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2016,11,30, Wednesday
本日ご紹介するのは、近隣市「鹿嶋市」「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」「鹿島神宮」へ向かう「坂の両側」で12月2日(金)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)の期間開催されます「KASHIMA光のアート・ギャラリー2016」です。
「常陸国一宮」「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」に鎮座する「神社」で、「全国」に約600社ある「鹿島神社」の「総本社」です。
「鹿島神宮」は、「千葉県」「香取市」に鎮座する「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「茨城県」「神栖市」に鎮座する「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれ、江戸時代から「東国三社めぐり」として「人気」があったそうで、「初詣」には、「全国」から60万人以上が参拝し、「初詣」の「参拝者数」では「茨城県」2位を誇ります。
「鹿島神宮」は、「茨城県」「南東部」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)と「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)に挟まれた「鹿島台地」上に鎮座し、「鹿島神宮」は、「伊勢神宮」・「香取神宮」とともに、明治維新前に「神宮」の「名称」を使用していた「三社」のうちの「一社」です。
「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」(建御雷神)で、「鹿島神」という「一般名称」でも知られ、「古事記」では、「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」が「軻遇突智(カグツチ)」の「首」を切り落とした際、「剣」についた「血」が「岩」に飛び散って生まれた「三神」のうちの「一柱」とされています。
「武甕槌大神」は、「香取神宮」の「御祭神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」とともに、「天孫降臨」に先立ち「国譲り」の「交渉」をしたといわれている「神様」で、「武甕槌大神」は、「武の神」として古くから「皇室」や「藤原氏」の「崇敬」を受け、さらに鎌倉時代以降は「武家政権」の「信仰」も得て、「社殿」・「楼門」・「宝物類」の「奉納」や「所領寄進」が繰り返されてきました。
「鹿島神宮」「楼門」は、寛永11年(1634年)、「水戸徳川初代藩主」「徳川頼房」公が奉納した「楼門」で「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
「鹿嶋社楼門再興次第記」によれば、「3代将軍」「徳川家光」公の「病気平癒」を「徳川頼房」公が「大宮司」(神宮の最高責任者)「則広」氏に依頼し、「徳川家光」公が快方に向かった為に奉納されたとあり、「浅草」の「水戸藩下屋敷」で130余人の「大工」が切組み、「船筏」で運んで組み立てたそうです。
「鹿島神宮」「楼門」ですが、昭和15年(1940年)の「大修理」の際、「丹塗り」とし、昭和40年代に「檜皮葺」の「屋根」を「銅板葺」としたそうです。
また「鹿島神宮」「楼門」は、「境内」「鹿島神宮の森」の「縁」の中にひときわ「朱色」が鮮やかな「楼門」で、「楼門」の「扁額」は「東郷平八郎」「元帥」の「直筆」によるものだそうです。
「鹿島神宮」「本殿」は、「三間社流造」、「向拝一間」で「檜皮葺」、「漆塗り」で「柱頭」・「組物」等に「極彩色」が施されています。
風格ある「鹿島神宮」「本殿」は、「江戸幕府」「2代将軍」「徳川秀忠」公より奉納されたもので、「国」の「重要文化財」に指定されています。
「鹿島神宮」「本殿」ですが、元和5年(1619年)の「造営」までは、現在の「奥宮」の「社殿」を使用されていました。
「鹿島神宮」「本殿」の背後には「杉の巨木」の「御神木」が立っており、「御神木」は、「樹高」43m・「根回り」12mで、「樹齢」約1000年といわれ、さらに後方、「玉垣」を介した位置には「鏡石(カガミイシ)」と呼ばれる「直径」80cmほどの「石」があり、「神宮創祀の地」とも伝えられています。
「JR鹿島神宮駅(カシマジングウエキ)」ですが、「茨城県」「鹿嶋市」「宮下」4丁目にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「鹿島線」の「駅」です。
「JR鹿島神宮駅」は、「鹿島線」の「途中駅」ですが、「JR鹿島神宮駅」から「鹿島サッカースタジアム駅」の間は、「鹿島臨海鉄道」「大洗鹿島線」からの「乗り入れ列車」が運行されるのみで、「鹿島線」の「旅客列車」は運行されていないそうです。
これは「両社」の「接続駅」である「鹿島サッカースタジアム駅」が「臨時駅」であり、「サッカー試合開催日」等「特定の日」を除き「列車」が通過するためなのだそうです。
そのため、「JR鹿島神宮駅」が「大洗鹿島線」(水戸)「方面」と、「JR線」「香取・佐原方面」の「運転系統上」の「区切り」の「駅」であり、正式な「大洗鹿島線」「接続駅」となっています。
しかし、「JR鹿島神宮駅」から「鹿島サッカースタジアム駅」間は「JR東日本」の「所轄区間」であるため、「同区間」の「運賃計算」は「JR」のものとなるそうです。
また、「JR鹿島線」から「JR成田線」・「JR総武本線」「経由」で「JR東京駅」へ直通する「特急列車」「あやめ」(2015年(平成27年)3月13日に定期運行は終了しています。)の「始発駅」となっていましたが、「定期列車」の「あやめ」は「JR鹿島神宮駅」から「JR佐原駅」(約20分)間は「各駅」に停車する「普通列車」となり、「特急料金不要」で乗車できましたが、2015年(平成27年)3月14日の「ダイヤ改正」で「あやめ」は「定期列車」としては廃止され、「佐原」から「特急」となる「普通列車」も消滅しています。
「快速列車」にも「特急列車」と同じ「経路」で「東京」まで、さらにその先の「JR横須賀線」まで直通する「列車」が存在しましたが、2004年(平成16年)10月16日の「ダイヤ改正」で「下り」1本(エアポート成田から佐倉駅で分離する車両)を除いて消滅しましたが、2015年(平成27年)3月14日の「ダイヤ改正」で「上り」1本「総武快速線」「直通列車」と「JR佐倉駅」で併合する「東京行き」が再び設定されています。
「JR鹿島線」の「JR延方駅(ノブカタエキ)」から「JR鹿島神宮駅」間に「北浦橋梁」があり、「北浦橋梁」は「長大」な「橋梁」であり「強風」の「影響」を受けやすく、「JR鹿島線」は、しばしば「速度規制」や、「運転中止」になるそうです。
「JR鹿島神宮駅」の「歴史」ですが、下記の通りです。
1970年(昭和45年)8月20日 日本国有鉄道の駅として開業。
1970年(昭和45年)11月12日 鹿島神宮駅〜北鹿島(現在の鹿島サッカースタジアム駅)間貨物線延長開業。
1978年(昭和53年)7月25日 鹿島臨海鉄道鹿島臨港線の旅客列車乗り入れ開始。
1983年(昭和58年)12日1日 鹿島臨海鉄道鹿島臨港線の旅客列車乗り入れ廃止。
1985年(昭和60年)3月14日 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線開業。同線から鹿島神宮駅へ乗り入れ開始。
1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。
2006年(平成18年)3月31日 みどりの窓口を閉鎖。
2006年(平成18年)4月1日 「もしもし券売機Kaeruくん」供用開始。同時に駅員の当直勤務がなくなる。
2009年(平成21年)3月14日 東京近郊区間に編入される。
2012年(平成24年)3月5日 「もしもし券売機Kaeruくん」撤去。指定席券売機を供用開始。
「JR鹿島神宮駅」の「駅構造」ですが、「島式ホーム」1面2線を有する「高架駅」であり、「ホーム」は嵩上げされていないそうです。
「JR鹿島神宮駅」は、「直営駅」(早朝夜間駅員不在)であり、「管理駅」として「JR潮来駅」・「JR延方駅」・「JR鹿島サッカースタジアム駅」を管理しているそうです。
「JR鹿島神宮駅」には、「自動券売機」・「指定席券売機」が設置されており、「JR鹿島神宮駅」「構内」に「KIOSK(キヨスク)」等はないそうです。
「JR鹿島神宮駅」の「のりば」ですが、「1番線」は「大洗鹿島線」「上り」「(臨)鹿島サッカースタジアム・新鉾田・大洗・水戸方面」、「2番線」は「JR鹿島線」「上り」「潮来・佐原・成田・千葉・東京方面」となっており、「通過電車」は「1番線」を通過するそうです。
「JR鹿島神宮駅」は、「1番線」を「上下本線」とした「一線スルー構造」であり、「1・2番線」いずれも「両方面」からの「到着」及び「出発」が可能です。
「JR鹿島神宮駅」「ホーム」は、11両編成までに対応しており、「貨物列車」「行き違い」のため、「線路有効長」はかなり長いそうです。
「KASHIMA光のアート・ギャラリー」(2012年12月5日のブログ参照)は、「茨城県」「鹿嶋市」で毎年12月に行われている「恒例行事」で、「JR鹿島神宮駅」前で「イルミネーション」を実施し、約13万球の「光のアート」が楽しめる「イルミネーションイベント」です。
「KASHIMA光のアート・ギャラリー」では、「鹿島臨海鉄道」・「鹿島神宮駅」「駅前」の「ロータリー」や、「鹿島神宮」へと通じる「レンガ通り」を中心に「イルミネーション」で「ライトアップ」され、実際の「街路樹」を利用した「高さ」15m、約8000球で、電飾する「ツリー」が「メイン」となっており、他に「サブツリー」、「ミニツリー」が点在しています。
「KASHIMA光のアート・ギャラリー」ですが、
「市の玄関口を賑やかにしよう」
と、「鹿嶋市」と、「鹿嶋市民」、「企業」等、約15団体が協力し合い、「電飾」の「デザイン」から「取り付け」までを行っている「手作りアート」で、「関係各位」の「皆さん」で1日ががりで取り付けたあと、「KASHIMA光のアート・ギャラリー事務局」が、1週間ほどかけて、手直しし、完成させているそうです。
「KASHIMA光のアート・ギャラリー」では、「メインツリー」が毎年「色」を変えており、その年々で「色」が変わるそうです。
今年(2016年)も「鹿嶋の冬の風物詩」「KASHIMA光のアート・ギャラリー2016」が「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」、「鹿島神宮」へ向かう「坂の両側」(せせらぎ通り)を「会場」に開催され、12月2日(金)から2017年(平成29年)1月9日(祝・月)までの期間、17時00分から23時00分まで点灯するそうです。
(大晦日から元旦は夜通しライトアップ)
「KASHIMA光のアート・ギャラリー2016」は、例年通り「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」を中心に「ライトアップ」され、「駅前ロータリー」の「サブツリー」を中心とした「イルミネーション」が施され、また「鹿島神宮」へ向かう「坂の両側」(せせらぎ通り)も「イルミネーション」で彩られます。
「KASHIMA光のアート・ギャラリー2016」では、「特別イベント」として、「点灯式」&「オープニングコンサート」、「クリスマスコンサート」、「年越しライトアップ」が行われます。
「点灯式」&「オープニングコンサート」ですが、12月2日(金)17時00分から「JR鹿島神宮駅」「駅前広場」で行われる「イベント」で、17時30分からの「点灯式」と、その後に「オープニングコンサート」が行われます。
「点灯式」&「オープニングコンサート」では、「冬の夜空」に「ライトアップ」の「光」と、「子どもたち」の明るい「歌声」が「会場」に広がるそうです。
「クリスマスコンサート」は、12月22日(木)12時00分から行われる「イベント」です。
「クリスマスコンサート」は、「地元」「鹿嶋」の「かしま少年少女合唱団」「虹kids(キッズ)」の「皆さん」による「合唱」等の「コンサート」が行われます。
ちなみに「虹kids」ですが、3歳から「高校生」までの約60人でつくる「地元」「鹿嶋」の「合唱団」で、8年前の「KASHIMA光のアート・ギャラリー」「イベント開始時」から毎年「クリスマスコンサート」に出演されているそうです。
「年越しライトアップ」ですが、12月31日(土)17時00分から2017年(平成29年)1月1日(祝・日)朝6時00分まで行われる「イベント」です。
「年越しライトアップ」は、上述のように「大晦日」から「元旦」にかけて開催される「イベント」で、「鹿島神宮」への「初詣」に訪れる「人々」に喜ばれているそうです。
「鹿嶋の玄関口」「JR鹿島神宮駅」「駅周辺」、「鹿島神宮」へ向かう「坂の両側」で開催される「恒例」の「イルミネーションイベント」「KASHIMA光のアート・ギャラリー2016」。
この機会に「鹿嶋市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「KASHIMA光のアート・ギャラリー2016」詳細
開催期間 12月2日(金)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)
点灯時間 17時〜23時
開催会場 JR鹿島神宮駅 駅周辺 鹿島神宮へ向かう坂の両側
問合わせ 鹿嶋市観光協会 0299-82-7730
備考
「KASHIMA光のアート・ギャラリー2016」「期間中」に行われる「関連イベント」「点灯式」&「オープニングコンサート」、「クリスマスコンサート」等の「各イベント時」には「温かい飲物」等の「無料サービス」があり、「鹿嶋市公認マスコットキャラクター」の「ナスカちゃん」や、「塚原卜伝」(2011年11月29日のブログ参照)「全国キャンペーンキャラクター」で、「鹿嶋市観光協会」の「マスコットキャラクター」「ぼくでん」くんも登場するそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3216 |
| 地域情報::鹿島 | 10:36 AM |
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2016,11,29, Tuesday
本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で12月1日(木)に開催されます「賀詞祭(ガシサイ)」です。
「香取神宮」(2010年11月5日・11月6日のブログ参照)ですが、「香取市」「香取」に鎮座する「日本屈指」の「名社」で、「下総国一宮」です。
「香取神宮」の「御祭神」ですが、「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」(またの名を、伊波比主命(イワイヌシノミコト))を祀っています。
「経津主大神」は、「天照大神(アマテラスオオミカミ)」の「命令」を受け、「天孫降臨(テンソンコウリン)」に先立ち、「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」(鹿島神宮御祭神)とともに「出雲国(イズモコク)」(現在の島根県)に降(クダ)り、「大国主神(オオクニヌシノカミ)」と、「国譲り」を交渉されたことで、「神話」に語られる「神様」で、「神武天皇」「即位」の後、現在の地に奉斎されたと伝承されています。
本来、「武神」としての「大神」が、「朝廷」の「東国経営」にあたって、奉斎されたとみられています。
「新抄格勅符抄」806年(大同元年)の「牒(チョウ)」に「神封」70戸とみえ、812年(弘仁3年)以降、「住吉(スミヨシ)社」、「鹿島社」とともに、20年に一度の「式年遷宮」の「制度」が定められ、882年(元慶6年)「下総国」(千葉県北部・茨城県南西部)「神税(シンゼイ)」の「稲」5855把をもって、当時すでに「正一位勲一等」とされていた「本社」の「雑舎料」にあてられ、以後20年毎の「例」とされました。
「延喜(エンギ)の制」で「名神(ミョウジン)大社」となり、「祈年(キネン)」・「月次(ツキナミ)」・「新嘗(ニイナメ)」の「奉幣」を受けているそうです。
また、毎年2月と、6月に「藤原氏」1人を「派遣」、「祭儀」を行わせ、「香取郡」を「神郡」として寄せられたそうです。
古くより「中臣(ナカトミ)氏」、「藤原氏」が崇敬、奉仕しましたが、中世となり、「源頼朝(ミナモトノヨリトモ)」公が崇敬して「神領」を寄進、以後「東国」の「武家」も崇敬、寄進し、近世に入って「徳川家康」公が「朱印領」1000石を寄進、1700年(元禄13年)「将軍」「徳川綱吉(トクガワツナヨシ)」公が「現・本殿」、「楼門」、「神楽殿(カグラデン)」等を造営したそうです。
「関東」、「東北地方」に「本社」「勧請(カンジョウ)」の「社」が多いのは、「庶民」の「信仰」の「表れ」とみられます。
「香取神宮」は、明治の制で「官幣大社」となり、「例祭」4月14日、翌15日に「旧・8か町村」の「氏子」が「総出」の「神幸祭」(2015年4月11日・2013年4月9日・2012年4月13日・2011年4月13日のブログ参照)があり、ことに「午年(ウマドシ)」毎の「式年大祭」の「神幸」は「盛大」で、「甲冑姿(カッチュウスガタ)」の「氏子」数千人が供奉(グブ)し、「神輿(ミコシ)」を「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「御座船」に移しての「船上祭」となるそうです。
他にも4月「第1週」の「土・日曜日」の「御田植祭(オタウエサイ)」(2016年3月28日・2015年4月3日・2014年4月6日・2013年4月4日・2012年4月6日のブログ参照)には、「一般」に「かとりまち」と呼ばれる「儀」があり、「土曜日」に「拝殿」「前庭」で「耕田式」が、「日曜日」に「田植式」が、多くの「早乙女(サオトメ)」達の「手」で行われます。
「香取神宮」では、11月30日「夜」の「大饗祭(タイキョウサイ)」(2015年11月28日・2014年11月26日・2013年11月26日・2012年11月24日・2011年11月28日のブログ参照)、12月1日の「賀詞祭(ガシサイ)」(2012年11月30日のブログ参照)、12月4日の「内陣神楽(ナイジンカグラ)」(2015年12月4日のブログ参照)等、他にも「特殊神事」が多いそうです。
「香取神宮」には、「社蔵」の「国宝」「海獣葡萄鏡(カイジュウブドウキョウ)」、「古瀬戸黄釉狛犬(コセトオウユウコマイヌ)」「一対」(国指定重要文化財) 、久安(キュウアン)5年(1149年)「在銘」の「双竜文鏡」(双竜鏡)は、「国指定重要文化財」に指定されています。
「香取神宮」「鳥居」から「香取神宮」「参道」脇は、「サクラ」、「イチョウ」、「ヒマラヤヒダ」、「イロハモミジ」、「スギ」等がみられ、「香取神宮」「社殿」周辺は、「スギ」、「イヌマキ」、「モミ」、「ケヤキ」、「スダジイ」、「カラカシ」、「シロダモ」等があり、「スギ」の「老齢林」として「県下」でも有数です。
「香取神宮」「社叢(シャソウ)」は、「香取神宮の森」として昭和49年(1974年)に「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
「香取神宮」「手水舎」脇には、「木母杉」の「跡」があります。
「木母杉」ですが、「徳川光圀」公が貞享元年(1684年)に「香取神宮」「参宮」の「折」に、「母なるスギ」として命名された「大木」で、現在は枯損して「実生」の「スダジイ」が「跡」に生育しているそうです。
(貞享元年、水戸光圀公参宮の折、四丈五尺の老木であるのを見て此の宮地の多数の母であろうと木母杉と名付けたとの伝承あり)
「香取神宮」「社殿」前には、明治44年(1911年)後の「大正天皇」「御手植え」の「クロマツ」があるそうで、「香取神宮」「社殿」周りですが、「スギ」が大半で、その脇に「御神木」の「スギ」があるそうです。
「御神木」の「スギ」の「樹齢」ですが、1000余年とされ、「目通り」ですが、7.4mとなっています。
また、「香取神宮」「社殿」脇には「三本杉」があります。
「三本杉」ですが、「源頼義」公「参拝」の「折」に、
「天下太平、社頭繁栄、子孫長久の三つの願いが成就せば此の杉三岐に別れよ」
と祈願したところ、一つの「株」の「スギ」が三つに分かれたという「伝承」があるようです。
(三本杉、御冷泉天皇御宇源頼義公が参拝し、「天下太平社頭御栄子孫長久の三つの願成就せば杉自ら三岐に別れん」と祈願したところ一株の杉が三岐に別れた。以来これを三本杉と云うとの伝承あり)
「香取神宮」「参道」から「奥宮」に向かう「小道」の「途中」に「要石(カナメイシ)」があり、その脇の「社叢」に「タケ」が侵入しているそうです。
「要石」付近には、「タブノキ」、「スダジイ」、「スギ」、「ケヤキ」等が見られ、「奥宮」ですが、「御祭神」の「荒魂」を祀る「お社」で、「奥宮」周辺には「サカキ」、「スギ」が見られるそうです。
「要石」ですが、「鹿島神宮」のものと同じく、「地震」を起こす「大ナマズ」の「頭」を抑えている「大部分」が「地中」に埋まった「要石」で、「要石」は「地上」に見えている「部分」 はほんの十数cmで、「香取神宮」の「要石」の「地上部分」は丸く、「鹿島神宮」の「要石」の「地上部分」は凹(ヘコ)んでいるそうです。
ちなみに「鹿島神宮」の「要石」が「大ナマズ」の「頭」、「香取神宮」の「要石」が「大ナマズ」の「尾」を抑えているといわれ、2つの「要石」は「地中」で繋がっているとの「伝承」もあります。
「香取神宮」の「要石」ですが、「香取神宮」「総門」の「手前」にあり、「鹿島神宮」の「要石」ですが、「鹿島神宮」「境内」ではありますが、「社殿群」から離れた、「鹿島神宮の森」の中にある小さな「祠(ホコラ)」にあります。
「要石」に纏(マツ)わる「逸話」として、古くは
「ゆるげどもよもや抜けじの要石 鹿島の神のあらん限りは」
と詠(ウタ)われており、江戸時代には、この「歌」を「紙」に書いて、3回唱えて、「門」に張れば、「地震」の「被害」を避けられるといわれたそうです。
また、「古墳」の「発掘」等も指揮した「徳川光圀」公は、1664年(寛文4年)、「要石」(どちらの「要石」かは「資料」により一定せず)の周りを掘らせたそうですが、「日」が沈んで中断すると、「朝」までの「間」に埋まってしまい、そのようなことが2日続いた後、次は「昼夜兼行」で7日7晩掘り続けたそうですが、「要石」の「底」には達しなかったそうです。
「香取神宮の森」ですが、「標高」30m〜40m、「香取神宮」「参道」から見ると「亀」に似ていることから、「亀甲山(キッコウサン・カメガセヤマ)」と呼ばれています。
「千葉県」「西北」、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「上流」の「野田市」には、「キッコーマン」の「本社」がありますが、「キッコーマン」は、「漢字」で「亀甲萬」と書くそうで、「キッコーマン」の「社名」は、「香取神宮」の「山号」に由来するそうです。
「香取神宮の森」の「詳細」は、下記の通りです。
千葉県指定天然記念物
香取神宮の森
昭和49年(1974年)3月19日指定
この地は古くから信仰の場として保護されてきたため、目通り幹囲り3mを超えるスギをはじめ、イヌマキ、モミ等の巨木が林立しており、落葉に埋れた古道や古井戸は往時の景観をしのばせている。
また森の全景が亀に似ていることから亀甲山と称されている。
この森の高木層はスギで占めているが、亜高木層にはスダジイ・シカラシ・シロタモ等の常緑広葉樹が多くみられる。
草木層にはアスカイノデ・フマトシダ・イワガネソウ・ベニシダ等のシダ類をはじめとしてリュウノヒゲ・ヤブラン・フウラン等の草木類が数多く自生している。
スギの老齢林としては県下でも有数であり、学術的にも貴重なものである。
昭和60年(1985年)2月1日
千葉県教育委員会
「賀詞祭(ガシサイ)」ですが、「香取神宮」で執り行われる「中祭」で、「大饗祭(タイキョウサイ)」が滞(トドコオリ)りなく催行されたことを「言」祝ぐ「祭事」であり、「賀詞祭」では、「香取神宮」「神前」に「蓬莱台(ホウライダイ)」が設けられるそうです。
「蓬莱台」ですが、「蓬莱山(ホウライザン)」(中国、古代における想像上の神山で、三神山(蓬莱、方丈、瀛(エイ)州)のひとつ)をかたどって作った「山形」の「台」です。
「蓬莱台」では、その上に、「松竹梅(ショウチクバイ)」・「鶴亀」・「翁(オキナ)」と、「嫗(オウナ)」等を取り合わせて飾り、「祝儀」に用いるものです。
「蓬莱台」には、「鮒(フナ)」や、「柚子(ユズ)」が供えられているそうです。
「祭事」(賀詞祭)には、古くは「雁(カリ)」と、「鯉(コイ)」が供えられていたことから、「雁鯉祭り」ともいわれているそうです。
(「賀詞祭」は「よごとまつり」とも呼ばれています。)
現在、「賀詞祭」では、「鴨」をお供えするそうですが、「腹」を上に向けて「うたた寝」をした「姿」の珍しい「お供え」が供えられる(捧げられる)そうです。
「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で開催される「師走(シワス)」の「祭事」「賀詞祭(ガシサイ)」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「賀詞祭(ガシサイ)」詳細
開催日時 12月1日(木) 18時〜
開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1
問合わせ 香取神宮 0478-57-3214
備考
「香取神宮」では、「師走」(12月)の「初旬」に3つの「祭典」「賀詞祭(ガシサイ)」(2015年11月29日のブログ参照)、「内陣神楽(ナイジンカグラ)」、「団碁祭(ダンキサイ)」(2015年12月5日のブログ参照)が執り行われており、3つの「祭典」を纏(マト)めて「暮三祭(クレサンサイ)」と呼んでいるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3229 |
| 地域情報::香取 | 05:34 PM |
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2016,11,29, Tuesday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市海上公民館」及び「海上支所」前で12月4日(日)〜2017年(平成29年)1月14日(土)の期間開催されます「スターライト☆ファンタジー2016」と、12月18日(日)に開催されます「スターライト☆フェスタ」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
現在の「旭市」の「人口」は、67281人(男・33070人、女・34211人、世帯数・25781世帯)です。
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に対等合併し、新「旭市」として「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の全域に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や、「サーフイン」(サーフスポット)で賑わっています。
なお「旭市」の「九十九里浜」は、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。
「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
「旭市」の「主」な「名所」・「旧跡」「レジャースポット」(観光スポット)は、下記の通りです。
大原幽学遺跡(国の史跡)(2012年11月15日・11月13日・2011年2月6日のブログ参照)
玉崎神社(本殿、拝殿及び狛犬は「千葉県指定有形文化財」)(2012年1月1日のブログ参照)
熊野神社(神事「熊野神社の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月16日・2012年3月17日のブログ参照)
鎌数伊勢大神宮(神事「鎌数の神楽」は千葉県指定無形民俗文化財)(2013年3月25日のブログ参照)
八坂神社(「太田のエンヤーホー」は千葉県指定無形民俗文化財)(2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)
刑部岬(ギョウブミサキ)(2012年5月26日のブログ参照)
飯岡灯台
飯岡刑部岬展望館〜光と風〜(2011年1月27日のブログ参照)
屏風ヶ浦(ビョウブガウラ)(2016年3月2日・2012年5月20日のブログ参照)
飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)
飯岡風車群
矢指ヶ浦温泉
矢指ヶ浦海水浴場(2012年7月17日のブログ参照)
飯岡海岸・海水浴場(2012年7月17日のブログ)
長禅寺(2011年5月18日のブログ参照)
龍福寺と龍福寺の森(2011年5月5日のブログ参照)
岩井不動堂・キャンプ場
東漸寺(トウゼンジ)(2012年2月28日のブログ参照)
水神社永代大御神楽(千葉県指定無形民俗文化財)(2013年1月28日・2012年2月3日のブログ参照)
「旭市」の主だった「祭事」・「催事」・「イベント」は、下記の通りです。
西宮神社例大祭「とがらしごぼう」(2011年1月17日のブログ参照)
旭市飯岡しおさいマラソン大会(2012年2月3日のブログ参照)
袋の溜池春のヘラブナ釣り大会(2011年4月15日のブログ参照)
旭市袋公園桜まつり(2012年3月29日のブログ参照)
長熊釣堀センター春のヘラブナ釣り大会(2012年5月4日のブログ参照)
飯岡海浜花火大会(2010年7月23日のブログ参照)
旭市いいおかYOU・遊フェスティバル(2010年7月24日のブログ参照)
旭砂の彫刻美術展(2012年7月16日のブログ参照)
旭市七夕市民まつり(2010年8月4日のブログ参照)
袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会(2010年10月22日のブログ参照)
黒虎相撲(2011年11月1日のブログ参照)
旭市ふるさとまつり・ひかた(2011年11月3日のブログ参照)
いきいき旭・産業まつり(2011年11月3日のブログ参照)
海上産業まつり(2010年11月21日のブログ参照)
「旭市」は通年として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、冬暖かく、夏涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の肥沃(ヒヨク)な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も旺盛で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(イイオカタカミ)メロン」、「いちご」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「いちご」は、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで常に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、代表する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(アジサイトマト)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。
「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。
「旭市海上公民館」ですが、「旭市」の「公共施設」で、「旭市海上公民館」の「開館時間」ですが、9時00分から22時00分までとなっています。
「旭市海上公民館」の「施設概要」は、下記の通りです。
ホール
図書室
和室
展示観覧室
第1研修室
第2研修室
第3研修室
第4研修室
茶室
多目的ホール
陶芸室
ラポート24
「スターライト☆ファンタジー」(2015年12月12日・2014年12月6日・2013年12月1日・2012年11月29日のブログ参照)は、「旭市商工会」「青年部」が主催し、「スターライト委員会」が担当している「事業」で、「旭市」の「年の瀬」の「風物詩」として定着している「イルミネーションイベント」です。
「スターライト☆ファンタジー」ですが、今年(2016年)で「16回目」を数える「イルミネーションイベント」となっています。
「スターライト☆ファンタジー2016」ですが、12月4日(日)から2017年(平成29年)1月14日(土)までの「期間」開催される「イルミネーションイベント」で、「スターライト☆ファンタジー2016」「点灯時間」ですが、17時00分から21時00分までとなっています。
「スターライト☆ファンタジー2016」は、上述の「旭市海上公民館」前「広場」を「メイン会場」として「イルミネーション」により装飾された「光のオブジェ」が「冬の街」を「幻想的」に演出した「イルミネーションイベント」です。
「スターライト☆ファンタジー2016」の「メイン」の「イルミネーション」ですが、色鮮やかな「電飾」に彩られた「高さ」12mの「メインツリー」が中心となっています。
「スターライト☆ファンタジー2016」「期間中」は、毎日17時00分になると「会場」である「旭市海上公民館」と、その周辺に飾り付けられた「光のオブジェ」が点灯するそうです。
「スターライト☆ファンタジー2016」「開催期間中」には、「イベント」が行われており、「イベント日」である12月18日(日)に「旭市海上公民館」前「会場」を「メイン会場」として、「スターライト☆フェスタ」が開催され、「豪華景品」が当たる「お楽しみ抽選会」や、「各種催し」等が行われます。
「スターライト☆フェスタ」の「内容」は、下記の通りです。
スターライト☆フェスタの主なイベント
点灯式
某有名テーマパークペアチケットが当たる抽選会
キラキラミニトレインの運行
地元高校生によるクリスマス生演奏
小中学生によるキッズダンス等、ステージショー 他
模擬店など
なお「スターライト☆フェスタ」「お楽しみ抽選会」の「抽選券」ですが、「高校生」以下の「人」を対象だそうで、「イベント当日」(12月18日(日))14時00分から「抽選会」「受付」となっており、「抽選券」は「先着」1000名となっています。
「旭市民」が集う「旭市海上公民館」及び「海上支所」前で開催される「光のオブジェ」が「冬の旭」を彩る「イルミネーションイベント」「スターライト☆ファンタジー2016」と、「ミニトレイン」の「運行」や、「抽選会」が行われる「イベント」「スターライト☆フェスタ」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「スターライト☆ファンタジー2016」詳細
開催期間 12月4日(日)〜2017年(平成29年)1月14日(土)
点灯時間 17時〜21時
開催会場 旭市海上公民館前及び海上支所前 旭市高生1
「スターライト☆フェスタ」詳細
開催日時 12月18日(日) 15時〜(抽選会受付14時〜)
開催会場 旭市海上公民館前及び海上支所前 旭市高生1
問合わせ 旭市商工会 0479-62-1348
備考
「スターライト☆ファンタジー2016」ですが、「荒天」の場合は中止となるそうです。
「スターライト☆フェスタ」も、「荒天」の場合は中止となるそうです。
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| 地域情報::旭 | 10:12 AM |
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2016,11,28, Monday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」で12月2日(金)〜12月5日(月)に開催されます「第17回Comet展&子供たちのクリスマスポスター展」です。
「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。
「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。
「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
また「銚子ポートタワー」1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
「銚子ポートタワー」2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
「銚子ポートタワー」3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、「銚子ポートタワー」4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。
「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。
「水産物卸売センターウォッセ21」は、「銚子市」「川口町」に平成3年(1991年)6月23日にオープンした「銚子市」の「第3セクター」「銚子水産観光株式会社」が9億2千万円をかけて建設した「海産物の販売」や「銚子の特産品」を「紹介」・「販売」をしている「観光商業施設」です。
「水産物卸売センターウオッセ21」では、オープン当初、15軒の「海産物業者」が出店していたそうで、現在、「水産物卸売センターウオッセ21」には、14店舗の「店」と、「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」に「シーフードレストランうおっせ」が営業しています。
「水産物卸売センターウオッセ21」ですが、「Aブロック商店街」と「Bブロック商店街」からなり、それぞれの「店ごと」に「逸品」が揃っています。
「水産物卸売センターウオッセ21」「Aブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
活きな魚や網元 久保甚
水産加工品 つじの
無形文化財 銚子ちぢみ (2012年1月11日のブログ参照)
食事どころ 魚座屋
海産物全般 ヤマワカ
練り物・磯揚げ 嘉平屋 (2010年9月4日のブログ参照)
「水産物卸売センター」「ウオッセ21」「Bブロック商店街」の「店舗」は、下記の通りです。
旬味処 たかね
キッチンライフ 銚子東洋
味処 まほろば
濡れせん・銚子地酒 海風 (2011年12月11日のブログ参照)
高級干物 一政
ふるさとの味 しだや
さかな工房 かねまた水産
干物工房 あてんぼう
となっています。
「水産物卸売センターウオッセ21」の「Aブロック商店街」、「Bブロック商店街」で買った「商品」は「宅急便」で送ることができるので、「クーラーバック」がなくても安心なのだそうです。
また「水産物卸売センターウオッセ21」「2F」には、上記のように「シーフードレストランうおっせ」があり、「ウオッセ21」の「中庭」には、「中庭休憩所」、「自動販売機コーナー」があります。
「クリスマス」(英・Christmas)は、「イエス・キリスト」の「降誕」(誕生)を祝う「ミサ」(降誕を記念する日)です。
「クリスマス」ですが、12月25日に祝われますが、「正教会」のうち「ユリウス暦」を使用するものは、「グレクリオ暦」の1月7日に該当する「日」に「クリスマス」を祝うそうです。
「キリスト教」に先立つ「ユダヤ教」の「暦」、「ローマ帝国」の「暦」、およびこれらを引き継いだ「教会暦」では「日没」を「一日の境目」としているので、「クリスマス・イウ゛」と呼ばれる12月24日「夕刻」から「朝」までも、「教会暦」上は「クリスマス」と同じ日に数えられ、「教会」では「降誕祭」といった表記もあるそうです。
なお、「キリスト教」で最も「重要」な「ミサ」と位置づけられるのは「クリスマス」ではなく、「復活祭」なのだそうです。
「クリスマス」の「概要」ですが、「新約聖書」には、「イエス・キリスト」の「誕生日」に特定する「記述」はないそうです。
イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生まれになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、
「ユダヤ人の王としてお生まれになったかたは、どこにおられますか。
わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」
〜マタイによる福音書第2章第1・2節(口語訳聖書)〜
「恐れるな。
見よ、すべての民に与えられる大きな喜びを、あなたがたに伝える。
きょうダビデの町に、あなたがたのために求主がお生まれになった。
このかたこそ、主なるイエス・キリストである。」
〜ルカによる福音書第2章第10・11節(口語訳聖書)〜
「キリスト教」においても「クリスマス」は「降誕を記念する祭日」と位置づけられており、「イエス・キリストの誕生日」と考えられているわけではありません。
「イエス・キリスト」が降誕した「日」がいつにあたるのかについては、古代から「キリスト教」内でも様々な「説」がありました。
(例えば3世紀の初め頃には、アレクサンドリアのクレメンスは5月20日と推測していた)
「降誕祭」とは別に、「西方教会」では1月6日に「キリスト」の「公現」を祝い(公現祭)、12月25日の「生誕祭」は、遅くとも345年には「西方教会」で始まったそうで、「ミトラ教」の「冬至の祭」を転用したものではないかといわれています。
「キリスト教圏」では、「クリスマス」には主に「家族」と過ごし、「クリスマスツリー」(常緑樹で、一般にモミの木)の下に「プレゼント」を置き、「プレゼント」を贈る「気持ち」である「愛の日」でもあるそうです。
「クリスマスツリー」の「習慣」は、「中世ドイツ」の「神秘劇」で「アダムとイウ゛の物語」を演じた際に使用された「樹木」に由来しているそうです。
また「クリスマスツリー」に「飾りつけ」や、「イルミネーション」を施す「風習」は、19世紀の「アメリカ合衆国」で始まったそうです。
「サンタクロース」ですが、「キリスト教」の「聖人」である「奇蹟者」「聖ニコライ」(ニコラウス)の「伝説」が「起源」とされています。
「正教会」では、「正式」な「フルネーム」としては
「主神我が救世主イイススハリストスの降誕祭」
として祝われる(イイスス・ハリストスはイエス・キリストのギリシャ語読み)そうです。
「エルサレム総主教庁」、「ロシア正教会」、「グルジア正教会」と、「非カルケドン派教会」である「コプト正教会」は「グレゴリウス暦」1月7日(ユリウス暦の12月25日に当たる)に「降誕祭」を祝いますが、「ギリシャ正教会」、「ブルガリア正教会」等では「グレゴリウス暦」の12月25日に執り行い、「正教会」では、「降誕祭」と、「神現祭」(主の洗礼祭・降誕祭の12日後)とは「奉神礼」として「一連」のものであり、「構造」は同じです。
「降誕祭」の「祭前期」には「聖列祖の主日」で「原祖アダム」以来の「キリスト」の「肉」に縁る「先祖」を、「聖世祖の主日」では「神」の「祖父母」「イオアキム」と、「アンナ」ら「歴代」の「義者」を祭ります。
この度(タビ)、「銚子ポートタワー」では、「銚子市」「愛宕町」の「愛宕絵画教室」に通う「生徒」さんたちの「作品展」「Comet展&子供たちのクリスマスポスター展」を開催するそうです。
「Comet展&子供たちのクリスマスポスター展」は、「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」を「会場」に開催されている「作品展」で、今年(2016年)で「17回目」を数えるそうです。
「第17回Comet展&子供たちのクリスマスポスター展」ですが、12月2日から5日(月)まで「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」を「会場」に開催され、「開催時間」ですが、10時00分から17時00分までとなっています。
「第17回Comet展&子供たちのクリスマスポスター展」の「内容」(作品)ですが、「油彩画」、「水彩画」をはじめ「彫刻」など「バラエティ」に富んだ「内容」(作品)となっています。
また「第17回Comet展&子供たちのクリスマスポスター展」では、「子供たち」が描いたかわいい「クリスマスポスター」も併せて展示されるそうです。
なお「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」は、「入場無料」となっています。
「銚子」の「人気観光スポット」「銚子ポートタワー」「2階展示ホール」で開催される「作品展」「第17回Comet展&子供たちのクリスマスポスター展」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第17回Comet展&子供たちのクリスマスポスター展」詳細
開催期間 12月2日(金)〜12月5日(月)
開催時間 10時〜17時
開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267
入館料 大人380円 小人200円 65歳以上330円
問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500
備考
「第17回Comet展&子供たちのクリスマスポスター展」ですが、「最終日」の「閉会時間」は15時00分までとなっていますので、ご注意下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3244 |
| 地域情報::銚子 | 05:19 PM |
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2016,11,28, Monday
本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「山倉大神」で12月4日(日)に開催されます「山倉の鮭祭り」です。
「香取市」の「沿革」ですが、1875年(明治8年)「香取市域」が「千葉県」に属するようになり、1889年(明治22年)の「町村施行」により、「佐原地区」には「佐原町」等の9町村(後に8町村)、「小見川地区」には「小見川町」等5町村、「山田地区」には「府馬村」等3村、そして「栗源(クリモト)地区」には「栗源村」がそれぞれ成立しました。
その後、「香取市」の「前身」である「佐原市」、「小見川町」、「山田町」は1951年(昭和26年)から1955年(昭和30年)にかけての「市町村合併」により成立し、「栗源町」は、これ以前の1924年(大正13年)には「町制」をしいており、それぞれの「市」・「町」の「歩み」を重ねてきました。
そして「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日、「佐原市」、「小見川町」、「山田町」、「栗源町」の1市3町が合併し、「香取市」が誕生しています。
上述の通り、「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立した「市」です。
「香取市」は、「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
「香取神宮」ですが、「武神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」を祀っていることで知られている「神社」で、近隣では、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する(鎮座する)「茨城県」「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。
「山倉大神(ヤマクラダイジン)」(2010年12月3日のブログ参照)は、「香取市」「山倉」(下総国香取郡)の「小丘」に鎮座する「神社」で、「山倉大神」の「社格」ですが、「村社」です。
「山倉大神」の「御祭神」ですが、「高皇産霊大神(タカミムスビノオオカミ)」、「建速須佐男大神(タテハヤスサノオノオオカミ)」、「大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)」を祀っています。
「山倉大神」の「創建」ですが、弘仁2年(811年)の創建で、「山倉大神」の「由緒」ですが、「悪霊退散」のため「大六天」を勧請したのが「始まり」といわれ、「山倉大神」は「大六天王社」の「総社」として、古くから「人々」の「信仰」を集めており、「山倉大神」の「現・本殿」は、安永7年(1778年)に建立されたものだそうです。
「山倉大神」の「本殿」ですが、「間口」、「奥行き」共に4.5mの「木造」・「銅板葺き」・「権現造り」(木造銅板葺き一間流れ造)となっています。
「山倉大神」「境内」には、「本殿」の他に「神楽殿」、「御輿殿」等があるそうです。
「山倉大神」「本殿」ですが、「香取市」の「市指定文化財」に指定されています。
「山倉大神」は、江戸期までは「真言宗」「山倉山観福寺」「別当」でありましたが、明治の「神仏分離令」により、「大六天王」を「山倉山観福寺」に遷座し、遷座されたおり「地名」から1871年(明治3年)に「山倉大神」と改め、上記のように「山倉大神」は、「高皇産霊大神」、「建速須佐男大神」、「大国主大神」を「御祭神」としたそうです。
「山倉大神」には、「山倉山観福寺」とともに「鮭の伝説」が伝えられており、「香取市」「山田地区」では、「山倉大神」と、「山倉山観福寺」「両社」で、「山倉の鮭祭り」が催行されています。
「山倉大神」と、「山倉山観福寺」で、それぞれ催行される「山倉の鮭祭り」は、12月の「初卯(ハツウ)」に行われることから「初卯祭」といい、「初卯祭」では、「鮭」を奉納されることから、「別名」で「鮭祭り」とも呼ばれています。
その昔、「香取市」「山田地区」では、「山倉の鮭祭り」が近づくと、「山倉大神」近くを流れる「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)に、「鮭」が遡上(ソジョウ)してきたといわれています。
「香取市」「山田地区」に鎮座する「山倉大神」では、毎年12月、上述のように「栗山川」に回帰してきた「鮭」を供える「祭礼」「山倉の鮭祭り」が行われます。
この「初卯祭」、「山倉の鮭祭り」は、元々「霜月(シモツキ)」の「初め」の「卯の日」に行われていましたが、「旧暦廃止」以後に12月7日と定められ、「山倉山観福寺」では、12月7日に「山倉の鮭祭り」が、「山倉大神」では、現行通り「初卯の日」に催行されています。
「山倉の鮭祭り」ですが、「山倉大神」の「氏子」11組のうち2組が交代で、「当番」を務め、「総行司」や、「猿田彦」、「魚類勝手」といった様々な「役」で、100人近くが参加するそうです。
「山倉の鮭祭り」の「前日」(宵宮)では、「魚類勝手」の5人が「鮭の護符」を作るそうです。
「鮭の護符」ですが、「塩漬け」にした「鮭」の「切り身」と、「黒焼き」にした「鮭」を「粉末」にしたもので、「鮭の護符」は、特に「風邪」に「効果」があるとされ、「山倉の鮭祭り」の「当日」は「護符」を求める「参詣客」で、「山倉大神」「境内」は賑わうそうです。
「山倉の鮭祭り」「当日」ですが、まず「烏帽子姿(エボシスガタ)」の「献幣使(ケンペイシ)」や、「鮭」をささげ持つ「猿田彦」、「唐櫃」を担いだ「行列」が組まれ、「額殿」や、「拝殿」で「神事」を行うそうです。
「山倉の鮭祭り」が、終了すると「昼頃」からは「直会(ナオライ)」(宴)がはじまり、「民謡」や、「踊り」といった「出し物」もあり、「午後」は「神輿」の「巡行」が行われ、「神輿の巡行」では、「白」の「狩人」を着た「白丁(ハクチョウ)たち」が、
「キッタサァーキッタサ」
の「かけ声」とともに、「露店」が立ち並ぶ「山倉大神」前の「坂道」の「通り」を、「山倉山観福寺」の前まで下り、向かいの「吉野屋旅館」を「御旅所」として「祭事」を執り行うそうです。
現在は「車道」となっている「通り」も、昔は「山倉大神」への細い「参道」に過ぎず、その「脇」を流れてきた「栗山川」の「支流」まで「鮭」が昇ってきたといわれています。
「香取市」「山田地区」に鎮座する「古社」「山倉大神」で催行される「古式」ゆかしい「神事」「山倉の鮭祭り」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「山倉の鮭祭り」「山倉大神」詳細
開催日時 12月4日(日) 11時〜
開催会場 山倉大神 香取市山倉2347-1
問合わせ 山倉大神 0478-79-2706
備考
「山倉大神」で催行される「山倉の鮭祭り」ですが、2005年(平成17年)3月29日に「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
戦前の「山倉の鮭祭り」「初卯祭」は、「関東一円」に組織された「山倉講」の「参詣」で「興隆」を極めていたそうで、「山倉大神」に残る「奉納額」や、「絵馬」等は「東京」や、「横浜」の「団体」からのものが多く見られ、その「名残」をとどめています。
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| 地域情報::香取 | 10:11 AM |
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2016,11,27, Sunday
本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「香取神宮」で11月30日(水)に開催されます「大饗祭(タイキョウサイ)」です。
「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)は、「香取市」「香取」に鎮座する「神宮」です。
「香取神宮」ですが、神代に「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」・「武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)」が「芦原中津国」を平定、その「子孫」が「香取」・「鹿島」の「両地」に拠を構えて、「香取神宮」・「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を其々創建したと伝えられています。
「香取神宮」は、弘仁3年(812年)に再建され、元慶6年(882年)には「五千八百五十五把を神宮雑舎を造るの料に充て」、その後も「千葉氏」や、「豊島氏」が「宣旨」を受けて再造されてきたといわれています。
「香取神宮」は、「下総国一宮」として、「延喜式神名帳」には「名神大社」として記載されている他、明治4年()には「官弊大社」に列格、昭和17年(1942年)には「勅祭社」に治定されました。
「稿本千葉県誌」による「香取神宮」の「由緒」は、下記の通りです。
官弊大社 香取神宮
香取郡香取町大字香取字亀甲山にあり、境内九千七百六十八坪、祭神は経津主命を主神とし、武甕槌命・天児屋根命・姫大神を合祀す。
社傳を按ずるに神代草創の世に当りて経津主命・武甕槌命の二神芦原中津国を平定し、香取鹿島の両地に子孫を留めて東国の鎮とし給ふ。
神武天皇紀元十八年始めて宮柱を此の地に建て、爾来歴朝国土経営の功勤を重じ、特に尊崇を厚くし祭典の礼を厳にしたまへり。
舒明天皇三年始めて圭田を奉じ神礼を行ひ、皇極天皇二年三月水災に因りて勅使を遣し馬・錦・鋤・鍬を進められ、文武天皇の朝に本朝鎮守棟梁の号を賜ひ、勅して社殿を造営せしめらる。
弘仁三年六月令して本宮及び住吉・鹿島の三神の神社に於ては二十年毎に正殿を改造すべき例を定め、承和三年五月正二位、同六年十月従一位、嘉祥三年正一位に叙せらる。
元慶六年十二月九日、勅して本州の除税五千八百五十五把を神宮雑舎を造るの料に充て、延喜の時名神大社に列し、社殿造営及び祭祀用途の例を定めらる。
爾来屡奉幣使あり、当時の神領方七里に亘れりと云ふ。
養和元年十月源頼朝下福田郷を寄附し、建久八年社殿を造営し千葉常胤をして其の事を替せしむ。
是より千葉・葛西・豊島の諸氏造営奉行たり。
文永八年十一月常陸及び本州諸要津の海夫に戸ヶ崎・大堺・行徳等の関務を知行することを嘱す。
宝徳丹念十一月足利義政書を下して本宮神領守護役臨時の課役等を除く、天正十八年豊臣秀吉、浅野長政、木村重茲をしと制札を建てしめ郡卒の侵掠を禁ず。
同十九年徳川家康香取郷の地千石を寄附し神領となし、後世をして違ふこと勿らしむ。
元禄十一年徳川綱吉造営の工を起し、社殿以下悉く之を新造す、今存するもの是なり、此の時鳩鴿二千羽を社頭に放つ。
嘉永六年十一月綸旨あり、異類退散の祈祷を行はしめ、爾後屡祈祷の綸旨あり、白銀及び御米を寄附せらる。
明治元年十二月九日勅使下向、関東及び奥羽鎮定の報寶式あり、同三年宣命使坊城俊政大奉幣式を執行し、同四年十一月十五日大嘗会あり、是の歳官弊大社に列せらる。
明治三十七年二月十六日露国に対する宣戦の奉告祭を執行し、同三十八年十二月七日日露平和克復の奉告祭あり。
同四十四年五月今上陸陛下東宮に在はせしとき、親しく参拝あらせられ、大正二年十一月八日皇太子裕仁親王並に皇子雍仁親王・宣仁親王の三殿下参拝あらせられたり。
大正三年独逸に対する宣戦の奉告祭あり。
同四年十一月御即位大礼報告祭を執行せらる。
社殿を分ちて正殿・拝殿・神楽殿・神饌所・楼門等とす、大華表三あり、第二・第三は社前数歩の間に在り、第一華表は北方十八町を隔てて津宮村利根川の畔にあり、里人濱の華表と称す。
境内喬木蓊鬱として其の間に数十宇の摂社・末社相連り、規模荘厳なること詣拝者として粛然畏敬の念を起さしむ。
本宮は本邦著名の大社にして、古文書の多きこと天下に冠絶すと云ふ。
神寶も亦多く就中海獣葡萄鑑(直径九尺五分)は明治三十七年国寶に指定せらる。
本宮に属する摂社・末社は三十一座にして之に區別すれば左の如し。
一、側高神社、本郡奮大倉村に在り
一、返田神社、本郡奮返田に在り
一、大戸神社、本郡大戸村に在り
一、奥宮神社、本郡香取町に在り
一、忍男神社、本郡津宮村に在り
一、膽男神社、同上
一、鹿島神社、神宮境内に在り
一、匝瑳神社、同上
一、又見神社、本郡香取町に在り
以上九社を摂社とす。
一、天降・諏訪・花園・六所・(雨に霊)・竈・馬場殿・桜大刀自市の八座を境内末社とし、其の余の十四座を境外末社とす。
祭典中、例祭・祈年祭・新嘗祭の三大祭には地方長官を幣帛供進役として奉幣せしめらる。
其の他歳旦祭・元始祭・紀元節祭・天長節祭等の中祭、軍神祭・大饗祭・白馬祭・射礼式・春季祭・御田植祭・流鏑馬式・秋季祭・賀詞祭・内陣御神祭・団喜祭等の小祭あり。
軍神祭は十二年毎に一回執行する盛典にして神輿津宮鳥居河岸より御船に乗じ、香取浦に神幸し佐原町を経て遷宮す。
供奉の人々武装を為し頗る古代の風に存す、傳へて神功皇后の征韓の役に擬するものなりと云ふ。
(「稿本千葉県誌」より)
「香取神宮」の「創建」ですが、神武天皇の御代18年と伝えられ、「御祭神」ですが、「日本書紀」の「国譲り神話」に登場する「経津主大神」です。
「香取神宮」は、「下総国一宮」で、明治以前に「神宮」の「称号」を与えられていたのは「伊勢」・「香取」・「鹿島」のみという「わが国」「屈指」の「名社」です。
「香取神宮」の「本殿」・「中殿」・「拝殿」が連なる「権現造」の「社殿」は、「鹿皮」のような「色」をした「桧皮葺」の「屋根」に「黒塗り」の「姿」が実に美しい「造り」となっています。
また「香取神宮」「宝物」の中には、「国宝」に指定されている「海獣葡萄鏡(カイジュウブドウキョウ)」や、「重要文化財」に指定されている「古瀬戸黄釉狛犬(コセトオウユウコマイヌ)」、「双竜鏡(ソウリュウキョウ)」等があり、「国」・「県指定」の「文化財」だけでも200点余を「所蔵」・「所有」しています。
「香取神宮」「本殿」ですが、元禄13年(1700年)「徳川5代将軍綱吉」公が造営した「建造物」で、「重要文化財」に指定されています。
「香取神宮」「楼門」ですが、目にもあざやかな「朱塗」の「楼門」で、元禄13年(1700年)、「本殿」と共に建造された「建造物」で、「掲額」(扁額)は「東郷平八郎」氏の「筆」だそうで、「香取神宮」「楼門」も、「重要文化財」に指定されています。
「黄門桜」ですが、「香取神宮」「楼門」前にあり、「水戸藩主」「水戸光圀」公の「手植え」と伝えられています。
「御神木」ですが、「香取神宮」「社殿」の「南面」にあり、「樹齢」約1000年といわれる「周囲」約10mの「巨杉」となっています。
「桜の馬場」ですが、「ソメイヨシノ」、「オオシマザクラ」等が数百本植えられており、「桜の名所」として、「開花時」には「花見客」で「賑わい」をみせます。
「宝物館」ですが、「国宝」・「重文」を始め、多くの「新宝類」が「所蔵」・「展示」されています。
「香取神宮」「境内」ですが、「香取の森」と呼ばれ、12万3千平方mに及ぶ「広大」な「境内」には「老杉」が鬱蒼(ウッソウ)と茂り、「別名」「亀甲山(キッコウザン・カメガセヤマ)」といわれています。
「香取神宮」「境内」「香取の森」ですが、「県指定天然記念物」に指定されています。
「大饗祭(タイキョウサイ)」は、「香取神宮」「御神前」にて「新穀」を献じて、「五穀豊穣(ゴコクホウジョウ)」を感謝する「大祭」です。
「大饗祭」は、「香取神宮」の「御祭神」である「経津主大神」が、「鹿島神宮」の「御祭神」「武甕槌大神」と共に「国土の平定」をした際、「功績」のあった「神々」の「労」を労(ネギラ)って「宴」を開いたという「故事」により斎行されるそうです。
「大饗祭」では、「お茶」や、「お花」の「奉納行事」や、「巫女(ミコ)」による「悠久の舞」が奉納されます。
「大饗祭」は「香取神宮」「独特」のもので、「香取神宮」「御神前」に供する「神饌(シンセン)」が大変珍しいといわれており、多くの「研究家」や、「カメラマン」が「取材」・「見学」に訪れることで知られています。
「香取神宮」「大饗祭」は、「旧暦」の10月、「神無月」の「最終日」に、「出雲の国」での「会合」を終えた「東国三十三国」の「神々」が、「留守」を守っていた「香取神宮」「御祭神」「経津主大神」のもとへ「報告」に立ち寄るそうです。
(「大饗祭」には、「諸説」あり、「神無月」に「出雲大社」で「神様」の「総会」があり帰ってきた「神様」の「長旅」を「ごちそう」で「おもてなし」をすることからはじまったともいわれています。)
「香取神宮」では「神々」を迎えるための「神饌」(食饌)と呼ばれる「特別」な「食べ物」が、「神官たち」の「手」によって準備されます。
あらぶる「神々」のために用意される「ご馳走」(神饌)ですが、「鴨羽盛」(雌雄2羽の鴨が羽ばたくような姿で供されます)、「鳥羽盛」、「盃」、「箸」、「海菜」、「餅」、「柚子」、「鮒」、「腹子」、「鱠(ナマス)」、「干魚」、「撰切」、「塩水」、「巻行器(マキホカイ)」、「酒」等38台あり、「巻行器」は「巨大」な「おにぎり」のようなものなのだそうで、「高さ」は1mはあろうかというものなのだそうです。
「大饗祭」の「豪快」な「料理」の数々はあつまる「神々」の「豪快さ」を物語っているようです。
「晩秋」、「初冬」に行われる「大饗祭」は、上記のように「東国三十三国の神々」を招いての「饗応の祭り」で、「香取神宮」ならではの「特殊神饌」が用意されます。
「大饗祭」では、「水郷特産」の「真薦(マコモ)」で組んだ「巻行器」と呼ぶ「工夫」を凝らした「独特」の「容器」に「飯」を盛ります。
また「水郷」に群れる「鴨」を捕らえ、「雌雄一対」の「鴨」をさばき、「内臓」を取り出し、再び「羽根」を広げたように三方に飾りあげた「羽盛」、「鴨の内臓」や、「鮭」、「フカの切り身」を組み合わせ、三方の上に盛りつけた「鮭」の「鳥羽盛」等が、「香取神宮」「神饌殿」で準備されます。
「大饗祭」では、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「水運」で栄えた「詩情」豊かな「佐原の町並み」が「夕暮れ」に沈む頃、「徳川綱吉」公が1700年(元禄13年)に再建した「香取神宮」「本殿」前「参道」に「篝火(カガリビ)」が焚かれ、「香取神宮」「参道」は「荘厳(ソウゴン)」な「雰囲気」になるそうです。
その後、「大饗祭」では、「笛」、「太鼓」の「楽」が始まり、「神官たち」が「香取神宮」「参道」に用意された「所定の位置」につき、「神饌」が「神官たち」の「手」から「手」へと受け渡され、「香取神宮」「神饌殿」から「香取神宮」「拝殿」の「祭壇」に飾られます。
そして「祭衣」を着た「子どもたち」が「楽の音」に誘われるように「優雅」に「大和舞」を踊り、「厳粛」にして「素朴」な「神事」が終わると、「巻行器」の「飯」は「無病息災(ムビョウソクサイ)」を祈る「参拝者」に下げられるそうです。
「日本屈指」の「名社」「香取神宮」で執り行われる「幻想的」で「香取神宮」ならではの「神事」「大饗祭(タイキョウサイ)」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「大饗祭(タイキョウサイ)」詳細
開催日時 11月30日(水) 18時〜
開催会場 香取神宮 香取市香取1697-1
問合わせ 香取神宮 0478-57-3211
備考
「香取神宮」で執り行われる「神事」「大饗祭」の「起源」ですが、はっきりとわからないそうですが、至徳4年(1387年)2月、応永10年(1403年)正月に執行した「記録」があるそうです。
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| 地域情報::香取 | 10:34 AM |
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2016,11,26, Saturday
本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取コミュニティセンター」「駐車場」及び「周辺駐車場」で11月27日(日)に開催されます「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」です。
「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に、「佐原市」と、「香取郡」「小見川町」、「山田町」、「栗源町」が合併して成立した「市」です。
「香取市」は「水郷」と呼ばれる「国道51号線」沿線の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)付近の「都市」のひとつで、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)の「門前町」として有名です。
「香取神宮」は「武神」「経津主大神(フツヌシノオオカミ)」を祀っていることで知られている「神社」で、近隣では、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)を擁する「鹿嶋市」との「関係」が深いそうです。
「香取神宮」は、「鹿島神宮」、「息栖神社(イキスジンジャ)」(2010年11月7日のブログ参照)と合わせて、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)と呼ばれており、古くから「信仰」を集めています。
「香取市」では、毎年11月に「各地区」(佐原、小見川、山田、栗源)で、「香取のふるさとまつり」が開催されています。
「香取のふるさとまつり」は「農産物」・「特産物」や、「文化資源」などの「魅力」を「香取市」内外に対し、広く発信する「イベント」として、「地域」(地区)の「皆様」と協働で「元気と笑顔でつくる ふるさとの輪 かとり」として開催されます。
「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2015年10月31日・2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2015年11月2日・2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2015年11月10日・2014年11月11日・2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティー
センター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2015年11月20日・2014年11月20日・2013年11月23日・2012年11月25日・2011年11月12日のブログ参照)が執り行われます。
今年(2016年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」は、「第26回山田ふれあいまつり」(2016年11月2日のブログ参照)は、11月3日(祝・木)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2016」(2016年11月8日のブログ参照)は、11月13日(日)9時15分から17時00分頃、「第29回栗源のふるさといも祭」(2016年11月14日のブログ参照)は、11月20日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2016」は、11月27日(日)9時00分から15時00分となっています。
「ふるさとフェスタさわら2016」は、「香取のふるさとまつり」の「トリ(最後)」を飾る「イベント」となっています。
「ふるさとフェスタさわら」ですが、「商工団体」や、「農業団体」をはじめとする多種多様な「団体」が参加する「イベント」で、「交流」を深めるとともに「地域産品」の「PR活動」を行っています。
「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」は、「市民交流」と、「地域産品PR」を「テーマ」に、「農業団体」・「商業団体」等が出店して開催されます。
「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」の主な「内容」ですが、「食の文化祭&商工業振興祭」、「小江戸さわら元気市〜地元再発見!さわら大好き!〜」、「正しい消費生活展〜みんなの強みを活かせ〜安心・安全な社会をめざして!」、「子ども会まつり」等の「催し」の他、「特設ステージ」では「ポスターコンクール」「入賞者」の「授賞式」、「お笑い芸人」による「演芸」、「子どもたち」の「部活動」等の「地元団体」による「発表会」となっています。
「小江戸さわら元気市〜地元再発見!さわら大好き!〜」ですが、「佐原商工会議所」「青年部」「主催」の「催し」で、「ご当地グルメ」「ぶたざんまい丼」の「販売」、「抽選会」が行われます。
「ご当地グルメ」「ぶたざんまい丼」ですが、「佐原商工会議所」「青年部」が考案した「ご当地グルメ」で、「ぶたざんまい丼」の「具材」は「地元食材」を使用しており、「限定」500食が販売されるそうです。
「抽選会」ですが、「Play Station 4」、「ダイソンコードレスクリーナー」、「ディズニーペアチケット」、「お食事券」等「豪華景品」が当たる「抽選会」で、「抽選会」の「抽選券」ですが、「ぶたざんまい丼」を食べるか、「商店会連合会ブース」で「お買い物」をすると貰えるそうです。
「装飾ロードトレイン」「弁慶」(定員12名)ですが、「運行時間」は9時00分から12時00分まで、13時00分から14時00分までとなっており、「乗車料金」は、「1周」100円、3歳以下「無料」となっています。
「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」「市民体育館」内の「イベント」ですが、9時00分から行われ、「内容」は「正しい消費生活展〜みんなの強みを活かせ〜安心・安全な社会をめざして!」、「環境コーナー」だそうです。
「正しい消費生活展〜みんなの強みを活かせ〜安心・安全な社会をめざして!」、「環境コーナー」「詳細」は、下記の通りです。
正しい消費生活展
消費者クイズ
野菜の重さ当てゲーム
計量パネル展示
計量ゲーム
消費生活相談
人権・行政特設相談
年金・労務相談
健康相談
薬の相談
栄養補助食品無料配布
献血推進 等
環境コーナー
子ども服無償譲渡会
環境川柳審査
※市民体育館内のイベント参加の際、上履きをご持参ください。
また「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」では、「中央公民館」1階「ロビー」を「会場」に「展示コーナー」が設けられ、「食&ふるさと発見!ポスターコンクール作品」や、「防犯ポスター」、「税の作文・標語」等展示され、「文化会館」では、「リサイクル本」の「配布」が行われるそうです。
「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」では、「会場」のあちこちで「農畜産物」や、「名産品」の「販売」や、「模擬店」が出店(出展)され、「JA佐原」による「おにぎり」「無料配布」や、「子ども会まつり」と題し、「軽食コーナー」(焼きそば・わたあめ・ポップコーン)、「縁日コーナー」(水ヨーヨー・スーパーボールすくい)、「体験コーナー」(昆虫の切り紙・昔の遊び)が行われるそうです。
「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」に出店・出展される「団体」・「個人」(テント数)は、下記の通りです。
佐原農業協同組合(6張)
栗栽培組合(1張)
水稲部(1張)
香取市交通安全母の会(2張)
香取市子ども会育成連合会佐原区(10張)
佐原ふるさと産品育成会(2張)
上州屋酒店(1張)
社会福祉法人さざんか会笹川なずな工房(1張)
佐原聖家族園(1張)
ごはん家佐原食堂(1張)
佐原商工会議所女性会(1張)
水郷佐原優良観光みやげ品名店会(1張)
一般社団法人 千葉県自動車整備振興会佐原支部(2張)
モランボン(1張)
モコパン(1張)
(有)グレイスケア(1張)
蘭華寺(1張)
佐原香取西部畳工業組合(1張)
香取市農業委員会(1張)
千葉県LPガス協会香取支部(1張)
佐原生活改善研究会(1張)
松川本店(1張)
坂下製菓(1張)
フランス菓子マロン(1張)
つな寿司(1張)
バラエティストアータカハシ(1張)
中華ダイニング彩華(1張)
サンエトワール(1張)
八木清商店(1張)
モトキ(1張)
(有)佐伯洋品店(1張)
(有)元木寝具店(1張)
フラワーねもと(1張)
お好み焼くどう(1張)
いわさわ店(1張)
山城屋(1張)
大川本店(1張)
ぶれきめら(1張)
宝寿司(1張)
丸中食品(1張)
おせいや(1張)
サンライズファーム(1張)
豚まん職人(1張)
フルーツファーム鈴木博志梨園(1張)
ハーブプラネット(1張)
香取市肉牛生産組合(1張)
香取市食生活改善推進協議会(1張)
清里ファーム(1張)
千葉県森林組合北総事業所佐原支部(1張)
町並み青空市(1張)
佐原造園組合(1張)
環境安全課(生活安全班)(1張)
環境安全課(環境班)(1張)
香取農業共済組合(1張)
下総高等学校同窓会佐原支部(1張)
千葉県生涯大学校 東総学園かとり学友会(1張)
香取郡市租税教育推進協議会(1張)
香取市高齢者クラブ連合会佐原支部(1張)
社会福祉法人 香取市社会福祉協議会(1張)
案内(1張)
香取市下水道課(1張)
日本郵便株式会社 佐原郵便局(1張)
千葉県行政書士会東総支部(1張)
本部(1張)
佐原商工会議所青年部(8張)
香取アマチュア無線クラブ(1張)
「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」「ステージイベント」ですが、「オープニング」、「食&ふるさと発見!」「ポスター表彰式」、「明日へきらめけ佐原小文化発表会」(吹奏楽部、合唱部、郷土芸能部)、「(HIPHOP)STUDIO APOLO」、「よしもとスペシャルお笑いライブ」(しずる、大西ライオン、鬼越トマホーク)、「カトレンジャーZ」(2012年11月19日のブログ参照)「ショー」、「(HIPHOP)HIDEKI number」、「香取市鳶建設工業会」「木遣り」、「極真会館佐原道場」「空手演武」、「下総高校」「エコカー発表」、「(キッズダンス)Groom」、「ガンバレ!介助犬!」、「(キッズフラ)Team Moana & Pua milimili」、「トロンボーンバンド Slider's6」、「抽選会」、「エンディング」が行われ、「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」「ステージイベント」「スケジュール」は、下記の通りです
。
9時00分 オープニング 「食&ふるさと発見!」ポスター表彰式
9時30分 「明日へきらめけ佐原小文化発表会」
吹奏楽部 9時30分〜
合唱部 9時55分〜
郷土芸能部 10時20分〜
10時45分 (HIPHOP)STUDIO APOLO
11時00分 よしもとスペシャルお笑いライブ
(しずる、大西ライオン、鬼越トマホーク)
11時40分 カトレンジャーZショー
12時05分 (HIPHOP)HIDEKI number
12時20分 香取市鳶建設工業会 木遣り
12時40分 極真会館佐原道場 空手演武
12時55分 下総高校エコカー発表
13時05分 (キッズダンス) Groom
13時20分 「ガンバレ!介助犬!」
13時40分 よしもとスペシャルお笑いライブ
(しずる、大西ライオン、鬼越トマホーク)
14時20分 (キッズフラ)Team Moana & Pua milimili
14時35分 トロンボーンバンド Slider's6
14時50分 抽選会
15時00分 エンディング
「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」の「一般来場者無料駐車場」は、6ヶ所約1071台となっており、下記の「駐車場」となっています。
市役所駐車場 120台
市職員第1駐車場 161台
佐原農協駐車場 30台
河川敷駐車場 シャトルバス 600台
清見屋跡地駐車場 120台
香取地域振興事務所職員駐車場 40台
なお「河川敷駐車場」から「ふるさとフェスタさわら2016」「会場」まで「無料シャトルバス」が運行され、11月27日(日)8時30分から15時30分まで随時運行されるそうです。
「香取市」「佐原」の「中心地」「香取コミュニティセンター」「駐車場」および「周辺駐車場」で開催される「佐原地区」「秋」の「一大イベント」「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」。
この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」詳細
開催日時 11月27日(日) 9時〜15時
開催会場 香取コミュニティセンター駐車場ほか 香取市佐原イ211
問合わせ ふるさとフェスタさわら2016運営委員会 0478-50-1212(香取市経済環境部商工観光課)
備考
「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」ですが、「雨天決行」となっています。
「香取市合併10周年」「ふるさとフェスタさわら2016」開催に伴い、「香取コミュニティセンター」「駐車場」は、11月26日(土)と、11月27日(日)の2日間、「佐原駅」「北駐車場」は11月25日(金)10時00分から11月27日(日)21時00分までの間駐車できないそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3213 |
| 地域情報::香取 | 10:29 AM |
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2016,11,25, Friday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」で11月27日(日)に「銚子市役所」、「シンボルロード」、「河岸公園」、「マイロード」、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)、「飯沼観音」で開催されます「第13回黒潮よさこい祭り」です。
「黒潮よさこい祭り」(2015年11月27日・2014年10月12日・2013年10月12日・2012年10月1日・2011年10月5日のブログ参照)は、2004年(平成16年)10月10日に、「(社)銚子青年会議所」(現・(一社)銚子青年会議所)が主体となり「黒潮よさこい祭り実行委員会」を結成、記念すべき「第1回黒潮よさこい祭り」は、「参加団体」22チーム、「踊り手総数」約1000人が集まり、「盛大」に開催されました。
「黒潮よさこい祭り実行委員会」は、当時から「郷土」「銚子」に「観客」と、「踊り手」を繋げる「お祭り」を目指し、「市民参加型のお祭り」という「想い」(縦軸)を貫いて、現在に至っています。
「黒潮よさこい祭り」が開催されるまでは、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)では「よさこい」を踊る「文化」はほとんどありませんでしたが、「よさこい祭り」が毎年開催されるようになった現在、「銚子市内」の「幼稚園」、「保育園」、「小学校」、「中学校」等の「学校」で、「よさこい」を踊るようになっていったそうです。
「第13回黒潮よさこい祭り」ですが、「連繋」を「テーマ」に11月27日(日)に、「銚子市役所」(特設ステージ)、「シンボルロード」(ストリート)、「河岸公園」(2011年4月18日のブログ参照)(Gレベルステージ)、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)(ストリート)、「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)(Gレベルステージ)を「会場」に開催されます。
「第13回黒潮よさこい祭り」は、一昨年(2014年)に引き続き、11月開催となっており、「県内外」から「よさこいチーム」約44チームの「踊り子」の「皆さん」が参加し、「各会場」にて「勇壮華麗」な「よさこい演舞」を披露するそうです。
「第13回黒潮よさこい祭り」「参加チーム」は、下記の通りです。
一般ブロック
鴉 (千葉県)
維新〜心ひとつ〜 (千葉県)
破天荒 supported by 安全輸送 (神奈川県)
チーム☆利エ蔵 (千葉県)
黒潮美遊 (千葉県)
REDA舞神楽 (千葉県)
常陸國大子連 (茨城県)
いばらき熊連 (茨城県)
YOSAKOI舞ちはら (千葉県)
四街道 舞謳歌 (千葉県)
水戸藩YOSAKOI連 (茨城県)
U30Aブロック
楽天舞 (千葉県)
REDA舞神楽ジュニア (千葉県)
葵 (千葉県)
白里・浜っ子 (千葉県)
翠天翔 (千葉県)
飛翔舞神 (茨城県)
がむしゃら桜連 (千葉県)
いなせ系暁会活頗組 (千葉県)
U30Bブロック
風魅彩 (千葉県)
颯流 (茨城県)
遊元 (茨城県)
九十九里浜「萩組いぶき」 (千葉県)
益荒男 (東京都)
黒潮美遊・潮っ子組 (千葉県)
南総みよし烈華隊 (千葉県)
筑波大学 斬桐舞 (茨城県)
U30Cブロック
櫻゛ (千葉県)
おみが和よさこい会“和気藹藹” (千葉県)
FORZA木更津 (千葉県)
さかど華吹雪 (千葉県)
飛勇凛 (茨城県)
長南紅古連 (岩手県)
Ryuki'04 (千葉県)
ふさのくに舞華恋 (千葉県)
「第13回黒潮よさこい祭り」「銚子市役所」(特設ステージ)、「シンボルロード」(ストリート)、「河岸公園」(Gレベルステージ)、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(ストリート)、「飯沼観音」(Gレベルステージ)「スケジュール」は、下記の通りです。
銚子市役所(特設ステージ)スケジュール
10時00分 開会式
10時30分 黒潮美遊
10時36分 南総みよし烈華隊
10時42分 筑波大学 斬桐舞
10時48分 遊元
10時54分 九十九里浜「萩組いぶき」
11時00分 CHIよREN北天魁
11時06分 天翔舞神
11時12分 若小親Revolution
11時24分 千葉 長友連
11時30分 颯流
11時36分 益荒男
11時42分 久慈浜ソーラン舞踊衆 羅針万
11時48分 さかど華吹雪
11時54分 FORZA木更津
12時00分 萌えキャラライブ
12時36分 ふさのくに舞華恋
12時42分 飛勇凛
12時48分 YOSAKOI舞ちはら
12時54分 ACT
13時00分 長南紅古連
13時06分 ひびき連合会
13時24分 REDA舞神楽
13時30分 チーム☆利エ蔵
13時36分 風魅彩
13時42分 櫻゛
13時48分 浜っ娘連
13時54分 常陸國 大子連
14時06分 いばらき熊連
14時12分 須賀IZANAI連
14時18分 四街道 舞謳歌
14時24分 いなせ系暁会活頗組
14時36分 おみが和よさこい会“和気藹藹”
14時42分 楽天舞
14時48分 REDA舞神楽ジュニア
14時54分 鴉
15時00分 維新〜心ひとつ〜
15時06分 破天荒 supported by 安全輸送
15時12分 葵
15時18分 白里・浜っ子
15時24分 がむしゃら桜連
15時30分 Ryuki'04
15時36分 翠天翔
15時42分 飛翔舞神
15時48分 黒潮美遊・潮っ子組
15時54分 蔵っこ
16時00分 ファイナル発表
16時12分 ファイナル審査10チーム
17時12分 敢闘賞演舞
17時18分 フラッグ乱舞
17時42分 表彰式
閉会式
大賞演舞
総乱舞
シンボルロード(ストリート)スケジュール
11時00分 楽天舞
11時06分 REDA舞神楽ジュニア
11時12分 葵
11時18分 白里・浜っ子
11時30分 翠天翔
11時36分 飛翔舞神
11時42分 がむしゃら桜連
11時48分 いなせ系暁会活頗組
12時00分 風魅彩
12時06分 颯流
12時12分 遊元
12時18分 九十九里浜「萩組いぶき」
12時30分 益荒男
12時36分 黒潮美遊・潮っ子組
12時42分 南総みよし烈華隊
12時48分 筑波大学 斬桐舞
13時00分 櫻゛
13時06分 おみが和よさこい会“和気藹藹”
13時12分 FORZA木更津
13時18分 さかど華吹雪
13時30分 飛勇凛
13時36分 長南紅古連
13時42分 Ryuki'04
13時48分 ふさのくに舞華恋
14時00分 鴉
14時06分 維新〜心ひとつ〜
14時12分 破天荒 supported by 安全輸送
14時18分 チーム☆利エ蔵
14時24分 黒潮美遊
14時30分 REDA舞神楽
14時42分 常陸國 大子連
14時48分 いばらき熊連
14時54分 YOSAKOI舞ちはら
15時00分 四街道 舞謳歌
15時06分 水戸藩YOSAKOI連
15時12分 蔵っこ
15時18分 総乱舞 SUGGOI WARLD シャケサンバ
河岸公園(Gレベルステージ)
11時00分 黒潮美遊・潮っ子組
11時06分 がむしゃら桜連
11時12分 いなせ系暁会活頗組
11時18分 黒潮美遊
11時24分 遊元
11時30分 九十九里浜「萩組いぶき」
11時36分 四街道 舞謳歌
11時42分 水戸藩YOSAKOI連
11時48分 天翔如人
11時54分 若小親Revolution
12時00分 CHIよREN北天魁
12時06分 南総みよし烈華隊
12時12分 筑波大学 斬桐舞
12時18分 葵
12時24分 白里・浜っ子
12時30分 ACT
12時36分 千葉 長友連
12時42分 さかど華吹雪
12時48分 FORZA木更津
12時54分 風魅彩
13時00分 颯流
13時06分 久慈浜ソーラン舞踊衆 羅針万
13時12分 益荒男
13時18分 浜っ子連
13時24分 須賀IZANAI連
13時30分 鴉
13時36分 維新〜心ひとつ〜
13時42分 破天荒 supported by 安全輸送
13時48分 おみが和よさこい会“和気藹藹”
14時00分 楽天舞
14時06分 REDA舞神楽ジュニア
14時12分 飛勇凛
14時18分 長南紅古連
14時24分 櫻゛
14時30分 Ryuki'04
14時36分 翠天翔
14時42分 ふさのくに舞華恋
14時48分 蔵っこ
14時54分 チーム☆利エ蔵
15時00分 REDA舞神楽
15時06分 飛翔舞神
15時12分 常陸國 大子連
15時18分 いばらき熊連
15時24分 YOSAKOI舞ちはら
銚子銀座通り(ココロード銚子)(ストリート)
10時48分 おさかなきゃべつ
11時00分 鴉
11時06分 維新〜心ひとつ〜
11時12分 破天荒 supported by 安全輸送
11時18分 櫻゛
11時24分 おみが和よさこい会“和気藹藹”
11時30分 REDA舞神楽
11時36分 須賀IZANAI連
11時42分 Ryuki'04
11時48分 浜っ娘連
11時54分 飛勇凛
12時00分 YOSAKOI舞ちはら
12時06分 常陸國 大子連
12時12分 いばらき熊連
12時18分 長南紅古連
12時24分 チーム☆利エ蔵
12時30分 楽天舞
12時36分 REDA舞神楽ジュニア
12時48分 四街道 舞謳歌
12時54分 水戸藩YOSAKOI連
13時06分 翠天翔
13時12分 黒潮美遊
13時18分 天翔如人
13時24分 CHIよREN北天魁
13時30分 蔵っこ
13時36分 千葉 長友連
13時42分 葵
13時54分 白里・浜っ子
14時00分 遊元
14時06分 九十九里浜「萩組いぶき」
14時12分 がむしゃら桜連
14時18分 南総みよし烈華隊
14時24分 筑波大学 斬桐舞
14時30分 飛翔舞神
14時36分 黒潮美遊・潮っ子組
14時48分 若小親Revolution
14時54分 ACT
15時00分 久慈浜ソーラン舞踊衆 羅針万
15時06分 FORZA木更津
15時12分 さかど華吹雪
15時18分 風魅彩
飯沼観音(Gレベルステージ)
11時00分 浜っ娘連
11時06分 長南紅古連
11時12分 チーム☆利エ蔵
11時18分 飛勇凛
11時24分 YOSAKOI舞ちはら
11時30分 ふさのくに舞華恋
11時36分 鴉
11時42分 維新〜心ひとつ〜
11時48分 破天荒 supported by 安全輸送
12時00分 櫻゛
12時06分 おみが和よさこい会“和気藹藹”
12時12分 Ryuki'04
12時18分 須賀IZANAI連
12時24分 REDA舞神楽
12時30分 蔵っこ
12時36分 黒潮美遊
12時42分 常陸國 大子連
12時48分 いばらき熊連
12時54分 おさかなきゃべつ
13時06分 楽天舞
13時12分 REDA舞神楽
13時18分 四街道 舞謳歌
13時24分 水戸藩YOSAKOI連
13時30分 がむしゃら桜連
13時36分 いなせ系暁会活頗組
13時42分 翠天翔
13時54分 黒潮美遊・潮っ子組
14時00分 飛翔舞神
14時06分 CHIよREN北天魁
14時12分 葵
14時18分 白里・浜っ子
14時24分 風魅彩
14時30分 颯流
14時42分 遊元
14時48分 九十九里浜「萩組いぶき」
14時54分 益荒男
15時00分 南総みよし烈華隊
15時06分 筑波大学 斬桐舞
15時12分 天翔如人
15時18分 千葉 長友連
15時24分 若小親Revolution
15時30分 久慈浜ソーラン舞踊衆 羅針万
15時36分 FORZA木更津
15時42分 さかど華吹雪
15時48分 ACT
また「第13回黒潮よさこい祭り」では、「第1回ご当地萌えキャラフェスタin銚子黒潮よさこい祭り」が開催されるそうです。
「第1回ご当地萌えキャラフェスタin銚子黒潮よさこい祭り」では、「萌えキャラ」が大集合し、「グッズ」の「物販」や、「ミニステージ」が行われるそうです。
その他「第13回黒潮よさこい祭り」では、同日開催で、「銚子観音門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)、「旧車ショー」、「名産品マルシェ」、「ザ・防災展」、「ブランド肉祭り」が行われるそうです。
「銚子」の「中心市街地」「銚子市役所」、「シンボルロード」、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)、「河岸公園」で開催される「恒例」の「人気イベント」「第13回黒潮よさこい祭り」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第13回黒潮よさこい祭り」詳細
開催日時 11月27日(日) 10時〜(開会式)
開催会場 銚子市役所(特設ステージ)、シンボルロード(ストリート)、河岸公園(Gレベルステージ)、銚子銀座通り(ココロード銚子)(ストリート)、飯沼観音(Gレベルステージ)
問合わせ 黒潮よさこい祭り実行委員会 0479-25-5889
備考
「第13回黒潮よさこい祭り」ですが、「雨天決行」、「荒天中止」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3215 |
| 地域情報::銚子 | 10:00 AM |
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2016,11,24, Thursday
本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)で11月27日(日)に開催されます「第11回さんむロードレース大会」です。
「蓮沼海浜公園」(2012年3月20日・2011年7月23日のブログ参照)は、「千葉県」「山武市」にある「千葉県立」の「都市公園」(レクリエーション都市)で、「全長」約4kmの「南北」に長い形をした「公園」です。
「蓮沼海浜公園」には、「海浜公園」と、「レジャー施設」が整備され、「プールの王様」「蓮沼ウォーターガーデン」(プール施設)(2010年8月10日のブログ参照)や、「こどものひろば」、「ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「展望台」(兼津波シェルター)、「スポーツ施設」(テニスコート(テニスガーデン)、パークゴルフ場、軟式野球場、サッカー場、体育館、サイクリングコース)から構成されています。
「蓮沼ウォーターガーデン」は、「大人」から「子供」まで楽しめる「千葉県」「最大級」の「プール施設」で、「大きな」ですが、「東京ドーム」の「広さ」を誇るそうです。
「蓮沼ウォーターガーデン」の「水の一生」を「テーマ」にした16の「プール」には、「アクアクライミングウォール」、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)を一望にしながら滑り降りる「渓流下り」「水」の「からくり工場」「ジャブリンタウン」、「波のプール」の「うみプール」など、「バラエティ」に富んだ「遊び」がいっぱいで、浅い「水場」も充実しており、「チビッコ」の「水遊び」にも最適だそうです。
また「蓮沼ウォーターガーデン」には、「ウィザードスライダー」、「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」があり、「人気」の「ウィザードスライダー」は、「マット」を使い、「頭」から滑る「タイプ」の「新感覚スライダー」で、「日本初上陸」の「スライダー」で「トルネードツイスト」、「サンダースライダー」も「人気」を博しています。
また、「世界初」、「四種類」の「スライダー」がひとつになった新しい「ウォータースライダー」「スプラッシュシェイカー」も登場したそうです。
さらに「蓮沼ウォーターガーデン」は、「九十九里浜」に面しているので、「海」との「出入り」も自由となっており、「海水浴」も楽しめる「プール施設」となっています。
「こどものひろば」の「施設」は、「ミニトレイン」・「ゴーカート」・「変わり種自転車」・「ビックウェーブ」・「キッズジム」となっており、「スポーツ施設」は、「パークゴルフ場」、「テニスガーデン」、「軟式野球場」、「サッカー場」、「体育館」となっています。
「蓮沼海浜公園」「園内」には、上述のように「蓮沼ウォーターガーデン」、「こどものひろば」、「スポーツ施設」、「蓮沼ガーデンハウス」「マリーノ」の「蓮沼リゾート」と、「蓮沼リゾート」から多少離れた「真亀川総合公園」内に所在する「レストラン」である「イタリアンレストラン」「オリゾンテ」を総合して「九十九里蓮沼リゾート」として整備され、「九十九里蓮沼リゾート」は、「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」により、管理、運営されています。
ちなみに「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」ですが、「千葉県」の「観光」・「レクリエーション空間」を創造する「事業所」です。
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、多忙を極める現代社会の中で、どなたもが憩い寛げる「空間」を提供することに取り組まれており、喧騒を離れ、時間の建つのを忘れるほどの「日常」を超えた「空間」の「創造」を最も重要な「仕事」と捉え、そして「喜び」とし、「蓮沼海浜公園」を中心に「千葉県内」「各地」で努力を続けられています。
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」は、昭和45年(1970年)、当時の「建設省」(現・国土交通省)の提唱する「レクリエーション都市整備要綱」に呼応した呼びかけにより、「公共民間共同出資」の「株式会社」として発足した所謂(イワユル)「第3セクター」だそうです。
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「概要」は、下記の通りです。
名称 千葉県レクリエーション都市開発株式会社
設立年月日 昭和50年4月10日
資本金 払込資本 4億9998万円
本社所在地 〒289-1803 千葉県山武市蓮沼ホ368-1 TEL 0475-86-3171
主な事業
1 蓮沼海浜公園内有料施設の営業
(ウォーターガーデン・公園施設)
2 同公園施設の管理・運営
3 蓮沼ガーデンハウス マリーノの経営
4 受託事業
・海浜での安全監視活動
・スポーツクラブの運営・管理
5 イタリアンレストラン「オリゾンテ」の経営
6 千葉こどもの国 キッズダムの経営
7 絶景の宿 犬吠埼ホテルの経営
「千葉県レクリエーション都市開発株式会社」の「株主名」は、下記の通りです。
山武市
塚本總業株式会社
学校法人花沢学園
千葉県
株式会社川島屋
株式会社千葉銀行
古谷乳業株式会社
株式会社千葉興業銀行
株式会社京葉銀行
京成電鉄株式会社
東京電力株式会社
東京瓦斯株式会社
小湊鉄道株式会社
千葉県農業協同組合中央会
JFEスチール株式会社
出光興産株式会社
イオン株式会社
株式会社そごう・西武
一般財団法人千葉県まちづくり公社
株式会社三越伊勢丹ホールディングス
「さんむロードレース大会」(2014年11月24日・2011年11月25日のブログ参照)ですが、「山武市民」の「健康づくり」と、「生涯スポーツの振興」を図り、明るく「活力」のある「社会」を形成していくとの「観点」から気軽に「誰」でも参加できることを「趣旨」として開催される「ロードレース」です。
また「さんむロードレース大会」ですが、「まちおこし」の「一環事業」として、「自然」豊かな「観光資源」を広くPRし、「地域」の「振興」・「発展」を目指すとともに、「参加者」・「開催者」の「親睦」と、「融和」を図ることも「目的」にしているようです。
「第11回さんむロードレース大会」ですが、「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)を「会場」に開催される「ロードレース大会」です。
「第11回さんむロードレース大会」の「コース」ですが、「緑」豊かな「蓮沼海浜公園」沿いを走る「フラット」な「平坦」で走りやすい「コース」となっており、「夏」の「賑わい」とは「ひと味」違う「九十九里浜」の「潮風」を感じながら、楽しく走れる「コース」のため、「自己ベスト」「続出中」なのだそうです。
「第11回さんむロードレース大会」には、「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんが「ゲストランナー」として参加されるそうです。
「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんは、「日本」をこよなく愛する心やさしい「ランナー」で、「オリンピック」「男子マラソン大会」「2大会連続メダル」(1996年アトランタ五輪で銅メダル、2000年シドニー五輪で銀メダルの偉業を達成)を獲得した「オリンピックメダリスト」です。
「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんですが、1993年(平成5年)、「高校」卒業後、単身「ケニア」から「来日」、「コニカ陸上競技部」(2006年3月まで)に所属し、1994年(平成6年)「北海道マラソン」でいきなり「初マラソン」「初優勝」を飾り一躍注目されました。
その後、上述の「アトランタ五輪」と、「シドニー五輪」で、「銅メダル」、「銀メダル」の「偉業」を達成、「3大会連続出場」となった「アテネ五輪」でも7位「入賞」の「実力」を見せ、更には2010年(平成22年)「サロマ湖100kmウルトラマラソン」で「優勝」、現在は「招待選手」・「ゲストランナー」として「国内」・「海外」問わず数々の「大会」に出場されています。
また「Eric Wainaina(エリック・ワイナイナ)」さんは、「トークショー」や、「ランニング教室」を行いながら、「子どもたち」に「夢」を持つことの「大切さ」や、「スポーツ」の「素晴らしさ」を伝えており、「好物」は「どんぶり物」というくらい「日本」での「生活」に溶け込み、「日本が第二の故郷」なのだそうで、「好きな言葉」は「Never give up」だそうです。
「第11回さんむロードレース大会」の「種目」ですが、「2.0km」、「3.5km」、「5.0km」、「10.0km」となっています。
「第11回さんむロードレース大会」「スケジュール」は、下記の通りです。
7時30分〜 受付(当日)(〜9時30分)
8時20分〜 開会式
9時00分〜 競技開始
※表彰式は種目別に随時
「第11回さんむロードレース大会」「参加資格」ですが、「2.0km」は、「小学生」「低学年」(1年から3年生)「男女」、「小学生」「高学年」(4〜6年生)「男女」、「なぎさRUNコース」(ペアの部)となっており、「3.5km」は、「中学生の部」「男女」となっており、「5.0km」は、「高校生の部」「男女」、「39歳以下の部」「男女」、「40歳以上の部」「男女」となっており、「10.0km」は、「高校生以上39歳以下の部」「男女」、「40歳以上49歳以下の部」「男女」、「50歳以上59歳以下男子の部」、「50歳以上女子の部」、「60歳以上男子の部」となっています。
「第11回さんむロードレース大会」の「参加費」ですが、「小学生」「低学年」(1年から3年生)「男女」、「小学生」「高学年」(4〜6年生)「男女」、「中学生の部」「男女」は1000円で、「なぎさRUNコース」(ペアの部)は2000円、「高校生の部」「男女」は1700円、「高校生以上39歳以下の部」「男女」は、「高校生」1700円、「一般」3500円となっており、「39歳以下の部」「男女」、「40歳以上の部」「男女」、「40歳以上49歳以下の部」「男女」、「50歳以上59歳以下男子の部」、「50歳以上女子の部」、「60歳以上男子の部」は3500円となっています。
ちなみに「小学生」「低学年の部」「男女」、「小学生」「高学年の部」「男女」、「中学生の部」「男女」に参加する「山武市内」「在住」・「在学」の「小中学生」は「参加費」「無料」となっています。
「第11回さんむロードレース大会」「受付場所」ですが、「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)「第1駐車場」、「受付時間」は7時30分から9時30分となっており、「スタート場所」・「フィニッシュ場所」は「蓮沼海浜公園」「第1駐車場」、「サービス」ですが、「いわしのつみれ汁」「無料サービス」(引換券が必要)、「完走者」の「皆さん」に「参加賞」として「バスタオル」(参加者全員)、「地元特産品」(完走者)、「完走証」(完走者)が「プレゼント」されるそうです。
「第11回さんむロードレース大会」の「表彰」ですが、「各部門」1位から6位「入賞者」に「賞品」・「賞状」、「とび賞」、「特別賞」となっています。
「第11回さんむロードレース大会」の「申込期限」ですが、9月26日(月)となっています。
「第11回さんむロードレース大会」の「スタート時刻」は、下記の通りです。
9時00分 小学生高学年(4年〜6年生)男子の部 2.0km
9時05分 小学生高学年(4年〜6年生)女子の部 2.0km
9時10分 小学生低学年(1年〜3年生)男子の部 2.0km
9時10分 小学生低学年(1年〜3年生)女子の部 2.0km
9時20分 なぎさRUNコース(ペアの部) 2.0km
9時40分 中学生男子の部 3.5km
9時40分 中学生女子の部 3.5km
10時10分 高校生以上39歳以下男子の部 10.0km
10時10分 40歳以上49歳以下男子の部 10.0km
10時10分 50歳以上59歳以下男子の部 10.0km
10時10分 60歳以上男子の部 10.0km
10時10分 高校生以上39歳以下女子の部 10.0km
10時10分 40歳以上49歳以下女子の部 10.0km
10時10分 50歳以上女子の部 10.0km
10時40分 高校生男子の部 5.0km
10時40分 39歳以下男子の部 5.0km
10時40分 40歳以上男子の部 5.0km
10時40分 高校生女子の部 5.0km
10時40分 39歳以下女子の部 5.0km
10時40分 40歳以上女子の部 5.0km
※10kmの「ロードレース大会」ですが、「制限時間」1時間30分となっています。
「蓮沼海浜公園」(九十九里蓮沼ビーチパーク)で開催される「ロードレース大会」「第11回さんむロードレース大会」。
この機会に「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第11回さんむロードレース大会」詳細
開催日時 11月27日(日) 9時〜(受付時間 7時半〜9時半)(開会式 8時20分)
開催会場 蓮沼海浜公園(九十九里蓮沼ビーチパーク) 山武市蓮沼曙
問合わせ さんむロードレース大会事務局 0475-80-1461(平日8時半〜17時)
備考
「第11回さんむロードレース大会」「なぎさRUNコース」(ペアの部)ですが、「計測」はありますが、「表彰」はないそうです。
「第11回さんむロードレース大会」開催に際し、「交通規制」が行われますので、ご注意下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3214 |
| 地域情報::九十九里 | 10:59 AM |
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2016,11,24, Thursday
本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「JR銚子駅前ロータリー」で11月26日(土)〜2017年1月10日(火)の期間開催されます「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」と11月26日(土)に開催されます「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」です。
「銚子駅前通りシンボルロード」は、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「JR銚子駅前広場」から「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に至る「延長」610mの「道路」(通り)です。
「銚子駅前通りシンボルロード」「歩道部分」には「御影石(ミカゲイシ)」を使用し、「黒潮」と、「みなと」を表現する「日本古来」の「青海波模様」で舗装されています。
また「銚子駅前通りシンボルロード」「街路灯」・「車止め」・「電話ボックス」・「ゴミ箱」・「水飲み」・「ベンチ」等も「銚子らしさ」を演出する「統一」の「黒潮カラー」(濃青色)で彩色されており、「銚子の玄関口」として魅力のある「メイン通り」(メインストリート)となっています。
なお「銚子駅前通りシンボルロード」の「錨(イカリ)」を「デザイン」した「街路灯」・「信号機」は統一された「黒潮カラー」で彩色されており、「電線」はすべて、「地中」に埋め込み(地中化)されており、「電柱」はありません。
「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)は、「銚子市」「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)・「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」で、「銚子駅」は、「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管轄しています。
「銚子駅」は、「JR東日本」「総武本線」の「最終駅」かつ、「銚子電鉄」の「銚子電気鉄道」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっています。
「銚子駅」ですが、「JR」の「駅」には「総武本線」の「列車」の他、「隣」の「松岸駅」で分岐する「JR成田線」の「列車」も「運転系統」上、乗り入れています。
「銚子駅」から「佐倉駅」「以西」の「千葉方面」へは、「総武本線」「経由」と、「成田線」「経由」のどちらでも行けますが、「佐倉」までの「営業キロ」は「総武本線回り」の方が短く、「所要時間」も「総武本線回り」の方が短いそうです。
よって「総武本線」「経由」の「列車」が、「銚子駅」を先発した「成田線」「経由」の「列車」よりも「佐倉駅」「以南」では先行することがあるそうです。
「銚子駅」の「駅構造」ですが、「単式ホーム」1面1線と、「島式ホーム」1面2線および「島式ホーム」の一方を切り取った「切欠きホーム」1線、「計」2面4線の「ホーム」を持つ「地上駅」です。
「銚子駅」「3番線」の「南側」には、数本の「留置線」と、「保線用施設」がある他、「JR松岸駅」寄りにも数本の「留置線」があります。
「銚子駅」「2・3番線ホーム」の「一番奥」に「銚子電鉄用」の「切欠きホーム」(1面1線)があり、「1番線ホーム」は、「銚子駅」「駅舎」直結となっており、「2・3番線ホーム」・「銚子電鉄線ホーム」は「跨線橋」(エレベーター設置)で連絡しています。
「JR総武本線」は「CTC線区」でありますが、「銚子駅」は「運転取扱駅」であり「信号制御」は「信号扱所」にて行っています。
「JR銚子駅」は、「直営駅」であり、「管理駅」として「JR総武本線」の「JR干潟駅」から「JR松岸駅」間の「各駅」及び「JR成田線」の「JR下総豊里駅」、「JR椎柴駅」を管理しています。
「JR銚子駅」は、「みどりの窓口」(営業時間6時30分〜18時40分)・「指定席券販売機」「設置駅」で、2009年(平成21年)3月14日に「Suica対応自動改札機」が導入されました。
ただし、「銚子電鉄線」では、「Suica」等の「ICカード」は利用できないそうです。
これらで「自動改札機」を入場して「銚子電鉄線」に乗車した場合は、「車掌」または「着駅」で、その旨を申し出て「運賃」を支払い、後で「ICカード対応駅」で出場処理をしてもらわなければなりません。
「銚子駅」の「駅舎」は、終戦直後の「旧海軍」の「香取航空基地」の「飛行機格納庫」を転用し、「駅」を改装したものであり、その名残(ナゴリ)で、「天井(テンジョウ)」が高い「構造」となっています。
また「銚子駅」は、かつては「新生駅(アラオイエキ)」への「貨物線」および「各醤油会社」への「専用側線」が分岐していましたが、「新生駅」への「貨物線」は1978年(昭和53年)3月31日限りで廃止されています。
「銚子駅」は、2007年(平成19年)2月1日から4月30日までの「ちばディスティネーションキャンペーン」に併せて、「駅舎」の「リニューアル工事」がなされ、「NEWDAYS」・「多機能トイレ」・「待合室」や、「(一社)銚子市観光協会」「事務所」等が新設されました。
「JR東日本」「千葉支社」は、本年(2016年)9月23日、「総武本線」「銚子駅」の「駅舎」を建て替えると発表、10月から「工事」に着手するそうです。
「発表」によりますと、新しい「銚子駅」「駅舎」は「木造」2階建て、「建築面積」は576.84平方m、「延床面積」は703.88平方mになるそうです。
新しい「銚子駅」ですが、
「銚子の人々が生み出している「にぎわい」のイメージ」
を「駅舎」の「デザイン」に取り込むとされ、「外観」は「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)を思い起こされるような「白」に、「内装」は「醤油蔵」の「イメージ」で「デザイン」され、「木材」の「仕上げ」の一部には「千葉県産」の「山武杉」(2011年11月25日のブログ参照)を使うそうです。
「銚子駅」の「工事」の「完成」ですが、「2017年度」の「冬季」を予定しており、「JR東日本」「千葉支社」は、
「地域の特色を取り入れることで、千葉県を代表する観光地にふさわしい駅」
にするとしているそうです。
「銚子駅前イルミネーション」(2015年11月25日・2014年11月28日・2013年11月29日・2012年11月23日・2011年11月23日のブログ参照)は、「銚子商工会議所」「青年部」が「企画」、「運営」、「管理」している「事業」で、今年(2016年)で17回目を数える「恒例」の「イルミネーションイベント」です。
「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」では、「銚子市」の「玄関口」である「銚子駅前ロータリー」に15万球の「電球」(LED電球含む)を飾り付け、「イルミネーション」を約2ヶ月間(11月26日(土)〜2017年(平成29年)1月10日(火)の期間)点灯します。
「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」「初日」の11月26日(土)には、盛大に「オープニングイベント」「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」が行われます。
「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」は、「池田健一」さん(第42代)率いる「銚子商工会議所」「青年部」の「皆さん」と、「銚子駅前商店街(振興組合)」の「協力」のもと、「会議」を重ね、「銚子駅前イルミネーション事業」の「内容」、「初日」に行われる「カウントダウン点灯式(LIGHTING CEREMONY)」までの「スケジュール」を確認、「点灯式」までの「役割分担」・「収支予算」を協議し、「銚子商工会議所」「青年部」の「皆さん」が「開催」まで「汗」を流し、いよいよ「カウントダウン点灯式(LIGHTING CEREMONY)」を迎えることになりました。
「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」では、「メイン」となる「100人de点灯プロジェクト」(2010年11月27日のブログ参照)の「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」をはじめ、「dance to earth パフォーマンス」、「銚子商業高校」「吹奏楽部」「演奏」、「コスプレグランプリ」が行われるそうです。
(「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」の「スケジュール」は下記「詳細」参照)
「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」、「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」では、
「ゴー・ヨン・サン・ニー・イチ」
の「カウントダウン」に続いて、選ばれた「皆さん」が「元気」いっぱいに「点灯ボタン」を押すと、約15万球の「電球」が一斉に「灯り(アカリ)」が灯(トモ)り、「銚子駅前ロータリー」の「ソテツ」、「街路樹」、「噴水」、「時計台」の「エリア」に次々と「イルミネーション」が点灯し、「銚子駅前」が「光の幻想的なイルミネーション」で彩られ、「ロマンティックムード」に浸れる「空間」が楽しめます。
なお「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」ですが、「バルーンアート」との「コラボレーション」している「イルミネーション」となっているそうです。
また「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」中に「コスプレグランプリ」を開催するそうです。
「コスプレグランプリ」ですが、「イベント」を賑わしてくれる「コスプレ点灯者」を募集するもので、「ちょーぴー」(2013年5月16日のブログ参照)や、「ディズニー」の「キャラ」等「ジャンル」を問わず、参加してくれた「子供達全員」に「参加賞」がある「イベント」となっており、特に良かった方を表彰するそうです。
「コスプレグランプリ」の「条件」は、下記の通りでした。
(募集は既に終了しています。)
参加資格
銚子市内の小学生以下のお子様(銚子市以外の在住でもOKです)
点灯式当日に「コスプレ」で参加できるお子様
※コスプレのジャンルは問いませんが、今年は風船をワンポイント以上で使用をお願い致します。
参加方法
専用フォーム、もしくは申込用紙にて申し込みください。
「専用フォームの場合」
「銚子商工会議所」「青年部」「HP」「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」「参加方法」のフォームに必要事項を入力の上、申し込みください。
「申込用紙の場合」
「銚子商工会議所」「青年部」「HP」「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」「参加方法」の用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、以下のいずれかの方法で申し込みください。
1 銚子商工会議所1階事務局(銚子市三軒町194)内設置の応募箱に応募用紙を投函。
2 銚子商工会議所へ申込用紙を郵送。
募集期間
平成28年10月3日(月)〜平成28年10月31日(月)必着
表彰
当日はステージ上で各賞の発表となります。
発表時に不在の場合は当選なしとなりますのでご承知ください。
「表彰内容」
グランプリ(1名)
ちょーぴー賞(1名)
参加賞(全員)他
「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」「当日」の「スケジュール」は、下記の通りです。
「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」スケジュール
15時30分 点灯者受付開始
(コスプレグランプリ参加者以外は当日プレゼント交換のみの受付となります)
16時00分 点灯者集合及び点灯方法の説明
※銚子駅隣接・居酒屋はなの舞横に受付及び集合スペース設置
16時10分 当イベント開始
(コスプレグランプリ参加者は特設会場で表彰結果発表となります)
17時00分 イルミネーション点灯
(点灯式終了後全体で写真撮影)
「銚子」の「玄関口」「JR銚子駅前ロータリー」で開催される「恒例」の「イルミネーションイベント」「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」、「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」。
この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」詳細
開催期間 11月26日(土)〜2017年(平成29年)1月10日(火)
開催会場 JR銚子駅前ロータリー 銚子市西芝町1438
「イルミネーション点灯式 LIGHTING CEREMONY」詳細
開催日時 11月26日(土) 15時〜
開催会場 JR銚子駅前ロータリー 銚子市西芝町1438
15時15分 dance to earth パフォーマンス
15時40分 銚子商業高校吹奏楽部 演奏
16時10分 コスプレグランプリ
16時35分 イルミネーション点灯式
17時00分 100人 de 点灯
問合わせ 銚子商工会議所青年部 0479-25-3111
備考
「第17回銚子駅前イルミネーション〜Brilliant Balloom Majic〜」ですが、今年(2016年)は「河岸公園」(2011年4月18日のブログ参照)での「イルミネーション」は行わないそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3227 |
| 地域情報::銚子 | 10:34 AM |
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