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「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」の当地「犬吠埼(いぬぼうさき)」にあります「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」です。

 「犬吠埼」は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出した「岬」で、「銚子市」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」に近くにあり、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれた「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立(きつりつ)しています。

 「犬吠埼」付近一帯は「水郷筑波国定公園」に含まれる「景勝地」で、風光明媚な「海岸線」はかつて数々の「文人」・「墨客」が訪れ、「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。
 「犬吠埼」沿道には「遊歩道」が設けられており、北側には古くから「関東舞子」と呼び親しまれ、「日本の渚百選」にも選ばれた「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)()があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。

 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば「日本国内」で最も早い「初日の出」(2011年1月2日のブログ参照)を拝むことができる場所として知られています。
 また「犬吠埼」の「白亜紀浅海堆積物」は、2002年に「国」の「天然記念物」として指定され、また2007年には「日本の地質百選」にも選定されています。

 「犬吠埼」という地名には諸説ありますが、中でもよく知られるものが、「源義経」の「愛犬」「若丸」が「岬」に置き去りにされ「主人」(義経)を慕(した)う余り、7日7晩鳴き続けたことから「犬吠」(犬が吠く)と名付けられたという説があります。
 他にかつて「犬吠埼」一帯には「アシカ」(ニホンアシカ)が繁殖しており、その「鳴き声」が「犬」に似ていることから、「犬吠埼」と名付けられたという説もあります。
 (近隣には「海鹿島」があり、明治時代には200頭〜300頭の「アシカ」が生息していたと伝えられています)

 「犬吠埼」は見ての通り、「岬」を表す「崎」ではなく「埼」という「字」が最後についておりたいへん珍しいです。
 これは「埼」という「地名」が、「土偏」の成り立ちのごとく、「草木」が生えない「荒れ地」が突出している「地形」を表すからなのだそうです。
 一方「岬」、「崎」は「山」がそのまま「海」に迫り上がった「地形」を指し、「石偏」の「碕」は、「石」がゴロゴロとしている「海岸」が突き出た「地形」を表すといわれています。
 「犬吠埼」他に「土偏」の「埼」が用いられている「岬」では、「和歌山県」の「日ノ御埼」などがあり、「山偏」の「岬」に「静岡県」の「石廊崎(いろうざき)」、「城之崎」があります。
 また「石偏」の「碕」が付く「岬」は「島根県」の「日御碕」が著名です。

 風光明媚な「犬吠埼」の「南側」には「芝生」が植えてあり「公園化」されており、この「公園」内には「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」が建てられています。
 この「記念碑」は、「世界最大の大陸」「ユーラシア大陸」の「東端」にある「犬吠埼」と「西端」にあたる「ポルトガル共和国」の「シントラ市」にある「ロカ岬」(首都「リスボン」の西方約30km)との「姉妹岬」と「ポルトガル共和国」との「友好関係」を記念して、「銚子市」・「銚子観光協会」・「銚子電鉄」・「銚子ぽるとがる友好協会」(会長「佐藤学而氏」)・「市民有志」によって造られたもので、1993年(平成5年)9月12日に造立しました。
 「記念碑」は「オランダ人宣教師」達が「種子島」へ漂着した400年記念として「全国各地」でそれにちなんだイベントが行われていた頃、「銚子電鉄」「犬吠駅舎」(2011年6月21日のブログ参照)が「ポルトガル風駅舎」として竣工したあとにできたそうで、「ポルトガル」の「ロカ岬」と「犬吠埼」がほぼ同緯度にあることと、「銚子ぽるとがる友好協会」のメンバーが「ロカ岬」を訪れたことで、400年を記念した建立を呼びかけ竣工されたそうです。

 「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」の高さは2mで、「ポルトガル産」の「大理石」「ローズオーロラ」(オーロラ石)を使用してあり、「色」はきれいな「ピンク色」をしています。
 「記念碑」の「裏」には、「嶋田隆」元「市長」による「海終わり 陸始まる 犬吠埼」の「題字」と「銚子市」の「キャッチフレーズ」である「風と光と土と水 引き継ぐものは美しい」の「文字」が刻まれています。
 また「記念碑」には、「英語表記」で次のように記されています。
 「Where the sea ends and the land begins:Inubousaki, Wind and light, land and water, Things from ancient days, They are beautiful!」
 (from the certificate of visit to Inubousaki)

 「海終わり陸始まる犬吠埼」:Inubousaki where the sea ends and land begins という「犬吠埼」に対し、「ロカ岬」には、「陸終わり、海始まるロカ岬」:Cape Roca in Portugal where the land ends and the sea begins とあるそうです。
 ちなみに「ロカ岬」(Cabo da Roca)は、「ポルトガル共和国」「リスボン都市圏」にある「ユーラシア大陸」「最西端」の「岬」で位置は、「北緯38度47分」、「西経9度30分」にあります。
 「ロカ岬」西には「大西洋」が広がり、その遥か先には「ポルトガル領」の「アゾレス諸島」があります。
 「ロカ岬」には「シントラ」や「カスカイス」から「バス」が出ており、「リスボン」からの「日帰り観光」も可能だそうです。

 また「ロカ岬」には、「ポルトガル」の「詩人」「ルイス・デ・カモンイス」の「叙事詩」「ウズ・ルジアダス」第3詩20節の一節「ここに地終わり海始まる」(Onde a terra acaba e o mar comeca)を刻んだ「石碑」が立っています。
 また「有料」ですが、「ユーラシア大陸最西端到達証明書」があり、5ユーロと10ユーロのタイプの「証明書」があるそうですが、どちらにしても「証明書」には「名前・日付」等が入り、裏面には「主要国」の「言葉」で書かれた「上記の詩」(日本語もあり)が書かれたものを入手することが出来ます。

 「ユーラシア大陸」の「東」と「西」に位置する「犬吠埼」と「ロカ岬」両市民間の「友好親善」と深い「文化的な理解」を育むことを目的に「銚子市市制60周年」及び「日葡友好450年」にあたる平成5年(1993年)に「銚子ぽるとがる友好協会」主催で行われた「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」「除幕式」では、「ポルトガル大使館」関係者の参列や「鉄砲伝来」にちなんで「火縄銃の演武」等の「アトラクション」もあり、盛大に挙行されました。

 「銚子ぽるとがる友好協会」の主な活動ですが、平成2年4月に「銚子ポルトガル研究会」設立、平成3年1月「犬吠埼訪問証明書」の「作成」と「販売開始」、平成5年7月「ポルトガルの夕べ」「月田秀子ファド・コンサート」開催、平成5年9月「友好記念碑除幕式」、平成8年5月「ポルトガル古地図展」(ポートタワー)東西の出会いから生まれた「ポルトガル領」「マカオ製」「古地図」の「パネル展示」等の活動をしていました。

 「犬吠埼ロカ岬友好記念碑」の「除幕式」では、当時の「ポルトガル駐日大使館」「文化担当広報官」「エドワルト・コル・カルバーリョ」氏は、次のように印象深いメッセージを残しています。
 「海は人を隔てるものではなく、人を近づけるものだ」と

 「陸終わり、海始まる」「地」「ロカ岬」と「海終わり陸始まる」「地」「犬吠埼」。
 「春風」吹く「犬吠埼」に「記念碑」は佇んでいます。

 備考
 「ユーラシア大陸」の「最西端」の「岬」は「ロカ岬」ですが、「最北端」は「ロシア」「タイミル半島」にある「チェリュスキン岬」、「最南端」は「マレーシア」「マレー半島」にある「タンジュン・ピアイ」、「最東端」は「ロシア」「チュクチ半島」にある「デジニョフ岬」となっています。
 また大物芸能人でお笑いタレント(芸人)の「ビートたけし」さんは、「新婚旅行」で「犬吠埼」を訪れているそうです。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1060 |
| 地域情報::銚子 | 11:27 AM |
「パティスリー・ル・ウィズ!(Patisserie Le Wiz!)」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」にある「洋菓子」「ケーキ」の銘店「パティスリー・ル・ウィズ」(正式名称「Patisserie Le Wiz!」)です。

 「パティスリー・ル・ウィズ」は、この道一筋12年の若く腕の良い「パティシエ」がつくる「洋菓子」「ケーキ」を販売している「店舗」です。
 「犬吠埼」から「銚子市内」に入り、「銚子大橋」交差点を「東庄町」・「香取市」方面に直進、その後右手に「かっぱ寿司」が見えて暫く進むと右手に「パティスリー・ル・ウィズ!」があります。
 ちなみに店名の「ル・ウィズ!」とは、「フランス語」で「それいいね!」という意味だそうです。

 「パティスリー・ル・ウィズ!」の建物は、外観のピンク色の「外壁」に、白いペイントで「ケーキを持ったパティシエ」の「絵」が描かれていて「店名」である「Patisserie Le Wiz!」の「文字」が書かれています。
 また「屋根」のおしゃれな「瓦」が特徴の「建物」で「煙突(えんとつ)」がニョキっと立っている「可愛らしい建物」です。

 店内に入ると明るく綺麗な「ショーケース」の中に「ホールのケーキ」や色とりどりの「マカロン」、「ル・ウィズ!」特製の「ケーキ」各種が「お客様」を出迎えます。
 また店内を見渡すと「女性」や「こども」が喜ぶような「ディスプレイ」が施され、可愛い「白い小さなピアノ」など置いています。
 また「若いパティシエ」が受賞した「栄誉」ある「賞」の数々が誇らしく掲示されています。

 「ル・ウィズ!」の人気の「商品」ですが、「キャラメルサレ」、「ル・ウィズ特製生チョコ」、「ぜいたくシフォン」などがあります。
 そのなかで「ル・ウィズ!」の「いちおし」は、「ぜいたくシフォン」なようで、たっぷりの「生クリーム」を使い、「笑顔」になれる「美味しさ」と評判です。
 また「ル・ウィズ!」では、日持ちする焼き菓子「フィナンシェ」も「女性」を中心に人気があり「厳選素材」を使用した「こだわりの逸品」です。

 「ル・ウィズ!」では、記念日の「ケーキ」も人気があり、「写真」を基にした「オリジナルケーキ」もリアルに出来上がり、好評を博しているそうです。
 (好きな「キャラクター」も可能だそうです。)

 「銚子市本城町」にある可愛い外観の「まちのケーキ屋さん」「パティスリー・ル・ウィズ!」に、美味しい「洋菓子」を買いにお立ち寄り下さい。

 「パティスリー・ル・ウィズ!」詳細

 所在地  銚子市本城町4-265-1

 営業時間 9時〜19時

 問合わせ 0479-22-6356

 店休日  火曜日

 備考
 「パティスリー・ル・ウィズ」は、「銚子」ご当地人気サイトである「銚子ポータルサイト」「すきっちょくるっちょ」の「ここが人気!食べるっちょランキング」で上位のランキング(4月8日時点で「2位」)につけています。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1048 |
| 地域情報::銚子 | 12:28 PM |
「銚子スイーツ・おやつ巡り」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「観光プロデューサー」お奨めの「銚子スイーツ・おやつ巡り」です。

 「銚子市」は皆さんご承知の通り「関東地方」の東部、「千葉県」の北東部に位置し、「全国屈指」の「漁港」「魚市場」(2010年12月18日のブログ参照)のある「まち」です。
 「銚子市」の北部には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「太平洋」に注いでいます。

 「銚子市」は「東京」から100km圏内で、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」ならなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「犬吠地区」にある「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」最高峰で、「愛宕山」周辺は陽当たりが良く「灯台キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)の「一大生産地」になっています。
 「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑」地帯は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
 また「銚子市」の「周囲」が「海」に囲まれているため、「湿度」は高めであり、気温は「年間平均気温」が約15℃で「夏」涼しく「冬」暖かいといわれています。
 また年間を通し比較的「風」が強く、「風力発電所」の「風車」が34基が稼働しています。

 そのような「銚子市」には、古くから「市民」の皆さんや「贔屓(ひいき)・馴染み(なじみ)」の皆さんに支持され人気の「菓子舗」・「甘味処」・「店舗」が多く「銚子市」内に点在しています。
 今回は「銚子市」の「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)付近から「銚子電鉄」(2月11日のブログ参照)「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)までのエリアの「まちあるき」「おすすめスイーツ・おやつ巡り」です。
 ちなみに「おすすめスイーツ・おやつ巡り」は、「観光プロデューサー」「向後功作」氏が推奨した「ルート」「店舗」「商品」となっています。

 「おすすめスイーツ・おやつ巡り」の「ルート」ですが、「JR銚子駅」をスタートし、「龍泉堂」(最中)、「ル・ノア」(ケーキ)、「徳屋」(サカナサブレ)、「藤村ベーカリー」(あんパン)、「嘉平屋」(カレーボール)、「さのや」(今川焼)、「銚子電鉄」「観音駅」(たい焼き)、「銚子電鉄」で「銚子駅」に戻るという「コース」です。

 「龍泉堂」ですが、「最中専門店」として、「日本古来」の「伝統」を生かしながら近代化された「設備」と熟達した「新技術」、吟選された「諸原料」により製作されています。
 その「味」や「値段」など満足の「品」を絶えず精進している「店舗」なのだそうです。
 「おすすめ」は「灯台もなか」です。

 「ル・ノア」こと「パティスリール・ノア」は、1992年にオープンして以来、「四季の菓子作り」をテーマに商品を作っています。
 スペイン・サンロケクラブの「スイーツ選考会」にて、第1位の栄誉を受けた「オーナーパティシエ」「渡辺」氏が作り出す、数々の「スイーツ」、豊富な「経験」に裏付けされた「極上の風味」と、「渡辺」氏ならではの「感性」に繊細な「技術」をプラスすることで「ル・ノア」ならではの「世界観」溢れる「スイーツ」が完成しています。
 「ル・ノア」のおすすめは、「オリジナリティー溢れるケーキ」です。

 「徳屋」こと「徳屋本店」は、「さかなのまち」「銚子」にモダンな「洋菓子」の「お店」としてオープンした「菓子舗」です。
 「魚の形」をしたユニークな「サカナサブレー」は発売当時から人気で、「銚子の銘菓」として知られています。
 他の「お店」の「サブレ」とは、「チーズの香り」と「濃厚な味」が全く違うのが特徴です。
 「徳屋本店」のおすすめは、「サカナサブレ」です。

 「藤村ベーカリー」(2011年5月11日のブログ参照)ですが、「あんパン」といえば「藤村」、「藤村」と言えば「あんパン」と「銚子」ではすっかり「お馴染み」になっている「藤村ベーカリー」です。
 「銚子銀座通り」(2011年10月1日のブログ参照)に「店舗」を構えて約80年(創業は昭和初期)になります。
 「藤村ベーカリー」のこだわりは、「食品添加物」、「保存料」、「脱配素」を使わずに昔ながらの「手作り」を続けている点なのだそうです。
 「藤村ベーカリー」のおすすめは、「あんパン」です。

 「嘉平屋」(2010年9月4日のブログ参照)ですが、「磯あげ」や「はんぺん」、「かまぼこ」など「練り製品」を扱う「銚子」を代表する「老舗」のひとつです。
 「魚」の「うま味」がよく出た「品々」は、各「ご家庭」で、色々な「料理」で活躍しています。
 いちおしは「カレーボール」で、絶妙な「カレーの味付け」で「ご飯」もすすみます。
 「嘉平屋」のおすすめは、「カレーボール」です。

 「さのや」(2010年12月16日のブログ参照)こと「元祖今川焼さのや」ですが、「飯沼観音」(2010年11月24日・2011年2月13日のブログ参照)の「坂」を下るとプーンと甘く香ばしい「匂い」がしてくるとそこに「今川焼」の「銘店」「元祖今川焼さのや」があります。
 懐かしい「昭和」を感じさせる「佇まい」の「店内」には「子供」の頃に使った「懐かしいテーブル」と「椅子」があり、年配の「お客様」が楽しそうに「おしゃべり」をしながら「今川焼」を食べています。
 「元祖今川焼さのや」の「店主」「スタッフ」の皆さんが明るく、心和む雰囲気なので、「お客様」の「憩いの場」にもなっているようです。
 「元祖今川焼さのや」のおすすめは、「今川焼」(白餡、黒餡は好み)です。

 「銚子電鉄」「観音駅」ですが、「観音駅」は、「たい焼き屋」があることで有名です。
 「観音駅」の「たい焼き屋」は昭和51年から営業しており、今では「銚電の濡れせん」に次ぐ「銚子電鉄」名物となっています。
 かくれた名物として「たこ焼き」も人気を博しています。
 「観音駅」のおすすめは、「たい焼き」です。

 「銚子スイーツ・おやつ巡り」を参照に「銚子まちあるき」をしてみませんか?

 「銚子スイーツ・おやつ巡り」紹介店舗詳細

 「龍泉堂」

 所在地  銚子市西芝町1-13

 問合わせ 龍泉堂 0479-22-1067

 「パティスリー・ル・ノア」

 所在地  銚子市双葉町3-28

 問合わせ ル・ノア 0479-22-1460

 「徳屋本店」

 所在地  銚子市中央町15-2

 問合わせ 徳屋本店 0479-22-1202

 「藤村ベーカリー」

 所在地  銚子市新生町1-48-12

 問合わせ 藤村ベーカリー 0479-22-1565

 「嘉平屋」

 所在地  銚子市新生町1-50-18

 問合わせ 嘉平屋新生店 0479-22-5568

 「元祖今川焼さのや」

 所在地  銚子市飯沼町6-7

 問合わせ 元祖今川焼さのや 0479-22-0150

 「銚子電鉄観音駅」

 所在地  銚子市前宿町36-1

 問合わせ 銚子電鉄食品事業部 0120-25-4741

 備考
 「元祖今川焼さのや」は「食べログスイーツ」でNo.1をとっている「人気スイーツ」です。
 「観音駅」周辺には、人気店が多く、「つる弁菓子舗」(2011年5月6日のブログ参照)の「手造りカステラ」や「たか倉」(2011年5月21日のブログ参照)の「犬吠の月」・「ぬれカステラ」、「炭火手焼きせんべい福屋」(2011年9月27日のブログ参照)の「濡れ煎餅」「しっとりやわらかざらめせんべい」、「梅月(ばいげつ)」(2011年7月14日のブログ参照)の「きんつば」「和菓子」、「ポエム」の「ケーキ」、「宮惣」の「ケーキ」「和菓子」などがあります。













| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1047 |
| 地域情報::銚子 | 11:28 AM |
「3月の温泉ファン感謝デー」(銚子市)
 本日三つ目にご紹介するのは、当館「犬吠埼観光ホテル」で明日(あす)3月30日(金)に開催する「3月の温泉感謝デー」です。

 毎月月末(つきづえ)に開催しています「温泉ファン感謝デー」。
 「温泉ファン感謝デー」は、日頃からご愛顧(あいこ)いただいている「皆様」に「感謝」するために行っている恒例の「催し」です。
 「温泉ファン感謝デー」利用時間ですが、朝10時〜14時(終了)となっており、「時間内」に当館自慢の「天然温泉」を利用できます。

 「温泉ファン感謝デー」のご利用の手順ですが、「当館ロビー前」「受付」にて、「お名前」、「ご住所」、「ご連絡先」(電話番号ないし携帯電話番号)を記入後、「お履き物」を「当館スリッパ」に履き替え、そのまま「天然温泉」の「大浴場」「露天風呂」となります。
 なお「温泉ファン感謝デー」では、「タオル」・「バスタオル」はお客様各自でご持参下さい。
 (なお「バスタオル」・「タオル」の貸出は500円)

 また「温泉ファン感謝デー」では、「海」の見える「宴会場」2会場を「湯上がり処」「休憩所」として開放。
 さらに「宴会場」「酉明(とりあけ)」にて「カラオケ」が「無料」で利用可能。
 楽しいひとときをお過ごしいただけるように準備しています。
 (カラオケを利用される際は順番を守って皆で楽しく歌って下さい。)

 また「温泉ファン感謝デー」当日は、各種「定食」(普段の日と変わらず「刺身定食」・「天ぷら定食」(各1000円)・「金目定食」(1500円))をご用意するほか、「温泉ファン感謝デー」当日限定の「500円ランチ」も用意しています。

 さらに「温泉ファン感謝デー」では、「温泉パスポート」の「格安販売」を実施。
 「温泉パスポート」とは、「温泉入浴回数スタンプカード」のことで、「通常温泉」1回あたりの「料金」(大人1000円〜)がさらにリーズナブルな「料金」でご利用いただけるため、「常連」の「お客様」や「ファン」、「地元客」、「近隣市町村の皆様」に支持されている「温泉入浴回数スタンプカード」です。

 盛り沢山の「犬吠埼観光ホテル」の催しに皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

 備考
 「当館」では、「天然温泉」の「大浴場」「脱衣所」内と「湯上がり処」に「マッサージ機」があり、「無料」で利用できます。
 (順番を守ってご利用下さい。)

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1023 |
| 地域情報::銚子 | 12:55 PM |
「銚子1日旅人パス」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」の「1日フリー乗車券」「銚子1日フリーパス」です。

 「銚子1日旅人パス」ですが、「千葉交通(株)」・「(株)千葉交タクシー」・「銚子電気鉄道(株)」(2月11日のブログ参照)の3社が、「鉄道」・「バス」の「利用促進」を図るため、「特別企画乗車券」のことです。

 「千葉交通(株)」は、「成田市」「銚子市」を中心とした「千葉県北東部」で「路線バス事業」を営む「会社」です。
 当初は「成宗電気軌道」と称し「路面電車」を、後には「成田鉄道」と改称して「鉄道路線」の「運営」を行っていたこともあったそうです。

 「千葉交通(株)」の沿革ですが、1908年11月に「成宗電気軌道」として設立、1915年「成田瓦斯」を合併、1924年「京成電気軌道」の傘下に入り、1937年「成田自動車」を合併し「バス事業」開始、1946年10月までに「鉄道路線」全路線廃止し「鉄軌道事業」から撤退、1946年11月「成田バス」と改称、10年後の1956年11月に「千葉交通」と改称し現在に至っています。

 「千葉交通(株)」は、「都市間高速バス」「犬吠号」を1991年6月より「京成バス」と共同運行、「旭ルート」、「小見川ルート」、「佐原ルート」が運行されています。
 (「都市間高速バス」では「銚子〜千葉・幕張」、「八日市場〜東京」、「銚子〜京都・大阪」があります)
 また「千葉交通(株)」では2009年3月から「犬吠号」にて「PASMO」を導入し利用可能になり、2011年10月から「銚子駅」バス停を新設し、これに伴い「東芝町」止まりの便は「銚子駅」バス停に変更されています。
 (「東芝町」バス停止まり(終点)でない場合、従来通り「東芝町」バス停に停まります)

 「銚子1日旅人パス」(1日フリー乗車券)発売期間は、4月1日(日)〜9月30日(日)までの半年間で、「発売額」は1000円(「小児運賃」の設定はありません、6ヶ月後検討)だそうです。

 「対象フリーエリア」ですが、「千葉交通(株)」の「市内路線バス全線」(但し「旭線」は「銚子イオン前」まで) 、「千葉交タクシー(株)」の「市内路線バス全線」・「岬めぐりシャトルバス」(土日祭日のみ運行)、「銚子電気鉄道(株)」の「銚子電鉄線全線」となっています。

 従来「市内観光」をする場合、「名所・旧跡」また「お土産処」、「公共施設」が「銚子市」の場合、集中しておらず大変難儀でありました。
 しかし今回の「銚子1日旅人パス」を利用することで「点」と「線」が繋がり非常に便利になります。
 また「銚子市民」や近在からお越しになる「近隣住民」の皆様にも非常に便利な「1日フリー乗車券」であるので、是非「買い物」や「観光地めぐり」、「日帰り旅行」、「交通手段」として利用してみる価値のある「パス」です。

 「銚子1日旅人パス」の「販売窓口」ですが、「銚子電気鉄道(株)」「有人駅」「窓口」ないし「銚子電鉄」内「社内補助員」、「JR銚子駅」構内「銚子市観光協会」「窓口」となっています。

 「銚子1日旅人パス」は、「日付スタンプ」で「利用日」を入れて、お渡しするそうです。
 また前日の購入すること可能で、「銚子1日旅人パス」の「払い戻し」は、「発売窓口」に限り行い、「払い戻し」には、「手数料」として150円を頂戴するそうです。

 「銚子旅行」が便利になる「銚子1日旅人パス」を利用し、「銚子半島」をぐるりと巡ってみませんか?

 「銚子1日旅人パス」問合わせ

 千葉交通(株)銚子営業所 0479-22-8486

 (株)千葉交タクシー銚子営業所 0479-22-4877

 銚子電気鉄道(株) 0479-22-0316

 (社)銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「銚子1日旅人パス」は、4月1日(日)から半年間販売され、それ以降の9月30日以降については、6ヶ月間の「利用状況」を踏まえ、その後の取り扱いを検討するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1017 |
| 地域情報::銚子 | 08:21 AM |
「宝満寺のさくら」「春の便り」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「宝満寺」の「さくら」「春の便り」です。

 「宝満寺」(2011年4月4日のブログ参照)は、「浄土真宗本願寺派」の「寺院」で、江戸時代の寛永年間(1624年〜1644年)に「相模国三浦郡三崎町」から移転の後(当時は「西方寺」)、宝永4年(1707年)に「宝満寺」と改称したそうです。

 「宝満寺」は、かつて「間口」八間、「奥行き」十三間の「大釈迦」を誇り、「京都」「西本願寺」「別院」となっていました。
 戦時中(第二次世界大戦)まで「宝満寺」は「銚子市末広町」に境内がありましたが、昭和20年の「銚子大空襲」により焼失、昭和28年の「都市計画」により、現在の「銚子市台町」に移転したそうです。
 また現在の「宝満寺」は、昭和28年(1953年)に、「古代インド様式」の「築地本願寺」(東京都中央区)を模した「鉄筋コンクリート造り」という「銚子」市内でもここだけの「建物」で、「本堂」内の「天井画」と合わせて一種独特の雰囲気を醸し出しています。

 「宝満寺」の「本堂」には、「アメリカ」の「女流現代美術作家」「ジェニファー・バートレット」氏の描いた合計321枚の「絵」からなる「天井画」があります。
 制作者「ジェニファー・バートレット」氏が「銚子市」や「京都」、「福井」、「日光」、「飛騨」など「日本国内」で取材した「和食器」「茶碗」「着物」「道具」「鳥」「魚」「トンボ」「植物」「鉢植えの松」「パイナップル」「バナナ」などを「モチーフ」にして、手すきの「越前和紙」に「岩絵の具」を使用して描かれたもので、「仏教寺院」の「天井画」としては型破りなものとして完成当時、全国的な反響を呼んだそうです。
 (「天井画」は、1992年11月に完成しました。)

 「宝満寺」は自然な山を含む市内の高台にあり、「本堂」を含む敷地内を縫うように続く「参道」沿いに「ソメイヨシノ」「山桜」などの「桜」が植えられています。
 「桜」が見頃を迎えると、沿道いっぱいに「桜のトンネル」が出来、見るものの「心」を奪う「景観」が姿をあらわします。

 今年は「強い寒気」の影響で「桜の開花」も心配されましたが、3月も後半に入り、やや気温も持ち直し気味で、「宝満寺」の「春の訪れ」を告げる「さくら」も少しずつ「花」をつけ始めました。
 現在、「銚子地方」では「三寒四温」の気温が続いているので、「宝満寺」の「さくら」の満開時期の予想は難しいですが、気温の変化によっては4月上旬には咲き誇るような「さくらの花」の状態でした。

 昔から「梅は咲いたか、桜はまだかいな」と言われているように、「入学式」が行われる来月の4月上旬には「淡いピンクの花」が花開いてもらいたいものです。
 「春の便り」「さくら」を見に「銚子市」「宝満寺」に訪れてみませんか?。

 備考
 「銚子地方」の「梅の開花」の「標準木」のある「浄国寺」(2011年2月14日のブログ参照) の「梅」(2011年2月4日のブログ参照)は3月半ばに入ってから、ようやく見頃を迎えているようです。
 ちなみに「銚子地方気象台」(2011年1月5日のブログ参照)発表の「銚子地方」の「桜の花の開花」(2011年4月1日のブログ参照)の「標準木」は「陣屋町公園」の「ソメイヨシノ」を参照しています。











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| 地域情報::銚子 | 09:37 AM |
「銚子じゃらん」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」が「独特のキリクチ」で紹介されています「銚子じゃらん」です。

 「じゃらん」は、「日本」で刊行されている「旅行専門雑誌」です。
 「リクルート」発行の「雑誌」で、毎月1日発売ですが、「じゃらん北海道」のみ20日発売です。
 「じゃらん」は、「海外旅行情報紙」「エービーロード」(2006年休刊)の「国内旅行部分」を分離して1990年に創刊。
 「じゃらん」の由来ですが「道」「プロセス」を意味する「インドネシア語」の「jalan」からなのだそうです。
 ちなみに「jalan-jalan」で「散歩する」「ブラブラ出かける」「旅行する」の意味になるそうです。
 またJAPANの真ん中に「レジャー(leisure)」の「L」があるという意味でも名付けられている。
 「旅館」や「ホテル」の紹介が大半を占めますが、特集などの「記事」も多い構成となっています。
 インターネット版の「じゃらんnet」では、「旅館」や「ホテル」を直接予約することが出来ます。

 「銚子じゃらん」は、「旅行雑誌」「じゃらん」と「漁港町」「銚子」がコラボレーションした「フリーペーパー」です。
 「銚子市」では、現在「銚子見聞録」や「銚子散歩」という「パンフレット」があり、どちらも素晴らしいクオリティーの「パンフレット」で「銚子市」「銚子市観光協会」「観光プロデューサー」が力を合わせ作成、市内各所で配置されています。

 今回ご紹介する「銚子じゃらん」も「銚子見聞録」「銚子散歩」と同様にクオリティーの高い「銚子案内」となっています。
 「銚子じゃらん」の内容ですが、「泣くほど旨い魚に会う旅。」、「日本一の港町を訪ねて。」、「海×日の出×温泉の至福。」、「海がはぐくむ漁港文化。」、「昭和ノスタルジーを感じる港町を歩く。」となっています。
 「銚子じゃらん」のサブタイトルは「実は銚子は日本一の港町なのです。」とあり、「昭和ノスタルジーを感じる日本一の港町」を紹介しています。

 「泣くほど旨い魚に会う旅。」では、「築地の目利きのプロが語る」「銚子の金目は別格」や「知る人ぞ知る美味」「銚子つりきんめ」におどろくということで、「銚子つりきんめ」の「記事」と「地元の名店」「銚子さかな料理かみち」、「治ろうや」、「あづま寿司」、「久六」の「金目料理写真」と「記事」で紹介されています。
 (店舗詳細はブログ下記参照)

 「日本一の港町を訪ねて。」では「市場の活気に眠気も吹き飛ぶ!」「銚子漁港 魚市場・漁港見学」を紹介。
 2005年から5年連続日本一、年間20トン以上の水揚量を誇る港を「写真」「記事」で紹介しています。

 「海がはぐくむ漁港文化。」では「利根川」の「水運」によって栄え、「文化」が開いた「銚子」の江戸時代以来、脈々と受け継がれる「技」と「味」を紹介。
 また「街を支え続ける港の賑わい」を「古い写真」と「記事」で紹介しています。

 「昭和ノスタルジーを感じる港町を歩く。」では、「銚子の魅力」は「旨い魚」と「漁港の賑わい」だけでない「レトロな町並み」、「ガタコト走るローカル電車」を紹介。
 「銚子電鉄」と「風情のある町並み」、「街で出会ったお土産」の「写真」と「記事」が紹介されています。

 また最後のページには、「海×日の出×温泉の至福。」と「個性豊かな銚子電鉄の駅舎」と「銚子の全体マップ」が掲載。
 「海×日の出×温泉の至福。」では「手前みそ」ですが当館「犬吠埼観光ホテル」の「露天風呂」が掲載されています。
 「見処」「食べ処」で「銚子文化」を堪能した後は「海辺」の「温泉」で「ゆったり」し、翌日「世界一の海」「太平洋」から登る「朝陽」にパワーをもらって帰路につくという「銚子堪能の素晴らしい旅」を一冊の「冊子」にまとめられています。

 「銚子」の「魅力」を「独特のキリクチ」で表現している「フリーペーパー」「銚子じゃらん」。
 「銚子」「犬吠埼」への「旅行」の際には参照してみてはいかがでしょうか?

 「銚子じゃらん」「泣くほど旨い魚に会う旅。」掲載店詳細

 「銚子さかな料理かみち」

 所在地  銚子市西芝町13-6

 営業時間 11時〜14時 16時30分〜20時50分
 (土日祝は通し営業)

 定休日  木曜日

 問合わせ 0479-22-5520

 「治ろうや」

 所在地  銚子市外川町2-10603

 営業時間 11時30分〜14時 17時〜21時
 (土日祝は通し営業)

 定休日  不定休

 問合わせ 0479-22-0345
 「あづま寿司」

 所在地  銚子市三軒町8-21

 営業時間 11時30分〜14時 17時〜21時30分

 定休日  火曜日

 問合わせ 0479-22-5961

 「久六」

 所在地  銚子市新生町1-36-49

 営業時間 11時30分〜17時
 (場合により変更あり)

 定休日  火曜日 (祝日は営業、翌日休み)

 問合わせ 0479-22-1038

 備考
 「銚子じゃらん」に掲載されている「泣くほど旨い魚に会う旅。」で紹介されている「銚子つりきんめ」(2011年2月14日のブログ参照)は、「千葉ブランド水産物」第1号に認定されています。











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| 地域情報::銚子 | 12:26 PM |
「観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」で今週末の3月25日(日)に「(有)銚子海洋研究所」が行う「銚子観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」です。

 「銚子観光大使」(2011年8月28日のブログ参照)とは、全国各地に46名任命されていて、「銚子市」「観光商工課」特製の「銚子の風景」と「来(き)らっせ 見(み)らっせ いいとこのおほど」(「来て下さい 見て下さい 良いところがたくさん」と言う意味の「銚子弁」)のフレーズ入り「名刺」(観光大使用)と「観光パンフレット」を「大使」に任命された方々に配布し、「銚子の観光PR」につとめています。

 「サンセットクルーズ」を催行している「(有)銚子海洋研究所」は、「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)、「サンライズ・サンセットクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を行っている「会社」です。
 「(有)銚子海洋研究所」は、「銚子市」で初めて「観光」として「船」を使った「商売」を行っている「会社」で、以前は「陸」から眺めていた「銚子の観光」を「海」からの「視点」で見る「観光」を初めて行った「会社」です。

 今回ご紹介する「銚子観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」は、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)を黄金色に照らし、「屏風ヶ浦」を赤く染める「夕陽」が鮮やかな「銚子の風景」を「海」から観賞するというものです。

 「海」から見る「銚子」を見る「絶景」と「夕陽」が織り成す「ロマンティック」なひとときを、「西田あい」さんと過ごす楽しい「クルージング」。
 この機会に「サンセットクルーズ」に参加してみてはいかがでしょうか?

 「銚子観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」詳細

 開催日時 3月25日(日) 16時45分〜17時45分 (1時間)

 料金   大人 (中学生以上) 2000円 小人 (小学生) 1000円

 問合わせ (有)銚子海洋研究所 0479-24-8870

 備考
 「銚子観光大使」「西田あい」さんと行く「サンセットクルーズ」が行われる3月25日(日)には、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)にて「第10回門前・軽トラ市」(10時〜15時)が行われています。

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| 地域情報::銚子 | 10:35 AM |
「第10回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り(ココロード銚子)」で今週末の3月25日(日)に開催されます「第10回門前・軽トラ市」です。

 昨年6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)を開催してから、毎月第4日曜日恒例のイベントとしておなじみになった「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、や「お惣菜」など満載の「軽トラ」で販売する「催し」です。
 第10回目を迎えた今回のテーマは「春の美味しいものいっぱい」で、「春野菜」、「キャベツ」、「鮮魚」、「干物」、「玉子」、「クレープ」、「惣菜」、「弁当」、「焼きそば」、「カレードック」、「春のスイーツ」、「パン」など、今すぐ食べたいおいしいものがいっぱいあるそうです。
 また「春」の「お花」や「めだか」、「絵画」、「焼き物」、「雑貨」なども出店するそうです。

 「第10回門前・軽トラ市」では、「銚子観光大使」(2011年8月28日のブログ参照)でもある「歌手」の「西田あい」さん(日本クラウン・東芝エンタテイメンツ所属)がやってくるそうです。
 「西田あい」さんは、出身地の「九州」では人気がうなぎのぼりだそうで、「銚子市」や「神栖市」でも数多くのミニコンサートなどを開催、「鹿児島弁」のおしゃべりも親しみが増すと評判になっているようです。
 「門前・軽トラ市」では第10回を記念して、「西田あい at 門前・軽トラ市」と題し、「銚子市」・「神栖市」で人気上昇中の「西田あい」さんのミニコンサートを行うそうです。
 (ミニコンサートは 11時半〜)

 また前回行われた「第9回門前・軽トラ市」(2月21日のブログ参照)で出品され、大人気ですぐに売り切れてしまった「銚子の名店」「たか倉」(2011年5月21日のブログ参照)の「苺大福」と「苺ロールケーキ」も今回の「第10回門前・軽トラ市」で再出品されるそうです。
 また「お菓子のいのうえ」から「桜」の香りが「春」を感じる「春限定」「桜ロール」を発売。
 「桜ロール」は、「桜あん」と「白あん」を「スポンジ」に練り込んだしっとりとした「まろやかな味」をした「お菓子」だそうです。
 (「桜ロール」 1本 630円)

 また「桜の季節が今年もやってくる!」と銘打ち「桜フェアー」を開催。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)の「勝味屋」にて「櫻正宗」「さくらレッドスウィート」(黒米のお酒)を発売するそうです。
 (1グラス 200円)
 その他「民謡」・「三味線」の「演奏」が10時〜10時半に開催されます。

 毎月恒例となった「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の「門前」「銚子銀座通り」で行われる「門前・軽トラ市」。
 「銚子観光大使」「西田あい」さんもやってくる記念の「第10回門前・軽トラ市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 3月25日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 「銚子観光大使」の「西田あい」さんは、2月28日に「新曲」「恋」をリリースしたばかりです
 「門前・軽トラ市」の次回の開催は、4月22日(日)に開催されるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 10:35 AM |
「常世田薬師」「本堂」「解体修理現場公開」(銚子市)
 本日二つ目にご案内するのは、地元「銚子市」「常灯寺」で今週末の3月17日(土)に行われます「常世田薬師」「本堂」「解体修理現場公開」です。

 「常世田薬師」は、「銚子市常世田町」にある「真言宗智山派」の「常灯寺」(2011年1月11日のブログ参照)の通称です。
 「常世田薬師」は、「目の病」に「ご利益」があるとされ、「地元」の人々に篤く信仰されています。

 「常灯寺」は、「大和国」の「薬師寺」で修行した奈良時代の高僧「行基(ぎょうき)」が開基(創建)といわれており、江戸時代から明治時代には、「東総の三薬師」として隆盛をきわめていたそうです。

 「常灯寺」の「寺宝」である「木造薬師如来坐像」は、高さ140.9cm、「ヒノキ材」の「寄木造り」で全面に漆箔(しっぱく)を施し、刀法に生彩があり、膝も広くよく整い堂々としたものであり、細かく彫出した「螺髪(らはつ)」、伏目の「彫眼(ちょうがん)」、ふくよかな「顔」、流麗な「衣文(いもん)」は、平安時代後期の「定朝(じょうちょう)様式」を伝えており、関東における鎌倉時代初期の代表的な作例だそうです。
 また「薬師如来坐像」の「胎内」全面には、「墨書」があり、仁治4年(1243年)に「平胤方(たいらのたねかた)」をはじめ多くの人々の寄進により、仏師「豪慶」によって修理されたことが記されているそうです。
 「光背(こうはい)」は、全高234.5cmで「頂部」に三躯の「胎蔵界大日如来(たいぞうかいだいいちにょらい)」を配し、左右には「十二躯」の「飛天(ひてん)」「音声菩薩(おんじょうぼさつ)」が舞う華麗な「裳懸座(もかげざ)」であり、この時期では千葉県唯一なのだそうです。
 「常灯寺」の「御本尊」である「薬師如来坐像」は「国指定重要文化財」に指定されています。
 ちなみに「常灯寺」の通称「常世田薬師」は、所在地の「常世田町」と「寺宝」の「薬師如来坐像」が由来となっています。

 「銚子市」では、「常世田薬師」「常灯寺」の「本堂」を、平成22年から平成27年までの6か年で「解体修理事業」を実施する「計画」を立て、「解体修復工事」を開始しています。(2011年2月15日のブログ参照)
 「常世田薬師」「常灯寺」「本堂」の修理完了予定は、2014年の3月末だそうです。
 この度(たび)、「常世田薬師奉賛会」ではみなさまのご厚意を受け、平成22年度より「常灯寺」「本堂」「解体修理」を実施しておりますが、平成24年度からいよいよ本格的な「解体」が始まるため、現状の「常灯寺」は見納めになるそうです。
 現状の「常灯寺」「本堂」内部を見ることができる最後の機会として、「常世田薬師」「本堂」「解体修理現場公開」を実施するそうです。

 「東総の三薬師」であった「常世田薬師」「常灯寺」の現状の「本堂」を見ることのできる最後の機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「常世田薬師」「本堂」「解体修理現場公開」詳細

 開催日時 3月17日(土) 10時〜11時20分

 開催会場 常灯寺 銚子市常世田町

 問合わせ 銚子市教育委員会生涯学習課文化班 0479-24-8739

 備考
 「常世田薬師」「本堂」「解体修理」の工事開始に伴い、「常世田薬師奉賛会」は「常灯寺本堂保存修理委員会」に名称をかえ、今後工事を見守っていくそうです。
 現状の「常世田薬師」「本堂」は、「茅葺き(かやぶき)屋根」ですが、保存管理上から「本堂」の「屋根」は「銅葺き屋根」に換えるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 12:50 PM |

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