本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で5月25日(土)に開催されます「春の里山ウォーキング」です。
「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「精神」を統一し、楽しく、厳(おごそ)かに「弓」を楽しむことができます。
「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」には「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。
「千葉県立東庄県民の森」周辺の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来して、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」が出来るので「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめます。
「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれる「潟湖」の「一部」でしたが、周辺は江戸時代に干拓され、「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。
「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。
「春の里山ウォーキング」は、「千葉県立東庄県民の森」の「イベント」で、「緑」豊かな「自然」あふれる「県民の森」周辺を、約10kmを歩くそうです。
「春の里山ウォーキング」当日は、「東庄県民の森管理事務所」にて8時45分から「受付」、9時から「出発」となっています。
「春の里山ウォーキング」の「参加費」は、ひとり200円、「定員」(小学生以上)は30名程度で、「電話予約」または「ファックス」「申込順」としています。
「自然」豊かな「千葉県立東庄県民の森」で行われる「ウォーキングイベント」「春の里山ウォーキング」。
この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「春の里山ウォーキング」詳細
開催日時 9時〜12時頃
開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639
問合わせ 千葉県立東庄県民の森管理事務所 0478-87-0393
備考
「春の里山ウォーキング」は、「雨天」の「場合」は中止となるそうです。
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地域情報::香取 | 08:17 AM |