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「第10回黒潮よさこい祭り」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「飯沼観音」、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)、「マイロード」で10月13日(日)に開催されます「第10回黒潮よさこい祭り」です。

 「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)こと「飯沼山圓(円)福寺(えんぷくじ)」は、「銚子市」「馬場町」にある「真言宗」の「寺院」で、「山号」は「飯沼山」、「坂東三十三観音霊場」の「第27番札所」となっており、「飯沼観音」と称されています。
 「圓(円)福寺」の「縁起」ですが、「寺伝」によりますと、「御本尊」の「十一面観世音」を「網」ですくい上げ、その後、弘仁年間(810年〜824年)この地を訪れた「弘法大師」「空海」が連座を作って開眼したとされています。
 「圓(円)福寺」は、鎌倉時代以降、この地を治めた「海上氏」の「帰依」を受け、「寺運」は興隆したそうです。
 その後、天正19年(1591年)、「徳川家康」に「朱印」を賜わり「諸堂」を整備、安政2年(1855年)刊の「利根川図志」では、「境内に見せ物軽わざしばい、其外茶見世多く至って賑はし」とその「盛況」を写しており、「圓(円)福寺」は「興隆」を極めていたそうです。
 しかし1945年(昭和20年)「銚子大空襲」があり、「多宝塔」以下「観音堂」、「仁王門」、「鐘楼」、「太子堂」、「馬頭観音堂」、「二十三夜堂」、「茶枳尼天堂」、「龍蔵大権現堂」などを焼失しましたが、1971年(昭和46年)に「衆庶」の「信助」により、「銚子のシンボル」でありました「観音堂」の「再建」を見事に完了したそうです。
 「飯沼観音」の「境内」にある「大仏」ですが、「銚子近在」の「人たち」の「喜捨」で正徳4年(1714年)に鋳造され、平成20年(2008年)「五重塔」(形式「三間五重塔婆」総高33.5m)の完成に伴い、現在の場所に移っています。

 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」の近くにある「通り」で、「飯沼観音」の「門前」から「東西」に伸びる「通り」で、「銚子銀座通り」と並行して「個人商店」が並び、「銚子銀座商店街」を形成しています。
 「銚子銀座商店街」は、戦後まもなく「飯沼観音」「門前」で栄えた「商店」を中心にして結成され、1966年(昭和41年)に「銚子銀座商店街振興組合」として「法人化」されています。
 その当時(昭和40年〜50年代)「銚子銀座通り」では、毎週のように「歩行者天国」が行われ、毎週のように「イベント」が行われていたそうです。
 その後、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、1997年(平成9年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)では、2011年(平成23年)から「門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)を行っています。
 「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にし、「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」などの「商材」満載の「軽トラ」で販売している「市(いち)」(イベント)で、毎月「第4日曜日」「恒例」の「イベント」として、「地元」「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回違った「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。

 「マイロード」(本通馬場町線)は、「銚子市役所」「東側」付近から「東」へ向かう「本通馬場町線」を「マイロード事業」及び「ふれあい商店街近代化事業」として「都市基盤整備」を進め、整備された「通り」です。
 「マイロード」(本通馬場町線)は、「銚子駅」から真っ直ぐにのびる「銚子シンボルロード」(駅前通り)と「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を結ぶ「通り」です。
 「マイロード」(本通馬場町線)の位置する「地区」は、「銚子市」の「中心市街地」にあり、古くから「醤油醸造業」などの「産業」とともに、「水運」の「拠点」として「商業機能」が集積された「地区」で、また戦後から昭和30年代にかけて行われた「銚子都市計画復興土地区画整備事業」により「都市基盤」が整備された「地区」とその周辺の「地区」となっています。
 「マイロード」には、「マイロード事業と銚子市」という「案内板」があり、以下のような「文章」が記載されています。

 マイロード事業と銚子市

 マイロード事業、それは地域の活性化と産業・文化の充実発展を目指した新しい道路づくりです。
 そこに暮らす人々の快適なコミュニティの基盤となる道、人々が集い、語り合い、明日への暮らしを培うための道の整備、それは人にやさしい都市づくりの最も身近な確かな一歩と言えるでしょう。
 豊かな自然の中で育まれた歴史と伝統を背景に、銚子駅前通りシンボルロードとココロードを結んで、本通馬場町線マイロード事業は実施されました。
 この道が、歴史や文化を彩るまちのシンボルとして、人々の交流とやすらぎの空間となり、そして「活き活きとした温かいまち・銚子」のより大きな発展が実現されることを真に願うものです。
 (平成9年(1997年)3月銚子市長 大川政武)

 「黒潮よさこい祭り」(2012年10月1日・2011年10月5日のブログ参照)は、2004年(平成16年)10月10日(日)に、「(社)銚子青年会議所」(現・「(一社)銚子青年会議所」)が「主体」となり「黒潮よさこい祭り実行委員会」を結成、お祭り当日は「参加団体」22チーム、「踊り手総数」約1000人集まり、盛大に開催されました。
 「黒潮よさこい祭り実行委員会」は当時から「郷土」に「観客」と「踊り手」を繋げる「お祭り」を目指し、「市民参加型のお祭り」という「想い」(縦軸)を貫いて、現在に至っているそうです。
 「黒潮よさこい祭り」が開催されるまでは、「銚子市」では「よさこい」を踊る「文化」はありませんでしたが、「よさこい祭り」が毎年開催されるようになった現在は「銚子市内」の「幼稚園」、「保育園」、「小学校」、「中学校」等の「学校」で「よさこい」を踊るようになっていったそうです。

 「第10回黒潮よさこい祭り」ですが、「飯沼観音会場」を「メインステージ」に「銀座通東会場」(パレード)、「銀座通西会場」(パレード)、「本通会場」(パレード)を「会場」に開催される「よさこいイベント」です。
 「第10回黒潮よさこい祭り」の今年(2013年)の「テーマ」は「原点回帰」で、「県内外」から29チームが参加し、「勇壮華麗」な「よさこい演舞」が各会場で披露されるそうです。
 なお「第10回黒潮よさこい祭り」「参加チーム」ですが、以下のようになっています。

 「黒潮美遊」

 「黒潮美遊潮っ子組」

 「浜っ娘連」

 「チームひまわり」

 「四街道・舞謳歌」

 「維新〜心ひとつ〜」

 「紫音ーSION」

 「翠天翔」

 「南行徳スカイ」

 「ACT」

 「楽天舞」

 「遊奏舞陣」

 「生涯大学よこさい元気会」

 「ふさのくに舞華恋」

 「南総みよし烈華隊」

 「颯流」

 「チーム☆利え蔵」

 「いばらき熊連」

 「飛翔舞神」

 「輝翔連」

 「FORZA木更津」

 「白里・浜っ子」

 「CHIよREN北天魁」

 「いちかわ楽舞連」

 「YOSAKOI舞ちはら」

 「スガジャズダンススタジオ」

 「おみが和よさこい会和気藹藹」

 「風魅彩」

 「鴉」

 「第10回黒潮よさこい祭り」では、「同時開催イベント」として「名産品マルシェ」、「まかないグランプリ2013」、「黒潮フェスウマいもん通り」、「ハワイアンフラショー」も行われます。

 「名産品マルシェ」では、「新鮮野菜」の「即売会」や「餅つき大会」が「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「会場」に10時から行われます。
 また「名産品マルシェ」では、「銚子名産」「灯台キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)の「千切り」「早食い大会」(当日参加大歓迎)を行うそうです。
 また「名産品マルシェ」の「会場」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)にて「黒潮フェスウマいもん通り」も同時開催されるそうです。

 「まかないグランプリ2013」は、「銚子市市制施行80周年記念事業」として開催され、「中央みどり公園」「特設会場」にて11時から14時頃まで開催するそうです。
 「まかないグランプリ」に「出店」するのは、以下の通りとなっています。

 えいちゃんの白コロ入りホルモン

 ばくろーのみそ漬丼

 カレーかた焼きそば&魚肉ソーセージカツ

 銚子名産つみれ汁

 うどっぴー

 カレーもつ煮ライス

 焼おにぎりと鶏つくねのお茶漬け

 なお「まかないグランプリ」の「会場」「中央みどり公園」では、「フラ・フイ・オ・マルラニ」協力のもと「ハワイアンフラショー」も同時開催するそうです。

 「由緒」ある「飯沼観音」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)「マイロード」「中央みどり公園」で開催される「多彩」な「イベント」と「恒例」の「よさこいイベント」「第10回黒潮よさこい祭り」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第10回黒潮よさこい祭り」詳細

 開催日時 10月13日(日) 10時〜

 開催会場 飯沼観音 銚子銀座通り(ココロード銚子) マイロード 中央みどり公園 銚子市新生町

 問合わせ 黒潮よさこい祭り実行委員会 0479-25-5889

 備考
 「第10回黒潮よさこい祭り」は「雨天決行」、「荒天中止」となっています。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1851 |
| 地域情報::銚子 | 01:14 PM |
「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ」「特設会場」で10月12日(土)に開催されます「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」の「産業」ですが、「農業」(2011年6月15日・2月19日のブログ参照)、「漁業」、「醤油醸造業」、「水産加工業」、「観光業」などとなっています。
 特に「温暖」な「気候」を活かした「農業」や、「資源」豊かな「漁場」に恵まれた「漁業」、「気候風土」を活かした「醤油醸造業」などが盛んに営まれており、「農業」では、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)、「大根」をはじめ、「メロン」(2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「苺」(2011年1月18日のブログ参照)など美味しい「野菜」を栽培し、「漁業」では「秋刀魚(サンマ)」(2012年9月1日のブログ参照)、「鰯(いわし)」(2012年5月17日のブログ参照)、「鰹(かつお)」などの「ヘルシー」で「栄養価」の高い「魚」や、「鮪(まぐろ)」(2012年11月8日のブログ参照)、「平目(ひらめ)」、「金目鯛(きんめだい)」(2011年2月14日・2010年10月17日のブログ参照)などの「高級魚
」も水揚げされ、「醤油醸造業」も「ヤマサ醤油」(2010年12月6日のブログ参照)、「ヒゲタ醤油」(2010年12月20日のブログ参照)「タカラ醤油」、「小倉醤油」(2010年12月8日のブログ参照)など「大小」様々な「醤油蔵」があり、「銚子市」の「雇用」を支えています。

 「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)は、「銚子市」「潮見町(しおみちょう)」にある「国指定」「海洋性レクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内にある「外洋マリンリゾート施設」で、1999年(平成11年)4月に開業、「収容隻数」1000隻整備されています。
 「銚子マリーナ」周辺には、「銚子マリーナ海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜公園」など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」は、これまでに数多くの「マリンスポーツ」の「大会会場」となっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)や、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「国際銚子マリーナトライアスロン大会」(2013年10月2日・2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。
 「銚子マリーナ」周辺は「屏風ヶ浦」を間近に見ることのできる「スポット」で、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「屏風ヶ浦ジオサイト」としても知られています。

 「銚子マリーナ」は、2011年に起こった「東日本大震災」の「津波被害」に遭い、「被災」しました。
 「銚子マリーナ」では、「千葉県」が所管する「海上部分」の「桟橋」など、ほぼ「壊滅状態」で、「銚子市」が所管する「センターハウス」や「ハーバーハウス」も「津波被害」をうけました。
 「震災後」、「銚子マリーナ」では、「現場スタッフ」の「皆さん」と「工事業者」が、「復旧」・「復興」に尽力されてきました。
 その結果「銚子マリーナ」では、昨年(2012年)8月下旬から、「桟橋」の「工事」が始まり、「浚渫作業」は「順調」に進んで、「桟橋」・「クラブハウス」を含め、今年(2013年)3月末に「完成」し、現在は整備され、4月1日から「本格的」に再開されました。

 「秋刀魚」(学名・Cololabis saira)は、「ダツ目・ダツ上科・サンマ科・サンマ属」に分類される、「海棲」「硬骨魚」の「1種」で「北太平洋」に広く生息しています。
 「秋刀魚」は「食用」とされ、特に「日本」では「秋の味覚」を代表する「大衆魚」です。
 「秋刀魚」の「属名」「Cololabis」は、「ギリシア語」の「kolos(コロス)」(意味・short、短い)と「ラテン語」「labia(ラビア)」(意味・lip、唇)を合成したもので、「種小名」「saita」は「日本語」での「一古称」であり、「紀伊半島」の「方言名」で「サイラ(佐伊羅魚)」に由来しています。

 「秋」の「秋刀魚」は、「脂肪分」が多く「美味」であり、特に「塩焼き」は「日本」の「秋の味覚」の「代表」とも呼ばれています。
 「日本」では、「秋刀魚」は「塩焼き」にして「カボス」や、「スダチ」、「柚子(ユズ)」、「レモン」、「ライム」などの「搾り汁」や「ポン酢」、「醤油」などをかけ、「大根おろし」を添えて食べることが多いです。
 また「秋刀魚」は「餌(えさ)」を食べてから排出する「時間」が30分と短いため、「内臓」に「えぐみ」がなく、「秋刀魚」の「塩焼き」の「はらわた」を好んで食べる「人」も多いようです。
 また「秋」になると「日本各地」で「サンマ祭り」が行われ、「目黒のさんま・さんままつり」や、「銚子の超おいしいサンマ祭り」(2012年10月3日・2011年10月6日のブログ参照)などが行われています。

 「銚子の超おいしいサンマ祭り」は、2010年(平成22年)から行われている「イベント」で、今年(2013年)で「4回目」を迎えます。
 「銚子の超おいしいサンマ祭り」は、「1回目」は「銚子駅前通り」(河岸公園側)、「2回目」、「3回目」は「銚子第一卸売魚市場」「簡易荷捌所」に「会場」を移し開催され、「第壱回」は「秋刀魚」3000匹、「第弐回」、「第参回」は「秋刀魚」5000匹を「炭火」で焼き、「県内外」から訪れた「観光客」や「地元客」の「皆さん」で大いに賑わいました。
 「企画・主催」している「(一社)銚子青年会議所」は、

 「銚子に来たからこそ体験できる祭り。
 旬の食材を産地で食べて、食材の持つ本来の美味しさを体験して欲しい。」
 とPRしていました。
 また「銚子の超おいしいサンマ祭り」では、数多くの「ボランティア」の「皆さん」が参加し、「(一社)銚子青年会議所」メンバーと一丸となって「設営」・「運営」・「撤収」をされています。

 「銚子の超おいしいサンマ祭り」では、「旬の秋刀魚」は勿論(もちろん)「秋刀魚」をさらに美味しくする「大根おろし」の「大根」も「銚子産」、「秋刀魚」を食べる際にかかせない「調味料」「醤油」も「銚子市」でつくられており、「銚子」の「漁業」、「農業」、「醤油醸造業」が一堂に会した正に「銚子づくし」といえる「逸品」となっています。
 さらに「銚子の秋刀魚」を食べに「当地」「銚子市」を訪れることで「観光業」にも寄与できる「イベント」になっています。

 また「銚子の超おいしいサンマ祭り」の「開催」に際し、「銚子市」の各「醤油メーカー」(「ヤマサ醤油」・「ヒゲタ醤油」・「小倉醤油」)は、「無償」で「醤油」を提供し「銚子の超おいしいサンマ祭り」に「協力」をされています。
 そのため「銚子の超おいしいサンマ祭り」では、「3社」の「醤油メーカー」の「炭火焼き秋刀魚」を食す際、「醤油」の「味比べ」もできます。

 「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」は、「会場」を「風光明媚」な「人気スポット」「屏風ヶ浦」を一望できる「銚子マリーナ」に移し、5000匹の「秋刀魚」を「炭火」で焼き上げ、1匹100円(お一人様1匹限り)にて提供し、「サンマつかみ取り」等の「イベント」や「ブース出店」など行われるそうです。
 「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」「ブース出店」の「内容」ですが、「焼きそば」、「ジャークチキン」、「餃子」、「うどん」、「スーパーボールすくい」、「ポップコーン」、「飲料」、「佃煮」、「カタヤキソバ」、「たこ焼」、「花鯛寿司」、「焼き鳥」、「ホットドック」、「唐揚」、「サンマTシャツ」、「つみれ汁」、「ポテトフライ」、「チョコバナナ」、「広島焼き」、「サンセットクルーズ」、「くじ引き」、「金魚すくい」となっています。

 「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」では、「炭火焼き秋刀魚」の「配布」の他にも「ステージイベント」として「銚子市特別観光大使」「ご当地アイドル」「銚子元気娘。」によります「ジオ体操」・「ジオじゃんけん」・「オリジナル曲」の「披露」が行われ、「さんま掴みどりコーナー」などが行われます。
 (ステージイベントのタイムスケジュールは下記「詳細」参照)
 なお「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」の「ブース出店」ですが、以下の通りとなっています。

 渡辺商店

 Gucciman's WARUNG

 ハウスラーメン たけ坊

 いがっぺうどん

 レインボーボールキャッチ

 社会福祉法人 香取学園 瑞穂寮

 (株)伊藤園

 銚子セレクト市場

 ボーモ阿尾

 ゲンダイ商事

 お食事茶屋 膳

 やきとり坂東太郎

 株式会社エス・ケー・アイ・サポート

 ファーストマインド 近藤和之

 サンマ神社

 銚子うめえもん研究会

 有限会社 銚子海洋研究所

 「風光明媚」な「銚子マリーナ」「特設会場」で開催される「秋の味覚イベント」「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」詳細

 開催日時 10月12日(土) 9時〜15時

 タイムスケジュール

 9時00分 開会式、炭焼きサンマ配布開始

 10時00分 ステージイベント1 「銚子元気娘。」

      ジオ体操

      オリジナル曲ほか

 11時00分 さんま掴みどりコーナー開始

 13時00分 ステージイベント2 「銚子元気娘。」

      ジオじゃんけん

      オリジナル曲ほか

 15時00分 閉会式

 開催会場 銚子マリーナ 銚子市潮見町15

 問合わせ (一社)銚子青年会議所 

 備考
 「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」は、「雨天決行」、「荒天中止」となっており、「雨天時」は「内容」が変更される場合もあるそうです。
 また「第4回銚子の超おいしいサンマ祭り」では「秋刀魚」が無くなり次第終了となりますので、ご注意下さい。



| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1847 |
| 地域情報::銚子 | 09:46 PM |
「銚子市市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「中央みどり公園」「特設会場」で10月13日(日)に開催されます「銚子市市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、1933年(昭和8年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で116番目、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで2番目の「市」として誕生しました。
 その後、「銚子市」は、1937年(昭和12年)に「高神村」、「海上村」、1954年(昭和29年)に「船木村」、「椎柴村」、1955年(昭和30年)に「豊里村」、1956年(昭和31年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 そして本年(2013年)「銚子市」は「市制施行80周年」を迎えています。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2010年12月20日・12月8日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から産出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「まかないグランプリ」(2012年10月5日・7月12日のブログ参照)は、昨年(2012年)から開催された「イベント」で、昨年10月7日に開催された「第9回黒潮よさこい祭り」(2012年10月1日のブログ参照)と同時開催で行われました。
 「第1回まかないグランプリ」では、7月15日に「君ヶ浜しおさい公園」「特設会場」にて「第1回まかないグランプリ」(地区予選)を行い、10月7日に行われる「第1回まかないグランプリ」(決勝戦)への「出場権」をかけ、「銚子市」・「香取郡」「東庄町」・「旭市」・「神栖市」の「店舗」が「出品」されました。
 「第1回まかないグランプリ」(地区予選)の「投票」ですが、「各店」の「まかない料理」を食べた後、設置された「投票箱」に「割り箸(わりばし)」を入れて「一票」を投じ「投票」するというものだったそうです。

 「第1回まかないグランプリ」(決勝戦)では、「まかないグランプリ」(地区予選)を勝ち抜いてエントリーされた「店舗」の中から「グランプリ」を選ぶ「イベント」となっており、「地区予選」を勝ち抜き「決勝戦」に残った「店舗」ですが、「肉のハヤシ」(香取郡東庄町)、「上海」(旭市)、「居酒屋祭ばやし」(銚子市)、「長照寺おめこ祭り実行委員会」(神栖市)、「集落」(銚子市)、「パリ食堂La Cuisine Francais」(神栖市)、「肉のハヤシ」(香取郡東庄町)(2つ目の出品)が「グランプリ」を争いました。
 ちなみに「第1回まかないグランプリ」には、「肉のハヤシ」(香取郡東庄町)の「えいちゃんの白コロホルモン焼き」が輝き、「準グランプリ」には、「居酒屋祭ばやし」(銚子市)の「祭ばやしのまかない丼」、「3位」に「長照寺おめこ祭り実行委員会」(神栖市)の「うどっぴー」が受賞されました。

 「銚子市市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」は、「銚子市」の「市制施行80周年」を「記念」して開催されている「イベント」のひとつで10月13日(日)に「中央みどり公園」「特設会場」にて行われ、「第10回黒潮よさこい祭り」と同時開催で行われます。
 「銚子市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」には、昨年「グランプリ」に輝きました「えいちゃんの白コロ入りホルモン」をはじめ、「参加店舗オリジナル」の「まかないメニュー」が集うそうです。
 なお「まかないグランプリ2013」の「出品まかないメニュー」は以下の通りとなっています。

 「えいちゃんの白コロ入りホルモン」

 「ばくろーのみそ漬丼」

 「カレーかた焼きそば&魚肉ソーセージカツ」

 「銚子名産つみれ汁」

 「うどっぴー」

 「カレーもつ煮ライス」

 「焼おにぎりと鶏つくねのお茶漬け」

 「中央みどり公園」「特設会場」で開催される「銚子市市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子市市制施行80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」詳細

 開催日時 10月13日(日) 11時〜14時頃

 開催会場 中央みどり公園特設会場 銚子市新生町2-11-1

 問合わせ まかないグランプリ2013事務局 0476-85-8821

 備考
 「銚子市制80周年記念事業」「まかないグランプリ2013」の「会場」「中央みどり公園」では、同時開催で「ハワイアンフラショー」が行われます。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1850 |
| 地域情報::銚子 | 01:11 PM |
「第18回林友久色彩魚拓展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で10月5日(土)〜11月10日(日)の期間開催されます「第18回林友久色彩魚拓展」です。

 「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)は、「水産ポートセンター」内にある「施設」で、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と隣接する「高さ」57.7mの「ツインタワー」です。
 「銚子ポートタワー」の「ウリ」はなんといっても「4F」「展望室」からの360度の「大パノラマ」で、「陽光」と輝く「太平洋」を「背景」に「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、丸みを帯びた「広大」な「水平線」、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」の「雄大」な「眺望」を満喫することができます。
 「日本最大流域」を誇る「利根川」が「世界最大の海洋」である「太平洋」に注ぐ様を望む「位置」に立地している「銚子ポートタワー」からは、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」を眼下に見渡せ、「時期」によっては「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「眺望スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産ポートセンター」「ウォッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、平成3年(1991年)6月に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」(設計事務所)ですが、「(株)横川建築設計事務所」で「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、「1F」に「インフォメーション」・「昇降ロビー」、「イベントコーナー」・「売店」があり、「銚子の観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 「2F」には「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 「3F」は「展望ロビー」(高さ43.05m)、「4F」が「展望ホール」(高さ46.95m)となっており、三方を「海」と「川」に囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「魚拓」とは、「釣り」で釣った「魚」の「像」を、「墨」を使って「紙」などに「転写」したもので、釣り上げた「魚」の「原寸大」の「記録」を残すために行われます。
 「魚拓」には、「魚」に「直接」「墨」を塗り「布」や「紙」に写し取る「直接法」と、「魚」に「布」や「紙」に載せて、「上」から「墨」などで「色」をつける「間接法」があります。
 「魚拓」は、最近では「動物愛護」の「観点」から、「魚拓」ではなく「写真」を撮りそれに代えることがあり、特に「ルアー・フィッシング」の「愛好家」は、「魚」を殺さず「水」に戻す「キャッチ・アンド・リリース」が「エチケット」になっているそうで、この場合「物差し」と共に「写真」を撮り、「大きさ」を証明するそうです。
 また、この「手法」になぞられて、「インターネット」上の「Webページ」の「内容」を、「画像」として保存する「Webサービス」を「魚拓サービス」とよび、「ウェブ魚拓」が「嚆矢(こうし)」です。

 「林友久」氏は、「銚子市」「豊里台」在住の「魚拓作家」です。
 「林友久」氏の「略歴」ですが、以下の通りとなっています。

 1930年(昭和5年) 千葉県銚子市に生まれる。

 1960年(昭和35年) 釣具展を開業と同時に、趣味で魚拓を始める。

 1962年(昭和37年) 魚拓の重鎮高尾龍三郎先生に師事する。

 1963年(昭和38年) 画箋紙魚拓から布地魚拓へ移行し、現在に至る。

 1992年(平成4年) 銚子ポートタワーにて第1回魚拓展開催。

 その後、銚子商工信用組合本店、柏支店をはじめ、各支店にて魚拓展開催、アメリカ・クースベイ市クース美術館に、銚子市が「林」氏の寄贈する。

 1993年(平成5年) 銚子ポートタワーにて第2回魚拓展開催。

 1995年(平成7年) 地球が丸く見える丘展望館にて第1回魚拓展開催。

 1997年(平成9年) 銚子ポートタワーにて第3回魚拓展開催。

 1998年(平成10年) ウォッセ21にて魚拓展開催。

 1999年(平成11年) 銚子ポートタワーにて第4回魚拓展開催。

 2000年(平成12年) 千葉県立大利根博物館企画展「フナと釣り」に出展。
 (5月27日〜6月25日)

 東京電力(株)千葉支店ギャラリーにて魚拓展開催。
 (7月3日〜14日)

 その他 各団体の要望に応じ、各地で魚拓の撮り方の指導にあたる。

 「第18回林友久色彩魚拓展」ですが、「銚子ポートタワー」を「会場」に行われる「魚拓作家」「林友久」氏の「魚拓展」です。
 「林友久」さんは、上記のように「釣具店」を経営した時代、「客」の「求め」に応じて「障子紙」に「魚拓」を取り始め、「地元」の「釣り人」のあいだで、「丁寧」な「魚拓」が評判となったそうです。
 ある日、「林友久」氏は「釣り」の「日刊紙」の「取材」を受けたことが「きっかけ」となり、「日本」の「魚拓」の「第一人者」「高尾龍三郎」氏と巡り合い、「魚拓」の「取り方」を「魚」に直接「絵の具」を塗って「紙」に取る「直接法」から、「魚」を「布」で覆い、「布」の「上」から「色」をつける「間接法」に変え、「魚拓」を「記録の世界」から「美術の世界」へ引き上げたそうです。
 「第18回林友久色彩魚拓展」では、まるで「水族館」に来たかのような「色」鮮やかな「色彩」をまとった「魚拓」が展示され、「間接法」にて仕上げれた「魚拓」は「カラーコピー」をしたかのような「魚拓」なのだそうです。
 また「第18回林友久色彩魚拓展」では、「拓友会会員」や「銚子商業」「海洋科」の「生徒」の「皆さん」の「作品」も「展示」されるそうです。

 「銚子」の「展望名所」「銚子ポートタワー」で開催される「色彩」豊かな「魚拓たち」が鑑賞できる「第18回林友久色彩魚拓展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第18回林友久色彩魚拓展」詳細

 開催期間 10月5日(土)〜11月10日(日)

 開催会場 銚子ポートタワー 銚子市川口町2-6385-267

 開館時間 8時半〜18時半(10月は〜17時半)(入館は30分前まで)

 問合わせ 銚子ポートタワー 0479-24-9500

 備考
 「第18回林友久色彩魚拓展」の「会場」「銚子ポートタワー」では、「開催期間中」の「毎週日曜日」12時から15時の間、「林友久」氏の「魚拓作り実演」や「拓友会会員」指導による「魚拓作り体験」(無料)が行われるそうです。














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| 地域情報::銚子 | 07:59 PM |
「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ」で10月6日(日)に開催されます「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」です。

 「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)は、「銚子市」「潮見町(しおみちょう)」にある「国指定」「海洋性レクリエーション施設拠点港湾」「名洗港」内にある「外洋マリンリゾート施設」で、1999年(平成11年)4月に開業、「収容隻数」1000隻整備されています。
 「銚子マリーナ」周辺には開業、「銚子マリーナ海水浴場」(2013年7月21日・2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)、「銚子マリーナ海浜公園」など新しい「レクリエーション施設」が整備されています。
 「銚子マリーナ海水浴場」では、これまでに「マリンスポーツ」の「大会会場」になっており、「銚子ビーチバレー大会」(現在行われていません)、「水上バイク全国大会」、「ライフセイバー大会」、「国際銚子マリーナトライアスロン大会」(2012年10月4日・2011年9月29日のブログ参照)等が開かれています。
 「銚子マリーナ」周辺は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)を間近に見ることのできる「スポット」で、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)の「屏風ヶ浦ジオサイト」としても知られています。

 「銚子マリーナ」は、2011年に起こった「東日本大震災」の「津波被害」に遭い、「被災」し、「銚子マリーナ」では、「千葉県」が所管する「海上部分」の「桟橋」など、ほぼ「壊滅状態」で、「銚子市」が所管する「センターハウス」や「ハーバーハウス」も「津波被害」をうけました。
 「震災後」、「銚子マリーナ」では、「現場スタッフ」の「皆さん」と「工事業者」が、「復旧」・「復興」に尽力されてきました。
 その結果「銚子マリーナ」では昨年(2012年)8月下旬から、「桟橋」の「工事」が始まり、「浚渫作業」は順調に進んで、「桟橋」・「クラブハウス」を含め今年(2013年)3月末に「完成」し、現在は整備され、4月1日から「本格的」に再開されました。

 「銚子ドーバーライン」は、「銚子市」を「起点」・「終点」とする「一般県道」で、「名称」は「千葉県道286号愛宕山公園線」、「銚子ドーバーライン」は「愛称名」です。
 「銚子ドーバーライン」の「起点」は、「銚子市」「天王台」(愛宕山公園)、「終点」は、「銚子市」「三崎町2丁目」(三崎町二丁目交差点、国道126号線交点)となっています。
 「銚子ドーバーライン」は、1972年(昭和47年)12月に「銚子有料道路」として「開通」しました。
 「銚子有料道路」は、2003年(平成15年)5月に「償還完了」し、「無料化」され、「千葉県道286号愛宕山公園線」になりました。
 その後「千葉県道286号愛宕山公園線」は、「愛称」を「公募」し、2008年(平成20年)11月28日に、「銚子ドーバーライン」と「命名」(決定)されました。
 「銚子ドーバーライン」の「由来」ですが、「東洋のドーバー」といわれる「風光明媚」な「屏風ヶ浦」の「上」を走ることから名付けられたようです。

 「トライアスロン」(triathlon)は、「水泳」・「自転車ロードレース」・「長距離走」の「3種目」を、この「順番」で連続して行う「耐久競技」であり、1974年(昭和49年)「アメリカ」で「初開催」された「比較的」新しい「スポーツ」です。
 「triathlon」は、「ギリシャ語」で「数字」の「3」を意味する「接頭辞」(tri-)と、「競技」を意味する「athlon」の「合成語」で、「英語発音」にならって「トライアスロン」と呼ばれています。
 この「言葉自体」は、「具体的」な「種目名」を示していませんが、現在では、「水泳」・「自転車ロードレース」・「長距離走」(スイム・バイク・ラン)の「3種目」を、この「順番」で、それぞれの「距離」・「コース」を設定し「1人」の「アスリート」が連続して行う「耐久競技」を指します。

 「トライアスロン」の「競技距離」は、「ショート・ディスタンス(短距離)」または「オリンピック・ディスタンス」の「レース」は、「スイム」1.5km・「バイク」40km・「ラン」10km、「合計」51.5kmの「距離」で行います。
 「ロング・ディスタンス(長距離)」の「レース」は、「スイム」4.0km・「バイク」120km・「ラン」30km、「合計」154kmの「距離」で、「アイアンマン・ディスタンス」の「レース」は、「スイム」3.8km・「バイク」180km・「ラン」42.195km、「合計」約226kmで行います。
 その他にも「トライアスロン」では、様々な「距離設定」で「大会」が行われており、「2〜3人」で「各種目」を分担する「リレー形式レース」を、「同時開催」する「大会」もあります。
 「オリンピック」では、「トライアスロン」は、「競技時間」・「コース設定」などの「運営上」、「ショート・ディスタンス」で行われるため、「日本代表選考会」も同様だそうです。
 「ロング・ディスタンス」の場合、「競技時間」が「10時間」を越える場合が少なくないため、「過酷なスポーツ」との「認識」が根強いそうです。
 しかし、「オリンピック・ディスタンス」等の「レース」では「一般」の「市民アスリート」の「参加」も多く、現在、この「レース距離」の「大会」が多くを占めています。
 2000年(平成12年)「シドニーオリンピック」より、「トライアスロン」は「オリンピック」の「正式種目」となり、「パラリンピック」の「正式種目」となるのは、2016年「リオデジャネイロパラリンピック」からなのだそうです。
 「日本」では、2009年(平成21年)「第64回国民体育大会」「トキめき新潟国体」より、「トライアスロン」は「国体」の「公開競技」として、「オリンピック・ディスタンス」で実施されています。
 「トライアスロン」が「国体」の「正式競技」となるのは、2016年「第71回国民体育大会」「希望郷いわて国体」からだそうです。

 「銚子マリーナトライアスロン大会」は、「銚子マリーナ特設会場」とその周辺で開催されている「トライアスロン大会」で、今年(2013年)で、「9回目」を迎える「大会」です。
 「銚子マリーナトライアスロン大会」は、「風光明媚」な「銚子マリーナ」周辺で、「参加」される「皆さん」は日頃鍛えた「肉体」で「トライアスロン競技」に挑んでいます。

 「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」ですが、今年(2013年)も10月6日(日)に「銚子マリーナ特設会場」を「会場」に開催され、「レース」ですが、「オリンピック」・「リレー」・「ジュニアアクアスロン」となっています。
 「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」の「参加資格」・「定員」ですが、「オリンピック」は「高校生」以上の「健康」な「男女」で「51.5kmレース」を「完走可能」な「2013年度JTU登録者」500人となっており、「リレー」は「高校生」以上の「健康」な「男女」で「千葉」・「茨城県」「在住者」を「チーム」に1名以上有する「チーム」30組となっており、「ジュニアアクアスロン」は「小学3年生」から「中学3年生」の「健康」な「男女」で「千葉」・「茨城県」「在住者」30人となっています。
 (未成年者については保護者の承諾書が必要です。)
 「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」の「参加料」は、「オリンピック」18000円、「リレー」24000円、「ジュニアアクアスロン」5000円(スポーツ傷害保険料を含む)となっています。

 「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」の「コース」ですが、以下の通りとなっています。

 「オリンピック」・「リレー」の「コース」

 「スイム」 1周750mの三角形のコースを2周回/ウエーブ制/ビーチからのスタート/潮流に注意

 「バイク」 銚子ドーバーラインを4周回/アップダウンが連続するタフなコース/強い横風のためDHバー使用自粛

 「ラ ン」 屏風ヶ浦遊歩道及び銚子マリーナ周辺道路の特設コースを4周回します

 「ジュニアアクアスロン」の「コース」

 「スイム」 1周約200mの三角形のコースを1周回/ビーチからのスタート

 「ラ ン」 銚子マリーナ周辺道路及び屏風ヶ浦遊歩道の平坦な特設コース約2.5kmを1周回

 「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」の「制限時間」ですが、以下の通りとなっています。

 「オリンピック」・「リレー」の「制限時間」

 「スイム」 スタートから50分後(制限時間をオーバーした場合は次の種目に入ることができません)

 「バイク」 スタートから2時間40分後(制限時間をオーバーした場合は次の種目に入ることができません)

 「ラ ン」 スタートから3時間30分後(制限時間をオーバーした場合は次の種目に入ることができません)

 「ジュニアアクアスロン」

 スタートから20分後

 「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」の「表彰」ですが「男女総合」「6位」まで、「年代別男女」各「3位」(男女総合入賞者を除く)、「銚子在住者」「男女」各「1位」、「最年長完走者」1人、「リレー」「総合」「6位」まで、「ジュニアアクアスロン」「学年別」「男女」各「1位」の方が表彰されるそうです。
 (「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」競技時刻(スケジュール)ですが下記「詳細」参照)

 「風光明媚」な「屏風ヶ浦」を望む「銚子マリーナ特設会場」で開催される「」「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」詳細

 開催日時 10月6日(日) 9時25分〜

 開催会場 銚子マリーナ 銚子市潮見町15

 「競技時刻」(スケジュール)

 「受付」

 7時00分〜8時30分 銚子マリーナ特設会場にて

 「スタート」

 9時25分 ジュニアアクアスロン

 9時30分 オリンピック・リレー 3分間隔で3ウエーブ

 「フィニッシュ」

 13時06分 競技終了

 「表彰式」

 10時30分 ジュニアアクアスロン

 13時45分 オリンピック・リレー

 問合わせ 銚子市漁業協同組合外川支所 0479-25-1166

 備考
 「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」の「エントリー」ですが、2013年4月1日「受付」を開始し「定員」になり次第終了となっています。
 「第9回銚子マリーナトライアスロン大会」の開催日10月6日(日)には「交通規制」が行われ、「銚子ドーバーライン」(旧有料道路)が9時00分〜13時30分まで「全面通行止め」となっていますのでご注意下さい。


















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| 地域情報::銚子 | 03:01 PM |
「第19回きんめだいまつり」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子マリーナ特設会場」で9月22日(日)に開催されます「第19回きんめだいまつり」です。

 「千葉ブランド水産物認定品」(2011年2月14日のブログ参照)は、「千葉県」が取り組んでいる「水産物」、また「水産加工品」、「ふるさと品」の「認定制度」です。
 「千葉ブランド水産物認定品」の「目的」ですが、「千葉のさかな」の「認知度」を高め、広く「県内外」にアピールするために、平成18年(2006年)6月に創設されました。
 「千葉ブランド水産物認定品」は、「千葉県農林水産部水産局水産課」が担当し、「優良」な「県産水産物」を認定し、「重点的」にPRすることで、「千葉のさかな」の「消費拡大」及び「イメージアップ」を図り、「千葉県水産業」の「振興」と「観光立県」「千葉」の「推進」に寄与しています。
 なお、平成24年(2012年)11月現在、「21品目」が認定されています。

 「千葉ブランド水産物認定品」ですが、以下の21品目となっています。

 「生鮮水産物」(認定数・8品目)

 銚子つりきんめ(2010年10月17日のブログ参照)

 勝浦産ひき縄カツオ

 外房イセエビ

 外房あわび

 房州黒あわび

 大佐和漁協江戸前あなご

 太東・大原産真蛸

 九十九里地はまぐり(2012年12月17日のブログ参照)

 「水産加工品」(認定数・9品目)

 手入れ海苔(焼のり)

 一番摘み青とびのり(焼のり)

 金田産一番摘みあま海苔(焼海苔)

 房州ひじき

 いわし野菜漬

 銚子産いわししょうゆ味

 九十九里いわしのごま漬

 九十九里いわしのみりん干

 さばてり焼きスモーク

 「ふるさと品」

 房州和田浦つち鯨

 房州産鰹節・花かつお

 房州産鯖節・鯖花削り

 天然あわび海女の味噌焼き

 「銚子つりきんめ」ですが、「品質」の「良さ」を「千葉県」にも認められ、「千葉」を代表する「優良水産物」であるとされ、上記のように「千葉ブランド水産物認定品」「第1号」の「認定書」を授与されています。
 「銚子つりきんめ」の「認定事業者」ですが、「銚子市漁業協同組合」、「銚子つりきんめ」の「規格」ですが、「認定対象期間」(旬)は、「周年」、「大きさ」は500g以上となっています。
 「銚子つりきんめ」の「地域」及び「認定品」の「特徴」ですが、以下の通りとなっています。

 銚子市は全国有数の水産業の町

 銚子つりきんめは、全国的にキンメダイ漁の北限といわれる漁場で、銚子市外川地区の小型船約40隻が立縄漁業(釣りの一種)により漁獲しています。

 鮮やかな色と傷のないきれいな魚体を直後から、一尾ずつ丁寧に取り扱い、常に高い品質のものを提供するよう努力・研究を重ねています。

 漁業者グループ「キンメダイ・アカムツ研究会」を中心に、キンメダイ資源の管理、販売促進活動に積極的に取り組み、なかでも毎年7月に開催される「きんめだいまつり」は来場者4万人を超え、「銚子つりきんめ」の知名度アップに大きく貢献してきました。

 となっています。

 「銚子つりきんめ」の「おいしさ」の「理由」ですが、「銚子沖」は「黒潮」と「親潮」がぶつかる「海域」で、「餌」となる「プランクトン」が豊富で「脂ののり」が違い、上記のように「銚子沖」は「金目鯛」の「生息海域」の「北限」であるため、「海水温」が低いため「身の締まり」が「別格」であるからだそうです。
 さらに「銚子つりきんめ」の中でも「脂ののり」が良いと言われる「銚子沖」「水深」300m位の「海域」に回遊せず棲みついている「根付き」の「金目鯛」も有名で、「銚子つりきんめ」は、すべて「日帰り」の「漁船」から水揚げされるので、「鮮度」も「抜群」です。

 「きんめだい」(金目鯛、Beryx splendens)は、「キンメダイ目」「キンメダイ科」に属する「深海魚」で、「世界各地」の「深海」に生息しています。
 「きんめだい」の「特徴」ですが、「目」が「金色」に輝き、「魚体」の「色」が赤いことから「キンメダイ」の「名」がありますが、「マダイ」や「クロダイ」などの「スズキ目」「スズキ亜目」「タイ科」とは異なる「種類」なのだそうです。

 「きんめだい」の「旬」は「冬」ですが、「四季」を通じてよく「脂」が乗っているため、「煮物」にすると特に「美味」であるほか、「白身」であらゆる「料理」に利用できます。
 「きんめだい」の「身」は軟らかく「小骨」が少ないため、「老人」や「子供」にも食べやすい「魚」ですが、「旬」が「冬季」である為に「荒天」の「影響」を受け「漁」の「安定性」が確保できない事、扱う「漁師」の「減少」などの「影響」で「漁獲高」も年々減少し、「水揚げ」が多い「伊豆半島」などで「地産地消」の「一環」で「ブランド化」して、「価格」の「高騰」と「流通量」の「減少」が続いています。
 「きんめだい」の「調理法」ですが、「刺身」、「煮魚」、「干物」、「味噌漬け」、「粕漬け」、「酒蒸し」、「鍋物」、「ブイヤベース」、「ムニエル」等となっています。

 「きんめだいまつり」(2012年7月12日・2011年8月29日のブログ参照)は、主催する「銚子市漁業協同組合」(外川港)の「皆さん」が「銚子つりきんめ」(きんめだい)をぜひ「消費者」の「皆様」に知っていただき、とりたての「味覚」を「目の前」で味わってもらいたいと平成7年(1995年)からスタートした「イベント」です。
 「きんめだいまつり」は、「漁業者」や「関係者」の「皆さん」による「手作り」の「おまつり」で、「年」を重ねるごとに「イベント」の「精度」を上げていき、年々「ファン」も増えていき「きんめだいまつり」を心待ちにしている方も多い「おまつり」です。
 「きんめだいまつり」の「会場」ですが、例年「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)で行われていましたが、一昨年(2011年)に起こった「東日本大震災」の為、「AEON銚子ショッピングセンター」(現・イオンモール銚子)「駐車場」を「会場」に「第17回きんめだいまつり」で行われましたが、昨年(2012年)から「会場」を「銚子マリーナ」に戻し「第18回きんめだいまつり」が開催されました。

 今回で「19回目」を数える「第19回きんめだいまつり」は、「銚子市漁業協同組合」「きんめだいまつり実行委員会」主催、「協賛」「銚子市」、「(社)銚子市観光協会」、「協力」「銚子すし商組合」で開催される「イベント」で、「銚子市制施行80周年記念行事」のひとつとして行われます。
 また「第19回きんめだいまつり」は、前回から引き続き「エビスビール」さんが応援しています。

 「第19回きんめだいまつり」では、「キンメダイ」をはじめ「新鮮」なとれたての「きんめだい即売コーナー」「鮮魚即売コーナー」、「フランス人シェフ」による「きんめリゾット」の「販売」、「ヒラメ」の「稚魚放流」などが行われるそうです。
 「第19回きんめだいまつり」には、「漁業者」の「奥さんたち」が「腕」を振るう「かあちゃん食堂」がオープンし、「きんめ煮付定食」、「きんめ天丼」などが出品されるそうです。
 「きんめだいまつり」の「最大の呼び物」は、なんといっても「きんめだい」の「特売」で、これを「目当て」に、「千葉県内」はもとより、「東京都」や「神奈川県」など「関東近県」からも多くの「来場客」が訪れています。

 「銚子マリーナ特設会場」で行われる「銚子つりきんめ」の「魅力」をアピールするために開催される「人気」の「イベント」「第19回きんめだいまつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第19回きんめだいまつり」詳細

 開催日時 9月22日(日) 9時半〜13時半

 開催会場 銚子マリーナ特設会場 銚子市潮見15

 問合わせ 銚子市漁業協同組合きんめだいまつり実行委員会 0479-25-1166

 備考
 「第19回きんめだいまつり」では、新たに「千葉ブランド水産物認定品」に認定されました「九十九里地はまぐり」の「試食」・「販売」も行うそうです。
 「九十九里地はまぐり」は、「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)で昔から「漁獲」されており、「地元」では「焼きはまぐり」や「節句」の「素材」として親しまれています。




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| 地域情報::銚子 | 11:38 AM |
「第28回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で9月22日(日)に開催されます「第28回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」恒例の「イベント」として、「地元」「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など「満載」の「軽トラ」で販売している「市」(イベント)です。

 今回行われる「第28回門前・軽トラ市」は、「銚子トマトフェアー」と題し、開催されます。
 「第28回門前・軽トラ市」「銚子トマトフェアー」ですが、以下のような「内容」で開催されるそうです。
 「銚子のおいしいトマト」はこれからが「旬」。
 「桃太郎」の「後継ブランド」「りんか409」という「薄皮」で、厚い「果肉」、安定した「糖度」が味わえる「大玉新品種」、「リコピン」が「豊富」な「料理」にも適した「中玉」、「高糖度」でいくらでも食べられる「小玉」の「フルーツトマト」、「人気」の「トマト」の「ピクルス」、「トマトソース」等「試食販売」。
 「野菜ソムリエ」の「おいしいトマト」の「お話」も聞けるそうです。
 「野菜ソムリエ」の「おいしいトマト」の「お話し」ですが、「銚子」で「マクロビオティック料理教室」「月と和音」主宰の「野菜ソムリエ」(雑穀エキスパート、マクロビオティックアドバイザー)の「木ノ内悦子」さんが「下記」の2つの「テーマ」について「プチ講座」を2回開催するそうです。
 「プチ講座」の「テーマ」ですが、「スーパートマトパワー」(美容と健康)、「おいしいトマトの簡単レシピー」(トマトの疲労回復スープ)となっており、「時間」ですが、10時30分からと12時30分からとなっています。

 ちなみに「トマト」(学名・Solanum lycopersicum)ですが、「南アメリカ」の「アンデス山脈高原地帯」(ペルー、エクアドル)「原産」の「ナス科ナス属」の「植物」、またその「果実」のことです。
 「トマト」は「多年生植物」で、「果実」は「食用」として利用され、「緑黄色野菜」の「一種」であり、「日本語」では「唐柿(とうし)」、「赤茄子(あかなす)」、「蕃茄(ばんか)」、「小金瓜(こがねうり)」などの「異称」もあるそうです。
 「トマト」は長らく「独自」の「属」(トマト属Lycopersicon)に分類されてきましたが、1990年代ごろからの様々な「系統解析」の結果、最近の「分類」では「ナス属」(Solanum)に戻すようになってきているそうです。
 元々「カール・フォン・リンネ」(スウェーデンの博物学者、生物学者、植物学者)は「トマト」を「ナス属」に含めて「lycopersicum」(ギリシャ語lycos「狼」+persicos「桃」)という「種小名」を与えましたが、1768年に「フィリップミラー」が「トマト属」を設立して付けた「Lycopersicon esculentum」が「学名」として広く用いられてきました。
 この「学名」は「国際藻類・菌類・植物命名規約」上「不適切」な(種小名を変えずにLycopersicon esculentumとすべき)ものでありましたが、広く普及していたため「保存名」とされてきました。
 しかし「系統解析」により「トマト属」に分類されてきた「植物」が「ナス属」の「内部」に含まれることが明らかとなったため、「ナス属」を分類するか、「トマト属」を解消して「ナス属」に戻すかの「処置」が必要となり、「カール・フォン・リンネ」の「やり方」に戻して、「学名」も「Lycopersicon lycopersicum」とするようになっています。
 「植物学」におきまして、近年「トマト」は「ナス科」の「モデル植物」として注目されており、「Micro Tom」は「矮性」で「実験室」でも「育成」が「可能」な「系統」としても利用されています。
 また、「国際的」な「ゲノムプロジェクト」も行われ、「ゲノム」(約3万5千の「位置」・「構造」、7億8千万の「塩基配列」)を解読したそうです。

 「トマト」の「日本」での「生産」・「需要」ですが、「農林水産業」の「野菜生産出荷統計」によりますと、「トマト」の「作付け面積」は、1985年ごろから「減少傾向」にあり、「ピーク時」の75%程度にまで落ち込んでいます。
 これは「飛躍的」な「増加」を見せた1960年代後半以前の「レベル」(15000ha(ヘクタール)以下)となっています。
 「収穫量ベース」でも、「ピーク時」の1980年代の80%程度、、「7〜8000000t(トン)」程度を推移しています。
 近年、「加工用トマト」と「ミニトマト」は、「作付面積」、「収穫量ベース」でそれぞれ10%程度を占めています。
 「総務省」の「2000年(平成12年)家計調査」によりますと「1世帯当たり」の「年間購入量」(重量ベース)では、「トマト」は「生鮮野菜類」中「5位」に位置します。
 これは「一般消費者家庭」で「ダイコン」、「ジャガイモ」、「キャベツ」、「タマネギ」に次いで「トマト」が多く消費されることを示唆するものですが、「出荷量」、「収穫量ベース」で見ても「トマト」はこれらの「野菜」に次いで「5位」を占めています。
 (平成13年野菜生産出荷統計)
 また「トマト」は、「家計調査」によりますと、「野菜」の「主要品目」が10年前と比べて軒並み「減少」または「横ばい傾向」にある中、「ネギ」と並んで目立った「増加」を見せている数少ない「野菜類」のひとつとなっています。

 その他「第28回門前・軽トラ市」では、おいしい「万歳米」の「新米」を「特価」にて販売するそうです。
 「万歳米」とは「千葉県」「北東部」「旭市」「万歳地区」で生産された「ブランド米」で、「家畜」も盛んなので「豊富」な「堆肥」を「田んぼ」にすき込んで、「化学農薬」や「化学肥料」の「使用」も「通常」の半分以下に抑えて生産されており、「万歳米」は「千葉エコ農産物」にも認定されているそうです。
 また「第28回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」販売も実施されるそうです。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」HPを参照下さい。)

 「飯沼観音」「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で開催される「月」に一度の「お楽しみ」「第28回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第28回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 9月22日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 次回開催の「第29回・門前軽トラ市」ですが、「ハロウィン 甦れ港町のゾンビたちよ!」と題し開催され、10月20日(日)の「第3日曜日」に行われるそうです。




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| 地域情報::銚子 | 08:59 PM |
「銚子音楽祭2013本祭」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「イオンモール銚子」で9月15日(日)・16日(祝・月)に開催されます「銚子音楽祭2013本祭」です。

 「イオンモール銚子」は、「銚子市」に所在する「イオンリテール株式会社」が「開発」・「運営」を行う「モール型ショッピングセンター」です。
 「イオンモール銚子」は、「JR銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)を中心とした「市街地」より離れた「郊外」の「国道126号線」沿いに立地しています。
 「イオンモール銚子」「南側」は、「景勝地」「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に面し、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に属し、「イオンモール銚子」周辺は「県立九十九里自然公園」に指定されています。
 「イオンモール銚子」は、「規模」としては「東総地区最大級」であり、「銚子市」に隣接した「茨城県」「鹿行地域」からの「集客」も「視野」に入れています。
 「イオンモール銚子」は、2008年(平成20年)「秋」に着工し、2010年(平成22年)3月11日に「ソフトオープン」、3月16日に「グランドオープン」し、2011年(平成23年)3月1日に「核店舗」の「屋号」を「JUSCO(ジャスコ)」から「AEON(イオン)」に変更し、同年11月21日に「SC名称」を「イオン銚子ショッピングセンター」から「イオンモール銚子」に変更しています。

 「銚子音楽祭」(2012年9月11日・2011年8月25日・2010年8月21日のブログ参照)は、「地元地域」の「アマチュア芸術家」並びに「音楽家」を中心に開催される「イベント」で、「芸術文化」の「振興」と「青少年育成」の「目的」に開催される「催し」だそうです。
 「銚子音楽祭」を「主催」している「銚子音楽祭実行委員会」は、

 「音楽のチカラでみんなを笑顔にしたい」

 という「主旨」のもと、「銚子」の「芸術文化」の「発展」と「賑わい」のある「まち」「銚子」の「復活」を「心」から「願い」、「銚子音楽祭2013本祭」を開催するそうです。

 「銚子音楽祭2013」では、「年」に数回の「プレイベント」を「銚子市」の「各所」で開催してきました。
 7月14日(日)に「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)周辺で開催されました「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」(2013年7月13日のブログ参照)や、「飯沼観音」(2011年11月24日のブログ参照)の「門前」に広がる「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)で行われている「門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)で「プレイベント」を行ってきました。
 「銚子音楽祭2013」は、「年間」を通し活動してきたことで、「市民参加型」の「イベント」としてさらに発展してきており、その「集大成」として「銚子音楽祭2013本祭」が開催されます。

 「銚子音楽祭2013本祭」の「会場」ですが、「イオンモール銚子」で開催され、「3会場」「1F DOLPHIN STAGE イルカのステージ」、「1F KAZE no STAGE 風のステージ」、「2F FOOD COURT STAGE フードコートステージ」で開催されます。
 「銚子音楽祭2013本祭」の「出演」される「出演者」ならびに「出演団体」ですが、以下の通りとなっています。

 ソニアブラス(ブラスバンド)

 KUNI-KEN(津軽三味線兄弟ユニット)

 みずたまばんど(POPS)

 山本勝昭(POPS)

 NAMIKING Smooth Jazz Session(JAZZ)

 SALCAL(POPS)

 AKBジャズセッション(JAZZ)

 いっきゅう(POPS)

 ファニーバンド(POPS)

 神栖ジュニアチアダンス(チアダンス)

 颯流(そうる)(よさこい)

 黒潮美遊(くろしおびゆう)(よさこい)

 ギター道場(アコースティックライブ)

 マディー伊藤(ウクレレ)

 銚子オカリナクラブ(オカリナ)

 角笛と黒笛(クラリネットとホルン)

 Hugel 42nd(ウィンドオーケストラ)

 銚子元気娘。(銚子市ご当地アイドル)

 果山サキ(POPS)

 ふたり(POPS)

 西田あい(2012年3月21日のブログ参照)(POPS)(銚子観光大使)(2011年8月28日のブログ参照)

 スーパークエスチョンズ(ジャグバンド)

 ちょうし少年少女合唱団(合唱)

 Hiroe'sダンススタジオ(HIPHOPダンス)

 ビックバンスポーツクラブ(HIPHOPダンス)

 KDSダンススクール(HIPHOPダンス)

 (タイムスケジュールは、下記「詳細」参照)

 「イオンモール銚子」で開催される「銚子」の「芸術文化」の「発展」と「賑わい」のある「まち」「銚子」の「復活」を願う「音楽の祭典」「銚子音楽祭2013本祭」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子音楽祭2013本祭」詳細

 開催日時 9月15日(日)・16日(祝・月) 11時〜19時

 開催会場 イオンモール銚子 銚子市三崎町2-2660-1

 9月15日(日)タイムスケジュール

 1F DOLPHIN STAGE イルカのステージ

 11時00分〜 ソニアブラス(ブラスバンド)

 12時00分〜 KUNI-KEN(津軽三味線兄弟ユニット)

 12時45分〜 みずたまばんど(POPS)

 13時30分〜 山本勝昭(POPS)

 14時15分〜 KUNI-KEN(津軽三味線兄弟ユニット)

 15時30分〜 NAMIKING Smooth Jazz Session(JAZZ)

 16時15分〜 SALCAL(POPS)

 17時00分〜 AKBジャズセッション(JAZZ)

 17時45分〜 いっきゅう(POPS)

 18時30分〜 ファニーバンド(POPS)

 1F KAZE no STAGE 風のステージ

 14時30分〜 神栖ジュニアチアダンス(チアダンス)

 15時30分〜 颯流(そうる)(よさこい)

 16時30分〜 黒潮美遊(くろしおびゆう)(よさこい)

 2F FOOD COURT STAGE フードコートステージ

 11時00分〜 ギター道場(アコースティックライブ)

 13時00分〜 ギター道場(アコースティックライブ)

 14時00分〜 マディー伊藤(ウクレレ)

 15時00分〜 銚子オカリナクラブ(オカリナ)

 16時00分〜 角笛と黒笛(クラリネットとホルン)

 9月16日(祝・月) タイムスケジュール

 1F DOLPHIN STAGE イルカのステージ

 11時00分〜 Hugel 42nd(ウィンドオーケストラ)

 12時00分〜 銚子元気娘。(銚子市ご当地アイドル)

 12時45分〜 果山サキ(POPS)

 13時30分〜 ふたり(POPS)

 14時15分〜 西田あい(POPS)

 15時30分〜 スーパークエスチョンズ(ジャグバンド)

 16時15分〜 果山サキ(POPS)

 17時00分〜 ふたり(POPS)

 17時45分〜 西田あい(POPS)

 18時30分〜 スーパークエスチョンズ(ジャグバンド)

 1F KAZE no STAGE 風のステージ

 13時30分〜 ちょうし少年少女合唱団(合唱)

 14時30分〜 Hiroe'sダンススタジオ(HIPHOPダンス)

 15時30分〜 ビックバンスポーツクラブ(HIPHOPダンス)

 16時30分〜 KDSダンススクール(HIPHOPダンス)

 2F FOOD COURT STAGE フードコートステージ

 11時00分〜 ギター道場(アコースティックライブ)

 13時00分〜 ギター道場(アコースティックライブ)

 14時00分〜 マディー伊藤(ウクレレ)

 15時00分〜 銚子オカリナクラブ(オカリナ)

 16時00分〜 角笛と黒笛(クラリネットとホルン)

 問合わせ 銚子音楽祭事務局(照和スタジオ内) 0479-20-7611

 備考
 「銚子音楽祭2013本祭」の「出演団体」及び「出演時間」は、「予告」なく変更になる場合がありますのでご注意下さい。








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| 地域情報::銚子 | 12:04 PM |
「銚子お笑いまつり」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子市青少年文化会館」で9月7日(土)に開催されます「週末よしもと」「銚子お笑いまつり」です。

 「週末よしもと」とは、「よしもと人気芸人」たちが「全国各地」を「お笑いツアー」で訪れるというもので、「日本全国」を「8地区」にわけ、

 「あなたの街にお笑いをお届けします!」

 を「キャッチフレーズ」にして「全国お笑いライブ」を展開しています。
 ちなみに「8地区」は、「北」から「北海道地区」、「東北地区」、「関東地区」、「北陸・中部地区」、「近畿地区」、「中国地区」、「四国地区」、「九州・沖縄地区」となっています。

 今回ご紹介する「銚子お笑いまつり」は「週末よしもと」の「一環」で行われています。
 「銚子お笑いまつり」は、「銚子市青少年文化会館」の「大ホール」で行われ、「前売券」3500円、「当日券」4000円(税込)で販売しています。

 「銚子お笑いまつり」に「出演」する「芸人」ですが、「FUJIWARA(ふじわら)」、「パンクブーブー」、「フルーツポンチ」、「ライセンス」、「ジャルジャル」、「NONSTYLE(ノンスタイル)」、「ウーマンラッシュアワー」、「千葉県住みます芸人」の「ゴールデンボーイズ」となっています。

 「FUJIWARA」は、「よしもとクリエーティブ・エージェンシー」所属の「お笑いコンビ」です。
 「FUJIWARA」は、「ツッコミ」担当の「フジモン」こと「藤本敏史(ふじもととしふみ)」さんと「ボケ」担当の「原西孝幸(はらにしたかゆき)」さんの「コンビ」で1989年4月に結成され、共に「大阪NSC8期生」で、「コンビ名」の「由来」は読んで「字」のごとく、「藤本」の「藤」と「原西」の「原」を合わせたものですが、「コンビ」を組んだ当初は「漢字表記」で「藤原」だったそうです。
 「FUJIWARA」は、1991年の「第11回ABCお笑い新人グランプリ」に出場した際には「FuJi-WaRa」と表記されていたそうです。
 「FUJIWARA」は、「お笑い芸人」にしては珍しく「立ち位置」が決まっていない「コンビ」であり、「コント」をやる上での「ボケ」・「ツッコミ」の「役割分担」は上記の通りですが、「ネタ番組」以外や「フリートーク」などにおいては「2人共」「ボケ」も「ツッコミ」もこなせる「オールラウンダー」の「コンビ」です。
 また「FUJIWARA」の「藤本敏史」さんに関しては「平成のガヤ王」と称されるほど、「ガヤ」を得意としています。

 「パンクブーブー」(PUNK BOOBOO)は、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には「よしもとクリエイティブエージェンシー」)所属の「日本」の「お笑いコンビ」です。
 「パンクブーブー」は、「通称」「パンブー」と呼ばれ、2009年「M-1グランプリ」、「THE MANZAI2011」の「優勝者」「実力者」として知られています。
 「パンクブーブー」は、「ボケ、ネタづくり」担当の「佐藤哲夫(さとうてつお)」さんと「ツッコミ」担当の「黒瀬純(くろせじゅん)」さんの「コンビ」で、主に「漫才」を専攻していますが、時々「コント」も行っており、「佐藤」さんの「低い声」や「口調」を生かした「キャラ」や「黒瀬」さんの戸惑い気味の「ツッコミ」が目立つそうです。
 「パンクブーブー」の「漫才」の場合、高い「技術」に裏打ちされた「奇」をてらわない「芸風」が「持ち味」で、「スタンダード」な「スタイル」のなかにも「メンバー」の「言葉選び」の「センス」や「台詞回し」に「抜群」の「テンポ」が光り、「緻密」で練り込まれた「正統派」の「ネタ」が多く「みんなが安心して楽しめる漫才」が「コンセプト」だと語っています。
 「パンクブーブー」の「コント」では、「独特」の「世界観」を持つ「シュール」な「ネタ」が「主流」となり、「漫才時」の「芸風」とは「対極」に近いそうです。

 「フルーツポンチ」は、「村上健志(むらかみけんじ)」さんと「亘健太郎(わたりけんたろう)」さんの「二名」で構成される「お笑いコンビ」で、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には子会社の「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」)所属の「お笑いコンビ」です。
 「フルーツポンチ」で「東京NSC」の「10期生」で、「略称」は「フルポン」です。
 「フルーツポンチ」は、「ボケ、ネタづくり」担当の「村上健志」さんと「ツッコミ」担当の「亘健太郎」さんの「コンビ」で、「フルーツポンチ」という「コンビ名」は特に「由来」があるわけでなく、「村上」さんの「思い付き」なのだそうです。
 「フルーツポンチ」の「芸風」ですが、「コント」では、「村上」さんが「うぬぼれ気味」で「勘違い」な「キャラクター」に扮するなど、「気」に障る「人物像」を「題材」とすることが多く、この場合、「亘」さんが「その人物」(キャラクター)との「やり取り」の中で「独り言」のように「ツッコミ」を入れながら、「冷ややか」に対応するのが「通例」となっています。

 「ライセンス」(LICENSE)は、「吉本興業東京本社」(東京吉本、厳密には「子会社」の「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」)所属の「お笑いコンビ」です。
 「ライセンス」は、1996年結成した「お笑いコンビ」で、「出囃子」は「ゴダイゴ」の「Monkey Magic」です。
 「ライセンス」は、「ボケ」担当の「藤原一裕(ふじわらかずひろ)」さんと「ツッコミ」担当の「井本貴史(いのもとたかふみ)」さんの「コンビ」で、「NSC」の「卒業生」ではなく、「オーディション」で「大阪吉本興業」入りしたそうです。
 「ライセンス」は、「大阪NSC」を受け合格したそうですが、受けたときが「17期」で「中途半端」なのがいやで入らなかったそうです。

 「ジャルジャル」(JARU JARU)は、「日本」の「お笑いコンビ」で、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」(吉本興業)所属、2003年4月に結成した「コンビ」です。
 「ジャルジャル」は、「ボケ」担当(たまにツッコミ)の「後藤淳平(ごとうじゅんぺい)」さんと「ツッコミ」担当(たまにボケ)の「福徳秀介(ふくとくしゅうすけ)」さんの「お笑いコンビ」で、共に「大阪NSC25期生」で、「コンビ名」の「由来」ですが、「後藤」さんの「家」で、「電気」を消して寝転びながら「コンビ名」を考えている時に「自然」な「流れ」で、「ジャルジャル」と「ジャルジョロ」が生まれ、「最終的」に「ジャルジャル」に決定したそうです。
 「ジャルジャル」の「芸風」ですが、「主」に「コント」で、「シュール」な「コント」が中心であり、「はちゃめちゃ」な「展開」になることが多く、「コント」の時の「衣装」は2人とも「主」に「黒のTシャツ」に「ベージュのパンツ」(後藤さん→長ズボン、福徳さん→短パン)だそうです。
 「ジャルジャル」は、「後藤」さんが「ボケるコント」が「比較的」多いそうですが、「理解不能者」や「謎の男」などの「コント」では「福徳」さんがボケ、しかし「ボケツッコミ」の「区別」はなく、「コント」の「展開」や「設定自体」で「笑い」を誘うものが多いそうです。

 「NONSTYLE」(ノン・スタイル)は、「石田明(いしだあきら)」さんと「井上裕介(いのうえゆうすけ)」さんの「2人」による「漫才コンビ」で、「所属事務所」は「吉本興業」(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)「東京本部」で、2000年5月14日結成し、「オーディション」を受けて「baseよしもと」に入った「コンビ」です。
 「NONSTYLE」は、「ボケ、ネタづくり」担当の「石田明」さんと「ツッコミ」担当の「井上裕介」さんの「お笑いコンビ」で、「爆笑オンエアバトル」「第9代目チャンピオン」、2008「M-1グランプリ」「王者」です。
 「NONSTYLE」は、「オーディション組」ですが、「大阪NSC22期生」(ダイアン、ミサイルマン、ネゴシックス、中山功太、キングコングなど)、「東京NSC5期生」(大西ライオン、三瓶、平成ノブシコブシ、ピース、5GAP、ラフ・コントロールなど)と「同期扱い」とされ、「他事務所所属」の「芸人」では、「オードリー」、「鳥居みゆき」さんが「同期」にあたるそうです。
 「NONSTYLE」の「芸風」ですが、「スピード感」のある「話術」や「テンポ」の「良さ」を重視する「コント漫才」が「主流」で、「主」に「井上」さんが「話」を進めますが、「石田」さんが「鼻」であしらう「態度」を取るというものが多いそうです。
 「NONSTYLE」は、2007年までは「井上」さんが「自身」に陶酔する等の「特徴的」な「イキリ漫才」と呼ばれる「スタイル」を「主」とし、「爆笑オンエアバトル」も「イキリ漫才」によって優勝しているそうです。
 2008年以降は、「石田さんがボケた後井上さんがツッコミ、さらに自分自身の右太ももあたりをグーで殴り自省するのを井上さんがツッコミ」という「スタイル」の「漫才」に変更し、「テンポ」がさらに速くなったそうです。
 この「変更」について「石田」さんは、2007年までの「M-1グランプリ」では「準決勝」までしか進めなかったことを受けて「今の漫才の形ではこの先は無い(と思ったから)」と語ったそうです。

 「ウーマンラッシュアワー」は、「吉本興業」(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属の「お笑いコンビ」です。
 「ウーマンラッシュアワー」は、「ボケ」担当の「村本大輔(むらもとだいすけ)」さんと「ツッコミ」担当の「中川パラダイス」さん(本名、中川和宗(なかがわたかむね)さん)の「コンビ」です。
 「ウーマンラッシュアワー」の「概要」ですが、「主」に「漫才」で、「ネタ」の中では「村本」さんが「ムラセン(格好いい高校教師)」、「ムラピー(ジャニーズアイドル)」、「優秀なバイトリーダー」などの「役」を演じ、「中川」さんが「村本」さんにあこがれる「女子の役」をすることが多いそうです。

 「ゴールデンボーイズ」は、2008年12月25日に「コンビ結成」した「お笑いコンビ」です。
 「米田裕勝(よねだひろかず)」と「うっほ」の「コンビ」で、「千葉県住みます芸人」として活躍・活動していることで知られています。
 「あなたの街に住みますプロジェクト」と言って、「吉本興業グループ」が「100周年プロジェクト」の「テーマ」のひとつとして「地域社会とエンターテイメントの共創」を掲げ、展開されている「活動」で、「千葉県」では、「ゴールデンボーイズ」が「住みます芸人」として活躍しています。

 「週末よしもと」「銚子お笑いまつり」では、「テレビ」でおなじみの「実力派」から「若手」まで「豪華」な「顔ぶれ」が「銚子」に「集結」するそうで、「銚子青少年文化会館」を「会場」に「プロ」の「笑い」が見られるそうです。

 「銚子青少年文化会館」で行われる「プロ」の「笑いの祭典」「週末よしもと」「銚子お笑い祭り」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「週末よしもと」「銚子お笑いまつり」詳細

 開催日時 9月7日(土) 18時半(開場) 19時(開演)

 開催会場 銚子市青少年文化会館 

 問合わせ チケットよしもと 0570-036-912(10時00分〜19時00分)

 備考
 「週末よしもと」「銚子お笑いまつり」は、今年(2013年)で「2回目」の「イベント」で前回(2012年6月5日のブログ参照)は、「博多華丸・大吉」、「ペナルティー」、「COWCOW(カウカウ)」、「ハイキングウォーキング」、「あべこうじ」、「チーモンチョーチュウ」、「御茶ノ水男子」、「ゴールデンボーイズ」が出演されました。

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| 地域情報::銚子 | 01:45 PM |
「2013秋漁師たちの絵画展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「地球の丸く見える丘展望館」で9月3日(火)〜10月31日(木)の期間開催されます「2013秋漁師たちの絵画展」です。

 「地球の丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)は、「下総台地」(2012年7月10日のブログ参照)の「高所」(73.6m)である「愛宕山」の「頂上」にある「観光スポット」です。
 「地球の丸く見える丘展望館」からの「眺望」ですが、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、「東」と「南」は一望千里に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せます。
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「標高」約90mの「展望スペース」から360度の「大パノラマ」が広がり緩やかに「弧」を描いた「水平線」によって、「名前」の通り「地球の丸さ」を実感できる「施設」となっています。

 「地球の丸く見える丘展望館」には、上記のように「地球の丸さ」を実感できる「展望スペース」を筆頭に、「銚子」の「特産品」をはじめ、豊富な「お土産」が揃った「お土産コーナー」(1F)、「各種企画展」が「定期的」に催される「イベントホール」(2F)、「展望スペース」に向かう途中にある「眺望」のよい「休憩スポット」「喫茶コーナー」「展望ラウンジ」(3F)があります。
 「地球の丸く見える丘展望館」の「イベントホール」ですが、上記のように「季節ごと」に、「写真展」や「絵画展」など「各種企画展」を行っており、多くの「観光客」の「皆さん」が訪れています。

 この度(たび)「地球の丸く見える丘展望館」「イベントホール」では、一昨年(2011年)より「秋漁師たちの絵画展」を開催しており、今年(2013年)で「第3回」を数える「絵画展」「2013秋漁師たちの絵画展」を開催するそうです。
 「絵画展」「2013秋漁師たちの絵画展」の「出展者」である「漁師さんたち」は、「好きだから描いてるだよ」と「絵」を書き続けており、「2013秋漁師たちの絵画展」は、変わらない「犬吠埼」、変わらない「漁村」の「風景」といった「ただ、好きだから描いた海の風景」が並んでいる「絵画展」だそうです。

 「地球の丸さ」が実感でき「水平線」の「大パノラマ」「地球の丸く見える丘展望館」で開催される「絵画展」「2013秋漁師たちの絵画展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「2013秋漁師たちの絵画展」詳細

 開催期間 9月3日(火)〜10月31日(木)

 開催会場 地球の丸く見える丘展望館 銚子市天王台1421-1

 開館時間 9時〜18時半(4月〜9月) 9時〜17時(10月〜3月)

 入館料  大人 350円 小中学校 200円 65歳以上 300円

 問合わせ 地球の丸く見える丘展望館 0479-25-0930

 備考
 「地球の丸く見える丘展望館」では、「夕日」がみられる「サンセットタイム」実施中で、晴れているときは、「開館時間」を「日没」まで延長しており、素晴らしい「夕日」を楽しむことができるそうです。





















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| 地域情報::銚子 | 08:39 AM |

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