本日ご紹介するのは、近隣市「潮来市」「道の駅いたこ」で7月19日(土)〜21日(祝・月)の期間開催されます「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」です。
「潮来市」は、「茨城県」の「南東部」に位置する「市」で、「首都」「東京」から80km圏に位置しています。
「潮来市」は「西」に「霞ヶ浦(かすみがうら)」・「常陸利根川」、「東」に「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「南」に「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)と「水辺」に囲まれ、「潮来市内」の「中心」にも「前川」が流れ、「潮来市」は「水郷地帯」となっています。
「潮来市」の「南部」は「田園地帯」が広がり、「米栽培」が盛んに行われ、「市」の「北部」は「台地」が広がり、「ゴルフ場」や「緑地公園」が多く見られます。
「潮来市」は、上記のように「霞ヶ浦」や「北浦」、「常陸利根川」などに面した「水郷」で「有名」な「都市」で、江戸時代に「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「水運」の「港町」として栄え、現在は「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)の「一角」となっています。
「潮来市」は、「前川あやめ園」(水郷潮来あやめ園)(2012年5月13日のブログ参照)を「中心」とした「アヤメ」(2011年5月27日のブログ参照)の「名所」や「川」を巡る「十二橋巡り」(2012年5月26日のブログ参照)といった「水郷特有」の「観光名所」を有し、「他」の「産業」では、「米栽培」を「中心」とした「農業」が盛んに営まれています。
「潮来市」は、2001年(平成13年)4月1日に「行方郡」「潮来町」が「牛堀町」を編入し「市制施行」をしており、また「潮来市」は、「鹿嶋市」、「神栖市」、「鉾田市」、「行方市」とともに「Jリーグ」・「鹿島アントラーズ」の「ホームタウン」となっています。
「道の駅いたこ」(2013年6月16日のブログ参照)は、「茨城県」「潮来市」の「一般県道101号線潮来佐原線」上にある「人気」の「道の駅」です。
「道の駅いたこ」は「東関東自動車道」「潮来IC(インターチェンジ)」「下車」1分、「太平洋」沿いを走る「国道51号線」「沿線」の「観光スポット」への「出発拠点」となっています。
「道の駅いたこ」は、2001年(平成13年)8月21日に「登録」された「道の駅」で、2002年(平成14年)4月25日に「開駅」しました。
「道の駅いたこ」は、「茨城県下」「売上高」「上位」の「道の駅」で、「潮来市」の新たな「情報発信拠点」として「イベント」など「様々」な「企画」を実行しています。
「道の駅いたこ」では、「オリジナル」の「イメージキャラクター」「風くん」・「みなもちゃん」・「いたこいぬ」・「いたこねこ」(2013年5月19日のブログ参照)で「施設」をアピールし、「どら焼き」や「ジェラート」など「オリジナル商品」を「製造」・「直売」しています。
また「道の駅いたこ」を運営する「第三セクター」の「株式会社いたこ」は、「いたこ市内無料送迎バス」「あやめ号」(運行は委託)を運営しており、「地元住民」のみならず「道の駅いたこ」の「アクセス」として「観光客」にも広く利用されています。
「道の駅いたこ」の「施設概要」ですが、「敷地面積」約2ha(ヘクタール)、「建設面積」1740平方m、「駐車場台数」は「普通車」266台、「大型車」17台、「身障者用」3台、「営業日」は「年中無休」、「営業時間」ですが、9時00分から19時00分までとなっています。
「道の駅いたこ」の「各施設」の「概要」ですが、「多目的広場」、「うるおい館」、「情報棟」、「トイレ」となっています。
「多目的広場」は、500平方mある「施設」で、「施設内容」ですが、「新鮮市場」「伊太郎」、「ひかりの広場」となっています。
「新鮮市場」「伊太郎」ですが、126平方mある「施設」で、「朝どり新鮮野菜」、「手作り加工品」、「魚肉加工品」類の「販売」をしています。
「ひかりの広場」ですが、539平方mある「施設」で、「高さ」13mの「ピラミッド型屋根」が「シンボル」となっており、「集客」・「販促イベント」が「地域交流」の「拠点」となっています。
「うるおい館」は、690平方mの「施設」で、「総合案内」、「いたこショップ」(アンテナショップ)、「キャラクター・コーナー」、「虹工房」、「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」、「ハーブ&フラワーショップ」となっています。
「総合案内」ですが、「地域」や「観光案内」のほか「ギャラリー」としても利用されています。
「いたこショップ」(アンテナショップ)ですが、「潮来市」のみならず「茨城県内」の「物産販売」、「催事スペース」には「ホット」な「商品」をそろえています。
「キャラクター・コーナー」ですが、上記の「道の駅いたこ」の「オリジナルキャラクター商品」の「開発」および「販売」を行っています。
「虹工房」ですが、455平方mの「施設」で、「新鮮」な「アイスクリーム」や「ヨーグルト」、「地元産」の「お米」を「原料」とした「おにぎり」、「お菓子」、「米関連商品」などの「開発」や「販売」を行う「コーナー」となっています。
「潮来こめ自慢」「おふくろ亭」ですが、236平方mの「施設」で、「潮来」の「特産品」、「農産品」を活かした「料理」を提供する「おふくろ食堂」となっています。
「ハーブ&フラワーショップ」ですが、165平方mの「施設」で、「ハーブ」を「中心」に「関連グッズ」や「地域」の「花木」の「販売」、「ガーデニング」の「指導」などを行っています。
「情報棟」ですが、97平方mの「施設」で、「大型ディスプレイ」や「情報機器」を利用して、「潮来市」だけではなく「茨城県内」の「様々」な「観光・物産情報」や「高速道路渋滞情報」、「道路情報」などを「提供」しています。
「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」は、「道の駅いたこ」「ひかりの広場」で開催される「海の日」の「連休イベント」で、7月19日(土)から21日(祝・月)の「期間」行われます。
「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」ですが、「第10回記念企画」として開催され、「憧れ」の「名車」「ポルシェ」を「中心」に展示予定となっており、「コレクション」の「数々」が、「ひかりの広場」「特設コーナー」に「所狭し」と並ぶそうです。
「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」「イベント1」ですが、「ポルシェ」の「エクゾーストノイズ&エンジンルームを楽しもう」と題し、7月19日(土)から21日(祝・月)の「期間中」「随時」行われます。
「ポルシェ」(Porsche A.G)は、「ドイツ」の「自動車メーカー」で、「本社」は「ドイツ」「南西部」の「シュトゥットガルト」、「高級スポーツカー」と「レーシングカー」を「専門」に「開発」・「製造」し、中でも1963年(昭和38年)に発売された「スポーツカー」「911」は「改良」を重ねながら「製造」・「販売」されています。
「エクゾーストノイズ」(exhaust noise)は、「内燃機関」およびそれを用いた「自動車」などの「排気音」です。
「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」「イベント2」ですが、7月20日(日)13時00分から「スペシャルゲスト」「池沢早人師(いけざわさとし)」さん「トークショー」&「サイン会」が行われます。
「池沢早人師」さんは、1950年(昭和25年)8月27日生まれの「日本」の「漫画家」・「小説家」で「カーマニア」で、「本名」は「池澤悟」さん、「旧ペンネーム」は「池沢さとし」です。
「池沢早人師」さんの「代表作」ですが、「サーキットの狼」、「サーキットの狼? モデナの剣」などとなっています。
「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」「イベント3」ですが、7月21日(祝・月)17時00分から「フィナーレ」「さよならポルシェ」と題し、「自走」できる「車」が、「会場」の「道の駅いたこ」「ひかりの広場」「特設コーナー」から「ガレージ」へ走る「姿」をご覧になれるそうです。
「茨城県下」「売上上位」の「人気」の「道の駅」「道の駅いたこ」で開催される「カーマニア」「垂涎」の「イベント」「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」。
この機会に「潮来市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「第10回記念企画」「珍しい車の夏祭りin道の駅いたこ〜憧れの名車ポルシェ特集〜」詳細
開催期間 7月19日(土)〜21日(祝・月)
開催会場 道の駅いたこ 茨城県潮来市前川1326-1
営業時間 9時〜19時
問合わせ 道の駅いたこ 0299-67-1161
備考
「道の駅いたこ」では、「契約牧場」「直送」の「潮来産」「牛乳」を使用した「ジェラート」を「製造」・「販売」しています。
「ジェラート」の「味」ですが、「潮来生粋バニラ」・「抹茶」・「チョコ」など「様々」な「種類」があり、「道の駅いたこ」の「今月のいちおし!」としてアピールしています。