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「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「矢指ヶ浦海水浴場」で7月6日(月)〜8月7日(日)に開催されます「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」です。

 「矢指ヶ浦海水浴場」(2012年7月17日のブログ参照)ですが、「砂」の「きめ細やかさ」と、「水」の「透明度」を誇る「日本三大砂丘」で知られる「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「ビーチ」で、「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」130mの「旭市」にある「公共海水浴場」です。
 「矢指ヶ浦海水浴場」には、「沖合」に「テトラポット」(「消波ブロック」)が設置されているので、打ち寄せる「波」は静かな「海水浴場」で、「ビーチ」の「砂」もきめ細かくきれいで、「雰囲気」ものんびりしていて、ゆったりとした「海水浴」が楽しめるそうです。
 「矢指ヶ浦海水浴場」に隣接する「公園」には「ハマヒルガオ」が咲き、「景観」の「美しさ」を楽しむことができるそうです。
 また「矢指ヶ浦海水浴場」には、「無料駐車場」が約280台、まあ「無料シャワー」(2ヶ所)があるそうです。

 「あさひ砂の彫刻美術展」(2014年7月15日・2013年7月15日・2013年4月20日・2012年7月16日のブログ参照)は、「海水浴シーズン」の始まる「海開き」に開催される「美術展」で、「会場」となる「矢指ヶ浦海水浴場」(九十九里浜)には、「大小」「様々」な、「繊細」かつ「精巧」な「砂像」(砂の彫刻)が出現します。
 「あさひ砂の彫刻美術展」には、「全国」から「招待」した「サンドアーティスト」の「芸術的」な「作品」のほか、「市内外」からも多くの「グループ」が参加し、「ユニーク」な「砂の彫刻」が作成され、「会場内」に設けられた「体験コーナー」では、「ミニ砂像づくり」を「気軽」に体験することができ、多くの「親子連れ」などで賑わうそうです。
 「あさひ砂の彫刻美術展」では、「夜」になると「ライトアップ」による「演出」で彩られ、「会場」の「矢指ヶ浦海水浴場」は「幻想的」な「雰囲気」を醸(カモ)し出すそうです。
 「あさひ砂の彫刻美術展」の「見どころ」ですが、「期間中」に開催される「夜間イベント」となっています。
 「あさひ砂の彫刻美術展」「開催期間中」に行われる「イベント」では、「光」と「音」の「演出」に彩られた「催し」が行われ、「あさひ砂の彫刻美術展」「イベント」「最後」には「砂の彫刻」の前に「花火」が打ち上げられ、「会場内」は大いに盛り上がるそうです。

 「あさひ砂の彫刻美術展」は、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」が主催して行われている「イベント」で、「あさひ砂の彫刻美術展実行委員会」では「誇り」をもてる「まちづくり」を推進しており、「実行委員会」の「皆さん」は「あさひ砂の彫刻美術展」の「開催」にあたり、下記の「目的」を持ち、「理念」を掲げ、開催しているそうです。

 1 観光資源を有効利用し「旭市」を広く内外にPRする。

 2 市民参加型の協同事業を通して一体感を創造する。

 3 子ども達に砂浜での遊びを通して自然を大切にする心を養う。

 4 身近な芸術にふれることにより文化的で豊かな地域を創造する。

 「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、上記のように「日本三大砂丘」で知られる「九十九里浜」という「広大」な「観光資源」を生かし、「サンドクラフト」(砂の彫刻)を「中心」とした「イベント」を開催しています。
 「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、「地域」の「活力」を生み出す「イベント」として評価され、2012年(平成24年)に開催されました「第17回ふるさとイベント大賞」(2013年4月20日のブログ参照)にて、「優秀賞」と、「復興応援特別賞」をW受賞し、「表彰」されています。

 「あさひ砂の彫刻美術展」の「歩み」ですが、下記の通りとなっています。

 2005年(平成17年) 旭市合併にあたり(社)旭青年会議所が市民アンケートを実施。
          旭市がひとつになるために砂浜を利用したイベントを開催するのが良いという意見を得る。

 2006年(平成18年) 旭市合併1周年・(社)旭青年会議所40周年を記念して第1回を開催。
          ライトアップ、ダンスショーなどを開催。

 2007年(平成19年) あさひ砂の彫刻美術展実行委員会発足
          TVチャンピオンサンドアート王選手権収録
          あさひ砂の彫刻美術展公式キャンペーンガール「砂ガール」結成。
          砂の彫刻Tシャツコンテスト開催。砂魂Tシャツの販売。
          光と音と花火のイベントが始めて開催。

 2008年(平成20年) TVチャンピオンサンドアート王選手権収録

 2009年(平成21年) 真夏の海岸に雪が降るイベント開催。

 2010年(平成22年) 三行ラブレターイベント開催。サプライズプロポーズが行われる。

 2011年(平成23年) 東日本大震災による津波被害により矢指ヶ浦海水浴場で開催できず。
          旭市市民七夕祭りにてJR旭駅前に復興の願いをこめた砂の彫刻「祈り」を製作。
          千葉県立中央博物館「砂のふしぎ」展に協力。ティラノサウルス砂像制作。

 2012年(平成24年) レーザー光線の演出による復興の光イベント開催。

 2013年(平成25年) ふるさとイベント大賞 優秀賞及び復興応援特別賞W受賞
          ビーチサイドでクラブイベント開催 RYUKYUDISKO
          世界で活躍するアジアの砂の彫刻家による作品の展示を始める。

 2014年(平成26年) 砂浜に光の切り絵上映

 2015年(平成27年) 千葉県中学校美術の教科書「美術 表現と鑑賞」に掲載される。

 「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」ですが、「装い」も新たに開催される「あさひ砂の彫刻美術展」の「2015バージョン」として行われる「イベント」です。
 「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」ですが、今年(2015年)で「10年目」の大きな「節目」を迎え、「世界」で活躍する「アーティスト」も多く参加するようになり、昨年(2014年)は「過去最高」の「来場者」を誇る「盛大」な「イベント」となっているそうです。
 今年(2015年)の「あさひ砂の彫刻美術展」ですが、「感謝乃砂嵐」を「テーマ」に楽しい「様々」な「イベント」を開催して、「全て」の「来場者」が歓ぶような「感動の嵐」を巻き起こすそうです。

 「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」の「イベント内容」ですが、下記の通りとなっています。

 1 テープカットイベント

 7月5日(日)

 13時00分〜 (雨天中止)

 2 砂の彫刻にチャレンジ! (初心者大歓迎!手ぶらでOK!砂像制作体験)

 7月5日(日)

 午前の部 10時00分受付

 10時30分〜12時30分制作体験

 午後の部 13時00分受付

 13時30分〜15時00分制作体験

 ・ビギナーコース (初心者向け体験コーナー)

 ・チャレンジコース (プロのレクチャー付・有料1000円)

 ※チャレンジコースは定員が限られるため電話予約()が必要。

 3 砂像展示期間

 7月6日(月)〜8月7日(金)

 4 砂の彫刻選手権大会

 7月11日(土)〜7月12日(日)

 5 ライトアップ

 7月17日(金)〜7月31日(金)

 19時00分〜22時00分

 6 あさひ砂の彫刻美術展〜感謝乃砂嵐〜

 7月18日(土)

 第1部 Sound Eater

 14時00分〜17時30分

 出演・KEN-U、レディオス、東京サンフィース、カミュー・オブ・ザ・ラズベリージュース

 DJ・D J Satosy (monocle)、D J YAMADA

 第2部 Fantastic Night 18時30分〜21時30分

 MC・きゃんひとみ

 出演・琉球歌人三姉妹・SUGA JAZZ DANCE STUDIO・HIROE'S STUDIO

 映像・Sand Artist Pomu・Sand Artist 保坂俊彦

 光と音と花火のイベント、砂の彫刻選手権大会表彰セレモニー

 7 「Ocean healing」〜五感で体験する癒しのひと時〜

 7月19日(日)〜7月24日(金)

 19時30分〜21時30分

 光の切り絵@酒井敦美×music@Uru×AROMA

 8 「Beach healing」 7月25日(土)

 19時30分〜21時30分

 「光の切り絵」ですが、「酒井敦美」さんが製作されている「切り絵」で、「光」によって「姿」をあらわし、「光」と「切り絵」の「共演」、「屋外」での「影絵」、「絵」が変わる「切り絵」です。
 「光の切り絵」ですが、2つの「表現」をしており、「一画二驚(イチガニキョウ)」と、「野外幻灯(ヤガイゲントウ)」です。
 「一画二驚」とは、「絵」に当てる「光の向き」を変える事で、「一枚」の「絵」が、2つの「表現」に変化するという「オリジナル作品」です。
 「野外幻灯」とは、「OHP(オーバーヘッドプロジェクター)」や、「プロジェクター」などを用いて、「野外」の「風景」を「キャンパス」に、「光の切り絵」を描くそうです。
 「光の切り絵作家」の「酒井敦美」さんですが、「名古屋市」「千種区」に生まれ、「愛知県」「尾張旭市」に在住、「作家活動」をされており、現在、「一画二驚」、「野外幻灯」を「中心」に、「各地」で「展示会」を行っています。
 「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」の「野外幻灯」ですが、「五感」で楽しむ「イベント」となっており、「耳」に「波」と「音楽」、「鼻」に「潮」と「アロマ」、「肌」に「海風」、「目」に「砂像」と「光」、「味」は「砂cafe」があるそうです。
 また「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」「光の切り絵」ですが、広い「砂浜」を「キャンパス」に、大きく描かれ、6パターンの「絵」が用意されているそうです。

 「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」ですが、上記のように「第61回旭市市民七夕まつり」(8月6日・7日開催)が開催される8月7日(金)まで「サンドクラフト」(砂の彫刻)が展示され、今年(2015年)の「あさひ砂の彫刻美術展」には、「大型砂像」3.0m級、「史上最大級」の7基の「サンドクラフト」(砂の彫刻)が制作されるそうです。
 「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」「サンドクラフト」(砂の彫刻)ですが、下記の通りとなっています。

 Aブース (7月6日公開)

 保坂俊彦 氏 (東京都)

 王松冠 氏 (台湾)

 千里浜砂像協会 (石川県)

 黒潮砂像連盟 (高知県)

 尾張砂像連盟 (愛知県)

 Bブース (7月13日公開)

 松木由子 氏 (高知県)

 あさひ砂像クラブ (旭市)

 「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」「砂の彫刻選手権大会」が7月11日(土)〜7月12日(日)に行われるそうです。
 「砂の彫刻選手権大会」の「作品テーマ」ですが、「感謝」となっており、「募集基数」は15基、「参加費」は「無料」、「応募締切」ですが、6月16日(土)「必着」となっていました。
 なお「砂の彫刻選手権大会」「表彰式」ですが、7月18日(土)に「ライトアップオープニングイベント」の際に行われるそうです。
 ちなみに「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」「ライトアップオープニングイベント」ですが、7月18日(土)18時00分から開催され、「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 「ライトアップオープニングイベント」

 7月18日(土) 18時00分〜

 砂像選手権表彰式

 チアチーム「Shellirs」

 スガジャズダンススクール

 琉球歌人三姉妹

 光の切り絵

 メロディ花火

 「砂」の「きめ細やかさ」と「水」の「透明度」を誇る「九十九里浜」の「公共海水浴場」「矢指ヶ浦海水浴場」で開催される「旭」の「夏の風物詩」「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」詳細

 開催期間 7月6日(月)〜8月7日(金)

 開催会場 矢指ヶ浦海水浴場 旭市椎名内3260

 問合わせ あさひ砂の彫刻美術展実行委員会 

 備考
 「あさひ砂の彫刻美術展2015〜感謝乃砂嵐〜」「ライトアップ」ですが、上記のように7月18日(土)から7月31日(金)19時00分から22時00分まで行われ、「夜」の「砂像」を楽しめる「2週間」となっています。
 「ライトアップ」「初日」の7月18日(土)には、「ライトアップオープニングイベント」が行われ、18日(土)が「荒天」の場合は「翌日」19日(日)に順延されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2625 |
| 地域情報::旭 | 09:19 PM |
「海の日小学生の乗船無料」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子沖」で7月20日(祝・月)に開催されます「海の日小学生の乗船無料」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 現在の「銚子市」の「人口」ですが、67001人となっており、「世帯数」は27922世帯となっています。
 (2014年(平成26年)12月1日現在)

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(「標高」73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」、「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「親潮」と「黒潮」がぶつかり合うことで、豊かな「漁場」が広がる「銚子沖」では、「春」になると「黒潮」の「流れ」にのって、「小笠原諸島」や「伊豆諸島」から「イルカ」が北上するそうです。
 そのため、「銚子沖」では、30kmの「沿岸」から「沖合い海域」でほぼ1年を通じて「野生」の「イルカ・クジラ類」を見ることができ、時には5000頭もの「イルカ」の「群れ」に出会うことができるそうです。
 その「イルカたち」の多くは「親子連れ」で、ここ「銚子」で「子育て」をして過ごし、「銚子」の恵まれた「地形」と「豊富」な「餌」のおかげで、健やかに「成長」できるのだそうです。
 「銚子海洋研究所」が運営・案内している「イルカ・クジラウォッチング」(2010年12月19日のブログ参照)では、「カマイルカ」、「セミイルカ」、「イシイルカ」、「スジイルカ」、「マイルカ」、「ハナゴンドウ」、「ハンドウ」、「スナメリ」などの「イルカ」に出会うことができ、「イルカ」だけではなく「マンボウ」、「サメ類」、「キタオットセイ」、「飛び魚」、「コアホウドリ」、「クロアシアホウドリ」などにも出会えるほか、「波」や「空」の「風景」などの素晴らしい「景色」も堪能できるそうです。
 「銚子海洋研究所」の「イルカ・クジラウォッチング」ですが、下記の「ウォッチング」となっています。

 沖合イルカウォッチング

 ときには、5000頭ものイルカの群れに出会うこともあるイルカウォッチング、カマイルカは3月〜6月に銚子沖で最もよく出会えるイルカです。
 スジイルカは船首波に乗ったり、ジャンプして水面から飛び出したりと、愛らしく活動的なイルカです。

 定員   30名

 時期   4月〜6月

 所要時間 3〜4時間

 出航時間 平日1回運航 10時30分〜
      土日祭2回運航 8時00分〜、13時00分〜

 料金   大人6500円(高校生以上)
      小人5000円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 カマイルカ・バンドウイルカ・スジイルカなど

 沖合クジラウォッチング

 大海原のダイナミックなクジラ、感動の瞬間を体験下さい。
 マッコウクジラは11月〜12月の期間銚子沖で特に出会えるクジラで、歯クジラの中でも、とびぬけて体が大きく、クジラの中でも代表的なクジラです。
 悠々と泳ぐシャチと出会うことも夢ではありません。

 定員   30名

 時期   11月〜12月

 所要時間 4時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人7000円(高校生以上)
      小人5500円(10歳〜中学生)
      *10歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 マッコウクジラ・カズハゴンドウ・ハナゴンドウなど

 沿岸イルカウォッチング

 1時間30分のお手軽ウォッチングコースで、3歳以上のお子さんなら乗船いただけます。
 対象鯨類は「スナメリ」(ネズミイルカ科)で、陸地に近いところに生息しているイルカで、銚子では1年を通して見ることができます。
 また、国際的に保護もされている貴重なイルカです。

 定員   40名

 時期   7月〜9月

 所要時間 1時間30分

 出航時間 7月〜8月 1日4回運航 9時00分〜、11時00分〜、13時30分〜、15時30分〜
      9月〜10月 1日3回運航 9時30分〜、11時30分〜、15時30分〜

 料金   大人3500円(高校生以上)
      小人2500円(小中学生)
      幼児1500円
      *3歳未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 スナメリなど

 オットセイウォッチング

 オットセイは、優雅に波に漂っているのでじっくりと様子を見ることができます。
 海から顔をのぞかせる、オットセイの愛らしい姿をご覧下さい。

 定員   30名

 時期   2月〜3月

 所要時間 2〜3時間

 出航時間 1日1回運航 10時30分〜

 料金   大人5000円(高校生以上)
      小人3000円(小〜中学生)
      小学生未満は乗船できません。

 遭遇できる生き物

 キタオットセイなど

 「銚子海洋研究所」の「年間月別遭遇鯨類」ですが、下記の通りとなっています。

 1月 スナメリ

 2月 スナメリ・カマイルカ

 3月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ

 4月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・ネズミイルカ・シャチ

 5月 スナメリ・カマイルカ・セミイルカ・イシイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ

 6月 スナメリ・カマイルカ・シャチ・ザトウクジラ・ミンククジラ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・カズハゴンドウ

 7月 スナメリ・カマイルカ・バンドウイルカ・ハナゴンドウ・マッコウクジラ

 8月 スナメリ・ハナゴンドウ

 9月 スナメリ・ツチクジラ

10月 スナメリ・ハナゴンドウ

11月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ・ツチクジラ

12月 スナメリ・マイルカ・スジイルカ・ハナゴンドウ・オキゴンドウ・コビレゴンドウ・マッコウクジラ

 また、上記のように「三方」(北は利根川・東・南は太平洋)を「水」に囲まれ、「日」が昇り、「陽」が沈む「まち」「銚子」では、「日の出」と「夕陽」を望むことができます。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」では、「太平洋」から眺める「銚子半島」の「海岸線」は、長い時をかけて「歴史」が創り上げた「自然」の「芸術」であり、その「海岸線」の「向こう」に沈む「夕陽」、「水平線」から昇る「太陽」を体験できるので、「銚子海洋研究所」では、「サンセット・サンライズクルーズ」(2010年12月5日のブログ参照)を実施しています。
 「銚子海洋研究所」の「クルージング」ですが、下記の「クルーズ」となっています。

 銚子半島周遊クルーズ

 1月だけの期間限定クルーズです。
 新年早々に誰よりも早く日の出を見ることができたら、きっと素敵な1年になることでしょう。

 定員   40名

 時期   1月〜3月

 所要時間 1時間

 出航時間 1月 1日3回運航(10時00分〜、12時00分〜、14時00分〜)
      2月〜3月 1日1回(14時00分〜)

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サッセットクルーズ

 屏風ヶ浦を照らしながら太平洋に沈む夕陽は、ロマンティックなひとときを演出してくれます。

 定員   40名

 時期   1月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航
      *日没の時間により若干の運航時間の変更があります。

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *幼児無料(大人1人につき1名)

 サンライズクルーズ

 日本一早い初日の出を海から体感!
 荘厳な時間が一生の思い出を残してくれます。

 時期   1月〜3月・10月〜12月

 所要時間 1時間

 出航時間 1日1回運航

 料金   大人(中学生以上) 2000円(税込)
      小人(小学生) 1000円(税込)
      *元旦(1月1日)は以下の料金になります。

 大人(中学生以上) 3000円(税込)
 小人(小学生) 1500円(税込)
 *3歳未満は無料

 この度(タビ)「銚子海洋研究所」では、「海の日」を記念し7月20日(祝・月)に「海の日小学生の乗船無料」を開催するそうです。
 「海の日小学生の乗船無料」「イベント内容」ですが、「海の日小学生、幼児運賃無料キャンペーン」となっており、7月20日(祝・月)の「沿岸イルカウォッチング」の「小学生」、「幼児」の「方」が「乗船無料」となるそうです。
 (保護者1人につき1人まで無料)
 また「海の日小学生の乗船無料」「定員」ですが、40名(要予約・先着順)となっており、「集合場所」ですが、「銚子海洋研究所」(銚子市外川町2-11077-9)、「受付」ですが、「出航時間」の30分前に開始するそうです。
 ちなみに「沿岸イルカウォッチング」ですが、3歳から乗船でき、「小学生」の「方」は「小学生」と証明できるものをお持ち下さいとのことです。

 「銚子外洋」で開催される「海の日イベント」「海の日小学生の乗船無料」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「海の日小学生の乗船無料」詳細

 開催日時 7月20日(祝・月) 9時、11時、13時半、15時半

 開催会場 銚子外洋
      銚子海洋研究所 銚子市外川町2-11077-9

 定員   40名(要予約・先着順)

 料金   大人・3500円(高校生以上) 中学生・2500円 小学生・幼児・無料

 問合わせ (有)銚子海洋研究所 0479-22-7913

 備考
 「海の日小学生の乗船無料」の「所要時間」ですが、1時間30分だそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2631 |
| 地域情報::銚子 | 10:03 AM |
「浅間様(センゲンサマ)」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「浅間神社」で7月18日(土)に開催されます「浅間様(センゲンサマ)」です。

 「浅間神社」は、「銚子市」「後飯町(ゴハンチョウ)」の「東端」にある「標高」約32mの「浅間山」 の「山頂」に鎮座する「神社」で、地元では「浅間様」(2014年7月19日・2013年7月18日・2012年7月20日・2011年7月12日のブログ参照)と呼ばれ親しまれています。
 「浅間神社」が鎮座する「浅間山」ですが、3つの「神社」があり、「浅間神社」の他、「愛宕神社」、「天神社」(天満宮)を祀っています。
 「浅間神社」ですが、「全国」に1300以上あり、2013年に「世界文化遺産」に登録された「富士山信仰」と強く結びついており、「富士山」を眺望できる「地域」に「分社」が多く存在しています。
 そのためか「浅間神社」の鎮座する「浅間山」「北側」の「山麓(サンロク)」からは「銚子市」の「市街地」が見渡せ、その先には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)や、「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)、「鹿島臨海工業地帯」の「工場群」などを望むことができる素晴らしい「ビュースポット」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」ですが、「木花咲耶姫命(コノハサクヤヒメノミコト)」で、「富士」の「山神」として奉ぜられており、「浅間神社」の「社紋」ですが、「桜」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「火中出産」の「説話」から「火の神」とされ、「各地」の「山」を統括する「神」である「大山津見神(オオヤマツミノカミ)」から、「火山」である「日本一」の「秀峰」「富士山」を護られ、祀られるようになり、「富士山」に鎮座して「東日本一帯」を守護することになったそうです。
 「浅間神社」の「総本山」である「富士山本宮浅間大社」の「社伝」では、「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「水の神」であり、「噴火」を鎮めるために「富士山」に祀られたとされています。
 「木花咲耶姫命」の「御神徳」ですが、「安産」・「航海」・「漁業」・「農業」・「機織(ハタオ)り」・「火難消除(カナンショウジョ)」の「守護神」、「酒造りの神様」として信仰されています。
 「浅間神社」が現在の「場所」に祀られたのがいつだったのかは、はっきりとわかっていませんが、「周辺」の「寺社」が、1600年代の「後半」から1700年の「前半」頃に創建されている上、旧「石祠(イシホコラ)」に「安永七年五月吉日」つまり1778年に建てられた事が記されており、1758年はそれ以前と考えられるので、同じ江戸時代中期に「浅間神社」が「分祀(ブンシ)」されたのではないかと推測されています。

 「愛宕神社」の「御祭神」「火産霊命(ホムスビノミコト)」こと、「迦具土神(カグツチノカミ)」ですが、「記紀神話」における「火の神」です。
 「愛宕神社」は、「浅間神社」が鎮座する「浅間山」にある「神社」で、「御神徳」ですが、「火」に関するもので、「防火」・「防水」と、「商売繁盛」・「恋愛」・「結婚」・「縁結び」等の「守護神」として奉ぜられており、「愛宕神社」の「社紋」ですが、「五三の桐」となっています。

 「浅間神社」の「社殿」「右側」には、「天神社」(天満宮)があります。
 「天神社」(天満宮)の「御祭神」ですが、「菅原道真(スガワラノミチザネ)」公で、「御神徳」ですが、「学問向上」・「受験合格」及び、「詩歌」・「文章」・「芸能」の「上達」、その他「農業守護」・「病気平愈」・「火雷天神」の「神様」として信仰されています。
 「天神社」(天満宮)ですが、「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」が「安産」・「子育て」の「神様」だったため、「子」の「学問成就」・「出世」を願う「人々」が、天保11年に「石祠」を造立し、「勧請」したそうで、「天神社」(天満宮)の「社紋」ですが、「梅」となっています。

 また「浅間神社」へ上がる「階段」下の「道路」沿いには、「庚申塔(コウシントウ)」(2012年1月15日のブログ参照)が安置されている「庚申堂」や、「馬頭観音塔」などを祀っています。
 「馬頭観音」ですが、「六観音」のひとつで、「観音」の「怒り」を表し、「馬頭人身」或いは、「人面馬冠」の「姿」をしています。
 ちなみに「六観音」ですが、「聖観音菩薩(ショウカンノンボサツ)」・「千手観音菩薩(センジュカンノンボサツ)」・「十一面観音菩薩(ジュウイチメンカンノンボサツ)」・「不空羂索観音菩薩(フクウケンジャクカンノンボサツ)」・「如意輪観音菩薩(ニョイリンカンノンボサツ)」・「馬頭観音菩薩(バトウカンノンボサツ)」となっています。
 「馬」は「魔」を砕く「力」を表し、「六道」中の「畜生道」に配され、そこの「世界」に住んでいるもの達を救うといわれています。
 また「馬頭観音」は、「一般的」に「馬」の「無病息災」を願う「本尊」として信仰されています。
 「六道」とは、死後、その「人」の「生前の行い」によって振り分けられ、生まれ変わり先の「冥界」の事で、「天道」、「人間道」、「修羅道」、「畜生道」、「餓鬼道」、「地獄道」となっています。

 また「浅間神社」の「見どころ」のひとつとして「子宝石」があります。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」へお参りをして「子宝」に恵まれた「方」の「ご寄進」と思われる「石」で、「子宝石」には、「頭部」を3度撫でると「願い」が叶うと伝えられています。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」「階段」を上がった「左側」に鎮座しています。
 ちなみに「浅間神社」「石段」(階段)ですが、「全部」で「八十七段」となっています。

 「浅間神社」の「祭礼」ですが、元来「旧暦」の「6月1日」に行われていました。
 これは、江戸時代「富士山」の「山開き」が「この日」であった事に「由来」しているそうです。
 (現在の「富士山」の「山開き」は「7月1日」だそうです。)
 「浅間神社」「祭礼」である「浅間様」ですが、大きく分けて2つに分けられます。
 ひとつめですが、この1年の間に産まれたかな子ども を連れて「早朝」に参拝する「初山(ハツヤマ)」です。
 「初山」ですが、「親」や、「身内」が「子ども」を抱いて、「浅間神社」を参拝すると「子ども」が健(スコヤ)やかに「成長」するという「御利益(ゴリヤク)」を得られるといわれています。
 今でも「初山」には、「銚子市内」はもとより、「県内」や、「近県」から、「大勢」の「参拝客」が「浅間神社」に訪れています。
 「浅間様」の「初山」ですが、昭和の初期までは「父親」が「赤子」を抱いて、「露」に濡れた「道」を、「早朝」「はだし」で参拝するといった「習わし」だったそうです。
 現在、「浅間様」の「初山」では、上記のように、その「年」に産まれた「子ども」の「安産」の「お礼」と「守護」を願って、「若夫婦」または、「家族」が揃って「朝宮詣り」をしています。

 もうひとつは、「浅間様」「当日」の「夕方」から「夜」にかけての「宵宮詣り」では、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)「本銚子駅」(2011年5月16日のブログ参照)の「浅間台踏切」から「浅間台」の「坂」の「下」の「後飯町交差点」を経て、「馬場町交差点」までの「道路」の「両側」を「歩行者天国」にし、「道路」の「両側」に、たくさんの「露天」の「屋台」(縁日)が立ち並び、「浅間様」は、「銚子市内」でも「屈指」の「賑わい」を見せます。
 ちなみに「浅間神社」「例祭」は、260年間続いているそうで、上記のように近年では毎年7月の「第3土曜日」に行われており、例年138軒から150軒の「露店」が「軒」を連ねます。

 「浅間様」「当日」ですが、「交通規制」が行われ、「道路」は、いつも以上に込み合います。
 「交通規制」ですが、「後飯町交差点」「信号」より「銚子電鉄」「本銚子駅」「踏切」(「浅間台踏切」)までが10時00分から22時00分までの「間」、「車両全面通行禁止」、「馬場町交差点」「信号」より「後飯町交差点」「信号」までが15時00分から22時00分までの間「車両全面通行禁止」となるそうです。

 「後飯町」「浅間山」に鎮座する「浅間神社」で開催される「初山」・「宵宮詣り」で賑わう「浅間神社」「例祭」「浅間様」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「浅間様」詳細

 開催日時 7月18日(土) 0時〜22時

 開催会場 浅間神社 銚子市後飯町1354

 問合わせ 銚子市商工観光課 0479-24-8707

 備考
 「浅間様」の「会場」付近には「駐車場」がありませんので、「浅間様」に「おでかけ」の「方」は「公共交通機関」での「利用」を呼びかけています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2632 |
| 地域情報::銚子 | 11:09 AM |
「第11回珍しい車の夏祭り」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で7月18日(土)〜20日(祝・月)の期間開催されます「第11回珍しい車の夏祭り」です。

 「潮来市」は、「茨城県」「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(カスミガウラ)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(ソトナサカウラ)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」「全体」が、「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は、「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(現・「水郷潮来あやめ園」)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し、「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに、「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は、「東関東自動車道」「潮来IC(いたこインターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で、「イメージキャラクター」たちは、「施設」をアピールし、「オリジナル商品」の「どら焼き」や「ジェラート」などを、「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」ですが、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝採り新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」ですが、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には、「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」および「販売」を行っています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「サーキットの狼」ですが、「漫画家」の「池沢さとし」先生(現・池沢早人師)が1975年(昭和50年)から1979年(昭和54年)にかけて「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載した「漫画作品」で、「続編」に「サーキットの狼2モデナの剣」、「21世紀の狼」があり、「実写映画」が1977年(昭和52年)に「製作」・「公開」されています。

 「サーキットの狼」ですが、「愛車」「ロータス・ヨーロッパ」を駆る「主人公」の「風吹裕矢」が、「一匹狼」の「走り屋」から始まり「公道」や、「サーキット」を「舞台」に「ライバル達」との「競争」を繰り広げ、「プロレーサー」へと成長していく「物語」です。
 「サーキットの狼」の「ライバル」として「ポルシェ」や、「フェラーリ」、「ランボルギーニ」、「マセラティ」、「日産」・「フェアレディZ」、「シボレー」・「コルベット」、「トヨタ」・「2000GT」など、「世界中」の「著名」な「スポーツカー」が多数、「劇中」に登場し、いわゆる「スーパーカーブーム」の「火付け役」となったそうです。
 「サーキットの狼」の「単行本」の「発行部数」ですが、1977年(昭和52年)時点で1100万部を突破しているそうです。

 「サーキットの狼」の「ストーリー」ですが、「主人公」・「風吹裕矢」の「マシン」と、「勝負イベント」を「中心」に「ストーリー」の「概略」を示しており、「ストーリー整理」の「便宜上」、「風吹裕矢」の「マシン」が「主」に「ロータス・ヨーロッパ」である「街道レーサー時代」と、「プロレーサー時代」となっています。
 「サーキットの狼」の「街道レーサー時代」(街道レーサー編)、「プロレーサー時代」(プロレーサー編)の「流れ」は、下記の通りです。

 「街道レーサー編」

 極道連との確執

 首都高バトル

 沖田との出会い

 富士スピードウェイ

 谷田部との出会い

 公道グランプリ

 暴走族からの卒業

 シュトコー戦闘隊・神風とのバトル

 筑波サーキットA級ライセンス取得模擬レース

 謎のGCカーとの戦い

 「プロレーサー編(ツーリングカーレース)」

 流石島レース

 富士フレッシュマンレース

 ホークス結成

 ル・マン・イン・ジャパン

 「プロレーサー編(フォーミュラカーレース)」

 カートとの出会い

 F3参戦

 F3モナコグランプリ

 F1へ

 F1再挑戦、そして最後の戦い

 「サーキットの狼」ですが、上記のように「スーパーカーブーム」の「火付け役」となりましたが、当初は「スポーツカー」を「主題」とした「内容」に「編集者」は「難色」を示し、「作者」の2年間の「説得」を経ての「連載」となったそうです。
 「サーキットの狼」「連載後」も「順調」に「人気」を獲得するものの14、15週目で「紙面リニューアル」のため「打ち切り」が確定してしまいますが、「発売日」の「同週」に行われた「人気投票」で「爆発的」な「人気」を獲得し、急遽「連載続行」が決定したそうです。
 「サーキットの狼」は、その後も「人気」は伸び続け、「週刊少年ジャンプ」の「看板マンガ」としての「地位」を確立したそうです。

 「サーキットの狼」の「風吹裕矢」ですが、「本編」の「主人公」で、普段は「姉」の「ローザ」(フアッションモデル)と「二人暮らし」という「設定」でした。
 「風吹裕矢」は、公道時代から「一匹狼」の「ドライバー」として活躍しており、「暴走族仲間」から「ロータスの狼」と呼ばれていました。
 「風吹裕矢」は、「ドライビング面」では「天才的」な「テクニック」と、「冷静」な「判断力」、そして「バトル中」に「ドライビング・テクニック」を生み出すなど「驚異的」な「適応力」を持ち、「数多く」の「修羅場」をクリアしてきました。
 「風吹裕矢」は、普段は「女の子」を見ると「デレデレ」になってしまうなど「軟派」な「性格」(最初期では硬派)ですが、「運転中」は「負けん気」の強い「性格」となり、「相手ドライバー」を「イモ」と罵る「光景」もしばし見られるそうです。
 「風吹裕矢」は、「コーナリング」を「得意」としており、「多角的コーナリング」や、「慣性ドリフト」などを編み出すことから「コーナリングの魔術師」とも呼ばれました。
 「風吹裕矢」の「愛車」の「ロータス」には「トランク部分」に「☆マーク」を刻んでいましたが、それは勝負して勝った「相手」の「印」で、「勝つ度」に「星」の「数」が増えたそうですが、後に「公道グランプリ」の「ゴール」「直前」に亡くなった「沖田」の「愛車」・「ディーノ」を受け継ぎます。
 「ディーノ」ですが、「ボディ・エンジン」ともに「大幅」に「改造」(エンジンは308GT用V型8気筒3000cc)され、「作品オリジナル」の「マシン」となったそうです。
 「風吹裕矢」ですが、「F1参戦」で「優勝」したのち「ドライバー」を「引退」、「続編」の「サーキットの狼2モデナの剣」では、「ファッションデザイナー」に転身しています。
 「風吹裕矢」の「名前」ですが、「作者」が応援していた「レーサー」・「風戸裕」に由来するそうです。

 「珍しい車の夏祭り」ですが、「道の駅いたこ」で開催されている「人気イベント」で、今年(2015年)で11回目を数える「初夏」の「道の駅いたこ」「恒例イベント」です。
 「第11回珍しい車の夏祭り」ですが、7月18日(土)から7月20日(祝・月)までの「期間」「道の駅いたこ」を「会場」に開催される「イベント」で、盛り沢山の「内容」で行われるそうです。
 なお、「第11回珍しい車の夏祭り」は、「観覧無料」で楽しめるそうです。
 「第11回珍しい車の夏祭り」の「今回」の「目玉」ですが、70年代に「スーパーカーブーム」を巻き起こした「アニメ」「サーキットの狼」で、「主人公」の「風吹裕矢」が乗った「架空」の「レーシングカー」「ディノ・レーシングスペシャル」を製作し、「展示」「初公開」されるそうで、「通常」ではありえない「夢」の「スーパーカー」に驚くそうです。
 なお「第11回珍しい車の夏祭り」「期間中」の7月19日(日)は、13時00分より「池沢早人師」「トークショー&サイン会」を開催するそうです。

 「茨城県下」「売上上位」、「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「初夏」の「恒例イベント」「第11回珍しい車の夏祭り」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第11回珍しい車の夏祭り」詳細

 開催期間 7月18日(土)〜20日(祝・月)

 開催時間 9時〜19時

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326番地1

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「第11回珍しい車の夏祭り」ですが、「株式会社」「セキネネオングループ」「サーキットの狼ミュージアム」の「全面協力」で開催されるそうです。

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| 地域情報::鹿島 | 10:27 AM |
「旭市ミス七夕コンテスト2015」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「東総文化会館」「小ホール」で7月18日(土)に開催されます「旭市ミス七夕コンテスト2015」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」ですが、67746人(男・33279人、女・34467人、世帯数・25419世帯)となっています。
 (平成27年7月1日現在)
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ギョウブミサキ)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ヒヨク)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(ソサイ)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
 「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(イイオカタカミ)メロン」、「イチゴ」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「イチゴ」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「イチゴ」ですが、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで「常」に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国」の「指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、「代表」する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国」の「指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(アジサイトマト)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「飯岡漁港」は「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める「昔」からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚操網)を「中心」に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ「県下第2位」の「地位」を「不動」のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が「正式」に開港し、「盛大」に「開港式」が執り行われたそうです。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「旭市」では、1954年(昭和29年)から「旭市中央商店街」を「中心」に「旭市七夕市民まつり」(2014年8月5日・2013年8月5日・2012年8月5日・2011年8月5日・7月1日・2010年8月4日のブログ参照)を開催しています。
 今年(2015年)で「61回目」を数える「旭市七夕市民まつり」は、「趣向」をこらした約200本の「七夕飾り」の下(モト)、「ミス七夕」(2014年7月18日・2013年7月11日・2012年7月8日・2011年7月15日のブログ参照)「パレード」(お披露目)をはじめ、「旭市内」の「小学生」の「生徒」による「パレード」、「青空市場」、「神輿」・「お囃子パレード」、「七夕飾り」、「ダンス」など「多彩」な「イベント」が繰り広げられ、「旭市七夕市民まつり」は「旭市」「最大」の「イベント」として知られています。

 「旭市」では、「旭市七夕市民まつり」「開催」に伴い、こちらも「恒例」となっている「旭市ミス七夕コンテスト」が「東総文化会館」を「会場」にして行われています。
 「旭市ミス七夕コンテスト」ですが、上記のように「旭市七夕市民まつり」に先立って、「毎年」7月中旬に開催されている「ミスコンテスト」で、「旭市ミス七夕コンテスト」では、「旭市」の「近隣市町」より集まった「美女」の中から「ミス」(ミス七夕QUEEN(クイーン))、「準ミス」(ミス七夕)の3名が選ばれています。
 「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた3名は、「旭市七夕市民まつり」(8月6日・7日)「期間中」に行われる「ミス七夕パレード」に「参加」、「デビュー」(お披露目)します。
 また「旭市ミス七夕コンテスト」で選ばれた「ミス七夕」3名は、「旭市七夕市民まつり」から1年間は、「旭市」の「顔」として「旭市」の「各行事」に参加され、「PR活動」を行っています。

 今年も「旭市」では、「旭」の「夏」の「風物詩」「旭市七夕市民まつり」に「花」 を添える「第61回旭市七夕市民まつり〜人のつながり地域の絆〜」「旭市ミス七夕コンテスト2015」を開催します。
 「旭市ミス七夕コンテスト2015」を「主催」している「旭市商工会議所青年部」「ミス七夕委員会」では、「コンテスト出場者」を募集しており、「自薦他薦」を問わず、募集していました。

 「第61回旭市七夕市民まつり〜人のつながり地域の絆〜」「旭市ミス七夕コンテスト2015」の「応募資格」ですが、「旭市内」および「近隣市町」に「在住」・「在勤」の18歳以上の「未婚女性」(「高校生」、「婚約中」の「人」は除く)で、「旭市」の「PR活動」に「積極的」に取り組んでくれる「人」となっており、「コンテスト」の「日時」ですが、7月18日(土)13時30分からで、「コンテスト会場」は「東総文化会館」「小ホール」となっており、「募集締切」ですが、6月26日(金)となっていました。

 「旭市ミス七夕コンテスト2015」ですが、「第一次審査」として「書類選考」・「面接」を「旭市商工会館」で行い、「第二次審査」として7月18日(土)に「本選」「ゆかた審査」を「東総文化会館」「小ホール」を「会場」に開催します。
 「旭市ミス七夕コンテスト2015」、厳正なる「審査」の「上」、2015年度の「ミス七夕QUEEN」と、「ミス七夕」(準ミス)を決定、選考された「皆さん」は、「旭市」の「夏の一大イベント」「第61回旭市七夕市民まつり〜人のつながり地域の絆〜」から1年間に渡り、「旭市」の「顔」として「PR活動」をしていきます。
 「旭市ミス七夕コンテスト2015」の「入場料」ですが、「無料」となっており、「当日」は上記のように「ゆかた審査」および「自己PR」により、「ミス七夕QUEEN」1名、「ミス七夕」(準ミス)2名を選考します。
 なお「旭市ミス七夕コンテスト2015」の「入賞者」3名には「賞」として、「賞状」および「トロフィー」、「賞金」10万円、そのほか「協賛金」が授与され、「旭市ミス七夕コンテスト2015」「参加者」「全員」に「有名テーマパークペアチケット」がプレゼントされるそうです。

 「東総文化会館」「小ホール」で開催される「旭市七夕市民まつり」をはじめ、「様々」な「イベント」に「花」を添える「ミス七夕QUEEN」、「ミス七夕」を決定する「コンテスト」「旭市ミス七夕コンテスト2015」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市ミス七夕コンテスト2015」詳細

 開催日時 7月18日(土) 13時半〜

 開催会場 東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 旭市商工会青年部 0479-62-1348

 備考
 「旭市七夕市民まつり」ですが、毎年12万人が訪れる「旭市最大」の「夏」の「イベント」となっており、さらに今年(2015年)は「旭市合併10周年」にあたり、「旭市中央商店街」を「中心」に約150本の華やかな「七夕飾り」が施され、「神輿」、「お囃子」、「踊り」などの「パレード」など、盛り沢山の「イベント」が行われ、「大勢」の「来場者」を魅了するそうです。

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| 地域情報::旭 | 10:33 AM |
「小見川祇園祭」(香取市)
 本日ご案内するのは、となりまち「香取市」「小見川駅前市街地」で7月17日(金)〜19日(日)の期間開催されます「小見川祇園祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(クリモトマチ)」の「1市3町」が合併(新設合併)し、誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」には、「日本」の「原風景」を感じさせる「田園」・「里山」や、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に位置する「利根川」周辺の「自然景観」をはじめ、「東国三社」(2010年10月23日のブログ参照)のひとつである「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「舟運」で栄えた「佐原のまち」には「日本」で初めて「実測日本地図」「大日本沿海輿地全図」を作成した「佐原の偉人」「伊能忠敬」(2011年3月5日のブログ参照)の「旧宅」(国指定史跡)(2012年2月24日のブログ参照)、江戸時代から昭和初期に建てられた「商家」や「土蔵」が、現在も、その「姿」を「今」に残し、「関東地方」で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている「佐原の町並み」など「見どころ」が多い「市」であり、「香取市」は「水」と「緑」に囲まれ、「自然」・「歴史」・「文化」に彩られた「まち」として知られ
ています。

 「香取市」「小見川地区」は、「香取市」「東部」に位置する「水辺」と「自然」に恵まれた「地域」で「中心部」は「低地」、「西部」と「東部」に「丘陵」が見られ、「小見川地区」は、「水の郷百選」に選ばれており、「水と緑の文化」をはぐくむ「まち」として知られ、「利根川」の「舟運」で栄えた「老舗」が今も残り、「先祖」から続く「家業」を引き継いで「商売」を続けている「店舗」もあり、「風情」のある「佇まい」は、今も「小見川地区」「市街」のところどころに残っています。

 「水郷の小江戸」「佐原」の「東」、「銚子」へ向かう途中に位置する「小見川」は、江戸時代から「利根川舟運」の「中継港」、「街道の要衝」、「宿場町」、さらに「小見川藩の陣屋町」として発展、現在の「国道356号線」である「佐原銚子街道」と「地方道28号線」である「旭街道」が合流することから、江戸初期に「小見川宿」として発展、「周辺舟運」を「背景」に「小見川」は「町場化」、「銚子」から「江戸」「間」を結ぶ「内川廻り」の「中継港」しての「機能」に加え、「周辺農村」及び「干潟地方」から「八日市場方面」に渡る「広域米」や「諸産物」を集め、「江戸方面」へ積み出す「利根川水運」の「集散地」として発展しました。
 江戸期の「小見川」は、「本町」・「新町」を初め、「8町」に分かれる「規模」であり、「醸造業」も盛んで発達しており、「小見川」の「醸造業」ですが、「醤油」5軒、「酒蔵」4軒、「濁酒」5軒の「記録」があり、現在も「小見川」には、1軒の「酒蔵」と、1軒の「醤油醸造業」が存続しています。

 「小見川祇園祭」は、「小見川駅前市街地」を「会場」にして行われる「祇園祭」で、6台の「屋台」が出ることで知られています。
 「小見川祇園祭」ですが、毎年7月の「第3週」の「金・土・日」に行われる「催し」で、「小見川祇園祭」「屋台」の「曳き廻し」ですが、「土・日」のみ行われています。
 「小見川祇園祭」は、寛永16年(1639年)より始められたといわれる「歴史」と「伝統」ある「祇園祭」で、「利根川水運」の「港町」として栄えた「江戸文化」の「粋」が見られる「まつり」となっています。

 「小見川祇園祭」では、「佐原」の「山車」と同様の「二層構造」(二層式)の「屋台」(山車)ではありますが、「屋台」「上部」(大天上)には「屋根」を上げて「歌謡」が披露され、また「屋台」(山車)の前では「手古舞(テコマイ)」の「流れ」をくむ「手踊り」が披露されています。
 ちなみに「手古舞」とは、本来「山王祭」や、「神田祭」を「中心」とした「江戸」の「祭礼」において、「山車」を警護した「鳶職」のことで、また「てこまい」ともいわれており、現在「一般」には、この「てこまい」の「姿」を真似た「衣装」を着て、「祭礼」その他の「催し物」で練り歩く「女性たち」のことをいうそうです。
 「小見川祇園祭」の「芸座」(囃子)は、「小見川」周辺の「集落」を「単位」とした「芸座連」が「屋台」に乗っています。

 上記のように「小見川祇園祭」は、江戸時代の寛永16年(1639年)から始められたといわれる「須賀神社」の「祭礼」であり、「小見川祇園祭」は、「京都」「八坂神社」の「流れ」を組むものだそうです。
 「神事」の「神輿」の「渡御」に付随する「屋台」(山車)の「曳き廻し」が、「小見川祇園祭」の「特徴」で、「二層式」になっている「屋台」の「彫物」・「色彩」があでやかで、「屋台」「一階」は「お囃子」、「二階」は「演芸場」となり、「各屋台」とも「芸人さん」の「芸」が披露されるそうです。
 「小見川祇園祭」では、「小見川藩一万石」の「城下町」、「利根川水運」の「河港」として栄えた「小見川」の、当時の「江戸文化」の「粋(イキ)」が、随所に取り入れられています。

 「小見川祇園祭」は、7月17日(金)の「午前中」に行われる「御神輿渡御」から始まり、7月18日(土)には、9時00分から22時00分まで「六町」(本町、小路町、南下宿町、川端町、仲町)による「屋台」の「曳き廻し」、「大根塚」・「八日市場」の「御神輿」「共演」が行われ、7月19日(日)には、9時00分から22時00分まで「六町」(同上)による「屋台」の「曳き廻し」、19時00分から「砂切(サンギリ)」・「曳き別れ」・「のの字廻し」が行われます。
 ちなみに「小見川祇園祭」の、今年(2015年)の「年番町」ですが、「南下宿(ミナミシモジュク)町」となっています。

 「小見川祇園祭」「屋台」の「町内名」、「額字」、「主な彫物」、「芸座連」は、下記の通りです。

 町内名       額字   主な彫物  芸座連

 本町(ホンマチ)     本町   獅子、龍 清水芸座連

 仲町(ナカマチ)     仲町   龍    内野芸座連

 川端町(カワバタチョウ)  額はない 鷹    木内芸座連

 小路(ショウジ)    小路   忠臣蔵  野田芸座連

 北下宿(キタシモジュク)  額はない 龍、獅子 下小川芸座連

 南下宿(ミナミシモジュク) 額はない      羽根川芸座連

 「小見川祇園祭」では、「おまつり&にぎわい、やたい広場」が7月18日(土)・19日(日)の「2日間」楽しい「イベント」いっぱいで開催され、「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「会場」ですが、「おまつり広場」は「明治堂駐車場」、「にぎわい広場」は「人見駐車場」、「やたい広場」は「二光駐車場」となっています。
 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「おまつり広場」では、「特設ステージ」で「踊り」等を披露するほか、「にぎわい広場」、「やたい広場」では「軽飲食」を販売するそうです。

 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「出店」は、下記の通りです。

 おまつり広場

 酒販連合

 やたい広場

 小見川中央地区まちづくり協議会 JAかとり産直部会
 サンライズファーム 又兵衛

 にぎわい広場

 豚まん職人 油忠 八木清商店

 「おまつり&にぎわい、やたい広場」の「ステージイベント」は、下記の通りです。

 7月18日(土)

 12時00分〜 オープニング
 12時50分〜 南下宿町(手踊り)
 13時00分〜 バルーンパフォーマードゥビ(バルーンパフォーマンス)
 13時40分〜 スタジオ ハウオリ ヌイ(フラダンス)
 14時20分〜 チーム・スパーク(ジャズダンス)
 14時40分〜 マイレ本間フラスクール上野グループ(ハワイアンダンス)
 15時20分〜 川端町(手踊り)
 15時30分〜 ピア・ダンス研究会(ダンス)
 16時15分〜 北下宿町(手踊り)
 16時30分〜 チビザイル(お遊戯会)
 17時00分〜 仲町(手踊り)
 17時20分〜 おみが和よさこい会“和気藹藹”(よさこい踊り)
 18時00分〜 ハラウ フラ オ・ナヘナヘ メレアナ(フラダンス&タヒチアンダンス)
 18時30分〜 イルミネーション点灯式&抽選会
 19時30分〜 かみすよさこい連合会(よさこい演舞)
 20時30分〜 ベイビーモンスターズ(J-POPバンド)
 21時30分〜 エンディング

 7月19日(日)

 12時00分〜 オープニング
 12時20分〜 ベイビーモンスターズ(J-POPバンド)
 13時00分〜 中央小郷土芸能部(小見川囃子)
 13時40分〜 本町(手踊り)
 14時00分〜 Bright Boonies Dance School(HipHopDance)
 14時10分〜 リズミカルガス(アコースティックギターとピアニカでの弾き語り夫婦漫才)
 15時00分〜 小路町(手踊り)
 15時20分〜 Dreamダンススクール(HIPHOPダンス)
 16時00分〜 総合案内
 17時00分〜 小見川吹奏楽団(アンサンブル)
 17時40分〜 オミザイル(お遊戯会)(2011年8月17日のブログ参照)
 18時10分〜 櫻鈴芸座連(芸座演奏)
 18時50分〜 エンディング

 また「小見川祇園祭」では、「黒部川イルミネーション点灯」が、7月18日(土)から8月20日(木)までの「期間」行われ、「黒部川」に「イルミネーション」が点灯します。
 「黒部川イルミネーション」の「メッセージテーマ」は「夢」で、「地元」「小見川」の「子供」による「夢」が「ぼんぼり」にかかれているそうです。

 「水郷の商都」、「街道の要所」として栄えた「小見川駅前市街地」で開催される「歴史」ある「須賀神社祭礼」「小見川祇園祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「小見川祇園祭」詳細

 開催期間 7月17日(金)〜19日(日)

 開催会場 小見川駅前市街地 香取市小見川

 問合わせ 香取市商工観光課(小見川担当) 0478-82-1117

 備考
 「小見川祇園祭」ですが、「雨天決行」で催行され、「お祭り区域」の「一部」で「交通規制」が行われます。

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| 地域情報::香取 | 10:07 AM |
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| お知らせ | 09:13 PM |
「平成27年成田うなぎ祭り」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市内各所」で7月17日(金)〜8月23日(日)の期間開催されます「平成27年成田うなぎ祭り」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131792人(平成27年6月末日現在)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」は滔々(トウトウ)と流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを囲むように広大な「水田地帯」や、肥沃(ヒヨク)な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や、「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2015年4月7日・2012年12月10日のブログ参照)があります。
 「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わっています。
 また「成田市内」には、ほかにも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と、「緑」に囲まれ、「伝統的」な「姿」と、「国際的」な「姿」が、「融和」した「都市」となっています。

 「成田市内」には、「うなぎ料理店」が多く、「成田市」には、下記のような「うなぎ」と「成田」の「由来」があります。

 「成田とうなぎ」

 成田とうなぎには、古くから深い結びつきがあります。
 成田市の西方に広がる印旛沼は川魚をはじめとする自然の恵みの宝庫で、その中でも栄養豊富なうなぎ料理は、この地域に住む人々に馴染みの食材として定着していました。
 そして元禄時代になって人々の生活が豊かになると成田詣が盛んになり、成田は江戸から行かれる行楽地として大いに繁栄しました。
 門前町の店々では、江戸でうなぎ人気の高まりとともに、特に夏場にはうなぎ料理でお客様をおもてなしし喜ばれました。
 この名残で、成田山周辺を中心に成田市内にはうなぎ料理を出すお店が今でも数多くあるのです。
 距離800m、徒歩約15分の成田山表参道には古くからの旅館や料理店が軒を連ね、このうち約60店がうなぎ料理をメニューにしています。
 これだけの密度でうなぎ料理さんが集まっている全国的にも珍しい土地柄の成田は、実は「うなぎの街」なのです。
 (「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」HP参照)

 「成田のうなぎ」には上述のような古くから伝わる「由来」があり、現代のように「養殖」が盛んになり、どこでも「うなぎ」が手に入るようになる遥か前からこの「地域」に住む「人々」は、「自然の恵み」の「宝庫」である「印旛沼」で獲れた「川魚料理」を食べており、中でも「栄養価」の高い「うなぎ料理」は、広くこの「地域」の「食文化」として定着していました。
 「成田のうなぎ」を流行らせた「人物」ですが、元禄時代に活躍し「大人気」を博した「初代市川團十郎」氏で、その「父親」が「成田出身」だったこともあり、「成田」の「名前」が「江戸中」に広まったそうです。
 そして絢爛豪華(ケンランゴウカ)な元禄年間になると「市民生活」が豊かになり、「成田詣」(「成田山新勝寺」へお参りすること)といわれるように「江戸」から行ける「行楽地」として「成田」(成田山)は繁栄しました。

 「成田のうなぎ」で知られている「成田市」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」に合わせて「成田市内各所」を「会場」に「成田うなぎ祭り」(2014年7月21日・2013年7月22日・2012年7月7日・2011年7月17日のブログ参照)が開催されています。
 今年(2016年)で12回目を迎える「成田うなぎ祭り」ですが、「成田市内」で「うなぎ料理」を提供している「店舗」が参加している「イベント」で、「うなぎ」を使った「料理」や、「デザート」を味わうことができるそうです。
 「成田うなぎ祭り」の「楽しみ方」ですが、「うなぎ料理」を扱うそれぞれの「店」の「秘伝の味」を味わうことや、「天ぷら屋」の「うなぎ」、「寿司屋」の「うなぎ」、「ホテル・旅館」の「うなぎ」など色々あり、他では味わえない「成田のうなぎ」の「味比べ」が楽しめます。
 「成田うなぎ祭り」で味わえる主な「うなぎ料理」は、下記の通りです。

 うなぎ蒲焼き
 うなぎ白焼き
 鰻丼
 鰻重
 うな寿し
 うな雑炊
 うな茶漬け
 うな玉丼
 うなぎ天ぷら
 う巻玉子
 うざく(うなぎ酢の物)
 肝焼
 うなぎかぶと煮
 骨せんべい
 うなぎ甘露煮

 「平成27年成田うなぎ祭り」ですが、7月17日(金)から8月23日(日)の38日間にわたり行われ、「成田市内各所」98店舗が参加する「スタンプラリー」となっています。
 「平成27年成田うなぎ祭り」に参加するのは「飲食店」とは限らずに、「成田山表参道」の「物販店」、「土産物店」、「成田山表参道」以外の「物販店」や、「ホテル」そして「市場」等でも、「成田うなぎ祭りスタンプラリー」に参加できるそうです。

 「平成27年成田うなぎ祭りスタンプラリー」の「応募方法」は、下記の通りです。

 「平成27年成田うなぎ祭り」「各参加店」・「成田観光館」・「成田市観光案内所」にて配布している「スタンプラリーカード」に、「成田うなぎ祭り抽選会」の「応募券」があり、「平成27年成田うなぎ祭り」「期間中」に「参加店」で1000円以上「お食事」、「お買い上げ」の際に「スタンプ」を1個押印し、「スタンプ」3個集めて応募、尚「期間中」に色々な「店舗」を利用してもらいたいので、「スタンプ」の押印は1店舗につき「最大」2個までとなります。
 2店舗以上で集めた「スタンプ」が3個になりましたら、「スタンプラリーカード」(応募券)に「住所」・「名前」・「TEL」及び「希望景品欄」に「必要事項」を記入し、3個目の「スタンプ」を押印した「店舗」に「スタンプラリーカード」を預けます(渡します)。

 「平成27年成田うなぎ祭り」の「豪華賞品」の「当選者数」は、「総勢」144名(Wチャンス特別賞含む)となっており、「詳細」は下記の通りです。

 「平成27年成田うなぎ祭り」「豪華賞品」一覧

 A賞 ANA旅行券20万円分 (1名)

 ANAグループの豊富な旅行商品から、ホテルやお買い物など利用できるANA旅行券をプレゼント、成田国際空港を発着するANA便を利用の際には、ANAラウンジを利用できる特典を用意。

 B賞 成田周辺ホテル及び旅館ペア宿泊券 (15名)

 ホテルは1泊朝食付き、旅館は1泊2食付きのペア宿泊券、施設は選べません。
 参加店舗名のみ表記、内容はFEEL成田HP参照

 成田ビューホテル
 成田東武ホテルエアポート
 ホテル日航成田
 成田エアポートレストハウス
 ラディソンホテル成田
 成田エクセルホテル東急
 ANAクラウンプラザホテル成田
 成田U-シティホテル
 ヒルトン成田
 マロウドインターナショナルホテル成田
 インターナショナルガーデンホテル成田
 メルキュールホテル成田
 リッチモンドホテル成田
 センターホテル成田
 成田山門前旅館若松本店

 C賞 バニラエア、Spring Japan(春秋航空日本株式会社) 成田空港発着ペア往復航空券 (各1名)

 バニラエア、Spring Japan(春秋航空日本株式会社)成田空港発着ペア往復航空券を各1名にプレゼント、尚航空会社は選べません。

 バニラエア株式会社 成田〜札幌ペア往復航空券 1名

 ジェットスター 成田〜鹿児島ペア往復航空券 1名

 Spring Japan(春秋航空日本株式会社) 成田〜高松、成田〜広島、成田〜佐賀から選べるペア往復航空券 1名

 D賞 成田の料理店お食事券 (72名)

 成田の料理店のお食事券を45名にプレゼント、店舗は選べません。
 参加店舗名のみ表記、内容はFEEL成田HP参照

 鰻福亭
 江戸ッ子寿司 参道本店
 印旛沼漁協直営水産センター
 多津美
 シャルル フレンチ ル・タンドール
 橘鮨
 菊屋
 駿河屋
 川豊本店
 川豊別館
 川豊西口館
 近江屋
 下田康生堂 ぱん茶屋
 三はし
 國之家
 和風レストラン錦谷
 渡邉売店

 E賞 成田の名産品 (65名)

 参加店舗名のみ表記、内容はFEEL成田HP参照

 (株)和光物産商会
 みやた駐車場
 (株)藤屋
 (株)石川物産
 鷹匠本店
 成田ゆめ牧場(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)
 日暮
 日本空港ビルデング(株)
 蔵元グルメ 鍋屋源五右衛門
 竹・木・籐製品 藤倉商店
 旅の駅 米屋観光センター
 なごみの米屋總本店(2011年1月25日のブログ参照)
 川村佐平治商店
 高橋水産
 するかん
 なるげや陶器店
 長谷川呉服店
 又兵衛

 特別賞 (20名)

 A〜E賞をハズレても、Wチャンスで、ハズレてしまったすべての応募者の中から抽選するそうです。

 参加組合・企業・施設名のみ表記、内容はFEEL成田HPを参照

 成田旅館ホテル組合
 成田HUMAXシネマズ
 (有)滑川屋
 成田国際空港(株)
 イオンモール(株)
 レイクウッド総成カントリークラブ

 なお「平成27年成田うなぎ祭り」「抽選日」ですが、9月17日(木)に行われ、「平成27年成田うなぎ祭り」「当選者発表」ですが、「抽選結果」は、「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」ページ上にて掲載されるそうです。
 なお「平成27年成田うなぎ祭り」「当選者」には直接、連絡があるそうです。

 「うなぎ」と由来がある「成田」で行われる「人気」の「うなぎお店めぐりイベント」「平成27年成田うなぎ祭り」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成27年成田うなぎ祭り」詳細

 開催期間 7月17日(金)〜8月23日(日)

 開催会場 成田市内各所
 (詳しくは「FEEL成田」HP参照)

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「平成27年成田うなぎ祭り」「スタンプラリー」「応募券」の「注意事項」ですが、下記の通りです。

 応募券の各項目は、忘れずに記入下さい。
 (未記入の場合、当選の場合でも無効となります)
 抽選の結果は、当選者と直接連絡し、記入された個人情報は「成田うなぎ祭り」以外には使用せず、「スタンプラリーカード」は抽選会終了後に主催者が責任を持って破棄するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=3052 |
| 地域情報::成田 | 10:55 AM |
「第10回潮騒の会絵画展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で7月18日(土)〜7月26日(日)の期間開催されます「第10回潮騒の会絵画展」です。

 「銚子ポートタワー」(2011年11月30日・2010年9月30日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」近くにあり、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を見下ろす「高台」にある「ビュースポット」、「観光スポット」です。
 「銚子ポートタワー」ですが、「高さ」57.7m、「ハーフミラー」で覆われた「建造物」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。
 「銚子ポートタワー」「展望室」からは、「太平洋」の「大海原」をはじめ、遠く「鹿島灘(カシマナダ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」、「利根川」「河口」も一望でき、「眺望」は素晴らしく「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「観賞スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産物卸売センター」「ウオッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と並ぶ「観光部門施設」として建設され、1991年(平成3年)に竣工しました。
 なお「銚子ポートタワー」は、「千葉県」の「ふるさと千葉5ヶ年計画」の「一環」として建てられたものなのだそうです。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」となっており、「(一社)銚子市観光協会」が「指定管理」・「運営」しています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」、「昇降ロビー」・「イベントコーナー」・「売店」があります。
 また1Fには、「銚子」の「観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには、「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは、「展望ロビー」(高さ・43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ・46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「銚子ポートタワー」「隣地」には、「新鮮」な「魚介類」や「国内外」から取り寄せられた「豊富」な「海の幸」を販売している「水産物卸売センター」「ウオッセ21」や「シーフードレストランうおっせ」があります。
 「水産物卸売センター」「ウオッセ21」では、「週末」や「年末」など、「新鮮」な「魚」を買いに来る「買い物客」や「観光客」、「ツアー客」の「皆さん」で賑わいをみせます。
 なお「銚子ポートタワー」から「水産物卸売センター」「ウオッセ21」には、1Fで「連絡用歩道橋」で結ばれて(繋(ツナ)がって)います。

 「銚子ポートタワー」では、今年(2015年)も「恒例」のを「2階」「展示ホール」にて「第10回潮騒の会絵画展」を開催するそうです。
 「第10回潮騒の会絵画展」の「開催期間」ですが、7月18日(土)から7月26日(日)までとなっており、「開催時間」ですが、8時30分から18時00分まで、「入場料」ですが、「2階」「展示ホール」は「入場」「無料」となっています。
 「潮騒の会絵画展」ですが、「二紀会」「会員」の「石上貴子」さんを「中心」に「銚子」で「活動」している「潮騒の会」の「皆さん」による「絵画展」です。
 「第10回潮騒の会絵画展」では、「潮騒の会」の「皆さん」による「作品」が、展示されているそうです。

 「銚子」の「展望の名所」「銚子ポートタワー」「2階」「展示ホール」で開催される「絵画展」「第10回潮騒の会絵画展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回潮騒の会絵画展」詳細

 開催期間 7月18日(土)〜7月26日(日)

 営業時間 8時半〜18時

 開催会場 銚子ポートタワー2階展示ホール 銚子市川口町2-6385-267

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「銚子ポートタワー」に隣接した「水産物卸売センター」「ウォッセ21」では、7月18日(土)に「よみうりグルメまつり」「うまいもん市in銚子」が開催されます。
 「よみうりグルメまつり」「うまいもん市in銚子」ですが、「読売旅行」が企画する「バスツアー」で、「千葉」・「東京」・「神奈川」・「埼玉」・「栃木」から「合計」約1300名の「お客様」がお越しになるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2733 |
| 地域情報::銚子 | 10:44 AM |
7月10日より3日間、成田・佐原で夏の二大祭りが開催されます。

【成田にて祗園まつり、佐原にて夏の大祭 開催




7月10日より3日館、成田にて祇園祭、佐原にて夏の大祭がそれぞれ開催されます。

どちらも大きなお祭りで、同じ日程で行われるのは珍しい事ですが、御旅行者には2つのお祭りを同時に見学できるまたとないチャンスです。

この機会にぜひお出かけ下さい。





↑写真は成田山新勝寺のお祭りの様子です。


↑佐原の見事な山車の様子です。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2623 |
| お知らせ | 11:23 PM |

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