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「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡海岸」「荻園公園」で7月26日(土)・27日(日)に開催されます「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「人口」は約7万人(2014年7月1日現在、68150人)、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)の「最北端」に面しており、「夏季」には「海水浴客」で賑わう「市」です。
 「千葉県」の「北東部」に位置する「旭市」は、「東京都心」から80km圏、「県庁所在地」「千葉市」から「北東」に約50kmに立地しています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」して「スタート」しています。
 「旭市」の「市」の「南部」は、上記のように「九十九里浜」に面し、「北部」に「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっており、「旭市」の「市」の「中央部」を「東西」に「JR総武本線」と「国道126号線」が通っています。

 「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめます。
 「海水浴」、「サーフィン」では、「矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ」(旭市中谷里8340番地53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」では「ヘラブナ釣り」では「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「海釣り」となっています。

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「飯岡海水浴場」ですが、「ビーチバレー」や「ビーチサッカー」を楽しむことができるほどの「広大」な「砂浜」と、「遠浅」で「波」が穏やかな「人気」の「海水浴場」で、「砂浜」の「広さ」ですが、「長さ」250m、「幅」100mの「公共海水浴場」です。
 「飯岡海水浴場」の「海岸」ですが、ぐるっと「弧(こ)」を描くように2km近く続く「海岸線」が「特徴」のとても広い「浜」となっており、「飯岡海水浴場」は、「九十九里浜」の「最東端」「最北端」の「海水浴場」として知られています。
 上記のように「九十九里浜」の「最東端」「最北端」の「海」である「飯岡海水浴場」は、「遠浅の海」で「砂浜」も広いのでゆったりと「海水浴」が楽しめ、「飯岡海水浴場」の「外」では優しくきれいな「波」が立つことから、「サーフィン」や「ウィンドサーフィン」などの「マリンスポーツ」を楽しむ「人達」にとっても「人気」の「海水浴場」となっています。
 「飯岡海水浴場」は、「海水浴シーズン」になると「首都圏」をはじめ、「千葉県内」、「近隣市町」といった多くの「地域」から「家族連れ」や「カップル」、「グループ」などが訪れ賑わいます。
 「飯岡海水浴場」には、「海の家」(数未定)、「無料駐車場」1000台、「無料シャワー」(2ヶ所)があります。
 また「飯岡海水浴場」のある「飯岡海岸」ですが、「日本の渚100選」にも選ばれています。

 「萩園公園」ですが、「旭市」「萩園」にある「公園」です。
 「萩園公園」ですが、「渚のリフレッシュ事業」により「イベント広場」、「展望台」、「駐車場」、「休憩施設」等が整備されており、「花木」が多数植栽され美しい「公園」となっています。
 「萩園公園」は、「夏季」には「海水浴場」として「海水浴客」や「サーフィン」、「ウィンドサーフィン」をする「人達」で賑わうそうです。
 ちなみに「渚のリフレッシュ事業」は、1992年(平成4年)から「建設省」(当時)(現・国土交通省)が「所管」している「事業」で、「事業目的」ですが、「防護」・「利用」・「景観」として「海岸保全施設」、「消波工の異型ブロック」等の「整備施設」が整備されています。
 「防護」、「利用」、「景観」の「定義」ですが、下記の通りとなっています。

 「防護」 津波、高潮、侵食等から国土を守る整備を指し、これにより整備される海岸保全施設(突堤、堤防、護岸、胸壁等)をいう。

 「利用」 利用者の利便性の向上やレクリエーション・交流・教育の場を供する設備を指し、人工海浜、公共施設、レクリエーション施設等をいう。

 「景観」 美しい景観の保全・創造のための整備を指し、植栽(松林等)、構造物の工夫等をいう。

 「萩園公園」周辺には、「歴史民俗資料館」、「いいおかユートピアセンター」などがあります。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」ですが、毎年7月下旬に「飯岡海岸」を「会場」に「2日間」に渡って行われる「恒例」の「イベント」で、「見て」、「驚いて」、「参加して」、「楽しむ」「夏のイベント」として「子ども」から「大人」、「お年寄り」まで幅広い「年代」の「皆さん」に楽しまれている「恒例行事」です。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」では、「芸能大会」、「夜店」、「花火大会」、「ビーチバレー大会」、「宝探し」などの「催し」が行われています。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」ですが、7月26日(土)・7月27日(日)の「2日間」行われ、「催し物」が盛り沢山の「イベント」となっています。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」「催し物」ですが、「バザー」、「ステージショー」、「夜店」、「郷土芸能大会」、「みこし」、「海浜花火大会」、「宝さがし」、「ビーチバレーボール大会」となっています。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」「バザー」ですが、7月27日(土)正午(12時)から15時00分まで行われ、「ステージショー」ですが、17時00分から開催し、「夜店」ですが、17時00分から21時00分まで、「郷土芸能大会」は「ステージショー」「終了後」から19時50分まで開催され、「みこし」の「渡御」ですが、18時10分から19時50分まで行われます。
 「バザー」では、「日用品」や「オリジナル作品」などを販売し、「ステージショー」では、「市民」の「団体」が「本格的」な「よさこい」や「ストリートダンス」、「日本舞踊」などが「披露」され、「夜店」では、「地元イルピースタンプ会」が「中心」となって「焼きそば」や「大判焼き」など「お祭りグルメ」を販売し、「郷土芸能大会」では、「伝統的」な「鳴り物」などが披露され、「みこし」では、「勇壮」な「みこし渡御」が行われるそうです。
 「海浜花火大会」ですが、「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」の「初日」の「フィナーレ」を飾る「イベント」で20時00分から21時00分まで開催され、「飯岡」の「夜空」に約10000発の「大輪の花」が「絢爛豪華(けんらんごうか)」に打ち上げられます。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」「海浜花火大会」ですが、「浜辺」から打ち上げられる「豪快」な「花火」は「迫力満点」で、「スターマイン」を「中心」に「大小」あわせて約1万発の「花火」が打ち上がり、「飯岡海岸」を「華やか」に彩ります。
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル」「海浜花火大会」は、「浜辺」のどの「位置」からでもきれいに鑑賞できますが、「ツウ」がオススメするのは、「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)から見る「花火」と「九十九里」の「夜景」の「コラボレーション」と「九十九里ビーチライン」(千葉県道30号飯岡一宮線)からの「ドライブ鑑賞」なのだそうです。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」「2日目」の7月27日(日)に行われる「宝さがし」は13時00分から行われ、同日「朝」8時00分(受付は7時30分から)から16時00分まで開催されます。
 「宝さがし」ですが、「広大」な「砂浜」に隠された「宝物」(引換券)を掘り当てる「宝さがし大会」で、約1時間の「真剣勝負」で、「老若男女」が「砂まみれ」になって「大検索」となっています。
 「宝さがし」の「参加方法」ですが、「参加自由」、13時00分に「宝さがし会場」「集合」、「参加対象」ですが、「子ども」から「大人」までどなたでもOKとなっており、「宝さがし」の「費用」ですが「無料」で、3000点の「宝さがし」に参加できます。
 「宝さがし」の「コツ」ですが、「宝」を隠す「スタッフ」の「動き」をしっかりと「チェック」しておくことだそうで、「参加」される方は、汚れても良い「服装」でお越しくださいとのことです。
 「ビーチバレーボール大会」ですが、「飯岡海水浴場」を「舞台」に「4人1組」の「チーム」が「熱戦」を繰り広げる「恒例」の「大会」です。
 「ビーチバレーボール大会」の「参加方法」ですが、「事前参加申し込み」の「チーム」のみ「参加可能」となっており、「参加費用」ですが、「1チーム」につき5000円となっています。
 なお「ビーチバレーボール大会」の「応援」、「観戦」は「無料」となっています。

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」ですが、「雨天時」の場合、「バザー」は翌日(7月27日)の10時00分から正午に延期され、「夜店」、「海浜花火大会」も翌日(7月27日)に順延されるそうです。
 なお「ステージショー」、「郷土芸能大会」ですが、「雨天時」は、当日(7月26日)「いいおかユートピアセンター」を「会場変更」して開催するそうで、「みこし」の「渡御」は、「雨天時」は「中止」となるそうです。
 また「2日目」7月27日(日)に開催される「宝さがし」は「雨天時」は「翌週」の「日曜日」(8月3日)に順延され、「ビーチバレーボール大会」は「小雨決行」で行われるそうです。

 「砂浜」の広い「飯岡海岸」「荻園公園」で開催される「飯岡」の「夏の風物詩」「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」詳細

 開催日時 7月26日(土)・27日(日)

 1日目

 12時00分〜15時00分 バザー

 17時00分〜21時00分 夜店

 17時00分〜19時50分 ステージショー

 18時10分〜19時50分 みこし

 20時00分〜21時00分 海浜花火大会

 2日目

 8時00分〜16時00分 ビーチバレーボール大会

 13時00分〜     宝さがし

 開催会場 飯岡海岸 荻園公園 旭市横根1356

 問合わせ 旭市いいおかYOU・遊フェスティバル実行委員会 0479-62-5338 (旭市商工観光課内)

 備考
 「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」「初日」の7月26日(土)、18時00分から21時00分まで「会場周辺」の「道路」で「交通規制」が実施されますのでご注意下さい。
 「旭市」では、7月8日(火)から8月24日(日)まで展開される「BAY-FMサマーキャンペーン2014」に協賛しており、その「一環」で7月25日(金)5時00分〜8時51分の「きゃんひとみ」さんの「番組」「パワーベイモーニング」にて「旭市いいおかYOU・遊フェスティバル2014」の「生CM」&「旭市特産品プレゼント企画」があるそうです。
 なお「BAY-FMサマーキャンペーン2014」「期間中」は、「随時」「番組内」で「提供」「旭市」と流れるそうです。
 詳しくは「旭市HP」を参照下さい。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2186 |
| 地域情報::旭 | 10:41 AM |
「延方相撲」(潮来市)
 本日二つ目にご案内するのは、近隣市「潮来市」「鹿嶋吉田神社」で7月27日(日)に開催されます「延方相撲」です。

 「潮来市」は、「茨城県」の「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は、「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」に流れる「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んで、「市」の「北部」は「台地」で「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(水郷潮来あやめ園)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有するほか、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し「市制施行」しており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「鹿嶋吉田神社」ですが、「潮来市」「新宮」に鎮座する「神社」で、「延方相撲」(2013年7月28日・2012年7月27日のブログ参照)が行われることで「有名」な「神社」です。
 「鹿嶋吉田神社」の「御祭神」ですが、「武甕槌命(たけみかづちのみこと)」と「日本武尊(やまとたけるのみこと)」を祀っています。
 「鹿嶋吉田神社」は、「延方村」と「島崎村」(現・「潮来市」「延方地区」)の「鎮守」で、また「鹿嶋吉田神社」は「参道」の「桜」が美しいことでも知られています。

 「延方相撲」の「はじまり」ですが、1672年(寛文12年)「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)の「三角洲」を巡って長い間、「延方」と「下幡木」(神栖市)の「利権争い」が絶えないとき、「幕府」の「評定」により「延方有利」に解決した事から1673年(寛文13年)、「感謝」を表す為に、「鹿嶋吉田神社」に「相撲」が奉納されるようになったことが「はじまり」とされています。

 「延方相撲」の「由来」ですが、下記の通りとなっています。

 江戸時代初期「徳島」一帯(地区)では「漁場」をめぐる「紛争」や、また「農耕地」の「利権論争」、「耕作権」の「問題」など「紛争」が耐えませんでしたが、寛文12年(1672年)7月27日、この「紛争」に対して「江戸幕府」より「御評定」があり

 「この地は水戸南領に属す。」

 という「採決」がありました。
 「村人」はこれを喜び合い、寛文13年(1673年)「相撲祭」を「延方村鎮守」「鹿嶋吉田神社」に奉納して感謝したことにはじまり、「江戸勧進相撲」の「格式」をもって今日(こんにち)に伝えられています。

 「延方相撲」ですが、「祭礼」までの約1ヶ月前から「種々」の「行事」が始められ、「当番地区」においては「見届け行事」に始まり、「神前会議」、「当番誥家開き」、「衣装揃え」、「地取り祭」まで「地区」「総がかり」で行われるそうです。
 「延方相撲」「祭礼当日」ですが、「早朝」より「当番地区」から「鹿嶋吉田神社」までは「古式」ゆかしい「行列」(「宮行司」、「警護」、「世話人」、「総代」)が繰り出され、、「神事」が執り行われ、その後、3歳から7歳の「小児」による「花相撲」によって「奉納相撲」が開始、その後「古式」に則って「鹿嶋吉田神社」「境内」「本殿」前に築かれた「土俵」にて、「二番勝負」、「一番勝負」、「新手二人がかり」、「小三番」、「大三番」など「古式」の「取り組み」が執り納められるそうです。

 「延方地区」の「鎮守」「鹿嶋吉田神社」で奉納される「神事」「延方相撲」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「延方相撲」詳細

 開催日時 7月27日(日) 9時〜

 開催会場 鹿嶋吉田神社 茨城県潮来市新宮1885

 問合わせ 潮来市役所観光商工課 0299-63-1111

 備考
 「鹿嶋吉田神社」「」延方相撲 ですが、昭和39年(1964年)7月31日に「茨城県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2220 |
| 地域情報::鹿島 | 06:24 PM |
「多古祇園祭2014」「しいかご舞」(多古町)
 本日ご案内するのは、近隣市「多古町」「多古町中心商店街」「八坂神社」で7月25日(金)・26日(土)に開催されます「多古祇園祭2014」「しいかご舞」です。

 「多古町」は、「香取郡」にある「まち」で「下総台地」(北総台地)(2012年7月10日のブログ参照)と「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)に挟まれ、「多古町」の「町」の「中心部」を「九十九里平野」「最大」の「河川」「栗山川」(2012年2月18日のブログ参照)が流れており、「西」は「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)に接しています。
 「多古町」に隣接する「自治体」ですが、「匝瑳市」、「香取市」、「成田市」、「山武郡」「芝山町」、「山武郡」「横芝光町」と接しています。
 「多古町」は、「北総台地」(下総台地)の「東側」に位置し、「東西」に約14.5km、「南北」11.5kmで「面積」は「千葉県内」の「町村」の中で「2番目」の「広さ」で「面積」は72.68平方km、そのうち「水田」が1836ha(ヘクタール)を有し、「多古町」では、「石川県」に次いで「全国」2番目(明治34年〜43年)に「田んぼ」の「耕地整理」が行われています。
 「多古町」の「地勢」ですが、「北部」及び「東部」は「台地」が広がり、「畑地帯」を囲むように「山林」が「傾斜斜面」となっており、上記のように「多古町」の「中央部」を「南北」に流れる「栗山川」の「流域」は「低地」で「水田地帯」が広がっており、「多古米」(2012年9月16日のブログ参照)の「産地」となっています。
 「多古米」ですが、「多古」が誇る「絶品」で、「多古産」の「米」は「良質」で、古くは江戸時代から「その味」の「良さ」が評判となっており、昭和38年(1963年)には、「天皇陛下」の「献上米」に選ばれ、昭和46年(1971年)には「札幌」で行われました「全国自主米品評会」において「食味日本一」に輝き、また近年では、平成2年(1990年)に「日本の米作り百選」に選定されています。

 「多古町」の「町の花」ですが、「紫陽花(あじさい)」で、「町の木」は「山茶花(さざんか)」となっています。
 「町の花」「紫陽花」は、「町民」の「公募」により、「町村合併40周年」を記念して制定され、「紫陽花」ですが、「多古町」の「名所」のひとつ「あじさい遊歩道」(2012年6月4日のブログ参照)、「ふるさと多古町あじさい祭り」(2012年6月20日のブログ参照)など広く親しまれています。
 (平成6年11月23日制定)
 「町の木」「山茶花」ですが、「多古町」の「大地」を形成する「関東ローム層」、その「土壌」にもっともあった「樹木」が「山茶花」です。
 「山茶花」は、「民家」の「生け垣」などにも広く利用され、「町民」にとても親しまれていることから、「アンケート調査」の「結果」、「町」を象徴する「木」として選ばれたそうです。
 (昭和50年制定)

 「多古町」では、毎年7月25日・26日に「多古祇園祭」「しいかご舞」が執り行われています。
 「多古町」の「夏の風物詩」となっています「多古祇園祭」(2013年7月23日・2012年7月22日・2011年7月20日のブログ参照)は、「多古町」の「八坂神社」の「祇園祭」で、「お囃子」の「音」とともに「4町」から繰り出される「雅」な「山車」の上で「芸姑さん」が舞い、「若者たち」は踊り、「夜空」には「花火」が打ち上げられ、暑い「多古町」の「夏の夜」を飾られます。
 また「多古祇園祭」「同日」、「多古町」では、「民俗芸能」・「神事」「しいかご舞」も奉じられています。

 「多古祇園祭」ですが、江戸時代から続いている「由緒」ある「祭り」で、天保10年に作られたという「新町」の「山車」や、「本町」・「仲町」・「高根」の「各町」から繰り出された「山車」が「華やか」に競演して、「山車」が「多古町」の「町中」を練り歩きます。
 「多古祇園祭」「祭礼当日」ですが、「佐原囃子」(2012年2月23日のブログ参照)に合わせ、「4町」の「山車」が曳き廻されて「万余」の「観客」で賑わいます。
 「多古祇園祭」では、「錦菓子」を焦がす「匂い」、「山車」のきしむ「音」、「笛」、「太鼓」も賑やかに「人」が湧き、「まち」が湧くそうです。

 「多古祇園祭2014」ですが、7月25日(金)の「朝」、「多古町」の「高台」にある「天照山」へ集まり(宮参り)、「踊り」を奉納する事から始まります。
 「多古祇園祭」では、「仲町」・「本町」・「新町」・「高根」の「各町」ごとにそれぞれが「太鼓」や「笛」で林ながら進み、「大宮大神」に「参拝」、「各町」ごとに「踊り」を奉納するそうです。
 「踊り」を「奉納」したあと、「町」へ引き上げ、「山車」の「準備」をし、「山車」の「巡行」が行われます。
 「仲町」・「本町」・「新町」・「高根」の「4町」の「山車」には、それぞれ「踊りの名手」「芸姑さん」が乗り込み、「山車」の「二階」で「踊り」が披露されます。
 「多古祇園祭」では、「夕方」になると「八坂神社」前に、「三方」に「太縄」を張った10m強程の「柱」「津久舞柱(つぐめばしら)」のある「仮設舞台」が準備され、19時に「しいかご舞」を始めるに当たり「八坂神社」に拝礼し、「しいかご舞」を奉納するそうです。
 一通り奉納された「しいかご舞」の「最後」には、「大柱」(津久舞柱)の上で「芸」が繰り広げられ、取り付けられた「扇子」を落として終わりとなるそうです。
 ちなみに「しいかご舞」で、落とされる「扇子」を拾った「人」は「福」を得るといわれています。
 「しいかご舞」が終わると「八坂神社」の「氏子」の3つ「山車」と「高根」の「山車」とで、「4町」が「八坂神社」前に集合して「踊りの競演」が「順番」に行われます。
 「4町」による「山車巡行」と「踊りの競演」が終わると「打ち上げ花火」「多古祇園祭花火大会」が行われます。
 「多古祇園祭花火大会」は、「多古祇園祭2014」の「最終日」7月26日(土)に開催され、20時30分から「約30分程度」で500発程度の「打ち上げ花火」が打ち上がるそうです。
 「多古祇園祭花火大会」は、「道の駅多古あじさい館」(2011年12月24日・2010年9月6日のブログ参照)付近から眺めることができるそうです。

 「しいかご舞」ですが、「香取郡」「多古町」にある「八坂神社」の「祇園祭」に演じられる「民俗芸能」の「つく舞」です。
 「しいかご舞」は、7月25日(金)・26日(土)の「八坂神社」「例祭」「多古祇園祭」「当日」、「豊作」・「無病息災」・「雨乞い」等の「願い」を込め、「八坂神社」前の「仮設舞台」で奉納されています。
 昭和50年(1975年)に「千葉県無形民俗文化財」の「指定」を受けた「しいかご舞」は、古く元明元年から伝わるもので、「八坂神社氏子三町」(「本町」・「新町」・「仲町」)から選ばれた「10人」の「若衆」により演じられます。
 「しいかご舞」では、「獅子」・「鹿」・「雨蛙」(「形」により「まんじゅう」とよばれる)の「面」をつけて「笛」の「調子」に合わせ「舞」を披露し、最後に「猿の面」をつけた「年番町」の「若衆」が、「破魔の弓矢(はまのゆみや)」を持って「大柱」(津久舞柱)によじ登り、「先端」近くの「横木」に下り「仕舞(しまい)」をし、これが終わると「横木」に結んである「扇子」を「観客」の中に落として「終了」となるそうです。
 「しいかご舞」は、上記のように1975年(昭和50年)に「多古のしいかご舞」という「名称」で「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定され、1976年(昭和51年)には「選択無形民俗文化財」に選ばれています。
 ちなみに「選択無形民俗文化財」とは、「重要無形民俗文化財」の「無形」の「民俗文化財」のうち、「記録」、「保存」、「公開」に対して「経費」の「一部」を「公費」による「補助」を受けることができるものとして、「文化審議会」の「答申」に基づき「文化庁長官」によって「選択」された「文化財」なのだそうです。
 「しいかご舞」の中でも「一番」の「見どころ」ですが、10mもある「つぐめ柱(津久舞柱)」での「猿」(「猿の役」の「若者」)の「曲芸」で、「見物客」の「目」を引くそうです。

 「多古祇園祭2014」「しいかご舞」を開催する際、「多古町」では、7月25日(金)及び7月26日(土)の18時30分から22時00分まで「交通規制」が行われます。
 なお上記のような「交通規制」の「時間」ですが、「規制区域内」に「お住まいの方」も「車両」での「通り抜け」ができないそうですのでご注意下さい。
 なお「平成26年度祭礼規制図」ですが、「多古町HP」をご参照下さい。
 また「多古町」では、「多古祇園祭」「開催期間中」は「町内」(中心商店街周辺)の「混雑」が予想されますので、「車両」・「徒歩」等でお越しの際の「交通安全」を呼びかけています。

 「歴史」ある「多古町中心商店街」で開催される「多古」の「夏の風物詩」「多古祇園祭2014」、「八坂神社」「仮設舞台」で奉納される「民俗芸能」・「神事」「しいかご舞」。
 この機会に「多古町」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「多古祇園祭2014」「しいかご舞」詳細

 開催期間 7月25日(金)・26日(土)

 「多古祇園祭」「内容」

 宮参り

 山車の曳き廻し

 7月25日(金)「昼」12時00分〜
 7月26日(土)「朝」8時00分〜

 しいかご舞

 7月25日(金)・26日(土)「両日」とも19時00分

 4町競演

 7月26日(日)20時00分〜

 多古祇園祭花火大会(花火打ち上げ)

 7月26日(日)「夜」20時00分〜

 開催会場 多古町中心商店街 香取郡多古町
      八坂神社 香取郡多古町

 問合わせ 多古町商工会 0479-76-2206

 備考
 「多古祇園祭」に演じられる「しいかご舞」ですが、「民俗芸能」の「つく舞」で、「つく舞」とは、高い「柱」(つく柱)を立て「地面」へ「綱」を張り、さまざまな「動物」に扮した「演じ手」が「柱」や「綱」の上で「軽業」を演じる「芸能」で、奈良時代に「中国」から伝来した「散楽(さんがく)」の「流れ」を汲むとされ、室町時代から近世初頭に流行した「蜘蛛舞」という「曲芸」に近似しているともいわれています。
 「つく舞」ですが、主に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「下流域」に多く伝えられ、「旭市」の「太田のエンヤーホー」(2013年7月25日・2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)、「香取郡」「多古町」の「しいかご舞」、「野田市」の「野田の津久舞」、「茨城県」「龍ヶ崎市の撞舞(りゅうがさきのつくまい)」が「選択無形民俗文化財」に選ばれています。



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| 地域情報::成田 | 10:44 AM |
「駒まね」「第19回市場まつり」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「八重垣神社」で7月25日(金)に開催されます「駒まね」と「八日市場本町通り」で7月25日(金)に開催されます「第19回市場まつり」です。

 「八重垣神社」ですが、「匝瑳市」「八日市場」に鎮座する「神社」で、「旧社格」は「村社」、「八重垣神社」の「御祭神」ですが、「素戔鳴尊(すさのおのみこと)」と「事代主命(ことしろぬしのみこと)」と「倉稲魂(うが(か)のみたま)」を祀っています。
 「八重垣神社」ですが、「嵯峨天皇」の弘仁2年(812年)に「物部朝臣匝瑳連足継」公が「鎮守府将軍」として「この地」を廻り、「祖神」たる「物部小事(ものべのおごと)」(「物部匝瑳連」の「祖」)「直筆」に係わる「八雲の新詠」を奉仕するために「出雲の神」を奉載し、「牛頭天王社」として祀った事に始まるといわれています。
 「八重垣神社」は、正中2年(1314年)、永徳元年(1381年)に「社殿」を改修、享禄3年(1530年)に「社殿」を改築し、「社名」を「福岡明神」と改め、「神輿」を新造して「祇園祭」を執行したのが、今日(こんにち)の「八日市場の祇園祭」(2013年8月3日・2012年7月31日・2011年8月3日・2010年8月2日のブログ参照)の「創始」とされています。
 「八重垣神社」は、慶長11年(1606年)、元和10年(1624年)、寛文6年(1666年)と「社殿」の「修改築」が行われましたが、寛文6年「冬」に「失火」により「類焼」し、「ご神体」は「別当寺」「見徳寺」に移祭。
 「明治維新」のさなか、明治元年(1868年)の「神仏分離」によって明治2年(1869年)に「社殿」を造営し、明治5年(1872年)に「竣工」、明治6年(1872年)に「村社」に列格し「八重垣神社」と改称し、現在に至っています。

 「駒まね」(2013年7月24日・2012年7月22日・2011年7月21日のブログ参照)は、「八重垣神社」「境内」の「一隅」に「注連縄(しめなわ)」を張って「祭場」をつくり、そこに「近所」の「人々」が持ち寄った「青竹」を焼いて、「五穀豊穣」・「商売繁盛」・「無病息災」を祈ります。
 「駒まね」の「由来」ですが、下記の通りとなっています。

 天正15年(1587年)に「紀伊の国」の「商人」「岡田屋惣兵衛」が「八日市場」(福岡)を訪れ、「月岡玄蕃」という「武士」に「了解」を得て、6月12日から「8日間」「市」を開きました。
 「商売上手」な「岡田屋惣兵衛」は、「駒」(馬)を使って「村々」を回らせ「客集め」しました。
 この「馬」が帰ってくると「お祭り」も「最高潮」に達しました。
 後に「人」が「馬」の「代わり」をするようになり「駒真似(こままね)」と呼ぶようになりました。

 「市場まつり」ですが、「匝瑳市」の「合併前」の「旧市名」である「八日市場」の「地名の由来」となっている「市(いち)」(市場)を「復活」・「再現」させて、「商業」・「商店街」を「活性化」しようと「伝統行事」である「駒まね」の「日」とあわせ、平成8年(1996年)から始められたそうです。
 「市場まつり」では、「植木市」、「朝市組合」の「新鮮野菜」など「様々」な「商品」が「軒」を連ねるほか、「イベント」が行われ、「会場」は盛り上がるそうです。

 毎年「恒例」となっています「市場まつり」ですが、今年(2013年)も「八日市場本町通り」を「会場」にして行われる「イベント」で、今年で「19回目」を数え、「八日市場」の「地名の由来」である「市場」を「夏の夜」に再現し、「商店街」がより一層賑わうように開催されます。
 「第19回市場まつり」「当日」は「歩行者天国」となった「八日市場本町通り」に多くの「露店」が並び、「飲食物」の「販売」や「様々」な「催し」が行われる他、「特設ステージ」では「祭り」を盛り上げる「イベント」が「多数」繰り広げられます。
 「第19回市場まつり」「イベント」ですが、「市場まつり特設ステージ」(多田屋さん前)で開催され、「祭り」を賑わせる「様々」な「イベント」が行われるそうです。
 また「第19回市場まつり」では、「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」の「1周年記念イベント」も同日開催するそうです。

 「第19回市場まつり」の「主」な「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 「八重垣神社お守り無料配布」(若竹持参の方先着1000名様)
 (八日市場本町通り商店街協同組合・萬町奉仕会)

 会場 八重垣神社境内

 「手作りの竹のお札・飲食物等の販売」
 (匝瑳市商工会女性部)

 会場 角政本店さん南側

 「ユートリーカードのポイントプレゼント」

 内容 8千円お買い上げ相当のポイントサービス

 会場 片岡履物店さんとなり駐車場

 「新鮮野菜や手作り加工品の販売」
 (朝市組合)

 会場 銚子信用金庫さん前

 「ジャンボ輪投げ・ポップコーンの販売」
 (匝瑳商業協同組合)

 会場 八日市場本町通り商店街駐車場
    (天下堂さんとなり)

 「飲食物・水ヨーヨーの販売」
 (匝瑳市商工会青年部)

 会場 八日市場本町通り商店街駐車場
 (いそやさんとなり)

 「若竹の頒布(こままねの由来つき)」
 「ミニゲーム」
 「ブラック・ドブラック団コーナー出現」
 (匝瑳市観光協会)

 会場 片岡履物店さんとなり駐車場
    吾妻庵さん駐車場

 「第19回市場まつり」「イベントスケジュール」(予定)ですが、下記の通りとなっています。

 16時50分〜17時00分 市場まつりオープニングセレモニー

 17時00分〜17時30分 ハリキリ戦隊ソーサマン(2012年3月16日のブログ参照) 新作ショー

 17時30分〜18時00分 ガールズヒップホップ

 18時10分〜18時50分 匝瑳市ご当地アイドルS☆cute(2011年11月5日のブログ参照) ライブ

 18時50分〜19時20分 よさこいソーラン

 19時30分〜20時00分 地井武男記念館1周年記念
           西本町囃子連による、お囃子披露
           (会場は、地井武男ふれあい記念館周辺です)

 20時00分〜20時30分 よさこいソーラン (新曲披露)

 20時30分〜21時00分 西本町囃子連によるお囃子披露

 19時30分〜20時00分のお囃子披露以外は、全て「ポケットパーク」前「特設ステージ」での「イベント」となるそうです。
 また「ハリキリ戦隊ソーサマン」「新作ショー」の「怪人」ですが、「夏といえば…の怪人」が「登場」するそうです。

 「第19回市場まつり」では、「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」(千葉銀行八日市場支店向かい)前にて「ちいちい茶屋(地井武男ふれあい記念館)1周年記念イベント」を19時00分から行います。
 「ちいちい茶屋(地井武男ふれあい記念館)1周年記念イベント」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。

 西本町囃子連によるお囃子の披露

 1回目 19時00分〜 ちいちい茶屋前

 2回目 20時30分〜 市場まつりイベントステージ前

 「ちい散歩」など思い出の映像を上映

 オリジナルミニタオル無料配布 (先着200名)

 地井さんの描いたイラストうちわの無料配布

 「匝瑳」の「古社」「八重垣神社」で開催される「由緒」ある「伝統行事」「駒まね」、「八日市場」の「メインストリート」「八日市場本町通り」を「会場」にし開催される「匝瑳」の「夏の風物詩」「第19回市場まつり」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「駒まね」詳細

 開催日時 7月25日(金) 18時〜21時

 開催会場 八重垣神社 匝瑳市八日市場イ2939

 問合わせ 匝瑳市産業振興課商工観光室 0479-73-0089

 「第19回市場まつり」詳細

 開催日時 7月25日(金) 16時50分〜21時

 開催会場 八日市場本町通り 匝瑳市八日市場

 問合わせ 匝瑳市商工会 0479-72-2528

 備考
 「駒まね」・「第19回市場まつり」ですが、「雨天決行」で行われる「イベント」となっています。
 「第19回市場まつり」「当日」は、16時00分〜22時00分までの「予定」で「車両通行規制」により、「八日市場本町通り」には「車」が入ることが出来ませんので、ご注意下さい。
 「地井武男ふれあい記念館」「ちいちい茶屋」ですが、「入館料」100円(中学生以下無料)の「記念館」で、「休館日」は「月曜日」となっています。

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| 地域情報::匝瑳 | 11:52 AM |
「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」(旭市)
 本日二つ目にご案内するのは、となりまち「旭市」「太田八坂神社」で7月27日(日)に開催されます「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」です。

 「太田八坂神社」は、「旭市」(「下総国」「海上郡」)に鎮座する「神社」で「エンヤーホー」が行われることで知られています。
 「太田八坂神社」の「旧社格」は「村社」で、「主祭神」は「牛頭(ごず)天王」を祀っています。
 「太田八坂神社」では、「毎年」7月26日・27日に「祇園祭」が開催されており、「祇園祭」では、「豊作祈願」と「子宝祈願」の「無言劇」が奉納され、「最終演目」として「つく舞」が演じられます。
 この「旭」の「つく舞」は、「太田八坂神社」の「祭礼」「太田祇園」(祇園祭)で「津久舞」とも「橦枚」とも書き、「通称」で「エンヤーホー」と呼ばれる「神事」が披露されます。

 「太田八坂神社エンヤーホー」(2013年7月25日・2012年7月23日・2011年7月24日のブログ参照)は、「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」の「祇園祭」で演じられる「民俗芸能」です。
 「太田八坂神社エンヤーホー」では、「太田八坂神社」「境内」に3m四方の「舞台」を組み、かたわらに「高さ」16mほどの「杉材」の「柱」が立てられ、日中「町内」をめぐっていた「神輿」が戻ってから、「つく舞」が始まります。
 「つく舞」ですが、「昇り獅子」(「赤色」の「獅子面」を「頭上」につけたもの)に扮した「若者」(「男性舞人」)が高い「柱」(つく柱)に登り「軽業」を披露し、最後には「五色」の「紙吹雪」を撒くそうです。
 ちなみに「エンヤーホー」の「由来」ですが、「つく舞」進行中「地区」の「子供たち」は「エンヤーホー」と「掛け声」をかけるので、「エンヤーホー」の「お祭り」ともいわれています。
 「エンヤーホー」とは、「地元」では「陰陽法」(陰陽ホー)がなまったものといわれており、上記のように「五穀豊穣」、「悪霊退散」、「子孫繁栄」の「願い」が込められた「芸能」だそうです。
 ちなみに「陰陽法」とは、「万物」の「成長発展」は「陰」と「陽」から成り立ち、「子孫繁栄」も、「五穀豊穣」も「陰」と「陽」の「合致」に基づくという「考え方」です。

 「つく舞」「エンヤーホー」ですが、決まった「所作」はなく、「虫」・「鳥」・「獣」が「田畑」を荒らす「様子」や「子孫繁栄」の「無言劇」が演じられた後、最後に「昇り獅子」が「高さ」16mの「つく柱」で「命綱」をつけずに「曲芸」を舞い、「最高潮」に達するそうです。
 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」ですが、「小雨」決行で行われます。

 「旭市」「太田」に鎮座する「太田八坂神社」で行われる「民俗芸能」「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「太田八坂神社エンヤーホー」「つく舞」詳細

 開催日時 7月27日(日) 20時〜

 開催会場 太田八坂神社 旭市ニ2089

 問合わせ 太田八坂神社 0479-57-2278

 備考
 「太田八坂神社のエンヤーホー」という「名称」で1999年(平成11年)に「選択無形民俗文化財」に選定され、2008年(平成20年)には「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。

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| 地域情報::旭 | 03:35 PM |
「愛宕神社祭礼」(匝瑳市)
 本日ご案内するのは、近隣市「匝瑳市」「愛宕神社」(富谷地区)で7月23日(水)・24日(木)に開催されます「愛宕神社祭礼」です。

 「愛宕神社」は、「全国」に約900社ある「神社」で、「総本社」は「京都府」「京都市」「右京区」に鎮座する「愛宕神社」で、「旧称」は「阿多古神社」、現在は「愛宕さん」と呼ばれています。
 「愛宕神社」から発祥した「火防の神」に対する「神道の信仰」のことを「愛宕信仰」と呼ばれ、「愛宕山」の「愛宕神社」ですが、古くから「修験者」によって江戸時代の「愛宕信仰」を「日本全国」に広められたそうです。
 中世後期以降、「愛宕の神」は「火伏せ」に「霊験」のある「神」として広く信仰されるようになったそうです。
 「日本全国」で「愛宕」を「社名」につける「神社」「愛宕神社」は「43都道府県」に約1000社あり、特に「東北地方」に多く分布されています。

 今回ご案内している「愛宕神社祭礼」の「愛宕神社」は、「匝瑳市」「八日市場」に鎮座する「神社」です。
 「愛宕神社」の「御祭神」ですが、「国之常立神(くにのとこたちのかみ)」で、ほかに「天地開闢(てんちかいびゃく)の神々12柱」を祀っています。
 なお「天地開闢」とは、「天地」に代表される「世界」が初めて生まれたときのことを示すことで、近代以降は「古事記」「冒頭」の「天地初発之時(あめつちのはじめのとき)」が想起されますが、ただし、ここには「天地」がいかに想像されたかの「記載」はなく、「神話研究」における「天地開闢」は「日本書紀」に記載されているそうです。
 「古事記」では、「別天津神」の「次」に現れた「十二柱七代の神」を「神世七代」としており、「最初」の「二代」は「一柱」で「一代」、その後は「二柱」で「一代」と数えて「七代」とし、なお「島根県」「安来市」(旧・出雲国)にある「十神山」は「イザナギ」、「イザナミ」の「両神」を除く「十神」が祀られていたとする「話」があります。
 ちなみに「天地開闢の神々12柱」ですが、下記の「神々」だそうです。

 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)-至高の神

 高御産巣日神(たかみむすひのかみ)-征服や統治の神

 神産巣日神(かみむすひのかみ)-生産の神

 宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)

 天之常立神(あめのとこたちのかみ)

 国之常立神(くにのとこたちのかみ)

 豊雲野神(とよぐもぬのかみ)

 宇比邇神(うひぢにのかみ)・須比智邇神(すひぢにのかみ)

 角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)

 意富斗能地神(おおとのじのかみ)・大斗乃弁神(おおとのべのかみ)

 淤母陀琉神(おもだるのかみ)・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)

 伊邪那岐神(いざなぎのかみ)・伊邪那美神(いざなみのかみ)

 (左側が男神、右側が女神)

 「愛宕神社」の「創建年代」は不詳ですが、天保11年の「大火」の際に「ご神体」であった「勝軍地蔵菩薩」が「白馬」に乗って「石段」を下り、「村」への「延焼」を食い止めたと伝えられています。
 (下記「備考」「愛宕神社の天馬」を参照)
 「愛宕神社」は、当時「愛宕山大権現」と呼称し、「別当」は「持福寺」だったそうです。
 「持福寺」ですが、明治元年に「神仏分離」し、「愛宕神社」と「改称」し、「持福寺」は「廃寺」となりました。
 「愛宕神社」の現在の「社殿」ですが、江戸後期嘉永2年(1849年)「再建」を昭和59年(1984年)に改修したものだそうです。

 「愛宕神社祭礼」は、「近在」の「人々」から「愛宕様」と慕われ、「火伏せの神」として名高い「愛宕神社」で毎年7月23日・24日に執り行われている「祭り」です。
 「愛宕神社祭礼」ですが、7月23日(水)の「初日」には、「山車巡行」と「神輿」と昔ながらの「衣装」を「身」につけた「御神幸行列」が執り行われ、「2日目」の7月24日(木)は、「軽快」な「囃子」で「神輿」が「各家」に寄る「家送り」が執り行われ、「夕方」になると「地区内」は「歩行者天国」となり、「様々」な「イベント」が開催されます。
 また「愛宕神社祭礼」では、「夜」に「神輿」の「最終渡御」が行われるそうです。

 「火伏せの神」を祀る「愛宕神社」で執り行われる「愛宕神社祭礼」。
 この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「愛宕神社祭礼」詳細

 開催日時 7月23日(水)・24日(木) 10時〜22時

 開催会場 愛宕神社 匝瑳市八日市場ロ398

 問合わせ 匝瑳市産業振興課商工観光室 0479-73-0089

 備考
 「愛宕神社祭礼」が執り行われる「愛宕神社」には、「愛宕神社の天馬(あたこじんじゃのてんま)」(2012年7月21日のブログ参照)という「伝承」が伝えられています。
 「愛宕神社の天馬」ですが、下記の「伝承」となっています。

 愛宕神社の天馬

 昔々のある時、福岡村にものすごい火事があった。
 風の強いことと、火元が風上であったために家々をなめるように広がり、人々はただただ、逃げまどうだけであった。
 その時である。
 愛宕神社の扉が開かれて、中から駒に跨(また)がった白髪白衣(はくはつはくい)の神様が現れて石段を駆けおりた。
 駒は、天馬と言われる翼を持った馬だった。
 神様は、上から十二段目の石段で止まり、燃え広がる福岡村を見渡すと、手に持っていた白い杖を振り上げ、何か呪文を唱えた。
 すると天馬は、これに合わせるように、ひと声、
 「ヒヒヒヒーン」
 と嘶(いなな)いた。
 その声が、神社の森から風に乗って天に消えたその時、空は一転して曇り、カミナリがとどろいて雨が降り出した。
 とどまるところを知らなかった火事は、この雨で忽(たちま)ちに消されてしまった。
 神様のおかげで福岡村の半分は、火事からのがれることが出来たのである。
 愛宕神社の石段に今でも残るひづめの跡は、その時の天馬の足跡と伝えられている。

 ちなみに「福岡村」とは、「匝瑳市」「八日市場」の「前身」で、「干潟八万石」の「西側」に位置していた「村」です。

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| 地域情報::匝瑳 | 10:56 AM |
「平成26年成田うなぎ祭り」(成田市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「成田市」「成田市内」「各所」で7月18日(金)〜8月24日(日)の期間開催されます「平成26年成田うなぎ祭り」です。

 「成田市」は、「面積」約214平方km、「人口」は131564人(平成26年6月末日現在)、「千葉県」の「北部中央」に位置する「中核都市」です。
 「成田市」の「北」はとうとうと流れる「坂東太郎」・「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)を隔てて「茨城県」と接し、「西」は「県立自然公園」に指定されている「印旛沼」(2011年2月23日のブログ参照)、「東」は「香取市」と接しています。
 「成田市」の「西側」には「根木名川」、「東側」には「大須賀川」が流れ、それらを取り囲むように「広大」な「水田地帯」や「肥沃(ひよく)」な「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)の「畑地帯」が広がっています。
 「成田市」の「北部」から「東部」にかけての「丘陵地」には「工業団地」や「ゴルフ場」が点在し、「南」には「日本の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)・「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)があります。
 また「成田市」の「中心部」である「成田地区」は1000年以上の「歴史」がある「成田山新勝寺」(2010年11月14日・15日・16日のブログ参照)の「門前町」として栄え、毎年多くの「参拝客」で賑わいます。
 また「成田市内」にはほかにも数多くの「寺社」が点在しており、豊かな「水」と「緑」に囲まれ「伝統的」な「姿」と「国際的」な「姿」が「融和」した「都市」です。

 「成田」はなぜ「うなぎ」「料理店」が多い「由来」ですが、下記の通りとなっています。

 「成田とうなぎ」

 成田とうなぎには、古くから深い結びつきがあります。
 成田市の西方に広がる印旛沼は川魚をはじめとする自然の恵みの宝庫で、その中でも栄養豊富なうなぎ料理は、この地域に住む人々に馴染みの食材として定着していました。
 そして元禄時代になって人々の生活が豊かになると成田詣が盛んになり、成田は江戸から行かれる行楽地として大いに繁栄しました。
 門前町の店々では、江戸でうなぎ人気の高まりとともに、特に夏場にはうなぎ料理でお客様をおもてなしし喜ばれました。
 この名残で、成田山周辺を中心に成田市内にはうなぎ料理を出すお店が今でも数多くあるのです。
 距離800m、徒歩約15分の成田山表参道には古くからの旅館や料理店が軒を連ね、このうち約60店がうなぎ料理をメニューにしています。
 これだけの密度でうなぎ屋さんが集まっている全国的にも珍しい土地柄の成田は、実は「うなぎの街」なのです。
 (「成田市観光協会オフィシャルサイト」「FEEL成田」HP参照)

 「成田のうなぎ」には上記のような古くから伝わる「由来」があり、現代のように「養殖」が盛んになり、どこでも「うなぎ」が「手」に入るようになる遥か前からこの「地域」に住む「人々」は、「自然の恵み」の「宝庫」である「印旛沼」で獲れた「川魚料理」を食べており、中でも「栄養価」の高い「うなぎ料理」は、広くこの「地域」の「食文化」として定着していました。
 「成田のうなぎ」を流行らせた「人物」ですが、元禄時代に活躍し「大人気」を博した「初代市川團十郎」氏で、その「父親」が「成田出身」だったこともあり、「成田」の「名前」が「江戸中」に広まったそうです。
 そして、「絢爛豪華(けんらんごうか)」な元禄年間になると「市民生活」が豊かになり、「成田詣」(「成田山新勝寺」へお参りすること)と言われるように「江戸」から行ける「行楽地」として「成田」(成田山)は繁栄しました。

 「成田のうなぎ」で知られている「成田市」では、毎年「夏」の「土用の丑の日」に合わせて「成田市」「各所」を「会場」に「成田うなぎ祭り」(2013年7月22日・2012年7月7日・2011年7月17日のブログ参照)が開催されています。
 今年(2014年)で「10回目」を迎える「成田うなぎ祭り」ですが、「成田市内」で「うなぎ料理」を提供している「店舗」が参加している「イベント」で、「うなぎ」を使った「料理」や「デザート」を味わうことができるそうです。
 「成田うなぎ祭り」の「楽しみ方」ですが、「うなぎ料理」を扱うそれぞれの「店」の「秘伝の味」を味わうことや、「天ぷら屋」の「うなぎ」、「寿司屋」の「うなぎ」、「蕎麦屋(そばや)」の「うなぎ」、「ホテル・旅館」の「うなぎ」など「色々」あることがあり、他では味わえない「成田のうなぎ」の「味比べ」が楽しめます。
 「成田うなぎ祭り」で味わえる「主」な「うなぎ料理」ですが、下記の通りとなっています。

 うなぎ蒲焼き
 うなぎ白焼き
 鰻丼
 鰻重
 うな寿し
 うな雑炊
 えな茶漬け
 うな玉丼
 うなぎ天ぷら
 う巻玉子
 うざく(うなぎ酢の物)
 肝焼
 肝佃煮
 うなぎかぶと煮
 骨せんべい
 うなぎ甘露煮

 「平成26年成田うなぎ祭り」ですが、7月18日(金)から8月24日(日)の「38日間」にわたり行われ、「成田市内各所」「95店舗」が参加する「スタンプラリー」を開催するそうです。
 「平成26年成田うなぎ祭り」に「参加」するのは「飲食店」とは限らずに、「成田山表参道」の「物販店」、「土産物店」、「成田山表参道」以外の「物販店」や「ホテル」そして「市場」でも、「成田うなぎ祭りスタンプラリー」に参加できるそうです。

 「成田うなぎ祭りスタンプラリー」の「応募方法」ですが、下記の通りとなっています。

 「平成26年成田うなぎ祭り」「各参加店」・「成田観光館」・「成田市観光案内所」にて配布している「スタンプラリーカード」に、「成田うなぎ祭り抽選会」の「応募券」があり、「成田うなぎ祭り」「期間中」に「参加店」で1000円以上「お食事」、「お買い上げ」の際に「スタンプ」を1個「押印」し、「スタンプ」を3個集めて「応募」、尚「期間中」に「色々」な「店舗」を利用してもらいたいので、「スタンプ」の「押印」は「1店舗」につき「最大」2個までとなっています。
 「2店舗」以上で集めた「スタンプ」が3個になりましたら、「スタンプラリーカード」(応募券)に「住所」・「名前」・「TEL」及び「希望景品欄」に「必要事項」を記入し、3個目の「スタンプ」を押印した「店舗」にて「スタンプラリーカード」を預けます(渡します)。

 「平成26年成田うなぎ祭り」の「豪華景品」の「当選者数」ですが、「総勢」156名(Wチャンス特別賞含む)となっており、下記の通りとなっています。

 「A賞」   ANA旅行券20万円分 (1名)

 ANAグループの豊富な旅行商品から、ホテルやお買い物など利用できるANA旅行券、成田国際空港を発着するANA便を利用の際、ANAラウンジを利用できる特典を用意。

 「B賞」   成田周辺ホテル及び旅館ペア宿泊券 (17名)

 ホテルは1泊朝食付、旅館は1泊2食付のペア宿泊券、施設は選べません。

 成田ビューホテル
 成田東武ホテルエアポート
 ホテル日航成田
 成田エアポートレストハウス
 ラディソンホテル成田
 成田エクセルホテル東急
 ANAクラウンプラザホテル成田
 成田菊水ホテル
 成田U-シティホテル
 ヒルトン成田
 マロウドインターナショナルホテル成田
 インターナショナルガーデンホテル成田
 メルキュールホテル成田
 東横INN成田空港
 リッチモンドホテル成田
 センターホテル成田
 成田山山門旅館若松本店

 「C賞」   成田の料理店お食事券 (42名)

 参加店舗名のみ表記、内容は、FEEL成田HPを参照下さい。

 橘鮨
 シャルル フレンチ ル・タンドール
 ドライブイン海老屋
 江戸っ子寿司 参道本店
 菊屋
 多津美
 下田康生堂 ぱん茶屋
 近江屋
 印旛沼漁協直営水産センター(2011年3月4日のブログ参照)
 川豊本店
 川豊西口館
 川豊別館
 鰻福亭
 三はし
 國之家
 和風レストラン綿谷
 駿河屋

 「D賞」   成田の名産品 (60名)

 参加店舗名のみ表記、内容は、FEEL成田HPを参照下さい。

 竹・木・籐製品 藤倉商店
 (株)和光物産商会
 なごみの米屋總本店(2011年1月25日のブログ参照)
 みやた駐車場
 (株)石川物産
 鷹匠本店
 日本空港ビルデング(株)
 (株)藤屋
 旅の駅 米屋観光センター
 成田ゆめ牧場(2012年5月12日・2010年8月24日のブログ参照)
 なるげや陶器店
 川村佐平治商店
 高橋水産
 長谷川呉服店
 又兵衛
 蔵元グルメ 鍋屋源五右衛門

 「E賞」   成田市市制施行60周年記念特別賞・うなりくんグッズ (6名)

 成田市制施行60周年を記念し、大人気「成田市観光マスコットキャラクター」「うなりくん」(2013年1月3日・2011年1月15日のブログ参照)の「グッズ」

 「特別賞」 (30名)

 A〜E賞をハズレても、Wチャンスで、ハズレてしまったすべての応募者の中から抽選するそうです。

  参加組合・企業・施設名のみ表記、内容は、FEEL成田HPを参照下さい。

 成田旅館ホテル組合
 成田HUMAXシネマズ
 (有)滑川屋
 イオンモール(株)
 酒々井プレミアム・アウトレット(2013年4月19日のブログ参照)
 運動の森自然公園成田エアポートコース(2011年6月6日のブログ参照)
 成田国際空港(株)

 なお「平成26年成田うなぎ祭り」「抽選日」ですが、9月18日(木)に行われ、「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者発表」ですが、「抽選結果」は、「成田市観光協会オフィシャルホームページ」「FEEL成田」ページ上にて掲載しているそうです。
 なお「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者」には「直接」連絡されるそうです。

 「うなぎ」と結びつきが深い「成田」で行われる「人気」の「うなぎ」の「お店めぐりイベント」「平成26年成田うなぎ祭り」。
 この機会に「成田市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「平成26年成田うなぎ祭り」詳細

 開催期間 7月18日(金)〜8月24日(日)

 開催会場 成田市各所
 (詳しくは「FEEL成田」HPを参照下さい)

 問合わせ 成田市観光協会 0476-22-2102

 備考
 「平成26年成田うなぎ祭り」の「スタンプラリー」の「応募券」の「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 応募券の各項目は、忘れずに記入下さい。
 (「未記入」の場合、「当選」の場合でも「無効」となるそうです。)
 「抽選」の「結果」は、「当選者」と「直接」連絡し、記入した「個人情報」は「成田うなぎ祭り」以外には使用せず、「スタンプラリーカード」は「抽選会」「終了後」に「主催者」が「責任」を持って破棄されるそうです。

 なお「平成26年成田うなぎ祭り」「当選者」の「発表」に際し、上記のように「氏名」及び「住まい」の「市町村」を「成田市観光協会オフィシャルホームページ」「FEEL成田」「HP」上にて掲載するそうです。



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| 地域情報::成田 | 02:53 PM |
「銚子市の海開き」「長崎海水浴場」「銚子マリーナ海水浴場」「海鹿島海水浴場」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「長崎海水浴場」、「銚子マリーナ海水浴場」、「海鹿島海水浴場」で7月19日(土)からオープンします「銚子市の海開き」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市一」「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球の丸く見える」「絶景スポット」となっています。
 「銚子市」の「観光スポット」「見どころ」ですが、上記のように「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球の丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「関東最東端」の「銚子市」には、3つの「海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)があり、「海水浴シーズン」には「ファミリー」、「グルーブ」、「若者」まで、たくさんの「海水浴客」で賑わっています。
 「銚子」の「海」は、「外洋」で「荒々しい波」の「イメージ」がとても強いのですが、これら3つの「海水浴場」の「遊泳区域」は「波」も静かで穏やかな「場所」なので、「ファミリー」など「子供連れ」の「海水浴客」の「皆さん」でも「安心」して遊べる「海水浴場」となっています。

 「銚子市」の3つの「公共海水浴場」ですが、「長崎海水浴場」、「銚子マリーナ海水浴場」、「海鹿島(あしかじま)海水浴場」となっています。
 「銚子市」の「公共海水浴場」「開設期間」ですが、7月19日(土)から8月24日(日)の「期間」となっており、「海水浴場」(海中・砂浜)の「放射能測定」につきましては、「海水浴場」「開設期間前」および「開設期間中」、「週1回」程度実施する予定となっており、「測定結果」については、「銚子市HP(ホームページ)」「震災関連情報」で「随時」公表するそうです。

 「長崎海水浴場」は、「関東最東端」「犬吠埼」の「南」に広がる「公共海水浴場」です。
 「長崎海水浴場」は、「磯浜」に打ち寄せる「波」が「荒々しさ」が感じさせますが、「遊泳区域内」には「沖合い」に「岩礁」を積み上げており、「海水浴場」「全体」が「自然」の「プール状」になっているので、「ファミリー」、「子ども連れ」の「皆さん」に「安心」で「好評」な「海水浴場」です。
 「長崎海水浴場」には、「岩場」が多く、「サワガニ」、「ベイボウ」、「イソギンチャク」、「ヒトデ」、「小魚」が多く生息している「エリア」もあり、「干潮時」には「磯遊び」「可能」となっており、「観光客」、「地元客」の「ファミリー」、「学生」で賑わいます。
 「長崎海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」ですが、9時00分から17時00分までとなっており、「駐車場」は30台(有料)で、「設備」ですが、「シャワー」2ヶ所、「トイレ」1ヶ所となっています。
 なお「長崎海水浴場」には「海の家」も出店され、多くの「海水浴客」が利用しています。

 「銚子マリーナ海水浴場」ですが、「銚子マリーナ」の近くにある「銚子マリーナ海浜緑地公園」にあり、「東洋のドーバー」と呼ばれる「屏風ヶ浦」を「前面」に眺めながらの「遊泳」できる「波」の静かな「公共海水浴場」です。
 「銚子マリーナ海水浴場」に「隣接」する「銚子マリーナ海浜緑地公園」には、「テラス」などがあり、「夕陽」を美しく望む「ビュースポット」として「銚子市民」に親しまれています。
 「銚子マリーナ海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」ですが、9時00分から17時00分までとなっており、「駐車場」ですが、250台(無料)で、「設備」ですが、「シャワー」1ヶ所、「トイレ」2ヶ所となっています。

 「海鹿島海水浴場」は、かつては「海驢(アシカ)」や「トド」などが生息していたというのが、「地名」の「由来」となっている「公共海水浴場」です。
 「海鹿島海水浴場」は、「入江」に面した「周り」を「岩」で囲まれた「プール状」の「海水浴場」で、「波」が静かなので「ファミリー」(子ども連れ)にも「安心」な「海水浴場」となっています。
 また「海鹿島海水浴場」は、「磯遊び」にも「最適」な「エリア」もある「海水浴場」です。
 「海鹿島海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」ですが、9時00分から17時00分までとなっており、「駐車場」ですが、「君ヶ浜」「北側」にあり、50台(無料)となっており、「シャワー」1ヶ所、「トイレ」1ヶ所となっています。

 なお「当館」「犬吠埼観光ホテル」ですが、「長崎海水浴場」「隣接」の「好立地」に位置しており、「当館」から「海に下りる階段」で「浜辺」に下りると、「目の前」に「銚子市」の「公共海水浴場」「長崎海水浴場」が広がっています。
 「長崎海水浴場」ですが、「当館」「階段下」から歩いて2から3分程度となっていることから、「日帰りコース」「昼食コース」(個室・磯会席つきプラン・11時00分〜15時00分)、「夕食コース」(個室・磯会席つきプラン・15時30分〜20時30分)、「リフレッシュ休暇プラン」(個室・0泊2食つき・11時00分〜20時30分)を「ご利用」の「お客様」や「ご宿泊」の「お客様」が「チェックイン」(15時30分〜)前に来館し、「海水浴場」に「遊び」に行くことができます。

 「風光明媚(ふうこうめいび)」な「銚子市」の「公共海水浴場」「長崎海水浴場」「銚子マリーナ海水浴場」「海鹿島海水浴場」で待ちに待った「海水浴シーズン」の「始まり」を告げる「銚子市の海開き」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子市の海開き」詳細

 開場期間 7月19日(土)〜8月24日(日)

 問合わせ 銚子市観光商工課 0479-24-8707

 「長崎海水浴場」

 所在地  銚子市長崎町10295

 アクセス JR銚子駅(2011年5月7日のブログ参照)〜銚子電鉄に乗り換え、終点「外川駅」(2012年5月1日・2011年7月7日のブログ参照)下車徒歩約15分

 「銚子マリーナ海水浴場」

 所在地  銚子市潮見町

 アクセス JR銚子駅〜千葉交通バス(千葉科学大学行き)「マリーナ前」下車徒歩約3分

 「海鹿島海水浴場」

 所在地 銚子市海鹿島5255

 アクセス JR銚子駅〜銚子電鉄に乗り換え、「海鹿島駅」(2011年5月28日のブログ参照)下車徒歩約15分

 備考
 「犬吠埼灯台」を望む「風光明媚」な「人気スポット」で「銚子市」の「名所」「君ヶ浜」ですが、「遊泳禁止」となっており、「海水浴場」ではありませんのでご注意下さい。





















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| 地域情報::銚子 | 11:00 AM |
「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」(潮来市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で7月19日(土)〜21日(祝・月)の期間開催されます「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」です。

 「潮来市」は、「茨城県」の「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
 「潮来市」は「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」は「水郷地帯」となっています。
 「潮来市」の「南部」は「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。

 「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
 「潮来市」は、「前川あやめ園」(水郷潮来あやめ園)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
 「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。

 「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
 「道の駅いたこ」は「東関東自動車道」「潮来IC(インターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
 「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
 「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。

 「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で「施設」をアピールし、「どら焼き」や「ジェラート」など「オリジナル商品」を「製造」・「直売」しています。
 また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。

 「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
 「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。

 「多目的広場」は、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
 「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝どり新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
 「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。

 「うるおい館」は、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
 「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
 「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には「ホット」な「商品」をそろえています。
 「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
 「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」や「販売」を行う「コーナー」となっています。
 「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
 「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。

 「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。

 「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」は、「道の駅いたこ」「ひかりの広場」で開催される「海の日」の「連休イベント」で、7月19日(土)から21日(祝・月)の「期間」行われます。
 「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」ですが、「第10回記念企画」として開催され、「憧れ」の「名車」「ポルシェ」を「中心」に展示予定となっており、「コレクション」の「数々」が、「ひかりの広場」「特設コーナー」に「所狭し」と並ぶそうです。

 「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」「イベント1」ですが、「ポルシェ」の「エクゾーストノイズ&エンジンルームを楽しもう」と題し、7月19日(土)から21日(祝・月)の「期間中」「随時」行われます。
 「ポルシェ」(Porsche A.G)は、「ドイツ」の「自動車メーカー」で、「本社」は「ドイツ」「南西部」の「シュトゥットガルト」、「高級スポーツカー」と「レーシングカー」を「専門」に「開発」・「製造」し、中でも1963年(昭和38年)に発売された「スポーツカー」「911」は「改良」を重ねながら「製造」・「販売」されています。
 「エクゾーストノイズ」(exhaust noise)は、「内燃機関」およびそれを用いた「自動車」などの「排気音」です。
 「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」「イベント2」ですが、7月20日(日)13時00分から「スペシャルゲスト」「池沢早人師(いけざわさとし)」さん「トークショー」&「サイン会」が行われます。
 「池沢早人師」さんは、1950年(昭和25年)8月27日生まれの「日本」の「漫画家」・「小説家」で「カーマニア」で、「本名」は「池澤悟」さん、「旧ペンネーム」は「池沢さとし」です。
 「池沢早人師」さんの「代表作」ですが、「サーキットの狼」、「サーキットの狼? モデナの剣」などとなっています。
 「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」「イベント3」ですが、7月21日(祝・月)17時00分から「フィナーレ」「さよならポルシェ」と題し、「自走」できる「車」が、「会場」の「道の駅いたこ」「ひかりの広場」「特設コーナー」から「ガレージ」へ走る「姿」をご覧になれるそうです。

 「茨城県下」「売上上位」の「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「カーマニア」「垂涎」の「イベント」「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」。
 この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」詳細

 開催期間 7月19日(土)〜21日(祝・月)

 開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326-1

 営業時間 9時〜19時

 問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161

 備考
 「道の駅いたこ」では、「契約牧場」「直送」の「潮来産」「牛乳」を使用した「ジェラート」を「製造」・「販売」しています。
 「ジェラート」の「味」ですが、「潮来生粋バニラ」・「抹茶」・「チョコ」など「様々」な「種類」があり、「道の駅いたこ」の「今月のいちおし!」としてアピールしています。





















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| 地域情報::鹿島 | 11:05 PM |
「浅間様(せんげんさま)」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「浅間神社」で7月19日(土)に開催されます「浅間様(せんげんさま)」です。

 「浅間神社」は、「銚子市」「後飯町(ごはんちょう)」の「東端」にある「標高」約32mの「浅間山」の「山頂」に鎮座し、「浅間様」(2013年7月18日・2012年7月20日・2011年7月12日のブログ参照)と呼ばれ親しまれています。
 「浅間神社」が鎮座する「浅間山」には「3つ」の「神社」があり、「浅間神社」の他、「愛宕神社」、「天神社」(天満宮)を祀っています。
 「浅間神社」は、「全国」に1300以上あり、昨年(2013年)「世界文化遺産」に登録されました「富士山信仰」と強く結びついており、「富士山」を眺望できる「地域」に「分社」が多く存在しています。
 そのためか「浅間神社」の鎮座する「浅間山」「北側」の「山麓(さんろく)」からは「銚子市」の「市街地」が見渡せ、その先には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)や「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)、「鹿島臨海工業地帯」の「工場群」などを望むことができる素晴らしい「ビュースポット」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」は、「木花咲耶姫命(このはさくやひめのみこと)」で「富士」の「山神」として奉ぜられており、「浅間神社」の「社紋」は「桜」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「火中出産」の「説話」から「火の神」とされ、「各地」の「山」を統括する「神」である「大山津見神(おおやまつみのかみ)」から、「火山」である「日本一」の「秀峰」「富士山」を護られ、祀られるようになり「富士山」に鎮座して「東日本一帯」を守護することになったそうです。
 「浅間神社」の「総本山」である「富士山本宮浅間大社」の「社伝」では、「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「水の神」であり、「噴火」を鎮めるために「富士山」に祀られたとされています。
 「木花咲耶姫命」の「御神徳」ですが、「安産」・「航海」・「漁業」・「農業」・「機織(はたお)り」・「火難消除(かなんしょうじょ)」の「守護神」、「酒造りの神様」として信仰されています。
 「浅間神社」が現在の「場所」に祀られたのがいつだったのかは、はっきりとわかっていませんが、「周辺」の「寺社」が、1600年代の「後半」から1700年代の「前半」頃に創建されている上、旧「石祠(いしほこら)」に「安永七年五月吉日」つまり1778年に建てられた事が記されており、1758年はそれ以前と考えられますので、同じ江戸時代中期に「浅間神社」が「分祠(ぶんし)」されたのではないかと推測されています。

 「愛宕神社」の「御祭神」「火産霊命(ほむすびのみこと)」こと「迦具土神(かぐつちのかみ)」ですが、、「記紀神話」における「火の神」です。
 「愛宕神社」は、「浅間神社」の鎮座する「浅間山」にある「神社」で、「御神徳」は、「火」に関するもので、「防火」・「防水」と「商売繁盛」・「恋愛」・「結婚」・「縁結び」等の「守護神」として奉ぜられており、「愛宕神社」の「社紋」は「五三の桐」となっています。
 「浅間神社」の「社殿」「右側」には、「天神社」(天満宮)があります。

 「天神社」(天満宮)の「御祭神」ですが、「藤原道真(ふじわらのみちざね)」公で、「御神徳」は、「学問向上」・「受験合格」及び「詩歌」・「文章」・「芸能」の「上達」その他「農業守護」・「病気平癒」・「火雷天神」の「神様」として信仰されています。
 「天神社」(天満宮)は、「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」が「安産」・「子育て」の「神様」だったため、「子」の「学問成就」・「出世」を願う「人々」が、天保11年に「石祠」に造立し、「勧請」したそうで、「天神社」(天満宮)の「社紋」ですが、「梅」となっています。

 また「浅間神社」へ上がる「階段」下の「道路」沿いには、「庚申塔(こうしんとう)」(2012年1月15日のブログ参照)が安置されている「庚申堂」や「馬頭観音塔」などを祀っています。
 「馬頭観音」ですが、「六観音」のひとつで、「観音」の「怒り」を表し、「馬頭人身」或いは「人面馬冠」の「姿」をしています。
 ちなみに「六観音」ですが、「聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)」・「千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)」・「十一面観音菩薩(じゅういちめんかんのんぼさつ)」・「不空羂索観音菩薩(ふくうけんじゃくかんのんぼさつ)」・「如意輪観音菩薩(にょいりんかんのんぼさつ)」・「馬頭観音菩薩(ばとうかんのぼさつ)」となっています。
 「馬」は「魔」を砕く「力」を表し、「六道」中の「畜生道」に配され、そこの「世界」に住んでいるもの達を救うといわれています。
 また「馬頭観音」は、「一般的」に「馬」の「無病息災」を願う「本尊」として信仰されています。
 「六道」とは、死後、その「人」の「生前の行い」によって振り分けられ、生まれ変わり先の「冥界」の事で、「天道」、「人間道」、「修羅道」、「畜生道」、「餓鬼道」、「地獄道」となっています。

 また「浅間神社」の「見どころ」のひとつとして「子宝石」があります。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」へお参りをして「子宝」に恵まれた「方」の「ご寄進」と思われる「石」で、「子宝石」には、「頭部」を3度撫でると「願い」が叶うと伝えられています。
 「子宝石」ですが、「浅間神社」「階段」を上がった「左側」に鎮座しています。
 ちなみに「浅間神社」「石段」(階段)ですが、「全部」で「八十七段」となっています。

 「浅間神社」の「祭礼」ですが、元来「旧暦」の「6月1日」に行われていました。
 これは、江戸時代「富士山」の「山開き」が「この日」であった事に「由来」しているそうです。
 (現在の「富士山」の「山開き」は「7月1日」だそうです。)
 「浅間神社」「祭礼」である「浅間様」ですが、大きく分けて2つに分けられます。
 ひとつめですが、この1年の間に産まれた「子ども」を連れて「早朝」に参拝する「初山(はつやま)」です。
 「初山」ですが、「親」や「身内」が「子ども」を抱いて、「浅間神社」を参拝すると「子ども」が健(すこ)やかに「成長」するという「御利益(ごりやく)」を得られるといわれており、今でも「銚子市内」はもとより、「県内」や「近県」から「浅間神社」「初山」に訪れています。
 「浅間様」の「初山」ですが、昭和の初期までは「父親」が「赤子」を抱いて、「露」に濡れた「道」を、「早朝」「はだし」で参拝するといった「習わし」だったそうです。
 現在「浅間様」の「初山」では、上記のように、その「年」に産まれた「子ども」の「安産」の「お礼」と「守護」を願って「若夫婦」または「家族」が揃って「朝宮詣り」をしています。

 もうひとつは、「浅間様」「当日」の「夕方」から「夜」にかけての「宵宮詣り」です。
 「浅間様」「宵宮詣り」では、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)「本銚子駅」(2011年5月16日のブログ参照)の「浅間台踏切」から「浅間台」の「坂」の「下」の「後飯町交差点」を経て「馬場町交差点」までの「道路」の「両側」を「歩行者天国」にし、「道路」の「両側」にたくさんの「露天」の「屋台」(縁日)が立ち並び、「浅間様」は、「銚子市内」でも「屈指」の「賑わい」を見せます。
 ちなみに「浅間神社」「例祭」「浅間様」は260年間続いているそうで、上記のように近年では毎年7月の「第3土曜日」に行われており、例年138軒から150軒の「露店」が「軒」を連ね賑わいをみせます。

 なお「浅間様」「当日」ですが、「交通規制」が行われ、「道路」はいつも以上に込み合います。
 「交通規制」ですが、「後飯町交差点」「信号」より「銚子電鉄」「本銚子駅」「踏切」(「浅間台踏切」)までが10時00分から22時00分までの間「車両全面通行禁止」、「馬場町交差点」「信号」より「後飯町交差点」「信号」までが15時00分から22時00分までの間「車両全面通行禁止」となるそうです。

 「後飯町」「浅間山」に鎮座する「浅間神社」で開催される「初山」「宵宮詣り」で賑わう「浅間神社」「例祭」「浅間様」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「浅間様」詳細

 開催日  7月19日(土)

 開催会場 浅間神社 銚子市後飯町1354

 問合わせ 銚子市商工観光課 0479-24-8707

 備考
 「浅間神社」の「祭礼」「浅間様」の「土産物」の「定番」ですが、「和菓子」の「銘店」「梅月(ばいげつ)」(2011年7月14日のブログ参照)の「きんつば」です。
 ちなみに「梅月」の「きんつば」の「焼売り」が始められたのは、明治時代の終わり頃からといわれており、毎年「浅間様」「宵宮詣り」では「大勢」の「お客様」が「梅月」の「きんつば」を求めに「長蛇の列」をつくっています。





















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