ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30    
<<前月 2025年04月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」「大本堂」「西側広場」で12月28日(月)に開催されます「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(カンチョウダイソウジョウ)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」では、今年(2015年)一年「最後」の「ご縁日」である12月28日に、古い「お札」を納め、「御利益」に感謝する「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」が行っています。
 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」は、1年間に「成田山新勝寺」へ納められた「不動明王」の「分身」である「不動明王の智慧の炎」にお返しし、「御加護」に感謝することを「納め札お焚き上げ」というそうです。

 そして「柴灯大護摩供」とは、古来「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(シバ)」を使い、「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念する「伝統行事」です。
 「皆様」の「お願い事」と、「お名前」を書いた「護摩木」を「道場中央」に設けた「護摩壇」の「炉」に投じ、「お不動様」の「智慧の炎」によって「清浄」な「願い事」として「所願成就」を祈念します。
 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」「当日」も、「護摩木」が用意されていますので、祈願することができます。
 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では、約20名の「山伏」により「護摩法」の「作法」に則って「護摩壇」を作り、一切を清め、厳かな「読経」が響く中、「納め札」が焚き上げられます。

 ちなみに「お護摩」というのは、

 「御本尊の不動明王の前に壇を設けて、供物を捧げ護摩木という特別な薪を焚いて祈る」

 という、「真言密教」の「秘法」のことです。
 「お護摩」に使われる「護摩木」を切り出している「山」を「護摩木山」といい、昔は「旧・成田街道」沿いに十数ヵ所あったそうで、その「名残」として、「郷部大橋」に近いところで「永代護摩木山」と刻まれた「石柱」が残っているそうです。
 そして、「お護摩」の「火」にあてて祈念した「札」を「護摩札」といい、1年間の「護摩札」は「成田山新勝寺」に納められ、この「柴灯大護摩供」によってお焚き上げされるそうです。

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では、勇ましい「掛け声」と共に、「山伏」の「手」によって、大きな「梵天」が振るわれ、「皆様」の「厄難」をお払いします。
 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」でお祈りしますと、今年1年の「厄難」が取り払われ、新たな1年を迎えるにあたり、「気持ち」が引き締められ、清らかな「心待ち」になります。

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」では、「お火加持」も行われます。
 「お火加持」とは、「護摩札」や、「御守」のほか、「自分」の「大切なもの」を「お護摩」の「火」にあてて、「お不動様」の「御利益」をいただくことをいいます。
 揺らめく「炎」は、そのものを「清浄」にすると共に大切にする「心」を喚起せしめ、更には本来備えている「働き」を存分に発揮させる「御利益」があるとされています。

 「不動明王」の燃え上がる「智慧の炎」は、あらゆる「罪障」や、「災い」を焼き尽くすといわれ、「成田」の「師走」の「天」を焦がす「成田山新勝寺」「大本堂」「西側広場」で開催される「年末恒例」の「行事」「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「納め札お焚き上げ柴灯大護摩供」詳細

 開催日時 12月28日(月) 10時20分〜

 開催会場 成田山新勝寺 大本堂西側広場 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111 (8時〜16時)

 備考
 「成田山新勝寺」では、12月13日(日)に「煤払い(ススハライ)」が行われました。
 「煤払い」ですが、「日の出」前、「朝護摩」にて「御本尊様」に「煤払い」の「奉告」をし、「僧侶」が「御本尊」「不動明王」の「御身拭い」を行ったそうです。
 この後、「仏像」や、「仏具」等を磨き、「成田山新勝寺」「大本堂」内の296畳の「畳」を掃き清めるそうで、最後に約10mの長い「竹笹」を「手」に、「天井」や、「大欄間」など一年の「煤」が取り払われ、終日「成田山新勝寺」「境内」「伽藍」の「清掃」が行われたそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2771 |
| 地域情報::成田 | 12:58 AM |
「NARITA AIRPORT SALEナリタエアポートセール」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際空港」「第1・第2・第3ターミナルビル」で12月16日(水)〜2016年1月5日(木)の期間開催されます「NARITA AIRPORT SALE ナリタエアポートセール」です。

 「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の南東部、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの人が行き交う「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)として知られています。
 「成田国際空港」は、かつての正式名称が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し民営化(特殊法人化)されたことに伴い、改称され、「NAA」の「略称」は、旧・公団時代から引き継がれたものだそうです。
 「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、改称以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という呼び方が定着しています。
 また、「成田国際空港」の「名称」は、「国際的」な視点から見ると、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも便宜上、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と区別するために後者が避けられることがあります。

 「成田国際空港」の「施設」ですが、2棟の「旅客ターミナルビル」と複数の「貨物用施設」が点在し、2棟の「旅客ターミナルビル」の間は「無料」の「ターミナル間連絡バス」などの「交通機関」によって結ばれ、「両ターミナル間」は「連絡バス」で約10分から15分となっています。
 「複数ターミナル」を持つ「大規模空港」に多く見られるように、「ターミナル間」の「距離」が離れているため、「ターミナル」を間違えると移動に時間がかかり、特に、1990年代から増加している他社との「コードシェア便」(共同運航便)では注意が必要で、実際に「機材」を運航する「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう必要があります。

 「成田国際空港」では、「開港」から14年半余り経過した1992年(平成4年)12月に「第2ターミナル」が開業、「日本航空グループ」と「全日本空輸グループ」が「第2ターミナル」へ移転、「第1ターミナル」は「海外航空会社」が主に利用しましたが、真新しい「第2ターミナル」への「各種サービスの偏重」、「混雑時間の集中」や「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう必要があります。
 「キャパシティ」に余裕のある「第2ターミナル」が開業すると、入れ替わりに「第1ターミナル」「北ウイング」が閉鎖され、「第1ターミナル」の大規模なリニューアル工事が着手されました。
 サテライトの段階的な「改装・増築」を経て、1998年(平成10年)末に「レストラン」や「飲食店」などの「テナント」が集結する「中央ビル」「新館」が竣工、1999年(平成11年)3月に「北ウイング」が再開業し、入れ替わりで「南ウイング」が閉鎖され、工事が進められました。

 「南ウイング」の再開業に当たって、「航空会社」を「航空アライアンス」ごとにまとめ、同じ「ターミナル」に集約することにより「混雑解消」を目指し、「乗り継ぎの利便性」を高め、20社が段階的に「ターミナル毎」に「集約・移転」されました。
 現在、主要な「航空会社」は主な3つの「国際航空連合」にまとまっており、「ワンワールド加盟社」の多くは「第2ターミナル」、「スターアライアンス加盟社」の多くは「第1ターミナル」「南ウイング」、「スカイチーム加盟社」の多くが「第1ターミナル」「北ウイング」を使用しています。
 また「成田国際空港」では、「格安航空会社」「専用ターミナル」として、「第2ターミナル」に隣接した「第5貨物地区」に建設することが決まったそうです。
 なお、「貨物用施設」は、「貨物ターミナル地区」、「整備地区貨物上屋」、「南部貨物地区」などに点在しておかれており、「貨物取扱量」の増加から、現在も拡張工事が続けられています。

 「成田国際空港」では、今年(2015年)4月8日に「第3ターミナル」(2015年4月7日のブログ参照)が開館、「第3ターミナル」は、「第2ターミナル」北側に設けられ、「ジェットスタージャパン」、「バニラエア」、「春秋航空日本」など、「格安航空会社専用ターミナル」として機能しています。
 「第3ターミナル」は、「LCC向けターミナル」という性質上「ラウンジ」が設けられていませんが、その代わり2階の「フードコート」(ただし深夜は店舗としての営業は休止)が24時間開放されているほか、「フードコート」と、「ゲートラウンジ」に「無印良品」製の「ソファベンチ」を導入しています。
 「第3ターミナル」では、「出発・到着客」が共に2階を通行することと、数少ない「スタッフ」が時間ごとに持ち場を移動してしまう「LCC」の特徴から、不案内で慌ただしくなりがちな「利用客」へ向けた工夫として、「陸上競技場」の「トラック」を模した、色分けされた「床」の「動線表示」が新たに導入されています。

 「成田国際空港」では、毎年「クリスマスシーズン」から「年末年始」にかけ、思いっきりお買い物を楽しめる「ナリタ買い!SALE」(2014年12月15日・2013年12月20日・2012年12月26日・2011年12月19日のブログ参照)を開催しています。
 「ナリタ買い!SALE」が行われる「成田国際空港」は、「年末年始」を「海外」でお過ごしになる数多くの「お客様」で連日大変賑わうそうです。
 こうした出入国される「お客様」はもちろんのこと、「成田国際空港」の近隣にお住まいの皆様にも

 「気軽に行(イ)かれる国際色に溢れたお買い物&お食事スポット」

 として、「成田国際空港」は利用され、「年末年始イベント」「ナリタ買い!SALE」をおすすめしています。

 「ナリタ買い!SALE」ですが、今年(2015年)から装いも新たに「名称」を「NARITA AIRPORT SALE ナリタエアポートセール」とし、12月16日(水)から2016年(平成28年)1月5日(木)まで開催されます。
 「NARITA AIRPORT SALE ナリタエアポートセール」ですが、「成田国際空港」「第1・第2・第3ターミナルビル」の「レストラン・ショップ」で開催され、お買い得な「ラッキーバック」の「販売」や「日替わりセール」、毎週「日曜日」開催の「タイムセール」の他、「レストラン」ではお得な「ワンプライス・ワンコインメニュー」を用意しています。
 また期間中は、「キャラクター」による「イベント」も盛り沢山に行われ、「各ターミナル」を結ぶ「無料連絡バス」を使って、「ショッピング」や「食事」が楽しめます。

 「NARITA AIRPORT SALE ナリタエアポートセール」「第1ターミナル」「参加店舗」は、下記の通りです。

 出国手続き前エリア

 レストラン

 Cafe一休
 ウエストパークカフェエクスプレス
 ロイヤルコーヒーショップ
 菜の花
 BAGEL&BAGEL
 だし茶漬け えん
 ジュエル
 成葉軒
 信州おらがそば
 グルメ
 えびす亭
 築地 寿司岩
 すし遊洛
 唐朝刀削麺
 京成友膳
 CAFE&DINING N's COURT
 不二家レストラン
 タイ国料理ジャイタイ
 杵屋麦丸
 海鮮三崎港
 SUBWAY

 サービス

 Riat!
 ネイルクイック

 ショップ

 FaSoLa DRUGSTORE
 ブックショップ
 Fa-So-La SKY SHOP
 Fa-So-La DRUGSTORE南ウイング店
 Fa-So-La GIFT SHOP南ウイング店
 TSUTAYA
 Fa-So-La SKY mini
 Fa-So-La ITOEN
 キーポイント
 海外おみやげ予約受付
 ASD空港専門大店

 ショップ

 銀座 あけぼの
 桜 第1ターミナル店
 TiCTAC
 グラニフ
 MUJI to GO 無印良品
 コスパ秋葉原 ナリタサテライトステーション
 伊織
 HIP SHOP
 EXPRESS GLASS
 まかないこすめ
 ユニクロ
 サツマヤ オクタニ
 御当地商店四七堂
 FIT DRUG
 GRAN SAC'S
 博品館TOYPARK
 青山ブックセンター
 京都クラフトマーク
 千葉トレードセンター
 KONNICHI和
 ハローキティジャパン
 A&F COUNTRY
 三愛水着楽園
 キャス・キッドソン
 TRAVEL SHOP MILESTO
 WEGO
 ABC-MART
 倭物や カヤ
 URBAN RESERTCH TRAVEL&GIFT
 override
 岩座
 サマンサ&シュエット ギャリラー
 ラムフロム
 カタカナパンダ
 Tabio on the Ground
 ブルーブルージャパン
 B印 YOSHIDA(BEAMS×PORTER)
 Smith 成田国際空港
 東京食賓館
 東京食賓館 おもたせ処
 MOUSSY
 miroir
 福寿園
 空夢
 バイプレーン

 出国手続き後エリア

 レストラン

 日本の大衆食堂 たつ吉
 Tokyo Food Bar
 すし京辰
 Fa-So-La Cafe coffee&beer 第4サテライト店
 Fa-So-La Cafe coffee&beer 第5サテライト店
 ドトールコーヒーショップ

 ショップ

 改造社書店
 Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA
 Fa-So-La SOUVENIR 第3サテライト店
 Fa-So-La TAX FREE HARAJUKU
 Fa-So-La TAX FREE KAGURA
 Fashion&Luxury
 天正堂
 Fa-So-La CUBE
 Fa-So-La DRUGSTORE 第5サテライト店
 Fa-So-La 藤娘
 Fa-So-La 伊藤園
 第1サテライト ゲートウェイ
 Fa-So-La 第2サテライト店
 Fa-So-La TAX FREE ASAKUSA
 Fa-So-La SOUVENIR KOTOBUKI
 ANA FESTA 国内線ゲート店

 免税店

 JAPAN DUTY FREE 北1売店
 JAPAN DUTY FREE 北2売店

 第2ターミナル

 出国手続き前エリア

 ライブコーヒー
 明治パーラー
 ラ・ティエール
 和食レストラン そじ坊
 廻る元祖寿司
 寿司岩
 讃兵衛
 あげたての味 天亭
 とんかついなば和幸
 すし三崎丸
 京樽
 UCC Cafe Piaza
 麺屋空海
 謝朋殿
 ラ・ビスタ
 ラ・トック
 CAFE & DINNING N's COURT
 カフェクロワッサン
 たこぽん
 おぼんdeごはん
 マクドナルド
 カフェ・ド・クリエ

 サービス

 ネイルクイック

 ショップ

 リブレ京成
 セブンイレブン
 まきば
 ブルースカイ南到着ロビー店
 ホットハート
 エルプラザ
 ジュピター
 ユニクロ
 海外お土産予約受付
 桜第2ターミナル店
 三愛水着楽園
 Fa-So-La HELLO KITTY
 つばさ
 シーグルメ
 LAPAX
 spectre JINS
 横山
 ちばぼうきょう
 おみやげ京成
 井和井
 ANA FESTA ロビーギフト店
 靴下屋
 福寿園
 MINIPLA
 東京食賓館
 オーディオプラザ
 Bee Box
 タイムギャラリー
 カメラのキタムラ
 成田花壇
 ルイナス エル ディア
 earth music&ecology airport store
 MUJI to GO 無印良品
 和心想華
 Fa-So-La DRUGSTORE
 ユーハイム
 銀座あけぼの
 BLUE SKYおみやげプラザ
 倭物や カヤ
 THE AIRPORT STORE UNITED ARROWS LTD.
 改造社書店
 ポケモンストア
 セブンイレブン
 ビジネスレザーファクトリー
 ミズノ

 出国手続き後エリア

 レストラン

 Fa-So-La TAX FREE AKIHABARA
 Fa-So-La MEN's
 BLUE SKY63番ゲートショップ
 BLUE SKY74番ゲートショップ
 レスポートサック
 BLUE SKY82番ゲートショップ
 BLUE SKY91番ゲートショップ
 BLUE SKY92番ゲートショップ
 BLUE SKY98番ゲートショップ
 Fa-So-La SOUVENIR
 BLUE SKY国内ゲートショップ

 免税店

 JAPAN DUTY FREE 本館店
 JAL DUTYFREE 本館店
 JAPAN DUTY FREE サテライト店
 JAL DUTYFREE サテライト店

 第3ターミナル

 出国手続き前エリア

 レストラン

 カフェベネ
 TATSU SUSHI
 ぼてぢゅう
 洋丼屋ONE BOWL
 フレッシュネスバーガー
 長崎ちゃんぽん リンガーハット
 宮武讃岐うどん

 ショップ

 V store
 Fa-So-La DRUGSTORE
 SPRING SHOP 春
 東京食賓館
 GRAN SAC'S
 HIPSHOP

 (詳しくは「成田国際空港」「HP」「NARITA AIRPORT SALE ナリタエアポートセール」をご参照下さい。)

 「成田国際空港」「第1・第2・第3ターミナルビル」で開催される「恒例」の「大売り出し」「NARITA AIRPORT SALE ナリタエアポートセール」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「NARITA AIRPORT SALE ナリタエアポートセール」詳細

 開催期間 12月16日(水)〜2016年1月5日(木)

 開催会場 成田国際空港第1・第2・第3ターミナルビル 各レストラン・ショップ

 問合わせ リテール事業部 0476-34-5623(土・日・祭日・年末年始を除く 9時〜17時)

 備考
 「NARITA AIRPORT SALE ナリタエアポートセール」では、期間中の、12月23日(祝・水)に「ハローキティハッピーグリーティング」、12月26日(土)・27日(日)に「航空ミニジャンク市」、12月27日(日)と2016年1月3日(日)に「MINIPLAにウィッツィーとブーフ、バーバパパが遊びに来るよ!!」、12月19日(土)・20日(日)、12月23日(祝・水)〜25日(金)(第2ターミナル3Fクリスマスツリー前)と12月26日(日)〜29日(木)(第2ターミナル3Fスカイリウム)にて「ピカチュウ撮影会」が行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2768 |
| 地域情報::成田 | 12:45 PM |
「クリスマス行事」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」「館内」「1階」「西棟展示室」で12月23日(祝・水)に開催されます「クリスマス行事」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要「整理券」)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。
 「航空科学博物館」「バイプレーン」では、たくさんの「要望」に応え、あの「カレンダー」が戻ってきたそうです。
 「カレンダー」ですが、「世界各地」から「様々」な「航空会社」が乗り入れする「成田国際空港」の「色とりどり」の「航空機」のみならず、「四季折々」の「風景」も、美しい「航空科学博物館」周辺の「情景」の「カレンダー」に仕上がっており、「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」にて販売しているそうです。

 「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(「操縦席」に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」ですが、昨年(2014年)3月25日に「リニューアルオープン」しています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」ですが、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を「間近」に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を「参考」に「離着陸」する「ジャンボ」を見ることができるそうです。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。
 「航空科学博物館」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。

 1977年(昭和52年) 地元自治体の芝山町より成田空港の開港に関連した博物館建設の要望が運輸大臣に提出される。

 1984年(昭和59年) 博物館の建設・運営の事業主体となる財団法人航空科学振興財団が設立。

 1988年(昭和63年) 博物館工事に着工。

 1989年(平成元年) 8月1日 開館。

 1994年(平成6年)  入館者100万人を達成。

 1999年(平成11年) 成田空港第1ターミナルビル内にミュージアムショップ「バイプレーン」を開店。

 2004年(平成16年) 1月18日 入館者300万人を達成。

 2011年(平成23年) 6月23日 成田国際空港株式会社が航空科学博物館敷地(駐車場)内に成田空港闘争の史実や反対派のヘルメットなどを展示した資料館「成田空港空と大地の歴史館」を建設し、開館。

 2012年(平成24年) 4月1日 公益財団法人航空科学博物館に移行。

 「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」「様々」な「催し」、「イベント」を行っています。
 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」(「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」・「航空グッズ」の「販売」を行う「航空ジャンク市」等)などを催行しています。

 「クリスマス行事」ですが、「航空科学博物館」の「クリスマス時期」「恒例」の「人気イベント」です。
 「クリスマス行事」ですが、今年(2015年)は、12月23日(祝・水)に開催され、1日2回行われます。
 「クリスマス行事」の「内容」ですが、「クリスマスソング」「中心」の「コンサート」を聴きながら、「飛行機」に囲まれた、楽しいひとときをお過ごしいただこうという「内容」となっています。
 「クリスマス行事」の「会場」ですが、「航空科学博物館」「館内」「1階」「西棟展示室」となっており、上述のように12時00分からと、15時00分からの1日2回行われます。
 なお、「クリスマス行事」には、「入館料」として「大人」500円、「中高生」300円、「4歳以上」200円が必要ですので、ご注意下さい。

 「成田国際空港」に隣接した「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」「館内」「1階」「西棟展示室」で開催される「クリスマス時期」「恒例・人気イベント」「クリスマス行事」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「クリスマス行事」詳細

 開催日時 12月23日(祝・水) 12時〜(1回目)、15時〜(2回目)

 開催会場 航空科学博物館館内1階西棟展示室 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館締め切り 16時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合 翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」ですが、「年末」は12月28日(月)から12月31日(木)の「大晦日(オオミソカ)」まで「休館」となるそうです。
 「航空科学博物館」は、2016年(平成28年)1月の「元旦(元旦)」(1日)から開館するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2764 |
| 地域情報::成田 | 02:33 PM |
「あらい祭」(大根祭り)(芝山町)
 本日ご案内するのは、近隣市「芝山町」「大宮神社」で12月14日(月)に開催されます「あらい祭」(大根祭り)です。

 「大宮神社」ですが、毎年12月14日に160年間以上に渡って行われている「奇祭」「あらい祭」(大根祭り)が行われていることで知られている「神社」で、「大宮神社」には「鳥居」がないそうです。
 また「大宮神社」の鎮座する「山武郡」「芝山町」「山田地区」の「家々」にも「門」がないそうです。
 「門」がない「理由(ワケ)」ですが、「山武郡」「芝山町」「山田地区」で、江戸時代「火災」が起こるのが、なぜか「門」のある「家」ばかりであったという「謂(イワ)れ」があり、それ以来「山武郡」「芝山町」「山田地区」の「神社」や、「家」に「門」を置かなくなってしまったそうです。

 「あらい祭」(大根祭り)ですが、「無病息災」・「火盗難除(火災難除)」・「五穀豊穣」の「祈願」を「目的」として行われている「お祭り」です。
 上記のように「あらい祭」(大根祭り)は、160年以上続く「お祭り」で、「あらい祭」(大根祭り)の「あらい」は「大根」を「宮司」等に投げつけることから「荒い」という「意味」ではないかといわれていますが、定かではないようです。

 現在「山武郡」「芝山町」に伝わる「あらい祭」(大根祭り)の「由来」のひとつですが、下記の通りとなっています。

 江戸時代後期の嘉永2年(1849年)、下総国日本寺(現・多古町)に修行に来た僧侶が山田村のある家に立ち寄り一夜の宿を頼んだ。
 宿の主人は、食事をしながら山田村では、子ども達の体が弱く健康に育たなく、病難、災難が多く、どうしたらよいか村人達は悩んでいることを話した。
 これを聞いた修行僧は、神社に参拝し祭事をとり行い、厄除け祈願をすると良いと教えた。
 そこで、主人は村人達と相談して、翌年(嘉永3年11月吉日)に、無病息災・火盗難除・五穀豊穣の祈願を目的として、祭礼を行った。
 当日の祭事は、村中「鍋かけず」と言い、この日は各家のカマドには火を焚かず、当番の家に集まり「神の食」を食べ、祭事を祝う。
 祭壇には、男女の「神物」が飾られ、無病息災を祈り獅子舞が行われ、獅子がその「神物」を新妻の食前に出し子孫繁栄を願う。
 神社では、1ヶ月前から男の子達が「カヤ」を集め、竹でやぐらを組み、その「カヤ」を詰め、小屋を作る。
 子どもたちは、宮司等を大宮神社の正面から入るのを阻止するため、小屋に火を放ち、大根を宮司等に投げつける。
 その後、神前では祝いの儀式がとり行われる。
 「大根祭り」とも呼ばれ、毎年12月14日に行われる。

 「あらい祭」「当日」の「祭事」ですが、、この日は「集落内」の「どの家」(各家)も「火」を炊かず(「釜戸」には「火」を焚かず)、「祭り」の「当番」の「家」に集まり、「ご飯」と、「味噌汁」、「つけもの」、「煮付け」など「神の食」と呼ばれる「食事」を食べて「祭事」を祝い、これを「鍋かけず」の「習慣」というそうです。
 この時の「祭壇」には、「大根」と、「蕪(カブ)」で作られた「男女」の「神物」(「男性器」と「女性器」を模した「神物」)が飾られるのですが、その中で「獅子舞」が「無病息災」を祈って「神楽」を舞い踊るそうです。
 そして「獅子」がその「神物」を「手」に取り、集まっていた「新妻」の「食前」に出すのですが、これは「子宝受恵」・「子孫繁栄」を願ってのことだそうです。
 「食事」が終わると、いよいよ「メインイベント」の「開始」となり、「神官たち」が「当番の家」から出ていくと、「畑」の「脇」に置かれていた「大根」の「輪切り」を「手」に取りながら、「少年少女たち」が「スタンバイ」し、「神官たち」がやってくると、一斉に「大根」を投げ始めるそうです。
 さらに「神社」(大宮神社)の「正面」では1ヶ月前から「男の子たち」が用意していた、「カヤ」と、「竹」で建てられた「小屋」や着火、この「二大妨害」で「神官たち」が「神社」に戻る「邪魔」をするのだそうです。
 「神官たち」は「大根」を食らいながらも燃え上がる「正面」を避け、「横」から「神社」(大宮神社)に逃げ込み、「イベント」は「終了」し、その後は「神前」で「祝いの儀」が執り行われ、「祭り」は「終了」となるそうです。

 上記のように「あらい祭」(大根祭り)ですが、「合戦」に見立てて行われる「お祭り」で、「あらい祭」(大根祭り)では、「男の子たち」が「宮司」などを「正面」から「社(ヤシロ)」に入れまいと、「カヤ」を詰めた「小屋」に「火」を放ち、「大根」を投げつけ「元気」に育っていると「証明」する「地域」の「神事」となっています。
 「あらい祭」(大根祭り)は、「合戦」に見立てたものなので、「神社」は「城」ということになるそうです。
 上記のように「あらい祭」(大根祭り)では、「宮司」等を「正面」から入れまいと「小屋」に「火」を放ち、「大根」を「宮司」等に投げ、「元気」に育っている「証明」としているそうです。

 「芝山町」「山田地区」の「社」「大宮神社」で催行される「宮司」に「大根」を投げつける「奇祭」「あらい祭」(大根祭り)。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「あらい祭」(大根祭り)詳細

 開催日時 12月14日(月) 11時〜15時

 開催会場 大宮神社 山武郡芝山町山田

 問合わせ 芝山町まちづくり課 0479-77-3918

 備考
 「あらい祭」ですが、「芝山町」では、「通称」「大根祭り」とも呼ばれており、この日に使う「大根」も「子どもたち」が、「近所」の「畑」から採り、用意するそうです。
 「あらい祭」で、どうして「子どもたち」が「大根」を投げるのかですが、「元気を証明するため」なのだそうで、「あらい祭」での「神官たち」が「神社」に帰るのを阻止する「一連」の「流れ」は、「この地」でかねてより「頻繁」に起こっていた「合戦」を「イメージ」をしたものなのだそうです。
 元々、「この地」は「戦火」の絶えなかった「土地」だったそうで、今でも「町中」には「火の見櫓(ヒノミヤグラ)」が多く建っているようで、そんな「合戦」を見立てて「小屋」に「火」を放ち、「大根」をぶつけ「神官たち」が帰るのを阻止することで、「子どもたち」が「元気に育っていることの証明」とみなされているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2755 |
| 地域情報::成田 | 02:13 AM |
「栄町町制施行60周年記念事業」「いっさいがっさいフェスティバル2015」「第1回少子化克服なべまつり」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」「安食小学校」「体育館」ほかで12月13日(日)に開催されます「栄町町制施行60周年記念事業」「いっさいがっさいフェスティバル2015」、「第1回少子化克服なべまつり」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」に属する「まち」です。
 「印旛郡」「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」に隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」となり、廃止したため、現在、「自治体」としての「栄町」は「唯一」のものとなったそうです。

 「印旛郡」「栄町」の「歴史」ですが、古く紀元前からすでに「丘陵地」を「中心」に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており、多くの「石器」や「土器」が出土しています。
 特に「有力」な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ、110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「江戸」と「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから、「印旛郡」「栄町」は「中継基地」として、「大変」な「にぎわい」を示したといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の「7村」及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し、「布鎌村」となりました。
 また「境村」は、明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後、昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在は「成田市」)の「一部」を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と「布鎌村」が合併し「印旛郡」「栄町」が誕生しました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」「構想」の「策定」により、「印旛郡」「栄町」の新たな「施策」の「展開」と、「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が、大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し、現在に至っています。
 「印旛郡」「栄町」の「通勤率」ですが、「成田市」へ25.2%、「東京都」「特別区部」へ12.5%(いずれも平成22年国勢調査)となっています。

 「印旛郡」「栄町」は、「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)とを繋ぐ「長門川」、「将監川」が流れ、「岸辺」からは「カワセミ」の飛び交う「姿」を見ることができる「水と緑の田園都市」となっています。
 「千葉県」「北部」に位置する「印旛郡」「栄町」は、上記のように「利根川」と、「印旛沼」に囲まれた「自然」豊かな「まち」で、「栄町」には、1300年の「歴史」を誇り、「有名」な「龍伝説」(2012年3月5日のブログ参照)の伝わる「龍角寺」(2012年1月2日のブログ参照)や、「方墳」では「関東最大級」の「岩屋古墳」、「子孫繁栄祈願」の「大鷲神社」(2014年12月1日のブログ参照)、昭和51年(1976年)に開館し、江戸時代の「佐倉」の「城下町」を「モデル」とし「様々」な「体験」ができる「人気施設」「房総のむら」、「総面積」約32ha(ヘクタール)の「自然」豊かな「敷地」に約78基の「古墳」がある「千葉県立風土記の丘」、明治時代の「歴史」ある「建造物」「旧学習院初等科正堂」など「見どころ」が数多くある「まち」です。
 ちなみに、現在の「印旛郡」「栄町」の「人口」ですが、平成27年(2015年)12月1日現在、「総人口」21543人、「男性」10521人、「女性」11022人、「世帯数」8827世帯となっており、「印旛郡」「栄町」ですが、本年(2015年)で、「町制施行60周年」を迎えています。

 「安食小学校」(栄町立安食小学校)は、「印旛郡」「栄町」「安食」にある「公立小学校」です。
 「安食小学校」の「学区」ですが、「上町」、「台下」、「辺引」、「鷲町」、「仲町」、「下町」、「松ヶ丘」、「田中」及び、「安食1丁目」から、「安食3丁目」までの「区域」となっており、「栄町」の「中心地区」で、古くからある「商店」や、「農家」が多いそうですが、近年「東京」や、「成田」の「ベットタウン化」している「地区」も一部にあるそうです。
 「安食小学校」の「沿革」は、下記の通りです。

 1873年(明治6年)2月23日 大乗寺を仮校舎として開校。鷲谷学級と称す。

 1888年(明治21年)5月10日 高等小学校認可される。安食尋常高等小学校と改称。

 1908年(明治41年)4月 酒直尋常小学校廃校。安食小学校酒直分教場となる。

 1927年(昭和2年)7月14日 酒直分教場新築落成。

 1947年(昭和22年)4月10日 国民小学校を小学校と改称。

 1949年(昭和24年)4月1日 酒直分教場廃止。酒直小学校となる。

 「いっさいがっさいフェスティバル」(2013年12月6日・2012年12月1日・2011年12月5日のブログ参照)は、「水と緑のまち」「栄町」が主催する「イベント」をまとめて行う「恒例行事」で、「産業祭」、「健康福祉祭」、「年金クイズ」など同時に「いっさいがっさい」行う「フェスティバル」となっています。
 「いっさいがっさいフェスティバル」には、一日中「町民」をはじめ、「近隣」からも「見学」に訪れる「人」で賑わっています。

 「いっさいがっさいフェスティバル2015」は、12月13日(日)に「安食小学校」「駐車場」、「体育館」周辺で開催され、「栄町」のいっさいがっさいが一堂に会し、盛大に行われます。
 「いっさいがっさいフェスティバル2015」の「会場」、「イベント名」、「内容」は、下記の通りです。

 いっさいがっさいフェスティバル2015

 12月13日(日)

 10時00分〜14時00分

 「安食小学校体育館駐車場」

 農産物販売
 西印旛農業協同組合直売組合による新鮮野菜の販売

 どらまめ加工品販売・PR
 どらまめ(栄町産黒大豆)加工品販売と栄町黒大豆研究会によるどらまめの周知啓発

 直売所販売(お助け隊)
 鳥唐揚げ・大学いも・蒸しまんじゅう販売

 魚釣り・輪投げ
 北総栄病院によるゲームコーナー

 家庭系ごみ減量化PR
 生ごみ堆肥無料配布・生ごみ減量化機器とEM菌による生ごみ減量化周知啓発

 ねむの里販売
 洋菓子など販売

 栄東中ボランティアクラブOBによる販売
 チョコバナナ販売

 栄町ボランティア・NPO連絡協議会による販売
 ポップコーン販売

 福祉車両PR・車イス乗降体験
 福祉車両の展示・車イスの乗降体験と周知啓発

 人権・行政相談啓発
 人権・行政相談の啓発物品の配布

 「さわやか通り」

 のら市
 山菜おこわ・野菜・焼きいも販売

 「安食小学校体育館」

 福祉バザー
 社会福祉協議会および栄町ボランティア・NPO連絡協議会による福祉バザー
 (日常生活品を安価で販売)

 若者就労相談
 若者サポートステーションによる就労支援事業周知啓発

 しっかりさんになろう!ゲーム
 消費者被害および相談窓口の周知啓発

 住宅なんでも相談
 住宅耐震診断や改修など住宅に関する心配ごと相談

 リサイクル品バザー
 リサイクル品の展示販売

 家庭系ごみ減量化PR
 家庭ごみ適正分別の周知啓発・リサイクル品抽選会

 健康まつり
 測定と体験
 (脳卒中予防・ハネル展示・禁煙支援・血管年齢測定)
 北総栄病院による健康チェック
 歯科医師・薬剤師による健康相談

 軽スポーツ体験
 軽スポーツの体験紹介

 歳末たすけあい募金運動(街頭募金)
 イベント会場で街頭募金活動を実施

 第23回MOA美術館児童作品展
 栄町児童の入賞作品展示

 PTAバザー(安食小学校・栄中学校)
 バザー
 (日常生活品を安価で販売)

 13時00分〜

 「安食小学校体育館」

 車イス移乗介助における腰痛予防〜体の使い方〜
 詳細は「北総栄病院ホームページ」参照・定員20名
 申込みは、北総栄病院 0476-95-6811

 ※都合により内容・時間が変更になる場合があります。

 また今年(2015年)は「栄町町制施行60周年」にあたることから、「いっさいがっさいフェスティバル2015」と同時開催で、12月13日(日)に「栄町町制施行60周年記念事業」として「第1回少子化克服なべまつり」を開催するそうです。
 「第1回少子化克服なべまつり」の「目玉」のひとつですが、「さわやか通り」を「会場」に行われる「イベント」「なべコーナー」(鍋料理のコーナー)で、特に「注目」なのが、「相撲部屋」「千賀の浦部屋」(舛ノ山後援会)の「ちゃんこ鍋」だそうです。
 「第1回少子化克服なべまつり」の「会場」、「時間」、「イベント名」、「内容」は、下記の通りです。

 第1回少子化克服なべまつり

 「安食小学校体育館駐車場特設ステージ」

  9時45分〜     開会セレモニー
 主催者および来賓あいさつ
 多子世帯表彰

 10時00分〜10時10分 なべまつりPRタイム
 少子化克服なべまつり出店者によるPRタイム

 10時15分〜10時35分 和太鼓演奏
 下総栄太鼓による演奏

 11時30分〜12時00分 栄町吹奏楽団ドラムウィンドアンサンブル
 栄中学校OBと保護者などによる演奏

 12時00分〜12時30分 どらむ君健康づくり体操
 どらむ君健康づくりサポーターによる健康体操

 12時45分〜13時15分 吹奏楽演奏
 栄中学校吹奏楽部による演奏

 13時30分〜14時00分 大道芸
 たっきゅうさんによる大道芸

 「さわやか通り」

 10時00分〜14時00分 なべコーナー
 けんちん汁(北総栄病院)
 美味しい鍋をご用意しています(順天堂大学)
 もつ煮込み(居酒屋出舟)
 大和いも入りもつ煮(栄町商工会青年部)
 とん汁(栄町商工会女性部)
 雑煮(栄町農業委員会)
 千賀の浦部屋ちゃんこ(舛ノ山後援会)
 スンドゥブ(株式会社わたや)
 江戸野菜鍋(栄町観光協会)
 美味しい鍋をご用意しています(成田ゆめ牧場)

 10時15分〜12時30分 魂生大明神曳き廻し
 女性による魂生大明神の曳き廻し

 10時00分〜14時00分 お子さまの手形をとろう!
 手形を色紙にとって大切な思い出に
 (栄町産米2合プレゼント)

 「安食小学校体育館」

 10時30分〜11時15分 赤ちゃんはいはいレース
 元気いっぱいの赤ちゃんによるはいはいレース
 (表彰式11時15分〜安食小学校体育館駐車場特設ステージ)

 ※都合により内容・時間が変更になる場合があります。

 「歴史」ある「安食小学校」「体育館」、「駐車場」周辺で開催される「栄町町制施行60周年記念事業」「いっさいがっさいフェスティバル2015」、「第1回少子化克服なべまつり」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「栄町町制施行60周年記念事業」「いっさいがっさいフェスティバル2015」「第1回少子化克服なべまつり」詳細

 開催日時 12月13日(日) 10時〜14時

 開催会場 安食小学校体育館、駐車場 印旛郡栄町安食305

 問合わせ 栄町産業課 0476-33-7713

 備考
 「栄町町制施行60周年記念事業」「いっさいがっさいフェスティバル2015」、「第1回少子化克服なべまつり」が行われる「栄町」では、12月11日(金)から13日(日)の「期間」に「安食の酉市」、「とりまち」(2012年11月30日・2011年12月5日のブログ参照)が行われます。
 「いっさいがっさいフェスティバル2015」、「第1回少子化克服なべまつり」は、都合により「内容」、「時間」が変更になる場合もあるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2751 |
| 地域情報::成田 | 07:33 AM |
「Narita Airport Christmas Festival 2015 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2015」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際空港」「中央広場」(屋外特設会場)で12月12日(土)に開催されます「Narita Airport Christmas Festival 2015 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2015」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131800人(平成27年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の北は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、西は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、東は「香取市」と接しています。
 「成田市」の西側には「根木名川」、東側には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ヒヨク)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」北部から東部にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、南には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的な姿」と「国際的な姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の2町が合併、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる「飛躍」を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の「様々」な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 「成田国際空港」(NARITA International Airport)は、「成田市」の「南東部」、「三里塚地区」にある「国際空港」で、「首都圏」に発着する「国際線」や、「主要都市」への「国内線」「航空便」が発着する、「空港法4条」で法定されている「空港」で、「航空法」上の「混雑空港」で、「成田国際空港」は、毎日約10万人もの「人」が行き交う「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)として知られています。
 「成田国際空港」は、かつての「正式名称」が「新東京国際空港」でありましたが、2004年(平成16年)4月1日、「成田国際空港株式会社法」が施行され、「空港」を管理する「新東京国際空港公団」(New Tokyo International Airport Authority,NAA)が、「日本国政府」による100%出資で設立された「成田国際空港株式会社」(英・Narita International Airport Authority,NAA)に改組し「民営化」(特殊法人化)されたことに伴い、改称されており、「NAA」の「略称」ですが、「旧・公団時代」から引き継がれたものなのだそうです。
 「成田国際空港」の「名称」ですが、「日本国内」では、上記の「改称」以前から広く「成田空港」もしくは単に「成田」という「呼び方」が定着しています。
 また、「成田国際空港」の「名称」ですが、「国際的」な「視点」から見ますと、「日本国」の「首都」である「東京」の「国際空港」として機能しているため、「千葉県内」に「空港」が所在しながらも「便宜上」、「東京成田」(英・Tokyo-Narita)あるいは単に「東京」とも言われることがありますが、「東京国際空港」(通称・羽田空港)と「区別」するために「後者」が避けられることがあります。

 「成田国際空港」には、「第1ターミナル」「横」にある「A滑走路」(4000×60m)(着陸帯・4120×300m)、「第2ターミナル」「側」に「B滑走路」(暫定2500×150m)(暫定・当初計画2620×300m)があります。
 「A滑走路」(第1滑走路)は、「関西国際空港」(英・Kansai International Airport)の「第2滑走路」と並び「日本」では「最長」の4000m「滑走路」を有しています。
 「B滑走路」(第2滑走路)は、2002年(平成14年)5月に開かれました「日韓ワールドカップ」に間に合わせる「形」で、同年の4月18日に、当初「計画」の「長さ」より短い2180mの「平行滑走路」として「暫定的」に供用開始され、2009年(平行21年)10月22日から2500mでの「供用」が開始されています。

 「成田国際空港」の「施設」ですが、2棟の「旅客ターミナルビル」と「複数」の「貨物用施設」が点在しており、2棟の「旅客ターミナルビル」の「間」は「無料」の「ターミナル間連絡バス」などの「交通機関」によって結ばれており、「両ターミナル間」は「連絡バス」で約10分から15分となっています。
 「複数ターミナル」を持つ「大規模空港」に多く見られるように、「ターミナル間」の「距離」が離れているため、「ターミナル」を間違えると「移動」に「時間」がかかり、特に、1990年代から増加している「他社」との「コードシェア便」(共同運航便)では「注意」が「必要」であり、実際に「機材」を「運航」する「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう「必要」があります。

 「成田国際空港」では、「開港」から14年半余り経過した1992年(平成4年)12月に「第2ターミナル」が開業し、「日本航空グループ」と「全日本空輸グループ」が「第2ターミナル」へ移転され、「第1ターミナル」は「海外航空会社」が「主」に利用しましたが、真新しい「第2ターミナル」への「各種サービス」の「偏重」、「混雑時間」の「集中」や「航空会社」が使用する「ターミナル」に向かう「必要」があります。
 「キャパシティ」に「余裕」のある「第2ターミナル」が開業すると、入れ替わりに「第1ターミナル」「北ウイング」が閉鎖され、「第1ターミナル」の「大規模」な「リニューアル工事」が着手されました。
 「サテライト」の「段階的」な「改装」・「増築」を経て、1998年(平成10年)末に「レストラン」や「飲食店」などの「テナント」が集結する「中央ビル」「新館」が竣工、1999年(平成11年)3月に「北ウイング」が再開業し、その入れ替わりで「南ウイング」が閉鎖され、「工事」が進められました。

 「南ウイング」の「再開業」に当たっては、「航空会社」を「航空アライアンス」ごとにまとめ、同じ「ターミナル」に集約することによって「混雑解消」を目指し、「乗り継ぎ」の「利便性」を高め、20社が「段階的」に「ターミナル毎」に「集約」・「移転」されました。
 現在、「主要」な「航空会社」は「主」な3つの「国際航空連合」にまとまっており、「ワンワールド加盟社」の多くは「第2ターミナル」、「スターアライアンス加盟社」の多くは「第1ターミナル」「南ウイング」、「スカイチーム加盟社」の多くが「第1ターミナル」「北ウイング」を使用しています。
 また「成田国際空港」では、「格安航空会社」「専用ターミナル」として、「第2ターミナル」に隣接した「第5貨物地区」に建設することが決まったそうです。
 なお、「貨物用施設」は、「貨物ターミナル地区」、「整備地区貨物上屋」、「南部貨物地区」などに点在しておかれており、「貨物取扱量」の「増加」から、現在も「拡張工事」が続けられています。

 「成田国際空港」では、今年(2015年)4月8日に「第3ターミナル」(2015年4月7日のブログ参照)が開館し、「第3ターミナル」は、「第2ターミナル」「北側」に設けられ、「ジェットスタージャパン」、「バニラエア」、「春秋航空日本」など、「格安航空会社専用ターミナル」として機能しています。
 「第3ターミナル」は、「LCC向けターミナル」という性質上「ラウンジ」が設けられていませんが、その代わり「2階」の「フードコート」(ただし深夜は店舗としての営業は休止)が24時間開放されているほか、「フードコート」と、「ゲートラウンジ」に「無印良品」「製」の「ソファベンチ」を導入しています。
 「第3ターミナル」では、「出発・到着客」が共に「2階」を通行することと、数少ない「スタッフ」が時間ごとに「持ち場」を移動してしまう「LCC」の「特徴」から、「不案内」で慌ただしくなりがちな「利用客」へ向けた「工夫」として、「陸上競技場」の「トラック」を模した、「色分け」された「床」の「動線表示」が新たに導入されています。

 「Narita Airport Christmas Festival ナリタエアポートクリスマスフェスティバル」は、「成田国際空港」を「会場」に、毎年開催されている「クリスマスイベント」です。
 今年(2015年)の「Narita Airport Christmas Festival 2015 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2015」は、「Merry Christmas for you from Narita Airport」を「キャッチコピー」に開催されます。
 「Narita Airport Christmas Festival 2015 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2015」の「開場」は、12月12日(土)10時00分から、「開始」は、11時からとなっています。
 「Narita Airport Christmas Festival 2015 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2015」「会場」は、「成田国際空港」「中央広場」(屋外特設会場)で、「内容」ですが、「ガールズ4ピースバンド」「ねごと」の「クリスマスライブ」を始め、「ヒーローショー」や、「抽選会」など、盛り沢山の「プログラム」となっており、「会場」では「メインツリー」と、「地元」の「園児」や、「空港従業員」が飾りつけた「ミニツリー」が「クリスマスムード」を演出するそうです。
 なお「Narita Airport Christmas Festival 2015 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2015」の「ねごと」「クリスマスライブ」ですが、「入場」に関して「整理券」等の「配布」はないそうですので、ご注意下さい。

 「Narita Airport Christmas Festival 2015 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2015」の「プログラム」(イベントスケジュール)は、下記の通りです。

 11時00分 オープニング

 11時15分 千葉敬愛高等学校ダンスパフォーマンス

 11時45分 手裏剣戦隊ニンニンジャーショー (1回目)

 12時30分 日本航空スイングジャズクラブ シルバーウィングス ジャズパフォーマンス

 13時05分 空港周辺市町PR抽選会
 (抽選券配布 10時10分〜12時40分 ※数量限定・先着順)

 13時55分 千葉大学AX ダブルダッチパフォーマンスショー

 14時35分 手裏剣戦隊ニンニンジャーショー (2回目)

 15時20分 MAKUHARIミルキートワラーズ バトントワリング

 15時55分 HIGH NOTES JAZZ ORCHESTRA ジャズコンサート

 16時30分 お楽しみ抽選会
 (抽選券配布 13時40分〜16時00分 ※数量限定・先着順)

 17時30分 クリスマスツリー点灯式

 17時40分 ねごとクリスマスライブ

 18時30分 エンディング

 「Narita Airport Christmas Festival 2015 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2015」にて、「ライブ」を披露される「ガールズ4ピースバンド」「ねごと」の「皆さん」の「プロフィール」は、下記の通りです。

 ねごと

 蒼山幸子さん(Vo&Key)、沙田瑞紀さん(G)、藤咲佑さん(Ba)、澤村小夜さん(Dr)からなる4人組。
 蒼山幸子さん(Vo&Key)の透明感溢れる唯一無二の歌声に、オルタナティブなロックサウンドを奏でながら、ポップでファンタジックな世界を作り出す。
 2008年、高校生にして10代限定の野外フェスで審査員特別賞を受賞。
 2010年にデビューし、数々の大型ロックフェスにも出演。
 今年、3rdアルバム「VISION」、最新シングル「DESTINY」をリリースする傍ら、大型アーティストとの共演なども実現し、ますますの活躍が期待される実力派新世代ロックバンド。

 「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」「中央広場」(屋外特設会場)で開催される「Narita Airport Christmas Festival 2015 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2015」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「Narita Airport Christmas Festival 2015 ナリタエアポートクリスマスフェスティバル2015」詳細

 開催日時 12月12日(土) 11時〜18時半 (10時開場)

 開催会場 成田国際空港中央広場(屋外特設会場) 成田市成田

 問合わせ ナリタエアポートクリスマスフェスティバル実行委員会事務局
 成田国際空港株式会社(NAA) 地域共生部共生業務グループ 0476-34-5858

 備考
 「成田国際空港」では、今年(2015年)も「高さ」6mの「巨大クリスマスツリー」が登場するそうです。
 今年の「特徴」は、「成田国際空港」にも出店している「ポケモンストア」と「コラボ」し、「海外」でも「大人気」の「日本発」の「コンテンツ」である「ポケットモンスター」の「キャラクター」を「オーナメト」とした「ツリー装飾」、また、「成田HUMAXシネマズ」と「コラボ」した「ツリー装飾」も設置されるそうです。
 「クリスマスツリー」の「展示期間」は、11月20日(金)から12月25日(金)までとなっており、「場所」は、「成田国際空港」「第1ターミナル」「4階」「出発ロビー」、「第2ターミナル」「3階」「出発ロビー」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2750 |
| 地域情報::成田 | 12:37 PM |
「安食酉の市」(栄町)
 本日ご案内するのは、近隣市「栄町」「大鷲神社」で12月11日(金)〜13日(日)の期間開催されます「安食酉の市」です。

 「大鷲神社」は、「印旛郡」「栄町」「安食」(下総国下植生郡)に鎮座する「神社」で、「旧社格」ですが、「無格社」です。
 「大鷲神社」の「御祭神」ですが、「天乃日鷲命(アマノヒワシノミコト)」、「大巳貴命(オオナムチノミコト)」、「小名彦命(スクナビコノミコト)」、「日本武尊(ヤマトタケルノミコト)」を祀っています。
 「大鷲神社」の「由緒」ですが、「創祀」の「年代」は明らかではありませんが、「日本武尊」が「東夷征討」の際、「錦旗」を立て「仮」の「御野立所」とし「祖神」を奉斉して仰ぎみると、「大鷲」が飛来して「道標」となり、「目的」を達成したと、言い伝えられています。

 「大鷲神社」の「本殿」は、「本屋」、「向拝」の「軸部」、「縁廻り」、「柱間」などの「壁板」には、極めて「装飾的」な「彫刻」が施されています。
 「大鷲神社」「本殿様式」は、「千鳥破風」&「唐破風」付きの「一間社入母屋造」だそうです。
 「大鷲神社」「本殿」では、特に「本屋」と、「向拝」を繋ぐ「海老紅梁」は「竜の丸彫り」になっており、「千葉県内」でも「駒形神社」など数例となっています。
 現存する「大鷲神社」「本殿」ですが、「擬宝珠金具」の「刻銘」により、天保2年(1831年)の「造営」とされ、「栄町」の「町指定有形文化財」に指定されています。

 「大鷲神社」は、「大鷲様」と親しまれ、江戸時代に「春日の局(カスガノツボネ)」が「竹千代君(タケチヨギミ)」の「出世」を祈り、その「効果」が「徳川三代将軍」「徳川家光」公となって、現れたことから「出世開運」の「守護神」として周知されています。
 「大鷲神社」では、「将軍就任」の「お礼」として、「将軍」の「船」の「軸先(ジクサキ)」として飾った「金の大鷲」を「祝い」として願い受け、今も「大鷲神社」の「社宝」として保管されています。

 また「大鷲神社」が鎮座する「旧・安食村(アジキムラ)」は、「麻の産地」で、「下総(シモウサ)」の「総」は、「麻」を意味するともいわれ、「大鷲神社」「御祭神」の「天乃日鷲尊」も「麻植の神」として知られ、「大鷲神社」「境内社」の「魂生大明神」には「男根」が鎮座し、「大鷲神社」「例大祭」には「木製」の「ご神体」が巡行するそうです。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「利根川流域」に位置している「印旛郡」に属する「まち」です。
 「印旛郡」「栄町」は、かつて「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」に隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」となり、廃止したため、現在、「自治体」としての「栄町」は「唯一」のものとなったそうです。

 「印旛郡」「栄町」の「歴史」ですが、古く紀元前からすでに「丘陵地」を「中心」に「集落」が形成され、その跡に「貝塚」が残っており、多くの「石器」や「土器」が出土しています。
 特に「有力」な「豪族」を埋葬したものと推定される「岩屋古墳」(国指定史跡)(2012年2月27日のブログ参照)をはじめ、110余基が「龍角寺地区」から「酒直地区」に点在しています。
 また、奈良時代前期には「江戸」と「東北方面」からの「物資」の「流通」を「河川」に依存していたことから、「印旛郡」「栄町」は「中継基地」として、「大変」な「にぎわい」を示したといわれています。

 明治22年(1889年)に「安食村」、「北辺田村」、「龍角寺村」、「酒直村」、「矢口村」、「須賀村」、「麻生村」の「7村」及び、「安食卜杭新田飛地」が合併して「境村」となり、同年に「布鎌請方新田」他15村が合併し、「布鎌村」となりました。
 また「境村」は、明治25年(1892年)には「安食町」と改称し、その後、昭和29年(1954年)に「豊住村」(現在は「成田市」)の「一部」を編入しました。
 そして、翌年の昭和30年(1955年)12月1日には、「安食町」と「布鎌村」が合併し「印旛郡」「栄町」が誕生しました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1972年)の「水と緑の田園観光都市」「構想」の「策定」により、「印旛郡」「栄町」の新たな「施策」の「展開」と、「成田線」の「電化」に伴い、「東京」への「通勤圏」となりました。
 「印旛郡」「栄町」は、昭和47年(1982年)以降は、「民間大規模住宅地開発」の「進展」が、大きな「要因」となり、「住宅都市」へと大きく変貌し、現在に至っています。
 「印旛郡」「栄町」の「通勤率」ですが、「成田市」へ25.2%、「東京都」「特別区部」へ12.5%(いずれも平成22年国勢調査)となっています。

 「印旛郡」「栄町」は、「坂東太郎」と呼ばれる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)とを繋ぐ「長門川」、「将監川」が流れ、「岸辺」からは「カワセミ」の飛び交う「姿」を見ることができる「水と緑の田園都市」となっています。
 「千葉県」「北部」に位置する「印旛郡」「栄町」は、上記のように「利根川」と、「印旛沼」に囲まれた「自然」豊かな「まち」で、「栄町」には、1300年の「歴史」を誇り、「有名」な「龍伝説」(2012年3月5日のブログ参照)の伝わる「龍角寺」(2012年1月2日のブログ参照)や、「方墳」では「関東最大級」の「岩屋古墳」、「子孫繁栄祈願」の「大鷲神社」(2014年12月1日のブログ参照)、昭和51年(1976年)に開館し、江戸時代の「佐倉」の「城下町」を「モデル」とし「様々」な「体験」ができる「人気施設」「房総のむら」、「総面積」約32ha(ヘクタール)の「自然」豊かな「敷地」に約78基の「古墳」がある「千葉県立風土記の丘」、明治時代の「歴史」ある「建造物」「旧学習院初等科正堂」など「見どころ」が数多くある「まち」です。
 ちなみに、現在の「印旛郡」「栄町」の「人口」ですが、平成27年(2015年)12月1日現在、「総人口」21543人、「男性」10521人、「女性」11022人、「世帯数」8827世帯となっており、「印旛郡」「栄町」ですが、本年(2015年)で、「町制施行60周年」を迎えています。

 「安食の酉市」(2014年12月1日・2013年12月3日・2012年11月30日・2011年12月5日のブログ参照)は、「出世開運」の「守護神」として親しまれている「大鷲神社」で、毎年12月に行われる「酉の市」です。
 「安食の酉市」の「はじまり」ですが、江戸時代頃といわれ、「伝統」ある「お祭り」として「茨城」や、「東京」など、「近県」からも多くの「人」が集まり、「賑わい」をみせていたそうです。
 「安食の酉市」は、例年「大鷲神社」の「例大祭」に合わせ行われ、「関東」で最も遅い「酉の市」といわれ、上記のように12月の「最初」の「酉の市」に、「大鷲神社」周辺で開催されています。
 「安食の酉市」「当日」は、「商売繁盛」、「家内安全」、「学業成就」などを願った「演技開運熊手」が「人気」の「熊手市」などが、「大鷲神社」周辺の「会場」を所狭しと「熊手」が並ぶそうです。

 「安食の酉市」ですが、1年の「無事」に感謝し、来る「年の幸」を願う「酉の市」で、今年(2015年)の「開催期間」ですが、12月11日(金)から13日(日)となっており、「初日」の12月11日(金)は「一の酉」、「中日」の12月12日(土)は「二の酉」、「トリ」の12月13日(日)は「三の酉」となっています。
 また「大鷲神社」「例大祭」「期間中」には、「とりまち」と称して「神社」下「広場」で、「カラオケ発表会」を始めとして、「和太鼓」・「刃物研ぎ」・「豚汁販売」などの「イベント」が行われます。
 なお「安食の酉市」に催される「歌謡ショー」に出演した「歌手」は、「ヒット曲」が生まれるという「伝説」もあるそうです。
 「安食の酉市」「とりまち」の「タイムスケジュール」は、下記の通りです。

 12月11日(金)〜13日(日)

  8時00分〜10時00分 大鷲神社例大祭 (大鷲神社)

 12月12日(土)

 10時25分〜10時30分 開会宣言 (酉市実行委員会)

 10時30分〜12時30分 民舞踏 (栄町舞踏連盟)

 12時30分〜13時00分 どらむ君健康づくり体操 (どらむ君健康づくり体操サポーター)

 13時00分〜13時30分 民謡 (門田有真ちゃん)(安食小学校4年生)

 13時30分〜     歌謡ショー (武田 和子、水上 純、藤原 けい)(順不同)

 12月13日(日)

  9時55分〜10時00分 開会宣言 (酉市実行委員会)

 10時00分〜15時00分 刃物研ぎ (栄町建設業協同組合)

 10時00分〜12時00分 カラオケ発表(第1部) (栄町カラオケ実行委員会)

 12時20分〜12時40分 歌謡ショー (成田 みつる、王 春華)(順不同)

 12時40分〜15時30分 カラオケ発表(第2部) (栄町カラオケ実行委員会)

 15時30分〜16時00分 大道芸 (たっきゅうさん)(栄町出身)

 16時00分〜     奉納かがり火太鼓 (下総栄太鼓)

 ※都合により内容・時間が変更になる場合がございます。

 「安食の酉市」「開催」に際し、「会場」周辺では12月11日(金)から13日(日)8時00分から19時00分まで「車両通行止め」となりますので、ご注意下さい。
 なお「安食の酉市」、「とりまち」が行われる「栄町」では、12月13日(日)に「安食小学校」を「会場」にして「いっさいがっさいフェスティバル2015」も同時開催されるそうです。

 「大鷲神社」下「広場」で開催される「関東一」遅い、1年の「無事」に感謝し、来る「年の幸」を願う「酉の市」「安食酉の市」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「安食酉の市」詳細

 開催期間 12月11日(金)〜13日(日)

 開催時間 10時〜16時

 開催会場 大鷲神社 印旛郡栄町安食3620-1

 問合わせ 安食酉の市実行委員会 0476-33-7713

 備考
 「安食の酉市」、「とりまち」で知られている「大鷲神社」ですが、上記のように古くから「出世開運」の「神」として「尊崇」を集めており、毎年12月の「初酉の日」から3日間行われる「酉の市」「安食の酉まち」には、「福」を願う多くの「人々」が訪れ、大変な「賑わい」を見せるそうです。
 ちなみに12月1日ですが、「印旛郡」「栄町」の「誕生日」だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2749 |
| 地域情報::成田 | 12:37 PM |
「MRJ(三菱リージョナルジェット)展」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で12月1日(火)〜27日(日)の期間開催されます「MRJ(三菱リージョナルジェット)展」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、その「啓発」を図り、もって「航空思想」の「普及」及び「航空科学技術」の「振興」に寄与し、あわせて「日本」の「航空」の「発展」に資することを「目的」に、「総合的」な「航空思想普及施設」として「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)側に平成元年(1990年)に、「山武郡」「芝山町」「岩山」に開館しました。

 「航空科学博物館」ですが、「中央棟」、「西棟」、「東棟」、「展望塔」、「屋外」からなり、「地上2階一部5階」の「建物」が構成されています。
 「航空科学博物館」「1階」「中央棟」には、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大復元模型」(イラスト有り)と、「ピストン・エンジンコーナー」、「ミュージアムショップ」「バイプレーン」があり、「航空科学博物館」「1階」「西棟」には、「ボーイング747大型模型」(操縦体験可能・要整理券)と「ボーイング747」の「客室」・「コックピット」・「タイヤ」、「DC-8前脚」、「旅客機の胴体比較」(DC-8とYS-11)、「DC8シミュレーター」(パイロット訓練用シミュレーターを改修したもの)があります。
 「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」には、「航空機」の「スケールモデル」など「航空関係」の「品物」をたくさん取り揃えています。
 「航空科学博物館」「バイプレーン」では、たくさんの「要望」に応え、あの「カレンダー」が戻ってきたそうです。
 「カレンダー」ですが、「世界各地」から「様々」な「航空会社」が乗り入れする「成田国際空港」の「色とりどり」の「航空機」のみならず、「四季折々」の「風景」も、美しい「航空科学博物館」周辺の「情景」の「カレンダー」に仕上がっており、「航空科学博物館」「ミュージアムショップ」「バイプレーン」にて販売しているそうです。

 「航空科学博物館」「2階」「中央棟」には、「下田画伯」の「イラスト」による「飛行機のあゆみ」と、「日本の名機」と「歴史的」な「ソリッドモデル」、「西棟」には、「小型機」・「ヘリコプター」の「コックピット」(操縦席に座れます)と「戦前」・「現在」の「パイロット」の「制服比較」、「東棟」には、「NAAコーナー」と、「エコエアポートコーナー」、「成田国際空港」を「インターネット」や「ビデオ」、「模型」等で紹介する「コーナー」があります。

 「航空科学博物館」「2階」「東棟」にある「成田国際空港」を紹介する「NAAコーナー」は、2014年(平成26年)3月25日にリニューアルオープンしています。
 「航空科学博物館」「NAAコーナー」は、「成田空港ジオラマ」、「音の体験ルーム」、「情報コーナー」、「エコエアポートコーナー」からなり、「様々」な「方向」から「成田国際空港」について学べる「施設」となっており、白く「スタイリッシュ」な「デザイン」に一新された「成田空港ジオラマ」と、「楽しく、分かりやすく」を「コンセプト」に「内容」を一新した「音の体験ルーム」がリニューアルされています。

 「航空科学博物館」「3階」は、「展望台」(屋上)となっており、「成田国際空港」を「離着陸」する「ジャンボ」を「間近」に眺め、「迫力」ある「航空機」の「エンジン音」を体験できるようになっています。
 「航空科学博物館」「4階」は、「展望レストラン」「バルーン」となっており、「展望レストラン」「バルーン」では、「成田国際空港」の素晴らしい「眺め」を見ながら「食事」ができます。
 「航空科学博物館」「5階」では、「ガイドの説明」(土・日・祝日中心)を参考に離着陸する「ジャンボ」を見ることができます。
 「航空科学博物館」「屋外」には、「航空機」と「多目的広場」があり、「小型機」や「ヘリコプター」の「実物」を展示、「YS11試作1号機」(イラスト有り)や「セスナ195」「朝風」(イラスト有り)等があり、「有料搭乗航空機」として「プロペラ」が回る「飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があるそうです。

 「航空科学博物館」では、「航空」に関する「科学知識」に関する「講習会」、「講演会」、「見学会」、「航空教室」、「セミナー」等を開催しており、「四季折々」、「様々」な「催し」、「イベント」を行っており、「展示即売会」(「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」・「航空グッズ」の「販売」を行う「航空ジャンク市」等)などを催行しています。

 「MRJ(三菱リージョナルジェット)」(英・Mitsubishi Regional Jet)は、「三菱航空機」を「筆頭」に「開発」・「製造」が進められている「小型旅客機」で、現在の「名称」が決定する2007年(平成19年)2月以前の「構想」・「計画段階」では、「環境適応型高性能小型航空機」などの「名称」で呼ばれていたそうです。

 「MRJ」ですが、「三菱重工業」を「筆頭」に「日本製」の「小型旅客機」として「計画」が開始されました。
 2008年(平成20年)の「全日空」からの「受注」を受け、「三菱航空機」として「事業」を「子会社化」し、2014年(平成26年)には「日本航空」と32機の「導入」について「基本合意」に至り、2015年(平成27年)1月に「正式契約」を締結したそうです。

 2014年(平成26年)10月18日に「ロールアウト」(完成披露式典)、「初飛行」は2015年(平成27年)11月11日に「愛知県営名古屋空港」で行われ、午前9時35分頃離陸し、離陸後は「太平洋上」にある「防衛省」の「訓練空域」で、「航空機」の「基本動作」である「降下」・「上昇」・「旋回」等を行い午前11時2分頃に「同空港」に無事「着陸」、1時間27分に及ぶ「初飛行」を終えたそうです。

 「MRJ」は、「経済産業省」が推進する「事業」のひとつであった「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)が提案した「環境適応型高性能小型航空機計画」を「ベース」として、「三菱航空機」が独自に進める「日本初」の「ジェット旅客機」です。
 戦後「日本」が独自の「旅客機」を開発するのは「YS-11」以来約40年ぶり、「三菱製」としては戦前の1940年(昭和15年)に開発された「MC-20」(帝国陸軍航空部隊の三菱製一00式輸送機の民間機型)以来約75年ぶりとなるそうで、「機体製造」は「県営名古屋空港」に隣接する「敷地」で行われています。

 「MRJ」は、2014年10月に「ロールアウト」するまでに、400機以上の「受注」を「世界各国」の「航空会社」より獲得しています。
 「海外」での「販促活動」を「不得手」とした「YS-11」の「教訓」を充分に取り入れた事で、「製造会社」である「三菱航空機」は、これからさらなる「成長」が期待される「世界」の「航空機製造業界」において、安定した「成功」を収めているといわれています。
 「日本国内大手」の「日本航空」や、「全日空」が「時期主力リージョナル路線用機材」として発注している他、「アメリカ合衆国」の「リージョナル路線大手」である「スカイウェスト航空」や、「イースタン航空」などからまとまった「規模」での「確定発注」を獲得しているそうです。

 「MRJ」の「外観」は「円筒形」の「機体」に「後退翼」、「主翼下」に「エンジン」を備えた「一般的」な「小型ジェット旅客機」と同じですが、「機首」や「主翼」は「空気抵抗」を考慮した「形状」を採用しているそうです。
 「地上設備」や「車両」との接触、また「地方空港」での「整備性」を考慮し、「胴体」は「アルミ合金製」が採用されました。
 他方、この「クラス」の「機体」では初めて「主翼」・「尾翼」を「炭素系複合材料」とし、「全体」の3割程度を「複合材料」として「軽量化」を図ることが予定されていましたが、後に「主翼」は「アルミ合金製」へ変更されました。
 これは「MRJ」の「主翼」の「曲率」はR800程度と「大型機」のR2000程度に比べて大きく、「強度確保」のためには「積層枚数」の「増加」・「補強材」「追加」の「必要性」が判明し、予定したほどの「軽量化」が望めなくなったためとされています。
 なお、当初予定の「複合材割合」3割でも、5割程度に達する「ボーイング787」や、「エアバスA350XWB」のような「大型機」に比較すると少ないですが、頻繁に離着陸を行う「リージョナルジェット」の「特性」を考慮したものであったそうです。
 (複合材は伸びる力に強いが衝突など押す力には弱いそうです。)

 「燃費」は「機体形状」の「最適化」や「複合材」による「軽量化」によって、従来の「機体」より2割削減し、また、「国際民間航空機関」(ICAO)による「最新」の「環境基準」(チャプター4・CAEP6)を大幅に上回る「性能」で、従来の「機体」より「低騒音」かつ「環境負荷」を低減した「機体」としており、「航続距離」は、「MRJ70/90LR型」共に、「欧州」や「米国」の「全域」をカバーできる「能力」を持つそうです。

 「MRJ」の「機内」は「新しい快適さ」という「コンセプト」のもと、「モダン」で「スタイリッシュ」な「客室空間」を計画しました。
 「前方扉」と「後方扉」を「左右同一」の「ステーション」に配置し、「翼上」の「非常脱出口」を廃したことから、「柔軟」かつ「多様」な「座席レイアウト」を可能としました。
 「キャビン」はほとんどの「米国人男性」が収まる「値」の1.88mを考慮して「高さ」約2mとし、大抵の「欧米人男性」なら屈(カガ)まずに「室内」を移動できるようにしたそうです。
 「通路幅」・「座席幅」は共に46cm、「座敷配列」は「通路」を挟んで「左右」2列ずつの「横」4列で「中央座席」は無く、「乗客」は容易に移動することができます。
 (胴体断面は真円よりやや横に広げることで、居住性を高める計画だったが、真円に近い形状に改められた。)

 「MRJ」の「座席」は「ゾディアック・シート・カリフォルニア」の「シート」を採用しました。
 当初は「マツダ系列企業」の「デルタ工業」と共同開発した「スリムシート」を採用する予定であり、この「シート」は「日本独自」の「三次元立体編物技術」を使用し、従来の「ウレタン製座席」よりも薄くすることで可能であり、「座席」の「前後」の「間隔」に「余裕」を持たせ、従来より「足元」の「空間」を広々とれます。
 また、「体」にかかる「圧力」を分散させ、「通気性」にも優れており、「乗客」はゆったりと「快適」に座れることを「利点」としていました。
 しかし、近年の「海外」の「シートメーカー」が「エコノミークラス向けシート」を「薄型化」していることなどの「要因」から不採用となったそうです。

 「MRJ」の「機体」には、「日本」の「最新技術」が結集しており、「日本」が得意とする「複合材」を始め、「機体」の「設計」には「国内開発」の「スーパーコンピュータ」を使用したそうです。
 また、「航空機開発」は「自動車」以上に「技術」の「裾野」が広く、「MRJ」から「様々」な「産業」への「技術移転」が期待されており、「機体」の「部品数」約95万点のうち3割を「日本企業」が手がけるそうです。

 「MRJ(三菱リージョナルジェット)展」ですが、「航空科学博物館」で開催される「展示会」で、12月1日(火)から12月27日(日)までの「期間」行われます。
 「MRJ(三菱リージョナルジェット)展」ですが、半世紀ぶりの「国産旅客機」である「MRJ(三菱リージョナルジェット)」が初飛行したことを記念し、「小企画展示」「MRJ(三菱リージョナルジェット)展」となっています。
 「MRJ(三菱リージョナルジェット)展」の「会場」ですが、「航空科学博物館」「2階」「企画展示室」となっています。

 「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催される「小企画展示」「MRJ(三菱リージョナルジェット)展」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「MRJ(三菱リージョナルジェット)展」詳細

 開催期間 12月1日(火)〜27日(日)

 開催会場 航空科学博物館2階企画展示室 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (入館締め切り 16時半)

 休館日  月曜日 (祝日の場合 翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上〜小学生200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」「ライブラリー」ですが、「資料整理」のため、12月1日(火)から12月31日(木)までの「間」お休みとなるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2762 |
| 地域情報::成田 | 10:33 AM |
「道の駅多古あじさい館」「レストラン&カフェ」「キッチンTAKO」「リニューアルオープン」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」「道の駅多古あじさい館」で12月1日(火)にリニューアルオープンする「レストラン&カフェ」「キッチンTAKO」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の中心部を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡芝山町」、「山武郡横芝光町」と接しています。
 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5km、「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で2番目の「広さ」、「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで全国2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る絶品で、「多古産の米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味の良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下の献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われた「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 また「多古町」では、昭和38年頃から「大和芋」(2012年9月24日のブログ参照)の「生産」を始め、「種芋の工夫」や、「土の改良」を続け、現在では「作付面積」200ha(ヘクタール)、「生産量」も「年間」約3500t(トン)生産しています。
 「多古町」の「大和芋」は、「千葉県内」「第1位」はもちろんの事、「全国」でも「有数」の「生産量」を誇っています。

 「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(アジサイ)」で、「町の木」は「山茶花(サザンカ)」です。
 「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」は、「多古町の名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
 (平成6年11月23日制定)

 「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
 「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査の結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれました。
 (昭和50年制定)

 「多古町」の「見どころ」ですが、「四季折々」の「花」が咲く「あじさい遊歩道」や、「町」の「中心部」を流れる「栗山川」、豊かで溢れる緑に囲まれた由緒ある「寺院」、「伝統」を継承し、今も続けられている活気ある「まつり」などがあげられ、「多古町」は、「人々の生活」に「潤い」と、多くの「恵み」を与える、「自然」がいっぱいの「まち」になっています。
 「多古町」の「見どころ」のひとつである「四季折々の花」が咲く「あじさい遊歩道」ですが、「春」には「菜の花」、「初夏」には一万株の「あじさい」の「花」、「秋」には「コスモス」が咲き誇る、素晴らしい「花の観賞スポット」となっています。

 「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)は、「国道296号線」と、「栗山川」が交差する「多古大橋」の「たもと」に位置する「人気」の「道の駅」で、「水平」に伸びる「田園風景」の中にあります。
 「道の駅多古あじさい館」「館内」では、「多古米」をはじめとする「多古町」や周辺で採れる「新鮮・朝採り野菜」や、「地元酪農家」の「牛乳」、「アイスクリーム」を販売しています。

 「道の駅多古あじさい館」の「歩み」ですが、平成8年(1996年)10月に「(仮称)道の駅多古」「基本計画」を策定、平成9年(1997年)2月から4月にかけ、周辺の「環境」と「調和」のとれた「施設づくり」を行うため、「景観検討委員会」を設置、検討。
 平成10年(1998年)3月より「計画用地」「買収完了」、8月に「文化財発掘調査」、平成11年(1999年)1月から3月「計画用地埋め立て工事」、同年7月「(仮称)道の駅多古」「運営委員会」発足、11月に「運営母体」を「第3セクター」での「方向」に決定。
 平成12年(2000年)5月「専門部会」の「設立」(特産加工品部会・農産物部会・コミュニティ部会・第3セクター設立準備委員会)、7月に「会社名」を「株式会社多古」に決定、また「道の駅」の「名称」を「道の駅多古」に決定(愛称は公募により決定)、9月に「株式会社多古」の「設立総会」を実施、12月に「出品者募集説明会」を行ったそうです。(約70名参加)
 平成13年(2001年)「会員募集」「受付」し、112名受付、また「道の駅多古」「愛称選考」し、131作品の「応募」の中から「あじさい館」に決定、同年9月に「あじさい館」をオープン。
 平成15年(2003年)に「売上累計」10億円達成、平成18年(2006年)12月から「冬季イルミネーション」を開始、平成23年(2011年)3月「道の駅多古あじさい館」「開館」から「累計レジ件数」400万人突破、同年9月に「道の駅多古あじさい館」「10周年記念式典」を催行、現在に至っています。

 「道の駅多古あじさい館」の「施設概要」は、「ふれあい市場」、「軽食コーナー」、「展望ラウンジ」、「休憩コーナー」、「休憩情報コーナー」です。
 「ふれあい市場」では、「名産」の「多古米」、「大和芋」をはじめとした「地元農産物」および「加工品」を「販売」しており、「人気コーナー」は、なんと言っても「多古米」で、「白米」はもちろん、「玄米」も販売、「館内」には「精米機」を設置、「お好み」の「つき具合」で持ち帰りできるそうです。
 また「ふれあい市場」には、所狭しと「特産品」である「大和芋」・「サツマイモ」・「トウモロコシ」など「季節」の「農産物」や、「大人気」な「地元産」の「新鮮野菜」、「果物」が「豊富」に「ラインナップ」され、その他「手作り味噌」・「漬物」などの「加工品」、「牛乳」、また「多古米」を使った「おにぎり」や、おいしい「弁当」各種、「太巻き」、「おこわ」、「総菜」、「米粉パン」、「地元人気パン」や、「調理パン」、「サンドイッチ」、「郷土」の「銘菓」、「千葉特産品」、「多古米」(多古米使用)の「地酒」、「地元の人」の「作品」や、「工芸品」、「地元」の「花束」など販売しています。
 「軽食コーナー」ですが、「コーヒー」や、「ソフトクリーム」、「地元酪農家」の「良質」な「牛乳」を使った「アイスクリーム」や、「道の駅多古あじさい館」「限定」の「牛乳」などを販売しています。
 「アイスクリーム」ですが、「バニラ」・「抹茶」・「チョコ」・「チョコチップ」など「定番の味」や、「コク」がタップリの「ミルクアイス」、その他、「季節のアイス」や、「胡麻」、「紫芋アイス」などがあるそうです。
 「展望ラウンジ」(ラウンジ・展望テラス)ですが、「栗山川」沿いに広がる「多古町」の「田園風景」を見ながら、「おふくろの味」が楽しめる「ラウンジ」です。
 「展望ラウンジ」では、「多古町」の「新鮮な食材」を使い「おふくろの味」を提供しており、「メニュー」は、「丼もの」、「うどん」、「カレーライス」など「定番メニュー」など色々で、「人気メニュー」は「多古米」をにぎった「おにぎり定食」や、「多古特産」「大和芋」の「すりおろし」をかけた「とろろ丼」で、「手作り」の「おふくろの味」、「多古町」の「郷土の味」を、「栗山川」の美しい「風景」を眺めながら召し上がれます。
 また「展望ラウンジ」では、「館内」で買った「おにぎり」や、「各種お弁当」も、食事できるそうです。
 「休憩コーナー」ですが、「栗山川」を見渡せる「イス・テーブル」がある「スペース」で、「休憩情報コーナー」ですが、「地域情報紙」(フリーペーパー)や、「近隣」の「旅館・ホテル」の「パンフレット」や、「近隣」の「おすすめ人気スポット」の「チラシ」等、「地域情報」が得られる「情報コーナー」となっています。
 なお「道の駅多古あじさい館」「駐車場」は、24時間利用可となっており、「トイレ」、「自動販売機コーナー」も24時間利用可能となっています。

 「オープン」してから今年(2015年)で14年になる「道の駅多古あじさい館」では、12月1日(火)に一部「リニューアルオープン」することとなったそうです。
 「リニューアルオープン」に向けた「工事」に伴い、「道の駅多古あじさい館」「カフェ」と、「レストラン」が下記の「期間」お休みとなっていました。

  9月14日〜11月30日 1階カフェあじさい

  10月1日〜11月30日 2階レストラン

 今回の「リニューアル」によって、「道の駅多古あじさい館」「2階」にある「レストラン」が「1階」に移動し、「1階」の「カフェ」と合体して「レストラン&カフェ」に生まれ変わるそうです。
 また、それに伴い「1階」にあった「休憩スペース」は「見晴らし」のいい「2階」へ移動し、「2階」に移動した「休憩スペース」には、「情報コーナー」も移動するそうで、その他、「施設」の「外」には「たくさん」の「人」が「休憩」できるように、「ウッドデッキ」もできるそうです。

 「レストラン&カフェ」「キッチンTAKO」ですが、「献上米」として「有名」な「多古米」や、「多古町」の「特産品」「ヤマトイモ」、「ブランド豚」「元気豚」など、「多古町」の「特産品」をはじめ、「季節」の「野菜」を使った「メニュー」や、「新鮮」な「素材」を使用した「充実」した「メニュー」が「各種」そろい、「様々」な「ニーズ」に対応、また、「ドリンク」や、「デザート類」も用意され、ちょっとした「休憩」にも利用できる「施設」となっているそうです。
 「レストラン&カフェ」「キッチンTAKO」では、「入口」にある「食券機」で「メニュー」を選ぶと「店員さん」が「席」に「案内」してくれるそうです。
 また「レストラン&カフェ」「キッチンTAKO」の「道の駅多古あじさい館」「駐車場」側と、「栗山川」に面する「スペース」に、おしゃれな「テラス」が完成したそうです。

 「開業」から14年目を迎え、今回初めて「本格的」な「改修」が行われ、新たな「姿」となってオープンする「施設」に伴い、「道の駅多古あじさい館」「店長」と、「新施設」「レストラン&カフェ」「キッチンTAKO」「チーフ」から下記の「コメント」が出されています。

 道の駅多古あじさい館 田中店長

 1階は「キッチンTAKO」として、ちょっとモダンで少しカジュアルな雰囲気のレストラン&カフェに変わりました。
 多古米や大和芋など多古町産品を使ったメニューなどが新登場です。
 また発券機で食券を買っていただくシステムに変わりました。
 皆さんの交流の場、休憩・情報コーナーは2階になりました。
 また「店長ヒトコトコメント」として

 晴れた日はテラス席がオススメです。
 座席数も増えました。

 とコメントされています。

 カフェ&レストランキッチンTAKO 佐久間チーフ

 コンセプトは多古地産地消。
 米を中心として季節のものを使ったメニューを提供していき、飽きさせない「キッチンTAKO」を作っていきたいと思います。
 徐々にメニューを変更していきますのでお楽しみに!
 ちまたで人気の体に優しい野菜のスムージーもありますよ。

 「風光明媚」な「栗山川」沿いに立つ「人気」の「道の駅」「道の駅多古あじさい館」で「リニューアルオープン」する「レストラン&カフェ」「キッチンTAKO」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅多古あじさい館」「レストラン&カフェ」「キッチンTAKO」「リニューアルオープン」詳細

 開館日時 12月1日(火) 10時〜

 営業時間 (キッチンTAKO)10時〜17時(ランチは15時頃まで、夏季は変更あり)

 「道の駅多古あじさい館」詳細

 所在地  香取郡多古町多古1069-1

 営業時間 9時〜18時(4月1日〜8月31日は9時〜19時)

 問合わせ 道の駅多古あじさい館 0479-79-3456

 備考
 「道の駅多古あじさい館」では、12月1日(火)から3日(木)の「期間」「出品者協議会」による「おもてなしイベント」が開催されるそうです。
 また「レストラン&カフェ」「キッチンTAKO」では、「オープン」より1週間、「お食事」した「方」に限り、「コーヒー」か、「紅茶」を「サービス」するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2742 |
| 地域情報::成田 | 01:54 PM |
「クリスマスフェア」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で12月1日(火)〜25日(金)の期間開催されます「クリスマスフェア」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で「9番目」、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ「3番目」の「アウトレットモール」です。

 「第1期」の「酒々井プレミアム・アウトレット」「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台、「第1期」(開業時)の「店舗数」は、121店舗で、「アウトレット」「日本初出店」は8店舗でした。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「都心」から「アクセス便利」で、「成田国際空港」からも近い「施設」で、「アメリカン・アールデコ」を取り入れた「町並み」を再現した「施設内」で、「ショッピング」、「飲食」を楽しめます。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「訪日観光客」(外国人観光客)を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・カンクウ)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(イワユル)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっており、「富士・箱根」に近い「御殿場プレミアム・アウトレット」と「同様」の「旗艦店(キカンテン)」と位置づけられ、「海外」からの「ツアーコース」にもなっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「第2期増床区画」が完成、4月16日(木)に「プレオープン」(2015年4月12日のブログ参照)、4月17日(金)に「パワーアップオープン」し、「第2期増床」により、新たに62店舗を増設、増設後は「計」183店舗となり、「店舗面積」は現在の約1.5倍に拡張されました。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期」「概要」は、下記の通りです。

 店舗面積 約33900平方m
 ・第2期 拡張店舗面積 約12200平方m

 ・第1期 既存店舗面積 約21700平方m

 敷地面積 約33900平方m

 ・第2期拡張敷地面積 約223700平方m

 ・第1期既存敷地面積 約197200平方m

 駐車場  約4200台 ※拡張前 約3500台

 「酒々井プレミアム・アウトレット」「第2期増床区画」「入居テナント」(ブランド)は、下記の通りです。

 「FASHION(ファッション)」

 31 Sons de Mode トランデアン ソン ドゥ モード

 American Eagle Outfitters アメリカンイーグルアウトフィッターズ 関東初

 Anatelier アナトリエ

 Aquagirl アクアガール

 Beams ビームス

 D'urban ダーバン

 Dunhill ダンヒル

 Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル 日本初

 Guess ゲス 関東初

 Human Woman ヒューマンウーマン

 ITS International イッツ インターナショナル 日本初

 Jil Sander Navy ジル・サンダー ネイビー

 Jill Stuart ジルスチュアート

 Lacoste ラコステ

 Lauteamont ロートレアモン

 Levi's リーバイス

 Miki House ミキハウス

 Moussy マウジー

 Nano・Universe ナノ・ユニバース

 New Yorker ニューヨーカー

 Nudie Jeans co ヌーディージーンズ 日本初

 Replay リプレイ

 Shel'tter シェルター

 Sly スライ

 Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア 日本初

 Untitled アンタイトル

 Vivhenne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム 関東初

 「FASHION GOODS(ファッショングッズ)」

 Birkenstock ビルケンシュトック

 Cole Haan コール ハーン

 Danner ダナー

 Ecco エコー

 Flight 001 フライトワン 日本初

 Folli Follie フォリフォリ

 Geox ジェオックス

 G-Shock Gショック

 Hartmann ハートマン 日本初

 International Eyewear Gallery インターナショナル・アイウェア・ギャラリー 日本初

 Kid Blue キッドブルー

 Pool Side プールサイド

 「SPORTS&OUTDOOR(スポーツ&アウトドア)」

 Adabat アダバット

 Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ

 Chums チャムス 日本初

 Helly Hansen ヘリーハンセン

 Keen キーン

 NIKE ナイキ

 Oakley オークリー

 The North Face ザ・ノース・フェイス

 「INTERIOR&GOODS(インテリア&生活雑貨)」

 212 Kitchen Store トゥーワントゥーキッチンストア 日本初

 Actus アクタス 関東初

 Ralph Lauren Home ラルフ ローレン ホーム

 Tempur テンピュール

 T-fal ティファール

 The Body Shop ザ・ボディショップ

 「FOOD(食品物販)」

 Enoteca & Cases エノテカ&ケーシーズ

 Kuzefuku Shoten 久世福商店

 「RESTAURANT&CAFE(飲食)」

 Cafe & Dining Hannari だし処はんなり

 Cafe Kaldino カフェカルディーノ

 Hanao Cafe ハナ オカフェ

 John's Grill ジョンズグリル

 「OTHER(その他)」

 Seven-Eleven セブンイレブン

 「RENWEAL OPEN(リニューアル店舗)」

 Polo Ralph Lauren ポロラルフローレン

 (既存区画から増設区画へ移転)

 「PREMIUM EVENT SPACE(期間限定ショップ)」

 Cobra Puma Golf コブラプーマゴルフ

 ※現在は出店されていません

 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、12月1日(火)から12月25日(金)までの「期間」「クリスマスフェア」を開催するそうです。
 「クリスマスフェア」では、「クリスマス」の「ラッピング」が「無料」になる「店舗」や、数点「お買い上げ」で2000円〜4000円OFF、「冬物雑貨」20%OFFといった「クリスマスギフト」が「お得」になる「フェア」が行われます。
 (店舗によりサービスが異なりますので、詳しくは「酒々井プレミアム・アウトレット」「HP」・「Facebook」を参照下さい。)
 「クリスマスフェア」「参加店舗」は、下記の通りです。

 「ファッション」

 Alcali アルカリ

 American Eagle Outfitters アメリカンイーグル アウトフィッターズ

 As Know As アズ ノゥ アズ

 Chez Toi シェトワ

 Claopanic チャオパニック

 Cricket クリケット

 Dog Dept ドックデプト

 Dou Dou ドゥドゥ

 Double Standard Clothing ダブルスタンダードクロージング

 E Hyphen World Gallery イーハイフン ワールド ギャラリー

 Earth Music&Ecology アース ミュージック&エコロジー

 Epoca エポカ

 Franklin & Marshall フランクリンアンドマーシャル

 GUESS ゲス

 Hanes ヘインズ

 Hipshop ヒップショップ

 Human Woman ヒューマンウーマン

 Ingni イング

 ISETAN 伊勢丹

 ITS international イッツインターナショナル

 J.Ferry ジェイフェリー

 Jill Stuart ジルスチュアート

 Karl Kani カールカナイ

 Kid Blue キッドブルー

 Lacoste ラコステ

 Laura Ashley ローラ アシュレイ

 Lautreamont ロートレアモン

 Levi's リーバイス

 Mackintosh Philosophy マッキントッシュ フィロソフィー

 Mayson Grey メイソン グレイ

 McGregor マックレガー

 Melrose メルローズ

 Men's Bigi メンズビギ

 Men's Melrose メンズメルローズ

 Miki House ミキハウス

 Missoni ミッソーニ

 Mitsumine ミツミネ

 Moussy マウジー

 New Yorker ニューヨーカー

 Nicole ニコル

 Nudie Jeans co. ヌーディージーンズ

 Olive Des Olive オリーブ デ オリーブ

 Paul Stuart ポール・スチュワート

 Queens Court クイーンズ コート

 Replay リプレイ

 Shel'tter シェルター

 Sly スライ

 Studio Clip スタディオ クリップ

 Traditional Weatherwear トラディショナル ウェザーウェア

 Triumph トリンプ

 Urban Research アーバンリサーチ

 Vicky ビッキー

 Victorinox ビクトリノックス

 Vivhenne Tam ウ゛ィウ゛ィアン タム

 Wacoal ワコール

 「スポーツ&アウトドア」

 Adabat アダバット

 Billabong ビラボン

 Bridgestone Golf Plaza ブリジストン ゴルフ プラザ

 Chums チャムス

 Coleman コールマン

 Columbia Sportswear コロンビア スポーツウェア

 Keen キーン

 Marmot マーモット

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Oakley オークリー

 Pearly Gates パーリーゲイツ

 「靴&鞄」

 Ace エース

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Birkenstock ビルケンシュトック

 Danner ダナー

 Ecco エコー

 Flight 001 フライトワン

 Hartmann ハートマン

 Hawkins ホーキンス

 Pool Side プールサイド

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 Samsonite サムソナイト

 Skechers スケッチャーズ

 Vans ウ゛ァンス

 「アクセサリー&時計」

 Ete エテ

 Folli Follie フォリフォリ

 Seiko セイコー

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 Verite ベリテ

 「生活雑貨」

 Bose ボーズ

 Francfranc フランフラン

 Iittala イッタラ

 Le Creuset ル・クルーゼ

 Lego レゴ

 Royal Copenhagen ロイヤル コペンハーゲン

 Showa Nishikawa 昭和西川

 Staub ストウブ

 Tempur テンピュール

 The Body Shop ザ・ボディショップ

 Wedgwood ウェッジウッド

 Zwilling J.A.Henckels ツウ゛ィリング ジェイ.エイ.ヘンケルス

 212 Kitchen Store トゥーワントゥーキッチンストア

 「グルメ&フード」

 Botejyu Express ぼてぢゅう屋台

 Crazy Crepes クレージークレープス

 Godiva ゴディバ

 Pierre Marcolini ピエール マルコリーニ

 St.Cousair サンクゼール

 Sushi Choushimaru すし 銚子丸

 「プッシュカート」(荒天の場合営業を見合わせる場合がございます)

 Ryu リュウ

 Trinity トリニティー

 また「酒々井プレミアム・アウトレット」では、「クリスマスフェア」「期間中」の12月6日(日)に「サンタクロース」の「故郷」「フィンランド」から「サンタクロース」が「来場」し、「クリスマス」の「思い出」に「サンタクロース」と「一緒」に「記念撮影」ができるそうです。
 「サンタクロース記念撮影会」「詳細」は、下記の通りです。

 サンタクロース記念撮影会

 開催日時 12月6日(日) 10時30分〜、13時00分〜、14時30分〜、16時00分〜
 (各回先着50組 計200組限定)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレットフードコート前特設ステージ

 ※特設ステージにて各回30分前より「整理券」を配布します。

 「北総」の「人気」の「ショッピングリゾート」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「クリスマス」の「シーズンフェア」「クリスマスフェア」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「クリスマスフェア」詳細

 開催期間 12月1日(火)〜25日(金)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1

 営業時間 10時〜20時
 (カフェは9時半〜、フードコートを除くレストランは11時〜21時)

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、10月1日(木)から12月31日(木)の「期間」「道の駅に行って、お得にショッピング!キャンペーン」を開催しています。
 「道の駅に行って、お得にショッピング!キャンペーン」ですが、「大晦日」(12月31日)までの「期間」、「対象」の「道の駅」にて「お買い物」を頂くと「酒々井プレミアム・アウトレット」での「お買い物」がさらに「お得」になる「クーポンシート」の「引換券」を「プレゼント」するといった「企画」で、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「インフォメーションセンター」にて、「クーポンシート引換券」を提示すると、「クーポンシート」が進呈されるそうです。
 「道の駅に行って、お得にショッピング!キャンペーン」の「対象」の「道の駅」は、下記の通りです。

 道の駅くりもと紅小町の郷(2012年4月27日・2012年3月28日のブログ参照)

 空の駅風和里しばやま(2012年9月5日・2012年4月23日のブログ参照)

 道の駅多古あじさい館(2015年11月30日・2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)

 道の駅川の駅水の郷さわら(2013年3月19日・2012年3月29日のブログ参照)

 空の駅さくら館(2015年3月23日のブログ参照)

 道の駅発酵の里こうざき(2015年4月28日のブログ参照)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2772 |
| 地域情報::成田 | 10:59 AM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.