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「いなざき獅子舞」(印西市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「印西市」「和泉鳥見(いずみとりみ)神社」で本日、9月22日(祝・土)に開催されます「いなざき獅子舞」です。

 「印西市」は、「東京」の「都心」から約40km、「千葉市」から約20km、「成田国際空港」から約15kmに位置しています。
 三方を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「手賀沼」に囲まれた「水」と「緑」豊かな「市」で、「印西市」周辺の「佐倉市」、「四街道市」、「白井市」、「八街市」、「成田市」、「富里市」、「酒々井町」、「栄町」と合わせて「印旛地域」と称されています。
 「印西市」「西部」の「下総台地」(7月10日のブログ参照)上には「千葉ニュータウン」が広がり、「千葉ニュータウン中央駅」・「印西牧の原駅」周辺および「国道464号線」沿線は「印西市」における「経済」・「商業」の「中心地」(新「市街地」)となっています。

 一方で、「北西部」の「利根川」沿いの「低地」には「利根川水運」の「宿場町」だった旧「市街地」があり、「市役所」や「警察署」などの「行政機関」が位置しています。
 1980年代以降、「千葉ニュータウン」の「開発」により、「印西市」周辺の「市」と共に「印西市」の「人口」が急激に増加したそうです。
 しかし、「経済情勢」の「変化」により「千葉ニュータウン」は事業縮小され、近年では「人口」の「増加」は落ち着いています。
 しかし、「印西牧の原地区」や2010年に編入した旧「印旛村域」では依然として「ニュータウン開発」が進んでいるため、2005年〜2010年の「人口増加率」は非常に高い「値」となっています。

 「鳥見神社(とみじんじゃ・とりみじんじゃ)」は、「印旛沼」「北岸」内に集中して分布し、その「範囲」は「古代」の「言美郷」にも比定されています。
 一説に「大和国城上郡鳥見白庭山」の「鳥見大明神」を勧請したとも言われ、「御祭神」には「物部氏」の「祖神」を祀っています。
 8世紀初めに成立した「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」(6月3日のブログ参照)に「景行天皇」が「下総国印旛郡」の「鳥見の丘」より「霞の郷」を望んだとの「古伝」があるそうです。

 「鳥見神社」は、「印西市小林」にもある「神社」で、「旧社格」は「郷社」で、なお「印西市」には「小林」の他、「大森」(村社)、「平岡」(村社)、「和泉」(村社)、「小倉」(村社)、「中根」(村社)、「浦部」(無格社)にも「鳥見神社」があります。

 「和泉鳥見神社」の「御祭神」ですが、「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)」、「宇麻志間知命(ウマシマジノミコト)」、「御炊屋姫命(ミカシキヤヒメノミコト)」を祀っています。
 「和泉鳥見神社」は、「由緒」は不明で、「社務所」の「張り紙」には、慶安3年(1650年)9月14日再興、文化13年(1816年)5月15日建て替え、弘化4年(1847年)修理とあります。
 現存する最古の記録は「鳥居」の安政6年(1859年)「八月吉日」との「銘」だそうです。

 「和泉鳥見神社」には、「神楽殿」はありませんが、「秋祭り」として「いなさぎの獅子舞」が行われています。
 「いなさぎの獅子舞」は、「秋分の日」(元々は「彼岸の入り」)に行われる「御祭」だそうです。

 「いなざき獅子舞」は、上記のように「和泉鳥見神社」の「秋祭り」に江戸時代より「いなさぎの獅子舞」が奉納されています。
 「いなざき」とは、「稲」の「収穫」を前にしてという「意味」があり「獅子舞」は「秋」の「豊作」を感謝する「気持ち」と「子孫繁栄」を表現したものなのだそうです。

 「いなさぎの獅子舞」では、「大獅子」、「中獅子」、「女獅子」の「三匹獅子」に「道化」が加わり、「道化の舞」、「四方固めの舞」、「花笠めぐりの舞」、「けんかの舞」、「綱(鋼)くぐりの舞」が演じられます。
 「いなさぎの獅子舞」は、かつての「円光院」「跡地」から「行列」が出発し、「舞」(獅子舞)は2時間に渡り「和泉鳥見神社」「境内」で奉納されます。

 「いなさぎの獅子舞」は「風流系統」に分類される「三匹獅子舞」に「道化」を加えたもので、全体としては「勇みの姿」だそうです。
 かつての「円光院」地内に勢揃いした「獅子」は「道笛」の「音」にのって「道化の露払い」で「社前」に至ります。
 「道化の舞」に始まり、「女獅子」、「中獅子」、「大獅子」の「順」で「四方固めの舞」、次いで「道化」と「獅子」が「四方」の「花笠」の「周囲」をまわる「花笠めぐりの舞」を行い、そして「舞人」の交替した「大獅子」が「綱(鋼)くぐりの舞」を演じて「納め」となります。
 「いなさぎの獅子舞」は、昭和41年(1966年)4月29日に「印西市」の「市指定無形文化財」に指定されています。

 「秋の豊作」への「感謝」と「子孫繁栄」の「願い」が込められた「和泉鳥見神社」へ奉納される「舞」「いなさぎの獅子舞」。
 勇壮な「舞」が行われるこの機会に「印西市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「いなざき獅子舞」詳細

 開催日時 9月22日(祝・土) 14時〜16時

 開催会場 和泉鳥見神社 印西市和泉622

 問合わせ 印西市教育委員会生涯学習課 0476-42-5111

 備考
 「和泉鳥見神社」では、正月七日には「おびしゃ」が行われるそうです。
 「おびしゃ」とは「関東」、特に「利根川流域」に多く伝わるもので、「矢」を射て「吉凶」を占うものやお供えをしてその年の「幸運」を願うものなどがあります。

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| 地域情報::成田 | 10:42 AM |
「空の日フェスティバル2012」(成田市)(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「芝山町」「成田国際空港」「空港中央広場会場」「航空科学博物館」「芝山千代田駅前広場」で明日、9月22日(祝・土)・9月23日(日)に開催されます「空の日フェスティバル2012」です。

 「成田国際空港」は、昭和53年5月に開港し、平成14年には「2本目」の「滑走路」の「運用」が開始され、さらに平成21年10月には2500m「B滑走路」の「供用」が開始されました。
 「成田国際空港」には、毎日250便以上が就航し、「世界」34ヵ国、2地域、93都市から多くの「人々」を迎え入れています。
 (平成21年11月現在)
 ご利用になった「お客様」の「数」は「年間」3500万人、「貨物取扱量」は「年間」222万t(トン)で、「日本」を代表する「空港」となっており、平成20年には「開港30周年」を迎えています。

 「成田国際空港」の中に一歩「足」を踏み入れてみると、そこは「毎日」約10万人もの「人」が行き交う「空の港」。
 「成田国際空港」も「人気観光スポット」のひとつとなっています。
 「成田国際空港」は、ご利用となる「航空会社」によって「第1ターミナルビル」と「第2ターミナルビル」に分かれています。
 「両ターミナル」には「見学デッキ」が設けられており、「滑走路」や「飛行機」の「離着陸」を自由に見ることが出来ます。
 特に「第1ターミナルビル」の「見学デッキ」は「滑走路」全体が見渡せるようになっているので、より「迫力」ある「場面」を楽しめます。
 また「夜」には、「滑走路」に沿って「飛行機」の「誘導灯」などの「光」が輝き、「昼」とは全く「雰囲気」の違った「夜景」ん見ることができるそうです。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「ライト兄弟」以前からの「航空の歴史」をはじめ、「飛行機」の「全て」を楽しくわかり易く「見学」・「体験」をすることができる「博物館」です。
 「航空科学博物館」では、「展望台」・「展望レストラン」などから隣接する「成田国際空港」の「離着陸」する「ジャンボ機」を間近に眺めることができるそうです。

 「航空科学博物館」では、さまざまな「航空機」、「航空機器」などの「展示」のほか、「パイロット気分」で「コックピット」に乗り込んだり、「大型旅客機」の「シュミレーション」で「空中散歩」を楽しむことができます。

 また「航空科学博物館」では、「展示即売会」である「人気企画」「航空ジャンク市」(2012年9月6日・3月9日・2011年9月6日のブログ参照)や「航空スケッチ大会」、「紙飛行機工作教室」、「航空機の部品」、「航空グッズ」などが行われています。
 「航空教室」や「セミナー」、「コンサート」、「航空寄席」など「人気イベント」も多く開かれ、「観光客」や「ファン」で賑わっている「施設」です。

 「芝山千代田駅」は、「山武郡芝山町」にある「芝山鉄道芝山鉄道線」の「駅」で、「駅番号」は「SR01」です。
 「芝山千代田駅」の「駅舎」は「芝山町」と「成田市」との「境界線上」に所在しますが、「所在地」は「芝山町」です。

 「芝山千代田駅」の「駅構造」ですが、「単式ホーム」1面1線を有する「高架駅」で「PASMO」には対応していません。
 「芝山千代田駅」には「芝山鉄道株式会社」の「本社」も入っており、「敷地」は「成田国際空港」に隣接しています。
 「芝山千代田駅」入口の近くに、「はにわ」を模した「記念写真立て」が設置されており、「記念写真立て」の「下」には「日本一短い芝山鉄道」と表記されています。

 「空の日(そらのひ)」は、「日本」で制定された「記念日」で、「9月20日」です。
 1910年(明治43年)に「徳川好敏」、「日野熊蔵」両「陸軍大尉」が「代々木練兵場」におきまして「日本初」の「動力飛行」に成功して「30周年」、ならびに「紀元2600年」を記念して1940年(昭和15年)9月28日に制定されました「航空日」をその「起源」をもっています。

 制定された「翌年」、「航空日」は「9月20日」と決定され、それが定着したそうです。
 1992年(平成4年)には「空の日」と改称され、また「9月20日」から「30日」が「空の旬間」とされ今に至っています。
 「9月20日」という「日付」に設定されたのに「特別な意味」はないそうですが、「3月10日」の「陸軍記念日」や「5月27日」の「海軍記念日」が「春」に行われるために「時期」をずらして「秋」とし、その中から「晴れ」の「特異日」を選んだものであるそうです。

 「空の日フェスティバル」は、「戦後」の「民間航空再開40周年」を記念して平成4年に制定されました「9月20日」の「空の日」にちなんで毎回開催されており、「成田国際空港」の「秋」の「風物詩」となっています。
 本年(2012年)の「空の日フェスティバル」は、9月8日(土)〜23日(日)の「土」・「日」・「祝日」の「5日間」にわたり開催されます。
 「イベント開催日」には、「成田国際空港」及び「航空科学博物館」などの「会場」において、「飛行機」や「航空」に関する「イベント」や、「子供たち」に「大人気」の「キャラクターショー」、「ゲーム大会」、「お楽しみ抽選会」など、「楽しさ満載」の様々な「イベント」が開催されます。
 現在までに行われた「空の日フェスティバル2012」の「催し」は、「航空科学博物館」で9月8日(土)・9日(日)に行われました「航空ジャンク市」で、多くの「マニア」「ファン」で賑わったそうです。

 今回ご紹介する「空の日フェスティバル」は、「9月22日(祝・土)」と「9月23日(日)」に行われます。
 「空の日フェスティバル」の「9月22日(祝・土)」の「会場」ですが、「成田国際空港」「空港中央広場会場」(第2ターミナル内)、「整備地区」、「空港消防西分遣所」(成田国際空港内)、「空港管理棟」、「航空科学博物館」で行われ、「9月23日(日)」には、「航空科学博物館」、「芝山千代田駅」「駅前広場」を「会場」にして行われるそうです。

 「9月22日(祝・土)」「成田国際空港」「空港中央広場会場」では、10時30分〜16時40分に「ステージイベント」、「お楽しみ抽選会」が行われ、「内容」ですが「特命戦隊ゴーバスターズショー」、「永島敏行トークショー」(12時10分〜)、「マギー審司マジック&トークショー」(15時15分〜)、「お楽しみ抽選会」となっています。
 「整備地区」「空港消防西分遣所」では、「ジェット機」との「綱引き大会」アンド「空港見学ツアー」、「ウルトラ科学消防車見学ツアー」となっています。
 なお「綱引き」は9時40分〜13時、「消防車」は13時〜14時30分となっています。
 「空港管理棟」では、「空の日航空教室」が行われ、「午前の部」(9時50分〜12時)、「午後の部」(13時20分〜15時30分)の「2部構成」となっています。
 「航空科学博物館」では、「ブーメラン製作教室」が行われ、その他、「くにまるくん」・「クウタン」(8月18日のブログ参照)の「館内巡回」、「地元物産販売」などが開催されます。
 ちなみに「ブーメラン製作教室」ですが、「要事前申込」となっていますが、「当日申込」も「可能」だそうです。

 「9月23日(日)」は、「航空科学博物館」と「芝山千代田駅」「駅前広場」で行われ、「航空科学博物館」では、「こども模型飛行機教室」、「お天気フェア」、「特命戦隊ゴーバスターズショー」、「ジャンケン大会」、「くにまるくん」・「クウタン」・「はれるん」の「館内巡回」、「地元物産販売」などが行われます。
 「こども模型飛行機教室」は、「要事前申込」ですが、「当日申込」も可能だそうです。
 「芝山千代田駅」「駅前広場」では、12時〜17時に「地元物産販売」、「お楽しみ抽選会」、「キャラクター握手会」、「各種ゲームコーナー」など行われます。

 「秋」の「休日」に行われる「恒例のイベント」「空の日フェスティバル2012」。
 この機会に「成田市」「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「空の日フェスティバル」詳細

 開催日  9月22日(祝・土) 23日(日)

 問合わせ 成田国際空港(株)総務人事部総務グループ 0476-34-5404

 備考
 「空の日フェスティバル」の「イベント」の「各種締切」は、9月上旬予定となっています。
 また「9月22日(祝・土)」「9月23日(日)」の「両日」「航空科学博物館」は「入館」「無料」となっています。

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| 地域情報::成田 | 01:52 PM |
「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」(成田市)
 本日二つ目のご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で明明後日(しあさって)の9月23日(日)に開催されます「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「関東地方」では有数の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる人も多いです。

 「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「寺名」は一般には「成田不動」あるいは単に「成田山」と呼ばれることが多いです。
 「成田山新勝寺」は、2008年4月に「開基1070年」を迎えています。
 正確には、2008年は「開基1068年」にあたりますが、1938年に「開基1000年祭」を祝ったため、2008年を「開基1070年」としているそうです。
 毎年「千葉県警」は、「成田山新勝寺」「正月」の「初詣客数」を発表しており、その数は2006年では275万人、2007年は約290万人となっており、「明治神宮」に次ぐ「全国2位」、「千葉県内1位」となっています。

 9月は、「成田山新勝寺」の「お詣り月」で、「成田山」では「正五九(しょうごく)」(1月、5月、9月のこと)(2011年4月30日のブログ参照)といって、「1年」の「節目」のこの「季節」にお詣りすると「平月」にも増して「御利益」を授かることができると言われています。
 また「成田山新勝寺」では「9月恒例」の「火渡り修行」(「開運厄除柴灯大護摩供」・「護摩木祈願」・「火渡り修行」)が行われます。

 「柴灯大護摩供」とは、「野外」で行う「護摩祈祷」のことで、古来「山伏」が「山岳修行」の際、「柴(しば)」を使い「護摩壇」を設け、「所願成就」を祈念するという「仏教」における「日本特有」の「伝統行事」です。
 「成田山新勝寺」における「火渡り修行」(「開運厄除柴灯大護摩供」・「護摩木祈願」・「火渡り修行」)では、「願い事」と「名前」を書いて「皆様」から奉納された「護摩木(ごまぎ)」が、「お不動様」の「智慧(ちえ)の炎」が燃え盛る「護摩壇」に投じられ、「所願成就」が祈願されます。

 「古式」に則った「厳粛」な「修行」は、「道場」の「周り」に「ご参集」の大勢の「皆様」に見守られる中で粛々と執り行われるそうです。
 それらはまるで「成田山新勝寺」境内全体が浄化され、「霊験」あらたかな「雰囲気」に包まれるかのようです。

 そして、「山伏」に扮した「僧侶たち」による「火渡り修行」が行われ、「裸足(はだし)」で「火渡り」をする「山伏」の「気迫」溢れる「表情」を間近でご覧になれます。
 また「火渡り修行」には、ご参詣にお出になった「皆様」も体験することもできます。
 今回の「火渡り修行」におきまして、「護摩壇」の「壇木(だんもく)」として「津波」で流された「岩手県」「陸前高田市」の「景勝地」「高田松原」の「松」15本(4.5×4.5×90cm)を奉戴し、「お焚き上げ」が行われます。

 「千葉県」を代表する「名刹」「成田山新勝寺」で行われる「恒例行事」「開運厄除柴灯大護摩供」・「護摩木祈願」・「火渡り修行」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「開運厄除柴灯大護摩供・護摩木祈願・火渡り修行」詳細

 開催日時 9月23日(日) 11時半〜

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田山新勝寺」と「陸前高田市」との「ご縁」ですが、以下のような「ご縁」があるそうです。
 「陸前高田市」には「気仙成田山」(如意山金剛寺)があります。
 今からおよそ338年前の延宝元年(1673年)に「成田山」から「御本尊」「不動明王」の「ご分霊」を「現地」に勧請され「不動堂」を建立し、「気仙成田山」として「信仰」を集め今日に至っているそうです。

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| 地域情報::成田 | 08:24 AM |
「第8回成田うなぎ祭り」「当選者決定」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」で開催されていました「第8回成田うなぎ祭り」「当選者決定」です。

 「江戸元禄」の「昔」から続く「成田名物」である「成田のうなぎ」(2011年2月23日のブログ参照)には、古い「由来」があります。
 江戸元禄時代に活躍し大人気を博していました「初代市川團十郎」、その「父親」が「成田出身」だったこともあり、「成田」の「名前」が「江戸中」に広まっていたそうです。
 豪華絢爛(ごうかけんらん)な「元禄年間」は、「庶民」の「生活」も落ち着いていて、「江戸」から「3泊4日」で行ける「行楽地」として、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)へお参りする人が増えていったそうです。
 その頃から、「成田山新勝寺」「門前町」の「旅館」では「お客様」をもてなす「料理」の「工夫」に精進し、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)と「印旛沼」の「水産」を「参詣客」に提供していたそうです。
 「江戸」で「うなぎの人気」が高まるに連れて、「夏場」の「うなぎ料理」を「名物」とするようになっていったようです。
 当時の「旅」は「徒歩」が「主流」で、長い「旅路」の「疲れ」には、「うなぎ料理」を食べて元気になっていただこうという「成田のまち」の「人達」の温かい「想い」があり、今でも「成田市」には息づいています。

 特に「距離」800m、「徒歩」約15分の「成田山表参道」は、「古(いにしえ)の香り」を今に残す「旅館」や「料理店」が「軒」を連ねており、このうち約60店以上の「店」が「うなぎ料理」を「メニュー」にいれています。
 これだけの「うなぎ屋」「うなぎ店」「うなぎ」を取り扱う「旅館」が密集している「まち」は「全国」でも珍しく、近隣では「成田」は「うなぎのまち」として知られています。

 「うなぎのまち」「成田」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」にあわせて「成田うなぎ祭り」(2011年7月17日・2012年7月7日のブログ参照)を開催し、「成田山参道」の「うなぎ料理」を出す「店舗」をはじめ、「空港・土屋・美郷台方面」「宗吾方面」の「うなぎ料理」を出す「店舗」が参加し、「催し」が行われていました。
 今年(2012年)も7月12日(木)から8月19日(日)まで「39日間」にわたり「第8回成田うなぎ祭り」(7月7日のブログ参照)が行われ、84店舗が「参加」する「スタンプラリー」を実施していました。
 「スタンプラリー」は「応募券」となっており、「スタンプ」3個を集め、「応募」すると「豪華景品」が「抽選」の末「当選者」にプレゼントされるという「企画」でした。

 そして、この度(たび)「第8回成田うなぎ祭り」の「抽選会」を9月12日(水)13時より「成田観光館」にて実施し、厳正なる「抽選」を行い、「当選者」が決定しました。
 「第8回目」となる今回は、「全国」から10404件の「ご応募」をいただいたそうです。
 今年の「当選者」は、名で「抽選結果」は「下記」の通りとなりました。

 「A賞」である「ANAで行く3泊5日ベトナム旅行ペアご招待」は、「嶋田知香恵」さん(習志野市)が当選。
 (1名様が当選。)
 「B賞」である「ANAで行く大連旅行ペアご招待」「」は「市原徹」さん(市川市)ほか3名が当選。
 (4名様が当選。)
 「C賞」である「成田周辺ホテル・旅館ペア宿泊券」は、「伊藤邦修」さんほか15人が当選。
 (16名様が当選。)
 「D賞」である「成田の料理店ペアお食事券」は、「古姓正明」さん(埼玉県)ほか41人が当選。
 (42名様が当選。)
 「E賞」である「成田の名産品豪華詰合せ」は、「小早川久美子」さん(大阪府)ほか49人が当選。
 (50名様が当選。)
 「特別賞」である「成田旅館ホテル組合賞」「クーポン券」は、「宮本三智子」さん(佐倉市)が当選されました。
 (1名様が当選。)
 (詳しい「当選者」に関しましては「FEEL成田」HPに掲載されています。)

 以上「成田名物」「成田のうなぎ」の「イベント」「第8回成田うなぎ祭り」「当選者決定」でした。

 備考
 前回(2011年)行われました「第7回成田うなぎ祭り」(2011年7月17日のブログ参照)ですが、「全国」から9035件の「応募」があり、「成田うなぎ祭り」は、毎年「応募数」が「うなぎのぼり」にあがっている「イベント」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1295 |
| 地域情報::成田 | 11:11 AM |
「多古米」(多古町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「多古町」の「特産品」「多古米」です。

 「多古町」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「成田国際空港」に隣接している「まち」です。
 「多古町」の「総面積」は72.68平方kmで、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)、「畑」が1721ha、「山林」が1888haと「自然」あふれる「純農村地帯」です。

 「多古町」の「中心」を「栗山川」(2月18日のブログ参照)が流れ、その両端に「水田」が広がり、「お米」は「日本の米作り百選」にも選ばれ、「まち」の「名声」を高めています。
 「水田地帯」から一歩「台地」に上がると「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)の「畑」が広がり、「大和芋」、「さつまいも」等、「根菜類」を中心とした「野菜」が栽培されています。
 中でも肥沃な「台地」で育った「風味」豊かな「大和芋」は、「健康食」として「全国」でも「名」が知られています。

 「多古米」は、「多古」が誇る「絶品」です。
 「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が評判となっています。
 「千葉県内」50町村のうち、「2番目」に広い72.68平方kmの「面積」を有する「多古町」では、「石川県」に次いで「全国」2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われました。

 また「多古米」が作られる「土壌」も「ミネラル分」が多い「粘土質」で、「米作り」には「適地」なのだそうです。
 この「多古町」の「農業」に対する「熱意」と、「栗山川」にはぐくまれた豊かな「大地」が融合して生み出されたのが「多古米」です。

 「多古米」は昭和38年には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年には「札幌」で行われた「全国自主米品評会」において、「食味日本一」に輝いています。
 また近年では、上記のように平成2年に「日本の米作り百選」に選ばれています。
 おいしい「多古米」は、「おかずのいらない米」と評されています。

 「多古米」の「生産地」「多古町」「多古町農業協同組合」では、さらなる「食味向上」を目指して平成9年に「県内最大規模」の「ライスセンター」を建設しました。
 「ライスセンター」は「お米」の「食味」に関係してくる「平衡含水率」を「最適」な15%で「自然乾燥」させる「施設」です。
 そのため、全ての「玄米」は均一に乾燥され、「水分ムラ」がなく、さらに「胴割れ」や、「籾摺時」の「肌ズレ」のない、きれいな「乾燥」ができるそうです。

 この他にも、「多古町」「町内」では、「米作り」の「研究グループ」がいくつかあり、そのひとつが「多古町やる気集団」の「有機米部会」です。
 「多古町やる気集団」では、「味彩米」と名付けた「多古米コシヒカリ」を「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日のブログ参照)で販売しています。
 「味彩米」は、「安全」・「安心」な「農産物」を「消費者」に届けるため、「化学合成農薬」と「化学肥料」を通常の「半分以下」に減らす「減農薬減化学肥料」が「セールスポイント」となっているそうです。
 「多古米」は、平成17年度には「千葉県」が推進する「千葉エコ農産物」に認証されており、「収穫後」は「食味」を損なわないよう「低温」で乾燥しています。

 現在、「多古町」の「田んぼ」は、約1400haで、「県全体」で見ると2%の「面積」であるため、「多古米」は「流通量」が少なく、「地元」では「手」に入りますが、「全国」の「スーパー」や「百貨店」には、ほとんど出回らないそうです。
 そのように「多古米」は手に入りにくいので、「幻の米」とも呼ばれており、毎年、遠方から、「まとめ買い」にいらっしゃる「お客様」もいます。

 「多古米」の「特徴」ですが、「独特」の「香り」と「粘り気」、「歯触り」が「特徴」です。
 特に「炊きたて」を「一口」、「おかず」なしで「頬張って」みると、「美味しさ」が実感できるそうです。
 その「美味しさ」は、「ミネラル」豊かな「土壌」と、澄んだ「水」が生む「味」だそうです。
 また「多古米」の「魅力」は、「美味しさ」プラス、携わる方々の「心」ともいえます。

 実りの「秋」を迎え、「栗山川」が運ぶ「ミネラル」たっぷりの「大地」から生まれる「多古町」の誇る「美味しいお米」「多古米」。
 「おかずはいらない」と称されている「食味」豊かな炊きたての「美味しさ」を求めに「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「多古米」は、「寿司米」としても「人気」が高く「シャリなら多古米」とこだわる「お寿司屋さん」もたくさんいるそうです。
 「道の駅多古あじさい館」では、「多古米」を「生産者」別に紹介、販売しています。











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| 地域情報::成田 | 05:40 PM |
「ナリフェス2012」「NARITA WORLD MUSIC FES 2012」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「イオンモール成田」で今週末の9月15日(土)・16日(日)に開催されます「ナリフェス2012」「NARITA WORLD MUSIC FES 2012」です。

 「成田市」は、明治4年の「廃藩置県(はいはんちけん)」後、数度にわたる所管の「郡」の「変遷」があり、現在の「市域」は「印旛郡」に入りました。
 昭和29年3月31日、「町村合併推進法」により、「成田町」、「公津村」、「八生村」、「中郷村」、「久住村」、「豊住村」、「遠山村」の「1町6か村」が合併して「成田市」(「人口」45075人)が誕生しました。
 昭和41年7月4日、「新東京国際空港」(現在は「成田国際空港」)の「設置」が決まり、幾多の「紆余曲折(うよきょくせつ)」を経て、昭和53年5月20日に開港しました。
 現在、「航空機」が1日平均512便「離着陸」し、「空港旅客数」は年間3000万人を超えており、名実ともに「日本の空の玄関口」となりました。
 そして平成18年3月27日、「香取郡下総町」、「香取郡大栄町」の「2町」と合併し、「人口」約12万人の「新生・成田市」が誕生。
 「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)の「中核都市」として、さらなる「飛躍」を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「交通」、「経済」、「文化」の様々な「分野」で「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく「変貌」しています。

 「イオンモール成田」は、「成田市ウイング土屋」に所在する「イオンモール」が運営する「ショッピングセンター」です。
 「イオンモール成田」は、「成田国際空港」から約5km、「成田市土屋山ノ崎」(現在の「成田市ウイング土屋」)の「商業用地」に2000年(平成12年)3月18日にグランドオープンしました。
 「イオンモール成田」の「敷地面積」135,771平方m、「店舗面積」71,808平方m(オープン時は65,276平方m)となっています。
 2012年現在「千葉県内」では、「ららぽーとTOKYO-BAY」(船橋市、商業施設面積116,789平方m)、「イオンモール千葉ニュータウン」(印西市、店舗面積83,168平方m)、「オーロラモールジュンヌ」(千葉市中央区、店舗面積81,025平方m)、「ハーバーシティ蘇我」(千葉市中央区、店舗面積72,732平方m)に続いて「5番目」の「規模」の「ショッピングセンター」で、「建設当時」は「北総地区最大級」、「イオングループ」におきましては「東日本最大級SC規模」であったそうです。

 2007年(平成19年)9月22日に「施設名称」は「イオン成田ショッピングセンター」から「イオンモール成田」に変更されました。
 「イオンモール成田」は現在、「地上2階建て」、「東西」約580m、「南北」約80m、「駐車場」は4000台(オープン時3500台)収容可能の「大型ショッピングモール」となっており、「年間」を通すと約1100万人もの「入場者」が訪れる「ハートビル法認定店舗」です。
 「成田観光の目玉」というわけではありませんが、「成田国際空港」に近いという「場所柄」もあり、「成田国際空港」周辺の「ホテル」に宿泊する「乗り継ぎ客」や「乗務員」、「成田国際空港」に勤務する「航空会社」の「社員」を中心とした「外国人」の「買い物客」も多く、「マロウドインターナショナルホテル成田」・「ホテル日航成田」・「成田ビューホテル」など「主要ホテル」との間の「巡回バス」も運行されており、「成田国際空港」が主催する「トランジットツアー」の「目的地」のひとつともなっているようです。

 「ナリフェス」(2011年9月28日・2010年9月23日のブログ参照)は、「世界に通じるまち 成田」という「特性」をアピールするために、「成田市内」の「音楽」好きな「人達」が集まり、中心となって企画された「ミュージックイベント」です。
 「世代」・「国境」・「ジャンル」を越えた「音楽祭」として「首都圏」から、「プロ」、「アマチュア」を問わず沢山の「ミュージシャン」が「イオンモール成田」に集結し、「ジャズ」、「ロック」、「ブルース」、「民族音楽」など、幅広い「ジャンル」の「演奏」が繰り広げられています。

 「ナリフェス2012」「NARITA WORLD MUSIC FES 2012」(ナリタ ワールド ミュージック フェス)は、今年(2012年)「がんばろう日本!」「東日本の子どもたちを救おう!」を「テーマ」に、「成田空港通り活性化協議会」と「ユニセフ」の共催で平成20年から始められた「イベント」で、「5回目」となる今回は平成24年9月15日(土)・16日(日)の「2日間」にわたって、様々な「ジャンル」の「音楽」が演奏され、「会場」となる「イオンモール成田」周辺は賑やかに盛り上がるそうです。

 今回の「ナリフェス2012」の「見どころ」は、「コンサート」、「ユニセフ」・「東日本大震災報告写真パネル展」、「成田ゆめ牧場がやってくる」です。

 「コンサート」ですが、2つの「コンサート会場」(「屋外特設ステージ」と「ガーデンコート」)では、多彩な「音楽」や「ダンス」などの「パフォーマンス」が繰り広げられるようです。
 「屋外特設ステージ」は、「イオンモール成田」「屋外第5駐車場特設会場」のことで、「J-POP」、「R&B」、「HIP HOP」など多種多彩な「音楽オンパレード」で「ダンス」の「饗宴」が行われ、「ガーデンコート」は「イオンモール成田」1階で、心地よい「調べ」を聞かせる「癒し」の「音楽空間」になるそうです。
 (「タイムスケジュール」は「下記詳細」参照)

 「ユニセフ」・「東日本大震災報告写真パネル展」ですが、「イオンモール成田」内1階の「カメラのキタムラ」前で行われ、「ユニセフ」の「協力」により開催されます。
 また9月15日(土)・16日(日)11時〜15時には、「ユニセフ・カード頒布」、「子ども用くじ」があり、「ユニセフ製品」は、「代金」の約50%が「ユニセフ活動資金」として、「世界の子どもたち」のために役立てられているそうです。

 「成田ゆめ牧場がやってくる」ですが、今回の「ナリフェス2012」に「成田ゆめ牧場」(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)から、可愛らしい「動物逹」がやってくるそうです。
 優しい眼をした「ポニー」に乗ったり、フワフワの「モルモット」を抱っこできるそうです。
 (イオンモール成田 屋外第5駐車場)

 「世代」・「国境」を越えて、皆に「笑顔」を届ける「音楽の祭典」「ナリフェス2012」「NARITA WORLD MUSIC FES 2012」。
 「ナリフェス2012」の行われるこの機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ナリフェス2012」「NARITA WORLD MUSIC FES 2012」詳細

 開催日時 9月15日(土)・16日(日) 11時50分〜

 開催会場 イオンモール成田 成田市ウイング土屋24

 入場料  無料

 9月15日(土) タイムスケジュール

 1階ガーデンコート

 11時50分〜 AERIAL(J-POP)

 12時30分〜 アリーズカンパニー(ダンス)

 13時10分〜 molls(J-POP)

 13時50分〜 BLUE BIRD BEACH(J-POP)

 14時30分〜 遠藤恵里(J-POP)

 15時00分〜 GLASS NOTE(J-POP)

 15時40分〜 七海(J-POP)

 16時20分〜 BLUE BIRD BEACH(J-POP)

 17時00分〜 JUNK-TION(J-POP)

 野外特設ステージ

 10時45分〜 オープニング

 11時00分〜 成田みつる(歌謡曲)

 11時15分〜 山本ゆき(演歌)

 11時45分〜 遠藤恵里(J-POP)

 12時20分〜 Aell.(アイドル)

 13時05分〜 ステーション♪(アイドル)

 13時50分〜 F.A.C.E.(J-POP)

 14時30分〜 JUNK-TION(J-POP)

 15時10分〜 ADC(ダンス)

 15時55分〜 molls(J-POP)

 16時35分〜 AERIAL(J-POP)

 17時15分〜 成田エイサー美ら海会(獅子舞)

 17時40分〜 フィナーレ
 9月16日(日)

 1階ガーデンコート

 13時00分〜 キョロ ザ ワールド(J-POP)

 13時40分〜 指田郁也(J-POP)

 14時20分〜 飯島夏美(J-POP)

 14時50分〜 中梶麻里奈(ミニハープ)

 15時25分〜 ラキ・フラスタジオ(フラダンス)

 16時00分〜 trunk(J-POP)

 屋外特設ステージ

 10時45分〜 土屋囃子連

 11時15分〜 飯島夏美(J-POP)

 11時45分〜 成田国際高等学校吹奏楽部

 12時30分〜 F.A.C.E.(J-POP)

 13時15分〜 trunk(J-POP)

 14時00分〜 ラキ・フラスタジオ(フラダンス)

 14時35分〜 成田ベンチャーズ(ベンチャーズコピーバンド)

 15時15分〜 キョロ ザ ワールド(J-POP)

 16時00分〜 指田郁也(J-POP)

 16時40分〜 D's COOL & WinnieS(ダンス)

 17時20分〜 無粋風(ヨサコイ)

 17時40分〜 フィナーレ

 問合わせ 成田空港通り活性化協議会 事務局(ぴーぽっぷ内) 0476-20-2345

 備考
 「ナリフェス2012」「NARITA WORLD MUSIC FES 2012」の「会場」「イオンモール成田」は、「建築設計」・「施工」は「株式会社福田組」で、「ディベロッパー投資額」約150億円、「商圏」は、「1次商圏」(自動車で約10分圏 17000世帯 48000人)、「2次商圏」(自動車で約20分圏 22000世帯 62000人)、「3次商圏」(自動車で約30分圏 55000世帯 178000人)、「影響圏」(自動車で約40分圏 82000世帯 265000人)となっており、「商圏」計176000世帯、553000人だそうです。

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| 地域情報::成田 | 03:05 AM |
「百円野菜市」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「手打蕎麦切」「久呂麦」「駐車場」で毎週「日曜日」に開催されている「百円野菜市」です。

 「成田市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北部中央」の「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)に位置する「市」で、「成田国際空港」や「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)など知られています。
 「成田市」は「成田山新勝寺」及びその「門前町」を中心に展開しています。
 「成田市」は、「東京」から50km圏内、(「成田国際空港」は「都心」から65km圏内)、「県庁所在地」「千葉市」から30km圏内に位置しています。
 「成田市」の「面積」は21384平方kmで、「県土」の4.1%あり、「市」の「南西部」に「門前町」(旧市街地)と「成田ニュータウン」(8月21日のブログ参照)が、「南東部」の「丘陵地帯」に「成田国際空港」があります。
 「成田市」は、これらの「地域」を除くと殆どが「農村地帯」で、「市」の「西部」にある「印旛沼」、「北辺」の「茨城県」との「県境」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)から「農業用水」の「取り込み」を行っており、「利根川」は「成田市民」にとって重要な「水源」になっています。

 「百円野菜市」は、「成田市」の美味しい「蕎麦店」「久呂麦」の「駐車場」で開催される「催し」で、「こうざき自然塾」を中心とした「有機野菜農家」や「成田の名店」が集まり開催されています。
 「百円野菜市」では、上記のように「無農薬有機栽培」の採れたて「新鮮野菜」をはじめ、「こうざき自然塾」の「発酵食品」や、手作りの「干物」、「季節の果物」、「天然酵母パン」や「手焼きせんべい」、「人気カフェ」の「スイーツ」など、ヘルシーで美味しいモノがズラリと並ぶそうです。
 「百円野菜市」では、「成田市内」や「周辺地域」はもちろん、「茨城県」「神栖市」からの「出店」もあり、「各店舗」の「この市でしか買えない品」を目当てに「百円野菜市」開催前から「早起き」の「お客様」で賑わう「朝市」なのだそうです。

 「百円野菜市」の「参加店舗」ですが、「イージーライフカフェ」、「くるみ農園」、「こうざき自然塾」、「越ちゃんの干物」、「三里塚ワンパック野菜」、「スガコーヒー」、「ブーランジェリーtane」、「やおやかなもり」、「山形屋」、「ロックンロー」(Facebookページあり)他となっています。

 「成田市」で毎週日曜日に行われる「人気」の「朝市」「百円野菜市」。
 「新鮮野菜」や「成田の名店」の「逸品」を求めにお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「百円野菜市」詳細

 開催日  毎週日曜日 8時〜10時 

 開催会場 手打蕎麦切「久呂麦」駐車場 成田市飯田133-8

 問合わせ 久呂麦 0476-28-5110

 備考
 「百円野菜市」は、「雨天決行」の「イベント」となっています。
 「百円野菜市」「出店者」「こうざき自然塾」では、「家庭」で「使用済み」の「廃油」を「ペットボトル2リットル分」で「粗品」と交換しているそうです。
 (「天ぷら油」をバイオエネルギーに!という「活動」の「一環」)

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| 地域情報::成田 | 01:00 PM |
「航空ジャンク市」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で明後日(あさって)の9月8日(土)・9日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。

 「芝山町」は、「古代」からの「伝統文化」と、「最先端」の「科学文化」とが「緩やか」に交差している「まち」です。
 「芝山町」では、「古墳時代」の「遺跡」から「現代日本」の「最先端」の「航空技術」まで「見ること」ができます。

 「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接する「山武郡芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」で、「公益財団法人」「航空科学博物館」が「運営」「管理」しています。
 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、「一般国民」特に「青少年」に対しその「啓発」をはかり、もって「航空科学」の「振興」と「航空思想」の「普及」に資し、あわせて「日本」の「航空発展」に寄与することを「目的」としています。
 また「航空科学博物館」では、「航空」に関する「実物」、「模型」、「図版」、「記念物」、「文献」等の「資料」の「収集」、「航空」に関する「普及啓発活動」及び「刊行物」の「発行」、「航空」に関する「科学技術」の「進歩発展」に関する「調査研究」、また「航空科学博物館」の「目的」を達成するために「必要」な「事業」を行っています。

 「航空ジャンク市」(2011年9月6日・2012年3月9日のブログ参照)は、「航空科学博物館」の「人気企画」で、「春」(3月)と「秋」(9月)に行われ、大勢の「ファン」や「マニア」で賑わいます。
 「航空ジャンク市」とは、普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」を販売している「イベント」です。
 「航空科学博物館」の「開館」は朝10時ですが、「航空ジャンク市」では、「開館」前から並ぶ人も多く、「整理券」の「配布」されているそうです。
 「航空ジャンク市」は、「航空科学博物館」内1階にある「多目的ホール」で開催されます。

 「航空ジャンク市」では、「航空操縦席」の「計器」など約5000点ほどを集めて開催され、「旅客機」の「操縦捍(そうじゅうかん)」や「サービスカート」、「出発便案内」の「電光掲示板」など、普段手に入らない「お宝」が100円から数十万円の「値」をつけて販売しています。
 「航空ジャンク市」では、過去には「JALバターナイフ」、「計器類」、「ファーストクラス座席」、「スーパーシート」、「セスナ機ウインドシールド」、「機内のサービスカート」、「空港の待合室の案内」、「JAL機内ナプキン箸セット」、「飛行機の模型」、「エンジンカバーの一部」、「表示版」、「機体のビス」、「パイロットのシート」、「前輪格納ドア」、「飛行機の速度センサー」(ピトー管)、「各種周波携帯用のアンテナ」、「緊急脱出用ドア」、「キャビンの屋根」、「緊急時の酸素マスク」、「プロペラ」、「機内食用食器」、「フラップボード」(空港の行き先「表示版」バタバタと回転する)、「滑走路の誘導灯」、「チェックインカウンターのエアラインのサインボード」、「エンジンのファンブレード」、「エンジンカウル」、「ANAエナメル小物入れ」、「タービンブレード」、「レーダーアンテナ」、、「エアラインのプラモデル」、「ポスター」、「トレイ」、「ブラックボックス」、「腰掛け用毛布」、「ジャンボ機のタイヤ」などが販売されており、正に「ジャンク市」といった「商品」がところ狭しと並んでいたそうです。
 「お目当て」の「航空機」の「関連商品」「アイテム」を求めに「会場」の「多目的ホール」は熱気に包まれるそうです。

 「人気」がある「航空専門」「体験できるミュージアム」「航空科学博物館」で行われる「人気企画」「航空ジャンク市」。
 「貴重なアイテム」、「エアライングッズ」を探しに「芝山町」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「航空ジャンク市」詳細

 開催日時 9月8日(土)・9日(日)10時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 営業時間 10時〜17時 (最終入館〜16時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料金 大人 500円 中高生 300円 4歳以上 200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空ジャンク市」は、「関西国際空港」「北イベント広場」や「所沢航空記念館」でも行われているようです。

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| 地域情報::成田 | 09:55 PM |
「空の駅風和里しばやま」「レストランFUWARI」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」の「最新」「人気スポット」「空の駅風和里しばやま」「レストランFUWARI」です。

 「芝山町」は「北総台地」の「東側」にあたり、広大な「畑作地帯」が広がっている「千葉県内有数」の「農業地帯」です。
 「芝山町」には、「太古」の「歴史」を感じさせる「芝山古墳・はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)、色々な「飛行機」や、その「歴史」を知ることができる「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)があり、「緑の大地」がふれあう「まちづくり」が行われています。
 「芝山町」には、「成田国際空港」や「グリーンポート・エコ・アグリパーク」、「芝山仁王尊」(2011年4月25日のブログ参照)、「水辺の里」、「芝山古墳・はにわ博物館」(2011年11月26日のブログ参照)、「道の駅風和里しばやま」(2010年9月8日のブログ参照)など多くの「観光施設」があり、多くの「観光客」で賑わっている「エリア」です。

 「空の駅風和里しばやま」(4月23日のブログ参照)は、「ひと」・「産物」・「情報」・「くつろぎ」・「憩い」の「ハートフルステーション」で「空港南側農産物直売所」を併設した「施設」となっており、「芝山町朝倉」の「国道296号線」沿いに今年(2012年)4月26日に「道の駅風和里しばやま」(2010年9月8日のブログ参照)の「新形態」(姉妹店)としてオープンしています。
 「空の駅風和里しばやま」は、「千葉県内」有数の「農業地帯」の「芝山町」の地元採れたて「野菜」を中心に、「日常食品」や、「花卉」、「お土産品」などの「商品」をそろえています。

 ちなみに「姉妹店」の「道の駅風和里しばやま」は、約2000種類の「ラインナップ」がある「農産物直売所」のほか、「フラワーコーナー」や「喫茶コーナー」、「休憩所」・「情報コーナー」が併設されていて、「買い物」後の「休憩」や、「地元」の「観光情報」の「閲覧」もできる「地域交流パーク」です。
 2008年4月にオープンし、昨年(2011年)8月25日に「国土交通省」によって「道の駅」に登録(2011年8月27日のブログ参照)された「道の駅風和里しばやま」の「休憩所」・「情報コーナー」には、巨大な「ジャンボジェット機」の「模型」が飾られており、「子供たち」にも人気の「道の駅」となっています。

 「空の駅風和里しばやま」は、「株式会社風和里しばやま」(第三セクター)が「管理」・「運営」を行っております。
 「空の駅風和里しばやま」の「施設」の中心となっている「農産物直売所」では約200人の「会員」が生産する「地元」の「農産物」や「千産千消品」(「千葉」で「生産」したものを「千葉」で「消費」する「造語」で「地産地消」からとっています)、「花」や「惣菜」、「生鮮食料品」、「みやげ物」、「工芸品」などを取り扱い、「生産者」の「顔」が見える「販売」を行っており、「情報コーナー」や「休憩所」も設置されています。
 また「空の駅風和里しばやま」では、「焼きたてのパン」を販売する「ふわりベーカリー」、「地元」の「新鮮野菜」をふんだんに使った「バイキング形式」の「レストラン」「レストランFUWARI」も併設されています。

 「農産物直売所」では、「安心」・「安全性」を追求している「生産者」の「顔」が分かる「地元」の「採れたて野菜」や「お惣菜」を用意しており、「スタッフ」が厳選した「全国の特産品」も販売しており、「空の駅」ならではの「お買い物」を楽しめるようになっています。
 また「芝山町」の「特産」のひとつである「花」も「花・植木コーナー」で取り扱っており、「園芸種」から「山野草」まで取り揃え、「季節ごと」の「美しい花々」で彩られています。

 「レストランFUWARI」は、「新鮮」な「地元産野菜」をふんだんに使い、好きなものを好きなだけ食べられる「バイキング形式」「野菜中心」の「和」・「イタリアン」「レストラン」で、その日「直売所」に持ち込まれた「野菜」の「素材の味」を生かした「料理」を取り揃えており、人気を博しています。
 また「レストランFUWARI」の大きな「窓」から大迫力の「飛行機」を観ながらの「食事」が楽しめるようになっています。
 「レストランFUWARI」の「料金」ですが、「大人」1400円、「65歳以上」1000円、「小学生」900円、「3歳以上」500円となっており、「営業時間」は11時〜15時(L.O14時30分)となっています。
 「レストランFUWARI」は、大盛況な「レストラン」で、平日でも「順番待ち」しなければ入れないこともあるそうです。
 「レストラン」で使用する「食材」は「隣」の「直売所」で「売られているもの」で、「農家直売」の「道の駅」に留まらず「レストラン」と連動した「販売方法」が人気のひとつだそうです。
 また「レストランFUWARI」の外には「緑色」の「芝生広場」があり、「食後」に外に出ると「みどり」と「空」の「青」のコントラストが美しく、「青い空」に「成田国際空港」の「飛行機」が離発着する様子が目の前で観ることができ、絶好の「飛行機観賞スポット」であり、「飛行機撮影スポット」となっています。

 「ふわりベーカリー」では、毎日丹精込めて焼き上げる「手作りパン」を作っており、「定番商品」でも「焼き立て」は格別で、「パン好き」の「スタッフ」が作る「真心」と「愛情」いっぱいの「パン」を販売しています。

 充実した「品揃え」と人気の「産地直売所」と「野菜メイン」の人気「バイキングレストラン」が併設された「芝山町」の新しい魅力ある「スポット」「空の駅風和里しばやま」。
 「初秋」の「お出かけ」の際に「芝山町」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 「空の駅風和里しばやま」「レストランFUWARI」詳細

 所在地  空の駅風和里しばやま 山武郡芝山町朝倉394-15

 営業時間 4月〜9月 9時〜19時 10月〜3月 9時〜18時

 定休日  12月31日〜1月3日

 「レストランFUWARI」

 営業時間 11時〜15時 (ラストオーダー14時30分)

 問合わせ 空の駅風和里しばやま 0479-77-2020

 備考
 「空の駅風和里しばやま」「レストランFUWARI」は、年末年始(12月31日〜1月3日)以外は基本的に無休だそうです。













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| 地域情報::成田 | 09:10 PM |
「宗吾霊堂」「御待夜祭」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「宗吾霊堂」で明後日(あさって)の9月1日(土)・2日(日)に開催されます「御待夜祭」です。

 「成田市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北部中央」の「北総台地」に位置する「市」で、「成田国際空港」や「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)などで知られており、「業務核都市(ぎょうむかくとし)」に指定されています。
 「業務核都市」とは、「東京圏」における「超過密問題」の「解決」を目的として、「一極依存型」の「回避」を目的に「業務機能」を「柱」とする「諸機能」の「適正配置」の「受け皿」になるべき「都市」として、指定された「都市」を指します。
 「多極分散型国土形成促進法」(1988年制定)において「制度化」されています。

 「宗吾霊堂」(2010年12月23日のブログ参照)は、「宗吾様」の「名」で親しまれている「古刹」で、9月第一土・日曜日の「御待夜祭」(2011年8月31日のブログ参照)や「紫陽花」の「名所」(2011年6月11日のブログ参照)として知られ、「紫陽花まつり」(2011年6月11日・のブログ参照)も行われることで知られています。
 「宗吾霊堂」の「開基」は古く、「桓武天皇」の時代に「征夷大将軍」・「坂上田村麻呂」が、「房総」を平定した時に「戦没者供養」のために建立したと言われています。
 「宗吾霊堂」は、正しくは、「鳴鐘山東勝寺」といい、「真言宗豊山派」の「寺院」で、「義民」「佐倉惣五郎」(「佐倉宗吾」)の「墓」が祀られていることから「宗吾霊堂」と広くよばれています。
 「成田」といえば「成田山新勝寺」が先に思い浮かぶ方もいらっしゃると思いますが、「新勝寺」は、「東勝寺」より「新しい寺」という「意味」で、この「名」がつけられているそうです。

 「義民」「佐倉宗吾」ですが、江戸時代初期、「江戸幕府」4代将軍「徳川家綱」の時代、今から約360年前に、打ち続く「凶作」と過酷な「重税」に苦しむ「農民たち」を救うため、「木内惣五郎」(佐倉宗吾)ら6人の「名主たち」が「幕府」に「農民」の「窮状」を訴えました。
 しかし、その「訴状」は受け入れられず、「木内惣五郎」は、当時禁じられていた「将軍」への「直訴」を決行。
 この「直訴」により、「農民たち」を苦しめていた「重税」が見直され、「村々の願い」はかなえられましたが、「惣五郎」は「処刑」されることに、また「惣五郎」の「家族」までもがその「対象」となり、承応2年(1653年)8月3日
、幼い「子供ら」まで「刑」に処せられ、まさに「命懸けの直訴」であったそうです。
 それから100年後、宝暦2年(1752年)、「佐倉藩」はその「失政」を悔い、「木内惣五郎」の「名誉」を回復し、「宗吾道閑居士」の「法号」を諡号(しごう)し、以来「宗吾様」と呼ばれるようになったそうです。
 「宗吾霊堂」は、今では江戸時代の「義民」・「佐倉宗吾様」が祀られている「お寺」として、「全国の信者」が参拝に訪れています。

 「御待夜祭」ですが、承応2年(1653年)、「刑場」の「露」と消えた「義民」・「佐倉宗吾」(木内惣五郎)の「命日」が9月3日で、「宗吾」が亡くなった後、彼を慕う人々は「前の晩」に「お籠り」をしたそうで、これが「御待夜(お逮夜)」の「始まり」だそうです。
 現在では9月の第1週土・日曜日に「宗吾霊堂」の「例大祭」として「御待夜祭」が行われます。

 「御待夜祭」両日中には「護摩」が3回焚かれ、「大般若経」が読まれるそうです。
 「御待夜祭」「初日」には「信者」の「人々」によって「客殿」で「お籠り」が行われ、「宗吾霊堂」「境内」では「歌」や「踊り」が奉納され、「一帯」には「名物」の「露店」が所狭しとならび、「初秋」の「風物詩」となっているそうです。
 「町内」一帯では、「若衆」らによって「屋体」が曳き廻されます。
 また、「弓道」・「剣道」・「カラオケ大会」など様々な「イベント」も行われます。

 「義民」・「佐倉宗吾」の「御霊」を慰めるための「お祭り」「宗吾霊堂」「御待夜祭」。
 「御待夜祭」の行われるこの機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「宗吾霊堂」「御待夜祭」詳細

 開催日時 9月1日(土)・2日(日) 10時〜22時

 開催会場 宗吾霊堂 成田市宗吾1-558

 問合わせ 宗吾霊堂 0476-27-3131

 備考
 「宗吾霊堂」は、「紫陽花」の「名所」としていますが、「紫陽花」は「成田市」の「市の花」として認定されています。

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| 地域情報::成田 | 04:33 PM |

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