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「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」の「景勝地」のひとつ「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」です。

 「屏風ヶ浦」とは、「銚子市名洗町」から「旭市上永井」の「刑部岬(ぎょうぶみさき)」までの「海岸線」に連なる「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」、延々と10kmにわたる「海食崖」(「海岸の絶壁」)のことです。
 「屏風ヶ浦」は、「イギリス」と「フランス」の間にある「ドーバー海峡」(「英仏海峡」)にある「白い壁」(「崖」)に似ていることから、「東洋のドーバー」とも呼ばれ、「水郷つくば国定公園」に属しています。
 「屏風ヶ浦」の「迫力」ある「風景」は「ドラマ」・「CM」・「映画」・「プロモーションビデオ」などの「ロケ地」としても好まれています。

 「屏風ヶ浦」の「高さ」35m〜60mに及ぶ「岸壁」は、かつては「海底」であった「層」(「砂岩質」の「岩」の部分)の上に「関東ローム層」の「赤土」(「火山灰」が積もった「鉄分」が赤く酸化したもの)が堆積したものである。
 崩落した「岩」を見ると、「貝殻」などの「化石」や、かつてそこで生活していた「生物」の「痕跡」が残っています。
 崩落した「石」は「潮流」に乗って「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)へと流れて行き、「海岸」に打ち上げられる、「九十九里」では「飯岡石」と呼ばれています。
 「砂岩質」の「土壌」が弱いのと、打ち寄せる「波」の「強さ」もあって、「有史」以来数キロに渡って「岸壁」は削られているそうです。

 「銚子市」との「境界」付近にはかつて「通蓮洞」(「風蓮洞」)と呼ばれる「海岸侵食」によるものと思われる「洞窟(どうくつ)」も存在していたが、現在ではほとんど埋没しています。
 「消波ブロック」の「設置」後、「陸地後退」は緩やかになりましたが、代わりに「九十九里浜」の「侵食」が「問題」となっているようです。

 「屏風ヶ浦」は、「海辺」から「広範囲」にわたって「地層」の様子を観察できる場所は少ないため、非常に貴重な存在であるそうです。
 なお、「波」による「遭難」の「危険」を伴うため、実際に観察できる「場所」(「銚子マリーナ」など)は限られています。

 「屏風ヶ浦」は、過去700年間で6kmの「陸地」が浸食されており、かつて平安時代末期には、「源義経(みなもとのよしつぬ)」「家臣」の「武将」「片岡常春」の居する「佐貫城」がありましたが、その「城址」は「海中」に没してしまったそうです。

 「屏風ヶ浦」は「夕陽」の美しい「ビュースポット」としても知られており、特に「秋」から「冬」にかけ、「屏風ヶ浦」の「先端」に沈む「夕陽」は一見の価値があります。
 また「屏風ヶ浦」では、年に何度か「西風」の強い日に遠く「海上」に「富士山」の「姿」が見えて感動的な「風景」が現れるそうです。

 粗削りで雄大なスケールを持つ「屏風ヶ浦」。
 「銚子市」また「犬吠埼」にお出かけの際には「足」をのばして「海岸の絶景」を見に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「屏風ヶ浦」をご覧いただける場所としては、「銚子マリーナ海水浴場」がおすすめです。
 また「東洋のドーバー」と呼ばれる「屏風ヶ浦」の上を走るのが、「県道286号線愛宕山公園線」は、以前「千葉県道路公社」が管理する「銚子有料道路」でしたが、2003年に「無料」になり、2008年に「銚子ドーバーライン」という「愛称」がつきました。
 「銚子ドーバーライン」は「屏風ヶ浦」の上を走るので、「屏風ヶ浦」の「崖自体」は見えません。













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| 地域情報::銚子 | 11:24 AM |
「入梅鰯(にゅうばいいわし)」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」で水揚げされる「入梅鰯(にゅうばいいわし)」です。

 「入梅」は、「雑節(ざっせつ)」のひとつで、「太陽」が「黄経」80度の「点」を通過する「日」で、「立春」から数えて135日目に当たる「グレゴリオ暦」(現行暦)で6月11日頃をいいます。
 ちなみに「雑節」とは、「二十四節気・五節句」などの「暦日」のほかに、「季節」の移り変わりをより適確に掴むために設けられた「特別な暦日」のことです。
 一般に「雑節」と呼ばれるのは、「節分(せつぶん)」、「彼岸(ひがん)」、「社日(しゃにち)」、「八十八夜(はちじゅうはちや)」、「入梅」、「半夏生(はんげしょう)」、「土用(どよう)」、「二百十日(にひゃくとうか)」、「二百二十日(にひゃくはつか)」の9つで、これに「初午(はつうま)」・「三元(さんげん)」(上元・中元・下元)、「盂蘭盆(うらぼん)」、「大祓(おおはらえ)」を加える場合もあります。

 「入梅」は、本来は「梅雨入り」の「漢語的表現」であり、「梅雨」の「季節」全体を「入梅」と呼ぶ「地方」もあります。
 「太陽黄経」に基づく「定義」は現在のもので、「芒種(ぼうしゅ)」の後(5日目)の最初の「壬(みずのえ)の日」を「梅雨入り」、「小暑(しょうしょ)」の後の最初の「壬の日」を「梅雨明け」としていた時期もあったそうです。
 しかし本当の「梅雨入り」・「梅雨明け」の「日付」は「年」により、「地方」により異なるものであるが、「農家」にとって「梅雨入り」の時期を知ることは「田植え」の「日取り」を決めるのに重要だったので、その「目安」としてこの「暦日」が設けられたそうです。

 現在は、「気象庁」の「本庁」、「管区気象台」及び「地方中枢官署」(新潟、名古屋、広島、高松、鹿児島の各「地方気象台」)が、「観測」及び「予報」に基づいて「梅雨入り」を発表しており、「入梅」は実際の「入梅」とは関係のない「暦日」となっています。

 「鰯」は、狭義には「魚類」「ニシン目ニシン亜目」の「複数種」の「小魚」の「総称」です。
 「日本」で「鰯」といえは、「ニシン科」の「マイワシ」と「ウルメイワシ」、「カタクチイワシ科」の「カタクチイワシ」計3種を指しています。
 「鰯」の「特徴」ですが、「海水魚」で「沿岸性」の「回遊魚」で、「遊泳能力」が高く、「群れ」で行動します。
 「鰯」の「全長」は「成魚」で10cm〜30cmほどで、「プランクトン食」で、微小な「歯」があります。
 「鰯」の「体」は細長く、「断面」は「円筒形」ないしやや「側扁」(縦長)、「背」が青く、「腹」が白い「魚」で、「鱗(うろこ)」が剥(は)がれやすい「赤身」の「青魚」です。
 「鰯」は、かつては「大衆魚」=「下魚」とまで言われた「鰯」が、最近では「漁獲量」の「減少」で「高級魚」になりつつあります。
 また、毎年5月下旬から「梅雨(つゆ)」が明ける7月上旬ごろに取れる「マイワシ」は「入梅鰯」と呼ばれ、ふっくらとした「身」に「脂」がのり、1年で一番おいしい時季とされています。

 「日本一の水揚げ量」を誇る「銚子漁港」で最も多く水揚げされる「魚」は「鰯」なのだそうです。
 水揚げされる「魚」の中でも「梅雨」の頃の「マイワシ(真鰯)」は「入梅鰯」と呼ばれ、一番「脂」が乗って「美味しい」とされています。
 「銚子」の「鰯料理」の「代表的」なものとして、「刺身」、「塩焼き」、「煮付け」、「佃煮」以外に「なめろう」、「つみれ汁」、「さんが焼き」、「蒲焼き」、「卯の花漬け」などがあげられますが、そのほかに「目刺し」、「頬刺し」と呼ばれる「丸干し」を焼いたシンプルなものなど「魚の宝庫」「銚子」らしく「調理法」「食べ方」がたくさんあります。

 ちなみに「鰯」の「語源」・「由来」についてですが、「陸」に揚がるとすぐに弱って腐りやすい「魚」であることから「よわし」から変化したとの「有力説」のほか、「貴族」の「食べ物」ではない卑(いや)しい「魚」という「意味」で「いやし」に由来するとの「異説」もあり「諸説」あります。
 (「稚魚」が「他の魚」の「餌(エサ)」になる=小さくて弱い=「弱し(よわし)」の「訛化説」あり)

 「入梅」時期に、ふっくらとした「身」に「脂」がのり、1年で一番おいしい時期に水揚げされる「入梅鰯」。
 「初夏」の「味覚」「入梅鰯」を味わいに「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「銚子市」は、「鰯」の「水揚げ量」は「全国シェア70%」で「日本一」となっています。
 「入梅」は、昨年(2011年)は6月11日、今年(2012年)は6月10日なのだそうで、「暦」の上では、この日から約30日間が「梅雨」の期間になるそうです。
 「昔」は「今」のように「気象情報」が発達していないため、江戸時代、目安として「暦」の上で「入梅」を設けたのだと考えられています。

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| 地域情報::銚子 | 09:25 AM |
「銚子市の金環日食イベント情報」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で来週の5月21日(月)に行われます「銚子市の金環日食イベント情報」です。

 「金環日食(きんかんにっしょく)」(5月5日のブログ参照)とは、「太陽」の前を横切る「月」によって「太陽」が隠される「現象」である「日食」のひとつです。
 「日食」にもいろいろな種類があり、「皆既日食(かいきにっしょく)」、「部分日食(ぶぶんにっしょく)」、「金環日食」と様々あります。
 2012年5月21日に見られる「日食」は、「月」が「太陽」よりわずかに小さく見えるために、「月」と「太陽」がちょうど重なる地域では「太陽」の周囲が「円環状」にみえる「金環日食」になります。

 今回の「金環日食」ですが、「日本全国」で「部分日食」が見えることができるほか、「九州地方南部」、「四国地方南部」、「近畿地方南部」、「中部地方南部」、「関東地方」など「広範囲」で観ることができるそうです。
 中でも「関東地方」最東端の当地「犬吠埼」(4月16日のブログ参照)で観る「金環日食」は、「水平線」上の「大パノラマ」ですべてを見尽くすために、一見の価値があります。
 今回は地元「銚子市」で行われる「金環日食イベント」を二つ紹介します。

 「金環日食イベント」内容ですが、「銚子沖」の「海上」から「金環日食」を観る「海から見よう金環日食〜イルカウォッチング船に乗って金環日食を海上観察〜」と「北総一の高台」「愛宕山山頂」「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)から「金環日食」を観る「金環日食〜あなたの想いをタイムカプセルに〜」となっています。

 「海から見よう金環日食〜イルカウォッチング船に乗って金環日食を海上観察〜」は、朝7時に「イルカウォッチング船」「フリッパー号」にて出向し、「海上」より「金環日食」を観るというイベントです。
 イベント当日は「(有)銚子海洋研究所」前に、6時30分に集合し、出航するそうです。
 (5月13日現在、イベントは「定員」になり、受付は終了しているそうです。)

 「金環日食〜あなたの想いをタイムカプセルに〜」は、6時から開館される「地球が丸く見える丘展望館」「屋上展望スペース」での「金環日食」観察をするというものです。
 「北総随一」の「高さ」を誇る「愛宕山山頂」付近に立地する「地球が丸く見える丘展望館」では、6時19分から始まる「金環日食」観測を「高台」からでき、「観測」の際、「専門家」による「金環日食」の「説明」が行われます。
 また「〜あなたの祈りや想いをタイムカプセルに〜」とあるように「タイムカプセル」への「メッセージ」を作成。
 「タイムカプセル」参加の方に「当日引換」の「記念プレート」を渡し、「メッセージ」は、2019年1月6日(日食の日)から2月6日の間に「展望館」でお返しするそうです。
 また「イベント参加者」には「金環日食観測観測証明書」の「交付」されます。

 ちなみに「銚子」における「金環日食タイムスケジュール」ですが、2012年5月21日(月)午前6時19分19秒に「始まり」、午前7時33分3秒に「中心食の始め」、午前7時35分29秒に「食の最大」を迎え、午前7時35分55秒に「中心食の終わり」、午前9時4分32秒に「終わり」だそうです。

 1987年9月23日の「沖縄日食」以来25年ぶりの「金環日食」。
 「日本」で見られる貴重な一瞬を体験しに、高い建物が少なく遮るもののない「銚子市」「犬吠埼」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子市の金環日食イベント情報」詳細

 「海から見よう金環日食〜イルカウォッチング船に乗って金環日食を海上観察〜」

 開催日時 5月21日(月) 7時〜8時 (1時間)

 集合場所 (有)銚子海洋研究所 銚子市外川町2-11077-9

 参加費  2100円 (観測用メガネ付)

 募集定員 40名

 問合わせ 銚子海洋研究所 0479-24-8870

 「金環日食〜あなたの想いをタイムカプセルに〜」詳細

 開催日時 5月21日(月) 6時開館

 開催会場 地球が丸く見える丘展望館 

 参加費  1000円 (入館料、観測用メガネ、タイムカプセル参加費含む)
 (中学生以下 850円)

 募集定員 100名

 問合わせ 地球が丸く見える丘展望館 0479-25-0930
 銚子市観光協会おすすめ銚子体験デスク 0479-22-0038 (9時〜17時)

 備考
 「金環日食イベント」として、「金環日食」前夜に「ぎょうけい館」にて「宇宙飛行士」「山崎直子」さんの「特別講演会」「宇宙は不思議」が行われ、1万5千円で「講演」(夕食付)が聞けるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 07:51 AM |
「海上保安の日」「犬吠埼灯台特別公開」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」で明後日(あさって)の5月12日(土)に開催されます「海上保安の日」「犬吠埼灯台特別公開」です。

 「海上保安庁」は、「海上」の「安全」及び「治安」の「確保」を図ることを任務とする「行政機関」であり、「芦田内閣」の下、1948年(昭和23年)5月1日に設立されました。
 「海上保安庁」は、「第二次世界大戦」後、それまで「日本周辺海域」における「法秩序」の「維持」にあたってきた「日本海軍」が「掃海部隊」を除いて解体され、その後、「日本の海上」における「法秩序」の「維持」及び「掃海」などを担当する「機関」として「運輸省」(現「国土交通省」)の「外局」として設立されたものであり、「初代長官」「大久保武雄」長官の手により「海上保安庁」「庁舎」「屋上」に「庁旗」が掲揚されました。
 これを記念して、以後この日を「開庁記念日」として位置付けられてきましたが、2000年(平成12年)より「海上保安庁」が「地域」の人々に広く親しまれ、その「役割」、「活動」をより一層理解してもらうために「海上保安の日」に改称したそうです。

 昨年(2011年)も「海上保安の日」を記念し、5月8日(日)に「犬吠埼灯台特別公開」(2011年5月5日のブログ参照)が実施されました。
 「東日本大震災」の影響もあり、「来訪者数」は平年より少なめだったそうですが、それでも1104人もの「観光客」が「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)を訪れたそうです。

 今回行われます「海上保安の日」「犬吠埼灯台特別公開」ですが、「無料」で「犬吠埼灯台」を特別公開し、イベントや販売を実施するそうです。
 「季節限定」の「犬吠埼灯台」と「鯉のぼり」のコラボレーションが見所で、「イベント」として「海上保安庁」の「ミニ制服」および「ミニ潜水服」の「試着」して「海上保安庁」の「マスコットキャラクター」「うーみん」と「記念撮影」が出来ます。
 またこの「イベント」に併せて「海上保安協会」による「グッズ」(「うみまる」・「うーみん」の「ぬいぐるみ」等)販売も行われるそうです。

 「犬吠埼」のシンボル「犬吠埼灯台」で行われる催しを体験しに訪れてみてはいかがでしょうか?

 「海上保安の日」「犬吠埼灯台特別公開」詳細

 開催日時 5月12日(土) 9時〜16時

 開催会場 犬吠埼灯台 銚子市犬吠埼9576

 問合わせ 銚子海上保安部管理課 0479-21-0118

 備考
 「銚子海上保安部」では、5月の「端午の節句」に合わせて「犬吠埼灯台」に「鯉のぼり」を4月28日から5月6日の9時から15時まで掲揚していました。
 「海上保安の日」「犬吠埼灯台特別公開」は、「強雨」または「風速」15m/秒以上の「強風」の場合、大規模の「海難」が発生した際等は「特別公開」を中止するそうです。













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| 地域情報::銚子 | 03:53 PM |
「金環日食(きんかんにっしょく)」のベストスポット(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」でも「天体観測」することができる「金環日食(きんかんにっしょく)」です。

 「日食」とは「太陽」と「月」によって「現象」で、「朔(さく)」の時に起こります。
 ちなみに「朔」とは、「月」と「太陽」の「視黄経」が等しくなること、また、その時刻のことで、現代的な定義での「新月(しんげつ)」と同義であるそうです。

 「月」の「地球」「周回軌道」および「地球」の「公転軌道」は「楕円(だえん)」であるため、「地上」から見た「太陽」と「月」の「視直径」は常に変化します。
 「月」の「視直径」が「太陽」より大きく、「太陽」の「全体」が隠される場合を「皆既日食(かいきにっしょく)」(total eclipse)といい、逆の場合は「月」の「外側」に「太陽」がはみ出して細い「光輪状」に見え、これを「金環日食」(または「金環食」)(annular eclipse)といいます。
 「皆既日食」と「金環日食」、および後述の「金環皆既日食」を「中心食」と称します。

 「中心食」では「本影」と「金環食影」が「地球上」に落ちて「西」から「東」に移動しその「範囲内」で「中心食」が見られ、そこから外れた「地域」では「半影」に入り「太陽」が部分的に隠される「部分日食」(partial eclipse)が見られます。
 「半影」だけが「地球」にかかって、「地上」のどこからも「部分食」しか見られないこともあります。
 場合によっては「月」と「太陽」の「視直径」が「食」の「経路」の途中でまったく同じになるため、「正午」に「中心食」となる付近で「皆既日食」、「経路」の両端では「金環日食」になることがあり、これを「金環皆既日食」(hybrid eclipse)と呼んでいますが、頻度は少ないそうです。
 また「日の出」の際に「太陽」が欠けた状態で上る場合を特に「日出帯食」、逆に欠けた状態で「日の入り」を迎える場合を「日没帯食」と呼び、この場合はいずれも「食」の最大を迎える前と「食」の最大を過ぎた後に分類されます。

 本年(2012年)5月21日の「朝」、「九州・トカラ列島」から「福島県南東部」にかけての「日本」の「太平洋側」の広い地域で、「太陽」が「リング状」(光輪状)に欠けて見える「天文現象」「金環日食」(金環食)が観測できます。
 素晴らしいことに、今回の「金環日食」では、「東京」・「大阪」・「名古屋」の「三大都市圏」が「金環日食帯」に入っている上、「中心食線」(「日食帯」の「中心線」)が「南関東」・「静岡」・「紀伊半島南部」などの多数の「都市」・「観光地」を通り、「真円のリング」が「国内」で観測できる、またとないチャンスが訪れます。

 2012年5月21日に起こる「金環日食」ですが、「全国」で「部分日食」を見ることができるほか、「九州地方南部」、「四国地方南部」、「近畿地方南部」、「中部地方南部」、「関東地方」など「広範囲」で見ることができます。
 「金環日食」では、「皆既日食」のように「コロナ」や「プロミネンス」が見えたり、「星」が見えるほどに暗くなったりはしないようですが、「太陽」が「ドーナツ状」に見え、「曇り」のときのようにあたりが薄暗くなる様子を観察することができます。

 「日本」の「陸地」に限ると、「金環日食」が観測できるのは、1987年9月23日に「沖縄本島」などで見られた「金環日食」以来のことだそうで、次回も2030年6月1日に「北海道」で見られる「金環日食」まで、18年間起こらないそうで、非常に珍しい「天文現象」と言えるようです。

 25年ぶりに起こる「金環日食」ですが、「銚子市」しかも「銚子市」「犬吠埼」の東の海岸「酉明浦」や「君ヶ浜」がベストポジションのひとつなのだそうです。
 手前みそですが「当館」「犬吠埼観光ホテル」の「前浜」は、「真東」「酉明浦」で「金環日食」を見る絶好の観賞スポットのようです。

 「銚子市」における「金環日食観測タイムスケジュール」ですが、2012年5月21日月曜日、6時19分19秒に「始まり」、7時33分03秒に「中心食の始め」、7時35分29秒に「食の最大」、7時35分55秒に「中心食の終わり」、9時04分32秒に「終わり」となっています。

 25年ぶりに「日本」の「陸地」で見られる「天文現象」「金環日食」。
 「金環日食」を見に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「金環日食」を見る際の「注意事項」ですが、「太陽の光」を直接見ると大変危険ですので、専用の「天体観測用」の「メガネ」ないし「太陽観察用」の「オペラグラス」を使用して観測して下さいとのことです。

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| 地域情報::銚子 | 09:31 AM |
「妙見宮千部会大祭」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「妙福寺(みょうふくじ)」で明後日(あさって)の5月5日(祝・土)・6日(日)に開催されます「妙見宮千部会(せんぶえ)大祭」です。

 「妙福寺」(2011年4月27日のブログ参照)は、「銚子市妙見町」にある「日蓮宗」の「寺院」で、「山号」は「海上山」です。
 「妙福寺」境内には「妙見菩薩」を祀る「妙見宮」があることから「町名」の「由来」となり、また「藤の寺」としても知られています。

 「妙福寺」の創建年代については諸説あり不詳ですが、元は「匝瑳市入山崎」にあった「真言宗」の「寺院」で、正和年間(1312年〜1317年)に「日蓮宗」に改宗され、その後「現在地」に移されました。

 「妙福寺」ではこの度(たび)5月5日(祝・土)・6日(日)に「千部会大祭」(大震災復旧・復興祈願祭)を開催。
 5月5日(祝・土)には18時から「大震災復興チャリティー」「吟遊詩人・芳晴コンサート」、5月6日(日)には13時から「御神輿渡御」を行うそうです。
 「千部会大祭」では、「妙見宮」の「御宝」前にて「一千部」の「御経」を捧げ、「国家」も、「各家」も安泰であるようにお祈りするそうです。

 「妙福寺」では、「妙見宮千部会大祭」の行われる時期に「藤」を愛でながら参拝できます。
 「妙福寺」の「藤」は、「臥龍の藤(がりゅうのふじ)」と呼ばれ、見事な「紫」の「花簾(はなすだれ)」を見せていて、「銚子市」の「観光名所」となっています。

 「藤」が美しい「妙福寺」で行われる「妙見宮千部会大祭」。
 「臥龍の藤」を愛でながら、「妙見宮」に参拝してみてはいかがでしょうか?

 「妙見宮千部会大祭」詳細

 開催日時 5月5日(祝・土)・6日(日) 〜

 開催会場 妙福寺 銚子市妙見町1465

 問合わせ 妙福寺 0479-22-0650

 備考
 「妙福寺」の「先代」「廣野日意上人」は、「大本山」「中山法華経寺143世」に栄晋したそうです。
 また本年「妙福寺」では、「被災地」復旧・復興の為の祈願も申し受け、祈願は読み上げのみですが、その祈願料(随意)はまとめて直接「被災地」へ「義援金」・「義援物資」として届けるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 11:18 AM |
「関東の鉄道お宝発見」「外川駅舎」イベント(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「外川駅」で明後日(あさって)の5月3日(祝・木)・4日(祝・金)・5日(祝・土)に開催されます「関東の鉄道お宝発見」「外川駅駅舎」イベントです。

 「銚子電鉄」(2月11日のブログ参照)こと「銚子電気鉄道線」は、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)と「外川駅」(2011年7月7日のブログ参照)とを結ぶ「銚子電気鉄道」の「鉄道路線」で、「全線」が「銚子市」内にあり、「関東地方」の「最東端」である「犬吠埼」(2011年6月25日のブログ参照)の近くを通っています。
 「銚子電鉄」の「路線距離」(営業キロ)6.4kmで、「駅数」10駅(起終点駅含む)、「複線区間」なしの「全線単線」で「最高速度」40km/hの「鉄道」です。

 「銚子電鉄」の「起点」は「銚子駅」で「終点」は「外川駅」で、「外川駅」は「銚子市外川町2丁目」にある「駅」です。
 「外川駅」は、「単式ホーム」1面1線と「機回し線」(留置線)1線を有する「地上駅」で、修復を繰り返しながらも「開業時」より建つ「平屋」の「木造駅舎」を有しています。
 「外川駅」「駅舎」内の「待合室」には「木製」の「ベンチ」が並び、夜は「白熱電球」が点灯しています。
 また「外川集落」の「案内」などが提示され、「ベンチ」には「地元住民」手作りの「座布団」が置かれています。

 「外川駅」は、「漁村」である「外川」の「北部」に位置しています。
 「外川」(2010年12月13日のブログ参照)は、江戸時代初期に「崎山治郎右衛門」によって「外川漁港」とともに同時に開かれたもので、緩い斜面に碁盤(ごばん)の目状に整った区割りがされています。

 「坂の町」として知られている「外川」は、まちの特色をなす大小8つの坂道(「王路」・「阿波通り」・「長屋通り」・「新浦通り」・「一条通り」・「一心通り」・「本浦通り」・「条坊通り」)に、「通り名」を記した「プレート」を埋め込んでいて、「坂」の多い「外川のまちあるき・坂あるき」が楽しめるようになっています。

 「外川のまちあるき・坂あるき」の「発着点」である「銚子電鉄」の「外川駅」は、2007年(平成19年)4月に、「日経新聞」から発表された「訪ねる価値のある駅ベスト10」で見事10位に入っています。

 この度(たび)「銚子電鉄」では「鉄道の日」「関東実行委員会」(「関東運輸局」「鉄道部」「監理課」)主催の「第4回関東の鉄道お宝発見」「フォトコンテストフォトラリー」を平成24年4月20日より開催しており、「銚子電鉄」「外川駅」「駅舎」となっているそうです。
 「銚子電鉄」では、「フォトラリー」開催に伴い「写真愛好者」、「銚子電鉄利用者」、「観光客」、「銚子市民」を対象にした「イベント」を開催するそうです。

 「イベント内容」ですが、「デハ801」の「パンタグラフ」を上昇しての「展示」、「デハ801」への「ヘッドマーク」装着、「銚子1日旅人パス」(3月26日のブログ参照)、「フリーデザイン弧廻手形」のPR、「物品の販売」となっています。

 「イベント」開催に伴い次にあげる「注意事項」がありますので参照下さい。
 「デハ801」車内の立ち入り禁止
 「線路」内での「撮影」禁止
 他の「列車」の「進入・進出時」の「撮影」の遠慮
 「銚子電鉄」係員の指示に従う
 ホーム入場の際の「入場券」の購入

 「銚子観光」の「シンボル」のひとつ「銚子電鉄」の「外川駅駅舎」での「イベント」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「関東の鉄道お宝発見」「外川駅駅舎」イベント詳細

 開催期間 5月3日(祝・木)〜5月5日(祝・土)

 開催会場 銚子電鉄 外川駅

 開催時間 10時〜15時

 問合わせ 銚子電気鉄道(株) 0479-22-0316

 備考
 「銚子電鉄」の「終点」は、「外川駅」なので「東端」の「駅」と思われますが、「緯度経度」から「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)が、「関東地方」「最東端」に位置する「関東最東端」と同時に「千葉県最東端」の「駅」です。
 ちなみに「本州最東端の駅」は「岩手船越駅」、「日本最東端の駅」は「東根室駅」、「関東地方最西端の駅」は「大前駅」、「関東最北端の駅」は「豊原駅」、「関東最南端の駅」同時に「千葉県最南端の駅」は「千倉駅」なのだそうです。













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| 地域情報::銚子 | 09:55 AM |
「4月の温泉ファン感謝デー」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、当館「犬吠埼観光ホテル」で明後日(あさって)の4月27日(金)に開催されます「4月の温泉ファン感謝デー」です。

 毎月月末(つきづえ)に開催しています「温泉ファン感謝デー」。
 「温泉ファン感謝デー」は、日頃からご愛顧(あいこ)いただいている「皆様」に「感謝」するために行っている恒例の「催し」です。
 「温泉ファン感謝デー」には、「外川、長崎、犬吠」といった「地域」の「お客様」から「銚子市内」、「東庄町」「旭市」「神栖市」「香取市」「鹿嶋市」などからもお越しになり、遠いところでは「千葉市」「千葉県東葛地区」「東京都」「埼玉県」の方もおいでになる方もいらっしゃいます。
 「温泉ファン感謝デー」利用時間ですが、朝10時〜14時(終了)となっており、「時間内」に当館自慢の「天然温泉」を利用できます。

 「温泉ファン感謝デー」のご利用の手順ですが、「当館ロビー前」「受付」にて、「お名前」、「ご住所」、「ご連絡先」(「電話番号」ないし「携帯電話番号」)、を記入後、「お履き物」を「当館スリッパ」に履き替え、そのまま「天然温泉」の「大浴場」「露天風呂」となります。
 なお「温泉ファン感謝デー」では、「タオル」・「バスタオル」はお客様各自でご持参下さい。
 (「バスタオル」「タオル」の「貸出」は500円)

 また「温泉ファン感謝デー」では、「海」の見える「宴会場」2会場を「湯上がり処」「休憩所」として開放。
 さらに「宴会場」「酉明(とりあけ)」にて「カラオケ」が「無料」で利用可能。
 楽しいひとときをお過ごしいただけるように準備しています。
 (カラオケを利用される際は順番を守って皆で楽しく歌って下さい。)

 また「温泉ファン感謝デー」当日は、各種「定食(普段の日と変わらず「刺身定食」・「天ぷら定食」(各1000円)「金目定食」(1500円)をご用意するほか、「温泉ファン感謝デー」当日限定の「500円ランチ」も用意しています。

 また「当館」では、「天然温泉」の「大浴場」「脱衣所」内と「湯上がり処」に「マッサージ機」があり「無料」で利用できます。
 (順番を守ってご利用下さい。)

 さらに「温泉ファン感謝デー」では、「温泉パスポート」の「格安販売」を実施。
 「温泉パスポート」とは、「温泉入浴回数スタンプカード」のことで、「通常温泉入浴」1回あたりの「料金」(大人1000円〜)がさらにリーズナブルな「料金」でご利用いただけるため、「常連」の「お客様」や「ファン」、「地元客」、「近隣市町村の皆様」に指示されている「温泉入浴回数スタンプカード」です。

 盛り沢山の「犬吠埼観光ホテル」の「催し」に皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

 備考
 「温泉入浴回数スタンプカード」である「温泉パスポート」ですが、「休館日」、「ゴールデン・ウィーク」(3日・4日)や「お盆時期」、「大晦日」「正月」等ご利用いただけない期間がございますので、ご注意下さい。

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| 地域情報::銚子 | 08:16 AM |
「野呂(のろ)パーキングエリア」(銚子までのお楽しみ)
 本日ご紹介するのは、「東京」また「千葉市」、「館山・木更津」「アクアライン」方面から当地「犬吠埼」までの道中、高速道路「千葉東金道路(ちばとうがねどうろ)」上り下りの「千葉市若葉区野呂町」にあるサービスエリア「野呂(のろ)パーキングエリア」です。
 「野呂パーキングエリア」は、「千葉東金道路」唯一の「パーキングエリア」となっており、「夏」は「九十九里浜」に向かう「海水浴客」や「サーファー」の皆さんなどで賑わいます。

 「千葉東金道路」は、「千葉市中央区」の「千葉東JCT」で「京葉道路」から分岐し、「東金市」を経由して「山武市」へ至る「東日本高速道路」管理の「有料道路」で、「高規格幹線道路」(「一般国道126号」の「自動車専用道路」)です。
 「千葉東金道路」の「総距離」は32.2kmで、「開通年」は1979年〜1998年で「接続する主な道路」は「銚子連絡道路」と「京葉道路」となっています。

 「野呂パーキングエリア」の「供用開始日」は1979年3月8日で、「千葉東金道路」「高田IC」から1.2km、「中野IC」から2.7kmの位置にあります。

 「野呂パーキングエリア」の上り線(「千葉東」方面)の施設概要ですが、「駐車場」は大型23台、小型100台、車椅子用があります。
 「トイレ」は男性「大5」(和式3・洋式2)・「小15」、女性「13」(和式10・洋式3)となっています。
 「施設」内容ですが、「スナックコーナー」(7時〜20時)、「ショッピングコーナー」(7時〜20時)、「自動販売機コーナー」(24時間)が営業しています。
 その他、、「ハイウェイ情報ターミナル」のサービスがあります。

 「下り線」(「松尾横芝」方面)の施設概要ですが、「駐車場」大型23台、小型96台、車椅子用1台があります。
 「トイレ」は、男性「大5」(和式3・洋式2)・「小15」、女性「13」(和式10・洋式3)、車椅子用1となっています。
 「施設」内容ですが、「スナックコーナー」(6時半〜19時)、「ショッピングコーナー」(6時半〜19時)、「自動販売機コーナー」(24時間)が営業しています。

 「野呂パーキングエリア」の「おすすめ」ですが、「上り線」は「いわし三昧定食」 と「九十九里産いわし加工品」なのだそうで、「下り線」は「こってりらーめん」、「なごみの米屋ぴーなっつ最中」なのだそうです。

 「野呂パーキングエリア」の「上り線」には、「文学の森」が併設されており、「竹久夢二」(2011年5月28日のブログ参照)の「宵待草」の「歌碑」などが設置されています。
 「文学の森」は、「売店」(食堂)にある「屋根」の付いた「テラス席」があり、隣接して「文学の森」があります。
 「文学の森」には、様々な有名な「作家」9人の「名前」と「歌碑」が設置されており、散歩しながらぐるりと眺めることができます。
 「文学の森」には「房総半島」ゆかりの「作品」「作家」たちが紹介されていています。
 ゆかりの「作家たち」ですが、「伊藤左千夫」(1月25日のブログ参照)、「竹久夢二」、「与謝野晶子」、「若山牧水」、「加藤まさを」、「山本有三」、「林芙美子」、「芥川龍之介」、「斎藤信夫」の9人です。
 なお「文学の森」には、見事な「垂れ桜(しだれざくら)」が植えられており、その美しさを表しています。

 「野呂パーキングエリア」「下り線」には、「くぬぎの森」があります。
 「くぬぎの森」の中には「遊歩道」があり、軽い散歩ができます。
 「くぬぎの森」は3月25日まで工事中でしたが、現在は工事が完了し、昔の「くぬぎの森」よりスッキリし、ベンチも置かれ、「芝生」も植えられ綺麗になり、歩道も整備され歩きやすくなっているそうです。
 また「野呂パーキングエリア」の「建物」の「周辺」には「テラス席」が設置され、「屋根」もついており、天気の悪い日もできるようです。
 また広場には、5本の「桜の木」があり、「ソメイヨシノ」が3本、「オオシマ桜」が2本植えられています。

 「千葉東金道路」に屋外でゆったり休憩できるスペースのある「野呂パーキングエリア」。
 「銚子」までの道中、お立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?

 備考
 4月13日にオープンした首都圏最大級の「複合商業施設」「三井アウトレットパーク木更津」(アウトレット148店舗、店舗面積2万8000平方メートル)には、「千葉東金道路」から「東京湾アクアライン」「木更津金田インターチェンジ」でおりたところにあります。













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| 地域情報::銚子 | 06:04 PM |
「第11回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り(ココロード銚子)」で今週末の4月22日(日)に開催されます「第11回門前・軽トラ市」です。

 昨年(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)を開催してから、毎月第4日曜日恒例のイベントとしておなじみになった「門前・軽トラ市」。
 (初回のみ「第1日曜日」に開催。)
 「門前・軽トラ市」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売する「催し」です。

 今回の「第11回門前・軽トラ市」は、「門前軽トラ市de骨董市&春の野菜フェアー」を開催
 「陶磁器」、「古書画」、「掛軸」など「お宝」を集めた「骨董市」と、「地元」「旬の味覚」・「春キャベツ」・「春の豆」(「いんげん」・「スナップエンドウ」他)の収穫したての「新鮮野菜」を販売する「春野菜フェアー」を開催するそうです。

 また「第11回門前・軽トラ市」では、「音羽ざくろ」による「キーボード演奏」が行われ、「イッツアスモールワールド」(曲目)他が演奏されるそうです。
 その他「キッズダンス」や「バルーンアート」など催しを行い、「来場者」におもてなしをするそうです。

 また「銚子ご当地グルメ」として、「銚子で長く愛されている練り物やはんぺんを挟んだ」「銚子はんぺんバーガー」、「魚めん野菜あんかけ」、「銚子の新名物」「金目鯛のブイヤベース」、「銚子商業の高校生が企画した名物」「濡れ煎餅アイス」(2011年9月3日のブログ参照)が出店・販売されるそうです。

 毎月恒例となった「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で行われる人気の催し「門前・軽トラ市」。
 「春野菜フェアー」と楽しい「催し」が行われる「第11回門前・軽トラ市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 4月22日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 次回の「門前・軽トラ市」は、5月27日に開催される予定です。

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| 地域情報::銚子 | 06:03 AM |

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