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「銚子PRキャラクターちょーぴー展」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子ポートタワー」で9月5日(木)〜9月12日(木)の期間開催されます「銚子PRキャラクターちょーぴー展」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」です。
 「銚子市」は、「首都」「東京」から100km圏内、「関東平野」の「最東端」に位置し、「北」は「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)、「東」と「南」は「太平洋」に面し、三方を「水」に囲まれ、「利根川」「河口」から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。

 「銚子市」は、「利根川」沿いの「低地」と「北総台地」(下総台地)(2012年7月10日のブログ参照)からなり、「表層」は「関東ローム層」に覆われています。
 「銚子市」の「標高」が高い「愛宕山」(標高73.6m)は「北総台地」(下総台地)「最高峰」の「高さ」を誇り、「愛宕山」の「頂上」付近には、「地球が丸く見える丘展望館」(2010年8月30日のブログ参照)という「人気観光スポット」があり、「北」は「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)から「筑波山」を望み、上記のように「東」と「南」は「一望千里」に「太平洋」の「大海原」を、「西」は「屏風ヶ浦」から「九十九里浜」(2012年5月11日のブログ参照)まで見渡せ、文字通り「地球が丸く見える」「絶景スポット」となっています。

 「銚子市」の「水田」は、「台地」「山間」の「谷津田」と「利根川」沿いに広がっており、「銚子市」の「畑地帯」は「台地」の「平坦部」に位置し、比較的「農業」に適しています。
 「銚子市」は、江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」と「漁業」で発展し、「農業」は「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。
 「銚子市」は、「全国屈指」の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」が実感できる「醤油工場」(2011年12月20日・12月6日・2010年9月10日・5月15日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から算出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」、「観光商材」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」となっています。

 「銚子市」は、「周囲」が「海」に囲まれているため「海洋性気候」となっており、「湿度」は高めで、「気温」は「年間平均気温」が約15℃で「夏」涼しく「冬」暖かいといわれています。
 実際「銚子市」の「夏場」は、「関東平野部」の「都市」では珍しく「日中」でも30℃を超えることは少なく、35℃を超えることはめったにないため、「熱帯夜」になることもあまり無いようです。
 一方「冬場」は「南九州」並みに「温暖」で「気温」が「氷点下」になることはほとんどなく、「雪」が降ることは非常に珍しい「気候」となっています。
 上記のような「地域特性」(気候)を活かし、「銚子市」では、「トマト」、「メロン」(2013年6月18日・2012年6月17日・2011年6月15日のブログ参照)、「スイカ」、「いちご」(2011年1月18日のブログ参照)など「海洋性気候」に適した「野菜」や「果物」が栽培されています。
 その他「銚子市」では、「灯台印」で「おなじみ」の「キャベツ」(2011年2月19日のブログ参照)をはじめ、「大根」等の「露地野菜」が栽培され、「首都圏」の「食糧供給基地」としても知られています。
 また「銚子市」では、「年間」を通して「比較的」「風」が強く、「風力発電所」の「風車」が34基以上稼働しています。

 「銚子市」は、昭和8年(1933年)2月11日、「銚子町」、「本銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で「116番目」、「千葉県」では「県庁所在地」「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後「銚子市」は、昭和12年(1937年)に「高神村」、「海上村」、昭和29年(1954年)に「船木村」、「椎柴村」、昭和30年(1955年)に「豊里村」、昭和31年(1956年)に「豊岡村」と順次合併し、発展してきました。
 「銚子市」の「見どころ」ですが、「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)、「地球が丸く見える丘展望館」、「銚子ポートタワー」(2010年9月3日のブログ参照)、「銚子漁港」、「銚子マリーナ」(2012年10月4日・2010年10月18日のブログ参照)、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)、「犬吠埼温泉郷」、「外川の町並み」(2010年12月13日のブログ参照)等となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「水産ポートセンター」内にある「施設」で、「水産物卸売センター」「ウォッセ21」(2011年4月26日・2010年8月25日のブログ参照)と隣接する「高さ」57.7mの「ツインタワー」です。
 「銚子ポートタワー」の「ウリ」はなんといっても「4F」「展望室」からの360度の「大パノラマ」で、「陽光」と輝く「太平洋」を「背景」に「銚子漁港」、丸みを帯びた「広大」な「水平線」、「利根川」の「河口」の「雄大」な「眺望」を満喫することができます。
 「日本最大流域」を誇る「利根川」が「世界最大の海洋」である「太平洋」に注ぐ様を望む「位置」に立地している「銚子ポートタワー」からは、遠く「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)や、「日本一」の「銚子漁港」を眼下に見渡せ、「時期」によっては「利根川」に沈む「夕景」も楽しめる「眺望スポット」となっています。

 「銚子ポートタワー」は、「千葉県」により、「水産ポートセンター」「ウォッセ21」と並ぶ「観光部門施設」として建設され、平成3年(1991年)6月に竣工しました。
 「銚子ポートタワー」の「設計者」(設計事務所)ですが、「(株)横川建築設計事務所」で、「構造様式」は「鉄骨造りハーフミラーガラス」「ツインタワー」で、「総反射ガラス張り」の「おしゃれ」な「タワー」となっています。

 「銚子ポートタワー」の「概要」ですが、1Fに「インフォメーション」・「昇降ロビー」、「イベントコーナー」・「売店」があり、「銚子の観光」を「ガイド」してくれる「検索システム」も用意されています。
 2Fには「展望ロビー」が設けられており、「展示会」・「イベント」・「催事」・「会議室」などに使われています。
 3Fは「展望ロビー」(高さ43.05m)、4Fが「展望ホール」(高さ46.95m)となっており、三方を「海」と「川」で囲まれた「銚子の風景」を見渡すことができます。

 「ちょーぴー」(2013年5月16日のブログ参照)は、「地元」「銚子市」に現れた「銚子のPRキャラクター」・「銚子の宣伝部長」の「ゆるキャラ」です。
 「ちょーぴー」は、「銚子」の「キャベツ畑」で発見された「ゆるキャラ」で、「ちょーぴー」の「夢」は、「銚子市」の「公式マスコット」になることなのだそうです。

 「ちょーぴー」は、「銚子商工会議所青年部」の「企画」で誕生した「キャラクター」で、「銚子」だけではなく、いろいろなところへ出没し「銚子」を熱烈にPRしている「ゆるキャラ」です。
 ちなみに「銚子商工会議所青年部」は、「地域社会」の「健全」な「発展」を図る「商工会議所活動」の「一翼」を担い、「次世代」への「先導者」としての「責任」を自覚し、「地域」の「経済的発展」の「支え」となり、新しい「文化的創造」を持って、豊かで住み良い「郷土づくり」に貢献している「団体」です。

 「ちょーぴー」は、「全身」が「キャベツ色」(黄緑色)で、上記のように「キャベツ畑」で発見され、「銚子商工会館」に住み着いた「謎の生物」という「設定」で、「身長」は「犬吠埼灯台」の「17分の1」で、「体重」は「銚子特産キャベツ」70個くらい、「胸」に「銚」(「銚子市」の「銚」)の「マーク」があり、「銚子市」を「アピール」し、「銚子市」の「公式マスコットキャラクター」の「座」を狙っているそうです。
 さらに「ちょーぴー」は、「海」を「イメージ」した「水色」の「マント」を着用し、「しっぽ」は「菜の花」の「黄色」、「頭」に乗せた「灯台」は、暗くなると「オレンジ色」の「回転灯」に変わるそうです。

 「銚子PRキャラクターちょーぴー展」ですが、「銚子ポートタワー」で開催される「展示会」で、「銚子」の「ゆるキャラ」「ちょーぴー」の「市内」での「活動」を撮った「写真」や「市内」のある「幼稚園」の「園児たち」が描いてくれた「ちょーぴー」の「絵」等、約100点を「銚子ポートタワー」「2F展示ホール」に展示されるそうです。
 また「銚子PRキャラクターちょーぴー展」期間中の9月7日(土)の13時から15時の間、「ちょーぴー突撃訪問」と称して、「銚子ポートタワー」に「ちょーぴー」が来館するそうです。
 しかも「この日」(9月7日)だけの「銚子ポートタワー」からの「サービス」として、「ちょーぴーマスコットキーホルダー」を持参してくれた方のみ「無料」で「銚子ポートタワー」「4F」「展望室」に入場できるそうです。
 ちなみに「ちょーぴーマスコットキーホルダー」ですが、「銚子ポートタワー」「1F売店」で販売されているそうです。

 「銚子ポートタワー」「銚子PRキャラクターちょーぴー展」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子PRキャラクターちょーぴー展」詳細

 開催期間 9月5日(木)〜9月12日(木)

 開催会場 銚子ポートタワー 2F展示ホール

 開催時間 8時半〜18時

 問合わせ 一般社団法人銚子市観光協会 0479-22-1544

 備考
 「銚子PRキャラクターちょーぴー展」では、「運」が良ければ「銚子ポートタワー」「4F展望室」で「ちょーぴー」が出迎えてくれたり、一緒に「写真」も「取り放題」だそうです。
















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1815 |
| 地域情報::銚子 | 12:35 PM |
「第27回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で8月25日(日)に開催されます「第27回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」「恒例」の「イベント」として、「地元」「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回違った「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にし、「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」などの「商材」満載の「軽トラ」で販売している「市(いち)」(イベント)です。

 今回行われる「第27回門前・軽トラ市」は、「真夏の軽トラ市 ハワイアン&モイスチャーミスト」と題し、開催されます。
 「第27回門前・軽トラ市」「ハワイアンフェスタ」ですが、「銚子銀座通り」「常陽銀行」前「交差点」で10時30分からと13時00分からの「2回」開催されるそうです。
 「第27回門前・軽トラ市」「ハワイアンフェスタ」には、「プアレイホークー・さとこフラスタジオ」の「多部田惠子」先生(プアレイホークー・マキヒキナ・多部田さん)、「フイ・オ・カマレイ・メリアフラスタジオ」の「金澤芳子」先生、「フラ・ハーラウ・オ・カプア寺島」の「寺島幸枝」先生が出演されるそうです。

 また「第27回門前軽トラ市」では、「霧」の「気化熱」を利用した「地球」にやさしい「冷却装置」「モイスチャーミスト」が「3機」導入されるそうです。
 「モイスチャーミスト」ですが、2006年(平成18年)に「東京都ヒートアイランド対策」にて「戸越銀座(とごしぎんざ)」で、「ドライミスト装置設置事業補助金」の「対象」に決定し導入されています。
 ちなみに「戸越銀座」は、「東京都」「品川区」「豊町」および「戸越」、「平塚」にまたがる「戸越銀座通り」に沿った「商店街」で、3つの「商店街」からなっており、「全長」約1.3kmにわたる「関東有数」の「長さ」の「商店街」です。
 「戸越銀座」は「日本一長い商店街」であると「メディア」などで紹介されることがありますが、実際は「大阪」・「天神橋筋商店街」の約2.6kmが「最長」とされています。
 また「第27回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」販売も実施されます。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」HPを参照下さい。)

 「飯沼観音」「門前」の「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で行われる「月」に一度の「お楽しみ」「第27回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第27回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 8月25日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市実行委員会 
      銚子銀座商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 「第27回門前・軽トラ市」は「雨天決行」で行われるそうです。

| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1814 |
| 地域情報::銚子 | 06:27 PM |
「第21回灯籠流し(とうろうながし)〜祈りの夕べ〜」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「河岸公園」「利根川河畔」で8月16日(金)に開催されます「第21回灯籠流し(とうろうながし)〜祈りの夕べ〜」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、昭和8年(1933年)2月11日、「銚子町」、「西銚子町」、「豊浦村」の「3町1村」が合併し、「全国」で「116番目」、「千葉県」では「千葉市」に次いで「2番目」の「市」として誕生しました。
 その後「銚子市」は、昭和12年(1937年)に「高神村」、「海上村」、昭和29年(1954年)に「船木村」、「椎柴村」、昭和30年(1955年)に「豊里村」、昭和31年(1956年)に「豊岡村」と「順次」「合併」し、発展してきました。

 「銚子市」は、三方を「水」に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)「河口」から「君ヶ浜(きみがはま)」(2011年6月11日のブログ参照)、「犬吠埼(いぬぼうさき)」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は、「全国屈指」(日本一)の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)、「歴史」と「伝統」が実感できる「醤油工場」(2011年9月10日・5月15日・2010年12月20日・12月6日のブログ参照)、さらには、これらの「産業基盤」から算出される「豊富」で「新鮮」な「食材」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。
 「銚子市」の「面積」は83.91平方km、「沖」に流れる「暖流」・「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「河岸公園」は、「街区公園」として「地元住民」の「コミュニケーション創出の場」だけでなく、「新銚子大橋」の「ビューポイント」としての「観光拠点」や、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)から「利根川」を経て「銚子漁港」・「中心市街地」への「観光動線」の「連結拠点」となる「憩いの場」として整備された「公園」です。

 「河岸公園」の「総事業費」は、約1億3690万円(基本・実施設計業務委託料等を含む)で、「銚子市・都市再生整備計画事業」(旧「まちづくり交付金事業」)で行われ、この「事業」に対する「補助」は、「国」の「社会資本整備総合交付金」から約5185万円、「千葉県」の「観光地魅力アップ緊急整備事業費補助金」約751万円となっています。
 「河岸公園」の「河岸」には、「ボードウォーク」、「転落防止柵」、「ベンチ」が整備され、「日本最大」の「流域面積」を誇る「利根川」を望み、「茨城県」「神栖市」と「千葉県」「銚子市」を結ぶ「新銚子大橋」を望む「絶好」の「観賞スポット」となっています。
 ちなみに「新銚子大橋」は、「斜張橋」(トラス橋および桁橋)に架けかえられ、「延長」1450mは「川面」に架けられた「橋」では「日本一」の「長さ」となっています。

 「河岸公園」「ボードウォーク」に利用されている「グリーンハート材」は他の「木材」に比べて、「時間」を経過しても「トゲ」の出る「心配」がなく、「子どもたち」が「裸足」で駆け回ったり「人の肌」に触れても安心なもので、「耐久性」や「多様性」に加え「安全性」にも優れた「建材」のひとつなのだそうです。
 (「長野県」「茅野」(海抜1100m)で730日以上乾燥)

 「灯籠流し」は、「精霊流し(しょうりょうながし)」とも呼ばれ、「死者の魂」を弔(とむら)って「灯籠」(灯篭)や「お盆」の「お供え物」を「海」や「川」に流す「日本の行事」です。
 「灯籠流し」は一般的に、「お盆の行事」「送り火」の「一種」としていますが、「お盆時期」についての「解釈」が「地方」によって異なることや、「特別の追悼行事」としての場合もあり、「日本全国」で行われているわけではないようです。

 「銚子市」では、「明るい社会づくり銚子推進協議会」(嶋田賢会長)主催による「灯籠流し〜祈りの夕べ〜」が行われています。
 「先人」の「遺徳」を偲び「感謝」する「灯籠流し」は平成5年(1993年)から始まった「催し」で、今年(2013年)で「第21回」を迎えます。
 「灯籠流し」は、「銚子の夏の風物詩」としてすっかりと定着した「催し」で、毎年1千人の「市民」が「送り盆」につめかけ、「利根川」「岸壁」には「新盆」を迎えた「家族」が「灯籠」に「手」を合わせる「姿」が見られます。

 「第21回灯籠流し」「奉献の儀(ほうけんのぎ)」では、「明社女子部」、「島田総合病院」「看護師」が「キャンドル」を灯して「献花」、「銚子仏教会」の「ご山主」による「読経供養」に続いて「流灯」、「灯籠船」からは「家内成仏」、「家内安全」、「世界平和」、「共に生きる」、「平和の祈り」、「みんなが元気で丈夫でいられますように」など、それぞれの「願い」が描かれた「水色」・「ピンク」の「六角柱」の「灯籠」が放たれ、穏やかな「利根川」「河畔」の「川面」に揺れながら「淡い光」を放つそうです。

 「河岸公園」で行われる「慰霊」・「供養」・「感謝」を込め開催される「銚子の夏の風物詩」「第21回灯籠流し〜祈りの夕べ〜」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第21回灯籠流し〜祈りの夕べ〜」詳細

 開催日時 8月16日(金) 18時30分〜20時30分

 開催会場 河岸公園 利根川河畔

 問合わせ 明るい社会づくり銚子推進協議会灯籠流し実行委員会 0479-25-2977

 備考
 「河岸公園」には、昔「茨城県」「波崎町」(現「神栖市」)に向かう「船」が停泊していた「渡船場」がありました。
 現在は「渡船場」は利用されていませんが、「名残」は残っています。










| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1786 |
| 地域情報::銚子 | 09:17 AM |
「銚電お掃除大作戦」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子電鉄」「仲ノ町駅車庫」で8月10日(土)に開催されます「銚電お掃除大作戦」です。

 「銚子電気鉄道」(2012年2月11日のブログ参照)は、「全長」6.4kmの「銚子駅」から「外川駅」までの「10駅」を「約20分」で結ぶ「地元客」「観光客」の「皆さん」に「人気」の「鉄道」です。
 「銚子電気鉄道」の「路線総延長」ですが、「芝山鉄道」(千葉県・2.2km)、「紀州鉄道」(和歌山県・2.7km)、「岡山電気軌道」(岡山県・4.7km)、「水間鉄道」(大阪府・5.5km)、「流鉄」(千葉県・5.7km)に次いで、「全国」で「6番目」に短い「路線総延長」の「鉄道」です。

 「当ブログ」で一昨年(2011年)にご紹介していました「銚子電鉄」「各駅見処紹介」では、「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)、「仲ノ町駅(なかのちょうえき)」(2011年5月11日のブログ参照)、「観音駅」(2011年5月14日のブログ参照)、「本銚子駅(もとちょうしえき)」(2011年5月16日のブログ参照)、「笠上黒生駅(かさがみくろはええき)」(2011年5月20日のブログ参照)、「西海鹿島駅(にしあしかじまえき)」(2011年5月26日のブログ参照)、「海鹿島駅(あしかじまえき)」(2011年5月28日のブログ参照)、「君ヶ浜駅(きみがはまえき)」(2011年5月31日のブログ参照)、「犬吠駅(いぬぼうえき)」(2011年6月21日のブログ参照)、「外川駅(とかわえき)」(2011年7月7日のブログ
参照)と「各10駅」を紹介し、「銚子電気鉄道」の「各駅」の「特徴」、「歴史」、「周辺見処紹介」をアップしています。

 「銚子電鉄」「仲ノ町駅」ですが、「銚子市」「新生町」にある「銚子電気鉄道」の「駅」で、「単式ホーム」1面1線を有する「地上駅」です。
 「仲ノ町駅」は、「側線」および「車庫」を有し、「列車」の「行き違い」が「可能」な「配線」ではありますが、「仲ノ町駅」で行き違う「設定」はされていません。
 かつて「仲ノ町駅」「構内」にあった「変電所」ですが、現在は「銚子電気鉄道」「笠上黒生駅」へと移転していますが、その「変電所」「跡地」に現在「銚子電鉄」の「名物」になっています「銚電のぬれ煎餅」(2011年10月29日のブログ参照)の「製造工場」が建てられています。

 「仲ノ町駅」「駅舎」ですが、「銚子電気鉄道」の「前身」である「銚子遊覧鉄道」時代から建っている「木造平屋建て」で、「銚子電気鉄道」の「本社」も同居しています。
 「仲ノ町駅」「駅舎」内の「待合室」では、「人気」の「銚電のぬれ煎餅」の「通販申し込み」が集中すると、急遽「発送場所」とされ、「室内」が「銚電のぬれ煎餅」の「段ボール」で埋め尽くされてしまうこともあったそうです。
 「仲ノ町駅」では、「銚電のぬれ煎餅」、「各種記念切符」、「硬券入場券」(図柄が二種類あり窓口で選べる)・「乗車券」、「各種鉄道グッズ」などが「購入可能」になっています。
 また「仲ノ町駅」「ホーム」の「観音駅」寄りに「人気ゲームソフト」「桃太郎電鉄」「シリーズ」の「協賛企画」「しあわせ三像」のうちの「ひとつ」「貧乏が去る(さる)」「像」があります。

 「銚電お掃除大作戦」は、8月10日(土)に行われる「銚子電気鉄道」と「銚子市観光協会」の「企画」で、「一部」10時00分〜12時00分、「二部」13時00分〜15時00分と「二部制」で開催される「イベント」です。
 「銚電お掃除大作戦」の「内容」ですが、元「京王線」の「2000系」を使った「お掃除プロジェクト第一弾」で、普段はなかなか見られない「電車用洗車機」や「窓拭き体験」、「お掃除」を頑張った方には今回特別に「デキ3」の「内車」を「見学」・「撮影」が可能となり、昔なつかし「澪つくし号」の冷た〜い「ラムネ」や「銚電グッズ販売」の「実施」、「参加者」「限定」の「自分の顔写真入り弧廻手形(こまわりてがた)」がもらえるなどとなっています。
 「銚電お掃除大作戦」の「集合場所」は、「銚子電気鉄道」「仲ノ町駅」「車庫」となっており、「料金」は一律1000円(硬券入場券1枚、特別弧廻手形1枚、おやつ、保険料込)となっています。
 「銚電お掃除大作戦」の「参加対象」ですが「小学生以上」で、「定員」「各回」40名(「小学生」の「お子様」は「保護者同伴」の上、「車内清掃作業」をお願いします。)となっています。
 なお「銚電お掃除大作戦」に参加される方は、「持ち物」として「タオル」、「日よけ」の「帽子」、「飲み物」、「カッパ」(雨天時)等をお持ち下さいとのことです。

 「地元利用者」「観光客」「鉄道ファン」に愛される「銚子電気鉄道」の「仲ノ町駅車庫」で行われる「体験イベント」「銚電お掃除大作戦」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚電お掃除大作戦」詳細

 開催日時 8月10日(土) 10時〜12時 13時〜15時

 開催会場 銚子電鉄仲ノ町駅車庫 銚子市新生町2297

 問合わせ 銚子市観光協会おすすめ銚子体験デスク 0479-22-0038(9時〜17時)

 備考
 「銚電お掃除大作戦」は、8月9日(金)17時に「応募締切」となっています。
 「銚電お掃除大作戦」は、「小雨決行」で行われる「イベント」で、「荒天時」は「内容」を「駅舎」の「お掃除」に変更するそうです。

















| http://www.inubou.co.jp/blog/index.php?e=1780 |
| 地域情報::銚子 | 01:14 PM |
「銚子みなとまつり」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「JR銚子駅」周辺および「利根川河畔」、「銚子市内各所」で8月3日(土)・8月4日(日)に開催されます「銚子みなとまつり」です。

 「銚子市」(2010年9月20日のブログ参照)は、「関東地方」の「東部」、「千葉県」の「北東部」にある「市」で、「全国屈指」の「漁港」の「まち」です。
 「銚子市」の「北部」には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)が流れており、「銚子市」で「太平洋」に注いでいます。
 「銚子市」は江戸時代に「利根川水運」が開発され、「醤油醸造業」(2011年9月10日・2010年12月20日・12月8日・12月6日・9月27日のブログ参照)と「漁業」(2012年1月24日のブログ参照)で発展、「気候風土」を活かした「農業」も「露地野菜」を中心に発展した「観光都市」です。

 「銚子駅前通りシンボルロード」は、「JR銚子駅前広場」から「利根川」に至る「延長」610mの「道路」です。
 「銚子駅前通りシンボルロード」「歩道部分」には「御影石」を使用し、「黒潮」と「みなと」を表現する「日本古来」の「青海波模様」で舗装されています。
 また「銚子駅前通りシンボルロード」「街路灯」・「車止め」・「電話ボックス」・「ゴミ箱」・「水飲み」・「ベンチ」なども「銚子らしさ」を演出する「統一」の「黒潮カラー」(濃青色)で彩色されており「銚子の玄関口」として「魅力」のある「メイン通り」になっています。
 なお「銚子駅前通りシンボルロード」の「錨」をデザインした「街路灯」・「信号機」は、統一された「黒潮カラー」で彩色されており、「電線」は全て、「地中」に埋め込み(地中化)となっており、「電柱」はありません。

 「銚子駅」(2011年5月7日のブログ参照)は、「銚子市」「西芝町」にある「東日本旅客鉄道」(JR東日本)・「銚子電気鉄道」(銚子電鉄)(2012年2月11日のブログ参照)の「駅」です。
 「銚子駅」は、「両社」の「共同使用駅」であり、「JR東日本」が「駅」を管轄しています。

 「銚子駅」は、「JR東日本」の「総武本線」の「最終駅」かつ、「銚子電鉄」の「銚子電気鉄道線」の「起点駅」であり、「両線」の「接続駅」となっています。
 「銚子駅」は「JR」の「駅」には「総武本線」の「列車」のほか、「隣」の「松岸駅」で分岐する「成田線」の「列車」も「運転系統」上乗り入れています。
 「銚子駅」から「佐倉駅」以西の「千葉方面」へは、「総武本線」経由と「成田線」経由のどちらでも行けますが、「佐倉」までの「営業キロ」は「総武本線回り」のほうが短く、「所要時間」も「総武本線回り」の方が短いそうです。
 よって「総武本線」経由の「列車」が「銚子駅」を先発した「成田線」経由の「列車」よりも「佐倉駅」以南では先行することがあるそうです。

 7月、8月に入り「近隣市町」で「祭り」が開催されていますが、地元「銚子市」でも「夏」を彩る「祭り」として「銚子みなとまつり」(2012年8月1日・2011年8月2日のブログ参照)が毎年開催されています。
 「銚子みなとまつり」は、毎年8月の「第1土曜日」・「第1日曜日」の「2日間」にわたって行われており、「土曜日」の「初日」に「やっぺおどり」にはじまり、「銚子みなとまつり」の「メインイベント」である「銚子みなとまつり花火大会」(2010年8月5日のブログ参照)が開催され、「翌日」の「日曜日」の「2日目」(最終日)「日中」に「みこしパレード」(2010年8月6日のブログ参照)が開催されます。

 「やっぺおどり」ですが、8月3日(土)17時から「銚子駅前通りシンボルロード」を一部「歩行者天国」にし、元「十字屋」(現・「てうし市場」予定地)前の「道路」にて、「銚子市民」の「各種団体」の皆さんが思い思いの「装い」で「鳴り物」の「演奏」のもと「やっぺおどり」、「銚子大漁節」(2011年8月16日のブログ参照)などを踊り、「銚子みなとまつり」に色を添え、「やっぺおどり」には、約800名の「踊り手」「鳴り物」が参加され、「会場周辺」では「屋台」、「夜店」が立ち並びます。
 今年の「鳴り物団体」は、「阪流会(ばんりゅうかい)」、「小川町郷土芸能保存会」、「昇光会(しょうこうかい)」の「3団体」です。
 「やっぺおどり参加団体」は以下の通りとなっています。

 かもめ会
 千葉科学大学
 銚子商工会議所女性会
 明るい社会づくり銚子推進協議会
 NTT銚子
 銚子信用金庫
 銚子商工信用組合
 銚子市婦人会
 銚子市職員連
 グループホーム銀河
 萌保育園
 スイミングクラブルネサンス銚子
 黒潮美遊
 銚子舞踏連盟
 風の会
 華の会
 銚子交通安全協会女子部
 ちょうし市民ミュージカル

 「やっぺおどり」終了後、しばらくしてから「銚子みなとまつり花火大会」が始まります。
 「銚子みなとまつり花火大会」は、「銚子駅前通りシンボルロード」の「つきあたり」の「利根川河畔」「河岸公園」(2011年4月18日のブログ参照)付近で行われます。
 「銚子市」は、昭和8年(1933年)2月11日に「市制」を施行し、今年(2013年)2月11日に「市制施行80周年」の「節目」を迎え、「銚子市」では、「銚子市民」とともにこの「慶事」を祝い、「未来」に向けた新たな「出発点」とするために、「昨年度」(2012年)から今年度(2013年)にかけて「各種記念事業」を実施しており、今回の「銚子みなとまつり花火大会」も「市制施行80周年記念事業」として規模拡大して催行されるそうです。
 「銚子みなとまつり花火大会」では、「スターマイン」など6000発が打ち上げられ、「銚子の夜空」に色あざやかな「大輪の花」を咲かせるそうです。

 「銚子みなとまつり花火大会」の「タイムスケジュール」は以下の通りとなっています。

 「花火の種類」  「タイトル」

 14時00分 4号玉 5発 信号花火

 17時00分 4号玉 5発 信号花火

 18時00分 4号玉 5発 信号花火

 19時00分 4号玉 5発 信号花火

 「オープニング」

 19時30分
 オープニングスターマイン アッ80(アッパレ)!銚子!!

 第1景「ワクワク!シーサイド」

 4号玉 20発       トロピカルドリーム

 スターマイン(大)     黒潮踊る港町

 19時35分
 5号玉 10発       ゆるふわクラゲ〜

 10号玉 3発       昇曲付引先変化

 スターマイン(小)     屏風ヶ浦の絶景

 4号玉 20発       ぐるっとま〜るい、銚子半島

 19時40分
 5号玉 10発       真夏の夜の夢

 スターマイン(特大)    青いサンゴ礁

 4号玉 20発       南国椰子の林

 スターマイン(小)     サマーナイト・ドリーム

 19時45分
 4号玉 20発       青い空と太平洋

 スターマイン(大)     君ヶ浜・夏模様

 5号玉 10発       太平洋でイルカウォッチング

 19時50分
 ワイド・スターマイン   太平洋花火物語

 第2景「栄光の架橋」

 スターマイン(大)     ちょうし花火百景

 4号玉 20発       銚子花火ギャラリー

 7号玉 3発       みなとまつり夏物語

 10号玉 3発       昇曲付芯入錦先二化

 19時55分
 スターマイン(大)     むらさき香るしょうゆの街

 4号玉 20発       真夏の白雪

 スターマイン(特大)    日本一の港町

 20時00分
 4号玉 20発       地球の年輪が見えるジオパーク

 7号玉 3発       昇曲付錦先変化

 スターマイン(小)     銚子の花火にカンパイ!!

 4号玉 20発       犬吠埼大百花園

 20時05分
 スターマイン(小)     おみこしワッショイ

 5号玉 10発       キラキラ芯牡丹

 特別スターマイン     市制施行80周年記念「未来に羽ばたけ!光の翼!!」
 (7号玉8連発+10号玉8連発)

 20時10分
 第3景「天空の花模様」

 5号玉 10発       大利根に咲く名花

 7号玉 3発       錦先変化

 10号玉 3発       銚子市民に贈る大輪の花束

 スターマイン(小)     マジカルファンタジー

 20時15分
 4号玉 20発       夏空の夜桜

 7号玉 3発       夜空の一輪挿し

 スターマイン(大)     花の千輪咲き

 4号玉 20発       キャベツ畑に舞う蝶々

 20時20分
 5号玉 10発       菜の花畑

 スターマイン(大)     フラワーフェスタ

 7号玉 3発       芯朴付変化の花

 10号玉 2発       昇曲付芯入引先二化

 スターマイン(大)     妙福寺「臥竜の藤」

 20時25分
 4号玉 20発       パステルカラー

 5号玉 10発       閃光万花

 スターマイン(特大)    銚子まつり囃子

 第4景「輝く光の先へ」

 5号玉 10発       キラキラ・ハート

 20時30分
 7号玉 3発       芯入引先二化

 10号玉 3発       昇曲付芯入菊先変化

 スターマイン(小)     光のアンサンブル

 4号玉 20発       ひまわりの花

 5号玉 10発       星空の万華鏡

 20時35分
 スターマイン(特大)    発展・飛躍・希望のふるさと

 4号玉 20発       ハッピースマイル、アゲイン

 5号玉 10発       夢幻の花

 7号玉 3発       昇朴付き変色牡丹

 20時40分
 スターマイン(大)     星空ファンタジー

 4号玉 20発       菊花群声

 5号玉 10発       星に願いを…★

 スターマイン(大)     夜空にかかる希望の虹

 10号玉 3発       昇曲付変化菊

 20時45分
 エンディング

 エンディングスターマイン 祝市制施行80周年「前を向いて行こう!幸せのゴールデンアロー!」
 (7号玉8発&10号玉8発一斉打ち!!)

 20時50分 終了

 となっています。
 「花火」の「見どころ」は、20時05分過ぎの「特別スターマイン」と「エンディング」の「エンディングスターマイン」となっています。

 「翌日」(8月4日(日))の「みこしパレード」は、「銚子」の「まちなか」を「勇壮」な「男衆」と「元気」な「女性」の「担ぎ手」が、「よーいよいやせ」、「う(お)んりゃどぉした」の「かけ声」と「銚子名物」「跳ね太鼓」の「鳴り物」の「響き」で「銚子みなとまつり」の「フィナーレ」を飾ります。
 「みこしパレード」の「ルート」ですが、「銚子市役所」を出発し「マイロード」(「銚子駅前通りシンボルロード」と「銚子銀座通りココロード」を結ぶ道路)、「ココロード」(銚子銀座通り)(2011年10月1日のブログ参照)を通って「銚港神社」となっており、「大人みこし」7基と「子供みこし」4基、「鳴り物」が練り歩きます。

 「銚子」の「目抜通り」「JR銚子駅」周辺および「利根川河畔」「銚子市内」で開催されます「夏の一大イベント」「銚子みなとまつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子みなとまつり」詳細

 開催日時 8月3日(土)17時〜
      8月4日(日)12時〜

 開催会場

 やっぺおどり  銚子駅前通りシンボルロード

 花火大会    利根川河畔

 みこしパレード 市役所〜マイロード(白幡神社)〜ココロード(銚子銀座通り)〜銚港神社

 問合わせ 銚子みなとまつり実行委員会 0479-25-3111(銚子商工会議所)

 備考
 「銚子みなとまつり」ですが、8月3日(土)が「荒天時」による「延期」の場合は、翌週の8月10日(土)に「やっぺおどり」・「銚子みなとまつり花火大会」を開催となり、8月3日(土)と8月10日(土)が両方とも「荒天」等による延期の場合、本年度(2013年)の「やっぺおどり」・「銚子みなとまつり花火大会」は中止となるそうです。






















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「第26回門前・軽トラ市」(銚子市)
 本日二つ目にご紹介するのは、地元「銚子市」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で7月28日(日)に開催されます「第26回門前・軽トラ市」です。

 「門前・軽トラ市」の「会場」である「銚子銀座通り」(ココロード銚子)(2011年10月1日のブログ参照)は、「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)や「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)の近くにある「通り」で、「通り」に面した「銚子銀座通り商店街」は、「飯沼観音」の「門前町」として栄えた「商店街」です。
 「銚子銀座通り」(ココロード銚子)は、平成9年(1997年)に行われました「マイロード事業」により「道路の舗装」や「モダンな街灯」に一新されています。

 一昨年(おととし)(2011年)6月5日に「第1回門前・軽トラ市」(2011年6月3日のブログ参照)が開催されてから「3年目」の「シーズン」に突入した「門前・軽トラ市」。
 「門前・軽トラ市」は、毎月「第4日曜日」「恒例」の「イベント」として、地元「銚子市」はもとより、「近隣市町」から様々な「産品」が持ち寄られ、毎回「テーマ」を設け、賑やかに開催されています。
 (初回(第1回目)は「第1日曜日」に開催されました。)
 ちなみに「門前・軽トラ市」とは、「銚子銀座通り」(ココロード銚子)を「歩行者天国」にして、「地元野菜」、「海産物」、「工芸品」、「お総菜」など満載の「軽トラ」で販売している「市(いち)」(イベント)です。

 今回行われます「第26回門前・軽トラ市」は、「ポルトガルワインで楽しむ銚子磯がきまつり」と題し、開催されます。
 「第26回門前・軽トラ市」は、「ポルトガルワインで楽しむ銚子磯がきまつり」では、「夏」に「旬」を迎える「銚子産」の「磯がき」(2012年5月28日のブログ参照)を「ポルトガルワイン」(白ワイン)と共に味わえる「イベント」だそうです。
 「磯がき」の「イベント」は、昨年(2012年)に行われました「第14回門前・軽トラ市」(2012年7月20日のブログ参照)に続いて「2回目」の「イベント」で、「第14回門前・軽トラ市」でも、「ポルトガルワイン」「ヴィーニョヴェルデ」(「ポルトガル語」で「緑のワイン」)で「焼きがき」を楽しむ「来場客」で賑わったそうです。

 以外にも「銚子」と「ポルトガル」は「縁」のある「間柄」です。
 「地球最大」の「大陸」「ユーラシア大陸」の「東」と「西」に位置する「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)と「ロカ岬」(ポルトガル共和国シントラ市)。
 両市民間の「友好親善」と深い「文化的」な「理解」を育むことを「目的」に「銚子市民有志」で平成2年(1990年)4月に「銚子ポルトガル研究会」を設立し、「積極的」な「活動」をしている「銚子ぽるとがる友好協会」(会長 佐藤学而氏(当時))が「銚子市制施行60周年」及び「日葡友好450年」にあたる平成5年(1993年)に、「市民」から広く「浄財」を募り、「ピンク」の「オーロラ石」(ポルトガル産大理石)に

 「風と光と土と水 引き継ぐものは美しい」

 と刻んだ「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」を建立。
 「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」「除幕式」には「ポルトガル大使館」「関係者」の「参列」や「鉄砲伝来」にちなんで「火縄銃」の「演舞」等の「アトラクション」もあり、「盛大」に挙行されました。
 また「犬吠埼・ロカ岬友好記念碑」には、以下の「英文」も刻まれています。

 Where the sea ends and the land begins:Inubosaki,Wind and light,land and water.Things from ancient days,They are beautiful!

 「犬吠埼」に刻まれた「文」

 「Inubousaki where the sea ends and the land begins」
 (海終わり陸始まる犬吠埼)

 に対し、「ロカ岬」には、
 「Cape Roca in Portugal where the land ends and the sea begins」
 (陸終わり、海始まるロカ岬)

 と刻まれているそうです。

 「除幕式」に参列した「ポルトガル駐日大使館」「担当広報官」「エドワルト・コル・カルバーリョ」氏は

 「海は人を隔てるものではなく、人を近づけるのだ」

 とコメントしています。

 「第26回門前・軽トラ市」では、すっかり「お馴染み」となった「銚子ご当地グルメ」販売も実施されます。
 (「銚子ご当地グルメ」は、「銚子銀座商店街振興組合」HPを参照下さい。)
 また「第26回門前・軽トラ市」では、「千葉県」の「プロ」「地元演歌歌手」の「ふじのみさ」さんが出演されるそうです。
 「ふじのみさ」さんの「歌謡ショー」は、「新曲」「幸せめぐりあい」を含め披露され、11時から11時30分まで「常陽銀行」「銚子支店前」で行われるそうです。

 「飯沼観音」「門前」「銚子銀座通り」(ココロード銚子)で行われる「月」に一度の「お楽しみ」「第26回門前・軽トラ市」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「第26回門前・軽トラ市」詳細

 開催日時 7月28日(日) 10時〜15時

 開催会場 銚子銀座通り(ココロード銚子) 銚子市新生町1

 問合わせ 門前・軽トラ市 
      銚子銀座通り商店街振興組合 0479-25-1666

 備考
 「第26回門前・軽トラ市」には、「ご当地アイドル」「銚子元気娘。」も参加するそうです。
 「銚子元気娘。」は、7月21日(日)に「ウォッセ21」で開催された「マグロ解体ショー」の「前座」でデビューを果たしたそうです。

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| 地域情報::銚子 | 03:48 PM |
「銚子市海水浴場オープン」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「長崎海水浴場」、「銚子マリーナ海水浴場」、「海鹿島海水浴場」で7月20日(土)から解禁されます3つの「銚子市海水浴場」の「海開き」です。

 「銚子市」は、三方を「水」(海・川)に囲まれ、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)河口から「君ヶ浜」(2011年6月1日のブログ参照)、「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)」(2012年5月20日のブログ参照)に至る「海岸線」は、「砂浜」あり、「岬」あり、「断崖絶壁(だんがいぜっぺき)」ありと、「変化」に富んだ「雄大」な「景観美」を織り成しています。
 また「銚子市」は、「全国屈指」(日本一)の「水揚げ量」を誇る「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)を有し、「歴史」と「伝統」を実感できる「醤油工場」(2011年9月10日・7月22日・2010年12月20日・12月6日のブログ参照)、さらには「産業基盤」から産出される「新鮮」な「農産物」や「特産品」を備えるなど、多くの「地域資源」に恵まれた「魅力」あふれる「まち」です。

 「銚子市」は、「首都」「東京都」から100km、「関東平野」の「最東端」に位置しています。
 「銚子市」は、「北」は「利根川」を隔(へだ)て「茨城県」の「神栖市」に対し、「東」から「南」は「太平洋」に臨み、「利根川」沿いの「北西方面」は「香取郡」「東庄町」と、「太平洋側」「南西方向」は「旭市」と接しています。
 「銚子市」の「面積」は83.91平方kmで、「銚子沖」に流れる「暖流」・「寒流」の「影響」を受け、「夏」は涼しく、「冬」は暖かい「気候」となっています。

 「関東最東端」の「銚子市」には、3つの「海水浴場」(2012年7月19日・2011年7月16日のブログ参照)があり、「海水浴シーズン」には「家族連れ」から「若者」まで、たくさんの「海水浴客」で賑わっています。
 「銚子」の「海」は、「外洋」で「荒々しい波」の「イメージ」がとても強いのですが、これら3つの「海水浴場」の「遊泳区域」は「波」も静かで穏やかな「場所」なので、「子ども連れ」の「海水浴客」の「皆さん」でも安心して遊べる「海水浴場」となっています。

 「銚子市」の3つの「公共海水浴場」ですが、「長崎海水浴場」、「銚子マリーナ海水浴場」、「海鹿島(あしかじま)海水浴場」となっています。
 「銚子市」の「海水浴場」「開設期間」ですが、7月20日(土)〜8月25日(日)の「期間」となっており、「海水浴場」(海中・砂浜)の「放射能測定」につきましては、「海水浴場」「開設期間前」および「開設期間中」、「週1回程度」実施する「予定」となっており、「測定結果」については、「銚子市HP」「銚子市内空間放射線量測定結果」で公表しています。

 「長崎海水浴場」は、「関東最東端」「犬吠埼」の「南」に広がる「公共海水浴場」です。
 「長崎海水浴場」は、「磯浜」に打ち寄せる「波」が「荒々しさ」を感じさせますが、「遊泳区域内」には「沖合い」に「岩礁」を積み上げており、「海水浴場」全体が「自然」の「プール状」になっているので、「子ども連れ」の「皆さん」に「安心」で「好評」な「海水浴場」です。
 「長崎海水浴場」には「岩場」が多く、「サワガニ」、「ベイボウ」、「イソギンチャク」、「ヒトデ」、「小魚」が多く生息している「エリア」もあり、「干潮時」には「磯遊び」可能で、「観光客」、「地元客」で賑わいます。
 「長崎海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」は9時から17時までとなっており、「駐車場」は30台(有料)で、「設備」ですが、「シャワー」2ヶ所、「トイレ」1ヶ所となっています。
 なお「長崎海水浴場」には「海の家」も出店され、多くの「海水浴客」が利用しています。

 「銚子マリーナ海水浴場」は、「銚子マリーナ」(2010年10月18日のブログ参照)の近くにあり、「東洋のドーバー」といわれる「屏風ヶ浦」を「前面」に眺めながらの「波」の静かな「公共海水浴場」です。
 「銚子マリーナ海水浴場」に「隣接」する「銚子マリーナ海浜公園」には、「テラス」などがあり、「夕陽」を眺めることもできる「ビュースポット」となっています。
 「銚子マリーナ海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」は9時から17時までとなっており、「駐車場」は250台(無料)で、「設備」ですが、「シャワー」1ヶ所と「トイレ」2ヶ所となっています。

 「海鹿島海水浴場」は、かつては「海鹿(あしか)」や「トド」などが生息していたというのが、「地名」の「由来」となっている「公共海水浴場」です。
 「海鹿島海水浴場」は、「入江」に面した「周り」を「岩」で囲まれた「プール状」の「海水浴場」で、「波」が静かなので「子ども連れ」にも「安心」な「海水浴場」です。
 また「海鹿島海水浴場」は、「磯遊び」にも「最適」です。
 「海鹿島海水浴場」の「ライフセイバー」「配置時間」ですが、9時から17時までとなっており、「駐車場」は「君ヶ浜」「北側」に50台(無料)となっています。

 なお「当館」「犬吠埼観光ホテル」からは、「ホテル」から「海」に下りる「階段」で下りると「目の前」に「銚子市」の「公共海水浴場」「長崎海水浴場」の「磯遊び」できる「岩場」と「ビーチ」が広がっています。
 「長崎海水浴場」は、「当館」「階段下」から歩いて2〜3分なので、「好評」の「日帰りプラン」「昼食コース」(お部屋つき・11時〜15時)、「夕食コース」(お部屋つき・15時半〜20時半)を「ご利用」の「お客様」や「ご宿泊」の「お客様」が「チェックイン前」に到着し「海」に遊びに行くことができます。

 「風光明媚(ふうこうめいび)」な「銚子市」の「公共海水浴場」「長崎海水浴場」「銚子マリーナ海水浴場」「海鹿島海水浴場」で待ちに待った「海水浴シーズン」が始まる「銚子市海水浴場」「海開き」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「長崎海水浴場」詳細

 所在地  銚子市長崎町10295

 「銚子マリーナ海水浴場」詳細

 所在地  銚子市潮見町

 「海鹿島海水浴場」詳細

 所在地  銚子市海鹿島5255

 問合わせ 銚子市観光商工課 0479-24-8707

 備考
 「銚子市」の「公共海水浴場」「海鹿島海水浴場」ですが、「海の家」がございませんので、ご注意下さい。
 また「君ヶ浜海岸」は、「遊泳禁止区域」となりますので、ご注意下さい。























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| 地域情報::銚子 | 09:55 AM |
「大潮まつり」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「川口神社」から「銚子市内各所」、「銚港神社」で7月22日(月)に開催されます「大潮まつり」です。

 「川口神社」(2010年12月22日のブログ参照)は、「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「流れ」と「銚子漁港」(2012年1月24日のブログ参照)の「船」の「出入り」が一望できる「川口町」の小高い「丘の上」に鎮座しています。
 「川口神社」は、寛和2年(986年)に「創建」の「古社」で、「御祭神」ですが、「早秋津姫命(はやあきつひめのみこと)」を祀っています。
 「川口神社」「敷地」4173坪の「境内」には、「本殿」(流造)、「幣殿」(流造)、「拝殿」(流造)、「社務所」、「神楽殿」が立ち並びます。
 昔から「利根川」「河口」を出入りする「漁船」の「船主」や「漁業関係者」の「守り神」として、「漁師」の「信仰」が篤く、「拠り所」となってきました。
 また「川口神社」は「白紙明神」ともいわれ、「あざ除け」の「祈願」に訪れる「女性」も数多くいるそうです。
 「川口神社」では、「陰暦」の「6月15日」に「大潮まつり」と称し、「祭り」が行われています。

 「銚港神社(ちょうこうじんじゃ)」は、「銚子市」「馬場町」に鎮座する「坂東三十三箇所第27番札所」「飯沼観音」(2010年11月24日のブログ参照)に隣接する「神社」で、「社格」は「旧郷社」です。
 「銚港神社」の「御祭神」は、「闇淤加美神(くらおかみのかみ)」、「級津彦神(しなつひこのかみ)」、「級津姫神(しなつひめのかみ)」を祀っています。
 「銚港神社」の「創建」については「不詳」ですが、古くは「龍蔵権現」と呼ばれ、「神仏混交」により「円福寺」(2012年2月19日のブログ参照)(飯沼観音)とともに信仰されてきた「神社」で、「神仏分離」により、明治初期に「銚港神社」となりました。

 「大潮まつり」は、「銚子市漁業協同組合」が「主催」する「祭り」で「大漁」を祈願して「漁業関係者」が「神輿」を担ぎ「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」で、「一年」で最も「潮」が引く「日」、「旧暦」「6月15日」に「銚子市内」「川口町」に所在する「川口神社」の「祭礼」です。
 「大潮まつり」ですが、朝早く、「神輿」2基が「川口神社」の「階段」を駆け降り、「千人塚(せんにんづか)」に立ち寄り、「平磯浜」に至り、「神事」を行い、その後「銚港神社」まで「氏子町内」を練り歩き、午後は「第1・第2魚市場」を経て、「川口神社」へ「還御」、「大潮まつり」「当日」は「竹町」の「大杉神社」の「大天狗」が「露払い」を担当するそうです。

 「大潮まつり」当日ですが、「神輿」(2基)は、「川口神社」(6時30分頃)を出て「ウォッセ21」〜「銚子東銀座通り」〜「銚港神社」〜「第1魚市場」〜「浜通り」〜「第2魚市場」を「経由」して練り歩きます。
 「大潮まつり」の「見処」ですが、16時前後の「第2魚市場」での「勇壮」な「神輿」の「練り上げ」で、「最高」に盛り上がるそうです。
 「大潮まつり」「神輿」の「担ぎかた」は荒々しく、勇ましく「若い衆」や「神輿揉み団体」が大勢参加するそうです。

 「船主」をはじめ「漁業関係者」の「守り神」として信仰される「古社」「川口神社」、「銚港神社」で開催される「大漁」・「海上安全」を祈願する「祭り」「大潮まつり」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「大潮まつり」詳細

 開催日時 7月22日(月) 6時30分〜

 開催会場

 川口神社 銚子市川口町2-6378

 ウォッセ21-東銀座通り-銚港神社-第1魚市場-浜通り-第2魚市場

 銚港神社 銚子市馬場町1-1

 問合わせ 銚子市漁業協同組合 0479-22-3200

 備考
 「大潮まつり」では、「渡海神社」(2010年12月28日のブログ参照)、「海上八幡宮」などでも「神輿」がでるそうです。

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| 地域情報::銚子 | 06:14 PM |
「浅間様(せんげんさま)」(銚子市)
 本日ご案内するのは、地元「銚子市」「浅間神社」で7月21日(日)に開催されます「浅間様(せんげんさま)」です。

 「浅間神社」は、「銚子市」「後飯町」の「東端」にある「標高」約32mの「浅間山」の「山頂」にあり、「浅間様(せんげんさま)」(2012年7月20日・2011年7月12日のブログ参照)と呼ばれ親しまれています。
 「浅間神社」のある「浅間山」には「3つ」の「神社」があり、「浅間神社」の他、「愛宕神社」、「天神社」(天満宮)となっています。
 「浅間神社」は、「全国」に1300以上あり、この程「世界文化遺産」に登録されました「富士山信仰」と強く結びついており、「富士山」を眺望できる「地域」に「分社」が多く存在しています。
 そのためか「浅間神社」のある「浅間山」「北側」の「山麓(さんろく)」からは「銚子市」の「市街地」が見渡せ、その先には「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)や「鹿島灘(かしまなだ)」(2012年6月16日のブログ参照)、「鹿島臨海工業地帯」の「工場群」などを望むことができる素晴らしい「ビュースポット」となっています。
 「浅間神社」の「御祭神」は、「木花咲耶姫命(このはさくやひめのみこと)」で「富士」の「山神」として奉ぜられており、「浅間神社」の「社紋」は「桜」だそうです。
 「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「火中出産」の「説話」から「火の神」とされ、「各地」の「山」を統括する「神」である「大山津見神(おおやまつみのかみ)」から、「火山」である「日本一」の「秀峰」「富士山」を譲られ、祀られるようになり「富士山」に鎮座して「東日本一帯」を守護することになったそうです。
 「浅間神社」の「総本山」である「富士山本宮浅間大社」の「社伝」では、「御祭神」「木花咲耶姫命」は、「水の神」であり、「噴火」を鎮めるために「富士山」に祀られたとされています。
 「木花咲耶姫命」の「御神徳」は、「安産」・「航海」・「漁業」・「農業」・「機織(はたお)り」・「火難消除(かなんしょうじょ)」の「守護神」、「酒造りの神様」として信仰されています。
 「浅間神社」が現在の「場所」に祀られたのがいつだったのかは、はっきりと判っていませんが、周辺の「寺社」が、1600年代の「後半」から1700年代の「前半」頃に創建されている上、旧「石祠(いしほこら)」に「安永七年五月吉日」つまり1778年に建てられた事が記されており、1758年はそれ以前と考えられますので、同じ江戸時代中期に「浅間神社」が「分祠(ぶんし)」されたのではないかと推測されています。

 「愛宕神社」の「御祭神」「火産霊命(ほむすびのみこと)」こと「迦具土神(かぐつちのかみ)」は、「記紀神話」における「火の神」です。
 「愛宕神社」は、「浅間神社」のある「浅間山」にある「神社」で、「御神徳」は、「火」に関するもので、「防火」・「防水」と「商売繁盛」・「恋愛」・「結婚」・「縁結び」等の「守護神」として奉ぜられており、「愛宕神社」の「社紋」は「五三の桐」となっています。
 「浅間神社」の「社殿」「右側」には、「天神社」があります。

 「天神社」(天満宮)の「御祭神」は、「藤原道真(ふじわらのみちざね)」公で、「御神徳」は、「学問向上」・「受験合格」及び「詩歌」・「文章」・「芸能」の「上達」その他「農業守護」・「病気平癒」・「火雷天神」の「神様」として信仰されています。
 「天神社」は、「浅間神社」の「御祭神」「木花咲耶姫命」が「安産」・「子育て」の「神様」だったため、「子」の「学問成就」・「出世」を願う「人々」が、天保11年に「石祠」に造立し、「勧請」したそうで、「天神社」(天満宮)の「社紋」は「梅」です。

 また「浅間神社」へ上がる「階段」下の「道路」沿いには、「庚申塔(こうしんとう)」(2012年1月15日のブログ参照)が安置されている「庚申堂」や「馬頭観音塔」などがあります。
 「馬頭観音」は、「六観音」のひとつで、「観音」の「怒り」を表し、「馬頭人身」或いは「人面馬冠」の「姿」をしています。
 ちなみに「六観音」ですが、「聖観音菩薩(しょうかんのんぼさつ)」・「千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)」・「十一面観音菩薩(じゅういちめんかんのんぼさつ)」・「不空羂索観音菩薩(ふくうけんじゃくかんのんぼさつ)」・「如意輪観音菩薩(にょいりんかんのんぼさつ)」・「馬頭観音菩薩(ばとうかんのんぼさつ)」となっています。
 「馬」は「魔」を砕く「力」を表し、「六道」中の「畜生道」に配され、そこの「世界」に住んでいるもの達を救うといわれています。
 また「馬頭観音」は、一般的に「馬」の「無病息災」を願う「本尊」として信仰されています。
 「六道」とは、死後、その人の「生前の行い」によって振り分けられ、生まれ変わり先の「冥界」の事で、「天道」、「人間道」、「修羅道」、「畜生道」、「餓鬼道」、「地獄道」があります。

 「浅間神社」の「祭礼」ですが、元来「旧暦」の「6月1日」に行われていました。
 これは、江戸時代「富士山」の「山開き」が「この日」であった事に「由来」しているそうです。
 (現在の「富士山」の「山開き」は7月1日だそうです。)
 「浅間神社」「祭礼」「浅間様」ですが、大きく分けて2つに分けられます。
 ひとつめですが、、この1年の間に産まれた「子ども」を連れて「早朝」に参拝する「初山(はつやま)」です。
 「初山」は、「親」や「身内」が「子ども」を抱いて、「浅間神社」を参拝すると「子ども」が健(すこ)やかに「成長」するという「御利益(ごりやく)」を得られるといわれており、今でも「銚子市内」はもとより、「県内」や「近県」から「浅間神社」「初山」に訪れています。
 もうひとつは、「浅間様」当日の「夕方」から「夜」にかけての「宵宮詣り」です。
 「浅間様」「宵宮詣り」では、「銚子電鉄」(2012年2月11日のブログ参照)の「浅間台踏切」から「坂」の「下」の「後飯町交差点」を経て「馬場町交差点」までの「道路」の「両側」を「歩行者天国」にし、「道路」の「両側」にたくさんの「露天」の「屋台」(縁日)が並び、「銚子市内」でも「屈指」の「賑わい」を見せます。
 「浅間神社」の「祭礼」「浅間様」の「土産物」の「定番」ですが、「和菓子」の「銘店」「梅月」(2011年7月14日のブログ参照)の「きんつば」です。
 ちなみに「梅月」の「きんつば」の「焼売り」が始められたのは、明治時代の終わり頃からといわれており、毎年「浅間様」「宵宮詣り」では「大勢」の「お客様」が「梅月」の「きんつば」を求めに「長蛇の列」をつくっています。

 「後飯町」「浅間山」に鎮座する「浅間神社」で開催される「初山」「宵宮詣り」で賑わう「浅間神社」「例祭」「浅間様」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「浅間様」詳細

 開催日  7月21日(日)

 開催会場 浅間神社 銚子市後飯町1354

 問合わせ 銚子市観光商工課 0479-24-8707

 備考
 「浅間様」の「初山」ですが、昭和の初期までは「父親」が「赤子」を抱いて、「露」に濡れた「道」を、「早朝」「はだし」で参拝する「習わし」であったそうです。
 現在「浅間神社」「初山」では、上記のように、その「年」に産まれた「子ども」の「安産」の「お礼」と「守護」を願って「若夫婦」または「家族」が揃って「朝宮詣り」をしています。





















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| 地域情報::銚子 | 10:06 AM |
「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」(銚子市)
 本日ご紹介するのは、地元「銚子市」「犬吠埼灯台」で7月14日(日)に開催されます「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」です。

 「犬吠埼」(2012年4月16日のブログ参照)は、「関東平野」の「最東端」、「太平洋」に突出する「岬」で、「銚子市」の「利根川」(2011年10月9日のブログ参照)の「河口」に近くにあり、「岬」には「世界灯台100選」にも選ばれた「犬吠埼灯台」(2011年1月1日のブログ参照)が屹立しています。
 「犬吠埼」付近一帯は、「水郷筑波国定公園」(2012年8月3日のブログ参照)に含まれる「景勝地」で、「風光明媚(ふうこうめいび)」な「海岸線」はかつて「数々」の「文人」、「墨客」が訪れ、「高浜虚子」、「国木田独歩」(2011年6月20日のブログ参照)、「佐藤春夫」などの「歌碑」、「詩碑」が立ち、「犬吠埼」沿岸には「遊歩道」が設けられており、「北側」には古くから「関東舞子」と呼び親しまれ、「日本の渚百選」にも選ばれた「君ヶ浜」(君ヶ浜しおさい公園)(2011年6月1日のブログ参照)があり、「国土地理院」では「君ヶ浜」(東経140度52分21秒)を「関東」および「千葉県」の「最東端」としています。
 「犬吠埼」は、「世界遺産」に登録された「富士山」のような「高地」や「離島」を除けば、「日本国内」で「最も早い」「初日の出」(2013年1月2日・2012年1月2日・2011年1月2日のブログ参照)を拝むことができる「場所」として知られています。

 「犬吠埼」の「白亜紀浅海堆積物」は、2002年に「国」の「天然記念物」に指定されています。
 また「犬吠埼」は、2007年には「日本の地質百選」にも選定されています。
 近年「犬吠埼」は、「銚子ジオパーク」(2012年9月25日のブログ参照)に選定され、「関係者」また「文化人」の皆さんから注目を集めています。
 ちなみに「銚子ジオパーク」は、大きくわけて、4つの「ジオサイト」に分かれています。
 「ジオサイト」は、「屏風ヶ浦(びょうぶがうら)ジオサイト」、「愛宕山(あたごやま)・千騎ヶ岩(せんがいわ)・犬岩(いぬいわ)ジオサイト」、「黒生(くろはえ)・夫婦ヶ鼻(めどがはな)・宝満(ほうま)ジオサイト」、「犬吠埼ジオサイト」の4つとなっています。

 「犬吠埼灯台」は、上記のように「銚子市」のはずれ「犬吠埼」の「突端」に立つ「灯台」で、周辺は「水郷筑波国定公園」の一部となっており、「太平洋」に臨む「景勝地」です。
 「犬吠埼灯台」は「日本」を「代表」する「灯台」のひとつで「歴史的文化財的価値」が高く、「Aランク」の「保存灯台」ともなっており、「世界灯台100選」、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
 「犬吠埼灯台」は、2010年(平成22年)5月20日には「国」の「登録有形文化財」に登録され、「文化財登録原簿」へは4月28日に登録され、5月20日に「官報告示」されています。
 また「犬吠埼灯台」は、「最大」の「第1等レンズ」を使用した「第1等灯台」であり、「第1等灯台」は「日本」に「6つ」しかないそうです。

 「犬吠埼灯台」は、「一般公開」されている「参観灯台」であり、「上」まで登ることができますが、「螺旋階段(らせんかいだん)」の「数」が「九十九里海岸」(九十九里浜)(2012年5月11日のブログ参照)にちなんで「99段」となっており、「犬吠埼灯台」上からは「太平洋」を「一望」の「下」にできます。
 「犬吠埼灯台」の「敷地内」には、2002年3月20日に開館した「犬吠埼灯台資料展示館」もあり、この「犬吠埼灯台」の「歴史」、「機能」・「役割」などを学べ、「初代」「犬吠埼灯台レンズ」(フレネル式第1等8面閃光レンズ)をはじめ、「貴重」な「資料」が多数展示されており、「観光客」、「ファン」や「マニア」の方々で賑わっています。

 「銚子音楽祭」(2012年9月11日・2011年8月25日・2010年8月21日のブログ参照)は、「音楽のチカラでみんなを笑顔にしたい」という「主旨」のもと「開催」されている「イベント」で、「銚子」の「芸術文化」の「発展」と「賑わい」のある「まち」「銚子」の「復活」を「心」から願っています。
 「銚子音楽祭」ですが、「地元・地域」の「アマチュア芸術家」並びに「音楽家」を「中心」に開催されるもので、「芸術文化」の「振興」と「青少年育成」の「目的」に開催されています。
 ちなみに今年(2013年)は、9月15日(日)から9月16日(祝・月)に「銚子音楽祭2013」が「AEON(イオン)モール銚子」「イルカの広場」(館内)、「風の広場」(館内)で開催するそうです。

 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」ですが、「銚子会場保安部」×「銚子音楽祭」の「コラボ企画」で行われる「銚子市制施行80周年記念」「イベント」です。
 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」は、7月14日(日)に「犬吠埼灯台」「敷地内」で10時00分から15時30分に行われ、「入場無料」の「イベント」です。
 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」は、「灯台下ステージ」と「灯台前ステージ」の「2会場」で開催され、「犬吠埼」の「シンボル」「犬吠埼灯台」をバックに「出演団体」、「出演者」が「音楽」や「踊り」を披露するそうです。
 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」の「出演団体」・「出演者」ですが、「ひびき連合会」(和太鼓)、「フラ フイ オ マルラニ」(フラ)、「神栖ジュニアチアダンス」(チアダンス)、「みずたまばんど」(POPS)、「KDSジュニアダンス」(HIP HOP ダンス)、「山本勝昭」(POPS)、「黒潮美遊」(よさこい演舞)、「SALCAL」(POPS)、「AKB JAZZセッション」(JAZZ)となっています。
 (ステージスケジュールは、下記「詳細」参照)
 また「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」では、「銚子市ご当地アイドル」「銚子元気娘。」「最終オーディション」が11時から12時に行われ、「スペシャルゲスト」として「匝瑳市ご当地アイドル」「S☆cute(エスキュート)」(2011年11月5日のブログ参照)が参加するそうです。

 「風光明媚」な「犬吠埼」の「シンボル」「犬吠埼灯台」で行われる「夏」の「パフォーマンス・イベント」「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」。
 この機会に「銚子市」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」詳細

 開催日時 7月14日(日) 11時〜15時半

 開催会場 犬吠埼灯台 銚子市犬吠埼9576

 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」「ステージスケジュール」

 「灯台前ステージ」

 10時00分〜10時30分 ひびき連合会(和太鼓)

 10時30分〜11時00分 フラ フイ オ マルラニ(フラ)

 12時00分〜12時30分 神栖ジュニアチアダンス(チアダンス)

 13時00分〜13時30分 KDSジュニアダンス(ダンス)

 14時00分〜14時30分 黒潮美遊(よさこい演舞)

 「灯台下ステージ」

 11時00分〜12時00分 銚子市ご当地アイドル「銚子元気娘。」最終オーディション

 12時30分〜13時00分 みずたまばんど(POPS)

 13時30分〜14時00分 山本勝昭(POPS)

 14時30分〜15時00分 SALCAL(POPS)

 15時00分〜15時30分 AKBJAZZセッション(JAZZ)

 問合わせ 銚子音楽祭実行委員会 0479-20-7611

 備考
 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」当日は、「銚子海上保安部」による「海の日特別イベント」「犬吠埼灯台の特別公開」(無料)も開催されます。
 「銚子音楽祭2013in犬吠埼灯台」は、「荒天中止」の「イベント」です。






















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