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「山武市の神無月(かんなづき)の祭礼」(山武市)
 本日ご案内するのは、近隣市「山武市」で「神無月(かんなづき)」(10月)の「祭礼」です。

 「神無月」(10月)になりますと「山武市」では各所で祭礼が毎週のように開催されます。
 大半は週末に行われることが多く、近隣住民の皆さんを含む参詣者が集まり、各祭礼会場を賑わせているようです。

 まず今週末の10月8日(土)・9日(日)には、「植谷日吉神社」と「椎崎八幡神社」の祭礼が行われます。
 「植谷日吉神社」では「神輿」が繰り出され、「椎崎八幡神社」では「三匹獅子舞」が行われるそうです。

 10月9日(日)には、「白幡八幡神社」(9月8日のブログ参照)の祭礼が行われます。
 「白幡八幡神社」では、「お龍頭の舞」(旧暦9月9日を過ぎた最初の日曜日に開催)が行われます。
 「お龍頭の舞」は、「大獅子」、「子獅子」、「女獅子」の3頭で「弓旗」を先導に「十二番」、「四方固め」、「弓くぐり」、「橋がかり」の四舞を舞う「獅子舞」であり、「源頼朝」によって「病魔退散」のために奉納されたのがその始まりと伝えられており、現在では旧暦9月9日、「八幡宮」の祭礼の時に舞われています。
 またこの「舞」に使われる「お龍頭」は現在も「社宝」として「社殿」にまつられており、鎌倉時代の作と伝えられています。

 10月10日(月・祝)には「金刀比羅神社」にて「金刀比羅神社例大祭」が行われるそうです。
 「金刀比羅神社例大祭」では「神輿」の渡御を行う年もある他、毎月10日には「市」が立ち近在の人たちの人気を呼んでいるそうです。

 10月15日(土)には、「森賀茂神社」の祭礼が行われます。
 「森賀茂神社」の祭礼では、「獅子舞」が行われるそうです。

 また10月15日(土)・10月16日(日)には、「駒形神社」の例祭と「成東八幡神社」の祭礼が行われます。
 「駒形神社」の例祭では、「山車」・「神輿」が繰り出され、「獅子舞」も行われるそうです。
 「成東八幡神社」では、「山車」・「神輿」(10月17日前の土・日、両日開催は隔年)が行われるそうです。

 10月23日(日)には、「大宮神社」で「大宮神社の秋季祭り」が行われます。
 「大宮神社」の祭神は「大山咋命(おおやまぐいのみこと)」、「大己貴命(おおなむちのみこと)」、「少彦名命(すくなひこなのみこと)」で、合同2年(807年)の創建と伝えられています。
 往事は、地域の村々ばかりか、「成東町」、「蓮沼村」までも含んだ広い地域にわたり氏子を抱えていた「大宮神社」は、現在でも春と秋に行われる例祭に、近郊から多くの参詣者を集めているそうです。
 春の例祭には、「神楽」の他に「獅子舞」が奉納され、今回行われる秋の例祭には、「神輿」の渡御が行われているそうです。

 「神無月」(10月)に数多く行われる「山武市」の「例祭」。
 この機会に中秋の「山武市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「神無月」「山武市」の「例祭」詳細

 「植谷日吉神社」

 開催日  10月8日(土)・9日(日)

 所在地  山武市植谷1193

 「椎崎八幡神社」

 開催日  10月8日(土)・9日(日)

 所在地  山武市椎崎760

 「白幡八幡神社」

 開催日  10月9日(日)

 所在地  山武市白幡824

 「金刀比羅神社」

 開催日  10月10日(月・祝)

 所在地  山武市松尾町八田55

 「森賀茂神社」

 開催日  10月15日(土)

 所在地  山武市森1093

 「駒形神社」

 開催日  10月15日(土)・16日(日)

 所在地  山武市富田1854

 「成東八幡神社」

 開催日  10月15日(土)・16日(日)

 所在地  山武市成東3419

 「大宮神社」

 開催日  10月23日(日)

 所在地  山武市松尾町折戸648

 すべての神社の問合わせ

 山武市農商工・観光課 0475-80-1202

 備考
 祭礼が数多く催行される「山武市」では、人気のお土産スポットが数多くあります。
 なかでも、収穫期を迎えた「農産物」、人気の「九十九里の干物」などを取り揃えた「道の駅オライはすぬま」(2010年8月23日のブログ参照)が品揃え(ラインナップ)豊富となっていて、地元住民や観光客で賑わっているようです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=703 |
| 地域情報::九十九里 | 08:17 AM |
「白幡八幡神社講社祭」(山武市)
 本日ご案内するのは、近隣市「山武市」「白幡八幡神社」で今週末の9月11日(日)に催行されます「白幡八幡神社講社祭」です。

 「白幡八幡神社講社祭」の行われる「八幡神社」は、寛和元年(985年)に大和国城下郡(奈良県磯城郡)僧「妙香上人」がこの地に訪れ、「阿弥陀如来像」を奉納し、「如来寺」(般若院)を創建しました。
 そして、鎮守の神として山城国の「岩清水八幡宮」(京都府八幡市の「男山」に鎮座)より「御神影」を勧請し、寺院の隣地に「八幡神社」を建立したのが起こりであるそうです。

 「八幡神社」の御祭神は、「誉田別尊(ほんだわけのみこと)」・「天照大神(あまてらすおおみかみ)」・「天児屋根命(あまのこやねのみこと)」・「木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」・「大山昨命(おおやまさくいのみこと)」・「彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)が祀られ、地元の人々は「白幡八幡」と称しているそうです。

 「岩清水八幡宮」は、長久3年(1030年)の「平忠常の乱」を鎮圧するために派遣された「源頼信」が、永承元年(1046年)に「八幡神」を氏神として以来、「源氏」の武将たちの守護神となっています。

 治承4年(1180年)に「安房」に逃れた「源頼朝」は、鎌倉に上る途中、この神社に参詣し、白幡と15本の「矢」を奉納して「源氏」の再興と武運長久を祈願したとされています。
 「源頼朝」は、のちのすべての戦いに勝利し、文治元年(1185年)にこの神社に「社殿」と「神宝」を寄進し、建久7年(1196年)には「大願成就」の大祭が盛大に行われたと言われています。

 また慶長19年(1614年)正月に「徳川家康」は、九十九里方面で「鷹狩り」を行ったとき、この神社が「源氏」と関わりの深いことから、参拝に立ち寄ったといわれ、毎年「東金御殿山」の「根接ぎの竹」を奉納することを約束したという伝承があります。

 「八幡神社」の「社殿」ですが、元禄2年(1689年)に全焼したとの記録があり、その後再建されたそうです。
 ちなみに現在の「社殿」は、昭和41年(1966年)3月に建立されたそうです。
 「八幡神社」の敷地817坪の境内には「本殿」(銅板葺神明造)、「幣殿」(銅板葺)、「拝殿」(銅板葺破風造)、「社務所」(瓦葺平家造)が建ち並んでいます。

 「白幡八幡神社講社祭」は、旧暦の9月7日、「八幡宮」の祭礼の「御旗」を結ぶ「御神竹」を「東金」の「御殿山」から「八幡宮」への行事です。
 この祭礼(お竹取りの行事)は、「いざりばた」で織られた「御旗」を「御神竹」に結び災難、厄除けとしての「神事」だそうです。
 祭礼の服装は上着(保存会ハッピ)、下着(ステテコ)を着用し、当番制により、8〜16人位で行うそうです。

 祭礼で用いられる「御旗」を作る「御旗織行事」ですが、特定の資格を持った女性が潔齋し、旧暦の9月1日、6日、8日の3日間、「いさりばた」を使って「社殿」で「御旗」を織り、出来上がった「御旗」は祭礼当日、社前の「竹の台」に、「御殿山」から運ばれた「竹」に吊るして立てられます。
 この行事は「源頼朝」が「八幡神社」に「白旗」を献じた「故事」にならっているもので、古来「神」への奉仕者たる「機織女」の伝統が、「源家」の「白旗」に付会したものであるようです。
 祭礼で用いられる「いさりばた」ですが、「八幡神社」の「別当職」の「般若院」が元禄2年(1689年)に全焼した直後に制作されたものと推察されており、「杉材」を使い「手斧削り」で作られているそうです。

 古来より続く伝統的な地域の催し「白幡八幡神社講社祭」を見に、お出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「白幡八幡神社講社祭」詳細

 開催日時 9月11日(日) 10時〜15時

 開催会場 白幡八幡神社 山武市白幡824

 「講社祭」演目

 「猿田彦命」、「天鈿女命」、「神子舞(稚児舞)」、「三宝荒神」、「種蒔」、「カンカン能(稚児舞)」、「蛭子舞」、「八幡大神」、「稲荷之舞」、「出雲切」

 問合わせ 山武市経済環境部農商工・観光課 0475-80-1202

 備考
 神事「白幡八幡神社講社祭」は、「山武市」の「市指定無形文化財」になっており、それに先立ち行われる「御機織」神事につかわれる「いざりばた」は「千葉県」の「県指定文化財」になっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=674 |
| 地域情報::九十九里 | 09:43 AM |
「山武市サマーカーニバル花火大会」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」で7月30日(土)に開催される「山武市サマーカーニバル花火大会」です。

 先(7月23日)のブログでアップした「蓮沼海浜公園」を会場に「打ち上げ花火」が「山武市」の夜空を彩ります。
 「山武市サマーカーニバル花火大会」では、「蓮沼海浜公園」「展望塔前広場」で行われる「ダンスステージ」や「太鼓三味線」の「郷土芸能」などのイベントに続いて、夜空に「花火」が打ち上がるそうです。
 「花火大会」前に行われるイベントは正午から始まり、「歌」や「踊り」や「大道芸」が始まります。
 今年は松戸から「浅草S-1サンバリーグチーム」「フロール・ヂ・マツド・セレージャ」が暑い夏を連れてやってくるそうです。

 また「山武市サマーカーニバル」のメイン「花火大会」は、19時半頃から打ち上がり、約1200発の「花火」が夜空に舞います。

 「山武市」の「夏」を彩る「花火大会」を見にお出かけしてみませんか?

 「山武市サマーカーニバル花火大会」詳細

 開催日時 7月30日(土) 19時半〜 (イベントは正午から)

 開催会場 蓮沼海浜公園の展望塔前 山武市蓮沼曙

 駐車場  無料 (普通車 1000台)

 問合わせ 山武市経済環境部農商工・観光課 0475-80-1202

 備考
 「山武市サマーカーニバル」は、雨天時の場合翌日の7月31日(日)に延期されるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=616 |
| 地域情報::九十九里 | 09:49 AM |
「SUGAHARA FACTORY GLASS MINI SCHOOL(菅原工芸硝子株式会社ガラス体験教室)」(九十九里町)
 本日ご紹介するのは、近隣市「九十九里町」「SUGAHARA FACTORY (菅原工芸硝子株式会社)」の「GLASS MINI SCHOOL(ガラス製作体験教室)」です。

 「SUGAHARA FACTORY(菅原工芸硝子株式会社)」(以後「スガハラ」と表記)は、山武郡九十九里町にある全て手づくりで「グラスウェアー」をつくる「FACTORY(ファクトリー)(工場)」です。
 「スガハラ」は無限の可能性を秘めた、「ガラス」の新しい表情を求めて日々「作品・商品」をつくりあげているようです。

 「スガハラ」の沿革ですが昭和7年に「菅原一馬」氏の個人営業により、東京都江東区において「ガラス食器」の製造に着手されたことに始まります。
 昭和36年9月「菅原工芸硝子株式会社」を「山武郡九十九里町」に設立。
 昭和49年11月、受注生産から「オリジナル商品」中心の「自立型企業」に転換すべく、「菅原硝子(株)」内に「販売会社」として「京葉硝子器(株)」を設立。
 同時に「菅原工芸硝子(株)」に「職人」を中心とした「開発研究会」を発足して新製品開発の本格的な取組を開始。
 以後、国内にとどまることなく海外にも進出し「世界」の「SUGAHARA」として発展している「会社」です。

 「スガハラ」の九十九里の工房内では、「ガラス」の「熱さ」「やわらかさ」を感じていただこうと「ガラス製作体験教室」を行っています。
 実際に多くの製品を製造しているまさに「製造現場」で、臨場感あふれる体験ができるそうです。

 「ガラス製作体験教室」は、大きく分けて3コースあり、「のばしコース」、「のばしペアコース」、「吹きコース」の3コースあります。

 「のばしコース」は、約1200℃の「溶解ガラス」を「ヘラ」で伸ばす技法で、初心者に最適だそうです。
 「のばしコース」では「皿」や「鉢」、「花器」、「灰皿」、「ジョッキ」等が作れます。

 「のばしコース」参加対象は「小学生」以上で、受講料金は「中学生」以上が 2625円(税込)、「小学生」が 1575円(税込)。
 受講時間は、平日は3部(9時半・10時半・11時半〜の「3部構成」)、土・日・祝日は5部(9時半・10時半・11時半・13時半・14時半〜の「5部構成」)受講していて「11時半の部」は定員10名、その他の時間帯は定員20名まで受付。
 ご予約の上、スタート時間に集まるそうです。
 「受講予約」は電話(0475-76-3551)か、「スガハラ」のHPから申し込み下さいとのこと。

 なお「のばしコース」の所要時間ですが、実際に作業する時間は一人3分くらいで、あっという間に固まるそうです。
 「受付」・「全体説明」後、順番に作業をするそうです。

 「作品受取」ですが、制作した「作品」は、ゆっくりと冷ます「徐冷」という工程に3時間ほど時間がかかるそうです。
 14時以降の制作の場合はお渡しが翌日以降になります。
 「作品発送」もでき、ご希望により全国に発送するそうです。
 送料のほか、1点につき「梱包料」210円を加算するそうです。

 「のばしペアコース」は、「スガハラ」の職人とお客様の2人1組で制作し、このコースは、「友達同士」、「夫婦」、「カップル」など、2人で1つの作品を作るコースです。
 共同作業で「思い出」に残る素敵な「作品」を作れるコースです。

 「参加対象」ですが、「小学5年生」以上で「のばしコース」の経験がある方。 (2名1組)
 「受講料金」は1個につき、3150円(税込)。

 「受講予約」、「作品受取」、「作品発送」は「のばしコース」と同様のようです。

 「吹きコース」は「パイプ」に息を吹き込み「ガラス」をふくらまし、型を使わずに形を作る「宙吹き」という工法で、「一輪挿し」、「コップ」、「手つきグラス」、「小鉢」などが作れます。
 「ガラス」の色も多数用意しているそうです。

 「参加対象」は「小学5年生」以上で、「受講料金」はAコースは「グラス」・「小鉢」・「フラワーベース」が作れて 3675円、Bコースは「手つきグラス」が作れて 4200円。

 「受講時間」は平日が2部(10時・11時〜の「2部構成」)、土・日・祝日は5部(10時・11時・13時・14時・15時〜の「5部構成」)で受講していて、すべての時間「定員8名」となっていて、ご予約の上、スタート時間に集まるそうです。

 「所要時間」ですが、実際に作業する時間は一人7〜8分くらいです。
 「受付」・「全体説明」後、順番に作業開始といった手順になるそうです。
 「受講予約」は電話(0475-76-3551)か、「スガハラ」のHPから申し込み下さいとのこと。

 「作品受取」「作品発送」ですが、「のばしコース」同様となります。

 「九十九里」に「ハンドメイド」にこだわる「スガハラ」あり。
 素敵な想い出つくりに「SUGAHARA FACTORY(菅原工芸硝子株式会社)」に訪れてみませんか?

 「SUGAHARA FACTORY(菅原工芸硝子株式会社)」詳細

 所在地  山武郡九十九里町藤下797

 問合わせ 0475-76-3551

 備考
 「SUGAHARA FACTORY(菅原工芸硝子株式会社)」では、毎年恒例の「こどもガラス教室」を8月8日(月)午前9時半の部と午後1時の部の2部(定員50名まで)開催するそうです。
 参加対象は「小学生」で、参加費は 1000円。
 つくれる物は「皿」、「小鉢」、「ペン立て」、「ペーパーウェイト」だそうです。
 夏休みの思い出作りにいかがでしょうか?

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=614 |
| 地域情報::九十九里 | 10:41 AM |
「蓮沼海浜公園」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市(さんむし)」にある「蓮沼海浜公園(はすぬまかいひんこうえん)」です。

 「蓮沼海浜公園」は、「山武市」(旧山武郡蓮沼村)にある「テーマパーク」です。
 「公園種別」は「レクリエーション都市」で、昭和46年12月28日に「都市計画」が決定し、昭和51年12月21日に開設しました。
 「計画面積」は170.1ヘクタール、「開設面積」は383ヘクタール。
 「蓮沼海浜公園」の「施設概要」ですが、「ウォーターガーデン」、「テニスコート」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「小体育館」、「野球場」、「いこいの広場」、「子供の広場」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「レンタサイクル」、「駐車場」などがあります。
 南北に4キロの「大公園」で、「見どころ」、「遊びどころ」いっぱいの「一大レジャーパーク」です。

 「蓮沼海浜公園」の人気施設であるミニ遊園地「子供の広場」は、入園無料・駐車場無料の施設です。
 アトラクション営業日は土・日・祝日、春・夏・冬休み期間に営業していて、雨天は休園となるそうです。
 人気のアトラクションは、「ベルーガ」(シロイルカ)をモチーフにしたマウンテンコースター「ベルーガ」(一般料金400円)、公園内2.1kmを走る「ミニトレイン」(お一人様1周400円)、4月に新しくオープンした体と想像力をフルに使って遊ぶ「巨大創作遊具」「ビックウェーブ」(お一人様1回300円)、レールの下に吊り下げられた「海賊船」を模した「乗り物」で移動する「スカイパイレーツ」(お一人様1周300円)、600mのコースを駆け抜ける本格的「ゴーカート」(1人乗り500円、2人乗り600円)、仲良く手押しで進む乗り物「ポンピンタートル」(お一人様1周300円)、見たこともない珍しい自転車に乗れる「変わり種自転車」(お一人様20分300円)、園内を一周するトロッコ型自動車「ロードロコ」(お一人様200円)、色とりどりの花に入って回る乗り物「フラワーカーニバル」(お
一人様300円)、「バッテリーカー」や「ゲームコーナー」「ビックウェーブ」「キッズジム」、「展望塔」などがあります。

 また、夏限定の人気施設「蓮沼ウォーターガーデン」(プール施設)や通年営業の「スポーツ施設」などがあります。

 「蓮沼ウォーターガーデン」では、「チューブスライダー」で「渓流下り」(1人1回200円)といった「人気アトラクション」や、「造波プール」の「海」ゾーン、プール間に石が配された「渓流」や「早瀬」、「沢」など「自然」をモチーフにした「名前」の「プール」や「アトラクション」があるのが特徴です。

 「水の一生」がテーマになっている「蓮沼ウォーターガーデン」。
 「蓮沼ウォーターガーデン」の前には「九十九里浜」が広がっています。
 人気の「流れるプール」「うず」や、「アクアクランミングウォール」(巨大な壁)をどこまで登れるかを競う「アクアクライム」、「うみ」のゾーンにある「水」のからくり工場・りんごのキャラクターあっちゃんから約1トンもの水が落ちてくる施設「ジャブリンタウン」などがあります。

 「蓮沼ウォーターガーデン」内に本年新しいアトラクションが誕生しました。
 「日本初上陸のスライダー」で、その名も「ウィザードスライダー」。
 マットを使い、「頭」から滑るタイプのスライダーで、高さ10mのトンネルをくぐりながら抜けていくスリル満点なアトラクションだそうです。

 スポーツ施設は、県下最大級の規模を誇る「テニスコート」や「野球場」、「サッカー場」「体育館」、「日本グラウンドゴルフ協会」認定コースとなっている「グラウンドゴルフ」などがあります。

 緑と自然に囲まれ、変化に富んだ14のプール「蓮沼ウォーターガーデン」と、人気アトラクションが揃った「子供の広場」、「スポーツ施設」が揃った「蓮沼海浜公園」にお出かけしてみませんか?

 「蓮沼海浜公園」詳細

 所在地  山武市蓮沼曙

 問合わせ 公園管理事務所 0475-86-3171

 備考
 「蓮沼海浜公園」の「子供の広場」の「ミニトレイン」の総走行距離の長さ(2.1km)は日本一の長さだそうです。
 「蓮沼ウォーターガーデン」(入園料 大人1400円、高校生1000円、小中学生500円、幼児(4才以上)220円)では隣接している「海」との出入りは自由だそうです。






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| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=612 |
| 地域情報::九十九里 | 09:48 AM |
「石塚の森」「長勝寺」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市」「石塚の森」と「長勝寺」です。

 「石塚の森」は、「浪切不動尊」の名で有名な「不動院」の背後の標高30mの丘の上にあります。
 「浪切不動尊」とは「長勝寺」という「真言宗智山派」の寺院。
 山号は「成東山」、寺号は「長勝寺」で元々は「下横地村」(現在の山武市下横地)にあった「円頓寺」の末寺です。
 標高30mの「石塚山」(石塚の森)の中腹の岩石上に「本堂」があり、入母屋造瓦葺き、間口三間、奥行四間、欄干・回廊をめぐらした懸崖造り(朱塗り)で、石積みの基壇の上に「本堂」内陣まで貫通している通し柱2本を含め26本の柱によって支えられています。

 「長勝寺」は、天平3年(731年)「行基」が「東国巡錫」の折、「不動明王」の尊像を刻み「海難除け」を祈願し開基したとされ、その後平安時代の初め「弘法大師」が「関東教化」の折、現在の場所に移し建立して「民衆救護」のため「大護摩」を催し「民福増進」の秘法を行ったとされています。
 「長勝寺」「本堂」の創建年代について明確な記録はありませんが、改修に当たって発見された棟札に元和4年(1618年)と記されていたと伝えられており、現在の「本堂」の建立時期は少なくとも江戸時代初期まで遡ると考えれています。
 その後何度か「本堂」の改修が行われ、明治時代以降も明治45年(1912年)と昭和30年(1955年)に改修が行われています。
 昭和49年(1974年)には「基礎石積工事」が完成し、「懸崖造り」の維持保存されています。
 「長勝寺」の山門をくぐり長い石段を登ると鮮やかな「紅色」の「本堂」があり、ここから「山武市成東」の町並みが一望でき、ここから見る風景は、たいへん素晴らしいそうです。

 「石塚の森」ですが、「境内林」として保護され残った「スダジイ」の「極相林」で九十九里地域の典型的な「常緑広葉樹」の自然林なのだそうです。
 「石塚の森」は、「太陽」の「陽」も遮るほどの「常緑広葉樹」の中に「奇岩」、「怪石」があり、その昔太平洋の波浪で浸食、絶壁となったものと推定され考古学上貴重な地域となっています。

 「石塚の森」と峰つづきの丘に「中世の城」「成東城跡」(6月19日のブログ参照)があります。
 「石塚の森」の外堀ですが現在「灌漑用水」に利用されています。

 「千葉県指定天然記念物」の「石塚の森」の中腹に「浪切不動」あり。
 「山武市」の「古刹」「名所」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「石塚の森」詳細

 所在地  山武市成東字愛宕2551

 問合わせ 山武市教育委員会生涯学習課 0475-80-1451

 「成東山不動院長勝寺」詳細

 所在地  山武市成東字下町2551 浪切不動尊

 問合わせ 長勝寺 0475-82-2176

 備考
 「成東山不動院長勝寺」の「本堂」は「山武市」の「市指定文化財」で、「石塚の森」は「千葉県」の「県指定天然記念物」に指定されています。
 また元禄の頃、漂流した漁船が「長勝寺」の「灯」が導き、無事に難を逃れた逸話があり、長く崇拝されたと伝えられています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=574 |
| 地域情報::九十九里 | 11:43 AM |
「成東城跡公園」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市「山武市(さんむし)」の「成東城跡公園(なるとうしろあとこうえん)」です。

 「成東城跡公園」のある「山武市」は、千葉県東部の市で、2006年3月27日に「成東町」「山武町」「蓮沼村」「松尾町」の4町村が合併し誕生しました。
 「山武市」は、「東金市」「八街市」「富里市」「山武郡」(「九十九里町」「芝山町」「横芝光町」)と隣接しています。

 「成東城跡公園」は、愛宕山の山頂に鎌倉時代の安貞2年(1227年)に、「九十九里浜」を一望できる「成東城」が築城された「城跡公園」です。
 「城跡」の「山頂広場」には、「アスレチックコース」「テニスコート」(2面)があります。

 詩人「斎藤信夫」自筆の、「里の秋」の「歌碑」が残っているそうです。
 童謡「里の秋」の「歌碑」ですが、「作詞家」で数多くの「童謡」を産み出した「斎藤信夫」を記念して建てられたものです。
 「歌碑」には、代表作「里の秋」の一節やその解説が刻まれています。
 ちなみに「里の秋」は昭和21年(1946年)にレコード化され今もなお幅広く愛唱されているようです。
 「歌碑」は「成東城跡公園」の広場に置かれています。
 刻まれている「歌詞」は「静かな しずかな 里の秋 お背戸に 木の実の 落ちる夜は ああ 母さんと ただ二人 栗の実煮てます いろりばた」だそうです。

 「成東城跡公園」には、「つつじ」が1万本、「さつき」・「椎」・「梅」などがあり絶好の散策(散歩)ルートになっています。
 花木に溢れた公園なので、山武市民の交流と憩いの場として親しまれているようです。

 「山武市」の自然・植物の宝庫「成東城跡公園」。
 自然林溢れる公園で「森林浴」をしにおでかけしませんか?

 「成東城跡公園」詳細

 所在地  山武市富士見台

 問合わせ 山武市都市建設部都市整備課 0475-80-1192

 備考
 「成東城跡公園」の辺りは「関東ふれあいの道」にも指定されており、格好(かっこう)のハイキングコースとなっています。
 「成東城跡公園」の「展望場所」から見る風景は見処のひとつで、南東側に見晴らしが良く素晴らしい景色が広がっているそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=564 |
| 地域情報::九十九里 | 01:00 PM |
「守屋酒造」「酒造工場見学」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市 山武市「清酒」「浪花盛」の醸造元「守屋酒造」「酒造工場見学」です。

 山武市蓮沼の「守屋酒造」は、広大な九十九里浜の白砂青松のある自然環境に恵まれた場所にあります。
 創業100年余りの歴史と技で昔ながらの手作りの良さと、現代の最新技術とをかみ合わせた酒造りに励んでいるそうです。
 お好みの味などの銘柄を数多く生産して、多くの酒愛好者に美味しいお酒を提供されています。

 そんな「守屋酒造」では「工場見学」が出来ます。
 「酒造工場見学」の見学対象者は社会人。
 施設内は、指定場所以外は禁煙だそうです。
 なお見学希望者は、希望日の前日までに電話で(日時、グループ名、代表者名等)申込みが必要です。
 見学(標準)コースは、「オリエンテーション」〜「工場見学」〜「常設試飲コーナー」(販売コーナー併設)となるようです。

 山武市の酒造メーカー「守屋酒造」「工場見学」にお出かけしてみませんか?

 「守屋酒造」「工場見学」詳細

 所在地  山武市蓮沼ハ2929

 開催期間 通年

 定休日  無休

 所要時間 30分

 受入人数 30人

 料金   無料

 問合わせ 守屋酒造 0475-86-2016

 備考
 「守屋酒造」では毎年(1月、2月中旬)「杜氏」さんを講師に、「酒蔵大学」を開講(要予約、どなたでも参加可)しているそうです。
 また「酒蔵サロン」では、九十九里浜の波音を遠くに聞きながら利き酒を楽しめるようです。

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| 地域情報::九十九里 | 12:28 PM |
「オープン6周年記念創業感謝祭」「道の駅オライはすぬま」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市 山武市「道の駅オライはすぬま」「オープン6周年記念創業感謝祭」です。

 先のブログでアップしました「道の駅オライはすぬま」。
 九十九里随一の観光拠点となっており、多くの観光客の皆様がご利用されているようです。
 九十九里最大級のアミューズメントパークの「蓮沼海浜公園」から程近くに「道の駅オライはすぬま」があり、今回創業6周年を迎え「オープン6周年記念創業感謝祭」(以下「感謝祭」と表記)を行うそうです。

 「感謝祭」では、「野菜の詰め放題」や「つきたて餅」の無料サービスに加え、「和太鼓演奏」なとが会場を盛り上げるそうです。

 人気の「道の駅オライはすぬま」「物産館」では、「旬の野菜」をはじめとする「地場産品」や「九十九里土産」が揃うほか、レストラン「蓮味」では「いわし料理」も堪能できるようです。

 毎週土日には定期的にイベントを開催するなど、ドライブの休憩地点に留まらない観光拠点としての役割を果たす「オライはすぬま」。

 海(九十九里浜)まで500mのしおさい香る「道の駅オライはすぬま」にお立ち寄りしてみてはいかがでしょうか?

 「道の駅オライはすぬま」詳細

 所在地  山武市蓮沼ハ4826

 問合わせ 0475-80-5020

 「オープン6周年記念創業感謝祭」日時

 開催日時 3月5日(土) 6日(日) 9時〜18時

 「創業感謝祭抽選会」
 (1000円お買い上げで一回)

 「特産品」テント格安販売

 イベントスケジュール

 3月5日(土)

 10時半〜 「美土里りんご」歌謡ショー

 11時〜、13時〜(2回) つきたて餅 無料サービス

 12時半〜 「G-CROW@DRT」ヒップホップダンス

 3月6日(日)

 10時半〜、12時半〜(2回) 和太鼓演奏 初茜

 11時〜、13時〜(2回) 吹奏楽演奏 野菊プラザ吹奏楽団

 11時半〜、13時半〜(2回) 「ふじのみさ」歌謡ショー 

 備考
 「道の駅オライはすぬま」の近くに、先(2月22日)のブログでご紹介しました九十九里の地酒蔵元「寒菊銘醸」があります。

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| 地域情報::九十九里 | 07:16 PM |
「九十九里オーシャンビール」(山武市)
 本日ご紹介するのは、近隣市 山武市「寒菊銘醸」の製品 地ビール「九十九里オーシャンビール」です。

 先(2月22日)のブログで紹介しました九十九里の酒造蔵元「寒菊銘醸」。
 2年連続「モンドセレクション」「最高金賞」受賞の「大吟醸 夢の又夢」を始めとする多くの辛口 純米吟醸酒を製造しています。

 九十九里の蔵元「寒菊銘醸」では「地ビール」も製造販売しており、多くのファンに愛されています。
 独自の地域性をアピールしていこうという一念から、「地ビール」の製造に着手したそうです。
 「地ビール」「九十九里オーシャンビール」は、原料配合と酵母の選定にこだわり、日本人の嗜好(しこう)に合ったより清涼感の味わいに仕上げています。

 「九十九里オーシャンビール」の理念「大量生産によって画一化されたビールの味とはひと味違うビールを」というのが、「寒菊銘醸」の「地ビール」づくりの原点だそうです。
 「寒菊銘醸」の「地ビール」づくりの沿革ですが、ドイツ・フランス・イギリスと渡り研究の末に平成9年7月5日、「九十九里オーシャンビール」の一号仕込みが始まり、「ザーツホップ」に「バイツェンシュテファン研究所」の酵母とあちこち歩き回った末に選択したそうです。(HPより抜粋)

 ちなみに「九十九里オーシャンビール」はアルコール分5〜7%。
 麦芽・ホップ・酵母・水(清酒仕込水使用)だけを原料とした、ドイツの「ビール純粋令」に忠実に製造。
 現在、4種類の「地ビール」を製造しています。

 「寒菊銘醸」が製造している「九十九里オーシャンビール」の4タイプは、「ペールエール」「バイツェン」「ピルスナー」「スタウト」。
 「ペールエール」は、軽く爽やかな味と苦み、ホップの香りは程良くきいている「地ビール」。
 「バイツェン」は、小麦麦芽を50%使用した苦みの少ない爽やかな「地ビール」。
 「ピルスナー」は、下面発酵タイプの代表的ビール 淡い黄金色ですっきりした喉越しの「地ビール」。
 「スタウト」は、濃褐色の「黒ビール」クリーミーな泡とほのかな甘みが特徴です。

 また「寒菊銘醸」は、「カントリービアハウス」を営業していて、出来立てのビールや地酒を賞味できるようです。
 「カントリービアハウス」では、週末や祝・祭日の午後は、バンド演奏、落語、歌やダンスが楽しめる「寒菊ライブ」を楽しめるようになっています。

 訪れてみて楽しい九十九里の蔵元「寒菊銘醸」。
 犬吠埼路の途中に立ち寄ってみてはいかかでしょうか?

 備考
 当館でも「寒菊銘醸」の「九十九里オーシャンビール」の「バイツェン」「ピルスナー」を取り扱っています。




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| 地域情報::九十九里 | 01:07 PM |

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