ご予約・お問合せ 0479-23-5111(代) 受付時間)9:30〜20:00 チェックイン)15:30 チェックアウト)10:00
犬吠埼観光ホテルホームページ
波打ちぎわの天然温泉露天風呂
トップページ
■CALENDAR■
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
<<前月 2014年11月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■


携帯からもご覧いただけます

「滑河観音木まち」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「龍正院」「滑河観音」で11月18日(火)開催されます「滑河観音木まち」です。

 「滑河観音」こと「龍正院」は、平安初期の承和5年(858年)「慈覚大師」の「開基」と伝わる「寺院」で、「坂東33ヶ所観音霊場」の「第28番札所」として知られており、「宗派」は「天台宗」です。
 「滑河観音」「龍正院」の「御本尊」ですが、「十一面観世音」で、「延命」・「子育て」の「守り本尊」として「参詣者」が後をたたない「名刹」として知られています。

 「滑河観音」「龍正院」「本堂」は、元禄11年(1698年)建立の「八間四面」の「広壮」な「建物」で、「千葉県」の「県指定有形文化財」に指定されています。
 「滑河観音」「龍正院」「境内」には、「国重要文化財」の「仁王門」、「千葉県」の「県指定文化財」の「宝印塔」、「夫婦松」などがあります。
 「龍正院」「仁王門」は、室町末期の「建築」で「滑河観音」の「山門」となっており、「かやぶき屋根」の「素朴(そぼく)」で「温かみ」のある「国指定」の「重要文化財」となっています。

 「滑河観音」「龍正院」「境内」は、とても美しく、落ち着いた「佇(たたず)まい」でその中に睦(むつ)まじく「樹齢」を重ねた「名木」「夫婦松」(アカマツ)が茂っており、「夫婦松」は、昭和40年(1965年)4月27日に「成田市」の「市指定文化財」に指定されています。
 また「滑河観音」「龍正院」「夫婦松」に併置されている「句碑」は寛政5年(1793年)の「銘」で

 「観音の いらか見やりつ 花の雲」

 の「松尾芭蕉」の「句」が刻まれ、「滑河観音」「龍正院」にも「心」が通じるものがあるそうです。
 この「句」は、貞亨3年(1686年)、「松尾芭蕉」43歳の「時」の「句」と言われており、「病気」で「深川」の「芭蕉庵」に寝ていた時に作ったと言われています。

 「滑河観音」「龍正院」では、「春秋」の「坂東札所巡拝シーズン」には、「観光バス」が連なるそうです。
 また、8月9日の「夜」の「四万八千日(しまんはっせんにち)」(2014年8月6日・2013年8月8日・2012年8月7日・2011年8月7日のブログ参照)、11月18日の「大祭」には「近郷近在」の「信者」で、「滑河観音」「龍正院」「境内」は「人」で溢れるそうです。
 また「滑河観音」「龍正院」「境内」には「しもふさ七福神」(2012年1月18日のブログ参照)のひとつ「毘沙門天」もお祀りしています。

 「滑河観音木まち」とは、「観音様」の「御縁日」に、「滑河観音」で行われる「催し」、「龍正院」の「大祭」で、「お稚児」の「練供養」(「稚児・和讃衆の行列」)があります。
 また「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にある「観音堂」で「所願成就」、「家内安全」等の「大護摩修行」が行われ、「出店」(露天)も出て、1年のうち最も「滑河観音」「龍正院」が賑わうそうで、「滑河観音木まち」「当日」、「出店」(露天)では、「芋(いも)」や「牛蒡(ゴボウ)」など「地元特産品」も並べられます。
 ちなみに「滑河観音木まち」「お稚児」の「練供養」(「稚児・和讃衆の行列」)、「大護摩修行」は「午前中」に行われます。

 「滑河観音木まち」はもともと、明治から大正の初期にかけて、「馬」を「取り引き」する「馬市」として行われていましたが、「鉄道」の「開通」により、その「需要」がなくなるにつれ、徐々に廃(すた)れ現在は、「植木市」に変わっていき、現在は「植木市」として賑わうようになったそうです。
 ちなみに「滑河観音木まち」の「木まち」の「まち」とは「賑やかなところ」、「市(いち)」を表しているそうです。

 「滑河観音」「龍正院」で開催される「秋まつり」「滑河観音木まち」。
 この機会に「成田市」に訪れてみては以下がでしょうか?

 「滑河観音木まち」詳細

 開催日時 11月18日(火) 8時頃〜

 開催会場 滑河観音 龍正院 成田市滑河1196

 問合わせ 滑河観音 龍正院 0476-96-0217

 備考
 「滑河観音木まち」では、「滑河観音」「龍正院」「境内」にて「終日」「植木市」が行われます。
 「滑河観音」「龍正院」で毎年8月9日に行われる「四万八千日」とは、この日におまいりすると、「四万八千日」おまいりしたのと同じ「御利益」があるといわれ、「滑河観音」「龍正院」「境内」は「善男善女」で溢れるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2314 |
| 地域情報::成田 | 04:57 PM |
「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田山表参道」で11月15日(土)〜30日(日)の期間開催されます「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」です。

 「成田山表参道」は、「成田市」にある「参道」で、「JR成田駅」前から始まり、「終点」「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)「総門」と「総門広場」までつなぐ「成田山新勝寺」に参拝する際に通る「全長」約800mの「通り」で、「風情」のある「門前町」が形成されています。
 「成田山表参道」には、江戸時代の「成田詣」で当時に使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理屋」や「土産物店」が「軒」を並べ、「門前町の歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでいる「参道」が、「成田山新勝寺」と共に「成田の歴史」を感じることができる「町並み」に彩られています。
 「成田山表参道」ですが、大きく分けて、「JR成田駅前」、「花崎町界隈」、「上町界隈」、「仲町(なかのちょう)界隈」、「本町・田町界隈」、「門前広場」となっています。
 「成田山表参道」は、各「界隈」ごとに「趣(おもむき)」が異なり、「界隈」ごとに「特色」ある「門前町」を形成しており、「成田詣」に「いろ」をそえています。

 「成田山表参道」は、「JR成田駅」前から始まり、「JR成田駅」を出ると「目の前」に「不動明王」の「分身」としてあがめられてきた「不動の椎(ふどうのしい)」という「樹齢」700年の「椎の木」があり、「この木」には以前「成田」で「旅館」が栄えていた時代に「全国各地」から来た多くの「仲居さん達」が「故郷」を離れて「心」もとない毎日を送るなか、「椎の葉」を一枚「懐」にしのばせて「心」のよりどころにしたという「言い伝え」があるそうです。

 その先に少し進んだ「成田山表参道」「入り口」近くに「表参道」と刻まれた6m程の「モニュメント」があり、「頂上」には「舞」を踊る「堂々」とした「歌舞伎役者」の「像」が建っています。
 「像」は「鏡獅子」の「舞」と「伎」を、「本体」の「形状」は「火、灯かり、塔」を「イメージ」し、「幽玄の世界」を表現しています。

 「花崎町界隈」ですが、「成田山表参道」「入り口」に入ると広がる「界隈」で、すぐ「左手」には「大師堂」があり、「弘法大師」の「像」が納められています。
 「花崎町界隈」から始まる「成田山表参道」は上記のように「門前町」の「歴史」と共に「様々」な「情景」を刻んでおり、「成田山表参道」を歩き始めるとまず気がつくのは「うなぎ店」の「多さ」です。
 「成田山周辺」には、「成田詣で」に来られた「参詣客」・「お客様」に「多様」な「おもてなし料理」を振る舞っていたそうで、なかでも「江戸」からの長い「旅路」の「疲れ」を癒す為の「栄養価値」の高い「うなぎ料理」の「人気」が高かったためといわれており、その「伝統」が引き継がれ「うなぎの街 成田」が誕生していったようです。
 また「成田」は「歴史深い街」でなりながら「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)を有していることから、「国際化」を反映するかのように「成田山表参道」には「多国籍料理」を扱う「店」も多く、「成田の街」にいながらにして「異国」の「情緒」を味わうこともでき、「英語メニュー」を用意している「店」も点在しているそうです。

 「上町界隈」は「成田山表参道」の「中ほど」に位置する「界隈」で、「上町界隈」の「道」の「両脇」には「干支の石造」が現れます。
 愛らしくも「縁起」の良い「干支達」が「参道」を歩く「人々」を「思い思い」の「場所」で佇みながら歓迎しているように見えるそうです。
 また「興味深い」ところでは、「干支」の「他」に「亀の石造」があり、「疑問」に思う方もいらっしゃるようですが、「亀」は「長寿の象徴」であり、更にゆっくりと「歩み」を進めるので、「亀の石造」には、

 「末長くご健康で表参道に来た際にはゆっくりと成田をご散策ください」

 という「意味」が込められているそうです。

 「仲町(なかのちょう)界隈」は、「成田山」の「興隆」と共に発展してきた「成田山表参道」の緩やかな「く」の「字」の「坂道」が続き、「角」を曲がるたびに「別の顔」を見せてくれる「界隈」で、「仲町の街並み」はかつて「成田詣で」が盛んだった頃を「髣髴(ほうふつ)」とさせ、江戸時代には「成田詣で」の「旅人」を迎え入れる「街」として「旅館」が最も「賑わい」を見せた「通り」でもあるそうです。

 「本町・田町界隈」ですが、「仲町」の「坂」を下り、「成田山新勝寺」「総門」までの「界隈」で、ここを一旦通り過ぎると、「国道51号線」から「マイカー」や「バス」に乗って「成田詣で」に訪れる方が利用する「駐車場」がたくさん並んでいるそうです。
 この「界隈」は、「成田山新勝寺」までの「距離」が短いので、「足」に「負担」をかけずに「お参り」できると「家族連れ」や「高齢の参拝客」の「皆さん」に喜ばれているそうです。
 特に「本町界隈」は、絶えず「参拝客」が往来していく「週末」や1月・5月・9月の「お参り月」には大変賑わうそうです。

 「門前広場」は、「JR成田駅」から800m続いてきた「成田山表参道」の「最終地点」となっている「エリア」で、それを締めくくるように江戸時代の「成田詣で」で当時使われていた「3階建て旅館」の「名残」を残す「料理店」や「土産物店」が「軒」を並べ、ここを通った「参拝客」に古き良き時代を思い起こさせてくれるそうです。
 「成田山表参道」の「終点」である「総門」と「門前広場」ですが、「総門」は、「成田山」と「門前町」の「きずな」を確かなものとするため、「開基1070年」に記念して造られたそうです。
 「成田詣で」の「終着点」となる「総門」は、多くの「善男善女」が訪れる「成田山」への「最後」を飾るにふさわしい「アプローチ」となっているそうです。

 この度「成田市」では、「成田山表参道」を「舞台」とした「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」が開催されます。
 「成田山参道」になる「仲之町商店街」は、「国」の「有形登録文化財」である「大野屋旅館」や「三橋薬局」をはじめとした、「歴史」のある「街並み」を誇る「商店街」で、その「街並み」は、かつて「成田詣で」が盛んだった頃を「髣髴」とさせ、江戸時代には「成田詣で」の「旅人」を迎え入れる「街」として「旅館」が最も「賑わい」を見せた「通り」でもあったそうです。

 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」は、「仲之町商店街」を「舞台」に、「私たちの成田と日本」という「テーマ」で、「地元」にある「成田市立成田中学校」、「成田市立成田小学校」、「成田市立美郷台小学校」の「皆さん」、また「近隣中学校」の「美術部」「生徒」の「皆さん」による「作品」が展示されます。
 この「展覧会」は、「美術をとおして地域づくりを支援する」という「使命」をもつ「千葉県立美術館」の「バックアップ」により、「仲之町商店街」や「地元」の「中学校」や「小学校」、「成田市」が協働して行う、「歴史」のある「建造物」を活かした「アートプロジェクト」となっています。

 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」の「概要」(舞台)ですが、「街かど美術館」「仲之町商店街」、「成田観光館」となっています。
 「街かど美術館」「仲之町商店街」では、「成田市立成田小学校」・「成田市立美郷台小学校」と「成田市立成田中学校」の「生徒さん達」が描いた、「成田山新勝寺」とその周辺を「題材」にした「風景画」が展示されています。
 「成田山新勝寺」は、江戸時代に建てられた「歴史的建造物」が現存するでなく、現在もなお広く「信仰」を集め、「大本堂」、「平和大塔」(2012年5月7日のブログ参照)の「建設」を始め、常に「発展」を続けています。
 また、「成田山参道」の「商店街」も「伝統的」な「建造物」と新しい「建物」が調和しながら「賑わい」を見せています。
 そうした「仲之町商店街」の「各店舗」に、「1点」から「数点」の「絵画」が展示され、「お食事」や「お買い物」を楽しみながら、「伝統」を保ちつつ「発展」を続ける現在の「成田」を描いた「中学生たち」の「作品」をご覧いただけるそうです。
 「街かど美術館」「仲之町商店街」の「詳細」は、下記の通りとなっています。

 会期   11月15日(土)〜30日(日)

 時間   営業時間は店舗により異なります

 場所   仲之町商店街の各店舗

 「成田観光館」3階の「展示室」では、「成田市立成田小学校」「児童」の「書写作品」や、「成田市立成田中学校」「美術部」「生徒」の「水墨画」、「成田市立遠山中学校」・「下総中学校」・「久住中学校」の「美術部」・「文化活動部」「生徒」の「絵画」、「成田市立成田中学校」、「西中学校」、「公津の杜中学校」、「中台中学校」の「美術部」・「文芸部」が制作した「加良部地区」の「トンネル壁画」の「写真パネル」等を展示しており、「地元」で学ぶ「子どもたち」が描く、「成田」の「風景」をじっくりと楽しめるそうです。
 「成田観光館」の「詳細」は下記の通りとなっています。

 会期   11月15日(土)〜30日(日)

 時間   9時〜17時(月曜日休館)

 場所   成田観光館 

 「成田」の「歴史」を感じる「門前町」が連なる「参道」「成田山表参道」で開催される「アートプロジェクト」「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」詳細

 開催期間 11月15日(土)〜30日(日)

 開催会場 成田山表参道 成田市成田

 問合わせ 成田市立成田中学校美術科 玉造 0476-22-0304

 備考
 「成田アート博覧会〜私たちの成田と日本〜」の「会場」のひとつ「成田観光館」1階には「観光情報コーナー」があり、「市内」の「観光スポット」をわかりやすく紹介しており、2階からは「成田祇園祭」(2014年7月2日・2013年7月2日・2012年7月2日・2011年7月3日のブログ参照)で実際に曳き廻される「豪華絢爛」な「山車」を見学することができるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2296 |
| 地域情報::成田 | 10:59 AM |
「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」で11月15日(土)に開催されます「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」です。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出する「岬」で、「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」近くに位置し、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれています「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 また「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に含まれる「景勝地」で、その「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて「数々」の「文人」・「墨客」が訪れ、「魅了」されており、「犬吠埼」には「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」「沿岸」には「遊歩道」が設けられており、「犬吠埼」「北側」は古くから「関東舞子」と呼び親しまれ、「日本の渚百選」にも選ばれている「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で最も早い「初日の出」を拝むことができる「スポット」として知られています。

 「犬吠埼灯台」は、「銚子市」の「はずれ」「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」です。
 上記のように「犬吠埼灯台」周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」を望む「景勝地」となっています。
 「犬吠埼灯台」は、現在も稼働している「船舶」の「航行目標」「航路標識」で、その「外観」や「塔光」によって「位置」を示す「光波標識」の中の「夜標」として活躍しており、「犬吠」はもとより「銚子市」の「象徴」として認識されています。

 「犬吠埼灯台」は、「日本」を代表する「灯台」のひとつで「歴史的文化的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「犬吠埼灯台」は、上記のように「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 また、「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日に「国」の「登録有形文化財」にも登録され、また「犬吠埼灯台」は「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」ですが、「日本」に6つしかないそうです。
 (「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」)

 「豪快」な「犬吠埼」の「突端」にそそり立つ「犬吠埼灯台」は、「英国人」「リチャード・ヘンリー・ブラントン」の「設計」により完成した「西洋型第一等灯台」で、「日本」で「24番目」に点灯されました。
 「犬吠埼灯台」は、上記のように「高さ」は31.57mで、「国産煉瓦」を19万3000枚使用するなど、「日本」の「近代化遺産」としても大変「貴重」であり、平成10年(1998年)に「世界の歴史的灯台100選」・「日本の灯台50選」に選ばれたほか、平成22年(2010年)4月には「国」の「登録有形文化財」に登録されています。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年(平成14年)3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、「貴重」な「資料」が多数展示されています。
 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「管轄」は、「日本」の「海」を守り続ける「海上保安庁」「第三管区保安本部」が「管轄」しています。

 ちなみに「犬吠埼灯台」の「概要」(データ)ですが、下記の通りとなっています。

 「犬吠埼灯台」「概要」(データ)

 位置   北緯 35度42分28秒
      東経 140度52分07秒

 所在地  銚子市犬吠埼9576

 塗色構造 白色 塔形 煉瓦造り

 レンズ   1等フレネル式

 等質   単閃白光 毎15秒に1閃光

 実効光度 110万カンデラ

 光達距離 19.5海里(約36km)

 明孤   169度から65度まで

 高さ   地上から頭頂まで31.30m
      平均海面から灯火まで51.80m

 初点灯  1874年(明治7年)11月15日

 管轄   海上保安庁 銚子海上保安部

 明治7年(1874年)11月15日に「初点灯」した「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」は、本年140周年を迎えます。
 140年もの間、「犬吠埼灯台」は、「震災」・「戦災」など「幾多」の「試練」にもめげず、「海の安全」を守り、「陸」では「銚子随一」の「観光名所」として、また「銚子市民」の「心」の「支え」となってきました。
 「銚子市」では、「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めて「記念事業」を「計画」・実施しています。

 予定されている「犬吠埼灯台」「記念事業」ですが、下記の通りとなっています。

 「講座 犬吠埼灯台」の「開講」
 ・犬吠埼の植物―その重要性と研究史

 開催日時 10月11日(土) 14時00分〜

 開催場所 銚子市青少年文化会館 中ホール

 「浮世絵から見た文明開化―江戸から明治へ」

 開催日時 12月13日(土) 14時00分〜

 開催場所 銚子市青少年文化会館 中ホール

 主催団体 犬吠埼ブラントン会事務局 0479-25-2511

 「萩尾望都講演会」「霧笛」

 開催日時 11月22日(土) 14時00分〜

 開催場所 絶景の宿犬吠埼ホテル

 「金子周次展」

 開催期間 11月1日(土)〜11月3日(祝・月)

 開催時間 9時00分〜16時00分

 開催場所 犬吠埼灯台構内

 今回ご紹介している「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」ですが、「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」の「初点灯」から140周年を記念して行われる「セレモニー」です。
 「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」は、11月15日(土)に「犬吠埼灯台」「敷地内」を「会場」に行われ、「第一部」を「式典」、「第二部」を「ミニ音楽祭」とし催行されます。
 「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」

 第一部「式典」

 開催時間 13時30分〜

 開催内容 タイムカプセル設置
      原付バイクご当地ナンバーデザイン発表 等

 第二部「ミニ音楽祭」

 開催時間 14時45分〜

 開催内容 スコットランドのバグパイプ演奏

      よさこい演舞
      正調大漁節披露

      灯台イメージソング等の披露 等

 また「犬吠埼灯台」では、「犬吠埼灯台点灯140周年」を記念して「犬吠埼灯台」の「特別公開」を行い、9時30分から15時30分まで「無料」で「犬吠埼灯台」を「参観」できるそうです。

 「銚子市(犬吠埼)のシンボル」「犬吠埼灯台」140年の「歴史」を振り返り、「未来」を展望し、「感謝の意」を込めた「記念セレモニー」「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」詳細

 開催日時 11月15日(土) 13時半〜

 開催会場 犬吠埼灯台 銚子市犬吠埼9576

 問合わせ 犬吠埼灯台140周年記念事業実行委員会 0479-24-8707

 備考
 「犬吠埼灯台140周年記念セレモニー」「イベント当日」、「犬吠埼園地」周辺にかけて、「交通規制」が12時30分から14時00分まで行われますので、ご注意下さい。

















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2295 |
| 地域情報::銚子 | 10:45 AM |
「JR下総神崎駅イルミネーション」(神崎町)
 本日二つ目にご紹介するのは、近隣市「神崎町」「JR下総神崎駅」で11月13日(木)〜12月25日(木)の期間開催されます「JR下総神崎駅イルミネーション」です。

 「神崎町」は、「香取郡」に属する「まち」で、「首都」「東京」の「東」約60km、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から「北北東」に14km、「千葉県」の「北端中央部」に位置し、「北」は「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に面し、「南」には「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)のなだらかな「丘陵地帯」が広がっており、「JR成田線」が「まち」のほぼ「中央部」を横切っています。
 「神崎町」に「隣接」している「自治体」ですが、「東」は「香取市」、「西」と「南」は「成田市」に接し、「北」は「利根川」を挟んで、「茨城県」「稲敷市」と接しています。
 「神崎町」の「面積」は19.85km、「町」の「東西」は5.7km、「南北」6.2km、「地勢」は概ね「平和」で、「南東部」は「丘陵」の「起伏」が多く、「畑」や「山林」が「大半」を占め、「北部」は「利根川」沿いに「肥沃(ひよく)」な「沖積低地」が開けている「自然」と「緑」が豊かな「まち」です。

 「神崎町」は、古くから「北総」の「穀倉地帯」として「農産物」に恵まれ、「醸造」に「最適」な「地下水」に恵まれていることから、江戸時代初期より「酒」や「醤油造り」といった「醸造業」が盛んに営まれてきました。
 現在でも「神崎町」では、「鍋店株式会社」(2011年3月10日のブログ参照)が醸造する「仁勇」・「不動」、「株式会社寺田本家」(2011年4月10日のブログ参照)が醸造する「五人娘」・「香取」といった「銘酒」を醸(かも)し、「醤油」とともに昔ながらの「風味」を「今」に伝えています。
 その他、「神崎町」の「名産品」として「なんじゃもんじゃの千なり」があり、「神崎神社」(2011年10月20日のブログ参照)に茂る「オオクスの木」「なんじゃもんじゃの木」(2011年11月21日のブログ参照)にちなんだ「まんじゅう」として「人気」を博しているそうです。

 「神崎町」の「基幹産業」は、上記のように「農業」や「醸造業」ですが、近年は隣接する「成田国際空港」、「国道356号線バイパス」や「圏央道IC計画」等を「基軸」として、「長期的展望」に立った「都市基盤」の「整備」を進めてきました。
 また「神崎町」では、「こうざき天の川公園」(2012年11月18日のブログ参照)、「こうざきふれあい自然遊歩道」、「神崎大橋」と「側道橋」「神東(かんとう)ふれあい橋」等を活用し、「まち」の「広域拠点性」をさらに強め、「神崎町民」が「主役」の「まちづくり」を「目標」に「自然」と「調和」のとれた「自然と人とふれあいのまちづくり」を進めています。
 「神崎町」では、太古から続く「歴史」、澄んだ「空気」や輝く「緑」、清らかで美味しい「水」、「自然」の「恵み」に満ちあふれた「大地」に息づく「人々」が「発酵」を繰り返しながら新たな「魅力」を生み出しており、「発酵の里こうざき」として「周辺自治体」に親しまれています。
 現在「神崎町」は、「緑」豊かな「農村環境」でありながら、上記のように「圏央道」「神崎IC(こうざきインターチェンジ)」(2014年5月20日のブログ参照)や「国道356号バイパス」などの「整備」により、「首都圏」への「アクセス」が「容易」となっているため、「道の駅」「建設計画」などを推進して「地域振興」に取り組まれています。

 「JR下総神崎駅」は、「香取郡」「神崎町」「郡」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)「JR成田線」の「駅」です。
 「JR下総神崎駅」の「駅構造」ですが、「相対的ホーム」2面2線を有する「地上駅」となっており、互いの「ホーム」は「跨線橋」で連絡しており、「JR下総神崎駅」の「駅舎」(北)側が「1番線」となっています。
 「JR下総神崎駅」は、「JR成田駅」「管理」の「JR千葉鉄道サービス」が「駅業務」が受託する「業務委託駅」で、「POS端末」・「自動券売機」・「乗車駅証明書発行機」・「簡易Suica改札機」が設置されています。
 「JR下総神崎駅」の「駅前広場」に隣接して、「公園」と「駐輪場」が整備されており、「公園」「入口」「付近」に「駅名改称」の「記念碑」があります。

 「JR下総神崎駅」の「沿革」ですが、下記の通りとなっています。

 1898年(明治31年)2月3日 成田鉄道(初代)の郡駅(こおりえき)として開業。
 旅客・貨物取扱い。

 1920年(大正9年)9月1日 成田鉄道が買収され、国有鉄道の駅となる。

 1957年(昭和32年)4月1日 下総神崎駅に改称。

 1971年(昭和46年)4月1日 貨物取扱い廃止。

 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、JR東日本に継承。

 1998年(平成10年)10月   開業100周年を迎え、現RC造駅舎が開業。
 神崎町の多目的ホール「神崎ステーションホール」を併設している。
 駅舎は、神崎町を流れる利根川に架かる「神崎大橋」をモチーフにしたデザインとなっている。

 2004年(平成16年)3月   南口広場完成。

 2009年(平成21年)3月14日 簡易Suica改札機を導入。東京近郊区間に組み込まれる。

 「神崎町」では、「JR成田線」の「JR下総神崎駅」の「駅舎」や「駅前広場」、「ステーションホール」を「イルミネーション」で彩る「神崎町」の「冬の風物詩」「輝きプロジェクト」として、「クリスマスイルミネーション」で彩る「イルミネーションイベント」「下総神崎駅イルミネーション」を開催しています。
 今年(2014年)で「5回目」の開催となる「下総神崎駅イルミネーション」ですが、11月13日(木)から12月25日(木)までの「期間」開催され、「イルミネーション」の「点灯時間」ですが、毎日、「日没」16時30分から「最終電車」「到着」の「時間」23時30分まで開催されます。
 「下総神崎駅イルミネーション」では、「神崎町」を流れる「利根川」に架かる「神崎大橋」を「モチーフ」とした「ユニーク」な「駅舎」や「JR下総神崎駅」「駅前」が「クリスマスカラー」で彩られ、「光の祭典」で演出された「空間」には、「七色」に光る「虹のトンネル」や約4mの「クリスマスツリー」、「園児」らの「願い事」を入れた「ペットボトル」も登場するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション」ですが、約6万球の「LED電球」の「電飾」が、「神崎町」の「夜」を美しく「ロマンチック」に彩り、「クリスマス」「終了」までの「期間」、「JR下総神崎駅」の「駅利用者」や「神崎町」の「町民」の「方」たちに「一時(いっとき)」の「癒し」を提供しています。

 「下総神崎駅イルミネーション」では、「開始」に合わせて、「初日」の11月13日(木)に「下総神崎駅イルミネーション点灯式」を催行し、「点灯式」では、「JR下総神崎駅」「駅前」の「照明」などが消され、「カウントダウン」の後、「一斉」に「ライトアップ」するそうです。
 「下総神崎駅イルミネーション点灯式」は、11月13日(木)18時00分から19時30分まで開催され、「みんな」で「カウントダウン」、「神崎町」の「ちびっ子たち」(子どもたち)による一足早い「クリスマスソング」など楽しい「ステージイベント」が行われ、「神崎町観光大使」で「大衆演劇役者」の「門戸竜二」さんによる「歌謡ショー」が行われるそうです。
 また、「下総神崎駅イルミネーション点灯式」では、「発酵屋台村」が出店され、「発酵屋台村」では、「玄米おむすび」・「焼きそば」・「カレー」など「美味しいもの」も盛り沢山となっているそうです。

 「JR下総神崎駅」で開催される「イルミネーションイベント」「JR下総神崎駅イルミネーション」。
 この機会に「神崎町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「JR下総神崎駅イルミネーション」詳細

 開催期間 11月13日(木)〜12月25日(木)

 開催時間 16時半〜23時半

 開催会場 JR下総神崎駅 香取郡神崎町郡1235

 問合わせ 神崎町まちづくり課 0478-72-2114

 備考
 「下総神崎駅イルミネーション」では、「JR下総神崎駅」「駅待合室」に「自転車発電」の「体験コーナー」が設置され、「自転車発電」の「体験コーナー」ですが、「ペダル」を踏むと「イルミネーション」を点灯できるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2349 |
| 地域情報::香取 | 05:48 PM |
「秋の里山ウォーキング」(東庄町)
 本日ご紹介するのは、となりまち「東庄町」「千葉県立東庄県民の森」で11月15日(土)に開催されます「秋の里山ウォーキング」です。

 「千葉県立東庄県民の森」(2011年4月22日のブログ参照)は、「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)にあり、「自然環境」の豊かなところにあります。
 「千葉県立東庄県民の森」内には、「硬式用テニスコート」が3面、「5人立て専用」の「弓道場」があり、「緑」豊かな「自然」の中で、「テニス」が楽しめたり、厳(おごそ)かに「弓道」を楽しむことができます。

 「千葉県立東庄県民の森」の「区域面積」は、100ha(ヘクタール)で、「千葉県」の「北部」を流れる「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)に近く、上記のように「緑」豊かな「下総台地」(北総台地)にあって、「眼下」に「干潟八万石」の「大水田地帯」や遠く「九十九里浜」(九十九里海岸)(2012年5月11日のブログ参照)を望むことができます。
 「千葉県立東庄県民の森」には、「芝生広場」、「湿地植物園」、「水鳥観察舎」などもあり、その他にも「森林館」(管理事務所)、「ふるさと館」、「展望台」、「フィールドアスレチック」、「水鳥広場」、「お花見広場」、「森の教室」、「花しょうぶ園」、「樹木園」、「見晴し台」などがあります。

 「千葉県立東庄県民の森」「周辺」の「夏目堰」は、「カモ」や「白鳥」などの「水鳥」が多数飛来しており、「千葉県立東庄県民の森」「水鳥観察舎」からも「観察」ができるので、「四季折々」の「バードウォッチング」が楽しめる「スポット」として知られています。
 「夏目堰」は、もとは「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)「潟湖」の「一部」でしたが、「椿海」「周辺」は江戸時代に干拓され、現在は「干潟八万石」といわれる「大水田地帯」になっています。

 「千葉県立東庄県民の森」は、「県土」の「自然」を守り、多くの「県民」が「森林」と親しみ、「森林」を知り、その「恵み」を受けながら、「自然」と共に生きる「心」の「創造」を目指して造られたものです。
 このため「千葉県立東庄県民の森」は、「森林」での「学習」、「レクリエーション」、「スポーツ」、「文化活動」、「林業体験」など、「森林」の「総合利用」を図る「施設」として整備されています。

 「秋の里山ウォーキング」ですが、「千葉県立東庄県民の森」で開催される「ウォーキング企画」で、11月15日(土)の9時45分から12時くらいまで行われます。
 「秋の里山ウォーキング」の「受付時間」、「里山ウォーキングの場所」ですが、8時45分から「東庄県民の森管理事務所」にて受付し、「ウォーキング場所」は「千葉県立東庄県民の森」周辺となっています。
 「秋の里山ウォーキング」の「内容」ですが、「東総歩こう会」の「指導」や「説明」(約1時間)を行い、「千葉県立東庄県民の森」周辺を約2時間程度「秋の里山ウォーキング」を行うそうです。
 「秋の里山ウォーキング」の「参加費」ですが、お1人様300円(テキスト、保険代等含)となっており、「秋の里山ウォーキング」の「定員」ですが、30名程度(電話予約またはFAX申込順)となっています。

 「緑」豊かな「環境」の「千葉県立東庄県民の森」「秋の里山ウォーキング」。
 この機会に「東庄町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「秋の里山ウォーキング」詳細

 開催日時 11月15日(土) 8時45分(受付)9時〜12時位まで

 開催会場 千葉県立東庄県民の森 香取郡東庄町小南639

 問合わせ 千葉県立東庄県民の森 0478-87-0393

 備考
 「秋の里山ウォーキング」に参加される「方」は、「飲み物」や「タオル」などをお持ち下さいとのことです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2315 |
| 地域情報::香取 | 10:57 AM |
「第27回栗源のふるさといも祭」(香取市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「香取市」「香取市栗源運動広場」ほかで11月16日(日)に開催されます「第27回栗源のふるさといも祭」です。

 「香取市」は、2006年(平成18年)3月27日に「佐原市」・「山田町」・「香取郡」「小見川町」・「栗源町(くりもとまち)」の「1市3町」が合併(新設合併)し誕生した「市」です。
 「香取市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「北部」は「茨城県」に接し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)から15km圏に位置しています。
 「香取市」「北部」には、「水郷」の「風情」が漂う「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が「東西」に流れ、その「流域」には「水田地帯」が広がり、「香取市」「南部」は「山林」と「畑」を「中心」とした「平坦地」で、「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「一角」を占めています。

 「香取市」の「産業」ですが、「温暖」な「気候」と「肥沃(ひよく)」な「農地」に恵まれた「地域の特性」を活かした「農業」が盛んに営まれ、「香取市」は「首都圏」の「食料生産地」の「役割」を担っています。
 「香取市」の「農業」ですが、古くから「水郷」の「早場米産地」として知られる「米どころ」、「千葉県内」「1位」を誇る「米の生産地」であり、また「食用甘しょ」の「生産」・「販売額」「全国一」を誇る「甘しょ生産地」としても知られています。
 ちなみに「早場米」とは、8月「お盆過ぎ」には「稲刈り」が始まり「出荷」される「米」のことで、「香取市」は「良質」な「早場米の産地」です。
 「香取市」の「特産品」ですが、上記のように「米」、「サツマイモ」(「ベニコマチ」・「ベニアズマ」)(2012年9月10日・2010年10月30日のブログ参照)、「ニラ」、「ネギ」、「ゴボウ」、「梨」(水郷なし)(2010年9月10日のブログ参照)、「千葉県一」の「生産」を誇る「ブドウ」(2010年8月17日のブログ参照)、「カサブランカ」(ユリ)、「日本酒」(「東薫」(東薫酒造)(2011年2月2日のブログ参照)・「雪山」(馬場本店)・「大姫」(飯田本家))、「醤油」(イリダイ醤油ちば醤油)(2011年5月25日のブログ参照)となっています。

 現在「香取市」に属している「旧・栗源町」は、「成田国際空港」から「車」で20分ほどのところに位置している「まち」で、「旧・栗源町」の「人口」ですが、5千人程の小さな「まち」だったそうです。
 「旧・栗源町」は、「紅小町(ベニコマチ)」(サツマイモ)が「有名」で、「香取市」「栗源地区」では毎年「秋」に開催される「栗源ふるさといも祭」(2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)が行われています。
 「栗源ふるさといも祭」では、「日本一の焼き芋広場」が築かれ、「焼き芋」の「無料配布」を「中心」とした「人気イベント」が行われています。

 「香取市」では11月に「各地区」(佐原・小見川・山田・栗源)で「香取のふるさとまつり」が開催されています。
 「香取のふるさとまつり」は、「農産物」・「特産物」や「文化資源」などの「魅力」を「市」の「内外」に対し広く発信する「イベント」として、「地域の皆さん」と「協働」で開催されます。
 「香取のふるさとまつり」では、「香取市山田支所」「市民広場特設会場」を「会場」に開催される「山田ふれあいまつり」(2014年11月2日・2013年10月29日・2012年10月31日・2011年11月2日のブログ参照)を皮切りに、「香取市小見川中央小学校」及び「小見川駅前通り」・「本町通り」を「会場」に開催される「おみがわYOSAKOIふるさとまつり」(2014年11月8日・2013年11月5日・2012年11月5日・2011年11月7日のブログ参照)、「香取市栗源運動広場」を「会場」に開催される「栗源のふるさといも祭」(2013年11月14日・2012年11月15日・2011年11月16日のブログ参照)、「香取コミュニティーセンター」及びその周辺「駐車場」で開催される「ふるさとフェスタさわら」(2013年11月23日・2012年11月25
日・2011年11月22日のブログ参照)が執り行われます。
 なお、今年(2014年)の「香取のふるさとまつり」の「日程」ですが、「第24回山田ふれあいまつり」は、11月3日(祝・月)9時30分から15時00分、「おみがわYOSAKOIふるさとまつり2014」は、11月9日(日)9時15分から17時00分、「第27回栗源のふるさといも祭」は、11月16日(日)9時00分から15時30分、「ふるさとフェスタさわら2014」は、11月23日(日)9時00分から15時00分となっています。

 「栗源のふるさといも祭」は、今年(2014年)で「27回目」を迎える「栗源地区」「人気」の「恒例イベント」です。
 「日本一の焼きいも広場ベニコマチ無料配布」と謳っている通り、毎年11月の「第3日曜日」に開催される「栗源のふるさといも祭」では、「日本一の焼きいも広場」に150ヵ所もの「籾殻(もみがら)の山」を築き、そこで約5t(トン)の「サツマイモ」(特定品種・ベニコマチ)を焼き上げ、「焼きいも」にして6000人に「無料配布」しています。
 「栗源のふるさといも祭」の「作業」は、「祭」の「前日」「深夜」からスタートし、「暗闇」の中、「火入れの風景」、「朝日」の射す中の「煙に満ちた広場の風景」、「朝」の「いも入れの作業風景」と3回にわけての「行程」があり、「焼きいも」の「解放時」には各2000人もの「大行列」が並び、「無料開放」とはいえ、毎年約5万人の「人出」があるため、「焼きいも」にありつける「皆さん」は「ラッキー」で、他にも「様々」な楽しい「イベント」盛り沢山で行われます。

 「第27回栗源のふるさといも祭」は、11月16日(日)9時から15時30分まで「栗源運動広場」を「会場」に開催されます。
 「第27回栗源のふるさといも祭」では、上記のように「メインイベント」の「日本一の焼きいも広場」をはじめ、「巨大セイロ」「ふかしいも」、「いも掘り体験広場」、「紅白もち投げ」、「地元農産物などのPR・販売」「模擬店」「フリーマーケット」「ステージイベント」等が行われます。

 「日本一の焼きいも広場」は、「栗源のふるさといも祭」の誇る「メインイベント」で、「栗源地域」の「特産品」である「サツマイモ」「ベニコマチ」約5tを150ヵ所の「籾殻」の山でゆっくりと焼き上げ「無料開放」されます。
 「無料開放」の「開放時間」は1日3回行われ、10時30分(60山)、12時00分(60山)、13時30分(30山)となっています。
 「日本一の焼きいも広場」は、前日(11月15日(土))18時30分から「前夜祭」を行い、「前夜祭」では「特設」の「いも神社」前で20時から、「祭」の「成功」と「焼きいも広場」の「作業開始」を告げる「儀式」として「火きり弓」と「火きり臼」で「火」をおこし、「日本一の焼きいも広場」の「すくもの山」に「火入れ」を行い、「籾殻」を「一晩」かけて焼くと、「朝」真っ黒な「すくもの山」となり、その中に「いも」を入れ、約2時間かけてゆっくり焼き上げたおいしい「焼きいも」を「来場者」に「無料配布」するという「流れ」となっています。
 「日本一の焼きいも広場」の「注意事項」は、下記の3点です。

 係員がご案内するので、順番に並んでお待ち下さい。

 焼き上がり具合により多少の時間変更があります。

 広場外への持ち出しは固くお断りします。

 「巨大セイロ」「ふかしいも」ですが、「直径」約1.6mの「大鍋」に、「大型クレーン」で1.8m角の「セイロ」を5段重ねし、一度に大量の「サツマイモ」(ベニアズマ)を蒸かすそうです。
 「巨大セイロ」「ふかしいも」は、全部で3回配布され、「配布時間」は9時、11時、13時となっており、合計で約2tの「蒸かしいも」を「無料配布」するそうです。

 「いも掘り体験広場」ですが、「子どもたち」に「大人気」の「イベント」で、自分の「手」で「土」にふれ、「いも掘り」する「体験」です。
 「いも掘り体験広場」の「サツマイモ」の「種類」ですが、「ベニコマチ」と「ベニアズマ」で、当日「申込み」もOKな「体験」で、「料金」は10株で1000円となっています。

 「紅白もち投げ」(景品付き)ですが、毎年「栗源のふるさといも祭」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で、その中には「豪華商品付カラーボール」も投げられます。
 「紅白もち投げ」は、14時30分頃から「メインステージ」前で行われ、GETされた方は「商工会テント」で交換となります。
 「紅白もち投げ」では、「人」が殺到するので、「ケガ」と「貴重品紛失」に注意下さいとのことです。

 「地元農産物などのPR・販売」「模擬店」「フリーマーケット」ですが、「いも神社」「参道」で、「地域」の「農業生産団体」など約50団体が、「新鮮野菜」など「地域の特産品」などを販売します。
 「地元農産物などのPR・販売・フリーマーケット」出店は下記の通りです。

 道の駅くりもと

 茅野市観光協会

 水資源機構・北総東部土地改良区

 香取市高齢者福祉課

 栗源病院

 風土産業くりもとLLP

 養蚕組合

 栗源特産品開発源流会

 JAかとり青年部

 栗源中学校

 ?諏訪店

 古谷乳業?

 エリトラ会

 ウッドストック

 キッチンレインボー

 クラブU.S.A

 清里ファーム(農産物)

 佐原ふるさと産品育成会(佐原)

 小江戸さわら会(佐原)

 カタヤマ(山田)

 JAかとり園芸部

 JAかとり栗源養豚部

 助沢遊人会

 大和

 ミルクロード

 レディースネットワーク

 東京農業大学

 水郷機械利用組合農産加工部

 あじ亭

 酪農組合

 日本郵便?栗源郵便局

 ジェイフィルム?

 北総育成園

 LPガス協会香取支部

 ?日本オフィスオートメーション

 ピーズショップ

 陶芸工房「間」

 食生活改善推進協議会

 ねむの木会

 商工会

 商工会女性部

 商工会青年部

 丸甚商店

 ほかほか弁当

 ひらやま洋品店

 タクミ産業

 カーニバルヒルズ

 西商店

 ふるさと産直 峰

 岩井製菓所

 成田国際空港?

 千葉県道路公社

 栗源ライオンズクラブ

 香取郡市租税教育推進協議会

 川越クリアーズ

 「第27回栗源のふるさといも祭」「メインステージ」には、「野菜壁画」「日本一のいも富士」が作られます。
 「日本一のいも富士」ですが、昨年(2013年)「世界遺産登録」をされました「日本一の山」「富士山」と共に「日本一の焼きいも広場」の「日本一」繋がりで、「ステージ裏」に「サツマイモ」で「赤富士」を描いたもので、使用した「野菜」は「閉会式」後に配布されます。
 なお「ステージイベント」は、下記の通りです。

 11月15日(土)前夜祭プログラム (予備日21日(金))

 18時30分〜19時40分 ライブステージ

 19時45分〜19時55分 主催者あいさつ(前夜祭)

 20時00分〜20時30分 火起こし式・火入れ式

 11月16日(日)いも祭ステージプログラム (予備日22日(土))

 9時00分〜9時15分 開会式

 9時25分〜9時40分 栗源中学校・ブラスバンド部演奏

 9時50分〜10時00分 和太鼓教室生演奏

 10時05分〜10時20分 ピアダンス

 10時30分〜10時40分 七五三おめでとう

 10時50分〜11時05分 栗源小学校・花笠踊り

 11時15分〜11時50分 お掃除ユニット 川越CLEAR'S(クリアーズ) ライブ

 12時00分〜12時25分 オミザイル(2011年8月17日のブログ参照)

 12時35分〜12時55分 和太鼓「響」演奏

 13時05分〜13時35分 カトレンジャーZ(2012年11月19日のブログ参照)

 13時45分〜14時20分 お掃除ユニット 川越CLEAR'S(かわごえクリアーズ) ライブ

 14時30分〜15時00分 フィナーレ紅白もち投げ・閉会式

 15時10分〜15時30分 野菜壁画「日本一のいも富士」野菜配布

 「香取市栗源運動広場」ほかで開催される「栗源地区」ならではの「大人気イベント」「第27回栗源のふるさといも祭」。
 この機会に「香取市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回栗源のふるさといも祭」詳細

 開催日時 11月16日(日) 9時〜15時半

 開催会場 香取市栗源運動広場 香取市岩部1045

 問合わせ 栗源のふるさといも祭運営委員会事務局
 0478-50-1258(香取市経済環境部農政課内)
 0478-75-2111(香取市栗源支所地域班内)

 備考
 「第27回栗源のふるさといも祭」は、「小雨決行」となっており、「雨天」の場合は、翌週の11月22日(土)に開催されるそうです。
 なお「第27回栗源のふるさといも祭」「ステージイベント」には、「お掃除ユニット」「川越CLEAR'S(クリアーズ)」が登場し、「ライブ」を行う他、「握手会」&「CD販売会」を同時開催するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2294 |
| 地域情報::香取 | 10:44 AM |
「第15回成田山紅葉まつり」(成田市)
 本日ご案内するのは、近隣市「成田市」「成田山公園」で11月15日(土)〜30日(日)の期間開催されます「第15回成田山紅葉まつり」です。

 「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)は、「成田市」にある「真言宗智山派」の「寺」であり、「真言宗智山派」の「大本山」のひとつです。
 「成田山新勝寺」は、1000年以上の「歴史」をもつ「全国有数」の「霊場」で、「成田」を「代表」する「観光地」でもあり、「正月3が日」には約300万人、「年間」約1000万人以上の「参拝客」が訪れています。
 「成田山新勝寺」の「御本尊」は「不動明王」で、「成田山新勝寺」は上記のように「関東地方」「有数」の「参詣人」を集める「著名寺院」で、「家内安全」、「交通安全」などを祈る「護摩祈祷」のために訪れる方が多い「不動明王信仰」の「寺院」のひとつであり、「成田のお不動さま」の「愛称」で親しまれています。

 「成田山新勝寺」の「御本尊」である「不動明王」ですが、「真言宗」の「開祖」「弘法大師」「空海」が自ら「一刀三礼」(ひと彫りごとに三度礼拝する)の「祈り」をこめて「敬刻開眼」された「御尊像」なのだそうです。
 「成田山新勝寺」では、この「霊験」あらたかな「御本尊」「不動明王」の「御加護」で、千年以上もの間、「御護摩」の「火」を絶やすことなく、「皆様」の「祈り」が「一体」となり「清浄」な「願い」となって現れるそうです。
 「成田山新勝寺」は、「開山1080年」を間近に控えた現在も「成田山のお不動さま」として数多くの「人びと」の「信仰」を集めています。

 「成田山」の「開山の祖」「寛朝大僧正(かんちょうだいそうじょう)」は、延喜16年(918年)に生まれ、天慶3年(940年)「平将門の乱」を鎮めるため「朱雀天皇」の「勅命」により「関東」に下り、「この地」に「成田山新勝寺」が開山されました。
 「寛朝大僧正」は、「皇室」との「血縁」もある大変に「格」の高い「僧侶」で、後に「真言宗」初めての「大僧正」に任じられ、「成田山」の他にも「京都」に「遍照寺」を開山しているそうです。

 「成田山新勝寺」は、上記のように平安時代中期に起きた「平将門の乱」の際、939年(天慶2年)「朱雀天皇」の「密勅」により「寛朝大僧正」を「東国」に遣わしたことに「起源」を持ちます。
 「寛朝大僧正」は、「京」の「高雄山」(神護寺)「護摩堂」の「空海」作の「不動明王像」を奉じて「東国」へ下り、翌940年(天慶3年)、「海路」にて「上総国」「尾垂浜」に上陸、「平将門」を調伏するため、「下総国」「公津ヶ原」で「不動護摩」の「儀式」を行ったそうです。
 「成田山新勝寺」では、この天慶3年を「開山の年」としています。
 「平将門の乱」「平定後」の永禄年間(1566年)(永禄9年)に「成田村一七軒党代表」の「名主」が「不動明王像」を背負って「遷座」され「伽藍」を建立された「場所」が、現在の「成田市」「並木町」にある「不動塚」周辺と伝えられており、「成田山発祥の地」といわれています。
 「成田山新勝寺」の「寺名」ですが、「また新たに勝つ」という「語句」に因(ちな)み「新勝寺」と名づけられ、「東国鎮護」の「寺院」となったそうです。

 「成田山新勝寺」では、平成20年(2008年)に「開基1070年祭記念大開帳」が行われ、これにあわせて、平成19年(2007年)には「総欅造り」の「総門」が「落慶」され、「新勝寺」の「表玄関」として「荘厳」な「たたずまい」を見せています。
 この「総門」は、開かれた「庶民のお寺」「成田山」と「門前町」とをつなぐ「担い手」として、「大開帳」を記念し創建されたもので、「総門」前にある「門前広場」は「参拝客」の「憩いの場」となっています。

 「成田山新勝寺」ですが、「総門」をくぐって、「境内」に入ると大きな赤い「提灯」のある「仁王門」があり、「境内」には、数多くの「建造物」が立ち並んでいます。
 「仁王門」から「東海道五十三次」にならった53段の「石段」を上がると、「成田山」の「シンボル」である「大本堂」が現れ、「成田山新勝寺」「大本堂」では、「世界平和」と「人々の幸せ」を願って「開山」以来「毎日」欠かさずに「御護摩祈祷」が厳修されています。

 「成田山新勝寺」の「伽藍」ですが、「JR」および「京成電鉄」の「成田駅」から「成田山新勝寺」への「参道」が伸び、「参道」を10分ほど歩き、「急」な「石段」を上った先の「台地上」に「境内」が広がっています。
 「石段」の「途中」に「仁王門」、「石段」を上った先に「正面」に「大本堂」、その手前「右手」に「三重塔」、「鐘楼」、「一切経堂」などが建っています。
 この他、「大本堂」の「左手」に「釈迦堂」、「大本堂」の「背後」の「一段」高くなった「地」には「額堂」、「光明堂」、「開山堂」、「平和の大塔」(2012年5月7日のブログ参照)などが建っており、「成田山新勝寺」「境内」の「東側」は「広大」な「成田山公園」(2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)があります。
 「成田山新勝寺」にある「釈迦堂」、「光明堂」、「表参道」にある「薬師堂」(2013年5月22日のブログ参照)ですが、「歴代」の「成田山」の「大本堂」です。
 これほどの「数」の「御堂」が現存している「寺院」は大変珍しく、それぞれの「建物」には「建立時」の「建築様式」を「今」に伝えており、江戸中期から末期の「建物」である「仁王門」、「三重塔」、「釈迦堂」、「額堂」、「光明堂」の「5棟」が「国」の「重要文化財」に指定されています。

 「成田山新勝寺」「大本堂」の「奥」にある165000平方mもの「広大」な「広さ」を誇る「成田山公園」は、「春の訪れ」を告げる「梅」、「桜」、そして「新緑」と「秋」の「紅葉」、「雪景色」など、「四季折々」の「表情」を楽しむことができる「憩いの場」として、「成田山」を「ご参詣」の「皆様」や「市民」から大変親しまれています。
 この「成田山公園」の「趣」ある「紅葉」を是非「皆様」に楽しんでいただこうと、「成田山公園紅葉まつり」(2013年11月12日・2012年11月14日・2011年11月8日・2010年11月12日のブログ参照)は、平成12年(2000年)より始められ、今年平成26年(2014年)で「15回目」を迎えます。
 「成田山公園」は、「旧齊藤家」「夏の別荘」や「渋澤榮一邸」などを手がけた「庭師」、「2代目」「松本幾次郎」により昭和3年(1928年)に完成しました。
 以来、「自然」が織り成す「四季」を通じて「変化」に富んだ、「日本庭園」ならではの「情緒」豊かな「風景」を作り出し、「野鳥」や「虫たち」の「オアシス」となるほど「自然」に近い「状態」の「公園」として幾年ものあいだ「大切」に守られてきました。
 「成田山公園」は、「完成」から80有余年を経て、立派に「成長」を遂げた「公園内」の「樹木」は、「枝」を広げ「葉」を茂らせて、今まさに「庭師」が思い描いた「イメージ」を実現したかのように「円熟」の時を迎えようとしています。
 特に「樹木」を熟すこの「季節」は、見る「場所」を変えるたびに「赤」や「金色」の「彩り」が「微妙」に変化して、それぞれが「日本の秋」の「美しさ」を表現する「一服」の「絵画」を見るようで、見る「人」を飽きさせません。
 「成田山公園」の「モミジ」、「クヌギ」、「ナラ」、「イチョウ」といった約250本の「樹木」の「葉」は、例年11月半ばから12月上旬に「赤」や「黄色」に色づき、「池」の「水面」に映し出された様子は雅やかで、「時間」がゆっくりと感じられ、「私達」を楽しませてくれます。

 「第15回成田山公園紅葉まつり」は、11月15日(土)から11月30日(日)の期間開催される「イベント」で、「成田山公園紅葉まつり」開催期間中には「様々」な「催し」が行われます。
 「第15回成田山公園紅葉まつり」「催し」の「内容」ですが、「お茶会」、「演奏会」、「企画展示」となっています。

 「お茶会」ですが、「裏千家成田市茶道会」の「協力」により行われ、「成田山書道美術館」(2011年6月5日のブログ参照)の「隣」にある「茶室」「赤松庵(せきしょうあん)」において、「お菓子」と「抹茶」の「接待」を行うそうです。
 「お茶会」「当日」は、9時30分から14時30分に「赤松庵」前において、「先着順」に「整理券」を配布するそうです。
 「お茶会」詳細ですか、下記の通りとなっています。

 「お茶会」

 開催時間 10時00分〜15時00分
 (整理券は、赤松庵前において9時30分から14時30分に配布、整理券がなくなり次第終了)

 開催場所 茶室 赤松庵(成田山書道美術館 隣)

 参加費  無料(自由参加)

 「お茶会」「先生」「スケジュール」

 11月15日(土)   矢澤宗文 先生

 11月16日(日)   石橋宗美 先生

 11月22日(土)   行方宗岑 先生

 11月23日(祝・日) 八尾宗保 先生

 11月24日(祝・月) 阿地宗玲 先生

 11月29日(土)   熊谷宗光 先生

 11月30日(日)   大塚宗裕 先生

 「演奏会」は、「竜智の池」に浮かぶ「浮御堂(うきみどう)」にて行われます。
 「演奏会」では、「竜智の池」の「水面」に浮かぶ「木の葉」や「さざ波」にまで染み入るような、「箏」・「尺八」・「二胡」などの美しい「音色」を楽しめる「催し」です。
 「演奏会」の「演奏時間」は、1日2回の「演奏」となっており、11時からと、13時半からとなっています。
 (演奏会のスケジュール詳細は下記の通りとなっています。)

 「演奏会」「スケジュール」

 11月15日(土)   箏・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月16日(日)   箏・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月22日(土)   箏・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 11月23日(祝・日) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月24日(祝・月) 二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月29日(土)   二胡 王霄峰(ワン シャオフォン)

 11月30日(日) 箏・三弦 清翔会、尺八 竹樹会

 「企画展示」ですが、11月15日(土)・16日(日)に「成田山書道美術館」で開催される「催し」です。
 「第15回成田山公園紅葉まつり」では、更なる「祭り」の「定着」と「地域文化」の「振興」を図るため「特別」に、「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」及び「世界と日本の大昆虫展」という2つの「企画展示」を平成21年(2009年)より開催しています。

 「クラフト展〜手仕事いろいろ〜」ですが、「アクセサリー」、「シュガークラフト」、「染織」や「工芸品」など、「個人」や「グループ」の「クラフトクリエーター達」の「手」によって生み出される「温もり」あふれる「手作り」の「オリジナル作品」を「展示」及び「販売」するとともに、見学する「お客様」と「クリエーター」との「コミュニケーション」を楽しんでいただける「催し」です。
 (クラフト展に関しての問合わせ 成田山書道美術館 0476-24-0774)

 「世界と日本の大昆虫展」ですが、「千葉県立成田西陵高校」の「地域生物研究部」の「皆さん」による「昆虫展」を開催します。
 「同部」では、「地域交流」と「自然」への「関心」を深めていただくために「校内」で4月から10月の「第4土曜日」10時から15時に「昆虫展」及び「蝶の生態館」を開館しています。
 今回の「展示」では、「昆虫館」に「常設」展示されている「標本」や生きた「昆虫」(サタンオオカブト、マルスゾウカブトなど)が展示されるほか、楽しみながら「昆虫」に親しんでいただけるよう、「昆虫クイズ」など行われるそうです。
 (昆虫展に関しての問合わせ 成田西陵高校 地域生物研究部 0476-26-8111)

 「自然」の「風景」が広がる「成田山公園」で開催される「秋」「恒例」の「催し」「第15回成田山紅葉まつり」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第15回成田山紅葉まつり」詳細

 開催期間 11月15日(土)〜30日(日)

 開催会場 成田山公園 成田山新勝寺内

 問合わせ 成田山新勝寺 0476-22-2111

 備考
 「第15回成田山公園紅葉まつり」の「企画展示」が行われます「成田山書道美術館」は11月15日(土)・16日(日)の「2日間」に限り、「入館料無料」となるそうです。
 また「紅葉」の「色づき」が「ピーク」となる11月下旬ともなると「成田山公園紅葉まつり」には、「1日あたり」1万人を超えるとも思われるほど数多くの「お客様」で賑わうそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2290 |
| 地域情報::成田 | 10:35 AM |
■レンタサイクルが新しくなりました■
■レンタサイクルが新しくなりました■



大好評のレンタサイクル♪

海辺のサイクリングは爽快です!

今回自転車が新しくなりました。

ぜひお試しください。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2282 |
| 地域情報::銚子 | 01:46 PM |
「WINTER SPECIAL SALE」(酒々井町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「酒々井町」「酒々井プレミアム・アウトレット」で11月7日(金)〜16日(日)の期間開催されます「WINTER SPECIAL SALE」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」(英文名称・SHISUI PREMIUM OUTLETS)(2013年4月19日のブログ参照)は、「印旛郡」「酒々井町」にある「アウトレットモール」で、「三菱地所グループ」の「三菱地所・サイモン」が運営されている「施設」で、「プレミアム・アウトレット」としては「日本」で「9番目」、「首都圏」では「茨城県」「稲敷郡」「阿見町」にある「あみプレミアム・アウトレット」に次ぐ「3番目」の「アウトレットモール」です。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「店舗概要」ですが、「敷地面積」197200平方m、「商業施設面積」21700平方m、「店舗数」121店舗(開業時点)、「営業時間」は10時から20時(季節・店舗により異なる)、「駐車場台数」は3500台となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」は、「アウトレット」とほぼ同時期に「共用開始」(2013年4月10日)している「東関東自動車道」・「酒々井インターチェンジ」(2013年4月12日のブログ参照)から約1.0kmの「酒々井町再開発地区」に開業され、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)(2012年12月10日のブログ参照)から「車」で約10分程度と「空港」に近い「立地」を活かし、「外国人観光客」を「ターゲット」にした「サービス展開」も行っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」を運営する「チェルシージャパン」は、「関西国際空港」(通称・かんくう)近くにも「りんくうプレミアム・アウトレット」を展開しており、「東西」の「国際空港」「近隣」に出店しており、「外国人観光客」がよく利用するとされる所謂(いわゆる)「ゴールデンルート」上の新たな「施設」となっています。

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「出展店舗」は全121店舗で、「日本初」が8店舗、「関東初」が12店舗、「おなじみ」の「人気ショップ」も101店舗入り、充実した「ラインナップ」を誇っています。
 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「日本初」の「ショップ」「8店舗」(2013年4月19日開業時点)は下記の通りです。

 Barnyardstorm バンドームストーム

 Hanes ヘインズ

 Marmot マーモット

 New Era ニューエラ

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Pierre Marcolini ピエールマルコリーニ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」の「関東初」の「ショップ」(2013年4月19日開業時点)「12店舗」ですが、下記の通りです。

 Desigual デシグアル

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 Karl Kani カールカナイ

 Mackintosh Philosophy マッキントッシュ フィロソフィー

 Ne-net ネ・ネット

 Mercibeaucoup メルシーボークー、

 Ete エテ

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 Staub ストウブ

 Hipshop ヒップショップ

 Samantha Thavasa サマンサタバサ

 「酒々井プレミアム・アウトレット」には、18店舗の「バラエティ」豊かな「グルメゾーン」として「レストラン・カフェ」、「フードコート」、「物販店」(テイクアウト)も出店されており、下記の通りとなっています。

 「フードコート」

 和洋食堂山下晴三郎(せいざぶろう)商店 (和洋食)

 ぼてぢゅう屋台 (鉄板焼焼きそば)

 肉汁つけうどん銀座双芭-FUTAHA- (うどん)

 どうとんぼり神座 (ラーメン)

 コールド・ストーン・クリーマリー (アイスクリーム)

 ピッツェリアデランジェロ (イタリアン)

 フレッシュネスバーガー (ハンバンガー)

 韓国料理ビビム (韓国料理)

 「レストラン・カフェ」

 蒼龍唐玉堂(そうりゅうとうぎょくどう) (中華)

 カリフォルニア・ピザ・キッチン (アメリカン)

 すし 銚子丸 (回転寿司)

 スターバックスコーヒー (カフェ)

 デリフランス (カフェベーカリー)

 「物販店」(テイクアウト)

 ギャレット ポップコーン ショップス (ポップコーン)

 ピエールマルコリーニ (チョコレート)

 成田ゆめ牧場 (食品・スイーツ)

 ゴディバ (チョコレート)

 サンクゼール (食品)

 クレージークレープス (クレープ)

 そのほか、「酒々井プレミアム・アウトレット」には、「プレイグラウンド」(子供の遊び場)や「ママのリフォーム」(お直し、宅配便)、「酒々井コミュニケーションセンター」(酒々井町情報発信)や「ATM」(セブン銀行・千葉銀行・京葉銀行)、「お手洗い」、「授乳室」、「おむつ交換台」、「コインロッカー」、「公衆電話」、「公衆無線LANサービス」、「喫煙コーナー」、「車椅子貸し出し」、「ベビーカー貸し出し」、「外貨両替所」、「フライトインフォメーション」があります。

 「WINTER SPECIAL SALE」ですが、11月7日(金)から16日(日)の「期間」開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」の「冬物アイテム」が「充実」した「お得」な「スペシャルセール」です。
 「WINTER SPECIAL SALE」に「参加」する「店舗」ですが、下記の通りとなっています。

 「ファッション」

 Alcali アルカリ

 As Know As アズ ノゥ アズ

 Banana Republic バナナ・リパブリック

 Barnyardstorm バンドームストーム

 Blue Cross ブルークロス

 Brooks Brothers ブルックス ブラザーズ

 Chez Toi シェトワ

 Claopanic チャオパニック

 Cricket クリケット

 Desigual デシグアル

 Dog Dept ドックデプト

 Dou Dou ドゥドゥ

 Double Standard Clothing ダブルスタンダードクロージング

 E Hyphen World Gallery イーハイフン ワールド ギャラリー

 Earth Music&Ecology アース ミュージック&エコロジー

 Edwin エドウィン

 Epoca エポカ

 Fukuske フクスケ

 G-Star Raw ジースターロゥ

 Gallardagalante ガリャルダガランテ

 GAP ギャップ

 Global Work グローバルワーク

 Hanes ヘインズ

 Indivi インディウ゛ィ

 Ingni イング

 Interplanet インタープラネット

 ISETAN 伊勢丹

 J.Ferry ジェイフェリー

 Junmen ジュンメン

 Karl Kani カールカナイ

 Laura Ashley ローラ アシュレイ

 Lowrys Farm ローリーズ ファーム

 Mackintosh Philosophy マッキントッシュ フィロソフィー

 Majestic Legon マジゥスティックレゴン

 Mayson Grey メイソングレイ

 McGregor マックレガー

 Melrose メルローズ

 Men's Melrose メンズメルローズ
Mercibeaucoup メルシーボークー、

 Mezzo Piano メゾピアノ

 Mitsumine ミツミネ

 Ne-net ネ・ネット
Nice Claup ナイスクラップ
Nicole ニコル

 Olive Des Olive オリーブ デ オリーブ

 On The Couch オン ザ カウチ

 Paul Stuart ポール・スチュアート

 Pom Ponette ポンポネット

 Queens Court クイーズ コート

 Rope ロペ

 Studio Clip スタディオ クリップ

 Takeo Kikuchi タケオキクチ

 Tommy Hilfiger トミー ヒルフィガー

 Topkapi Account of Journey トプカピ・アカウント・オブ・ジャーニー

 Triumph トリンプ

 United Arrows ユナイテッドアローズ

 Urban Research アーバンリサーチ

 Vicky ビッキー

 Victorinox ビクトリノックス

 Wacoal ワコール

 Zucca ズッカ

 「スポーツ&アウトドア」

 Aravon By New Balance アラウ゛ォン バイ ニューバランス

 Ashworth アシュワース

 Asics アシックス

 Billabong ビラボン

 Coleman コールマン

 Columbia Sportswear コロンビアスポーツウェア

 Marmot マーモット

 Munsingwear マンシングウェア

 New Balance ニューバランス

 New Era ニューエラ

 Nike Golf ナイキゴルフ

 Pearly Gates パーリーゲイツ

 Puma プーマ

 Taylor Made テーラーメイド

 「靴&鞄」

 Ace エース

 Agnes B.Voyage アニエスベーボヤージュ

 Alfredobannister アルフレッド・バニスター

 Art Berg アート・バーグ

 Diana ダイアナ

 Hawkins ホーキンス

 Michael Kors マイケル・コース

 Rebeccaminkoff レベッカミンコフ

 Samsonite サムソナイト

 Skechers スケッチャーズ

 Vans ウ゛ァンズ

 「アクセサリー&時計」

 Abiste アビステ

 Ete エテ

 Seiko セイコー

 Vendome Aoyama ウ゛ァンドーム青山

 「生活雑貨」

 Francfranc フランフラン

 Iittala イッタラ

 Le Creuset ル・クルーゼ

 Lego レゴ

 Royal Copenhagen ロイヤル コペンハーゲン

 Showa Nishikawa 昭和西川

 Staub ストウブ

 Tachikichi たち吉

 Wedgwood ウェッジウッド

 Zwilling J.A.Henckels ツウ゛ィリング ジェイ.エイ.ヘンケルス

 「プッシュカート」

 Crocs クロックス

 Ryu リュウ

 「グルメ&フード」

 Cold Stone Creamery コールド・ストーン・クリーマリー

 Crazy Crepes クレージークレープス

 Delifrance デリフランス

 Ginza Futaha 肉汁つけうどん 銀座 双芭

 Godiva ゴディバ

 St.Cousair サンクゼール

 Sushi Choushimaru すし 銚子丸

 「WINTER SPECIAL SALE」が開催される「酒々井プレミアム・アウトレット」では、11月7日(金)から2015年(平成27年)2月18日(水)の「期間」「ウィンターイルミネーション」が行われます。
 「ウィンターイルミネーション」ですが、約18万球の「光」が「プレミアム」な「ショッピングリゾート空間」を演出するそうです。
 「イタリア語」で「優雅な光」を意味する「Lucia〜ルチア」を「テーマ」に、「過去最大規模」の約18万球の「シャンパンゴールド」を「基調」とした「LEDイルミネーション」が、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「場内」を彩るそうです。
 「ウィンターイルミネーション」の「メイン」の「ガレリア」では、「イルミネーション」の「ランドマーク」として約13万球以上の「LED」が敷き詰められ、「星」が降るような「光」が「皆様」をお迎えするそうです。

 「酒々井町」の「人気アウトレットモール」「酒々井プレミアム・アウトレット」で開催される「セールイベント」「WINTER SPECIAL SALE」。
 この機会に「酒々井町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「WINTER SPECIAL SALE」詳細

 開催期間 11月7日(金)〜16日(日)

 開催会場 酒々井プレミアム・アウトレット 印旛郡酒々井町飯積2-4-1

 営業時間 10時〜20時
 (カフェは9時半〜、フードコートを除くレストランは11時〜21時)

 問合わせ 酒々井プレミアム・アウトレット 043-481-6160

 備考
 「酒々井プレミアム・アウトレット」では、10月1日(水)から12月31日(水)の「期間」「道の駅に行って、酒々井プレミアム・アウトレットでお得にショッピング!」を行っています。
 「企画」ですが、「期間中」、「対象」の「道の駅」で「お買い物」すると、「酒々井プレミアム・アウトレット」での「お買い物」がさらに「お得」になる「クーポンシート」の「引換券」を「プレゼント」となっており、「酒々井プレミアム・アウトレット」の「インフォメーションセンター」にて、「クーポンシート引換券」を提示すると、「クーポンシート」を進呈するそうです。
 「対象」の「道の駅」ですが、下記の通りです。

 「道の駅くりもと紅小町の郷」 香取市沢1372-1 TEL 0478-70-5151

 「道の駅 水の郷 さわら」 香取市佐原イ3981-2 TEL 0478-50-1183

 「道の駅 多古 あじさい館」 香取郡多古町多古1069-1 TEL 0479-79-3456

 「空の駅 風和里しばやま」 山武郡芝山町朝倉394-15 TEL 0479-77-2020

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2292 |
| 地域情報::成田 | 10:56 AM |
「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「長熊釣堀センター」で11月9日(日)に開催されます「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
 「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に毎年「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「大勢」の「太公望(たいこうぼう)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、賑わいをみせるそうです。

 「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
 また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(あじさい)」や「桜」などの「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」が訪れます。

 「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(つばき)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
 「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、「長熊釣堀センター」は、「ヘラ鮒釣り」の「メッカ」として知られています。
 「長熊釣堀センター」では、「早春」3月頃から「絶好」の「釣りシーズン」を迎え、朝夕「涼風」を感じる9月頃からは、「待望」の「秋ヘラ」の「シーズン」を迎えるそうです。
 「長熊釣堀センター」は、「釣り好き」な「人達」に、「評判」の「釣り場」となっており、「竿」は、7尺以上だそうです。
 また「長熊釣堀センター」の「水深」ですが、3m〜5.6mと「変化」に富んでおり、「ビギナー」から「ベテラン」まで、幅広い「ニーズ」に応えている「釣り堀」となっています。

 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」ですが、「ヘラブナ釣り」が1年中楽しめる「長熊釣堀センター」の「秋」「恒例」の「ヘラブナ釣り大会」です。
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」には、毎回多くの「太公望(たいこうぼう)」が訪れ、おおいに賑わいます。

 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」の「要項」ですが、「開催日時」は、11月9日(日)6時から「受付」・「釣り座抽選」、7時00分から14時00分まで「競技」となっています。
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」「募集人数」は260人、「参加費」は「大人」2000円、「小学生」以下1000円(参加費、弁当代含む)となっています。

 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」「規定」ですが、「竿(さお)」7〜18尺、「タナ」1m以上となっており、「生エサ」、「角麩」、「スレ取り」「禁止」だそうです。
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」「表彰」ですが、「上位」30人ほか「飛び賞」、「抽選会」ありとなっています。
 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」「申し込み」ですが、10月1日(水)から「長熊釣堀センター」「管理棟」で「前売り券」を「販売」、「荒天中止」の「場合」は、「大会」から1ヶ月以内は「入場券」として使用できるそうです。

 「豊富」な「湧水」があり1年中「ヘラブナ釣り」が楽しめる「長熊釣堀センター」で開催される「人気」の「ヘラブナ釣り大会」「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」詳細

 開催日時 11月9日(日) 6時(受付開始)〜

 開催会場 長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1

 費用   2000円 (小学生以下 1000円)
 (弁当代含む、参加賞あり)

 前売り券 10月1日(水)から長熊釣堀センター管理棟で販売(販売数260枚)

 問合わせ 長熊釣堀センター 0479-68-4602

 備考
 「長熊釣堀センター」「開場時間」ですが、4月から9月は、6時30分から16時30分までとなっており、10月から3月は、7時00分から15時30分までとなっています。
 また「長熊釣堀センター」の「休場日」ですが、「毎月」「第3木曜日」となっており、「料金」ですが、「小学生」は、1日500円、「大人」(中学生以上)1日1000円となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2393 |
| 地域情報::旭 | 06:54 PM |

PAGE TOP ↑

(C) Copyright Inubozaki Kanko Hotel. All rights reserved.