本日ご紹介するのは、近隣市「匝瑳市」「ふれあいパーク八日市場」で6月16日(日)に開催されます「父の日プレゼント」です。
「ふれあいパーク八日市場」(2010年9月11日・2012年5月1日・6月16日のブログ参照)は、「安心・安全・新鮮な農産物、こだわりの匝瑳市産」を「皆様」にお届けするために、平成14年3月17日に「産声」を上げた「都市」と「農村」「総合交流ターミナル」です。
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳」の「大地」をこよなく愛する「生産者」が、「手塩」を掛けた「恵み」の「農産物」等の数々を、「見て・触って・食して」お楽しみいただける「施設」となっています。
「ふれあいパーク八日市場」の「施設概要」ですが、「店舗」「入口」を入りますと、向かって「右側」に「農特産物コーナー」、「左側」に「文化コーナー」があります。
そして「ふれあいパーク八日市場」「店舗」「左奥」に「レストラン」「里の香」があります。
「ふれあいパーク八日市場」「店舗」(本館)の外「西側」に「花・植木見本園」が設置されており、また「店舗」(本館)を抜けると「飯塚沼農村公園」に行くこともできます。
「ふれあいパーク八日市場」では、上記のように「匝瑳産」の「新鮮な農産物」や、懐かしい「ふるさとの味」に出会える「憩いの場」として、「匝瑳市民」はもとより「近隣市町村」からも「大勢」の「来客」のある「人気スポット」となっています。
「父の日」の「語源」・「由来」ですが、「アメリカ」の「ワシントン州」に住む「ジョン・ブルース・ドット婦人」の「提唱」によるものだそうです。
「彼女」の「父」「ウィリアム・ジャクソン・スマート」は「妻」に先立たれ、「ドット婦人」ら6人の「兄弟」を「男手一つ」で育て上げました。
そんな「父」に育てられた「彼女」は「母の日」の「存在」を知り、「父」に「感謝」する「日」も必要であると、1909年6月19日(第三日曜日)に制定することを提唱。
その後、この「行事」は「各地」へ広まり、1916年には「アメリカ全土」で行われるようになったそうです。
ちなみに「父の日」は、「アメリカ」で「正式」に「祝日」となったのは、1972年のことだそうです。
「日本」では1950年頃から広まり始め、「一般的」な「行事」となったのは1980年代だそうです。
健在している「父」には「赤いバラ」、亡くなった「父」には「白いバラ」となった「由来」は、「ドット夫人」が「父親」の「墓前」に「バラ」を供えたためとされています。
「日本」では、「ファーザーズ・デー委員会」という「団体」の「父の日黄色いリボンキャンペーン」が、「幸福」や「希望」の「象徴」である「黄色」を「イメージカラー」とし、その「年」「話題」になった「お父さん」に「イエローリボン賞」を贈っています。
しかし、「花」は特定されていないため、「一般」では「黄色いバラ」や「白いバラ」、「子の愛」という「花言葉」をもつ「ユリ」などが贈られています。
「父の日プレゼント」ですが、「ふれあいパーク八日市場」の「企画」で行われるものです。
「父の日プレゼント」では、「ふれあいパーク八日市場」にて6月16日(日)9時から「当日」2000円以上「お買い上げ」の「レシート」持参の「お父さん」「先着」300人に「花苗」をプレゼントするそうです。
「都市」と「農村」「総合交流ターミナル」「ふれあいパーク八日市場」で行われる「恒例」の「企画」「父の日プレゼント」。
この機会に「匝瑳市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「父の日プレゼント」詳細
開催日 6月16日(日)
開催会場 ふれあいパーク八日市場 匝瑳市飯塚299-2
営業時間 9時〜18時
問合わせ ふれあいパーク八日市場 0479-70-5080
備考
「ふれあいパーク八日市場」では、「匝瑳市都市農村交流対策事業」として「ジャンボ落花生オーナー」を募集していました。
(5月30日に締め切りされています。)
この「事業」では、「ふれあいパーク八日市場」と「匝瑳市」内の「開畑地区」の「圃場(ほじょう)」に「ジャンボ落花生」及び「さつまいも畑」の「オーナー」を募集し、「種まき」から「収穫」まで「一連」の「作業」が体験できるそうです。
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地域情報::匝瑳 | 10:07 AM |