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「薬師堂修復落慶法要」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で5月23日(木)〜25日(土)に開催されます「薬師堂修復落慶法要」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」で、「関東三大不動」のひとつに数えられています。
 「成田山新勝寺」は、天慶3年(940年)、「寛朝大僧正」によって開基され、以来一千年余りもの「歴史」を持つ「全国有数」の「霊地」として知られています。

 「成田山新勝寺」は、「成田山」という「名」の通り、「境内一帯」が小高い「山」になっており、「成田山新勝寺」の「シンボル」「大本堂」の裏手には鬱蒼(うっそう)と「樹木」が茂る「一帯」があり、こちらが「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)となります。
 「成田山公園」の開園は昭和3年で、16万5千平方mという「広大」な「公園」となっており、「公園」内は「自然」の「起伏」が巧みに取り入れられ、「起伏」を縫って「遊歩道」を散策することができます。
 「成田山公園」の「園内中央」にある「一の池」、「二の池」、「三の池」の3つの「池」の周囲は、「新春」は「梅」、「春」は「桜」、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季折々」の「表情」を見せます。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「関東地方」では「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる人も多い「寺院」です。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」「不動明王」は、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」となっています。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、皆様の「心願成就」を祈願してきました。
 「御護摩」では、「お不動さま」の「御力」と「僧侶」の「祈り」、そして「皆様」の「祈り」が一体となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「境内」は広く、「新旧」のさまざまな「建造物」が並んで、「庶民」の「信仰」の「場」の「雰囲気」を残しています。
 中でも「成田山新勝寺」では、江戸中期から末期の「建築」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の5棟が「国」の「重要文化財」に指定されています。
 「JR成田駅」および「京成電鉄成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸びており、「参道」を10分ほど歩き、急な「石段」を上った先の「台地上」に「成田山新勝寺」の「伽藍」が広がっています。
 「成田山新勝寺」の「石段」の途中に「仁王門」、「石段」を上った先の「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経蔵」などが建っています。
 この他、「成田山新勝寺」「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」「背後」の一段高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「成田山平和の大塔」()などが建っています。

 「成田山新勝寺」「薬師堂」ですが、「JR」「京成電鉄」「成田駅」方面から、「成田山新勝寺」へ向かう「三差路」の「左側」、「成田山新勝寺」「飛地境内」に位置しており、「光明堂」が「本堂」になる前の旧「本堂」でありました。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、1655年(明暦元年)に建立され、1855年(安政2年)に「現在地」に移転しました。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、「成田山新勝寺」の「建物」としては、現存する中で最も古い「建物」ですが、「創建」当時の「構造材」は少ないそうです。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、上記のように新たな「本堂」が建てられたため移転し、「成田山新勝寺」の「参道」沿いに移され、「薬師堂」と呼ばれるようになったそうです。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、「木材」の「破損」や「腐食」が生じたため2011年(一昨年)3月から2年かけて「保存修復工事」が施されていました。

 この度(たび)「成田山新勝寺」では、現存する「成田山最古」の「お堂」・「薬師堂」の「修復工事」を59年ぶりに行い、「修復工事」を完了しました。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、旧来「参道」と急な「階段」でつながっていた「お堂」でしたが、「修復工事」により「お堂」は90度回転して「正面」を「JR」「京成電鉄」「成田駅」方面に向け、新たに設けられた「入り口」から、緩やかな「階段」で参拝できるようになったそうです。
 「成田山新勝寺」「薬師堂」は、「土台」や「柱」など「骨格」を残して一度解体し、傷んだ「部分」を補修し、「鉄骨」で「骨組み」を補強し、「耐震化」も施し、「薬師如来」や「日光菩薩」・「月光菩薩」など「仏像」も修復したそうです。

 「成田山新勝寺」では、「薬師堂修復完成記念」として、5月23日(木)に「御練り」を10時20分から「成田山表参道」〜「薬師堂」を「会場」にして催行し、「落慶法要」・「記念式典」を11時から「成田山新勝寺」「薬師堂」で執り行うそうです。
 また5月24日(金)・25日(土)の「両日」「落慶法要」を11時から「成田山新勝寺」「薬師堂」で執り行うそうです。

 「成田山新勝寺」では、「無病息災・健康長寿」を祈る「薬師堂修復完成記念特別講演」として「健康長寿法」の「第一人者」である「聖路加国際病院」「名誉院長」である「日野原重明」先生から「健康長寿」についての「講演」を行うそうです。
 「成田山新勝寺」は、開催に際し、以下のように「特別講演会」の「参加」を呼びかけています。

 衆生の病気を治し、安楽を与える仏さまである薬師如来をおまつりする薬師堂に因み、101歳の日野原先生に医者の立場から健康で長寿のためのアドバイスをいただきます。
 この講演を通じて、皆様に薬師堂の御本尊である薬師如来とのご縁を持って頂ければ幸いです。
 薬師如来は、病気の苦しみから人びとを救い、平安をお与えくださる仏さまです。
 どうぞ薬師堂へお詣りいただき、ご家族の「無病息災・健康長寿」をお祈りください。

 「成田」の「名刹」「成田山新勝寺」の「旧本堂」として「成田山中興」の「礎」を築いた「薬師堂」「修復」を「記念」し催行されます「薬師堂修復落慶法要」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「薬師堂修復落慶法要」詳細

 開催期間 5月23日(木)〜25日(土)

 開催会場 成田山新勝寺薬師堂 

 「特別講演会」

 講師  日野原重明先生 (聖路加国際病院名誉院長・理事長)

 会場  成田山光輪閣4F 光輪の間

 日程  平成25年5月22日(水)

 講演  13時(12時30分開場)

 定員  1000人

 入場料 無料

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「成田山新勝寺」「薬師堂」では、「子宝」に恵まれなかった「市川團十郎」(初代)が参拝したところ、1688年に「息子」・「市川團十郎」(2代目)が生まれたといわれています。
 その後、「市川家」は「成田屋」と呼ばれるようになったとされています。

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| 地域情報::成田 | 10:19 AM |
「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で5月26日(日)に開催されます「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接した「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」です。
 1989年(平成元年)8月1日に開館した「航空科学博物館」には、「館内施設」に「本格的」な「飛行機」の「展示物」の数々を見ることができたり、「マニア」垂涎の「航空機器」展示、「屋外展示場」に「各種航空機」を10機以上を展示、また「エアロコマンダー680」、「R-22」、「セスナ175」などの「プロペラの回る飛行機」や「ヘリコプター」に搭乗できる「有料体験装置」があります。

 「航空科学博物館」には、「大型旅客機」の「シュミレーション」「DC-8シュミレーター」や、「パイロット気分」で「コックピット」に乗り込むことのできる「747-400大型可動模型」などがあります。
 また「航空科学博物館」「展望台」(展望室)では「ガイド」の「説明」を参考にしながら「成田国際空港」に離着陸する「航空機」を観ることができます。

 「客室乗務員」は、「交通機関」の「運行」(運航)中、主として「客室」における「乗客」への「接客サービス」に従事する「乗務員」です。
 「運航中」の「旅客機」の「客室」において「乗客」への「接客サービス」や「緊急時」の「誘導」などを行う「乗務員」は「キャビンクルー」(cabin crew)、「フライトアテンダント」(flight attendant)と呼ばれます。
 「日本」の「TV」等で使用している「CA」ないし「キャビンアテンダント」は「和製英語」として生まれたそうです。

 「客室乗務員」は、かつては「司厨員」に由来する「スチュワード」(女性は「スチュワーデス」)の「呼称」が広く用いられていました。
 現在では、「TVドラマ」等の「影響」で「CA」(Cabin Attendant)「キャビンアテンダント」と「和製英語」で呼ばれていますが、「英語」としては「フライトアテンダント」(Flight Attendant)、「キャビンクルー」(Cabin Crew)が「標準的」です。
 初期には、「男性乗務員」は「スチュワード」「パーサー」、「女性乗務員」は「エアホステス」「エアガール」、最近まで「スチュワーデス」と呼ばれていましたが、1980年代以降、「アメリカ」における「ポリティカル・コレクトネス」(この場合は性表現のない単語への言い換え)の「浸透」により、「性別」を問わない「Flight Attendant(フライトアテンダント)」という「単語」に言い換えられた「影響」で、この「和訳」である「客室乗務員」という「言葉」が「正式」とされるようになったそうです。
 なお、「日本航空」においては1996年9月末日で「スチュワーデス」という「呼称」は廃止されました。

 しかし、その後も「日本」の「大手航空会社」自身が「スチュワーデス◯◯」など、「スチュワーデス」という「呼称」を「女性」の「客室乗務員」に対して様々な形で使い続けていることから、「スチュワーデス」という「呼称」が「マスコミ」などでも多用されており、消えるような「気配」はないようです。
 現在では、「客室乗務員」の「名称」を採用することにより一応の「沈静化」がもたらされています。
 「乗客」(利用者)の中では一般的に、「女性」の「客室乗務員」=「スチュワーデス」、「男性」の「客室乗務員」=「スチュワード・パーサー」と呼ぶ「人」も多く、「略語」で「スチュワーデス」のことを「スッチー」と呼ぶこともあります。
 なお「客室乗務員」に対する「社内」での「呼称」は「会社」によっても相違があり、「日本航空」では単に「アテンダント」(AT)、「全日本空輸」では「スカイサービスアテンダント」を用いています。

 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」ですが、5月26日(日)13時から「航空科学博物館」「館内」1F「多目的ホール」で開催される「講演会」です。
 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」ですが、「客室乗務員」の「経験者」から「仕事」の「魅力」や「体験談」など「生の声」を聞くことができる「講演会」となっています。
 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」の「内容」ですが、「客室乗務員」になろうと思った「動機」、なるために「努力」したこと、試験に受かってからの「訓練」の「苦労話」や、「業務」の「楽しさ」などを聞くことができるそうです。
 「航空科学博物館」では、特に、将来「客室乗務員」を目指している方には、貴重な機会となりますので是非ご参加くださいと呼びかけています。
 なお「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」は、「入館料」のみの「講演会」だそうです。

 「日本最初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催されるならではの「講演会」「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」詳細

 開催日時 5月26日(日) 13時〜開演 (開場12時半〜)

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時 (最終入館16時半)

 休館日  月曜日(祝日の場合はその翌日)

 入館料  大人500円 中高生300円 4歳以上200円

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「やさしい航空のはなし」「客室乗務員のおはなし」は、「全日本空輸株式会社」の「講演協力」で開催されるそうです。
 「航空科学博物館」では、「企画展」「成田空港飛来機展」(2013年4月1日のブログ参照)が「館内」2F「展示室」で「企画展示」されています。

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| 地域情報::成田 | 10:19 AM |
「第32回水郷おみがわふな釣り大会」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「黒部川」・「小堀川」で5月26日(日)に開催されます「第32回水郷おみがわふな釣り大会」です。

 「黒部川」(2012年3月10日のブログ参照)・「小堀川」は、「千葉県」「東部」を流れる「河川」で、「黒部川」は「一級河川」、「小堀川」は「黒部川」の「支流」となっており、共に「利根川水系」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「支流」です。

 「黒部川」は、「香取市」と「旭市」に「源(みなもと)」を発し、「香取市」「志高」および「香取市」「府馬」や「香取郡」「東庄町」「東和田」からの「支流」を合わせ、北流し「香取市」「小見川」の「市街地」を流れています。
 「黒部川」は、「香取市」「小見川」の「市街地」を過ぎ「流れ」を「東」に転じ「利根川」に沿って東流し、「香取郡」「東庄町」「新宿」の「黒部川水門」で「利根川」に合流します。

 かつて「黒部川」はその後、「香取市」「小見川」からそのまま北流し「利根川」に注いでいましたが、現在の「利根川」に沿って東流する部分は、「黒部川貯水地」として「黒部川水門」とともに「塩害」や「洪水」を防ぐ「役割」を担っています。
 この「黒部川貯水地」では、「カヌー」や「レガッタ」などの「水上スポーツ」(2012年10月5日のブログ参照)が盛んで、毎年7月には「香取市民レガッタ大会」(2012年7月14日のブログ参照)が開催されています。
 「小堀川」は、上記のように「黒部川」の「支流」で、「黒部川」の「支流」には、「清水川」、「玉川」、「桁沼川」、「小堀川」となっています。

 「水郷おみがわふな釣り大会」(2011年5月19日・2012年5月16日のブログ参照)は、毎年「恒例」となっている「香取市」「小見川」で開催されている「大会」で、今年(2013年)で「32回目」を数える「歴史」がある「ふな釣り大会」です。
 「香取市」では、今年で「54回目」を数える「佐原のふな釣り大会」(2012年5月6日・2013年5月7日のブログ参照)も開催されており、共に「人気」を博しています。

 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」は、上記のように「黒部川」・「小堀川」を「会場」に、「釣り好き」の「太公望たち」が「腕」を競う「大会」です。
 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」ですが、「対象魚」である「へらぶな」・「まぶな」10枚までの「重量制」、「竿数」制限なしの「陸釣り」で競うそうです。

 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「競技時間」は、6時から14時となっており、「競技」は14時までに「審査場所」に到着することになっています。
 「審査」及び「表彰場所」は「くろべ運動公園」内「ボート艇庫」前で行われ、「計量」も「くろべ運動公園」内「ボート艇庫」前で行われ「受付時間」は13時から14時までとなっています。
 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「審査方法」ですが、上記のように「対象魚」10枚までの「総重量制」とし「順位」決定し、「同重量」であった場合は、「じゃんけん」とするそうです。

 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「釣り場」は、上記のように「黒部川」(「昭和橋」より「黒部大橋」の間)、「小堀川」(「新開橋」より「一ノ分目排水機場」の間)となっており、「対象魚」は「へらぶな」・「まぶな」です。
 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「参加資格」は「男女年齢」問わず「同好者全般」で、「参加料」ですが、「当日受付」が「高校生・一般」は800円、「女性・子ども」(中学生以下)は600円、「事前受付」は「高校生・一般」は600円、「女性・子ども」(中学生以下)は500円となっており、「締切」は「当日申込み」も「可」となっています。
 「参加申込」ですが、「参加費」を添えて下記「釣具店」に申し込みとなっています。

 高橋釣具店   0478-82-3219

 釣具のつくば屋 0478-82-1388

 「当日申込み」は、「会場」(くろべ運動公園内ボート艇庫前)にて5時半より「受付」するそうです。

 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「競技方法」は、上記のように「個人陸釣り」として「釣竿」は制限なしで、「立込釣り」は「禁止」としています。
 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」では、「豪華賞品」が多数用意されており、「1位」から「30位」までとなっており、その他、「子ども賞」、「レディース賞」、「飛賞」、「大型賞」、「外道賞」など多数用意されています。
 また「第32回水郷おみがわふな釣り大会」では、「参加者全員」に「参加賞」を「プレゼント」するほか、「つきたて」の「おもち」の「サービス」や「表彰式」終了後には「豪華賞品」の当たる「大抽選会」も実施されます。

 「利根川水系」の「黒部川」・「小堀川」を「会場」に、「釣り好き」の「太公望たち」が「腕」を競う「恒例」の「釣りイベント」「第32回水郷おみがわふな釣り大会」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」詳細

 開催日時 5月26日(日) 6時〜14時

 開催会場 黒部川・小堀川 香取市小見川地区

 問合わせ 水郷小見川観光協会 0478-82-1117

 備考
 「第32回水郷おみがわふな釣り大会」の「審査方法」で、「放流不可能」の「魚」(「死魚」等)は「審査対象」から除くそうです。

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| 地域情報::香取 | 10:49 AM |
「道の駅いたこオリジナルキャラクター」「風クン」「ミナモちゃん」「いたこいぬ」「いたこねこ」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこオリジナルキャラクター」「風クン」「ミナモちゃん」「いたこいぬ」「いたこねこ」です。

 「潮来市」は、「茨城県」の「南東部」に位置する「市」で、「霞ヶ浦(かすみがうら)」や「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」です。
 「潮来市」は、江戸時代に「利根川水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の一角となっています。

 「潮来市」は、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)を中心とした「あやめ」(花菖蒲)(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「潮来前川十二橋めぐり」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有するほか、「米栽培」を中心とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し「市制施行」し、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに「Jリーグ」の「名門」「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「潮来市」は、古くから「水運陸路」の「要所」として栄え、「大化の改新」のころ「国府」(現在の「石岡市」)から「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)へ通じる「駅路」「板来の駅」を設けたのが「まち」の「始まり」だと伝えられています。
 「潮来市」はその昔、「地名」を「伊多古」、「伊多久」と称し、また「常陸国風土記(ひたちこくふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)には「板来」と書かれていたのを、元禄年間に「徳川光圀」公が「鹿島の潮宮」にあやかって「潮来」と書き改め、今日(こんにち)に至っていると云われています。

 近世になりますと、「奥州初藩」の「物産」を集めて「江戸」に向かう「千石船」が「銚子河口」から「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)にて「潮来」に至り、「潮来」で1〜2反帆の「高瀬舟」に「積み荷」の「積み替え」を行い、「前川」は行き交う「大小」の「船」で賑わい、「荷」の「揚げ降ろし」の「船付場」(河岸)が続き「中継港」として大いに「繁栄」をしたそうです。
 しかし、「潮来」が大いに繁栄したのは、この江戸時代中期ころまでであり、元文年代(1736年〜1740年)の「大洪水」で「利根川」の「本流」が「佐原地方」に移ると、「中継港」としての「機能」を失ってしまったそうです。
 さらに、明治に入って「常磐線」が開通し、「陸運」が盛んになってからは、「水運」は一挙に衰退し、それに「歩調」を合わせるかのようにして「潮来」も寂れてしまったようです。

 それ以来、この地方(潮来)では、「産業」らしき「産業」もなかったことから、「地元」の「若い娘」の「収入源」として、「観光客」の「案内」を兼ねて「サッパ」を操ったところ「観光客」に「好評」を博したことから「娘船頭さん」として知られるようになりました。
 「潮来市」は、昭和30年3月には、「昭和」を「代表」する「歌手」のひとり「美空ひばり」さんの「娘船頭さん」の「ロケ」が「水郷潮来」で行われたのが「きっかけ」となり、その名は「全国的」に知られるようになったそうです。

 この地方(潮来)は、周囲を「水」に囲まれた「水郷地帯」であったことから、この「地域一体」には「水路」(江間)が「縦横」に張り巡らされ、「嫁入り」する際に「花嫁」や「嫁入り道具」を運搬するときにも「サッパ舟」が使われており、昭和30年前半ごろまでは「日常的」に行われていました。
 この「嫁入舟」が、「全国的」に知られるようになったのは、昭和31年10月に「松竹映画」「花嫁募集中」と「タイアップ」し「ミス花嫁」を募集したことが「きっかけ」となり、「花村菊江」さんが歌った「潮来花嫁さん」の「大ヒット」によりさらに「潮来市」は「全国的」に知られるようになったそうです。

 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(インターチェンジ)」下車1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への、「出発地点」となる「施設」です。
 「道の駅いたこ」は、「旅行」の際の「食事」、「休憩」での利用はもちろんの事、「潮来」、「茨城」の「お土産物」の「販売」、採れたて「生鮮食料」の「直売所」等を用意し、「地元」の方、「観光」の途中で立ち寄られた方が、ゆったりとくつろげる「憩いの場所」となっています。

 「道の駅いたこ」には、「オリジナルキャラクター」たちがたくさんいて、「道の駅いたこ」を盛り上げているそうです。
 「道の駅いたこ」「オリジナルキャラクター」たちは、「名前」ひとつにしても、「潮来」とその周辺の「特長」をうまくとらえてつけられています。
 「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター」たちですが、「飛行艇ITAKO S号」に乗る「乗務員」の「風クン」と「ミナモちゃん」、「いたこいぬ」と「いたこねこ」となっています。

 「風クン」ですが、「潮来市」の「田畑」や「町」の「人々」の中を舞う爽(さわ)やかな「風」の「イメージ」として描かれた「キャラクター」となっており、「ミナモちゃん」は、「北浦」・「霞ヶ浦」・「前川」の「白鳥」や「風」によって「キラキラ」と光る「水面」から、「自然」の「豊かさ」を暖かい「イメージ」で表現した「キャラクター」となっています。

 「いたこいぬ」「いたこねこ」も「道の駅いたこオリジナルキャラクター」の「コンビ」です。
 「いたこいぬ」「いたこねこ」の「コンビ」は、「道の駅いたこ」で行われる「イベント時」になりますと、「着ぐるみ」でも「登場」し、「親子連れ」、「カップル」といった「皆さん」の「人気」を集めている「マスコットキャラクター」です。

 「いたこいぬ」「いたこねこ」の「誕生」の「経緯」ですが、「道の駅いたこ」の「マスコット」として「ペア」で誕生しました。
 「いたこいぬ」は、「お客様」の「動向」を「睨(にら)み」をきかせている「犬」の「マスコットキャラクター」で、「いたこねこ」は、「観光客」を見守る「ラッキー」な「招き猫」といった「マスコットキャラクター」となっており、「いたこいぬ」と「いたこねこ」の「コラボ」で「すごい力」を発揮し、「小さな子供」が大好きといった「設定」になっています。

 「いたこいぬ」「いたこねこ」の「誕生日」・「年齢」・「性別」ですが、二人とも、2002年4月25日生まれで、「永遠の9歳」(実年齢は設定上11歳?)「いたこいぬ」は「オス」、「いたこねこ」は「メス」だそうです。
 「いたこいぬ」「いたこねこ」の「性格」・「特技」・「好きなもの」ですが、以下のようになっています。

 「いたこいぬ」

 「目つき」は非常に悪いですが、「シャイ」で「人見知り」するそうですが、「お客様」に対する「観察力」は「ピカイチ」。
 「道の駅いたこ」に「的確」な「ヒント」を提供し、若い「女の子」の前では「特別ハッスル」するとなっています。
 「好きなもの」は、「道の駅いたこ」「米粉のどら焼き」「虹どら」です。

 「いたこねこ」

 「いたこいぬ」と「対照的」で、「おてんば」で「社交的」な「キャラクター」です。
 「好きなもの」は、「道の駅いたこ」「地元牛乳」の「手作りヨーグルト」だそうです。

 なお「道の駅いたこオリジナルキャラクター」「飛行艇ITAKO S号」に乗る「風クン」と「ミナモちゃん」、「いたこいぬ」と「いたこねこ」ですが、「道の駅いたこ」にて「オリジナルグッズ」が入手可能となっています。

 「人気スポット」「道の駅いたこ」を盛り上げている「オリジナルキャラクター」「風クン」「ミナモちゃん」「いたこいぬ」「いたこねこ」。
 「水郷潮来あやめまつり」開催中で賑わう「潮来市」に訪れる際、「道の駅いたこ」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 備考
 「潮来市」では、「潮来市PRキャラクター」「水郷いたこ大使」として「あやめ」という「キャラクター」も知られています。








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| 地域情報::鹿島 | 10:22 AM |
「県民の森」「春の祭」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月19日(日)に開催されます「県民の森」「春の祭」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「道場」で、「緑」豊かな「自然」の中で、「精神」を統一し、楽しく、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「県民の森」「春の祭」は、毎年恒例となった「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」です。
 「県民の森」「春の祭」ですが、9時〜15時に「千葉県立東庄県民の森」「芝生広場」・「ふるさと館」を「会場」に行われ、「朝市」、「模擬店」、「フリーマーケット」、「山野草展示・販売」などが行われるそうです。
 「朝市」ですが、「地元新鮮野菜」や「しいたけ」等が販売されるそうです。
 「模擬店」では、「つきたて餅」、「やきそば」、「豚汁」、「フランクフルト」等が販売されるそうです。
 「フリーマーケット」ですが、「雑貨」、「骨董」他が販売され、「フリーマーケット」では「30区画」を「募集」しており、「電話」にて「予約申込」をしていました。
 「山野草展示・販売」は、根強い「人気」の「催し」だそうです。
 その他、「県民の森」「春の祭」では、「マイ箸づくり」や「木の実のクラフト」、「丸太切り体験」なども行われるそうです。

 「自然」溢れる「県民の森」「千葉県立東庄県民の森」で行われる「新緑」が映える「季節」の「催し」「県民の森」「春の祭」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「県民の森」「春の祭」詳細

 開催日時 5月19日(日) 9時〜15時

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「千葉県立東庄県民の森」では、季節柄「山ツツジ」が咲いており、色とりどりに「県民の森」そこここで愛(め)でることができるようです。

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| 地域情報::香取 | 10:02 AM |
「集まれ空港車両」(芝山町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「芝山町」「航空科学博物館」で5月19日(日)・26日(日)に開催されます「集まれ空港車両」です。

 「航空科学博物館」(2011年6月7日のブログ参照)は、「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に隣接する「山武郡」「芝山町」にある「日本最初」の「航空専門」の「博物館」です。
 「航空科学博物館」には、「YS-11試作1号機」、「アンリ・ファルマン複葉機」の「実物大レプリカ」、「DC-8」の「フライトシュミレータ」、「ボーイング747」の「客室」の「実物大モックアップ」、「成田空港」の「模型」などが展示され、4Fには「成田国際空港」を一望する「展望レストラン」等があります。

 「航空科学博物館」は、1977年(昭和52年)に「地元自治体」の「芝山町」より「成田空港」の「開港」に関連した「博物館」建設の「要望」が「運輸大臣」に提出されることにはじまりました。
 1984年(昭和59年)「博物館」の「建設」・「運営」の「事業主体」となる「財団法人航空科学振興財団」が設立、1988年(昭和63年)「博物館」の「工事」に着工しました。
 そして翌1989年(平成元年)8月1日に「航空科学博物館」は開館しました。
 「航空科学博物館」開館後、順調に「入館者」が来館し、1994年(平成6年)に「入館者」100万人を達成、2004年(平成16年)1月18日「入館者」300万人を達成しています。
 「航空科学博物館」は、昨年(2012年)(平成24年)4月1日に「公益財団法人」に移行し、現在に至っています。

 「航空科学博物館」では、この度(たび)、「集まれ空港車両」と題し、開催され、5月19日(日)と26日(日)の「2日間」「イベント」を行うそうです。
 5月19日(日)に行われる「集まれ空港車輌」では、「車輌展示」、「パレード」、「航空ビデオ上映」が開催されます。
 5月19日(日)の「集まれ空港車輌」は、「日本航空株式会社」、「株式会社JALグランドサービス」、「JALロイヤルケータリング株式会社」、「成田国際空港株式会社」、「KAAファイアー&セキュリティー株式会社」の「協力」で開催するそうです。
 「車輌展示」ですが、10時〜16時に「屋外展示場」で行われるそうです。
 「車輌展示」の「空港車輌」ですが、「スノーバー」(JAL)、「フ・ドロ・ダ・」(JALROYAL)、「貨物用タグ車」(JAL/JGS)、「高所作業車」(JAL)、「大型科学消防車」(NAA)等となっています。
 「パレード」ですが、11時〜、13時〜の2回開催され、「航空科学博物館」「本館」前を走行するそうです。
 「空港車輌ビデオ上映」ですが、「航空科学博物館」「館内」「多目的ホール」で行われます。

 5月26日(日)に行われる「集まれ空港車輌」ですが、「車輌展示」、「パレード」、「空港車輌ビデオ上映」、「飛行機探検」、「メカニックルーム」(整備作業体験)となっています。
 「車輌展示」は、5月19日(日)と同様に10時〜16時に「屋外展示場」で行われ、「デモンストレーション」もあるそうです。
 「車輌展示」の「空港車輌」ですが、「貨物用タグ車」(ANA/NT AS)、「スノーバー」(ANA/AEG)、「高所作業車」(ANA/NT AS)、「ハイリフト・ローダー」(JASCO)、「大型科学消防車」(NAA)、「タンクローリー」(NAAF)となっています。
 「パレード」ですが、11時〜、13時〜の2回開催され、「航空科学博物館」「本館」前を走行するそうです。
 「空港車輌ビデオ上映」は、上記のように5月19日(日)と同じ内容で行われます。
 「飛行機探検」ですが、11時から開催される「イベント」で、「館内展示物」の詳しい「解説ガイド」を行い、「展示車輌」の詳しい「解説」を行うそうです。
 「メカニックルーム」(整備作業体験)ですが、14時45分から開催される「イベント」で、「元整備士」が「プロ」の「技・知識」を教えてくれるそうです。
 「メカニックルーム」では、「展示車輌」について間近に詳しく「解説」され、「参加費」無料の「イベント」で、先着10名となっています。

 「日本初」の「航空専門」の「科学博物館」「航空科学博物館」で開催されるならではの「イベント」「集まれ空港車輌」。
 この機会に「芝山町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「集まれ空港車輌」詳細

 開催日時 5月19日(日) 5月26日(日) 10時〜

 開催会場 航空科学博物館 山武郡芝山町岩山111-3

 開館時間 10時〜17時(最終入館16時半)

 入館料  大人500円 中高生300円 こども(4歳以上)200円

 休館日  月曜日 (祝日の場合はその翌日)

 問合わせ 航空科学博物館 0479-78-0557

 備考
 「航空科学博物館」の「イベント」「集まれ空港車輌」では、「天候」によっては「一部内容」が変更となることや、「業務」により「参加車輌」に変更が生じることがあるそうです。

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| 地域情報::成田 | 10:43 AM |
「ちょーぴー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」の「ご当地キャラクター」「ちょーぴー」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」です。
 「銚子市」は、「首都」「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「東」と「南」は「太平洋」に面し、三方を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」の「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」(下総台地)「最高峰」となっています。
 「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球が丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「水田」は、「台地」「山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展し、「農業」は「路地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月6日・12月20日・2011年5月15日・9月10日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」となっています。

 「銚子市」は、「周囲」が「海」に囲まれているため「海洋性気候」となっています。
 それはすなわち、「湿度」は高めであり、「気温」は「年間平均気温」が約15℃で「夏」涼しく「冬」暖かいといわれています。
 「銚子市」の「夏場」は、「関東平野部」の「都市」では珍しく「日中」でも30℃を超えることは少なく、35℃を超えることはめったにないため、「熱帯夜」になることもあまり無いようです。
 一方「冬場」は「南九州」並みに「温暖」で「気温」が「氷点下」になることはほとんどなく、「雪」が降ることは非常に珍しい「気候」となっています。
 そういった「地域特性」を活かし、「銚子市」では、「トマト」、「メロン」(2011年6月15日・2012年6月17日のブログ参照)、「スイカ」、「いちご」(2011年1月18日のブログ参照)など「海洋性気候」に適した「野菜」や「果物」が栽培されています。
 その他「銚子市」では、「灯台印」でおなじみの「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)をはじめ、「大根」等の「路地野菜」が栽培され、「首都圏」の「食料生産基地」として知られています。
 また「銚子市」は、「年間」を通して「比較的」「風」が強く、「風力発電所」の「風車」が34基以上稼働しています。

 「銚子市」は、昭和8年2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で「116番目」、「千葉県」では「県庁所在地」の「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後「銚子市」は、昭和12年に「高神村」、「海上村」、昭和29年に「船木村」、「椎柴村」、昭和30年に「豊里村」、昭和31年に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 「銚子市」の「見どころ」ですが、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球が丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子マリーナ」(2010年10月18日・2012年10月4日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)となっています。

 「ちょーぴー」は、「地元」「銚子市」に現れた「銚子のPRキャラクター」・「銚子の宣伝部長」の「ゆるキャラ」です。
 「ちょーぴー」は、「銚子」の「キャベツ畑」で発見された「ゆるキャラ」で、「ちょーぴー」の「夢」は、「銚子市」の「公式マスコット」になることなのだそうです。

 「ちょーぴー」は、「銚子商工会議所青年部」の「企画」で誕生した「キャラクター」で、「銚子」だけでなく、色々なところへ出没して「銚子」を熱烈にPRしている「ゆるキャラ」です。
 ちなみに「商工会議所青年部」は、「地域社会」の「健全」な「発展」を図る「商工会議所活動」の「一翼」を担い、「次世代」への「先導者」としての「責任」を自覚し、「地域」の「経済的発展」の「支え」となり、新しい「文化的創造」を持って、豊かで住み良い「郷土づくり」に貢献する「団体」です。
 現在「銚子商工会議所青年部」は、「第39代会長」「鈴木達也」「会長」を中心に、「副会長・専務理事」「伊豫剛泰」さん、「副会長」「紀ノ國博貴」さん、「副会長」「渡邊弘」さん、「顧問」「飯田貴之」さん、「顧問」「今井敏春」さん、「顧問」「渡辺淳史」さん、「監事」「根本吉規」さん、「監事」「大久保隆史」さんの「役員」の「皆さん」が率先して「銚子」のために「銚子商工会議所青年部」の「メンバー」の「皆さん」と共に活動されています。

 昨年(2012年)に「JR銚子駅」前を「会場」に行われた「銚子駅前イルミネーション事業」(2010年11月26日・2011年11月23日・2012年11月23日のブログ参照)の「イルミネーション点灯イベント」で「銚子PRキャラクター」「ちょーぴー」が披露されました。
 ちなみに「銚子駅前イルミネーション事業」は、「銚子商工会議所青年部」の「皆さん」が「企画」、「運営」、「管理」している「事業」で、昨年で「13回目」を数える「恒例」の「年の瀬・クリスマス・年末年始イルミネーションイベント」です。
 「銚子商工会議所青年部」の「皆さん」は、「一般」から「デザイン」を募集し、約600点の中から「銚子市立第四中学校」(現・銚子市立銚子中学校)1年(当時)「植田愛海」さん(12歳)(当時)の「作品」が「最優秀賞」に選ばれたそうです。
 「ちょーぴー」の「産みの親」「植田」さんは、
 「銚子で有名なものを盛り込んだ。
 イメージ通りでかわいい。
 銚子の役に立てばうれしい」
 と喜んでいたそうです。

 「ちょーぴー」は、「全身」が「キャベツ色」(黄緑色)で、上記のように「キャベツ畑」で発見され、「銚子商工会館」に住み着いた「謎の生物」という「設定」で、「身長」は「犬吠埼灯台」の「17分の1」で、「体重」は「銚子特産キャベツ」70個くらい、「胸」に「銚」の「マーク」があり、「銚子市」を「アピール」し、「銚子市」の「公式マスコットキャラクター」の「座」を狙っているそうです。
 さらに「ちょーぴー」は、「海」を「イメージ」した「水色」の「マント」を着用し、「しっぽ」は「菜の花」の「黄色」、「頭」に乗せた「灯台」は、暗くなると「オレンジ色」の「回転灯」に変わるそうです。

 「ちょーぴー」は、「本気」で「銚子市」の「公式マスコットキャラクター」になることを「目標」としているため、すでに様々な「イベント」に現れ、「銚子のPR」を行っており、「ちょーぴー」が現れるところどこにいっても「大人気」で、大盛り上がりしているようです。
 「ちょーぴー」は、「銚子の良いところ」を「全国」の「みんな」に知って欲しいと思っており、「銚子」だけではなく、色々なところへ出没して「銚子」を熱烈PRしています。

 「銚子商工会議所青年部」の「企画」で誕生した「人気」の「銚子の宣伝部長」・「銚子のPRキャラクター」「ちょーぴー」。
 今後の「活躍」を期待したい「銚子のゆるキャラ」です。

 「ちょーぴー」「プロフィール」

 生まれた場所 キャベツ畑

 誕生日    8月2日(キャベツの日)

 性別     不明

 性格     温厚で社交的だが、実は野心家で腹黒い一面が…。

 身長     犬吠埼灯台の17分の1

 体重     キャベツ70個分

 備考
 「ちょーぴー」の「出演依頼」等、「ちょーぴー」に関する「お問い合わせ」は、「銚子商工会議所青年部」「事務局」(0479-25-3111)まで「ご連絡」して下さいとのことです。






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| 地域情報::銚子 | 10:16 AM |
「ミスあやめコンテスト出場者募集」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」で6月9日(日)に開催されます「第8回水郷さわらあやめフェスティバル」で行われる「ミスあやめコンテスト」の「ミスあやめコンテスト出場者募集」です。

 「水郷あやめまつりフェスティバル」は、「佐原商工会議所青年部」が主催している「イベント」で、「水郷佐原あやめまつり」(2012年5月24日・6月2日のブログ参照)「開幕」と「佐原」の「観光シーズン」「到来」にあわせて開催し、「観光PR」と「商業振興」を「目的」として行われている「イベント」です。
 「水郷さわらあやめフェスティバル」は、今年(2013年)に「8回目」を数える「イベント」で、毎年同時に「ミスあやめコンテスト」(2012年5月27日のブログ参照)を開催し、「水郷さわら観光大使」を決定し、「佐原の観光PR」に活躍しています。
 ちなみに昨年(2012年)開催されました「第7回水郷さわらあやめフェスティバル」で行われた「平成24年度」の「観光大使」「水郷さわらミスあやめ」を選ぶ「ミスあやめコンテスト」では、「ミスあやめ」には、「小林千桂」さん(香取市)が選ばれ、「準ミス」には「和田弘江」さん(佐倉市)と「安藤千裕」さん(成田市)が選ばれました。
 「水郷さわらミスあやめ」に選ばれました「3人」は、昨年7月から現在に至るまで(6月まで)の「1年間」「観光親善大使」として「各行事」に参加し、活躍されています。

 今回ご紹介している「第8回水郷さわらあやめフェスティバル」で開催される「水郷さわらミスあやめコンテスト出場者募集」ですが、以下のようになっています。

 「ミスあやめコンテスト」

 実施日  2013年6月9日(日)

 会場   JR佐原駅前商店街まゆ駐車場(当日は駅前商店街で歩行者天国を実施します。)

 応募資格 18歳以上の未婚の女性(高校生除く)で、1年間観光大使として活動に協力できる方。

 応募締切 2013年5月31日(金)必着

 応募方法 「水郷佐原観光協会HP」「ミスあやめ」より、「応募申込書」を「ダウンロード」
 必要事項をご記入の上、写真を1枚(全身が写っているものが望ましい)を添えて、水郷佐原観光協会宛に郵送下さいとのことです

 応募申込書の郵送先

 〒287-0003 千葉県香取市佐原イ81-31
 水郷佐原観光協会内 ミスあやめコンテスト実行委員会
 となっています。

 「ミスあやめコンテスト」の「賞金」ですが、「ミスあやめ」が「1名」で「10万円」、「準ミス」が「2名」で「5万円」づつとなっています。
 なお、上記のように「ミスあやめ」に選ばれますと「1年間」は「観光大使」として活動していくそうです。

 「1年間」「観光大使」として「活動」でき「佐原」をPRしていく「水郷さわらミスあやめ」。
 この機会に「水郷佐原観光協会」に応募してみてはいかがでしょうか?

 備考
 「ミスあやめコンテスト」が行われる「第8回水郷さわらあやめフェスティバル」では、「大道芸」や「佐原出身」の「篠笛演奏者」「片野聡」氏と現「ミスあやめ」の「フルート奏者」や「大抽選会」などが行われるそうです。
 「水郷佐原観光協会」は、4月30日(火)に「水郷佐原観光協会HP」を「旅なび!佐原」と「装い」を変えて「リニューアルオープン」しています。

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| 地域情報::香取 | 10:14 AM |
「水郷潮来あやめ祭り」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市(いたこし)」「前川あやめ園」「浅間下(せんげんした)あやめ園」で5月18日(土)〜6月23日(日)の期間開催されます「水郷潮来あやめ祭り」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「東南部」に位置し、「首都」「東京」から80km県に位置している「市」です。
 「潮来市」は、2001年4月1日に、「行方郡潮来町」が「牛堀町」を編入し「市制施行」しました。
 「潮来市」は、「北」は「行方市」、「南」は「神栖市」「稲敷市」、「東」は「鹿嶋市」、「西」は「千葉県」「香取市」に面しています。
 「潮来市」は、「東関東自動車道」により「都心」や「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からの「アクセス」が良いことや、隣接する「鹿嶋市」、「神栖市」に「鹿島臨海工業地帯」が形成されていることなどから「潮来市内」には、「潮来IC(インターチェンジ)」を「中心」に「物流拠点」が置かれています。

 「潮来市」は、古くから「水運陸路」の「要所」として栄え、「大化の改新」のころ「国府」(現在の「石岡市」)から「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)へ通じる「駅路」「板来の駅」を設けたのが「まち」の「始まり」だと伝えられています。
 「潮来市」は、その昔「地名」を「伊多古」「伊多久」と称し、また「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」(2012年6月3日のブログ参照)には「板来」と書かれていたのを、元禄年間に「徳川光圀」公が「鹿島の潮宮」にあやかって「潮来」と書き改め、今日に至っているそうです。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れる「水郷地帯」となっています。
 上記のように「潮来市」は、「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の一角となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(花菖蒲)(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「潮来前川十二橋めぐり」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有するほか、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んです。
 「潮来市」は、多くの「河川」に面していることから、「ウォータースポーツ」が盛んに行われています。
 「潮来市」では、1987年に「茨城県初」の「トライアスロン大会」が行われており、以降「トライアスロン大会」が毎年開催されているそうです。
 また「潮来市内」の「中学校」や「高等学校」における「ボート競技」も盛んに行われているそうです。

 「潮来市」の「南部」は「田園地帯」が広がり、上記のように「米栽培」が盛んで、「潮来市」の「北部」は「台地」で「ゴルフ場」や「緑地公園」が多いです。
 「潮来市内」には「ロケ」に適した場所が「豊富」で近年は、「市内各地」で「映画」や「テレビドラマ」の「撮影」が行われています。
 また「いたこフィルムコレクション」が「ロケ」の際、「支援」などを行っているそうです。
 「潮来市」の「気候」は「四季」を通じて穏やかで、「夏」涼しく「冬」穏やかな「海洋性」の「気候」となっています。

 「前川あやめ園」は、「潮来市」にある「公園」で、毎年6月に行われる「水郷潮来あやめまつり大会」(2011年5月24日のブログ参照)の「メイン会場」の「あやめ園」となっており、1976年(昭和51年)4月に開園しました。
 「潮来市」の「潮来市営あやめ園」は、全部で35843平方mあり、その中に「前川あやめ園」があります。
 「潮来市営あやめ園」内には「前川あやめ園」のほか、「浅間下あやめ園」、「常陸利根川あやめ園」の計3箇所があり、その中で、中心的なのが、「前川」沿いにある「前川あやめ園」です。

 「前川あやめ園」内には、「何種類」もの「アヤメ」(花菖蒲)が植えられており、約500種100万株の「白」、「紫」、「黄」の「色とりどり」の「アヤメ」が咲き誇ります。
 また「前川あやめ園」には、「潮来笠記念碑」や「潮来花嫁さん記念碑」が設置されています。
 「潮来笠記念碑」「潮来花嫁さん記念碑」では、「歌手」の「橋幸男」さんの「潮来笠(いたこがさ)」や「花村菊江」さんの「潮来花嫁さん」の「曲」を聴くことができます。

 「浅間下あやめ園」は、「前川あやめ園」近くの「県道101号線」を「潮来大橋」に向かって進み、「大黒酒店」を通り過ぎて、少し進んで「左側」にある「あやめ園」です。
 「浅間下あやめ園」は、「前川あやめ園」より「規模」は小さいけれど、「歴史」は「前川あやめ園」より古いそうです。
 「浅間下あやめ園」の近くには「北利根川」があり、「潮来市」の「対岸」の「佐原」に向かって「潮来大橋」がかかっており、この「潮来大橋」に隣接して、「メロディー橋」があるそうです。

 「水郷潮来あやめまつり」は、昭和27年にはじまった「歴史」ある「まつり」で、当初は、「アヤメ」や「花菖蒲」や「あやめ」の「切り花」を入れて行われました。
 「前川あやめ園」「浅間下あやめ園」「園内」には、約500種100万株の「あやめ」(花菖蒲)が植えられており、見頃を迎えると一面に「あやめ」(花菖蒲)が咲き誇ります。
 ちなみに「潮来」の「あやめ」の一番の「見頃」ですが、例年6月10日頃だそうです。
 さらに、「水郷潮来あやめまつり」期間中は「嫁入り舟」(2012年6月1日のブログ参照)や「あやめ踊り披露」など水郷ならではの「イベント」が盛り沢山となっており、毎年、約80万人を超える多くの「観光客」が「水郷情緒」と「アヤメ」(花菖蒲)を鑑賞するために訪れています。

 「第62回水郷潮来あやめまつり」ですが、上記のように5月18日(土)〜6月23日(日)の「37日間」開催され、「水郷潮来あやめまつり」の「見どころ」ですが、「あやめ園」に咲き誇る「あやめ」(花菖蒲)、「潮来花嫁さん」で有名「嫁入り舟」の「運航」、「あやめ娘」の「おもてなし」となっています。
 「嫁入り舟運航」は、期間中「水・土・日曜日」に運航され、「運航時間」は、「水曜日」11時・「土曜日」11時、14時、20時・「日曜日」11時、14時となっています。
 「あやめ娘」こと「平成25年度水郷潮来あやめ娘」ですが、「サマンサ・エイミー・ダッカス」さん、「大盛恵美」さん、「関口さおり」さん、「渡辺彩香」さん、「八木眸(ひとみ)」さん、「荒井美穂」さん、「土子由香理」さん、「ジェシカ・ゴードン」さんの「皆さん」となっており、「第62回水郷潮来あやめまつり」にて「おもてなし」をされるそうです。

 また「第62回水郷潮来あやめまつり」では、「嫁入り舟運航」(上記参照)、「市営ろ舟の運航」(期間中)、「あやめ踊りの披露」(期間中の日曜日)、「潮来囃子演奏」(期間中の日曜日)、「潮来祇園祭禮踊り披露」(期間中の日曜日)、「全国優良品種花菖蒲展示会」(期間中)、「前川あやめ園ライトアップ」(期間中・夜)、「水郷の燈(すいごうのあかり)」(6月15日(土)・夜)が行われるそうです。

 100万株の「あやめ」が咲き誇る「前川あやめ園」「浅間下あやめ園」で開催される「水郷潮来」に「夏の訪れ」を告げる「人気」の「催し」「第62回水郷潮来あやめ祭り」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第62回水郷潮来あやめ祭り」詳細

 開催期間 5月18日(土)〜6月23日(日)

 開催会場

 前川あやめ園  茨城県潮来市あやめ1-5

 浅間下あやめ園 茨城県潮来市潮来浅間下5006・5007

 入園料  入場無料

 問会わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111
 水郷潮来観光協会 0299-63-3154
 あやめまつり期間中大会本部 0299-63-1187(期間中の8時半〜17時)

 備考
 「水郷潮来観光協会」では、2013年「あやめまつり開花速報」〜「イベント速報」を「HP」でアップしています。
 ちなみに「あやめの開花速報」は、ほぼ毎日更新しているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1664 |
| 地域情報::鹿島 | 10:14 AM |
「第36回奉納梅若成田山薪能」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山新勝寺」で5月18日(土)に開催されます「第36回奉納梅若成田山薪能」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれている「真言宗智山派」の「大本山」で、「関東三大不動」のひとつにあげられる「名刹」です。
 「成田山新勝寺」は、天慶3年(940年)「寛朝大僧正」によって開基され、以来一千年余りもの「歴史」を持つ「全国有数」の「霊地」です。

 「成田山新勝寺」は、「成田山」という文字通り「成田山新勝寺」「境内一帯」が小高い「山」になっています。
 そして「成田山新勝寺」の「シンボル」・「大本堂」の「裏手」には鬱蒼(うっそう)と「樹木」が茂る一帯があり、こちらが「成田山公園」(2010年11月12日・2011年11月8日のブログ参照)となります。
 「成田山公園」の「開園」は昭和3年で、16万5千平方mという「広大」な「公園」で、「園内中央」には「一の池」、「二の池」、「三の池」の3つの「池」があり、「池」の「周囲」には、「初春」は「梅」、「春」に「桜」、「初夏」の「新緑」、「秋」の「紅葉」と「四季折々」の「表情」を見せています。
 また「成田山公園」「園内」には、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)があり、「成田山公園」に隣接して「成田山霊光館」、「成田山仏教図書館」などがあります。

 「成田山新勝寺」周辺には「見処」が多く、とても1日では見回れないほど「観光スポット」がたくさんあります。
 中でも「成田山新勝寺」周辺は、「門前町」として昔から栄えており、「JR成田駅前」から「成田山新勝寺」に至る「成田山表参道」には、創業100年以上という「貫禄」を見せる「老舗」も多くあり、多くの「観光客」で賑わう「人気観光スポット」となっています。

 「薪能」は、「奈良」・「興福寺」の「修二会(しゅにえ)」の際の「薪献進」に始まる「神事能」が「はじまり」と言われ、その時期は13世紀なかばと推定されています。
 「仏法」の「守護神」を迎えるための「聖火」の「薪」の「採取」に伴う「芸能」で、「薪猿楽(たきぎさるがく)」、「薪」の「神事」とも称されました。
 「明治維新」や「第二次世界大戦」で一時とだえたこともありましたが、「第二次世界大戦」後、1950年(昭和25年)「京都」・「平安神宮」の「京都薪之能」以来、「薪能」は新しい「傾向」として「全国各地」の「都市」や「寺社」で開催されるようになり、今日(こんにち)では「ビル」の林立する「都市空間」や「遊園地」の「野外劇場」が用いられるなど、「新機軸」の「薪能」、「ショー」としての「薪能」も増えつつあるそうです。
 とはいえ、本来「屋内」で上演される「能」を「屋外」の「特設舞台」で鑑賞できることは、大変珍しく貴重な「機会」と言えます。

 「奉納梅若成田山薪能」(2011年5月12日・2012年5月12日のブログ参照)は、毎年「5月」の「第3日曜日」の「前日」に執り行われます。
 「若葉」の芽吹く「不動の森」と「成田山平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)を「背景」にして、「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」にある「光明堂」前に「特設舞台」が設けられ、「かがり火」の「炎」に照らされた「幽玄な世界」の中で「能」が上演されます。
 この「幻想的」な「雰囲気」に包まれて、「一流」の「演者たち」が織り成す「日本古来」の「文化」に触れることができる「奉納梅若成田山薪能」には、多くの「地元客」、「観光客」が訪れます。

 「第36回奉納梅若成田山薪能」ですが、上記のように5月18日(土)に開催され、当日14時から「成田山新勝寺」「光明堂」「参道入口」にて「整理券」が配布され、「開場」17時・「開演」18時で行われ、20時30分頃「終演」を予定しているそうです。
 「第36回奉納梅若成田山薪能」の「会場」は、「成田山新勝寺」「光明堂」前「特設舞台」で開催され、「出演」「梅若宗家一門」、「演目」は「舞囃子」「安宅(あたか)」、「狂言」「千鳥(ちどり)」、「能」「殺生石 白頭(せっしょうせき はくとう)」となっています。
 「第36回奉納梅若成田山薪能」の「入場券」ですが、「全席自由」(団体を除く)で「4000円」となっており、下記取扱所で発売中だそうです。

 成田山新勝寺   0476-22-2111 8時〜16時

 成田観光館    0476-24-3232 9時〜17時(月曜休館)

 成田市観光案内所 0476-24-3198 8時30分〜17時15分(年中無休)

 チケットぴあ   0570-02-9999

 「第36回奉納梅若成田山薪能」の「演目」ですが、以下のような「内容」ないし「あらすじ」となっています。

 「舞囃子(まいばやし)」

 1曲の主要な部分を、紋付・袴で地謡と囃子によって舞うのが特徴です。

 「安宅(あたか)」

 「安宅」は成田屋の十八番(おはこ)「勧進帳(かんじんちょう)」のもととなった演目です。

 平家討伐に功績をあげながらも、兄・頼朝に追われる身となった源義経は、弁慶をはじめとした家臣と共に山伏に身を変えて都落ちし、奥州平泉をめざし旅を続けてきました。
 その話を耳にした頼朝は関所をもうけ、義経の一行を捕えるよう命令を下します。
 その関のひとつ加賀の国安宅の関に、山伏の扮装をした義経の一行が関へとやってきます。

 不審に思った富樫が、「東大寺の勧進聖ならば勧進帳をもっているはず。」とせまったので弁慶は、間に合わせた巻物を本物の勧進帳のように読み上げます。
 一端は通行を許す富樫だったが、強力に変装した義経を見つけ、問いただすと弁慶は義経を責めたて金剛杖で打ちすえるのでした。

 その迫力に押された富樫は通行を許し、今までの非礼を詫び酒宴となります。
 弁慶は富樫の罠と疑いつつ、座興に延年の舞を舞い、暇と告げて陸奥へと落ちのびていくのでした。

 終曲まで気の抜けない展開で能の音楽的な面や舞踏的な面白さをも十分に味わえる曲です。

 「狂言」「千鳥」あらすじ

 急な来客に、主は行きつけの酒屋に酒を一樽取って来いと太郎冠者に言いつけます。
 太郎冠者は「ツケもたまっているので無理だ。」と断りますが、「その酒を一番初めに飲ませてやる。」という主の言葉につられて酒屋に向かいます。

 案の定、酒屋の亭主にツケを催促されますが、太郎冠者は「今日一日分の代金は持って来たから何とか酒を売ってくれ。」と嘘をつきます。
 その交渉の結果、酒一樽は用意してもらえるが酒屋は用心深く、「代金と引き換えでないと酒は渡さない。」と言い出すのでありました。

 そこで太郎冠者は最近主と行った津島祭の話をしながら、どさくさにまぎれて酒を持っていこうとします。
 さてその結果は…。

 「能」「殺生石 白頭」

 インドや中国で絶世の美女として、時の権力者を惑わしてきた「九尾の狐(きゅうびのきつね)」。
 この妖弧こそ、本作主人公「玉藻の前」に化けた狐の精霊であります。
 前半は那須野の殺生石の近く、という異様な情景のなかで、女と高僧玄翁との「殺生石」にまつわる問答が展開されます。
 動きは少ないですが妖しい雰囲気に満ちています。
 そして自ら鳥羽の院時代に寵愛を受けた玉藻の前であり、安倍泰成に見破られ討伐された事、その魂が殺生石となった事を告げて消えます。

 後半は玄翁が法事を執り行うと、石が割れ、狐の精霊が現れ、天竺・唐・日本とまたにかけて世を乱して来た事、「今、有難い仏法を授けられたからにはもはや悪事はしない。」と玄翁に告げて消えて行きます。
 後半は前半とうってかわってアクション要素が強いストーリー展開が面白い演目です。

 「成田の名刹」「成田山新勝寺」で開催される「幽玄の舞台」「第36回奉納梅若成田山薪能」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第36回奉納梅若成田山薪能」詳細

 開催日時 5月18日(土) 18時〜20時半頃

 開催会場 成田山新勝寺 成田市成田1

 入場券  4000円

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2111

 備考
 「第36回奉納梅若成田山薪能」は、「雨天時」は、「成田山新勝寺」「光輪閣」4階「光輪の間」での「蝋燭能(ろうそくのう)」となるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1663 |
| 地域情報::成田 | 10:13 AM |

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