本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で明後日(あさって)の9月8日(土)・9日(日)に開催されます「航空ジャンク市」です。
「芝山町」は、「古代」からの「伝統文化」と、「最先端」の「科学文化」とが「緩やか」に交差している「まち」です。
「芝山町」では、「古墳時代」の「遺跡」から「現代日本」の「最先端」の「航空技術」まで「見ること」ができます。
「航空科学博物館」は、「成田国際空港」に隣接する「山武郡芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」で、「公益財団法人」「航空科学博物館」が「運営」「管理」しています。
「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「航空」に関する「科学知識」について、「一般国民」特に「青少年」に対しその「啓発」をはかり、もって「航空科学」の「振興」と「航空思想」の「普及」に資し、あわせて「日本」の「航空発展」に寄与することを「目的」としています。
また「航空科学博物館」では、「航空」に関する「実物」、「模型」、「図版」、「記念物」、「文献」等の「資料」の「収集」、「航空」に関する「普及啓発活動」及び「刊行物」の「発行」、「航空」に関する「科学技術」の「進歩発展」に関する「調査研究」、また「航空科学博物館」の「目的」を達成するために「必要」な「事業」を行っています。
「航空ジャンク市」(2011年9月6日・2012年3月9日のブログ参照)は、「航空科学博物館」の「人気企画」で、「春」(3月)と「秋」(9月)に行われ、大勢の「ファン」や「マニア」で賑わいます。
「航空ジャンク市」とは、普段あまりお目にかかれない「航空部品」や「エアライングッズ」を販売している「イベント」です。
「航空科学博物館」の「開館」は朝10時ですが、「航空ジャンク市」では、「開館」前から並ぶ人も多く、「整理券」の「配布」されているそうです。
「航空ジャンク市」は、「航空科学博物館」内1階にある「多目的ホール」で開催されます。
「航空ジャンク市」では、「航空操縦席」の「計器」など約5000点ほどを集めて開催され、「旅客機」の「操縦捍(そうじゅうかん)」や「サービスカート」、「出発便案内」の「電光掲示板」など、普段手に入らない「お宝」が100円から数十万円の「値」をつけて販売しています。
「航空ジャンク市」では、過去には「JALバターナイフ」、「計器類」、「ファーストクラス座席」、「スーパーシート」、「セスナ機ウインドシールド」、「機内のサービスカート」、「空港の待合室の案内」、「JAL機内ナプキン箸セット」、「飛行機の模型」、「エンジンカバーの一部」、「表示版」、「機体のビス」、「パイロットのシート」、「前輪格納ドア」、「飛行機の速度センサー」(ピトー管)、「各種周波携帯用のアンテナ」、「緊急脱出用ドア」、「キャビンの屋根」、「緊急時の酸素マスク」、「プロペラ」、「機内食用食器」、「フラップボード」(空港の行き先「表示版」バタバタと回転する)、「滑走路の誘導灯」、「チェックインカウンターのエアラインのサインボード」、「エンジンのファンブレード」、「エンジンカウル」、「ANAエナメル小物入れ」、「タービンブレード」、「レーダーアンテナ」、、「エアラインのプラモデル」、「ポスター」、「トレイ」、「ブラックボックス」、「腰掛け用毛布」、「ジャンボ機のタイヤ」などが販売されており、正に「ジャンク市」といった「商品」がところ狭しと並んでいたそうです。
「お目当て」の「航空機」の「関連商品」「アイテム」を求めに「会場」の「多目的ホール」は熱気に包まれるそうです。
「人気」がある「航空専門」「体験できるミュージアム」「航空科学博物館」で行われる「人気企画」「航空ジャンク市」。
「貴重なアイテム」、「エアライングッズ」を探しに「芝山町」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?
「航空ジャンク市」詳細
開催日時 9月8日(土)・9日(日)10時〜
開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3
営業時間 10時〜17時 (最終入館〜16時半)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料金 大人 500円 中高生 300円 4歳以上 200円
問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557
備考
「航空ジャンク市」は、「関西国際空港」「北イベント広場」や「所沢航空記念館」でも行われているようです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1282 |
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地域情報::成田 | 09:55 PM |