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「銚子ジオパーク」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」が登録を目指し、昨日(9月24日)に「日本ジオパーク」に認定を受けました「銚子ジオパーク」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「最東端」に位置し、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港」(2011年1月26日のブログ参照)の「まち」でもあります。
 「銚子市」の「北部」には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は「東京」から100km圏内で、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年9月29日・12月6日・12月8日・12月20日・2011年9月10日のブログ参照)と「漁業」(1月24日のブログ参照)で発展、「農業」(2011年2月19日・6月15日のブログ参照)は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われており、「愛宕山」(標高73.6m)は、「北総台地」(下総台地)「最高峰」となっています。
 「水田」は、「台地山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。

 「銚子市」の「最東端」「犬吠埼」(4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出する「岬」で、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれた「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立(きつりつ)しています。
 「犬吠埼」付近一帯は「水郷筑波国定公園」(8月3日のブログ参照)に含まれる「景勝地」で、「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」は、かつて数々の「文人」、「墨客」が訪れ、「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立っています。

 「犬吠埼」の「地層」ですが、「中生代」の「白亜紀」という時代にできたといわれており、今からおよそ1億2000万年前の「地質時代」だそうです。
 浅い「海底」に長い時間をかけて堆積された「地層」がのちに「陸地」になりましたが、当時の様子を「犬吠埼灯台」周辺の「岩石」や「化石」、「地質構造」から読み取ることができるそうです。
 「犬吠埼の白亜紀堆積物」は、2002年に「国の天然記念物」として指定され、また2007年には、「日本の地質百選」にも選定されています。

 「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(5月20日のブログ参照)は、「銚子市名洗町」から「旭市上永井」の「刑部岬(ぎょうぶみさき)」(5月26日のブログ参照)までの「海岸線」に連なる「断崖絶壁」、「海食崖」のことです。
 「水郷筑波国定公園」に属し、「イギリス」と「フランス」の間の「ドーバー海峡」にある「崖」に似ていることから、「東洋のドーバー」とも呼ばれています。
 「屏風ヶ浦」の迫力ある「風景」は、「ドラマ」・「CM」・「映画」・「プロモーションビデオ」などの「ロケ地」としても好まれています。

 「屏風ヶ浦」の「高さ」60mに及ぶ「岸壁」は、かつては「海底」であった「層」(砂岩質の岩の部分)の上に「関東ローム層」の「赤土」(火山灰が積もって鉄分が赤く参加したもの)が堆積したものです。
 崩落した「岩」を見ると、「貝殻」などの「化石」や、かつてそこで生活していた「生物の痕跡」が残っています。
 崩落した「石」は「潮流」に乗って「九十九里浜」(5月11日のブログ参照)へと流れて行き、「海岸」に打ち上げられ、「九十九里」では「飯岡石」と呼ばれています。
 「砂岩質」の「土壌」が弱いのと、打ち寄せる「波の強さ」もあり、「有史」以来数キロに渡って「岸壁」は削られています。

 「ジオパーク」(英・geopark)とは、「地球科学的」に見て重要な「自然」の「遺産」を含む、「自然」に親しむための「公園」で、「地球科学的」に見て重要な「特徴」を複数有するだけでなく、その他の「自然遺産」や「文化遺産」を有する「地域」が、それらの様々な「遺産」を「有機的」に結びつけて「保全」や「教育」、「ツーリズム」に利用しながら「地域」の「持続的」な「経済発展」を目指す「仕組み」です。
 「ジオパーク」は、「日本語」では「地質遺産」と訳されることがありますが、「誤訳」だそうで、「日本ジオパーク委員会」では「大地の公園」という「言葉」を使っています。

 「全国」の「観光地」で今、「話題」となっている「ジオパーク」。
 「ユネスコ」が「世界文化遺産」、「世界自然遺産」と並んで「登録制度」を設けている「世界地質遺産」のことで、「銚子」にも「登録」を目指す「ジオパーク」があります。

 「銚子半島」の「南西側」の「海岸」に「高さ」40〜50mの「海食崖」が約10kmに渡って続く「屏風ヶ浦」は、220〜250万年前の「複数」の「地層」が「西」に向かって緩く傾斜する雄大な「景色」を見ることの「景勝地」で、「地元ガイド」によりますと
 「傾斜は東京に続いており、銚子の断層が東京では1200メートルの地底で見られるように、関東平野はレンズ状になっている」
 とコメントしています。
 「銚子市」では、4月に「日本ジオパーク委員会」に「認定申請書」を提出し、今月(9月)にその「可否」が決定することとなっていました。
 そして昨日(9月24日)、「日本ジオパーク委員会」は、「神奈川県」の「箱根」、「秋田県」の「八峰白神」、「秋田県」の「ゆざわ」、「静岡県」の「伊豆半島」と共に「千葉県」の「銚子市」の5ヵ所を「地域」の「地形」や「地質」を楽しめる「自然公園」「日本ジオパーク」に認定しました。

 「銚子」は、「地形」の「特徴」や、「市民」が「自主的」に「ガイド」を務める「取り組み」が評価されたそうです。
 「銚子」の「場合」は、上記のように、「関東」の「地下」にある「地層」が「海岸」で「観察」できる「屏風ヶ浦」や「太平洋」に面した「海岸」に1億年以上前からの「地層」が「むき出し」となるなど「海岸」に「沿い」いくつもの「見所」があり、評価されたようです。

 「銚子ジオパーク推進協議会」では、
 「今後は課題と指摘されたわかりやすい説明板などの整備に力を入れたい」
 とコメントしています。
 また、「銚子ジオパーク推進協議会」は、「校外学習」などにも「活用」し、「地域活性化」にも役立てたいとしています。

 「自然公園」「日本ジオパーク」に認定されました「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「銚子ジオパーク」は、大きくわけて、4つの「ジオサイト」に分かれており、「屏風ヶ浦(びょうぶかうら)ジオサイト」、「愛宕山(あたごやま)・千騎ヶ岩(せんがいわ)・犬岩(いぬいわ)ジオサイト」、「黒生(くろはえ)・夫婦ヶ鼻(めどがはな)・宝満(ほうま)ジオサイト」、「犬吠埼(いぬぼうさき)ジオサイト」となっています。









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| 地域情報::銚子 | 02:43 PM |
「第16回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、「地元」「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で明明後日(しあさって)の9月23日(日)に開催されます「第16回・門前軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近く、「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」が一新されています。

 昨年(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから早1年、2年目の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 毎月「第4日曜日」恒例の「催し」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回賑やかに開催されています。
 (初回(第1回)のみ「第1日曜日」に開催。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売するといった「催し」です。

 今回の「第16回門前・軽トラ市」は、「門前・軽トラ市収穫祭」と題し開催され、「新米」を「旬」の「魚」と「野菜」で楽しむことを「テーマ」にし催行されます。
 「門前・軽トラ市収穫祭」では、「千葉県」・「萬歳米」の美味しい「新米」を「旬」の「魚の干物」と「こだわり」の「秋野菜」で楽しむことを行うそうです。

 「萬歳米(まんざいまい)」は、「耕畜連携」による「新ブランド米」です。
 「旭市」「干潟地区」の「萬歳米栽培研究会」(佐伯時夫会長、会員17人)では、「水田」に「堆肥(たいひ)」を投入し、できるだけ「農薬」や「化学肥料」を削減した「環境」にやさしい「水稲」の「栽培」を行い、「萬歳米」の「生産」・「ブランド化」に取り組んでいます。
 「旭市」「干潟地区」は、平成16年度から18年度にかけて「国」の「耕畜連携基盤整備実験事業」の「モデル地区」に選定され、「事業」が実施されたことを「機」に「耕畜連携」が定着したそうです。

 この「成果」を今後に生かそうと、19年6月に「有志農家」で「萬歳米栽培研究会」を発足し、「ブランド米」の「生産」を始めました。
 19年の「作付面積」は約18ha(ヘクタール)で、72t(トン)の「出荷」をしていたそうです。
 また、「萬歳米栽培研究会」では「堆肥」を利用した「水田」の「土づくり」を推進し、「千葉エコ農産物」の「認証」を取得し、特色ある「米袋」を作成するなど「会員」が一体となって「有利販売」に取り組んでいます。
 「稲刈り体験」を実施するなど「消費者」との「交流」も行い、「萬歳米」の「認知度」を高める「取り組み」も行っています。

 また「第16回門前・軽トラ市」では、「恒例」となっています「門前・軽トラ市」発「ご当地グルメ」として、「銚子はんぺんバーガー」(5月25日のブログ参照)、「銚子名物・魚めんの野菜あんかけ」(6月21日のブログ参照)、「ぬれ煎餅アイス」(2011年9月3日のブログ参照)、「七輪で味わう銚子の干物」、「さんまいもぶたしゅいまい」、「銚子産搾りたての牛乳で作ったジェラート」等が販売予定されているそうです。

 「飯沼観音」の「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で行われている「人気の催し」「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市収穫祭」の行われるこの機会に「銚子市」にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 「第16回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 9月23日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 10月に開催予定の「第17回門前・軽トラ市」ですが「第3日曜日」に「日程」が変更になったそうです。
 (通常「門前・軽トラ市」は、「第4日曜日」に開催されています。)

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| 地域情報::銚子 | 08:23 AM |
「銚子音楽祭2012」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「イオンモール銚子」で今週末の9月16日(日)に開催されます「銚子音楽祭2012」です。

 「銚子市」は、昭和8年2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、昭和12年に「高神村」、「海上村」、昭和29年に「船木村」、「椎柴村」、昭和30年に「豊里村」、昭和31年に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日・2011年6月25日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁」ありと、「変化」に富んだ雄大な「景観美」を織り成しています。
 また、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2010年12月18日・2011年1月26日・2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2011年9月10日・2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「イオンモール銚子」は、「銚子市」に所在する「イオンリテール株式会社」が「開発」・「運営」を行う「モール型ショッピングセンター」です。
 「イオンモール銚子」は、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)を中心とした「市街地」より離れた「郊外」の「国道126号線」沿いに立地しています。
 「イオンモール銚子」「南側」は、「景勝地」「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」に面し、「水郷筑波国定公園」(8月3日のブログ参照)に、「イオンモール銚子」周辺は「県立九十九里自然公園」に指定されています。
 「規模」としては「東総地域最大級」であり、「茨城県」「鹿行地域」からの「集客」も「視野」に入れています。
 「イオンモール銚子」は、2008年(平成20年)「秋」着工、2010年(平成22年)3月11日「ソフトオープン」、3月16日「グランドオープン」、2011年(平成23年)3月1日「核店舗」の「屋号」を「JUSCO(ジャスコ)」から「AEON(イオン)」に変更し、11月21日に「SC名称」を「イオン銚子ショッピングセンター」から「イオンモール銚子」に変更となっています。

 「銚子音楽祭」(2010年8月21日・2011年8月25日のブログ参照)は、「地元地域」の「アマチュア芸術家」並びに「音楽家」を中心に開催されるもので「芸術文化」の「振興」と「青少年育成」の「目的」に開催されるものなのだそうです。
 「銚子音楽祭」を「主催」している「銚子音楽祭実行委員会」は、「音楽のチカラでみんなを笑顔にしたい」という「主旨」のもと、「銚子」の「芸術文化」の「発展」と「賑わい」のある「まち」「銚子」の「復活」を「心」から「願い」、「銚子音楽祭2012」を開催するそうです。

 「銚子音楽祭2012」では、「年」に数回の「プレイベント」を「銚子市」の各「名所」で開催してきました。
 7月15日(水)に「銚子の名所」「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)周辺で開催されました「出前!銚子音楽祭2012in犬吠埼灯台」(7月11日のブログ参照)や、「飯沼観音」(2011年11月24日のブログ参照)の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)で行われています「門前軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)で「出前音楽祭」(プレイベント)(6月21日のブログ参照)を行ってきました。
 年間を通し活動してきたことで、「市民参加型」の「イベント」としてさらに発展するものと信じ、その「集大成」として開催されます。

 「銚子音楽祭2012」の「会場」ですが、「イオンモール銚子」の「マリンステージ」、「イルカステージ」の「2会場」となっています。
 また「銚子音楽祭2012」には、「BLUSH CROWN」、「BLUE BACK CHART」、「ロケットブラザーズ」、「THE RADIOS」、「神田あみ」、「石橋拓道」、「いっきゅう」、「THE 流れ星 ZET」、「侍ダイナマイツ」、「ウルトラクニバンド」、「ソニアブラス」、「Hiroe's ダンススタジオ」、「s☆cute」(2011年11月5日のブログ参照)、「KDSダンススクール」、「style-3/」、「山本勝昭」、「ファニーバンド」、「銚子観光大使」(2011年8月28日のブログ参照)「西田あい」(3月21日のブログ参照)、「SALCAL」の皆さんが参加されます。

 「音楽のチカラ」を信じ、みんなに「勇気」と「元気」と「笑顔」を与える事を「目的」に「イオンモール銚子」で行われる「銚子音楽祭2012」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子音楽祭2012」詳細

 開催日時 9月16日(日) 10時〜

 開催会場 イオンモール銚子 銚子市三崎町2-2660-1

 入場料  無料

 タイムスケジュール

 マリンステージ

 13時15分〜13時45分 千葉科学大学 軽音楽部1 BLUSH CROWN

 14時00分〜14時30分 千葉科学大学 軽音楽部2 BLUE BACK CHART

 14時45分〜15時15分 ロケットブラザーズ

 15時30分〜16時00分 THE RADIOS

 16時15分〜16時45分 神田あみ

 17時00分〜17時30分 石橋拓道

 17時45分〜18時15分 いっきゅう

 18時30分〜19時00分 THE 流れ星 ZET

 19時15分〜19時45分 侍ダイナマイツ

 20時00分〜20時30分 ウルトラクニバンド

 イルカステージ

 12時00分〜12時30分 ソニアブラス

 13時00分〜13時30分 Hiroe's ダンススクール

 13時45分〜14時15分 S☆cute

 14時30分〜15時00分 KDSダンススクール

 16時00分〜16時30分 Style-3

 16時45分〜17時15分 山本勝昭

 17時30分〜18時00分 ファニーバンド

 18時15分〜18時45分 西田あい

 19時00分〜19時30分 SALCAL

 問合わせ 銚子音楽祭実行委員会 事務局 0479-20-7611

 備考
 「銚子市」では2006年2月5日に「銚子エイゲキ」「銚子マリン」が、2007年2月4日に「銚子セントラル」が閉館して以降、「映画館」のない状態が続いていましたが、「イオンモール銚子」「イオンシネマ」の「開業」により3年ぶりに「映画興行」が復活しています。





| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1287 |
| 地域情報::銚子 | 10:42 PM |
「秋刀魚(さんま)」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子漁港」で水揚げされる「魚」で「秋の味覚」「秋刀魚(さんま)」です。

 「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)は、「全国」でも屈指の「水揚げ高」を誇る「首都圏」の「台所」です。
 「銚子漁港」では「魚」を大量に積んだ「船」が「全国各地」から入港しています。
 そんななか、たくさんの「漁船」が連なる「銚子漁港」の前で軒を接しているのが「銚子の台所」「魚市場」(2010年12月18日・2011年1月26日のブログ参照)です。
 「魚市場」は活気に溢れ、その日に「水揚げ」された「魚介類」を次々と売りさばいていきます。
 「観光客」の皆さんでも「旬の味」を気軽に買い求めることができるように、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2010年8月25日・2011年4月26日のブログ参照)があり、「ウォッセ21」では、「旬の魚」が「市価」よりも2〜3割ほど安く買い求められ、まとめて買うと更に安くしてもらえる場合もあるようです。

 「銚子漁港」に「水揚げ」される「魚」ですが、「春」は「上り鰹(かつお)」、「めひかり」(正式名称「アオメエソ」)、「真鯛(まだい)」、「ホウボウ」、「ヤリイカ」(2010年11月20日のブログ参照)、「サヨリ」、「花鯛」、「マトウダイ」が水揚げされ、「夏」には「磯ガキ」(5月28日のブログ参照)、「マコガレイ」、「鰯(イワシ)」、「バイガイ」、「本鮪(ホンマグロ)」、「キハダマグロ」、「メイタカレイ」となっています。
 「秋」は「秋刀魚」、「鯖(サバ)」、「車海老(クルマエビ)」、「マルガニ」(正式名称「ヒラツメガニ」)、「サルエビ」、「ボタンエビ」、「舌平目(シタビラメ)」が水揚げされ、「冬」には、「ビンナガマグロ」、「鮟鱇(アンコウ)」(2010年11月19日のブログ参照)、「平目(ヒラメ)」、「メカジキ」、「金目鯛(キンメダイ)」(2010年10月17日・2011年2月14日のブログ参照)、「ムツ」、「メヌケ」、「蛸(タコ)」、「メバチ」、「メダイ」となっており、一年を通して様々な「旬の魚」が水揚げされます。

 「銚子」の「秋の味覚」の「代表格」「秋刀魚」(学名・Cololabis saira)は、「ダツ目・ダツ上科・サンマ科・サンマ属」に分類される、「海棲」「硬骨魚」の「1種」で「北太平洋」に広く生息しています。
 「食用」とされ、特に「日本」では「秋の味覚」を代表する「大衆魚」です。
 「秋刀魚」の「属名」Cololabisは、「ギリシア語」の「kolos(コロス、意味・short、短い)」と「ラテン語」「labia(ラビア、意味・lip、唇)」を合成したもので、「種小名」sairaは、「日本語」での「一古称」であり、「紀伊半島」の「方言名」で「サイラ(佐伊羅魚)」に由来しています。

 「和名」「サンマ」の「由来」については、2つの有力な「説」があります。
 「サ」(「挟」、意味・狭い、細い)に「起源」があるとして「細長い魚」を意する「古称」「サマナ(狭真魚)」が「サマ」〜「サンマ」と変化したとされる「説」がひとつ、「大群」をなして泳ぐ「習性」を持つことから「大きな群れ」を意する「サワ(沢)」と「魚」を意する「マ」からなる「ワサンマ」が「語源」となったという「説」がひとつだそうです。

 「サンマ」は、古くは「サイラ(狭伊羅魚)」「サマナ(狭真魚)」「サンマ(青串魚)」などと読み書きされており、また 明治の「文豪」・「夏目漱石」は、1906年(明治39年)発表の「我輩は猫である」の中で「サンマ」を「三馬(サンマ)」と記しています。
 これらに対して「秋刀魚」という「漢字表記」の「登場」は遅く、大正時代まで待たねばならないそうです。
 現代では使用されるほとんど唯一の「漢字表記」となっている「秋刀魚」の「由来」は、「秋」に「旬」を迎えよく獲れることと、細い「柳葉形」で「銀色」に輝くその「魚体」が「刀」を連想させることにあり、「秋に獲れる刀のような形をした魚」との「含意」があります。

 「秋」の「秋刀魚」は、「脂肪分」が多く「美味」であり、特に「塩焼き」は「日本」の「秋の味覚」の「代表」とも呼ばれています。
 「日本」では、「塩焼き」にして「カボス」や、「スダチ」、「柚子(ユズ)」、「レモン」、「ライム」などの「搾り汁」や「ポン酢」、「醤油」などをかけ、「大根おろし」を添えて食べることが多いです。
 また「秋刀魚」は「餌(えさ)」を食べてから排出する「時間」が30分と短いため、「内臓」にえぐみがなく、「塩焼き」の「はらわた」を好んだ食べる人も多いようです。
 また「秋」になると「日本各地」で「サンマ祭り」が行われ、「目黒のさんま・さんままつり」や、「銚子の超おいしいサンマ祭り」(2011年10月6日・2010年10月6日のブログ参照)などが行われています。

 また「秋刀魚の蒲焼き」の「缶詰」は「水産物缶詰」のなかでもポピュラーなもののひとつです。
 「秋刀魚」は、近年では「刺身」としても流通しており、「脂」の乗り切らない「初秋」が食べ頃とされ、他の「青魚」と同様に「酢じめ」して食べる事もあり、「押し寿司」としても利用されています。

 「秋刀魚」は、「関西」、「南紀」、「熊野」、「志摩」等、「紀伊半島」、「志摩半島」の一部において「サイラ」(学名はここから取られた)と呼び、「秋刀魚寿司」や「開き」にして「一夜干し」にしたものを焼いて食べるのが一般的で、「志摩」では「天岩戸」の「神饌」のひとつで、11月23日には「岩戸」の前で「サンマ」を焼いて食べるそうです。
 「伊豆」や「紀州」、「北陸」などでは「脂」の落ちた「サンマ」を「丸干し」に加工することもあります。
 特に「サンマ」の「若魚」を「丸干し」にしたものは「針子(ハリコ)」と言い、「鈴鹿」では「カド」と呼ばれています。

 「秋刀魚」には、「血液」の「流れ」を良くするといわれる「エイコサペンタエン酸」が含まれており、「脳梗塞(のうこうそく)」・「心筋梗塞(しんきんこうそく)」などの「病気」を予防する「効果」があるとされています。
 また、「ドコサヘキサエン酸」も豊富に含まれており、「体内」の「悪玉コレステロール」(LDL)を減らす「作用」、「脳細胞」を活性化させ、「頭」の「回転」を良くする「効果」もあるとされています。

 「生」の「秋刀魚」の「鮮度」の「見極め」ですが、以下の3点となっています。
 「尾」を持ち「秋刀魚」の「頭」を上に向けたとき、「体」が曲がらずにできるだけ「まっすぐ」に立つもの
 「目」が濁っていないもの
 「口先」がほんのり「黄色い」こと
 などと言われています。

 「旬」の「秋刀魚」を買うも良し、味わうも良し、「新サンマ」を求めに「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 備考
 今年(2012年)も「銚子漁港」に8月28日(火)「秋刀魚」の「初水揚げ」が行われ、「新鮮サンマ」が47t(トン)水揚げされました。
 例年より2週間早い「水揚げ」で、「新サンマ」は数量的には少ないものの「脂」がのっておいしい良い「秋刀魚」だそうです。





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| 地域情報::銚子 | 10:49 PM |
「8月の温泉ファン感謝デー」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、当館「犬吠埼観光ホテル」で明明後日(しあさって)の8月31日(金) に開催します「8月の温泉ファン感謝デー」です。

 毎月月末(つきづえ)に開催しています「温泉ファン感謝デー」。
 「温泉ファン感謝デー」とは、日頃からご利用・ご愛顧いただいている「お客様」(ファン)に「感謝」をするために行っている「恒例」の「イベント」です。
 「温泉ファン感謝デー」利用(営業)時間ですが、朝10時から14時(終了)となっており、「時間内」に「当館自慢」の「天然温泉」を「無料」でご利用いただけます。

 「温泉ファン感謝デー」の「ご利用」の「手順」ですが、「当館ロビー」前「受付」にて、「お客様」の「お名前」、「ご住所」、「ご連絡先」(「電話番号」ないし「携帯電話番号」)を記入後、「お履き物」を「当館スリッパ」に履き替え、そのまま「天然温泉」の「大浴場」「露天風呂」となります。
 なお「温泉ファン感謝デー」では、「タオル」・「バスタオル」は「来場者」各自での「ご持参」となります。
 (「バスタオル」・「タオル」の「貸出」は500円)

 また「温泉ファン感謝デー」当日はこちらも「当館」自慢の「海」の見える「宴会場」2会場を湯上がり後の「休憩所」として開放。
 さらに「宴会場」のひとつで「カラオケ」が「無料」で利用可能。
 楽しいひとときをお過ごしいただける準備しています。
 (カラオケを利用する際は順番を守って皆で楽しく歌って下さい。)

 また、「湯上がり処」と「大浴場」「脱衣所」内には「マッサージ機」があり、「無料」で利用可能です。
 (順番を守ってご利用下さい。)

 また「温泉ファン感謝デー」当日は、「各種定食」(普段と変わらず「刺身定食」(1200円)「天ぷら定食」「天ざる定食」「天丼」(1000円)「金目定食」(1500円)など)をご用意するほか、「温泉ファン感謝デー」当日限定の「500円ランチ」も用意しています。

 盛り沢山の「犬吠埼観光ホテル」の「イベント」「温泉ファン感謝デー」に皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。

 備考
 「海」の見える「宴会場」から望める「酉明浦」には、「宝満(ほうま(ん))」と呼ばれる2つの「島」が見えます。

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| 地域情報::銚子 | 12:32 PM |
「第15回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で明日、8月26日(日)に開催されます「第15回門前・軽トラ市」です。

 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に近く、「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」平成9年に「マイロード事業」により「道路」の「舗装」や「モダン」な「街灯」が一新されています。

 昨年(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)を開催してから早1年、2年目の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 毎月「第4日曜日」恒例の「催し」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」を持ち寄り、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回)のみ「第1日曜日」に開催。)
 「門前・軽トラ市」は、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売するといった「催し」です。

 今回行われる「第15回門前・軽トラ市」では、「ハワイアンフェスタ」と題し開催されます。
 「ハワイアンフェスタ」では、10時30分〜14時00分の間に「情熱」の「銚子」の「フラダンス」3チームによる「フラダンスショー」が行われるそうです。
 また「第15回門前・軽トラ市」の「出店者」も「ハワイアン」な「衣装」「アロハシャツ」や「ムームー」着用で来場をお待ちしています。

 「フラダンス」の「フラ」(「ハワイ語」hula)とは「ハワイ」の「伝統的」な「歌舞音曲」です。
 「フラ」には、「ダンス」、「演奏」、「詠唱」、「歌唱」の「全て」が含まれています。
 「カヒコ」と呼ばれる「古典的」な「スタイル」(古典フラ)と、「アウアナ」と呼ばれる「現代的」な「スタイル」(現代フラ)があります。
 「フラ」は「総合芸術」であると同時に「宗教的」な「行為」でもあり、「日本」の「能楽」と同様、単なる「ダンス」や「音楽」の「概念」では捉えられないものでもあります。
 「フラ」を学ぶための「教室」を「ハラウ」、「フラ」の「教師」を「クム」と呼びます。
 「フラ」の「意味」が「ダンス」であることから、「専門家」の間では「フラ」と呼ぶが、「世界的」にも、一般には「英語」の「一般名詞ダンス(dance)」を補い、「フラダンス」と紹介されています。

 「ハワイアンフェスタ」の行われる「第15回門前軽トラ市」では、「癒し」の「ハワイアンミュージック」や「情熱」の「フラダンス」が行われるほか、「銚子ご当地グルメ」として「銚子はんぺんバーガー」(地元「銚子」で長く愛されている「練りもの」や「ハンペン」を挟んだ「ハンバーガー」)、「銚子産」「搾りたての牛乳」で作った「ジェラート」(「地元牧場」経営の「アイスクリーム屋さん」 宮一さん)、「銚子名物」・「魚めん」の「野菜のあんかけ」(「港町」「銚子」で小さい頃から慣れ親しんだ「味」)などが「出店」予定されています。

 「門前町」で開催される「ハワイアン」な「催し」が行われる「門前・軽トラ市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第15回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 8月26日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 実行委員会 
 銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 「銚子観音」・「門前・軽トラ市」は、6月7日の「TBS」「Nスタ」(「Nトク」という「特集」)や、5月25日の「日本テレビ」「news every(ニュースエブリー)」で放映されています。

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| 地域情報::銚子 | 05:13 PM |
「第20回灯籠流し(とうろうながし)〜祈りの夕べ〜」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「河岸公園」「利根川河畔」で8月16日(木)に開催されます「第20回灯籠流し〜祈りの夕べ〜」です。

 「銚子市」は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で「全国屈指」の「漁港」の「まち」でもあります。
 「銚子市」の「北部」には「利根川」が流れており、「銚子市」から「太平洋」に注いでいます。

 「銚子市」は周囲が「海」に囲まれているため「海洋性気候」となっています。
 そのため、「湿度」が高めであり、「気温」は「年間平均気温」が約15℃で「夏涼しく」「冬暖かい」といわれています。
 「夏場」は、「関東平野部」の「都市」では珍しく30℃を超えることが少なく、35℃を超えることはめったにありませんので、「熱帯夜」になることもあまり無いようです。
 一方、「冬場」は「南九州」並みに「温暖」で「気温」が「氷点下」になることはほとんどなく、「雪」が降ることは非常に珍しいです。
 また「銚子市」では、「海洋性気候」に適した「野菜」や「果物」が栽培されており、「トマト」、「メロン」、「スイカ」、「イチゴ」などの「産地」としても知られています。

 「河岸公園」は、「街区公園」として「地域住民」の「コミュニケーション創出の場」だけでなく、「新銚子大橋」の「ビューポイント」としての「観光拠点」や、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「利根川」を経て「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)・「中心市街地」への「観光動線」の「連結拠点」となる「憩いの場」として整備されたものです。

 「河岸公園」の「総事業費」は、約1億3690万円(基本・実施設計業務委託料等を含)で、「銚子市・都市再生整備計画事業」(旧「まちづくり交付金事業」)で行われ、この「事業」に対する「補助」は、「国」の「社会資本整備総合交付金」から約5185万円、「千葉県」の「観光地魅力アップ緊急整備事業費補助金」約751万円となっています。
 「河岸公園」の「河岸」には、「ボードウォーク」、「転落防止柵」、「ベンチ」が整備され、「日本最大」の「流域面積」を誇る「利根川」を望み、「茨城県」「神栖市」と「千葉県」「銚子市」を結ぶ「新銚子大橋」を望む「絶好」の「観賞スポット」となっています。
 ちなみに「新銚子大橋」は、「斜張橋」(ハーブ橋)に架けかえられ、「延長」1450mは「川面」に架けられた「橋」では「日本一」の「長さ」となっています。

 「河岸公園」「ボードウォーク」に利用されている「グリーンハート材」は他の「木材」に比べて、「時間」も経過しても「トゲ」の出る心配がなく、「子どもたち」が「裸足」で駆け回ったり「人の肌」に触れても安心なもので、「耐久性」や「多様性」に加え「安全性」にも優れた「建材」のひとつなのだそうです。
 (「長野県茅野」(海抜1100m)で730日以上乾燥)

 「灯籠流し」は、「精霊流し(しょうりょうながし)」とも呼ばれ、「死者の魂」を弔(とむら)って「灯籠」(灯篭)や「お盆」の「お供え物」を「海」や「川」に流す「日本の行事」です。
 一般的に、「お盆の行事」「送り火」の一種としていますが、「お盆」時期についての「解釈」が「地方」によって異なることや、「特別の追悼行事」としての場合もあり、「日本全国」で行われるわけではないようです。

 「銚子市」では、「明るい社会づくり銚子推進協議会」の主催による「灯籠流し〜祈りの夕べ〜」が行われます。
 先人の「遺徳」を偲び「感謝」する「灯籠流し」は平成5年から始まり今年(2012年)で「第20回」を迎える「催し」で、「銚子の夏の風物詩」としてすっかり定着し、毎年1千人の「市民」が「送り盆」に詰めかけ、「利根川」岸壁には「新盆」を迎えた「家族」が「灯籠」に「手」を合わせる「姿」が見られます。

 「第20回灯籠流し」「奉献(ほうけん)の儀」では、「明社女子部」、「島田総合病院」「看護師」が「キャンドル」を灯して「献花」、「銚子仏教会」の「ご山主」による「読経供養」に続いて「流灯」、「灯籠船」からは「家内成仏」、「家内安全」、「世界平和」、「共に生きる」、「平和の祈り」、「みんなが元気で丈夫でいられますように」など、それぞれの「願い」が描かれた「水色」・「ピンク」の「六角柱」の「灯籠」が放たれ、穏やかな「利根河畔」の「川面」に揺れながら「淡い光」を放つそうです。

 「慰霊」・「供養」・「感謝」を込めて開催される「銚子の夏の風物詩」「第20回灯籠流し〜祈りの夕べ〜」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第20回灯籠流し」詳細

 開催日時 8月16日(木) 18時30分〜20時30分

 開催会場 河岸公園 利根川河畔

 問合わせ 明るい社会づくり銚子推進協議会灯籠流し実行委員会 0479-25-2977

 備考
 「第20回灯籠流し」では、昨年(2011年)3月11日に発生した「東日本大震災」の「早期復興」を祈り、いまだ「行方不明」の方々の「早期発見」を願い「東日本大震災殉難者慰霊供養」の「お祈り」を行い、「先祖」への「感謝」と「平和」への「誓い」を新たにするそうです。







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| 地域情報::銚子 | 09:06 PM |
「水郷筑波国定公園」(銚子市)(香取市)(鹿嶋市)(潮来市)(つくば市)(土浦市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「千葉県」「銚子市」から「香取市」「鹿嶋市」「潮来市」「つくば市」「土浦市」ほか「茨城県」に跨がる「国定公園」「水郷筑波国定公園」です。

 「国定公園」とは、「日本」において「国定公園」に準じる「景勝地」として「自然公園法」に基づいて「環境大臣」が指定した「公園」のことで、「国立公園」が「国」の「直接公園」なのに対し、「国定公園」は「都道府県」が管理しています。
 「国定公園」は、1950年7月の「琵琶湖国定公園」(7月24日)、「佐渡弥彦国定公園」(現「佐渡弥彦米山国定公園」・7月27日)、「耶馬日田英彦山国定公園」(7月29日)の3箇所の「指定」をはじめとして、2007年8月までに62箇所の「国定公園」が指定されてきましたが、その後に「国立公園」に昇格したものもあるため、現在は56箇所の「国定公園」が存在しています。
 最も新しいものは2007年8月3日に指定されました「京都府」の「丹後天橋立大江山国定公園」です。
 「国定公園」の中には、「国土軸」や「都心部」の「自然」を保護するために「東海自然歩道設置計画」の「一環」として、便宜上の指定を設けた「愛知高原国定公園」、「揖斐(いび)関ヶ原養老国定公園」、「大和青垣国定公園」などがあります。
 これらについては複数の「都道府県立自然公園」を格上げしたものの「集合体」もあり、決して「国立公園」に準じる「景勝地」とは言い難いそうです。
 また「大都市」近郊の「緑地」を保全することを目的として指定された「国定公園」も存在します。
 現在「国定公園」は、「住民」、「自治体」の「運動」や「意識」の「差異」もあるため、「指定範囲」にばらつきが見られるのが現状となっています。
 そのため、著名な「景勝地」や貴重な「自然資源」であるにもかかわらず「指定範囲外」であるものも多数存在します。

 「当地」「犬吠埼」(4月16日のブログ参照)が属する「水郷筑波国定公園」は、「関東平野」「東部」に位置する「国定公園」です。
 「水郷筑波国定公園」は、「茨城県」と「千葉県」にまたがる「面積」343.09平方kmの「国定公園」で、「霞ヶ浦(かすみがうら)」、「潮来(いたこ)」、「佐原」などの「水郷地帯」、「鹿島神宮」(2010年11月8日・9日・10日のブログ参照)、「香取神宮」(2010年11月5日・6日のブログ参照)、「息栖神社」(2010年11月7日のブログ参照)、「犬吠埼」から「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」を含め「水郷国定公園」と定め、1959年3月3日に指定されました。
 後の1969年2月1日に「筑波山」、「加波山(かばさん)」地域を加え「水郷筑波国定公園」としました。
 現在の「水郷筑波国定公園」の「範囲」は、「茨城県」の「筑波山」地から「霞ヶ浦」、「北浦」(2011年12月6日のブログ参照)、「外浪逆浦(そとなさかうら)」(2011年1月30日のブログ参照)、など「茨城県」から「千葉県」にかけた「水郷地帯」および「犬吠埼」から「屏風ヶ浦」までとなっており、「湖沼」と「山岳」と「平原」の「美」をあわせもつ稀有(けう)な「休養観光地域」です。

 「水郷筑波国定公園」の「概要」ですが、江戸時代から人々に親しまれた「景勝地」が多く、現在も年間の「利用者」が多い「地域」です。
 また「鹿島」、「香取」など近辺には著名な「神宮」(「神社」)があり、「筑波山」も「山岳信仰」で「名」を高めた「地」であることから、「文化的景観保護」の「意味合い」も強い「公園」といえます。

 「水郷筑波国定公園」の「霞ヶ浦」など「水郷地帯」は古代には「流海(ながれうみ)」といわれた「海の入り江」であった所で、「塩」を産したといわれています。
 また「淡・海水魚」が豊富で「漁業」も盛んに行われ、「ワカサギ漁」の「帆引(ほびき)網」は「夏・秋期」の「風物詩」でありましたが、いまは「北浦」に少し残っています。
 また「カモ」などの「水鳥」も多いそうです。

 「筑波山」は、固い「斑糲(はんれい)岩」が「侵食」に抵抗して残った「男体山(なんたいさん)」、「女体山(にょたいさん)」の「双峰」が美しく、「高度差」と「植物相」の「変化」も見られます。
 また「筑波山」は「信仰」の「名山」としても「関東平野」に広い「信仰圏」をもっています。
 「筑波山」は、「新緑」、「紅葉」の「季節」と「東側」の裏「筑波」(石岡市八郷(やさと))の「ミカン」、「ナシ」、「クリ」の「果樹園」や「花卉(かき)栽培」が「観光」の中心となっています。

 「水郷」の「入口」に相対する「鹿島」・「香取」の両「神宮」は、古代の「関東鎮護」の「守護神」として「信仰」が厚く、江戸時代の「水運交通」は「沿岸」に多くの「河岸町(かしまち)」を発達させました。
 また「水郷」は「潮来」が中心で、「釣り」、「カモ猟」のほか、6月の「アヤメ」(ハナショウブ)に、「土浦」は「霞ヶ浦」の「観光」と「ヨット」、「浮島(うきしま)」の「キャンプ場」となっています。

 「犬吠埼」から「屏風ヶ浦」にかけては、雄大な「海洋景観」が展開しています。
 「関東地方」「銚子半島」の「最東端」の「犬吠埼」は「海」に囲まれた「海食台地」で、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」の下に横たわる無数の「岩礁」で「荒波」が砕ける様は、見応えもあり、「東映映画オープニング」の「荒磯に波」は「犬吠埼」のものといわれています。
 また「犬吠埼」には、「世界灯台100選」「日本の灯台50選」にも選ばれた「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)があります。
 「犬吠埼」の「白亜紀浅海堆積物」は「国指定天然記念物」にも指定され、「日本の地質百選」にも選ばれています。

 「水郷筑波国定公園」の「歴史」ですが、以下のようになっています。

 1934年(昭和9年) 「千葉県」が「水郷」として「銚子」、「笹川町」から「神崎(こうざき)町」間の「利根川」沿岸、「香取神宮」、「手賀沼」を「千葉県立公園」に指定

 1951年(昭和26年) 「千葉県」・「茨城県」が「日本水郷国立公園」指定の「申請書」を「厚生省」に提出。

 1951年(昭和26年) 11月、「千葉」・「茨城」両県選出の「国会議員」により「日本水郷国立公園促進議員連盟」を結成。
          「会長」「徳川宗敬(とくがわむねよし)」、「幹事長」「山村新治郎」(10代目)

 1952年(昭和27年) 5月、「千葉県」における「日本水郷国立公園期成同盟会」設立。
          「会長」「佐原市長」、「副会長」「銚子市長」、「東金町長」

 1959年(昭和34年) 3月3日、「九十九里海岸」や「筑波山」、「大洗海岸」などの「範囲」の「切り捨て」を経て、「霞ヶ浦」沿岸、「鹿島神宮」、「香取神宮」、「水郷大橋」以東の「利根川」沿岸、「横利根川」、「北利根川」、「与田浦」、「下津海岸」、「神之池(ごうのいけ)」、「銚子黒生海岸」から「屏風ヶ浦」一帯が「水郷国定公園」として指定。
 (1965年に「神之池」地区を解除)

 1962年(昭和37年) 6月、「郵政省」が「記念切手シリーズ」として「水郷国定公園」の「切手」を発行。

 1969年(昭和44年) 2月1日、「筑波山」や「加波山」を編入し「水郷筑波国定公園」
 となっていて、現在に至っています。

 「水郷筑波国定公園」の「自然」ですが、「利根川」は古くから「暴れ川」として知られ、そのために「下流域」一帯には「湖沼群」が見られます。
 「水郷一帯」には「マコモ」、「ヨシ」、「ガマ」、「アサザ」、「ヒシ」などが繁茂し、「水生植物」の「宝庫」です。
 「潮来」は「アヤメ」()など「湿地植物」の「繁茂」が見られ、古くから人々の「目」を楽しませてきました。
 「聖域」として保護されてきた「鹿島神宮」の「社叢」には「スダジイ」、「タブノキ」の「巨木」も見られます。
 「筑波山麓」は「植生」の「垂直分布」が見られ、「山麓」には「暖地性」の「アカマツ」など、「標高」500m以高は「落葉広葉樹」、そして「山頂」には「ブナ林」が確認されています。
 「地質学的」には「屏風ヶ浦」が特筆され、「海蝕」による「断崖形成」が顕著であります。
 「動物」では「霞ヶ浦」は「オオヨシキリ」、「カイツブリ」、「コサギ」など、「犬吠埼」では「ウミウ」、「ウミネコ」などの「海鳥類」が多く渡来し、その「姿」を確認できます。
 「筑波山地一帯」も「禽獣(きんじゅう)」の「宝庫」で、「タヌキ」、「イノシシ」のほか、「カワセミ」、「オオタカ」などの「鳥類」も見られます。

 「水郷筑波国定公園」の「著名な景勝地」ですが、「筑波山」、「加波山」、「霞ヶ浦」、「北浦」、「鹿島神宮」、「息栖神社」、「外浪逆浦」、「浮島」、「歩崎」、「天王崎」、「利根川下流」(「潮来」、「佐原」、「十二橋」など「水郷一帯」)、「与田浦」、「香取神宮」、「犬吠埼」、「屏風ヶ浦」となっています。

 「利根川下流域」の「水郷風景」と「霞ヶ浦」、「北浦」の「湖沼美」、「犬吠埼」と「屏風ヶ浦」の「海岸風景」、「鹿島・香取両神宮」と「息栖神社」の「東国三社」()、「関東の名山」「筑波山」などが含まれ、「釣り」、「狩猟」、「海水浴」などの「好適地」も多い「水郷筑波国定公園」。
 「観光要素」が多岐に渡り稀有な「水郷筑波国定公園」へお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 備考
 「水郷筑波国定公園」は、「茨城県」下では唯一の「上級公園」なのだそうです。
 「筑波山」の「斑糲岩(はんれいがん)」は「転石」として転げ落ち長い間「風雨」にさらされ黒く苔むした「石」は「筑波石」として「愛好家」に親しまれています。

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| 地域情報::銚子 | 10:34 PM |
「川口神社大潮祭」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「川口神社」と「川口町」・「橋本町」・「田中町」・「銚港神社」で本日、8月2日(木)に開催されます「川口神社大潮祭」です。

 「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の流れと「銚子漁港」(1月24日のブログ参照)の「船」の出入りが一望できる「川口町」の小高い「丘の上」に鎮座しています。
 「川口神社」は、寛和2年(986年)に創建の「古社」で、「御祭神」は、「速秋津姫命(はやあきつひめのみこと)」を祀っています。
 「川口神社」「敷地」4173坪の「境内」には「本殿」(流造)、「幣殿」(流造)、「拝殿」(流造)、「社務所」、「神楽殿」が建ち並びます。
 昔から「利根川河口」を出入りする「漁船」の「船主」や「漁業関係者」の「守り神」として、「漁師」の「信仰」が厚く、「拠り所」となってきました。
 また「川口神社」は「白紙明神」ともいわれ、「あざ除け」の「祈願」に訪れる「女性」も数多くいるそうです。
 「川口神社」では、「陰暦」の「6月15日」に「大潮祭」と称し、「祭り」が行われています。

 「銚港神社(ちょうこうじんじゃ)」は、「銚子市馬場」の「円福寺」(2月19日のブログ参照)(「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)・「坂東三十三箇所第27番札所」)に隣接する「神社」で、「社格」は「旧郷社」です。
 「銚港神社」の「御祭神」は、「闇淤加美神(くらおかみのかみ)」、「級津彦神(しなつひこのかみ)」、「級津姫神(しなつひめのかみ)」を祀っています。
 「銚港神社」の「創建」については不詳ですが、古くは「龍蔵権現」と呼ばれ、「神仏混交」により「円福寺」(「飯沼観音」)とともに信仰されてきた「神社」で、「神仏分離」により、明治初期に「銚港神社」となりました。

 「川口神社大潮祭」は、「大漁」を祈願して「漁業関係者」が「神輿」を担ぎ「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」です。
 「神輿」は、「川口神社」(6時半頃)を出て、「ウォッセ21」〜「東銀座」〜「銚港神社」〜「第1魚市場」〜「浜通り」〜「第2魚市場」を経由して練り歩きます。
 「川口神社大潮祭」の「見物」は16時前後の「第2魚市場」での勇壮な「練り上げ」が最高だそうです。
 「祭り」では、「お囃子」の「軽快」な「リズム」と、「担ぎ手」の皆さんの「ヨーイヨーヤセ」の「かけ声」が、「真夏」の「空」に響きます。
 「川口神社大潮祭」の「神輿」は2基練り歩きます。

 「川口神社大潮祭」当日の流れですが、「川口神社」の「境内」で午前6時から「祭礼」からはじまり、6時30分頃には、「竹町」の「天狗様」、「子供みこし」に続いて「ジャンボ神輿」が発進する予定となっています。
 「宮下」から「千人塚」へ向かい、「第三魚市場」で「御潮汲み」(8時10分〜8時50分)、「川口」・「橋本」・「田中」など「氏子町内」を練り歩き「銚港神社」に到着。
 再び「神輿」を揉みながら17時頃、「川口神社」へ環御(かんぎょ)する予定となっています。

 「川口神社大潮祭」は、毎年「旧暦」6月15日にあたる日に行われる「海の男」の「まつり」で、「十二人衆」と言われる「神輿世話人」の皆さんがこの日の成功のために「力」を合わせて「設営」と「準備」にあたります。
 「大漁」と「航海安全」を祈願し、重さ1t(トン)もある「大神輿」2基が長い「石段」を下る様は「圧巻」だそうです。

 「川口神社」の「石段」を勇壮に下る「大神輿」、勇壮な「海の男衆」の熱気溢れる「真夏の神事」「川口神社大潮祭」。
 地元「銚子」の「夏」の「神輿巡幸」を見に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「川口神社大潮祭」詳細

 開催日時 8月2日(木) 6時〜17時頃

 開催会場 川口神社 川口町 橋本町 田中町 銚港神社

 問合わせ 銚港神社 0479-22-3333

 備考
 「川口神社」の「石段」の途中には、「網」にかかり死んだ「海亀」を葬った「亀の墓」があります。

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| 地域情報::銚子 | 05:03 AM |
「銚子みなとまつり」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子駅前シンボルロード」と「利根川河畔」、「市役所」〜「マイロード」〜「ココロード」(銚子銀座通り)〜「銚港神社」で明明後日(しあさって)の8月4日(土)・5日(日)に開催されます「銚子みなとまつり」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、全国屈指の「漁港」の「町」でもあります。
 「銚子市」の「北部」には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2010年9月27日・2010年12月6日・2010年12月8日・2010年12月20日・2011年9月10日のブログ参照)と「漁業」(1月24日のブログ参照)で発展、「気候風土」を活かした「農業」も「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。

 「銚子駅前通りシンボルロード」は、「JR銚子駅前広場」から「利根川」に至る「延長」610mの「道路」です。
 「歩道部分」には「御影石(ミカゲいし)」を使用し、「黒潮」と「みなと」を表現する「日本古来」の「青海波模様」で舗装されています。
 また、「街路灯」・「車止め」・「電話ボックス」・「ゴミ箱」・「水飲み」・「ベンチ」なども「銚子らしさ」を演出する統一の「黒潮カラー」(濃青色)で彩色されており「銚子の玄関口」として「魅力」のある「メイン通り」になっています。
 なお「錨」をデザインした「街路灯」・「信号機」は、統一された「黒潮カラー」で彩色されており、「電線」は全て、「地中」に埋め込みですので「電柱」はありません。

 「夏」は「全国各地」で「祭り」が開催されていますが、当地「銚子」でも「夏」を彩る「銚子みなとまつり」が毎年開催されます。
 「銚子みなとまつり」は、毎年8月第一「土曜日」と第一「日曜日」の2日間の開催ですが、この2日間は「銚子の町」は「祭り一色」になります。

 「銚子みなとまつり」は、「初日」の「やっぺ踊り」にはじまり、「お祭り」の「メイン」となる「銚子みなとまつり花火大会」が開催され、「翌日」の日中に、開催される「みこしパレード」までとなっています。

 「やっぺ踊り」は、8月4日(土)17時から「銚子駅前通りシンボルロード」を一部「歩行者天国」にし、、元「十字屋」前の「道路」にて、「銚子市民」の「各種団体」の皆さんが思い思いの「装い」で「鳴り物」の「演奏」のもと「やっぺ踊り」「銚子大漁節」(2011年8月16日のブログ参照)などを踊り、「銚子みなとまつり」に色を添えます。

 「やっぺ踊り」終了後、しばらくしてから「銚子みなとまつり花火大会」が始まります。
 「銚子みなとまつり花火大会」は、「JR銚子駅前通りシンボルロード」を歩いた「つきあたり」の「利根川河畔」で行われ、「スターマイン」、「仕掛け花火」などが5555発が打ち上げられます。
 「銚子駅前通りシンボルロード」は、途中から「歩行者天国」として車両通行止めとなるので、「蓙(ゴザ)」を敷いてじっくりと「花火」を楽しむ「家族連れ」や、「観光客」が大勢訪れます。
 なお「銚子みなとまつり」当日は「銚子駅前通りシンボルロード」には、「夜店」「露店」が数多く立ち並び、「お祭りムード」を盛り上げます。

 また「銚子市観光協会」では、「船から見よう!花火大会」ということで、「船上」での「花火観賞」を企画しています。
 詳しくは「銚子市観光協会」HPの「トップページ」から「吉方東端 おすすめ銚子体験」の「バナー」をクリックして、出たページの「夏のおすすめ体験特集へ」をクリックして、「銚子の夏in2012」「おすすめ体験特集」の「8月4日(土)」「海から見よう!花火大会」に詳細がアップされていますので、ご参照下さい。

 「翌日」(8月5日(日))の「みこしパレード」は、「銚子」のまちなかを勇壮な「男衆」と元気な「女性」の「担ぎ手」が、「よーいよいやせ」「う(お)んりゃあどぉした」の「かけ声」と「銚子名物」「跳ね太鼓」の「鳴り物」の「響き」で「銚子みなとまつり」の「フィナーレ」を飾ります。
 「みこしパレード」の「ルート」ですが、「銚子市役所」を出発し「マイロード」(「銚子駅前通りシンボルロード」と「銚子銀座通りココロード」を結ぶ道路)、「ココロード」(銚子銀座通り)(2011年10月1日のブログ参照)を通って「銚港神社」となっており、「大人みこし」7基と「子供みこし」5基、「鳴り物」が練り歩きます。

 「銚子」を代表する「祭り」で「銚子」の「夏の風物詩」「銚子みなとまつり」。
 「銚子」の「夜空」を彩る「花火大会」が開催されるこの機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子みなとまつり」詳細

 開催日時

 8月4日(土) 17時〜

 8月5日(日) 12時〜

 開催会場

 8月4日(土) やっぺおどり 銚子駅前シンボルロード

        花火大会 利根川河畔

 8月5日(日) みこしパレード 市役所〜マイロード(白幡神社)〜ココロード(銚子銀座通り)〜銚港神社 (銚子銀座通り・ココロード銚子)

 問合わせ 銚子商工会議所 0479-25-3111

 備考
 「銚子みなとまつり花火大会」は、雨天時は翌週の8月11日(土)に開催されます。
 「みこしパレード」は、「雨天決行」の「イベント」となっています。













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| 地域情報::銚子 | 12:27 PM |

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