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「熊野神社神楽」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「熊野神社」で3月21日(祝・土)に開催されます「熊野神社神楽」です。

 「熊野神社」は、「旭市」「清和」「乙」(「下総国」「香取郡」)に鎮座する「神社」で、「熊野神社」の「旧社格」ですが、「郷社」です。
 「熊野神社」の「御祭神」ですが、「速玉之男命(ハヤタマノオノミコト)」・「伊邪那美命(イザナミノミコト)」・「事解之男命(コトサカノオノミコト)」を祀っています。

 「熊野神社」の「由緒」ですが、「海上町」(現・「旭市」)の「熊野大神三川浦御幸図」によりますと、大同元年(806年)「紀州」に坐す「熊野大神」の「御神託」により「海上郡三川浦」に「神霊」を勧請したのが、「熊野神社」の「創祀」とされ、天暦9年(955年)にも「御神託」があり、「松沢荘」に遷座したといわれています。
 「熊野神社」は、古来より、「松沢荘」の「総鎮守」として「豊年大漁開運安産」の「大神」として、「霊験」著しく「氏子」はもとより、「朝廷」、「部門」の「崇敬」篤く、「千葉常胤」は、「神殿」の「造営」を「源頼朝」に請い、「頼朝」は、建久元年(1190年)「松沢荘」内の「6ヶ村」の「地」を寄進して「神領」とし、「正一位熊野大権現」の「神階」を授けられました。
 なお、「東京国立博物館」「所蔵」の福徳2年(1491年)の「鰐口銘」に「松沢大権現」とみえます。
 その後、「熊野神社」は、天正19年(1591年)には「徳川家康」より、「朱印地」5石を寄進され、「東総」「屈指」の「社」であったそうです。
 「熊野神社」は、明治6年(1873年)「郷社」に列し、昭和53年(1978年)「千葉県神社庁」より「模範神社」に指定されています。
 「規範神社」ですが、「総代」、「氏子」、「地域住民」が「協恭一心敬神」の「誠」を捧げて「神威」の「発揚」に努め「社殿」が「清明」で且つ「端正」であり「鎮守」の「杜」の「護持育成」に努め「祭祀」を「厳修」し「神社」の「真資顕現」に努めていくことが「条件」であり、「他」の「神社」の「規範」となる「神社」が「対象」となっており、「三年ごと」に指定されるそうです。

 「熊野神社」は、「通称」「権現様」と呼ばれ、「地域」の「人々」に親しまれています。
 「熊野神社」は、広い「敷地」(1777坪)を持つ「神社」で、「熊野神社」「境内」には、「本殿」(銅板葺流造)、「幣殿」(銅板葺流造)、「拝殿」(銅板葺千鳥破風造)、「社務所」(瓦葺寄棟造)、「神輿庫」(銅板葺)、「神饌所・神楽殿」が立ち並びます。
 「熊野神社」は、上記のように、大同元年(806年)に「東国開発」の「守護神」として「紀の国」(和歌山県)に鎮座される「熊野」の「大神」の「御分霊」が「三川浦熊野堆」(現・「旭市」「三川」)に祀られ、その後150年後、「三川村」の「長」「我留前」氏(小林家の先祖)へ「神のお告げ」があり、現在の「鎮座地」「旭市」「清和」「乙」に勧請されたそうです。

 「熊野神社」の「行事」ですが、「正月」の「お目覚祭り」、「鎮火祭」、「神楽」を始め、数ある「神事」の中、「熊野神社」が、この「地」に鎮座した、天暦9年(955年)が「卯年」であり、「卯年」を記念して、催行される、12年目毎の「三川浦」への「大神幸」は「有名」です。
 また、「熊野神社神楽」については、「太々神楽」の「形式」を良く残し、かつ「地方色」豊かなものと知られており、従来は毎年3月21日、22日の「2日間」にわたり、「熊野神社」の「大御饌祭」、「太々講社祭」とともに行われていましたが、現在は「春分の日」(3月20日から3月21日ごろのいずれか1日)に行われています。

 「熊野神社神楽」は、「熊野神社」の「神楽殿」で演じられる「神楽」で、かつては「社家」によって演じられてきましたが、明治以降は「氏子」によって行われるようになったそうです。
 現在「熊野神社神楽」ですが、「保存会」を結成して、その「伝承」につとめているそうです。

 「熊野神社神楽」は、「当日」「熊野神社」「神楽殿」で、「猿田彦」による「露払い」に始まり、「素盛男命」による「七五三切り」で終わる「13演目」の「舞」を奏でるそうです。
 「熊野神社神楽」の「演目」ですが、下記の通りとなっています。

 猿田彦

 児屋根・太玉

 乙女

 手力男命

 天宇受賣命

 榊葉

 恵比寿

 稲荷

 保食神

 種蒔

 素盛男命(七五三切り)

 までの「十三座」の他に、「お稚児の舞」(「弊束」、「扇子」)もあり、最後に「熊野神社」「拝殿」にて「ひょうじょうがえし」
(素面)が舞われます。
 「熊野神社神楽」の「恵比寿」や「稲荷」の「舞」では、「鯛」や「餅」などが、たくさん投げられるそうです。

 「熊野神社神楽」ですが、「東総地区」では、最も古い「伝統」があるといわれ、上記のように、従来は毎年3月21日、22日(各日、午前11時30分ごろから午後5時(17時)ごろ)の「2日間」にわたり、「熊野神社」の「大御饌祭」、「太々講社祭」とともに行われていましたが、現在では「春分の日」に奉納されており、「神楽」の「起源」は、定かではありませんが、江戸時代以降からの「伝統行事」であったといわれています。
 また「熊野神社神楽」では、「熊野神社」「神楽殿」の「前面」、「庭上」に「斎場」を設け、「玉垣」で囲み、正面に「大榊」と、「四隅」に「4神」(「玄武」・「青龍」・「朱雀」・「白虎」)の「置物」を飾るそうです。

 「清和」「乙」に鎮座する「熊野神社」で開催される「東総地区」「最古」の「伝統行事」「奉納神楽」「熊野神社神楽」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「熊野神社神楽」詳細

 開催日時 3月21日(祝・土) 12時〜16時

 開催会場 熊野神社 旭市清和乙715

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「熊野神社神楽」ですが、昭和55年(1980年)に、「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」に指定されています。
 「熊野神社」「境内」には、「縁結び」の「女男石」、また「熊野神社」「入口」には、「大杉」があり、「熊野神社」「縁結び」の「女男石」ですが、「石」に「お酒」をかけて、しみ込んだら「願い」が叶うと伝えられており、また「熊野神社」「大杉」ですが、「幹周り」3m、「樹高」30mもあるそうです。
 「熊野神社」「縁結び」の「女男石」ですが、「旭市」の「市指定文化財」に、「熊野神社」「大杉」ですが、「旭市」の「市指定天然記念物」に指定されています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2505 |
| 地域情報::旭 | 04:07 AM |
「旭市道の駅名称決定」「道の駅季楽里(きらり)あさひ」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」で決定しました、この「秋」オープンを予定している「旭市道の駅」「名称」「道の駅季楽里(きらり)あさひ」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 現在の「旭市」の「人口」ですが、67920人(男・33368人、女・34552人、世帯数・25190世帯)となっています。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 「旭市」の「基幹産業」のひとつ「農業」ですが、「旧・海上町」では、「大豆」や「マッシュルーム」、「花卉栽培」など盛んに営まれており、「生産者」の「新規事業」への「取り組み意欲」も「旺盛」で、「まち」として「都市と農村の交流」を「目的」にした「食料と農業に関する基本協定調印式」なども行われ、「旧・干潟町」は、「椿海」()を干拓した「干潟八万石」を「中心」に「県内有数」の「穀倉地帯」となっており、「米」や「蔬菜(そさい)」、「ミニトマト」、「ヤマトイモ」、「落花生」などを産し、「養鶏」、「養豚」などの「畜産加工品」も盛んに営まれています。
 特に「旧・干潟町」の「萬歳地区」は、「干潟八万石」が育んだ、「安心」・「安全」な「ブランド米」「萬歳米」の「産地」として知られており、「萬歳」の「由来」ですが、「千歳」、「萬歳」いつまでも栄えるように、との「願い」を込めて名付けられています。
 「旧・飯岡町」では、「メロン」の「飯岡貴味(いいおかたかみ)メロン」、「いちご」の「女峰」、「さちのか」、「とちおとめ」、「トマト」の「桃太郎」等が盛んに営まれており、「旧・旭市」では、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)、「キュウリ」、「トマト」、「梨」、「花卉栽培」が盛んに営まれており、「関東有数」の「畜産加工品」の「中心地」として知られています。
 「旧・飯岡町」、「旧・旭市」の「いちご」ですが、「ハチミツをかけたような甘さ」と表現され、「夜冷育苗」や「山上げ育苗」などの「促成栽培」によって11月から「市場」に出回り、「収穫」の「ピーク」をずらしながら、「初夏」まで「常」に高い「品質」を保っており、現在でも「旭市内」で「いちご狩り」が楽しめ、「直売所」もあります。
 「旧・旭市」「農産物」の中でも特に「キュウリ」は、「国」の「指定産地」であり、「県内1位」の「出荷量」を誇り、「代表」する「野菜」のひとつで、「越冬キュウリ」や「春キュウリ」は特に「有名」で、「路地物」が出回らない11月〜6月の「時期」にみずみずしい「キュウリ」を供給しており、「トマト」も「国」の「指定産地」となっており、「生産額」でも「国内トップクラス」を誇り、「旭市独自」の「ブランド」である「味彩トマト(あじさいとまと)」は、ほどよい「甘味」と爽やかな「酸味」が評判で、7月頃から9月下旬まで収穫されています。

 「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「飯岡漁港」は「沖合・沿岸漁業」の「根拠地港」として成り立ち、「水揚げ」の90%を占める「昔」からの「代表的漁獲物」である「イワシ」を獲る「まき網漁業」(揚操網)を「中心」に、「シラウオ」・「シラス」を獲る「船びき網漁業」、「ヒラメ」や「イセエビ」などの「高級魚」を獲る「固定式さし網漁業」、「ハマグリ」や「赤貝」(サトウガイ)を獲る「貝巻き網」などの「漁業」が営まれており、平成20年(2008年)には約3万9千t(トン)が水揚げされ、「県下」では「水産漁獲量」において「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)に次ぐ「県下第2位」の「地位」を「不動」のものとしています。
 「飯岡地区」の「伝統加工品」である「丸干しいわし」ですが、「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めており、また「旭市」の「九十九里地域」の「広大」な「砂丘域」である「九十九里浜」では、「蛤(ハマグリ)」や「サトウガイ」(赤貝)などの「採貝漁業」が営まれており、「千葉県」が創設している「千葉のさかな」「認定制度」「千葉ブランド水産物」(2011年2月14日のブログ参照)に2012年(平成24年)11月14日に認定された「九十九里地はまぐり」(2012年12月17日のブログ参照)が新しい「特産品」となっています。
 ちなみに「旧・飯岡町」の「漁業」の近年の「沿革」ですが、昭和33年(1958年)「飯岡町漁業協同組合」設立、昭和45年(1970年)に、「飯岡町漁協」、「海上郡漁協」、「豊富漁協」、「匝瑳郡漁協」(飯岡町、旭市、野栄町、八日市場市、光町(当時))にまたがる「広域合併」を行い「海匝漁協」が設立され、合併に並行して「漁港」の「整備」も進み、昭和57年(1982年)2月に「飯岡漁港」が「正式」に開港し、「盛大」に「開港式」が執り行われたそうです。

 上記のように「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 また「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。

 「旭市」では、「市」の「基幹産業」である「農水産業」及び「商工業」の「発展」と「地産地消」の「推進」、「観光立地」としての「魅力」をアップさせることを「目的」に、平成27年度の「開業」を目指し「道の駅施設整備事業」を推進しており、「道の駅建設準備委員会」において、「施設」の「持続的」な「発展」、「様々」な「検討」を行っており、「旭市「道の駅」の名称大募集」(2014年12月3日のブログ参照)を行っていました。
 「旭市「道の駅」の名称大募集」ですが、2014年11月9日(日)から12月19日(金)まで「応募」しており、「応募条件」は、「旭市内」「在住」の「人」(旭市内に住所を有する方)となっていました。
 なお「旭市「道の駅」の名称大募集」では、「旭」の「特徴」を表し、「全国」にアピールでき、また、多くの「方々」に親しんでいただける「名称」を「募集」しており、「旭市」では、「〜地産地消で旭をもっと元気に〜」を「モットー」に「道の駅施設整備」を進めています。

 この度(たび)「旭市」では、「募集」していた「旭市」「道の駅」の「名称」が決定しました。
 「旭市「道の駅」の名称大募集」ですが、たくさんの「応募」があり、「応募総数」ですが、636点であったそうです。
 「旭市」では、「旭市内」から「応募総数」636作品から「名称選定委員会」において「大賞」、「優秀賞」4名を決定。
 「旭市」の「道の駅」「名称」「募集」では、「表彰式」が2月12日に行われ、「入賞」した4人に「賞状」と「副賞」が贈られました。
 4人の「受賞者」ですが、下記の通りとなっています。

 「大賞」

 高木嘉瑞さん (旭市溝原)

 「優秀賞」

 松戸茜さん (旭市イ)

 石毛実さん (旭市高生)

 吉野晶夫さん (旭市足川)

 「大賞」を受賞され、「高木嘉瑞(かずい)」さん(溝原)が「命名」、「考案」した「旭市」の「道の駅」「名称」ですが、

 「道の駅季楽里(きらり)あさひ」

 だそうです。
 「大賞」に選ばれた「高木嘉瑞」さんの「旭市」「道の駅」「名称」「道の駅季楽里(きらり)あさひ」の「命名」の「理由」ですが、下記の通りとなっています。

 野菜、肉、魚、果物、花などさまざまな特産品が旭市にはあり、訪れる人が季節を問わず楽しむことができる。
 子どもからお年寄りまで皆が

 「いつまでも、楽しめる、拠(よ)り所(どころ)」

 となっていくことを期待する。
 (応募用紙からの抜粋)

 なお「旭市」の「道の駅」「名称募集」で「大賞」には、「商品券」100000円相当が贈呈され、「優秀賞」として3名に「商品券」10000円相当が授与されています。

 「旭市」では、今後「国土交通省」に「道の駅」としての「登録手続き」をしていくそうです。

 この「秋」のオープンが楽しみな「道の駅」「旭市道の駅」「名称」「道の駅季楽里(きらり)あさひ」。
 「道の駅」「開業」(秋開業予定)により、ますます盛り上がりを見せる「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「道の駅季楽里(きらり)あさひ」の「道の駅整備」の「現在状況」ですが、「建設工事」の「早期完了」に向け、進められており、「運営面」では、「旭市内生産者」の「皆さん」が組織する「出荷者協議会」が立ち上がったそうです。
 また4月の「運営会社」「設立」に向け、「発起人会」や「建設準備委員会」にて、「様々」な「検討」が行われているそうです。
 「道の駅季楽里(きらり)あさひ」についての「問合わせ先」ですが、下記の通りとなっています。

 旭市企画政策課政策推進班 0479-62-5382



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2488 |
| 地域情報::旭 | 10:07 AM |
「バックステージツアー」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で3月7日(土)に開催されます「バックステージツアー」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「バックステージツアー」ですが、「千葉県東総文化会館」を「会場」に、3月7日(土)13時00分から行われる「催し」です。
 「バックステージツアー」の「入場料」ですが、「無料」となっており、「要事前申込」となっています。
 「バックステージツアー」の「定員」ですが、50名となっています。
 「バックステージツアー」の「内容」ですが、「普段」は見られない「千葉県東総文化会館」の「舞台裏」を「ご案内」するといった「内容」になっており、「バックステージ」では、「音響」・「照明機器」の「操作体験」も行うそうです。
 また「バックステージツアー」では、「あさひ少年少女合唱団」の「ミニコンサート」も予定しているそうです。

 「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「普段」見られない「舞台裏」を「見学」できる「催し」「バックステージツアー」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「バックステージツアー」詳細

 開催日時 3月7日(土) 13時〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「バックステージツアー」「当日」(3月7日)は、「翌日」(3月8日)に「千葉県東総文化会館」「小ホール」を「会場」に上映する「ミュージカル」「幽霊酔いどれサッちゃん」の「舞台裏」を「本番」より「先」に見学することができるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2480 |
| 地域情報::旭 | 10:38 AM |
「リアル宝さがし」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡漁港」周辺、「いいおかみなと公園」で2月22日(日)に開催されます「リアル宝さがし」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」ですが、下記の通りとなっています。

 「海水浴」「サーフィン」「スポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣り」「スポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣り」「スポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「いいおかみなと公園」は、「旭市」「下永井」にある「公園」です。
 「いいおかみなと公園」は、「旧・飯岡町」の「公園」でしたが、「合併」に伴い、「旭市」の「公園」となっています。
 「いいおかみなと公園」ですが、「九十九里浜」の「最北端」、「第1種漁港」「飯岡漁港」の「となり」に位置し、「遊具」と「芝生広場」などを備えた「公園」となっています。
 「いいおかみなと公園」には、広い「駐車場」が完備され、上記のように「公園内」には「船」の「形」をした「大型複合遊具」や、「色々」な「遊具」があったり、「休憩」の出来る「屋根付き」で「テーブル」もあり、「海」を見ながら「潮風」を感じ「お弁当」、「軽食」など「食事」を楽しむことができるそうです。
 「いいおかみなと公園」からは、「九十九里海岸」が「一望」でき、また「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)の「最南端」にある「刑部岬(ぎょうぶみさき)」の「断崖絶壁」を挑め、「刑部岬」上に「飯岡灯台」、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」を見ることができ、「公園」周辺では、「海釣り」(ファミリーフィッシング)を楽しむ「方」も多く訪れ、「ファミリー」で1日楽しめる「公園」となっています。

 「リアル宝さがし」ですが、「飯岡観光協会」×「リアル宝探し」の「コラボレーションイベント」で、2月22日(日)に開催される「リアル宝探しイベント」です。
 「リアル宝探しイベント」とは、「宝探し」「タカラッシュ!」が企画する「観光地」や「テーマパーク」、「ショッピングモール」などの「店舗」で遊べる「参加型」の「謎解きイベント」です。
 「リアル宝探しイベント」「参加者」は「参加キット」(宝の地図)を入手し、描かれた「謎」を解き明かし、隠された「手がかり」をみつけながら、「最終的」に「宝物」を発見します。
 「リアル宝探しイベント」では、「宝物検索」の「間」に触れる「観光地」や「名所」、「隠れスポット」、「お土産屋さん」の「店主」との「会話」など、「自分だけ」の「発見」を楽しみながら「参加」いただけるそうです。
 「リアル宝探し」ですが、2月22日(日)に行われる「イベント」で、「発見報告時間」ですが、10時00分から14時00分までとなっており、14時00分から「賞品」の「抽選会」を行うことになっています。
 「リアル宝探し」「発見報告所」ですが、「いいおかみなと公園」となっており、「参加費」は「無料」、どなたでも「参加」できる「イベント」となっています。
 「リアル宝探し」の「参加チラシ」の「配布」は、「先着」2000円名となっているそうです。
 「リアル宝探し」「宝箱」「発見者」の中から「抽選」で「素敵」な「賞品」が当たり、さらに「発見者賞」として「タカラッシュ!カード」を「プレゼント」するそうです。
 「リアル宝探し」「賞品」ですが、下記の通りとなっています。

 A賞 ニンテンドー3DSLL 1名様

 B賞 いちご(1パック 3000円相当) 2名様

 C賞 いいおか九十九里サブレー(1名1箱) 10名様

 発見者賞 雷鳥 先着300名様

      タカラッシュ!カード 先着2000名様

 「タカラッシュ!カード」とは、「タカラッシュ!」が「企画」・「監修」する「宝探しイベント」で貰える「カード」です。
 「タカラッシュ!カード」「サイト」の「マイページ」で「カード」に記載された「宝物ID」を登録すると、「マイページ上」で「宝物アイテム」を「コレクション」することができるそうです。

 「リアル宝探し」の「参加方法」ですが、下記の通りとなっています。

 ステップ1 宝の地図を手に入れ、謎を解こう!

 宝の地図を手に入れ、宝の地図に記載された3つの謎を解読しよう!
 解読すると、捜索範囲のどこかに隠された3つの宝箱のありかが分かります。

 宝の地図は「タカラッシュ!」「リアル宝探し」「HP」から「ダウンロード」が可能で、「宝の地図」の「主」な「配布場所」は「いいおかみなと公園」ほかで配布されるそうです。

 ステップ2 3つの宝箱を発見!

 宝の地図に記載された3つの謎(暗号)を解くと、検索範囲内のどこかに隠されている3つの宝箱のありかが分かります。

 ステップ3

 みごと宝箱を発見したら、そこに書かれた発見を証明する「キーワード」を宝のにあるキーワード記入欄にメモしてください。

 ステップ4 発見報告をしよう!

 3つの宝箱を全て見つけたら発見報告所で「キーワード」を報告してください。

 ステップ5 プレゼントをもらおう!

 「キーワード」が正解なら、発見者賞をプレゼント!
 さらに、抽選で豪華賞品が当たるチャンス!

 となっています。
 (「リアル宝探し」の「捜索範囲」は「リアル宝探し」「HP」の「捜索範囲」を参照下さい。)

 「第1種漁港」「飯岡漁港」周辺、「ファミリー」に「人気」の「公園」「いいおかみなと公園」で開催される「謎解き宝探しイベント」「リアル宝さがし」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「リアル宝さがし」詳細

 開催日時 2月22日(日) 11時〜15時半

 開催会場 いいおかみなと公園 旭市下永井814

 問合わせ 旭市商工観光課 0479-62-5338

 備考
 「リアル宝探し」の「参加」に当たっての「注意事項」ですが、下記の通りとなっています。

 ・宝物を発見した時は、動かしたりいたずらしたりしないでください。

 ・参加中の事故や怪我、器物破損や自然破壊などにより発生した損害につきましては、参加されたお客様のご負担となりますので、ご了承の上ご参加ください。

 ・他の人の迷惑になるような行動や不審に思われる言動はしないでください。

 ・宝の地図の内容や解答をHPやブログ等で公開しないでください。
 (話題にするのはOKです。)

 ・宝物は下記のような場所にはありません。

 水の中、土の中
 危険な場所
 有料施設の中
 立ち入り禁止箇所

 ・安全に十分注意してご参加ください。

 ・タカラッシュ!カードの交換は1名様1回限りになります。



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| 地域情報::旭 | 10:35 AM |
「第10回あさひ寄席」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で2月22日(日)に開催されます「第10回あさひ寄席」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「林家たい平」師匠は、1964年(昭和39年)12月6日生まれの「埼玉県」「秩父市」出身の「落語家」で、「武蔵野美術大学」卒業、「本名」は、「田鹿明(たじかあきら)」さん、「出囃子」は「ぎっちょ」(「ドラ落語」の際は「ドラえもんのうた」)、「定紋」は「花菱」(「ドラ落語」の際は「鈴」)です。
 「林家たい平」師匠は、「林家こん平」師匠の「弟子」で、「落語協会」所属の「落語家」で、「所属事務所」は「株式会社オフィスビーワン」、「言霊群団」「夢吽空」「団員」です。
 「林家たい平」師匠の「愛称」は、「たいちゃん」だそうで、これは、「林家こん平」師匠の「愛称」「こんちゃん」に由来しており、「人気演芸番組」「笑天」(日本テレビ系列)の「大喜利メンバー」です。

 「林家たい平」師匠ですが、「埼玉県立秩父高等学校」を経て、1988年(昭和63年)「武蔵野美術大学」「造形学部」卒業後、「林家こん平」師匠に入門したという「落語家」としては「異色」の「経歴」を持つ「落語家」で、「実家」はかつて「テイラーメイド」の「洋服店」を営んでおり、現在は「実母」が「駄菓子屋たい平」を、「実兄」が「うどん亭たじか」を経営しており、洋服店時代は店内において「落語の寄席」が催されたそうです。

 「林家たい平」師匠の「名付け親」ですが、「師匠」の「林家こん平」師匠ですが、当初の「読み」は「たいぺい」であり、「林家こん平」師匠曰(いわ)く「外国人にも語呂的にも伝わりやすい」という「理由」だったそうですが、「こん平」「夫人」の「たいへいの方が良いのでは」の「鶴の一言」により「たいへい」に決まったそうです。
 なお「林家たい平」師匠に対し、「林家こん平」師匠は「弟子入り」をすぐに認めたわけでなはく、「大師匠」「初代」「林家三平」師匠の「夫人」・「海老名香葉子」さんの「自宅」での「住み込み修行」をさせた上で、正式に「弟子入り」を認めたそうです。

 「林家たい平」師匠は、「生まれ故郷」の「秩父」に「愛郷心」を抱いており、「笑天」(日本テレビ)でも時々「挨拶」の際に、「秩父」での「イベント情報」などを盛り込んで「秩父」のことを紹介しており、毎年11月下旬には、「正式」な「メンバー」となった2006年(平成18年)以降、7年続けて「秩父夜祭」を大々的にPRしているそうで、2009年(平成21年)に「俳優」の「藤原竜也」さん、「演歌歌手」の「冠二郎」さん、「THE ALFEE」の「桜井賢」さんと共に「秩父市」の「観光大使」に任命されています。
 「笑天」の「大喜利(おおぎり)」では、「大月秩父代理戦争ネタ」を「三遊亭小遊三」師匠と展開していましたが、2010年(平成22年)6月6日に「大月市」で行われた「独演会」まで、「大月」に訪れたことはなかったそうで、この「独演会」には、「秩父市長」・「久喜邦康」氏と「三遊亭小遊三」師匠と「同窓」の「大月市長」・「石井由己雄」氏が立ち会ったそうです。

 「林家たい平」「師匠」の「落語家」を目指す「きっかけ」ですが、「大学」に入学した際にふと立ち寄った「落研サークル」が当時は「廃部寸前」であったため、何とかしなければと「友人数名」を集めて「廃部」を撤回させたことにあるそうです。
 「落研サークル」の「高座名」は「遊々亭迷々丸(ゆうゆうていめめまる)」で、その当時は「落語」を観たことも聴いたこともなかったためもなかったために「漫才」や「コント」をやっていたが、後にたまたま「ラジオ」で流れていた「人間国宝」・「5代目柳家小さん」師匠の「粗忽長屋(そこつながや)」を聴いて感動し、真剣に「落語」を始めたそうです。
 また、「武蔵野美術大学」出身という「学歴」を活かし、「著書」や「自身」の「CD」の「挿絵」を「自ら担当」するなど「画才」でも知られ、また同じく「絵」を描くことで知られている「林家木久扇」の「絵」の「アシスタント」をしていたことがあるそうです。
 「林家たい平」師匠は、2007年(平成19年)4月から「尚美学園大学」「総合政策学部」「ライフマネジメント学科」の「非常勤講師」を、2010年(平成20年)4月から「武蔵野美術大学」(本人曰く「ムサビ」)の「客員教授」を務めています。

 「林家たい平」師匠は、現在「笑天」「メンバー」で唯一「直弟子」を取っていないそうですが、「林家テリ平」(テリー伊藤)、「林家たいペー」(林家ペー)がいるため、2008年(平成20年)には「たい平一門かい?」と称する「独演会」を開けるようになったそうですが、

 「2人とも自分より年上でわがままなので、師匠である私の言うことをまったく聞いてくれない」

 と「ネタ」にしているそうです。
 また「落語協会」は「彼ら」を「林家たい平」師匠の「弟子」とは公認していないそうです。
 (番組内で、「たい平」師匠曰く「芸能人特別枠」と称しており、「林家ペー」は「漫談家」として登録、「テリー伊藤」は未加盟)
 ほかに、「テリー伊藤」同様、「テリーとたい平のってけラジオ」で共演した「正木あずみ」さんが、2010年(平成22年)10月に「三味線漫談家」として「弟子入り」し、「林家あずみ」の「高座名」を名乗っているそうです。

 「林家たい平」師匠は、「著書」「笑天絵日記」でも主張されている通り、「子供」のころから大の「笑天ファン」で、「林家たい平」師匠が家族を「後楽園ホール」に招待したところ、オープニングで挨拶をする「5代目三遊亭圓楽」師匠の周りに「林家たい平」師匠の家族が座っていて、テレビにもその姿が映ったという「エピソード」が記されています。
 「林家たい平」師匠は、「演芸コーナー」で、「若手大喜利」が行われた時代から出演していた「若手大喜利メンバー」であり、1998年(平成10年)7月に「山田隆夫」さんが4週間休んだ際、「大喜利下克上」(若手大喜利)にて「チャンピオン」となり、1週のみ(第1623回の7月12日)「山田隆夫」さんの「代わり」に「座布団運び」を務め、「師匠」・「林家こん平」と「師弟」での「共演」を果たし、1999年(平成11年)の「正月特番」で行われた「師弟大喜利」でも、「師弟」での「共演」を果たしており、「笑天Jr.」にも「BS笑天」時代から出演されています。
 「林家たい平」師匠は、「放送開始」当初は「大喜利メンバー」として出演し、2003年(平成15年)11月9日の「放送」で初めて「出演権」を剥奪されますが、それ以降は「出演権」を剥奪されることはなく、復帰した2003年12月7日から「最終回」まで出演し続けたそうです。

 「林家たい平」師匠は、2004年(平成16年)12月26日「放送分」からは、「病気療養」のために「休演」した「師匠」・「林家こん平」の「代役」として、「若手大喜利」から選抜されて「大喜利」に出演、「林家こん平」師匠の「番組休演」が長引き、「復帰」の「めど」が立たないことから、2006年(平成18年)5月21日の「放送分」から「春風亭昇太」師匠とともに「正式」な「レギュラー」になりました。
 代役当時は立場を意識してからか、「初期」の「挨拶」では「師匠のこん平に尋ねたところ〜」と言って「挨拶」をはじめ、「締め」は「両手」を「真上」に突き上げて、「林家こん平」師匠の「新潟生まれ」を真似た「秩父生まれのたい平でーす」としゃべるなど、「林家こん平」師匠の「挨拶ネタ」をよく用いており、現在では「最後」の「部分」だけが残り、「(◯◯の)たい平でーす」で「挨拶」を締めています。

 2005年(平成17年)6月12日「放送」で、「5代目三遊亭圓楽」師匠に「自分」の「名前」を忘れられたことがあり、その後この「ネタ」が「林家たい平」師匠の「冒頭の挨拶」や「大喜利」などで使われるようになりました。
 「5代目三遊亭圓楽」師匠は、「林家たい平」師匠の「名前」を本当に思い出せなかったらしく、後にこれが「司会降板」の「一因」であったと語っています。
 なお「5代目三遊亭圓楽」師匠は、「林家たい平」師匠の「外国人パブ」、「物まね」など「BS笑天」時代からの「持ちネタ」を「試行錯誤」の末に確立させたことについて

 「独自の芸風を確立してよくなっていますね」

 と評価していたそうです。
 (笑天の40周年記念ムック本)
 また、「前・司会者」・「5代目三遊亭圓楽」師匠が「療養」のため「休演」した際、「大喜利メンバー」が「交代」で「代理司会」(2005年11月27日放送分より「桂歌丸」師匠に固定)を担当していましたが、「大喜利メンバー」の中で「林家たい平」師匠だけが「司会」を務めなかったそうです。
 これは、「林家たい平」師匠「本人」によれば、

 「自分は、あくまで師匠・こん平の代理として出演していて、師匠を差し置いて司会を務めることは出来ない」

 ためであったそうです。

 「あさひ寄席」は、平成17年(2005年)7月1日、「旭市」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」、「香取郡」「干潟町」の「1市3町」が合併し、新しく「新・旭市」が誕生した「年」の12月から始まった「催し」で、今年(2015年)で「10回目」を数える「催し」です。
 ちなみにはじめて行われた「第1回あさひ寄席」では、「三遊亭小遊三」師匠、「のいるこいる」、「玉川カルテット」、「境すすむ」らが出演されました。

 「第10回あさひ寄席」ですが、上記のように「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に、2月22日(日)13時00分「開場」、13時30分「開演」で開催される「催し」です。
 (終演(予定)15時30分)
 「第10回あさひ寄席」は、「全席指定」となっており、「入場料」は「一般」3000円(消費税込み)、「65歳以上」2500円(消費税込み)となっています。
 「第10回あさひ寄席」の「出演者」ですが、「林家たい平」師匠、「青空球児 好児」、「灘康次とモダンカンカン」、「林家木久蔵」となっています。

 「第10回あさひ寄席」の「チケット販売開始」は、2014年(平成26年)12月11日(木)10時00分から行われており、下記の「チケット販売所」にて「チケット」(入場券)を販売しています。
 (チケット発売初日に限り、1人4枚まで)

 「チケット発売所」

 三川屋駅前店 旭市ロ633-10 0479-63-5681

 三川屋国道店 旭市ニ436-2 0479-63-7181

 サンモールインフォメーション 旭市イ2676 0479-63-9201

 向後文具店 旭市ニ233-1 0479-62-1060

 ラブイシカワ 旭市ニ233-1 0479-62-0902

 東総文化会館 旭市ハ666 0479-64-2001

 いいおかユートピアセンター 旭市横根1365-25 0479-57-6060

 干潟公民館 旭市南堀之内22-1 0479-68-3111

 生涯学習課(海上支所1階) 旭市高生1番地 0479-55-5728

 「芸術文化」の「鑑賞」ができる「公共文化施設」「千葉県東総文化会館」で開催される「寄席」「第10回あさひ寄席」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回あさひ寄席」詳細

 開催日時 2月22日(日) 13時半(開演)〜

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「第10回あさひ寄席」ですが、「未就学児」の「入場」は「ご遠慮」下さいとのことです。

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| 地域情報::旭 | 10:34 AM |
「夕陽・夜景鑑賞会」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」で2月22日(日)に開催されます「夕陽・夜景鑑賞会」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」の「大きさ」ですが、「東西」に約17.7km、「南北」に約13.5km、「面積」は129.91平方km、「標高」は、「海抜」68.4m(飯岡「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(2012年5月26日のブログ参照)付近)以下、「旭市内」の「全域」に及ぶ「平野部」は「海抜」3〜10mと「平坦」です。
 「旭市」「南部」「太平洋」に面する「海岸」「九十九里浜」は、「遠浅」の「砂浜」で、「夏」の「海水浴場」だけではなく、1年を通し、「海釣り」や「サーフイン」(サーフスポット)として賑わっています。
 なお「旭市」の「九十九里浜」ですが、「日本の白砂青松100選」、「日本の渚百選」に選定されています。

 「旭市」は「通年」として「温暖」な「気候」(平均気温は15℃)で、「冬」暖かく、「夏」涼しい「環境」を活かし、「農業」が盛んに営まれており、「干潟八万石」の「肥沃(ひよく)」な「水田」で採れる「水稲」はもとより、「施設園芸」による「キュウリ」・「トマト」などの「野菜づくり」、「カーネーション」、「ガーベラ」などの「花卉栽培」などが行われています。
 また、「旭市」「飯岡漁港」での「水産業漁獲量」も「県内2位」となっており、「旭市」「飯岡」の「伝統加工品」の「丸干しいわし」は「日本一」の「生産量」を誇り、近年「健康食品」としても「注目」を集めています。
 「旭市」は、「特産」の「貴味メロン」、「梨」、「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)の「観光農園」、「畜産業」もあり、「農産物」から「畜産物」・「水産物」までなんでもそろう「食料のまち」で、「旭市」は「千葉県内屈指」の「食料供給基地」となっています。

 「旭市」「飯岡地区」(旭市上永井)にある「刑部岬」は、「銚子市」の「景勝地」「犬岩」から続く切り立った「断崖」「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)の「南端」(西端)に位置し、「九十九里浜」との「境」となっている「高さ」約60m(65m)の「断崖(だんがい)」の「岬」で、「飯岡灯台」が設置されています。
 「刑部岬」ですが、「岬」からの「眺め」は素晴らしく、「眼下」には「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)から「西方」には「九十九里浜」が「弧(こ)」を描いて果てしなく続き、「東」には「東洋のドーバー」と称される「屏風ヶ浦」の「景観」を一望することができます。
 「刑部岬」の「下」にある「飯岡漁港」から「九十九里浜」が「弓状」に連なっており、「九十九里浜」ですが、「旭市」の「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)から「いすみ市」にある「太東崎」まで66kmの「砂浜」が続いています。
 「刑部岬」の「岬」の「周辺」ですが、「上永井公園」として整備されており、「飯岡灯台」や「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」などがあり、「冬場」は「天気」が良ければ「富士山」が見え、2月25日、26日には「条件」が良ければ「ダイヤモンド富士」が見えると言われています。
 ちなみに「ダイヤモンド富士」ですが、「富士山」の「山頂部」と「太陽」が重なる「大気光学現象」であり、「月」が「富士山」と重なる「パール富士」とは「対(つい)」にして扱われています。
 「ダイヤモンド富士」の「概要」ですが、「皆既日食」の際の「ダイヤモンドリング」になぞられ、「太陽」が「ダイヤモンド」のように美しく見えるため、こう呼ばれています。
 「ダイヤモンド富士」ですが、いつどこでも見られるわけではなく、「富士山頂」から「西側」の「南北」35度以内の「範囲」では「日の出」の時(昇るダイヤモンド)、「東側」の「南北」35度以内の「範囲」では「日没時」(沈むダイヤモンド)に「年2回」、「気象」などの「条件」がそろった時にだけ、見られる「光景」であり、「陸上」で、この「光景」が見られる「北限」は、「富士山」から「北東」に約191km離れた「茨城県」「鉾田市」の「海岸付近」だそうです。
 「山梨県」「山中湖」や「静岡県」「田貫湖」では、「ダイヤモンド富士」が見られる「時期」には、多くの「カメラマン」がその「光景」を撮影しており、「東京都心」から近く、数多くの「登山者」が訪れる「高尾山」でも、「冬至」前後の「数日間」、美しい「ダイヤモンド富士」を見ることができるそうです。
 なお、「湖面」などに「ダイヤモンド富士」が映って二つ見える場合は「ダブルダイヤ」と呼ばれているそうです。

 「刑部岬」では、上記のように「太平洋」と「九十九里浜」が一望できる「雄大」な「眺望」が素晴らしく、「朝夕」の「陽光」の「差し方」で、その「表情」は「様々」に変わり、1日中見ていても飽きがこないほどだそうで、「空気」の澄む「冬」には「天気」に恵まれると、「房総半島」越しに「富士山」が見え、「筑波山」越しに「日光」の「山々」の「山頂」の「雪」を確認することもできるそうです。
 「刑部岬」からの「景観」ですが、「日本の朝日百選」、「日本の夕陽百選」、「日本夜景遺産」、「日本の夜景100選」、「関東の富士見百景」に選ばれているそうです。

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」ですが、「千葉県九十九里自然公園」の「北部」に位置する「旭市」「飯岡地区」「上永井公園」「地内」の「屏風ヶ浦」の「西端」に位置する「高さ」約60m(65m)の「断崖絶壁」の「場所」に位置する「旭市」の「公共施設」「展望館」です。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」ですが、「自然」とふれあう「活動」の「場」として「設計」された「公共施設」で、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」が「一般公開」されたのは、平成13年(2001年)3月16日となっています。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「建物」ですが、「鉄筋コンクリート一部鉄骨造」「3階建」となっており、「建築面積」436平方m、「延床面積」808平方mとなっており、「建設事業費」ですが、3億1千5百万円であったそうです。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「主」な「設備」ですが、下記の通りとなっています。

 多目的室 (1階)

 自然環境学習や講習会等多目的に利用可能。

 パノラマ展示室 (2階)

 周辺の自然がわかる資料や写真等を展示。

 光と風のデッキ (3階)

 24時間利用できる半屋外展望スペース。

 屋外展望台

 360度展望できるパノラマ展望台

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」の「施設」の「名称」ですが、「千葉県内」をはじめ広く「公募」し、その中から、「最優秀作品」として「銚子市」「在住」(当時)の「木村里子」さんがつけた「名称」が採用されました。
 この「名称」は、「施設」の「内容」や「所在地」が「利用者」にとってわかりやすく、また「朝日」から「夕陽」までの「太陽」がおりなす「景観」や「四季折々」に「肌」に感じられる「風」を「イメージ」させるものとなっています。

 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」に登りますと「周囲」360度、「視界」をさえぎるものがないため、上記のように大きな「弧」を描く「水平線」、「風車」が回る「緑」の「大地」、そして「関東の富士見百景」に選ばれた「富士山」と、「九十九里海岸」の「眺望」が楽しめます。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」から「富士山」までの「直線距離」で190kmで、「空気」が澄んで「見通し」のきく「秋」から「冬」にかけた「時季」、「北西」からの「乾燥」した「季節風」が「湿気」や「雲」を吹き払うと、「九十九里海岸」の「向こう」に「富士山」が「その姿」を現すそうです。
 同じ頃、「北西」の「方角」には「筑波山」が、その「後ろ」には「雪」を冠った「男体山」がうっすらと見えるそうです。
 「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」では、例年11月終わり頃に吹く「木枯らし一号」が「富士見百景」の「幕開け」となり、12月は平均して8日程度、1月2月はもう少し見える「頻度」は増え、「陽射し」が「西」に傾き、「水平線」に「房総半島」の「影」が低く延びる頃には、「光芒」を「背」に「シルエット」が浮かび上がり、「日本夕陽百選」にも選ばれた「夕陽」と「富士山」の「競演」が見られるそうです。
 上述の「日本夕陽百選」に選ばれている「刑部岬」は、「夕陽」と「富士山」の「シルエット」を眺める「絶好」の「ビューポイント」となっていることから、2月から「1ヶ月間」、「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」「2階」「パノラマ展望室」の「閉館時間」(閉館日を除く)を毎夕方、1時間遅らせて18時00分としています。

 「夕陽・夜景鑑賞会」ですが、2月22日(日)10時00分から18時00分まで「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」を「会場」に行われる「夕陽・夜景鑑賞イベント」です。
 「夕陽・夜景鑑賞会」ですが、「刑部岬」に建つ「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」で、「夕陽・夜景鑑賞」を行い、「旭市観光写真ボランティア会」の「方々」による「撮影アドバイス」を行うそうです。
 また「夕陽・夜景鑑賞会」では、「時間内」に、「写真教室」や「地産品」の「フリーマーケット」「開催」を予定しているそうです。
 なお、「夕陽・夜景鑑賞会」や「写真教室」、「地産品」の「フリーマーケット」「開催」ですが、「雨天」の場合「中止」となるそうです。

 また、「夕陽・夜景鑑賞会」「イベント当日」の2月22日(日)15時30分から「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」「2階」を「会場」に、「紙芝居劇団」「ふく」の「オリジナル作品」「語り継ぐいいおか津波」「まーくんガンバレ」の「上演」が行われるそうです。
 また「夕陽・夜景鑑賞会」に先駆け、「旭市観光写真ボランティアの会」では、2月21日(土)10時00分から2時間程度、「飯岡刑部岬」周辺を「散策」しながら、「携帯カメラ」「片手」に「春」の「息吹」を見つけ出して「撮影」する「街歩きの集い」を行うそうです。
 「街歩きの集い」ですが、上記のように2月21日(土)10時から2時間程度の「街歩き」を行い、「街歩き」ですが、4km程度の「散策」となっています。

 「風光明媚」な「景観」が望める「ビュースポット」「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」で開催される「夕陽・夜景鑑賞イベント」「夕陽・夜景鑑賞会」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「夕陽・夜景鑑賞会」詳細

 開催日時 2月22日(日) 10時〜18時

 開催会場 飯岡刑部岬展望館〜光と風〜 旭市上永井1309-1

 開館時間 9時〜16時半(2月のみ〜18時)

 休館日  月曜(祝日の場合は翌日)

 問合わせ 飯岡写真ボランティア会 石井さん 0479-55-5206

 備考
 「夕陽・夜景鑑賞会」の開催される「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」「周囲」には、「人気ボクシング漫画」「あしたのジョー」の「キャラクター」「矢吹ジョー」と「力石徹」の「石像」があります。
 これは、「人気ボクシング漫画」「あしたのジョー」の「作者」の「ちばてつや」さんが「飯岡」に「在住」していた「時期」があるための「縁」なのだそうです。
 また「飯岡刑部岬展望館〜光と風〜」「近辺」には「軽食の店」や「レストラン」、「宿泊施設」などがあります。

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| 地域情報::旭 | 10:34 AM |
「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」で2月8日(日)に開催されます「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」ですが、毎年「恒例」の「千葉県東総文化会館」「大ホール」で行われている「和太鼓イベント」で、今年(2015年)の「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」ですが、2月8日(日)13時00分「開場」、13時30分「開演」となっています。
 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」では、「和太鼓」の「醍醐味」が「堪能」出来る「ステージ」が繰り広げられるそうです。
 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」に「出演」される「団体」ですが、「下総の国」「銚子はね太鼓保存会」(銚子市)と「のさか太鼓」(匝瑳市)の「常連」2団体と、「県庁所在地」「千葉市」より「私共和太鼓」「白鳳」と、「地元」「旭市」の「学鼓隊」が出演するそうです。

 「銚子はね太鼓保存会」ですが、「銚子市」の「無形民俗文化財」となっており、「日本太鼓連盟」の「県支部長」を歴任され、「国内」・「海外」でも活躍されている「銚子市」の「団体」です。
 「のさか太鼓」ですが、平成4年(1992年)より活動されている「匝瑳市」の「団体」で、「ジュニアチーム」は「全国コンクール」で「4位」入賞をしている「実力」のある「団体」です。
 「和太鼓白鳳」ですが、平成10年(1998年)に「千葉市」の「中央区」に結成、現在「和太鼓白鳳グループ」として「本体」の「白鳳」・「若獅子隊」・「やぐら太鼓」・「童組」の「4クラス」にて「千葉県」及び「首都圏」を「中心」に活動している「団体」です。
 「和太鼓白鳳グループ」「本体」「白鳳」ですが、「舞台」を「中心」に「県内」及び「首都圏」を「活動」の「範囲」として、「オリジナル」の「創作曲」を「メイン」に「日本各地」の「歴史」や「文化」、「伝統芸能」を「テーマ」とし、見せて聞かせる「和太鼓白鳳」の「ステージ」を創り上げ、「和」に拘り「皆様」に「感動」を与える「会」を目指し続けているそうです。
 「和太鼓白鳳」の「会」の「指針」ですが、「礼・技・愛・献」とし、「礼」は「礼儀」を重んじ、「技」は「技(わざ)」を磨き、「愛」は「人々」に愛され、「献」は「社会貢献」を現しているそうです。
 「和太鼓白鳳」の「出演」ですが、13時30分からの「オープニングステージ」に「演奏」する「予定」となっています。

 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」「当日」、10時30分より「入場券」と「座席指定券」を引き換えるそうで、「入場券」の「枚数」と「同数」の「座席指定券」と交換するそうです。
 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」の「プレイガイド」ですが、下記の通りとなっています。

 旭市

 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 サンモールインフォメーション 0479-63-9201

 三川屋駅前店 0479-63-5681

 三川屋国道店 0479-63-7181

 匝瑳市

 多田屋八日市場国道店 0479-73-5311

 銚子市

 オワリヤ楽器銚子店 0479-22-7011

 千葉市

 千葉県文化会館 043-222-0201

 「芸術文化」の「創作発表」の「場」「千葉県東総文化会館」で開催される「伝統文化」を「発表」する「和太鼓イベント」「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」詳細

 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」詳細

 開催日時 2月8日(日) 13時(開場)、13時半(開演)

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 料金   全席自由席 1200円(税込)

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」では、「当日」は「無料」の「和太鼓体験教室」も併せて開催されるそうです。
 「和太鼓体験教室」ですが、「文化向上プログラム」「伝統芸能体験講座」として行われ、「地域復興支援事業」「輝け郷土芸能」「和太鼓の競演」「開演前」の「時間」を利用し、「和太鼓体験教室」を行うそうです。
 「文化向上プログラム」「伝統芸能体験講座」「和太鼓体験教室」では、「出演団体」の「皆さん」が「親切ていねい」に教えてくれるそうです。
 「和太鼓体験教室」の「詳細」は下記の通りとなっています。

 「文化向上プログラム」「伝統芸能体験講座」「和太鼓体験教室」詳細

 開催日時 2月8日(日)10時〜

 開催会場 千葉県東総文化会館小ホール

 体験人員 先着20名(年齢、性別、経験は問いません。)

 参加費  無料(要事前申込。定員になり次第締切)

 成果発表 「地域復興支援事業輝け郷土芸能和太鼓の競演」公演の中にて発表。
      体験参加者は出演後、客席で本公演を無料でご覧いただきます。

 なお、引率者につきましては、本公演の観覧に別途入場料が必要となり、当日の昼食は各自で用意下さいとのことです。

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| 地域情報::旭 | 08:27 PM |
「水神社永代大御神楽(すいじんじゃえいたいおおみかぐら)」(旭市)
 本日ご案内するのは、となりまち「旭市」「水神社」で2月1日(日)に開催されます「水神社永代大御神楽(すいじんじゃえいたいおおみかぐら)」です。

 「水神社」ですが、1301年に創建された「旭市」「後草」に鎮座する「古社」で、「旧・海上町」「後草地区」では、古くから「村の鎮守」として深い「信仰」を集めてきた「神社」です。
 「水神社」の「鳥居」ですが、天和3年(1683年)建立の「銘」がある「鳥居」で、「石鳥居」としては「千葉県」でも古いとされる「鳥居」があります。
 しかし「水神社」「石鳥居」は、1971年(昭和46年)に「台風25号」のために倒れ、「貫」が折れてしまい、取り替えたそうです。
 また「水神社」の「鳥居の様式」ですが、「明神鳥居」となっており、「願主別当金蔵院住持長宝石工 六兵衛作之」の「銘」を読むことができます。

 「水神社永代大御神楽」ですが、「旭市」「後草地区」の「村の鎮守」として、深い「信仰」を集めてきた「水神社」で、毎年2月の「第1日曜日」に奉納されている「神楽」です。
 「水神社永代大御神楽」は、鎌倉時代から800年も続いており、「水神社永代大御神楽」の「内容」ですが、「豊年万作」を記念して「春先」に奉納した「岩戸神楽」の「系列」といわれる「内容」となっていますが、この「神楽」の「起源」は、実際には「不明」なのだそうです。
 (起源ですが、建久年間(1190〜1199年)に始まったという「説」もあります。)
 「水神社永代大御神楽」では、古式ゆかしい「衣装」に「身」を包んだ「優雅」な「舞」が披露され、いにしえの「情景」を「今」に色濃く伝えています。

 「水神社永代大御神楽」は「昔」、「旧暦」の2月8日の「村祈念」に行われていましたが、その後、「新暦」の2月1日に「日程」が変わり、現在「水神社永代大御神楽」は、上記のように2月の「第1日曜日」に実施されています。
 「水神社永代大御神楽」に参加されるのは、「神楽師」・「笛」・「大太鼓」・「小太鼓」を奏する「後草」の20歳前後の「青年たち」で、「奉納」に係わる「諸準備」を行う「神楽世話人」は、「壮年期」の「男性」が「2年交代」で奉仕しているそうです。
 「水神社永代大御神楽」では、「オドウ」(当屋)(当番制)と決まった「家」から「神社」に参進の上、「神楽殿」(神楽舞台)で演舞することになっています。
 「水神社永代大御神楽」の「特長」ですが、「オドウ」(当屋)と呼ばれる「当番制」が残っていることで、「後草地区」は、「字(あざ)後草区」(335戸)と「字(あざ)広原区」(約600戸)で構成され、1年交代で「オドウ」(当屋)を務めており、2010年(平成22年)の「オドウ」(当屋)ですが、「後草区」の「担当」であったそうです。

 「水神社永代大御神楽」の「内容」ですが、「記紀神話」に基づく「岩戸神楽」で、「手力男」が「具体的」に「岩戸」を開ける「所作」がないそうで、これは「千葉県」「北東部」の「下総神楽」の「特長」なのだそうです。
 「水神社永代大御神楽」の「内容」は、「素盞鳴尊(すさのおのみこと)」の「」「乱暴」な「行状」に怒り、「天の岩戸」に隠れた「天照大神(あまてらすおおかみ)」の「神話」を演じるものとなっています。

 「水神社永代大御神楽」ですが、「次」の「十二座」から成り、下記の通りとなっています。

 1 猿田彦命(さるたひこのみこと) (天狗)

 2 天鈿女命(あまのうずめのみこと)

 3 三(参)宝荒神

 4 八幡大神

 5 天手力男命(あまのたぢからのみこと)

 6 榊葉

 7 稲荷保食命 (稲荷キリ)

 8 田神(田ノ神)・種播 (稲荷と狐)

 9 春日大神

 10 恵比寿大黒

 11 乙女の命 (乙女)

 12 素盞鳴尊(すさのおのみこと) (〆切)

 となっています。
 以前は、この後「湯神楽」(湯立て)が行われていたそうです。
 (現在、9「春日大神」は、40年以上演じていないそうです。)
 「水神社永代大御神楽」では、最後に「神楽」の「舞台」上から「客席」に「新粉餅」を投げる場面があり、これを食べると「無病息災」になるといわれています。

 「水神社永代大御神楽」は、「旧・海上町」「後草地区」にある「水神社」で奉納されている「伝統神楽」で、「後草地区」で行われていることから「うしろぐさ神楽」とも呼ばれています。
 「水神社永代大御神楽」の「舞」ですが、「地区」の「方」が「年代」によって「役割分担」をしており、「神楽師」・「笛」・「大太鼓」・「小太鼓」は、「地区」の20歳前後の「若者」が、その他、「準備」をする「神楽世話人」(40〜50歳くらいの男性)、「稚児(ちご)」(女子児童8人)も参加するそうです。

 「旧・海上町」「後草地区」の「鎮守」「水神社」で開催される「古式」ゆかしい「伝統神楽」「水神社永代大御神楽」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「水神社永代大御神楽」詳細

 開催日時 2月1日(日) 12時頃〜

 開催会場 水神社 旭市後草1923

 問合わせ 旭市生涯学習課 0479-55-5728

 備考
 「水神社永代大御神楽」に使われる「神楽面」ですが、16面だそうです。
 また「水神社永代大御神楽」ですが、「千葉県」の「県指定無形民俗文化財」(昭和29年3月31日指定)に指定されています。

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| 地域情報::旭 | 10:22 AM |
「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県道30号飯岡一宮線」で2月1日(日)に開催されます「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」です。

 「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人の「自治体」です。
 「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」と、なだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
 「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」として「スタート」しています。
 「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。

 「旭市」は、「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」として知られており、「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」などが楽しめます。
 「旭市」の「主」な「レジャースポット」は、下記の通りです。

 「海水浴・サーフィンスポット」

 矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 飯岡海水浴場(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)

 「パークゴルフ」

 あさひパークゴルフ
 旭市中谷里8340番地53
 0479-62-8989

 「キャンプ」

 海上キャンプ場
 旭市岩井1000
 0479-55-5250

 「釣りスポット」

 長熊釣堀センター(2012年5月4日のブログ参照)
 旭市萬力3566-1
 0479-68-4602

 袋の溜池(袋東公園)
 旭市鎌数4013
 0479-62-7537(旭市観光協会)

 「海釣りスポット」

 飯岡漁港(2012年6月6日のブログ参照)の釣り船

 飯岡地先海岸部全域(投げ釣り)

 「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では、「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んに営まれている「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
 現在、「旭市」は、「東総地域」の「中核都市」として、「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として

 「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」

 とし、その「イメージ」から「旭市」の「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しています。

 「千葉県道30号飯岡一宮線(ちばけんどう30ごういいおかいちのみやせん)」は、「千葉県」「旭市」「下永井」の「飯岡バイパス東」の「国道126号線」との「分岐」を「起点」とし、「長生郡」「一宮町」「東浪見」の「国道128号線」との「交点」を「終点」とする「全長」約60kmの「主要地方道」で、「九十九里浜」沿いの「道」であることから「九十九里ビーチライン」の「愛称」を持っています。
 「千葉県道30号飯岡一宮線」の「距離」ですが、58.9kmで、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「通過」する「自治体」ですが、「旭市」、「匝瑳市」、「山武市」、「山武郡」「横芝光町」、「山武郡」「九十九里町」、「大網白里市」、「長生郡」「白子町」、「長生郡」「長生村」、「長生郡」「一宮町」となっています。

 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」(2014年1月21日・2013年1月31日・2012年2月3日のブログ参照)は、「全国」より「マラソン愛好家」が参加する「新春・恒例」の「マラソン大会」です。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」ですが、「いいおかユートピアセンター」を「スタート・ゴール地点」にし、「千葉県道30号飯岡一宮線」の「海岸沿い」と「旭市」「飯岡地区」を駆け抜ける「周遊コース」で行われています。
 (飯岡漁港〜井戸野浜)
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」の「コース」の「特徴」ですが、上記のように「旭市内」「海岸沿い」の「平坦」な「折り返しコース」となっており、「給水」は5ヵ所、「距離表示」は「1km毎」となっています。
 「旭市飯岡しおさいマラソン大会」は、「参加者」が「県内外」から数多く「参加」される「人気」の「マラソン大会」として知られており、「旭市」「飯岡」の「新春」の「風物詩」として「定着」している「マラソン大会」です。

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」ですが、「震災」からの「復興」をめざし、多くの「旭市民」が支える「旭市最大」の「マラソンイベント」です。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「種目」ですが、「2km」、「3km」、「5km」、「10km」、「ハーフ」となっています。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「参加資格」ですが、「2km」は「親子」、「旭市内親子」(子供は小学生3年生以下)、「3km」は、「男女別」(小学生)となっており、「5km」は、「中学生男子」、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっており、「10km」は、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40〜59歳)」、「男子(60歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっており、「ハーフマラソン」は、「男子(高校生)」、「男子(39歳以下)」、「男子(40〜59歳)」、「男子(60
歳以上)」、「女子(高校生)」、「女子(39歳以下)」、「女子(40歳以上)」となっています。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「参加費」ですが、「2km」は、3500円/組(市内の親子は1000円/組)、「3km」は、1000円、「5km」は、3500円(中学生1000円)、「10km」は、3500円、「ハーフマラソン」は、3500円となっています。

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「コース」ですが、上記のように「旭市内」の「海岸」に面した「平坦」な「自己記録」が狙える「コース」となっており、また、走りながら、「九十九里海岸」の「潮風」を「肌」で感じることができるそうです。
 また「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」は、「折り返しコース」のため、「左側走行」となっており、「給水所」はもちろん、「旭市産」の「いちご」(2011年12月14日・2010年12月10日のブログ参照)や「郷土芸能」の「披露」があったり、「ランナー」の「皆さん」をおもてなしするそうです。
 (「おしるこ」・「豚汁」等の「サービス」もあり)
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「開会式」ですが、2月1日(日)8時00分から開催されます。
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「種目別」「スタート」と「ゴール」は、下記の通りです。

 「ハーフの部」

 スタート地点 ライオンズ公園
 スタート時間 9時10分
 コール時間  開始8時50分 最終9時00分
 コール場所  ライオンズ公園南
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「3kmの部」

 スタート地点 三川船曳場入口
 スタート時間 9時25分
 コール時間  開始9時00分〜 最終9時15分
 コール場所  武駒下駐車場
 ゴール場所 塗商前(サブゴール)

 「5kmの部」

 スタート地点 ライオンズ公園
 スタート時間 9時25分
 コール時間  開始9時10分〜 最終9時15分
 コール場所  ライオンズ公園南
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「10kmの部」

 スタート地点 三川船曳場入口
 スタート時間 11時20分
 コール時間  開始10時55分〜 最終11時05分
 コール場所  武駒下駐車場
 ゴール場所 萩園公園駐車場(メインゴール)

 「2km親子の部」

 スタート地点 勘平衛前
 スタート時間 11時25分
 コール時間  開始10時55分〜 最終11時05分
 コール場所  武駒下駐車場
 ゴール場所 塗商前(サブゴール)

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会〜勇気・元気・復興への道〜」の「制限時間」は、下記の通りです。

 「ハーフ」2時間30分
 「10km」1時間10分
 「5km」35分
 「3km」24分
 「2km」20分

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「受付」ですが、「前日受付」と「当日受付」があります。
 「前日受付」(1月31日)ですが、13時00分から16時00分まで「いいおかユートピアセンター」「館内」で行います。
 (会場準備を行うため、車でお越しの際、いいおかユートピアセンター南側にある海岸駐車場を利用)
 「当日受付」ですが、7時30分からいいおかユートピアセンターで行い、「種目」により「受付終了時刻」が違い、「スタート」40分前までに「受付」となっています。
 (ナンバー通知ハガキを必ず持参)
 なお、「スタート時間」に間に合わなかった場合は、申し訳ありませんが、出場できませんので、「時間」に「余裕」を持ってお越し下さいとのことです。

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「表彰」ですが、「1位」から「8位」まで「表彰」で、「表彰式」ですが、「各競技」「終了後」「随時」行います。
 また「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」では、「参加賞」として「大会オリジナルロゴ入りスポーツタオル」をお渡しし、「完走者全員」に「記録証」が、「当日」「配布」されます。

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」の「注意事項」は、下記の通りです。

 1 事前に健康診断を受けて下さい。

 2 大会当日体調が思わしくないときは、勇気を持って競技を中止して下さい。

 3 スポーツ傷害保険は、主催者側で加入します。

 4 必ず保険証を持参して下さい。

 5 雨天も決行します。ただし、主催者側が危険を伴うと判断した場合は中止する場合があります。

 6 ゼッケンは主催者側で用意し、参加通知ハガキと当日引き換えます。

 7 競技規則は、日本陸上競技規則および主催者が別途定める本大会規定により運用します。

 8 手荷物預かり所(有料100円/袋)を設置します。
 なお、貴重品については各自の責任で管理して下さい。
 盗難、紛失物等は、責任を負いかねますのでご注意下さい。

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」「当日」は、「交通規制」(完全通行止め)が実施、「コース」の「沿線」は「交通混雑」が予想されるので、「各・迂回路」の利用を呼びかけています。

 「九十九里浜」「最北端」の「千葉県道30号飯岡一宮線」で開催される「新春・恒例」の「ロードレース大会」「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」詳細

 開催日時 2月1日(日) 9時〜 (開会式8時〜)

 開催会場 千葉県道30号飯岡一宮線 いいおかユートピアセンター(スタート・ゴール地点、受付場所) 旭市横根1365-25

 問合わせ 旭市飯岡しおさいマラソン大会実行委員会事務局 0479-64-1132

 備考
 「第26回旭市飯岡しおさいマラソン大会Asahi City Iioka Shiosai Marathon〜勇気・元気・復興への道〜」ですが、「雨天決行」となっています。
 「前回大会」の「第25回旭市飯岡しおさいマラソン大会」「参加人数」ですが、4063人であったそうです。
 「前回参加人数」の「内訳」ですが、下記の通りとなっています。

 ハーフ  1590人
 10km  682人
 5km  473人
 3km  475人
 2km  422人

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2403 |
| 地域情報::旭 | 01:50 PM |
「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」(旭市)
 本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「千葉県東総文化会館」「大ホール」で1月18日(日)に開催されます「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」です。

 「千葉県東総文化会館」は、「旭市」「ハ」にある「公共文化施設」です。
 「千葉県東総文化会館」ですが、「自然」との「共生」、「魅力」ある「屋内外空間」の「創生」、「遠目」に映える「シンボル」などを「基本構想」にして設計され、「千葉県東総文化会館」は、「千葉県民」及び「旭市民」に「芸術文化」の「創作発表」、「鑑賞」の「場」を提供することを通じて「県民文化」の「発展」に寄与することを「目的」に建設された「公共文化施設」となっています。

 「千葉県東総文化会館」の「施設」は、平成3年(1991年)6月1日に「開館」した「公共文化施設」で、「千葉県東総文化会館」の「建設面積」4724.88平方m、「延床面積」5941.07平方mとなっており、「千葉県東総文化会館」の「構造」ですが、「鉄骨鉄筋コンクリート造り」、「地下1階地上3階建て」、「駐車場面積」28台(主催者用)となっています。
 「千葉県東総文化会館」の「大ホール」の「収容」ですが、900席(固定席)となっており、その他「千葉県東総文化会館」「小ホール」の「収容」ですが、302席となっており、「千葉県東総文化会館」では、「数多く」の「催し」、「イベント」、「コンサート」等が開かれています。

 「ブラスバンド」(または「ブラス・バンド」)は、「狭義」において「金管楽器」を「主体」として編成される「楽団」で、「金管楽器」と「打楽器」によって構成され、「木管楽器」や「弦楽器」は含まないそうです。
 なお、「ブラス」(brass)とは「金管楽器」の「主材料」である「黄銅」(真鍮)の「英称」です。
 「日本」においては、「世間一般的」な「認識」・「用法」として「戦前」からいわゆる「吹奏楽団」、特に「学校」や「職場」もしくは「市民団体」などの「アマチュア吹奏楽団」指して「ブラスバンド」と言うことがあり、そのため、「純然」たる「ブラスバンド編成」の「団体名」に「金管バンド」と謳う「ケース」も見受けられます。
 「イギリス」では「吹奏楽」は「ウィンド・バンド」(Wind band)として「明確」に区別されています。
 この他、下記のような「楽団」を指す時に用いられます。

 英国式ブラスバンド (brass band)
 19世紀アメリカの民間吹奏楽団(brass band)
 ニューオリンズの黒人コミュニティの楽団(ニューオリンズ・ブラスバンド)(brass band)
 ドイツの民間吹奏楽団 (Blasband)
 西洋の軍楽隊が各植民地で土着化した民間の楽団
 その他の金管楽器を中心とした楽団

 「日本」の「ブラスバンド」ですが、「欧文」で「Brass band」の「使用」は明治期から、「ブラス・バンド」の「語」の「使用」は大正期から見ることができます。
 1924年(大正13年)の「伊庭孝」「監修」「白眉音楽辞典」(白眉出版社)では、「brass band」の「説明」に

 「真鍮楽器音楽隊。真鍮楽器を奏する楽士の集団。元来はreed楽器を含む全軍楽隊とは区別したものである」

 と、「brass band」が「金管楽器」のみの「バンド」を指すという「指摘」がなされると同時に、「吹奏楽」を意味する「一般的」な「用法」が定着しつつあることを窺わせる「記述」があるそうです。

 昭和初期から「救世軍」や「早慶戦」における「応援」の「楽隊」を「ブラス・バンド」と呼んでいる「例」が見られるようになるそうです。
 「満州事変」頃から「職場」、「学校」、「青年団」などで「アマチュア吹奏楽団」が増え始め、これらの「楽団」を指して「ブラス・バンド」と呼ぶことが広まったそうで、特に、1933年(昭和8年)の「雑誌」「季刊ブラスバンド」(管楽研究会)の「創刊」と、1934年(昭和9年)の「アマチュア・ブラスバンド東海連盟」の結成、1935年(昭和10年)の「山口常光」「ブラスバンド教本」(管楽研究会)の刊行、および「日本管楽器」(1970年(昭和45年)に「現・ヤマハ」に吸収合併)、「タナベ楽器」などの「広告」に「ブラス・バンド」の「表現」が使われたことが「普及」を後押ししたと思われるそうです。
 なお、「東京府立第一商業」の「廣岡九一」氏は、「街頭行進」など「軍楽隊」に似た「演奏」を「主」とする場合を「ブラス・バンド」、「芸術性」を指向し「ステージ」などでの「演奏」を「主」とする「学校」の「楽団」を「スクールバンド」と区別しています。
 「戦争」が激しくなるにつれ、1940年(昭和15年)に「季刊ブラスバンド」の「後続誌」「吹奏楽・ブラスバンド・喇叭皷隊ニュース」が「吹奏楽月報」と「改題」されるなど、「ブラス・バンド」の「語」は用いられなくなったそうです。

 「季刊ブラスバンド」「創刊号」に「掲載」された「日本管楽器」の「広告」にある、当時の「ブラス・バンド」の「編成」は下記の通りとなっています。

 6人編成-クラリネット、コルネット、バリトン、大太鼓、小太鼓、シンバル

 7人編成-クラリネット、2コルネット、バリトン、小バス、大太鼓、小太鼓、シンバル

 10人編成-2クラリネット、2コルネット、バリトン、トロンボーン、アルト、小バス、コントラバス(チューバ)、大太鼓、小太鼓、シンバル

 15人編成-3クラリネット、2コルネット、トランペット、バリトン、2トロンボーン、アルト、小バス、コントラバス(チューバ)、大太鼓、小太鼓、シンバル

 20人編成-ピッコロ、フルート、オーボエ(オーボーともいう)、4クラリネット、3コルネット、トランペット、バリトン、2トロンボーン、アルト、2小バス、コントラバス(チューバ)、大太鼓、小太鼓、シンバル

 戦後、「ブラス・バンド」の「呼称」は復活しますが、昭和30年代に「吹奏楽関係者」が「アメリカ」に「視察」に行ったことを「きっかけ」に、「吹奏楽連盟」を「中心」とした「アマチュア吹奏楽」は「軍楽隊的」な「方向」から「芸術」を指向する「方向」へと「転換」しました。
 他方、「英国式ブラスバンド」が知られるようになったこともあり、「吹奏楽関係者」の「間」では、「木管楽器」を含む「吹奏楽団」の「音楽」を「吹奏楽」とし、「ブラス・バンド」は「英国式ブラスバンド」を指すという「認識」が「一般化」しますが、「学校」などで「ブラス・バンド部」の「名称」が残存しているところもあり、また「一般」には「旧来」の「用法」も依然として残っています。
 「ブラスバンド」を縮めた「ブラバン(en・Buraban)」という「呼称」は「吹奏楽編成」を指した「用法」でありますが、特に「学校吹奏楽」においてはこの「俗称」も広く「認知」されているのが「現状」となっています。
 なお、「日本語」の「ブラス・バンド」は、「語源」として「一般」に「英語」の「brass band」の「音」を「カナ表記」したと考えられますが、「ドイツ語」に「吹奏楽」を「意味」する「Blasband」の「語」があり、「日本」では「金管バンド」ではなく「吹奏楽」を指すことから、この「語」がなんらかの「形」で影響しているのではないかという「指摘」がなされています。

 この度(たび)「千葉県東総文化会館」では、「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」が開催されます。
 「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」は、「東総地域」の「吹奏楽団」が集まった「ブラスバンドフェスティバル」で、「ゲスト」として「全国屈指」の「吹奏楽団」の「習志野市立習志野高等学校」が出演され、「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」のために「樽屋雅徳」氏が「作曲」された「オリジナル曲」も発表されるそうです。
 「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」ですが、「千葉県東総文化会館」「大ホール」を「会場」に1月18日(日)13時00分から開催(開演)される「イベント」で、「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」の「入場料」ですが、「全席自由」「入場料」1000円となっています。
 「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」の「出演」される「吹奏楽団」、「楽団」ですが、下記の通りとなっています。

 旭市立海上中学校 吹奏楽部

 旭市立飯岡中学校 吹奏楽部

 銚子市立銚子高等学校 吹奏楽部

 ベルモンテ・ウィンドオーケストラ

 ゲスト

 習志野市立習志野高等学校 吹奏楽部

 「千葉県東総文化会館」「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」。
 この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」詳細

 開催日時 1月18日(日) 13時(開演)

 開催会場 千葉県東総文化会館 旭市ハ666

 問合わせ 千葉県東総文化会館 0479-64-2001

 備考
 「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」には、「未就学児」の「入場」は「ご遠慮」下さいとのことです。
 「ちば文化発信連携事業」「TOSOブラスバンドフェスティバル」では、前日の1月17日(土)13時00分から「中学生」を「対象」に「習志野市立習志野高等学校」の「基礎練習体験」を実施するそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=2377 |
| 地域情報::旭 | 12:32 AM |

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