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「第7回下総神崎駅クリスマスイルミネーション」「下総神崎駅クリスマスイルミネーション点灯式」(神崎町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「神崎町」「JR下総神崎駅」で11月16日(水)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)の期間開催されます「第7回下総神崎駅クリスマスイルミネーション」と、11月16日(水)に開催されます「下総神崎駅クリスマスイルミネーション点灯式」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」は「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「神崎町」の「まち」のほぼ「中央部」を「JR成田線」が通っています。
 「神崎町」に隣接する「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接し、「北」は「利根川」を挟んで「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」ですが、19.85平方km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」ですが、概(オオム)ね平坦で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が大半を占め、「北部」は「利根川」沿いに肥沃(ヒヨク)な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」の「行政区域」としての「位置づけ」ですが、明治4年(1871年)「新治県」に始まり、明治8年(1875年)以降は「千葉県」に属し、明治22年(1889年)4月「町村制施行」とともに「武田」、「新」、「毛成」、「吉原」、「植房」、「立野」、「大貫」、「郡」の8ヶ村が「米沢村」として、また「神崎本宿」、「神崎神宿」、「松崎」、「小松」、「並木」、「今」、「高谷」の7ヶ村が「神崎村」として合併、翌明治23年(1890年)3月に「町村」が施行、「神崎町」となりました。
 その後昭和30年(1955年)4月「神崎町」・「米沢村」が合併して「新生・神崎町」が誕生、さらに昭和41年(1966年)1月、「向野地区」が「茨城県」「東村」・「河内村」から「千葉県」に割譲され、「神崎町」に編入、現在に至っています。
 昭和47年(1972年)には、「神崎町」では「工業団地」の「操業」も始まり、また近年は「自然」との「調和」を図りながら「大規模」な「宅地造成」や「道路整備」も進み、「緑」ある「自然環境」と恵まれた「歴史風土」の上に、「調和」のとれた「自然とふれあいのまち」を形成しているそうです。
 「神崎町」の「人口」ですが、6274人、「世帯数」2421世帯(2016年11月1日現在)となっており、「神崎町」は、「千葉県」で一番「行政規模」の小さい「まち」となっています。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「地下水」も「豊富」であったため、江戸時代初期より「酒」や「醤油」などの「醸造業」が発展し、明治の時代には7軒の「酒蔵」と3軒の「醤油蔵」があり、「関東一円」に向け、「利根川水運」で「商品」が運ばれ、「神崎町」では、「醸造業」が盛んに営まれていました。
 現在でも「神崎町」では、「仁勇・不動」の「醸造元」「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)、「五人娘・香取」の「醸造元」「寺田本家株式会社」(2011年4月10日のブログ参照)といった江戸時代から続く2軒の「老舗酒蔵」が醸造し続け、魅力ある「銘酒」を醸(カモ)し、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を今に伝えています。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号バイパス」や「圏央道」(首都圏中央連絡自動車道)「神崎IC(コウザキインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が主役の「まちづくり」を「目標」に、上記のように「自然」と調和のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めてきたそうです。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や、輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然の恵み」に満ちあふれた「大地」に、息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら、新たな「魅力」を生み出しており、「神崎町」は、近年「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、「圏央道」「神崎IC」や「国道356号バイパス」などの「整備」により「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」等を推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「神崎町」では、2014年(平成26年)10月10日付けで、「千葉県内」24番目の「道の駅」として、「道の駅発酵の里こうざき」(2015年4月28日のブログ参照)が「道の駅」登録されました。
 「道の駅発酵の里こうざき」の「コンセプト」ですが、「多彩な発酵文化を発信する健康創造ステーション」、「施設」は「木造平屋建て」(一部鉄骨2階建て)、「延床面積」は約1000平方mとなっており、「目玉施設」「発酵市場」は、「醸造所」の「蔵」をイメージし、「木の温かみ」を生かした「内装」となっています。
 また「道の駅発酵の里こうざき」は、「道の駅」近くの「サイクリングロード利用者」のため、「シャワー室」(30分・500円)も設けたそうです。
 「道の駅発酵の里こうざき」「詳細」は、下記の通りです。

 「道の駅発酵の里こうざき」詳細

 路線名  町道松崎356号線(圏央道神崎IC近く/国道356号線からアクセス)

 所在地  千葉県香取郡神崎町松崎855番地

 施設面積 14200平方m

 道の駅施設

 ・休憩施設等 神崎町

 駐車場 75台(大型車23台、小型車50台、身障者用2台)

 トイレ   29器(男性15器、女性12器、身障者用2器)

 情報提供施設

 ・地域交流拠点施設 神崎町

 レストラン、新鮮市場、発酵市場、コンビニエンスストア、イベント広場

 特色

 創業300年を超える2軒の清酒蔵元の他、醤油・味噌造り等「発酵文化」で栄えた神崎町。
 町内、全国各地から「発酵食品」を取り寄せ、国内外へと紹介する発酵市場を開設します。
 また、災害時の帰宅困難者の一時避難場所として、大規模災害時は災害救助隊や救援物資の中継基地としてもヘリも着陸可能な広場を配置します。
 ※駐車場、トイレは24時間利用可能を対象

 供用者 4月29日(祝・水)

 「道の駅発酵の里こうざき」は、「健康」を増進する「発酵」をテーマにした「特産品」や「加工品」の「展示販売施設」「発酵市場」、「地元」で生産された「米」、「野菜」、「果物」、「花弁」など「安心安全」で、新鮮な「農作物」の「直売所」「新鮮市場」、気軽に「スイーツ」や、「惣菜」が楽しめる「ファーストフードやベーカリーカフェ」、「発酵メニュー」と「環境」が魅力の「庭園」に面した「テラス」併設の「Cafe&Restaurant」、「道路利用者」、「周辺生活者」にも便利な24時間営業の「コンビニエンスストア」、24時間利用できる明るく快適な「エコロジカルトイレ」、「お祭り」、「青空市」、「収穫祭」、「展示会」等、様々な「イベント会場」となる「屋外イベント広場」となっています。

 「JR下総神崎駅」は、「香取郡」「神崎町」「郡」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「JR成田線」の「駅」です。
 「JR下総神崎駅」の「駅構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」となっており、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しており、「JR下総神崎駅」の「駅舎」(北側)が「1番線」となっています。
 「JR下総神崎駅」は、「JR成田線」「管理」の「JR千葉鉄道サービス」が「駅業務」が受託する「業務委託駅」で、「POS端末」・「自動券売機」・「乗車駅証明発行機」・「簡易Suica改札機」が設置されています。
 「JR下総神崎駅」の「駅前広場」に隣接して、「公園」と、「駐輪場」が整備されており、「公園」「入口」付近に「駅名改称」の「記念碑」があります。

 「JR下総神崎駅」の「沿革」は、下記の通りです。

 1898年(明治31年)2月3日 成田鉄道(初代)の郡駅(コオリエキ)として開業。
             旅客・貨物取扱い

 1920年(大正9年)9月1日 成田鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。

 1957年(昭和32年)4月1日 下総神崎駅に改称。

 1971年(昭和46年)4月1日 貨物取扱い廃止。

 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。

 1998年(平成10年)10月 開業100周年を迎え、現RC造駅舎が開業。

 神崎町の多目的ホール「神崎ステーションホール」を併設している。
 駅舎は、神崎町を流れる利根川に架かる「神崎大橋」をモチーフにしたデザインとなっている。

 2004年(平成16年)3月 南口広場完成。

 2009年(平成21年)3月14日 簡易Suica改札機を導入。東京近郊区間に組み込まれる。

 「神崎町」では、「JR成田線」の「JR下総神崎駅」の「駅舎」や、「駅前広場」、「ステーションホール」を「イルミネーション」で彩る「神崎町」の「冬の風物詩」「輝きプロジェクト」として、「クリスマスイルミネーション」で彩る「イルミネーションイベント」「下総神崎駅イルミネーション」を開催しています。
 「下総神崎駅イルミネーション」ですが、「町おこし事業」の「一環」として、6年前から実施されており、「神崎町」の「冬」の「風物詩」として定着している「イルミネーションイベント」です。
 今年(2016年)で「7回目」の開催となる「第7回下総神崎駅イルミネーション」ですが、11月16日(水)から2017年(平成29年)1月9日(祝・月)までの「期間」開催され、「イルミネーション」の「点灯時間」は、毎日「日没」16時30分から「最終電車」「到着」の「時間」23時30分まで点灯するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション」では、「神崎町」を流れる「利根川」に架かる「神崎大橋」を「モチーフ」とした「ユニーク」な「駅舎」や、「JR下総神崎駅」「駅前」が「クリスマスカラー」で彩られ、「光の祭典」で演出された「空間」には、「七色」に光る「虹のトンネル」や、約4mの「クリスマスツリー」、「園児」らの「願い事」を入れた「ペットボトル」を使った「ツリー」等も登場するそうです。
 「第7回下総神崎駅イルミネーション」ですが、約7万球の「LED電球」の「電飾」が、「神崎町」の「夜」を美しく「ロマンチック」に彩り、「クリスマス」「終了」までの「期間」や、「年明け」の「成人の日」である1月の「第2月曜日」までの「期間」、「JR下総神崎駅」の「駅利用者」や、「神崎町」の「町民」の「方たち」に一時(イットキ)の「癒し」を提供しています。

 「第7回下総神崎駅イルミネーション」では、「イルミネーション開始」に合わせて、「初日」の11月16日(水)に「下総神崎駅イルミネーション点灯式」を催行し、「点灯式」では、「JR下総神崎駅」「駅前」の「証明」等が消され、「カウントダウン」の後、一斉に「ライトアップ」するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション点灯式」は、11月16日(水)18時00分から開催され、「みんなでカウントダウン」、「ちびっこ集まれ!神崎小学校金管部」、「クリスマスメドレー」が行われるそうです。
 また「下総神崎駅イルミネーション点灯式」では、「美味しいもの屋台村」が出店され、「美味しいもの屋台村」では、「焼きそば」・「カレー」・「から揚げ」・「おむすび」・「お味噌汁」・「フランクフルト」・「ホットドリンク」等、「美味しいもの」が盛り沢山となっているそうです。

 「JR下総神崎駅」で開催される「冬」の「神崎町」を彩る「イルミネーションイベント」「第7回下総神崎駅クリスマスイルミネーション」と、「イルミネーション点灯式」「下総神崎駅クリスマスイルミネーション点灯式」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第7回下総神崎駅クリスマスイルミネーション」詳細

 開催期間 11月16日(水)〜2017年(平成29年)1月9日(祝・月)

 点灯時間 16時半〜23時半

 開催会場 JR下総神崎駅 香取郡神崎町

 「下総神崎駅クリスマスイルミネーション点灯式」詳細

 開催日時 11月16日(水) 18時〜

 開催会場 JR下総神崎駅 香取郡神崎町

 問合わせ 神崎町まちづくり課 企画係 0478-72-2114

 備考
 「第7回下総神崎駅イルミネーション」では、「JR下総神崎駅」「駅待合室」に「自転車発電」で「イルミネーション」を点灯できる「コーナー」も設けられており、懸命に「ペダル」を踏んで楽しむ「子供たち」の「姿」も見受けられるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3234 |
| 地域情報::香取 | 05:32 PM |
「第36回成田市産業まつり」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田国際文化会館」で11月19日(土)・20日(日)に開催されます「第36回成田市産業まつり」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は132402人(平成28年10月末日現在)で、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は、とうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)をへだてて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月3日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」がながれ、それらを取り囲むように広大な「水田地帯」や肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。

 「成田市」「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「成田市」の「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝者」で賑わいます。
 「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、「成田市」は、豊かな「水」と「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が融和した「都市」として知られています。

 「成田市」は、平成18年(2006年)3月27日、「香取郡」「下総町」、「香取郡」「大栄町」の2町が合併し、新生「成田市」が誕生、「北総台地」(下総台地)の「中核都市」としてさらなる飛躍を果たしました。
 かつての「田園観光都市」「成田」は、「信仰のまち」としての「顔」と、「経済」、「文化」の様々な「分野」での「国際交流」の「拠点」として、「国際交流都市」の「顔」をもつ「まち」へと大きく変貌しています。

 上記のように「伝統」ある「門前町」と、「国際空港都市」であり、豊かな「自然環境」の中に「静」と、「動」の2つの「顔」を持つ「街」「成田」。
 「成田国際文化会館」は、「成田市」「土屋」にある「公共施設」です。
 「成田国際文化会館」は、「水」と「緑」の豊かな「自然」に抱かれながら、「日本」の古きよき「伝統」と、「日本の空の表玄関」という「国際性」を併せ持った「環境」の中で、時代の「新旧」、「洋」の「東西」を問わない「良質」の「文化芸術」を提供しており、また、「地域」の「文化活動」や、「交流活動」の「ステージ」として「成田市民」の「夢の扉」を開く「お手伝い」をされている「文化施設」です。
 「成田国際文化会館」の「施設概要」は、下記の通りです。

 「成田国際文化会館」概要

 大ホール

 収容人員 1188席(1階席930席/2階席258席)

 舞台 間口16m 高さ8m 奥行き12m
 綱元 上手側 手引き
 照明 電動サスペンション1・2・3
 楽屋 7部屋(舞台裏2部屋/1階5部屋)

 小ホール

 収容人員 通常120名〜180名(学校スタイル)、最大300名(椅子のみ)

 舞台 間口8m 高さ2.6m 奥行き4m
 照明 ボーダーライト
 その他備品 講演台/司会台/黒板・ホワイトボード
 音響 16chミキサー(HYFAX/BLIZZARD)・ワイヤレスマイク3・カセットデッキ他

 国際会議室

 収容人員 150名(学校スタイル) 横15m 縦16m

 舞台 なし
 音響 8chミキサー(HYFAX/PMA802A)・ワイヤレスマイク3・カセットデッキ他
 備品 司会台・講演台・花台

 会議室

 収容人員 24名(1階 2部屋/2階 2部屋) 横8m 縦5.4m

 備品 テーブル8台(サイズ1800×450)・黒板もしくはホワイトボード

 特別第1会議室

 収容人員 10名

 備品 センターテーブル1台 ※応接セット

 特別第2会議室

 収容人員 10名

 備品 テーブル1台(サイズ2400×900)・ホワイトボード(サイズ1200×900)

 和室

 収容人員 12名 10畳間/4.5畳間

 備品 座卓8台(サイズ1800×450×300)・水屋あり・座布団

 料理教室

 収容人員 24名 調理台4台

 ガス台4台・ガスオーブン1台・スチームオーブン1台・冷蔵庫1台・コップ・茶碗・お皿・鍋等

 「成田市産業まつり」(2012年11月12日・2011年11月14日のブログ参照)は、「成田市」の「商工業」・「農業」等を広く知ってもらおうと毎年開催されている「イベント」で、平成28年度で「36回目」を迎える「産業まつり」です。
 「成田市産業まつり」では、「農産物」の「展示」・「販売」をはじめ、「伝統工芸品」の「紹介」、「即売会」、「特別企画」など様々な「催し物」が開かれています。
 また「成田市産業まつり」では、「子ども」が楽しめる「催し物」、「市政PRコーナー」をはじめ、「成田市内」の様々な「団体」の「活動」を紹介する「コーナー」等が行われています。

 「第36回成田市産業まつり」は、「成田国際文化会館」を「会場」に、11月19日(土)・20日(日)の2日間行われ、「ミニステージ」、「大ホール」、「大ホールロビー」、「駐車場入口」、「小ホール」、「子どもふれあい広場」、「国際会議室」他で様々な「催し物」が開催されます。

 「ミニステージ」では、「コミカル・パフォーマンスクラウンSAKUちゃん」、「親子もちつき大会」、「キャラクタークイズ大会」、「消防音楽隊の演奏会」、「マグロ解体実演販売」、「チャリティーバザー」等が行われます。
 「キャラクタークイズ大会」ですが、「キャラクター」の「クイズ大会」が開催され、可愛い「キャラクター達」が登場します。
 「成田市観光キャラクター」「うなりくん」(2011年1月15日のブログ参照)をはじめ、個性豊かで可愛らしい「キャラクター達」が勢揃いして、「クイズ」等で楽しく賑やかに「イベント」を盛り上げます。
 「キャラクタークイズ大会」では、「キャラクター達」との「写真撮影」の「時間」もあるそうです。
 ※ただし、雨天時はイベントが中止になることがありますので、ご注意下さい。
 「マグロ解体実演販売」では、「千葉県」「北総地域」随一の「取扱量」を誇る「成田市場」が取り扱う「マグロ」が賞味でき、大きな「マグロ」が解体されます。

 「大ホール」では、「チュバチュバワンダーランドステージショー」、「子ども映画会」「モンスターホテル2」、「平和映画」「まっ黒なおべんとう」等が行われます。

 「大ホールロビー」では、「家庭用包丁研ぎコーナー」、「伝統工芸品の展示」、「各種団体PRコーナー」等が行われます。

 「駐車場入口」では、「献血コーナー」、「防犯啓発コーナー」、「空まで、あ〜がれ」等が行われます。

 「小ホール」では、「農産物共進会」「展示」・「販売」、「市内優秀米の配布」、「成田西陵・下総高校農産物展示コーナー」等が行われます。
 「農産物共進会」では、「農家」の「皆さん」が丹精込めて生産した「野菜」や、「果物」が展示され、その中から「知事賞」・「市長賞」等が選ばれます。
 なお「農産物共進会」で展示された「農産物」は、11月20日(日)に「会場」で販売されるそうです。

 「子どもふれあい広場」では、「ふわふわうなりくんエアドーム」、「ふれあい動物広場」、「子どもゲームコーナー」等が行われます。

 「国際会議室」他では、「コンピューター抽選会」、「各種相談会・観光PR・住まいの絵画展」等が行われ、「第3・第4会議室」で「ものづくり体験コーナー」が行われます。

 また「第36回成田市産業まつり」では、「東日本大震災復興支援」として、「特別講演会」、「特別上映会」、「ご当地グルメ」「なみえ焼そば」等が行われるそうです。
 「第36回成田市産業まつり」の「詳細」は、下記の通りです。

 ミニステージ

 ・コミカル・パフォーマンスクラウンSAKUちゃん

 マジックバルーンなどをおりまぜたコミカル・バラエティーショー

 11月19日(土) 10時45分〜 14時30分
 11月20日(日) 11時00分 14時30分

 ・親子もちつき大会

 11月19日(土) 12時15分〜
 11月20日(日) 12時00分〜

 ・キャラクタークイズ大会

 11月19日(土) 13時00分〜
 11月20日(日) 13時30分〜

 ・消防音楽隊の演奏会

 11月19日(土) 10時00分〜

 ・マグロ解体実演販売

 11月20日(日) 12時45分〜

 ・チャリティーバザー(ミニステージ脇)

 11月19日(土) 10時00分〜 13時00分〜
 11月20日(日) 10時00分〜

 大ホール

 ・チュバチュバワンダーランドステージショー

 チバテレで大人気!千葉を愛するヒーロー・キャプテン☆Cと一緒に踊ってふれあえるイベント。

 11月19日(土) 11時30分〜 13時45分〜

 ・子ども映画会「モンスターホテル2」

 11月20日(日) 10時00分〜 14時00分〜

 ・平和映画「まっ黒なおべんとう」

 11月20日(日) 12時00分〜

 大ホールロビー

 ・家庭用包丁研ぎコーナー

 1家族2丁まで(先着200丁)

 11月20日(日) 9時30分〜

 ・伝統工芸品の展示

 正次郎鋏刃物工芸・下総鬼瓦

 ・各種団体PR

 駐車場入口

 ・献血コーナー

 11月19日(土) 10時00分〜11時45分 13時00分〜15時30分

 ・防犯啓発コーナー

 11月19日(土) 9時30分〜

 ・空まで、あ〜がれ

 高所作業車体験会

 11月20日(日) 10時00分〜11時30分

 小ホール

 ・農産物共進会 展示

 11月19日(土) 9時30分〜16時00分
 11月20日(日) 9時30分〜12時00分

 ・農産物共進会 販売

 11月20日(日) 12時30分〜

 ・市内優秀米の配布

 先着200名

 11月19日(土) 11時00分〜

 ・成田西陵・下総高校農産物展示コーナー

 子どもふれあい広場

 ・ふわふわうなりくんエアドーム

 ・ふれあい動物広場

 ・子どもゲームコーナー

 ※一部11月19日(土)のみ

 缶つり・輪投げ・スカットボール遊び

 国際会議室(2階)

 ・コンピューター抽選会

 ・各種相談会・観光PR・住まいの絵画展等

 ・ものづくり体験コーナー

 風船飛行機など

 第3・第4会議室 9時30分〜

 東日本大震災復興支援

 ・特別講演会

 「生産者の想い〜原発30キロ圏内で米づくり〜」
 講師・新妻 良平 氏(福島県広野町出身)
 ※事前申込制 申込みは0476-20-1622商工課へ

 11月20日(日) 14時30分〜 第1・第2会議室

 ・特別上映会

 浪江消防団物語「無念」

 11月20日(日) 13時00分〜 大ホール

 ・ご当地グルメ「なみえ焼そば」

 福島県浪江町から出店(めんの旭屋)

 ※催し物は内容が変更になる場合があります。
  会議内の買い物には、エコバックを利用してください。

 このほか「第36回成田市産業まつり」では、「和太鼓の演奏」等行われるそうです。

 「成田国際文化会館」で開催される「多彩」な「催し物」が行われる「イベント」「第36回成田市産業まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第36回成田市産業まつり」詳細

 開催日時 11月19日(土)・20日(日) 9時半〜16時

 開催会場 成田国際文化会館 成田市土屋303

 問合わせ 成田市役所経済部商工課 0476-20-1622

 備考
 「第36回成田市産業まつり」が開催される「会場」周辺の「駐車場」は混雑が予想されるため、「成田市」ではできるだけ「マイカー」を避け、「路線バス」の利用を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3204 |
| 地域情報::成田 | 10:05 AM |

 
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