本日ご紹介するのは、となりまち「旭市」「袋東公園」で10月26日(日)に開催されます「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」です。
「旭市」は、「千葉県」の「北東部」に位置し、「県庁所在地」「千葉市」から50km圏、また「東京都心」から80km圏に位置している「市」で、「人口」は約7万人(2014年10月1日現在・人口 68106人(男・33396人、女・34710人、世帯数・25181世帯))です。
「旭市」の「南部」は美しい「弓状」の「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)に面し、「旭市」の「北部」には「干潟八万石」といわれる「房総半島」「屈指」の「穀倉地帯」となだらかな「丘陵地帯」である「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)が広がっています。
「旭市」ですが、「旭市」、「香取郡」「干潟町」、「海上郡」「海上町」、「海上郡」「飯岡町」が、2005年(平成17年)7月1日に「対等合併」し、新「旭市」して「スタート」しています。
「旭市」の「中央部」を「東西」に、「JR総武本線」と「国道126号線」が通り、「周辺」は「市街地」として発展しています。
「旭市」では、「海水浴」、「サーフィン」、「パークゴルフ」、「キャンプ」、「釣り」など「多彩」な「レジャー」が楽しめる「まち」です。
「旭市」の「海水浴」、「サーフィン」「スポット」ですが、「矢指ヶ浦海水浴場(やさしがうらかいすいよくじょう)」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)、「飯岡海水浴場」(2014年7月14日・2013年7月12日・2012年7月17日のブログ参照)があげられ、「パークゴルフ」では、「あさひパークゴルフ」(旭市中谷里8340番地53 0479-62-8989)、「キャンプ」では、「海上キャンプ場」(旭市岩井1000 0479-55-5250)、「釣り」ですが、「ヘラブナ釣りスポット」として「長熊釣堀センター」(旭市萬力3566-1 0479-68-4602)(2012年5月4日のブログ参照)、「袋の溜池」、「海釣り」として「飯岡漁港」(2012年6月6日のブログ参照)の「釣り船」や「飯岡地先」の「海岸部」「全域」が「投げ釣り」の「スポット」となっており、「旭市」には、多くの「観光客」、
「同好者」、「愛好家」が訪れています。
「旭市」の「平均気温」ですが、15℃と「温暖」な「気候」で、「旭市」では「気候風土」を活かし、「産業」では、「施設園芸」、「畜産」、「稲作」、「露地野菜」など盛んな「農業」をはじめ、「水産業」、「商業」、「工業」など、「バランス」良く「成長」しています。
現在、「旭市」は「東総地域」の「中核都市」として「今後」の「発展」が期待されており、「新・旭市」では「将来都市像」として
「ひとが輝き みどりがつくる 健康都市「旭」」
とし、その「イメージ」から「市章」が「デザイン」されており、「健康」で「元気はつらつ」と躍動する「旭市民」と、「未来」へと飛躍する「活力」ある「旭市」の「姿」を表しているそうです。
「袋公園」は、「旭市」にある「桜の名所」として知られている「公園」で、「旭市民」の「憩いの場」として親しまれています。
「袋公園」内にある「溜池」は、「椿の海」(2011年4月17日のブログ参照)を干拓した際にできた「溜池」で、「袋公園」の「溜池」は、現在「干潟八万石」と呼ばれる「耕地」をつくる際、「椿の海」に流れ込む「水」を制御し、またその「水」をもって「下郷村々」の「用水」をまかなうのを「目的」につくられた「13」(14ともいわれています。)の「溜井堰」のうちのひとつです。
「袋公園」の「溜池」は「都市公園」として整備され、「溜池」の「周囲」1400mの「遊歩道」沿いには約500本の「桜」「ソメイヨシノ」をはじめ、「躑躅(つつじ)」、「皐(さつき)」などが植えられています。
「袋公園」「北側」には「アスレチック」も整備され、「袋公園」は「大人」から「子ども」まで楽しめる「旭市民」の「憩いの場」として利用されています。
「ヘラブナ」は、「ゲンゴロウブナ」の「体高」の「異常」に高い「突然変異体」を育て、「品種改良」された「魚」で、「カワチブナ」の「別称」、単に「へら」とも呼ばれ、「釣り」の「対象魚」です。
ちなみに「ゲンゴロウブナ」(源五郎鮒・学名 Carassius cuvieri)は、「コイ目」「コイ科」「コイ亜科」「フナ属」の「淡水魚」です。
「ヘラブナ釣り」ですが、昔から
「釣りは、フナに はじまり、フナに終わる」
といい習わされてきましたが、「始まり」の「フナ」は「マブナ」といわれ、「終わり」の「フナ」は「ヘラブナ」であるといわれています。
「釣り」の「難易度」と「釣り趣」で
「鮎とヘラは最高峰」
ともいわれていますが、「釣り堀」や「管理釣り場」であれば「初心者」でも「比較的」「容易」に楽しむことができるそうです。
反対に、「野池」や「ダム湖」などに放流されて「半野生化」したものや、「自然」に繁殖し成長した「地ベラ」は「警戒心」が強く、「魚影」も薄いため、釣り上げるのが「困難」であることが多いようですが、「自然」の中に「遊ぶ」という「釣り」「本来」の「趣向」を持ち合わせており、「愛好者」も多いそうです。
「袋公園」の「溜池」は、「ヘラ鮒」の「釣り場」としても「有名」で、毎年「春」(2014年4月17日・2013年4月17日・2011年4月15日のブログ参照)と「秋」(2013年10月24日・2012年10月26日・2011年10月22日・2010年10月22日のブログ参照)に「ヘラブナ釣り大会」が行われています。
「袋公園」には「道路」をはさんで「東溜池」と「西溜池」があり、どちらも「公園」が設置されています。
「西溜池」には、「池」を渡る「橋」や、「遊歩道」が完備されており、「散歩」をするのに「お勧め」の「散策スポット」となっています。
今回ご紹介している「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」ですが、「袋東公園」を「会場」にして行われています。
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」は、「旭市」の「秋」の「恒例」の「ヘラブナ釣り大会」です。
「袋の溜池ヘラブナ釣り大会」ですが、上記のように、毎年「春」(4月)と「秋」(10月)の2回行われています。
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」には、「近隣市町村」はもとより「県外」からも、「腕」に「自信」のある「太公望(たいこうぼう)」が「多数」参加されます。
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」は、「袋東ため池」を「会場」に行われ、10月26日(日)5時30分から「受付開始」となっており、「費用」ですが、「一般」1000円、「中学生以下」800円となっています。
(弁当代含む、参加賞あり)
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」の「ルール」ですが、「釣ったヘラブナ」の「総重量」で「順位」を決定するそうです。
「旭市民」の「憩いの場」「袋東公園」で開催される「恒例」の「ヘラブナ釣り大会」「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」。
この機会に「旭市」に訪れてみてはいかがでしょうか?
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」詳細
開催日時 10月26日(日) 5時半〜(受付)
開催会場 袋東公園 旭市鎌数4013
参加費 一般1000円 中学生以下800円
問合わせ 旭市観光協会 0479-62-7537
備考
「袋の溜池秋のヘラブナ釣り大会」ですが、「雨天決行」で行われます。
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地域情報::旭 | 10:13 AM |