本日ご紹介するのは、近隣市「山武市(さんむし)」にある「蓮沼海浜公園(はすぬまかいひんこうえん)」です。
「蓮沼海浜公園」は、「山武市」(旧山武郡蓮沼村)にある「テーマパーク」です。
「公園種別」は「レクリエーション都市」で、昭和46年12月28日に「都市計画」が決定し、昭和51年12月21日に開設しました。
「計画面積」は170.1ヘクタール、「開設面積」は383ヘクタール。
「蓮沼海浜公園」の「施設概要」ですが、「ウォーターガーデン」、「テニスコート」、「水の広場」、「蓮沼ガーデンハウスマリーノ」(宿泊施設)、「小体育館」、「野球場」、「いこいの広場」、「子供の広場」(マウンテンコースター、ゴーカート、変わり種自転車広場など)、「展望塔」、「少年スポーツ広場」(サッカー場、ローラースケート場)、「レンタサイクル」、「駐車場」などがあります。
南北に4キロの「大公園」で、「見どころ」、「遊びどころ」いっぱいの「一大レジャーパーク」です。
「蓮沼海浜公園」の人気施設であるミニ遊園地「子供の広場」は、入園無料・駐車場無料の施設です。
アトラクション営業日は土・日・祝日、春・夏・冬休み期間に営業していて、雨天は休園となるそうです。
人気のアトラクションは、「ベルーガ」(シロイルカ)をモチーフにしたマウンテンコースター「ベルーガ」(一般料金400円)、公園内2.1kmを走る「ミニトレイン」(お一人様1周400円)、4月に新しくオープンした体と想像力をフルに使って遊ぶ「巨大創作遊具」「ビックウェーブ」(お一人様1回300円)、レールの下に吊り下げられた「海賊船」を模した「乗り物」で移動する「スカイパイレーツ」(お一人様1周300円)、600mのコースを駆け抜ける本格的「ゴーカート」(1人乗り500円、2人乗り600円)、仲良く手押しで進む乗り物「ポンピンタートル」(お一人様1周300円)、見たこともない珍しい自転車に乗れる「変わり種自転車」(お一人様20分300円)、園内を一周するトロッコ型自動車「ロードロコ」(お一人様200円)、色とりどりの花に入って回る乗り物「フラワーカーニバル」(お
一人様300円)、「バッテリーカー」や「ゲームコーナー」「ビックウェーブ」「キッズジム」、「展望塔」などがあります。
また、夏限定の人気施設「蓮沼ウォーターガーデン」(プール施設)や通年営業の「スポーツ施設」などがあります。
「蓮沼ウォーターガーデン」では、「チューブスライダー」で「渓流下り」(1人1回200円)といった「人気アトラクション」や、「造波プール」の「海」ゾーン、プール間に石が配された「渓流」や「早瀬」、「沢」など「自然」をモチーフにした「名前」の「プール」や「アトラクション」があるのが特徴です。
「水の一生」がテーマになっている「蓮沼ウォーターガーデン」。
「蓮沼ウォーターガーデン」の前には「九十九里浜」が広がっています。
人気の「流れるプール」「うず」や、「アクアクランミングウォール」(巨大な壁)をどこまで登れるかを競う「アクアクライム」、「うみ」のゾーンにある「水」のからくり工場・りんごのキャラクターあっちゃんから約1トンもの水が落ちてくる施設「ジャブリンタウン」などがあります。
「蓮沼ウォーターガーデン」内に本年新しいアトラクションが誕生しました。
「日本初上陸のスライダー」で、その名も「ウィザードスライダー」。
マットを使い、「頭」から滑るタイプのスライダーで、高さ10mのトンネルをくぐりながら抜けていくスリル満点なアトラクションだそうです。
スポーツ施設は、県下最大級の規模を誇る「テニスコート」や「野球場」、「サッカー場」「体育館」、「日本グラウンドゴルフ協会」認定コースとなっている「グラウンドゴルフ」などがあります。
緑と自然に囲まれ、変化に富んだ14のプール「蓮沼ウォーターガーデン」と、人気アトラクションが揃った「子供の広場」、「スポーツ施設」が揃った「蓮沼海浜公園」にお出かけしてみませんか?
「蓮沼海浜公園」詳細
所在地 山武市蓮沼曙
問合わせ 公園管理事務所 0475-86-3171
備考
「蓮沼海浜公園」の「子供の広場」の「ミニトレイン」の総走行距離の長さ(2.1km)は日本一の長さだそうです。
「蓮沼ウォーターガーデン」(入園料 大人1400円、高校生1000円、小中学生500円、幼児(4才以上)220円)では隣接している「海」との出入りは自由だそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=612 |
|
地域情報::九十九里 | 09:48 AM |