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「第45回水郷佐原あやめ祭り」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「水郷佐原水生植物園」で6月1日(土)〜30日(日)の期間開催されます「第45回水郷佐原あやめ祭り」です。

 「水郷佐原水生植物園」(2012年4月26日・5月24日のブログ参照)は、「香取市」にある「市営」の「植物園」で、「水郷地帯」に立地する「観光施設」です。
 「水郷佐原水生植物園」は、1969年(昭和44年)に開園した「施設」で、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)内に位置する約6ha(ヘクタール)ある「水生植物園」です。
 「水郷佐原水生植物園」の「園内」には、「あやめ」、「花菖蒲」(2011年5月27日のブログ参照)、「藤」、「はす」等を中心に「水辺の植物」が植えられています。

 「水郷佐原水生植物園」には、「島」や「橋」、「水面」を配置し、上記のように「東洋一」を誇る「あやめ」、「花菖蒲」をはじめ、「はす」、「藤」、「ポプラ」などが植えられ、「水郷地帯」の「面影」を表現しています。
 「水郷佐原水生植物園」の「花菖蒲」(アヤメ科)は、「江戸」・「肥後」・「伊勢」系などの400品種150万本が植えられており、その「規模」は「日本有数」だそうで、5月下旬から6月にかけて開催されている「水郷佐原あやめ祭り」(2011年5月29日・6月2日・2012年5月24日のブログ参照)期間中には多くの「来訪者」が集まり、また「はす」は、「中国」・「南京市」から贈られた「千弁連」など300種以上が植えられており、「はす」の「開花時期」には「日本一」の「はす祭り」(2011年7月6日・2012年7月4日のブログ参照のブログ参照)が行われています。
 「水郷佐原水生植物園」では、このほか、100mの「藤のトンネル」(藤棚)は「幸せの道」として注目を集めており、「藤」が見頃を迎える5月初旬には「観藤会」(2011年4月28日・2012年4月26日・2013年4月25日のブログ参照)も行われています。
 「世界中」の「水生植物」が集められている「水郷佐原水生植物園」には、「園内」に「アスレチック」などを備えた「親水公園」となっており、「家族」揃って楽しめるそうです。

 「水郷佐原あやめ祭り」ですが、今年(2013年)で「第45回」を迎える「水郷佐原水生植物園」で開催される「歴史」ある「イベント」です。
 色とりどりの「あやめ」「花菖蒲」で彩られた「水郷佐原水生植物園」では、「嫁入り船」(2012年6月1日のブログ参照)や「日本三大囃子」のひとつである「佐原囃子(さわらばやし)」(2012年2月23日のブログ参照)の「演奏」などといった「郷土芸能」の「披露」などといった「水郷佐原水生植物園」ならではの様々な「イベント」が行われ、期間中には多くの「来訪者」「観光客」で賑わいます。

 「水辺から漂う 甘い初夏の薫り 聞こえる 癒しの水音」
 という「キャッチコピー」で行われる「第45回水郷佐原あやめ祭り」。
 150万本の「花菖蒲」の中でゆったりとできる「水郷佐原水生植物園」で行われる「第45回水郷佐原あやめ祭り」では、期間中に様々な「イベント」が行われます。
 「第45回水郷佐原あやめ祭りイベント」ですが、「オープニング」、「嫁入り舟」、「佐原囃子の演奏と手踊り」、「おらんだ楽隊の演奏」、「野点(のだて)」、「園内舟めぐり」、「第8回水郷佐原・あやめフェスティバル」、「佐原の観光と祭り写真コンクール」となっています。

 「オープニング」ですが、6月1日(土)の「第45回水郷佐原あやめ祭り」の「オープニング」に行われる「イベント」で、「入園者」「先着」100名に「花菖蒲」がプレゼントするそうです。

 「嫁入り舟」ですが、6月1日(土)14時から、6月8日(土)12時から、6月9日(日)・15日(日)・23日(日)10時30分から行われる「水郷佐原あやめ祭り」「恒例」の「イベント」です。
 「水郷佐原水生植物園」のある「北佐原」・「新島地区」は、十六の「島」が集まった「集落」で「通称」「十六島」と「地元」の「間」で今でも呼ばれています。
 この「地区」は、「名前」の通り「島」で形成されており、「島」と「島」の「間」には「川」(水路)が流れていました。
 そのため、「人々」の「交通手段」として「笹の葉」に似た「舟」「さっぱ舟」が使われ、「農作業」・「買い物」・「隣家」や「親戚」の「家」に行くのも「お嫁さん」に来て貰うのにも「舟」が「必需品」でした。
 今では、この「川」(水路)が埋め立てられ「道路」となり「昔」の「面影」が「島」の「一部」にしか残っていないそうですが、現在の「観光」となっている「十二橋めぐり」(2011年5月8日のブログ参照)もそのひとつです。
 「水郷佐原水生植物園」の「嫁入り舟」は、「北佐原」・「新島地区」で行われていた「結婚式」を、実際に再現した「催し物」で、「水郷佐原水生植物園」「園内」で「結婚式」を行う「方」は、「一般募集」を行い「応募」された「方」です。

 「佐原囃子の演奏と手踊り」ですが、6月2日(日)・8日(土)・16日(日)・22日(土)の10時30分・13時からの「1日2回」行われる「イベント」です。
 「佐原囃子」は「千葉県無形文化財」で、7月に「香取市」「佐原」で行われます「八坂神社」の「祇園祭」、10月の「諏訪神社」の「秋祭り」に曳き廻される「山車(だし)」の上で演奏されている「お囃子」です。
 「佐原囃子」は今より400年以上前の「天正年間」に「神楽囃子」に発し、その後「江戸文化」との「交流」の中、「能」や「歌舞伎」の「囃子」の「影響」を受け現在の「形態」となったと云われています。
 「水郷佐原水生植物園」では、この「伝統」ある「佐原囃子」を「園内水路」で、「舟」にて「入園者」の「皆」に披露されるそうです。
 その際、「佐原囃子」に合わせて「手踊り」も披露されるそうです。

 「おらんだ楽隊の演奏」ですが、6月1日(土)・15日(土)の9時からと12時からの「1日2回」行われる「イベント」です。
 「おらんだ楽隊」も「佐原囃子」と同様に「千葉県無形文化財」に指定されており、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「神幸祭」(2011年4月13日・2012年4月13日・2013年4月9日のブログ参照)で演奏される「お囃子」で、「水郷佐原水生植物園」のある「扇島地区」に伝承されているそうです。
 「午年(うまどし)」に行われる「式年神幸祭」の折、「香取神宮」の「神様」が「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)の「神様」と「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の上で対面するそうですが、この「香取神宮」の「神様」の「御座船」を牽引する「引き船隊」の「お囃子」が「おらんだ楽隊」と呼ばれ、伝承されています。
 「水郷佐原水生植物園」では、「伝統」ある「おらんだ楽隊」を「園内水路」の「舟」及び「園内通路」にて「入園者」に披露されるそうです。

 「野点」ですが、6月2日(日)〜23日(日)の「土・日」10時から15時に行われる「イベント」です。
 なお、「野点」は「一服」300円となっています。

 「園内舟めぐり」ですが、期間中「毎日」8時30分〜18時に行われる「イベント」です。
 「園内舟めぐり」では、「園内」の「水路」を「小舟」に乗って巡ることもでき、「水面」から見る「花菖蒲」のあでやかな「姿」は、「数段」の「美しさ」を誇るそうです。
 (所要時間約10分)
 なお「園内舟めぐり」は、「中学生」以上500円で乗船できます。

 「第8回水郷佐原・あやめフェスティバル」ですが、6月9日(日)「まゆショッピングセンター特設会場」で行われる「イベント」で「ミスあやめコンテスト」(2013年5月15日のブログ参照)等が開催される「イベント」となっています。

 「佐原の観光と祭り写真コンクール」ですが、「作品募集中」の「イベント」で、10時31日(木)締切となっています。
 「佐原の観光と祭り写真コンクール」ですが、「観光の部」、「祭りの部」の「部門」があります。
 「観光の部」ですが、「四季」を通した「自然景観」・「水郷風景」(水郷佐原水生植物園・加藤洲十二橋など)・「史跡」や「文財」・「歴史的」な「町並み」・「イベント」等で「観光宣伝」に「効果」のあるものだそうです。
 「祭りの部」ですが、「佐原の大祭夏祭り」(7月12日〜14日)及び「佐原の大祭秋祭り」(10月11日〜13日)期間中のものに限った「観光写真」で「祭り」の「宣伝」の「効果」のあるものだそうです。

 「水郷筑波国定公園」の「表玄関」として「水」と「緑」を生かした「観光レクリエーション施設」「水郷佐原水生植物園」で開催される「人気」の「季節のイベント」「第45回水郷佐原あやめ祭り」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第45回水郷佐原あやめ祭り」詳細

 開催期間 6月1日(土)〜6月30日(日)

 開催会場 水郷佐原水生植物園 香取市扇島1837-2

 開館時間 8時〜18時半

 入園料  大人700円 小学校350円

 問合わせ 水郷佐原水生植物園 0478-56-0411

 備考
 「第45回水郷佐原あやめ祭りイベント」の「野点」ですが、「雨天時」は「中止」となり、「園内舟めぐり」も「荒天時」は「中止」となりますので、ご注意下さい。
 「第45回水郷佐原あやめ祭り」の「会場」「水郷佐原水生植物園」では、「あやめ」「花菖蒲」の「開花情報」を「HP」で確認できます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1682 |
| 地域情報::香取 | 10:58 AM |
「100万人のキャンドルナイト2013 in Sakae」(栄町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「栄町」「栄町役場」脇「緑道」で6月1日(土)に開催されます「100万人のキャンドルナイト2013 in Sakae」です。

 「栄町」は、「千葉県」の「北部中央」、「印旛郡」にある「まち」です。
 「栄町」は、かつては「同名」の「新潟県」「南蒲原郡」「栄町」がありましたが、隣接する「三条市」および「南蒲原郡」「下田村」との「新設合併」によって「三条市」になり廃止したため、現在、「自治体」としての「栄町」は「唯一」のものとなったそうです。

 「栄町」は、「利根川流域」に位置し、「町」の「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「南」には「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「中心部」に「利根川」と「印旛沼」を結ぶ「長門川」、「西」には「将監川」などの「川」に囲まれており、「町」の「西北部」と「南部」は、「平坦」で「水田地帯」が広がっていて、「東部」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)で「山林」や「畑」が多くあります。

 「100万人のキャンドルナイト2013 in Sakae」ですが、「キャンドルナイトの会」と「栄町」が開催している「イベント」で、「テーマ」ですが、「2時間電気を消してみましょう」となっています。
 「電気を消して、スローな夜を」そんな呼びかけで2003年から始まった「100万人のキャンドルナイト」は、「省エネ」や「CO2削減」を考えた「地球」にやさしい「環境イベント」で、今では「全国各地」で行われています。
 「栄町」では、今回が「7回目」の「開催」となり、年々「キャンドル」の「数」も増えて今回は2500個を越えるまでになったそうです。

 本年(2013年)開催の「100万人のキャンドルナイト2013 in Sakae」では、「ほのかライブ」や「模擬店」などの「出店」の他に、「PRメッセージブース」、「キャンドルブース」も用意したそうです。
 「キャンドルブース」ですが、「主催者」が用意した「キャンドル」を、決められた「スペース」に「自由」に並べることが出来る「ブース」です。
 「100万人のキャンドルナイト2013 in Sakae」の「会場」ですが、「栄町役場」から「安食駅」に向かう「緑道」で、「参加費」は「無料」、「申込み」は「当日」「現地」て行うそうです。

 「栄町役場」脇「緑道」で行われる「100万人のキャンドルナイト2013 in Sakae」。
 この機会に「栄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「100万人のキャンドルナイト2013 in Sakae」詳細

 開催日時 6月1日(土) 18時〜21時

 開催会場 栄町役場脇緑道 印旛郡栄町安食台1-2付近

 問合わせ キャンドルナイトの会事務局 

 備考
 「100万人のキャンドルナイト2013 in Sakae」は、「雨天」の「場合」は「中止」となるそうです。
 また「100万人のキャンドルナイト2013 in Sakae」に「車」でお越しの方は、「栄町役場駐車場」をご利用下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1681 |
| 地域情報::成田 | 10:58 AM |
「企画展」「鳥の飛行」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で6月1日(土)〜7月28日(日)の期間開催されます「企画展」「鳥の飛行」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレーター」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田国際空港」の「模型」などが展示され、4階には「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」建設の「要望」が「運輸大臣」に提出されたことにはじまります。
 1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人航空科学博物館」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」開館後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日に「入館者」300万人を達成しています。
 そして「航空科学博物館」は、昨年(2012年)(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 「鳥」ですが、「鳥類」のことで、特に「ニワトリ」、「キジ」をさす場合もあります。
 「日本文学」においては「花鳥」や「花鳥風月」といわれるように、「日本」の「自然美」を形成する「景物」のひとつであり、
 「花鳥の色をも音(ね)をもいたづらにもの憂(う)かう身は過ぐすのみなり」
 (「後撰集(ごせんしゅう)」夏・藤原雅正)などと詠まれています。
 「文学作品」にも早くから登場し、「万葉集」には、「鵜(う)」、「鴬(うぐひす)」、「鶉(うづら)、鴨(かも)」、「鴎(かまめ)」、「烏(からす)」、「雁(かり)」、「雉(きぎし)」、「鷺(さぎ)」、「鴫(しぎ)」、「鷹(たか)」、「千鳥(ちどり)」、「燕(つばめ)」、「鶴(たづ)」、「鶏(いへつとり、かけ、にはつとり)」、「鳰(にほどり)」、「雲雀(ひばり)」、「時鳥(ほととぎす)」、「都鳥(みやこどり)」、「百舌鳥(もず)」、「山鳥(やまどり)」、「呼子鳥(よぶこどり)」、「鷲(わし)」、「鴛鴦(をしどり)」などの「名」がみえ、ほかにも「水鳥」が多いそうです。

 「古今集」になると、「種類」も淘汰され、「鴬」、「鶉」、「鴨」、「雁」、「雉(きじ)」、「鴫」、「千鳥」、「鳰」、「時鳥」、「都鳥」、「鶏(ゆふつけどり)」、「鴛鴦」と「古今伝授(こきんでんじゅ)」の「三鳥」の「稲負鳥(いなおほせどり)」、「百ち鳥(ももちどり)」、「呼子鳥」に尽くされます。
 「鳥」は「山野」にもいますが、「水辺」にいるという「印象」が強く、「芦鴨(あしがも)」、「芦鶴(あしたづ)」、「浜千鳥」などという「形」でよく用いられるそうです。
 「鶯」、「時鳥」、「雁」がとりわけ多くみられ、「源氏物語」でもいずれも10例以上用いられ、「季題」としても継承されています。
 「枕草子(まくらのそうし)」の「鳥は」の「段」では、「鸚鵡(おうむ)」、「山鳥」、「鶴」、「鷺」、「鴛鴦」、「千鳥」、「鶯」、「時鳥」などについて「具体的」に述べており、「雁」がないのが目だちますが、「巻頭」で
 「まいて、雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし」
 といっているから、無視しているわけではないそうです。
 平安中期ごろから、「鳴き声」が「戸」をたたく「音」に似ているといわれる「水鶏(くひな)」も加わります。
 「卵」は「かひ」、「こ」、「かひこ」などとよばれ、かえらないものを「すもり」「すもりご」などといい、「和歌」や「物語」、「日記」などに、しばしばみられます。
 また、「神の使い」にもなり、「八幡宮(はちまんぐう)」の「鳩(はと)」、「熊野神社」の「烏」などはよく知られています。

 「企画展」「鳥の飛行」は、上記のように6月1日(土)から7月28日(日)の期間開催される「航空科学博物館」の「企画展」です。
 「企画展」「鳥の飛行」ですが、「航空科学博物館」2F「展示室」で行われ、「入館料」のみで観覧できるそうです。
 「企画展」「鳥の飛行」の「内容」ですが、「身近」な「鳥の飛行」に隠された様々な「工夫」をご紹介し、一般の方にも「鳥の飛行」への「興味」をもっていただき、「自然界」にも存在する「航空科学」について「理解」を深めていただこうという「企画」だそうです。

 「日本初」「航空専門」の「人気」の「博物館」「航空科学博物館」で行われる「企画展」「鳥の飛行」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「企画展」「鳥の飛行」詳細

 開催期間 6月1日(土)〜7月28日(日)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(入館〜16時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4才以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」では、「千葉県民の日」の6月15日に「高校生以下」の「お客様」は、「入館無料」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1680 |
| 地域情報::成田 | 10:58 AM |
「第38回八日市場さつき展示会・即売会」(匝瑳市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「八日市場公民館」で5月31日(金)〜6月2日(日)に開催されます「第38回八日市場さつき展示会・即売会」です。

 「匝瑳市」は、「千葉県」「北東部」の「市」で、2006年(平成18年)1月23日に「八日市場市」と「匝瑳郡」「野栄町」が合併して誕生し、発足時の「人口」は約4万2000人だったそうです。
 (平成25年4月30日現在、「匝瑳市」の「人口」は39431人)
 「匝瑳市」の「市名」の「由来」は「旧八日市場市」と「旧野栄町」が「匝瑳郡」に属していたことだそうで、「匝瑳市」は、「竹内正浩」さんの「日本の珍地名」(文春新書)で「難読・誤読地名番付」の「東の横綱」と紹介されました。
 「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木の栽培面積」が「日本一」(2011年9月30日のブログ参照)となっています。

 「匝瑳市」は、上記のように「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」からは70km圏、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあります。
 「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。

 「匝瑳市」の「総面積」は、101.78平方kmで、「緑」豊かな恵まれた「大自然」と「歴史」のある「まち」です。
 「匝瑳市」の「北部」は、「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、「里山」の「自然」が多く残されています。
 「匝瑳市」の「南部」は、「平坦地」で「市街地」を除いてほとんどが「田園地帯」となっており、「白砂青松」の続く「九十九里海岸」(九十九里浜)(2012年5月11日のブログ参照)に面しています。
 「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺に比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られないそうです。

 「八日市場公民館」は、「生涯学習」の「場」として、「市民生活」に密着した「文化」・「学習」・「集い」の「場」です。
 あらゆる「層」の方が楽しく参加できる「講座」の「開催」をはじめ、「趣味」や「サークル活動」、「会議」、「発表会」などの「場」として、「気軽」に利用できるそうです。
 「八日市場公民館」の「内容」ですが、「エントランスホール」、「公民館事務室」、「第1講座室」、「小会議室」、「視聴覚室」、「第2講座室」、「料理実習室」、「第3講座室」、「大会議室」、「会議室D」兼「楽屋」、「陶工芸室」、「市民ギャラリー」、「談話ロビー」となっています。

 「さつき」(皐月、学名・Rhododendron indicum)は、「ツツジ科」の「植物」で、「山奥」の「岩肌」などに自生しており、「盆栽」などで親しまれています。
 「サツキツツジ」(皐月躑躅)などとも呼ばれており、他の「つつじ」に比べ「1ヶ月」程度遅く、「旧暦」の5月(皐月)の頃に「一斉」に咲き揃うところから「その名」が付いたと言われています。

 「さつき」は、「ツツジ類」としては「葉」が固く小さく、「茎」には這う「性質」が強く、本来は「渓流」沿いの「岩」の上に生育し、「増水時」に「水」をかぶっても引っかからないような低い「姿勢」で生育していたものと思われ、いわゆる「渓流植物」の「特徴」を備えています。
 「さつき」は、「山間部」の「農村」では、「棚田」の「段差部」の「石垣」に生えることもあります。
 「さつき」は、「草刈り」にも強く、「石垣」の間に「根」を下ろし、「背」の低い「群落」を形成し、「初夏」に「一面」に咲いていたといわれています。
 「さつき」は、「園芸」においては通常(特に「品種」を問わない場合)は、「原種」に近い「高砂」「大盃」等の「品種」が多く用いられています。
 「さつき」は、「生け垣」や「道路」の「植え込み」など、「日本国内」では最も多く用いられている「庭木」だという「統計」もあるそうです。
 「さつき」の「有名」な「生産地」ですが、「栃木県」「鹿沼市」、「三重県」「鈴鹿市」などとなっています。

 「八日市場公民館」では、この時期恒例となっています「催し」「八日市場さつき展示会・即売会」が行われています。
 今年(2013年)で「38回目」を数える「人気」の「催し」です。
 「第38回八日市場さつき展示会・即売会」では、丹精込めて育成された多くの「さつき」が展示され、「即売会」も行われるそうです。

 「開放的」な「吹き抜け」の「エントランスホール」の「八日市場公民館」で開催される「恒例」の「催し」「第38回八日市場さつき展示会・即売会」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第38回八日市場さつき展示会・即売会」詳細

 開催日時 5月31日(金)〜6月2日(日) 9時〜17時(最終日は〜15時)

 開催会場 八日市場公民館 匝瑳市八日市場イ2402

 問合わせ 匝瑳市産業振興課商工観光室 0479-73-0089

 備考
 「第38回八日市場さつき展示会・即売会」の「最終日」である6月2日(日)は、15時で終了となっていますのでご注意下さい。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1679 |
| 地域情報::匝瑳 | 10:42 AM |
「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「伊能忠敬記念館」で5月28日(火)〜7月27日(日)の期間開催されます「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」です。

 「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)は、江戸時代、「日本国中」を測量してまわり、初めて「実測」による「日本地図」を完成させた「人物」です。
 「伊能忠敬」は、延享2年(1745年)現在の「千葉県」「九十九里町」で生まれ、「横芝光町」で「青春時代」を過ごし、17歳で「伊能家当主」となり、「佐原」で「家業」のほか「村」のため「名主」や「村方後見」として活躍されたそうです。

 「伊能忠敬」は、その後、「家督」を譲り隠居して「勘解由」と名乗り50歳で「江戸」に出て、55歳(寛政12年、1816年)まで10回にわたり「測量」を行いました。
 その結果完成した「地図」は、極めて「精度」の高いもので、「ヨーロッパ」において高く評価され、明治以降「国内」の「基本図」の一翼を担いました。

 「伊能家」は、代々「名主」を務める「家柄」で「佐原」でも「有力」な「商人」でした。
 上記のように「伊能忠敬」は、17歳で「伊能家」「10代目当主」として「婿養子」で迎えられます。
 「伊能家」の「家業」は主に「酒造業」を営んでおり、当時の「屋敷絵図」には、「酒蔵」がいくつも並んで盛んであったことがわかるそうです。

 「伊能忠敬」の「家屋」は現在「伊能忠敬旧宅」(2012年2月24日のブログ参照)として現存しており、「伊能忠敬旧宅」には、「店舗」・「正門」・「書院」・「土蔵」が「国指定史跡」(昭和5年4月25日指定)に指定されています。
 また「伊能忠敬旧宅」「敷地内」には、江戸時代につくられた「農業用水路」の「一部」が残っています。
 かつてここを流れた「水」が「小野川」(2012年9月7日のブログ参照)に流れ落ち「ジャージャー」と「音」がしたことから、「樋橋(とよはし)」(2012年2月13日のブログ参照)のことを「通称」「ジャージャー橋」と呼ばれています。
 現在は、当時の様子を復元して、30分ごとに「水」が流れるようになっています。

 「伊能忠敬記念館」(2011年3月8日・2012年1月29日・4月21日のブログ参照)は、昭和36年に建設された「記念館」で、「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「業績」と「生涯」を展示しています。
 「伊能忠敬記念館」は、「伊能忠敬旧宅」の隣にありましたが、「建設」から相当の「年数」がたったことや、「展示面積」が狭かったなどの「理由」から、平成10年5月22日に、「伊能忠敬旧宅」の「小野川」を挟んだ「対岸」に新しく「伊能忠敬記念館」を開館されたそうです。

 「伊能忠敬」の「業績」と「生涯」を展示した「伊能忠敬記念館」には、「伊能忠敬関係資料」が数多く所蔵されており、平成22年6月には、「伊能忠敬」の「資料」2345点が「国宝」に指定されています。
 「伊能忠敬記念館」では、様々な「企画展」を「季節毎」に行っており、「人気」を博しています。

 「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」ですが、「伊能忠敬記念館」の「平成25年度企画展」です。
 「香取市」では、平成23年度から「国宝」「伊能忠敬関係資料」の修理に着手し、「企画展」「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」では、「平成23年度」と「平成24年度」に修理した「伊能図」を中心に展示するそうです。

 「伊能忠敬記念館」では、「企画展」「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」の開催にあたり以下のように紹介しています。

 文化財は物であるため、さまざまな原因により劣化してきます。
 そこで、適切な修理を行い、後世に伝えていかなければなりません。
 市では、過去に、昭和20年代と40年代に規模の大きい資料修理にかかわりました。
 そのときの取り組みについても紹介します。

 「佐原の偉人」「伊能忠敬」の「足跡」を「今」に残す「伊能忠敬記念館」で開催される「企画展」「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「修理した国宝〜文化財を守り・伝える〜」詳細

 開催期間 5月28日(火)〜7月27日(日)

 開催会場 伊能忠敬記念館 香取市佐原イ1722-1

 開館時間 9時〜16時半(入館は〜16時)

 休館日  月曜日(祝日の場合は翌日)

 入館料  大人500円 小中学生250円

 問合わせ 伊能忠敬記念館 0478-54-1118

 備考
 「伊能忠敬記念館」では、「専門」の「係員」が「来館者」とともに「館内」を回りながら、「常設展示」の「見どころ」と「簡単」な「解説」を行う「展示ガイドツアー」を「毎週」「土・日・祝日」の「14時15分」(25分程度)を行っています。













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| 地域情報::香取 | 10:40 AM |
「酒フェスティバルinNARITA2013」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」「成田市第2駐車場」(薬師堂前駐車場)にて5月26日(日)に開催されます「酒フェスティバルinNARITA2013」です。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)に参詣する「参道」で、「成田山表参道」周辺には「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」は、「JR成田駅」前から始まり「参道」で、「終点」は「成田山新勝寺」「総門」と「総門広場」までとなっています。

 「成田山表参道」は、「門前町」の「歴史」と共に様々な「情景」を刻んでいる「参道」で、「成田山新勝寺」と共に「成田」の「歴史」を感じる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」は、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、各「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」が広がり、「成田詣で」に「いろ」をそえています。

 今回ご紹介している「酒フェスティバルinNARITA2013」ですが、「成田山表参道」の「成田市第2駐車場」(薬師堂前駐車場)にて、「成田空援隊」の「皆さん」が開催するそうです。
 「酒フェスティバルinNARITA2013」は、「成田山新勝寺」「旧本堂」「薬師堂」の「修復落慶」を記念し、「日本酒」での「おもてなし」を楽しんでいただく「イベント」です。
 昨今、「Cool Japan」として「日本文化」が「世界」から「注目」を集めており、「日本」の「食文化」の「象徴」ともいえる「日本酒」も、また「世界中」から熱い「関心」が寄せられています。

 豊かな「自然」の「風物」に恵まれた「四季」のある「国」「日本」では、「春」は「花見酒」、「夏」は「暑気払い」、「中秋」の「名月」を浮かべた「月見酒」に、しんしんと降り積もる「雪」を愛でながらの「雪見酒」と移ろいゆく「自然」を愛でながら「お酒」を楽しむ、贅沢な「日本文化」を築いてきました。
 そして「杜氏」のたゆまぬ「努力」によって造られた「日本酒」は、「お料理」の「食材」の「味」をより一層ひきたててくれます。
 「辛口」・「甘口」・「純米酒」・「本醸造酒」・「吟醸酒」などなど、「日本酒」の「テイスト」は「多種多彩」で、「和食」はもとより、「フランス料理」に「イタリアン」、「中国料理」に「エスニック」まで、「日本酒」はバラエティー豊かに、「柔軟性」を持って楽しめる「お酒」です。

 「海外」では「日本食ブーム」と共に「日本酒」が飲まれ始めており、「日本酒」の「美味しさ」を知って「本場」で「日本酒」を飲んでみたいと考える「外国人」が増えてきているそうです。
 「酒フェスティバルinNARITA2013」は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)をご利用の「外国人観光客」も多い「成田山表参道」で、手軽に「日本酒」を楽しんでいただき、「国際都市」「NARITA」から「日本文化」の「発信」を目指すそうです。

 「酒フェスティバルinNARITA2013」では、地元「成田」をはじめとする「北総」の「地酒」と、「東日本大震災」(福島)の「地酒」、合わせて「7酒蔵」「7銘柄」が、「成田山表参道」「薬師堂」前の「会場」に揃い踏みし、「チケット」1枚(500円)で、そのうち「5銘柄」の「日本酒」を楽しんでいただくことができるそうです。
 「成田」及びその「周辺」には「銘酒」である「地酒」が「豊富」にあり、「上質」な「水」、「厳選」された「米」、「杜氏」の確かな「技術」で造られた「日本酒」は、「日本人」だけではなく「外国人」も満足されており、「酒フェスティバルinNARITA2013」でも堪能できるそうです。
 「酒フェスティバルinNARITA2013」で楽しめる「日本酒」は以下の通りとなっています。

 滝沢本店

 明治初期より成田の地で酒造りを行っています。
 蔵元の井戸水が大変おいしく良い水で長命延命霊力の水であると評判が立ったことから「長命泉(ちょうめいせん)」と名付けられました。

 「提供銘柄」長命泉(2011年1月19日のブログ参照)

 鍋店(なべだな)(2011年3月10日のブログ参照)

 1689年創業。
 310年以上の伝統と永年に亘り培われた技術力を基に、メインブランドの「仁勇」・「不動」をお届けします。
 「酒・人・心」をモットーに全ての社員による手造りで酒造りをしています。

 「提供銘柄」 不動

 飯沼本家(2013年4月26日のブログ参照)

 〜酒々井の蔵元300年〜
 甲子正宗伝統の技に最新の技術を取り入れ、自然豊かな環境の中で常に美味しいお酒造りに挑戦しています。

 「提供銘柄」 甲子

 東薫酒造(とうくんしゅぞう)(2011年2月2日のブログ参照)

 創業文政8年。
 大吟醸「叶」、「東薫」、地元契約栽培米を使用した「夢童」などが特に好評です。
 全国新酒鑑評会金賞10回他、数々の賞を受賞しています。

 「代表銘柄」 二人静(ふたりしずか)

 馬場本店酒造

 利根川に抱かれ、古より舟運で栄華を誇った佐原の町で、三百余年に亘り清酒と味醂を製造。
 古来より伝承の製法を守りながらも、時代に合わせたオリジナル新酒の創作にも取り組んでいます。

 「提供銘柄」 すいごうさかり

 寺田本家(2011年4月10日のブログ参照)

 自然に学ぶ酒造りをモットーに無添加、自然米の使用、昔造り(生もと造り)にこだわりぬいたお酒を醸しています。
 現在、アル添酒は一切造っていません。

 「提供銘柄」 五人娘

 鈴木酒造

 福島県浪江町にあった酒蔵は、2011.3.11の震災で倒壊。
 津波で蔵の全てを失いましたが、奇跡的にも試験場に預けた研究用の酵母が残っていたことで、山形県で酒造りの再開を果たしました。

 「提供銘柄」 磐城壽(いわきことぶき)
 長井蔵・山形県長井市四ッ谷1-2-21 TEL 0238-88-2224

 「酒フェスティバルinNARITA2013」をお楽しみいただくために、まずは1枚500円の「チケット」を買います。
 「チケット」の「販売」は、「成田市観光案内所」にて5月18日(土)から行い、また「酒フェスティバルinNARITA2013」「会場」(成田市第2駐車場)において「当日券」も販売するそうです。
 「酒フェスティバルinNARITA2013」では、上記のように「チケット」1枚で「7酒蔵」「7銘柄」から、お好きな5杯を選んで飲めます。(30mlずつ)
 また「協賛店」で「チケット」を見せると、いろいろな「特典」が受けられ、「うなりくんグラス」や「ミニおつまみ」がついてくるそうです。
 ちなみに「うなりくん」(2011年1月15日・2013年1月3日のブログ参照)は、「成田市」の「観光キャラクター」で、「成田国際空港」を飛び立つ「飛行機」に「成田名物」の「うなぎ」を「コラボレーション」した「キュート」な「デザイン」をした「ゆるキャラ」で、「うなりくん」の「名前」の「由来」も「うなぎ+なりた」で「うなり」なのだそうです。

 「酒フェスティバルinNARITA2013」では、「チケット」を購入される前に、下記の「注意事項」を一読下さいとのことです。

 お酒は原則1銘柄につき1杯、計5杯の提供となり、好きな銘柄を5つ選んで、スタッフに渡し、5杯飲むまでチケットはなくさずにお持ちください。

 チケット1枚につき、1名様のみ有効となります。

 未成年者、お車・バイク・自転車を運転する方、妊娠中や授乳期の方へのお酒の提供はいたしません。

 飲酒の量は、自身の体質や当日の体調に合わせて調整ください。

 チケット購入後の変更・払い戻し等は一切できません。

 チケットはいかなる事情(紛失・焼失・破損)があっても再発行しないので、大切な保管してください。

 転売目的での購入は固くお断りします。

 会場にてチケット半券をうなりくんグラスと引き換えいたします。

 お酒の提供や協賛店特典を受ける際は必ずチケットをお持ちください。

 各銘柄の提供は、なくなり次第終了となります。

 特典を受けるとき、各協賛店でチケットを提示し、また特典の提供は各協賛店につき、チケット持参の1名様1回限り、当日限りとなっており、特典には数に限りがございますので、あらかじめご了承ください。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」の「門前町」「成田山表参道」「薬師堂前」で開催される「美味しい地酒」を楽しむ「イベント」「酒フェスティバルinNARITA2013」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「酒フェスティバルinNARITA2013」詳細

 開催日時 5月26日(日) 11時〜15時

 開催会場 成田市第2駐車場(成田山表参道 薬師堂前)

 問合わせ 成田市観光案内所 0476-24-3198(8時半〜17時15分)

 備考
 「酒フェスティバルinNARITA2013」は、「お酒」がなくなり次第終了となります。
 また「酒フェスティバルinNARITA2013」は「雨天時」は、「成田観光館」で開催されるそうです。




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| 地域情報::成田 | 09:00 AM |
「春の里山ウォーキング」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月25日(土)に開催されます「春の里山ウォーキング」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「精神」を統一し、楽しく、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「春の里山ウォーキング」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、「緑」豊かな「自然」あふれる「県民の森」周辺を、約10kmを歩くそうです。
 「春の里山ウォーキング」当日は、「東庄県民の森管理事務所」にて8時45分から「受付」、9時から「出発」となっています。
 「春の里山ウォーキング」の「参加費」は、ひとり200円、「定員」(小学生以上)は30名程度で、「電話予約」または「ファックス」「申込順」としています。

 「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で行われる「ウォーキングイベント」「春の里山ウォーキング」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「春の里山ウォーキング」詳細

 開催日時 9時〜12時頃

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森管理事務所 0478-87-0393

 備考
 「春の里山ウォーキング」は、「雨天」の「場合」は中止となるそうです。

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| 地域情報::香取 | 08:17 AM |
「県民の日山武地域行事」「九十九里浜ビーチフェス」(九十九里町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「九十九里町片貝中央海岸」で5月25日(土)に開催されます「県民の日山武地域行事」「九十九里浜ビーチフェス」です。

 「九十九里町」は、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ほぼ中央」に位置し、「首都」「東京」から60kmの「首都圏」に属しています。
 「九十九里町」は、「地場産業」である「イワシ漁」と共に栄えてきた「まち」で、「全国」を測量し、「日本地図」を完成させた「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)「生誕の地」でもあります。

 「九十九里町」は、古来から「気候温暖」で、「水」と「緑」に囲まれた「恵み地」として、多くの「文人墨客」「高村光太郎」(2011年3月11日のブログ参照)、「竹久夢二」(2011年5月28日のブログ参照)、「徳富蘆花」などが訪れており、「夏」には「海水浴」で「賑わい」を見せています。

 「千葉県民の日」は、「日本」の「千葉県」が1984年に制定した「記念日」のひとつで、毎年「6月15日」にあたり、「千葉県」の「公立学校」などが「休み」であり、「千葉県民」のみの「休日」です。
 また「千葉県民の日」は、その日を記念して、6月15日を中心に様々な「イベント」が開催されるとともに、「千葉県内」の「施設」や「観光スポット」などを、「入場料」「無料」、又は、「割引料金」で利用することができます。

 「千葉県民の日」の「経緯」ですが、1873年(明治6年)6月15日、「木更津県」と「印旛県」の「両県」が合併して、「千葉県」が誕生しました。
 (当時の「県庁」は「千葉郡千葉町」(現在の「千葉市」「中央区」「本千葉町」))
 「千葉県民の日」は、この日を「由来」として、「一般公募」により選ばれ、1984年(昭和59年)に「記念日」として制定されました。
 「千葉県民の日」は、
 「県民の皆さんが、郷土を知り、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうるより豊かな千葉県を築くことを期する日」
 としています。

 今年(2013年)は、「千葉県生誕140周年」となるのを記念し、「千葉県」では6月15日の前後に、「11地域」で「千葉の魅力」をPRする「県民の日地域行事」を開催しています。
 「山武地域」では、5月25日(土)に「九十九里片貝中央海岸」で、「九十九里浜ビーチフェス」を開催するそうです。
 「県民の日山武地域行事」は、どの「企画」も、昨年(2012年)より「パワーアップ」して実施され、「千葉県」では、「五感」を「フル」に使って、「山武の魅力」を再発見しましょうと呼びかけています。
 また「県民の日山武地域行事」として行われる「今年の行事」「九十九里浜ビーチフェス」の「キャッチフレーズ」は「食べる!見る!走る!」で、様々な「イベント」を用意をしているそうです。
 「県民の日山武地域行事」「九十九里浜ビーチフェス」の「内容」ですが、「さんぶNo.1グランプリ2013」、「ビーチマーケット」、「九十九里浜ビーチレース」(2013年5月23日のブログ参照)となっています。

 「さんぶNo.1グランプリ」(2012年6月29日のブログ参照)は、昨年(2012年)まで「大網白里アリーナ」で開催されていた「イベント」で、「内容」は、「さんぶ食王座決定戦」、「小学生フットサル選手権」、「屋外ステージでのイベント」、「地元産農産物・水産加工品などの即売」、「採りたて季節野菜・果物の無料配布」(数量限定)等が行われました。
 「さんぶNo.1グランプリ2013」は、「県民の日山武地域行事」として「会場」を「片貝中央海岸」に移し、「九十九里浜ビーチフェス」内で行われ、「山武地域」の「グルメ」の「祭典」として開催されます。
 「さんぶNo.1グランプリ」は、10時〜14時30分に開催され、「審査員」は「参加」された「お客様全員」だそうです。
 「さんぶNo.1グランプリ2013」の「内容」ですが、「山武地域」にゆかりのある「食材」を使った「メニュー」で「料理人」が「王座」を狙う「イベント」となっています。

 「ビーチマーケット」ですが、10時30分〜14時30分に開催される「イベント」です。
 「ビーチマーケット」の「内容」ですが、「イワシの揚げ団子」や「スイカ」など、「地元農林水産物」の「即売」、「米粉麺」や「ドライフルーツ」など、「地元野菜」、「果物」等の「無料配布」、「高校生」による「吹奏楽」などの「ステージイベント」となっています。
 (下記「詳細」に「屋外ステージイベントスケジュール」を記載)
 「地元野菜」「果物」の「無料配布」ですが、「数量限定」となっており、「黒大豆」(東金市)、「マリーゴールド」(大網白里市)、「ドライイチゴ」(横芝光町)、「かき餅」(東金市)、「米粉麺セット」(山武市)、「イワシのみりん干し」(九十九里町)、「サルビア」(大網白里市)、「カットスイカ」等(芝山町)となっています。
 また「ビーチマーケット」には、「チーバくん」(千葉県)、「やっさくん」(東金市)、「SUNムシくん」(山武市)(2013年3月29日のブログ参照)、「しばっこくん」(芝山町)など「ご当地キャラクター大集合!」するそうです。

 「九十九里浜」のほぼ中央に位置する「片貝中央海岸」で開催される「県民の日山武地域行事」「九十九里浜ビーチフェス」。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「県民の日山武地域行事」「九十九里浜ビーチフェス」詳細

 開催日時 5月25日(土) 10時〜15時半

 開催会場 九十九里町片貝中央海岸 山武郡九十九里町片貝

 屋外ステージイベントスケジュール

 9時55分〜 千葉県立九十九里高校吹奏楽部によるファンファーレ

 10時00分〜 開会式

 10時15分〜 さんぶNo.1グランプリルール説明・選手宣誓

 10時20分〜 地元ガールズユニット“if”による歌とドラムのライブ

 10時40分〜 山武地域の市町PRタイム

 10時50分〜 千葉県九十九里高校吹奏楽部による演奏(九十九里町)

 11時20分〜 StarDustKidsによる手話コーラス(城西国際大学)

 11時50分〜 山武市マスコットキャラクター「SUNムシくん」による山武市クイズ(山武市)

 12時20分〜 ご当地キャラクターとの撮影会

 12時30分〜 ケイコ ボルジェソン トリオ プラスワン ジャズバンド演奏

 13時00分〜 ビーチレース表彰式

 13時30分〜 山武地域の市町PRタイム

 13時40分〜 saltator・zによるラテンダンスフィットネス(大網白里市)

 14時20分〜 ご当地キャラクターとの撮影会

 14時30分〜 イダ セイコによる歌のライブ

 15時00分〜 さんぶNo.1グランプリ表彰式

 問合わせ (社)東金青年会議所 小川さん 

 備考
 「県民の日山武地域行事」「九十九里浜ビーチフェス」は、「荒天」の「場合」中止となるそうです。

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| 地域情報::九十九里 | 06:27 PM |
「第24回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で5月26日(日)に開催されます「第24回門前・軽トラ市」です。

 「門前軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」恒例の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第24回門前・軽トラ市」は、「春の骨董市!」と題し開催されるそうです。
 「第24回・門前軽トラ市」で行われる「春の骨董市!」は昨年(2012年)の4月に行われました「第11回門前・軽トラ市」(2012年4月18日のブログ参照)でも行われており、「会場」では、「陶磁器」、「古書画」、「掛軸」など「お宝」を集めた「骨董市」が行われました。
 また「第24回門前・軽トラ市」では、「銚子銀座商店街事務所」(ミヤスズ新生店隣)前にて12時から「キャベツ」を80〜100個ほど「無料配布」を行うそうです。
 なお「キャベツ無料配布」は、無くなり次第終了となるそうで、「袋」は各自でご用意下さいとのことです。

 またすっかりと「門前・軽トラ市」で「お馴染み」となっています「銚子ご当地グルメ」では、「話題」の「犬吠埼ホテル」の「さんまいいもぶたしゅうまい」、「銚子産搾りたて牛乳」で作った「ジェラート」(「地元牧場経営」の「アイスクリーム屋」「YAMAJIYA」)等が出店されるそうです。

 「飯沼観音」の「門前町」「銚子銀座通り商店街」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「恒例」の「催し」「第24回門前軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第24回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 5月26日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      銚子銀座通り商店街 0479-25-1666

 備考
 「門前・軽トラ市」と「銚子銀座商店街」の「お店」の一部では、「学割」をはじめられたそうです。
 詳しくは「銚子銀座商店街ホームページ」をご参照下さい。




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| 地域情報::銚子 | 10:38 AM |
「九十九里浜ビーチレース大会」(99riHAMA beach race 2013)(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」で5月25日(土)に開催されます「九十九里浜ビーチレース大会」(99riHAMA beach race 2013)です。

 「九十九里町」は、「山武郡」の「町」で「名前」の通り「九十九里海岸」に面しています。
 「九十九里町」は、旧「山辺郡」に属していた「町」で、「千葉県」の「南東部」の「太平洋」岸に位置し、上記のように「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)で有名です。

 「九十九里町」の「産業」ですが、「漁業」、「水産加工業」、「観光業」、「ガス事業」が盛んに営まれています。
 「九十九里町」における「漁業」には、主に「イワシまき網漁業」、「小型船」による「ハマグリ漁」、「観光遊漁船」(釣り船)の「3種」があります。
 「九十九里」で有名な「地引き網」は、現在では「体験型観光」としてのみ行われています。
 「水産加工業」は、主に「カワクチイワシ」を「原料」とした「水産加工業」が行われています。
 「生産品目」は、「みりん干し」、「目刺し」、「丸干し」、「煮干」、「ごま漬け」、「野菜漬け」となっています。
 なお、地元「九十九里」で採れる「岩ガキ」は「大ぶり」で「味」が「クリーミー」です。
 「観光業」ですが、「九十九里」における「観光」には「海水浴」、「海釣り」などがあります。
 1970年代頃まで「九十九里」における「観光」といえば、「夏季」の「海水浴」が中心で、「九十九里浜」沿いには「季節民宿」が存在していました。
 しかし、「自動車」の「普及」と「交通網」の「整備」により、「九十九里」は「首都圏」からの「日帰り圏」となったため、現在ではほとんど見られなくなったようです。
 「ガス事業」ですが、「九十九里町」は「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の中にあるため、「天然ガス」が噴出しており、「町内」の「ガス供給」は「町」が行っているそうです。

 「九十九里浜」は、「千葉県」「房総半島」「東岸」にある「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)と「太東崎(たいとうみさき)」の間の「太平洋」に面している「全長」約66kmの「海岸」で、「日本の白砂青松100選」と「日本の渚百選」に選定されています。
 「九十九里浜」を中心にして「円(えん)」を描くと、「南西諸島」を除く「北海道」から「九州」までが調度「半円内」に収まり、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)とともに「日本列島」を「扇」に見立てた「要」の「位置」にあります。
 また「日本列島」に沿って北上する「黒潮」がここを「境」に離れる箇所でもあり、「黒潮文化」の「北限」に位置しています。
 だがその一方「九十九里平野」中央を流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)は「サケの回帰の南限の川」とされ、「親潮」の「影響」を受ける「南端」の「地域」でもあります。

 「九十九里浜」沿岸には、「日本」全体の40%に相当する80例にのぼる「丸木舟」の「出土」があり、「九十九里浜」は「香取海」とともに危険な「犬吠埼沖」を通過を避けて設定された「四国・近畿地方」から「東北地方」を結ぶ「水上交通」の「要衝」であったそうです。
 「北東側」の「下海上国造」の「領域」には、「古墳時代」当時の「海岸」に面した「高台」に「しゃくし塚古墳」・「北条塚古墳」・「御前鬼塚古墳」などが築造され、その後「壬申の乱(じんしんのらん)」に敗れた「大友皇子」の「妃」「耳面刀自媛」が「父」「藤原鎌足」の「故地」「鹿島」を目指し上陸しましたが、「病」に倒れ亡くなったといわれ「匝瑳市」「野手」には「媛」の「墓」とされる「内裏塚古墳」があります。
 また平安時代、「アテルイ」に敗れた「征東大将軍」に任じられた「坂上田村麻呂」は「蝦夷討伐」の途中「松崎神社」に参拝したと伝えられ、天慶2年(939年)「承平天慶の乱」に際しては、「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「開山の祖」「寛朝大僧正」が「難波津」から下向しています。
 なお、奈良時代「東国巡錫」の折「行基」が「海難防止」のため「一宇」を建立したことに始まり、平安時代「空海」によって改修されたと伝わる「不動院長勝寺」(2011年6月29日のブログ参照)は、その後幾度かの「改修」を経て維持され続け、「文化遺産」として現存しています。

 「九十九里浜」の「名称」と「由来」ですが、「古名」は「玉浦」(玉の浦)でありますが、「源頼朝」の「名」により「6町」を「1里」として、「1里」ごとに「矢」を建てたところ「99本」に達したという「伝承」から「九十九里浜」と言われるようになったとの「説」が「有名」で、中央とされる「山武市」「蓮沼」には「箭挿神社」があります。
 またその「故事」に因(ちな)んで、「矢指浦」の「別称」があります。

 「九十九里浜ビーチレース大会」(99riHAMA beach race 2013)は、「九十九里町」「片貝中央海岸」を「会場」に行われる「ランニング大会」です。
 「九十九里浜ビーチレース大会」(99riHAMA beach race 2013)ですが、「全国」でも珍しい「砂浜」での「ランニング大会」で、さわやかな「潮の香り」、「青い海」と「空」、「足」には心地よい「感触」を残る「白い砂浜」、そんな「九十九里浜」の「自然」の「恩恵」を味わえる「ランニング大会」だそうです。
 「九十九里浜ビーチレース大会」(99riHAMA beach race 2013)では、「クッション効果」のある「砂地」のため、「関節」への「負担」が少なく「初心者」でも楽しめるのと同時に、「起伏」のある「砂地コース」を計画しているので、思ったように「反作用」が得られず、「ロード」や「山岳」とは違った「タフさ」を要求される「ランニング大会」なのだそうです。
 また「九十九里浜ビーチレース大会」(99riHAMA beach race 2013)は、「千葉県」の「県民の日」「山武地域行事」として開催されるそうです。

 「日本の白砂青松100選」「日本の渚百選」に選定されている「美しい海岸」「九十九里浜」で開催されるならではの「ランニング大会」「九十九里浜ビーチレース大会」(99riHAMA beach race 2013)。
 この機会に「九十九里町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「九十九里浜ビーチレース大会」(99riHAMA beach race 2013)詳細

 開催日時 5月25日(土)10時半

 開催会場 九十九里町片貝中央海岸

 コース  九十九里町海岸北端より南端

 部門   一般(個人)9.9km
 条件 平地舗装道路10kmを1時間20分以内で走破できる力を持つ中学生以上の方

      ファミリー(2人組)
 条件 選手は4歳から小学生以下
 伴走選手は選手の両親・祖父母・兄弟で且つ20歳以上

 参加費  一般1名、ファミリー1組共に4000円

 問合わせ 九十九里浜ビーチレースエントリーデスク 042-370-7431

 備考
 「九十九里浜ビーチレース大会」(99riHAMA beach race 2013)の「参加申し込み」は4月25日で終了しています。
 「九十九里浜ビーチレース大会」「会場」付近では「千葉県」「山武地域」の「食」が楽しめる「グルメ」の「祭典」「さんぶNo.1グランプリ」やその他イベントが企画されています。

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| 地域情報::九十九里 | 10:36 AM |

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