|
■CALENDAR■
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
<<前月
2024年11月
次月>>
■NEW ENTRIES■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■POWERED BY■
■OTHER■
携帯からもご覧いただけます
2015,01,13, Tuesday
本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「西宮神社」で1月18日(日)に開催されます「とがらしごぼう」「西宮神社例大祭」です。
「西宮神社」は、室町時代の応年2年(1395年)9月18日に「摂津国」(現在の「兵庫県」「西宮市」)に鎮座する「西宮神社」「総本社」から「商業」・「漁業」の「守護神」である「事代主神(ことしろぬしのかみ)」の「御分霊」を勧請され、「この地」の「産土神(うぶさながみ)」として祀ったのが「始まり」と伝えられています。
「事代主神」ですが、「大国主命(おおくにぬしのみこと)」の「子」であり、「通称」「恵比寿様」で、「西宮神社」の「総本社」ですが、「兵庫県」「西宮神社」(名称「えびす宮総本社」)で、「兵庫県」では、「西宮のえべっさん」と呼ばれており、毎年1月10日に行われている「十日戎開門神事福男選び」で知られています。
「旭市」の「西宮神社」ですが、当初「区内」「西の崎」(現在の「(大原)幽学児童公園」)に祀られていたそうで、文政(1820年)の頃、現在の「大門」に御遷座されたといわれています。
「旭市」に鎮座する「西宮神社」の「御祭神」も「事代主命」を祀っており、「事代主命」ですが、上記のように「事代主命」の「父神」・「大国主命」(大黒様)とともに「福の神」「七福神」のひとり「えびす様」として、また「神話」では「国譲りの神様」として「世」に知られています。
「西宮神社」「御祭神」「事代主命」(恵比寿様)の「御神徳」ですが、「金運招福」・「商売繁盛」・「健康長寿」・「災難厄除」等となっており、とりたて「人々」の「無病息災」・「家運隆昌」・「商売繁盛」の「神様」として崇められており、「恵比寿様」は、いつもにこやかにしていることから「商売」は「腹」を立てずにいつもにこやかに「人」に当たれば、必ず「成就」するといわれています。
また「とんがらず」にしていれば「家運」は「興隆」するともいわれ、この「教え」に従い、「先人たち」が「冬」の寒い「時期」に「栄養価」の高い「食べ物」をつくり、
「怒って(とがって)はならない」
という「教え」(御法)の「言葉」から「とがらしごぼう」と名付け、「とがらしごぼう」を「西宮神社」「神前」に供え、かつ「氏子」や「参拝者」にお分けする(有料)ことにしたそうです。
「とがらしごぼう」ですが、「日本独特」の「栄養食品」である「味噌」、「血行」をよくして「体」を温める「カプサイシン」という「成分」を持つ「唐辛子(とうがらし)」、「整腸」の「働き」を持つ「牛蒡(ごぼう)」、「煎り大豆」等「数種」の「味付け材料」を入れて、混ぜ合わせて作られます。
「とがらしごぼう」は、「西宮神社」「春の大祭」こと「西宮神社例大祭」(1月18日)の寒い「季節」につくられ、上記のように「神前」に供え、かつ「氏子」、「崇敬者」にお分けしたそうです。
「西宮神社例大祭」が催行される1月18日は、「暦」のうえで「一年」(四回)の中で、「最初」の「土用の日」にあたり、この「季節」に相応(ふさわ)しい「食べ物」である「とがらしごぼう」の「材料」ですが、上記のように、「味噌」、「唐辛子」、「牛蒡」、このほか「数種」の「味付け材料」を入れて混ぜ合わせて作られます。
このようにして、「大神の教え」と、「祖先の知恵」と「努力」によってつくられ、引き継がれてきた「とがらしごぼう」を「大切」にし、「人々」の「健康」を守り、「伝統行事」として永く伝えられてきました。
「西宮神社例大祭」「とがらしごぼう」では、「西宮神社」の「氏子」7地区が「交代」で「とがらしごぼう」を作り、毎年1月18日の「春季例大祭」の「朝」に「参拝者」に分けられ、「早朝」の「西宮神社」「境内」には、毎年「とがらしごぼう」を求める「長蛇の列(ちょうだのれつ)」ができるそうです。
「とがらしごぼう」の「頒布(はんぷ)」ですが、1月18日午前5時からとなっており、「参拝者」には「小パック」が「無料」で配られ、「大・中パック」が「有料」となるそうです。
「西宮神社」で開催される「新春恒例」の「伝統行事」「とがらしごぼう」「西宮神社例大祭」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「とがらしごぼう」「西宮神社例大祭」詳細
開催日時 1月18日(日) 5時頃〜
開催会場 西宮神社 旭市ロ1381-1
問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338
備考
「とがらしごぼう」の「由来」ですが、「西宮神社」「御祭神」「事代主命」(恵比寿様)の「教え」である
「怒って(とがって=唐辛子)にならないという御法(ごほう=ゴボウ)」
からきているそうです。
「西宮神社」「社殿」の「東側」に、「しょうゆ産業発祥」を示す「少名毘古大神の碑」(旭市指定文化財)があります。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2373 |
| 地域情報::旭 | 08:38 AM |
|
2015,01,09, Friday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「長熊釣堀センター」で1月10日(土)に開催されます「新春底釣り大会」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
ちなみに現在の「旭市」の「人口」ですが、68020人(「男性」33398人、「女性」34622人、「世帯数」25201世帯)(2015年1月1日現在)となっています。
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。
「海水浴」「サーフィン」「スポット」
矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)
飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)
「パークゴルフ」
あさひパークゴルフ
旭市中谷里8340番地53
0479-62-8989
「キャンプ」
海上キャンプ場
旭市岩井1000
0479-55-5250
「釣り」「スポット」
長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
旭市萬力3566-1
0479-68-4602
袋の溜池(袋東公園)
旭市鎌数4013
0479-62-7537(旭市観光協会)
「海釣り」「スポット」
飯岡漁港(2014年12月3日・2012年6月6日のブログ参照)の釣り船
飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)
「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として
「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」
とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。
「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に毎年「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「大勢」の「太公望(たいこうぼう)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、賑わいをみせるそうです。
「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(あじさい)」や「桜」などの「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」が訪れます。
「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(つばき)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、「長熊釣堀センター」は、「ヘラ鮒釣り」の「メッカ」として知られています。
「長熊釣堀センター」では、「早春」3月頃から「絶好」の「釣りシーズン」を迎え、朝夕「涼風」を感じる9月頃からは、「待望」の「秋ヘラ」の「シーズン」を迎えるそうです。
「長熊釣堀センター」は、「釣り好き」な「人達」に、「評判」の「釣り場」となっており、「竿」は、7尺以上だそうです。
また「長熊釣堀センター」の「水深」ですが、3m〜5.6mと「変化」に富んでおり、「ビギナー」から「ベテラン」まで、幅広い「ニーズ」に応えている「釣り堀」となっています。
この度(たび)「長熊釣堀センター」では、「新春底釣り大会」が、1月10日(土)7時30分から14時00分まで行われます。
「新春底釣り大会」の「定員」ですが、40人となっており、「参加費用」ですが、2000円(昼食代含む)となっています。
「新春底釣り大会」「当日」は、「ベテラン」から「ビギナー」まで、「多く」の「釣り客」の「皆さん」で賑わうそうです。
「旭」の「釣りのメッカ」「長熊釣堀センター」で開催される「初釣り」が楽しめる「釣り大会」「新春底釣り大会」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「新春底釣り大会」詳細
開催日時 1月10日(土) 7時半〜14時
開催会場 長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1
定員 40人
費用 2000円(昼食代含む)
問合わせ 長熊釣堀センター 0479-68-4602
備考
「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「大原幽学記念館」(2011年2月6日のブログ参照)があります。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2392 |
| 地域情報::旭 | 10:03 AM |
|
2014,12,06, Saturday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭市海上公民館」前「広場」で12月7日(日)〜12月25日(木)の期間開催されます「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー2014」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人(2014年11月1日現在・人口 68085人(男・33421人、女・34664人、世帯数・25189世帯))です。
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」して「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」です。
「旭市」の「海水浴」、「サーフィン」「スポット」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)があげられ、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ」(旭市中谷里8340番地53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」ですが、「ヘラブナ釣りスポット」として「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「袋の溜池」、「海釣り」として「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)の「釣り船」や「飯岡地先」の「海岸部」「全域」が「投げ釣り」の「スポット」とな
っており、「旭市」には、多くの「観光客」、「同好者」、「愛好家」が訪れています。
「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
現在、「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として
「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」
とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。
「旭市海上公民館」は、「旭市」の「公共施設」で、「旭市海上公民館」の「開館時間」ですが、9時00分から22時00分となっています。
「旭市海上公民館」の「施設内容」ですが、「ホール」、「図書室」、「和室」、「展示閲覧室」、「第1研修室」、「第2研修室」、「第3研修室」、「第4研修室」、「茶室」、「多目的ホール」、「陶芸室」、「ラポート24」となっています。
「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」(2013年12月1日・2012年11月29日のブログ参照)は、「旭市商工会」「青年部」が主催し、「スターライト委員会」が担当している「事業」で、「旭市」の「年の瀬」の「風物詩」として「定着」している「イルミネーションイベント」です。
「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」は、今年(2014年)で「14回目」を数える「イルミネーションイベント」となっています。
「スターライト☆ファンタジー2014」は、上記のように「旭市海上公民館」前「広場」を「メイン会場」として「イルミネーション」により装飾された「光のオブジェ」が「冬の街」を「幻想的」に「演出」した「イルミネーションイベント」です。
「スターライト☆ファンタジー」の「メイン」の「イルミネーション」ですが、「色」鮮やかな「電飾」に彩られた「高さ」12mの「メインツリー」が「中心」となっています。
「スターライト☆ファンタジー2014」「期間中」は、毎日17時00分になると「会場」である「旭市海上公民館」と、その「周辺」に飾り付けられた「光のオブジェ」が点灯します。
また「スターライト☆ファンタジー2014」「開催期間中」の「イベント日」である12月21日(日)には、「旭市海上公民館」前「広場」を「会場」に、「スターライト☆フェスタ」が開催され、「豪華景品」が当たる「お楽しみ抽選会」や「各種催し」などが行われます。
「スターライト☆フェスタ」の「内容」ですが、下記の通りとなっています。
「スターライト☆フェスタ」の「内容」
点灯式
お楽しみ抽選会
電飾したミニトレインの運行
小中学校生によるキッズダンス
東総工業高校生徒による生演奏
模擬店 など
なお「スターライト☆フェスタ」「お楽しみ抽選会」の「抽選券」ですが、「イベント当日」(12月21日(日))15時30分から、「高校生」以下の「人」に配布するそうです。
(「抽選券」は、先着1000人となっています)
ちなみに「スターライト☆フェスタ」「お楽しみ抽選会」の「景品」ですが、「最新ゲーム機」や「東京ディズニーランド」の「ペアチケット」が用意されているそうです。
「旭市民」が集う「旭市海上公民館」前「広場」で開催される「冬」を彩る「イルミネーションイベント」「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー2014」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー2014」詳細
開催期間 12月7日(日)〜12月25日(木)
点灯時間 17時〜21時
開催会場 旭市海上公民館前広場 旭市高生1
「スターライト☆フェスタ」詳細
開催日時 12月21日(日) 16時〜
開催会場 旭市海上公民館前広場 旭市高生1
問合わせ 旭市商工会青年部スターライト委員会 0479-62-1348
備考
「光の祭典」「スターライト☆ファンタジー」の「期間中」に開催される「スターライト☆フェスタ」ですが、「荒天」の場合は「お楽しみ抽選会」のみ開催されるそうです。
また「スターライト☆ファンタジー2014」ですが、「荒天」の場合は「中止」となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2322 |
| 地域情報::旭 | 10:59 AM |
|
2014,12,03, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で募集しています「旭市「道の駅」の名称大募集」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人(2014年11月1日現在・人口 68085人(男・33421人、女・34664人、世帯数・25189世帯))です。
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」して「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」です。
「旭市」の「海水浴」、「サーフィン」「スポット」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)があげられ、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ」(旭市中谷里8340番地53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」ですが、「ヘラブナ釣りスポット」として「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「袋の溜池」、「海釣り」として「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)の「釣り船」や「飯岡地先」の「海岸部」「全域」が「投げ釣り」の「スポット」とな
っており、「旭市」には、多くの「観光客」、「同好者」、「愛好家」が訪れています。
「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
現在、「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として
「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」
とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。
「旧・旭市」は、1954年(昭和29年)7月1日に、「海上郡」「旭町」が「市制施行」し「旭市」となりました。
「旧・旭市」の「歴史」ですが、明治22年()、「網戸村」、「成田村」、「十日市場村」、「太田村」の4つの「村」を合併して新しい「町」が誕生した時、昇る「旭」の「躍進」と「木曾義昌」を偲んだ「野々口隆正」の「和歌」の「旭」から「旭」という「町名」がつけられ、「旭」という「地名」は生まれたそうです。
「旧・旭市」ですが、1954年(昭和29年)の「市制施行」後の「人口」は3万人弱、2005年(平成17年)の「人口」40881人となっており、「東西」10.8km、「南北」8.8km、「面積」50.61平方kmでした。
「旧・旭市」は、近世以来、「十日市場」の「商業集落」を「中心」に発展しており、昭和28年(1953年)「旭中央病院」(2011年4月8日のブログ参照)開設、昭和39年(1964年)「旭中央病院付属看護専門学校」開設後、「旧・旭市」は「千葉県」「東総地域」における「地域医療」の「核」となる「まち」として認識されています。
「旧・海上町」は、「千葉県」の「東部」、「海上郡(かいじょうぐん)」に存在した「まち」で、「まち」の約半分が「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)という「湖」であったそうです。
「旧・海上町」は、「面積」28.59平方km、「人口」11153人、「世帯数」3385世帯が住んでいました。
(「旭市」に合併前の2005年(平成17年)4月1日時点のデータ)
「旧・海上町」の「主要産業」は「農業」で、「旧・海上町」の「農業」ですが、「稲作」の「合理化」や「有機栽培」への「取り組み」、「新規作物」の「開発」など「旧・海上町」の「農業」は幅広い「発展」を遂げてきました。
また「旧・海上町」の「特産品」ですが、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われており、「旭市」「海上地区」は「安全」な「食料の供給」を目指し、実行されています。
「旧・干潟町」は、「香取郡」に属していた「まち」で、「面積」は32.44平方km、「総人口」8042人(2005年4月1日時点)でした。
「旧・干潟町」は、江戸時代に「椿の海」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓」によってできた「干潟八万石」にあった「まち」であり、「町域」には縄文時代から古墳時代の「遺跡」が数多く残されており、また「旧・干潟町」には、「農協」(JA)の「祖」「大原遊学」の「足跡」を集めた「大原遊学記念館」(2011年4月8日のブログ参照)等があります。
「椿海」を干拓した「干潟八万石」は、「県内有数」の「穀倉地帯」になっており、「干潟町」には「大利根用水」が通じ、「米」、「蔬菜(そさい)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産しており、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工業」も盛んに営まれています。
特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるようにとの「願い」を込めて名付けられたそうです。
「旧・干潟町」ですが、「九十九里平野」(2012年7月6日のブログ参照)の「北端」でもあり、「町域」は上記のように「椿海」と呼ばれた「潟湖」の「干拓地」から「下総台地」(北総台地)にまたがり、「早場米産地」となっています。
「下総台地」(北総台地)と「干拓地」の「境」に「新田集落」が「列状」に並び、「親村」は「台地上」に「塊状」の「集村」をなしていました。
「旧・干潟町」は、「用水不足」と「排水不良」のため、たびたび「干害」、「水害」を被りましたが、1951年(昭和26年)の「大利根用水」の「完成」と「耕地整理」によって、「土地生産性」が「大幅」に増加しています。
「旧・飯岡町」は、「海上郡」にあった「町」で、「九十九里浜」「最東端」の「町」でもありました。
「旧・飯岡町」の「特産品」ですが、「農業」では「メロン」の「飯岡貴味メロン」、「イチゴ」の「女峰」「さちのか」「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」、「漁業」の「イワシの加工品」、「白魚」、「ハマグリ」等があげられます。
特に「漁業」ですが、昭和33年(1958年)には、「飯岡町漁業協同組合」が設立され、そして昭和45年(1970年)には、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い、現在は「海匝漁協」となっています。
合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月には「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)が「正式」に開港し、「盛大」に「開港式」が執り行われたそうです。
「旧・飯岡町」ですが、17世紀の終わりには、「廻船(かいせん)」が、「九十九里浜」「最西端」の「太東岬」を「目印」に「帆」を降ろして「飯綱権現(いづなごんげん、いいづなごんげん)」に拝礼し、さらに「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)でも「海難予防」としてと「帆」を降ろしたことから、「太東岬」の「飯綱寺」の「御本尊」である「飯綱権現」と区別する「意味」で、「刑部岬」も「飯岡」と呼ばれるようになったそうです。
なお「飯岡」には、「廻船」が「飯綱寺」の「飯綱権現」に拝礼するのは、「廻船」の「航路」を発見した「土方」の「七兵衛」(河村瑞賢)が、「飯綱」の「兵法」のお陰で「明暦の大火」で「江戸城」と「城下」を焼失し、「再建」のための「木材」を買い占めて「大儲け」をすることができたという「逸話」が伝わっています。
「旭市」は、「通年」「温暖」な「気候」(平均気温15℃)となっており、「冬」暖かく、「夏」は涼しい恵まれた「環境」のため、「農業」が盛んに営まれており、上記の「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で取れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花の栽培」などが行われています。
ちなみに「千葉県」の「野菜生産額」ですが、「都道府県」で「国内1位」となっており、そして「旭市」の「農業産出額」は「千葉県」で「1位」となっており、この事から「旭市」が「野菜王国」「千葉」の「一翼」を担っていることがわかります。
「旭市」の「漁業」も盛んに営まれており、「飯岡漁港」は「沖合い・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める「昔」からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚繰網)を「中心」に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産業漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ「県下第2位」の「地位」を「不動」のものとしています。
「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に一昨年(2012年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)といった「観光農園」から、「畜産業」も盛んに営まれており、「農産物」から「畜産物」・「水産業」まで何でもそろう「食料のまち」といえ、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。
この度(たび)「旭市」では、「旭市」の「基幹産業」である「農水産業」及び「商工業」の「発展」と「地産地消」の「推進」、「観光立地」としての「魅力」をアップさせることを「目的」に、平成27年度の「開業」を目指し「道の駅施設整備事業」を推進しています。
現在、「道の駅建設準備委員会」におきまして、「施設」の「持続的」な「発展」を目指し「様々」な「検討」を行っており、「旭市「道の駅」の名称大募集」を行っています。
「旭市「道の駅」の名称大募集」の「募集要項」ですが、下記の通りとなっています。
応募期間
11月9日(日)〜12月19日(金)
郵送の場合は当日消印有効
応募資格
応募時点で市内に住所を有する方(年齢制限等はありません。)
応募先
旭市役所企画政策課(本庁舎2F)
賞品
大賞 1名 (商品券100000円相当)
優秀賞 3名 (商品券 10000円相当)
応募は1人1点とし、全国にある道の駅と同一の名称は不可とする。
*ひらがな3文字の「あさひ」はすでに登録済みのため応募できませんが、前後にその他の時句が入れば応募することができます。
例・「○○○あさひ」など
「旭市「道の駅」の名称大募集」に応募してみてはいかがでしょうか?
備考
「旭市「道の駅」の名称大募集」の「募集要項」、「募集チラシ」、「応募用紙」ですが、「旭市」「HP」「旭市道の駅名称大募集!」を参照下さい。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2321 |
| 地域情報::旭 | 08:09 PM |
|
2014,11,18, Tuesday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「海上コミュニティ運動公園」で11月23日(日)に開催されます「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人(2014年10月1日現在・人口 68106人(男・33396人、女・34710人、世帯数・25181世帯))です。
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」して「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」です。
「旭市」の「海水浴」、「サーフィン」「スポット」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)があげられ、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ」(旭市中谷里8340番地53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」ですが、「ヘラブナ釣りスポット」として「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「袋の溜池」、「海釣り」として「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)の「釣り船」や「飯岡地先」の「海岸部」「全域」が「投げ釣り」の「スポット」とな
っており、「旭市」には、多くの「観光客」、「同好者」、「愛好家」が訪れています。
「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
現在、「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として
「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」
とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。
「旭市」は、上記のように「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温15℃)となっており、「冬」暖かく、「夏」は涼しい恵まれた「環境」のため、「農業」が盛んに営まれており、上記の「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で取れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花の栽培」などが行われています。
ちなみに「千葉県」の「野菜生産額」ですが、「都道府県」で「国内1位」となっており、そして「旭市」の「農業産出額」は「千葉県」で「1位」となっており、この事から「旭市」が「野菜王国」「千葉」の「一翼」を担っていることがわかります。
「旧・海上町」は、「千葉県」の「東部」、「海上郡(かいじょうぐん)」に存在した「まち」で、「まち」の約半分が「椿海」(2011年4月17日のブログ参照)という「湖」であったそうです。
「旧・海上町」は、「面積」28.59平方km、「人口」11153人、「世帯数」3385世帯が住んでいました。
(「旭市」に合併前の2005年(平成17年)4月1日時点のデータ)
「旧・海上町」の「主要産業」は「農業」で、「旧・海上町」の「農業」ですが、「稲作」の「合理化」や「有機栽培」への「取り組み」、「新規作物」の「開発」など「旧・海上町」の「農業」は幅広い「発展」を遂げてきました。
また「旧・海上町」の「特産品」ですが、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われており、「旭市」「海上地区」は「安全」な「食料の供給」を目指し、実行されています。
「旭市」では、毎年「実りの秋の祭典」として「市内」「3地区」(現在は「2地区」)で「産業まつり」が開催されており、「3地区」(「旭地区」、「干潟地区」、「海上地区」)の「会場」では、「農業産出額」「千葉県1位」を誇る「旭市」の「農産物」や「各種特産品」の「販売」・「PR」などが行われ、盛り沢山の「イベント」が行われています。
「実りの秋の祭典」「旭市の産業まつり」ですが、昨年(2013年)より「旭地区」で行われていた「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日・2010年10月28日のブログ参照)と「干潟地区」で行われていた「ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月3日・2010年11月6日のブログ参照)を合同で開催されるようになり、新たに「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」(2014年11月4日・2013年11月16日のブログ参照)として開催され、もう「1地区」の「海上地区」では、従来通り「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」(2013年11月18日・2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)の「2大イベント」となり開催されていま
す。
「海上コミュニティ運動公園」は、「旭市」の「公共施設」で、「海上産業まつり」が行われることで知られています。
「海上コミュニティ運動公園」の「施設内容」ですが、「野球場」、「多目的広場」、「ウォーキングコース」、「児童公園」、「健康遊具」となっています。
「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」は、11月23日(日)に「海上コミュニティ運動公園」を「会場」に開催されます。
「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」の「内容」ですが、「旭産」の「農水産物」や「商工業製品」などの「販売・PR」、「野菜宝船」の「展示・即売」、「旭市観光大使」の「椎名佐千代」(2013年6月27日のブログ参照)「歌謡ショー」、「餅投げ」、「ステージイベント」、「旭市道の駅PRコーナー」、「無料いも堀り体験」となっています。
「旭産」の「農水産物」や「商工業製品」などの「販売・PR」の「出店(出展)団体」ですが、下記の通りとなっています。
海上採種組合、JAちばみどり女性部海上支部
海上養豚組合
海上酪農組合
JAちばみどり青年部海上支部
海上野菜組合
海上マッシュルーム組合
JAちばみどり海上中央支店
旭市農業委員会
海上かあちゃん市組合(2012年10月13日のブログ参照)
?井筒屋洋品店
(有)多田ホーム
マイクロアルジェ北辰
楽いち
ロイヤルインド
与平屋
旭市商工会女性部海上支部
旭市商工会女性部
旭市商工会青年部
中国料理ロンロン
カントリーハウス海辺里
(有)大橋商店
うなかみ商業組合ひまわりスタンプ会
食彩厨房やまよ
広屋洋品店
大納屋
モスバーガー
Ryuna
プロジェクトMO2(旭市商工会)
?松央ミート
(有)旭又兵衛
NPO法人園芸療法勉強会
らあぶ?
?宮内グリーンシステム
?うなかみの大地
RASTA干潟駅前店
お菓子のたいよう海上店
(有)ヨシダルーフ
ホームオブマザーズ
橋本商店
加工処・あらく
日華科学?
中国料理香妃
安藤製菓
飯岡菓子組合
?B.P.C
和ダイニング3+3
旭市農産物直売館
旭・飯岡復興弁当研究会
カフェ海音(旭市民芸土産研究会)
NPO法人ふくろう
千葉県LP協会海匝支部
海上小売酒販組合
旭市道の駅PR及び農畜産物直売
海上ライオンズクラブ
居酒屋あぶり
いちおし海匝の味ネット
ラッキーキッズ
ココアンジュ
ガールスカウト千葉県第101団
やくわ
あさひ住環境整備協同組合
海上中央自動車教習所 安全広報隊
旭市消防本部
フリマふくろう
ちゃろあいと工房
旭市防犯組合連合会
交通安全コーナー
自衛隊広報コーナー
東洋自動車教習所
芋苗組合
(農)千葉スワイン
旭市観光いちご組合(2011年12月14日のブログ参照)
ひかた蓮根組合
農産物直売所よっぺぇ
お好み焼き 轟
(美)グリーンボックス
総合リサイクル小出
川嘉園
車椅子レクダンス普及会
生活協同組合コープみらい北総センター
旭市シルバー人材センター
やきとり阪東太郎
旭水産加工協同組合
加瀬真衣
旭市社会福祉協議会
KINOKO
高橋敏次
工房 森のふくろう
ワイズホーム
ツインズ・ママ
手作りビーズの店
海上建築組合
旭市学校給食センター
伊藤ゴム風船
香松園
ダイナム千葉海上店
旭市まちおこし産品推進協議会
衣類のリフォームOB
椿
(有)椎名洋ラン園
おおいわ
キャスター商会
バディカイロプラクティック
海CHANフリーマーケット友の会
和田農園
旭市納税貯蓄組合連合会
海上郵便局
キムチの今泉
お好み焼き 安芸
Love Love
よしの
しおさいねぎ
干潟園芸クラブ炎の会
いがらし
旭市仁玉川汚染防止対策推進協議会
うなかみ発動機保存会
匝瑳人権擁護委員協議会第二部会
千葉県海匝農業事務所
「餅投げ」ですが、「ステージ」で「閉会式」後に行われる「恒例イベント」で、「ステージイベント」ですが、下記の通りとなっています。
9時30分 お囃子演奏 蛇園お囃子会
10時00分 開会式
10時25分 ストリートダンス 越川ダンススクール(KDS)
10時50分 よさこいソーラン ACT
11時20分 和太鼓 鶴巻保育園
11時45分 歌謡ショー 椎名佐千代
12時25分 旭の農畜産物PRタイム 海上野菜組合等
12時35分 ピアダンス ピアダンス研究会
13時00分 マジックショー ソウルドリーム
13時35分 お囃子演奏 広原暁会
14時00分 閉会式・餅投げ
「野菜宝船」の「展示・即売」は、「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」の「名物企画」で、「海上野菜組合」主催で13時30分から行われ、「展示場所」は「ステージ東側」となっています。
「無料いも掘り体験」ですが、「ステージ外」で行われる「体験」で、「受付」ですが、「出店区画」B3「JAちばみどり海上中央支店」で、「いも掘り会場」は「JAちばみどり海上中央支店」「育苗センター」で開催されます。
「無料いも掘り体験」ですが、11時00分から12時00分まで行われ、「先着」100名となっています。
「海上コミュニティ運動公園」で開催される「秋・恒例」の「人気イベント」「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」詳細
開催日時 11月23日(日) 10時〜14時
開催会場 海上コミュニティ運動公園 旭市高生7番地(旭市役所海上支所北側)
問合わせ 旭市農水産課 0479-68-1175
備考
「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」ですが、「荒天」の場合は「中止」となるそうです。
「海上産業まつり〜ふるさとふれあいフェスティバル〜」では、「会場」周辺は「駐車場」が少なく大変混み合いますので、「旭中央病院」(2011年4月8日のブログ参照)・「旧・海上中跡地」に「駐車場」が用意され、「駐車場」から「会場」までの「無料シャトルバス」が運行され、「駐車場」、「無料シャトルバス」の「利用」を呼びかけています。
「無料シャトルバス」は、9時00分「始発」で、以降は約20分間隔で運行され、「最終便」は15時ごろ「海上コミュニティ運動公園」発となるそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2303 |
| 地域情報::旭 | 10:02 AM |
|
2014,11,08, Saturday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「長熊釣堀センター」で11月9日(日)に開催されます「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。
「海水浴」「サーフィン」「スポット」
矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)
飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)
「パークゴルフ」
あさひパークゴルフ
旭市中谷里8340番地53
0479-62-8989
「キャンプ」
海上キャンプ場
旭市岩井1000
0479-55-5250
「釣り」「スポット」
長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
旭市萬力3566-1
0479-68-4602
袋の溜池(袋東公園)
旭市鎌数4013
0479-62-7537(旭市観光協会)
「海釣り」「スポット」
飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船
飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)
「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として
「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」
とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。
「長熊釣堀センター」ですが、「旭市」にある「長熊スポーツ公園」の「東側」に位置する「公営」の「釣り堀」です。
「長熊釣堀センター」には、「豊富」な「湧水」があり、「水質」の良い「長熊ため池」を利用していることから、300席ある「釣り座」では、1年中「ヘラ鮒釣り」が楽しむことができ、特に毎年「春」と「秋」に開催されている「釣り大会」には、「大勢」の「太公望(たいこうぼう)」が集まり、「長熊釣堀センター」は、賑わいをみせるそうです。
「長熊釣堀センター」のある「長熊スポーツ公園」ですが、「野山」に囲まれた「公園」となっており、「公園内」には、「野球場」と「ゲートボール場」が整備されており、「プレイ」することができます。
また「長熊スポーツ公園」「周辺」には、「紫陽花(あじさい)」や「桜」などの「植栽」が施され、「花の季節」には「彩り」を与え、「長熊スポーツ公園」には、「近隣」より、多くの「観賞客」が訪れます。
「長熊釣堀センター」は、江戸時代に「椿(つばき)の海」(2011年4月17日のブログ参照)と呼ばれた「潟湖」を干拓した際に造られた、14の「溜池」のひとつを利用した「ヘラブナ釣堀」で、平成21年(2009年)にリニューアルオープンしています。
「長熊釣堀センター」の「長熊ため池」「湖上」の「浮桟橋」からは、1年を通じ、「釣り」が楽しめ、「長熊釣堀センター」は、「ヘラ鮒釣り」の「メッカ」として知られています。
「長熊釣堀センター」では、「早春」3月頃から「絶好」の「釣りシーズン」を迎え、朝夕「涼風」を感じる9月頃からは、「待望」の「秋ヘラ」の「シーズン」を迎えるそうです。
「長熊釣堀センター」は、「釣り好き」な「人達」に、「評判」の「釣り場」となっており、「竿」は、7尺以上だそうです。
また「長熊釣堀センター」の「水深」ですが、3m〜5.6mと「変化」に富んでおり、「ビギナー」から「ベテラン」まで、幅広い「ニーズ」に応えている「釣り堀」となっています。
「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」ですが、「ヘラブナ釣り」が1年中楽しめる「長熊釣堀センター」の「秋」「恒例」の「ヘラブナ釣り大会」です。
「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」には、毎回多くの「太公望(たいこうぼう)」が訪れ、おおいに賑わいます。
「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」の「要項」ですが、「開催日時」は、11月9日(日)6時から「受付」・「釣り座抽選」、7時00分から14時00分まで「競技」となっています。
「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」「募集人数」は260人、「参加費」は「大人」2000円、「小学生」以下1000円(参加費、弁当代含む)となっています。
「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」「規定」ですが、「竿(さお)」7〜18尺、「タナ」1m以上となっており、「生エサ」、「角麩」、「スレ取り」「禁止」だそうです。
「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」「表彰」ですが、「上位」30人ほか「飛び賞」、「抽選会」ありとなっています。
「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」「申し込み」ですが、10月1日(水)から「長熊釣堀センター」「管理棟」で「前売り券」を「販売」、「荒天中止」の「場合」は、「大会」から1ヶ月以内は「入場券」として使用できるそうです。
「豊富」な「湧水」があり1年中「ヘラブナ釣り」が楽しめる「長熊釣堀センター」で開催される「人気」の「ヘラブナ釣り大会」「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「旭市長熊釣堀センター秋のヘラブナ釣り大会」詳細
開催日時 11月9日(日) 6時(受付開始)〜
開催会場 長熊釣堀センター 旭市萬力3566-1
費用 2000円 (小学生以下 1000円)
(弁当代含む、参加賞あり)
前売り券 10月1日(水)から長熊釣堀センター管理棟で販売(販売数260枚)
問合わせ 長熊釣堀センター 0479-68-4602
備考
「長熊釣堀センター」「開場時間」ですが、4月から9月は、6時30分から16時30分までとなっており、10月から3月は、7時00分から15時30分までとなっています。
また「長熊釣堀センター」の「休場日」ですが、「毎月」「第3木曜日」となっており、「料金」ですが、「小学生」は、1日500円、「大人」(中学生以上)1日1000円となっています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2393 |
| 地域情報::旭 | 06:54 PM |
|
2014,11,04, Tuesday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「旭文化の杜公園」で11月9日(日)に開催されます「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人(2014年10月1日現在・人口 68106人(男・33396人、女・34710人、世帯数・25181世帯))です。
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」して「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」です。
「旭市」の「海水浴」、「サーフィン」「スポット」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)があげられ、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ」(旭市中谷里8340番地53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」ですが、「ヘラブナ釣りスポット」として「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「袋の溜池」、「海釣り」として「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)の「釣り船」や「飯岡地先」の「海岸部」「全域」が「投げ釣り」の「スポット」とな
っており、「旭市」には、多くの「観光客」、「同好者」、「愛好家」が訪れています。
「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
現在、「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として
「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」
とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。
「旧・旭市」は、1954年(昭和29年)7月1日に、「海上郡」「旭町」が「市制施行」し「旭市」となりました。
「旧・旭市」ですが、1954年(昭和29年)の「市制施行」後の「人口」は3万人弱、2005年(平成17年)の「人口」40881人となっており、「東西」10.8km、「南北」8.8km、「面積」50.61平方kmでした。
「旧・干潟町」は、「香取郡」に属していた「まち」で、「面積」は32.44平方km、「総人口」8042人(2005年4月1日時点)でした。
「旧・干潟町」は、江戸時代に「椿の海」(2011年4月17日のブログ参照)の「干拓」によってできた「干潟八万石」にあった「まち」であり、「旧・干潟町」には、「農協」(JA)の「祖」「大原遊学」の「足跡」を集めた「大原遊学記念館」(2011年4月8日のブログ参照)があります。
「旭市」は、上記のように「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温15℃)となっており、「冬」暖かく、「夏」は涼しい恵まれた「環境」のため、「農業」が盛んに営まれており、上記の「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で取れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花の栽培」などが行われています。
ちなみに「千葉県」の「野菜生産額」ですが、「都道府県」で「国内1位」となっており、そして「旭市」の「農業産出額」は「千葉県」で「1位」となっており、この事から「旭市」が「野菜王国」「千葉」の「一翼」を担っていることがわかります。
「旭市」の「漁業」も盛んに営まれており、「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)での「水産業漁業高」は「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次いで、「県内2位」となっており、「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めているそうです。
また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に一昨年(2012年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)といった「観光農園」から、「畜産業」も盛んに営まれており、「農産物」から「畜産物」・「水産業」まで何でもそろう「食料のまち」といえ、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。
「旭文化の杜公園」は、「旭市文化ゾーン」に整備される「防災公園機能」を有した「公園」です。
「旭市文化ゾーン」は、「旭市」の「中心市街地」に近く、「JR総武本線」「旭駅」からは「南西」約700mに位置し、「総敷地面積」は約14ha(ヘクタール)となっており、「旭文化の杜公園」近くの「仁玉川」「南側区域」には既(すで)に「千葉県東総文化会館」、「千葉県立東部図書館」が「整備」・「供用」されています。
「旭文化の杜公園」の「公園整備範囲」ですが、「仁玉川」「北部区域」の約8haとなっており、「公園」の「整備コンセプト」は下記の通りとなっています。
災害時に対応しうる広域避難地としての機能と諸防災施設を有する
「文化の杜」にふさわしい文化拠点となる地区を形成する
シンボルゾーンとしての屋外空間を創出する
の3点を「主」たる「方針」として、「基本設計」、「実施設計」をまとめたそうです。
「旭文化の杜公園」詳細
発注者 千葉県旭市
所在地 千葉県旭市
接続概要 総面積 約14ha(内、公園整備範囲は約8ha)
導入機能 芝生広場、多目的広場(兼、避難地、ヘリポート)、テニスコート
緩衝緑地帯(兼、防火樹林帯)
管理棟(兼、防災倉庫)
かまど付ベンチ、パーゴラ、非常用トイレ
業務範囲 基本設計、実施設計
業務完了 2007年(平成19年)3月(基本設計)
2009年(平成21年)3月(実施設計)
「旭文化の杜公園」は、2012年(平成24年)に完成した「公園」で、「タイプ」の異なる3つの「スライダー」など「複合遊具」も設置され、その他「トイレ」に「オムツ交換台」や「幼児用便器」も設置され、「ファミリー」、「子どもたち」に優しい「配慮」もされた「公園」となっています。
「旭市」では、毎年「実りの秋の祭典」として「市内」「3地区」(現在は「2地区」)で「産業まつり」が開催されており、「3地区」(「旭地区」、「干潟地区」、「海上地区」)の「会場」では、「農業産出額」「千葉県1位」を誇る「旭市」の「農産物」や「各種特産品」の「販売」・「PR」などが行われ、盛り沢山の「イベント」が行われています。
「実りの秋の祭典」「旭市の産業まつり」ですが、昨年(2013年)より「旭地区」で行われていた「いきいき旭・産業まつり」(2012年11月6日・2011年10月27日・2010年10月28日のブログ参照)と「干潟地区」で行われていた「ふるさとまつり・ひかた」(2012年11月2日・2011年11月3日・2010年11月6日のブログ参照)を合同で開催されるようになり、新たに「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」(2013年11月16日のブログ参照)として開催され、もう「1地区」の「海上地区」では、従来通り「海上産業まつり〜ふるさと・ふれあいフェスティバル〜」(2012年11月20日・2011年11月19日・2010年11月21日のブログ参照)の「2大イベント」となり開催されています。
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」は、11月9日(日)に「旭文化の杜公園」を「会場」に行われる「イベント」で、「県内有数」の「農業産出額」を誇る「旭市」の「農産物」や「各種特産品」の「販売・PR」などが行われ、たくさんの「催し」が用意されています。
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」の「主」な「内容」ですが、「農水産物」や「商工業製品」などの「販売・PR」、「もち投げ」、「ステージイベント」、「姉妹都市コーナー」、「道の駅PRコーナー」、「ロボットデモ&操縦体験」、「ミニ電車」、「消防はしご車」・「交通安全診断車」の「乗車体験」、「献血コーナー」となっています。
(「ステージイベントスケジュール」ですが、下記「詳細」参照)
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」の「出店団体」ですが、下記の通りとなっています。
(一部のみの紹介となっています。)
香松園
やきとり坂東太郎
やくわ
一善カイロプラクティック院
伊藤ゴム風船
工房森のふくろう
千葉県生涯大学校 東総学園
創作の路しずこ
衣類のリフォームOB
たまや
あさひ住環境整備協同組合
加瀬自動車工業
生活協同組合コープみらい北総センター
ハンドメイドRieSyu
Gardeniaqua
旭市自動車整備復興グループ
お好み焼き安芸
しおさいねぎ
9条の会・あさひ
よしの
ワイズホーム
旭昇塾
ココアンジュ
NPO法人あおぞら
椿
与平屋
旭市観光いちご組合
旭・飯岡復興弁当研究会
みんなの家
あぁ妖怪チョコバナナ屋さん
キムチの今泉
橋本商店
楽今/黒TAJ
居酒屋「わさび」
中国料理 香妃
モスバーガー
?セガワ
パルシステム千葉
(有)大橋商店
食彩厨房やまよ
(有)ヨシダルーフ
?井筒屋洋品店
NPO法人園芸療法勉強会
カフェ海音(旭市民芸土産研究会)
安藤製菓
等々ほか多数出店
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」では、開催に伴い、「旭中央病院」(2011年4月8日のブログ参照)と「旭スポーツの森公園」からそれぞれ「無料シャトルバス」が運行され、「干潟地域」は、「案内図」の「バス乗り場」(コミュニティバス停留所)で乗降できるそうです。
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」「無料シャトルバス」ですが、11月9日(日)9時00分(干潟地域は8時50分)から15時00分まで運行され、約20分間隔で運行されるそうです。
(詳しくは「旭市HP」「広報あさひ11月1日号」参照)
「旭文化の杜公園」で開催される「人気」の「恒例イベント」「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」詳細
開催日時 11月9日(日) 10時〜14時
開催会場 旭文化の杜公園 旭市ハ250-1
特設野外ステージイベント
9時40分 RBバンドショー
10時00分 開会式
10時25分 南堀之内芸能保存会 お囃子演奏
10時45分 干潟中ソーラン節
11時05分 干潟町中央保育園遊戯・歌
11時30分 旭一中吹奏楽部による演奏
12時10分 SDフィットネス旭ダンス
12時45分 Shellies チアダンス
13時05分 須賀IZANAI連 高知よさこい踊り
13時50分 閉会式・もち投げ
問合わせ 旭市農水産課 0479-68-1175
備考
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」ですが、「荒天時」は「中止」となるそうです。
「いきいき旭・産業まつりふるさとまつり・ひかた」の「会場」「旭文化の杜公園」周辺は大変混み合いますので、「旭市」では「無料シャトルバス」の「利用」を呼びかけています。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2289 |
| 地域情報::旭 | 10:36 AM |
|
2014,10,30, Thursday
本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「袋太田神社」「境内」で11月3日(祝・月)に開催されます「黒虎相撲」です。
「袋太田神社」ですが、「旭市」(下総国海上郡)に鎮座する「神社」で、「袋太田神社」の「旧社格」は「村社」です。
「袋太田神社」の「御祭神」ですが、「面足命(おもたるのみこと)」、「惶根命(かしこねのみこと)」を祀っています。
「袋太田神社」の「創建」ですが、永正2年(1505年)で、「別名」ですが、「第六天宮」だそうです。
「袋太田神社」の「本殿」は「銅板葺流造」で、「例祭」ですが、2月7日、6月27日、11月1日に行われており、「袋太田神社」では、毎年11月3日に、「袋太田神社」「境内」にて「相撲」が奉納されることで知られています。
「相撲」ですが、「力技(ちからわざ)」による「格闘技」の「一種」で「角力」とも書きます。
「相撲」ですが、「素手」、「まわし」一枚の「姿」で「土俵」上に相対した「競技者」が「相手」と倒し合い、「土俵」外に出し合って「勝敗」を競う「競技」となっています。
「古事記」では、「武甕槌大神」と「武御名方(たけみなかた)神」の「力比べ」により「国譲り」が行われたとの「記述」があり、「日本書紀」にみえる「垂仁天皇」の「代」の「当麻蹶速(たいまのけはや)」と「野見宿禰(のみのすくね)」が対戦したという「伝説」は、「相撲」の「初め」として「有名」です。
「相撲」は、「民俗学」上すでに弥生時代の「稲作文化」をもつ「農民」の間に、「五穀豊穣」の「吉凶」を「神」に占う「農耕儀礼」として「相撲」が広く行われていたことが明らかにされており、古くは「武術」・「農耕儀礼」・「神事」として行われていました。
このように「相撲」は、ただ単に「力比べ」の「スポーツ」や「娯楽」ではなく、「本質的」には、「農業生産」の「吉凶」を占い、「神々」の「思召(おぼしめ)し」(神意)を伺う「神事」として普及し、発展してきたそうです。
「相撲」が「史実」として初めて記録されたのは、642年(硬極天皇1)「古代朝鮮国」の「百済(くだら)」の「使者」をもてなすために、「宮廷」の「健児(こんでい)」(衛士(えじ))に「相撲」をとらせたという「記述」で、「日本書紀」にみられるそうです。
726年(神亀3年)、この年は「雨」が降らず「日照り」のため「農民」が「凶作」に苦しんだそうです。
「聖武天皇(しょうむてんのう)」は「伊勢大廟(いせたいびょう)」のほか21社に「勅使」を派遣して「神の加護」を祈ったところ、その翌年は「全国的」に「豊作」をみたので、「お礼」として「各社」の「神前」で「相撲」をとらせて奉納したことが、「公式」の「神事相撲」の「始まり」と記されており、「農村」における「秋祭」の「奉納相撲」も、その「名残(なごり)」の「伝承」とされています。
その後、「相撲」は、平安時代には「宮中」の「年中行事」として「相撲(すまい)の節(せち)」が行われ、室町時代に至って「職業」「力士」が生まれ、近世になり「土俵」や「極まり手」・「禁じ手」が定められ、江戸期からは「興行」も盛んになったそうです。
「相撲」ですが、一般に、「日本」の「国技」とされています。
「黒虎相撲」は、「袋太田神社」で行われる「神事」で、「袋太田神社」の「仮説土俵」の「西側」に「相撲」の「由来」を記した「記念碑」が建てられています。
「袋太田神社」の「石碑」には、下記のように記されています。
「黒虎相撲」
太田神社に於いて毎年旧暦霜月朔日に取り行われる「奉納黒虎相撲」は、安永九年(一七八0年)太田出身の江戸の商人
白子屋藤七
和泉屋久兵衛
桑田屋左兵衛
石屋文左衛門
の四氏が太田神社に御影石の大鳥居を奉献、その落成祝いに江戸より玄人力士を招聘し、奉納相撲を行ったのが旧暦霜月朔日で、爾来今日まで続いております。
第二次世界大戦(昭和十六年)以前は盛況でしたが、戦後(昭和二十年)は細々と続いてきました。
此の度平成四年、飯島儀兵衛氏の寄進があり歴史と伝統あるこの黒虎相撲を、袋区のみならず旭市の青少年健全育成、地域の親睦と連帯感を深め、旭市の誇れる文化活動の一環として更に後世に伝承することを願い、古式にのっとり黒虎相撲を復活しました。
黒虎とは黒は玄人、虎は白虎(白人=素人)による相撲が名称の由来となりました。
氏子中
(原文まま記載)
「黒虎相撲」の開催されます「袋太田神社」「参道」の「入口」には、230年前の江戸時代に「大鳥居」を建立した際に奉納された「力石(ちからいし)」が置かれています。
「力石」の大きい「石」は「五十五貫」(206kg)、小さい「石」は「三十六貫」(135kg)あるそうです。
上記のように、その昔江戸時代に「力士」を招いて楽しんだのが「始まり」といわれ、300年以上続いています「黒虎相撲」。
現在でも、「黒虎相撲」は、「袋太田神社」「境内」の「仮設土俵」を「会場」に、「氏子」の「大人」や「子供」が集まって、楽しく「相撲」の「力(ちから)」を競い合っているそうです。
「黒虎相撲」には、毎回多くの「見物客」が訪れ、「袋太田神社」には「声援」をおくる「姿」が見受けられます。
「袋太田神社」「境内」で開催される江戸時代より続く「由緒」ある「奉納相撲」「黒虎相撲」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「黒虎相撲」詳細
開催日時 11月3日(祝・月) 9時〜
開催会場 袋太田神社境内 旭市ニ1522
問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338
備考
「黒虎相撲」ですが、「小雨」決行の「行事」となっています。
「黒虎相撲」という「名称」ですが、上記のように「黒」は「玄人(くろうと)」、「虎」は「白虎(びゃっこ)」(白人=素人(しろうと))を「意味」することに由来しており、「小学生」の「取り組み」の「関係」から現在は、毎年11月3日の「文化の日」に開催されているそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2341 |
| 地域情報::旭 | 10:02 AM |
|
2014,10,24, Friday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「袋東公園」で10月26日(日)に開催されます「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人(2014年10月1日現在・人口 68106人(男・33396人、女・34710人、世帯数・25181世帯))です。
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」して「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」です。
「旭市」の「海水浴」、「サーフィン」「スポット」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)があげられ、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ」(旭市中谷里8340番地53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」ですが、「ヘラブナ釣りスポット」として「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「袋の溜池」、「海釣り」として「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)の「釣り船」や「飯岡地先」の「海岸部」「全域」が「投げ釣り」の「スポット」となっており、「旭市」には、多くの「観光客」、
「同好者」、「愛好家」が訪れています。
「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
現在、「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として
「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」
とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。
「袋公園」は、「旭市」にある「桜の名所」として知られている「公園」で、「旭市民」の「憩いの場」として親しまれています。
「袋公園」内にある「溜池」は、「椿の海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した際にできた「溜池」で、「袋公園」の「溜池」は、現在「干潟八万石」と呼ばれる「耕地」をつくる際、「椿の海」に流れ込む「水」を制御し、またその「水」をもって「下郷村々」の「用水」をまかなうのを「目的」につくられた「13」(14ともいわれています。)の「溜井堰」のうちのひとつです。
「袋公園」の「溜池」は「都市公園」として整備され、「溜池」の「周囲」1400mの「遊歩道」沿いには約500本の「桜」「ソメイヨシノ」をはじめ、「躑躅(つつじ)」、「皐(さつき)」などが植えられています。
「袋公園」「北側」には「アスレチック」も整備され、「袋公園」は「大人」から「子ども」まで楽しめる「旭市民」の「憩いの場」として利用されています。
「ヘラブナ」は、「ゲンゴロウブナ」の「体高」の「異常」に高い「突然変異体」を育て、「品種改良」された「魚」で、「カワチブナ」の「別称」、単に「へら」とも呼ばれ、「釣り」の「対象魚」です。
ちなみに「ゲンゴロウブナ」(源五郎鮒・学名 Carassius cuvieri)は、「コイ目」「コイ科」「コイ亜科」「フナ属」の「淡水魚」です。
「ヘラブナ釣り」ですが、昔から
「釣りは、フナに はじまり、フナに終わる」
といい習わされてきましたが、「始まり」の「フナ」は「マブナ」といわれ、「終わり」の「フナ」は「ヘラブナ」であるといわれています。
「釣り」の「難易度」と「釣り趣」で
「鮎とヘラは最高峰」
ともいわれていますが、「釣り堀」や「管理釣り場」であれば「初心者」でも「比較的」「容易」に楽しむことができるそうです。
反対に、「野池」や「ダム湖」などに放流されて「半野生化」したものや、「自然」に繁殖し成長した「地ベラ」は「警戒心」が強く、「魚影」も薄いため、釣り上げるのが「困難」であることが多いようですが、「自然」の中に「遊ぶ」という「釣り」「本来」の「趣向」を持ち合わせており、「愛好者」も多いそうです。
「袋公園」の「溜池」は、「ヘラ鮒」の「釣り場」としても「有名」で、毎年「春」(2014年4月17日・2013年4月17日・2011年4月15日のブログ参照)と「秋」(2013年10月24日・2012年10月26日・2011年10月22日・2010年10月22日のブログ参照)に「ヘラブナ釣り大会」が行われています。
「袋公園」には「道路」をはさんで「東溜池」と「西溜池」があり、どちらも「公園」が設置されています。
「西溜池」には、「池」を渡る「橋」や、「遊歩道」が完備されており、「散歩」をするのに「お勧め」の「散策スポット」となっています。
今回ご紹介している「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」ですが、「袋東公園」を「会場」にして行われています。
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」は、「旭市」の「秋」の「恒例」の「ヘラブナ釣り大会」です。
「袋の溜池ヘラブナ釣り大会」ですが、上記のように、毎年「春」(4月)と「秋」(10月)の2回行われています。
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」には、「近隣市町村」はもとより「県外」からも、「腕」に「自信」のある「太公望(たいこうぼう)」が「多数」参加されます。
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」は、「袋東ため池」を「会場」に行われ、10月26日(日)5時30分から「受付開始」となっており、「費用」ですが、「一般」1000円、「中学生以下」800円となっています。
(弁当代含む、参加賞あり)
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」の「ルール」ですが、「釣ったヘラブナ」の「総重量」で「順位」を決定するそうです。
「旭市民」の「憩いの場」「袋東公園」で開催される「恒例」の「ヘラブナ釣り大会」「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」詳細
開催日時 10月26日(日) 5時半〜(受付)
開催会場 袋東公園 旭市鎌数4013
参加費 一般1000円 中学生以下800円
問合わせ 旭市観光協会 0479-62-7537
備考
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」ですが、「雨天決行」で行われます。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2266 |
| 地域情報::旭 | 10:13 AM |
|
2014,10,15, Wednesday
本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で10月19日(日)に開催されます「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。
「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。
「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港のまち」で、「市」の「北部」には「坂東太郎」「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れ、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
「銚子市」は、「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、上記のように「北」は「利根川」、「東」と「南」は「太平洋」に面しています。
「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年12月20日・2010年12月8日・2010年12月6日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「農業」は「露地野菜」を「中心」に発展した「観光都市」です。
「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
「銚子市」には、「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「愛宕山」(「標高」73.6m)があり、「水田」は「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)に適しています。
「匝瑳市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「首都」「東京」から70km圏、「世界の空の玄関口」(WORLD SKY GATE)「成田国際空港」(2012年12月10日のブログ参照)からは「車」で30分の「距離」にあり、「匝瑳市」の「中心部」を「JR総武本線」と「国道126号線」が「東西」に走り、「成田方面」とは「国道296号線」で結ばれています。
「匝瑳市」の「面積」は101.78平方kmで、「匝瑳市」の「市役所本庁」は「旧・八日市場市役所」を使用し、「匝瑳市」の「市区域」のうち、「旧・八日市場市」は「植木」(苗木)の「産地」として「有名」であり、「匝瑳市」は「植木」の「栽培面積」が「日本一」となっており、「匝瑳市」は、「日本有数の植木のまち」(2011年9月30日のブログ参照)として知られています。
「匝瑳市」の「北部」は「谷津田」が入り組んだ「複雑」な「地形」の「台地部」となっており、一方「匝瑳市」の「南部」は「九十九里浜」に面する「平坦」な「地形」となっています。
「匝瑳市」の「気候」は「海洋性」の「温暖」な「気候」で、「年間平均気温」は15度、「東京」周辺と比べると、「夏」涼しく「冬」暖かい、とても過ごしやすい「土地柄」で、「冬」でもほとんど「降雪」は見られません。
「匝瑳市」の「気候」ですが、1年を通して「良好」なため、上記のように「温暖」な「気候」を活かした「農業」が、「匝瑳市」の「主(おも)」だった「産業」となっており、「県内屈指」の「米どころ」「水稲」をはじめ、1年を通し出荷され「高品質」を維持している「トマト」、「栽培」の「歴史」が長い「いちご」などの「施設栽培」の「野菜」や「果物」、「ねぎ」などの「露地野菜」も盛んに生産されています。
また「匝瑳市」は、「千葉県」「唯一」の「赤ピーマン」(2011年6月27日のブログ参照)の「産地」として知られており、「露地物」の「茄子(ナス)」や、「周囲」約30cm・「長さ」1mの「日本一」の「大きさ」を誇る「特大ゴボウ」「大浦ごぼう」(2011年1月10日のブログ参照)、「肉質」の良い「黒毛和牛」と「発育」の良い「乳用牛」をかけ合わせ誕生し、柔らかい「肉質」が「ステーキ」や「すき焼き」にぴったりな「ブランド牛」「若潮牛(わかしおぎゅう)」などが作られています。
「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。
「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。
「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」は、「千葉県東総文化会館」の「重要」な「ミッション」である「県東部地域の文化芸術の拠点」として、「県民」が「様々」な「文化芸術」や「地域の魅力」にふれることで、「千葉県東総文化会館」をより「身近」に感じていただくため、「地域」の「文化資源」や「ネットワーク」、「施設」の「機能」を活かした「文化芸術」の「祭典」(フェスタ)を開催しています。
「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」では、「次代」を担う「子ども」や「若者達」が「主役」となる「参加型」、「鑑賞型」、「体験型事業」を展開し、「文化芸術」の「担い手」となる「次代」の「育成」を図るとともに、幅広い「世代」が「千葉県東総文化会館」へ「足」を運び、「交流」する「場」を作るという「趣旨」のもとに開催されているそうです。
「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」は、「千葉県東総文化会館」で開催される「入場料」「無料」の「イベント」です。
「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」では、「千葉県東総文化会館」を「エリア」ごとに分け、「文化」の「魅力」を「五感」で楽しむ「イベント」となっています。
「文化まるごと発見フェスタin東総」ですが、「東日本大震災」の「被災地域」に立地している「千葉県東総文化会館」では、「地域復興支援事業」として、「文化芸術」の「力」で「地域」や「人々」の「心」の「復興」の「手助け」となる「事業」の「一環」として実施されています。
「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」ですが、「千葉県東総文化会館」で10月19日(日)10時30分から開始・開催される「イベント」で、「東総地域」の「文化芸術」、「食」や「観光」、「仕事」など、「地域」の「様々」な「魅力」にふれることができるそうです。
「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」では、「会場」の「千葉県東総文化会館」「施設全体」を3つの「エリア」に分けて、「子供」から「シルバー世代」まで、「家族みんな」で「一日」楽しめる「ビックイベント」となっています。
「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」の3つの「エリア」ですが、「鑑賞・アートエリア」、「体験エリア」、「食と遊びのエリア」となっています。
「鑑賞・アートエリア」ですが、「銚子市」の「銚子はね太鼓」や「旭市」の「干潟中学校」の「ソーラン節」、「キッズダンスショー」など、「地域」の「伝統芸能」や「文化団体」の華やかな「ステージ」、「匝瑳市」の「松山庭園美術館」(2011年2月25日のブログ参照)の「ガンダアート」、「旭市」の「版画家」「土屋金司」氏による「版画から飛び出たマリオネット」などを紹介するそうです。
「体験エリア」では、「銚子市」の「千葉科学大学」による「忍者学校」、「甲冑(かっちゅう)試着体験」などが行われるそうです。
なお「忍者学校」ですが、「要・事前申し込み」となっていますので、ご注意下さい。
「食と遊びのエリア」では、「地域」の「特産物」を集めた「東総うまいもんまつり」を開催するほか、「消防」や「警察」、「JR」の「お仕事体験」など、「地域の魅力」「満載」で行われるそうです。
「地域住民」の「憩いの場」「千葉県東総文化会館」で開催される「地域」の「様々」な「魅力」にふれることができる「ビックイベント」「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」詳細
開催日時 10月19日(日) 10時半〜15時
開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666
問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001
備考
「地域復興支援事業」「文化まるごと発見フェスタin東総」には、「銚子ジオパーク推進協議会」の「皆さん」も参加されるそうです。
「銚子ジオパーク推進協議会」の「皆さん」は、「体験イベント」として、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「見どころ」の「写真」を「印刷」した「正二十面体」と「ペン立て」の「紙工作」を行うそうです。
| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2448 |
| 地域情報::旭 | 10:08 AM |
|
PAGE TOP ↑
|
|