋琢磨しながら学書に励みました。
卒業後は千葉県を活動拠点とし、市立船橋高等学校、県立津田沼高等学校などで教鞭を執るかたわら、中台青陵に私淑し回瀾書展などで活躍、回瀾書道会理事長を務めました。
展覧会での作品発表に重きが置かれる現代書壇の中、展覧会だけに固執しない学書の姿勢で、仮名から近代詩文、漢字へと表現の幅を広げた舒雁の書には、どこか文人的な風靡が垣間見えます。
30年以上の間、千葉で教鞭を執り後進を指導した舒雁は、昭和22年に発足した千葉県書道協会の副会長として地域の書の振興を支えました。
書道協会は現在も千葉県の優秀な書家を擁する団体として活発に活動を続けています。
楊石舒雁展にあわせて千葉県書道協会役員展を開催し、中央書壇の枠組みを超えた、千葉の書の魅力を紹介いたします。
「書」の「総合美術館」「成田山書道美術館」で開催される「文人的」な「風趣」が垣間見える「楊石舒雁」氏の「催事」、「千葉」の「書」の「魅力」を紹介する「展示会」「楊石舒雁展」「千葉県書道協会役員展」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「楊石舒雁展」「千葉県書道協会役員展」詳細
開催期間 10月31日(土)〜12月20日(日)
開館時間 9時〜16時(最終入館は15時半まで)
開催会場 成田山書道美術館 成田市成田640
休館日 月曜日 (月曜が休日の場合開館し、翌日休館)
入館料 大人500円 高校・大学生300円 中学生以下無料
問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774
備考
「成田山書道美術館」では、「売店」も設置されており、「成田山書道美術館」「売店」では、「各種書具」をはじめ、「図録」、「硯(スズリ)」、「筆」、「墨」、「紙」、「軸物」、「掛物」、その他「豊富」な「ラインナップ」を用意しているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2758 |
| 地域情報::成田 | 10:28 AM |
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2015,11,07, Saturday
本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「各所」で2015年11月15日(日)〜2016年1月31日(日)の期間開催されます「2015成田うなりくんイルミネーション4th」と、「成田市さくらの山公園」で12月5日(土)に開催されます「2015成田うなりくんイルミネーション4th点灯式〜願いをこめて光の花を咲かそう!〜」です。
「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131800人(平成27年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
「成田市内」には他にも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的な姿」と「国際的な姿」が融和した「都市」として知られています。
「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の「2町」が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の「様々」な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。
「成田市」の「農産物」ですが、「お米」、「サツマイモ」、「栗」、「クリームスイカ」(黄玉)、「落花生」、「根菜類」(ダイコン・ニンジン)、「花卉」、「シロウリ」となっています。
「お米」は、「成田市」では「千葉県」の「産地銘柄」である「コシヒカリ」、「ふさおとめ」、「ふさこがね」を「中心」に栽培されており、「成田市」の「農業生産」の「中心的作物」となっています。
「サツマイモ」は、「用途」により「食用」と「工業用」に分けられ、「工業用」は「澱粉」を採ったり、「アルコール」の「原料」として利用されていましたが、現在はほとんどが「食用」となっています。
「栗」は、「県内」でも数少ない「選果場」の「JA成田市園芸センター」1ヶ所に集められ、「粒」のそろいがよいと「市場」でも「好評」です。
「クリームスイカ」(黄玉)は、古くから「久住地区」を「中心」に栽培され、「栽培」が難しいとされる「技術」を「クリア」して、「良質」の「生産」に「成功」し、現在に至っています。
「落花生」は、かつて1000ha以上の「作付け」がありましたが、現在は「ピーク時」の5分の1以下となっています。
「根菜類」(ダイコン・ニンジン)は、「ダイコン」は「春ダイコン」と「秋冬ダイコン」が栽培され、「ニンジン」は、「向陽2号」や「陽州5寸」の「品種」が栽培されています。
「花卉」は、「切り花」として「カーネーション」、「バラ」が栽培され、「鉢物」として「シクラメン」、「カランコエ」、「ポインセチア」、「リーガースベゴニア」等が栽培されています。
「シロウリ」は、「鉄砲漬」の「原料」として栽培され、「栽培」は「遠山地区」の「生産者」8名が行い、約50アールに作付け、「年間」約30t(トン)が出荷されています。
「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの「人」が行き交う「世界の空の玄関口」として知られています。
「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し「民営化」(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」ですが、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、上記の「改称」以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着し、「成田国際空港」の「名称」ですが、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも「便宜上」、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と「区別」するため「前者」が用いられることが多いそうです。
「成田国際空港」には、「第1ターミナル」「横」にある「A滑走路」(4000m)、「第2ターミナル」「側」に「B滑走路」(2500m)があります。
「A滑走路」(第1滑走路)は、「関西国際空港」(英・Kansai International Airport)の「第2滑走路」と並び「日本」では「最長」の4000m「滑走路」を有しています。
「B滑走路」(第2滑走路)は、2002年(平成14年)5月に開かれました「日韓ワールドカップ」に間に合わせる「形」で、同年の4月18日に、当初計画の「長さ」より短い2180mの「平行滑走路」として暫定的に供用開始され、2009年(平成21年)10月22日から2500mでの「供用」が開始されています。
「成田市さくらの山公園」は、「成田国際空港」に隣接する「成田市」「駒井野」に位置する「公園」で、「成田国際空港」「A滑走路」「北側」(北端)にあり、「成田市」が整備した「公園」です。
「成田市さくらの山公園」は、小高い「丘」に位置し、「さくらの木」の「下」で「航空機」の「離着陸」の素晴らしい「眺め」を望むことができます。
「成田市さくらの山公園」の「展望デッキ」からの「眺望」が素晴らしいこと、また「桜の季節」に、「桜」の「花越し」に滑空する「飛行機」の「姿」を望む、他ではなかなか見ることができない「鑑賞スポット」であることから、「成田市」でも「屈指」の「観光スポット」・「撮影スポット」として親しまれ、「千葉県」が選定している「ちば眺望100景」のひとつにも選ばれています。
「成田市さくらの山公園」ですが、2000年(平成12年)4月1日に供用開始された「公園」で、2007年(平成19年)に「駐車場」が3倍に増設され、「周辺歩道」などが整備されています。
また「成田市さくらの山公園」ですが、「面積」4.65ha(ヘクタール)の「園内」に「ソメイヨシノ」や「ヤマザクラ」など「サクラ類」300本、「低木類」が5300本植栽され、「成田市」の「桜の名所」として知られています。
「成田市さくらの山公園」の「詳細」は、下記の通りです。
成田市さくらの山公園
所在地 成田市駒井野字山ノ台1338-1
面積 4.65ha
主な施設 展望デッキ・ベンチ
主な樹木 ソメイヨシノ・ヤマザクラ・シダレザクラ・ヒガンザクラ
トイレ施設 有(多目的有)
駐車場 普通車120台・大型車3台
「成田市さくらの山」「駐車場」内には、2008年(平成20年)9月6日にオープンした「農産物直売所」「さくらの山観光物産館」がありました。
「さくらの山観光物産館」では、「地元」でとれた「季節」の「旬」の「野菜」や「果物」をはじめ、「手作り」の「お弁当」、「千葉」の「お米」や、「成田国際空港」や「成田」ゆかりの「お土産」を販売していました。
「成田市」では、「さくらの山観光物産館」を2015年(平成27年)3月26日(木)に「観光物産館」「空の駅さくら館」(2015年3月23日のブログ参照)としてリブランドオープンしました。
「観光物産館」「空の駅さくら館」では、「地元」「成田」で採れた「季節」の「野菜」や、「地域」の「特産品」、「果物」が集まる(揃う)「物販コーナー」はもちろん、「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)の「活動紹介」の「展示」や、「観光情報コーナー」、焼きたての「パン」が並ぶ「軽食販売コーナー」も集約された「総合観光情報施設」として「成田市」の「見どころ」や「美味しいもの」を「魅力満載」に発信しています。
「成田市」では、「成田市さくらの山公園」、「公津の杜駅前」、「はなのき台」、「ボンベルタ横バスロータリー」(成田市立図書館向かい)、「三里塚記念公園」など5ヶ所で「2015成田うなりくんイルミネーション4th」を開催するそうです。
「2015成田うなりくんイルミネーション4th」ですが、「イルミネーション」の「設置場所」は5ヶ所、「点灯式」は4ヶ所の「会場」で行われ、「成田市各所」に「イルミネーション」を飾り、「成田市」を明るく彩るそうです。
「2015成田うなりくんイルミネーション4th」の「各会場」の「点灯式」、「点灯期間」、「点灯時間」は、下記の通りです。
公津の杜駅前
開催場所 京成公津の杜駅前 成田市公津の杜4-11-2
点灯式 11月15日(日)
点灯期間 2015年11月15日(日)〜2016年1月31日(日)
点灯時間 16時00分〜22時00分
はなのき台
開催場所 成田市はなのき台2-15-1
点灯期間 2015年11月15日(日)〜2016年1月31日(日)
点灯時間 16時30分〜21時00分
ボンベルタ横バスロータリー
開催場所 成田市赤坂2-1-5
点灯式 11月22日(日)
点灯期間 2015年11月22日(日)〜2016年1月31日(日)
点灯時間 17時00分〜21時00分
三里塚記念公園
開催場所 成田市三里塚御料1-34
点灯式 11月29日(日)
点灯期間 2015年11月29日(日)〜2016年1月31日(日)
点灯時間 17時00分〜21時00分
成田市さくらの山公園
開催場所 成田市さくらの山公園 成田市駒井野字山ノ台1338-1
点灯式 12月5日(土)
点灯期間 2015年12月5日(土)〜2016年2月中旬頃
点灯時間 17時00分〜21時00分
「2015成田うなりくんイルミネーション4th」の際、開催される「点灯式」では、「イベント」などの楽しい「企画」が盛り沢山となっています。
「航空機」の「離着陸」を間近で見られる「成田市さくらの山」では、12月5日(土)15時00分より「イルミネーション点灯式イベント」「2015成田うなりくんイルミネーション4th点灯式〜願いをこめて光の花を咲かそう!〜」を開催するそうです。
「2015成田うなりくんイルミネーション4th点灯式〜願いをこめて光の花を咲かそう!〜」では、「地元中学校吹奏楽部」の「演奏」や、その他「ステージ演奏」の他、美味しい「屋台販売」を予定、また「キャンドルサービス」や、「甘酒」や、「蒸かし芋」の「無料配布」(無くなり次第終了)などが行われるそうです。
「成田市各所」で開催され、「パワーアップ」して開催される「イルミネーションイベント」「2015成田うなりくんイルミネーション4th」と、「成田」の「桜の名所」「成田市さくらの山公園」で開催される「イルミネーション点灯式イベント」「2015成田うなりくんイルミネーション4th点灯式〜願いをこめて光の花を咲かそう!〜」。
この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「2015成田うなりくんイルミネーション4th」「詳細」は、上記参照
「2015成田うなりくんイルミネーション4th点灯式〜願いをこめて光の花を咲かそう!〜」詳細
開館日時 12月5日(土) 15時〜
開催会場 成田市さくらの山公園 成田市駒井野字山ノ台1338-1
問合わせ 成田市観光プロモーション課 0479-20-1540
備考
「2015成田うなりくんイルミネーション4th」「公津の杜駅前」「点灯式」では、「フラ」・「エイサー」・「ダンス」で盛り上げ、「うなりくん煎餅」300枚「無料配布」(先着順)や、美味しい「屋台」も出店されるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2842 |
| 地域情報::成田 | 10:24 AM |
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2015,11,05, Thursday
本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「芝山公園」周辺で11月8日(日)に開催されます「第33回芝山はにわ祭」です。
「芝山町」は、「千葉県」の「北東部」「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のほぼ「中央」に位置し、「山武郡」の「最北端」、「首都」「東京」から60km圏の「地点」にある「自治体」です。
「芝山町」ですが、「東」は「香取郡」「多古町」、「南」は「山武郡」「横芝町」と「山武市」、「南西」に「富里市」、「北」は「成田市」、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
「芝山町」は、「東西」8.4km、「南北」10.5km、「面積」43.47平方kmとなっており、おおむね「平坦」で、「東」に「高谷川」、「西」に「木戸川」が流れ、この「流域」には「稲作地帯」が広がっており、「芝山町」「西北部」の「丘陵地」でも、「畑作」がさかんに営まれています。
「芝山町」ですが、「山武郡」にある「まち」で、「国」の「構造改革特別区域法」に基づき、2003年(平成15年)4月21日に「国際空港特区」に認定されています。
「芝山町」は、「農業従事者」が多く、「人口」の30%程度を占めており、「芝山町」では、近年「スイカ」や、「花き」の「出荷」が増加し、「花き」に関しては「成田国際空港」から「海外」に輸出されることも多いそうです。
「千葉県」には数多くの「古墳」があり、「芝山町」は、「史跡」「殿塚・姫塚古墳」(2012年6月9日のブログ参照)をはじめ、かつて約500基ものの「古墳群」が点在したと言われ、「芝山町」は「はにわの町」として知られ、「殿塚・姫塚古墳」には、「巨大」な「前方後円墳」があり、「全国」でも珍しい「葬列はにわ」が出土したことでも知られています。
「人々」が「芝山町」で「生活」を始めたのは約1万年以上前に遡り、この「地域」で出土した「はにわ」や、「遺物」から、古墳時代後期(6世紀から7世紀の初頭)に「文化」が華咲いていたことがわかっています。
「芝山公園」は、「山武郡」「芝山町」「芝山」に位置し、「面積」約15.6ha(ヘクタール)の「町」を代表する「緑」に囲まれた「人と自然」・「人と歴史」・「人とスポーツ」・そして「人と人」がふれあう「公園」です。
「芝山公園」内は、「木々」・「花々」が多くあり、特に「梅の季節」には、「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」脇の「梅林」が見事で、「桜の季節」には、「芝山広場」周辺の「桜」も美しく咲き誇ります。
「芝山公園」は、上記のように「自然」に囲まれた落ち着いたなかにあり、「芝山公園」内には「野球場」など「様々」な「施設」があり、「子供」から「大人」まで十分に楽しむことができます。
「芝山公園」内は、3つの「ゾーン」にわかれており、「カルチャー・コミュニケーションゾーン」、「ソーシャル・コミュニケーションゾーン」、「スポーツ・コミュニケーションゾーン」となっています。
「芝山はにわ祭」(2014年11月5日・2013年11月8日・2012年11月7日・2011年11月10日のブログ参照)は、毎年11月の「第2土曜日」に、「芝山町」をあげて開催される「一大イベント」で、きらびやかな「衣裳」を身にまとった「国造(クニノミヤツコ)」を筆頭に、かつての「古代人」(設定)が「芝山町」に降臨し、「古代人」に扮した「町民」が「儀式」(降臨の儀、交歓の儀、行列の儀、歓迎の儀、昇天の儀)を行っています。
「芝山はにわ祭」では、「時空」を超えてよみがえる「古代の祭礼」や、「巫女の舞」、「国造」に仕える「鎧(ヨロイ)」をまとった「武士たちの行列」、「花火の打ち上げ」などもあり、新しい「出会い」と、「感動」を覚える「まつり」となっています。
「芝山はにわ祭」の「歴史」ですが、今年(2015年)で「33回目」を迎える「まつり」で、「芝山はにわ祭」は、現代の「人々」が忘れている「古代の素晴らしさ」を振り返り、思い起こすために1982年(昭和57年)に新たに作り出された「イベント」です。
「芝山はにわ祭」では、「芝山町民」「参加」のもとに、「様々」な「イベント」が行われます。
上記のように「芝山町」に「人々」が生活し始めたのは1万年以上も前に遡ります。
特に古墳時代後期と言われる6世紀から7世紀の初頭にかけて、見事な「文化の華」を咲かせたことは、出土する「はにわ」や、「遺物」から見ても明らかで、「芝山はにわ祭」は、「埴輪」の「表情」に見られるような「おおらか」で、「町民」の「心」をひとつに合わせられる「古代の祭」を起こし、「豊かなまちづくり」をしようと、7名の「有志」の「力」、「発案」で始まった「おまつり」なのだそうです。
古代は、まさしく「大自然」と闘い、共存していた時代で、厳しく、優しい「自然」の中で、「人々」は「力」を合わせ、「肩」を寄せあいながら暮らしていたのではないかと思われます。
「自然」は「人々」に豊かな「心」を与え、「人々」は「自然」を愛し、絶えず暖かい「心」を通わせて暮らしていた時代、「はにわ」は、そんな時代の「人々」そのものかもしれません。
「はにわ祭」は、そのような「はにわ」が語りかけるものをまっすぐに受けとめる「まつり」で、「人間本来」の「心」を取り戻すこと、それは「物」や、「金」を「人生のすべて」てすることなく、「心」豊かに暮らすことに他なりません。
「芝山」を開拓した「芝山町」の「祖先」は、「国造」の「指導」のもと、「力」を合わせて「山」を切り開き、「畑」を、「谷」をせき止めて、「水田」をつくったそうです。
「芝山はにわ祭」は、美しい「風土」・「自然」の中で、「自ら」の「心性」に目覚め、「朋がら」をあがめ、「自助」、「共存の文化」の「里造り」をしようとする「呼びかけ」なのだそうです。
古代の「衣裳」を「身」にまとい、「心身」を清め、「わだかまり」を捨て、現代に現れた「古代の神々」として登場する「人々」を、「感謝」と、「尊敬」の「気持ち」で迎える「はにわ祭」。
「町」をあげ、「心」を合わせて、この「まつり」を行うことで、「私たち」は忘れつつある「ふれあい」の「気持ち」を「再確認」でき、ひとつの「生活共同体」とも言える「この町」を、そして暮らしている「人々」を、お互いにもっと「大切」にしていけ「まつり」が「芝山はにわ祭」なのだそうです。
「芝山はにわ祭」では、神々しい「巫女の舞」や、「古代衣装研究家」によって「忠実」に復元された「古代衣装」を着て「古代人」に扮した「芝山町内」の「小中学生」等が「殿塚・姫塚古墳」に出現、「独特」の「メイク」を施した「姿」はまさに古代へと「タイムスリップ」したようなのだそうです。
「芝山」を開拓した「祖先」・「国造」を「筆頭」とした「行列」は、「町内」の「芝山仁王尊」(2011年4月25日のブログ参照)、「芝山公園」等で「儀式」や、「パレード」を行い、最後に「古代人」が「現代人」への「メッセージ」を残して昇天するそうです。
「芝山はにわ祭」「当日」は、「産業祭」や、「文化祭」、「商工まつり」も同時開催され、「町」が「お祭り一色」になるそうです。
「第33回芝山はにわ祭」は、朝9時00分より「各会場」にて「大規模」な「イベント」が催され、「当日」の「プログラム」ですが、「降臨の儀」(殿塚・姫塚)、「交歓の儀」(芝山仁王尊)、「行列の儀」(芝山仁王尊…三重塔脇〜芝山公園)、「歓迎の儀」(芝山公園芝生広場メインステージ)、「昇天の儀」(芝山公園芝生広場)となっています。
また「第33回芝山はにわ祭」では、同時開催として「産業祭」・「文化祭」・「商工まつり」も行われ、さらに「協賛イベント」も開催され、盛り沢山な「内容」で催されます。
「降臨の儀」(古代人の出現)ですが、「殿塚・姫塚古墳」で9時20分から10時00分まで行われる「行事」です。
「降臨の儀」の「内容」ですが、「田部田お囃子」、「神官の祝詞」、「古代人の出現」、「歓迎の辞」、「国造の御託詞」、「巫女の舞」となっています。
(雨天時は「芝山文化センター」予定)
「交歓の儀」(古代人の来臨を仰ぎ歓迎の法要と現代人との交歓)ですが、「芝山仁王尊」で10時45分から11時45分まで行われる「行事」です。
「交歓の儀」の「内容」ですが、「古代人来臨」、「歓迎法要」、「巫女の舞」、「白桝粉屋踊」となっています。
(「交歓の儀」は雨天時「中止」となります)
「行列の儀」(古代人の一族が勢揃いし、行列を行う)ですが、「芝山仁王尊」「三重塔」脇から「芝山公園」までを「行進」し、13時00分から13時40分まで行われる「行事」です。
「行列の儀」の「内容」ですが、「古代人の行列」、「こどもはにわみこし」となっています。
(「行列の儀」は雨天時「中止」となります)
「歓迎の儀」(古代人と現代人との交流)ですが、「芝山公園」「芝生広場」で14時00分から14時30分まで行われる「行事」です。
「歓迎の儀」の「内容」ですが、「歓迎の言葉」、「巫女の舞」、「白桝粉屋踊」となっています。
(「歓迎の儀」は雨天時「中止」となります)
(メインステージイベントのスケジュールは、下記「詳細」参照)
「昇天の儀」(古代人がメッセージを残して昇天する)ですが、「芝山公園」「芝生広場」で16時00分から16時30分まで行われる「行事」です。
「昇天の儀」の「内容」ですが、「かがり火」、「古代人のメッセージ」、「昇天」となっています。
(「昇天の儀」は雨天時「芝山文化センター」で行う予定)
「芝山町」では、「第33回芝山はにわ祭」に合わせて「産業祭」・「文化祭」・「商工まつり」が開催されます。
「産業祭」ですが、11月8日(日)9時00分から16時30分まで「芝山公園」「芝生広場」を「会場」に行われ、「内容」ですが、「地元産品」・「農産物」等の「即売」、「もち」の「無料配布」、「ミニ動物園」(雨天時中止)となっています。
「文化祭」(発表会、展示会ほか)は、11月1日(日)から8日(日)の「期間」9時00分から17時00分まで「芝山町中央公民館」(町役場脇)で行われます。
「商工まつり」は、11月8日(日)10時00分から16時00分まで「芝山公園」「芝生広場」を「会場」に行われ、「内容」ですが、「スタンプ福引大会」(10時00分〜)、「ウルトラクイズ」(14時30分〜)、「餅投げ大会」(15時30分〜)となっています。
(開催時間については予定となっており、多少「時間」が前後することがあるそうです。)
その他、「第33回芝山はにわ祭」の行われる11月8日(日)には、下記の「イベント」が行われます。
「メインステージイベント」
時間・10時00分〜13時00分
歌唱 フラダンス ダンス 武道実技
10時00分〜10時20分 藤原けい(歌唱)
10時25分〜10時45分 ヒロラニ フラスタジオ
10時50分〜11時10分 空手道 無限 勇進会(武道実技)
11時15分〜11時35分 HIROE'S STUDIO ヒロエズ スタジオ(ダンス)
11時40分〜12時00分 ハーラウフラ・カレイナニ・ピカケ
12時05分〜12時25分 荒神(武道実技)
12時30分〜 永尾まりやトークショー&しばっこくんお誕生日会
「古代体験村」(芝山町立古墳・はにわ博物館)
時間・10時00分〜15時00分
火おこし、勾玉づくり、古代チーズの試食等
「ミニ動物園」(芝山公園芝生広場)
「ミニSL」(芝山公園内駐車場)
「芝山ギネス大会」(芝山町立芝山古墳・はにわ博物館前駐車場等)
将棋積み、輪ゴム通し、小豆運び、ザ・Weight、突撃三銃士、フリースロー(バスケ)、ストラックアウト(野球)、キックターゲット(サッカー)等
「芝山仁王尊イベント」
時間・9時00分〜16時00分
はにわ博物館入館無料・駄菓子屋台の開設等
「芝山公園」「芝山仁王尊」で開催される「芝山町」「最大のイベント」「第33回芝山はにわ祭」。
この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第33回芝山はにわ祭」詳細
開催日時 11月8日(日) 9時20分〜16時半
開催会場 芝山公園周辺 山武郡芝山町芝山420
問合わせ 芝山町まちづくり課産業振興係 0479-77-3918
備考
「第33回芝山はにわ祭」の「会場」「芝山公園」に隣接した「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」ですが、「わかりやすく、かつ楽しく、現代からみた古墳時代を」を「コンセプト」に、「小学校」3〜4年生を「対象」とした「マンガ」による「展示品」の「解説」で、わかりやすく工夫されています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2707 |
| 地域情報::成田 | 10:00 AM |
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